上条「ときめきでメモリアルなインデックスか…」

あらすじ
きらめき高校に入学した上条当麻
彼は土御門や垣根とときめきでメモリアルな一年をすごした
ある日幼馴染の御坂がダークサイドに落ちる
上条は苦労の末御坂を元に戻すことに成功したのであった
女性陣の心の爆発と引き換えに…



垣根「…しかし…爆弾が一気に9個も爆発するとは…」

土御門「にゃー…ボンバーマンもビックリの大爆発だぜぃ」


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まってたぜ>>1！！

おお、期待するぜ

>>1
テストは大丈夫だったかい？
期待age

―上条部屋―

上条「色々あったけど……御坂に笑顔が戻ってよかった…」

上条「………寝るか……」

………

？？「ありがとう…もう寂しくないよ……」

上条（……あれ…この声…ゲコ…た？）

上条（駄目だ……眠い………）


―翌日―

？？「ねえ……ねえ……起きて……」

上条「うー……ん…」

？？「ねえ…起きてよぉ…」

上条「……うー…」

御坂「も〜っ！起きなさい！」

上条「うおわ！！」

9コ爆発ておま

御坂「ふふ…おはよ」

上条「あれ…？御坂？」

御坂「な…なによ…」

上条「いや…何か…また雰囲気が変わったような…」

御坂「そ、そんな事ないわよ…ほら、早く準備しないと！学校遅れちゃうよ？」

上条「あ、ああ………あのさ」

御坂「……なに？」

上条「御坂せんせーがいたら…着替えられない…(////)」

御坂「ば…ばか！…着替えたら一緒に行こうね」

上条「ああ！」

上条（すっかり元気になったな…よかったよかった…）

御坂「とうま…はやくしてよぉ…」

上条「ああ！」

―校門前―

御坂「あ…あのね…」

上条「ん…？どうした？」

御坂「私さ…今まで女の子の情報教えてあげてたでしょ？」

上条「ああ」

御坂「私…もう教えないから」

上条「え！？そ、それは困る！！どうしても…駄目か？」

御坂「駄目ったらだ〜め！もう決めたの」

上条「…どうしても…？」

御坂「だ〜め！」

上条「…けど…何でいきなり…」

御坂「…もう！ほんっと〜っに！鈍感なんだから！」

上条「し、失敬な奴だな…上条さんはこうみえて繊細な心を持っていてだな」

御坂「はいはい……それじゃ、先教室いってるね！」

キター
待ってたよ死炎

待ってました！

>>1

待ってた！

待ってた
いきなり美琴がデレデレに

上条「あ！おい〜っ！！」

上条「………」

上条「はあ…ま、いいか…」

上条「あれ？いいのか…？………なーんか忘れてるような…」

―教室―

上条「おはよーっす！」

絹旗「うげ……超最悪男がきました…」

上条「…別にお前に嫌われるような事をした覚えはないんだがなあ…」

絹旗「…超きもいです…超ちょっとだけ見直した私が超バカでした…」

上条「なんだ…？あいつ…」

土御門「あ……カミヤン…」

上条「あ！ていとく！土御門！」

>>1おかえり、テスト大丈夫だったか

これで美琴ルート確定だな

美琴以外のルートがよかったのに……

土御門「…カミヤン…残念なお知らせだぜぃ…」

垣根「爆弾が…爆発しちまったんだ…」

上条「な…なん…だと…」

土御門「にゃー…これは女の子相手に無差別にフラグをたてまくったカミヤンの自己責任だぜぃ」

土御門「カミヤンがチャラオだから爆弾がポンポン出来てしまったんだにゃ…」

上条「お…俺だって…俺だって好きで爆弾作ってた訳じゃないやい！」

垣根「とうま…大丈夫だ！俺はお前を……」

垣根「ひとりぼっちになんか！！」

垣根「しないからな！！」

上条「う…うぅ…ひくッ…うぅ…」

上条「ていとくぅぅぅぅぅぅぅ！！！！」

ヒシっ

垣根「とうま…安心しろ…お前は俺が守る…」

上条「ありがとな…ありがとな…」

土御門「おげ…」

ていとくんフラグが着々とｗ

もうていとくんでいいよ
美琴じゃなければいいよ

御坂「ちょ…ちょっと！垣根くん！とうま！！」

上条＆垣根「ん？」

上条＆垣根「どうしたんだい？」

御坂「あ…あ〜っ！な、なんでもないわよ！とうまのアホっ！バカッ！」

上条「…？どうしたんだ…あいつ…」

垣根「とうま…お前って奴は…」

土御門（羨ましい奴だにゃ…）

まぁ傍から見たら酷いありさまだろうな

―上条部屋―
上条（…しかし…爆弾が爆発したとは聞いたけど…肝心の評価が見れないのはどうしたものかね…）

上条（一応…御坂にお願いしてみるかな…）

ぷるるるる

上条「もしもし、御坂か？」

御坂「あ……へへ…電話ありがとね、今日はどうしたの？」

上条「ああ…なんというかだな…」

上条「皆の俺に対する評価をですね…」

御坂「いやよ」

上条「ええ！？な、何故？」

御坂「もう…もう教えないよって言ったでしょ？」

上条「頼むよ御坂！この通り！」

御坂「………わかったわよ…」

上条「あ、ありがとな！」

御坂「た、ただし！今後は私の事を美琴と呼ぶ事！」

上条「えー…なんでだよ…」

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　　　　　　　　　　　　　　　　　いいぜ　　 ..‐´　　　　　　ﾞ 　　　　　　　　 ｀‐.. 　　　　　　　てめえが何でも
　　　　　　　　＼　　　　　ヘ(^o^)ヘ　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　ヘ(^o^)ヘ　　　　 ／
　　　　　　　 (／o^)...............;;;;;;;|∧;;;;;;;;::´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.:;;;;;;;;;|∧;;;;;;........(^o＼)
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　　　 ;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ ／ く　　　　　　　　　/　　　　そのふざけた幻想をぶち殺す　　　　　ﾞ:　　　　 　 　 　 >＼ ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;
　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;.....(^o^) 三　　　　 ;ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　 　　　 　　ﾞ;　　三 (^o^) .............;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　ﾞﾞﾞ (＼＼ 三;;;;;.......;..ヘ(^o^)ヘ........　　　(^o^)／　　　　　　 ..ヘ(^o^)ヘ..........;....三 ／／);;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　＜　＼ 三　ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ|∧ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;／( 　);;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ|∧ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞ三 ／＞
思い通りに出来るってならﾉi|lli;　i　/.;,　､ 　　 .／　／ ＞　　　　　　　` ;　､/　.;　´ ;,il||iγ 　　　　まずは
　　　　　　　 　 　 　 　 　　 /ﾞ||lii|li||,;,.il|i;,　; . ., ,li　　　'　;　　 .`　.;　　　　il,.;;.:||i　.i| :;il|l||;(ﾞ 　
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御坂「い、いいじゃない…私でけ名前で呼ぶのも…嫌なのよ…」

上条「うし！わかった。そんじゃ教えて下さい美琴せんせー」

御坂「しょ、しょうがないわね…」

御坂「今のあんたに対する皆の評価は…」

御坂「こんな感じね…」

←　良い　　　　　　　　　　　　　　　　悪い→
（*´ー｀*) (´∀｀)　(・∀・) （・Ａ・）(ﾟДﾟ)ﾊｧ?('A`)

五和('A`)
禁書('A`)
神裂('A`)
絹旗　('A`)
滝壺 ('A`)
木山('A`)
垣根（*´ー｀*)
土御門（*´ー｀*)
一方通行（*´ー｀*)
アックア （*´ー｀*)

アッー！

なんで男の評価さがらないん？

土御門またメシウマ状態かｗｗｗｗ

爆発するたびに土御門の評価がｗｗ

青ピもモブでいいから出してあげてください＞＜

上条「はは…やっぱこうなるよな…」

御坂「…相変わらず土御門君は酷い性格ね」

上条「…確かにな…あいつは人の不幸を何だと思ってやがる」

御坂「あ……そういえば…もうすぐ期末テストね…」

上条「…そういえば…そろそろ対策しておかないとまずいな…」

御坂「ねえ…良かったら今度一緒に勉強をしない？」

上条「別に構わないけどな…じゃあ今度の休日で。しかし急にどうした？今まではそんな事言わなかったじゃないか」

御坂「今はそういう気分なの！それじゃ、またね」

つー…つー…

上条「あいつ…最近前より柔らかくなったな…」

>>29　前スレより
青髪ピアスはときめも4の友人キャラとあまりにも性格がかぶらないため退場してもらいました
モブとか余計可哀想な気が…ｗｗ

支援

用事が出来たので1時間弱落ちます＞＜
たててまだたいして時間もたってないのに申し訳ないっす

セニョール〜

ほ

1時間経ったぜｾﾆｮｫｫｵｵｫｫﾙｩ？！

保

支援

―7月5日　期末試験初日―

一方通行「今日からこのクラスでは初のテストだァ！」

一方通行「気合を入れて取り組んでほしいぜェ！」

一方通行「ではまずは現国からだァ！気合入れていけよォ！」

―放課後―

土御門「最近はテストの難易度も大分上がってきたぜぃ…」

上条「確かにな…オール満点はもう無理な気がする…」

垣根「…お前らは本当に目標が高いな…勉強なんて何が楽しいのか…」

土御門「そんなこといったらスポーツだって俺からしたらクソつまらないにゃ」

上条「けっきょく人それぞれ…って事か………アックアの奴にも負けたくないし、評価も少しはあげたいし頑張らないとな…」

―7月9日　テスト最終日―

上条「やっと終わったな…」

垣根「もうシャーペンはしばらく持ちたくないな…」

土御門「にゃー…だけど…これでやっと夏休みだぜぃ」

上条「ふふ…土御門くん…今日こそ俺が首位をもらうぜ？」

土御門「いい度胸だにゃ…吠え面を拝ませてもらうぜぃ」

御坂「おーい！とうま！部活にいこ！」

上条「ああ！」

―8月12日　試験結果発表日―

一方通行「今回の試験結果は…」

>>1
おおお！！！
帰ってきたか！！！！>>1よ！！！！

待ってたぞ

一方通行「こんな感じだぜェ！！」

　 　　　　　　　　合計　現国　数学　社会　理科　芸術
上条当麻　　　　　490 　 95　 95 　100　100　　100
土御門元春　　　485 　 100 　90 　100 　100 　 95
アックア　　　　　480 　 90 　 100　 100 　 100 　 90
神裂火織 　　　　475 　100 　 85 　 100 　 90 　 100
禁書 　　　　　　　470 　100 　100 　 80 　 100 　 90
滝壺理后 　　　　460 　100 　 85 　 85 　 90 　 100
五和 　　　　　　　 450 　 90 　 90 　 80 　 90 　 100
御坂美琴 　　　　380 　 　80 　　80 　70 　 75 　75
絹旗最愛 　　　　350 　　80 　 60 　 70 　 70 　 70
垣根帝督 　　　　220 　50 　　40 　40 　　40 　　50

ていとくんは相変わらずｗｗ

100点だらけじゃねぇかｗｗｗｗ
アックアもなかなかの升性能だな

地味に美琴の点数上がってる気がする

土御門「ぎにゃあああああ！！！テストでカミヤンに負けるなんて…不覚…」

上条「ふ…上条さんにかかればお安いもんだぜ」

垣根「しかし…また補習か…なあとうま、課題やるの手伝ってくれないか？」

上条「ていとくの頼みなら何でも聞いてやるよ！夏休み中連絡をくれればいつでもかけつけるぜ！」

垣根「悪いな…」

土御門「…ていとく…たまには俺の事も頼ってほしいぜぃ」


―放課後　部室―

アックア「見事である、上条当麻」

上条「テストの事か？…いやぁ…照れるぜ…」

アックア「それと…連絡事項である、来週の日曜日に練習試合がはいったので今週は練習がハードになるのである」

上条「ラジャー」

これ二年生ってことは
黒子は…？

スポコンか

続きｷﾃﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

―7月18日　練習試合当日―

アックア「では今日はよろしくなのである、青髪高校のキャプテンよ」

青髪ピアス「」

上条「…」

御坂「どうしたの？さっきから向こうのキャプテンさんを見つめちゃって」

上条「ああ…なんだかあいつに親近感が湧いてな…」

御坂「？」

上条（おかしいな…初めてあったはずなのに…）

………

K高校 000000303 6
A高校 000000000 0


御坂「とうま…その…カッコよかったよ…」

アックア「この調子ならば来年の甲子園出場も夢ではないのである」

上条「ああ！頑張ろうぜ！！」

青ピｗｗｗｗｗｗ

セリフすら無しとは哀れ青ピｗｗ

垣根「よう！」

上条「あ！ていとく！！試合みにきてくれたのか？」

垣根「ああ、やるじゃないか！ほれなおしたぜ！」

上条「よせやい…照れるからよ…」

垣根「お…そうだとうま、もし良かったらサッカー部の練習試合をみていかないか？まだやってると思うぜ？」

上条「いいな！今日は暇だしOKだぜ！」

―サッカー部練習試合場所―

垣根「あ…男子の方は今ちょうど終わっちまったか…」

上条「あ…だけど女子サッカー部の試合が始まるみたいだぜ」

垣根「ふむふむ………お…絹旗さん凄いいい動きをしてるな」

上条「お…マジだ…あいつやるなー」

………

上条「きぬはたあああああああ！！！がんばれえええええええ！！」

垣根「そこだ！！おお！！いいぜ！！その調子だぁ！！」

絹旗「はあ…はあ…上条とうま…後で超殺す…はあ…はあ…」

美琴さんがデレた後に他の女の子と遊んだらどうなるのっと

この状況からまだ立て直していくのか

バイツァダスト

上条さん普通に接してるだけで勝手に女の子の評価上がるしな…こわい体質だ

………

上条「おお！！いいぞ！！がんばれ…絹旗あ！！よし！ボール拾ったぁ！ノーマークだ！いける！！」

垣根「よし！そのまますすめて…そこで…シュートだぁ！！」

絹旗「…！！」

バシッ！

上条＆垣根「あ…キーパーに弾かれちまった…」



垣根「その後うちに女子サッカー部は一点決められてそのまま負けてしまった」


絹旗「皆！超ごめんです…私があそこでシュートを超決めてれば…」

女子生徒A「ううん…私の方こそゴール守れなくてごめんね…」

絹旗「そんな！謝る事なんて超ないです！次勝てるように皆一緒に超頑張りましょう！！」

女子部員「オー！！」

垣根「ふむふむ…絹旗さんってムードメーカーなんだな」

上条「へえ…あいつ口は悪いけどいいやつなんだな…」

よくぞ戻られた>>1よ
辭黶

|∧∧
|･ω･`) そ〜〜・・・
|ｏ�Cｏ
|―ｕ'


|　∧∧
|(´･ω･`)
|ｏ　　 ヾ
|―ｕ'　�C <ｺﾄｯ




| ミ 　ﾋﾟｬｯ!
|　　　　�C

―帰宅途中　河川敷―
上条（今日は大分つかれたな…）

上条「…あれ？あそこにいるのは…絹旗か？」

上条「なんか様子が変だな…話しかけてみるか…」

絹旗「……」

絹旗（私がゴールを超外してなければ…超勝てたかもしれないのに…）

上条「よう！何へこんでるんだ？」

絹旗「…！！なんですか…超とうま…私のミスを超笑いにきたんですか？」

上条「そういう訳じゃないさ……っていうかやっぱそれでへこんでたのか…ミスなんて誰にでもある…気にするなよ」

絹旗「……勉強もスポーツも超完璧なあなたに言われても！説得力が超ないですよ！」

絹旗「…うぅ…ひっく…うぇぇぇん…うぅ…とうまの超ばかやろうです！！」

上条「泣くほど悲しいのに無理してたのか…誰にも言わないからさ、ここで涙は全部吐き出しちまえよ……な？」

絹旗「うう…こんな超最低の色摩に慰められるなんて…超屈辱です…」

絹旗「……でも…元気が超湧いてきました…一応お礼は超言っておきますね…」

上条「ああ！元気でてよかったな！それじゃな！」

絹旗「…(////)」

上条刺されろ

超とうまってなんだｗｗｗ

スタープラチナァ！ザ・ワールド

　　　　　　　 　/ ,ﾆ三―=三ﾃ　　　　　　　　　　 !
　　　　　　 　 //ﾆ二　 ‐=三　　　_二ニ＿ ニニ !　
　　　 　 　 　 ﾚ／／/／／　　　 ,.=＝== ､　　,　ﾊ　　
　　　　　　　 iﾋ-､＿_／＿＿--≠rﾃ宏,.｀Y==f辷示､　
　　　　　　　 Y⌒ヽ三￣￣　｀　　!｀ニﾗ　r厂`ゞｨ { ﾘ　
　　　　　　　 ! ﾉrう,　　　　　　　　 `ー―ﾈ　　　}ーY　
　　　　　　　 { {　 （　　　　　　u　　　　ノ{_rっ ｨﾉ、　!　
　　　　　　　 ||ﾄ⌒'　　　　　　　　　　r{i!i｛｛从仆ﾘ　,'
　　　　　　　_|{!､ゞ ‐ｧ　　＼　　　　　　　　 `::::: 　 /　
　　　　　　 / ＼ゝ　　＼　　ヽ　　　　　　　 　 　 /
　　　／￣/　　 ＼　　　ヽ　　ヽ　　　　　　　　 Ｙ
　／　　　 ヽ　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　人
　　　ヽ　＼　　　　　 ＼＼　　　　＼　　　　イ　　＼

ガンパレなら背中刺されるんだっけ?

ガンパレは女性を弄び過ぎると普通に刺殺されるからな・・・

―帰宅途中―

上条「………気のせいかな…何かに見られてる気がする」

？？「さみしいよ〜〜〜……」

？？「かなしいよ〜〜〜……」

上条「……」

上条「き、気のせいいだよな…多分…」

ゲコた「いけないんだ〜…美琴ちゃんがさあ〜…寂しくて死んじゃうよ…？」

上条「」

上条「ぎゃああああああああああああ！！！！ででででででたあああああああ！！」

ゲコた「一度警告はだしたんだけどなあああああああ！！！！！！！せにょおおおおおおおおおおおおおるううううううううううう！！！！！」

上条「ひ、ひいいいいいいいいいいいいいいいいい」

ダッ！！

上条「はあ…はあ…げ、げこたが…喋って…げこたが…走って…」

ゲコた「これは最後の警告だよ…次は…わかってるよね…？」

これは刺されるｗ

ゲコたこわい

まだヤンデレ解けてないのか
ヤンデレは麦のんまで居るというのに…

あれ？もう美琴以外ホモルートしかなくね？

―上条部屋―

上条「ぬわあああああああああああ！！！！」

上条「……あれ！？」

上条「俺…確かゲコたに追われてたはずじゃ…いつの間に帰ってきて寝てるんだ？俺は…」

上条「は…はは…ゆ、夢…だよな…たぶん…」

ゲコた「きゃはは…」

上条「！？」

上条「…き、気のせいか…」

―翌日　上条家前―

御坂「おはよ！ふふ…一緒に行きましょ？」

上条「…あ…ああ…」

上条（ゲコたは…美琴のバッグについてる…よな…うん）

上条（…そうだ…あんな非現実的な事があってたまるもんか！！）

御坂「あ、ねえねえ！昨日不思議な事があったのよ」

上条「え？」

またほかの子といちゃつくから・・・

(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

御坂「昨日の夜ね…ゲコたがいなくなっちゃったの」

上条「……」

御坂「ねえ…なんでかなあ…？朝になったらバッグにくっついててさ…ふふ…少し不思議じゃない？」

上条「アハハ…フシギデスネ…」

御坂「もう…何かあったの？何かあったら言ってね…？力になるから！」

上条「…ゲコた…お前はいったい…何者なんだ…？」

御坂「ゲコたはゲコたでしょ？」

上条「ソウデスネ…」

―放課後　校門前―
上条「…あ…五和…」

五和「あ…お久しぶりです…とうまさん…」

五和「あ…あの…私…とうまさんの事…信じてますから…」

上条「え？なんの話？」

五和「少し前に…とうまさんが色摩で御坂さんを弄んだという噂が流れましたが…その…その…私は…とうまさんの事…信じてます…はい…」

上条「あ…ああ！ありがとな！なあ五和！もしよかったら一緒に帰らないか？」

五和「あ…はい！！」

あれ？これ死ぬんじゃね？

上条刺されろ

学習しろ

これは死んだ

え？何これ？スタンド攻撃受けてんの？

∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵。∴∵
∴∵∴∵:。∴∵∴∵∴: --─-　∴∵∴∵∴∵∴∵
∴∵゜∴∵∴∵∴∵　 （___ ）（___ ）　>> ∵。∴∵∴∵　゜
∴∵∴∵∴:∵∴∵_　i/ ＝　＝ヽi　∴∵∴∵。∴∵∴
∴∵☆彡∴∵∵ ／/[||　 　 」　　||]　∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵　/　ﾍ　| |　 ____,ヽ | |　∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴ﾟ∴∵∴∵ ／ヽ ﾉ　 　 ヽ＿＿./　　∴∵∴∵:∴∵∴∵
∴∵∴∵　 く　 /　　　 　三三三∠⌒＞　∴:∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵
　　 ∧∧　 　∧∧　　∧∧　 　∧∧
　　（　　 ）ゝ （　　 ）ゝ（　　 ）ゝ（　　 ）ゝ　無茶しやがって・・・
　　 i⌒　/ 　 i⌒　/ 　i⌒　/ 　 i⌒　/
　　 三　 |　　三　 |　　三　 |　　三 　|
　　 ∪ ∪　　∪ ∪　　∪ ∪　　∪ ∪

　　三三　　　三三　　三三　　三三
五和は無事だと信じたい

助けて伝説の樹

今更だが上条さんの特技はなんなんだな？

上条「…！！」

上条「こ、この気配は…」

五和「どうかしましたか？」

上条「あ…い、いや…何でもないぞ…はは…」

五和「？」

上条（猛烈に嫌な予感がしてきた…しかし…もう引き返せない…！！）

五和「とうまさ〜ん、どうかしましたか？」

上条「え？あ、ごめんなに？」

五和「あの…何か悩みとかありますか？私でよければ…」

上条「…いや…大丈夫だ、心配かけてごめんな…」

五和「い、いえ…今日は…嬉しかったです…久しぶりにしゃべれて…えへへ…」

上条「は…はは…」

五和「とうまさん…あの…あの…」

上条「？」

五和「ごめんなさい…何でもないです…」

こいつはなにも学習してねーぜせにょおおる！！

五和「それじゃ…ここで…」

上条「ああ！気をつけてな！」

………

上条（…何か妙な気配を感じる…）

上条「振り向きたいけど…振りむいたら…いけない気がする…」

上条「…ええい！俺は男だ！やってやらー！！」

…チラっ…

ゲコた「いけないんだ〜…」

上条「ぎゃあああああ！！げ、ゲコたさん……」

ゲコた「警告したのにな〜…忘れちゃったの？」

上条「………」

ゲコた「ひゃははははははははははは！！！！かみきってやるぜえええええええ！！！！！！！！」

上条「ひ、ひいいいいいいいいいいい！！！」

うああああああああああああああああああああああああああああ

　　　　　　／⌒'＼
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　　　 　ノ;;　,.‐ ;;-.;i
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　　　X〜 ;i;;;　;;,.　;;;/
　　　　ヽ;;__＼＿;;／

　 たたかう
ぼうぎょ
→そげぶ

上条「……はッ！！」

上条「あれ…俺…確かにゲコたにバラバラに噛みちぎられたような…」

上条「……まさか…夢？…いったい…何が起きているというんだ…」

―翌日　廊下―

上条「うぅ…な…何か調子がでないな…これも最近の悪夢のせいだ…」

五和「あ…！とうまさん！」

上条「あ…五和、どうした？」

五和「えへへ…おはようございます…あの…もしよかったら…縁日に一緒にお祭りにいきませんか？」

上条「え？あ、ああ…ちょ、ちょっと待ってね…よ、予定がどうなっているのか俺おぼえてなくて…今度電話するから…」

五和「あ…はい♪」

上条「………やつの気配は…ないな…助かった…」

滝壺「あ…上条くん…」

上条「あ…滝壺…久しぶりだな…元気か？」

滝壺「うん……！上条君は…元気がないの？」

上条「はは…ま、まあな…」

滝壺「昼休みに音楽室にきて…リラックスできる曲を聞かしてあげるね…」

上条「…あ…あの…せっかくなんだが…俺は…ちょっと昼休みは用事があってな…だからまた今度で…」

滝壺「あ…上条君…今度の縁日の日に一緒にお祭りに行こう…きっといい気分転換になる」

上条「え？…ああ…え、と…その件に関してはまた今度電話するな…」

滝壺「うん…♪」

上条「……ゲコたさんの気配は…ないか…よかった…」

―教室―

絹旗「上条当麻！」

上条「ん？どうしたの？」

絹旗「あ、あ…もし…良かったら縁日に超一緒にお祭りにいきませんか…？」

上条「」

絹旗「？」

またせっせとセットしてますな

―7月25日　終業式―

一方通行「今日で一学期は終わりだァ！」

一方通行「てめえらァ！夏休みだからってだらけすぎんなよォ！！」

一方通行「では今日はこれで解散だァ！また二学期に会おうぜェ！」

垣根「ん〜…これで夏休みか…」

土御門「にゃー…しばらくは舞夏と一緒にのんびりするぜぃ」

垣根「舞夏？女か？」

土御門「……妹だにゃ…」

上条（夏休みか…最大の難関は縁日だな…命日になったりしないだろうな…）

上条（不幸だ…）

はいはい爆弾爆弾

何が不幸だ

―上条家―

御坂「もしもし？とうま？」

上条「ああ…どうした？」

御坂「ふふ…今日で一学期も終わったしあんたに皆からの評価を見せようと思ってね…」

御坂「今の皆からの評価は…」

御坂「こんな感じね」

←　良い　　　　　　　　　　　　　　　　悪い→
（*´ー｀*) (´∀｀)　(・∀・) （・Ａ・）(ﾟДﾟ)ﾊｧ?('A`)

五和(´∀｀)
禁書(ﾟДﾟ)ﾊｧ?
神裂 （・Ａ・）
絹旗　 (´∀｀)
滝壺 　(・∀・)
木山（・Ａ・）
垣根（*´ー｀*)
土御門('A`)
一方通行（*´ー｀*)
アックア （*´ー｀*)

相変わらず土御門はわけわからんな

上条「はあ…大分回復したんだな…」

御坂「そ、そうね……あ…あのさ…！」

上条「……ナンデスカ？」

御坂「もし縁日ひまだったら（ry」

上条「OK！その内連絡するからな！」

御坂「わかったわ…」

ガチャッ…ツーツー…

上条「…はは…もう笑うしかないぜ…」

テスト勉強の為今日はこれで落ちます…
月曜と火曜のテストはおかげさまで乗り切りました
心配してくれてた方ありがとうです
保守できる方いたらお願いします…

テスト終わってないのかよｗ
まあ頑張れ無理すんな

乙

>>101
単位なんかさあ…落としちまえば良いんだよセニョオォォォル！！！！

折角絹旗が過去最高の好感度なのに……

ってかこの美琴さんはまだ顔の上半分に陰をまとってるんですか？

>>105
本家都子さんも闇子解放後にデレ子となっても、主人公が女の子とイチャつくとウサギさんを飛ばしてくる
つまり、病みが治ったわけではなく、病みの方向が変わっただけという事

つまり土御門女装イベントはなしという事で？

寝ようとしたら続き見つけちまった……
すまん保守たのむ

ほしゅ

君届で風早くんにやたらスキンシップ取ったり
席替えの時に隣の席になるために頭下げてた男子がいたけど
あそこまでいくとただのホモじゃん気持ち悪いよ

保守。

保守。

ほもったっていいじゃない
にじげんだもの

いつのまに続きが……
いちおう前スレ
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263993117/

ほ

かけぬけてゆく そげぶのメモリアル

前スレ1000までのDATをだれかうｐしてくれないだろうか・・・

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org597518.dat.html
1263993117.dat

http://dat.vip2ch.com/read.php?dat=02156

都子の場合はウサギさんがスタンドだな、しかも公式ネタ
つまり美琴はLV5超能力者でスタンド使いで最強に見える

ほ

絹旗ルート支援

なんで御坂ルートしかないの？

>>118-119
ありがとうございます

ほ

>>120
あのスタンドはすごいよな
近距離パワー型で攻撃範囲も広く、怨念(嫉妬？)の力で破壊不可能な遠隔自動操縦型に変化
さらに相手に物理的ダメージを与えたくないと思えば全て夢の出来事だったと言う事になる

キラークイーンに悪魔と死神を足して割ったようなスタンドだ

>>126
嫉妬の強さとパワーが比例するスタンドなんじゃね？
罪悪感に比例して重くなるザ・ロックみたいな感じで

危ない

ほしゅ

ほ

上条「はっ夢か！」

ハッピーエンドで頼みます

ほ

ほ

保守

ほ

捕手

ほ

このスレ見てからつべでときメモ4の都子ルートの動画見たけど
そのまんまなんだなｗｗｗあと、都子めっちゃ可愛い

　＼　　ｾﾆｮｰﾙ！　／
　　　　 　 　　　,
　　　　 　 .ﾍ　/ j
　　　　　 ﾚ'i |_| ｢
　　　　　　(.*∀ﾟ) /｀
　　　　 　 ｏf沓iぅ
　　　　　　 ﾞv-v'

>>138
ニコの方見たら主人公の名前が上条だったｗ

ほ

絹旗さんのデレがもっと見たいけどヤンデレールガンじゃもう見れなさそうだな

今回もEVSあるから当麻って呼んでもらえるんだろうなｗ

ご…五和…

保

フレンダは俺の嫁な訳です。

ho

>>146
それテケテケだよ

やっぱフレンダはチェックのスカートはいてなきゃ

これの影響で４買って来ちまったｗ
偏見持ってたけど以外にゲーム性が高くて驚いた

絹旗一気にデレたな

この上条さんは刺されてもいいんじゃないかな

保守

ほ

ほ

>>150
気をつけろよ
会長とか「生徒会に入らない？」って勧誘してきたときに会ったきりなのに
デートに誘わないと爆発するからな、その上誘っても断ってきやがるｗ

>>155
なにそれ上条さんじゃなくても爆死するだろｗ

>>155
あるある
しかも生徒会入ったら入ったでスタリバさんがガーディアン化するしな

>>139
AAあるのかよｗ
うさぎさんHPは少ないが攻撃力は半端ない

オーケー、誰も上条を刺さないなら俺に任せろ

４はマジスキルがないと爆弾処理ゲー
あっても爆発するけど

>>1です。規制くらいました。どうしてこうなった…

まだ規制祭りやってたのか

もうどうしようもないのでパー速にたてようと思います、申し訳ない

よっしゃ、パー速行くべ

次スレ立ってたぞ

【ときメモ4】上条「ときめきでメモリアルなインデックスか…」【インデックス】
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1264601703/

乙

sien

ほ

このスレ見てPSPとときメモ４買っちまった

俺もときメモ４買った

コナミから感謝状もらえそうなスレ

俺もときメモ４を買うことを検討中

買って損はないとクリスマスくらいに買った俺が保証する

ときメモ買ったけどPSPもってなかった

ときめも4もPSPも持ってるが、スタートボタンが壊れてて名前入力で積んだ

向こうに続き書いてる感じ？

>>176
超書いてる

>>176
書いてるじゃん

正直絹旗が前田さんポジションなのが残念だけど、ていとくんがいるからいいや

>>177
絹旗乙
>>178
黄泉川乙

携帯解禁記念
ときめも4買ってくる

パー速にいったのか

あれ？

ん？

このスレはもう落とした方がいいのではないか？

このスレ楽しみにしてた人がまだ居るだろうし残っててもよくね

なるほど

おお続き来たのか。
今から読むわ。

か

結局、VIPでは続きが読めない訳か

なんだかわからんがSSスレがスレスト喰らいまくってる現状じゃ結果オーライじゃね？

あ

ほ

毛

の

美

人

ラ

ン

ド