佐天「初春ミク？」

代理

こねぇな

佐天「でさー昨日もニコニコやっちゃってｗｗｗｗｗｗ4時間しか寝てないんだーｗｗｗｗｗｗｗ」

初春「は、はぁ……」

佐天「やばいｗｗｗｗｗ私完全にニコニコ中毒かもｗｗｗｗｗｗｗ」

初春「あはは…」(レベルアッパーの次は…それかよ…」

佐天「いやーミクはマジで天使だね！ryo氏はマジで神ｗｗｗｗｗいやゴッドｗｗｗｗｗｗｗ」

初春「あはは……そうなんですか」

佐天「今度さー私もニコ生デビューしちゃおうかなーなんてｗｗｗｗｗｗｗ」

初春「あはは…佐天さんならいけますよー……」

佐天「やっぱ？ｗｗｗｗさすが初春ｗｗｗｗじゃあ応援ヨロシクノキワミアーッ！ｗｗｗｗｗｗ」

佐天「あ、ごめんｗｗｗｗｗｗｗ自重するｗｗｗｗｗｗｗこれは初春にはまだ早いｗｗｗｗｗｗｗ」

初春「あはは……」ｲﾗｯ

ﾁﾝ　　　　　　☆　　ﾁﾝ　　　　　　　☆
　　　　　　　ﾁﾝ　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜　　　ﾁﾝ　　　　　♪
　　　　　　　　　　　♪
　　　　♪　　　　　　　　　　☆ﾁﾝ　　　 .☆　 　ｼﾞｬｰﾝ！　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜!
　　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　　〃　 ∧＿∧ 　ヽ 　　　　　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　　ヽ　　＿＿_＼（・∀・ #）　／＼＿／　＜　 まだー？
　　 　 　 　ﾁﾝ　 　 ＼＿／⊂　　　　つ 　 　‖　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣／| 　 　 ‖　　　　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜!
　　　　　　　　| ￣ ￣￣￣￣￣￣:|　:|　 　／|＼
　　　　　　　　|　 　　　　　　　　 　 |／

ｲﾗｯ

ｲﾗｯ（・∀・ #）

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
支援ぜよ！

（ #＾ω＾）ﾋﾟｷﾋﾟｷ

初春「はぁ……」

黒子「どうしましたの？初春、溜息なんかついて」

初春「あ、白井さん　実は佐天さんと最近……」

黒子「ん　佐天さんと…喧嘩でもしましたの？」

初春「い、いえ！違うんです　そういうんじゃないですけど佐天さんの様子が最近変なんです…」

黒子「変…？まさかレベルアッパーの後遺症じゃ！」

初春「たぶん違うと思うんですけど……会話がなんか…やっかい…なんです」

黒子「やっかい？」

初春「この前も…」

・・・
初春「んー！佐天さん！このパフェおいしいですね！」

佐天「うｎ、うまいねｗｗｗあ！ウッウッウマウマー♪ウッウッウマウマー♪」

初春「ちょ、ちょっと佐天さん！いきなり踊り出さないでください！」

佐天「ごめんｗｗｗｗｗ踊ってみた癖でちゃったｗｗｗｗｗ自重ｗｗｗｗｗｗ」

初春(み、みんながこっち見てる…恥ずかしい(///))

初春「も、もうお店出ますよ！お会計は私が支払いますから！」

ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

佐天「ちょｗｗｗｗｗｗｗ初春ｗｗｗｗｗｗｗｗその財布ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

初春「へ？」

佐天「やばいｗｗｗｗｗｗｗｗクソフイタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗもう1回やってｗｗｗｗｗ」

初春(え？え？何がそんなに面白いの…？)

ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

佐天「やめて！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

初春「？？？」

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

初春「とまあ…こんな感じなんです……」

黒子「意味がわからないけど…すごくやっかいですの……」

初春「白井さん私、どうしたらいいんでしょう……」

黒子「どうしたらって……どうしましょうかねぇ……？」

一方、その頃

佐天「ただいまー！」

ｼｰﾝ

佐天「さー♪今日もPCのスイッチをONｰ♪」

ﾋﾟｯ ｶﾞﾀ ｳｨｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ

ﾃｨﾝﾃｨﾝﾃｨﾝﾃｨﾝﾃｨｰﾝ

佐天「よーし、さっそくランキングチェックいくぞー！！」

リアルじゃないから
許せる！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはｳｻﾞｲｗｗｗｗｗ

財布に関しては売春に問題がある

佐天「あはははっはははははｗｗｗｗｗｗｗこの動画ワロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

佐天「なるほどｗｗｗｗｗｗタグ理解ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

佐天「ちょｗｗｗｗマジキチｗｗｗｗ病院が来いｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

佐天「これはすごいｗｗｗｗｗｗｗｗコメント非表示推奨ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

佐天「時報UZEEEEEEEEEEマジ氏ね」

佐天「うぽつｗｗｗｗｗｗうぽつｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

佐天「ちょｗｗｗｗｗｗsupercellの新曲ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!さっそく落とそうｗｗｗｗｗｗ」

佐天「こ、これは……鳥肌ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ鳥肌ぱねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」




佐天「あ、もうこんな時間か……」

佐天「お腹減ったなー…カップラーメンでも食べるか……」

お湯「ｼﾞｬｰ｣

カップメン「三分」

佐天「ｽﾞﾙｽﾞﾙ……あー明日も学校かーやだなー……｣

佐天「ｽﾞｰｰｰｰ　……もう寝よ　今日はお風呂はいいや…」


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


佐天「……だれだろう……」

宅配「アマゾンさんから代引きでお荷物届いてまーす」

佐天「あ、は、はい！」

宅配「一万三千六百五十円でーす　毎度ありがとうございましたー」

佐天「つ、ついに…ついに……ｷﾀ━━━━(・∀・)━━━━!!!! 」

まさか・・・・

佐天「うーーーーーいーーーーはーーーーーーる！！」

初春「さ、佐天さん　今日も元気ですね……」

佐天「えへん！初春！これを見なさい！！」

初春「な、なんですか？この女の子が描いてある箱……ブイオーシーエーエルオーアイデー……？」

佐天「箱じゃなくてその中身だよ！これはVOCALOID！！つい初音ミクが！ミクが家に来たんだよ！」

初春「は、はぁ……それはゲームかなにかですか？」

佐天「はぁー……初春は何も知らないんだね……仮にもPCスキルを買われてジャッジメントに置いてもらってるのに」

初春「ｲﾗｯ ご、ごめんなさい……そういうのは疎くて……」

佐天「うふふ…これはね！その名の通り！歌って踊れる超キュートな次世代型ポップアイドルロボットなんだよ！」

初春「は、はい？」

うぜえｗｗｗ
こんな奴まわりにいたらぶん殴ってるわｗ

佐天「いやーさすが学園都市！科学の街だよねｗｗｗｗｗ早く家に帰ってミクに歌わせたいｗｗｗwktkｗｗｗｗｗ」

初春「あははー……」

佐天「でさー話代わるけど昨日もニコニコやってたんだけどさーｗｗｗｗ厨房コメがマジウザくてさーｗｗｗｗｗｗ」

初春「…………」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

佐天「あ、チャイムだ！初春じゃあまた後でね！」

初春(た、助かった……)

知り合いにこんな感じのいるが社会人なんだからしっかりして欲しい

初春はおまいら
佐天さんはニコ厨

本当に救いようがないな

佐天「やっと学校終わったお♪おっおっお♪」ﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ

佐天「よーし！今日からミクとの楽しいボカロ生活が始まるんだ！！」

佐天「えへへ……さっそくふたを開けて……」
・・・
ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
初春「えーとこのファイヤウォールをショートカットして…パスはコマンドプロンプトでダウンロードするとして…」

初春「ここはレジストリを弄ってエンコードして…このシステムはIMEパッドを使えばなんとかなるかな…」

携帯「ﾃﾞｨｱﾏｰｲﾌﾚｰﾝﾄﾞ♪」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

初春「あ、電話なってる誰だろう」

初春「げ　佐天さんだ……今忙しいのに…まったくもう……」

初春「はい、もしもし」

佐天「うーーーいーーーはーーるーーーー………！！」

初春「ど、どうしたんですか！佐天さん」

佐天「うわあああああああん　ミクが……箱開けたら……ミクじゃなくて……このざまかと思ったら…違くて……そうじゃなくて……」

初春「い、意味がわかりません！落ち着いてください！」

佐天「と、とにかく……初春きてーーーーーーーー！」ｶﾞﾁｬ

初春「さ、佐天さんーーーー！？」

この時、初春の頭にはレベルアッパーの件での悪夢が蘇った。電話越しに聞こえた友人の嗚咽。
そして、部屋には倒れこんだ意識不明の状態の友人の姿。あの悲劇が再来したのか！？
初春は不安な気持ちに押されて友人の家まで走る。

ドア「ガチャ」

初春「さ、佐天さん！？」

佐天「あ、ういはるーーーーー！！」ｶﾞﾊﾞｯ

初春「はぁ…よかった……無事だったんですね……！」

佐天「うーーーいーーーはーーーるーーーうええええええええぇぇえぇん…」ﾋｯｸﾞｴｯｸﾞ

初春「佐天さん！泣かないでください！どうしたんですか事情を説明してください！」

佐天「あ、あのね……ミクがね…違かったの……」ﾋｯｸﾞ

佐天「箱がね…小さかったけどね……そこはね…折りたたみ式とか手のひらサイズで成長するとか思ったんだけどね……」ｴｯｸﾞ

佐天「でもね…全然ね…違くてね……変なCDが入ってるだけだったの……うわあああああああああん」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

初春「はい？」

だめだこいつ

佐天さんチュチュ

末期すぎるだろ

「ヤベぇ、俺のチンポスゲぇたっってきちゃったよ」

佐天「でね……初春はパソコンのこと詳しいからね……なにか知ってるかと思ってね……呼んだの……」

初春「……」

佐天「どうして！どうしてあのミクが入ってないの！！！！！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

初春「つまり……佐天さんはあの女の子の絵の姿のロボットが入ってると思ったんですね…？」

佐天「うん……最近ね…初春がジャッジメントのお仕事で忙しくて遊んでくれないからね……ミクと遊びたかったの……」

佐天「私、非能力者だしね……御坂さんや白井さんは遠まわしに私のこと馬鹿にしてくるし……寂しかったの……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

初春(ど、どうしよう……やめてそんないたいけな目で見ないで……！)

佐天「ねぇ…初春……欠陥品の私には欠陥品のミクしか来ないの……？ちゃんとミクのお洋服も用意したんだよ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

初春(ｽﾞｯｷｭｰﾝ)

初春「さ、佐天さん！ちょっと待っててください！私が今ミクちゃんと会わせてあげますよ！」

佐天「ほ、本当！？初春！」ﾊﾟｧｧｧｱ

初春「ええ！任せてください！だから…そんな悲しいこと言わないで…！」

佐天さんｗｗ

10分後…

佐天「もーういいーかーい」

初春「まーだだよ」

佐天「えへへ、ミクと会える楽しみだぁ」ﾜｸﾜｸ

佐天「もーういいーかーい」

初春「もーういいよーーー！」

佐天「やた！」

ドア「ガチャ」

初春「コンニチワ、ワタシハ初音ミクデス」

佐天「あ……あ……！」


佐天「本物だ！本物のミクだ！」

しえ

学園都市ならそんな勘違いも……ないな

初春(佐天さん……あんなに喜んでる……人肌脱いだかいがあります……)

佐天「ミク！あわあわ…ミク！本物のミクなんだね！」

初春「ハイ、ホンモノノミクデスヨー」

佐天「お洋服……きつくない？ミクのために一生懸命作ったんだけど…」

初春「キツクナイデスヨー」(少し…スカートが短いけど……)

初春「アリガトウゴザイマス　サテンサン」

佐天「あれ……？どうして私の名前…知ってるの？」

初春「ｷﾞｸｯ　サッキノオトモダチニオシエテモラッタンデスヨー」

佐天「ああ！初春に！あれ？その初春はどこ？お礼言わなきゃ！」

初春「カ、カノジョハオシゴトアルッテ　カエリマシタヨー」

佐天「そ、そっか　いつの間にかすれ違ってたんだね！しょうがないや初春は忙しいみたいだし……
　　　私にはミクがいるもん！」

初春「ソウデスヨー」

もう初春が初音にしか見えねぇ

なにこの池沼かわいい

佐天「あれ…？けどミクといえば青緑色のツインテールなのに…なんで黒髪のボブショートなの…？」

初春「ｷﾞｸｯ　イ、イメチェンデスヨー」

佐天「へぇ〜ミクもイメチェンするんだ！意外！でもその髪型のミクも可愛いよ！」
　　　
初春「ア、アリガトウゴザイマスー」

佐天「でもその頭の花束はちょっと馬鹿っぽいからやめたほうがいいかも……」

初春「……」

佐天「ご、ごめんね！ミク！でも一周したらありかもしれない！うん、逆にありだよ！」

初春「ドウモデスー」

頭がお花畑と頭の中がお花畑

佐天「あれ…？けどミクと言えば……」

初春「！？(今度は何ですか！？)」

佐天「ネギ持ってるんじゃなかったっけ……」

初春(ネギ……？そんなのいるんですか！)

佐天「冷蔵庫にあったかな……」

佐天「あ、あった！よかったね！ミク！」

初春「ワ、ワーイ　ネギアッター　ウレシイデース」

佐天「はい！ミク！」

初春「ワーネギダー」

初春(なにこれ……あほ臭い……)

佐天「それでは！さっそく！」

ｶﾞﾊﾞｯ

初春「ひゃあ！いきなり何するんですか佐天さん！」

佐天「えへへーミクのパンツ見ちゃったー♪」

佐天「さすがミク！最先端技術で恥じらい機能まで搭載とは！クリプトンさんわかってますなー♪

初春「うううぅ……」

佐天「ごめん、ごめん！あ、あと私のことは佐天さんじゃなくてマスターと呼ぶこと！いいね！」

初春「ハ、ハイ　マスター」

佐天「よろしい！では今度こそさっそく！」

佐天「ミクには歌を歌ってもらいます！」ﾊﾞｰﾝ

コスプレくらいしろよｗｗｗ

初春「ウ、ウタデスカ」

佐天「そうだよ！だってミクは歌が大好きだもんね♪」

初春「ハ、ハイ　ソウデシター」

佐天「よーし♪じゃあ何歌ってもらおうかなー♪」

佐天「じゃあまずはこれだ！ニコニコ動画検索…メルトっと……」

初春「こ、これを歌うんですか！」

佐天「うん！得意曲だもんね♪わたしもこの歌大好きなんだー♪」

初春(なにこの機械音……耳痛い……)

佐天「では、音楽スタート♪」

初春の反応が素過ぎて吹くｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

さてんさんかわいい

初春(うぅ……恥ずかしい……どうしてこうなった)

♪メルト／初音ミク

ﾗｰﾝﾗﾝﾗﾝﾗﾗﾗｰﾝ
ﾗｰﾝﾗﾝﾗﾝﾗﾗﾗｰﾝ
ﾗｰﾝﾗﾝﾗﾝﾗﾗﾗｰﾝ
ﾗﾗｰﾗｰﾝ

初春「あーさ目がさめーてまっさきに思い浮かぶ君ーのーことー」

佐天「はい♪はい♪」

初春「思いっきってー前髪をー切ったのーどうしたのーーって聞かれたくてーーー」

佐天「切りすぎだよミク！どうしちゃったの♪」

初春「ピンクのスカート　お花の髪飾りー　さしてでかけーるの今日のーわたーしはーーー」

佐天「髪飾りにしては量多いよ！ミク♪」

初春「かーーーーわーーーーいいのよ♪　めーーーーると溶けてしまいそうーーーーー」

佐天「うわああああああああああああああああああミク！！！！かわいいよ！！！！！！１ミク！！！！！！１！
大好きだああああああああああああミックッミクだーーーーーー＾＾ーーーーー」

初春「すきーだなーんて絶対にいーーーえーーーーなーーーい　だけどメールト！」

佐天「はぁ……はぁ……」

支援

ｼﾞｬｰﾝ

初春(終わった……なんとかしのいだみたいです…)

初春「ドウデシタカ　マスター」

佐天「もう最高だよ！ミク！！！！！！！！！もうミクったら天才！大天才！なんであんな歌ウマイの！もう最高！」

初春「エヘへ(喜んでもらえたみたいだ…よかった)」

佐天「そしてなんでこんな可愛いの！もう嫉妬！全世界が嫉妬だよ！！ミク！」

初春「アリガトウゴザイマスー」

佐天「でも全世界が敵にまわっても私はミクの味方だからね！」

初春「ワーイ　ココロヅヨーイ(何の話だ)」

佐天「よし！じゃあミク次の曲行ってみよう！」

初春「えっ(まだやるの！？)」

いきなり歌えるとは・・・さては初春も・・・！！？

売春は歌うまい設定だよ
ソースは2ch

佐天「次は……これだよ！少し恥ずかしいかもしれないけど頑張ってミク！」

初春「これって……ううう……どうしても歌わなきゃだめすか……」

佐天「これも試練だよ！ミク！この峠を越えることで何かが一皮むけるんだよ！」

初春「なにも剥けたくない！」

♪ちっぱいぱん／小宮真央

ﾃﾚｰｰﾃﾚｰﾃﾚｰｰｰｰ

初春「ちっちっぱいぱん　ちっちぱいぱんーぱいぱんちぱいぱんー」

佐天「はい♪」

初春「へいたんなむね　おうとつのない　ちくびだけぷっくりしてるのー」

佐天「はい♪」

初春「あまい味がするから舐めてほしいーーなーーー(死にたい)」

てす

初春「ううぅぅ…もうお嫁にいけないです……」


佐天「照れながら歌うミクも超キュートだよ！」

佐天「じゃあ！次の曲！いってみよーーーか！！」

初春「いつまでやるんですかーーーーー！！！」


・・・
佐天「いやーーーー楽しかった♪沢山歌えてたのしかったねミク♪」

初春「ｿﾞｰﾃﾞﾂﾞﾈ･･･」

佐天「……ミク大丈夫……？白井さんみたいな声になってるよ」

初春｢ﾈｶﾞｼﾞﾃｰｸﾀﾞｻﾞｰｲ｣

佐天「ご、ごめんねミク　少し歌わせすぎちゃったみたい…のどあめ食べて今日はゆっくり休んでね！」

初春「｣ﾊﾞﾀｯ

佐天「おやすミク♪」

佐天(今日はゆっくり休ませてあげて明日からまたたっぷり歌ってもらおう♪)

死にたいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

黒子「最近…初春の顔を見ませんわね…」

固法「そうね……彼氏でもできたのかしら」

黒子「まさかー　あの初春に限ってそんなことありえませんわ」

固法「そうかしら？でも仕事も溜まってるし困るわ…　ジャッジメントをやめるにしても一声言ってもらわないと」

黒子「やめるなんて…固法先輩、穿ちすぎですわ　どれ私がちょっと引っ張ってきてさしあげましょう」

固法「頼むわ　白井さん」

黒子(はてさて初春……どうしたのでしょうか)

佐天「いくよミク！」

初春「はい！マスター！」

佐天「クリック！」
♪
初春「さぁ！なんでも自分でできるって強がるだけ強がってもね！君がいなきゃなんもできないし！」

初春「酸素ー♪水素ー♪二酸化炭素♪酸素♪酸素♪」

初春「新宿ーは豪雨！あなたの声やら今日が青く冷えていく東京！♪」

初春「ダーリン！呼び出せーどいつもオーディションの日♪」

初春「なーーーーー友よ　夢っていう言葉はーーきっと諦めた人が発明したんだろう♪」

初春「躓いた石ころにやつあたりしてみたけど♪本当は気付いてたぶつけたい思いがある♪」

初春「14歳でドストエフスキー♪15歳でエヴァンゲリオン♪最悪のコースにおぼれていたの♪」

初春「アーラアーラアラナミ立つ♪　ここはURBANNITE　ウェカピポ！」
♪

佐天「すごいよ！ミク！完璧だ！これでどんなリクエストにでも答えられるね！」

初春「はい！マスター！(ワタシハ　ハツネミク　ウタウタメニ　ツクラレタ　ボーカロイド)」

佐天「今日はミク！なんと記念すべき日だよ！なんとね私たちのニコ生デビューの日なんだ！」

初春「すごい！よくわかんないけどマスターすごい！(マスタースゴイ！サイコウ！)

洗脳乙

洗脳されとる・・・

佐天「えへへ…カメラも買ったし……今日は一か月ぶりにお風呂も入ったし！お気に入りの服も着たし！」

初春「マスター可愛い！フリフリいっぱいで可愛い！」

佐天「えへへ…ミクのほうが可愛いよーーーーー」ﾁｭ

初春「！！マスターのH！！」

佐天「えへへーミクとキスしちゃった！……よしじゃあ行こう！カメラの前に！ニコラーとして恥ずかしくない態度をとらないとね！」

初春「うん！(ヨーシ　ガンバラナクテハ　マスターニホメラレルンダ！)

初春(マスターニ　ホメラレルコトガ　ワタシノイキガイ！ソノ　スベテ！)

調教ｻﾚﾔｶﾞｯﾃ……

オチがこえーよ

佐天「よーし　ニコニコ生放送っと」ﾎﾟﾁ

佐天「緊張するなー…｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

一般　歌　ミクとルイコのドキドキラジオ　初☆

佐天「ぽちっとな！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんにちわー
　　　　　　　　　　　　こん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　初めて？

佐天「こんにちわ！初めましてルイです！」

初春「ミクです！」
　　　　　　　こんにちわー　　　　　いくつ？
　　　　こん
　　　　　　　初めて？　　　　　　　　　　かわいいけど
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頭の花ｗｗｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かわいいｗｗ

佐天「え〜このラジオはわたしルイとミクがのんびり雑談をしながら歌ちゃったりするラジオです！」

初春「です！」

ちわー　　　　　　いくつ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パンツ見せろ
て？　　　　　　　　　　かわいいけどミクではないｗｗｗｗ
　　　　　　　　　　頭の花ｗｗｗｗ
　　　　　　　　　　　かわいいｗｗ　　　　　(;´Д`)はぁはぁ

その面倒なコメントはセリフ形式でいいから早くしろ

佐天「パンツは……！えい！」

初春「マスター！なにするんですか！！」

佐天「水玉模様でしたーー！サービスサービス！」

　　　　　　　　　　　　ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　●REC
　　
パンツ見せろ　
クではないｗｗｗｗ　　ktkrｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見えたｗｗｗｗｗ
`)はぁはぁ　　　　　　　　　　　　　　　　　水玉ｗｗｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　エロいｗｗｗｗｗｗｗｗ


佐天「うわ〜まだ5分なのにコメント沢山だ！みんなありがとー！」

初春「マスターすごい！」

ｗｗ
　　　ｗｗｗ　　　　　2人とも可愛いｗｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓いやルイだろｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミクのが可愛い
　　パンツの下も見せろ　　　
　　　　　ワロタｗｗｗｗｗｗ
　　　　ｗｗｗｗｗ　　　　すげえｗｗｗｗｗ　　　↓お前が死ねカス
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　死ね

コメント懲りすぎｗｗｗｗｗもっとやれ

なんぞこれ

佐天「そんなこんなで！さっそくミクになんか歌ってもらいましょうか！」

初春「はい、マスター！」

ｗｗｗ　　　　　　　　　キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!
　　　　　　　　期待ｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　　　　　　　　※鳥肌注意
　　　　　　　　　　　　　　　　　ミク役の子健気すなあ
これは期待ｗｗｗｗｗ　　　　　　ルイは歌わないのか？
　　　　　　　　　　　　可愛いｗｗｗ　　　　　↓空気嫁
　　　　　　　　　　　歌わなくていいからパンツ見せろ

佐天「曲は！恋愛サーキュレーション！」

初春(せーの)
　　　　　　　　　　　　　　(せーの)
　　　　　　　ｗｗｗ　(せーの)　　　　　　　　　　ちょ弾幕ｗｗ
━ッ!　　　　　　　　　　(せーの)　　　　　　　　　　撫子キタ━━━━(゜
すなあ　　　　　　　　　　　　　(せーの)　　　　　　　　　がんばれ！
　　　　　　　　　　　(せーの)　　(せーの)　　　がんばれー
　クンニさせろ　　　　　　　　　(せーの)　　　　　　　　　がんばれ！
　　　　　　　　　　　　(せーの)　　　　　　撫子は俺の嫁

初春「でもそんなじゃだーめ〜〜〜♪」

佐天(相変わらずミク上手い！そしてニコ生楽しい！私みんなに必要とされてる！きもちいい！)

　　　　　　　　　　　　　　　(ここが私の居場所なんだ！！)

佐天さん駄目すぎる・・・

ID:RR2Cr3LjPがニコ厨なのはわかったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ピンポーン

佐天「せっかくいいとこなのに……いったい誰だよ！もー！」

佐天「初春！ちょっと場持たせててね！」

初春「はい！マスター！」



佐天「はーい　もしもーし誰でーすか？」

ドア「ガチャ」

佐天「あ……白井さん！？」

黒子「ジャッジメントですの　今日は友人としてではなくジャッジメントとしてお訪ねしましたの」

佐天「……どういうことですか？」

俺のはつはるが汚されちゃう・・・

ﾚｲﾙガン見てないんだけど
佐天さんアニメでもこんなウザキャラなの？

黒子「ジャッジメント第177支部所属、柵川中学1年生　初春飾利さん失踪の件でお話を伺いたいのですの」

佐天「初春が失踪！？どうして！」

黒子「……ちょうど一か月前、あなたの家にいくと仕事場を飛び出してから行方不明になっていますの」

黒子「佐天さん、あなたが学校を休みだした時期と同じですわね……ちょうどあなたと初春は同時期に姿を消したんですの」

黒子「もっとも……あなたは大分元気そうな御姿でいらっしゃいますが……」

佐天(初春が失踪！？なんで！どこへ？それでわたしがなにか疑われてるの！？)

黒子「佐天さん？初春はいまご一緒にいらっしゃって？」

佐天「し、知りません！わたしは今ミクとニコニコのみんな達とで忙しいんです！帰ってください！」

黒子(あやしすぎますわ……)

支援

黒子「ちょっと失礼！」

ﾋｭﾝ

佐天「え？」

佐天「あ、勝手に入らないでくださいよ！」

黒子「御免遊ばせ　何もなかったらすぐに帰りますの」

佐天(この人達、能力者はいつもそうだ！いつもいつも私達の大切な領域に土足で足を踏み入れるんだ！)

黒子「初春！いますの！返事をしなさい！」

黒子「初春……？」

黒子「何をしていらっしゃいますの…？」

初春「初めまして私はボーカロイド　初音ミクです　」

黒子「……はぁ？」

だれこれ　　　　　　　　　　　　ハプニングｗｗｗｗｗ
　　　　闖入者ｗｗｗｗｗｗ　　　　　　これはｗｗｗｗｗ
　　　　　　　ちょｗｗｗｗなんだこれｗｗｗｗｗｗ
乱入ｗｗｗ　　　　　　　　姉妹？　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　だれ？　　　　　　　　　　↓なきにしもあらず
　　　　なにがどうしてこうなった　　↓いやあるから
　　　　　　　　　　　　　　　↓それはねーよ
ｗｗｗｗ　　　　　　　この子も可愛い　　　　　

改めてニコ厨きもいYO−

黒子「ふむ…つまり……」

黒子「この茶番劇は全て勘違いということでよろしくて？」

佐天「ですねー！」

初春「もうー佐天さんのせいなんですからね！」

佐天「あはは、ごめんごめん　私も本物のミクだとずっと思っててさー！」

初春「私もなんでいままで気付かなかったのか不思議です……」

黒子(……一か月も自分は自分だという事実を忘れてしまうことなどありえるのでしょうか……？)

黒子「初春……あなた自分がミク…と言われてどんな感じでしたの？」

初春「最初は、なに言ってんだこの人ーって思ったんですけど…だんだん佐天さんにミクって言われてるうちにポワポワしてきちゃって」

初春「気付いたら私は初音ミクなんだーってマスターに褒められなくっちゃーってそれしか考えられなくなっちゃたんです」

佐天「もー初春は思い込みの激しい人だから！」

初春「それを言うなら佐天さんでしょ！騙すなんて酷いです！」

佐天「騙してないよー！私もまさかミクが初春なんて思いもしなかったし！」

黒子(いやこれはまるで……完全な洗脳そのもの……)

黒子「初春は、心理カウンセラーの治療を……佐天さんは、もう1度システムスキャンを受けてもらいますわ」

ニコ厨きもいがこれはおもしれえ。もっとやれ

これはサテンさんよもやの？？？

これまさにVIPの実況スレだな

念願の能力者に・・・！

佐天さんのパーソナルリアリティきめぇｗｗｗ

幻想共生(イマジンシンバイオシス)

これが私の能力らしい。私が思いこんだことを他人にまで思い込ませることができる能力。
私が見た夢を　信じた現実を　感じた世界を　誓ったルールを　願った思いを　そのまま周囲に感染させる力。
つまり洗脳。
レベル4。

初春「佐天さん！よかったですね！念願の能力ですよ！しかもレベル4って！一気に高位能力者じゃないですか！」

佐天「……わたしが…能力者……」

黒子「思ったとおりですの！レベルアッパーの件やのちの心理的要因が関係して隠された能力が開花したんでしょう」
　　「今回の事件もあながち無駄ではなかったんですのねえ、おめでとう佐天さん！」

佐天「あはは…ありがとうございます…まだ全然実感なくて…」

黒子「それもそうでしょうねえ　レベル4ともなれば…我が常盤台中学に編入することも可能でしてよ？」

佐天「あ、そのお誘いはお断りしておきます。私は初春と同じ学校がいいんで」

初春「佐天さん……」

黒子「そういうと思ってましたわ、佐天さん　では私はこれでジャッジメントの仕事がありますので」

黒子「初春！あなたも明日から仕事ですのよ！溜まった仕事がたっーーーぷりあるんですから！しっかり働いてもらいますわ！」

黒子「それから……佐天さん……私とお姉さまがちょーーーとだけ愛を確かめ合う仲になるように信じてみれませんこと？」

佐天「あはは……」

しえ

それで茶店さんは更正したの？

黒子「では！」

ﾋｭﾝ


初春「あーいいなー佐天さん、洗脳だなんてそんな強そうな能力いきなり手に入れちゃって」

初春「なんだか、佐天さんが遠くに行っちゃったみたいです」

佐天「えっへん、見直したかー！」ｴﾍﾝ

初春「なーんて嘘ですよ、前にも言ったじゃないですか　能力があってもなくっても佐天さんは佐天さんだって」

佐天「
えへへ！」



佐天「ねえ……初春。私達が親友だってことも私の思い込みだったりしないよね？」


初春が笑う。

差し出された手を握り返す。

どんな幻想殺しでも壊せない絆がここにある。

初春ミク事件　完

おつ

つづくよね

なにか清々しくまとまったな

事件かよｗｗｗ
乙

次は何事件なんだよ

　　いいぜ ヘ(^o^)ヘ
　　　　　　　　|∧
　　　　　　　 /
てめえが
何でも思い通りに
出来るってなら
　　　　　　　　　／
　　　　　 (^o^)／
　　　　　／(　)
　　　　／ ／ ＞

　　　(^o^) 三
　　　(＼＼　三
　　　＜　＼　三
`＼
(／o^)
( ／　まずは
／く　そのふざけた
　　　幻想をぶち殺す

佐天はニコ厨やめたの？ｗｗ

おもしろかった
>>1乙

うp乙！　　　　　神曲ｋｔｋｒ　　　　　　来るぞ！　　　じゃあお前がやってみろよ　くぎゅうううううううう　　　誠死ね
　　　　　　さっきから鳥肌立ちまくりｗｗｗｗｗｗｗｗ　　弾幕ｗｗｗｗｗｗｗｗ　　　　　支援　　　　作画崩壊ｗｗｗｗ
徹夜の上酔ってる俺が来ましたよ　　　　　ここから神　　　俺の嫁　　　　なんぞこれｗ　　　　　　　やりてぇ・・・
　　字幕吹いたｗｗｗ　　　　　これ○○だと思うの俺だけ？＿＿＿　　　　　フタエノキワミ、アッーー　富竹ｗｗ
　ツンデレｗｗｗｗｗ　　　職人ｗｗｗ　　　　　 　　　　　　　／ニコ厨 ＼つまらないなら見るな　　ふいたｗｗｗ
　　　　　あるあｒ・・・ねーよｗｗ　　　　　　 .孔明ｗｗｗ　／￣￣￣￣￣＼びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ　　俺の嫁
ちょｗwｗ　HA☆NA☆SE　　うｐ主あいしてるｗ　　　／　 <○> 　<○>　 ＼　　　文句言うなら見るな
　　　　　　　　ネタバレが嫌ならコメ非表示にしろ　 |　　　　（__人__）　　　　|　カオスｗｗｗ　　やべ勃起して来た
　　これ面白いの？　　　　　　　　　　　 .エロイｗｗｗ＼　　　 ｀⌒J´　　　／かわえええええええええええええｗ
戻る押すわﾉｼ　　　　　ひぐらしｗｗｗｗｗｗｗｗｗ.ｗ　／ 　 　　　　　 　 　 ＼これなんてひぐらし？
　　　　テラタミフルｗｗｗｗ　　　　　　　　　　ちょｗｗじじゅうｗｗｗ　　　　　　　　ゆとりは帰れ　　　　涙目ｗｗｗ
歌詞いらん　　　　字幕GJ!!!　　　　　　と聞いてやってきました　時報うざい　　アッー　　パターンはいった
フラグたった　　重い　　なぜ殺たし　　　　自重www　　　　妊娠した　　画質悪すぎ　　タグ確認

　　　　 ＿＿＿＿ 　　　 　　　　　　／:::＿::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　／:::::::::::::::::::::::::::::::＼ 　　　　　 /:::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::ﾊ　:::::::::::＼
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>>96
おい　それはさすがにゆるさんぞ

自分だと思えばいいじゃない

ＩＤが24時以前のとかぶっててワラタ

>>98
まあ、どうせ似たような容姿だしな
ってやかましいわ

ほす

左

この佐天さんはさすがにボッコボッコにしたくなった



嘘です、乙

無駄に良い話みたいにおとしやがってｗ
乙

しかしレベル高いけど使い勝手の悪い能力だな

ほしゅ

続編を希望するぜ

保守

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