1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
落ちてたので
これはもうパー速行くべきか…
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:13:05.60 ID:7vlQqMBu0
なん…だと…?!
3 :
1:2010/01/18(月) 22:16:05.18 ID:GD3GB1D+O
アンチも増えてきたし、もう書くなってことなのかな
3スレ目立てた時点で俺はただのウソつきだしなぁ…
目障り
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:20:12.39 ID:GD3GB1D+O
またいつか最後まで書きためて出直すわ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:21:11.75 ID:tgXUeQgG0
釣り乙
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:22:10.65 ID:b5kXYesn0
ここでもパー速でもいいから書いて
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:24:21.46 ID:7vlQqMBu0
ココにしろパー速にしろ物語は完結させてくれ
>>4 しつこいアンチは回線切って首吊って死ね
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:27:08.35 ID:GD3GB1D+O
じゃあここで書く…
もう正直アンチの言うことがいちいちその通りで、結構キツいんだけど
これで完結させるわ
あれあれ、2スレ目で終わらせるって約束でパー速に行かなかったんですよね(笑)
いやみはさておき
正直に言わせてもらうとこれ以上はパーか双発で一から投下しなおした方がいいと思うよ
完結させない人だから仕方ないね
いいから早くかけ
最近の楽しみなんだから
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:30:57.46 ID:F2HSUYRh0
完結はして欲しいと思っている
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:32:21.35 ID:7vlQqMBu0
とにかく「物語は完結させる」
コレだけは約束してくれ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:36:48.64 ID:GD3GB1D+O
?「ヤミコ、掴まってください」
ヤミコ「よいしょっと」ガシッ
ズズズ…
男「!なんだ?地面に沈んでく…?」
カミラ「逃がすか…!魔血乃腕!」シュッ
ゴオオオオッ
ヤミコ「バイビー♪」
トプン…
男「……消えた」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:40:04.31 ID:GD3GB1D+O
パー速のやつもそうですが、完結は必ずさせます
もう説得力ないか
カミラ「……?」
スーッ
カミラ「…男さん、あれ」スッ
男「?」
カミラ「あいつらがいたところに、長い影が…」
男「ホントだ…。そうか…あいつは影使い…。これも能力なのか?」
カミラ「…逃走経路を用意するための、時間稼ぎ…」
男「?」
カミラ「あの影、ずっと向こうに続いてます。辿っていきましょう」スタスタ
男「歩いていくのか?お前、足が…」
カミラ「どこまで続いているのか分からない状態で、翼は使えません…。いざというときのために血を多めに残しておかないと…」
男「肩貸してやる…ゆっくり行こう。一日かかったって構うもんか」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:45:20.25 ID:GD3GB1D+O
影の道
ヤミコ「これ、どこまで続くのーん」
?「もうしばらくかかります」
ヤミコ「着いてくるかな?かなかな」
?「きっと長期戦覚悟で追ってくるでしょうね」
ヤミコ「それまでにはダンと合流できるん?」
?「合流できるように、彼の使うルートにこの道を引いているんです」
ヤミコ「さっすが」
?「…向こうが来るのにはまだ時間がかかります。その間にこちらは計画の準備を…」
ヤミコ「素晴らしい。拍手!」パチパチ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:55:07.40 ID:GD3GB1D+O
PM 0:32
カミラ「……」スタスタ
男「ホントに…どこまで続いてんだよ…」スタスタ
カミラ「まだまだみたいですね…。しかし、リストバンドに反応していないということは、あいつらはステルス能力のようなものを持っているんでしょう。地道に辿っていくしかありません」
男「…あいつらはこの影を道として利用しているのか?」
カミラ「恐らく。それならステルスも不可能ではありません」
カミラ「また、よほどのスピードで移動してるはずです」
男「瞬間移動のマネごとをするくらいだからな…あり得る」
男「…しかし、あいつらはただ逃げてるだけなのか?」
カミラ「…どういう意味です?」
男「俺たち、誘き寄せられてんじゃないのか?」
カミラ「…『誘き寄せられる』…あまりいい響きじゃありませんね」
男「……と、とにかく、このまま逃がすワケにはいかないか」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:00:45.15 ID:ex1J19tn0
最近寝る前の楽しみなんだ。
どこでもいいんで是非完結させてください…
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:02:30.90 ID:GD3GB1D+O
友「…みんな走ってら。当然だよな。俺としたことが、学校に戻ってくる時間を考えに入れてなかった」
友「……」
友「あの得体の知れない女に…男たちは勝てんのかよ…?」
カミラ「…また曲がり道」スタスタ
男「なんでこんな、人気のないところでカクカク曲がるんだ…?」スタスタ
カミラ「見つかりにくいからでしょうね…。もっとも今、この影は私たちを誘い込む『餌』なんですが…」スタスタ
男「餌ね…着いた先じゃ袋のネズミ状態かもな」スタスタ
カミラ「どうでしょうね…」スタスタ
男「…足、大丈夫か?」ピタッ
カミラ「大丈夫です。吸血鬼は治癒能力が高い…。この程度の傷なら、ほら、もう血が止まってます」
男「…無理すんなよ」
カミラ「ご親切にどうも」ニコッ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:03:35.98 ID:c3LxkZnx0
俺も毎晩見てる!
アンチにも負けず頑張って欲しい!
sie
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:05:58.90 ID:GD3GB1D+O
PM 1:16
男「はー…はー…もう…一時間近く歩いてないか…?」フラフラ
カミラ「ですね…」
男「もしかしたら…これも罠なのか?俺たちを疲れさせて…」
カミラ「だとしたら、そこそこの効果はありますね」
男「ふー…ふー…」フラフラ
カミラ「……?」ピタッ
男「どうし…」
カミラ「影が途切れてる」
男「ここがゴールってことか…?」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:12:05.05 ID:GD3GB1D+O
カミラ「…あいつらが5分もせずにここまで着いてたのなら、作戦を立てる時間を与えてしまいましたね…」
男「作戦?」
カミラ「…上」
男「え?」
ゴオッ
男「鉄筋コンクリート!?」
カミラ「……魔血乃翼」バサッ
グイッ
男「え!?」
バサバサッ
男「な、なんで突っ込むんだ!?…ぶつかっ……」
ゴオオッ
カミラ「……魔血乃槍(ニアスピア)ッ!!」カッ
ゴシャンッ!!
やべぇ・・・なんか話すすんでる
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:18:21.21 ID:GD3GB1D+O
?「なんと……あのコンクリートを貫くとは…」
?「…そうか。翼で加速しながら近づいて、ギリギリのところで槍を打ち込む…。これなら確かにかなりの威力が生まれますね」
ォオン…
男「こ、コンクリートに穴が…」
ガシャガシャアン!!
カミラ「……っと」
男「すごいな…」
カミラ「能力を瞬時に切り替えるのが大変でしたよ。少し翼をしまうのが遅ければ、真正面からぶつかってました」
男「…で、今は?」
カミラ「落下中です」
男「ああああああああ!」
ガシャアン!!
カミラ「…これまたギリギリ」
?(槍を伸ばして地面に突き刺し、無理やりブレーキをかけた…)
男「し、死ぬかと思った…」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:23:15.43 ID:GD3GB1D+O
カミラ「大丈夫ですよ。死んでません。飛び散ったコンクリート片はいくらか当たりましたけど」スッ
男「……」ストッ
カミラ「…建設中のビルの足場…。どうやって登ったのやら」
男「…降りてこい影使い!」
?「…ええ、今行きますよ」
ガコン
カミラ「今度は足場を…!?」
男「…違う!『落ちる足場の影』の中を移動する気だ!」
?「……」ズズッ
ガシャアン!!!
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:30:41.33 ID:GD3GB1D+O
男「やっぱり当てる気はなかったみたいだな…また逃げられちまった」
カミラ「今度はどこに…」
男「…さっきもそうだったけど、『影への瞬間移動』は、短い距離しかできないんじゃないか?」
カミラ「…まだ、この辺りにいるかも知れないんですね?」
男「たぶん…」
カミラ(『影への瞬間移動』ってことは、『足場』から『足場の影』に移動して、さらに急いで別の場所に瞬間移動したんですね)
カミラ「…と、なると…瞬間移動はある程度の多用ができるのか」
男「……」プチプチ
フォンッ
男「…いた!ビルの方向に350m先だ!」
カミラ「…まるで鬼ごっこみたいですねぇ」タッ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:38:06.19 ID:AOsWTdMe0
楽しませて貰ってます。
支援
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:38:31.27 ID:GD3GB1D+O
カミラ「……」タタタ
男「……いた!」タタタ
?「……」ニヤ
カミラ「……待ってください!ここは…」
?「そう……墓地ですよ」
男「……墓地?ってことは…」クルッ
男「…カヤコさんのいる病院のすぐ近く!?」
カミラ「…影を辿ったあのルートは、(遠回りな)病院へのルートだったんですね」
?「計画には、ここを使う必要があるんですよ…」
カミラ「計画…?」
?「ヤミコ」
ヤミコ「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん」ヒョコッ
?「やりますよ」
ヤミコ「はいはーい」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:45:32.18 ID:GD3GB1D+O
一時間ほど前
ヤミコたちが影の道に入る
男たちはそれを追跡
その10分ほど後
影の道が墓地(病院)付近にある建設中のビルにてストップ
ヤミコがそこから墓地に走って行き、影使いは鉄筋コンクリートを落とすためにいろいろと準備を行う(それでも時間は30分ほど余った)
その50分ほど後
ようやく男たちがビルに到着
影使いは鉄筋コンクリートを落とすが、あえなく破壊される
影使いは墓地へと移動し、男たちもそれを追いかける
現在、PM 1:21 墓地
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:54:51.87 ID:GD3GB1D+O
ヤミコ「Gang…」チャッ
男「さっきの銃!」
カミラ「下がって…!」バッ
ヤミコ「Bang!!」カチッ
ダンッ
カミラ「魔血乃(キルシ…」
カミラ「……」
スカッ
ヤミコ「……ありゃ?」
カミラ「よく考えたら、私の動体視力なら…弾丸は避けられるんですよね」
ヤミコ「そんなバナナー!ニャー!!」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:58:03.07 ID:GD3GB1D+O
?「…ヤミコ!落ち着いて!外した弾丸は、能力で当てればいいんです」
ヤミコ「はっ、そうだった」
男「…外した弾丸を動かす能力…」
ヤミコ「これで安心して(?)外せるねぇ!」カチッ カチッ
ダンッ ダンッ
カミラ「これは避けられないか…魔血乃膜(キルシード)!」ズズッ
ズドドッ ドドドッ
ヤミコ「また針生やして止めたよ!インチキだ!」
カミラ(…このまま弾丸を落としたら再利用されるから…)
カミラ「砕け血針!」
バキバキッ!!
ヤミコ「ぎゃーん!そんなことしたらもったいない!ガッデム!」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:01:53.10 ID:34g2V/ZdO
?「…やはり、弾丸は通じませんね」
カミラ「だから言ってるじゃないですか。あ、ちなみにこの膜は男さんに張ることもできますから、彼に撃っても無駄ですよ」
?「…ヤミコ!もういいでしょう。あなたは隠れていてください」
ヤミコ「はーい…」テテテッ
男「……」
?「…さぁ、今度は逃げずに戦って差し上げましょう」スッ
カミラ「…あなた口調がモロかぶってて、気に喰わないんですよねぇ」パキパキ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:07:33.49 ID:34g2V/ZdO
?「…影の手」ヒタ
カミラ「…?」
ヌッ…
カミラ「私の影から腕が…」
?「だから影の手なんですよ」
カミラ「くっ!」ダンッ
スカッ
?「外した…しかし、ずいぶん高く飛びますね…」
カミラ「私は吸血鬼ですから!」スタッ
?「ならこれは避けられますか?…渦影」
ズズズ…
カミラ「私の影が渦を巻いてる…!」
?「だから渦影なんですよ」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:11:54.91 ID:34g2V/ZdO
カミラ(あれはちょっと危ないな…)
カミラ「魔血乃翼!ハーフサイズ!」バサッ
男「おお?小さいぞ?」
バサバサ
?「……踏んだらまずいと、判断したようですね」
カミラ「そういうのはだいたいそうでしょうが」
?「…なら、そのまま降りずに飛び続けますか?」
カミラ「……?」
ヤミコ「……」コソッ
男「!…カミラ!銃が…」
カミラ「なっ…!」
ヤミコ「遅いっちゃ!」ダンッ
バスッ
カミラ「く…!また肩を…」グラッ
ヤミコ「よしっ!不意討ち大成功!」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:17:18.92 ID:34g2V/ZdO
男「おい!隠れてろって言われてじゃねーか!なのに攻撃するなんて!」
ヤミコ「べーだ。隠れて攻撃しろって意味だよん」
?「その通りです」
カミラ「ちっ…地味に痛いじゃないですか…」
?「その小さな翼じゃ浮いているのが精一杯でしょう。降りたらどうです?」
カミラ「…くっ」スーッ
?「そうです…そのまま足をつけ…」
カミラ「…ないっ!」ドギュ
?「!?」
カミラ「カミラミサイル!」ドゴォ
?「がっ…!?」バキャア
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:22:32.26 ID:RITO5MvJO
最初のスレは見てたけど…
パー速池
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:23:43.28 ID:34g2V/ZdO
男「降りると見せ掛けて急加速プラス頭突き…!相変わらず型にはまらないめちゃくちゃな戦い方だ…」
?「う…」
カミラ「あまり耐久力がないようですね。一気に勝負を決めさせてもらいますよ!」
?「……く」
カミラ「この!口調!モロかぶりめ!」ブンッ
バキッ!!
男「……え!?殴られたのは…」
カミラ「…私!?」ドサッ
?「ふー。遅かったですね」
ダン「いやぁ、悪い悪い」
男「!?」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:35:39.18 ID:34g2V/ZdO
男「な…なんだお前は!?」
ダン「ああ?俺?」
ダン「こいつらの味方」
男「…味方…!?」
カミラ「く…地面から手が…また影の腕か?」
?「今回違いますよ。ですが、これであなたは、渦に触れましたね」
カミラ「あ…!」
ズズズ
カミラ「か…身体が…呑まれる…!」
ダン「……」ニヤッ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:38:27.40 ID:34g2V/ZdO
ヤミコ「ダン!遅えええええんだけど!?」
ダン「あいつが面倒くさがってよ…」
男「あいつ…?」
ダン「…いいぜ、見せてやるよ…。出てきな!腐乱屍(アンデッド)!」
ズズズ
腐乱屍「……あ゛ーあ」
カミラ「こいつが手の正体か…!くっ…動けない…!」
ヤミコ「…さぁー」
?「戦いは」
ダン「まだまだ」
腐乱屍「…ごれがらだ…!」
男「…向こうは二組…!最悪だ…」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:40:04.68 ID:SVaVyxjvO
お前らアンチつーけど
こっちは八月のはじめから完結させるを何回も聞いてんの
書きたくないなら書かないって言えばいい
こっちはタブ消すだけ、
>>1は新しいの書ける
無駄に嘘つくくらいなら書かなくていいよ
アンチアンチ言ってるやつもパー速行ったら三日に一回しか書かなくなるよ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:43:00.66 ID:km1TqsMT0
>>42 それでも楽しみにしてる奴がいるんだからいいじゃん
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:49:36.71 ID:34g2V/ZdO
ゴウ「俺がこの計画の立案者の、ゴウだ!そしてこいつが俺のペア、影使いシャウトだ」
シャウト「ふふ…」
ヤミコ「で、わたしがヤミコぉー。そんでその地面から出てきたのがペアの、腐乱屍ジギ…」
ジキ「ぐぎぎ…」
男「…ってことは、お前らペアじゃないのに、一緒に戦ってたのか!」
ヤミコ「そうなのねーだからシャウトに頼り切ってたわけ」
シャウト「彼女とは反りが合うのか合わないのか…よく分かりませんでしたよ」
ゴウ「やっぱりお互いちゃんとしたペアじゃねーとな…勝てる勝負も負けちまう」
ジギ「ぎごご…ヤミコ…お゛れど戦わない゛ど…弱い…」
ヤミコ「弱くないしぃー!」
カミラ「ペアを戻したってことは…これからさらに強くなるかも知れないってわけですか…?」
ゴウ「そういうこった」
シャウト「です」
カミラ(…やばい!)
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:52:50.72 ID:34g2V/ZdO
>>42 すみません
完結しないと思ってるなら、別に読まなくても構いません
それはあなたの意志ですし
今日はここまでにします
いろいろとありますが、とにもかくにもこれはここでやります
スレが落ちない限りは、どんなに話がもたついてもこれで完結するはずです
ゴウって誰だ、ダンってやつはどこいった
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:56:06.88 ID:edhmGu3T0
>>42 お前が短気で根気が無いだけ
大人しく待つか、書く気が起きるような態度取って待つか
スッパリ諦めて閉じればいいだろ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:58:22.16 ID:34g2V/ZdO
>>46 あばばばばばば
ダンでした
真面目に間違えてた…
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 01:23:09.93 ID:amsRHahLO
ほ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 01:52:35.22 ID:km1TqsMT0
保守
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 02:34:46.43 ID:km1TqsMT0
ほしゅ...
眠いぞ…
大番長?
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 03:10:08.26 ID:km1TqsMT0
どのぐらい放置されるとスレ落ちるのか知らんが、今日の仕事に支障が出て来そうなのでコレが最後の保守
どうか次の
>>1の書き込みまで残っていてくれー!
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 03:44:10.53 ID:vsu1UdlN0
まああげ
このスレは色んな意味で創作発表行った方が良いかもねえ
パートスレがウザいからとかじゃなく落ちるからだけど・・・
何度も立て直すぐらいなら最初から落ちにくい板行った方が良い気がした
書き溜めて2、3時間で全部投下してしまえば良いのにとは思う
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 05:27:18.61 ID:fqVDhMp70
ピーマン
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 07:10:01.38 ID:tIsOaZTi0
もういいよ
>>1 特に面白いわけでもないのになんでスレ3つも使ってんの?
ブログかメール配信でやれって注意したのになんでやるかな?
つかこのスレ落ちたら書かねーんだな?
62 :
吉野家夫:2010/01/19(火) 08:36:25.57 ID:yhSm161nO
役所で入札の順番待ちしつつ見たら
なんか寂しいコ達でいっぱいだな
(笑)
書き手さん、プロの作家でさえ賛否両論 言いたい放題言われるんだ
気にせんと自分の好きにやりなよ
たかが掲示板だ 気楽にな
こんなゴミみたいな台本であつくなれるなんてお前らよっぽど暇なんだな
そのゴミみたいな台本読んでる奴らに
暇だってわざわざ言いに来るお前も同じ穴の狢だよ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 10:17:47.03 ID:nRSxH05u0
ほ
団栗の背比べすんなよ・・・
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 11:14:20.51 ID:8QCL6Ls/0
>>42 サクサク話が進むのがスキなのか?
のんびり進む話も、それはそれで面白い。
現代っ子って、刺激を求めすぎ。
我慢を知らない。
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 12:00:30.28 ID:nRSxH05u0
保
ツンデレにこれって間接キスだよなっていったらと同じ道を歩むのか?
惰性でダラダラ続けて叩かれたら被害妄想なんてみっともない真似するのか?
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 13:00:52.96 ID:/PxpdTyiO
☆
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 14:06:07.83 ID:nRSxH05u0
ほし
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 14:33:51.29 ID:km1TqsMT0
残ってたか
保守
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 15:34:52.03 ID:km1TqsMT0
ほしゅ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 15:37:46.45 ID:i4FJtSPl0
保守してくれる優しいアンチの多いスレだな
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 16:32:57.71 ID:nRSxH05u0
ほっほ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 16:59:42.13 ID:km1TqsMT0
保守
保守するときは必ずsageろよ!
む
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 18:16:30.11 ID:nemeK/NG0
晒しage
ダンスインザヴァンパイア思い出しかけた
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 19:10:11.83 ID:OKAJ2wj10
星
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 19:56:39.97 ID:PvxZH0bk0
hosyu
落ちてしまえ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 20:41:24.99 ID:34g2V/ZdO
そろそろ再開します
しなくていいです
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 20:51:22.60 ID:nucpFIjg0
そうでもないです
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 21:13:14.93 ID:34g2V/ZdO
ダン「けけけけけ…」
男「く…」
男(敵は二組…しかもカミラはあの渦に半身呑まれて動けない…)
男「…俺が、やるっきゃない!」バッ
ヤミコ「やーんバット怖ーい。ねージギぃ、わたしたちはそこでバタバタしてる吸血鬼を倒しませう」
ジギ「別に゛どっぢでも゛構わな゛い゛が…」
ヤミコ「分かってらぁ。シャウトなら能力ナシでも行けるっち」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 21:28:14.11 ID:34g2V/ZdO
男(…ん?能力ナシ?)
シャウト「……」ダッ
男「…やべっ!来たっ」
シャウト「…ふっ!」シュッ
ガキンッ
シャウト「!」
男「……ただのパンチただのキックなら…何発でも防いでやるよ…」ギギギ
シャウト「そのバットは盾代わり…!?」
男「反撃もできるに決まってんだろ!うらっ!」ブンッ
シャウト「くっ」シュッ
男「…やっぱ避けられちまうか…俺、攻撃に回るとイマイチ強くないんだよな…」
男(あいつも思ってたより身軽みたいだしな…)
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 21:33:21.48 ID:34g2V/ZdO
シャウト「ダン!交代です」
男「…!?」
ダン「あ?もう?」
シャウト「人間には人間です」
ダン「分かった分かった」スッ
男(は?…なんで引いたんだ?お互いにまだ一発ずつしか…)
ダン「おい」
男「!」
ダン「おめー見たところ16か17ぐらいだが…学校とかどーしてんだ?」
男「…俺?俺は…」スッ
男「不登校だ!」ブオンッ
ダン「おいおい…フツー生身の人間にバット振り下ろすか?」
ガンッ
男「!?」
ダン「…ってもまぁ、俺にはこの『トンファー』があるからな…生身じゃねぇよ。実質」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 21:38:28.79 ID:34g2V/ZdO
男「…それがお前の武器か…?」
ダン「おうよ。カッコいいだろ。おめーの安っぽいバットと違ってよ」
男「安っぽい…?」カチン
男「それだって、見ようによっちゃダウジングマシンだろ!」
ダン「ダウジングマシン…?」カチン
男「……」ゴゴゴ
ダン「……」ゴゴゴ
男「…らぁァッ!!」ブオンッ!!
ダン「弱ぇよ!」ガシンッ!!
男(そうだ…振り下ろしたバットを防ぐには、お前は両手をかかげてトンファーを交差させるしかない…)
男「つまり…」パッ
ダン(バットを放した!?)
男「ボディががら空きだ!おっさん!」ズドムッ
ダン「……がっ!!」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 21:47:31.19 ID:34g2V/ZdO
男「…どうだ…!?」
ダン「……」フラフラ
ダン「……」ピタッ
男(踏み止まった…!くそっ)
ダン「不登校ってのは貧相なイメージがあったけどな…いいパンチだったぜ、今のはよ…」
男「最近鍛えてるんだよ…」
ダン「それとなァ」ユラッ
男「!」
ダン「俺を『おっさん』なんて呼ぶんじゃねぇよ!」グオッ
男(ヤバい…!バットがないからガードが…!)
ガンッ!!
男「あ……」フラッ
ドサッ
男アホかwww
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 21:53:18.96 ID:34g2V/ZdO
カミラ「男さん!」
ヤミコ「あんたさぁ、気にしてる場合じゃないんっすよ?分かってる?」
カミラ「く…」
ジギ「い゛い゛が…ヤミゴが合図じだら゛…俺はずぐに゛お前を攻撃ずる…」
カミラ「…はきはき喋れよ腐れ野郎」
ジギ「…お゛前ぇ」バキッ!
カミラ「…っ」
ヤミコ「ストップ!ストップ!ダメダメ!とどめを刺すのは…」
ヤミコ「わたしの能力なんだからー♪」
カミラ(しまった!…こいつの外した弾は、まだ落ちて…)
ヤミコ「でもさーその前にぃ、あんたのペアがぼこぼこにされるとこ、見せてあげたいわけね。理解できまちゅか?」
カミラ「…反吐が出ますね」ギリッ
ヤミコ「んふふーいい表情♪」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 21:58:42.41 ID:34g2V/ZdO
男「……」
男(めちゃくちゃ痛ぇ…)
男(てっきり木か何かで出来てんのかと思ったら…)
男(鉄か…?顎砕けるかと…)
ダン「おいおい!ずいぶんあっけねーな!」
男(うるせぇな…思ったよりキツいんだよ…)
男「……」チラッ
男(バットは…届かないか…)
男(今ならあいつを気絶させるくらいの威力はあるんだけどな…)
ダン「…おい、生きてんだろ?」
男「…生きてる」
ダン「起きろよ。まだ始まったばっかだぜ?」
男「……」ヨロッ
男(キツっ…)
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:01:57.64 ID:34g2V/ZdO
ダン「ちゃんと立てるじゃねーか」
男「あたひま…」モゴモゴ
男(歯、折れてんのか)プッ
男「当たり前だろ…生まれたての子鹿じゃあるまいし…」
ダン「笑えないぞ」スッ
男(…来る…!)
ドコン!!
男「がぁっ…!」ドサッ
男(こいつ…慣れてんのか…!)
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:04:49.86 ID:/PxpdTyiO
しぇんっ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:07:19.83 ID:34g2V/ZdO
男「はっ…はっ…」
ダン「ほら、立て立て」グイッ
男「く…」
ダン「も、一発!」ブンッ
ドゴォ
男「う……」ヨロッ
ダン「顎に一発、腹に左右一発ずつ…効くよなぁ。当然だよな」
男「…まだだ」ピタッ
ダン「あ…?倒れない…?」
男「まだ……が…足りねーんだよ…!」フラフラ
ダン「…殴られ足りないってのか?いいぜ、好きなだけ殴ってやるぜ!このマゾ野郎!」ブンッ
バキッ
男「……!」
ドサァ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:10:31.66 ID:34g2V/ZdO
ダン「ははははっ!言葉通り『腰が砕けた』か?」
男「……」
ダン「…なんとか言えよ」
男「…ありがとよ」
ダン「……はっ?」
男「ロクに歩けない俺を、何発も殴ってくれて…」
ダン「何を言ってんだ…?」
男「おかげで、届いたよ…こいつに」ガシッ
ダン「……今さらそのバットで、どうすんだよ?」
男「…お前をブッ飛ばす…!」
コンッ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:17:10.88 ID:34g2V/ZdO
ボッ!!
ダン「……!?」
ヤミコ「……へ?なにアレ?ダンの足が…」
ジギ「抉れだ…あ゛れば効ぐだろう゛な」
カミラ「そうか…自力でバットまで動けないなら、動かしてもらえばいい…」
カミラ「何発も殴られて、少しずつバットに近づく…無茶しすぎでしょ…」
ヤミコ「グチグチうるさいって!今のナニ!説明プリーズ!」
カミラ「…教えな〜い」
ヤミコ「……」イラッ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:22:43.76 ID:bhMQ5VO/O
パソコンが駄目だ
支援する
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:25:48.59 ID:34g2V/ZdO
ダン「お、おめー今なにしやがったあああ!?」ガクン
男「このバットは…当てるだけでいい。今までに防いだ攻撃の威力を、そのまま打ち出す…」
男(カミラとのトレーニングの時に余計な「打ち出し」しなくて、ホントによかった…)
ダン「ぐ…ほぼ一撃必殺じゃねーか!」
男「…普通、バットを振るだけの攻撃なら、簡単に避けられるし、防ぐこともできる」
男「ただ、お前は俺をボコボコにしたあとだからな…『今さらそんなバットなんか…』って油断したんだ。だから呆気なく直撃しちまった」
ダン「く…『動けない体を無理やりバットに近づけさせ』、『俺の油断を誘う』ために、わざと食らったのか…!イカれてやがる!」
男(最初のパンチのときに、バット捨てなきゃこんなダメージ食らわなかったんだけどな…)
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:32:33.31 ID:34g2V/ZdO
ダン「ち…ちくしょうが…」
ダン(動けねぇ…!片足が潰れるなんて、クソ厄介だ…!)
男「…これじゃ…お互いに戦いは続けられそうにねーか…」
男(しかし…カミラが…このままじゃ、3VS1だ…!)
カミラ「……」
ヤミコ「あれ?少し蹴っただけなのに…ずいぶん大人しくなったにゃー」
カミラ「……」
ヤミコ「…無視よくない」ゲシッ
カミラ「ちっ…」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:41:03.71 ID:34g2V/ZdO
カミラ(とにかくこの渦から出ないとどうしようもない…!)
ヤミコ「ジギ!やっちゃえー!」
ジギ「……」ブンッ
ゴスッ
カミラ「…く…!」
ヤミコ「あはは。胸像みたいなカッコしてるから、殴りたい放題だよーん!あんたたちってサンドバックみたいなペアだなぁ!」
カミラ(…でも…思った以上に威力は低い。やっぱり腐った肉体だからか?)
ヤミコ「シャウト!あんたもやろうようよう!」
シャウト「いえ、結構です…」
カミラ「…!」
カミラ(あいつ…ダンって奴と交代してから、ずっとあそこでじーっとしてる…)
カミラ(…動かないんじゃなくて、動けない理由があるんじゃ…)
ヤミコ「今度はわたしがキーック!」ゴッ
カミラ「……パンツ見えてますよ」
ヤミコ「えっ!?」ピタッ
支援
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:47:12.49 ID:34g2V/ZdO
ヤミコ「はっ…!見えるわけないし!わたしズボンだもん!」
カミラ「騙されましたね。今考えごとしてるんです。邪魔しないでください」
ヤミコ「ムカつくぅ…」
カミラ(…影使いは動けない。それはなぜ?)
カミラ(……もしかして…私のせい?)
カミラ(私の動きを、この渦で止めてるから…?)
カミラ「……よし」モゾ…
ジギ「無駄だ…どう゛ぜぞごがらば動げない゛…」
カミラ「いいえ、できることはあります」シュルシュルシュル
ジギ「な゛に゛…!」
カミラ「魔血乃輪(コーリング)!狙いは…」
ヒュンヒュン ヒュヒュンッ!!
カミラ「影使いだっ!」
シャウト「!?」
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:55:05.32 ID:34g2V/ZdO
ヤミコ「な…身体が動かせなくても攻撃できたってーの!?」
カミラ「行けーっ!」
シャウト「くっ…」シュッ
スカスカッ
ジギ「ギリギリだが…避げだな゛…」
カミラ「ん……あれぇ?」
ヤミコ「なにぃ?外してびっくりしたの?」
カミラ「身体が…」ズズズ
カミラ「…抜けたぞぉ?」ズポッ
ヤミコ「……!?」
シャウト「!しまった…!」
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 23:02:42.78 ID:34g2V/ZdO
カミラ「やっぱりか…」スッ
シャウト「……」
カミラ「この渦…私の動きをほとんど封じる強力な能力ですが、使うには条件が必要みたいですね。例えば…」
カミラ「一切移動しない、とか」
シャウト「…そうですね。この能力は発動してからしばらくすると、自然に消滅するようになってます」
シャウト「しかし、こちらも同じように動かなくなれば、渦の能力は継続するんです」
ヤミコ「知らなんだ…だからさっさと交代なんかしたのねー」
カミラ「…これで私は完全復活です。さぁ、どっちから来ます?影使い?腐乱屍?」
シャウト「……」
ジギ「……」
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 23:11:55.52 ID:34g2V/ZdO
シャウト「ジギ…まだあなたは動かないでください」
ジギ「あ゛あ゛…」
カミラ「あなたが相手ですか?」
シャウト「ええ…」ズズズ
トプン
カミラ(影のワープホール…)
…シュ
カミラ「…後ろ!」クルッ
シャウト「!?」
バキャッ!!
ヤミコ「わー…裏拳だぁ…初めて見た」
シャウト「くっ……なぜ分かったのです…?」
カミラ「普通に分かりますよ。腕を振る音とか」
シャウト「音…?吸血鬼特有の超感覚ですか…。…ならば……」ズズッ
カミラ(私の影に手を入れた…?)
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 23:14:06.60 ID:34g2V/ZdO
シャウト「出でよ、影人形!」ズポッ
カミラ「え…?」
男「う…」パチ
男「俺…いつの間にか気を失ってたのか…」
男「…そうだ!カミ…」バッ
男「……ラ…?」
カミラ「……わ、私が…」
男「……カミラが…」
カミラ・男『二人いる!?』
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 23:21:28.70 ID:34g2V/ZdO
シャウト「ふふ…これが『影人形』…。あなたの影から作り出した、あなたと全く同じ姿の偽物」
カミラ「そ、それがなんですか!ちょっとビックリしたけど」
シャウト「そしてこの人形は、オリジナルと同じ性格、意志、さらには、同じ能力を持つのです!」
カミラ「な…!能力まで!」
シャウト「さぁ、行きなさい影人形!」
偽カミラ「……よ」
シャウト「……え?」
偽カミラ「私に…命令しないでくださいよ…!」
カミラ「…?」
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 23:24:56.50 ID:JOpNeN0j0
紫煙
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 23:25:46.33 ID:sEwKssMP0
性格www
113 :
レス代行:2010/01/19(火) 23:29:30.43 ID:E+YE5x6NP
規制掛かって書き込めないけど最初からずっと見てるぜ
支援
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 23:32:30.52 ID:34g2V/ZdO
偽カミラ「あなた口調が私に似てますよねぇ…腹立つなぁ」
シャウト「な…!?」
カミラ「偽物!それはさっき言いました」
偽カミラ「やっぱ気になりますよね、本物も」
カミラ「うんうん」
偽カミラ「だいたいね、あなた男か女かも明記されてない、曖昧キャラなんですよ?」
シャウト「あ、曖昧…」
カミラ「挙げ句、私の偽物を呼び出すなんて…なんてつまらないんでしょうねぇ」
偽カミラ「って言うかまず私たちに…」
カミラ・偽カミラ『可愛い自分が攻撃できるわけないでしょう!』
シャウト「ええええっ!?」
男「…さすがカミラ。自分が一番可愛いか」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 23:38:14.09 ID:/PxpdTyiO
支援
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 23:38:40.45 ID:34g2V/ZdO
カミラ「いやーやっぱ鏡で見るのと違いますね!触れますし!」サワサワ
偽カミラ「ホントですよー」サワサワ
カミラ「何から何まで一緒なんですかね?」
偽カミラ「男さんに見てもらいましょう」
カミラ「よーし。男さーん」
クルクルクルクル
男「……?」
カミラ・偽カミラ『どっちが本物でしょう!』
男「分かんねーよ!」
シャウト「……影のワープホール、影の渦、影人形、すべて破られた…」
シャウト「もう…勝ち目がない…」
支援
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 23:47:49.06 ID:34g2V/ZdO
ダン「ぐぅ…あいつら…何を楽しそうに騒いでやがるんだ…」
ダン「……シャウトォ!」
シャウト「!」ビクッ
ダン「そいつらを殺すんだよ!分かってんだろ!?」ヨロッ
シャウト「し、しかし…」
ダン「引っ掛かりは計画だろ!もういい!こいつを殺して、そうしたらまたやり直しだ!」
カミラ「計画ってなんですかね…?」
偽カミラ「きっとロクな計画じゃありませんよ」
カミラ「人類カミラ化計画とか?」
偽カミラ「みんな私に変わるんですか?それ最高ですね!」
ヤミコ「……ちょっと惜しいかもしれんのだ」
カミラ「…あなた今なんて?」
ヤミコ「わたしたちの計画は…」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 23:55:06.38 ID:34g2V/ZdO
ダン「いいか!計画の下準備は整ってる!…が、必要な力が足りない」
シャウト「ではどうすれば…」
ダン「足りないなら足りないで、力をすべて使え!カバーできる範囲は狭くなるが…」
ダン「こいつを殺すことは容易いだろ!」
シャウト「つまりこの一帯のみで計画を発動すると…?」
ダン「そうだ!すぐにやるぞ!ヤミコ!」
ヤミコ「へっ?」
ダン「ジギの肉体にダメージは!?」
ヤミコ「な、ない!」
ダン「なら、とっとと始めるぞ!」
パー速に放置してるのあるのにまたやってんのか…
完結期待するだけ無駄だな
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 00:03:24.01 ID:PjdbYBctO
男「なんだ…?何をする気だ…?」
カミラ「男さん…」タタタ
男「どうした?」
カミラ「どうした?じゃないですよ!大丈夫なんですか?ボコボコにされてたじゃないですか!」
男「ああ…動いたら今までの痛みが全部ぶり返すかな」
カミラ「ああ…って」
男「それよりあいつら…」
カミラ「ええ…何やらすごいことをしそうな雰囲気ですね」
シャウト「……影人形!」ズルッ
カミラ「あれは…!」
ジギ・偽ジギ『ぐぎげごごごごごごお゛!!』
カミラ「腐乱屍の影人形…?」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 00:15:22.12 ID:PjdbYBctO
シャウト「さらに…影人形!」ズルッ
偽ジギ『……』ズズ
カミラ「!?」
ヤミコ「ふふふ…驚いてる驚いてる♪」
ダン「教えてやろう…シャウトは相手の影から影人形を作り出す。これは一人につき一体までだ」
ダン「…が、ジギの場合は少し違う」
ヤミコ「わたしのジギは『死体』だから、『不死身』!さらにダメージを受けて肉体が負傷した場合…」
ヤミコ「無関係の『死体』を奪って、自らの新たな肉体にすることができるのであーる!」
シャウト「そして、ジギが奪うことができるのは、なんらかの殺気を帯びた『死体』…」
カミラ「…殺気を帯びた死体…?そうか。そのために、黒い霧の能力を…!」
ダン「そう、長い時間をかけて、この遥か先に存在する死体にまで、殺気を帯びさせ…ジギがいつでも体を奪えるようにした!」
男「??」
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 00:21:04.18 ID:PjdbYBctO
ダン「そしてジギは別の『死体』へと身体を移し、その新たな身体の『影人形』をシャウトは引きせるようになり…」
ダン「それを何度も何度も繰り返せば…」
カミラ「……!」
ジギ「俺ば無限に゛増え゛続げる!!」
男「は?は?」
ヤミコ「うーん、全然分からないのがいるにゃーん」
カミラ「…説明しますよ…彼らの計画がどれほど恐ろしいか…」
ねるねるねるね
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 00:30:46.10 ID:PjdbYBctO
カミラ「いいですか。まず彼らの能力をそれぞれ確認します」
影使いシャウト
・影のワープホール…自らの影に潜り込み、近くの影へと瞬間移動
・影の道…時間をかけて長い影の道を引き、その中を猛スピードで移動する
・影の渦…相手の影を渦に変え、触れたものの動きを押さえる。ただし一定時間で解除される仕組みになっている。しかし自らも動かなくなることで、能力を強引に発動させ続けることができる
・影人形…相手の影に手を突っ込み、全く同じ姿、性格、能力を持つ偽物を引きずりだす。一人(一つの肉体)につき一つしか出せない
・黒い霧…自らが発する殺気を霧状にし、広範囲に広げる
カミラ「ここまではまぁ分かりますよね…」
男「なんとか」
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 00:43:04.75 ID:PjdbYBctO
カミラ「次。ここからが少しややこしい」
腐乱屍ジギ
・不死身…既に死んでいる肉体であるため、改めて死ぬという概念がない。ただしダメージを受ければ動かなくなったりはする
・死体奪取…自らの、もしくは他者の『殺気』を帯びた死体に、自らの意識等を移す。新たな肉体を手に入れれば、これまでのダメージなどはすべてリセットされることになる
カミラ「さらに、これを『影人形』と組み合わせると…」
@シャウトがジギTの影人形を引きずり出す
AジギTが、あらかじめ黒い霧を帯びていた死体に、肉体を移す。この時点でジギTは新たな肉体を手に入れたジギUとなり、Tとは別物として扱われる
BシャウトがジギUの影人形を引きずり出す
CジギUが死体に肉体を移す。新たな肉体を手に入れたジギVが誕生
DシャウトがジギVの影人形を引きずり出す…
カミラ「これを延々繰り返せば、ジギは10にも100にも増えます」
男「正しくは、ジギの影人形が、だろ」
カミラ「肉体を移した時点で、本体は一度消えることになります。つまり、影人形だけが残るんですね」
男「ヤバいじゃん」
カミラ「ヤバいんですよ」
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 00:45:36.45 ID:PjdbYBctO
今日はここまでにします
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 00:48:48.15 ID:i7d8QKN80
乙。おやすみ。
h
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 02:03:20.30 ID:F0s7Dqdj0
ほ
ho
しゅzzz
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 03:38:19.34 ID:R/sa0VPf0
しゅ
保守
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 06:54:22.81 ID:rdaoh+i/O
☆
ほ
も
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 09:41:32.88 ID:E06WWGraO
さ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 10:41:03.00 ID:WHcx3BlN0
ぴ
え
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 11:42:52.70 ID:WHcx3BlN0
ん
す
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 12:46:15.84 ID:WHcx3BlN0
ほ
も
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 13:53:54.84 ID:WHcx3BlN0
エ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 14:09:21.97 ID:6NX11EbHO
も
今北産業
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 15:11:24.98 ID:WHcx3BlN0
ほ
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 15:14:15.51 ID:xvtjvSYQ0
☆彡
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 15:34:10.78 ID:9qP/XzFo0
保守
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 16:32:54.33 ID:WHcx3BlN0
ほっほ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 16:45:18.07 ID:UbiOjdis0
ほ
ふ
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 18:42:48.23 ID:9XDKuNz00
保守
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 19:22:45.50 ID:fvfHvsVU0
ho
トゥルーエンドは男が四日間ひたすら溜めた時のみ
一回でも使うとダメージが足りなくてナイトに殺される
jo
保守
捕手
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 21:25:14.92 ID:E06WWGraO
ほ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 21:32:43.77 ID:PjdbYBctO
ズズ… ズズズ…
男「どんどん出てくるぞ、こいつら!」
カミラ「分かってます!…しかし、この墓地一帯に収まっているのが救いですね」
男「だけど…この数相手じゃ…」
ダン「これが!俺たちの計画!名付けて『スリラーナイト計画』だ!」
ヤミコ「寒ぅっ。なにスリラーナイトって」
ダン「Cause this is thriller!!」
ヤミコ「なんかアホっぽいからもう黙ってて〜」
ダン「なんだとっ!」
男「……カミラ!もう50体近くに…」
カミラ「ええ…なら…」ダッ
偽ジギ「…?」
カミラ「じゃんけんしましょう…」スッ
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 21:54:34.07 ID:PjdbYBctO
男「…は?」
偽ジギ「じゃんげん…?」
カミラ「戦いの前の運試しです。さぁ、偽物たちも来てくださいな。みんなでやりましょう」スッ
偽カミラ「私もやります」タタタ
偽ジギたち「……」ワラワラ
ダン「お…おい?」
ヤミコ「何なのよ〜?」
カミラ「さぁ、行きますよ」
カミラ「じゃーん」
偽カミラ「けーん」
カミラ「パー…」
ドッ!!!
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 22:05:14.45 ID:PjdbYBctO
偽ジギT「ご…」
偽ジギU「があ゛あ゛あ゛っ!!」
ドシャドシャ…ズズ
シャウト「な…!?影人形が消された…!」
偽カミラ「魔血乃槍(ニアスピア)…!」
ダン「…じゃんけんパー…って手を突き出して…」
男「そこから槍を打ち出し、近づいてたジギたちの頭をぶち抜く…」
ヤミコ「こ…怖ぁ…」
カミラ「ひいふうみい…えっと、5人ですね。みんな死んだみたいです」スッ
男「いきなりかよ…」
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 22:11:26.82 ID:PjdbYBctO
偽ジギ「よ゛ぐも…!」グオッ
カミラ「のろいのろい」シュッ
ドスッ!!
偽ジギ「ぐお゛お゛!」ズズッ
カミラ「なるほど…影人形は頭を貫かれるなどして一定量のダメージを追うと、消滅するようですね…」
シャウト(く…こちらで引き出せる影人形の量は、これが限界…!しかし、50体以上の偽ジギを倒せるか!?)
ダン「ヤミコ!」
ヤミコ「なにさ?」
ダン「足が吹っ飛んでんだ…引きずってくれねーか?」
ヤミコ「…危ないから?」
ダン「ああ」
ヤミコ「あえて突っ込めば?」
ダン「ざけんなバーカ」
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 22:16:16.02 ID:E06WWGraO
支援
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 22:17:28.66 ID:PjdbYBctO
男「くっそー…あいつら余裕な顔しやがって…」
偽カミラ「なんせ向こうはあの人数ですからね…おそらく魔血乃槍では半分も倒せないでしょう」
男「お前偽物だけど、能力は同じなんだろ?ならカミラを助けてやれよ!」
偽カミラ「私もカミラですよ」
男「いいから助けに…」
偽カミラ「分かりましたよ…」タタタタッ
ヤミコ「……助けなんて、卑怯だよん」スッ
ドドッ!!!
偽カミラ「……え!」ゴボッ
男「な…首を撃たれ…」
ヤミコ「あんたがわたしの能力射程(落ちた弾丸)に近づいたからだよ、偽物!」
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 22:25:21.09 ID:PjdbYBctO
偽カミラ「……」ドサッ
カミラ「…偽物!?」クルッ
偽ジギ「よ゛ぞ見しでい゛る場合じゃない゛だろう゛が!」ブンッ
カミラ「くっ!」バッ
ドスッ
偽ジギ「が…」ズズ
カミラ「偽物…!」ダダ
カミラ「しっかりしてください!あなたは、まがい物でも、私なんでしょう!?」ユサユサ
偽カミラ「…はっ…はっ…」
カミラ「なのに…こんなに呆気なく…」
偽カミラ「…あなたは…負…ちゃ…ダメ…で…よ……ほんも…」
ズズ
カミラ「あ…偽物が…」
ズズズ…
男「…消えちまった」
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 22:31:27.77 ID:PjdbYBctO
カミラ「……」プルプル
偽ジギたち『お゛お゛お゛お゛っ!』グオッ
カミラ「…二体も三体も……」
カミラ「鬱陶しいんだよ!腐れて死ね!」グルンッ
ズパパパッ!!!
偽ジギたち『……!』
ズズズ…
ダン「…槍でジギたちの首をはねるだと…!」
ヤミコ「なーにあいつ…まさか偽物消されて怒っちゃったとかぁ…?」
カミラ「はああああっ!」ブンブンブンッ
ドスドスドスッ
偽ジギ「ぐ…」
男「…カミラ」
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 22:39:46.98 ID:PjdbYBctO
ジギ(めち゛ゃく゛ち゛ゃだが…一発一発が強力だ…こ゛のままでば、案外どうな゛る゛が分がらない゛な…)
ジギ「偽物だぢよ!集団で一気に潰じに゛ががれ!!」
偽ジギたち『お゛お゛お゛お゛おっ!!』グオッ
カミラ「ちぃっ!!」シュバババ!!
ドスドスドスッ
ジギ「今だ!」
偽ジギたち『ごあ゛あ゛あ゛っ!!』ブンッ
男(後ろからも…!)
バキッ
カミラ「ぐっ!」
偽ジギたち『死ね゛!!』ブンッ
ブンブンブンブンブンッ!!
男「ヤバい!囲まれた上に一斉攻撃を…」
バキベキゴシャアッ!!!
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 22:49:51.46 ID:PjdbYBctO
ヤミコ「あ、当てた」
ダン「そりゃそうだ。40体近くいるんだぜ?ここからはもうリンチの域だな」
カミラ「くそっ…!」ブンッ
偽ジギT「!!」ドスッ
ズズズ…
偽ジギU「まだまだ片付がない゛ぞ!」バッ
カミラ(ダメだ!数が多すぎる…!それにもう、槍の継続時間が…)
バキィッ
カミラ「うわっ!」ドサッ
ジギ「畳み掛げろ゛!!」
偽ジギたち『う゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛』
カミラ「…!」
ドドド! ドドド!! ドドドド!!!
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 22:54:45.38 ID:PjdbYBctO
シャウト「…40体の偽物による猛功…いくら単体の力が低くても、これは耐えられませんね」
ダン「けけけ…粘ったが、ここまでだな」
ヤミコ「ホントに強かったけどねぇ。もったいなーい」
男「く…カミラー!!!」
ドドド…!
カミラ「かはっ…!」
バキ ボゴッ ガッ
カミラ(こ…これ以上のダメージは…)
偽ジギたち『ご゛お゛お゛お゛お゛!!』
カミラ(死……)
メキッ!!
カミラ「……!!」ゴバッ
ジギ「……勝負…あ゛っだな゛…」
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 23:02:06.36 ID:PjdbYBctO
カミラ「………」ドサッ
偽ジギたち『……死んだが?』
男「か…カミラ…嘘だろ…?」
カミラ(……身体に力が入らない)
カミラ(……目も見えない)
カミラ(……音も聞こえない)
カミラ(……これが、死…?)
カミラ(……嘘だ)
カミラ(……だって、まだ、私はナイトたちと戦わなくちゃならないのに)
カミラ(……ウツロくんとも決着を付けなくちゃならないのに)
カミラ(……これで、終わり…?)
カミラ(……嫌だ)
カミラ(嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ)
カミラ(死にたくない!!)
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 23:07:40.23 ID:PjdbYBctO
ジギ「…シャウト、影人形を解除し…」
ゾクッ
ジギ「…!?」バッ
カミラ「………」ガリガリッ
ドクン ドクン
カミラ「…フー…フー」ユラッ
偽ジギ「馬鹿な゛…!起ぎ上がっ…」
カミラ「ああああああっ!!」ゴッ
偽ジギ「!?」
ドグシャアッ!!
ジギ「な゛…!」
男「カミラ…!?」
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 23:13:51.07 ID:PjdbYBctO
カミラ「フーッ…フーッ…」ユラユラ
ダン「なぜだ…?なぜあれだけの攻撃を受けて、立ち上がる…!?」
ヤミコ「あ、あいつ、なんかヤバいよ…」
ジギ「ただの゛拳で…偽物を消じだ…!!」
カミラ「ああ…ああああああ…」ゾワゾワゾワ
カミラ「ぎいいいいああああああああああああ!!!」ジャキィン
男「真っ赤な爪…!」
カミラ「ぎいぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!」ダッ
シュッ
シャウト「消え…」
フッ
カミラ「ああああああああっ!!」
シャウト(え…)
ザシュッ!!
6つ目・・・?
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 23:18:44.33 ID:PjdbYBctO
シャウト「……!」
ドパッ
ダン「シャウト!?」
シャウト(首を切り裂かれた…!いや、それより…)
シャウト(この異常なスピードはなんだ…!?)
カミラ「ぎいいいぃゃあああああああああああああ!!!」
ビリビリビリ
ヤミコ「…あうっ!」
男「ちょ…超音波…!?」
シャウト「み、耳がっ…」ヨロッ
カミラ「がああああ!」ガパッ
ダン「!シャウト!避け…」
ガブゥッ!!!
シャウト「!!!」
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 23:20:24.26 ID:XNNH8BRF0 BE:691546872-2BP(1238)
デビルイヤー!
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 23:25:32.63 ID:PjdbYBctO
カミラ「ぎ…ぎ…」ググッ
シャウト(か、肩に噛み付いて…)
メシメシッ!!
シャウト「!?」
バキボキ!!
シャウト「ああああっ!?」
ダン「骨ごと噛み砕いた!?そんな馬鹿な!!」
カミラ「ぎぃああああっ!」ドンッ
シュッ
ダン「また消え…!」
ヒュカッ
偽ジギ「……!」
ブシャアアアアアッ
偽ジギ「お゛お゛お゛お゛っ!?」
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 23:30:28.75 ID:PjdbYBctO
シュッ
ヤミコ「これは…!?」
ブシュッ
ドシュッ
ヒュッ
偽ジギたち『ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!』
ヤミコ「凄いスピードで動きながら、片っ端からジギの首を…!!」
カミラ「しゃぎゃああああららららららららららら!」ドンッ
ジギ「ぐっ…!」ダッ
カミラ「ああああっ!!」ブンッ
ボトッ
ジギ「!!!」
ヤミコ「ジギの足が…!」
カミラ「ぎぃいいいいいいいいいいいいい!!!!」ブンッ
ドチャッ!!!
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 23:34:04.68 ID:PjdbYBctO
ジギ「」ボトッ
ヤミコ「く、首が…!」
ヤミコ「いやああああああああああああああああ!!!」
カミラ「ぐきゃがががああああああああアアアアアアアアア!」
ダン「や…ヤミコ!逃げるぞ!もう影人形たちは盾にも使えない!まだシャウトの影のワープホールが…」
シュッ
カミラ「がぎゃあああああ!!」ブンッ
ダン「なっ!ちくしょ…」サッ
バキィイン
ダン(…トンファーが砕け……)
ドゴォン!!
ダン「か…」ブシュウウ
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 23:53:20.28 ID:PjdbYBctO
ヤミコ「しゃ…シャウト…ダンが…」
シャウト「ええ…分かってます…今…影のワープホールを…」
シャウト(まずい…首の出血が…)
シャウト「…作っ…て……」フラ
ドサッ
ヤミコ「…シャウト…?」
ヤミコ「……え…?嘘でしょ…?みんな…やられて…」
ジギ「」
ダン「……」
シャウト「……」
ヤミコ「わたしだけが…残って…」
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 23:54:31.93 ID:sUlEFDTr0
しっしっし
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 23:55:59.05 ID:PjdbYBctO
カミラ「…ぎ…ぎぎぎ…」ガパァッ
ヤミコ「ひっ…!」
カミラ「ぎゃああああああああああああ!!」ドンッ
シュッ
ヤミコ「あ、きば…」
ガブゥッ!!
ヤミコ「か…あ…」バタバタ
カミラ「……ぎぃっ…!」ブチィ
ヤミコ「はっ…はっ…」ガタガタ
ヤミコ(ち…血が…どうしよう……死ぬ…!!)
カミラ「…ぎぃいいいいいいいいいいいいい!」ブンッ
男「やめろカミラああああ!!!」
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 00:00:21.56 ID:ANAmsjwo0
ノルマ増えちゃった?
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 00:06:49.15 ID:Fw+PE6sBO
男「カミラああああ!!!」
カミラ「……!」ピタッ
ヤミコ「…は……」グラッ
バタッ
男「はぁ…はぁ…」
カミラ「……」プッ
男「……お前は、誰だ…?」
カミラ「……私は、吸血鬼…」
男「…!」
カミラ「…名は…」ヨロッ
カミラ「カミ……」グラッ
カミラ「ラ……」ドサッ
男「……!…カミラ!おい、カミラ!」ダッ
カミラ「……」
帰界までのノルマ 残り3
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 00:11:11.14 ID:N2PnEmri0
>>185 無関係な民間人だけだろ。
パートナーは殺してもカウントされません。
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 00:13:01.41 ID:Fw+PE6sBO
その後俺は
動かなくなったカミラを抱えて
しばらく何もできずにいた
足の吹き飛んだダンと
首を切られたヤミコと
肩を食い千切られたシャウトと
頭を吹き飛ばされたジギは
当然そのまま
この墓地にはただ生臭い血の匂いが漂うばかりで
他にはただ
俺たちが勝利をしたという
理不尽にさえ感じる現実が
残っているだけだった
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 00:18:43.55 ID:Fw+PE6sBO
今日はここまでにします
効果音ばっかりで戦闘が全くイメージできなかったかも知れませんが
どうにもうまく書けないんです
すみません
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 00:20:22.55 ID:O1l2twDp0
乙。おやすみ。
もしもしでこんな長いのよく書けるなぁ
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 00:26:10.14 ID:N2PnEmri0
おつかれさま。
明日もがんばれ
がんばれ
がんばれ
がんばれがんばれがんばれ
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 00:39:25.07 ID:uRtXfLrU0
乙。
面白かったw
続きを楽しみにしてるぞww
ほ
まじで効果音ばかりだなwww
あかりずれぇwww
だが支援
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 03:43:53.53 ID:BtkwnpDp0
おい多少面白くなってきたぞさっさと書け
ほ
しゅ
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 07:42:31.67 ID:Lzhtbp0gO
う
め
ツ
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 10:03:34.64 ID:cKwRBtu/0
ほ
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 11:14:21.73 ID:cKwRBtu/0
ほ
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 12:16:36.98 ID:IzMEHBNRO
っ
なんだかんだで人気のSSだなw
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 13:15:33.35 ID:cKwRBtu/0
ほ
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 13:15:47.40 ID:Cc93KGo+0
気長に待ってるよ。
ほす
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 14:16:46.70 ID:cKwRBtu/0
ほ
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 15:15:24.49 ID:cKwRBtu/0
ho
保守
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 16:22:51.28 ID:cKwRBtu/0
ほ
☆
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 18:04:59.91 ID:OyzvJ7Oz0
保守
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 18:33:34.89 ID:apQsX5F6O
ほ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 19:30:56.61 ID:cKwRBtu/0
ほ
ほる
ぬるぽ
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 21:14:44.46 ID:uRtXfLrU0
めるぽ
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 21:39:26.57 ID:yDETsqLlO
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 21:43:45.88 ID:mnsITfBo0
★ゅ
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:16:57.35 ID:Fw+PE6sBO
遅くなってすみません
再開します
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:24:50.43 ID:Fw+PE6sBO
病院
ウツロ「ボクに睡眠はいらないばずなんだけど…病院のベッドって心地よくて、つい寝ちゃうんだよね…」
カヤコ「ウツロって、「うつら」うつらに似てるわよね」
ウツロ「……」
カヤコ「…何かおかしなこと言ったかしら…?」
ウツロ(天然なんだねカヤコさんは…)
カヤコ「ねえ、ウツロ…弓矢の持つ能力は、未だに分からないままだわ」
ウツロ「うん…やっぱり木や岩ばかりを狙っても、意味がないのかな…」
カヤコ「……なんにせよ、いつまでもこんなことでぐずぐずしてられないわね」
ウツロ「そうだね。今もどこかで戦いが…」プチプチ
フォンッ
ウツロ「ほら…最短距離に…」
ウツロ「………吸血鬼!?」
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:30:42.72 ID:Fw+PE6sBO
カヤコ「場所は…?」
ウツロ「…墓地だ!隣の…」
カヤコ「行きましょう!」スッ
ウツロ「…う、うん」
ウツロ(でも、妙だ。他の反応がない)
バタン
男「さ…寒い…」
カミラ「……」
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:36:35.87 ID:Fw+PE6sBO
男「カミラ…カミラ」
カミラ「……」
男「…こんな…ボロボロになって…」
カミラ「……」ピクッ
男「……ごめんな。見てるだけしかできなかった…」
ウツロ「…いた!あれだ!」タタタ
カヤコ「…カミラさん、男く……」
カミラ「……え」
ダン「」
シャウト「」
ヤミコ「」
ジギ「」
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:43:13.47 ID:Fw+PE6sBO
カヤコ「み…みんな、死んでるの…?」
ウツロ「……いや、人間たちは辛うじて息があるみたいだ」
カヤコ「…あの二人が…やったのかしら…」
ウツロ「…男!カミラ!」ダッ
男「…ウツロに…カヤコさん…!」ハッ
ウツロ「これは一体…何があったって言うんだ?」
男「……戦ってたんだ。あの二組と」
カヤコ「あそこで倒れてる彼ら…?」
男「そしたら…カミラが…」
カミラ「……」
ウツロ「ひどい…。どれだけの攻撃を受けたら、こんなことに…」
カヤコ「一旦、病院に戻りましょう!」
支援
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:46:31.20 ID:j7r/HP7t0
| 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i | |
〉─_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
|,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ
〈´//´| `'t-t_ゥ=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ|
. r´`ヽ / `"""`j/ | |くゞ'フ/i/
. |〈:ヽ, Y ::::: ,. ┴:〉: |/ いいはなしだなー
. \ヾ( l ヾ::::ノ |、
j .>,、l _,-ニ-ニ、, |))
! >ニ<:| 、;;;;;;;;;;;;;,. /| ___,. -、
| | !、 .| | ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
ヽ| | ヽ\ _,..:::::::. / .| `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
..|.| | :::::ヽ<::::::::::::::::>゛ |_ _,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
..| | | _;;;;;;;_ ̄ ̄ |  ̄ ̄ / _,. く / ゝ_/ ̄|
:.ヽ‐'''!-‐''"´::::::::::::::::: ̄ ̄`~''‐-、_ / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
\_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ / / .(_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
\  ̄\―-- 、 _::::::::::::::::::::__::/ / /  ̄ ) ノ__'-ノ
\ \::::::::::::::`''‐--‐''´::::::::::/ / / / ̄ rt‐ラ' ̄ ̄ヽヽ
ヽ ヽ\ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ゝニ--‐、‐ |
l ヽヽ \:::::::::::::::::::::::::::::::/ /‐<_ ヽ |ヽ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:53:13.66 ID:Fw+PE6sBO
病院
ウツロ「どいて!どいて!」ダダダ
骸の屍「カラカラカラカラ!」ダダダ
患者1「ひいっ!ガイコツが女の子抱えて走ってるぅ!?」
患者2「死神じゃあ!!」
カヤコ「…男くんは、大丈夫なの?」
男「正直全身がめちゃくちゃ痛みますけど…骨が折れたりはしてないみたいです…」フラフラ
カヤコ「……」
カヤコ(でも…あのカミラさんがあんなになるなんて…)
男「あいつは…治療の必要がないから…とりあえずベッドだけ貸してやってください」
カミラ「ええ…」
男(……カミラ)
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:58:35.33 ID:wCoH1zYT0
ちょいちょいカミラ喋るなw
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 22:59:54.45 ID:Fw+PE6sBO
病室
ドンドン
看護婦「ちょっとカヤコちゃん!?何があったの!その子、この間の…」
カヤコ「後で説明するわ!」
看護婦「やっぱり置いてきぼり…」
カミラ「……」
男「カミラ!カミラ!…しっかりしろ!」ユサユサ
ウツロ「そんなに激しく揺すっちゃダメだ!」
男「でも…」
ウツロ「落ち着いて!冷静になれば、対処法が見つかるはずだから…」
男「……」
カミラ「……」
男「…よし」
sien
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:08:06.36 ID:Fw+PE6sBO
>>231 もしもし特有のミスなんです…
すみません
男「く……うぅっ…!」
ウツロ「男!?一体何を…」
ポタポタ…
カヤコ「…血を、カミラさんの口に…!?」
男「はっ…はっ…これで…点滴の代わりとかには…なんねーかな…」ポタポタ
ウツロ「そんな、むちゃくちゃな…」
男「むちゃくちゃでも、こいつが救えればいいんだ!」
ポタポタ
カミラ「……」
ウツロ「で…でも…」
男「大丈夫だ。ヤバいと思ったら、俺もやめる…。だけど、ギリギリまで粘って、こいつを救ってやるんだ…!」
カヤコ「……男くん」
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:14:13.81 ID:Fw+PE6sBO
ウツロ(……リストカットして出てきた血を飲ませる…)
ウツロ(危険な発想だけど…効果はあるみたいだ…)
カミラ「……」
カヤコ「顔色が、よくなって来てる…」
男「どうだ…俺の天才的ひらめきは…!」
ウツロ「…でも、キミの顔色がどんどん悪くなって来てるよ…」
男「…そうか…?」
ウツロ「……カヤコさん、タオル、ある?」
カヤコ「タオル?……はい」スッ
ウツロ「男、これで手首を押さえて。一旦ストップだ」
男「……ああ」グッ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:22:54.77 ID:Fw+PE6sBO
その後、男は長い時間をかけて『血の点滴』を繰り返し
気付けば日付は変わり
ナイトの与えた期限の最終日
四日目を向かえていた…
男「はぁ…はぁ……ヤバい…クラクラする…」
カヤコ「やめて!」
男「あ、ああ…」ドサッ
カヤコ「…これ以上はさすがに無理よ…あなたが死んじゃうわ」
男「はぁ…はぁ…やっぱ…ヤバいかな…」
ウツロ「…カミラの意識はまだ戻らないみたいだけど、こうなればもう、後は待つしかない」
ウツロ「男。キミはカミラのために、やるべきことはやったんだ」
男「……そりゃ、よかった…」
支援
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:28:43.36 ID:Fw+PE6sBO
ナイト「……さて」ガタッ
ミヤビ「すー…すー…」
ナイト「乗っ取り悪魔たちはどうなった…?」ガラッ
ヒュオオオオ
カエデ「……」
コノハ「……」
ナイト「…力尽きたか。結局能力も発現せず…」
ナイト「……いや…?」
ナイト(地面に穴が…いくつも開いている…)
ナイト「ひとまず…殺さずにおいてやろう…」
ナイト「どうせ奴らでは、僕を殺すことはできないのだから」
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:37:21.01 ID:Fw+PE6sBO
友「……」
友「…うっ…ぐすっ…三時間以上粘って起きてたのに…あいつら結局帰ってこなかった…」
友「俺のせいで、あの変な奴らと戦って…」
友「負けちまったのか…!?」
ピロリン♪
友「!?」
友「め、メール…?」パチッ
友「…あ!男!」
『連絡できなくてすまん カミラがヤバいけど心配するな なんとかする』
友「…とっさに打ったメールなんだろうな。まったく状況が分からない…が」
友「…とにかく二人は無事なんだな。よかった…」
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:49:31.94 ID:Fw+PE6sBO
カヤコ「…どうするの?今夜はここにいる…?」
男「ああ…。俺はとにかく、こいつが動けないからな…」
ウツロ「……今日は床で寝るよ。ベッドはカミラに貸す」
カミラ「……」
神「……タムよ、神の名において、断言しよう」
タム「?」
神「この戦いは直に終わる」
タム「!?」
神「私の予想した『終了まで13日間』の、残り1日」
タム「…今日中に見つけねばなりませんね」
神「ああ」
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:49:38.85 ID:iw2bUZ7hO
このスレまだ終わってなかったのか
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 23:56:54.05 ID:Fw+PE6sBO
翌朝
父「ふわぁ…」
姉「おはよ。珍しく起きるの遅かったじゃん」ジュウウ
父「スズメがいなくなってから、どうも朝の楽しみがなくてなぁ…」
姉「今日木曜だけど」
父「飲酒Dayキターッ!!」
姉「…ダメオヤジ」
カヤコ「ん……」パチッ
ウツロ「あ…カヤコさん、おはよう」
カヤコ「…何してたの?」
ウツロ「布団がかかってなかったからかけ直そうと思って…」
カヤコ「私はいいわ。それより…」
ウツロ「うん…二人はまだ寝てる…」
カヤコ「…カミラさん…男くん…」
しえん
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:06:03.10 ID:Eq3KtQ/vO
男「……う」パチッ
カヤコ「男くん!」
男「…あ…カヤコさん…」
カヤコ「大丈夫?昨日の…」
男「ああ…意外と平気みたいだ…最近妙に打たれ強くなった気がするな…」
ウツロ「……」
男「今何時だ?」スッ
男「……9時半…!」
カヤコ「今日は…その…『四日目』…なのよね?」
男「…ああ」
ウツロ「男。今は戦うことなんて、考えちゃダメだ…。とにかく、ダメージが完全に回復するのを待つ。それが先だよ」
男「分かってる…でも…」チラ
カミラ「……」
男「…起きないな、カミラ」
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:11:48.63 ID:Eq3KtQ/vO
ウツロ「…男、ボクたちは外に出ててもいいかな」
男「ん?…別にいいけど…」
ウツロ「行こう、カヤコさん」スタスタ
カヤコ「ま、待って」
バタン
カヤコ「こんなときに能力の修行をするの?」
ウツロ「こんなとき、だからこそだよ。今カミラたちが攻撃されたら、大変だろう?」
カヤコ「……そうね、少しでも役に立てるようにしないと…」
ウツロ「…それじゃ、始めよう」
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:14:33.48 ID:Eq3KtQ/vO
男「……カミラ」
カミラ「……」
男「…大丈夫だ。まだ時間はある」
男「焦ったらダメなんだ」
カミラ「……」
男「昨日のお前は…」
男「……」
男「いや、なんでもない…」スッ
男「俺も少し外に出て…」
カミラ「……男、さん…」
男「……!」
|ω・`)
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:22:36.85 ID:Eq3KtQ/vO
男「お…お前、意識が戻ったのか…!」
カミラ「……はい」
男「よかった…」
カミラ「……私は」
カミラ「……怪物だ」
男「……え?」
カミラ「覚えてるんです。偽物のジギたちに攻撃されて、意識が飛ぶ寸前に」
カミラ「……皆殺しにしてやろうと、そう思ったんです」
男「……」
カミラ「そうしたら…急に体の奥の何かが熱くなって」
カミラ「いつのまにか、身体が動き始めていて……」
カミラ「…あれが、私なんですね…」
男「…カミラ。お前は」
男「俺の知ってるお前は、そんなことで凹んだりしなかったよ」
カミラ「……そうでしたね」
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:27:59.26 ID:Eq3KtQ/vO
カミラ「男さん。私、どうして動けるんでしょうか」
男「それはな、俺がお前に血を飲ませてやったからだよ」
カミラ「……どうやって?」
男「これ」スッ
カミラ「うわぁ。ざっくり切れてるじゃないですか。包丁で遊んだとか?」
男「自分でやったんだよ」
カミラ「…ここから出た血を、私に飲ませた…?」
男「イエス!」
カミラ「痛くないんですか?」
男「そんなもんめちゃくちゃ痛かったっすよ」
カミラ「…マゾですか?」
男「違うわ!」
カミラ「ふふふっ」
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:35:51.37 ID:Eq3KtQ/vO
男「……」
カミラ「……」
男「…もう少し寝てろ。そしたらまた血をやるから」
カミラ「…はい」
男「おやすみ」
ナイト「魔血能力は全部で七つだが、善の吸血鬼は五つまでしか使えないことになっている」
ミヤビ「どうして?」
ナイト「残りの二つは、『善』と呼ぶには、あまりに危険すぎるからだ」
ミヤビ「なんてなまえなの」
ナイト「六つ目の能力は『魔血乃暴走(ニアデスプル)』」
ナイト「そして最後の能力は…」
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:38:59.05 ID:Eq3KtQ/vO
今日はここまでにします…
予定だと日曜日には完結できるはず
ここまできたら、細かいミスや矛盾は忘れてください
日にちのズレとか特に…
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:43:44.86 ID:cr8CtBe20
>>251最後の能力なんなんだ…
楽しみに待ってますぞ!
>>251 いいところで止めやがって!!
最近の楽しみなんだから頑張ってくれよ!
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 00:51:41.83 ID:4esYtGO80
何よ!焦らし過ぎは逆効果なのよ!
楽しみになんか(
hoshu
h
o
ほ
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 04:08:50.06 ID:zqj5irX80
し
ゅ
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 06:51:52.26 ID:TCJysl8pO
う
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 08:07:14.16 ID:4esYtGO80
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
269 :
吉野家夫:2010/01/22(金) 09:10:17.31 ID:Su0eP3iKO
(=゚ω゚)ノ補
歩
ほ
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 09:39:45.26 ID:zBT9rlRI0
ほ
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 09:41:32.49 ID:ghTpbR+t0
お前ら、なんだかんだ言ってココが好きなんじゃないか。
オレもスキだ。
ほ
ほ
ほ
保守
ほ
ほ
ほ
ほ
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 10:41:18.56 ID:zBT9rlRI0
ho
ほ
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 10:47:38.67 ID:Eq3KtQ/vO
ID:KMbcnGB70
荒らしならやめてくれ
そういうのが一番困る
ほ
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 10:54:27.10 ID:Eq3KtQ/vO
>>285 やめてください
マジで
無駄にスレ埋めないで
ho
支援
支援
支援
>>290 保守は1時間に1回でも十分すぎるぐらいなんだよ
って教えてあげないと分からないかな?
支援
支援
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 11:21:51.60 ID:KMbcnGB70
支援
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 11:30:54.15 ID:KMbcnGB70
支援
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 11:37:29.05 ID:KMbcnGB70
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 11:39:00.19 ID:zBT9rlRI0
ID:KMbcnGB70
保守間隔短杉
自重しろks
10分に一回ペースww
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 11:41:33.76 ID:KMbcnGB70
保守が多過ぎると万一1000レスいった場合に結果的に無駄なレス消費となり
作者が完結できなかったり打ち切り風味な完結になってしまう原因となりうる
保守が多いと間接的にそれだけ作者の遅筆を露呈することにもつながる
保守は作者に都合にとって非常にありがたい行為だが度が過ぎるとマイナスにしかならない
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 11:51:29.45 ID:KMbcnGB70
だめだこいつ。埋める気だ
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 11:53:06.37 ID:Eq3KtQ/vO
スクリプトってわけじゃないんだから
まともな反応してくれ
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 12:04:15.89 ID:KMbcnGB70
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 12:25:28.39 ID:KMbcnGB70
万が一落ちてもまた立ててくれるんですよね!?完結するの期待してます!!!
万が一落ちてもまた立ててくれるんですよね!?完結するの期待してます!!!
>完結するの期待してます!!!
まぁ今更だが害意があるの確定
こんなのに目つけられてしまった
>>1乙
>>307 純粋に期待してるんですけど
規制で単発スレいっぱい建ってるから保守しているんですけど
保守は迷惑ですか?期待したら迷惑ですか?
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 12:49:20.73 ID:Eq3KtQ/vO
やめろ
お前は保守するな!!
落ちたら立て直せ、じゃねえだろうがゴミ野郎
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 13:02:02.62 ID:KMbcnGB70
保守
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 13:04:37.89 ID:KMbcnGB70
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/18(月) 22:12:22.68 ID:GD3GB1D+O
>落ちてたので
>これはもうパー速行くべきか…
落ちたから立てなおすんでしょ?w
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 13:06:07.95 ID:UoxS9NgA0
保守
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 13:09:14.13 ID:UoxS9NgA0
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 13:11:22.95 ID:UoxS9NgA0
早く書けカス
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 13:13:42.58 ID:UoxS9NgA0
早く書けカス
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 13:15:30.03 ID:KMbcnGB70
>>313-314 ちょっと〜!やめてよね!!なんでそんな悪口言うの!!
>>1さん、こんなひどいこと言うアンチが湧くから次スレ立てよっか?
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 13:19:15.81 ID:UoxS9NgA0
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 13:24:38.87 ID:UoxS9NgA0
ID:Eq3KtQ/vO早く書け
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 13:29:18.88 ID:KMbcnGB70
ID:UoxS9NgA0、もうやめてよ…
>>1が書けなくなっちゃうよ…
みんな待ってるんだから俺たちは落ちないように保守するしかないんだよ…
素直になって?ね?
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 13:41:37.01 ID:KMbcnGB70
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 13:48:06.30 ID:3VuzYn7pO
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 13:50:19.69 ID:KMbcnGB70
>>321 あっ!そっか、前のタイトルのがあるんだったね(*^_^*)
このタイトルになってからって意味でVにしたんだけど、
>>1さん怒らないかなぁ(;一_一)
マジキチ
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 14:13:59.30 ID:KMbcnGB70
>>323 だよね〜(^−^)早くかけなんてひどいよね〜(−−〆)
ID:KMbcnGB70が小学生か釣りか悩んでたが釣りだったか
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 14:34:05.54 ID:KMbcnGB70
ほ
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 14:39:07.91 ID:vIzG6s2f0
キチに目付られたか
そこそこ面白かったが、終わったな。残念だ
だからさっさと終わらせるかパー速でって言ってたのにな
なんかこだわりがあったっぽいが、1、2日で終わらせられないなら、
さっさとパー速行っとけばよかったんだよ
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 14:47:49.10 ID:KMbcnGB70
パー速行くかブログかメール配信にしろって前スレで言ったのが俺だよ
もっと言うとこのスレの
>>60が俺だw
きっちり保守しといてやるから
>>1はさっさと終わらせるんだな^^
パートスレ(笑)だもんなぁ
しかも一回dat落ちしたのにまだ需要あると思ってるんだからタチが悪いわ
>>1が悪いと臭いのも湧きやすいんだろう
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 14:52:10.17 ID:KMbcnGB70
パースレ甘やかしてる「あ保守」どもにも言ってるんだよ^^
まーきりきりやれってこった、「あ保守」共は「嫌なら見るな」って言うんだろうけどよwwww
んじゃこのへんで、あとは適当に保守頼むわwwwwwwwwwwwww
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 14:57:13.75 ID:Y/jbvAVw0
嫌なら見るなって言葉を誘発するような事をしてるんだから……うん
あと甘やかすとか偉そうに言っちゃってお前何者だよ、だから嫌なら見るな
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 15:01:52.37 ID:KMbcnGB70
ほ
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 15:02:48.91 ID:3dxMfen40
パー速は最近不安定で迷惑だから創作池
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 15:10:02.19 ID:KMbcnGB70
そして創作でもつまはじきにされ結局VIPに帰ってくる
>>1であった
VIP→SSスレな上にパートスレとかマジうぜぇ、二度とVIPから出ていけ
創作→台本形式で小説気取り(笑)効果音連発(笑)よくある陳腐なストーリー(笑)
パー速→少しで終わるならVIPでやってくればよかったじゃん
>>335 >二度とVIPから出ていけ
日本語でおk
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 15:29:50.45 ID:KMbcnGB70
え?
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 16:09:03.62 ID:zBT9rlRI0
ほ
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 16:18:21.13 ID:4esYtGO80
新着75件だったから
>>1が来たかと思ったら荒らしだったでござる
ほ
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 18:44:55.28 ID:cqADmZrO0
ぽ
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 18:57:56.24 ID:u78Lo2ku0
ほっほっほ
埋めたいなー
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 18:59:05.91 ID:IrGpX81yP
ほしゅ
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 19:02:20.01 ID:IrGpX81yP
ほっほ
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 19:22:48.33 ID:0+OL3wTq0
ぽっぽ
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 20:13:47.86 ID:Ezk9oz3kO
ほ
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 20:58:18.05 ID:zBT9rlRI0
ほ
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 20:59:43.82 ID:Ezk9oz3kO
ほ
う
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 22:00:13.95 ID:GJ2wiE5X0
ほ
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 22:11:38.25 ID:Eq3KtQ/vO
遅くなりました
再開します
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 22:22:04.23 ID:Eq3KtQ/vO
カミラ「……」
カミラ(…私は)
カミラ(どうやって戦ったんだろう)
カミラ(何か大切なものを)
カミラ(無くしてしまった気がする…)
男「……」スタスタ
男(また、足手まといになっちまった)
男(俺があいつにしてやれることって)
男(…いったい何なんだろう)
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 22:25:24.46 ID:Eq3KtQ/vO
姉「はぁー…」
姉同僚「どーしたのよ」
姉「んー…?ウチの弟がさぁ、四日間も帰ってこないんだよね」
姉同僚「家出…?」
姉「ううん。友達の家に泊まってんだって」
姉同僚「それならいいじゃない」
姉「うーん…。でも…なんかあの子…」
姉「……変わっちゃったよ。良くも悪くも」
姉同僚「……?」
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 22:32:14.36 ID:Ezk9oz3kO
支援
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 22:35:09.11 ID:Eq3KtQ/vO
ガチャ
男「あれ、起きてたのか」
カミラ「眠れないんです」
男「……飲む?」スッ
カミラ「コーヒーですか?」
男「ああ」
カミラ「……」パシッ
カシュッ
カミラ「どれどれ…」ゴクッ
男「……」
カミラ「……苦い」
男「そーいうもんだ」
カミラ「よくこんなの買ってきますよねぇ」
男「慣れると美味いんだよ」
カミラ「私なんて、1728年生きてきて、未だにダメですよ…」
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 22:41:21.54 ID:Eq3KtQ/vO
男「1728年か……冷静に考えてみたらすごいよな」
カミラ「そうですか?」
男「今から1728年前って言ったら…卑弥呼の時代だろ。確か」
カミラ「ヒミコ?」
男「昔の日本にはそういう女王がいたんだ」
カミラ「女王ですか…さぞかし凄い人だったんでしょうね…」
男「そりゃ、1700年1800年話が継がれてるんだしな」
カミラ「……」
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 22:45:03.42 ID:Eq3KtQ/vO
男「どうした?」
カミラ「…私が生まれて1728年」
カミラ「今日が命日になるかも知れませんね」
男「……!」
カミラ「別に驚くことじゃないでしょう?」
男「だってそんな急に…」
カミラ「私がナイトと戦って勝つ。そんなことは…」
カミラ「よほどの奇跡が起きない限りはあり得ません」
男「……」
カミラ「ですが、私は当然勝つつもりで挑みますし」
カミラ「あなたにもそのつもりでいてもらいます」
カミラ「あわよくば、奇跡を起こしてやろうじゃないですか」
男「…そうだな」
sien
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 22:56:04.82 ID:Eq3KtQ/vO
カミラ「いいですか、奴らは」
カミラ「間違いなく私たちを殺しにかかるつもりです。そして」
男「俺たちも同じ。だろ」
カミラ「…はい。私の全てをかけて、奴らを倒します」
カミラ「ただ」
カミラ「私は思ったよりずっと弱かった」
カミラ「昨日の戦いでは一度死にかけたし」
カミラ「何よりも初戦では手も足もでなかった」
カミラ「…それでは私たちはどうすればいいのか」
男「……」
カミラ「信じてください」
男「え?」
カミラ「私を信じてください。私の両手両足が吹き飛んでも、私は絶対に諦めません」
カミラ「だから…、だから私もあなたを信じます。あなたが弱音を吐いたり、へこたれたりしないって」
男「……」
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 23:01:13.74 ID:Eq3KtQ/vO
カミラ「私が『なんとかする』と言ったら、あなたはなんとかなることを信じてください」
カミラ「私が『ヤバい』と叫んだら、もっと身に力を入れてください」
カミラ「私があなたに助けを求めたら、助けてください」
カミラ「私はあなたを信じてます」
男「…俺もお前を信じるよ」
カミラ「……」
男「……」
カミラ「大切なのは信頼です。これは何事においても言えること…」
カミラ「信頼は時に、大きな力を生み出すのです」
男「…ああ」
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 23:09:41.00 ID:Eq3KtQ/vO
カミラ「ああ、あと」
男「ん?」
カミラ「血。くださいな」
男「……はいはい」スッ
カミラ「…もしかしたらこれが最後の吸血に…」
男「そういうこと言うなっての…」
カミラ「…では」グパァ
カミラ「いただきます…」
ガブッ
カミラ「……」ゴクゴク
男「……っ」スッ
カミラ「……?」ゴクゴク
ギュッ
男「……」
カミラ「……」ゴクゴク
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 23:18:14.31 ID:Eq3KtQ/vO
カミラ「……」ズポッ
男「痛っ…」
カミラ「ふー……さて、勢いに身を任せて抱き締めるとはどういうことですか?」
男「…お、お前だって前に抱きついてきただろ…」
カミラ「私から抱きつくのはいいんですよ」
男「はぁっ!?なんだよそれぇ!」
カミラ「ふふ……」ニヤニヤ
男「くっ…!」
カミラ「さぁ、時間はまだあるようですし、まったりお話でもしてましょう」
男「トレーニングとかしないのか?」
カミラ「…今さらしたって、気休めにもなりませんよ」
男「……」
カミラ「別に諦めてるわけじゃありませんからね?」
猿避紫煙
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 23:26:14.14 ID:Eq3KtQ/vO
カミラ「私はこう見えても他愛のない話をして暇を潰すのが好きなんですよ」
男「とっくに知ってるっつーに」
カミラ「天界じゃ話相手いませんでしたけど」
男「お前ぼっちだったの?」
カミラ「ぼっち…まぁ、そんな感じですかね」
男「タカビーだから?」
カミラ「別に高飛車じゃないです」
男「いじめっ子だから?」
カミラ「別にいじめっ子じゃないです」
男「貧乳だから?」
カミラ「別に貧乳じゃ…」
カミラ「……」
男「可哀想に。やっぱりそうなんだな」
カミラ「関係ないでしょうがっ!」
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 23:37:12.57 ID:Eq3KtQ/vO
カミラ「っと…私がぼっちだとかそんなことはどーだっていいですから…何の話をしましょうね」
男「じゃ、天界の話」
カミラ「えっ即答。よりによって故郷話ですか」
男「いろいろ知りたいんだよ。神秘の世界だからな」
カミラ「神秘…ですか」
男「なんかさ、ここだけの話、みたいな…」
カミラ「……ないです」
男「えっ?」
カミラ「天界は今現在非常に平和です」
カミラ「天国と地獄の冷戦に近い関係にあるわけでもなく」
カミラ「住人も基本的に平和主義者」
カミラ「ホントに、なんで私が危険視されてるのかが分かりませんよ」
あれだけ言われて再開とかもう図太いとしか言いようがないな
さっさと別のとこ行けよ
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 23:42:41.32 ID:Ezk9oz3kO
支援だよ
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 23:43:07.30 ID:Eq3KtQ/vO
男「吸血鬼だからじゃないのか?」
カミラ「そんなこと言ったら、なぜ私とナイト以外の吸血鬼は選ばれなかったのか?ってなるじゃないですか」
男「ナイトは明らかに危険だろ?でもお前は…」
カミラ「ぐーたらな生活習慣に溺れた愚かなナマケモノ」
男「…言ってて悲しくならんのか、それ」
カミラ「悲しくなってきました」
男「実際、お前みたいな奴が危険視される理由が分からん」
カミラ「悪いことしたりとか…そういうのはないはずなんですが…」
男「うーむ…でも何かあるんだろうな」
カミラ「まさに神のみぞ知るってワケですね」
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 23:43:46.55 ID:AHjU6lUU0
しえんたくん
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 23:49:57.15 ID:Eq3KtQ/vO
男「他のメンバーはどうなんだろう。今までに戦ってきた、包帯男とかキョンシーとか」
カミラ「彼らはやはり、純粋に力を持っているからでしょうね」
男「ウツロは?」
カミラ「……能力が厄介だから…ですかね…」
男「そんなもんかぁ。となると、やっぱりお前が選ばれた理由が分からん…」
カミラ「そんなに気になりますか?」
男「すっげー気になってきた」
カミラ「……私に」
カミラ「何か、秘密がある…とか?」
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 23:58:28.66 ID:Eq3KtQ/vO
男「秘密?」
カミラ「…なんか大それた言い方になりましたね」
男「お前に秘密なんかあるのかよ」
カミラ「分かりませんけど…そうとしか考えられなくなってきて…」
男「……」
カミラ「……」
男「処女か非処…」
バキィ
男「Ouch!!」
カミラ「それも秘密ですけど…ね?」グググ
男「ごめんなさい!ごめんなさい!!」
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 00:02:03.57 ID:SxZlOpqAO
支援です
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 00:15:08.61 ID:8RmP9HPnO
PM 1:02
ナイト「……ミヤビ、カーテンを閉めてくれないかな」
ミヤビ「……」シャッ
ナイト「ありがとう」
ミヤビ「…ナイト、なにしてるの?」
ナイト「折り紙を折っているんだ」
ミヤビ「……?」
ナイト「ほら…できた」スッ
ミヤビ「…コウモリ?」
ナイト「そう、コウモリ」
ミヤビ「……」
ナイト「…ミヤビ、君に一つ聞いておきたいことがあるんだ」
ミヤビ「…なに?」
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 00:21:51.41 ID:8RmP9HPnO
ナイト「君の野望はなんだ?」
ミヤビ「のぞみ…」
ナイト「……」
ミヤビ「…あなたのやくにたつこと」
ナイト「…そうか。ああ、ミヤビ。君は」
ナイト「君は…僕のすべてだ」
ミヤビ「……」
ナイト「僕の野望は、君には何度も話したが…」
ナイト「…『吸血鬼の王』になることだ」
ミヤビ「うん…」
ナイト「そのためにはこの戦いに勝ち抜き」
ナイト「天界に帰り」
ナイト「神にお願いをしなきゃならない」
ナイト「『神に匹敵する力をよこせ』と…」
ミヤビ「わたしがかみさまだったら、ぜったいにあげない…」
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 00:27:17.46 ID:8RmP9HPnO
ナイト「当然だろうね。だから、奪ってやるんだ」
ミヤビ「……」
ナイト「いくら神と言えど」
ナイト「あの老いぼれに、僕を止める力があるのか?」
ナイト「…それを試してやる」
ミヤビ「…ナイトは」
ナイト「…ん?」
ミヤビ「いつもめさきのことより、とおくさきのことばかりかんがえてる」
ミヤビ「それはちょうしょでもあり」
ミヤビ「あなたのゆいいつのたんしょでもある…」
ナイト「……そうだね」
ナイト「まずは…僕が生かした吸血鬼だ」
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 00:42:02.29 ID:8RmP9HPnO
カミラ「…と言うワケで、タピオカ≠カエルの卵であることが証明されるわけです」
男「うん…うん…よし、そこまでにしよう」
カミラ「…まだまだいろんな話が…」
男「分かった。正直に言おう。お前の話は…つまらん!」
カミラ「!?」ガーン
男「もう二時間以上喋りっぱなしだろ…。なんか食べようぜ」スッ
カミラ「つまらん!って言われた…私の話が…」ズーン
男「そういやカヤコさんたちが戻って来ないけど…ずっと修行?してんのか」
カミラ「つまらないはずがない…奇抜なネタ…大胆な構成…虚をついたオチ…」ブツブツ
男「ほら、早く行くぞ」
カミラ「はい…」
C
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 00:52:23.28 ID:8RmP9HPnO
病院近くの某吉〇屋
カミラ「牛丼ですか…!」
男「好きなのか?」
カミラ「モウ大好きです!」
男「そうか」
カミラ「モウ!モー大好きです!」
男「二度も言うなよ」
カミラ「う、牛だけに!モー!」
男「…自分でギャグの説明するのって、最大の屈辱だよな」
カミラ「うぐぅ…」
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 00:54:55.54 ID:8RmP9HPnO
カミラ「と…散々のたまった後ですが、あえて豚丼を頼んでみました」
男「別になんでもいいけどさ」
カミラ「この卵をかけてーぇ」パキッ
テロン
カミラ「Yes! I need you!」
男「卵一つで騒ぐんじゃないよ」
カミラ「指に白身が」ペロッ
男「あ、コラ!みっともな…」
男(…唇からねっとりとした透明の液体が…ゴクリ)
男「…続けたまえ」キリッ
カミラ「やかましいですねこのド変態は…」
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 00:57:32.35 ID:GBbS+KWg0
…続けたまえ
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 01:08:23.19 ID:8RmP9HPnO
カミラ「………」モグモグ
男「………」パクパク
カミラ「…男ひゃん」モグモグ
男「…ん?」
カミラ「わらひひゃひ」モグモグ
男「飲み込め飲み込め」
カミラ「……」ゴクン
カミラ「端から見れば、カップルなんですかね」
男「ぶっ!」
カミラ「……」モグモグ
男「な、なんでそういうこと言うかなぁ!?」
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 01:11:46.37 ID:8RmP9HPnO
カミラ「らってあひょこのひと…」スッ
おっさん「!!」ビクッ
カミラ「めっちゃ見へまひたよ…」
男「……」
おっさん「……」サッ
男「たぶんお前のエロ白身見てたんだな」
カミラ「エロ白身て」
玉子が殻付きで出てくるのは吉野家ではなくて松屋のほう。
紫煙
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 01:18:50.84 ID:8RmP9HPnO
カミラ「……」モグモグ
男「……」ジーッ
カミラ「なに見てるんですか?豚丼を食べる美少女って画的にいいんですか?」
男「いや、お前は幸せそうだなぁ、と思って」
カミラ「?」
男「食べて、寝て、それだけで充実した人生送ってるって感じだよ」
カミラ「なんと…。私のことをバカにしてますね?」
男「いや、ホントに」
カミラ「なおさら腹立ちますよ」ピキピキ
男「お前は動物で例えると……虎だな」
カミラ「虎?モロ肉食獣じゃないですか」
男「見るからにお前肉食獣じゃん」
カミラ「がおー…」
男「ん?……」
カミラ「……」モグモグ
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 01:23:22.85 ID:8RmP9HPnO
>>387 Oops!!
そうだったか
今日はここまでにします
明日明後日フルに使って終わらせたいです
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 01:41:25.05 ID:5LLD1FFR0
おつ
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 02:03:34.39 ID:gvKj4JU/0
保守だ
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 02:25:25.19 ID:SxZlOpqAO
乙、ほ
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 03:42:23.27 ID:4nOOpfEV0
乙
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 04:34:55.85 ID:nCAGjurb0
ほ
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 04:41:52.54 ID:nCAGjurb0
ほ
あかさ
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 07:53:28.78 ID:nCAGjurb0
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 08:49:26.54 ID:KUOXSpi+0
ほ
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 09:31:42.91 ID:SxZlOpqAO
良かった、落ちてなかった
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 10:14:28.02 ID:7eQItQzw0
ほ
っ
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 11:26:17.38 ID:SxZlOpqAO
ほ
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 11:40:57.52 ID:nCAGjurb0
ほ
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 11:44:35.33 ID:nCAGjurb0
ほ
保守
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 12:57:58.77 ID:nCAGjurb0
ほ
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 13:40:51.97 ID:nCAGjurb0
ほ
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 13:59:32.80 ID:nCAGjurb0
ほ
保守
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 14:55:17.96 ID:KUOXSpi+0
ほ
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 15:01:26.28 ID:nCAGjurb0
ほ
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 16:01:11.34 ID:Ayxy5kXn0
ほ
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 17:00:17.64 ID:SxZlOpqAO
と
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 17:42:21.89 ID:nCAGjurb0
は
ら
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 18:27:28.22 ID:2PhbaLq10
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 18:38:14.92 ID:nCAGjurb0
は
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 18:53:01.21 ID:nCAGjurb0
み
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 19:25:30.64 ID:YZ+sHD370
か
み
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 20:13:34.94 ID:P8DOkyOm0
ら
い
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 20:58:11.01 ID:KUOXSpi+0
ほ
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 21:32:03.44 ID:BaOEr6cP0
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 22:02:58.53 ID:u+tEFo+U0
ほっしゅ
>>423 お前みたいのが反応するから馬鹿がスレ埋めるんだよ
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 22:25:52.03 ID:8RmP9HPnO
遅くなってすみません
カミラ「…ふー」コト
男「うまかったか?」
カミラ「この味噌汁がね、地味にイケるんですよ」
男「そうかそうか。じゃ、ごちそうさま」ガタ
カミラ「ごちそうさま…」ガタ
男「ほれ、1000円やるから、お会計してきな」スッ
カミラ「トンズラしないでくださいよ」
男「しないって」
カミラ「…ホントかなァ」
男「……」
ガチャッ
男「…はぁー」
男「これが最後、か…」
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 22:33:26.26 ID:SxZlOpqAO
よっしゃ、支援
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 22:36:00.05 ID:8RmP9HPnO
ガチャ
カミラ「男さん男さん」タタタタ
男「どうした?」
カミラ「見てください!これ!」スッ
男「…ん?」
カミラ「ギザ10ですよ!すごい!初めて見ました!」
男「良かったじゃん」
カミラ「きっと私が可愛いから、店員さんが特別に出してくれたんですね」
男「ないない」
カミラ「ですよね」
男「ほれ、その10円玉はお前にやるから、あとのお釣り出しな」
カミラ「はいはい」スッ
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 22:40:37.93 ID:8RmP9HPnO
男「……あれ」チャリ
カミラ「〜♪」
男「100円足りない」
カミラ「知りませんよ?」
男「どこ行ったかな…」
カミラ「私が落としたのかな…」スタスタ
カミラ「うーん…どこだろう」キョロキョロ
男「……」
カミラ「うーん…あれぇ…?」スタスタキョロキョロ
男「…カミラ」
カミラ「ない…ないなぁ…」スタスタ
男「それ以上行くな!!」
カミラ「え?」ピタッ
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 22:47:40.13 ID:8RmP9HPnO
男「……っ」
カミラ「お、男さん?」
男「…悪い。なんでもない」
カミラ「……あ、あった」ヒョイ
カミラ「はい、100円ですよ」ピカリンコ
男「……」チャリ
男「…なぁ、カミラ」
カミラ「はい?」
男「…遅かれ早かれお前と」
男「別れる時が来るんだよな」
カミラ「……そりゃ、そうでしょうね」
男「……そうか」
カミラ「お別れは、寂しいだけじゃないんです」
男「…?」
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 22:55:04.95 ID:8RmP9HPnO
カミラ「お別れというのは」
カミラ「希望なんです」
男「希望…?」
カミラ「また会うときのための」
男「…お前は時々分からない話をするよな」
カミラ「いいですか」
カミラ「もしここで私たちがお別れして」
カミラ「だから何だと言うのでしょう?」
カミラ「お別れは誰にだってやってきますが」
カミラ「大半はどうでもいいことなんです」
男「どうでもいい…?」
カミラ「お別れしたのと同じ数だけ、出会いがあるのだと、人はよく言います」
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 23:00:22.20 ID:8RmP9HPnO
カミラ「なまじっか人間が増えすぎたからそんな通説が生まれたのかも知れませんが」
カミラ「決して間違ってはいないはずです」
カミラ「お別れへの寂しさは」
カミラ「いつか新たな出会いに繋がります」
カミラ「すべてはループするのです」
カミラ「私とあなたの出会いもまた、ループしますよ」
男「……?」
カミラ「…少し難しい話ですかね?」
男「言わんとしてることがイマイチ分からん…」
カミラ「つまりですね…」
カミラ「お別れなんか、別に何ともないんですよ」
男「……」
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 23:03:10.65 ID:xQxjgVLe0
しえん
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 23:06:40.30 ID:8RmP9HPnO
男「何ともない…か」
カミラ「さぁ、帰りますか」
男「病院?友ん家?」
カミラ「友さんの家で」
男「結構歩くぞ」
カミラ「のんびり行きましょう」
男「…そうだな」
カミラ「……」スタスタ
男「……」スタスタ
カミラ「塞は投げられたのだ」
男「…ん?」
カミラ「行ってみただけです」
男「何だそりゃ」
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 23:12:49.53 ID:8RmP9HPnO
PM 2:24
男「ただいまー」ガチャ
カミラ「ただいま」
男「……」スタスタ
男「……」ボスッ
カミラ「すっかり我が家のように扱ってますね」
男「だってこのソファー…フカフカで…」
男「なんか…眠く……なる」
カミラ「寝ればいいじゃないですか」
男「ん…じゃあ…少しだけ……」
男「…ぐぅ」パタッ
カミラ「……あれ、ホントに寝ちゃいましたか」
カミラ「……」フカフカ
カミラ「……えいっ」ギュッ
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 23:19:29.55 ID:8RmP9HPnO
病院付近の森
ウツロ「……!」
カヤコ「こ…これが…」
カヤコ「この弓矢の能力…?」
ミヤビのアパート付近の公園
コノハ「…カエデ…カエデ!」ユサユサ
カエデ「……う」パチッ
コノハ「カエデ…よかった…」ギュウ
カエデ「……私…なんでこんな所に…?」
コノハ「…逃げてきたのよ!あの化け物から!」
カエデ(…そっか。確か、能力を引き出さなきゃ殺されるって…)
カエデ「……」チラ
コオオオオオ…
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 23:40:34.87 ID:8RmP9HPnO
PM 5:02
友「ただいまーっす!」ガチャ
友「お!二人とも帰ってきてんだな!?」スタスタ
男「…ぐー…ぐー」
カミラ「すー…すー…」ギュウ
友「」バタン
ナイト「うーん…オシャレには時間がかかる…」
ミヤビ「ナイト、なにしてるの?」
ナイト「いや…このネクタイが…うまく結べなくてね…」
ミヤビ「……かがんで」
ナイト「ん…?」スッ
ミヤビ「……ここを…こうして…」
ナイト「……」
ミヤビ「…できた……」
ナイト「ああ…ありがとう、ミヤビ」
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/23(土) 23:56:50.69 ID:8RmP9HPnO
PM 5:14
友「はっ!」ガバッ
友「ショックのあまりに気を失ってた!しかも10分!」
友「おい!おい!男!起きろ!カミラさんも!」
カミラ「むにゃむにゃ…うるしゃいなぁ…」ブン
友「べぼぉ!」パンッ
カミラ「……」ギュウ
友「男!起きろ!頼む!起きて!悲しいから!」ユサユサ
男「ん……」パチ
友「……」ギリギリ
男「おお…友か…」
友「おお…じゃねぇよ!ブッ飛バスゾ!」
男「…今、何時だ?」
友「えーっ?…5時15分…」
男「そうか。おい、カミラ、起きなさい」ペチペチ
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:05:24.55 ID:r0rNSkGS0
しえn
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:05:30.76 ID:kc771wdfO
支援
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:10:30.60 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「……はい?」パチッ
友(男が起こしゃ、素直に起きんのかい)
男「…そろそろじゃないか?」
カミラ「……」
カミラ「ですね」ムクッ
友「ん?そろそろって何が?」
男「再戦」
カミラ「Return Match」
友「……!」
男「…なんか、少しだけ食べさせてくんないか?」
友「あ、ああ」
カミラ「食べて寝て、それの繰り返し。デジャヴですねぇ」ニヤニヤ
男「いーだろ別にっ」
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:11:45.98 ID:tEsC30/M0
てs
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/18(月) 22:27:08.35 ID:GD3GB1D+O
じゃあここで書く…
もう正直アンチの言うことがいちいちその通りで、結構キツいんだけど
これで完結させるわ
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/18(月) 22:40:04.31 ID:GD3GB1D+O
パー速のやつもそうですが、完結は必ずさせます
389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/23(土) 01:23:22.85 ID:8RmP9HPnO
>>387 Oops!!
そうだったか
今日はここまでにします
明日明後日フルに使って終わらせたいです
今のペースで終わるか甚だ疑問だが、一応支援しとく。
しかし約束は守れよ。
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:18:43.98 ID:Lk0Fjm+LO
友「今日もテレビで言っちゃってる…ヒサンな時代だって…」
男「……」
カミラ「……」
友(うわあああああ耐え難いこの空気いいいい)
友「てぃ、ティクソウソウ…」
男「……カミラ、お前、その格好で出てって平気なのか?」
カミラ「平気ですよ」
男「キョンシーのときみたいに寒くてダウン、なんて困るからな」
カミラ「あはは。平気ですよ」
男「なら、よし」
カミラ「男さんこそ、いざって時にビビったりしないでくださいよ」
男「俺に限ってそんなことあるわけないだろ?」
友「……」
友(意外と平気そうだな)
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:24:16.45 ID:Lk0Fjm+LO
友「さぁ、できたぜ、俺特製力うどん!」ゴトッ
男「うどんかよ!しかも餅入り」
友「力付けとけ!的な…」
カミラ「じゃ、いただきます」ズルズル
男「ん」ズルズル
友「……」
男「うめぇうめぇ」
友「なぁ、お前ら」
男「ん?」
カミラ「はい?」
友「死んだりしたら、承知しないからな」
男「バーカ。死ぬわけねーよ」
カミラ「友さんのくせに生意気ですねぇ」ニヤニヤ
友「……絶対だぞ」
男・カミラ『もちろん(だ・です)!』
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:33:49.86 ID:r0rNSkGS0
sien
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:35:05.89 ID:Lk0Fjm+LO
PM 5:49
カミラ「ゴチになりますっ」
男「ごちそうさま」
友「食器そこに置いとけよ…俺が片付けるから」
カミラ「はい」
男「それじゃ、行くか。カミラ」
カミラ「えー。もう行くんですかぁ?」
男「向こうがどう出るか分からないってのに、いつまでものんびりしてらんねぇよ」
カミラ「…ぶー」
男「…お前、ここに未練があるのかよ」
カミラ「だって、勝とうが負けようが、もうここにいる必要はないでしょう」
男「まぁ…確かにな」
友「俺的にはいつでも来てくれ!って感じだけどな」
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:39:42.66 ID:Lk0Fjm+LO
男「しかし…決戦が6時前ってのはビミョーだなぁ」
カミラ「なぜ?」
男「気持ちの問題だ」
カミラ「いつまでものんびりしてらんねぇよって、言いましたよね」
男「そうだけど…」
カミラ「あ、じゃあ、6時になったら行きますか」
男「いや、それは『後10分寝させて』的なあれだからやめとこう」
友「…じゃ、ホントに行くんだな?」
カミラ「ズルズル引っ張りましたけど、ついに、です」
男「カミラ、その上着取ってくれよ」
カミラ「はい」スッ
男「……」バサッ
男「ふー…あと、バットも…」グイッ
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:43:20.48 ID:Lk0Fjm+LO
男「じゃあ」
カミラ「行ってきます」
友「ああ」
ガチャ
バタン
PM 5:55
ナイト「6時になったらここを出よう」
ミヤビ「……」コクン
ナイト「…ミヤビ、この家は素敵な家だ」
ミヤビ「ありがとう」
ナイト「だが、もう二度と来ることはない。なぜなら」
ナイト「僕は王として生まれ変わるからだ」
ミヤビ「…うん」
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:49:25.72 ID:Lk0Fjm+LO
神「……タムよ」
タム「どうしました?」
神「いち…に…さん…し…」
タム「?」
神「ついにその時が来たようだぞ」
タム「どの時です?」
神「忌まわしき呪いの子の命が終わる時だ」
タム「呪いの子…?」
カミラ「……」スタスタ
男「……」スタスタ
カミラ「もしかして今、宛てもなくさ迷ってます?」スタスタ
男「…ああ」スタスタ
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 00:54:45.02 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「どうするんですか」
男「えー…っと」
カミラ「……」
男「……」
カミラ「男さ…」
男「…待て」
カミラ「?」
男「何か聞こえる」
カミラ「……」
シャン… シャン…
男「……鈴」
カミラ「……」
シャン… シャン…
ミヤビ「……」スタスタ
ナイト「……」スタスタ
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:01:01.49 ID:Lk0Fjm+LO
シャンッ シャンッ シャンッ
男「…来たな」
シャンッ シャンッ シャンッ
ミヤビ「……」ピタッ
ナイト「……ごきげんよう吸血鬼」
カミラ「ええ」ニコッ
ナイト「……」
カミラ「…今回はあのバカでかいキャパの『殺気』を押さえつけているんですね」
ナイト「そうだ」
男「…俺が吹っ飛ばした肩はどうなった?」
ナイト「……」グイッ
男「綺麗に治ったな…」
ナイト「四日もかければこんな傷、なかったことにだってできるさ」
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:12:44.28 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「で…僕が君たちにわざわざ寄越した四日間は、約に立ったかい?」
カミラ「どうでしょうね…」
男「これから教えてやるよ」
ナイト「…そう急かすな。ここは人の目に付く」
男「それがどうした…?」
ナイト「どうだろう。もっと…」
ナイト「落ち着いた場所で」ゾゾゾゾゾ
ナイト「話でも……」バサァ
カミラ「…!」
ナイト「ミヤビ。おいで」
ミヤビ「うん」スッ
バサササァ
ナイト「着いておいで…」
カミラ「…『魔血乃翼(アカハネ)』男さん。掴まって…」バサァ
男「ああ」ガシッ
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:15:04.43 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「……さぁ行こう。夜のフライトだ」
ミヤビ「……」ギュ
ナイト「……Ready」
ナイト「…Go!!!」
ドギュオオオオオンッッ!!!!
男「!!??」
カミラ「慌てることはありません。スタートダッシュなら…」バサバサッ
カミラ「私にだって出来ますよ…」
ギュオオオオオオオンッ!!!
支援
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:27:38.81 ID:Lk0Fjm+LO
ギュオオオオオオッ
ナイト「……」
ミヤビ「ナイト、どこまでいくの?」
ナイト「どこって…」
ミヤビ「……きめてないの?」
ナイト「…とりあえず飛んでみただけだから…行き先はないね」
ミヤビ「…このまままっすぐいったら、こうそくどうろにはいっちゃう…」
ナイト「高速か…。まぁいい。それより、彼らは?」
ミヤビ「……」クルッ
カミラ「………」
ギュオオオオオオオッ
男「…か、風が冷たい……」
カミラ「仕方ありませんよ。もう少し耐えてください…」
男「うう…」
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:37:19.61 ID:Lk0Fjm+LO
男「……お」
カミラ「?」
男「高速道路か…。いいな。車が流れてくぞ」
カミラ「そんなの眺めてる場合じゃないでしょう」
男「でもさ、なんかキラキラした川みたいで…こういうのも結構いいかな」
カミラ「…まぁ…悪くないですね」
男「この時間は…会社帰りか。これからさらに車が増えるんだろうな」
カミラ「…この流れに発生する渋滞って、ホントに嫌ですね」
男「だよなぁ。特に事故なんて最悪だよ最悪」
カミラ「事故ねぇ…」
ゴシャアン
男「……うっそ」
カミラ「……やりましたね」
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:43:17.30 ID:fpVIKKDA0
支援
今日は日曜だな
寝ないで書いても大丈夫だよな
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:45:55.49 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「『魔血乃腕』…プレス車一個プレゼントだ」ブンッ
ゴッ
カミラ「どうやら戦いはもう始まってるみたいですね…」スッ
男「待て!『腕』はダメだ!」
カミラ「なぜ?」
男「壊したら、破片が下にいる車に当たる!」
カミラ「……なら、男さんが止めてください」
男「え…!」
ゴッ
男「くっ」スッ
男「そォ!」ブンッ
ガキンッ!!!
カミラ「ヒュウ!突っ込んで来る車の勢いすら吸収するとはね…」
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 01:49:42.40 ID:Lk0Fjm+LO
男「でも…車が落ちるぞ!」
カミラ「分かってます…『魔血乃腕』」ヒュッ
ガシッ
カミラ「お返しだ!」ブンッ
ミヤビ「…ナイト」
ナイト「ん?」
ミヤビ「もどってきた」
ナイト「…返品お断りって言っておくべきだったか」
グシャッ!!!
ミヤビ「……!」
ナイト「……」ゴシャゴシャ
ナイト「この車は捨てよう」ポイッ
カミラ「……ダメですね。素手で止められました」
男「くっ…」
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:02:50.80 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「もう少し加速しましょう。近づいて車を武器にできないようにすれば、多少はやりやすくなるはず…」
男「そうだ…よし、まだ初戦は始まったばかりだからな!」
ドギュウウウオオオオオオッ!!!
ミヤビ「……はやくなった」
ナイト「近距離戦に持ち込みたいようだな…」バサァッ
クルッ
ミヤビ「…なんであっちをむくの」
ナイト「せっかくなんだから、真正面から受けてやろうと思ってね…」バサバサッ
カミラ「……!」ギュオオオッ
男「あいつ…なんでホバリングしてんだ…?」
カミラ「ちぃっ…!男さん!衝撃に備えて、しっかり掴まっててください!」
男「え?」
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:05:10.43 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「…『魔血乃腕・二撃』!!」ドドゴォン!!!
ゴオオオオオッ
カミラ「魔血乃……」
カミラ「…はぁっ!」ギュンッ!!
ミヤビ「うけずにうえににげた…?」
ナイト「…まぁ確かに、わざわざ受ける必要はないか…」
ナイト「それより…弱ったな…こっちがピンチになってしまった」
カミラ「今度こそ…魔血乃…」グググ
カミラ「…腕っ!!」
ナイト「…!」
ドゴンッ
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:11:36.78 ID:Lk0Fjm+LO
男「よしっ!当たった!」
カミラ「……いや」
ナイト「……」
シュウウウウ
カミラ(とっさに翼でガードしたか…)
ナイト「…ミヤビ、大丈夫かい?」
ミヤビ「…うん」
ナイト「そうか」ギュンッ
男「来たっ!」
ピタッ
ナイト「……」
カミラ「……!」
ナイト「どうした?お望みの近距離戦をしようじゃないか」
カミラ「…はっ。余裕じゃないですか…」ズズズ
カミラ「『魔血乃槍(ニアスピア)』!」ジャキンッ!!
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:19:30.26 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「強そうな槍じゃないか…と言うか、翼と別の能力を同時使用できるようになったのか」
カミラ「いちいち解除するのは面倒ですから…」
ナイト「……」ギュンッ
カミラ「…逃がすか!」
男「…待て…カミラ、あいつだってバカじゃない。何かあるはずだ」
カミラ「…もちろん分かっています。まだ私は『翼』と『腕』以外の彼の能力を見てない」
男「…分かってるならいいよ。お前に任せる。ヤバくなったら俺がバットでサポートする」
カミラ「…はい」
ギュンッ
ナイト「…もう少しスレスレの低さで飛ぼう」グググ
カミラ「今度は上半身と下半身を真っ二つに分けてやる…!」ブンブンブン
カミラ「ハァッ!」シュッ!!
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:26:45.59 ID:BGcd4clS0
ほも
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:30:11.76 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「……『魔血乃剣(サーベル)』!」ズズズ
カミラ(……剣!?)
ガキィィン!!!
カミラ「く…うまく防いだじゃないですか…」グググ
ナイト「いくら勢いがあっても…それだけじゃ戦いを制することはできないな」ギギギ
カミラ「…なら」バシッ
ナイト(弾いた…!)
カミラ「力で制する!!」シュッ
ナイト「……甘いな」
ガキィイイン!!
カミラ「!?」
男「なっ…なんでまた防がれて…」
ナイト「……前に…言ったろう…」
ナイト「腕は二本ある、とね」
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:35:32.21 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「剣が二本…!」
ナイト「右手で一本、左手で一本だ…!剃玖双奏!」シュシュッ!!
カミラ「うわっ!」ザクッ
男「カミラ!」
カミラ「…まだまだっ!」ドギュンッ!!
ナイト「…いいだろう。『双剣』対『槍』…」ギュンッ
カミラ「お前を貫くのは!この槍だ!」シュッ!!
ナイト「貴様を刻むのは!この双剣だ!」ブンッ!!
ギイィィン…
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:46:12.12 ID:Lk0Fjm+LO
……パキィン!!
ナイト「なにっ…!右の剣が折れた…」
カミラ「……今だ!」ドンッ!!
ギュオオッ
ナイト「!」
ドゴッ
ナイト(一気に加速してからの突進か…)
ナイト「僕をあまり舐めるなよ…」キキィッ
男「…空中で急ブレーキ…!」
ナイト「……」バサッバサッ
カミラ「はぁー…はぁー…」
ナイト「この剣を折ったのは、紛れもなく貴様の力だ…」
カミラ「……」
ナイト「少しは強くなったようだな」バササッ
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:50:34.49 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「少しだと…?」
ナイト「……ああ」バサバサ
男「…カミラ!逃げる気だぞ!」
ナイト「逃げるんじゃない」バサバサバサ…
ナイト「次の舞台に移るのさ」ギュンッ
ギュオオオオッ
男「カミラ…追えるか!?さっき斬られた傷は…」
カミラ「大丈夫です…このくらいの浅い傷…」
カミラ(しかし…もう『槍』はしばらく使えない…あの剣は厄介だ…)
カミラ「どうやらここでの初戦は引き分けのようですね…」
男「…ああ」
カミラ「行きますよ!第二戦です!」ギュンッ
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:52:12.31 ID:why9Yu120
し
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 02:58:22.02 ID:Lk0Fjm+LO
ドライバー「……」
ドライバー「…なんだったんだ、ありゃ…」
PM 6:15
カミラ「……」ギュオオッ
男「おいカミラ!あいつ…来た方向を戻ってないか?」
カミラ「みたいですね…やはりこの辺りで戦うのは、彼にとっても好ましくないのでしょう」
男「何でだ…?」
カミラ「背中にくっついてたペアの子…あの子を傷付けてしまうかもしれないでしょう」
男「…それでか」
カミラ「…とにかく追いかけて、追いかけて、追いかけます。絶対に逃がしはしません」
ナイト「…誰が好き好んで逃げなくちゃならないんだ…」
ミヤビ「ナイト…」
ナイト「大丈夫だったかい?」
ミヤビ「…うん」
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 03:01:49.69 ID:Lk0Fjm+LO
このままじゃ寝落ちしてしまいそうなので、ここまでにします
続きはまた昼ごろから始めたいと思ってます
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 03:09:42.93 ID:8uX4nvcT0
乙
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 03:10:18.04 ID:FNWqpgBS0
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 03:27:08.49 ID:RRA+CWta0
おつ
☆
保守
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 07:40:09.33 ID:fpVIKKDA0
他
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 08:32:20.23 ID:BGcd4clS0
人
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 08:52:46.60 ID:ExMXcSQW0
保守
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 10:09:28.25 ID:64BmdPAp0
_________________________
<○√
‖
くく
しまった!ここは糞スレだ!
オレが止めているうちに他スレへ逃げろ!
早く!早く!オレに構わず逃げろ!
ほ
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 11:11:00.85 ID:jDoKojWa0
も
ぴ
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 11:53:07.14 ID:BGcd4clS0
で
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 11:55:17.91 ID:why9Yu120
ぽ
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 12:21:20.22 ID:heDq7avb0
ぽ
a
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 13:14:43.71 ID:ExMXcSQW0
ほ
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 13:29:53.08 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「……」ギュオオオッ
ナイト(…さて、どこまで行こうか…)
カミラ「……」ギュオオオッ
男「……」
男(あいつにはまだまだ余力がある…)
男(剣は一本砕いてやったが)
男(まだまだ状況的には不利だな)
男「……カミラ」
カミラ「…はい」
男「油断するなよ」
カミラ「ええ…」
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 13:34:37.50 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「…よし。あそこだ」ググッ
ギュンッ!!
カミラ「降りていく…」
男「あそこは…」
男「…前に戦ったときと同じ…廃ビルか」
カミラ「行きましょう」ギュオッ
バサッ バサバサッ
ナイト「……」スーッ
カミラ「…!」キキィッ
ナイト「…どうした?なぜ止まる…?」
カミラ「あなたこそ…なぜ地に足を着けないのです?」
ナイト「…その瞬間に戦いが始まるからな」
カミラ「……」
ナイト「少し…話をしようじゃないか」
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 13:41:00.79 ID:Lk0Fjm+LO
男「話…?」
ナイト「お互いの戦う理由」
ナイト「過ごしてきた人生」
ナイト「僕たちか君たちか…どちらか片方は確実に死ぬんだから、いい期間じゃないか」
カミラ「……」
ナイト「してくれないのかい」
カミラ「そういうときは、あなたから話し始めるものでしょう」
ナイト「…そうか。いや、その通りだよ」
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 13:47:34.47 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「言い出しっぺは僕だが…」
ナイト「別に話せるような人生は送っていないな」
ナイト「僕は吸血鬼だ」
ナイト「ただ、それだけだ」
カミラ「私から見れば極悪非道の悪魔ですけどね」
ナイト「そうだな…僕は悪の吸血鬼だ」
ナイト「邪心と破壊」
ナイト「ただ…周りよりは少々おとなしく生きてきた」
男「おとなしく?お前が?」
ナイト「1600年生きた辺りまではね」
カミラ「……」
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 13:58:36.36 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「僕は今18……いくつだったろう。とにかく200年ほど前に、天界は大きく変わった」
ナイト「分かるだろう?神の代替りだ」
カミラ「……」
ナイト「そして、新たな神が真っ先に始めたことがなんだか」
ナイト「知っているか?」
カミラ「…知りません」
ナイト「そうだろうな。貴様は善の吸血鬼だから…代々神からは優遇を受けていた」
ナイト「だが、我ら悪の吸血鬼は」
ナイト「滅ぼされたのだ。神の命において」
カミラ「…!?」
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 14:09:59.71 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「『魔血狩り』と呼ばれた悪の吸血鬼の殲滅行為は密やかに繰り広げられ」
ナイト「100年余りで全体の6割が命を奪われた」
ナイト「もう3割はどこに行ったのか分からない」
ナイト「しかし最後の1割は」
ナイト「着実に、神に復讐する機を狙っている」
ナイト「…この僕がその一人だ」
カミラ「…そんなことがあったなんて…知りませんでしたが…」
カミラ「要するにあなたは、神を殺すために戦っているんですね…?」
ナイト「違う」
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 14:14:23.78 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「え…」
ナイト「天界に帰るだとか神を倒すだとか、そんなものは所詮」
ナイト「過程なんだ」
男「過程…?」
ナイト「僕の求める結論はただ一つ」
ナイト「世界の終わりだ」
ナイト「善も悪も中庸も」
ナイト「全てが無に帰す」
ナイト「それが僕の望み」
ナイト「貴様には分からないだろう」
カミラ「…同族の敵討ちだけなら同意できましたが…」
カミラ「…そこまで来るとあなたはもう」
カミラ「破壊の権化でしかないようですね」
ナイト「破壊の権化か…。まったく、その通りだ」
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 14:21:31.50 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「僕は君を倒し、天界に帰る」
ナイト「実を言うと僕のノルマは残り2なんだが」
ナイト「…どうにでもなるだろう」
カミラ「……」ギリッ
ナイト「何を怒ることがある?」
ナイト「君は今の天界に、何を求める?」
ナイト「天界はもうダメだ」
ナイト「天界だけじゃない。天国も、地獄も、この地上も」
ナイト「…廃り腐れるにも限度ってものがある」
ナイト「ならば一度、リセットしようじゃないか」
ナイト「僕は吸血鬼の『王』として」
ナイト「それを行うことを義務付けられているんだ」
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 14:24:23.88 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「……」
ナイト「自惚れだ、高望みだと、君は思うだろう」
カミラ「救えないとは思いましたね…」
ナイト「…とにかく僕は」
ナイト「僕を含めた皆が死んでしまえばいいんじゃないかと思う」
ナイト「そうすればきっと、また新たな世界が生まれる」
ナイト「すべてはループするのさ」
男「…どっかで聞いたフレーズだな、おい」
カミラ「まったくですね」
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 14:33:59.66 ID:Lk0Fjm+LO
ヒュオオオオオッ
ナイト「君の望みを聞かせてくれよ」
カミラ「……私の望みは…」
カミラ「……」
カミラ「とりあえずあなたをぶっ飛ばすことですかね」
ナイト「……それは望みじゃないだろう?」
カミラ「だって、あなたは私を倒すんでしょう。なら私があなたに望みを言う必要はありませんよね。叶わないんですし」
ナイト「僕をぶっ飛ばすだの、どうせ叶わない望みだの、言っていることがめちゃくちゃだな」
カミラ「あなたも十分めちゃくちゃですよ」ニコ
ナイト「……まだるっこしい話は」
ナイト「もう、やめだ」ストッ
ズ ッ ……
男「!?」
カミラ「これほどの殺気を……!」
ナイト「さぁ、第二ラウンドを始めようか」ズズズズ
支援
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 15:33:41.78 ID:Q2BcoUQ30
4えん
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 15:37:14.07 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「ミヤビ、もう翼は使わないから、下がっていなさい」ズズズ…
ミヤビ「…うん」タタタタ
カミラ「……」スッ
ナイト「…素手での格闘はあまり得意じゃないんだ」スッ
カミラ「嘘おっしゃいな」
ナイト「……」
カミラ「ふっ」シュッ
ナイト「……」ヒョイッ
カミラ「…ふっふっ」シュシュッ
ナイト「……」ヒョヒョイ
カミラ「…ふっふっふっふっ」シュシュシュシュシュッ
ナイト「……」ヒョヒョヒョイ
バキッ
ナイト「…一発、避け損ねたか」
カミラ「わざと避けなかったんでしょうが」
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 15:55:59.11 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「……」
カミラ「私を試してるんですか?この期に及んで」
ナイト「…まぁ、だいたいそんな感じだ」
カミラ「あ、そう……」タンッ
ナイト「?」
男「あれは…」
フワッ
カミラ「らぁッ!」ブンッ
ナイト「!!」バキィッ
男「伝説のサマーソルトキック!」
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 15:59:16.92 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「…っ」ヨロッ
カミラ「まだまだ…」グルンッ
ナイト「……!」
バキンッ!!
ナイト「くっ」ガクン
男「裏拳!」
カミラ「片膝つきましたね?」ダンッ
ナイト「…!?」
ゴシャッ
男「シャイニングウィザード!!」
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 16:04:53.16 ID:eWVBiWpK0
C
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 16:27:16.41 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「……」ドサッ
カミラ「…どうです?…少しは効いたでしょう…」
ナイト「……悲しいな」
カミラ「…は?」
ナイト「大きすぎる力の差は」
ナイト「ちょっとやそっとの努力じゃ埋まらないと言うのに」ムクッ
男「あれだけ食らって起き上がるのか…」
ナイト「…まさかこの四日間、のんきに体術ばかり鍛えていたわけじゃないだろう」
カミラ「…そんなわけないでしょう」
ナイト「……ならよかった」
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 16:43:00.38 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「さて…」ズズズ
ナイト「魔血乃剣」スッ
カミラ「!」
ナイト「まず言っておこう。さっきの戦いで分かっただろうが」
ナイト「僕の剣一本よりも、君の槍の方が遥かに強い」
ナイト「が、僕は君と違って、三つ四つの能力を同時に使用できる」
カミラ「……なら」ズズズ
カミラ「これで行きます」シュルシュルシュルシュル…
ナイト「…『魔血乃輪(コーリング)』か」
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 16:50:33.65 ID:Lk0Fjm+LO
男「四つだった輪が…六つに増えてる…!」
ナイト「なるほど。一つ一つの切れ味もかなり高そうだな…」
カミラ「これを捌ききれるか!?1、2、3、4、5、6!切り刻め!」
シュン シュルシュル シュル ギギャギャ
ナイト(…ずいぶんと複雑な動きをするな…撹乱しているつもりか?)シュッ
キンッ! キキンッ!!
シュルシュル… シュンッ!!
カミラ「1、4、5、足を!」バッ
シュンシュンッ!!
ナイト「こざかしい!」ダンッ
カミラ「今だ!…2、3、6!」バッバッ
ギュルギュルッ!!
ナイト「…!」
ガキィンッ!!
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 16:55:16.91 ID:r0rNSkGS0
しえん
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 16:55:48.08 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「ふむ…宙にいる間は手に意識が行かない…。剣を叩き落としたか」
カミラ「邪魔なんです。それ」
ナイト「邪魔か…ふふ…」
ナイト「なら、もっともっと邪魔してやろう」ズズズ
カミラ「!」
ナイト「…『魔血乃輪(コーリング)』…!」ズズズ
カミラ「…輪の数が…」
ナイト「指一本につき一つ。計…」
ナイト「10個だ!」シュルシュルシュルシュルシュル…
カミラ「くっ…!」
ギュンギュンッ!! ギュギュギュンッ!!
ナイト「避けようとしないことだな。これは貴様のものより大きさは小さいが、回転数は…」
ナイト「倍だ」
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 17:02:54.09 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「だ…弾丸みたいなものですか…!」
ギュン ギュンッ!!!
カミラ「……なら」バッ
カミラ「『魔血乃膜(キルシード)』!」ブンッ
ドドドドドッ!!
男「向かってきた輪を『自動追撃の盾』で…」
ナイト「ふん…つまらないな…なら…」スッ
カミラ(輪を剣の周囲に纏わせた!)
ナイト「回転の剣(ブレードソウ)…」ギャルギャル…
男「ダメだカミラ!血の針じゃ防げない!」
カミラ「分かってます!」バッ
カミラ「『魔血乃腕(グラップ)』!」ドゴォン!!
ナイト「見えない腕で止める気か?」
ギギギギギ
カミラ「くっ…!」
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 17:08:40.64 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「…くっ!」
バシィッ!!
男「腕が押し負けた!」
カミラ(まだ…まだ盾が…)
ナイト「……分散」バシュッ
ドドドドドッ!!!
カミラ「え…」
カミラ(わざと輪を盾に当てて、針を出させた…!)
ナイト「いくら自動追撃と言えど…二度続けての追撃には」スッ
ナイト「タイムラグが…」ブンッ
カミラ「!」
ガキンッ!!
カミラ「……あ、あれ?」
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 17:12:29.20 ID:Lk0Fjm+LO
ギギギギギ…
ナイト「…貴様は…また邪魔を…」
男「…お互い様だ!」
バシィッ
ナイト(この剣を押し退けるとは…やはりあのバットは厄介だな)
男「カミラ!」バッ
カミラ「は、はい!」
男「交代だ!お前は能力を使いすぎてる!」
カミラ「…じゃあ、任せますよ!」
男「……」クルッ
男「来いっ!」
ナイト「……人間風情が…」イラッ
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 17:30:22.54 ID:r0rNSkGS0
しえn
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 18:05:18.01 ID:p7bMyu8p0
気合入ってんのはわかるが
相変わらず効果音わかりづらい
sien
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 18:46:02.93 ID:R7YD9ums0
どうした?
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 18:47:06.39 ID:TMbu4Gxv0
こっからどう転んだら今日中に終わるんだろ
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 19:09:39.91 ID:jDoKojWa0
保守してみる
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 19:28:05.03 ID:Q2BcoUQ30
ほしゅ
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:08:02.31 ID:R7YD9ums0
おいおい
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:14:01.44 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「貴様など腕一本で十分だ…」
男「おいおい…俺を舐めすぎじゃねぇの?」
ナイト「……」
ナイト「死に急ぐなよ、人間」フッ
男(!……うし)
男「…ろっ!!」ブンッ
ガキンッ
ナイト「…こっちを見ずに防ぐとは」
男(……あいつの言うとおりにやろう)
男「無心になって…」スッ
ナイト「なぜ目を閉じる?」グオッ
ガキィン!!
男「…直感で動く」
ナイト(また…!)
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:19:26.23 ID:Lk0Fjm+LO
男「だいたいお前みたいにな」
男「腕一本で十分だとかそういうセリフ使う奴は」
男「だいたい負けるんだよ!」
ナイト「……そうか?」ヒュンッ
男「!…また消えた」
ナイト「右だ」フッ
男「!?」
ガキンッ
ナイト「……ほう。とっさにバットの底の部分で…」
男(攻撃されたのが左だったら…やられてた…)
男「うらぁっ!」ブンッ
ナイト「ふん」ヒュッ
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:23:21.04 ID:Lk0Fjm+LO
男「くっ…」
男(…と、押されてるように見せ続ける)
男(…今の振りは、わざと避けられるスピードにした)
男(そうすりゃあいつは俺の攻撃がすべて今のスピードだと思うし)
男(…そこから油断が生まれる)
男(今はひたすら防御して、時々スローで攻撃…それを繰り返し、最後には…)
男(あいつの五体をブッ飛ばす!)
男(……やってやる)
ナイト「……」
ナイト(一体奴が何を考えているのかは分からない。が…)
ナイト(ただ一つ言えることは)
ナイト(…あのバットを食らうのは絶対にまずい)
ナイト(奴がどこまで動けるのかも疑問だか…)
ナイト(…まぁ、油断だけはできないな)
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:29:10.79 ID:Lk0Fjm+LO
男「来いよ!赤マフラー!」
ナイト「……」タッ
男「……」バッ
ナイト「…逃げずに受ける気か?」ググッ
男(右の拳か…)サッ
ゴキィン!!
ナイト「……」グググ
ナイト「…そうか」
男「?」
ナイト「そのまま動くなよ」ブンッ
男「え…」
ベキッ
男(ぐ…!?蹴り!?)フラッ
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:30:46.00 ID:R7YD9ums0
おかえり
しえん
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:32:36.95 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「すまない。腕一本で十分だと言ったが…」
ナイト「あれは嘘だ。お前のバットがあまりにも危険なので、振らせないようにしよう」
男「な!?」
男(…能力に気が付いた…?まさかな…)
男(…でもあいつ今、「そうか」って……)
男(く…バレてたとしたら…)
男「……」
ナイト「…隙が出来たな」スッ
男「はっ!しまっ…」バッ
ナイト「遅い!」シュッ
ドコォン
男「…!?」ドサッ
ナイト「肺を潰してやろうかと思ったんだがな…わざわざバットなんて構えるから、威力が分散してしまった」
男「ぜっ…ぜっ…」
ナイト「……なんだ?その眼は」
文章力が無さ過ぎて何やってるのか全く分からない
何がやりたいのかも分からない
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:38:34.99 ID:WSZjsO8/0
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:50:19.04 ID:Lk0Fjm+LO
男「お前…心の中で思っただろ…」
ナイト「…何をだ?」
男「こんな…掌低の一発で倒れ込むようなやつに」
男「自分は何を怯えているのかって…」
ナイト「…怯え?」
男「俺を倒すんなら、輪の能力でもなんでも使えばいい」
男「なのにお前はそうしない」
ナイト「……それがなんだ?」
男「お前は俺の持つ力にビビってんだろ!!もしかしたら能力が効かないかも知れない、敗られるかも知れない、ってな!」
ナイト「……ふむ」スッ
ナイト「そんなに死にたいのなら、今すぐ殺してやろうか…?」
男「……」
ナイト「ミヤビ」パチン
ミヤビ「…なに?」
ナイト「爆発する硬球で、こいつを消し飛ばせ」
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:56:54.86 ID:Lk0Fjm+LO
男「…おい!」
ナイト「なんださっきから…」
男「結局自分の手ではやらないのか!?」
ナイト「ああ。それとも、なんだ?」
ナイト「僕の攻撃を受けなきゃならない理由でもあるのか?」
男「……くっ」ギリッ
男(…あいつを挑発して、能力を使ってきたら)
男(全部吸収して、一気に返してやろうと思ってたのによ…)
男(…こうなりゃ、やるしかない)
ミヤビ「……」スッ
男「……いいぜ」ユラッ
ミヤビ「…?」
男「俺を消し飛ばしてみろ!」
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:56:58.43 ID:kc771wdfO
支援
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 20:58:27.62 ID:R7YD9ums0
硬球とバットのぶつかり合いwktk
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:01:06.21 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「…大胆に見栄を切ったのはいいが」
ナイト「今回は、以前のように手加減して、爆風だけで済ませたりはしない」
ナイト「身体中のあらゆる部分を焼き尽くし」
ナイト「お前は苦しむ間もなく死ぬだろう…」
男「そりゃ怖いな。だけど…」
男「…食らわなきゃいいんだろ?」
ミヤビ「……?」
男「いいか、俺がこのバットで」
男「それを打ち返してやるよ!特大ホームランだ!」スッ
ナイト「…なに?」
ミヤビ「……」
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:11:55.10 ID:Lk0Fjm+LO
男「……」
男(カミラは俺を信じてくれた)
男(俺だって偉そうにあいつと交代したんだから…)
男(ピンチヒッターってのは、こういうときにカッコよく決めないとな…!)
男「…来いよ」スッ
ミヤビ「……ナイト、あのひとほんとに…」
ナイト「構わない。殺せ。殺すんだ」
ミヤビ「……うん」
ナイト「君は、今までうまくやってきたんだ」
ナイト「今回も、いつもと同じだ。何も変わらない」
ミヤビ「……」スッ
男「今までうまくやってきた、か…」
男「俺はやられてばっかだったなぁ…」
ミヤビ「わたしは…」
ミヤビ「…まけない…!」シュッ
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:14:07.73 ID:+xwChlik0
一球しかないの?
ボール自体が爆発すんの?
ボール回収してんの?
こまけぇこたぁ(ry
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:19:03.57 ID:Lk0Fjm+LO
ミヤビが投げた球の速度は、時速70km
球が彼女の手を離れたその瞬間に
男の中で、いくつかの激情が動き出す
敗北への恐れ
絶望的な死
しかし何よりも大きかったのは
貪欲な、勝利への渇望…!
男「あああああああああッ!」ブンッ
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:24:28.63 ID:Lk0Fjm+LO
>>538 せっかくなんで細かく答えます
武器は一人一つ よって硬球は一つ
投げた硬球はミヤビの任意のタイミングで爆発
爆発後、硬球はミヤビが回収
威力は大きいが、一日に二度までしか使えない
ゴッ
男の振ったバットに、硬球のぶつかる感触が伝わる
そして爆発が起き…
バットは瞬時にそのエネルギーを吸収する
そして男はそのエネルギーを今までに蓄めたエネルギーに合わせ
さらに心の奥の強い感情を上乗せにし
全力でバットを振り切る
ギュンッ!!!
ミヤビ「……」ピッ
ミヤビ「…え?」
70キロってただのスローボールじゃん
小学生の投げる球の速さ以下じゃん
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:30:50.08 ID:fpVIKKDA0
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:32:42.74 ID:Lk0Fjm+LO
>>541 70キロさえ打てない俺って
男「……」カラン
ミヤビ「…うそ」
男「やった…!やったぞ!」
男「あいつの球を…打ってやったぞ!!」
ナイト「たがだか70キロ80キロの球で」ヒュ
男「!」
ナイト「図に乗るな…」バキィッ
男「ぐあっ!」ドサッ
ナイト「…ミヤビ。こいつを殺すことはできなかったが…よくやったね」
ナイト「奴はバットを手放した。僕の唯一の心配要素が消えたわけだ」
ミヤビ「……」
ナイト「ミヤビ…?」
ミヤビ「…わたし…はじめて…」ツー
ナイト「…血…!?」
>>542 流し読みしただけだからもう記憶にねーよ
本腰入れて読みたいのにいつまでだらだら続くんだよこれ
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:38:54.97 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「…大丈夫かい?ミヤビ…ああ…ケガを…」
ミヤビ「……」
ナイト「そうか。さっきのボールが頬を掠めていったのか…!」
ミヤビ「…ナイト」
ナイト「…ん?」
ミヤビ「わたしは、だいじょうぶ」
ナイト「でも…君がケガをしたのなんて初めてじゃないか…」
ミヤビ「…だいじょうぶ…。むかしはもっともっと、つらかったから」
ナイト「……」
ミヤビ「わたしたちは、このたたかいにかって、かみさまにねがいをかなえてもらうの」
ミヤビ「ナイトはおうさまに」
ミヤビ「わたしは」
ミヤビ「…これからしっかりいきていけるようになるの…」
ナイト「……」
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:41:44.18 ID:Lk0Fjm+LO
ミヤビ「…だから、ナイト」
ミヤビ「ぜったいに、まけないで…」
ナイト「……ああ」
ナイト「…奴らは僕たちが倒す」
男(…ヤバい…)
男(最悪のタイミングで能力を使っちまった。何やってたんだよ、俺は…)
男(しかも、能力のせいで、体に力が入らない…)
男(逃げないと…殺される…!)
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:47:23.60 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「……」スタスタ
男「……」
ピタッ
ナイト「……ついているな、お前は」
男「…え?」
ナイト「交代のようだぞ」
男「交代…?」
男「……カミラ!?」
カミラ「…じゃーん」
カミラ「スーパーヒロイン、カミラちゃん復活ですよ」
ナイト「……」
カミラ「……」
ナイト「……」
カミラ「……」
フッ
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:51:29.00 ID:Lk0Fjm+LO
男「!?」
ドゴンッ!!
男(な…なんだ、今の…)
男(今までに見てた、『超スピード』じゃない…)
男(もっと…速い…)
シュウウウ
ナイト「……半ば不意討ち気味の攻撃だな」グググ
カミラ「…惜しかったかぁ」
ナイト「除け」ブンッ
カミラ「……」ザッ
ナイト「お前のペアの人間…なかなかに面白い奴だったぞ」
カミラ「それはよかった」
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 21:56:00.04 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「…男さん」
男「…何だよ」
カミラ「絶対に私を止めないでくださいね」
男「……」
男「…ああ。俺はお前を信じるって、約束したしな」
カミラ「……では」スッ
カミラ「……」
ゾワゾワッ
ナイト「なんだ…?この感じは…」
ゾワゾワゾワゾワッ!!
ナイト「…!?」
カミラ「ぎいあああああああああああああああああ!!」
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 22:01:31.56 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト(これは…まさか…)
カミラ「あああああああああああああああああああああああっ!!!」
ナイト(六つ目の能力か…!?)
カミラ「ぎいいいいいっ!」ズダンッ!!
ナイト「!」
カミラ「しゃああああああああ!!」ジャキンッ!!
ナイト「魔血で構成した爪か…。『魔血乃針盾(リピアバル)』」ズズズズズ
男(カミラのと同じ血の膜…?)
男「カミラ!針の反撃が…」
カミラ「ぎぎゃああああああ!」ブンッ!!
ナイト「無駄だ!」
ドスドスドスッ
カミラ「ぎいいいっ!」
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 22:06:31.31 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「ぎ…ぎぎ…」グググ…
ナイト(?…刺さった針を…)
カミラ「あああああっ!」ボキボキッ
ナイト(無理やり折った…!)
カミラ「ぎゃああああっ!」グオッ
ナイト「ならば…『針万本』!!」シャシャシャシャシャッ!!
男「自動追撃じゃなくても、針を出せるのか!?しかもあんな数…」
カミラ「ぎぎぎぎぎぎぃ!」グルンッ
ナイト「!?」
カミラ「ぎゃあっ!」ギュルルッ
ボキボキボキ
ナイト(回転しながら針を折っていくだとっ…!?ヤバい!)
カミラ「あああああああああっ!!」ブンッ
ゴシャア!!!
男「…針を砕いて、盾を強引に潰した…!」
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 22:10:51.39 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「ふーっ…ふーっ…ふーっ…」
ナイト「…く」
カミラ「ぎぎ…ぎゃあああああああああああっ!」
ナイト「貴様が…なぜ『魔血乃暴走(ニアデスプル)』を使える…?」
男「ニアデスプル…?」
ナイト「その能力は…悪の吸血鬼にしか使えないはずだ…」
カミラ「ぎぃあああああああああっ!!」ダッ
ナイト「聞く耳持たずか…ならば…」
ナイト「『魔血乃暴走』!」ズズズズズ
男「あいつの体を…黒い血が覆っていく…」
ガシッ
カミラ「ぎ…」バタバタ
ナイト「もがくな。野犬が」
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 22:15:13.60 ID:Lk0Fjm+LO
男「カミラを素手で捕まえやがった…それにあの姿…」
ナイト「……『魔血乃暴走』とは、体内の血液をすべて魔血に変え、肉体を強引に強化する能力だ…」
ナイト「使いこなせば、『血の鎧』を纏うこともできる」グググ
カミラ「ぎ…ぎぎぎゃあああああ!」ブンッ
ナイト「その爪は、鎧の名残か…。砕いてやろう」ヒュッ
カミラ「…ぎ……」バキッ
ナイト「今の貴様はただの荒れ狂う化け物だ」
カミラ「ぎゃあああああああああああああっ!!」
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 22:20:11.97 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「…その姿になっている内な…痛みに鈍くなる」
ナイト「感覚が戻るまで、せいぜい暴れていろ」フワッ
カミラ「ぎいいいいいいいいっ!」グオッ
ナイト「当たらない」スッ
ヒュッ
カミラ「!!」
ナイト「……」ガシッ
男「一瞬で後ろに…」
カミラ「ぎゃ…ぎぎぎぃ…」
ナイト「…このまま首をへし折ってやろうか?」グググ
カミラ「あ…が…」
ナイト「…正気に戻りつつあるか。だがもう遅…」
ナイト「……!?」パッ
カミラ「う…!」ドサッ
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 22:23:10.69 ID:Lk0Fjm+LO
男「…なんだ!?なんで手を話した…!?」
ナイト「……バカな…そんな…」
ナイト「そんなことが…」
カミラ「ぐっ…げほっげほっ」
ナイト「貴様は…」
ナイト「貴様は、何なんだ…!?」
男「…?」
カミラ「はっ…はっ…」ギロッ
ナイト「…本物の…化け物か」
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 22:27:56.22 ID:Lk0Fjm+LO
廃ビルに通じる道
コノハ「…こっちから…反応があるわ…!」
カエデ「誰が…あの吸血鬼と戦ってるの?」
コノハ「…分からないけど…」
男「く…カミラ!」ダッ
カミラ「はっ…はっ…はーっ…」
男「しっかりしろ!」
ナイト「……っ」
ナイト「おい、人間、そいつは」
ナイト「自らが善の吸血鬼だと言ったのか…?」
男「…それがどうした!」
ナイト「……そいつは」
ナイト「…善の吸血鬼じゃない」
男「……え?」
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 22:34:33.85 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「……」
男「善の吸血鬼じゃないって…だって…こいつは…」
ナイト「首の後ろだ…」
男「…!?」
ナイト「悪の吸血鬼は、首の後ろに『邪心と破壊』の証がある」
男「証…?」
カミラ『吸血鬼一族の証です』
男「……」
カミラ「はっ…はっ…」
見ちゃダメだ
見たら今までのすべてが…
……終わる
グイッ
男「……!」
支援
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 22:40:04.43 ID:Lk0Fjm+LO
男「……カミラ…お前は…」
男「…悪の吸血鬼、だったのかよ…?」
ナイト「……通りで『魔血乃暴走』を使えるわけだ」
男「……」
男(…でも、あの時は確かに)
男(『愛と平和』の証が、左の横腹に…)グイッ
男「…やっぱりだ!」
ナイト「…!?」
男「こいつには、善の吸血鬼の証がある!」
ナイト「…バカな…あり得ない!」
ナイト「善と悪…二つの証を持った吸血鬼だと…!?」
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 22:45:55.11 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「はっ…はっ…男、さん…」パチッ
男「…カミラ!」
カミラ「……今の話…聞いてましたが…」
カミラ「…私が…悪の吸血鬼…?」
男「……知らなかったのか?この首のところの証は…」
カミラ「はい…今…初めて…」
男「……」
ナイト「…こいつは善と悪の吸血鬼」
ナイト「…そんなものが存在するのか…!?」
話は至極簡単だ
カミラの父親は悪の吸血鬼
カミラの母親は善の吸血鬼
…だがこの相反する二つの血族が交わり子供を宿すことなど
あってはならなかったのだ
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 23:00:27.10 ID:R7YD9ums0
しえん?
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 23:01:01.63 ID:Lk0Fjm+LO
吸血鬼一族が二つに別れたのは、およそ数万年前と言われている
善と悪がどう定義付けられたのか、詳しくは分からないが
おそらく持って生まれた能力の僅かな違いが、大きな境になったのだろう
カミラの父親も母親もそれぞれ別の一族に所属し
故に二人は、時折起きる抗争以外に、遭遇をするはずがなかった
しかし彼らは何の因果か、邂逅を果たし
やがて、禁断の種を生み出すことになったのだ
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 23:08:39.14 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「……」
ナイト「つまり貴様は…」
ナイト「善と悪の血を半分ずつ継いでるんだな…。そうとしか考えられない…」
カミラ「……」
ナイト「…ショックで物も言えないか。混血の吸血鬼よ」
カミラ「……黙れ…!」ギリッ
ナイト「もう、これ以上は無駄か…」
ナイト「戦いはここまでだ」スッ
男「く…カミラ…!」
カミラ(この疲労から脱するには…まだほんの少し時間がいる…)
カミラ「…ダメか、もう」
コノハ「カエデちゃん!」
カエデ「…うん!」ガッ
ドゴゴゴンッ!!
男・カミラ『…!?』
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 23:16:18.31 ID:Lk0Fjm+LO
ナイト「貴様ら…!」
ガシィン!!
ナイト「!?…なんだこれは…!」
コノハ「…やっと見つけたわよ…」
カエデ「これは…あなたが私たちに引き出させた能力…」
カエデ「柱の牢!このバトンを地面に突き立てることによって、周囲の好きな場所に丈夫な牢を作り出す!」
ナイト「……なぜ、この期に及んで…」
コノハ「復讐よ!私たちを苦しめた報いを受けなさい!」
ナイト「……」
男「な…なんか知らないけど…チャンスみたいだぞ…今のうちに一旦タイムだ」グイ
カミラ「…男さん、あなたは」
男「?」
カミラ「私に悪の吸血鬼の血が流れていると知って、怒らないんですか」
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 23:22:53.16 ID:B2jBt6Pa0
急展開
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 23:23:22.29 ID:Lk0Fjm+LO
男「怒ってないけど。ってかそもそもなんで怒る必要があるんだ?」
カミラ「え…?」
男「お前は別に隠してたわけじゃないんだろ?知らなかったんだろ?」
カミラ「は、はい」
男「なら、別に気にしないよ。それにお前は」
男「最初から、ちょっと悪い子だっただろ?」ニヤ
カミラ「……男さん」
ナイト「…貴様らが僕の相手をするのか?」
コノハ「そ、そうよ!」
ナイト「貴様にそんな力があるのか?」
コノハ「乗っ取り悪魔を舐めないで!」
コノハ「秘技…『人獣一体』!」カッ
ナイト「…!」
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 23:33:22.30 ID:Lk0Fjm+LO
コノハ「グルル…」
カエデ「こ、コノハちゃん…その姿は?」
コノハ「人獣一体は…媒体にしている生物の力や特性を人の姿に組み込み、強化する能力よ!」
カエデ「??」
コノハ「いいからアナタはこの牢の維持に集中していて!」
カエデ「うん…!」
コノハ「さぁ、行くわよ、吸血鬼!」ダッ
ギュンッ!!
ナイト「…なるほど…少し動きが早くなったな」
コノハ「…裂爪!」シュッ
ナイト「……」ザクッ
ナイト「攻撃力も上がった…。いいだろう。僕を殺してみるがいい」
コノハ「…え?」
ナイト「貴様も僕の糧になるのだ…」
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 23:34:13.94 ID:FNWqpgBS0
支援だふぇーーん!
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 23:39:49.98 ID:Lk0Fjm+LO
コノハ「ガルルル…!」
ナイト「……たかが獣が僕に牙を向けるな」
コノハ「……はっ!」ダダッ
ナイト「……」
コノハ「あああああっ」グルグルグル
ナイト「…何をする気だ?」
コノハ「裂爪!」シュッ
ナイト「ぐるぐる回っただけで僕を惑わしたつもりか…」ヒョイッ
カキン
ナイト「?」
ザクッ!!
ナイト「く…!?」
コノハ「裂爪は牢の柱を反射するのよ!私が獣なら、あなたは袋の鼠ね!」
ナイト「…意味が違う」
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 23:49:01.29 ID:Lk0Fjm+LO
コノハ「さらに…こんな技も使えるのよ!」バッ
コノハ「食らいなさい!必殺!裂爪・乱!!」シュシュシュシュシュッ!!
ナイト「…ちぃっ」サッ
カキ カキカキ カキン カキンッ!!
ナイト「……!」ザクザク
男「…お前が善だろうが悪だろうが」
男「お前はお前だ。そうだろ」
カミラ「……」
男「散々言ったじゃねーか。お互いを信じ合おうって」
カミラ「…はい」
男「さぁ、いつまでもあの子に任せっきりじゃいられないぞ!せっかくのチャンスなんだからな!」
カミラ「…はい!」
大オオおおおおおおふれええええええんず!!
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/24(日) 23:57:29.55 ID:Lk0Fjm+LO
カミラ「そこのあなた!」
コノハ「コノハよ!」
カミラ「今の技をもう一度!」
コノハ「……裂爪・乱!」シュシュシュシュシュッ!!!
カミラ「『魔血乃輪』!」シュルシュルシュルシュル!!!
ギュンッ!!
ナイト「!」
ギカ カカ ガキン ギン ガガガ ガンッ
ナイト「ぐっ…鬱陶しいな…」
ナイト「『魔血乃針盾』!」ブワッ
男「全方位の針!」
ザクザクザクザクッ
カミラ「ちっ…止められた…」
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:01:13.38 ID:14OFPHfuO
コノハ「二人がかりでやっても、ダメなの!?」
ナイト「……」シュッ
ナイト「…さっさとこの牢を解除しろ。でないとここから貴様の首を飛ばすぞ」
カエデ「え…」ビクッ
コノハ「カエデ!無理よ!ハッタリに決まってるわ!」
カエデ「で、でも…」
コノハ「解除したら殺されるわよ!」
カエデ「う…!」
カミラ「男さん!一応彼女の近くに!あなたが守るんですよ!」
男「あ、ああ!」タタタッ
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:06:35.98 ID:14OFPHfuO
カエデ「…あなたもあいつに、ひどいことされたの…?」
男「一度戦って…負けたんだ」
カエデ「…なら、分かるでしょ…?」
男「…?」
カエデ「コノハちゃんを止めて!」
男「…え」
カエデ「このままじゃあの子、やられちゃう!」
男「やられちゃうって…」
ナイト「……」ポタポタ
ナイト(なるほど…この牢の能力は確かに厄介だ)
ナイト(エネルギーは全て内側で反射されるから、壊すこともできない)
ナイト(…奴らの攻撃の威力が低いのが救いだな)
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:12:11.29 ID:14OFPHfuO
カミラ「くっ……」フラッ
コノハ「!ちょっとアナタ…大丈夫?」
カミラ「平気…です」
カミラ(……このチャンスを逃すワケにはいかない)
コノハ「もう一度よ!裂爪・乱!」シュシュシュシュッ!!
ナイト「……」ザクザクッ
コノハ「…避けようともしない…!負けを認めたのね!?」
ナイト「……いや、負けるのはお前の方だ」
カミラ「…まだ何かする気なら…」ズズズ
カミラ「…『魔血乃槍』!こいつで貫く!」ジャキン
ナイト「……」
ナイト(……かかった!)
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:14:33.86 ID:14OFPHfuO
ヤバい
凄まじく疲れた
今日中に完結すると言った手前、ちゃんと完結させないといけませんかね
何が言いたいのかって言うと、眠いです
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:16:40.22 ID:zREX7WeM0
いや、寝て良いよ?
完結させられるならね
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:16:42.14 ID:m6AuBoZU0
俺が何を言いたいかっていうと
もうちょっとがんばれ
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:19:23.57 ID:14OFPHfuO
ナイト「魔血乃…」バッ
カミラ「何か知らないが…」
カミラ「…やらせませんよ!」シュッ
男「…やめろ!カミラ!!」
ナイト「もう遅い!…腕!」ギュンッ
ガシッ
コノハ「え」
グイッ
カミラ「な…!?」
ドスッ!!
コノハ「……!」ドパッ
カエデ「あ…いやぁ…」
カエデ「…コノハちゃんっ!!」
とりあえず、完結を目指してほしい
寝てもいいよ
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:23:24.34 ID:1ChAajgF0
ちゃんと終わるならいつでもいい
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:25:54.40 ID:XVpdtXs+0
終わらせられるなら寝てもいいよ
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:30:31.20 ID:14OFPHfuO
もう少し粘ります
一応完結までの流れはできてるんですが
書いてみるとやけに長くて…
カミラ「あ……え…?」
ドサァ
コノハ「……」ドクドク
カエデ「いやああああ!」ダッ
男「…そんな」
フシュッ
ナイト「……やっと牢が消えたか…ふふ…」
ナイト「だから行っただろう?」
カエデ「…コノハちゃんっ…!しっかりして…」
コノハ「……あんた…死んでも許さないわよ…」
ナイト「…好きに喚いてろ…」スタスタ
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:36:41.28 ID:14OFPHfuO
カミラ「あ…ああ…」
ナイト「…さて、どうだ?お前の中の善と悪は」
ナイト「……どちらに揺らいだ?」
カミラ「……」ドクンッ
男「……カミラーっ!」
カミラ「!」ビクッ
男「…こいつが何言おうが、気にするな!」
男「お前の中身は、善悪の二択なんかじゃ振り切れないんだ!!」
カミラ「…男…さん」
ナイト「…いい加減うざい奴だな」
カミラ「…ナイト」
ナイト「…?」
カミラ「ここから先は」
カミラ「善でも悪でもない、私の戦いです…」ズズズ
支援
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:50:21.24 ID:14OFPHfuO
ナイト「…これは…まさかまた『魔血乃暴走』か…?」
ナイト(いや…違う)
カミラ「…『魔血乃聖凱(デュアリナ)』!」ズズッ
ナイト「!?」
カミラ「あなた…言いましたよね…全身を纏う鎧にもなる、って」
ナイト「……」
カミラ「私は…すべての魔血を鎧に当てます。肉体はこのまま…」
カミラ「そうすれば、意識は飛ばないはずです!」
ナイト「…戦いの中で…成長をするとは」
ナイト「やはり貴様は生かしておけない…!」ズズズ
カミラ「!」
ナイト「いいだろう。こっちも『魔血乃暴走』で相手をしてやる」
男「……カミラ」
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:55:00.93 ID:AeFC7XuU0
ほ
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:55:22.43 ID:14OFPHfuO
やっぱ眠い
申し訳ありませんが、今日はここまでにします
約束したのに完結できなくてすみませんでした
もう後○日で終わるみたいなことはいいません
とにかくできるだけ早く終わらせられるようにしたいです
自分のペース分かってるんなら
目標期間立てないor立てたなら絶対書き溜める位しろよ…
色々忙しいのかも試練が読んでくれる人が離れるだけだぞ
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:56:06.93 ID:CvfarEWvO
まだ終わってなかったんかい
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:56:14.79 ID:rDK/UzllO
うざ
やっぱり寝ます(笑)
自分言った約束も守れないならやめろよ
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 00:58:56.26 ID:XVpdtXs+0
寝るのはかまわんが完結は絶対させろよ
携帯でよく頑張ってると思うし話も好きだ。
さっさと寝て起きて続きを投下しておくれ。
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 01:01:04.95 ID:BXAzgWvb0
おやすみ
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 01:11:13.86 ID:silSHc4z0
自分のペースでやりたいんならパー速池っつってんだろ
お休み
この
>>1話まとめられないみたいだから完結に期待しない方がいい
パー速で二つも同時進行しようとした挙句逃走してるしな
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 02:43:50.72 ID:qTUJIqfg0
おやすみりん
一応ほす
ほ
ほ
しゅ
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 08:42:37.20 ID:ux9rHJug0
あとは任せたほしゅ
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 09:02:49.14 ID:TobvdBTm0
このまま完結できればアンチメシマズだな
>>1がんばれ
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 09:55:29.69 ID:silSHc4z0
めっしゅ
一応、ほ
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 10:09:22.11 ID:zCzvtHAK0
ほ
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 10:19:06.11 ID:zJGIiAB30
谷
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 10:26:13.62 ID:silSHc4z0
亮
子
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 10:44:29.72 ID:zJGIiAB30
和
姦
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 10:55:16.63 ID:silSHc4z0
事
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 10:55:35.37 ID:QpdApeCH0
件
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 11:02:19.19 ID:zJGIiAB30
いやあああああああああああああ!!
なにやってやがるww
谷
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 11:17:30.23 ID:silSHc4z0
啓
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 11:26:44.15 ID:zJGIiAB30
ガ
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 12:05:27.53 ID:silSHc4z0
船
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 12:06:42.41 ID:BXAzgWvb0
越
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 12:11:02.46 ID:/7/VOHI80
英
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 12:13:43.79 ID:0S5XaT550
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 12:15:39.02 ID:silSHc4z0
ち
ん
気持ち悪いんだよ
このスレ自体パー速いってやれカス
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 12:21:55.27 ID:silSHc4z0
ち
ん
誘導されてきますた
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 13:16:19.01 ID:zCzvtHAK0
ほ
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 14:16:02.38 ID:zCzvtHAK0
ほ
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 14:32:33.21 ID:silSHc4z0
に
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 15:08:03.36 ID:silSHc4z0
く
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 15:31:42.77 ID:silSHc4z0
ち
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 15:43:09.75 ID:zJGIiAB30
ょ
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 15:43:58.64 ID:silSHc4z0
う
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 15:46:38.98 ID:M+I6bt770
だ
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 15:51:30.22 ID:silSHc4z0
い
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 15:55:47.38 ID:zJGIiAB30
!
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 15:57:16.46 ID:silSHc4z0
あ
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 15:59:45.65 ID:zJGIiAB30
み
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 16:09:52.25 ID:silSHc4z0
も
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 16:20:53.15 ID:zJGIiAB30
か
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 16:56:39.18 ID:QpdApeCH0
わ
い
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 16:59:04.32 ID:BXAzgWvb0
塾
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 17:03:15.71 ID:silSHc4z0
で
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 17:22:57.97 ID:BXAzgWvb0
脱
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 17:27:15.67 ID:silSHc4z0
糞
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 17:31:56.15 ID:Jh4hhnCb0
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 17:57:56.46 ID:silSHc4z0
ピ
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 18:24:17.60 ID:14OFPHfuO
ナイト(『魔血乃聖凱』…。『魔血乃暴走』に独自のアレンジを加えた能力…)
ナイト(…しょせんは偽物…オリジナルに勝てはしない!)ダッ
カミラ「……」
パァン!!
ナイト「……なに?」
カミラ「カウンターです…。今の私は攻撃力、スピード、共に強化されていません…が」
カミラ「この鎧はあなたの攻撃の威力をしっかりと削いでくれる…」
ナイト「…ちっ」バッ
カミラ「私は本気であなたを倒しにかかりますから」
ナイト「ふん…」ズズズ
カミラ「!」
ナイト「なら、こっちは魔血の鎧を一切使わない。すべての力を肉体強化に充てる」
カミラ「……」
ナイト「避けられるか…?」
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 18:33:31.02 ID:14OFPHfuO
シュッ!!
カミラ「!!」
男「カミラ!後ろだ!」
ナイト「死ねッ!」グオッ
カミラ「ちぃっ!」バッ
ナイト(うまくしゃがんだか…あの人間め、余計なことを…)
カミラ「このっ!」ブンッ
ナイト「そんな攻撃!」ブンッ
バキィッ!!
カミラ「く…!」
男(ダメだ…単純なパワーとパワーじゃ、ナイトに勝てない…)
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 18:37:05.36 ID:14OFPHfuO
ナイト「まだまだ!」ガシッ
グイッ
カミラ(一本背負い!?)
カミラ「や…」
ナイト「はあぁっ!」ブン
ドシャア!!
カミラ「かはっ……!」
男「!」
ナイト「その鎧の防御力を試してやろう…」ブンッ
ベキィッ!!
カミラ「ぐっ!」
ナイト「粉々に…」シュシュシュシュ
ナイト「…打ち砕いてくれるわ!」
ドゴドゴドゴドゴドゴ!!!
カミラ(こ…このラッシュは…ヤバい…!)
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 18:39:59.10 ID:14OFPHfuO
ナイト「おおおおおおおおおっ!!」
ドゴドゴドゴドゴドゴ!!!
カミラ(これ以上食らうと…鎧が…!)ピキピキッ
カミラ「ぐ……」
ナイト「まだ砕けないか!?」シュシュッ
カミラ「…私を…」
ガシッ
ナイト「!」
ナイト(掴んだ!?)
カミラ「…舐めるなよ!!」ググググ…
ナイト「貴様ッ…!」ググググ…
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 18:51:19.25 ID:14OFPHfuO
カミラ「く……」ググググ
ナイト「は…離せ…!」ググググ
カミラ「離さ……」グググググ…
カミラ「…ないッ!」グググッ
ナイト「!」
ナイト(こいつ…鎧があるにせよ、あれだけの攻撃を食らって…ましてや倒れた状態で…)
ナイト(押し返してくる…!)
カミラ「ああああああ…!」ググググ
ナイト「…随分とすぶとい執念だな…」ググググ
カミラ「あなたにだけは言われたく…ないィ……!」ググググ
ナイト「っ…」
ナイト(バカな…こっちは肉体を強化してるんだ…押し負けるはずが…)
カミラ「うああああ…」グググッ!!
カミラ「ああああっ!」バッ
tes
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 18:58:52.22 ID:14OFPHfuO
ナイト「…な……」
カミラ「ボディが…」
カミラ「ガラ空きだ!」ドゴッ
ナイト「…!!」
ドサッ
ナイト「ぐ……ごほっ!」
ナイト(た、たかが…蹴りが…ここまで効くとは…)
ナイト「休みなしに能力を使い過ぎたか…!」
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 19:00:40.93 ID:14OFPHfuO
男(…すごい……)
男(あの拮抗状態から…どう考えてもカミラの方が不利だったのに…!)
男「行けー!カミラ!」
カミラ「言われなくても…」ガシッ
ナイト「!?」
カミラ「分かってます!」グルン…グルン…
ナイト(こいつ…まさかっ…)
カミラ「はああああああ」グルグルグル
ナイト「や…やめろ!」
カミラ「宣言通り、吹っ飛ばしてやる!」ブンッ!!
ナイト「ぐ……」ギュンッ
ドゴォン!!
男「ジャイアントスイング…!」
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 19:10:13.86 ID:14OFPHfuO
ナイト「……ぐっ!?」ゴボッ
カミラ「吐血…いくらあなたが打たれ強くても…」
カミラ「生身に近い状態でそれだけ食らえば、ちょっとは効いたでしょう…」
ナイト「……」ギリッ
カミラ「っ…?」フラッ
カミラ「…と」ガクンッ
カミラ(あれだけ殴られれば当然か…)
ナイト「…貴様は何か、勘違いをしているな…」
カミラ「…!」
ナイト「ひょっとしたら…もう僕に手がないと、そう思っているんじゃないか…?」
カミラ「…どういうことです?」
ナイト「『魔血乃翼(クロハネ)』『魔血乃腕(グラップ)』『魔血乃輪(コーリング)』『魔血乃剣(サーベル)』『魔血乃針盾(リピアバル)』『魔血乃暴走(ニアデスプル)』」
ナイト「これらすべてに耐えぬき、もう勝利は決まったと」
ナイト「…そう、思っているんじゃないか?」
ゾ ワ ッ ……
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 19:15:46.72 ID:14OFPHfuO
カミラ「…!」
男(こ…この…肌があわ立つ感じは…)
ナイト「…『魔血能力』は全部で七つある」
ナイト「知っているだろう?」
カミラ「七つ…」
ナイト「ただ僕は、この戦いでは絶対に七つ目の能力を使わないつもりだった」
ナイト「…神と戦うときのために、力を残しておきたかったからだ」
ズズズズズ…
ナイト「だが、貴様は僕が思った以上に手強かったからな…」
ナイト「僕は貴様を全力で潰し、神さえも超越する!」
ズズズズズ
男「…ナイトの血が…あいつの頭上で…」
男「巨大な…球に…!」
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 19:21:38.91 ID:XVpdtXs+0
始まってた支援
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 19:23:31.87 ID:R+aWWE2n0
なんというオナニー邪気眼SS
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 19:55:46.74 ID:14OFPHfuO
カミラ「……」
そもそも七つ目の能力というのは
カミラにとっては一種の伝説でもあった
その能力を使える者はごく僅かであるとされ
故にカミラは、それの名前も、効力も、なに一つ知らずにいた
そしてナイトが能力を発動すると同時に
カミラは本能で理解する
死が一歩ずつ
近づいて来ていることを…
男「こ…これは…!」
カミラ「…黒い…卵…?」
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 19:56:29.78 ID:silSHc4z0
※ピータンです
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 19:59:57.79 ID:14OFPHfuO
ナイト「これは…僕の魔血が形を成したもの…」
ナイト「そして中身は…」
ナイト「僕のすべて……」
ピキ…パキパキ…
ズ オ オ ッ …
男「!!」
カミラ「こんな…バカでかい殺気が…溢れ出すなんて…」
男「カミラ…カミラ!…あの卵を砕くんだ!」
カミラ「は…はい!『魔血乃槍』!」ズズズ
ナイト「…まだ…槍の能力を使う力があったのか…」
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 20:04:54.66 ID:silSHc4z0
※ゴムゴムの槍です
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 20:05:56.84 ID:14OFPHfuO
カミラ「はあああっ!」ダンッ
ブンッ!!
ナイト「……」
ガキィン!!
カミラ(…このまま…中身を潰して……)
ナイト「……無駄だ」
パンッ
カミラ「…え?」
男「……カミラが、弾かれた…?」
カミラ「くっ…何かの爪が…」スタッ
ピキ…ピキピキ…
男「……あ」
カミラ「…これ…は」
パキィ…ピキ…
ナイト「……『魔血乃造形(キロプテル)』」
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 20:11:51.75 ID:14OFPHfuO
パキィン…!!
男「……」
カミラ「……」
ナイト「…これが僕の力」
バサッ バサッ バサッ
男「なんだ…あれ…」
カミラ「コウモリ…?」
バサバサッ バサァッ
キロ「ジイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!」
男「……!」ゾッ
男(…殺される…!)
ID:silSHc4z0が話してるんだからID:14OFPHfuOちょっと黙って
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 20:24:33.89 ID:14OFPHfuO
キロ「ジイイイイイイイ!!」バサバサッ
カミラ「……!」
ドゴォン!!!
カミラ「……ビルの壁が…!男さん、避け…」
男「……」
カミラ「…男さんッ!」バッ
ドシャア
ガラガラガラ…
男「……」
カミラ「男さん…?」
男「なぁ…カミラ…」
男「…あんなバカでかい怪物に…どうやって勝つんだ…?」
カミラ「……」
カミラ「そんな顔…しないでください…」
こんなにも
>>1が邪険されるスレを見たのは初めてです・・・
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 20:40:58.16 ID:14OFPHfuO
男「だって…倒せねぇよ…こんなの…」
カミラ「……」
男「お前も分かってんだろ…?」
カミラ「……私の」
カミラ「私の好きな男さんは…そんなこと言う人じゃなかったはずです…」
男「……」
カミラ「…私はこの怪物を倒さなくちゃならない」
カミラ「あなたの吐く弱音に!耳を貸してる暇はないんだ!!」
男「っ…」
カミラ「行くぞ!コウモリ!」ダンッ
男「カミラ…無茶だ…」
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 20:41:22.77 ID:silSHc4z0
※ヤムチャではありません
※でももしかしたらヤムチャかもしれません
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 20:49:27.07 ID:14OFPHfuO
ナイト「…槍一つで…果敢に挑むか……」
カミラ「はあっ!」シュッ
ドスッ!!
カミラ「よし!当たっ…!」
キロ「ジイイイイ!」
ズズズ…
カミラ「!?」
カミラ(槍を刺した部分が…小さなコウモリに分裂した!)
バサ バサ バサッ
子コウモリ「ジイイッ」
カミラ「く…!効いてないのか!?」スタッ
キロ「ジイイイイイイイ!!」
ズズズズ…
カミラ「…再生!?」
※ピッコロではありません
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 20:56:19.66 ID:14OFPHfuO
ナイト「無駄だ…こいつはダメージを受けた部分を子コウモリに分裂させ、再構築する…」
ナイト「それならば再構築しきれないほどのダメージを与えればいいのだが…」
ナイト「…たとえ全快時の貴様でも、そんなことはできないだろう」
カミラ「……」ジャキッ
カミラ(…翼はダメだ…。広すぎる上に、すぐに再生する…)
カミラ(となると…)
カミラ(…身体を刻む!)ダンッ
キロ「ジイイイイイイイイイイイイ!!」
キイイイイイイイン
カミラ「!?」
カミラ(み…耳が…!)
ナイト「死の雑音(デスノイズ)…無闇に近づくと、三半規管がイカれるぞ」
カミラ「ぐ…」
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:00:44.60 ID:silSHc4z0
※ぼぇ〜
※2コンに大声で全体攻撃です
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:04:32.15 ID:nE7Ggkll0
※魔人ブウ(純粋)ではありません
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:05:20.39 ID:DrQgDNtMO
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:07:33.14 ID:14OFPHfuO
ナイト「さて…そろそろこっちからも攻めさせてもらおうか…」
キロ「……」バサバサバサ
ナイト「異常強風(デスプレッシャー)!!」
キロ「ジイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」バサバサバサバサァ!!
ブワッ!!
カミラ(ヤバい!吹き飛ばされる…!)
カミラ「くっ!」ドスッ!!
ナイト「…なるほど。槍を地面に刺してストッパーにし、風に耐えるつもりだな?」
ナイト「…だが、それも無駄」
キロ「ジイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」バサバサバサァ!!!
ブオアッ!!!
カミラ「う…」
カミラ(手が…引き剥がされる…!)
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:13:41.42 ID:14OFPHfuO
カミラ「くぅっ…」ビリビリビリ
ナイト「……粘るな。ならば…さらに強くするまでだ」
ナイト「異常高気圧(デス・ハイプレッシャー)!」
キロ「ジイイイイイイイ…」バサバサッ
キロ「ジイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」バサバサバサバサッ!!!
ゴオオッ!!
カミラ「!!」
パッ
カミラ「あ…」
ナイト「吹き飛べ!!」
ドゴォオオ…
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:14:32.96 ID:silSHc4z0
||
||
||_
||_◯□= <うわ〜
||
||
||___________
||
||
||_
||_◯□= <うわ〜
||
||
||___________
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:19:34.70 ID:14OFPHfuO
ナイト「……死んだか?」
シュウウウウウ…
ナイト「…!」
カミラ「え…」
男「全く…お前はホントに無茶ばっかするよな…」
カミラ「お、男…さん?」
男「…後少し俺が飛び出すのが遅かったら…多分死んでたぜ、お前」
カミラ「……あ…」ポロッ
男「…そんな顔するな、だっけ?」
カミラ「男さん…男さん…」ギュウ
男「大丈夫だ…」
男「…コンクリート片に頭ぶつけただけで、今さら俺が死ぬかよ…」ドクドク
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:25:20.16 ID:14OFPHfuO
男「でもちょっと…意識飛びそうだな…」
カミラ「…男…さん」
男「…ん?」
カミラ「…私…必ず…あいつを倒しますから…」
カミラ「だから…死んだらダメですよ…!」
男「寝たら死ぬぞ!ってやつだな…?いいよ、お前が戦ってんのを、ちゃんと見ててやる」
カミラ「…必ずですよ。信じてますから」
男「ああ。約束したもんな」
男「俺も、お前が勝つって信じてやる」
カミラ「……」
男「ほら、涙拭け」
カミラ「…はい」グイッ
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:28:28.80 ID:silSHc4z0
俺「…おう!」グイッ
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:32:48.48 ID:14OFPHfuO
男「…行って、こい」
カミラ「…はい!」
ナイト「…またあの人間か」
ナイト「しかしまさか…身を呈して奴を救うとは」
ナイト「……気に食わないな」
カミラ「……」
カミラ「ナイト」
ナイト「?」
カミラ「さっきのコウモリはどうしたんです?」
ナイト「時間切れで消滅した」
カミラ「……ならしばらくは使えないんですね。あれほどの大きな能力ですから」
ナイト「そうだな。だが、死に行く貴様らにはさほど関係がない気もするが」
カミラ「……死ぬのは」
カミラ「ナイト…!お前一人だけだ…!」スッ
お前一人で死なせるかよ!
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:34:36.23 ID:rEd2qoFBO
コーホー!
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:43:55.04 ID:14OFPHfuO
カミラは時々考える
自分はどうやって死ぬんだろう
吸血鬼の寿命は2000年余り
それがどれほど長いのか、短いのか、もはや彼女には分からなかったが
『後悔を残したまま死ぬのは嫌だ』
ずっとずっと、そう思っていた
カミラ「……行きますよ」タッ
ナイト「……」
ヒュッ
ナイト「…!」バッ
ゴッ
カミラ「……防ぎましたか」
ナイト「相変わらずすばしっこいな」
カミラ「誉めてるんですか?」
ナイト「いや、鬱陶しいだけだ…」
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:50:22.26 ID:14OFPHfuO
ナイト「だから…」スッ
ナイト「動けなくなるくらいに痛めつける」ドッ
カミラ「っ!」
ナイト「…こんな掌低も避けられないのか」
カミラ「…ほっといてください」ガシッ
ナイト「?」
カミラ「…よっ!」グイッ
ナイト「!」ドサッ
カミラ「タコ殴りにしてやる!」ブンッ
ナイト「…ふん」パシッ
カミラ「げっ…」
ナイト「魔血乃…」
カミラ「!?」
ナイト「剣」
ボンッ!!!
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:53:51.52 ID:silSHc4z0
キュッ!!!
ボンッ!!!
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 21:57:46.47 ID:14OFPHfuO
カミラ「あ…」ボタボタッ
ナイト「これで…右手は使えないな」
カミラ「…いや」
ナイト「?」
カミラ「その剣を抜くなよ、ナイト」グパッ
ナイト「!」
ガブッ
ナイト「ぐっ…!?」
カミラ(噛み潰してやる…!)
ナイト「この…」
ナイト「混血の化け物がァ!」ドゴッ
カミラ「…っ!」ズポッ
ドシャア
ナイト「はーっ…はーっ…ふざけた真似を…」
カミラ「う…」ドクドク…
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
| VIPじゃなきゃヤダヤダーってか?ww .|
|_____________| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
w wwwww || |専用の板でやれ。 |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |________|
このスレ何番煎じ?|二=- -=二 | | wwwwwwwwww. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~|
⌒ヽ__________| . __-=ミ;彡⌒`丶、~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|パートスレ立 て ん な |
^ω^)|馴れ合いシネ |  ̄ ̄ ̄ ̄ |:::`丶今すぐ消えろ |__________|
_つO  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.VIPを乗っ取るな.|::::::::::ヽ______| ||
/ |なんでここでやる|_______.lノン:::::::l _∧ || /⌒ヽ ||
=二・二=- (^ω^)-┐ ュ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|∀`○ニ( ^ω^#)ニ⊃
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┗-ヽ ノ ィ赱、 i| VIPでやるな.| ノwww ヽ ノ
w .| とにかく邪魔 ┏┘, `"" ,l______.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|,_ ,ィ''。_。ヽ、_,. /_ン'(.|. 迷 惑 |
|定期で落ちた糞スレを返せ| `""`|. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|______|
|___________ |www.|場違いスレ死ね|
| | w w.w|_______..|
ww.ヽ(`Д´)(`Д´)(`Д| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|∀・)
(__)メ(__)メ(_| VIPから出て行け |氏ね| / ̄ ̄ ̄\
ハ ハ ハ |__________| ̄|| | ^ ^ .|
www w ww | |( ゚д゚ ) w( ゚д゚ )| .>ノ(、_, )ヽ、.|
w w モウクンナ w (つ とノ ww (_゚T)w ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_
ww -=二・二=- -=二・二=-w(⌒) | w w w ww゚ ゚̄ あまりVIPPERを rニ─`、
ww www  ̄`J / :::::::::::|怒らせないほうがいい`┬─‐ j
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:09:31.73 ID:14OFPHfuO
ナイト「ちっ……」スチャッ
ナイト「…今後こそ、切り刻んでやろう」
カミラ「…!」
カミラのやり残したことはたくさんある
またジャーキーが食べたい
またコーンフレークが食べたい
男と、父と姉と、酔っ払って騒ぎたい
ゲームで男に勝ちたい
暖かい布団を買いに行きたい
バッティングセンターにも行きたい
男と一緒にラーメンを食べたい
病院の『カミラ』を見たい
男と、もっとずっと一緒にいたかった
ナイト「…死ね」グッ
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:13:25.53 ID:silSHc4z0
_, ,_
( *゚∀゚)
ググッ "⊂ノ
うぜえwwww
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:15:16.77 ID:14OFPHfuO
男「……カミラ!」
心配しないで…
男「……え?」
ナイト「……」
ヒュッ!!
ナイト「!?」ピタッ
カッ!!
ナイト(……矢?)
カミラ「…え?」
カヤコ「惜しいわ…。後少しで当たるところだったのに…」
ウツロ「大丈夫。まだ矢は三本あるからね」
男「…ウツロ!カヤコさん!」
ウロコさん!
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:18:40.34 ID:TdVwCLlfO
支援
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:23:00.14 ID:14OFPHfuO
カミラ「な…なんで…」
ナイト「……」
ナイト「誰だ、貴様ら…」
ウツロ「死霊使いのウツロと…」
カヤコ「…そのペアのカヤコよ」
ナイト「また…雑魚が邪魔をするのか?」
ウツロ「…雑魚か。酷い言い様だね」
男「ふ…二人とも…なんでここに?」
カヤコ「…男くん、私たち、言ったわよね?」
男「え?」
カヤコ「必ずあなたたちを助けるって」ニコッ
男「……」
ウツロ「…そういう事だから、カミラは下がってて」
ヒョイッ
カミラ「透明の屍…!」フワフワ
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:28:48.26 ID:14OFPHfuO
ナイト「……小蝿が」
ウツロ「蝿は死人に寄り付くのさ」
ナイト「……」ダンッ
ウツロ「!…さすが吸血鬼。ずいぶん高く跳ぶね…」
ナイト「この剣の錆になれ…」スッ
カヤコ「あなたがね」ヒュッ
ナイト「また矢を…!」
カッ
ナイト(…外れた?)
ウツロ「…あの剣を防ぐには…」ズズズ
ウツロ「死霊呼び出し・骸の屍(スケルトン)!」ボゴォ
ナイト(地中から骸骨が…)
ガキィン!!
骸「クオオオオ…」
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:34:35.03 ID:14OFPHfuO
ウツロ「さすがに頭蓋骨は砕けないだろう?」
ナイト「ちっ」サッ
ウツロ「……」
ナイト(迂濶には近づけないな。こいつがどれほどの力を持っているのかは知らないが)
ナイト(…この眼は何かを狙っている)
ウツロ「……骸!」
骸「クゥオオオオ!」ゴオッ
ナイト「はっ!」ブンッ
ゴシャッ!!
骸「ク…」ガシャッ
ナイト「ん…?ずいぶんと手応えなく真っ二つになったな」
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:36:48.90 ID:silSHc4z0
サイクロン!
ジョーカー!
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:37:59.92 ID:14OFPHfuO
ウツロ「…そこがこの骸の利点だよ」
ナイト「?」
ウツロ「別れた身体は個々が自由に動き…」
カチャカチャ
ナイト(斬った上半身が…!)
骸「クオオオオッ!!」ブンッ
ナイト「くっ」ヒュッ
ウツロ「まだ下半身が残ってるよ」
ナイト「!」
骸(足)「……」シュッ
ナイト「ちぃっ…!」ガッ
ナイト(…!)スタッ
ナイト「…弱い攻撃だな」
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:41:53.05 ID:14OFPHfuO
ウツロ「そこがこの骸の弱点…。骸!身体を繋げるんだ」
骸「カラカラカラ…」カチャ
ナイト「なるほど…」
ウツロ「……」チラッ
ウツロ(…あと二つ)
ナイト「何よそ見してる?」ヒュンッ
ウツロ「!」ドガッ!
ウツロ「…く」
カヤコ「ウツロ!」
ウツロ「大丈夫…たかがパンチ一発…」
ナイト「…そのたかがも」ブンッ
ウツロ「また…!?」
バキッ!!
ナイト「二発、三発食らえば効くだろう」
ウツロ「…っ」
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:49:29.74 ID:14OFPHfuO
ウツロ「骸…!骨の剣だ!」
骸「クオオオオ!」ブンッ!
ナイト「…!」サッ
ギィイン!!
ナイト「見たところ…腕の骨のようだが」バッ
ナイト「こいつ、自分の骨を自由に脱着できるのか…?」
ウツロ「そうだよ…だから…こんなこともできる…」
骸「クオオオオ…」スチャ
ナイト「!」
ウツロ「肋骨の口!」
ナイト(肋骨を歯のように…!)サッ
ウツロ「今だ!」
カヤコ「ええ!」シュッ
ナイト「しまっ…」
じろう!
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:50:42.69 ID:silSHc4z0
ライオンが怖くて足が速い
+ +
+ + +
ライオンコエ━━━━━!!!!
/・/\___ +
+ `~\||||||)〜 +
<< ̄>/
_|\∧∧∧∧∧/|_
> シマウマ状態!! <
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:54:04.43 ID:14OFPHfuO
ドスッ
ナイト「ぐ…肩を…」
ウツロ「やっと当たった…」
ナイト「……しかし、しょせんはただの矢か」ブンッ
ウツロ「なにっ!?」
バキャッ
ウツロ「う……効いてないのか…!?」ヨロッ
ナイト「いいや、多少の痛みはもちろんある…が」
ナイト「取るに足らない…と言うことだ」
ウツロ「……」
カヤコ(…矢は残り一本)
カヤコ(これを外したら、もう…)
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 22:54:56.33 ID:silSHc4z0
観客席「パッジェッロ!パッジェッロ!」
視聴者プレゼント用を使えばあるいは……!
しえん
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:11:25.48 ID:14OFPHfuO
ウツロ「……」
ウツロ(やはりカミラを倒しただけある…。全く攻撃が効いてないな)
ウツロ「…死霊呼び出し・起き上がり!」
ズズズッ
ナイト「地面から手が…」
ウツロ「Wake up!(目覚めろ!)」
ガバァッ
起き上がり「……」グオッ
ナイト「…今度は何をするつもりだ?」
ウツロ「こいつは…貪欲なんだ」
ナイト「?」
ウツロ「血肉に餓えてるのさ」
起き上がり「うううう…」ズズッ
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:19:55.28 ID:14OFPHfuO
起き上がり「うううううう…」フラフラ
ナイト「…なんだ?こんなスピードじゃ追い付かないぞ」
起き上がり「ううう…うう…」フラフラ
ナイト「……壊すか」ブンッ!!
起き上がり「ううう…!」ドチャッ
ナイト「…頭が潰れた。グロテスクな奴だ」
起き上がり「うううう…」
ナイト「!」
ナイト(殴った腕が…抜けない…)
ウツロ「わざわざ殴りかかってくれてありがとう」
ウツロ「起き上がりは、触れた相手の血や肉を少しずつ奪っていくんだ」
起き上がり「うう…」ジュウジュウ
ナイト「……」
ナイト「だから、何だ…?」スチャ
ズバズババッ!!
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:24:57.62 ID:14OFPHfuO
ナイト「取り込まれた腕の周囲を斬り飛ばせばいいだけだ…」
起き上がり「うううう…」ヨロッ
ベシャッ
ウツロ「……」
ウツロ(簡単に言ったけど…自分の腕を傷つけずに、器用に周りを斬るなんて)
ウツロ(…並の技量じゃない…!)
ナイト「もうこいつは使えないようだな」
ウツロ「まだだ…まだ…」
ウツロ「ボクの最後のストックがいる!」
ナイト「そうか」ヒュッ
ウツロ「!……」
ドスッ
ウツロ「…え」
ナイト「…厄介だろうから、使わせないことにした」
カヤコ「…ウツロ!!」
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:32:15.36 ID:14OFPHfuO
ズポッ
ウツロ「あ…」ドサッ
ナイト「最初からこうすればよかったな…」
ウツロ「ま…待て」
ナイト「なんだ?」
ウツロ「まだ勝負は…終わってない」
ナイト「そうだな。終わらせないためにも急所は外してある」
ウツロ「!」
ナイト「ここからは僕の番だ。脆弱な貴様はただ」ヒュッ
ナイト「受け身になることしかできない」ガッ
ウツロ「ぐあっ!」バキッ
カヤコ「…ウツロ……」
カミラ「…ふー…ふー……」ズルズル
カミラ(ウツロくんが…やられてしまう…)グッ
カミラ「私が…私がやらないと…!」フラッ
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:40:03.89 ID:14OFPHfuO
男「……」
男(これは…ヤバいな…)
男(血が止まらない…)
男(あと10分もすれば、意識が消えるな…)
男「……だったら」ユラッ
男「あと10分…無茶苦茶やってやるよ…」カランッ
バキッ ドゴッ
ウツロ「ぐっ…うああっ!」
ナイト「…弱い」ブンッ
ベキィッ!!
ウツロ「あっ…!」
ナイト「弱すぎる…!」シュッ
メキッ
ウツロ「……かはっ!?」ガクンッ
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:45:27.82 ID:14OFPHfuO
ナイト「どうした?もう立てないのか?」
ウツロ「ぐ…」
ナイト「やはり小蝿は小蝿らしく、潰されるべきだな…」
カミラ「待て…!」
ナイト「!」バッ
カミラ「お前の相手は…私だろう…!?」
ナイト「…死にぞこないが、まだやる気か?」
男「当然だ…!俺たちは最初からずっと、お前に勝つことしか考えてないからな…」
ナイト「……キリがないな」
カミラ「…これがキリです」
ナイト「……」
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:53:04.65 ID:14OFPHfuO
カミラ「……」グッ
ナイト(片手が使えないくせに、拳を握るとは…)
カミラ「…行きますよ」
ナイト「このやりとりはもう飽きた。…やるならさっさと打ち込んでくればいい」
カミラ「…ですね」タッ
ナイト「動きが遅いぞ」
男「……そうか?」ブンッ
ナイト「…!?」
ナイト(いつの間に…)
ゴッ!!
ナイト「く…」
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/25(月) 23:55:22.42 ID:14OFPHfuO
男「…ウツロの透明の屍が運んでくれたんだ」
ナイト「うざったい能力だな…」
カミラ「はっ!」シュッ
ナイト「……」ヒョイ
カミラ「当たらないか…」
ナイト「…そうか、二対一か。今までは交代で戦っていたのに、ずいぶんと思い切ったな」
男「お互いに悠長なこと言ってられないんだよ…」
頑張るんだ試演
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:02:25.11 ID:3h6VoCd2O
ナイト(両方とも、すでに限界が近づいてるようだが)
ナイト(こっちも能力を使う余力はほとんどない…)
ナイト(……肉弾戦で押し切れるか?)
男「…カミラ、無理すんなよ」
カミラ「…そっちこそ。だいたいね、私が、手に風穴空いたくらいで諦めると思ってんですか?」
男「まさか。それだけはないと思ってるよ」
カミラ「なら、問題ありませんね?ここからが…」
男「ああ。本当の最終戦だ…!」
ナイト「……」スッ
続きが気になって眠れない支援
しえん
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:16:39.13 ID:3h6VoCd2O
カミラ「男さんは左を攻めてください」
男「左?」
カミラ「カヤコさんの矢が彼の左肩を打ち抜いています。ひょっとしたらそこだけ弱くなってるかもしれません」
男「…分かった」
カミラ「行きますよ…」ググッ
男「おおおおおッ!」ダダダダダ
ナイト「…まずは…邪魔な人間からか」
男「食らえ!」ブオンッ!!
ナイト「いや、食らわない」ガシ
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:22:37.21 ID:3h6VoCd2O
男(手首を押さえ付けられた!これじゃバットが…)
カミラ「男さん!そのままにしてください!」シュッ
男「え?」
ナイト(どう来るつもりだ?殴るか?蹴るか?それとも…)
カミラ「はぁっ!」ガッ
ナイト「!」
男(バットを蹴って…?そうか、足場の代わり!)
カミラ「うりゃあ!」ブンッ
ナイト「ぐっ!?」ドガッ!!
カミラ「…どうだ!」スタッ
ナイト(こいつ…)
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:23:20.81 ID:m/DevYsA0
阿部さん「食らわないか?」
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:26:55.14 ID:Zu8Ac80H0
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:31:12.89 ID:3h6VoCd2O
ナイト(ここに来てまだこんな力を…)
ナイト「ぐ!?」ビキビキ
カミラ「思いっ切り背中を狙いました…当然ダメージは大きいはずです」
ナイト「な…なぜ…」
カミラ「?」
ナイト「なぜこの状況で…こんな力を出せる?」
カミラ「……」
カミラ「男さんと一緒なら、私は無敵なんですよ。ね」
男「……!」
カミラ「…あなたは一人で戦っている。だって」スッ
ミヤビ「!」ビクッ
カミラ「あの子はさっきから、ずっとあそこで見てるだけ…」
カミラ「でも男さんは、自ら動いてくれましたから」
ナイト「……」
ミヤビ「……」
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:36:40.66 ID:3h6VoCd2O
ナイト「……」
ナイト「…そうか。そんな安っぽい理由か」
カミラ「安っぽいかどうかは、あなたが決めることじゃありませんよ」
ナイト「……もう、いい」
カミラ「?」
ナイト「貴様らとの戦いは、終わりにする」
男「降参でもする気か?」
ナイト「……」ギロッ
男「…!」
ナイト「もう殺すということだ…」スタスタ…
男「ど…どこに…」
ナイト「…ミヤビ」
ミヤビ「!」
ナイト「…君の血を僕にくれ」
カミラ「…!」
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:37:22.66 ID:m/DevYsA0
立松和平「……」
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:44:19.08 ID:3h6VoCd2O
ミヤビ「う…」
ナイト「…大丈夫だよ、ミヤビ」
ナイト「これが、最後になるから…」
ミヤビ「……」
スルッ
男「ちょ…あの子脱いでるぞ!」
カミラ「上着だけですよ…」
男「…でも、今のあいつがまた血を飲んだら…」
カミラ「……男さん、彼は」
カミラ「…再びあの能力を使うつもりでしょう」
男「……!」
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 00:54:17.27 ID:3h6VoCd2O
ナイトが腰を屈め、ミヤビの首の高さに体を合わせた時
ミヤビは初めて彼に『吸血』されたときのことを思い出した
痛くて、苦しくて、でも
どこか気持ちよかった
あの時の不思議な気持ちは
何だったのだろうか
ナイト「…いただきます」
ガブッ
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:05:08.00 ID:3h6VoCd2O
ミヤビ「あ…」
ナイト「……」ゴクッ…ゴクッ…
ミヤビ「…う…やぁ…」
ナイト「……」ゴクッ…ゴクッ…
ナイト『これが、最後になるから…』
ミヤビ「…っ」ポロッ
ナイト「……」ゴクッ…ゴクッ…
ミヤビ「…ないと…ナイトぉ…」ポロポロ
ナイト「……」ゴクッ…
ミヤビ「やだよ…おわかれしたくないよ…」ポロポロ
ズポッ
ミヤビ「あっ…」
ナイト「……ミヤビ」ギュウ
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:10:40.20 ID:3h6VoCd2O
ミヤビ「ないと…ないと…やだよ…」ポロポロ
ナイト「……」
ミヤビ「もっと…ずっと、いっしょに…いてよ…」ポロポロ
ナイト「……」
ミヤビには分からなかった
ナイトと別れて、自分の生活が元に戻ることが、怖いのではなく
ナイトの歯が突き刺さった時のするどい痛みが、辛いのではなく
これ以上ナイトが傷付く姿を見てしまうのが、嫌なのではないのに
なぜ、涙が出るのか
ミヤビには分からなかった
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:13:24.82 ID:3h6VoCd2O
男「……カミラ」
カミラ「…はい」
男「…あの子、泣いてる」
カミラ「…はい」
男「……」
カミラ「彼らも同じです」
カミラ「この理不尽な戦いに捕らわれて」
カミラ「その中で愛を見出だし」
カミラ「来るべき別れに嘆く」
カミラ「皆、そうなのでしょう」
男「……」
カヤコ「……」
ウツロ「……」
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:17:36.00 ID:m/DevYsA0
ゴルゴ「…・・・」
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:17:54.63 ID:ptT2OIuHO
しえん
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:23:39.42 ID:3h6VoCd2O
カミラ「…男さん」
男「ん…?」
カミラ「…私も、少し…」
男「……ああ」スッ
カミラ「…どうも」グパッ
カミラ「いただきます」
ナイト「……ミヤビ、今から僕の言うことをよく聞くんだ」
ミヤビ「……」ポロポロ
ナイト「僕は残った魔血のすべてを使って」
ナイト「もう一度、『魔血乃造形』を使う」
ナイト「そうすればきっと僕は空っぽになるけど…」
ナイト「君の血が僕を救ってくれるんだ」
ミヤビ「……?」
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:29:00.75 ID:3h6VoCd2O
ナイト「今ここで彼らを倒して」
ナイト「神に会うことになっても」
ナイト「僕はもう勝てないかも知れない」
ミヤビ「…!」
ナイト「そうなったら、僕は僕の望みのために、君の気持ちを無下にしたことになる」
ミヤビ「……」
ナイト「だから、そうしないように、君自信の望みをもう一度聞きたい」
ナイト「僕のためじゃない、君自信の望みを」
ミヤビ「……」
ミヤビ「…わたしは」
カミラ「……」ズポッ
男「はぁー…はぁー…」
カミラ「すみません。その傷からの出血を考慮して、飲む量を減らしたんですが…」
男「だ…だいじょう…ぶ…」
カミラ「…あとは私に任せてください」
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:33:18.85 ID:3h6VoCd2O
今日はここまでにします
何か疲れた
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 01:36:22.67 ID:29jgkw4D0
おつ
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 02:01:48.54 ID:gKcs041+0
おつん
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 02:03:39.64 ID:RRxyTNay0
おつだー
おつかれ
続けてね
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 03:16:48.57 ID:wUFxfYCy0
おつほしゅ
アンチを煽らず終わった途端に一斉に保守を始めるお前らが大好きだ
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 04:17:37.74 ID:y8IlxSFR0
もうすぐ落ちるんじゃねーのこのスレ
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 04:53:41.97 ID:zERNsMJm0
ほしゅしますの
し
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 06:34:23.85 ID:m/DevYsA0
も
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 07:02:36.22 ID:m/DevYsA0
ネ
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 07:10:03.07 ID:m/DevYsA0
タ
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 07:15:57.22 ID:m/DevYsA0
男「」Zzz
ミシ…
男(……? なんだ?)
ミシ… ミシ…
男(なんだ久々の怪現象か。無視無視おやすみ)
ミシ… ミシ… ミシ…
男(クソ目ぇ覚めてきたわ。こういうときはビビッたら負け)
男「いきなり起き上がって電気点ける!」パチッ
サンタ娘「きゃっ!」
男「ぅゎ本物」
サンタ娘「ま、まぶしぃっ」ダッ
男「――ま、待てドロ野郎!」ガッ
サンタ娘「やっ」グイッ
ドシンッ
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 07:18:55.87 ID:m/DevYsA0
男「捕まえたー。あれ? 柔らかい」ムニムニ
サンタ娘「や、やめてくださひっ」
男「あ、女の子だ」ムニムニ
サンタ娘「ううっ……」
男「おいおいおい女の子だろうがっ!」ガバッ
サンタ娘「う……あれ?」
男「なな、なんだお前ぇ! どういう了見だ!!」
サンタ娘「え、えと……その……」
男「この泥棒め! 女泥棒め! 泥棒猫め!!」
男(う、生まれて初めて女の子に抱きついた! やーらかかった!)
サンタ娘「わ、私、そ、その……」
男(な、なんだしかもよくみればコスプレ……なんで今の時期にサンタ……)
サンタ娘「あ、あの……簡潔に一言で説明しますとですね――」
サンタ娘「Ho,Ho,メリークリスマス♪」ニコッ
男「なんでだよ!!」
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 07:23:46.61 ID:m/DevYsA0
コポコポコポ……――
男「ふぅ……熱いコーヒーはいい。どんな状況にあっても落ち着きを我が身に還らせる」
サンタ娘「……」ソワソワ
男「……」ズズ……チラッ
サンタ娘「――あっ」ニコッ
男「ぶっ」ケホッ ケホッ
男(お、落ち着け。まずは相手の観察だ。サンタのコスプレした女の子。歳は二十歳前後?)
男(白ポンポン付き赤帽子に細い金髪ロング。赤い衣装を着たスマート体型。ムネに控えめな膨らみ。)
男(ミニスカ。挑発するような赤いミニスカ。に、腿まで上げた白いニーソックス)
男(顔は――)チラッ
サンタ娘「……」ソワソワ
男(すこぶる可愛いだがオレは騙されん。だがオレは騙されん!)
サンタ娘「……あ、あのう」
男「……オッケー。落ち着いたところで話を聞かせてもらおうか」
サンタ娘「はいっ」
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 07:27:43.49 ID:m/DevYsA0
サンタ娘「あの私、見てお分かり頂けるように、正真正銘のサンタクロースです」(正座
男「つまり怪しい者と」パチン ピッポッp
サンタ娘「ちっ、違います!」パタン
男「うお」(指細い白い)
サンタ娘「あ、あの私、貴方にクリスマスプレゼントを持ってきたんです!」
男「プレゼント?」
サンタ娘「はいっ」ガサゴソ
男「ちょ、ちょっと待っち」
サンタ娘「はい?」
男「まず順番に1コずつ納得させてくれ。1コずつ」
サンタ娘「できるだけ早めにお願いしますね。次の人も待ってますからっ」
男「わ、分かった。次の人って?」
サンタ娘「ですから私、順番に家々を回ってプレゼントを配達している真っ最中なんです!」
男(大丈夫かコイツ……)
自分でスレもたてられないのか?
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 08:03:29.84 ID:Ac+YZ8oa0
NG登録余裕でした
転載じゃねーの?
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 08:53:32.62 ID:bhlNQyLQ0
う
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 09:19:27.42 ID:RYPHMmzJP
ま
どこの誤爆だよwww
と思ったら昨日からのつまらない荒らしだったか
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 09:24:09.41 ID:RYPHMmzJP
>>774 あぁ〜あ…空気嫁よ。
ただ保守するだけじゃつまらないだろ?
776 :
吉野家夫:2010/01/26(火) 10:02:09.37 ID:dt7Up9kyO
いや
たいへんつまらないので、やめておきましょう
以下 通常ほすになります
次の方どうぞ
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 10:03:21.32 ID:m/DevYsA0
いや〜バカをこじらせましてwwwwwwwwww
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 10:06:59.63 ID:m/DevYsA0
名前欄に名前書くとか消防かよwwww
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 11:08:45.52 ID:29aTKWU10
ほ
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 11:14:13.38 ID:m/DevYsA0
り
ご
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 11:19:37.31 ID:bhlNQyLQ0
た
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 11:42:46.31 ID:m/DevYsA0
つ
殺
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 11:54:08.51 ID:bhlNQyLQ0
人
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 11:59:15.22 ID:56IPsWLH0
事
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 12:23:16.79 ID:SMoVXoVF0
件
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 12:53:27.03 ID:SMoVXoVF0
名
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 13:07:24.59 ID:bhlNQyLQ0
古
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 13:19:06.45 ID:SMoVXoVF0
屋
保守目安
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 13:30:53.53 ID:RoslRvS50
h
t
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 13:45:26.18 ID:SMoVXoVF0
t
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 13:46:33.86 ID:bhlNQyLQ0
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\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
> ̄  ̄\_
/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
rー/ ̄>‐、 ___ / ∨  ̄`‐’
/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
/∠厂゙ヽ{ \ / \ / /
. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
\ \ l */ / / / ハ !*:l ,/ /
\ \. | | ,' /'⌒:/ // '⌒ ヽ| | | / /
\ \. | | ! lィ≠ミ ィ=≠ミ. | | | ,/ /
\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
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\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
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/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
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/ / il /:::::::::::::::::ヾ_:シ::::::::::::::::\{ |: \ \
/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
i ,' / ハ \:::::::: /::|l::::\::::::: // │ i }
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\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
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\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
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/ / ヘ::::::::::::マニ ニ7::::::::::: / ヘ ∨
/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
/ / ヽ j \:::::::∨::::::::/ l ∧: '、
/ / |} /" ヽ::::j{:: / ヽ. /小 ヽ
/ / :|{ _____><.____ ∨ | ヽ \
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/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
i ,' / ハ \:::::::: /::|l::::\::::::: // │ i }
| / / / ∨ }_;/ :::: |l::::::: ヽ_;/ { ! │ :/
! ! / / / /:::::::::::: ||:::::::::::::::| ハ ', │/
ヽ { / / / l::::::::::::::::||:::::::::::::::| / ハ. ヽ j/
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
> ̄  ̄\_
/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
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/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
/∠厂゙ヽ{ \ / \ / /
. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
\ \ l */ / / / ハ !*:l ,/ /
\ \. | | ,' /'⌒:/ // '⌒ ヽ| | | / /
\ \. | | ! lィ≠ミ ィ=≠ミ. | | | ,/ /
\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
\ / リ∧" ( ) "∧:| l /
\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
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/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
/ / ヽ j \:::::::∨::::::::/ l ∧: '、
/ / |} /" ヽ::::j{:: / ヽ. /小 ヽ
/ / :|{ _____><.____ ∨ | ヽ \
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/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
i ,' / ハ \:::::::: /::|l::::\::::::: // │ i }
| / / / ∨ }_;/ :::: |l::::::: ヽ_;/ { ! │ :/
! ! / / / /:::::::::::: ||:::::::::::::::| ハ ', │/
ヽ { / / / l::::::::::::::::||:::::::::::::::| / ハ. ヽ j/
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
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/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
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/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
/∠厂゙ヽ{ \ / \ / /
. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
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\ \. | | ,' /'⌒:/ // '⌒ ヽ| | | / /
\ \. | | ! lィ≠ミ ィ=≠ミ. | | | ,/ /
\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
\ / リ∧" ( ) "∧:| l /
\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
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/ / ヘ::::::::::::マニ ニ7::::::::::: / ヘ ∨
/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
/ / ヽ j \:::::::∨::::::::/ l ∧: '、
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/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
i ,' / ハ \:::::::: /::|l::::\::::::: // │ i }
| / / / ∨ }_;/ :::: |l::::::: ヽ_;/ { ! │ :/
! ! / / / /:::::::::::: ||:::::::::::::::| ハ ', │/
ヽ { / / / l::::::::::::::::||:::::::::::::::| / ハ. ヽ j/
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
> ̄  ̄\_
/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
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\ \ l */ / / / ハ !*:l ,/ /
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\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
\ / リ∧" ( ) "∧:| l /
\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
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/ / ヽ j \:::::::∨::::::::/ l ∧: '、
/ / |} /" ヽ::::j{:: / ヽ. /小 ヽ
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/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
i ,' / ハ \:::::::: /::|l::::\::::::: // │ i }
| / / / ∨ }_;/ :::: |l::::::: ヽ_;/ { ! │ :/
! ! / / / /:::::::::::: ||:::::::::::::::| ハ ', │/
ヽ { / / / l::::::::::::::::||:::::::::::::::| / ハ. ヽ j/
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
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/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
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/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
/∠厂゙ヽ{ \ / \ / /
. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
\ \ l */ / / / ハ !*:l ,/ /
\ \. | | ,' /'⌒:/ // '⌒ ヽ| | | / /
\ \. | | ! lィ≠ミ ィ=≠ミ. | | | ,/ /
\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
\ / リ∧" ( ) "∧:| l /
\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
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/ / ヘ::::::::::::マニ ニ7::::::::::: / ヘ ∨
/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
/ / ヽ j \:::::::∨::::::::/ l ∧: '、
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/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
i ,' / ハ \:::::::: /::|l::::\::::::: // │ i }
| / / / ∨ }_;/ :::: |l::::::: ヽ_;/ { ! │ :/
! ! / / / /:::::::::::: ||:::::::::::::::| ハ ', │/
ヽ { / / / l::::::::::::::::||:::::::::::::::| / ハ. ヽ j/
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
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/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
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/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
/∠厂゙ヽ{ \ / \ / /
. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
\ \ l */ / / / ハ !*:l ,/ /
\ \. | | ,' /'⌒:/ // '⌒ ヽ| | | / /
\ \. | | ! lィ≠ミ ィ=≠ミ. | | | ,/ /
\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
\ / リ∧" ( ) "∧:| l /
\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
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/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
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/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
i ,' / ハ \:::::::: /::|l::::\::::::: // │ i }
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! ! / / / /:::::::::::: ||:::::::::::::::| ハ ', │/
ヽ { / / / l::::::::::::::::||:::::::::::::::| / ハ. ヽ j/
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 13:52:40.95 ID:3h6VoCd2O
オワタ
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
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/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
rー/ ̄>‐、 ___ / ∨  ̄`‐’
/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
/∠厂゙ヽ{ \ / \ / /
. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
\ \ l */ / / / ハ !*:l ,/ /
\ \. | | ,' /'⌒:/ // '⌒ ヽ| | | / /
\ \. | | ! lィ≠ミ ィ=≠ミ. | | | ,/ /
\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
\ / リ∧" ( ) "∧:| l /
\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
\/ / ∧:::::::::::::lヽ /l::::::::::::::∧ V /
/ / ヘ::::::::::::マニ ニ7::::::::::: / ヘ ∨
/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
/ / ヽ j \:::::::∨::::::::/ l ∧: '、
/ / |} /" ヽ::::j{:: / ヽ. /小 ヽ
/ / :|{ _____><.____ ∨ | ヽ \
/ / il /:::::::::::::::::ヾ_:シ::::::::::::::::\{ |: \ \
/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
i ,' / ハ \:::::::: /::|l::::\::::::: // │ i }
| / / / ∨ }_;/ :::: |l::::::: ヽ_;/ { ! │ :/
! ! / / / /:::::::::::: ||:::::::::::::::| ハ ', │/
ヽ { / / / l::::::::::::::::||:::::::::::::::| / ハ. ヽ j/
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
> ̄  ̄\_
/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
rー/ ̄>‐、 ___ / ∨  ̄`‐’
/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
/∠厂゙ヽ{ \ / \ / /
. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
\ \ l */ / / / ハ !*:l ,/ /
\ \. | | ,' /'⌒:/ // '⌒ ヽ| | | / /
\ \. | | ! lィ≠ミ ィ=≠ミ. | | | ,/ /
\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
\ / リ∧" ( ) "∧:| l /
\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
\/ / ∧:::::::::::::lヽ /l::::::::::::::∧ V /
/ / ヘ::::::::::::マニ ニ7::::::::::: / ヘ ∨
/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
/ / ヽ j \:::::::∨::::::::/ l ∧: '、
/ / |} /" ヽ::::j{:: / ヽ. /小 ヽ
/ / :|{ _____><.____ ∨ | ヽ \
/ / il /:::::::::::::::::ヾ_:シ::::::::::::::::\{ |: \ \
/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
i ,' / ハ \:::::::: /::|l::::\::::::: // │ i }
| / / / ∨ }_;/ :::: |l::::::: ヽ_;/ { ! │ :/
! ! / / / /:::::::::::: ||:::::::::::::::| ハ ', │/
ヽ { / / / l::::::::::::::::||:::::::::::::::| / ハ. ヽ j/
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
> ̄  ̄\_
/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
rー/ ̄>‐、 ___ / ∨  ̄`‐’
/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
/∠厂゙ヽ{ \ / \ / /
. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
\ \ l */ / / / ハ !*:l ,/ /
\ \. | | ,' /'⌒:/ // '⌒ ヽ| | | / /
\ \. | | ! lィ≠ミ ィ=≠ミ. | | | ,/ /
\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
\ / リ∧" ( ) "∧:| l /
\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
\/ / ∧:::::::::::::lヽ /l::::::::::::::∧ V /
/ / ヘ::::::::::::マニ ニ7::::::::::: / ヘ ∨
/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
/ / ヽ j \:::::::∨::::::::/ l ∧: '、
/ / |} /" ヽ::::j{:: / ヽ. /小 ヽ
/ / :|{ _____><.____ ∨ | ヽ \
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/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
i ,' / ハ \:::::::: /::|l::::\::::::: // │ i }
| / / / ∨ }_;/ :::: |l::::::: ヽ_;/ { ! │ :/
! ! / / / /:::::::::::: ||:::::::::::::::| ハ ', │/
ヽ { / / / l::::::::::::::::||:::::::::::::::| / ハ. ヽ j/
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
> ̄  ̄\_
/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
rー/ ̄>‐、 ___ / ∨  ̄`‐’
/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
/∠厂゙ヽ{ \ / \ / /
. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
\ \ l */ / / / ハ !*:l ,/ /
\ \. | | ,' /'⌒:/ // '⌒ ヽ| | | / /
\ \. | | ! lィ≠ミ ィ=≠ミ. | | | ,/ /
\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
\ / リ∧" ( ) "∧:| l /
\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
\/ / ∧:::::::::::::lヽ /l::::::::::::::∧ V /
/ / ヘ::::::::::::マニ ニ7::::::::::: / ヘ ∨
/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
/ / ヽ j \:::::::∨::::::::/ l ∧: '、
/ / |} /" ヽ::::j{:: / ヽ. /小 ヽ
/ / :|{ _____><.____ ∨ | ヽ \
/ / il /:::::::::::::::::ヾ_:シ::::::::::::::::\{ |: \ \
/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
i ,' / ハ \:::::::: /::|l::::\::::::: // │ i }
| / / / ∨ }_;/ :::: |l::::::: ヽ_;/ { ! │ :/
! ! / / / /:::::::::::: ||:::::::::::::::| ハ ', │/
ヽ { / / / l::::::::::::::::||:::::::::::::::| / ハ. ヽ j/
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
> ̄  ̄\_
/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
rー/ ̄>‐、 ___ / ∨  ̄`‐’
/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
/∠厂゙ヽ{ \ / \ / /
. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
\ \ l */ / / / ハ !*:l ,/ /
\ \. | | ,' /'⌒:/ // '⌒ ヽ| | | / /
\ \. | | ! lィ≠ミ ィ=≠ミ. | | | ,/ /
\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
\ / リ∧" ( ) "∧:| l /
\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
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/ / ヘ::::::::::::マニ ニ7::::::::::: / ヘ ∨
/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
/ / ヽ j \:::::::∨::::::::/ l ∧: '、
/ / |} /" ヽ::::j{:: / ヽ. /小 ヽ
/ / :|{ _____><.____ ∨ | ヽ \
/ / il /:::::::::::::::::ヾ_:シ::::::::::::::::\{ |: \ \
/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
i ,' / ハ \:::::::: /::|l::::\::::::: // │ i }
| / / / ∨ }_;/ :::: |l::::::: ヽ_;/ { ! │ :/
! ! / / / /:::::::::::: ||:::::::::::::::| ハ ', │/
ヽ { / / / l::::::::::::::::||:::::::::::::::| / ハ. ヽ j/
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
> ̄  ̄\_
/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
rー/ ̄>‐、 ___ / ∨  ̄`‐’
/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
/∠厂゙ヽ{ \ / \ / /
. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
\ \ l */ / / / ハ !*:l ,/ /
\ \. | | ,' /'⌒:/ // '⌒ ヽ| | | / /
\ \. | | ! lィ≠ミ ィ=≠ミ. | | | ,/ /
\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
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\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
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/ / ヘ::::::::::::マニ ニ7::::::::::: / ヘ ∨
/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
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/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
i ,' / ハ \:::::::: /::|l::::\::::::: // │ i }
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ヽ { / / / l::::::::::::::::||:::::::::::::::| / ハ. ヽ j/
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
> ̄  ̄\_
/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
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/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
/∠厂゙ヽ{ \ / \ / /
. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
\ \ l */ / / / ハ !*:l ,/ /
\ \. | | ,' /'⌒:/ // '⌒ ヽ| | | / /
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\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
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\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
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/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
/ / ヽ j \:::::::∨::::::::/ l ∧: '、
/ / |} /" ヽ::::j{:: / ヽ. /小 ヽ
/ / :|{ _____><.____ ∨ | ヽ \
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/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
i ,' / ハ \:::::::: /::|l::::\::::::: // │ i }
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! ! / / / /:::::::::::: ||:::::::::::::::| ハ ', │/
ヽ { / / / l::::::::::::::::||:::::::::::::::| / ハ. ヽ j/
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
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/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
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/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
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. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
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\ \. | | ,' /'⌒:/ // '⌒ ヽ| | | / /
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\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
\ / リ∧" ( ) "∧:| l /
\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
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/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
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/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
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\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
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> ̄  ̄\_
/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
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\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
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\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
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\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
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\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
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\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
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/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
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\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
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\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
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ヽ { / / / l::::::::::::::::||:::::::::::::::| / ハ. ヽ j/
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
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/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
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/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
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. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
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\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
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\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
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\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
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/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
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\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
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840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/26(火) 13:57:53.39 ID:3h6VoCd2O
最悪だ
\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
> ̄  ̄\_
/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
rー/ ̄>‐、 ___ / ∨  ̄`‐’
/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
/∠厂゙ヽ{ \ / \ / /
. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
\ \ l */ / / / ハ !*:l ,/ /
\ \. | | ,' /'⌒:/ // '⌒ ヽ| | | / /
\ \. | | ! lィ≠ミ ィ=≠ミ. | | | ,/ /
\ \. |リ V{!f::;;r} f:;;::r}/│ | | / /
\ ヽ、j' lハ ゞ'´ ' `ヾ' /:l l|/ /
\ / リ∧" ( ) "∧:| l /
\ / , lヽ个 、 , イ /l l ' /
\ ヽ/ ∧l:::::`ーf |>‐<ト- ':::::: l ∨ /
\/ / ∧:::::::::::::lヽ /l::::::::::::::∧ V /
/ / ヘ::::::::::::マニ ニ7::::::::::: / ヘ ∨
/ / } ヽ::::::::::∨∨ :::::::: / / ∧: ',
/ / ヽ j \:::::::∨::::::::/ l ∧: '、
/ / |} /" ヽ::::j{:: / ヽ. /小 ヽ
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/ :/ 八ヽ:::::::::::::::::::/|lヽ::::::::::::::::: /l | ヽ ヽ
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\ 1 七 ヽ ヽ-─、 ┼ ll ,ゝ-、 /
\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
r‐- 、_
> ̄  ̄\_
/゙) / ̄ヽ\rヘ、ヽ \
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/ ̄lヽ/ ヽ、 '" `丶 / ,/
/∠厂゙ヽ{ \ / \ / /
. ‘^'‐' \ \ / / / / ∧ ヽ / /
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\ ┴ (j `j _ノ / こ 、 ノ  ̄ ̄ /
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