「とある魔術の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」のSS書く
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
主人公の名前:
性別:
能力およびレベル:
性格:
をさらしてほしい。できればオリキャラ。
>>2から
>>5で一番書きやすい奴で書く
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:49:33.20 ID:KghUGuEA0
主人公の名前:闇咲逢魔
性別:男
能力およびレベル:何か弓を使う
性格:ツンデレ。口癖は「別にあの女のいためじゃないんだからね!」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:52:11.58 ID:h7IkEyyu0
闇咲のSSスレキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:56:50.74 ID:h7IkEyyu0
埋め
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:01:19.53 ID:h7IkEyyu0
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:04:12.79 ID:KghUGuEA0
そんなに闇咲が好きなのかwwww
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:12:35.30 ID:OFx9Ud2iP
純白の病院の一室。男は立っていた。
広い肩幅に高い背丈。すらっと伸びているのではなくどっしり構えるその姿は見る者を圧倒させる。
目は閉じており四角顔。多少年はとってはいるが、なかなか美形だと思わせるその顔もある意味で見る者を圧倒させていた。
ベッドには白い少女。いや、年齢的には女性、と呼ぶべきか。しかしその儚さ、そして病人特有の白く透き通った肌はやはり少女という印象を醸し出させる。
実は彼女は病気ではなく『呪い』によって生命力を削がれていたという珍しいケースの病人だ。
とある少年と、この男に助けられ今は一命を取り留め、回復に向かっている。
とある少女は言った。
学園都市に行ってみたい。
腹ぁくくったぜ・・・・やってやる!
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:13:09.26 ID:h7IkEyyu0
アニメで出番が丸々カットされた闇咲
典型的ツンデレの闇咲
見た目に反して純粋な瞳の闇咲
そんな闇咲に出番を
>>7 期待している
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:16:38.65 ID:KghUGuEA0
キター!
名前かっこよすぎる
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:19:30.62 ID:xV3UcXU00
誰かと思ったらあのおっさんか
がんばれ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:19:54.56 ID:n863JgwR0
闇咲スレとかなんという俺得
禁書は女キャラに隠れてる男キャラが格好いい
まさかほんとに闇咲で書き始めるとは…wwww
しかし漫画では出てきたよな姫神カワイソス…
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:22:19.44 ID:OFx9Ud2iP
あの少年にもう一度お礼が言いたい。少女は言う。
あわよくば学園都市を観光してみたい。わがままも言う。
男は思う。やはりこの少女の願いをかなえてやりたいと。
そしてあわよくば、またあの少年に会いたいと男自身も思っていた。
決意する。
もう一度、学園都市に行ってみよう。今度は玄関から。
愛用の梓弓を手に取り装着する。戦うためでなく、万が一億が一の護身用として。
闇咲「行こう・・・学園都市」
少女「・・・・・はい!」
輝く笑顔を振りまき、少女は答える。
闇咲逢魔と名乗る男と、少女の学園都市での物語は始まる。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:29:53.60 ID:h7IkEyyu0
予想以上のクオリティだ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:29:55.18 ID:KghUGuEA0
>>1がんばれ
明日の朝まで残ってることを期待しつつ寝る
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:35:36.12 ID:OFx9Ud2iP
舞台は学園都市。季節は9月。大覇星祭の真っ最中という設定でお願いします。(9巻までしか読んだことないため)
オリアナもおらず、リドヴィアもいないごくごく平和な大覇星祭でお願いします(めんどくさいので)
オリアナのおっぱいはすばらしい。本編行きます。
男は戸惑っていた。まず戸惑ったのが玄関をくぐるとき。
何の許可証も見せずに身分証明証を見せただけで入場パスをもらえたこと。
もらったパスを男はスーツのポケットに詰め込む。少女はかわいらしく首から下げていた。
二つ目の戸惑いはこの人の多さだ。今は昼のため通常の学園としないならば町に人はわずかしかいない。
なのにどうしたこれは。まるでお祭り騒ぎ。戸惑わないわけはない。少女は反対にウキウキしているようだが。
三つ目の戸惑いは子供が全員体操着姿のこと。ここまで見れば男でさえ一応義務教育を修了した身である。体育祭というものだと理解した。
闇咲「街丸々で体育祭とやらを行っているのか・・・・さすがは学園都市。スケールが半端ではないな。」
少女「逢魔さん!あっちにたこ焼きありますよ!いきましょう!」
闇咲「あ、あぁ・・・」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:40:13.87 ID:6b7CM0h40
ちょwwwwww
何このよスレな予感wwwwwww
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:47:19.21 ID:OFx9Ud2iP
インデックス「まったくとうまはどこに行ったのかな!」
ここは屋台通り。上条の学校から一番近い屋台通りである。
上条は餓死しそうになったインデックスがあまりにかわいそうなため少しだけ小遣いを持たせていた。
とはいっても、上条国の大蔵省はあまりにもけち臭いらしく屋台の単価ではたった3品ほどしか買えない値段だが。
しかし、そこはインデックス。いくら食欲少女といえども一度餓死しそうになった身。たった3品をよくよく考慮し、腹に残らない「りんご飴」「かき氷」「わたがし」は初めから選択肢から除外する。
さらに考慮に考慮を重ねた結果、インデックスの買うべき品は「焼きそば」「たこやき」「炊き込みご飯」に決定した。(炊き込みご飯というのも珍しいが)
さらにさらに、いっぺんに買うのではなく一つずつ。一つ食べて、おなかがすいたらまた一つ、という作戦まで編み出した。これがあのインデックスなのか?
そして今しがた焼きそばを買い、10秒あまりで平らげていたところ(やはりインデックスだった)冒頭のセリフにつながる。
インデックス「早く帰ってきてくれないとあと2品しか食べられないんだよ!あとついでにさみしいかも!」
インデックス「・・・・・・・・」
インデックス「まぁいいや。たこやき食べちゃお〜♪」
良スレの予感。明日の夕方まで残しておいてくれ
支援
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:59:43.05 ID:h7IkEyyu0
これは徹夜かもな
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:01:56.57 ID:OFx9Ud2iP
インデックス「おっちゃん!たこやき一つほしいんだよ!ソースたっぷりがいいかも!」
少女「おにいさん!たこ焼き2つ頂けますか?!マヨネーズたっぷりで!」
二人「・・・・・・・」
インデックス「なんなのかな?後から割り込んできてわたしより先に注文聞いてもらうつもり?それは譲れないかも。しかもマヨネーズって・・・・邪道だよ。」
かっちーんと響く音がする。
少女とて、普通にインデックスが先に注文したことくらいは分かっている。たがしかし、こうもカチンとくる言われ方をすれば人間というのは反論したくなるのは当然である。
少女「・・・・・・・マヨネーズたこ焼きのおいしさがわからないなんて、あなた人生の10割を損していますよ。」
インデックス「そんなわけないんだよ。たこやきはこれが完成形。これより上はないんだよ。マヨネーズは味を落とす。じゃどうかも。」
少女「残念・・・まぁおちびちゃんだから仕方ないですね・・・・まだ触れてない世界だって山ほどありますよね。」
インデックス「むかっときたかも!こう見えてもわたしは10万3000冊の・・・・・」
インデックスがあまり人さまの前で言いふらしてほしくない事実をぶちまけようとしたところ、たこ焼き屋のお兄さんが「へいお待ち!」と二人の前にたこ焼きのパックを突き出してきた。
インデックス・少女「・・・・・・・ふん!」
二人は全く逆方向に踵を返し、足を踏み出した。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:05:19.35 ID:wzIkg3Ym0
禁書一のツンデレにしてアニメで出番をカットされた闇咲さんのSSをVIPで見れるなんて
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:13:15.98 ID:tb+OYS4pP
闇咲「ま、待ってくれ!」
野太い男の声がインデックスの耳に届く。
インデックス「なに!?インデックスは今不機嫌かも!」
闇咲「連れが迷惑をかけたようですまない。わたしのことをおぼえているだろうか?いや、それはあなたにとっては愚問というものか。」
インデックス「」
覚えてないわけがない。いや、正確には忘れられない。インデックスはそういう能力を持っているからだ。
インデックス「闇咲逢魔!ど、どうしたの!?なんで学園都市にいるの?!・・・・・ってことはさっきの女の人は・・・・・」
インデックスの顔から血の気が引いていく。言葉にするなら「やったまった」という感じの顔だ。
闇咲「あぁ。あの少年が助けてくれた。ほら、挨拶をするんだ。」
少女「
>>26です・・・・・」
少女ってのはなんかいやなんで安価で名前を決めましょうね!
無いままでいい
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:16:35.04 ID:wzIkg3Ym0
少女
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:17:11.90 ID:5SDUslYg0
思いつかないな
緑の髪で
沙耶
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:21:08.45 ID:gVcZO/nD0
処女で
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:21:28.42 ID:7RT6FepI0
糸偏とウ冠を付けて紗安…無いな
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:25:20.57 ID:tb+OYS4pP
安価通り少女で!っていみねぇな・・・
インデックス「誠に失礼なことをしてしまって申し訳ないかも・・・・・」
少女「いえ・・・・こちらこそ調子に乗ってすみません・・・」
二人の間に沈黙が流れる・・・・・
男は寡黙な性格だが場の空気が暗いのは好きではなく(居心地も悪い)取り繕うように発言する。
闇咲「そういえば、あの少年は今どこに?」
インデックス「とうまなら今は○○っていう学校と綱引きやってるよ。もう少ししたら帰ってくるかも。」
闇咲「そうか。ならこの付近で待っているとしよう。君もいいか?」
少女「はい!もちろんです!」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:37:23.81 ID:tb+OYS4pP
そのころの上条さん
オーエス!オーエス!
綱引き独特の掛け声が飛び交うグラウンドで上条は汗を流していた。
土御門「なぁ〜カミやん。これ俺らが手を放しても気付かないと思うんだが・・・・どうかにゃー?」
上条「普通ならそうだが。俺の後ろには吹寄がいるから無理!」
上条「しかも実はだな土御門。さっきから・・・・その・・・・綱をひくたびに吹寄のおっぱいがぽよんぽよんあたって上条さん背中がパラダイス状態になっているんですよ」
土御門「にゃに!それはけしからんぜよ!今すぐ俺と場所を!・・・・・・あ、やっぱりやめとくぜい。」
上条「あ?どうしたんだよ土御門。」
吹寄「聞こえてるのよ上条当麻・・・・・あたしの胸がなんだって?」
上条「あ、吹寄さん?綱引き中ですから両手を放すのはどうかなと上条さんは思いますよ?ほら、ああグーはやめて!鼻血出ちゃうからグーは!ブッ!ふ、不幸だあああああああああ!!!」
完全に自業自得である。
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:49:42.95 ID:5SDUslYg0
関係ないけどアニメで「不幸だー、とかいうと思ったでしょ」の部分もカットされてたの思い出した
あれもカットすべきじゃないだろ
予想外のクオリティ
頑張れ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:50:39.47 ID:gbQk2Hmj0
_\ Y O _ノ> O Yヽ//_
___\γ⌒/⌒ゝ./ . \。乂 ,ノ }`ヽ>
\ ヽ乂 O ノ 乂__ノ乂___人八ノ丁ゝ--'ー O ノヽ
⌒ヽ_〈 、__)人ノ-(人/:.:∨:.:.:.:.:.:乂ノ\)__人ノー'
. γ__ゝ 。入_ノ:.!ハノ: / ! ヽヽ ;
i:.(人)Y ハ|:/:.: /./:.:.:.: |:.:.l:.:.:.:.:|:.:l:.:.:|ヽ:.:.:.:.:.:. i:.i:.:.:.:.:;
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ノ' ノ// !:\
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36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:50:50.90 ID:tb+OYS4pP
競技終了後上条はあふれ出る鼻血を抑えつつ屋台通りに向かっていった。無論インデックスを迎えに行くためである。
上条「たしかこのあたりかな〜っと・・・・お、いたいた。おーい、インデックスー!」
インデックス「おお!とうま!やっときたかってかんじなんだよ!」
上条「よかった。変な所にいたらどうしようかと思った。ん?そっちは・・・・って闇咲!?と少女!」
闇咲「久しいな。上条。この間は本当に感謝している。今一度礼を言いたい。」
少女「わたしも・・・・・今一度ありがとうございます。」
上条「いや、礼とかいいよ!っていうか大覇星祭っての知ってたのか!?まぁどうでもいいか!次の協議までかなり時間あるから見て回ろうぜ!」
お姉さんのいない大覇星祭なんて…
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:58:09.08 ID:tb+OYS4pP
>>35 やべぇ。これは初春大好きな俺としては許せないAAだ。
ここからは四人で行動を共にした。上条のエスコートで屋台を回ったり競技を見たり。
歩いて、歩いて、食べては、見て、また歩く。
少女にとっては少々きつい運動だったかもしれないがしかし少女の顔は終始笑顔だった。
男は思う。連れてきて本当に良かったと。
少女「逢魔さん。。。。連れてきてくれて、ありがとう。」
男は少女を・・・・何も言わず片腕だけで抱き寄せた。
闇咲「楽しんでくれれば、わたしはそれでいいんだ。」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:00:42.61 ID:bqia+mMHO
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:10:20.20 ID:ldcVdyTG0
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:21:29.27 ID:tb+OYS4pP
とある事情の狸寝入り〈ダミースリープ〉により携帯での投下になります。
寝落ちの可能性があるので、そんときは誰か続きお願いします。
おとしちゃやーよ!
抱き寄せられた少女は、恥ずかしさから頬を朱色にそめた。
少女「もう・・・恥ずかしいです、逢魔さん」
闇咲「あ、あぁ・・・すまない」
上条・インデックス「ニヤニヤ」
闇咲・少女「!?」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:23:47.29 ID:5SDUslYg0
俺「ニヤニヤ」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:33:58.18 ID:tb+OYS4pP
上条「何だ何だよ何ですかぁ!!すげえいい雰囲気じゃん!!なぁインデックス!俺達邪魔だからどっかいってよーぜ?!」
インデックス「それは名案かも!」
すたこらさっさっさーとあっという間に二人は人の波に消えていく。
残った二人はそれが当然とでも言わんばかりに手を繋ぎ、見つめ合う。
闇咲「い・・・行くか」
少女「・・・はい」
こうして二人のちょっと特殊な学園都市デートが始まった。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:45:08.14 ID:cRgQ8dBV0
シエンヌ
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 02:17:55.08 ID:5SDUslYg0
寝たみたいだし俺も寝るけど、書き終わってまだ書けそうならこっちも頼む
主人公の名前:婚后光子
性別:女
能力およびレベル:レベル4の空力使い(エアロハンド)
性格:高飛車
寮監ですらメインらしき話があるというのに……
元より超電磁砲原作には出ないからといってあんまりな彼女にも出番を!
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 03:35:33.54 ID:b3P9VFm70
C
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 07:00:15.93 ID:2VTmaLiI0
>>45 禁書原作でもちょろっと出てきただけだしな
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 08:20:06.09 ID:tb+OYS4pP
おはようございます。
>>1でございます。
実はわたくし、インフルエンザにかかっておりまして
また何度か狸寝入りすると思いますが
まぁ、多めに見てやってください。再開〜
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 08:30:12.01 ID:tb+OYS4pP
それから二人は屋台通りを見て歩く。
少女がわたがしを食べたいというのでそれを購入。
闇咲「おやじ。わたがしを一つ頼む。袋はいらない。」
おやじ「はいよぉ!ん?・・・・おいおいにいさんめんこい彼女連れてんねぇ!おじさんうらやましいぜぇ!」
少女「え・・・えへへ」
可愛いといわれてか少女は嬉しそうに、しかし恥ずかしそうに笑い顔を作る。男は見とれていた。
おやじ「めんこい彼女のために特別に50円にまけといたる!にいさん、大切にしてやんなよぉ〜?はい、毎度!」チャリン
闇咲「あなたに言われなくとも・・・・・」
男はこの先の言葉は冗談や茶番で言ってはいけないものだと感じている。覚悟を決めるように無表情になり、告げる。
闇咲「わたしには、この子を大切にする自信がある・・・・」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 08:37:07.87 ID:UZRhVh5z0
なんという俺得スレ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 08:43:32.25 ID:tb+OYS4pP
「うおおおお!!ってミサカはミサカは初めて見る綿菓子に多少感動を覚えてみたりっ!」
「ッたく・・・おとなしく食ってろよォ?ベタベタさすンじャねェぞ?」
「つんつん〜♪つんつん〜♪ってミサカはミサカは突っついてみてミサカの指はべっとべと〜♪」
「ってオイ!すンなっつーそばからクソガキ!うわっ!ベトってる!うわァ!手ェ洗わせねェと」
「あはははは!もう綿菓子じゃなくてべっ甲飴状態だよ!ってミサカはミサカは状況を分かりやすく伝えてみるっ」
「クソガキィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!」
綿菓子屋を出て当てもなくぷらぷら歩く。そこで不意に少女が声をかけた。
少女「ねぇ、逢魔さん?」
闇咲「なんだ?」
少女「逢魔さんも・・・・言ってほしいな。」
闇咲「何をだ?」
少女「その・・・・・あのおじさんみたいに逢魔さんの口から・・・・・可愛いっていてほしい・・・・」
瞬間見る見るうちに少女の顔が朱に染まっていく。恥ずかしいのだろう。無理もない。しかし意外なことに男の顔もよく見れば朱に染まっているような気がした。
闇咲「き、君は・・・・・その・・・・・とても、・・・・あぁ、とても、魅力的・・・・・・だと思う。」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 09:01:30.46 ID:tb+OYS4pP
男は羞恥に顔をゆがめまっすぐに前を見据えている。
少女からは顔は見えないが耳が赤く染まっているのが確認できる。
少女は先ほどの言葉と今の態度に、男から自分に向けられる半端じゃない愛情を感じ取りまた赤面した。
気恥ずかしさからか、空気を変えるために少女は男の大きい腕に一度ギュっと抱きつき、そしてすぐに離れた。
闇咲「・・・・・」
少女「エヘヘ♪」
大覇星祭はまだ始まったばかり。
prrrrrrrrrr
「はい初春ですぅ〜。え?お仕事?はい・・・・・はい・・・・・・あ〜、わかりました。」
pi
「どうしましたの初春?」
「なんか淫行の疑いのある二人組を見かけたっていう通報があったんで探して取り調べしてほしいって。」
「淫行?こんなビッグイベントにそんなみだらな目的でデートするおバカさんがいるんですの?」
「さぁ〜?だからこそまずは取り調べでしょうね。さぁ、いきましょう!」
「わたくし怪我人ですのに・・・・・しかたありませんわねぇ・・・・」
少女二人はあっという間に虚空に消えてしまった。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 09:16:56.47 ID:tb+OYS4pP
闇咲「ここの自動販売機には外の世界で言うゲテモノしか取り扱っていないようだ。」
そう男はボヤキ少女に茶葉20倍ミルクティーを手渡す。もう片方の手には濃厚ブラックカフェイン20倍と書かれているコーヒーが握られていた。
とある公園の一角のベンチ。そこで男と少女は休んでいた。
呪いは解けていると言ってもやはり入院中の身。長時間のウォーキングはさすがに少女にはつらかったようだ。
街並みを見つめる。風力発電のプロペラ。自動警備ロボット。清掃ロボット。学生たちの持つ近未来的デザインの携帯電話。
どれもこれもがテレビの中の世界のようで少女は見ているだけで楽しい気分になってきた。
本当に来れてよかった。何度してもし足りないだろう感謝の言葉を、少女は胸の中で男に告げた。
そんな中少女は面白い二人組を見つける。風紀委員の腕章をつけた車いすの少女とそれを押す少女。
二人はキョロキョロと歩いていたが、男と少女を見つけた途端眼の色を変えて近寄ってきた。
「ジャッジメントですの。あなた、少々お話聞かせていただいてよろしいですの?」
ふひ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 10:32:55.60 ID:tb+OYS4pP
うだうだと少女たちの質問が始まる。
あーだこーだと男と少女たちのやり取りを横目で見て、少女はぬるくなった飲み物を飲み干し新しいのを買いに行こうと席を立った。
しかし、男はそのことに気付いていない。取り調べは続いていく。
長きによる取り調べ(おそらく20分程度)でやっとこさ少女が成年者であり、何も自分とやましいことなど一つもないことを証明したとき、
少女はすでに男の隣にいなかった。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 10:48:04.60 ID:tb+OYS4pP
男は戸惑う。取り調べに夢中になって気付かなかったのか、少女は勝手にふらふらとどこかへ行ってしまったようだ。
走る走る走る。人ごみの中を、ぶつかろうが倒れようが構わず走り少女を捜索する。
どこだ、一体どこに行った。焦りばかりがどんどんどんどん先走る。早く早く・・・・・
そこで男はまた一人の少年少女と出会う。
上条「おー闇咲。そんなに走ってどこ行くんだ?あれ?少女さんは?」
闇咲「いなくなってしまった・・・目を離したすきに・・・・!くそ、迂闊だったッ・・・・」
上条「まじかよ!?学園都市はガラの悪い奴多いから早くしねぇと・・・・インデックスお前あっち探せ!俺はこっち行く!」
インデックス「了解したんだよ!」
少年少女はあっという間に走り去って見えなくなる。男もつられて走り出す。どこだ、どこにいるんだ・・・・・
ふと、右手に目をやる。ごつい自分の腕に剣道の小手のように装着されたそれを見てふと立ち止まる。
闇咲「梓・・・・弓・・・・」
そうだ。こんなときに使わなくていつ使う。男は折りたたまれた弓の部分を引っ張り出し腕を前方へ突き出す。
魔力を練り上げ・・・・男はつぶやいた。
闇咲「捜魔の弦・・・・・」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 11:08:00.10 ID:tb+OYS4pP
ソナーのような音が響き渡り瞬時にして男に少女の居場所が送られる。
距離にしてそう遠くない。男の足ならば10分とかからないだろう。
そして男は一目散に走り出す。
甘かった・・・・自分が甘かった。何よりも甘かった。
大切にすると言い切っておきながらこの様。恥ずかしいを通り越して情けない。
今すぐこの屈強な腕で自分の顔を殴り飛ばしてやりたいがそんなことしている暇はない。
今はただ走る。少女のもとへ。
闇咲「無事で・・・・無事でいてくれ・・・・!」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 11:20:28.43 ID:tb+OYS4pP
ばんっ!
人の寄り付かなくなった倉庫の扉を勢い良くあける。間一髪だった。
少女「逢魔さん!!」
中は3人の男がおり今しがた、少女の衣服に手をかけているところだった。もうたった数十秒遅かったら・・・・・危なかった。
DQN1「あぁ〜、おっさんなによ?いまおれたちお楽しみ中なんだけども?」
闇咲「その子を放せ・・・・わたしがまだ穏やかな時に・・・・」
DQN2「なぁ〜に言ってくれちゃってんだこのおっさん!おもれぇ!」
DQN3「穏やかなる時に・・・・ぷぷーwかっこつけちゃってんじゃねぇよ!」
闇咲「言ってわからん馬鹿どもには・・・・実力行使しかない。」
DQN1「なんかこのおっさんむかつくからやっちゃわねぇ?」
DQN23「おk」
大人に能力者はいない。現在の学園都市の大前提を信じる彼らは3対1という圧倒的な数字に酔っている。3人まとめて男のもとへと走り寄る!
男は動じることなく右手を前に突き出す。戒めの意をこめてつぶやいた。
闇咲「炎魔の弦・・・・」
体調悪くなったんで狸寝入り言ってきます。ってかやっぱこの時間は人いないな・・・・寂しいw
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 11:33:41.50 ID:ldcVdyTG0
おやすみ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 13:51:22.48 ID:tb+OYS4pP
DQNの周りに真っ赤な炎が展開される。
1「っちぃ!だが、ただの炎だ!ひるむな!やってまうぜ!」
23「おk」
闇咲「警告すらも無視して特攻してくるのは・・・・利口ではないな。」
男はまたも右手を前に突き出し魔力を練る。
1「ごちゃごちゃいってんじゃねぇー!」
しかし梓弓を発動するよりも早くDQNの拳が男の腹にヒットする。
2人目、3人目と男に拳が炸裂。1発2発3発とDQN共は男に攻撃を加えていく。
だが、しかし。
だがしかし、彼は倒れない。男の屈強な肉体は、チャラチャラと遊び呆けているDQNの拳では字一つつけることは叶わない。
そして男はつぶやく・・・・必殺の一撃。
闇咲「衝打の弦・・・・・」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 14:14:19.64 ID:ft/w47M20
sien
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 15:49:20.02 ID:b3P9VFm70
支援
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 16:45:46.14 ID:2VTmaLiI0
ほ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 17:04:09.80 ID:tb+OYS4pP
ドンッ!
瞬間倉庫中を揺るがす大きな振動が起きる。かつて不幸な少年の部屋を一発でめちゃくちゃにした攻撃がDQNを襲う。
当然、DQNは一発で沈黙した。
2「ひぃぃ!ま、マルチスキルとか・・・・・」
3「きいてねぇよぉ〜!!」
すたこらさ〜とその場を逃げるDQN達。後には男と少女だけが残された。
闇咲「・・・・大丈夫か?」
少女「はい・・・・」
沈黙が流れる。しかしそれを破ったのは饒舌な少女ではなく寡黙な男のほうだった。
闇咲「すまない・・・・君をこんな目にあわせてしまって。わたしがついていながら・・・・・」
激しい自責の念に押しつぶされそうになる・・・・大切にすると言っておきながらこの醜態。どうしようもないな、と男は心の中で鼻で笑った。
しかし、少女はそんなことは思っていない。少女は告げる。
少女「気に病まないでください、逢魔さん。ふらふらと、勝手に出歩いた私が悪いのです。」
少女「それに、ちっとも怖くなんてなかったです。逢魔さんが・・・・あなたが、」
少女「きっと助けに来てくれると・・・信じてたから・・・・」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 17:17:40.51 ID:tb+OYS4pP
男は、少女を両手でぎゅっと抱きしめる。
怖くないわけが・・・・ない。現に震えている。このか弱い少女は自分の腕の中で小刻みにフルフルと震えている。
闇咲「学園都市観光・・・・まだ半日残っている・・・・」
闇咲「こんな不出来な私・・・・・が相手でもよければ・・・・」
闇咲「後半日・・・・・一緒にいてくれるか?」
男は俯く。優しい少女は恐らく拒否しないだろうと男は胸の内で思いながら少女の返答を待つ。
少女「半日と言わずいつまでも・・・・・」
少女「わたしはあなたと・・・・・ともにいたい・・・・!」
それは男が予想していたのとは少し違った返答だったが、男にとってとても嬉しいものだった。
闇咲「ありがとう・・・・・」
そう一言だけ告げて男は立ち上がる。左手で少女の右手を強めにつかむ。
もう二度と離さないと決意を込め、手をつないだ男と少女は、
祭りの喧騒の中へと帰って行った。
完
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 17:29:24.84 ID:tb+OYS4pP
つっかれた〜・・・・・インフルエンザ休暇だってのに何やってんだろうね俺は・・・・・
というわけでとりあえず闇咲逢魔編終了です。打ち切り感が否めません。
あのおっさんは結構好きなキャラだったんで書き始めは割とスムーズだったけど
どうやって終わらせるかってのが一番の問題でしたね。そしてそれを妥協しました。
この勢いで婚后光子さん書きます!支援・中傷・批判なんでも書きこんでくれ。
荒らしは勘弁してください。
乙
携帯から読んでたぞ
婚后さんも期待
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 18:32:15.66 ID:9yU5rsQNP
次は婚后か
また珍しいところを…
安価じゃないのか
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 18:49:22.43 ID:tb+OYS4pP
だれかネタをくれ。
婚后さんかけそうにありまへん・・・・・難しい。愛が足りないのかもしれない。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 18:53:30.15 ID:wzIkg3Ym0
難しいわな
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 18:57:21.38 ID:5SDUslYg0
>>3-5埋めたうえに、無茶な要求すまなかった
オリキャラ思いつかん
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:04:57.15 ID:2VTmaLiI0
今気づいたら終わってた
>>2だが、乙です
書くの難しそうな闇咲出して正直すまんかった
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:05:54.79 ID:9yU5rsQNP
オリキャラはVIPじゃよく思われんぞ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:06:44.68 ID:tb+OYS4pP
クロス大丈夫なら
婚后「ちょっと琴吹さん!おまちになって!」
紬「あ、光子ちゃん♪」
っていうのを妄想した。妄想しただけ。ちなみに中の人ネタでもある。
79 :
◆YqbtRIHLyc :2010/01/26(火) 19:13:23.70 ID:cRgQ8dBV0
乙
黄泉川なんてどうじゃん
範囲安価でもしてみたら
メジャーどころ除くとかでww
オリアナ!
飯食う間考えたけど思いつかんな
ところで
>>1は9巻までしか読み終わってないらしいから、そこんとこ考慮した方がいいんじゃね
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:01:54.91 ID:KHq/Y02CP
sien
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:11:59.22 ID:I39QrC1n0
へたれな練金術師がいいな
支援
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:20:47.34 ID:UZRhVh5z0
今こそ。姫神という強能力者が活躍するSSを。書くべき。
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:21:36.89 ID:tb+OYS4pP
じゃあ範囲安価やってみるか。個人的にはもうここは雑談スレ
「禁書の登場人物で一番素晴らしいおっぱいを持っているのはだれか?」
っていうのしようと思ったんだけど。
>>89から
>>94で決める。雑談がよかったら雑談って書いて。
禁書の登場人物で一番素晴らしいおっぱいを持っているのはだれか?を争うSSにすれば?
おっぱいだけだと誰がいいか考えてたら15分経ってた
雑談でいいんじゃない?
だからオリアナさんだろうと
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:44:32.97 ID:UZRhVh5z0
姫神というキャラこそ。美乳。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:46:20.60 ID:tb+OYS4pP
宣伝はやめた方が…
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:55:55.61 ID:tb+OYS4pP
あ、もうしちゃった。通行止めスレにしてしまったよどうしよう。
うん、まぁなるようになるか。
とりあえず俺は9巻を読んでオリアナさんに一目ぼれしたわけだ。
上条がお姉さんのおっぱいに顔をうずめるシーンの挿絵など
お姉さんのびっくりっぷりとそのけしからんおっぱいの素晴らしっぷりが
ものすごく扇情的で灰村GJと叫んだほどだ。
手遅れか…
SS書いてあるスレに誘導は見ていてあまり気持ち良いものではないよ?
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:07:05.94 ID:g9paFC5Y0
誰か、
「誰だテメェは!」
士「俺か? 俺は通りすがりの仮面――いや、違うな」
「!?」
士「とある世界の次元戦士<マスクドライダー>だ」
『KAMEN RIDEゥ』
『ディケーィド!』
士「――覚えておけ!」
みたいなヤツ書いてくれねーかなー
>>96 だよね・・・・反省
しかしもったいないのは吹寄だ。
吹寄も初登場は9巻でおねえさんといっしょだが、吹寄もなかなかのおっぱいを誇っていると思う。
だがしかし、残念なことに9巻にはさらなるおっぱい、オリアナという敵が潜んでいたわけだ。
残念なことだが仕方ない。吹寄のおっぱいが目立たないのは吹寄のおっぱいがしょぼいからではないのだ。
お姉さんのおっぱいが素晴らしい。ただそれだけのことなんだ。
吹寄は悪くないんだ。
っていうか俺だけ本気語りしててすげぇ恥ずかしいんですけど。
吹寄ならおっぱいよりSSや14巻での女友達のノリがグッときた。
誰か忘れてるじゃん
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:18:09.86 ID:tb+OYS4pP
>>100 そんなシーンがあるのですか!?
早く読まないといけませんな・・・・・
おっぱいといえばオルソラもなかなかのおっぱいらしいが
まだぐっと来る描写を読んだことがないので素晴らしさがわからない。
だれか教えてくれ。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:26:07.93 ID:9yU5rsQNP
>>98 前にあったな、士がジャッジメントの立場なSS
すぐ書き手逃亡して落ちたが
>>102 実は俺も15巻までしか読めてない。
関係ないが、俺もオルソラみたいに会話が進んだり戻ったりするんだけど。
オルソラの中身がオリアナレベルなのは聞いたんだけど何巻で見られるの?
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:33:46.35 ID:g9paFC5Y0
>>103 書いてくれてねーのか ちくしょう
自分で書くしかないか……
クライマックスは士くんと上条さんで二人で説教、っていうシチュエーションは直ぐ思い浮かぶんだけどなぁ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:41:21.57 ID:tb+OYS4pP
俺は元ネタわからないから書きようがないんだよねぇ。。。。ごめん
っていうか書いちゃいなよ。ここで。
書くまでおっぱい議論で保守しとくからさ。
神裂のおっぱいもいいおっぱいだと思う。
しかし神裂の場合おっぱいよりも時折見せる「羞恥顔」のほうも素晴らしいと思うのだ。
7巻の書置きを丸めるシーンの挿絵など可愛すぎて鼻血が出そうになって思わず灰村GJと叫んだほどだ。
灰村がいい仕事しているのと、おまえが巨乳好きなのは分かった。
だがしかし、俺はどちらかと言えば貧乳派なのだ。
どっちもいいんだけど。
また話が前後するけど、11巻で巨乳ヒロインが増えます。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:05:53.58 ID:tb+OYS4pP
貧乳派は貧乳派でいいと思う。
しかし俺の場合貧乳キャラの場合おっぱいの素晴らしさよりも父性愛が先に出てしまい。
「こいつめちゃくちゃ可愛いな。なでなでしてやりたいな」
っていう感情が先走るのですよ。ちなみに個人的に一番可愛いのは打ち止め
で、だれだい?その11巻のヒロインてのぁ?
ちゃぶ台ホームラン
>>108 天草式の隠れ巨乳五和さんですよ。
11巻ではまだそんなにヒロインしてないけど……
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:52:56.32 ID:syQEhClN0
麦のん巨乳
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 23:15:45.21 ID:syQEhClN0
よし、10巻までしか持ってないけど明日11巻買ってくる
>>115 じゃあ14巻まで買ってくる。10巻までまとめ買いした本屋とは別のとこにする。
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 23:49:35.97 ID:wzIkg3Ym0
>>113 ちょっと1巻から最新刊までまとめ買いしてくる
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 23:59:42.57 ID:syQEhClN0
>>116 15巻を買わなきゃこの作品は語れない。厨二臭いがマジで。
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
16巻までいけば五和の愛の深さが分かるよ