美琴「あ、アンタ一体・・・」俺「これが俺の能力・・・」
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:52:57.37 ID:olt3R8jXO
矢が焔が風刃が土塊が目前に迫る
デル「相棒ぅうううう」
美琴『きゃああああ』
俺(なんだ、これ)
みくる『俺くんなら、いいよ』
俺(前にもなんか・・・)
上条『てめぇがビリビリを泣かせたってんなら、まずはその汚ねぇ顔をブッ飛ばす!』
俺(そうだ・・・たしか美琴が襲われて・・・それで)
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 19:53:54.81 ID:olt3R8jXO
YUKI.N>『I love you』
俺(そうだ。ハルヒのやつが世界を創り変えるだとかで閉鎖空間に閉じ込められて・・・)
ハルヒ『おかげさまで最低最悪な夢を見たわ。フロイト先生も爆笑もんよ』
美琴『あ、アンタ一体・・・』
俺(そうだ。俺は・・・)
俺『これが俺の能力『創造原理-イマジンクリエイター-』だ』
俺(レベル666『神』能力者『悪魔の数字-イル・ナンバー-』)
俺(木島陸だ!)
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:09:41.54 ID:cLmvi6gB0
その時、鮮明だった風景が、不意に眩しい光に包まれ、掻き消えた。
俺「……ふあぁ…、朝か、いい夢だったな」
イマジンクリエイター
俺の特技は、「想像原理」。
夢を自在に操る特技といったところかな。
訓練すれば、誰でも会得できる特技だから、みんなもやってみるといいよ。
俺「さて……、朝飯でも食おうかな」
こうして、壮大な早朝の物語は、幕を閉じたのであった。
つわり
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:10:35.95 ID:sPG38te50
名前が割と平凡だな
超能力にしては能力が概念的すぎる
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:23:12.40 ID:olt3R8jXO
俺「うおぉおおおお!」
俺「消えろ!『消滅-クリア-』」
・・・・・・
鼻先まで迫っていた魔法が、それこそまるで魔法のように消滅した
兵士A「な、なんだ今の魔法は!?」
上官「う、狼狽えるな!第二陣撃てぇええええええ」
俺「させねぇよ!『全武装解除-ディスアームズ-』!」
兵士「つ、杖がっ」
上官「くっここは一時撤退だ!」
俺「ふぅ・・・」
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:29:13.12 ID:BZrKD5vJO
>>1 書くの遅杉
せっかく面白いんだから、もっと早くしろ
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:29:33.57 ID:sPG38te50
俺「ウィンガーディアムレヴィオサー!!」
俺「駄目だ…ちっとも浮かない」
ハーマイオニー「あなた駄目ね、ちゃんと言ってる? そこは『レヴィオーサ!』って言わないと」
俺「あ、あぁ。そうだね…(はぁ…この娘はこんな顔して陰毛スケスケのオトナな下着つけてんのか…)」
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:31:11.58 ID:22MtNIlT0
>>208 虚淵厨の俺は今ブチ切れた
お前表出ろや
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:35:25.29 ID:olt3R8jXO
デル「相棒!すげぇじゃねーか!あんな魔法を使えるなんてよ!てっきりポックリ逝っちまったかと思ったぜ」
俺「はははっそう簡単に死んでたまるかよって痛っ」
デル「いてぇってこたぁ生きてるって事だ。こんなにも幸せなことはねぇだろうよ」
俺「たしかにな・・・っとだけど一応治しとくか『治癒-キュア-』」
唱えると同時に全ての傷が『癒えた』
俺「これでよしっと」
デル「おめぇ・・・その魔法は一体・・・」
俺「あぁこれは・・・」
ルイズ「陸ぅうううううううう!」
ぎゅうっ
俺「ルイズ!?どうしてここに!?」
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 20:49:36.57 ID:olt3R8jXO
アンリエッタ「アルビオン軍が撤退したとの情報を聞いて急遽引き返してきたんです」
俺「そうだったんですか」
アンリエッタ「陸さん!本当にありがとうございます!あなたがいなかったら今頃国は・・・本当に・・・っありがとうございます」
アンリエッタの瞳から涙が零れる
俺「そ、そんな!俺はただ・・・ルイズを皆を守りたかっただけで・・・」
アンリエッタ「それが結果として国を守ることとなったのです。陸さん、貴方はこの国の英雄です」
俺「英雄だなんてそんな・・・」
アンリエッタ「さぁ『騎士の称号-シヴァリエ-』をあなたに」
アンリエッタ「陸・シヴァリエ・ド・木島よ。これからもよろしくお願いしますね」
俺「はい!」
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:00:06.93 ID:olt3R8jXO
アンリエッタ「これは私からの気持ちです」
ちゅっ
俺「!?」
ルイズ「な、な、な、・・・」
アンリエッタ「ふふふ・・・って、つい・・・ごめんなさい!」
俺「い、いや全然OKですよ・・・ってルイズ?顔がちょっとこわいんだけど・・・」
ルイズ「キスされた上鼻の下まで伸ばして、心配した私がバカみたいじゃないの・・・「
ルイズ「ちょっとは見直そうと思ってたけど、やっぱり年中発情期のこのエロ犬は厳しくしないといけないみたいね・・・」
俺「あ、あのーその手に持っている杖は・・・ってなぜに杖を振り上げておられるのですか・・・っ?」
ルイズ「わからないの?決まってるじゃない。お 仕 置 きの為よ!」
俺「うわぁー」
ルイズ「この・・・ばか犬ー!」
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:01:34.00 ID:olt3R8jXO
第三部完
設定やらなんやら質問があれば話の展開に差し支えない程度に答える
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:05:36.64 ID:QRaKTbHP0
どこまで書けそうですか?
おもしろかったよ!乙!
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:18:15.11 ID:olt3R8jXO
>>225 難しい質問だな
構想で言えば一応ラストまで完成してるが書く時間が中々
こんなペースでいいならポチポチ書いてく
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:20:17.17 ID:QRaKTbHP0
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:29:34.84 ID:olt3R8jXO
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:32:04.80 ID:1WLTJQs/0
俺SSの中でも屈指のキモさだなぁ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 21:43:18.50 ID:BZrKD5vJO
もう禁書世界には戻らずに、このまま様々なラノベの世界をさ迷い歩くの?
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:02:03.33 ID:olt3R8jXO
すまない答えられない
そしてすまんが今日はねる
徹夜でレポート辛かったれす^q^
俺が起きるまで落とさないようにな
落ちてたらまた立て直す
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:40:29.72 ID:y0WZYb5r0
ここが・・・
ディケイドの世界か・・・
的な?
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 22:51:48.04 ID:ednXCsKA0
良展開すぎる
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 23:18:44.53 ID:pVV+iee40
hosyu
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 00:07:44.27 ID:93/pAnRuO
落とさないようにな、とか
調子のんな保守
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 00:46:01.26 ID:8HubJ/2M0
次の世界は・・・
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 01:26:35.60 ID:5CieJOei0
妄想するのは自由だよ
自由なんだけどさ
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 03:26:38.97 ID:zKMY7tkt0
すげええ!おちてなかった!
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 05:51:34.34 ID:gA+ZiW+I0
おっとあぶない
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 06:10:39.34 ID:ZQ8HZvoJ0
俺は嫌いじゃないぜこのスレ
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 06:58:06.58 ID:CNniUqJX0
俺にはできない妄想をしてくれるな
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 08:47:17.26 ID:dh2NxJZkO
もうちょい
ほしゅ
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 12:00:33.96 ID:dh2NxJZkO
インデックス「敵対対象に『竜王の殺息-ドラゴン・ブレス-』を行使します」
ステイル「なっインデックスは魔法を使えないはずじゃなかったのか!?」
俺「だからお前らは騙されてたんだよ!インデックスの記憶を一年ごとに消さなきゃいけないってのも大嘘だ!」
俺「いくら完全記憶能力があるってったってそんなに脳に負担をかけちまうわけなんてねぇ!」
俺「お前らのとこのお偉いさんがあいつを教会に縛るために!あいつの頭にかけた術式のせいで脳が圧迫されてたから!だから!」
俺「大体そんな残酷なことをするやつらがお前らに真実を知らせると思うか!?」
ステイル「だが・・・っ」
俺「くっ」
ドラゴン・ブレスが放たれる
俺「くっ『創造原理-イマジンクリエイター-』!」
俺「掻き消せ!『消滅-クリア-』!」
寸でのところでイマジンクリエイターを発動しドラゴン・ブレスを受け止める
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 12:27:39.22 ID:dd46Uco20
保守
247 :
◆Q4RTquH8pU :2010/01/27(水) 12:34:20.21 ID:dh2NxJZkO
神裂「『竜王の殺息』・・・なぜ・・・」
俺「なにボサッとしてやがる!」
俺「てめぇらずっと待ってたんだろ!?インデックスの記憶を消さなくてもすむ、インデックスの敵にまわらなくてもすむ・・・そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なハッピーエンドってやつを!
今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展開を・・・何のためにここまで歯を食いしばってきたんだ!?てめぇのその手でたった一人の女の子を助けて見せるって誓ったんじゃねえのかよ?
お前らだって主人公の方がいいだろ!?脇役なんかで満足してんじゃねえ、命を懸けてたった一人の女の子を守りてぇんじゃないのかよ!?だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ・・・ちょっとくらい長いプロローグで絶望してんじゃねぇよ!
手を伸ばせば届くんだ!いい加減に始めようぜ、魔術師!!」
ステイル「くそっ世界を構築する五大元素の一つ、偉大なる始まりの王よ(MTWOTFFTOIIGOIIOF)それは生命を育む恵みの光にして、邪悪を罰する裁きの光なり(IIBOLAIIAOE)
それは穏やかな幸福を満たすと同時、冷たく闇を滅する凍えた不幸なり(IIMHAIIBOD)その名は炎、その役は剣(IINFIIMS)顕現せよ、我が身を喰らいて力と為せ(ICRMMBGP)『魔女狩りの王-イノケンティウス-』!」
無数のルーンと詠唱を用いて呼び出すは炎の巨人
神裂「ド素人がかっこつけてんじゃねーぞ!くそが!『唯閃』!」
特別な呼吸法で魔力を練り上げ、術者の身体を人間の限界を超えたものへと作り替える
そしてそこから放たれる必殺の抜刀術
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 12:59:41.08 ID:dh2NxJZkO
上条「俺もいるぜ!この光が俺達を殺そうとしてるっつーなら!まずはそのふざけた幻想をぶっ壊す!『幻想殺し-イマジンブレイカー-』!」
俺「なっ・・・これでも圧されているだと!?」
ステイル「当たり前だ!竜王の殺息を他の魔法で打ち消すなんて出来るわけがない!」
上条「なら・・・ならどうしろってんだよ!」
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 13:53:38.68 ID:AOivG+hWO
おい、続きはまだか
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 13:54:19.29 ID:dh2NxJZkO
ステイル「術者を止めるしかない・・・が、あの子にかけられた術式を解除することの出来る魔術師がここには・・・っ」
俺(魔術を・・・解除・・・そうだ!)
俺「当麻!俺達がお前の道を拓く!」
上条「!そういうことかよ・・・!おう!」
ステイル「なるほど。どうせ絶体絶命のこの状況・・・賭けてみるか」
神裂「了解」
ステイル「『魔女狩りの王-イノケンティウス-』!」
神裂「『唯閃』!」
俺「当麻の道を切りひらけぇええええええ『竜王殺し-ソウルアスカロン-』!」
焔が斬撃が閃光が『竜王の殺息』の中心一点に吸い込まれるように放たれる
三人「うおぉおおおおおおおお!」
ドドドドド
上条「うおぉおおおお!『必要悪の教会-ネセサリウス-』!」
上条「インデックスを縛る、お前らのふざけた幻想をぶっ壊す!」
『幻 想 殺 し』
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 14:24:40.58 ID:dh2NxJZkO
上条「ここは・・・」
インデックス「とうま!気が付いたんだね!」
上条「あなたは一体どなたでしょうか」
インデックス「えっ?とうま?」
インデックスの目が潤む
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 15:27:06.82 ID:dh2NxJZkO
上条「冗談だって。心配かけてごめんな。インデックス」
インデックス「とーま・・・本当にっ本当に心配したんだからね・・・だから今の冗談はちょっと許すことが出来ないかな・・・っとうま!ガブー」
上条「ちょっインデックスさん!?噛みつきはー傷口が開くってー!」
インデックス「ガブー」
時は一時間遡る
カエル『君は記憶喪失だ。』
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 16:25:38.70 ID:AOivG+hWO
どうして書くのにこんなに時間がかかるんだ
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 16:28:32.33 ID:dh2NxJZkO
カエル「脳の記憶を司る脳の一部がなくなっているんだ。キレイにそこだけね」
カエル「こんな症状見たことがない。申し訳ないけど、記憶の復元は不可能だ」
上条「そんな・・・」
カエル「このことは言ったほうが?」
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 16:35:20.87 ID:dh2NxJZkO
上条「いえ、言わないでください。」
カエル「ほう。いいのかい?」
上条「記憶を失う前の俺ならきっとそうするでしょうから。それになにより、こいつを泣かせたくないですから」
カエル「わかった。それじゃ」
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 17:34:28.11 ID:GF8ZZnJ50
支援
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 18:33:36.55 ID:gRanBNLu0
s
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 18:39:29.30 ID:toSx1GQ50
何で自分登場させてんの? すごく痛々しいんだけど
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 18:45:48.80 ID:dh2NxJZkO
カエル「なにかあったら呼んでくれ。」
上条「あの、もう少し詳しい話を・・・」
カエル「それについては彼がしてくれるようだ」
上条「彼?」
カエル「あぁ。それじゃそういうことで」
ウィーン
俺「良かった・・・気が付いたんだな!」
上条「えぇおかげさまで・・・で、あなたは?」
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/27(水) 19:06:49.07 ID:dh2NxJZkO
俺「あぁ、俺は陸・シヴァリエ・ド・木島。一応当麻、お前の親友だ」
上条「そうなんですか。申し訳ありませんが覚えてなくて・・・」
俺「そうだったな。一緒にいながら本当にすまない」
上条「いえいえ。それよりもお話を聞かせて頂いても」
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
俺「口で説明するより思い出してもらったほうが早いだろ」
上条「思い出すって!?脳細胞ごと消滅してもう思い出すことは不可能だって・・・」
俺「現代医学じゃ、な」
上条「医学以外のなにで治すと仰られますので?」
俺「まぁ見てろ」
そう言うと彼は上条当麻の頭に手を当て
俺「『時間回帰-リワインド-』」
上条「り、陸?陸じゃないか!そうだ思い出した!全部!」
俺「ふぅ。上手くいったか」
上条「あぁ!やっぱお前はすげぇよ。今のはなにをしたんだ?」
俺「今のは『時間回帰』。当麻の失われた脳細胞んとこを『竜王の殺息』にやられる前まで『戻した』んだ。他の部分まで巻き込んじまわないかと内心ヒヤヒヤしてたんだぜ?」