御坂「レベル0って生きてる意味ないよねwww」 佐天「え?」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
御坂「佐天さんもそう思わな〜い?」
佐天「わ、私は、その…」
御坂「あ、思わないかww だって無能力者のレベル0だもんね」
佐天「………」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:00:57.72 ID:YSQ6tASk0
御坂「ねぇ佐天さん、レベルアッパーってどう思う?」
佐天「どうって?」
御坂「ずっと前使ってたじゃない」
佐天「悪いことだと思う。だけど、レベルが上げるのを夢見るのは悪くないかな?」
御坂「さすが犯罪をした人は言うことが違うわね」
佐天「………」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:02:05.81 ID:jFSywIKR0
上条「ほぅ…」
美琴「あっ…」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:03:00.14 ID:O+igwvuXP
御坂美琴「けどアンタもバカにしてるわよね。私は超能力者《レベル5》なのよ? 何の力もない無能力者《レベル0》相手に気張ると思ってんの? 弱者の料理法ぐらい覚えてるわよ」
上条当麻「あの、それな? お前が三二万八五七一分の一の才能の持ち主なのは良く分かってるけどさ、長生きしたかったら人を見下すような言い方やめた方がいいぞ、ホント」
御坂美琴「うっさい。血管に直接クスリ打って耳の穴から脳直《ちょく》で電極ぶっ刺して、そんな変人じみた事してスプーンの一つも曲げられないんじゃ、ソイツは才能不足って呼ぶしかないじゃない」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:03:25.17 ID:ma7AzeyRP
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:03:51.39 ID:DZDJNAFi0
俺「いじめかっこ悪い」
ぼか
御坂「あいたっ!何なのよあんた」
佐天「王子様・・・」
数年後
佐天「私のこと幸せにしてね、あなた。チュ」
俺「当たり前だろ。チュ」
終わり
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:04:25.63 ID:YSQ6tASk0
御坂「大勢で女の子を襲うとか男として最低じゃない」
佐天「御坂さん何だか偉くテンション高いですね」
御坂「私はただ自分に出来ることをやろうともしないで現実から逃げてるだけの奴が許せないって言うか」
佐天「ああ、何か自分のこと言われてるみたい…」
御坂「え?www佐天さんは違うよ?www」
佐天「…………」
レベル−5の俺よかマシ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:07:05.23 ID:zXLYmaFu0
やめろ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:11:10.94 ID:YSQ6tASk0
御坂「ねえ佐天さん、私のゲコ太の財布知らない?」
佐天「え、知らないけど…」
御坂「おっかしーなー、この辺にあったんだけど」
御坂「もしかしてどっかの無能力者が腹いせに盗ったのかな?」
佐天「………」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:16:38.49 ID:YSQ6tASk0
御坂「佐天さん、今度みんなで一緒に遊園地行かない?」
佐天「本当?行く行く!行きます!」
御坂「よかったー、荷物持ちと支払い係の人探してたんだよね」
佐天「え?」
御坂「何の取り得もないレベル0に役割与えてあげる私って偉い」
佐天「………」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:21:57.98 ID:oYxBoLj30 BE:12449074-2BP(2076)
禁書原作で普通にレベル0見下してるからなー(
>>4)
この手のネタはインパクト薄い
佐天って頭に花乗っけた娘にセクハラしてる子?
佐天さんはいらない子
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:24:54.55 ID:YSQ6tASk0
御坂「うちの妹が猫好きでよく野良猫拾って来るんだけどさー」
佐天「はい」
御坂「一匹あげよっか?」
佐天「え、くれるんですか?」
御坂「佐天さんと野良猫、似たもの同士お似合いじゃない?」
佐天「………」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:25:04.94 ID:YrYKdJnI0
まあ一巻のセリフは幻想御手解決前だから仕方ない
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:31:08.32 ID:YSQ6tASk0
佐天「初春…相談があるんだけどさ…最近御坂さんが…」
初春「聞きましたよ 佐天さん!」
佐天「え?」
初春「御坂さんのこと『レベル5だけが自慢の横綱モンスター』って真顔で言ったらしいじゃないですか!」
佐天「え、ちょっと、ま」
初春「御坂さん、泣いてましたよ!」
佐天「それ違う…」
初春「反省するまで私の前に顔を出さないで下さい!」
佐天「初春…」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:33:35.78 ID:DZDJNAFi0
俺「あんな奴ら放っておけよ。」
俺「俺・・・がいるだろ?へへ・・・」
涙子「たかのり・・・好き!」チュウ
終わり
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:35:34.39 ID:zHG7fxHSO
なんかシェリルいじめみたいなSSだな
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:38:32.80 ID:xH5UL9Kc0
何時上条がくるか楽しみ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:39:13.56 ID:YSQ6tASk0
佐天「白井さん…ちょっと相談に乗ってくれる?」
黒子「ジャッジメントですの」
佐天「ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど」
黒子「ジャッジメントですの」
佐天「白井さん?」
黒子「ジャッジメントですの」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:40:51.15 ID:MUoKuwf10
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:45:18.65 ID:YSQ6tASk0
御坂「佐天さん、いい写真見せてあげよっか?」
佐天「何です?」
御坂「ホラwwwこれwww」
佐天「え、何これ…」
御坂「佐天さんって、こんなエッチな人だったんだぁww」
佐天「ちょっと待って私こんなの知らない…」
御坂「え?しらばっくれんの?」
佐天「だってどう見たって合成…」
御坂「これネットで流したらどうなるかな?w」
佐天「や、止めてください!」
御坂「えー何でー?たくさんの男の人に見られるんだよ?レベル0の佐天さんも一躍有名じゃん!」
佐天「…………」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:49:14.57 ID:YrYKdJnI0
>>17 解決まで佐天さんを含めて見下してたんじゃね?
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:52:55.71 ID:YSQ6tASk0
佐天「グス…何で…御坂さん、あんなこと、言うようになったんだろ?…グス」
ドン
佐天「あ、ごめんなさい」
??「あれ?何で君、泣いてるの?」
佐天「え、別に、泣いてなんか…」
??「いや、だってどう見たって泣いてるじゃん」
佐天「う・・・」
??「俺でよかったら話聞くぜ?」
佐天「………」
??「俺にとって女の子の涙ほど見てて辛いもんはないからさ。その悲しみを、ぶち壊したくなるんだよ…」
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ てめえが何でも
/( ) 思い通りに出来るってなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのふざけた
幻想をぶち殺す
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 01:58:54.18 ID:xH5UL9Kc0
wktkしてきたぜwwwwwwww
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:00:11.01 ID:G+TP7Lgm0
今日はよく上条さんの切れるssみたからwktkするぜww
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:01:49.09 ID:YSQ6tASk0
御坂「ねぇ、初春さんは次どこ行きたい?」
初春「そうですねー。何だかケーキ食べたい気分です」
御坂「あ、いいねー。黒子は?」
黒子「ジャッジメントですの」
御坂「そっかー。じゃあケーキ屋にしよっか」
初春「はい!」
黒子「ジャッジメントですの」
佐天「………」
上条「あれ?ビリビリ?」
御坂「あ、あんたは!」
上条「何やってんだこんなとこで?」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:03:12.32 ID:YSQ6tASk0
御坂「べ、べ、別にあんたには関係ないでしょ!///」
初春「知り合いですか?」
黒子「ジャッジメントですの」
上条「あ、後ろにいる子…よう、この間会った、佐天って子じゃないか?」
佐天「あ…上条さん…」
初春「佐天さんも知り合いなんですか?」
上条「いやー公園歩いてたらさ、この子とぶつかって。よく見たら泣いてたんだよ」
上条「で、気になって話聞いてみたら、いつの間にか盛り上がっちゃってさ、だはは」
上条「また何かあったら俺に相談しろよな!ちゃんと助けてやるからな!」
佐天「上条さん///」
御坂「………」ビリッ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:03:14.66 ID:WFsk0ypf0
黒子wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:05:39.54 ID:xH5UL9Kc0
黒子痴呆症になっちゃたのか
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:07:41.98 ID:oo7TzhBgO
,..-::‐::::‐::-..、 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
./::::::::::::::::::::::::::::\ < すごい力を感じる。今までにない何かすごい力を。 >
/:::::ハ:::::ハ:::ハ::ハ::::::::::ヽ < 風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、私の能力で。. >
|::::::::|レ'(゚)=(゚)レ|::※:| < 中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。. >
|::::::::| ●_● | :::::::| < 学園都市には沢山の仲間がいる。決して一人じゃない。 >
|\从. ム斗::| < 信じよう。そしてともに戦おう。 >
|::| 〃 ------ ヾ .l:::::| < レベルアッパーで楽はしたいけど、絶対に流されるなよ。 >
|::\__二__ノ:::::| YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:09:59.01 ID:YSQ6tASk0
御坂「佐天さんって、あいつのこと好きなの?」
佐天「あいつって誰ですか?」
御坂「上条当麻に決まってるでしょ!」
佐天「別に好きってわけじゃありませんけど。ただ、良い人だなって…」
佐天「あれ、もしかして御坂さん、上条さんのこと好きなんですか?」
御坂「べべべべべ別にそんなわけ!」
佐天「実はメアドも交換しちゃってるんですよ私たち」
御坂「なっ!」
佐天「・・・・・フフ」
御坂「…ビッチが」
黒子の扱い酷すぎるだろw
お姉様って言わない黒子なんて・・・
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:11:38.80 ID:CMdDI6bG0
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:13:31.21 ID:CMdDI6bG0
┏┓ ┏━━┓ ┏┓ / /" `ヽ ヽ \ ┏┓
┃┃ ┗━━┛ ┃┃ //, '/ ヽハ 、 ヽ ┃┃
┃┃ ┏━━━━┓┃┃ ┏━〃 {_{\ /リ| l │ i|━━┓┃┃
┃┃ ┏╋━━┓┏╋┛┃ ┏┓┃ レ!小l● ● 从 |、i| ┃┃┃
┃┗┓┏┛┃┏━┛┃┃ ┗┓┃┃┗━ ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ lノ. !━━┛┗┛
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┗━━┛┗━┛┗━┻┛┗━━┛ \ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ ┗┛
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:15:11.52 ID:YSQ6tASk0
佐天「どうして?どうして上条さんと連絡取れないんだろ…」
佐天「メールの返事も無いし電話も出てくれない」
御坂「さ・て・ん・さ・ん」
佐天「御坂さん!?」
御坂「なーにーどうしたの?もしかして突然あいつと連絡取れなくなったりとか?w」
御坂「まあ、無理もないよね。キモヲタの日村とホテル入る瞬間の写真なんか見せられたらw」
佐天「何これ!?こんなの知らない!また合成したんでしょ!」
御坂「さあ?w私何のことだか分からないもんwww」
御坂「でもこんな写真見せられたら、いくらあいつでも失望しちゃうわよねw」
佐天「グス………上条さん…」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:17:26.71 ID:xH5UL9Kc0
支援
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:26:13.81 ID:p70uXvpd0
佐天「今頃初春さんたちは3人で盛り上がってるんだろうな。で、私は一人で外食か…たまにはいいかも…」
ガシッ
佐天「きゃっ」
佐天「誰?え?御坂さん??え?」
ミサカ「それは人違いです、とミサカは予め注意しておきます」
佐天「な、なに、あなた何なの?」
ミサカ「お姉さまに刃向かうものは容赦しませんこのレベル0の無能力者」
佐天「!?」
ミサカ「・・・と、ミサカは警告します」
ミサカ「ではまた」
佐天「……………」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:26:32.56 ID:vh3SFzDo0
がんばれ佐天さん
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:33:19.32 ID:u3BNARR40
それゆけ佐天さん
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:34:13.78 ID:p70uXvpd0
御坂「ねえ佐天さん知ってる?学園都市の裏サイトって」
佐天「知りません」
御坂「ちょっと覗いてみたらさー、私のこととか黒子とか初春さんのこと書かれてたよ」
御坂「でも私たちの場合は、男子学生からの賞賛コメントがほとんどだったんだよ」
御坂「私は『ビリビリかわいい』で黒子は『ジャッジメントかわいい』、初春さんは『頭お花畑かわいい』だってさ」
佐天「そうですか」
御坂「因みに佐天さんは何て書かれてたと思う?」
佐天「どうせレベル0の無能力者とかでしょ」
御坂「まさかー!佐天さんも褒められてたよ。ただし、キモいヲタクばっかにだけどね」
御坂「佐天さんを見かけては夜のおかずにしてるんだってさ。きんもーっ☆」
御坂「佐天さんのファンってそんなキモヲタしかいないんだーwwww」
佐天「………」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:36:27.28 ID:vh3SFzDo0
ふんばれ佐天さん
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:38:44.14 ID:p70uXvpd0
御坂「佐天さん」
佐天「………」
御坂「佐天さん」
御坂「なに?無視してんの?」
佐天「…何ですか?」
御坂「佐天さんって、意外と巨乳だよね」
佐天「………」
御坂「いいわよね、男にジロジロ見られて。やらしいけど」
御坂「能力はレベル0だけど、胸の大きさだけはレベル5だよね」
御坂「学園都市にいないでAVにでも出たら?」
佐天「………」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:39:30.82 ID:tfaHY+E40
一介のJCでファンがいるのは凄ぇじゃん
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:39:37.71 ID:q7a34AOM0
すたこら佐天さん
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:43:07.65 ID:p70uXvpd0
佐天「もう、いい加減にして下さいよ」
御坂「は?」
佐天「私がレベル0なのは自分でも分かってますよ。でも、わざわざ見下した発言しなくてもいいじゃないですか」
佐天「そんな器が小さい人、レベル5の恥ですよ」
御坂「なに佐天さん?私とガチでやり合いたいの?」ビリビリッ
佐天「…あ、あなたはレベル5の風上にも置けない人だって言ってるんです!」
初春「佐天さん、なんてこと言うんですか!」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:44:02.78 ID:vh3SFzDo0
一方通行佐天さん
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:44:18.63 ID:p70uXvpd0
佐天「初春!?いつからそこに??」
黒子「ジャッジメントですの」
佐天「白井さんまで!」
御坂「黒子ー、初春さーん、佐天さんが酷いこと言うんだよークスンクスン」
初春「佐天さん、一晩頭を冷やして下さい。白井さん、佐天さんを外に出してください」
黒子「ジャッジメントですの」
佐天「初春、違うの…これは、あ、やめて白井さ…」ブンッ
御坂「ざまぁwww」
この佐天さんには盗賊の極意みたいな能力を奪う能力をあげたい
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:49:24.47 ID:vh3SFzDo0
佐天さんが能力に目覚めて学園都市上位2人と肉薄するほどのレベル5になるような展開希望
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:49:49.63 ID:fsVyMxz3P
KJさんはまだかね?
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:52:06.72 ID:tfaHY+E40
原作知らんけどレベル5って人格者多いの?
実験で人殺したり、街中で電撃ぶっ放したり、自販機蹴ったり、半端なさそう
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:53:08.27 ID:p70uXvpd0
佐天「もう、誰を信じたらいいのか分からない…」トボトボ
上条「あ、よう、佐天さんじゃないか」
佐天「上条さん!」
上条「どうしたんだよ?元気ないぞ」
佐天「うえええええん」
上条「そっか、そんなことあったんだな」
佐天「はい…」
上条「連絡が取れなかったのはさ、ちょっと忙しかったんだ」
佐天「そうだったんですか。私てっきり、御坂さんが作った合成写真見せられて引かれたのかと…」
上条「んな訳ないじゃん?上条さんには全て嘘だってお見通しでしたよ」
佐天「上条さん///」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:53:59.92 ID:aGTg2Q6/0
私怨
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 02:54:12.16 ID:p70uXvpd0
上条「ビリビリも今ちょっと疲れてるだけなんだ。だから許してやってくれよ」
佐天「…はい」
上条「あのさ、佐天さん」
佐天「…何です?」
上条「ちょっと俺の家泊まっていかねえか?」
佐天「え?」
上条「上条さん特製の暖かいホットココア作ってやるからさ」
上条「それに、俺で良ければ一晩中、気分転換に何でも話聞いてやるぜ?
佐天「え、いいんですか?」
上条「もちろん。上条さんは傷ついた子猫ちゃんを放っておくほど酷い男じゃありませんよ」
佐天「やった♪」
>>54 佐天「どいつもこいつも、みんな馬鹿にしやがって!!いいかげんにしろよ!!」
美琴「っ!な、なによ!」
佐天「
メンドクセ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 03:04:06.32 ID:p70uXvpd0
御坂「佐天さん、ちょっと来てくれる?」
佐天「…何です?」
御坂「私の後輩にね、レベル4の能力者がいるんだけどさ」
御坂「その子、他人に気付かれずに色んな場所を映し出す能力があるんだ」
御坂「その子からこんな写真貰ったんだけど?」
佐天「………」
御坂「見てよこの佐天さん。何で佐天さん、裸でベッドの中にいると思う?」
御坂「別にそんなことはどうでもいいんだ。今更、佐天さんがビッチだなんて驚かないし」
御坂「でもね、こっちの写真…佐天さんと一緒に寝てる人、誰だと思う?」
佐天「さあ、誰でしょう」
御坂「とぼけるんじゃないわよ!!!どう見たって上条当麻じゃない!!!!」ビリッ
御坂「あんた、あいつに何したの!?ちゃんと説明しなさいよ!!!」ビリビリッ
佐天「別にぃ〜♪愛し合っている男女がそんな関係になっても不思議じゃないですよ〜」
御坂「許さないこの泥棒猫が!!!」ビリビリビリッ
佐天「べ、別に怖くなんかありませんよ?そ、それよりこれ以上酷いことしたらもっと上条さんに嫌われますよ?」
御坂「うるさい!レベル0の無能力者が!!!」ビリビリビリビリズドオオオオン!!!!!
佐天「きゃあああああああああ」
62 :
TRICK ◆/EEEEEEEEE :2010/02/04(木) 03:05:14.92 ID:yfvHOWzf0 BE:1404209838-2BP(343)
しえん
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 03:05:31.85 ID:aGTg2Q6/0
しえん
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 03:06:17.82 ID:p70uXvpd0
御坂「分かった?これ以上、ふざけた真似したら今度はただじゃ置かないからね。ハァハァハァ」
佐天「う……」
御坂「あっは☆やっぱりレベル0はそうやって地面とキスしているのが一番のお似合いよ☆」
御坂「レベル5が見下し、レベル0が見上げるなんて理想的な関係じゃな〜い♪」
佐天「グス……悔しい…」
佐天「グス……あれ?…何だろこれ?…体中から何かチカラが湧き出てくるような…」
佐天「これって、もしかしてもしかして……」
2年後、御坂美琴は、能力を消失しレベル0となっており、佐天涙子は学園都市No.1のレベル5になっていた。
佐天涙子は、レベル5へのコンプレックスと悔しさから血を滲む努力をし、遂にその地位を勝ち取ったのだ。
おしまい
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 03:07:15.43 ID:dli+TEiw0
えー
か、感動したっ!
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 03:08:16.66 ID:hi3x230X0
悟飯と天津飯かと思った
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 03:10:25.98 ID:xH5UL9Kc0
支援
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 03:11:44.89 ID:vh3SFzDo0
やっつけにもほどがあるだろwwwww
もうちょい頑張ってくれ、と支援してみたり
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 03:11:53.96 ID:p70uXvpd0
ごめんなさい。力尽きました。と言うか最初からここで終わる予定でした。
長らく保守して下さった方、読んで頂いた方、ありがとうございます。
一応はこれで終わりです。納得できない方いたら別に続き書いて下さって
構いません。
ちなみに、自分は御坂も黒子も初春も佐天さんも平等に好きで誰が嫌い
というわけではありません。佐天さんの話を考えてたらこんなストーリー
が思いついたので書いてみただけです。以上です。ありがとございました。
ジャッジメントですの!
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 03:20:24.31 ID:sfqYaV870
えー、続きかいて〜
この際誰でもいいから〜、佐天さんが上条さんの家に行くとこから〜
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 03:24:20.22 ID:GIqjN0gy0
>>71 ってことは上条さんと佐天さんの濡れ場も…
ゴクリッ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/04(木) 04:20:49.09 ID:sfqYaV870
ほ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
VIPのSSスレって毎回佐天さんの扱い酷いなwww