佐天「おっはよー」御坂「あ、無能がきた」

佐天「え・・・？」

御坂「ううん、なんでもないよー」

黒子「それより佐天さんこの前のテストま・た・赤点だったんですってねぇ」

佐天(どうしてそれを・・・話したのは初春だけのはず・・・)

初春「・・・」

佐天「ねぇ初春・・・嘘だよね・・・？」

初春「・・・ごめんなさい」

佐天「よくも・・・このっ！誰にも内緒だって言ったじゃない！」ｶﾞｼｯ

御坂「はいそこまでー、それ以上友達に危害を加えるつもりなら」

黒子「常盤台のレベル5と4が相手になりますわよ」

御坂「勝てるわけないよねぇ？レベル0ごときでｗ」

↓こういうのおながいします

　　　　 ＿＿＿＿ 　　　 　　　　　　／:::＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　／:::::::::::::::::::::::::::::::＼ 　　　　　 /:::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::ﾊ　:::::::::::＼
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼.　　　/:::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::＿::|　|＿,,::::::::::ヽ
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:::::::::::::::::::::::::::::::／　　ﾍ　0ﾉ＼ ヽ:ｉ::::iヽi｀ﾞ"ヾﾐ:|:::::::::::|::::::::::::| ::::::::::::::::::::::|
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:::::::::::::::／ﾑ 　＼i. 　 　 　|　 　＿ ）_　　　　' ""｀ 　 ｰ 〈:::/:::.:::/:::::::::::::|
::::::::::::ヽ｀ゝィ.　　　　　　　| 　 　 ._人　　　　　, 　 　 　 /:/::::.::/:::::::::::::::|
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:::::::::::/'""　　　　　ヽ　 　 　 ､_./　　　　　　　 　ヽ./::::::::／／／　 　＼＼
:::::: 　　　　　ヽ　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　/::::::::/／／　　　　　 .＼＼
￣＼　　　　　　　　　　　／ ＼　　　　　　　　　 |::::::::::|／　　 　　　 　　.　＼i

えぇ〜い！！続きはまだか！？

>>2
もっとくれ

>>4
　　　　　 ＼､,,)rﾞ''"''ｰ弋辷_,,..ィ　 〉｀ヽ. O　〉 人,人　　O　　｀ヽ}｀ヽ　 Yヽ
　　 =､..,,,ﾆ;ヲ_　　　　　ヾ彡r''" _f⌒ o　 ⌒Y　　 .イ__ノ　て 　　 ヽf⌒ o⌒ヽ
　　　 ｀`ミミ,　　 i'⌒!　　ﾐミ＝-人＿ノゝ､‐'`‐ｧ´ 人　 ヽ_ノ弋___ノｨr　　　 人
　　 =　-三t　　 fﾞ'ｰ'l　　 ,三　7,､r‐´`ァ'´ﾚ':ゝし':::::::::ー'::::::::::::::::::ﾚﾊゝ‐く｀ｲノ
　　　　 ,シ彡､　lﾄ　 l!　 ,:ﾐ...　f'⌒Yノし':::::::::::::::/::::,:::::::::::::ヾ:::::::::::::::::::レ'⌒ヽj
　　　　　／　^'''7　 ├''ヾ! 　( 　　う:::::::::/:i!::::/|::::::::::::::::ﾊ::::ﾄi:::ﾄ:::::::::::|::::（ 　�U
　　　 ／　　　　l　　 ト､　＼. ( 　ぅ:::::::::〃::i!ｨ:|‐_､:i|::i!::::| !:::ｨ:ﾆ=ﾄ:､!::::|::::::::ゝｲ
　　　　 〃ﾐ　,r''f!　　l!　ヽ.　　'Y|:::|::::::::||::ィL::j L:_jLiL:/ L::j Lj L:::ヽ:|:::::::i!::::|
　　　ノ , 　 ,ｲ,: l! ,　,j! ,　ﾄ、　i:| |:::|::::::::|ﾚ ,ｫ ≠ﾐ　　　　　　ｨ ≠ミ、｀|::::::,:::::.′
　　　　/ ｨ,/ :'　　　　　':. l ヽ. i:| |:::|::::::::| 〃 yr=ﾐ:､　　　　 !/行ﾐt　 ﾊ :::/:::/
　　　/ :: ,ll　　　　　　　　 ﾞ': ﾞi　V从::::从iｲ　{_ﾋri}ﾞ　　　　　ﾞ ﾋrﾘ.》　从:/:::∧
　　/　 /ll　　　　　　　　 'ﾞ　! 　イ::人:::::iゝ　 ￣´　　　　　　 　　　 j:人::::ヽ:ゝ 　　
　　　 /' ヽ.　　　　　　　 　 ﾘ　弋_彡f⌒　　 　　　　　'　　　 　　　r_'_ノ`⌒　　
　　　/　　ヽ　　　　　　　　/　　　　　｀ｰﾊ　　　　 {ニニﾆｨ　　 　 　/:/
　　 /　　r'ﾞi!　　　　　.,_,　/　　　　　 　 ヾ:ゝ. 　　 ∨　 　 }　　　ｨ::/　
　　/. 　 　 l!　　　　　　 ｲ　　　　 　 　　　）::::＞　　ﾞこ三/　, イ:从
　 /　　　,:ィ!　　　　　 　 ト､　　　　　　　'イ:::::_::_| ｀ r 　 ＜ト､:/

ちょーだい

最後はホラあれだ

やっぱりハッピーエンドを期待しちゃうだろ？

佐天「な、何言ってるんですか？」

黒子「ですからレベル０の無能力者さんと一緒にいるのはもう我慢なりませんの」

初春「さ、佐天さん・・・無能力者とレベル１とには天と地の差があるんですよ？」

御坂「レベル０なんて中卒じゃないかしら？やだやだｗ」


これスルーしていいから誰か書いて

許さない

＞御坂「レベル０なんて中卒じゃないかしら？やだやだｗ」

お前中学生だろ

佐天と上条さんがちゅっちゅするんですね

？？「へー・・・ホントにお前らってレベルで人を差別してるんだな」ｶﾞｼｯ

黒子「いたっ・・・ちょっと・・・どなたですの！」

御坂「あ、アンタは・・・！」

上条「よう、ビリビリ」

御坂「な、なんでアンタがこんなとこに・・・？」

上条「俺はお前に随時自分の居場所を報告せにゃならんのですか？」

御坂「そういう訳じゃ・・・ないけど・・・」

上条「はぁ・・・ったく、お前にはほとほと愛想がつきたよ、御坂」

御坂「え・・・な、なに言って・・・」

上条「風の噂で某超電磁砲はレベルだけで人を差別するって聞いたんだ」

御坂「・・・」

上条「俺は自分の耳を疑ったし、最初はそんな事信じられなかった」

黒子「・・・」

上条「でもなぁ？実際にその現場を見ちまったんだ」

初春「・・・」

上条「申し開きは、できねぇぞ。ビリビリ」

御坂「ち、違うのよ！今のはその、えーっと、冗談！軽いジョークよ！ねぇ、みんな！」

黒子「そ、そうですの！友人の間での挨拶のようなものですわ！」

初春「誰も本気でなんて、言ってませんよ？　ねぇ、佐天さん？」

佐天「・・・」

初春「佐天、さん・・・ほら、笑ってくださいよ、ほら・・・」

佐天「・・・」

御坂「ちょっと、佐天さん！ノリ悪いわよ！なんか言ったらどうなのよ！」ﾊﾞﾁｯ

上条「いい加減にしろよ、超電磁砲」

超期待

御坂「えっ・・・」ﾋﾞｸｯ

上条「俺もそこの佐天さんって人と同じレベル0だけど、お前は俺を差別しなかった」

上条「でも、心の中ではそういう目で俺のことを見てたんだな」

御坂「な・・・なに・・・」

上条「てめぇの目、明らかに見下してるって感じの汚ねぇ目だ」

御坂「なん・・・ですって・・・」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

上条「なんだよ、やる気か？そっちがその気なら本気でぶっ潰すぜ、レベル5様よ」

御坂「くっ・・・」

黒子「お姉様・・・やってくださいまし！いくらなんでもこの男の言い分は酷すぎます！」

上条さんかっこいい

こんなに期待しているのは久しぶり

糞ビリざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

御坂ざまぁｗｗｗｗメシウマｗｗｗｗｗｗｗ

上条「いいぜぇ、やれるもんならやってみろよ。常盤台のエース」

上条「白井、お前が相手でも良いんだぜ。ただし、得意のテレボートが使えたらの話だけどな」

黒子「く・・・っ！（確かに先程から能力が使えませんの・・・一体なぜ・・・？）」

上条「お嬢ちゃん、初春さんだっけ？アンタもかかってきて良いぜ。この2人より強いのかどうだか知らんけど」

御坂「アンタ・・・」

上条「ビリビリ、いや、御坂美琴。てめぇ、二度と俺の前に現れるんじゃねぇ」

御坂「え、で、でも・・・！」

上条「常盤台のエースから見掛け倒しの雑用に没落する覚悟があんならいつでも来いよ」

御坂「そ、そんな・・・」

なんだ、このスレは・・・














良スレじゃないか

これは新しい趣のssだな素晴らしい

これは上条さんじゃない

ただぶっちゃけ、黒子はテレポート使えなくても体術だけで上条さんをボコボコに出来ると思う

ざまああああああああ

おれたちの上条さんｗｗｗｗ
期待せざるを得ないｗｗｗ

支援

さっすが上条さんｗｗｗｗｗ
あんたになら佐天さんを安心して任せられる

上条「・・・たく、自分より強い相手には何も言えないくせに」

上条「相手が自分より弱い佐天さんにはふんぞり返って偉そうにしやがる」

初春「・・・」

上条「ジャッジメントも結局は弱者をいたぶってはしゃいでるだけの集団ってことか」

黒子「っ・・・」

初春「そ、そんな・・・私たちは・・・！」

上条「アンタもジャッジメントなんだろ。なのに今、目の前でイジメられてた人間1人助けようとしなかったじゃねぇか」

初春「そ、それは・・・」

>>25
いや無理だろ
上条さんキレて本気出したら体のキレも格段に上がるから

一度体捕まれたら黒子も終わりだな

これは惚れる

>>31
あ・・そう言えば上条さん体の耐久力も半端無いしな

腕スパーン

最近まったく説教聞いてないからこれはいい

上条「はぁ、全く。こんな中学生に説教するだけ時間の無駄か。じゃあな、お前ら」ｽｯ

黒子「（・・・！この男の手が離れた途端、能力が使えるように・・・このままで帰らせませんわよ！）」

黒子「覚悟なさい！」ﾋｭﾝｯ

御坂「黒子っ！」

初春「白井さんっ！やっちゃえ！」

上条「消えた！？」

黒子「（ちょろいですわ！所詮レベル0なんてワタクシの相手では・・・！）」

上条「と、見せかけて背後からの攻撃、だろ」ガシッ

黒子「ぐぅっ！？（ま、また掴まれた途端に能力が・・・！）」

上条「おらぁっ！」ｽﾞﾄﾞｯ

上条さんは女に手を出さねえ！
と思ったけど相手が悪党ならその限りじゃなかったか

ふむ

売春本性あらわしｗｗた

売り春さんｗｗｗｗさすがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

上条「ったく・・・ワンパターンだな、白井」

黒子「うっ・・・ぐぅっ・・・」

上条「どうだよ、自慢のテレポートも使えない、無能力者に殴られるだけってのは」

初春「そ、そんな・・・白井さんが・・・」

上条「今のお前は何もできない、それこそレベル0と変わらねぇ」

上条「怖いか？痛いか？辛いか？悔しいか？どうだよ、言ってみろよ！」

黒子「うぅっ・・・」

上条「今のテメェが感じてる気持ちを全部、無能力ってレッテル貼られた人間が味わってきたんだ」

上条「今この一瞬くらい感じてみるのも良い経験だろ」

>>38
原作でも顔面パンチされたやつ二人くらいいるぞｗ

この格好良さ……俺が女ならうっかり股を開いていたぜ

面白い。支援

佐天さんが濡れるレベル

シェリー、アニェーゼ、オリアナ、キャーリサ

>>43
女だろうが構わず振り抜くからなｗ

御坂「あ、アンタ！さすがにそれ以上アタシの後輩に手を出したら・・・！」

上条「手を出したら・・・なんだよ、ビリビリ？」ｸﾙｯ

上条「撃ってみるか？超電磁砲」

御坂「な・・・！」

上条「ま、手が滑って白井に直撃したりーなんてこともありえるけどな」

御坂「人質取ろうっての？卑怯よ」

初春「そ、そうですよ！女の子を人質に取るなんて最低です！」

上条「無能力者をいじめるのは最低じゃないんですね、わかりました」

>>47
舌ピアスを忘れてるぞ

>>43
アニューゼだったかを顔面パンチした時
上条さんの事が本当に好きになった

神々しい

これは良スレ
支援するぞ

ここにいる三人とも思い切りぶん殴って涙目にしたい

上条さん説教主人公とか言ってすいませんしたあああああ！！！！

>>50
顔面非対称雨ガッパか
浦上もタックルくらってるな

上条「ほら、白井。残念だったな」

黒子「え・・・？」

上条「暫定無能力者のお前をいじめても最低じゃないってジャッジメントに許可もらえたぞ」

御坂「なっ・・・ちょっとアンタ！何言ってんのよ！」

上条「なにって？」ﾄﾞｽｯ

黒子「うぐっ！」

御坂「や、やめなさいよ！」

上条「」ﾄﾞｽｯ

御坂「やめてよ！やめてってば！当麻！」

>>50
・・・あれって女だったっけ？

上条さんの説教が理不尽じゃない・・・！
上条さんがまともな説教してる・・・！

アニェーゼってだれ？
アニメに出てた？
さっきから画像探してるんだけど見つからない

いいよいいよー

おい、佐天さんいじめスレじゃなかったのかよ
上条さんとかいらねーよ

こいつら能力なかったらただのカスだよな
上条さんやっちゃってー

能力に依存しすぎの能力者たちなんか上条さんの相手にもならないね

>>38
ねーちんを忘れてるぜい

能力無くなったら一方通行とかも一日で死ぬな

中二入ってるｗｗｗｗ

上条「顔殴らないだけありがたいと思えよ、白井」ｺﾞｽｯ

白井「・・・」ｹﾞﾎｯ

初春「し、白井・・・さん・・・」

上条「なぁ、どれくらいの無能力者をこんな目にあわせてきた？」ｹﾞｼｯ

白井「」ｶﾊｯ

御坂「く、くろ・・・こ・・・」

初春「も、もう止めてください！白井さんが・・・死んじゃいます！」ｳﾙｳﾙ

上条「まぁ、お前らは心の刃で人の心を散々殺してた訳だが」

初春「う・・・」

上条さんがSに目覚めました

>>66
奴は能力無くなったら紫外線で死ぬ

これは上条さんじゃない

いっそレイプして処女奪うくらいしてほしい。

殺意の波動に目覚めた上条さん

見損なったよ上条さん

まったく短髪は嫌な女なんだよ
とうまは私が責任もって幸せにするから短髪はエツァリとでも付き合ってればいいんじゃないかな

てか、アニェーゼが仲間（？）になったのはまだ理解できるが
ルチアが仲間になったのが理解できない。
だって少し触られただけで発狂して上条さんを殺そうとしたんだぜ？
奴こそ上条パンチを１０８発ぐらいくらうべき。

これでこそ上条さん

こ・・・心の刃・・・？

上条「こんなことして楽しいのかねぇ、と上条さんは胸を痛める思いで言いますよ」

御坂「な・・・アンタがやったんじゃない・・・！」

上条「違うね」

上条「お前たちが佐天さんや他のレベル0に対してやってた事をちょっとだけ実演しただけだ」

上条「自分たちの酷さ、少しは分かったかよ？」

初春「う・・・こうなったら・・・ジャッジメントを・・・！」

上条「おっと」ﾋﾞｭｯ

初春「あうっ」ﾊﾞｼｯ

上条「させねーよ？」

ハイジャックの時の上条さんになってるな

佐天はレベル０のグループで仲良くしてればいいのに

>>75
インなんとかさん携帯持ってたんすね

おい
良スレかよ

ハイジャック時の上条さんとか…
ねぼし

上条さんから幻想殺しをとったらどうなるの？っと

最初はくそかっこよかったのにずれてきてるぞおいｗｗｗｗ

上条「ま、アンタもアンタでそれなりに心苦しい思いをしてたんだろうけどな」

佐天「え・・・」

御坂「・・・どういうことよ・・・」

上条「だってほら。お前はレベル5、白井はレベル4、この子はレベル1だろ？」

佐天「・・・あっ・・・」

上条「佐天さんがその対象から外されれば、次は自分の番だもんな？」

初春「あ・・・その・・・」

上条「誰だって我が身が可愛いさ。必死に佐天さんを苛めるわけだ」

佐天「うい・・・はる・・・」

勃起してきた

>>85
浜面になる

ふたが外れて中からなんか出てくる

>>85
驚異的な身体能力と戦闘時に目覚める情報処理に優れた驚異的な頭脳

>>85
ただの説教臭いフラグメイカー

どういう展開だよ

これは良い

　　　　　　　　　　　♪　∧__,∧.∩　　いいぜ
　　　　　　　　　　　　 ｒ（ ＾ω＾ ）ﾉ _
　　　　　　　　　　　　└‐、　　　ﾚ´｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　 _ノ´｀
　　　　　　　　　　　　　　　（ .(´　　♪
　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ー ♪

　　 ∧__,∧.∩
　 ｒ（ ＾ω＾ ）ﾉ _　　　てめえが何でも
　└‐、　　　ﾚ´｀ヽ　　　　思い通りに出来るってなら
　　　 ヽ　　 _ノ´｀
　 ＿＿(／(＿＿_
／　　　(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣

　 ＜⌒／ヽ＿＿＿　　まずはそのふざけた
／＜_/＿＿＿＿／　　　　　　どうしてこうなった

スレタイの時点では期待してたのに

青髪ピアスのポジション

意見バラバラすぎだろｗ

なかなか面白いｗ

大乙

>>76
ローマ正教でない奴は非人とかいった人たちのその後

アニェーゼ、ルチア→なにくわぬ顔でイギリス清教に
ピアージオ→ロンドン塔に幽閉
テッラ→アックアさんにぶち殺される


世の中って不公平なんだよ

数日後

御坂「あ、お・・・おはよう、佐天さん」

佐天「あ、処女がきた」

御坂「え・・・？」

佐天「いえいえ、なんでもないですよー」

御坂妹「それよりお姉様、まだ処女だったんですかとミサカはショックの色が隠しきれない様子で落胆します」

御坂（どうしてそれを・・・話したのは初春だけのはず・・・）

初春「・・・」

御坂「ねぇ初春さん・・・嘘だよね・・・？」

初春「・・・話しかけないでください、腐れ処女」

御坂「よくも・・・このっ！誰にも内緒って言ったじゃない！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

上条「はいそこまでー、それ以上やるなら俺が相手するから」

佐天「勝てる訳ないですよねぇ？御坂さんじゃｗ」

上条「じゃあ行こうぜ、みんな」


完

ドロドロしすぎで泣いた

>>101
可愛いは正義な世界だと…

黒子は？

　　 　 ∨.: : : : ＼ .{　　　_ 　 　 　 　 　 　 ＼: : ／: : ＼: : : : : : : : ＼: : : ヽ
.　　　　 ヽ: : :＼: : :{　 ／: ＼　＼　　（ﾟj）　　 Χ: :／: ¨:ヽ: : : : : : : : :.＼: : :＼
　　 　 　 l､: : : : ＼{ ./／ヽ､: :｀¨＼_ヽ　　/ r'´-, '⌒ヽ､: : : : : : : : : : : : :.ヽ: : :ヽ
　　　　　　ヽ: : :.＼{　　　　 ＞- ､ー'ﾉ　∧　 /く　◎　,/￣｀ート､＿: : : : : :＼: :＼
　 　 　 　 　 ∨: : :{.＼ _ノ/　◎ _,ゝ　/ | | ヽ＼､｀ ー'　へヽ　|: /　|＼､: : : : :.ヽ
　　　　　　　　ヽ＼{ = ､､ ヽ-‐'´／ﾉ/　 ｰ　　　　ヽヽ　＼､ 　 |/　 .|: : :ヽ￣＼: :
.　　　　　 　 　 | ＼| 〃//　 //　　 　 ∧∧　　　　 　 　 　 　 ∧　|: :.∨:.＼＿
..＼＿___＿__／| 　.ﾍ　 /　　　　　　　　　 ＿＿＿＿_, ノ｀! 　 !　　 |: : : ＼:_:_:_:_
　＼: : : : :／: : ﾍ.　 ∧ 　ｲ＼＿_-┬T 匸�������佻ﾉ:､/　 ﾑ　 ,ｲ.: : : : : : :／
.　　 ヽ＿: : : ／:∧.　 ﾍ 　∨､∨ゝ'´￣:::::::::::／::::｀ヽ::::::/　 / .／￣￣｀ヽ／
　　　　 　 ／:／::＞‐:-...､　 ＼::::::／:::::::::ー':::::::::::::::::ﾊ:/　 /¨ ﾉ|　 ﾉ|./
.　 ／´｀ヽ´／｀::＞､:::::ヽ::::ヽ　 ＼ヽ::::::::::::::::::::::::::::::/／　./.／　|／//
／　　　　 ＼::::::::::::::::ヽ:::::ヽ::ﾊ 　　＼ｰ┬┬┬┬／ 　 /:´　　│/./
　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::ﾊ::::ﾊ:::} ＼　 　ｰ──一'　　　/::　　 ／| ./
　 　|　　　　 |::::::::::::::::::::::}::::::|ﾉ　　.＼　 ￣￣￣　　 ./:::　 ／／|/
　 　|　　　　 |::::::::::::::::::::ﾉ:::::ﾉ 　 　 　.＼ 　 　 　 　 /:::二´／　 |

なんじゃこりゃ

結局初春の一人勝ちってこと？

＼　　　　 　　／: :/;;; : : : : : : : : : : 〉　ゝ'､_＼: : ),　　く　　百　
　 ＼　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : :.＼斗 ::ヽ_: く　　 だ 　合　
　　　　 i｀ Y: : : : 〃: : : : : : : ＼: : : : : : i__　　 >:ヽ,　 さ 　以　
｀ヽ､ 　 ｀y' : : : : : ﾊ: : : ヽ: :＼: ヾ: : : :〈 l　ヽ'": : :,ﾉ　い　.外　
　　　　　{: : : :!: : {　ヽ: : :､ヾ: :, : ﾐ､: }:|: : :i: : : |: :く　　で 　は 　
｀`''ｰ-　 |: : : {: :!!:ヽ. ヽ: : ;_,イ从|｀v'ﾚrうヽ: : :|: : :）　 す　 帰　
　　　　　|: : : ∧|: : ﾊ　ﾚ从ﾉ,,ｨ禾;ｿ 　 ﾂ .ｊ: : :|: : :L 　の　 っ
　　　　　l:l､: :{: :7;;┼'＼ 　 " ゞイ　　　_,/:/'､/: : : :|　！.　て　 　r
≡＝-.　 |＼N: :.＼《;沁　　　　　　 　 .i Y　 i: : /: :.|　,へ　　　 r┘
,､yx=''".　　 ヽゝ: :.｀､ﾞ''" ′　　　　 　　__ﾄ､/: /: :/.ﾚ': : ,'ヽr ⌒
　　　　　　 　 i: : :i: : :ヽ　 　 つ　　 ﾉ／　 /: /ｉ::/　i: : :/
　　_,,､-　　 　 i: : i: .;ィ: ｀!' ‐　- ｨ ^/　 ／i: :i　i:iヽ/: :/
-''"_,,､-''"　　　i: :i / i: : :|　　　 　/_／ 　.i: /ヽi:i /: :/i
-''"　　　 ／　 /://　i: : :|　　　／　　　　 i: i: : :V: ::ﾊ:i
　　 ／／　　 /: :/　/: :从 　 /￣＼　　　ゞ:i : : x: :i　 ＼
　／／　　　./: :/／:／ ｀ヽ /　　 　 ＼　　＼: :.ｉ ｉ::ヽ | }

御坂ざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

128秒規制はマジ心が折れるぜ・・・

当初は上条さんと佐天さんのらぶいちゃ＆御坂涙目展開の予定だったんだが

初春嫌な奴だなｗ

>>60
SS二巻含めて全部読め 結構かわいいぞ

Lv3固法美偉にLv4白井黒子をチューニング！

>>85
新しい能力に目覚める

SS2のリドヴィアはかわいすぎ

アフターストーリーを書いてくれると信じて待つよ

ttp://up4.viploader.net/desktop/src/vldesk000939.png

まだ終わらないでくれ

なんだったんだいったい・・・・

>>85
マジレスすると、説教のレベルが上がって
超能力でも魔術でもない神の奇跡を起こせるようになる

美琴とガチバトルの上条さんﾏﾀﾞｰ？（ﾁﾝﾁﾝ

どうしてこうなった

美琴をボコしてほしかったな

こうなりゃ俺が黒子に危害加える前の上条さんの所から書くしか・・・・
やっぱだめだそんな器用なことは出来ない
はやく誰か来てくれ

>>125
期待してる

　　　　　　 　 ,,-──────- 、
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　｀ヽ、
　　　　　 ∠　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　 /　　　／´/　 ,、　　　　　　＠　|
　ヽ　　　 /　メ、´　 /／´ / , ﾍ、|＼　　 　 |
　つ　　　〆|　 ｀″　　 　 ´──｀　 ＼　 　|
　ヽ丶　　　|　 ┃　　　　 　 ┃　　　　〆ヽ |
　|.よ 　 　 |　　　　＿＿＿＿　　　　　　┘ |
　 る　 　　|　　　　　ヽ、_＿_ﾉ　　　　　　|　|
　　|　　 　　ー─┬───────┬′|
　　　　 ⊂丶-<´ |　　　　　　　 　ﾉ　 　|　　|
　　　　　　｀￣´ ｀|　　　　⊂ヽ -<　　,,　|　　|
　　　　　　　　　　|　　　　　｀￣´　｀´　　|　　|
　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 　|　　|
　　 　 　 　 　 　 ﾉ　　　　　　　　　　　 　|ヘ」
　　　　　　　　　/ヽ、＿＿＿＿＿＿＿__|
　　　　　　　　 /　ﾉ　　　|　　　|　　　|　　ﾍ
　　　　　　　　 ゝﾉ＿＿_|＿＿_|＿＿|＿＿|
　　　　　　⊂ﾆﾉ　　　　　　　　　　　 ヽ丶、

>>118
　　　　　　　　___|二ニｰ-､、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
　　　　　　　 /rヽ三三三三三─‐-- ､;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
　　　　　　　 ',i　,-三三三三三、 　 _,.ニ､ｰ-､!;: -‐二￣彡′
　　　　　　　　',､、ヾ三三'"￣￣　　 `ー‐"　　　 ヾ-'" 　.〉′
　　　　　　　　ヽ ヽヾ三,' 　　 :::..,. -‐- ､　　　　 _,,..-‐､、,'
　　　　　　　　　｀ー',ミﾐ　 　 　::.弋ラ''ｰ､　　 i'"ｨ'之フ　l
　　　　　　　　　／:l lﾐﾐ　　　　 ::::.. 二フ´　　 l　ヽ､.ノ　,' 　　　　
　　　　　　,.-‐フ:::::| |,ミ　　　　　　　　　　　　 l　 　 　 / 　　　 　　
　　　　 ／r‐'":::::::::| |ヾ　　　　　　　 ／__.　 　l　　　 /　　　　　　
　_,. -‐"i .|::::::::::::::::::',.',. ＼　　　　　 　 ⌒ヽ､,ノ　　 /ヽ,＿　　　　　　　　　　　　　
"　　　　l ヽ:::::::::::::::::ヽヽ.　＼　　　＿,＿,.､〃　　／l　|　　　　＿__,. -､
　　　　 ',＼＼:::::::::::::::ヽ＼　 ＼　　､.￣⌒"￣／:::::|　|　　　 （ ヽ-ゝ _i,.＞-t--､
　　　　　＼＼＼;::::::::::::＼＼　 ｀､.__ ￣´￣／::::::::::l　|　　　　｀''''フく　＿,. -ゝ┴-r-､
　　　　　　 ヽ ＼｀ｰ-､::::::ヽ ヽ　　　￣フフ::::::::::::::ﾉ ./　　　,.-''"´ ／￣,.／´　ゝ＿'ヲ
　　　　　　　　　 ｀ー-二'‐┴┴､＿_／‐'‐´二ｰ'".ノ 　　/　_,. く　 ／　ゝ_／￣|
　　　　　　　　　　　　　　￣｀ー─--─‐''"￣　　　　　 /　にﾆ'／,.､-t‐┴―'''''ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　.（_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 /　　／　 ￣　　 ）　　ﾉ__'-ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　 /　　　 ゝﾆ--‐､‐　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　　　　　　/‐＜_　　 ヽ　　|ヽ

御坂「・・・ったく。 ふざけんじゃないわよ」ブツブツ

ヒュン ガッ！

御坂「痛いっ！ ちょっとなにこれ！？ ・・・石？ だ、誰よ！」

くすくす くすくす ざわざわ
「やっべー、Lv5の処女が切れてるw」
「きめえwww 誰よ！wだってさwwww」
「死ね、クソ女」

御坂「アンタたち・・・
ふざけるのもいい加減にっ・・・」バチバチ

「お前ら！なにやってんだ！」

御坂「！！ 当麻！！」

上条「てめぇら、なにやってんだ？って聞いてるんだよ」
ダダダッ
上条「うおおぉぉぉおおお！！！」

バキィ！

御坂「うげぇ！！」ズサー

上条「・・・これくらいやらんとつまらん」
一同「さすがっすwww」

>>129
ひどすぎるｗｗ

上条「ほら、白井。残念だったな」
黒子「え・・・？」
上条「暫定無能力者のお前をいじめても最低じゃないってジャッジメントに許可もらえたぞ」
御坂「なっ・・・ちょっとアンタ！何言ってんのよ！」

上条「なぁ、いまどんな気分だ」

黒子「うっ・・・」

上条「佐天の見てる前で言ってみろよ
いまどんな気分だ？」

黒子「・・・は、離してっ！！」

上条「おい、なに逃げようとしてんだ
おい、お前もなんかフォローしてやれよ初春」

初春「・・・わ、わたし・・・は・・」

佐天「・・・あ、あの」

上条「んっ？」

佐天「もう・・・それ以上は・・・」

黒子「っっ！」

上条「いいのかよ。お前の事を影でさんざん言ってきた奴らだぜ？
現にいまその事で傷ついてるだろ」

佐天「・・・それでも・・・・あたし・・・の・・・あたしの大切な友達だから・・・」

黒子「う、自惚れないでくださいですのっ！！
あんたみたいな無能力者などと友達なんて思いたくもありませ・・・いっ！」

上条「うるせぇんだよ」

御坂「く・・・黒子っ！」

ねぇねぇ 今どんな気持ち？
　　　　　　　　∩＿＿＿∩　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　∩＿＿＿∩ 　　
　　　　♪ 　　| ノ　⌒　 ⌒ヽﾊｯ　　　　__ _,, -ー ,, 　　　ﾊｯ　　 / ⌒　　⌒ 丶|　♪今まで馬鹿にしてきた
　　　　　　　 /　 (●)　　(●) 　ﾊｯ 　 (／　　　"つ`..,：　　ﾊｯ　(●)　　(●)　丶 　 　 レベル０に殴られるのって
　　　　　　　| 　 　　( _●_)　ミ 　　　：/　　　　　　　:::::i：.　　 ミ　(_●_ )　　　　| 　　
　＿＿＿ 彡　　　　　|∪|　ミ　　　　：i　　 　　　 　─::!,, 　　　ミ､ |∪|　　　　､彡＿＿__　　 　 ねぇ今どんな気持ち
　ヽ＿＿＿　　　 　 　ヽノ､｀＼ 　　 　ヽ.....::::::::: 　::::ij(_::●　　　/　ヽノ　 　　　＿＿＿/ ねぇねぇったらー
　　　　 　 /　　　　　　　／ヽ　<　　 r "　　　 　.r　ミノ~.　　　　〉 ／＼　　　　丶 　　　　　
　　　　　 /　　　　　　／　　 ￣ 　 ：|::|黒子　::::|　:::i ﾟ。　　　　￣♪ 　 ＼ 　　 丶　　 　
　　　　　/　　　　 ／ 　　 ♪　 　　：|::|　　　　::::|　:::|：　　　　　　　　　　　 ＼ 　 丶　　　 　
　　　　　（＿ ⌒丶...　　　　　　　　：` |　　　　::::|　:::|_：　　　　　　　　　　　/⌒＿）　　　 　
　　　　　　|　/ヽ　}.　 　　　　　　 　：.,'　　　　::（　　:::}　　 　　　　　　　　　}　ﾍ　/ 　 　　　　　
　　 　 　　 し　　））.　 　　　　　　 ：:i　　　　　　`.-‐"　　　　　　　　　 　 　J´（（
　　　　　　　　　 ｿ　 ﾄﾝﾄﾝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｿ　 ﾄﾝﾄﾝ

イイヨーイイヨー

黒子が凄い嫌な奴だ
こんな娘なのか

このスレは書き手のリレーと言う名の絆にふさわしい

佐天「あっ・・・」

上条「ほらな、コイツらの本性はこうなんだよ」

佐天「・・・」

黒子「あっやっ・・・やめてください！痛いっ離して！」

初春「もうやめてくださいっ！！」

御坂「く・・・黒子を離しなさいよ！
でないとあんたがどんだけ強くても・・・本気でやるわよ」

上条「・・・・ふっ」

上条「わかったよ。
じゃあ俺とお前だけでケリつけようぜ」

御坂「・・・」ｺｸｯ

続きﾏﾀﾞｰ?(ry

黒子「い、いけませんわお姉様・・・！
こんな類人猿の提案に乗っては・・・」

御坂「あ、あたしが勝ったら・・・あんたをジャッジメントに突き出してやるわよ・・・当麻」


上条「俺が勝ったらお前らは佐天に何するよ？」

佐天「・・・・」

御坂「・・・・なんでもしてやるわよ！！」

この展開・・・もしや・・・！！

パンツ脱いでいい？

上条「じゃあ俺が勝ったらお前ら佐天に土下座して謝れ」

初春「なっなんで佐天さんなんかに土下座なんかしなくちゃいけないんですか！」

佐天「・・・初春」

黒子「いいですわよ初春
お姉様がこんな無能力者に負けるはずがありませんもの」

上条「それと、今後俺と佐天に近付くな
以上だ」

御坂「わ、わかったわ
死んだって恨むんじゃないわよ？」

上条「ああ、お前なんかに俺は負けねえけどな」

>>140-141
いいえ
エロい展開は考えてないお

凡人は凡人らしくヒーヒー頑張ったらー？

ｷﾀｰｰｰ
支援するぜよ

御坂「っっ！」

上条「じゃあどこでケリつける？」

御坂「あたしはどこでもいい」

上条「じゃああの河川敷でいいか」

御坂「・・・うん」

上条「日が暮れる前にさっさと済ませるぞ」

御坂「・・・」

黒子「あっわたくしも行きますわ
この類人猿がお姉様に焼き殺されるところを間近で」
初春「・・・わ、わたしも白井さんと同じです」

御坂「わかったわ・・・・でも手は出さないでね
はやく行きましょう当麻」

上条「佐天、お前もついてこい」

そいつは残念だ・・・いや、俺には最強の能力「脳内補完」（イマジンメイカー）がある

http://image.blog.livedoor.jp/laba_q/imgs/6/7/6788c8b6.jpg

ーー河川敷。

御坂「・・・・」

上条「さんざんいままでお前と勝負してきたが
これが最後の勝負だな」

御坂「・・・あの時はあたし本気出してなかったのよ？」

上条「俺もだぜ。
あの頃はお前をぶん殴る理由なんてなかったからな」

御坂「・・・・っ」

上条「覚悟しろよ」

御坂「・・・・」

御坂さんわボコボコにしてほしいのですよー上条ちゃん！

上条「そろそろ始めるか」

御坂「・・・・うん」

上条「どうした？土壇場で怖じ気づいたか
お前らしくねぇな」

御坂「・・・怖じ気づいてなんかない！！
ただ・・・」

上条「なんだよ。言いたいことがあるなら言ってみろよ
これが最後なんだからよ」

支援

�C

御坂「・・・・・あっ」

上条「ん？」

御坂「あたしは・・・・・あんたのことが・・・・」

上条「なんだよさっさと言えよ」

御坂「あんたのことが・・・・好きなのに・・・」

上条「・・・・」


御坂「・・・ずっと好きだっだのにっ！！
なんで・・・なんで今になって・・・・素直に・・・言えちゃうのよぉ・・・うぅ・・うっ・・・」

上条「・・・・・」

>>1
黒子や御坂はこんな酷いこと言わない

原作も漫画も読んだことないくせに上っ面だけでＳＳかくなボケ
スレスト呼ぶぞ

上条「・・・お前、一体何言ってんだ？」　

御坂「だ、だって・・」ｸﾞｽｯ

上条「・・・」

佐天「あ、あのやっぱりやめましょうよ！」

上条「うるせぇ！！」バキィ！！

佐天「ウグｯ！？」

御坂ルートか

どうしてこうなった

こんなんより

ビリビリ「あのさ、佐天さん・・。なんで学園都市にいるのかな？」

ｱｸｾﾛﾘｰﾀたんﾏﾀﾞ-？

>>154
さっさとかけたろう

上条さんフリーダム過ぎｗｗｗｗｗ

急いてつまらなくなるより良いだろう

・・・orz

上条「・・・・御坂」

御坂「・・・・ふぇ・・・うぁぁぁん・・・・・だいっきらい！！
あんたなんか・・・・だいっきらい！！！！！」
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

上条「！！・・・くっ」

御坂「はぁ・・・はぁ・・・・もう・・・いや・・・あたし・・・あんたと戦いたくなんか・・・無いのに・・・」

上条「・・・苦しいだろその気持ち
俺もお前となんか戦いたくねぇよ」

御坂「・・・・」

上条「だからよ
こんなつらい幻想にとっととケリつけて終わらせようぜ美琴」

御坂「・・・・だいっきらい」

スレタイひっでぇｗｗｗｗｗ

じゃあ
続きは誰かお願いね

お皿洗ってくる

ああ、何だろうこの爽快感

とりあえず初春ENDビリビリ涙目は当然だよな

佐天殴ったｗｗｗ

佐天殴っちゃったｗｗｗｗｗ

>>168
ビリビリ涙目黒子ENDの間違いだろ

こんなの上条さんじゃない

>>166
続き待ってるよ

御坂「あ、お・・・おはよう、佐天さん」
佐天「あ、処女がきた」
御坂「え・・・？」
佐天「いえいえ、なんでもないですよー」
初春「・・・」
御坂「ねぇ初春さん・・・嘘だよね・・・？」
初春「・・・話しかけないでください、腐れ処女」
御坂「よくも・・・このっ！誰にも内緒って言ったじゃない！」

上条「佐天さん、あんた処女だからってそうやって軽蔑するんだな」

佐天「いや、こ、これは違うの 違うのよね 御坂さん！」

御坂「…」

上条「やっぱりか。俺も童貞だけど馬鹿にするのはよくねぇ」

佐天「！！！」

上条「もう、終わったなお前。そして俺」

完

こんな感じかと思った

>>173
いや、こんな感じでいいんだよきっと。乙。

ｗｋｔｋ

ビリビリ涙目佐天ENDおながいさます

上条「・・・いくぜ」

御坂「・・・わかったわ」バチバチ

ズガアアアアアァァァァ

上条「くっ、危ねえ・・・！ マジで今までのビリビリとは違うようだぜ」

御坂の放った電撃はこれまでにない威力でそれは砂塵の嵐を巻き起こし何か凄いことになっていて上条当麻は一瞬、焦ったがなんとか回避することに成功した。
が、しかし。

御坂「甘いっ！ 避けられるのは予測済みよ！」

上条「なっ！？ 右からっ・・・！」

さっきの電撃を右に回避した上条にとってそれは絶対絶命の状況を意味する。しかし、この時、幸運にも電撃は右からではなく左から来ていた。
上条「くっ、右から来てたと思ったのは勘違いだったか！ 運が良かったぜ。 そして、これは願ってもないチャンス！」

右に避けた事が回避に繋がっただけではなくうまく御坂の背後にとるカタチになっていたのだ。

上条「終わりだっ！」ヒュッ！

上条当麻の渾身の一撃が放たれる。それはまるで空気を切り近くに存在するもの全てを一掃する勢いではあったが実際にはごく平均的な未成年の男子が繰り出すそれと同じだった。
しかし、この時、御坂は中学生。その威力は絶大である。

バキィ！！

決まった。

ついに上条さんが美琴をフルボッコにする時がきたか・・・！

決まった←決まってない

>砂塵の嵐を巻き起こし何か凄いことになっていて

わろた

いい気味なんだよ(暗黒微笑)

河川敷は上条さんには有利な場所だよなー
周りの金属物で攻撃または防御できないのは痛い

でっ、続きは！？

　　　　　　☆ ﾁﾝ　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　〃　 ∧＿∧　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）　＜　まだ〜？
　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿ )　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣ ／|
　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣|　 |
　　　　　　　|　　愛媛みかん　|／

上条「やったか！？」
上条の拳には確かな手応えがあった。 しかし、それは予期せぬ形で裏切られることになる。

上条「！？

佐天！！」

拳の先には佐天涙子がいたのだ。

御坂「・・・どう・・して」

佐天「もう・・ もう良いんです・・・ こんなの・・ やめて・・」

上条「佐天さん！」
この時、上条にはその言葉の意味が理解できなかった。 それは御坂にとっても同じことであった。
せっかくの一撃のチャンスが当の本人の予期せぬ介入により阻止されたのだ。
これは裏切り以外の何ものでもない。

上条「おい、ふざけんじゃねえぞ・・・」

佐天「え？」

バキィ！！

佐天「げぶっ！」

上条の二度目の拳を受けた佐天はその場に勢いよく崩れ落ちた。

上条「いくぜっ！ ビリビリ！」

佐天

流石上条さん、漢の鑑だわ・・・

上条さんがただのドSキャラになっとるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

上条さんはなにがしたいのか・・・・

これはひどいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もはやただの戦闘狂じゃねーかｗ

糞ワロタｗｗｗｗｗ

ひでえwwwwwwwww

おいやめろｗｗ
せっかくいい感じでバトン渡したのにｗｗｗｗクソワロタ

ただの暴力男じゃねぇかｗｗｗｗ

素でワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>上条の二度目の拳を受けた佐天はその場に勢いよく崩れ落ちた。

二度目？一度目は？

一瞬の邪魔は入ったもののすぐに戦いは仕切り直された。

御坂「行くわよッ！！！」バチバチ

ズババ！！

上条「！？ 今度は二手に分かれて電撃がっ・・・」

御坂「さあ、これをどう避ける？」

上条「くっ！ 考えろ・・ 考えるんだ」
この時、上条は脳内で幾つかの回避パターンをイメージしていた。
上へ避けるか？ それとも伏せるか？ はたまた後退するか？
しかし、どれかひとつに方法を絞るのは酷な話であった。所詮は脳内イメージ。
どうとでも本人の都合良く解釈できてしまうのだ。
この時、上条は回避するだけではなくその後の人生に至るまでシュミレーションしていた。 驚くべき計算能力である。

上条「くそっ、ラチがあかねえ！」

ズガガガガガガ

どうしてこうなったｗｗｗｗ

なんというカオシックルーン

なにこれバーサーカーｗｗｗｗｗ

> この時、上条は回避するだけではなくその後の人生に至るまでシュミレーションしていた。 驚くべき計算能力である

間違いなくレベル5の域に達してるな

なにこの暴虐の化身

>>197
>>156

上条に電撃が降りかかる！

御坂「どうよっ！？」

御坂「なんですって？」

驚くべきことに上条は傷ひとつなくその場に立ち尽くしていた。

御坂「まさか、こんなこと・・・」

御坂の電撃は上条が回避するのを予測したうえでの攻撃だったのだ。それはまさにトラップ。
回避すれば逆に命中するというものであった。
普通の人間ならば恐怖のあまりその場を焦って動こうとする。しかし、上条は違った。
これまで幾多の危機を乗り越えた彼の経験が、その場を動かないという判断を導きだしたのだ。

御坂「なるほど、なかやかやるわね」

黒子・初春「なんて戦いなの・・・ 私たちの二手も三手も上をいっているっ！」

なにこれｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あの〜二度も殴られたサテンさんを気にかけてください

どうしてこうなった・・・俺か、俺が悪かったのか・・・

>>164から

上条「見せてみろよ。常盤台のエースの本気って奴をさ」

御坂「うあ゛ああああああぁぁぁぁ」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

上条「・・・やべ、コレ食らったら死んじゃうかもな」

ドオォン！！

御坂「ハァ、ハァ、こ、これでどうよ・・・って、え・・・？」

上条「・・・」ﾄﾞｻｯ

御坂「な、何でよ！？いつものあんたならこんな攻撃・・・」

上条「ゲホッゲホッ これがさ、お前のやってた無能力者イジメって奴なんだよ。わかるか？」

御坂「え・・・？」

上条「な、こんなことしたって誰も喜ばないだろ？」

御坂「やだ・・・やだ！死んじゃやだよ！！当麻！」

上条「バーカ、無敵の上条さんはこんなとこで死なねーよ。
　　つっても今回は結構やばいかもな。流石常盤台のエースだ、ハハ・・・」ｶﾞｸｯ

御坂「当麻ーーーーーーーーーーーーーーーーー！！」

っていう夢を見た

>>208
お前がそもそもの発端だろｗｗ

>>208
構わん続けろ

>>209
さあ書け
夢の続きを

御坂「なら・・・
これはどうかしらねっ！？」

サァァァ・・・

御坂の電撃により周囲の砂鉄が集まり一筋の刀へと変わる。
電撃により砂鉄が集まる・・・ それは科学を専攻していない人間にとっては全く理解できないほどにアカデミックかつサイエンティでバーティカルなベクトルだった。
勿論、上条を含む全員に理屈ができるはずもない。それは御坂自身も同じだった。

上条「ちっ、マズイぜ・・・
あの刀はなんかかなりヤバイ気がする」

御坂「行くわよっ！」

>>213
なんという科学的な攻撃だ！流石だぜ！御坂さん

濡れ場になったら呼んで

砂鉄の刃が上条に振りおろされる。

上条「もうイチかバチか・・・ これしかないっ！」
ガッ ヒュン

御坂「な、なに？ 何を投げたのっ！？」
突然の上条の予想外の行動に御坂は一瞬、攻撃をためらった。

上条「いっけええええええぇぇぇぇえええ！！！！」

御坂「こ、このパワー！ スピード！
これはまさしく男性が女性を全力で投げた時のもの・・・」

そう、上条はこの時とっさの判断で近くに横たわる佐天涙子を御坂に向け投げ飛ばしたのだ。

御坂「思い切ったことやってくれるじゃない！！ ・・・けどね！」
ズバッ

一刀両断！！！ 決まった！！！

御坂「そんな程度の子供騙し私には通用しないわよ！」

何コレ面白い

えっ

おいコラ

>>118
こういうのやめろ

斬られたｗｗｗ

佐天さん斬られちゃったよｗｗｗ

コラなにやってんだ

>>210
ここまでぶっ飛んだ発想はなかったわｗｗｗｗ

一刀両断しちゃったｗｗｗ

佐天涙子のふたつに分かれた体が宙に舞う。

しかし、その時上条は既に御坂の半径三メートルまで接近していた。

御坂「し、しまっ・・・！」

上条「もらっっったああああああああ！！！」

バキィ！！！

黒子・初春「ああっ！！」

御坂「きゃあっ！！」ズザザ

決まった。

上条「はぁはぁ・・・ 今回のは確実に手応えありだぜ・・・！」

御坂「うっ・・・ くっ・・・」

上条「勝負あったな。ビリビリ」

スレタイからこの展開を誰が予想できたであろうか
いや、誰も出来ない

　　　　　　　　　　 　 /⌒'"⌒￣`ヽ
　　　　　　　　　　 ,;f　　　　　　　　ヽ 　
　　　　　　　　　　i:　　　　　　　　　　 )　
　　　　　　　　　 r'"　　　　 　 .r=ｧ　　|
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　　　　　　　　　　ヽ'、　　.ｰ=‐',　 　 ﾉ
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　　　　　　　　　　　　　ヽ､_　 ＿,ノ

すごくつまらなくなった

御坂「・・・まだよ。 ・・・まだ終わってない」

上条「なんだって・・・？」

御坂「・・・」ブツブツ

上条「お、おい！ ビリビリ、何を独りで言ってんだ！」

御坂「・・・リミッター解除・・・ 続いてミサカリティミコン(※御坂の中に存在する自己を維持するための何か)解放・・・
第二、第三解放・・・」

黒子「あ、あれは！！ ・・・マズイですわ！」

初春「え！？ それってどういう・・・」

黒子「急いでお姉様を止めますの！」

上条「おい！ ビリビリ！ どうしたってんだ！！」

御坂はロボットだったのか…

あまり調子に乗らないほうがいいと思うぜ

脳のリミッターを解除して爆発的に演算能力を向上させるきか！？
まずい！！そんなことをしてしまったら・・・！！

>>216から

ドサッ

佐天「あ・・が・・・ぐぅ・・」

売春「だ、大丈夫ですか！？佐天さん！！！」

佐天「う、売春・・・」

売春「喋っちゃダメですよ！・・・ほら、こんな風に内臓がとびだしちゃってるんですから」ﾆﾀｧ

佐天「売春・・・？」

売春「すごいですねー人の中身って始めて見ましたよー」ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

佐天「が・・・ウゲェッ・・・ゴボッ」

売春「ほら！見てくださいよ！佐天さん！！
　　あそこでパンツ見えたまま転がってる下半身。アレ、佐天さんですよ！！」

佐天「売・・・春・・・」

売春「あらら、もう死んじゃいましたか。つまらないですねぇ」

黒子「売春さん、あなたも恐ろしい人ですわね」

売春「えへ★」

っていう夢がみられそうだ

黒子「どうか間に合って・・・！」

バチチチ

黒子「きゃあ！！」

初春「白井さん！」

黒子「だめですの！ お姉様の力の解放により周囲にエネルギー派が生まれていますの！
このままでは近付くことすらできないっ！」

初春「そ、そんなっ！」

黒子「この世の終わり・・・」

白井黒子は心底絶望していた。
お姉様があの力を解放してしまった。今まで一度も使ったこともないアレを・・・。
白井黒子は御坂のあの力を初めて目の当たりにする。能力については彼女もくわしくは知らない。
ただ、その場の空気と雰囲気で絶望していた。
それほどまでに御坂の状態は凄いことになっていた。
それは文章では言い表せないほどに壮絶で、お金に換算すれば人生を遊び暮らすという事を何度もできそうな程であった。

上条「おい、聞いてんのか！ ビリビリ！」

そんな絶望する黒子をよそに声をあげる男がいる。
白井黒子の心に少しの希望が見えた。

イマジンブレイカー。

黒子「そうですの！ 彼なら・・ 上条当麻ならもしかしたらっ！！」

初春「白井さん・・・？」

黒子「初春！ イマジンブレイカーですの！」

初春「あ！」

上条「おい！ ビリビリ！ どうしたんだ！？
大丈夫なのか！？」

御坂「があああああああああああ！！！！」バリバリバリバリ

上条「ビリビリっ！！」
バチッ

上条「うおっ！？」

黒子「！！」

御坂に触れた上条の体が後ろへ吹き飛ぶ。
距離にして軽く五十メートルは飛んだだろうか。
上条「ぐああああ！！！」
ズガァァアアア
上条「いつつつ・・・」

黒子「御坂お姉様の力の解放が終わるまで残り時間はおよそ三分・・・。
初春！ 体を負傷した男性が五十メートルを歩き切るために必要な時間を計算してくださいですの！」

初春「は、はい！」カタカタ

黒子「上条当麻！ 大丈夫ですの！？」

上条「あ、ああ、なんとかな・・ 致命傷にはなってないようだ。
ただ、そっちまであるおよそ五十メートルの道を歩くのは骨が折れそうだぜ・・・」

黒子「なんてこと・・・」

初春「白井さん！ 出ました！」

黒子「で、どうでしたの！？」

御坂「あああああっ！！！」

これまでとは比べものにならない威力の電撃が四方から上条を襲う

上条「ヤバイ..消せるのはせいぜい一つ..」

上条「それならっ」

上条は前方に飛び込み真正面の電撃を打ち消しダメージを最小限に留めた

御坂「....っ！」

手負いは負わせたものの、結果的に全力をかけた攻撃を回避された御坂は上条の勇気と決断力に怯み一瞬の隙が生まれた

誤爆した

二分半。

それが初春の導きだした数値だった。

黒子「もうすでに色々と話して使った時間を考えれば間に合うかどうか分からないですわ」

初春「はい・・・ でも、 信じましょう。彼を・・・。
上条当麻さんを・・・」

黒子「ええ、そうですわね。
私たちに出来るのはここまで・・・ あとは彼を見守るしかないですわ」

(頑張ってくださいですの。上条当麻・・・)

上条「ぐっ、まさかこの上条さんに世界の命運がかかるなんて・・・
はは・・・ 今日は本当に不幸だ・・・。
白井・・・ これが終わったら何か奢ってもらうぜ・・・！」

お

なんだこれｗｗｗｗｗ

黒子が御坂をテレポートさせ…いや何でもない

上条「やってやる・・・！」ザッ

たかが五十・・・ 正確に五十二メートルと三十二センスだっ！！

ザッ

ザッ

ザッ

一メートル。

ザッ

ザッ

ザッ

二メートル。

黒子「どうか間に合ってくださいですの」

ザッ

ザッ

ザッ

三メートル。

初春「上条さん・・・」

ザッ

ザッ

ザッ

四メートル。

黒子「思えば色々な事がありましたわ」

ザッ

ザッ

ザッ

五メートル。

>>243
たかが五十・・・ 正確に五十二メートルと三十二センスだっ！！

三十二センスだっ！！

こんな些細な誤字が気にならないほどカオス

初春「そうだ！ 白井さんが御坂さんをテレポートさせれば！」

黒子「あなた、それ正気で言ってますの？
私がお姉様に触れればそれこそさっきの上条当麻のように吹き飛ばされるのがオチですわ。
あなたもご覧になったでしょうに」

初春「あ！ そうでした・・・。

！！ それじゃあ、私たちが上条さんの側まで行って彼をテレポートさせれば・・・！」

黒子「それは難しいですわね」

初春「え？」

黒子「それは難しいですわ」

初春「むずか・・・しい？」

黒子「ええ。 ・・・どちらにせよ私たちには彼を見守ることしかできませんわ」

初春「上条さん頑張って・・・！」

「……いいぜ。テメェが勝手に絶望を感じるってんなら――

――まずは、その幻想をぶっころがす！！」

襲い掛かる雷の奔流を前に、当麻はその必殺たる右手を今一度握り絞める。
恐らく希望となりえるのは、僅か一秒にも満たない瞬間。
圧倒的確率の中での偶然！
しかし、その偶然をここに必然と化す為の右手が、今――

高らかに上げられた！！

「カモンッ！！デルタフォオオオオオオオオォス！！！」

『呼んだか〜ぎゃあぁあああああああああ！！！！』
『かみやん、貴様愛すべき義妹との時間をぎゃあぁああああああああ！！！！！』

現れたのは当麻がクラスが誇る三馬鹿の残り二人。
今ここに、なんか凄まじい雷撃に対抗すべき人柱がぶつかる！！
こんがりと漂うのはウェルダン風味。
ほとばしる雷撃に曝され、見たような髑髏が二つ空中に踊っていた。

佐天の扱い悪すぎワロタｗｗ

そうか！佐天さんの残骸をテレポートさせれば！

六メートル。

上条「くそっ！ 永遠にも続く道のりに感じられるぜ。
些細な誤字にも気づかないほどにっ！」

七メートル。

バババババババババ

上条「あれは・・・ 中継ヘリ！？」

リポーター「御覧ください！ 独りの少年が世界を救うために負傷した体で五十メートル三十二センチの道のりを歩いています！」

黒子「あれは！ テレビ局も応援に駆けつけましたの！」

初春「白井さん！ あれ見てください！」

「かみじょーお兄ちゃんガンバッテー！！！！」

黒子「地元の幼稚園の児童たちですわ！」

初春「みんな応援してるんですよ！」

上条「みんな・・・」

上条「見せてやるよ...お前が馬鹿にした無能の力を！！」ﾀﾞｯ


上条と御坂との間合いは上条にとって踏み込んで殴るのにはまさにベストだった


御坂「ヒッ..くるなああ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

御坂は上条を恐れ電撃を打つ

上条「っ..！」

しかし上条はあえて幻想殺しを使うことはせずにその身で電撃を受けた

御坂が抱く幻想をぶち殺す

その為に固く握り閉めた右の拳を解くなどという選択肢は上条には一切無かった


上条「てめえが何でも思い通りに出来るってなら！！！」

上条「まずはそのふざけた幻想をぶち殺す！！！！！」

ﾊﾞｷｯ
ﾄﾞｻｯ...

濡れ場まだー？

あれ

>>252
御坂さんってお漏らしよくしそうだよね

>>254
いやそういう濡れ場じゃなくて

>>255
だよね？
絶対インデックスの方がお漏らししてるよね

てかどう収拾つけんだよ

>>256
そういうこと言いたいんじゃなくて

ヤクザ「おいクソガキ！！ もし間に合わなかったら、てめえの指つめて学園都市湾に沈めてやるからなぁ！」

アンチスキル「上条当麻！ 世界はお前の活躍にかかってるジャン！
頑張れ！ お前ならできる！」

学園都市生徒一同「上条！ 上条！ 上条！ 上条！」

佐天「」

スキルアウト「無能力者でもやればできるとこを見せてやれ！！」

お茶の間「母ちゃん録画録画！！」

小萌先生「上条ちゃん！ まだまだ補習は残ってるですよ！」

上条「みんな！」

上条「きめるぜ因果！」

美琴「なっ！？」

上条「零式因果直蹴撃！！」ｶﾞｯ

美琴「ｹﾞﾌﾞﾗｧ！？」

上条「ここまで応援されて・・・
使命を果たせないのは男としてどうよ？

やってやるぜ！」

その時、気がつけば上条当麻は御坂の目前まで来ていた。
この間、約三十秒。

五十メートル。

上条「俺がッ・・・ 世界をッ・・・

救う！！！」

バッ！

上条「御坂！！

その幻想を！！！

ぶっ壊す！！！！」

ズギャアアアアアアアン

まさにカオスだな

上条の右手が御坂の体に触れる。

その瞬間、辺りに眩い光が溢れ、静寂に包まれた。

全ては終わったのだ。


やった。

　　♪　∧__,∧.∩
　　　 ｒ（ ＾ω＾ ）ﾉ _
　　　└‐、　　　ﾚ´｀ヽ　 やったやったたった で・き・た！
　　　　　 ヽ　　 _ノ´｀　やっとやっととっと で・き・た！
　　　　　　（ .(´　　♪
　　　　　　 ｀ー
　♪　　∩ ∧__,∧
　　　 ._ ヽ（ ＾ω＾ ）7
　　　/｀ヽJ　　　,‐┘　　やあやあやあやあ できた できた
　　　 ´｀ヽ､_　 ノ　　　　　できたできた ハイ！ハイ！ハイ！
　　　　　　　｀) ）　♪

　　♪　∧__,∧　　　　 ♪　∧__,∧　　♪　　　∧__,∧　♪
　 　 ｍ（ ＾ω＾ ）m　 　 ｍ（ ＾ω＾ ）m　 　 ｍ（ ＾ω＾ ）m
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>>264
これの猿の人形がウザかった

二週間後。

そこには元気に補習を受ける上条当麻さんの姿が・・・！

上条当麻(本人)「あの時は本当にもうだめかと思いました。
しかし、私は無事にあそこで危険に立ち向かい、乗り越える事ができました。
あの時、応援してくれた皆さんにそして何より犠牲になってしまった不幸な友人にも感謝しています。
彼女がいなければ今の私は無かったでしょう」

fin.

>>266
二週間後。

そこには元気に補習を受ける上条当麻さんの姿が・・・！

上条当麻(本人)「あの時は本当にもうだめかと思いました。
しかし、私はあそこで危険に立ち向かい、無事に乗り越える事ができました。
あの時、応援してくれた皆さんそして何より犠牲になってしまった不幸な友人にも感謝しています。
彼女がいなければ今の私は無かったでしょう」

fin.

どこから間違ったんだ？

どうしてこうなった…

>>268
多分佐天ぶった切ったところ

乙
楽しかった

>>268
多分佐天ぶった切ったところ

おっつ・・・ん

そんなに？そんなにだいじか？

大事なことなので二回言いましたよ

濡れ場・・・は？

乙
上級者向けすぎた

こんどこそ！
こんどこそビリビリ涙目佐天ENDを頼む。

バキッ

鈍い音が河川敷に響く


何が起きたのかを理解するのに少々時間を要したため、鈍い音はすぐに静寂に飲み込まれた


―――――――


目が覚めた時、私が初めて見たものはツインテールの「Level4」テレポーター、後輩の黒子であった
その顔は鼻水と涙でぐしゃぐしゃに崩れていた

黒子「お姉さまあああああ！！」ﾀﾞｷｯ

御坂「ちょっ...鼻水飛ばさないでよね...」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

黒子「お顔の傷は大丈夫ですの？ううう私のお姉さまになんということを....」

ワロタ

私はアイツに殴られた顔をさすってみた
口の中が切れたみたい。血の味がする

だけどその痛みは私の目を覚まさせてくれるには十分だった

億劫だが泣き止んだ黒子を剥がしつつ起き上がる

アイツと佐天さんに謝る為だ

...でもアイツも、佐天さんもいなかった

いたのは鼻を赤くして私の怪我の心配をする黒子と、目を充血させた泣いた後であろう初春だった

インデックス「zzz」
インデックス「んん……む」ﾑｸ
インデックス「……おしっこ」ｽﾀｽﾀ

インデックス「んー……」ｶﾞﾁｬ

インデックス「あれ？」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

インデックス「とーまー！とー〜まー！」

上条「お、すまんインデックス、今うんこしてる」

インデックス「うんこじゃないんだよ！早くでないかな！」

上条「しー！静かにしてくださいって今真夜中なんで！」

インデックス「早く出て欲しいかも……」

上条「ちょっと待っててくれ、うんこだから」

インデックス「分かったよ……もうー」
10分後
インデックス「とーまー！！とー〜まー！！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝ

上条「zzz、zzz」

インデックス「とーまあけて！とーま！！とー……あー！！」ｼｮﾜｼｮﾜｼｮﾜｼｮﾜ……

インデックス「……」

上条さんの顔面を釘バットで殴打したあと脳天を拳銃でぶち抜くと死ぬ

濡れ場

右手が痛い

人を殴ることってこんな痛かったっけか...

腰を抜かした佐天を起き上がらせる

上条「よっ...と。大丈夫か？」

佐天「は、はい...あの、怪我は..」

佐天は上目で上条を見る。頭からは若干流血し、服も焦げてる

どうみても大丈夫だとは言い難かった

完結乙

上条「白井に初春、ﾋﾞﾘﾋﾞﾘが起きたら言っておいてくれ」

上条「思いっきり殴っちまって悪かったなって」

黒子「...ええ..」

初春「....」

上条「んじゃ..行こうか佐天」

佐天「...」ｺｸ



黒子＆初春「...あっ、あの！！」

黒子「ごめんなさいですの...」

初春「ごめんなさい...」



上条「....だってさ？」

途中までは面白かった
乙

上条さんには幽霊が見えるのか

初春「ぱいおつかいでー」

初春「あはははは、ぱいおつかいでーぱいおつかいでー」

インデックス「……」

初春「ぱいおつかいでー！」

インデックス「ぱいおつかいでーぱいおつかいでー！」

初春「！」

インデックス「ぱいおつかいでーぱいおつかいでー」

初春「あははっ、ぱいおつかいでー！」

インデックス「ぱいおつかいでー！」

佐天「絶対に許さない、絶対にだ(｀；ω；´)」

美琴「ただいまー！！っとトイレトイレ…」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

美琴「え…ちょっと黒子入ってるの！？」

黒子「お、お姉さま！お手洗いの時くらい静かにしてくださいまし！！」

美琴「ちょ、ちょっと、早くしてよね！こっちも我慢して帰ってきてんだから」

黒子「そんなこと言われましても…」

黒子（…あれ？もしかしてこのまま我慢し続ければお姉さまは…）

黒子（駄目ですわ、黒子。いくらお姉さまでもそんなことをしたらお怒りになるはず）

黒子（でもお姉さまのお小水…まだ見たことありませんわね）

美琴「ちょっとー！！早くしなさいよー！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

黒子（くっ、ここは心を鬼にして……このトイレは死守させていただきますわ！！）

美琴「ねぇ！？聴こえてないの？？もうホントにやばいんだってばー！」

美琴「ちょっとだけでいいから代わってくれない！？すぐ済ませるからっ」

黒子（我慢我慢…）

美琴「な、なんでもするから！ね？？お願い黒ｋ…あ」ｼｮﾜｼｮﾜｰ

佐天「おっはよー！」

御坂「うわ、無能だよｗｗ」

初春「レベル０のサテなんとかさんｗｗｗおはようございまプーｗｗ」

黒子「無能さんとおしゃべりしてる暇はありませんのｗｗほら、行きますわよお姉さま、売春」


正直こんな感じが良かった

>>293
濡れ場？

>>293
インデックスだけじゃ不公平だと思って

>>296
うん

>>292
佐天「絶対に許さない、絶対にだ(｀；ω；´)」


初春「...そうですよね...」

初春「私たちは佐天をいっぱい傷つけました..」

初春「今更許してくださいなんて都合がいいですよね...」

上条「謝ってすむなら警察はいらねぇからなー」

黒子「なんでもしますの...」

黒子「許して貰おうなんて虫のいいことはもう言いませんの...だけどせめて私たちにできる償いはしたいですの...」


上条「だってさ」

>>297

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

初春（も、もう限界です、早くトイレに…）ﾀﾀｯ

佐天「うーいっはるー」ﾊﾞｯ

初春「ちょ、佐天さん！きゃっ」ｽﾞﾀﾝ

佐天「あ、ごめんごめん。ちょっと勢いが良すぎたか」ﾃﾍｯ

佐天「初春？どしたの、大丈夫？？」

初春「あ、あ、ああ」ｼｮﾜｼｮﾜｰ

佐天「え…」

初春「ふぇーん」

こんなんでいいのか？

>>299
まかせた

後は、任せましたよ>>299

電磁砲の美琴ってただのDQNだよね

佐天（やっば、暗くなっちゃったよー早く帰んなきゃ）

不良「おっ！姉ちゃんかわいいねーその制服、柵川だったっけ？」

佐天（うっわ、めんどくさ。シカトシカトー）

不良「ねぇねぇ、無視しないでよー？」ｽﾞｲｯ

佐天「なんですか？」

不良「人のことシカトはないんじゃない？」

佐天「だから、用はなんですかって聞いてるんですけど」

不良「んだよそのなめた口！！」ﾄﾞｽｯ

佐天「ウッ・・・あ・・・」ｼｮﾜｼｮﾜｼｮﾜ

不良「ハハッこいつションベンもらしてら。オラ！ちょっとこっちこいよ」ｸﾞｲｯ

佐天（やだ・・・怖い、助けて初春・・・！）

神裂「……土御門、この近くにトイレは？」

土御門「あ〜、近くにコンビニは無いし……あっそうだカミヤンちに行ったらどうかにゃー」

神裂「ぐ、行ってくる」
土御門「うんこうんこー？」
神裂「黙れ」


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ……
神裂「……？」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
神裂「…………」
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
神裂「上条当麻、居るか」
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
神裂「かっ上条当麻！！」
「はいはーい、と……って神裂か？」
神裂「はや、早く！開けろ！」

上条「わ、分かったって」

神裂「はや……あけ、て」
上条「よぉ、久しぶりだ……な」ｶﾞﾁｬ

神裂「やっ、ちょ、やっぱりあけっ……くぅっ！」ｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧ……ﾋﾟﾁｮ……ﾋﾟﾁｮ……

上条「……」
神裂「……」

よく考えたらねーちんデスマスク調じゃん

デスマスク調じゃないよデスマスク調

死仮面・・・？

ガチャッ

黒子「どうなさいましたの、お姉さま？………まぁっ」

美琴「くーろーこー」ｷﾞﾛｯ

黒子「だ、大丈夫ですわ！たとえ、お姉さまがお漏らししたとしても私の愛に変わりはありませんわ！！」

美琴「あんた、分かっててやったわね…」

黒子「え！？い、いいいやそんなことはありませんわよ　ホホホ」

美琴「…なさい」

黒子「え？」

美琴「いいからアンタも漏らしなさい！！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

黒子「あ、あああああお姉さま、は、激しすぎますわわわわわわ」

黒子「そんなに激しいと、黒子、黒子っ！！」

ブリブリブリブリッ

美琴「…」

黒子「イヤン」

もうあきらめた

まさかスカトロスレだとは思わなかった

ネバァァアアアギブアァァアアプ！

てかこれは流石に需要ないだろｗｗｗ

佐天「持つ者に持たざる者の思いはわからず、持たざる者は持つ者を妬む」

なんかいろいろおかしい

>>313
佐天「つまり何が言いたいかって言うと三人とももはや奇形ですよね、その無乳さ」

美琴「……」

佐天「そういえば知ってますか、あの噂」

初春「はい？」

佐天「なんでも今ネットの掲示板とかで噂になってるものがあるんですよ、確かバストアッパーとかなんとか……」

美琴「！」

佐天「使うと短期間ですごい豊乳効果がって話で……」

黒子「……！」

佐天「使ってみたらどうですか？　バストアッパー、ｸｽ」

美琴「……」
黒子「……」
初春「……」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヘ(^o^)ヘ いいぜ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|∧ 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　 (^o^)／
　　　　　　　　　　　　　　　 ／( 　)　
　　　　　　　(^o^) 三　　／　／ ＞
　＼　　　　 (＼＼ 三
　(／o^)　　＜　＼ 三　
　( ／
　／ く 　まずは
　　　　　　　ぶち殺す

上級者向けが多すぎるだろ

佐天「実はあるんですよ、バストアッパー」

美琴「！」

佐天「使いたいですか？」

美琴「う、うん」

佐天「使いたいですか？」

美琴「だから、使いたいって……」

佐天「使いたいですか？」

美琴「……はい」

佐天「……」

美琴「……バストアッパーをどうか使わせて下さい」

佐天「……」ﾆｺ

黒子「お姉さま……」

>>317
VIPのＳＳスレで初心者向けなんてあったっけ

佐天「じゃあちょっと取って来ますね」

美琴「う、うんっ」ﾜｸﾜｸ

黒子「あ、あのお姉さま」

美琴「ん？」

黒子「もしよろしければ私も……」

美琴「……」

黒子「……あ、はい」

佐天「あったあった、ありました」

ごと

美琴「……え、これって」

佐天「はい、バストアッパーです」

美琴「いやこれは」

佐天「バストアッパー、です」


初春「ダイソン、吸引力の変わらないただ一つの掃除機……」

>>317
>>1、お前もなんか書いてけよ
ここまでカオスになったんだからもう問題ないぜ

上条｢佐天さん結婚してくれ｣
佐天｢はぃい？｣
上条｢インなんとかさんみたいに食費がバカ高くないし某ビリビリみたいにつっかかってこないしなにより巨にゅ・・・ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ｣
佐天｢はぁ。｣
上条｢とにかく結婚してくれ｣

イ御｢・・・｣



みたいなのをｷﾎﾞﾝ

佐天「はい捲ってー」

美琴「え、いや」

佐天「はやく」

美琴「いやだってば！」

佐天「……これでマ〇コ吸いますよ」

美琴「え、ちょ……黒子！」

黒子「あ、あの〜佐天さん？」

佐天「なんですか？」

黒子「掃除機で、とかはちょっと……」

佐天「私の事信じてないんですか？」

黒子「信じる信じないではなく……」

佐天「信じてないんですね、私の事」

関係ないけど掃除機マンコに突っ込んで子宮脱になってた動画あったよね

>>324
ｋｗｓｋ

なんだこのスレｗｗｗ
どうしてこうなった

黒子がビリビリ攻撃されるとファイト一発充電ちゃんみたいに失禁しそう
ぷしゅううううって

もう全て投げ出して>>1に任せようぜ

黒子「うう・・・困りましたわ・・・・」

黒子「こんなにも集会が長引くなんて・・・・・ぶる」

黒子「漏れそうですわ・・・」

黒子「ハッ！　良いこと考えつきましたわ〜。私の膀胱の尿を
　　　　テレポートでお姉様の膀胱へ・・・」

こんなにカオスなスレは初めて見たかもしれないんだよ…

>>329
なんという鬼畜！！

>>329
いいじゃない

結局お前ら上条さんと佐天さんのいちゃいちゃが見たいの？

>>329
ジャンプでそういうマンガあったよな。ねじめだっけ？

上条「い、いかん。授業中というのにティムポがたってきた」

上条「このままではロリ認定されていまう」

上条「ハッ！こんなときこそイマジンブレーカーだ」

ｼｭｯｼｭｯ

上条「ｳｯ　ﾌｳ・・・」

>>334
学級王ヤマザキじゃね、うんこワープ

黒子「でも・・・尿意でうまく演算が可能性が・・」

黒子「もうダメ・・・ふんっ」

美琴「え！あ・・なに・・・お尻が・・・」

そう黒子は押えきれない尿意で、演算を失敗してしまい、美琴の直腸へ
テレポートさせてしまったのだ。

美琴「おしりががが・・・」

続きよろ

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org604315.png

>>337
リアルくそみそテクニック乙

美琴（なんで急に！？…いや、今はそんなことよりも早くトイレに）

美琴「あの〜先生」

教師「なんですか？美坂さん」

美琴「お、お手洗いにいって来てもいいですか？？」

教師「お手洗いですか？まだ授業が始まって5分も経っていないのに…
　　　そういうことは休み時間中に済ましておくものではなくて？」

美琴「は、はい、すいません…で、でも、もうちょっと我慢できそうになくて」

教師「我慢できないなんて、女の子が口にしてはいけません！」

教師「大体あなたは常日頃から女性としての慎みが………ｸﾄﾞｸﾄﾞ」

美琴「あ、あの！すいません、トイレ行ってきます！！」ｶﾞﾀｯ

ブリッ

美琴「ああ……あ…」ﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭﾝ

俺なら美琴のクソでも食える

>>340
以降美琴のあだ名はうんこウーマンですねわかります

女生徒１「ね、ねぇ今の音…」

女生徒２「いえ、さすがに漏らしてはいないと…」

美琴「ひぎぃ」ﾌﾞﾘｭｯ

女生徒１「でもなんかにおってきてない？」

美琴「あ…あ…」ｼｮｵｰ

女生徒３「お、おしっこ！？・・・大丈夫！！？御坂さん！！」

女生徒１「ほらやっぱり」

女生徒２「シーッ　あんまり大きい声で言っちゃ駄目だよ、あとで何されるか…」

美琴「ふ…ふわあああああああん」

いつからこうなった

俺は知らん・・・俺にはわからん！

それからアタシの生活は一変した。
すれ違う生徒たちは今まで以上にアタシに注意の目を向け始めて、ついたあだ名はうんこウーマン。
もちろん先生たちは何もしてくれず、むしろ自己管理が出来ていないと説教まで受けた。

婚后「あらー？なんだかこの辺り鼻の曲がるような臭いがしますわー？
　　もしかして、誰かお漏らしでもしたのかしらー」

クスクス　クスクス

婚后さんに合わせるようにして皆が笑い声をあげる。
でもこれは仕方のないこと。もう何を言っても止めることは出来ないのだろう。

とある科学の超運地銃

シュンッ

黒子「お止めくださいですの！あなた達、何の恨みがあってそんなことをしているんですの！？」

婚后「あら白井さん。どうしましたの？？別に私たち悪いことは何もしていませんわよ
　　むしろ迷惑をかけたのはそちらの方ではなくて？ねぇみなさん」

クスクス

黒子「あなた達・・・！！」

美琴「黒子！」

黒子「お姉さま…」

美琴「もういいよ、黒子。その人たちのいってることは間違ってないし」

黒子「で、でもお姉さまが…」

美琴「いいって言ってんの！！」

明日まで残ってたら気を取り直して続き書く

黒子が注意する度にアタシに向けられる目は強まる。
黒子はそれがわかっているみたいだけど、やっぱりどうにも我慢できないらしい。
でもアタシがこんな風になってから、前と変わらず接してくれるのは黒子だけだから、それでも嬉しかったりする。

佐天さんと初春は黒子から話を聞いたのか、アタシが落ち込んでるからなのかはわからないが、凄くやさしくしてくれるようになった。
でも正直なとこ、そのやさしさが辛かったりする。
もしかしたら、アタシのいないところでは笑っているのかもとか考えると上手く接せないし、そんなことを考えてる自分が凄く嫌いになった。

――公園――

上条「おっす、ビリビリ！」

美琴「と、当麻…」

黒子「お姉様の尿を私の口内へテレポートさせれば・・・？」

上条「どうしたー？いつものﾋﾞﾘﾋﾞﾘｰはやらないのか？？」

美琴「今日はそういう気分じゃないのよ」

上条「そっか。まぁ俺としてはありがたいんだけどな。はは」

美琴「…」

上条「…どうした、なんかあったのか？」

美琴「あんたには関係ない」

上条「じゃーなんでここにいんだよ」

美琴「別にアタシが何処にいようとアタシの勝手でしょ」

上条「ま、いいや。じゃあさ、ちょっとそこで話そうぜ？
　　　上条さんが黒豆ソーダおごってやるからさ」

美琴「いらない」

上条「いいからいいから。ほら、そこのベンチ座ってろって」

美琴「…」ｽﾄﾝ

俺｢黒子「お姉様の経血ゼリーを私の口内へテレポートさせれば・・・？」｣

美琴「…」ｽﾄﾝ

上条「ホイよ」

美琴「あ、ありがと」

上条「すまんな。黒豆ソーダ売ってなかったからおしるこにしちゃった」

美琴「別になんでもいいわよ」ｶｼｭｯ

その時、スチール缶の口から少しだけ覗いたおしるこは嫌なことを思い出させた。

上条「どうした。飲まないのか？…あ、もしかしておしるこ嫌いだったか？？」

美琴「い、いや、そういうわけじゃ…」

アタシは一生懸命頭の中のことを忘れて飲もうとした。
でも、口の中に入ったおしるこは嫌が応でもソレを思い出させた。
そして、アタシはあろうことがその場で戻してしまった。

上条「よお、ブリブリ」

御坂「」

これマジで需要ある？

無い

が、しかし

アナル

書いてくれぇ

>>360
おｋ

美琴「オ、オエエエェエェ」ﾋﾞﾁｬﾋﾞﾁｬｯ

上条「だ、大丈夫か？」

美琴「だ…大丈夫！！」

上条「大丈夫ってお前、そんな状態で大丈夫なわけないだろ」

美琴「いいから！！」

当麻は当たり前のことを言ってるだけ。
なのに八つ当たりをしてる自分が嫌いだ。
でもどうしようもない。だって今のアタシには当麻しかいないんだから。

上条「…」スッ

あぁ、多分当麻はこんなアタシに嫌気をさして帰ってしまうんだろうな。
もうちょっと一緒にいて欲しかったけどウンコ＆ゲロ女なんて嫌に決まってるよね。
当麻にまで嫌われちゃったら、もう死んじゃおうかな。
生きてたって楽しいことなさそうだし。


あと、全然続き考えてないからなんかあったら言っていいよ
その代わり遅筆でも許してくれ

自由に書いてくれ

遅筆で結構

スッ

美琴「？」

上条「ほら、水。それと、俺の使ったタオルでよかったら使うか？」

コイツはこんな時でも優しくしてくれる。
その当たり前の優しさは、今のアタシが求めていたものだった。

美琴「ふ、ふえぇぇぇぇん」

上条「え、なんか俺悪いことしちゃったか！？
　　　ご、ごめんな。一人でいたいときもあるよな！じゃ、じゃあ俺帰るわ！！」

ギュッ

上条「ん？」

>>361
明日早いから支援保守はできんが応援してる
出来ればカオスはもういいから普通のハッピーエンドで･･･
ただ好きに書いてくれ
書きやすいようにな

美琴「ｸﾞｽ……ち、違うの、当麻は、ｸﾞｽ、悪くないの、ﾋｯｸ」

上条「…わかったよ、もう何も聞かない」

美琴「う…あり、がと…ｸﾞｽ」

上条「まぁでも、こんなとこいてもつまらねーし、暇なら遊びに行こうぜ？」

美琴「え？　で、でもアタシといたら…」

上条「アタシといたら、何だ？」

美琴「当麻まで…笑われちゃう」

上条「笑うって、何でだよ？」

美琴「そ、それは………」

上条「言いたくないんならいいよ。それに、無能力者は笑われるのに慣れてるんですよー
　　あ、なんかこれ自分で言ってて悲しいな　ハハ」

美琴「当麻…」ｼﾞﾜｯ

佐天「その子、学校でうんこ漏らしちゃったんですよ」

上条・美琴「え？」

>>355
ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗ
クソだけにｗｗｗｗｗｗｗ

美琴「さ、佐天さん…？」

上条「知り合いなのか？」

美琴「う、うん」

上条「それに、うんこ漏らしたって…」

美琴「う、あ…」

佐天「本当ですよ。その子、それで学校の皆からハブられて、こんなとこにいたんですよ」

美琴「や…やめて」

佐天「だからその子と一緒に居たら笑われちゃいますよ？うんこカップルだーって　ﾌﾟﾌｯ」

>>366

















>>366

美琴「やめてよ！」

佐天「えぇーなんでですかー？」

佐天「皆からちやほやされてる時は『努力もしないで現実から逃げてるだけなやつは許せないー』
　　とか言ってたのに、いざ自分がハブられたら何も出来ずに男に頼るとか、情けなくないんですかー？」

美琴「あ…」

佐天「ほら、いつもの威勢はどうしたんですかー？？
　　　私は、常盤台のエース御坂美琴だー(笑）ってやってくださいよｗｗ」

美琴「や、やめて、佐天さん。なんで…」

佐天「なんで？今、なんで？って言いました？
　　　自分は私の目の前で散々無能力者のこと馬鹿にしてた癖に、なんで？っていったんですか？？」

美琴「そ、そんなつもりじゃ…」

佐天「そんなつもりじゃないとか関係ないんですよ。言ったか言ってないかが大事なんです」

佐天さんの扱いは相変わらず

佐天「どうですか？無能力者の気持ちがわかりました？？」

美琴「あ…ご、ごめん、なさい」

佐天「あ、だからそっちの男の人もその子と一緒に居るのはやめといたほうがいいですよーｗ」

上条「…」ｽｯ

美琴「と、当麻…ｸﾞｽっ」

佐天「そうそう、うんこウーマンなんかからは離れたほうがいいですよー
　　あ、うんこウーマンって私が考えたあだ名なんですけど、マジ良くないですかー？　アハハ」

上条「………けか？」

佐天「え？」

上条「それだけ言う為にここに来たのかって聞いてんだよ！！」

おかしい・・・
佐天ルートに行きたいのにどうしても御坂ルートに行ってしまう。

佐天「な、なに怒ってるんですか？　これはその子の自業自得ですよ」

上条「お前が無能力者で馬鹿にされたとか、そんなの関係ねー
　　　俺が気に食わねーのはな、ヘラヘラしながら人のこと馬鹿にしてるお前だよ！！」

佐天「え、あ、そ、そっかー　御坂さんカワイイからここで守っとけば高感度アップとか思ってるんですね？？」

佐天「そういうことならこの佐天涙子、一肌脱ぎますよー！
　　　当麻さんでしたっけ、高校生ですよね？中学生の女の子いっぱい紹介しましょうかー？」

上条「…え、ま、マジか」

美琴「と、当麻！」

ｻﾃﾝさんが悪者でないSSを見たことないんだが…

気になるから早く続きを書くんだ

上条さんは十分間に合ってるだろ

佐天「私、こう見えて結構顔広いんですよー？？
　　　御坂さんと違って胸の大きい子もいっぱいいますよー」

佐天「あ、当麻さんはどのくらいの女の子が好きなんですかー？」

上条「え、お、俺は、その」ﾁﾗｯ

美琴「…当麻？」

上条「Ｃカップくらいが、その、好みであったりはするかなー…なんて」

佐天「アハっ　やっぱり男の人は大きい方が好みですよねー
　　　その点、御坂さんじゃーちょおっと不満が残りますよねｗｗ」


なんかつまらんから安価で佐天ＥＮＤか美琴ＥＮＤか決めるか
>>377決めてくれ

安価ｗ自分ｗ


御坂で

御坂を幸せにしてやってくれ

再安価？

安価ミスった>>385で

インデックスさんが可愛いしいいと思うんだよ

佐天

土御門

美琴を幸せにしてこそ上条さん

美琴

>>385おｋ
個人的には土御門が気になった

よしＡカップの美琴は上条さんの手で揉まれて育つんだな

上条「ゴクリ…」

佐天「柵川の子で良かったら選り取り見取りですよー」

上条「さく・・・がわ？」

佐天「はい、私柵川中に通ってるんですけど、見たことありません？このセーラー服」

上条「その、紹介をするって子達も柵川中の子になるのか？」

佐天「そうですねー　常盤台中学にはあんま知り合い居ないし…って、え？」

ゴシャッ

ズササー

佐天「ゴ、ゴホッ…え、な、なんで」

上条「そういうことは早く言えよ。そんなんだから無能って言われんだよ、ゴミが」

んっふっふ〜さぁ言ったれ上条さん！

な？

佐天「何、なんなの？アンタだって乗り気だったじゃない！」

上条「お前みたいなゴミの話に乗るわけないだろ。
　　　そんな腐った幻想は…俺が壊す！！！(訳：クズ中学のビッチ共には用はねえんだよ)」

美琴「当麻…」ｼﾞﾜ

上条「どうした、美琴？俺があのゴミになびくと思ったか？？」

美琴「あ、い、今、美琴って///」

上条「ん？どうした、それともやっぱ無能力者の上条さんじゃー不安か？」

美琴「う、ううん。そんなことない！！大好きっ！当麻！」ﾀﾞｷｯ

上条「うおっと。こんなところで抱きつかれたら恥ずかしいのですよ（訳：ゲロが付くってｗｗ）」

美琴「もう絶対ぜーったい離さないんだから！！」

〜美琴ＥＮＤ〜

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

ﾌﾞﾝﾅｹﾞﾀﾞﾅｰ

佐天ENDも見たい

あえてサテンＥＮＤにしてほしい

>>394
依存する美琴ならかけたんだが、なんかそういうＳＳスレが立ってるから被ってもなーって

じゃあ暇だから佐天ＥＮＤも書いてみる

>>388
上条さんならAカップという幻想をぶち壊してくれるさ

パソコンが規制されてるからなぁ…携帯から支援するぜ

>>397
依存する美琴頼むよ
もう上条さんなしじゃ生きていけない体にしてやってよ

出番が無くなったけど、能力を防がれた黒子を上条さんがボッコにするのも読みたいなぁ

>>377から

上条「ゴクリ…」

佐天「私だって御坂さんに比べたら胸大きいですよー　って御坂さんと比べたら皆そうかなｗ」

上条「そ、その、紹介してくれる女の子ってのはさ。例えば、例えば君とかでもいいのですか？？」

佐天「えー？私ですかー？？
　　　どうしようかなー　私今一応彼氏居るんですよねー　豚みたいな奴だからどうでもいいんだけどｗ」

上条「え、なんだよ…そっか」

佐天「あーでもー、別にそんな熱々ってわけじゃないから、わかんないですねー」
　　　ただ、ここだけの話その人見かけはアレだけど、結構お金持ってるんですよｗ」

上条「くっ、金は…クソデックスのせいで………くそっ！クソデックスが！！」

佐天「でも、当麻さん結構カッコイイしー、当麻さんでもいいかもしれないですねー」

上条「ほ、本当か！？」

佐天（…チョロｗ）

佐天さんこんなﾋﾞｯﾁ臭かったけか

佐天「ただ、うんこウーマンと一緒に居るような人は嫌かもですねー」

上条「え、うんこ？」ﾁﾗｯ

美琴「当麻…嘘だよね…？」

上条「ああ、うんこねｗｗ別にコイツそういうのじゃないから！
　　　なんかいつも襲ってくるだけ。うん、それだけ」

佐天「ホントーですかー？」

上条「マジマジ。今日もなんかゲロ吐いちゃうしさ。上条さんとしては困ったもんですよ」

美琴「嘘…それ本気で…」

クルッ

上条「お願いだからさ、ちょっと黙ってて、ね？」

美琴「あ…」ﾎﾟﾛｯ

ちょっと上条さんぶん殴ってくる

佐天さんがレベルが上がると騙されて薬漬けにされて男たちに輪姦される同人誌思い出した

佐天「えーじゃあいいですよー」

上条「じゃあ連絡先いい？」

佐天「あ、はい、じゃあ赤外線で送りますねー」ﾁﾗｯ

美琴「そんな、うそ、やだ。当麻…」

佐天（ﾌﾟﾌｯあの顔ひどすぎでしょｗｗ死んじゃうかもｗｗ）

上条「オッケーオッケー　じゃ、これから俺が呼んだときに来いよ」

佐天「は？」

上条「だから、俺が呼んだらすぐ来いっつってんのｗ」

佐天「…何いってんの？意味わかんないんですけど」

上条「あんま逆らってるとぶち壊すよ？」

佐天「連絡先聞いただけで彼氏面とか、ドーテーですかー？ｗ」

佐天「連絡先聞いただけで彼氏面とか、ドーテーですかー？ｗ」

上条「あのさ、一方通行って知ってる？学園都市��1の」

佐天「それがどうしたんですか？？」

上条「ソイツ俺のダチで、しかも一回ボコしたことあるのね」

佐天「��1倒すとか、ちょっと頭おかしいんじゃないですかー？」

上条「ん？ホントだよ？美琴に聞いてみなよ」

佐天「てか、それがホントだとしてなんなんですか？」

上条「だから、俺に従わないとかいう幻想ぶっ潰すっていってんの」

佐天「え…」

上条「もう連絡先聞いたし、もし連絡して来なかったりしたら…どうなるかわかるよね？」

上条「顔も覚えたし、柵川中でしょ？多分逃げられないと思うのですよー」

上条さんパねえ

佐天「え、ちょっ…」

上条「よーし！美琴ー！！帰るぞー」

美琴「ｸﾞｽｯ…ふぇ？」

上条「なーに泣いてるんだよ。上条さんがあんなこと本気で言うと思ったんですか？」

美琴「え？え？」

上条「あーそれと涙子ちゃんだったっけ？これから美琴のこといじめたら許さないから」

佐天「ハァ？」

上条「マジで口の利き方気をつけたほうがいいよー？今日は許しといてあげるけどさ」

美琴「とう…ま？」

上条「あらら、顔ぐしゃぐしゃじゃないですか。ほら、タオル使っていいから」

美琴「う、うん」ｺﾞｼｺﾞｼ

上条「さーて、じゃあ遊びに行きますか！」

美琴「え…でもっ…」

上条「まださっきのこと気にしてんのか？大丈夫大丈夫
　　　学園都市に上条さんを笑う奴がいるってんならな…その幻想をぶち壊す！！」

――佐天ＥＮＤ？――

さすが上条さんだ

なん…だと？
まぁ御坂が幸せならいいや

美琴が余りにもかわいそうだから救済してしまった

次は黒子を頼みます

つか元凶は黒子なんだよなーｗｗｗ

スレタイ…

ロリコンＡ「正直能力のレベルなんて僕達にはそこまで重要じゃないですよね」

ロリコンＢ「んまー、ウチは無能２人と時間制限持ちが１人だもんにゃー」

ショタコン「私だってこないだまでは機械背負ってないと駄目だったしね」

ロリコンＣ「基本的に役立たずじゃなけりゃなンでもいいンだよ」

>>131からｗ

上条「ふん、ほらよ」ﾊﾟｯ

上条「これに懲りたらもうイジメなんてすんじゃねーぞ」

黒子「あなた、絶対に許しませんわ」

上条「はいはい、許さなくて結構。やる気があるんならいつでもかかってきな」

その日から俺は、ビリビリの代わりに白井黒子という女の子に追い掛け回されることになったんだ


こんな感じですか、わかりません＞＜

>>418
続きを

――とある公園――

シュンッ

黒子「上条当麻！覚悟ですの！！」

上条「〜♪」ﾋｮｲ

黒子「な！？」

ガッ

上条「はい、負け。また来週〜」ｽﾀｽﾀｽﾀ

黒子「キイイイィィ　見てなさいですの！上条当麻！明日こそは…」

黒子「ってあれ…？」

ひゅー………ｺﾛｺﾛ

黒子「…この白井黒子がここまでコケにされるとは……絶対に許しませんの」

佐天「おっはよー」

御坂「あ、無能がきた」ﾎﾞｿｯ

佐天「えっ？」

御坂「ううん、ナンでもないよ」

佐天（今、無能て聞こえたような……)

黒子「遅いですわよ無ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ佐天さん」ﾆﾔﾆﾔ

初春「まぁいいじゃないですか、佐天さんは今日掃除当番だったんですよﾌﾟｽｽ」
御坂「じゃあみんな揃ったしクレープ食べにいきましょ」

>>421
お、本命がきたなら俺は別スレでも立ててやるわ。後は頼んだ

んな

ゴチンコの修行場

>>424

おい、ゴが落ちてないか？

これを思いだしたｗ

黒子「ジャッジメントですの」キタキタおやじ「む？」
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1260183095/l50

>>407まで読んで、美琴が可哀相過ぎて泣いた

あげ

まだあったのか

御坂「うぅ・・・ブリブリなんてヤダよ・・・とうま・・・助けてとうま・・・っ」

黒子「かみ・・・じょ・・・さんっ・・・黒子が・・・悪かったですの・・・だから・・・お願い・・・」

初春「やですぅ・・・もうムリ・・・ホントに・・・だめ・・・痛い痛いっ、ひぎぃぃっ」

佐天「うそ・・・じょ、冗談、ですよね、かみじょ・・・さん・・・？・・・きゃぁっ！」


上条？「・・・そろそろ時間か」

パキィ・・・ン

御坂「ふぇ・・・？」

黒子「やめ・・・え？」

初春「・・・あ、あれ・・・？」

佐天「えっ・・・き、消えた・・・」

上条？「ジャスト1分だ」

上条？「良い夢、見れたかよ？」

御坂「あ・・・アンタ・・・誰・・・？」

黒子「あの猿人類に似てますが・・・ちょっと違いますの」

上条「おいおい、相変わらず猿人類扱いですか。上条さんは悲しいですよ」

初春「ええっ・・・上条さんが2人・・・？」

佐天「ど、どうなってるんですか？」

上条？「俺は残念ながら上条当麻じゃないぜ。奪還屋だ」

御坂「だっかんや・・・？」

美堂「そ。俺は美堂蛮。そこの上条当麻に依頼されたんだ」

黒子「ど、どういう事ですの・・・？」

美堂「俺は1分限定で相手に幻を見せられるんだよ」

黒子「そんな能力、聞いた事ありませんわ！」

上条「そりゃあ、コイツは学園都市の人間じゃないからなぁ」

初春「え・・・」

上条「ま、経緯を説明するとだな、まずそこの佐天さんから俺に相談があったんだよ」

御坂「佐天さんが？」

上条「最近、お前らの態度がおかしい、辛い、悲しいってな」

御坂「・・・」

上条「で、確かめてみたら実際そうだった訳ですよ」

初春「・・・」

つまんね

ほう、続けてみてはいかがだろうか

支援

佐天「で、でもなんで私まで・・・」

上条「ビリビリたちもレベルにこだわってたけど、それは佐天さんも同じだろ？」

佐天「あ・・・」

上条「佐天さんは自分を卑下しすぎだ。だからちょっと荒療治って感じで、な」

御坂「で、でもあれが幻なんて信じられないわよ・・・五感もハッキリしてたし・・・」

美堂「そういう能力だから、としか言いようがないな。あぁ、それから御坂さんだっけか」

御坂「・・・はい・・・」

美堂「アンタ、電気を使うみたいだけど、まだまだ修行が足りないな」

黒子「な・・・レベル5になんて言い草ですの・・・！」

美堂「俺の相棒の雷の方がよっぽどすげぇよ」

美堂「ま、この学園都市ってくくりの中じゃ上のほうかもしれねぇけど」

美堂「外に出ればアンタくらいのはゴロゴロいるのが現実だ」

御坂「う・・・」

上条「それに、少しは無能力者扱いされること、実際に能力が使えないこと、思い知れただろ？」

黒子「はいですの・・・テレポートなしでは何も・・・できませんでしたの・・・」

御坂「アタシも・・・」

初春「・・・」

上条「ま、これに懲りたらレベルや能力で人を差別するのは止めるんだな」

上条「それでもまだ、んなくだらねぇ事にとらわれるってんなら」

上条「お前らの能力ごと、そのふざけた幻想をぶち壊してやるよ」

御坂「・・・」

黒子「・・・」

美堂「さて、俺の仕事はここまでだな」

上条「ああ、助かったよ。ありがとう」

美堂「良いってことよ。んじゃ報酬はこっそり口座に頼むぜ」

上条「おう。んじゃまたな」

美堂「毎度あり〜」ｽﾀｽﾀ


上条「さて、と。佐天さん、立てるか？」

佐天「え、あ、はい」

上条「とりあえず近くのバス停まで送るよ」

佐天「あ、ありがとうございます。でも、あの・・・3人は・・・」

上条「・・・いきなり全部が元通りってのはムリだろ。アイツらには・・・時間が必要だ」

佐天「そう、ですね・・・」

佐天「・・・」

上条「・・・」

佐天「・・・上条、さん」

上条「ん？」

佐天「あの・・・今回は本当に・・・ありがとうございました」

上条「あぁ、つっても俺は特に何もしてないしなぁ」

佐天「で、でもあの、ミドウさんって方にお金払う・・・んですよね？」

上条「ん・・・まぁ、な。極貧上条さん相手でも容赦ないからなぁ、アイツ」

佐天「それ、良ければ私も・・・その払いますよ？」

上条「いやいやいや。そんな必要ないって。それに中学生に金払わせるなんて・・・」

上条「いくら貧しい上条さんにも思慮分別はあるのですよ」

佐天「でも・・・」

上条「まぁ、良いから良いから。とにかく、これで仲直りしてくれれば上条さん的には無問題ですよ」ﾆｺｯ

佐天「上条、さん・・・」ｳﾙｯ

上条「え、えぇぇ！なんで泣くの！？もしあｋして俺、ひどいこと言っちゃいましたか！？」

佐天「い、いえ、違います・・・なんかその・・・上条さんの顔見てたら、なんかその・・・緊張の糸が・・・」ｶｧｧ

上条「え、あ、あぁ・・・そう・・・？」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

佐天「す・・・すみません、急にアタシったら・・・どうしちゃったんだろ」ｺﾞｼｺﾞｼ

上条「ホントに・・・辛かった・・・んだよな、アンタ」

佐天「う・・・ひぐっ・・・うぅっ・・・」

上条「・・・（うーん・・・こういう時は・・・どうしてあげたら良いんだよ・・・）」

上条「（何もしないってのも、多分よくないよな）」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

佐天「ふぁ・・・」

上条「や、やっぱ嫌・・・だったか？そうだよな、ははは」ｻｯ

佐天「あ・・・（も、もっと頭撫でてほしかったな・・・って、何考えてんのよ、アタシ・・・！）」

ﾌﾞﾛﾛﾛ

佐天「（あ・・・バス・・・きちゃった・・・）」

上条「んじゃ、気をつけて帰れよ」

佐天「は、はい。あの、重ね重ねありがとうございました」

上条「気にすんなって。・・・むしろこれからの方が大変かもしれないぞ」

佐天「・・・良いんです。アタシ、頑張りますから！」ﾆｺｯ

上条「（うっ・・・）」

佐天「それじゃあ・・・失礼しますね」

上条「お、おう。またな」

佐天「はい、おやすみなさい」

ﾌﾞﾛﾛﾛ・・・

上条「佐天さん、か・・・」

佐天「（また・・・だって。また、会えるかな、上条さんに・・・）」

一方その頃

御坂「・・・見事にやられちゃったわね・・・」

黒子「ええ・・・」

初春「あの・・・これからどうするんですか・・・？」

黒子「私は、今までの自分の言動にとても恥ずかしくなりましたわ・・・」

御坂「そうね・・・アタシ・・・結構最低だったわ」

初春「じゃ、じゃあ・・・」

御坂「とりあえず今度佐天さんに会ったら、まず謝らなくちゃ」

黒子「そうですわね・・・許してもらえるかは・・・分かりませんが・・・」

初春「よかったです・・・」

黒子「初春、アナタは最初から乗り気じゃなかったんですのね」

初春「ええ、まぁ・・・でも結局一番ひどかったのは私かもしれません・・・」

上条「ただいま〜・・・っと、あれ？おーい、イン・・・って書置き？」


とうまへ


冷蔵庫の中身が何者かに盗まれて空っぽなんだよ！

なので小萌のところでしばらく犯人探しをするから帰らないんだよ！

あと、スフィンクスも連れてくからね！

まとまったお金が入ったら教えてくれると嬉しいかも！


上条「・・・」

上条「ホントに綺麗サッパリ何も残ってねぇじゃねぇか・・・いや元々中身の少ない冷蔵庫だったけど・・・」

上条「あんの腐れシスタあぁぁぁぁぁぁああああ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ


上条「はぁ・・・寝よう・・・水でも飲んで・・・」ﾁﾋﾞﾁﾋﾞ

上条「・・・ひもじい・・・」

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

上条「あー・・・朝、か・・・はぁ、腹減ったな・・・」

上条「・・・まぁ、一晩たったら何か冷蔵庫にものが増えてるとか・・・」ｸﾊﾟｧ

上条「ある訳ないですよね・・・常識的に考えて・・・」ﾊﾟﾀﾝ

上条「今日も元気だ、水がうまい！」ﾌﾟﾊｰ


上条「・・・学校行こう・・・」

土御門「カミやん、おはようだにゃー」

上条「あぁ、おはよーさん」

青髪「なんや、今日も朝から景気悪い顔して〜、また何かあったんかいな」

上条「まぁいつも通りっちゃいつも通りだよ・・・」

土御門「カミやんのいつも通りは女絡みって意味かにゃ？」

上条「なんでそうなるんだよ・・・仕送りまであと2週間はあるのに金も食材も尽きたんだよ・・・」

土御門「天は二物を与えないってことだにゃー」

上条「なんだよそれ！ここで『仕方ないからカンパしてやるにゃー』とか言ってくれて良いとこだぞ！」

青髪「たまには良い薬ってことやないの？」

土御門「そういうことだにゃー」

上条「なんてヤツらだよ・・・あぁ・・・不幸だ・・・」

小萌「はーい、HR始めるのですよー席についてくださーい」

昼休み

上条「・・・」ｷﾞｭﾙﾙﾙ

土御門「・・・」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

青髪「・・・」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

上条「・・・」ｸｷﾞｭｳｳｳ

青髪「・・・なぁ、カミやん」

上条「んだよ？」ｸﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

土御門「さっきからちょっとうるさいにゃー」

上条「俺は何も言ってねぇ！！」

姫神「・・・上条くん。お腹すいてるの？」

上条「ん？ああ・・・まぁ、お恥ずかしい事にな」

姫神「これ。あげる」

上条「こ、これは・・・サンドイッチじゃねぇか！良いのか！？」

姫神「1つくらい。どうってことないから」

上条「お前が本物の女神に見えるよ・・・」ｷﾗｷﾗ

姫神「///」

上条「いっただっきまーす・・・うん、うまい！最高だぜ、姫神！」

姫神「よかった」

青髪「・・・結局こうなるんやねぇ・・・」

土御門「これだから困るんだにゃー。一瞬でもオカズを分けようと思ったのがバカだったにゃ」

放課後

佐天「あ・・・」

初春「あの・・・佐天、さん・・・」

佐天「・・・な、なに？」

初春「あの・・・・今まで、ホントにすみませんでしたっ！」

佐天「！」

初春「許してもらえるとは・・・思いませんけど・・・それでも、謝りたいんです！」

佐天「・・・」

初春「ホントに・・・ごめん、なさい・・・」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

佐天「・・・顔上げなよ」

初春「佐天さん・・・」

佐天「とりゃっ」ﾊﾞｯ

初春「ひゃ・・・きゃぁぁっ！」

佐天「おー、今日は白と青のしましまですか！」

初春「さささ佐天さん！な、なにをするんですか！」

佐天「やだなぁ、アタシなりの友情表現なのに」

初春「な、え・・・ゆ、友情って・・・」ｸﾞｼｯ

佐天「・・・いろいろあったけどさ、やっぱアタシは初春とこれからも一緒に遊んだりしたいよ」

初春「さ、さてん・・・さ・・・ざでんざぁぁぁんﾞ」

佐天「これからも、よろしくね、初春」

初春「はいっ、わた・・・わたしこそっ・・・ふつつかものですがっ・・・」

佐天「ぷっ・・・それじゃ結婚するみたいじゃん」

初春「あっ・・・えへへ・・・」

初春「あの、それで・・・」

佐天「うん？」

初春「これから、ジャッジメントの事務所に行くんですが、佐天さんも一緒に来ませんか？」

佐天「なんで？」

初春「その、白井さんも御坂さんも、これまでの事、謝りたいらしくて・・・」

佐天「あー・・・うーん・・・」

初春「だ、だめ・・・ですか・・・？」

佐天「いや、そうじゃ、ないんだけど・・・その、まだちょっと、怖い、かな・・・あはは・・・」

初春「佐天さん・・・」

佐天「（こ、こんな事じゃだめなのに・・・上条さん・・・上条さんなら・・・なんて言うかな・・・）」

佐天「とでも言うと思ったか、初春」ｻﾞｼｭｯ

（むしろこれからの方が大変かもしれないぞ）

佐天「（そうだよね・・・アタシが望んだことなんだから、大変だなんて、分かってたんだから）」

佐天「（でも・・・でも、怖いよ・・・上条さん・・・！）」

初春「あ、あの、佐天さん・・・ムリしないでください。元々私たちが悪いんですから・・・」

佐天「ううん・・・ホントは早く白井さんや御坂さんとも仲直りしたい・・・したいんだけど・・・」

初春「佐天さん・・・？」

佐天「なんでかな・・・？身体の震えが・・・止まんない・・・」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

初春「佐天、さん・・・」

しえ？

ジャッジメント　第177支部事務所

初春「・・・そういう訳で、佐天さんは今日はちょっと無理そうです」

黒子「そうでしたの・・・その様子ではこちらか会いに行くのも良くなさそうですわね・・・」

御坂「うん・・・仕方、ないよね・・・」


一方その頃

佐天「ふう・・・こんな事じゃだめなのにな・・・はぁ・・・だめだめだな、アタシ（上条さんなら・・・なんて言うかなぁ・・・）」

上条「こら、まだそんな事言ってんのかい、佐天さんよ」

佐天「え、ええっ！？上条さん！」ﾋﾟｮｰﾝ

上条「・・・今、さすがの上条さんもちょっと傷ついたよ・・・」

佐天「あ、ゴメンなさい！違うんです！今ちょうど上条さんの事を考えていて・・・」

上条「え？」

佐天「あ・・・っ」

佐天「あーいや違うんです、なんでもないんです！」

上条「そ、そう？」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

佐天「あのえっと、そのー上条さんは何してらしたんですか？」

上条「いや、フツーに学校からの帰り道ですよ」

佐天「あ、そうだったんですか・・・」

上条「うんうん」

佐天「あの・・・」

上条「なんでしょうか」

佐天「・・・なにも、聞かないんですか」

上条「・・・」

上条「誰かが無理強いして良くなるようなもんでもないだろ？」

佐天「そう、ですね・・・」

上条「だから聞かないよ。自分から、自分たちから言ってくれるまではね」

佐天「上条さん・・・優しいんですね・・・」

上条「そうかぁ？そんな事ないと思いますけど？」

佐天「優しいですよ・・・」

上条「（う・・・夕日に照らされた佐天さんの横顔・・・めっちゃ美人だな・・・）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

佐天「上条さん」

上条「は、はイ？」

佐天「くすっ、声、裏返ってますよ？」

上条「たはは・・・まいったね」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

ｸﾞｷｭﾙﾙﾙ

佐天「あ」

上条「/////」

しぇー

佐天「ぷっ・・・あはははっ！」

上条「・・・空気読めない腹の虫でごめんなさい・・・」

佐天「ううん、良いんです。なんか久しぶり心から笑っちゃいました」

上条「（うっ、いちいち可愛い・・・バカ・・・相手は中1だぞ・・・！）」

佐天「上条さん、お腹空いてるんですね」

上条「はは・・・まぁちょっと・・・」

佐天「そういえば上条さんって1人暮らしですよね？」

上条「ええ、そうですよ」

佐天「じゃあ自炊してるんですか？」

上条「そりゃーもう。外食は貧乏学生の仇敵ですから」

佐天「おぉーすごいですねぇ」

佐天「・・・ちょっと食べてみたいなぁ・・・」

上条「えっ」

ｗｋｔｋ！！

佐天「あ、やっぱ、ダメ・・・っすよね、いきなり何言ってんだろ、アタシ」

上条「いや、違う違う！別にダメな訳じゃない！」

佐天「え、じゃあ・・・」

上条「う・・・いや、その大変恐縮というかお恥ずかしいというかですね・・・？」

佐天「？」

上条「れ・・・」

佐天「れ？」

上条「冷蔵庫の中に・・・何もないのデス・・・」

佐天「・・・」

上条「・・・うぅっ・・・」

佐天「なぁんだ、そんなことですか！」

上条「え？」

佐天「じゃあウチに来てくださいよ！」

上条「」(　д )　　　ﾟ　ﾟ

イン…いや何でもない

上条「いや・・・いやいやいや・・・え？」

佐天「だめですか？うちなら食材もありますよ？」

上条「（うっ・・・佐天さんの上目遣いは反則すぎるっっ）」

上条「わ、わかりました・・・それじゃお邪魔させて頂きます」

佐天「はい、お邪魔されちゃいますね♪」

上条「（か、可愛い・・・）」


その頃

御坂「うーん・・・黒子はあぁ言ってたけど、やっぱこうなんかムシャクシャすんのよね・・・」

御坂「早く謝りたいなぁ・・・どうしよう・・・」

佐天「それじゃ早速行きましょう、上条さん♪」

上条「は、はい」

佐天「（うわぁ・・・誘っちゃった・・・OKもらっちゃった・・・嬉しいっ）」

佐天「あ、バス着てる！上条さん、走りましょう！」ｸﾞｲｯ

上条「！！」


ﾌﾟｼｭｰ

佐天「はぁはぁ・・・間に合い、ましたね」

上条「う、うん。あ、あの・・・その、ですね・・・」

佐天「はい？」

上条「そ、そろそろ手を放してもーなんて思っちゃったりしちゃったり・・・///」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

佐天「あ・・・す、すみません！////」ﾊﾟｯ


御坂「え、なんであの2人が同じバスに乗ってるの・・・？」

上条「佐天さんはどんな料理が得意なの？」

佐天「私ですかぁ？うーん・・・結構なんでも作りますよ」

上条「そうなんだ。さすが女の子だねぇ」

佐天「それほどでもないですよー。上条さんはどうなんですか？」

上条「俺？うーん。そんな難しいのは作れないかなぁ」

佐天「ふんふん」

上条「男の料理ってなんとなく肉と野菜切って炒めちゃうとか、そんな感じのが多いよ」

佐天「あはは、それじゃ栄養偏っちゃいますよ〜」

上条「いやいや、そこは日替わりで安い野菜を買ってきてですね・・・」


佐天「（なんか・・・これって良い雰囲気・・・だよね？）」

上条「（俺・・・さっきから貧乏自慢ばっかしてる気がする・・・）」

これは期待

いいよいいよー

しえん

車内アナウンス「次は――――」

佐天「あ、次だ」ﾁﾝﾎﾟｰﾝ

車内アナウンス「次、止まります」

佐天「（なんか段々緊張してきちゃったな・・・）」

上条「へー、佐天さんちってこっちの方なんだ」

佐天「はい。結構静かで良いですよ」

上条「良いなぁ。俺んちの方は夜でも結構うるさいんですよね」

佐天「そうなんですか？」

上条「野郎が多いからかなぁ？困ったもんですよ」


ﾌﾟｼｭｰ

ガチャッ

佐天「誰もいないけどただいまー」

上条「お、お邪魔しまーす・・・」

佐天「どうぞどうぞ！あ、これスリッパです！」

上条「あ、こりゃご丁寧にどうもです・・・」

佐天「お茶出しますからそこの椅子にでも座っててください」

上条「あ、あぁ、お構いなく・・・」ｽﾀｽﾀ

佐天「〜♪」

上条「お、おおう、これは・・・うーん・・・」

佐天「上条さん？どうかしたんで・・・す・・・か・・・って・・・」

上条「え、えぇっと・・・上条さんはどこに腰掛けたらよろしいでしょうか？」

佐天「すっすみません！今すぐ片付けますから！」ﾜﾀﾀﾀ

上条「あはは・・・」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

数分後

佐天「お、お待たせ・・・しました・・・どうぞ・・・」ｾﾞｪｾﾞｪ

上条「そんな急がなくても大丈夫なのに・・・」

佐天「いえ・・・みっともないところをお見せして・・・（浮かれて頭が回ってなかったよ・・・）」

佐天「えっとーコーヒーと緑茶があるんですがどっちがいいですか？」

上条「あ、じゃあ緑茶で・・・」

佐天「ふふっ、分かりました。なんだかおじいちゃんみたいですね」

上条「なっ・・・緑茶はおいしいんですよ！？バカにしたら許しませんよ！」

佐天「はいはい、上条お爺ちゃん♪」

上条「がーーーーん！上条さん、この年でお爺さん決定ですか！？」

一方その頃

御坂「・・・あれは絶対アイツだった・・・」

御坂「もしかして、こないだの事がきっかけで佐天さんと・・・？」

御坂「そんなこと・・・ないよね？・・・たまたま帰り道が一緒とか・・・」

御坂「きっと・・・そうに決まってる・・・そうに違いないんだから・・・」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

御坂妹「・・・お姉様を捕捉しましたが不審者としてそ知らぬふりをするとミサカは決定します」

御坂「あ、ちょっとアンタ！いいところにいたわ！」

妹「見つかってしまうとは残念無念、とミサカは肩を落とします」

御坂「はぁ？何を言ってるのよ？それよりちょっと調べて欲しい事があるんだけど？」

妹「聞くだけならタダだとミサカは黙って先を促します」

御坂「アンタたちのネットワークを使って、アイツがどこにいるか分からない？」

妹「・・・アイツ、とは私たちの恩人であるところの上条当麻をさすのですか？とミサカは」

御坂「そうよ！上条当麻！アイツを探して欲しいの！」

妹「最後まで言わせてくれないオリジナルに若干のイラつきを覚えながらミサカは渋々承諾します」

御坂「できるだけ早くよ！」

妹「（うぜー）」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ・・・

御坂「まだ！？」ﾋﾟﾘｯ

妹「・・・お姉様が発する電波がネットワークとの通信を阻害しているとミサカは通告します」

御坂「なぬっ！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ

妹「・・・回線が遮断されました。一からやり直しですとミサカはため息混じりに告げます」

御坂「ううー・・・わかったわよ、黙ってれば良いんでしょ」

妹「（最初からそうしろよ）」

妹ちょっと好きだ

妹「解析・及び追跡完了。上条当麻は○○ハイツに入っていく姿が防犯カメラに捕らえられています」

御坂「○○ハイツ・・・アイツの学生寮の名前じゃないなぁ・・・」

妹「ちなみに、女性と一緒です、とミサカは残酷な事実を突きつけます」

御坂「な・・・それってもしかして長くて黒髪！？」

妹「Exactly」

御坂「（やっぱり・・・あの時の2人は佐天さんとアイツだったんだ・・・！）」

御坂「ちなみにそれってどのくらい前？」

妹「約1時間前です、とミサカは渾身のネタをスルーされた事実に打ちひしがれながらお答えします」

御坂「1時間・・・んでその後、アイツはその建物から出てきてないのね？」

妹「該当する建築物の周囲にある5つの監視・防犯のカメラでは確認されていません」

御坂「・・・そう・・・」

とりあえず奪還屋×禁書読みたくなった。誰か書いて

木山「やぁ、みんな」

佐天「はははwwwww脱ぎ女だぜコイツwwwwwwマジいかれてやんのwww」

黒子「おい、やめろよ！デカっちり！」

佐天「うっせー！クソユダヤは黙ってろ！！
にゃにゃにゃにゃにゃーにゃ♪木山はビッチ♪」
バシン
佐天「痛っ！ なにしやがんだ、くされ初春！」

初春「〜〜！！〜〜〜〜！！！」

佐天「はぁ！？ おいらジャンキーじゃねえ！！」

御坂「それに脱ぎ女だなんて失礼だろ！ 先生に謝れ、このデブ！」

佐天「黙れ黙れ！ デブじゃねえ！」

木山「・・・・暑い」ぬぎ

黒子「」
御坂「dude！ 本当に脱いだ！」

一同「イエーイ！！！ 脱ぎ女だー！」
プップー グチャ！ ブロロロロ・・・
御坂「なんてこった！ 初春が殺されちゃった！」

黒子「このひとでなしっ！」

>>475
読みたかったら自分でスレたてて自分でかけよ

妹「・・・お姉様？どうかしたのですかと一応尋ねてみます」

御坂「・・・」ﾌﾗﾌﾗ

妹「・・・めんどいオリジナルだなぁとミサカは自虐的な笑みを浮かべて愚痴をこぼします」


その頃、佐天宅

上条「―――ってな事があってさぁ」

佐天「あははっ、でもまさかその人もバナナの皮があるなんて思わなかったんでしょうねぇ」

上条「そうだろうなぁ・・・ってあれ？もうこんな時間か」

佐天「あ、ホントですね・・・そういえばそろそろお腹がすいてきた気がしますよ」

上条「よっし、じゃあ上条さんの料理の腕を見せてさしあげますかっ！」

佐天「わーい！」

すごいスレに迷い込んでしまった…

>>479
さあ今のうちに回れ右だ

ｶﾞｶﾞｶﾞｯ

その鉄矢は一瞬にしてスキルアウトを壁に磔にした

凛々しい声が響き渡る



筧十兵衛「ジャッジメントですの！」

上条「どれどれ、冷蔵庫は・・・と・・・ほほう・・・」

佐天「なんだか、恥ずかしいですね、冷蔵庫の中を見られるのって・・・」

上条「え、そうか？」

佐天「なんかこう・・・生活感丸出しっていうか、なんていうか・・・///」

上条「あー・・・まぁ確かになんとなく分かるかも、ソレ」

佐天「ですよね？」

上条「全然整理されてなかったり、なんか臭ったり、賞味期限切れてたり・・・」

佐天「自己管理能力の欠如を力いっぱいアピールしちゃってますよね・・・」

上条「おっと、早速これは賞味期限が・・・」

佐天「えっ、うそっ！」

上条「うん、嘘」

佐天「も、もう〜上条さん、からかわないでくださいよ！///」

上条「ははっ、悪い悪い。佐天さんは何か食べたいものある？」

佐天「特にないですよ。好き嫌いもないですし。それに」

上条「それに？」

佐天「上条さんに作って頂けるものならなんでも食べたいです！」ﾆｺｯ

上条「（鼻血出そうなくらい可愛いんですけど・・・なにこれ、俺、今日死ぬの？）」

上条「んーじゃあそうだなぁ・・・和食系でいくか」

佐天「おぉーなんかすごいですね！」

上条「そんな事ないだろ」ﾃﾚﾃﾚ

佐天「それにしても和食って・・・やっぱりお爺ちゃん・・・ぷぷぷ」

上条「だからちがーう！」

台所

上条「んーと、これとこれと・・・」ｶﾞｻｶﾞｻ

居間

佐天「（うーん、どんな料理が出てくるのかなぁ・・・）」

佐天「（すごい豪快な丼ごはんとか？）」

佐天「（それとも・・・全然火の通ってない野菜炒めとか？）」

佐天「（あっ、でも和食って言ってたから野菜炒めは出ないか・・・）」

佐天「（・・・ていうかさ）」

佐天「（冷静に考えてみれば、今これ・・・家に2人っきり・・・だよね？）」


佐天「（/////）」ﾎﾞｯ

佐天「（ま、まず・・・なんか考え始めたら・・・////）」ｶｰｯ

「ふんふんふふーん　ふんふーん」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

佐天「（あうあう・・・はわわわ！なにのん気に鼻歌うたってるんですか、上条さん！）」

佐天「（やばいよやばいなぁ、うぅ、じっとしてたらダメだ！）」ｽｸｯ

佐天「あ、あの、上条さん！」

上条「え、さすがにまだできませんよ！？」

佐天「違いますよ！あのーその何か手伝うことありませんか？」

上条「え、でも俺が料理作るって・・・」

佐天「働かざるもの食べるべからずですよ！手伝わせてくださいって！」

上条「そ、そうか・・・？（やっぱり、あの穀潰しとは違うなぁ・・・佐天さん・・・）」

上条「じゃあ・・・米炊いてくれるか？」

佐天「・・・まだだったんですか？」

上条「・・・いや、米は研いであるよ？」

佐天「それじゃスイッチ押すだけじゃないですか！」

上条「だめ？」

佐天「いや、それくらいやりますけど・・・」ﾋﾟｯ

上条「おぉ、サンキューな」

佐天「いやスイッチ押しただけですから」

上条「他にはーそうだなぁ、じゃあこれ切ってもらえる？乱切りでも角切りでも良いや」

佐天「あ、わかりました」

佐天「じゃあエプロンして・・・と」

上条「おっ、佐天さん、エプロン似合ってるな」

佐天「え、そ、そうですか？なんか照れますね」

佐天「あ、そういえば私、上条さんにエプロンとか渡してないです」

上条「・・・男物のエプロンあんの？」

佐天「え・・・あ・・・」

上条「・・・」

佐天「なかったです」

上条「だろ？（よ、よかった・・・さらっと持ってこられたらちょっと困ったぞ・・・）」

上条「（って何をほっとしてんだ俺はよぉぉぉおおおお！）」

佐天「（もしあったら・・・誤解されてもおかしくないよね・・・男物のエプロンなんて・・・）」

佐天「（って誤解ってなに！あたし！）////」

上条「・・・」ﾄﾝﾄﾝ

佐天「・・・」ﾄﾝﾄﾝ

上条「・・・〜♪」ﾄﾝﾄﾝ

佐天「！　・・・〜♪」ﾄﾝﾄﾝ

「「〜♪〜〜♪」」ﾄﾝﾄﾝ

佐天「・・・ぷっ」

上条「ははっ、なに合わせちゃってんですか！」

佐天「そういう上条さんこそノリノリでしたよね？」

上条「佐天さんもね」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

美琴涙目

上条「おし、良い感じになってきたな」

佐天「美味しそうな肉じゃがですね！良い香りですよ」

上条「まぁな！よし、あとはサックリ味噌汁仕上げちまうか」

佐天「おー・・・ちゃんと出汁も・・・」

上条「出汁の入ってない味噌汁はマズイからなぁ・・・」

佐天「やっぱりお爺ちゃん・・・」

上条「そのネタはもう良いですからっ！」

佐天「あはは」

上条「（くっそ・・・やっぱ可愛い・・・）」

日村涙目

上条「よっし、できた！並べよう」

佐天「はーい！」

居間

上条「それじゃあ」

佐天「はい！いただきます！」

上条「召し上がれー。つっても食材は佐天さんのものですが」

佐天「あはは、何言ってるんですかー・・・もぐもぐ」

上条「ど、どうでしょうか？」

佐天「うわ、フツーに美味しい・・・」

上条「よっしゃ」

佐天「すごいですねーちゃんと下ごしらえもしてあるし」

上条「一手間かけると出来が違うからなぁ」

佐天「上条さん」

上条「ん？」

佐天「もし良かったらなんですけど・・・今度料理教えてもらえませんか？」

上条「えっ・・・俺？」

佐天「そうですよー、今ここに他に誰がいるっていうんですかぁ！」

上条「・・・」

佐天「・・・え・・・」

上条「・・・俺と佐天さん・・・しかいない・・・よね・・・///」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

佐天「あ・・・あうあう////」ｶｧｧｯ

見ててイライラする
ぶち壊せ

佐天「（あぁぁ・・・あたしのバカ・・・なんで意識させちゃうような事を・・・）」

上条「え、えっと・・・全然、構いませんよ？上条さんで宜しければ・・・」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

佐天「ホント・・・ですか？」

上条「ははっ、これくらいお安い御用ですよ」

佐天「ありがとうございます！」

上条「あはは・・・そんな畏まられても困っちゃいますよ・・・」

佐天「なんかもう、上条さんにはいろいろ助けられてばかりで・・・」

上条「き、気にしなくて大丈夫ですよ。さて、そろそろ時間もアレだし・・・上条さんはお暇しようかなと・・・」

佐天「あ・・・そう、ですよ・・・ね・・・」

上条「うん・・・」

佐天「・・・玄関まで・・・送りますね・・・」

上条「あぁ、ありがとうな」

しぇー

佐天「（・・・やだな・・・もっといろんな事・・・話したいのに・・・）」

上条「（これ以上いたらなにか間違いが起こっちまいそうだからな）」

佐天「・・・」

上条「・・・」ｺﾞｿｺﾞｿ

上条「じゃ、じゃあ・・・今日は楽しかったよ、ありがとな」

佐天「・・・はい・・・あたしも、すごい楽しかったです・・・」

上条「うん、その、さ、また遊ぼうぜ」

佐天「は、はい！もちろんです！じゃあ携帯の番号と・・・」


ｺﾝｺﾝ

佐天「・・・え・・・」

？？「・・・当麻・・・いる・・・？」

上条「この声・・・」

佐天「・・・ま、まさか・・・」

？？「・・・いるのね・・・」ﾋﾟﾋﾟｯ　ｶﾞﾁｬｯ

佐天「え、鍵が勝手に・・・」

？？「・・・・・・」ｷﾞｨ

佐天「・・・御坂・・・さん・・・」

御坂「こんばんは、佐天さん」

ヤンデレールガンか…？

修羅場ｷﾀｰ

上条「ビリビリ・・・おま・・・なんでここに・・・」

御坂「佐天さん、今までのこと、ホントにゴメンなさい」

佐天「え」

御坂「許してもらえないかもしれないけど、いろいろ、ううん、全部」

御坂「レベル0の人たちの事とか、レベルの壁にぶち当たってる人たちの事、全然わかってなかった」

御坂「自分が乗り越えられたから、他の人にもそれを望むのは当然だと思ってたの」

御坂「でもそうじゃない。いろんな人がいて、いろんな困難があって・・・」

御坂「そういう意味じゃずっとみんな戦ってるって、やっと分かったの」

佐天「・・・御坂さん・・・」

御坂「だから、そんな佐天さんのこと考えずに悪戯に軽んじたりして・・・本当に申し訳なく思ってる」

佐天「そ、そんな・・・」

御坂「でもね」



御坂「当麻は渡さない」

修羅場ｋｔｋｒ

佐天「ｎ」

御坂「当麻は、渡さない」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

上条「おい、ビリビリ！やめろよ！」ｸﾞｲｯ

御坂「どいてよ、当麻。ソイツ、殺せない」

上条「ころ・・・てめぇ、何言ってんだよ！」

御坂「当麻、なんで佐天さんをかばうの？もしかして佐天さんのこと好きなの？」

上条「なんっ」

御坂「2人は付き合ってるってこと？」

上条「い、いや・・・そういう・・・訳じゃ・・・」

御坂「そうだよね、アンタは佐天さんのものじゃないわよね」

御坂「じゃあ殺しても、アンタにどうこう言われる筋合いはないわよね？」ﾆｺﾘ

上条「なんでそうなるんだよ！」

御坂「アンタは佐天さんのものじゃない。佐天さんもアンタのものじゃない」

御坂「親御さんとかご家族には恨まれても」

御坂「アンタに嫌われなければ、それで良いじゃない？」

上条「お前、落ち着けよ！普通じゃねぇぞ！」

御坂「普通？普通ってなに？アタシは正気だけど？」

上条「（目がすわってやがる・・・ここじゃどっちみち佐天さんがあぶねぇ）」

上条「御坂！俺についてこい！」ｸﾞｲｯ

御坂「え、ちょちょっと・・・！」

上条「（なんで・・・なんでこうなっちまうんだ！？）」


佐天「・・・上条さん・・・御坂さん・・・」

急展開www

支援支援♪

sienn

なにがあったんだｗ

いつもの橋

上条「はぁ・・・はぁ・・・ここまで来れば・・・大丈夫だろ・・・」

御坂「・・・もう手を放しちゃうの？アタシはずっと握ったままでも良いのに」

上条「お前・・・なんかキャラ変わったぞ」

御坂「そう？」

上条「・・・自覚ないのか・・・」

御坂「あのね、当麻」

支援

上条「なんだ？」

御坂「アンタに怒られてね、アタシ、目が覚めたのよ」

上条「・・・？」

御坂「なんでアタシがいつもアンタにつっかかってたのか・・・」

御坂「レベル5のアタシが、レベル0のアンタに負けるのはおかしいってずっと思ってた」

御坂「でもレベルとかそんなの関係なかった」

御坂「アンタは強くて、アタシはアンタより弱かった。ただそれだけだった」

上条「（・・・話の先が読めない・・・）」

�C

御坂「でもアンタは・・・アタシがつっかかれば何度でも相手してくれて」

御坂「困ってるときは頼んでもないのに顔突っ込んできてさ」

御坂「ボロボロになって助けてくれた」

上条「（そういやそんな事もありましたね）」

御坂「・・・でもさ、アンタって別にアタシが相手だから助けてくれる訳じゃないんだよね」

御坂「誰でも・・・目の前で困ってる人がいたら、助けちゃうんだ」

上条「そりゃ普通だろ？当たり前の事じゃねぇか」

御坂「うん、当麻は、そういう人、なんだよね。わかってるんだ」

御坂「でもさ、そうやって助けられた人間は、アンタにどんな気持ちを抱くかな？」

上条「え・・・そりゃ・・・感謝してくれる人もいれば、余計な事をって・・・」

御坂「うん、当麻のこと、好きになっちゃうよね」

上条「人の話を聞いてらっしゃいますか？」

御坂「今回の佐天さんもそうだよ。きっとあの子、当麻のことを好きになった」

上条「な・・・なにを根拠に・・・」

御坂「だって」


御坂「このアタシが、アンタの事、好きなんだもん」

面白いけどこれも結局御坂ルートじゃね？
佐天ルートﾏﾀﾞｰ

上条「おま・・・なに言って・・・」

御坂「でもさ、当麻は誰にでも優しいから、誰からも好かれちゃう可能性があるじゃない」

上条「いや、そんな事はないと思うが・・・」

御坂「当麻は悪くないのよ。当麻が優しいのは仕方ないし、アタシも優しい当麻が好きになったんだもん」

御坂「だからね」

御坂「アンタに惚れる女の子が悪いのよ」

上条「」

御坂「だから、いいわ」

御坂「アンタの事を好きな女の子が何人でも増えるっていうなら」

御坂「まずは佐天涙子をぶッ殺す」

　 　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : r‐': : : :.丶
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　　　　　　　　　 /: :〈/:./:/: :./:./ /: : / |: |､: :.|　ﾐ: :.＼l: :.:l
　　　 　 　 　 　 : :/:/:.:.|: |: :/|:/ //: / /:.:| |:.:.|　 ミ ､: :l: : :'
　　　　　　　　　': l: :|:.|:.|: |:/‐ﾄ､ ﾘレ' // / jﾊ/.ノ　ヽヽ!: : :'
　　　　　　　　　l: l: :|:.|:.|: |ﾘ.≫テﾐ､,ノ/ /､ｨﾃホト､　}: :|: : : '
　　　 　 　　　　jハ:.トﾄ:ヽ| 《 hう:ﾘ｀　'　'　　hう:ﾘ 》　|/ヽ: ハ
　　　　　　　　　　 l:.| У､ﾄ　 ゞ='' 　 　 　 　ゞ=''　　 /j 八|ハ
　　　　　　　　　　 |:.＼ム　'' '　　　 　, 　　　　 ' ''　/‐'/:.:.l:.ハ
　　　 　 　 　 　 　,:l: : :|ｰ､ 　 　　＿＿＿_　 　 　 /ｰｲ:.:.:.|ﾊ:.:ヽ
　　 　 　 　 　 　 /.l: l:.:|:.:.:ﾄ、 　 //￣￣ ヾ　 　 ,:':.:.: l: : :.|ハトヾ､
　　　　_ノ⌒ヽ　//:l: l:.:|:.:.:|:.:＼　ゞ､＿＿ノ 　..ィ:.l:.:.:. l: : :.|　 ＼
　　/´　　　 ノ__,/__l: l:.:l_:_:ｙ/´ ヾ＞､ ＿ ＜}^ﾞ＼j:.:.:/|: : :.|
　〃￣/￣ Ｙ　 　Y⌒ヽ　　|　　　＼　　　／　 　 |｀ﾒ､j:.l_:|
　| 　 ｜　　|　　　|　　 |　　|　　　 　＞-く 　 　 　|　　ヽ:! ＼
　| 　 ｜　　|　　　|　　 |　　|　　 　 /　 |　＼　　 /　　 　 　 }ヽ
.八 　 ′　 ' 　 　 　 　 ゝ､人＿__ノ　　{　　 ＼_/　　　　　 / ∧
　 ヽ　　　　　　　　　　　　}　 ヾ､ﾄ､　　 〉　　 // 　 　 { l　/ / ハ

なぜsage進行なんだｗ

上条「・・・佐天、涙子・・・って名前だったのか・・・」

御坂「・・・うん・・・」

上条「（そっか・・・ルイコ・・・上条ルイコ・・・うん、悪くないな）」

御坂「って、訳だから、当麻はそこ、どいてくれる？」

上条「おっと、そうはいかねぇよ」

御坂「なんで？」

上条「・・・お前に人殺しなんてさせられる訳ないだろが」

御坂「そう・・・でも当麻のことを好きな子は放っておけないよ」

上条「佐天さんが俺の事を好きかどうかわからねぇけど、そんな事をしにいくお前を放っておけない」

御坂「なら・・・力づくでいくわよ」

上条「やめとけ。お前の能力は俺に通用しないって分かってるだろ？」

御坂「・・・」

上条「なぁ、もうちょっと落ち着けよ。お前の気持ちは嬉しいし、その・・・返事は考えておくけどさ」

上条「殺すだのなんだのと・・・ちょっとおかしいだろ？」

御坂「・・・そうかしら？」

上条「そ、そうだろ・・・？」

御坂「人が結婚する時ってさ、教会とかだと、命がなんちゃらって言うじゃない」

上条「それが？」

御坂「恋をするのも命がけってことよ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

上条「（なんだそれえぇぇぇぇぇええ）」

ヤンデレ監禁逆レﾏﾀﾞｰ

命短し、恋せよ乙女　

＞上条「（そっか・・・ルイコ・・・上条ルイコ・・・うん、悪くないな）」

こんな状況下でこんなこと考えられる上条さんマジパネェっすwwwwww

御坂「いくわよ、当麻！」ﾊﾞﾁｯ

上条「くそっ、やっぱやんのかよ！」ﾊﾞｼｭｯ

御坂「次、次ぃぃっ！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾁｯ

上条「とっ・・・にゃろっ・・・！」ﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭｯ

御坂「でやあぁぁぁぁあっ！」ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ

上条「（ちっ、数が多すぎる！裁き切れるか！？）」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ

御坂「さすが当麻・・・よく防ぎきったわね・・・！」

上条「まぁ、な・・・！」

上条「（悔しいが・・・コイツの気持ちは本物だ・・・）」

上条「（どうすれば、御坂を止められるんだ・・・！？）」

御坂「・・・ねぇ、当麻・・・」

上条「あん・・・？なんだよ、ビリビリ・・・」

御坂「思ったんだけどさ、アンタっていつも電撃を防ぐのに右手を使ってるわよね？」

上条「・・・！」

御坂「仮説よ、あくまで仮説」

上条「ビリビリ・・・」

御坂「・・・」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

上条「（おいおい、やべぇな、こりゃ・・・）」

支援

御坂「いくわよ、当麻・・・！」

当麻「（くそ、どうする！）」

御坂「っせぇぇぇい！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

上条「ぐっ！」ﾊﾞｯ

御坂「掴まえたぁっ！これで右手は使えないわよ、当麻！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

上条「なら、やってみろよ、ビリビリ！」

御坂「・・・ちょっと痺れて眠るだけだから我慢してちょうだい」

上条「ぐっ・・・（このままじゃ、佐天さんが・・・ビリビリに・・・）」

？？「やっ、やめてくださいーーーーっ！」ﾄﾞｼｰﾝ

御坂「きゃっ！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｽﾞｼｬｰ

上条「さ・・・佐天・・・さん・・・」

佐天「はぁ、はぁ・・・よかった・・・間に合った・・・」

上条「あ、あぶねぇだろ！何やってんだよ！」

佐天「・・・シ・・・きた・・・す・・・」ｾﾞｪｾﾞｪ

上条「・・・え・・・？」

佐天「アタシでも・・・できたんです・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

佐天「レベル0のアタシでも、レベル5の御坂さんの攻撃から・・・上条さんを守る事が、できるんですよ・・・！」ﾎﾛﾎﾛ

上条「佐天、さん・・・」

御坂「・・・」ﾑｸ

4

上条さんのﾌﾞﾁｷﾞﾚまだ〜 ﾁﾝﾁﾝ

御坂さんターミネーターかよ

御坂「なぁんだ、マンションまで行く手間が省けたじゃない」ﾎﾞｿｯ


上条「佐天さん、気持ちはありがたいけど、今は隠れてくれ！でないと・・・」

佐天「で、でもアタシ・・・上条さんの・・・」


　　　　　　ﾁﾘｰﾝ


御坂「さよなら、佐天さん」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

上条「っ！！　御坂！やめろ！！」

佐天「え」

上条「―――――！」

佐天「（え？なに？上条さん・・・何を・・・言ってるか・・・わかんないよ・・・）」

上条「―――――！！」

佐天「（うしろ？後ろがどうかしたんですか？）」

佐天「（―――あ・・・コレ・・・見た事ある・・・確か・・・）」

佐天「（御坂さんの――――超電磁砲―――）」


　　　　　　ｽﾞﾄﾞｫｫｫｫﾝ

天さーん

サテンさん石仮面かぶらねーかな

御坂「ふふっ」ﾆｺﾆｺ

上条「・・・」

御坂「やっと1人潰せたわ。次は、そうね、アンタのクラスメイトの姫神さんだっけ？あの人にしようかな」

上条「・・・ビリビリ・・・」

御坂「んーそれとも、あの小憎たらしい妹にしようかしら？」

上条「・・・ビリビリィ！！」

御坂「な、なによ当麻？」

上条「てめぇ、自分のしでかした事がわかってんのか？」

御坂「・・・ええ。わかってるわよ？」

上条「・・・そうかよ・・・」

うん、いい感じに病んできましたね！

■■なんて人居たっけ？

素晴らしい

盛り上ってきた

上条「これから俺が人を助けるたびに、お前はその相手を殺すっていうのか！」

御坂「そうね・・・でも仕方ないわよ。惚れる女の子が悪いんだもの」

上条「てめぇが・・・俺が助ける人間を殺すって言うなら・・・」

上条「そんなクソふざけたリアルをぶっ潰す！」

御坂「なによ、当麻・・・止めるっていうの？」

上条「ああ。どうあれ、お前がこうなっちまったのは俺の責任だ」

上条「もうお前には俺の言葉は届かねぇ。誰の言葉も、届かねぇ！」

御坂「・・・」

上条「ならケリは俺の右手でつけてやる。それが俺の義務だ」

御坂「いくわよ、当麻」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

上条「こいよ、御坂ァァァアアッ！」

御坂「っらぁぁぁぁあああっ！！」ﾊﾞﾁｨｨｨｨｯ

上条「ぐっはっ・・・！（んだとっ・・・！）」

御坂「ふふっ、当麻のおかげよ」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

上条「な・・・んだとっ・・・！？」

御坂「アンタに敵わなかったアタシは、試行錯誤を重ね続けたの」ﾊﾞｷｯﾊﾞﾁｯ

御坂「おかげで最初は力任せに電撃をぶっ放すだけだったけど」ｺﾞｩｯﾄﾞｼｭｯ

御坂「今ではこんなにバリエーションが増えたし、瞬間的に扱える電力量も上がったわ」ｶﾞｶﾞｶﾞｯ

上条「（嘘だろ・・・右手使ってるのに・・・押し込まれる・・・！）」

ほんと御坂空気読めないな、引っ込めよ

このあたりで佐天さんが愛の力で第四波動をだな･･･

上条「（昔は電撃や砂鉄の剣飛ばしたりするだけって感じだったが）」ﾊﾞｼｯﾄﾞｶﾞｯ

上条「（体術と電気の性質を上手く組み合わせてんのか！？）」ｶﾞｽｯﾊﾞﾁｯ

御坂「ほらほら、当麻！どう！？諦める気になった！？」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

上条「誰が・・・諦めるかよ・・・！」

御坂「！」

上条「一度言った事は曲げねぇ・・・！それが俺の」

御坂「そう、わかったわ」ﾋﾞｭｯ


　　　　　ｽﾞｼｬｯ


上条「（最後まで・・・言わせろよ・・・）」

�C

御坂「えいっ」ｺﾞｷｯ

上条「〜〜〜〜〜っ！！（右・・・手、首・・・！？）」

御坂「おイタをするのは多分この右手なのよね」ｽﾞｽﾞｽﾞ

上条「お、おい・・・？」

御坂「でも念のためだから、右肩から切り落としておこっか、当麻♪」

上条「」ｿﾞｸｯ

御坂「大丈夫、痛みは感じないようにしてあげるからね」

上条「御坂・・・てめぇ・・・！」

御坂「ふふっ、これも当麻のためなんだから・・・おとなしくして、ね？」ﾆﾔﾘ

どうしてこんなヤンデレ展開に…

上条「（御坂は・・・やる・・・コイツならやる！）」

御坂「考えたら最初からこうしておけば良かったのよね。失敗だったなぁ」

上条「なんだと・・・？」

上条「俺の右手がなければ、佐天さんを殺す事も・・・なかったんじゃないのか！」

御坂「え？それはだめよ」

御坂「当麻の事が好きな女は1人残さず殺すわ」

上条「・・・っ」

御坂「当麻の右手を切ったら、早速他の女を殺しにいかなくちゃ」ｽｯ

上条「（ちくしょう・・・っ）」


佐天「あのー簡単に人を殺さないでもらえます？」

上条「・・・な、佐天さん！？」

御坂「佐天さん・・・なんで・・・」

黒子「お姉様、少々おいたが過ぎますわよ」

御坂「黒子・・・！？」

黒子「いえ、今のワタクシは」

黒子「ジャッジメントですの！」（AA略

カオスだなあ

BGMは牙狼の主題歌だな

黒子「実は30分ほど前、佐天さんから初春のところに連絡がありましたの」

御坂「佐天さんが・・・？」

上条「30分前っていうと・・・丁度俺たちが・・・」

黒子「ええ。お2人が尋常ならざる様子で出て行った、と・・・」

黒子「私と初春はまだ事務所におりましたので、初春にはカメラで2人を追跡させ」

黒子「私は誘導に従ってこちらに着いたと思ったら・・・」

佐天「へへ、私が死ぬ寸前だった訳で・・・お恥ずかしい・・・」

黒子「ホンットーに無茶しますわ！仮にもレベル5の超電磁砲に立ち塞がるなんて・・・」

佐天「でも、白井さん、助けてくれたじゃないですか」ﾆｺｯ

黒子「べ、別に貴方を助けた訳じゃありませんの。勘違いしないでくださいまし！////」

上条「でも、よくテレポート間に合ったな・・・」

黒子「・・・我ながら思い出すだけでゾッとしますわ。まさに間一髪でしたわよ」

上条「ホントにありがとうな・・・白井」

黒子「ですから・・・貴方がたのためではないと先程から・・・///」

上条「それでもサンキュな、ホントに」

黒子「ふ、ふん！勝手に言ってなさい！」ﾌﾟｲｯ

佐天「あははっ、白井さん真っ赤ですよ〜」

黒子「う、うるさいですわよ！佐天さん！///」


御坂「・・・そう、黒子、アンタも邪魔するんだ・・・」ﾕﾗﾘ

黒子「お、お姉様・・・？」

佐天「御坂さん・・・」


上条「・・・どいてろ、2人とも」ｽﾞｲｯ

上条「御坂・・・」

御坂「・・・当麻・・・」

上条「どうしても、ダメか」

御坂「くどいわよ、当麻。私だけで良いの、当麻には。私だけ」

上条「・・・」

佐天「御坂さん・・・」

黒子「・・・お姉様・・・」


初春「（・・・私1人だけ空気だなぁ・・・）」←無線で聞いてる

�C

こわいです＞＜

上条「御坂」

御坂「なに？」

上条「俺さ、佐天さんのこと、多分好きだ」


御坂「――――！」

佐天「――――！？」

黒子「！！」

初春「（キャー！）」


上条「だから、御坂。もしお前がどうしても佐天さんを殺すっていうなら」

上条「他の誰でもない俺がお前を殺すよ」

御坂「・・・！」

ざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

上条「」ｻﾞｯｻﾞｯ

御坂「あ・・・う・・・」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

上条「・・・御坂」

御坂「！」ﾋﾞｸｯ

上条「お前の気持ちは嬉しいけど受け取れねぇ」

御坂「あ・・・」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

上条「だから、友達・・・って事でいいか？」

御坂「・・・え」

上条「どうだ？『美琴』」

御坂「・・・当麻は、優しいね・・・」ﾎﾟﾛｯ

上条「・・・きっと、全部悪い幻想だったんだよ」

――だから、その幻想は、ここでぶち壊す――

数日後

佐天「あ、うーいーはーるーー！」

初春「佐天さん！お待たせしました！」

佐天「全然待ってないから大丈夫だよっ！さぁ、今日のパンツはどんなかなー？」

初春「あわわわ！だだだめですよ！」

黒子「全くはしたない・・・男性の目がありますのよ？」

上条「・・・俺としては非常に気まずい空気な訳でして・・・」

初春「さ、佐天さん！彼氏が他の女の子の下着見るなんて嫌じゃないんですか！？」

佐天「えっ？べっつにー？」

初春「ひょえぇぇぇぇぇっ！？」

�C

黒子「それにしてもお姉様は遅いですわねぇ」

佐天「あれ？そういえば白井さんと一緒じゃなかったんですか？」

黒子「準備にいろいろ時間がかかってるようで、先に行ってくれと・・・」

初春「はー・・・御坂さん、今日も気合入ってるんですね」

黒子「そうですの。全く・・・敵対心メラメラですわよ！」ｼﾞﾄｰ

佐天「あ、あはは・・・で、でも御坂さん、最近変わりましたよね！」

黒子「確かに、短パンをお止めになったのは喜ばしい事ですわ」

初春「あとフリフリの子どもっぽいのとかもなくなりましたよね♪」

御坂「誰が子どもっぽいですって？」

初春「」

黒子「お姉様！今日もお美しいですわっ！」

佐天「ホントだ。あ、このパンプスってこないだ出てた新作じゃないですか？」

御坂「うん、このジャケットと合わせられるかなーって思ってさ」

初春「よくお似合いですよ〜」

御坂「へー、子どもっぽくない？」

初春「み、御坂さ〜ん」ｱｾｱｾ

上条「・・・よっ」

御坂「ん・・・」

佐天「むっ、上条さん、鼻の下伸びてませんか！？」

上条「えぇっ！？そ、そそそそんな事ありませんよ？」

�C

伸びててくそわろた

御坂「ふふっ、アタシが本気出せば当麻なんてイチコロだもん！」

佐天「あ、御坂さん！また上条さんの事、呼び捨てにした！」

御坂「へへー、悔しかったら佐天さんも下の名前で呼んだら良いじゃない♪」

佐天「うぐぐ・・・と、とう・・・・」

上条「お？」

佐天「とうきびーーーーーーーー！！////」ｶﾞｽｯ

上条「ぐふっ！？・・・な、なぜ・・・」

黒子「全くもう・・・ほらほら、行きますわよ、3人とも！」

御坂「あぁっ、待ってよ黒子！」

佐天「初春待てー！」

上条「こら、けが人を置いてくなよ！」






インデックス「・・・とうま・・・そろそろ連絡くれても良いんだよ・・・」

おわり

安心のインポデンツさんクオリティ
乙

おつ
カオススレかと思ったらいつの間にか綺麗にまとまってた

おつ
インタールードさんがラストを飾るとはね

128秒規制に耐えて、俺よく頑張った
あと支援くれた人ありがとな

今40秒規制だけど

もう40秒だぜｗ

マジで？

なん・・・だと・・・

test

40秒いけんのか？

イケた／(^o^)＼なんてこったい

乙

なあにかえってさる避けになった

乙！ インなんとかさんに吹いた