一方通行「つ、ついにレベル６になったぜ！！」

一方「で、何がどう変わったんだ？別に俺の能力自体が強くなったってわけじゃねぇみたいだが・・・」

研究所員「レベル６は世界そのものに干渉できるようになります。あなたの場合はベクトルを変換できる対象が１つ増えてますね」

一方「あぁ？たった１つかよ。で、何が変換できるようになったんだ？」

所員「“時間”です」

！！！！！！

？？？？？？

一方「・・・今何て？」

所員「だから、時間です」

一方「時間って・・・時間か？」

所員「はい。あなたの力はもはや神そのもの。だから・・・」

所員B「死ねってこった！あばよレベル６！！」

一方「！！」

ミサカシスターズの時間をラストオーダー級に戻すんだ

バァン！！

ドサ
一方「」

B「ははくたばりやがった！ネットワークにつながなきゃなんねえ一方なんて弱いもんだぜ！！」

「・・・くきき」

B「！？」

おっ

セロリさん一人勝ち状態！

B「ど、どうなってんだ！？こいつは？今俺が殺したはず・・・死体もここに・・・」

Bはさっき一方を殺した場所を見る。やはりその場所には一方通行の死体があった。頭を撃ち抜かれてどう見ても即死状態である。

一方「殺される寸前に能力を使ったんだよ。今の俺は殺される直前の俺だ」

B「どういうことだ！？１秒前でもお前は今は死んでるはずだ！」

一方「俺もまだつかいなれてねぇからわかんねぇんだけどよぉ、なんか俺の存在がこの時間軸から外れた感じか？よくわかんねぇこれからじっくりと解明していくとするよ」

B「ば、ばかな・・・！！」

一方「バイバイ♪」

グチュ！！

所員「・・・私も殺す気なの・・・？」

一方「いいや、お前には色々この力について聞きたいこともあるし・・・アイツを殺ったのは正当防衛だな」

所員「そう・・ありがとう・・・」

一方「まずはこのネットワーク頼りの状態もめんどうだし、過去を改竄するとするか」

これで悟空に勝てるね

一方「たしか打ち止めと始めてあったとき駐車場にいたな・・・あの時を狙って殺せば未来も変わるはず・・・」

所員「ちょっとまって！」

一方「あン？」

所員「未来のあなたの姿を過去のあなたに見られると厄介よ。あと他の人に同じ時代にあなたがいることを悟られてもいけない。・・・たぶん」

一方「・・・それだけ慎重にしろってことな。わかったよ。じゃあ戻るぜ」


ひゅん

なんだこのスレ





支援

おいおい時間軸から外れるってチートバッカーズ級かよｗ
そのうち上の時間軸とか出てくるなこれ・・

きたチート能力時間移動

ひゅん

一方「夏か・・・」

一方（レストランで俺と布１枚の打ち止めが食事をしてるからこの日で間違いない・・・）

一方「お、天井発見！」

所員「ここで殺すのはマズイわ！」

一方「わかってるよ、俺が撃たれる夜までまだ時間はある。ゆっくり確実に仕留めるさ」

一方「天井が一人になったときが殺す時だ」

所員「車を止めた。ここなら人目につかないわ」

一方「よしじゃあ背後から一撃でやるさ」

一方「くきき・・・」





ぐちゃ

俺の一方さんなら妹達使った実験を何とか阻止するはず！！！

これ時間軸がずれてる状態で上条さんに触られたらすっごくヤバい事になりそうだな
ToD2みたいに過去の改変が全部もどっちゃえばいいけど…

一方「あひゃひゃひゃひゃ！！」

所員「・・・」

一方「すげー！！マジですげーぜ！！これ無敵どころなんて話じゃねえぞ！！過去を改竄すればどんなことも思い通りだ！！」

一方「気に入らねえ奴もその祖先を殺せば生まれてすらこねぇ！！ひゃはは！！ひゃははははははははは！！」

一方「・・・そうだ、手始めに気に入らねぇやつを殺してやっか！！」

一方「上条当麻ァ！！！」

しえ

ひゅん


詩菜「〜♪」

一方（くきき・・・こいつが上条の母親か・・・こいつ自体はなんの能力もないやつなんだよな）

所員（ほんとに殺すの？何もしてない一般人を・・・？）

一方（上条・・・あいつのせいで俺の生活は無茶苦茶になったんだ・・・殺すしかねぇだろ！！）

一方（死ね！！存在事消え失せろ！！上条当麻！！！）




ぐちゃ

一方「ひゃははははははは！！これでやつも終わったな！！ひゃはははは！！！」

所員「・・・」

一方「あ〜満足したぜ！満足満足！！気分もいいところでとりあえず元に戻るか！」



ひゅん

ひゅん


一方「・・・と。帰ってきたわけか」

所員「能力の方は？」

一方「あぁ、ネットワークつながなくても大丈夫だ。過去は変わって俺が撃たれた事実はなくなったようだな」

所員「そう・・・」

一方「やっぱ時間を操れるって神そのものだな・・・！くきき」



「だぁ〜〜〜〜〜！不幸だ〜〜〜〜〜〜〜！！」


一方（！この声・・・まさか・・・！！）

一方（やはり上条！！なんでだ？やつの母親は俺が確かに殺したはず！！）

所員「やっぱりこの力、まだわからない部分が多すぎるのよ！！」

一方「クソッ！！」

所員「ちょっと！どこに行くの！！ねぇ！！」

なんで空間移動の能力も付加されてるの、っと

図書館

一方「やっぱりだ・・・俺が母親を殺したことが無かったことになってやがる・・・どういうことだ？」

所員「まだ未知の部分が多すぎるわ。まず力について調べましょう。まずはそれからよ」

一方「・・・わかった」




これ需要ある？今から今回の時間軸とかの設定の説明について書こうと思ってるんだが長くなりそうだし需要無いならここで終わろうと思ってる。どう？

あれよ、足で蹴る力のベクトルを増大させてまるで一瞬で飛んで行ったかのように見せてるわけよ

多分

書き手は読み手の反応や需要を気にせずただ淡々と書いていればいいのだ
評価は後からついてくる

わかったぜ



数日後

所員「今まで調べてきたことをまとめます」

一方「あぁ、・・・ってなんでお前までいんだよ！！」

打ち止め「旦那のことを妻は心配だったり！！」

所員「まぁいいじゃない。説明に入るわよ」

�C

所員「まず、この力を考える上でX,Y軸のグラフを考えてほしい」

打ち止め「関数のグラフででてくるやつ？」

所員「そうよ。X軸が現わすものは時間軸。今回の移動はこの軸にそって移動したわけ。Yで軸が現わすのは何かというと・・・」

所員「2010年の２月１日。時間はあなたが初めて能力を使った時間」

一方「じゃあなにか、あの時俺が能力を使った瞬間にY軸が決まったってのか？」

所員「あなたが使った事でY軸できたのかも知れないし、Y軸があるからあなたがあの時能力を使ったのか。どっちかはわからないけどとにかくこの時間がY軸なの」

打ち止め「なるほど〜」

紫煙

HCU？

とりあえず関数の定義から勉強しなおしてきてくれ

とりあえず>>1は理系じゃないのは確かだな

所員「そして（０，０）の原点を見てほしい。今回の問題点、なぜ上条君が死ななかったかの理由の一つがこれ」

一方「あぁ？」

所員「この原点が２月１日時点の上条当麻を表してるの」

一方「どういうことだ！？」

所員「あなたの最初の移動は座標で現わすと（-5,0）のようにY座標が０となる移動だった。そして２回目の移動。母親を殺すまではYは０の移動だったんだけど殺した時にYが０から移動したんだと思うの」

打ち止め「もしかして上条さんを殺そうとするとYが移動しちゃうの？」

所員「そうよ。」

一方「じゃあ、上条は殺せないってのか？」

所員「ええ」

>>36
まじか

やっべ理系だけどこの説明理解できない
誰か噛み砕いて下さい

>>40
俺に任せろバリバリ

文系の俺もわけわからん
関数て定数以外は関わりあってないとだめなんじゃないの？関数て書くくらいだし
>>33見る限り、yが一定に見える
てかyの役割がさっぱりわからん

ssスレではその辺を深く考えちゃだめなんだよ。きっと

てかしゃべり方も性格も一通さんじゃねえだろこれ

関数っていったのが間違いだったな

　　　　↑
　　　−＋→
　　　　｜

って感じだったんだ。なんかおかしくなっちゃったなｘｃ。もうこのスレ落としといてくれ。ほんとに悪かった。

要するに
x：時間軸
y：無限に存在する平行世界
ってことじゃね
>>38はx=0に差し掛かった時にy=0の世界からそれ以外のy値の世界に移動してしまったってことだろ

簡単に「イマブレの効果で上条の人生には干渉出来ない」で良くね？
電王の特異点みたいに

かまわん続けろ

都合のいいように解釈すればいいんだよ
売るわけでもあるまい

そういう考証は俺らに任せて、間違いなんか無視して適当に書くといいよ

>>26
時間を操るということは空間を操ることと同義なんだよ

ノエインを見たばかりの俺は上条当麻が存在する世界へ全てつながっていると解釈する

ただのSSじゃなくなってきてる

支援

相対論専門の教授でもこねぇかなー

私怨

だからY軸は平行世界ってことだよ

一方通行「つ、ついにレベル６になったぜ！！」
　
所員「おめでとうございます。これであなたは時間の操作を行えるようになりました」
一方「時間？」
所員「そうです。これからあなたは時間の進む方向を逆にして貰います」
所員「つまり、あなたは過去に進むのです。それも、昨日一昨日じゃない」
所員「人類が誕生するよりも前……地球が誕生するよりも前……」
所員「そう！進むべきは宇宙が誕生するよりも前！そこは全ての原初、神の領域！」
所員「そこであなたは、宇宙の真理を知る――
一方「そ〜れ」
所員「え、なに……？か、体が縮む……？」
　
一方「世界中の人間の時間を、７歳になるようベクトル変換したわ」
　
一方「こっちの方が手っ取り早く、宇宙の真理を知れるだろォが」ﾆﾔﾘ

さすがセロリさん

御坂「今度こそ、あんたに勝って見せるわ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
上条「ふ、不幸だぁー！」
御坂「食らえ、レールガン！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
上条「ちっ、幻想殺し――！」
　
上条さんは目を瞑りながら右手を突き出した！けれど、いつまで立ってもレールガンは来ない。
何故だ！？どうして！？不思議に思った上条さんが目を開けると……！！
　
上条「ど、どういうことでしょうか？あ、なーるほど。上条さんは夢を見てるんですね、分かります」
幼女「うー、あれぇ〜？電撃が出ないよぉ〜？」
上条「だってあのビリビリが幼女に見えるんですもんね。こりゃー夢じゃないとしたらなんだと言うんでしょうか」
幼女「びりびりって言うなぁー」ﾄﾃﾄﾃ、ﾋﾞｼｯ
上条「ハッハ。まったく、お嬢さん、いったいどこから来たんでせうか？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
　
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ……ﾑｸﾑｸ
なんと！上条さんが右手で幼女を撫でると、幼女は徐々に大きくなっていった！
　
上条「御坂っ！？」
御坂「あ〜ん〜た〜ね〜」
上条「えっ！？ど、どういうこと？幼女がﾋビリビリでビリビリが幼女！？」
御坂「なにをしたーっ！」ﾊﾞﾁｺｰﾝ
上条「不幸だー！」

ムクムクって音が上条さんのサテライトキャノンの起動音だと
思った俺は相当汚れているらしい

上条「ふむ。右手で触れてないと」
幼女「んとね〜、今日のプリキュアはね〜」
上条「で、右手で触れてみると」ﾑｸﾑｸ
御坂「あ、あんたね！遊んでんじゃ――
上条「離してみると」ｼｮﾎﾞｰﾝ
幼女「パパとママが〜」
上条「ど、どういうことなんでせうか！？これはいったい！？」
幼女「とうま〜。あのね、あのね」ｸｲｸｲ
　
幼女「だ〜いすき」
　
上条「このままでもいい気がする！」

>>58
支援

>>61
＞上条「えっ！？ど、どういうこと？幼女がﾋビリビリでビリビリが幼女！？」
ここで御坂が大きくなったせいで服がビリビリと破れたと勘違いした俺も同類らしい

上条「なんて言ってる場合ではないですね。そりゃー今まで不幸に見舞われてきた上条さんです」
上条「これは何かとてつもないことが起きてるってくらい流石に分かりますよ、そりゃ」
上条「っていうか、周りを見渡すと……」
　
「キャッキャ」「ねぇ〜、待ってぇ〜」「ひみつきち作ろうぜ！」「落とし穴作ろうぜ！」
「うぇ〜ん。ママ−」「お腹すいたよー」「眠いよ−」「寝たいよー」「それはそれでええやん！」
　
上条「幼児だらけだ……青ビアスとかが喜びそうだな。まぁ、それはいいとして」
上条「原因を探そう。やっぱり魔術か？天使を堕とした時は外見が変わっていたけどな」
上条「魔術となるとイン……あぁ、ダメか。あいつはイギリスに帰省中だったか。はぁ、不幸だ」
　
上条「となると、頼りになるのは……」
御坂（幼）「とうま〜。えへへっ、わたし、とうまのおくさん！」

支援！

御坂「…………」
上条「えーと、御坂サン？」
御坂「……なさいよ」
上条「はい？」
御坂「忘れなさいよ！私が言ってたこと、全部忘れなさいって言ったのよ！」
上条「な、なんだ、そんなことかよ。あのなぁ、小さい子供だったんだから、別におかしくないだろ」
上条「俺も小さい頃はよく言ってたもんですよ。先生に好きですってさ。だからお前も気にすんなよな。なっ！」
御坂「あ、あんたねえ……うぅ、もう良い。忘れる。私が忘れることにする。そ、それと、き、キニナルコトガ」
上条「あぁ、そうだな。どうやら学園都市中、もしかしたら世界中の人間が」
御坂「そうじゃなくって！いや、そっちもなんだけど！」
　
御坂「な、なんで手を握ってるの？」
　
上条さんの右手は御坂の左手をガッチリ指がらめ、まさしくそれは恋人にのみ許された距離！
「ひゅーひゅー！お熱いね−！」
幼児たちのはやし立てる声が学園都市に響いた。

ひゅーひゅー！

上条はいいから早く所員と一方さんをだな・・・

一通さんは合法ロリの世界を作る気なんだ！

よかった・・・スレ閉じないでおいて本当によかった・・・！

園児補完計画かｗ

一方「見よ」
一方さんの見渡す周囲には、幼児が、幼女が、７歳児がいた。
一方「これが新世界」
所員（幼）「だーかーらー。じかんのかぎゃくせいがー」
子供達は純粋に駆け回る。彼らの笑い声が世界に響く。
一方「彼らは争わない」
子供は無垢。彼らは人間である。だが、知性が幼い。それ故に無邪気。自由で無責任で、そして笑えっている。
一方「そこには完全なる平和がある。全ての“人間”が幸せなんだ」
この世界に差別はない。全ての人間が７歳児だから。
この世界に不幸はない。全ての人間が７歳児だから。
この世界に戦争はない。全ての人間が７歳児だから。
この世界は幸せの世界なのかも知れない。全ての人間が７歳児だから。
一方「これが新世界、失われし楽園（エリュシオン）なのだ……」
　
一方「だって言うのに」
一方「てめェは邪魔すンのかよォ」
一方「幻想殺し！」
　
一方通行の前に立ちふさがる蛮勇！
幸せの世界を踏みにじる悪鬼！
上条当麻と御坂美琴がそこにいた――！！

ダメだもうそげぶされる未来しか見えないｗｗｗｗｗｗ

なぜか知らんがセロリさんが輝いて見える……

頑張って上条さんの説教書くから、後３０分くらい頂戴
なんとなく書き始めただけだから、もう限界……

いいぜ
上条さんがこの楽園（エリュシオン）の存在をブチ壊そうと思ってんなら
まずはそのふざけた幻想をブチ殺す！！


支援

>>73
盛大に笑った
さすがです、一方さん

上条「てめぇ、本気で言ってんのか。それを本気で言ってんのかって聞いてんだよっ！
　　　　これが、こんなのが、幸せの世界だって！？ふ　ざ　け　る　な！馬鹿にするんじゃないよっ！
　　　　子供は争わないだと？新世界だと？そんなの全部まやかしだ！吹けば消える砂上の楼閣とはまさにこの事！
　　　　いいか、断言する！こんな世界、すぐに崩壊する！何故なら、彼らが子供である限り。
　　　　責任を持たず、傷つけ合うことを知らない限り！
　　　　痛みを知って、痛いから嫌なのに、それでも頑張って他人と触れ合うことを知らない限り！
　　　　明日へ踏み出すことは、出来ないっ！そ・し・て！！」
　
――上条さんは、ぐいっと右手を挙げた。当然ながら、握っていた御坂さんの左手ごと。
――御坂さんの左手薬指で、Diamondの指輪がきらりと光った。
　
上条「へへっ。世界中の人間が幼児じゃぁ、ウェディングドレスを仕立てる奴がいなくて困らぁ」
御坂「も、もう、バカっ///」
　
　
挑戦してみて分かった。説教シーン書くのすごい難しい。っていうか、SS自体難しい。
ありえへん。こりゃどんな作品も馬鹿に出来ないわ。びっくり。
じゃー寝るわ。>>1さん、スレ汚してごめんねー。ばいちゃ。

おいふざけんなｗｗｗ

所員と一方さんの会話がもっとみたかった（´；ω；｀）

おいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！

ようじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

みことおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

これはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

一方「お前ぇは一つ勘違いをしてんなぁ」

上条「あぁ？」

一方「時間を操るとはこういう事だ」ﾋﾗﾋﾗ

上条「その綺麗な白い布がなんだって？」

一方「ふん」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

上条「瞬く間にウェディングドレスを作り上げただと！？」

一方「俺がドレス制作に費やす時間、裁縫の知識を得る時間をカットした……」

一方「セルフタイム風呂敷ってな、なかなかイカしてんだろ？」

上条「なんて事だ……奴は無限の練習時間を一瞬で終える事が出来る……まさに最強だぜ」

一方「ハッハァー！俺は無敵になったぞ！」

御坂「ねぇ」

一方「あん？」

御坂「わざわざ子供の世界にしなくても、思考のベクトルを平和にするように変換すれば？」

一方「……………お前ぇ、頭良いな」

ほす

頭いいな

美琴ｇｊ

ロリコン王国存亡の危機
御坂め余計なことを・・・

ほす

もしもし規制でスレ落ちるの遅くなった？

御坂め許さんぞ

|∧∧
|･ω･`) そ〜〜・・・
|ｏほｏ
|―ｕ'


|　∧∧
|(´･ω･`)
|ｏ　　 ヾ
|―ｕ'　ほ <ｺﾄｯ




| ミ 　ﾋﾟｬｯ!
|　　　　ほ

ほ

エリュシオンいいじゃないか

なんだこの糞SS、一方さんの文面すらわかんねぇ屑が書いてんのか

ほ

ほ

今、もしもしは規制されてんの？

一方「……………お前ぇ、頭良いな」
　
新世界神、アクセル全開ロリータこと一方通行の、鉄の意思が揺らぐ。
何故なら出来るから。レベル６ならば、６という字はどことなくロリという字に似てるが、ともあれ出来るのだ。
絶対能力者たる一方通行は、人の思考のベクトルを平和に変換することが、出来てしまう！
ベクトルの使い手、常に直線を操る一方通行の心が、揺れに揺れる！
　
一方（ちくしょう……流石は女子中学生。年を食ってる分、老獪な思考をする）
一方（確かに平和な世界を目指すなら、思考を操作する方のが一番単純だ）
一方（無垢なる幼児で世界を満たすのは、迂遠なやり方なのかも知れない……）
　
一方「くっ……ククク……あァ、そうかも知れねェ――
　
所員（幼）「惑わされちゃダメ、いっぽー！」
　
一方「所員（幼）……？」
所員（幼）「いっぽーの目的が何なのか、思い出して！」
一方「俺の目的？」
　
――『こっちの方が手っ取り早く、宇宙の真理を知れるだろォが』
　
一方「そうだ……そうじゃねェか」
一方「幼女に囲まれてテンションが上がって忘れてたけどよォ……」
一方「思い出したぜ。俺の目的は、平和な世界を作ることじゃねェ」
　
一方「俺の目的は――幼児幼女７歳児に囲まれて、宇宙の真理を知ることだ！」
　
  　　　ｾﾌﾞﾝｽﾍﾌﾞﾝ
一方「第七歳天国はまだまだ終わらねェぞ、幻想殺しと婆ァっ！」

http://blog-imgs-30.fc2.com/k/o/d/kodoku21/1215cf3c.jpg

だから口調ァィゥェォとンだつってんだろ

あと一方通行の二人称は基本「オマエ」
でも楽しいかrあ気にしないぜ

打ち止めという素晴らしい幼女を嫁にしておいて
宇宙の真理を知ることが出来てないんだから無駄だろ

一方「取り敢えず、こいつをプレゼントしてやンよ！」
　
つ【ウェディングドレス：シンプルながら玄人のセンスが光る逸品】
　
一方「精々ガキ共に祝福されな！」ｴｽｹｰﾌﾟ
所員（幼）「されなー」ｴｽｹｰﾌﾟ
　
御坂「だ、誰がババァですって……（＾ω＾#）ﾋﾟｷﾋﾟｷ」
上条「ま、まぁ良いんじゃないでせうか？だって、その……こ、これで結婚……出来るし///」
御坂「え……あ、あうぅ。そ、そうだね、当麻」
上条「美琴……」
　
――――――――ﾁｭｯ
　
「あー、ちゅーしたー！」「結婚だー！」「おめー」「おめでとー！」「ブーケ投げてー」
「次はあたしだー」「なんじー、生涯あいすることをー」「ちかいますかー？」
　
幼き子供達に祝福されて、上条さんと御坂さんは結ばれた。上条さんの口癖は、これから少しは減るだろう。
だって、今の彼らは、とても幸せじゃないか。今の上条さんを見て、誰が不幸だと思う？
おめでとう、上条さん！おめでとう、御坂さん！　　　　【上条＆御坂ルート：Grand END】

まあ少なくとも俺は不幸かな・・・



保守

しかし上条は気付いてしまった
奴の能力を応用してもらえば……年上のお姉さんで楽園を作れるのではないか？

上条「おい離せビリビリ」

御坂「え、どうしたの当麻？」

上条「俺は一方通行につく……お前とのままごとは終わりだ」

御坂「そんな……」

上条「俺は奴と一緒に宇宙の真理（えっちなお姉さんの童貞狩り）を探しに行く」

一方「結婚か」
一方「法律……」
所員「野暮なこと言うもんじゃありませんよ」
一方「オマエ……」
　
驚愕する一方通行！そこにいたのは【所員（幼）】ではなく【所員】だった！
何故だ！？どうして！？一方さんはベクトル変換を行っていない！
幻想殺しを持たぬただの所員よ、お前は何故成人に戻った！？
　
――その答えを知る者は、誰もいない。
　　そして、このSSを続ける者もまた、誰もいない。
　　僕はもう限界です。
　　そもそも>>1はスレの終了を願っているじゃないか。勝手に伸ばして、本当ごめん。
　　読んでくれた人に良いことがありますように！じゃあね。ばいちゃ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【おしまい】

>>107
びびった。っていうか、>>85もありがとうございます。
続き書いてくれてさ。超感謝。
あ、なんか勝手に終わらせちゃったけど、もっと続き書きたかったら、どうぞやって下さい。
頑張れ。

乙！