黒子「仮に変態だとしても、変態という名の淑女ですの！」

ジャッジメントがどうとか

しえ

佐天「名推理だったね、初春！」

初春「そんな……でも、この程度の事件じゃ物足りないですね。もっとこうバイオレンスかつサスペンスな事件がおこりませんかねぇ」

御坂「もうすぐ黒子の黒こげ死体が見つかる予感がするわ」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ!!

黒子「犯人はお姉さあぎゃぁぁぁぁ、あぁんっ！」

黒子「ふぅ……さすがに死ぬかと思いましたの」

初春「それを待ってたんですけどね」

黒子「初春……なにか私に恨みでｍ

御坂「あぁぁぁっ！」

佐天「ど、どうしたんですか、御坂さん」

御坂「替えの下着もなくなってる！」

黒子「なななななんですって！ 私の愛するお姉さまの下着を……いったい誰がそんなことを！？」

初春「………」ｸﾜｯ!

黒子「ちょ……なんですの その目！ 今回ばかりは黒子じゃありませんの！」

佐天「他に無くなってるものとかありませんか？ 帽子とか」

御坂「へ？ 帽子？」

佐天「ここのプール、プールキャップが必要じゃないですか」

御坂「あっちゃー……それは最初から忘れてきたかも……」

黒子「あらあら、お姉さまったら忘れんぼさんですのねぇ。黒子はこうしてちゃーんと」

初春「コットン生地でゲコ太プリントのプールキャップですか」

黒子「ちがいますの。誤解ですの」

初春「言い訳は閻魔様が聞いてくれると思いますよ？」にこっ

黒子「せめて弁護士とかじゃありませんの！？」

御坂「変態にそんな権利があると思ってんの？」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

黒子「く、黒子はただお姉さまの荷物を少しでも軽くして差し上げようと」

佐天「かぶり心地はどうでしたか？」

黒子「最っ高でしたの！」

黒子「洗濯後なのが残念ですけれど、それでも黒子の頭にお姉さまの大切なぶ（ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ）ぶるぁぁぁぁぁぁっ！」ｼﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

すえん

初春「そろそろ本当に黒こげ死体が発見されそうですね」

佐天「そうだねぇ。そしたら今度は私が犯人を推理してみようかな」

黒子「推理するまでもありませんの……というか佐天さん、推理なんてできるんですの？」

佐天「いや、まあ、ちょっとくらいなら」

黒子「へぇぇ、意外な特技をお持ちでしたのね」

黒子「でも、初春は腐ってもジャッジメント。一般人の推理力とは比べものに……」

御坂「あぁぁぁぁ！！」

初春「こ、今度はなんですか！？」

御坂「靴下も無くなってる！」

黒子「な、なんですって！ 水着や下着だけでは飽きたらず靴下まで……！」

黒子「あの芳醇な香りと味のする靴下をいったい誰が……」

黒子「犯人は絶対に変態ですの！ 変態という名の淑女ですの！ ねぇ、ういは……ハッ」

初春「………」ｸﾜｯ!

黒子「初春の目付きが鋭くなっていますの！これは初春のインスピレーションがはたらいたしるし……」

黒子「この特徴から初春は別名『初春目ぇこわっ！』と呼ばれているんですの！」

黒子「いかがです？ 佐天さん。初春はもう犯人を見付けたようですけれど……ハッ」

佐天「………」脱ぎ脱ぎ

黒子「佐天さんが素肌を露出して…… そ、そう言えば聞いたことがありますの！」

黒子「柵川中学には２人の名探偵がいると……！ 初春ともう１人……」

黒子「インスピレーションがはたらくと素肌を露出する、『佐天さんえろっ！』という異名を持つ名探偵が！」

黒子「彼女がその探偵でしたのね……」

黒子「お姉さまの靴下を巡って、親友であり、ライバルでもある二人が今 火花を散らす……」

黒子「この勝負、いったいどっちが勝つんですの……！」


佐天「白井さん、いつもの赤いリボンじゃありませんね」

初春「ツインテール解いてみてもらえませんか」

ぴーぽーぴーぽーぴーぽー

初春「……この世から犯罪が無くなる日が、いつか来るんでしょうか……」


黒子：下着窃盗
佐天：公然猥褻
御坂：過剰防衛

支援するぜｪ

4

期待

sien

期待

柵川中学１年生の初春飾利ちゃんは名探偵だよ！
この世のすべての犯罪者は例え親友だろうが先輩だろうが
決して容赦することなくジャッジメントに通報するくらいの心構えだよ！


御坂「きゃぁぁぁ！」

初春「むむっ！ 事件のようですね」

黒子「初春！　現場に急行ですの！」

……帰様の浴院……

初春「どうしたんですか、御坂さん。シャワーの水が真っ赤な血にでも変わったんですか？」

黒子「それなんてホラー映画ですの？」

初春「世の中は荒んでいるから何が起こっても不思議ではないんですよ、白井さん」

御坂「痴漢よ、初春さん。誰かが急に背後から私の……そ、その、胸を、もんで……」

黒子「な、なんですって！ お姉さまの慎ましくも柔らかな胸を揉みしだくなんて、いったい誰が……！」

初春「………」ｸﾜｯ

黒子「な、ちょ……そんな目しないでくださいな！ 黒子じゃありませんの！ 確かに前科はありますが……」

御坂「たぶん、黒子じゃないと思うわ」

ｗｋｔｋ

御坂「犯人は去り際に『ダミーチェック！』って言い残していったから……」

初春「『ダミーチェック！』ですか……普通に考えれば犯人は某眉毛の人……」

初春「でも『ダレにもお姉さまの胸は渡しませんの！ この小ささにしてこのやわらかさ！ うーん、ミラクル！

　　　うひひひ、どれどれ乳首をチェックですの！』の略かもしれません」

黒子「どうしても黒子を犯人にしたいんですの……？」

黒子「まじめに考えてくださいな。 許せないことですのよ？ 痴漢だなんて」

黒子「しかも捜査を攪乱するためにテレポートで逃げる直前に認識阻害能力に見せかけるなんて」

黒子「なんて卑劣なヤツなんですの！ 痴漢なんて最低で卑怯な行いですの！」

私待つわ

いや、このネタの流れならもう終わらざるを得ないだろ

>>41
じゃあ、流れを変えるんだ！！
おれは変態な黒子と美琴の絡みが見れれば満足です

>>41
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,､ｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,､ '";ｨ'
_＿_＿＿___　　　　　　　　　　　　　 ／::::::/l:l
─- ､::::;;;;;;;;;｀ﾞﾞ''‐ ､　 　 __,,,,......,,,,_／:::::::::/: !|
　　. : : : : : : ｀ﾞ'ヽ､:::ﾞヾ´::::::::::::::::::::::｀ﾞﾞﾞ'''‐'､. l|　　　またまた　ご冗談を
､､ . : : : : : : : : r'":::::::::::::::::::::::::,r':ぃ::::ヽ::::::::ヽ!　　　　　　　　　　　　　　　　　,､- ､
.ヽ:ﾞヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::;;､-､､ﾞ::: 　 　 rｰ-:'､　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　 }¬､
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　　　ヽ:ヽ､ /:::::::::::::::::::::::::　 　 　_　　｀ﾞ''‐''"　 __,,',,,,___　　　　　　　／~　　 ヾ::::ﾂ,､-/
　　　　 ｀ヽ､:::::::::;;;､､--‐‐'''''',,iﾆ-　　　 _|　　､-l､,},,　 ￣""'''¬-, '　 ''‐-､ .,ﾉ'ﾞ,i';;;;ﾂ
　　　_,,,､-‐l'''"´:::::::'　　,､-'" ,.X,_,,､-v'"''ﾞ''yr-ヽ / ﾞﾞ'ヽ､,　　　 ,.'　　　 　 jﾞ,,, ´　7
,､-''"　　 　.l:::::::::::;､-''"　 ,.-'　　ﾞ､""ヾ'r-;;:l　　冫、 　 　 ヽ､ /　 　 __,,.ノ:::::ヽ. /
　　　　　　　l;､-'ﾞ:　　 ,／　　　 　　 ゞ=‐'"~ﾞﾞ')　./.　＼　　　　/　　'''"/::::;:::;r-''‐ヽ
　　　　　,､‐ﾞ ヽ:::::..,.r'ﾞ　　　　　　　　 ,,. ,r／ ./　　　 ヽ.　　 ,'　　 　 '､ノ''"　　　ﾉ
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　　　　　 __,,,,.. --_─_一_-_-､-､､,,,,__ 　　　　　ｷﾞﾘ
ﾋﾞｷ　　,r'´-_-_‐_‐_‐_‐_-_-､`-､ミ｀ヽ　ヾ`ヽ､
　　 ／,r',.-_‐_‐_‐_‐_-_-､ヾ　ヽ　ヽ丶､`ヾ　､ヽ
　 /(.'´_-_‐_‐_‐_-_-､ヾヽヾ　）)） ), ）) ） ）),）))ﾍ
　l(i,i'´⌒ヾﾄヽ､ヾ　ヾ　ヾ　）)_,ｨ,'ｲ」〃川 jﾉjﾉjﾉ｝
　!iゝ⌒)）}!ヾﾍヽ ）,ｨ_'ｲ」〃'″　　ﾌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l 　　ﾋﾞｷ
　ヾ､ニ,,.ﾉﾉ〃ｨ"::::::::::::::　　　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
　　　　　　　　/　 ノ'' ll ''ヽ　ﾉ（　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
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　　　　　　　　|　 ヽ ￣~￣ ﾉ　　 　　　　　　　| 　　　　　　　　！？
　　　　　　　　|　　 ￣￣￣　　　 　　　　　　　|

マダー？

初春「それで制服が濡れてたんですか」

黒子「く、黒子はただお姉さまの胸を大きくして差し上げようと……」

初春「ああ、人に揉まれたら大きくなるって言いますもんね」

黒子「そうそう！」

御坂「そういわれれば、少し大きくなったような……」

黒子「なななんですってぇぇぇぇ！」

黒子「だめですの！ いけませんの！ お姉さまの貧乳はステータス！ 希少価値！」

黒子「せっかくこれ以上大きくならないようにと願いを込めてお揉みましたのに、まさかの逆効果ですの！？」

黒子「これでお姉さまのステータスが失われたら、いったいどうやってお詫びしたらいいやら……！」

御坂「死んで詫びなさい！」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘッ

黒子「貧乳ばんざいですにょぉぉぉーっ！」ｼﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

わいどにょやりたいんですにょ

>>47
ごめんちょっと意味が分からない

内容は素晴らしいので続けてください

でじこ？

『わいどにょ』やりたいんですにょ

初春「とりあえず白井さんには しばらくくさいメシを食べてきてもらいましょう」

黒子「ちょ……！ 通報は！ 通報だけは！」

御坂「おとなしくお縄につきなさい」

黒子「く……！ こうなったら逃げさせていただきますの！」ｼｭｯ

初春「あっ、テレポート」

黒子『おーっほっほっほ！ 本気になったレベル４のテレポーターを拘束することなど不可能でしてよ〜』

御坂「どこ行った、あほ黒子ぉっ！」

黒子『お姉さま、覚えておいてくださいな。黒子はほんの少し姿を消しますが……』

黒子『いつでもどこでも、常にお姉さまのお側にいますのよ〜？』

初春「声はすれども姿は見えず……ですね」

御坂「くっそぉ……いったいどこに隠れて……」

黒子『おーっほっほっほ！ 見付けられるものなら、見付けてごらんなさいな』

黒子『その瞬間、再びテレポートで隠れるだけのことですの』

御坂「く…… ねえ、初春さん。黒子はいったいどこに隠れて……ハッ！」

初春「………」ｸﾜｯ

御坂「初春さんの目付きが鋭くなってる！ あれは初春さんのインスピレーションがはたらいたしるし……」

御坂「この特徴とは全く関係ないけれど 初春さんは 別名『むしろ花が本体』と呼ばれているわ！」

御坂「始まる……初春さんの名推理が！」

初春「御坂さん、足下……・」

御坂「へ？」

黒子「おーっほっほっほ！ なんという絶景！ すばらしい眺めですの！」

黒子「ああっ！ いつでもこんな景色が見れるなら、黒子はいっそ蟻になりたい！」

御坂「………」

黒子「しかしどうやら見付かってしまいましたのね」

黒子「名残おしいですが、お姉さまが固まっているうちに再びテレポートで逃げさせていただきますの！」ｼｭｯ

ﾊﾟｯ

黒子「ああっ！ しかし股下からの恐るべき蠱惑的な眺めが黒子を縛り付ける！」

黒子「このままでは死ぬとわかっていても同じ場所にテレポートしてしまいますの！」

いいぞもっとやれ

御坂「………黒子」ﾊﾟﾘｯ

黒子「はいっ！ お姉さまっ！」

御坂「……言い残すことはある？」ﾋﾟｼｯ､ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁッ

黒子「……本望……」

御坂「死ねぇぇぇぇぇぇっ！」

ばりばりばりどかーん！


………

ぴーぽーぴーぽーぴーぽー

初春「……人は何故、過ちを繰り返してしまうのでしょうか……」


罪状

黒子：痴漢
御坂：殺人

黒子は短パンの中にテレポートしてんのか

胎内テレポした画像なかったっけ？

にょ

にょ

ランス出た！

>>60
昔、闘神都市�Vをやって精神的にやられたわたしにはランスなんて分かりません
早く続きを書いてください

ho

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ほ

し

ほ

マダー？

すー

お