1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
書いてよ
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/16(土) 23:31:44.67 ID:RnZWRzQ10
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/16(土) 23:32:00.07 ID:6B9FMBqY0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/16(土) 23:32:14.64 ID:79Zqt0yn0
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/16(土) 23:32:38.49 ID:6DzNneHG0
\ヽ, ,、
`''|/ノ
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_ |
\`ヽ、|
\, V
`L,,_
|ヽ、)
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/ ,、
_,,....,,_ / ヽYノ
-''":::::::::::::`''.| r''ヽ、.|
ヽ:::::::::::::::::::::| :\ ー-ヽ|ヮ
|::::::;ノ´ ̄ | :::::::\_,. -‐ァ __ ___`| ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/16(土) 23:35:57.55 ID:V68RT/I90
流れが綺麗
上琴にエロはいらん
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/16(土) 23:44:11.06 ID:mqfwE6hcO
上条「童貞捨てたいなー」
上条「!?」
上条「なんだ、聞いてたのか」
上条「…聞いちゃ悪かったの?」
上条「別に気にしないさ」
上条「…ねぇ、そんなにどっ、童貞捨てたいの!?」
上条「そりゃ上条さんも思春期な男子高校生ですから」
上条「なら…私が相手しようか?」
美琴「…」
上条「…え」
禁書「とーまが壊れたんだよ」
上条「恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/16(土) 23:47:37.86 ID:N2qCFEbm0
これは死ねるw
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/16(土) 23:48:41.80 ID:vXpyRlPo0
上条「俺の右手でリビドーブレイカーwwwwwwwwwwwwww」
上条さんになら掘られてもいい
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/16(土) 23:51:38.27 ID:AHU01UviO
御坂「ふ、ふん!あんたなんか相手してくれるやついないわよ!」
上条「相手はいるんだけど相手がな〜〜」
御坂「!?……だ、誰なのよ相手って……?」
上条「初春さん」
御坂「!?」
美琴「なっ!何言ってんのよ///」
上条「そうだ!部屋にインデックスがいるから・・・」
美琴「バ・バカ!そんなことしたら犯罪よ!」
上条「何だよ、そんならお前があいてしてくれるのかよ」
美琴「し・仕方ないわね、解ったわよ///」
上条「え!?」
美琴「勘違いしないでよね!あくまで押さない女の子を守るためなんだから///」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/16(土) 23:54:05.62 ID:3aaJXmwf0
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/16(土) 23:54:24.35 ID:d0d/txQQ0
闇咲「いいだろう・・・私にまかせろ」
上条「え?ちょおま!やめ!」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/16(土) 23:57:21.40 ID:mqfwE6hcO
上条「なっ!何言ってんのよ///」
上条「そうだ!部屋にインデックスがいるから・・・」
上条「バ・バカ!そんなことしたら犯罪よ!」
上条「何だよ、そんならお前があいてしてくれるのかよ」
上条「し・仕方ないわね、解ったわよ///」
上条「え!?」
上条「勘違いしないでよね!あくまで押さない女の子を守るためなんだから///」
美琴「…」
上条「…woo」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/16(土) 23:58:59.19 ID:AHU01UviO
上条「最近白井さんや佐天さんと初春さんで遊びに行った帰りに告白したんだ」
御坂「……私は誘われてないわよ?」
上条「俺が誘わないように言ったんだよ」
御坂「!?」
上条「じゃあなビリビリ〜三人は大事にするから〜」
御坂「殺す」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/16(土) 23:59:53.03 ID:mqfwE6hcO
まんまコピーしたから誤字ってしまった
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 00:14:00.85 ID:gY+POese0
美琴「あああああああんた何口走ってんのよっ!!!」
上条「なんだビリビリ 居たのか」
美琴「な、何よ… 居ちゃ悪いっての!?」
上条「いやいや、悪いとまでは言わねーけどさ」
上条「人の独り言に聞き耳立てるのは、あまり良い趣味とは言えないぜ」
美琴「う… そ、そんな事より!!」
美琴「歩きながら、その、へ…変なこと呟いてんじゃないわよっ」
上条「変なこと? はて、変なことなど言った覚えは無いが」
美琴「う〜!だからぁ!その…」
上条「ああ、童貞捨てたいってやつ?」
美琴「そ、そうよ!!それ」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 00:14:46.10 ID:exebXWvN0
ほんとに立てやがったのかよw
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 00:24:08.39 ID:gY+POese0
上条「何が変なんだよ」
美琴「何って、全部よ全部」
上条「あのなぁ… 俺だって健全な男子高校生だぜ?」
上条「健全な男子高校生が考える事と言えば、それは一つ!!」
美琴「……」
上条「エロスだ」
美琴「だぁぁぁ!!もう!!」ジタバタ
上条「エロスを追い求める余りに、AVやエロ本に逃げる奴もいる」
上条「それはそれでいいと思うが、俺はやっぱり邪道だと思う」
上条「そう、俺は一刻も早く童貞から脱出したいっ」
美琴「そんな情けないこと一生懸命語らないでよ!!」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 00:25:19.65 ID:5Z3ZsQl40
なにこの性癖暴露に見せかけたセクハラwwwww
いいぞ、もっとやれ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 00:26:55.70 ID:1BLmHm1W0
上条「何が変なんだよ」
上条「何って、全部よ全部」
上条「あのなぁ… 俺だって健全な男子高校生だぜ?」
上条「健全な男子高校生が考える事と言えば、それは一つ!!」
上条「……」
上条「エロスだ」
上条「だぁぁぁ!!もう!!」ジタバタ
上条「エロスを追い求める余りに、AVやエロ本に逃げる奴もいる」
上条「それはそれでいいと思うが、俺はやっぱり邪道だと思う」
上条「そう、俺は一刻も早く童貞から脱出したいっ」
上条「そんな情けないこと一生懸命語らないでよ!!」
美琴「・・・」
上条「あんたがどうしてもしたいっていうなら・・・」
上条「いい・・・よ・・・」
上条「ビリビリィー!ガバッ」上条「ちょっちょっとまってよアン」
上条「いいよな!いいんだよな!JCと!」上条「ハァハァ!」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 00:31:18.61 ID:gY+POese0
上条「そんな想いが口からポロリと飛び出しても、それは仕方の無い事なんだ」
上条「女には未来永劫解らないことだろうな…」
美琴「はぁ… あのね」
美琴「別に思うのは勝手だけどさ それ口からポロリと出たらマズいでしょ」
上条「何で?」
美琴「何でって… あんた羞恥心とか無いわけ?」
上条「羞恥心より性欲が勝る事もあるだろ」
美琴「そんなのあんただけよ…」
上条「つか俺が何口走ろうと、ビリビリには関係ないことだろ」
上条「それともビリビリが俺の筆おろししてくれるってか?」
美琴「え? ちょ、何でそうなるわけ!?」
上条「どうなんだよ」
美琴「え? あ… え? あの…」
27 :
はま〜ん ◆GUNDAM//Go :2010/01/17(日) 00:34:45.64 ID:20V73U3bO
これは興味深い
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 00:36:56.41 ID:1BLmHm1W0
さいきんの上条さんは情けないキャラが多いな
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 00:39:10.85 ID:gY+POese0
上条「答えて」
美琴「そんな… いきなり む、無理よ…」
上条「無理は承知だ 俺の筆おろしに協力してはくれないか?」
美琴「ダメよ…… だって だって…」
美琴「あ、あたし… まだ○学生だし… 心の準備だって…」
上条「……」
美琴「それに、そんな… せ、性欲のはけ口みたいな扱い やだよ…」
上条「……」
美琴「う… 怖い こわいよ… やだぁ」
上条「……プッw」
美琴「…へ?」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 00:39:29.29 ID:/1t6fsl9P
美琴は上条さんの肉便器じゃねーっつーの!
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 00:41:40.82 ID:G4iSe76I0
おもろ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 00:45:47.78 ID:gY+POese0
美琴「死ねェェェェェェッッ!!!!」バリバリバリ
上条「流石の俺も○学生でDT卒業する気はないですよー」スタタタター
美琴「死んでっ!!ねぇ!?お願いだからー!!」バリバリバリ
上条「じゃーなービリビリ!! あ、涙目のお前結構可愛かったぜー」
美琴「…え? って待ちなさいコラー!!」
美琴「ぜぇ… ぜぇ… ぜぇ…」
美琴「くっそ、見失った…」
美琴「今度会ったらぜったい電撃喰らわせてやるんだからっ」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 01:04:36.95 ID:lChsNtg20
今夜も眠れない。
保守。
もう書かないだろww
上条「あーあ、あんな本気で嫌がらなくてもいいのになー」
上条「さすがに泣かれると、冗談にしてごまかすしかないよな。社会的に考えて」
上条「あれ、でも、『心の準備が』ってことは、時間かければOKってことなのか? 脈ありなのか?」
上条「これはがぜん上条さんの息子も元気になってきましたよ」
「ブツブツと一人で何を呟いているのですか、とミサカは内心の嫌悪感をむき出しにして問いかけます」
上条「お、御坂妹。…相変わらず、お姉様とは違う意味でキツいですね」
御坂妹「またお姉様と痴話喧嘩からの追いかけっこですか、とミサカは飽き飽きしてみせます」
上条「いや聞いてくれよ、俺が童貞捨ててーな、って言ったらさ」
御坂妹「なんと? とミサカは耳を疑います」
上条「だから童貞捨ててーなって言ってさ、相手してくれよっていったら、涙目になっちまうんだもの。
上条さんとしてはたまったもんじゃありませんよ」
御坂妹「…」
さぁ、だれか妹ルートを
保守
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 01:22:40.63 ID:/aVTItkm0
保守
保守総一朗
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 01:33:38.44 ID:cXUXoDA+0
>>1だけど、書いてくれてありがとうなんだよ
佐天さんのスレでタイトル見たとき何とも言えないトキメキを感じたんだよ
誰でもいいので応援してるんだよ
今文を書いている途中
禁書目録みたのだいぶ前だから口調が微妙に違うかもしれんがそれでもいいなら待っててくれ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 01:53:33.63 ID:Lofd6cmA0
| } _ _____ | |
| 〈r'¨ ̄ /! / { ∧  ̄「ヽフ7ァ、 | |
、___」/ ァ7/ 「 /V | ',-―r-{// ヽ.┐ |
`ーr‐┐ / ィf芹ミ、 jノ Vjノ j/ヽ/ \ |
| l V〃{{::::::jl ,ィf芹ミxハ i「ヽ、_ァ !
| i\{ う"ツ {{::::::jリ Y リ.:l |
| : | `¨ ^ , う"シ 厶イ.: :|! |
| | li '""゙ `¨^ i.: :|i |
| /!:从 、_ '""" ,': : |.! |
i ,' |: : :}\  ̄ ,イi.: :l | |
,' |: : :| } }>. イ) 〕レ: : | | |
/ /|.: :|¨/ { ` r‐‐ ´ / /!: : |人 }
/ //ヽ.| . : | { i{`ー亠---‐‐ ´ / .: .: :.|`ヽヽ 〈
/ { | . :| | |ヽ , ´ ,': : : :i| ∧ 〉
V⌒) ! .:.| ! | 、___ / .: : : : :i| / ', {
}/'⌒ V´| .:| | | / / : : : /レ' :. ヽ
{ | ! .:.| | | ,/ /,': : :.// :. \
かわゆす
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 02:07:05.39 ID:lv/zqgQu0
美琴が可愛すぎて生きているのが辛い
とりあえず投下していってみようと思う
短い上にすっとばすかもしれん
御坂妹「・・・・」
上条「な、なんだよその目は」
御坂妹「あなたの節操無さにあきれてます、とミサカは冷めた目でみながら答えてみます」
上条「そうはいわれても、俺も健全な男子なわけよ、童貞の一つや二つ捨てたいと思うのは普通だろ」
御坂妹「童貞は一度しかない、とミサカは訂正を求めます。」
上条「いやまぁそうなんだが(汗)」
上条「そうだ御坂妹、お前が俺の相手してくれよ」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 02:17:19.81 ID:YbJqaX1/0
御坂妹「…何を言ってるのですか、とミサカは呆れて答えます」
上条「いいじゃねーか固いこと言わずにつきあってくれよ、な」
御坂妹「あなたは外見がお姉さまと似てるのでそのようなことを行ってる、とミサカは推測します」
上条「うっ…」
御坂妹「図星ですか、とミサカは軽蔑します」
上条「いやーあのなー、もちろんそれもあるかもしれないけど、あのーえーと、あれだよあれ、お前はさ御坂よりも素直だしいい子だからさ(汗)」
御坂妹「…、ミサカは少し考えてみたりします」
上条「お願いだ御坂妹、この間のお礼だと思って、な、このとおりだ」
御坂妹「わかりました、とミサカは答えます」
上条「よしそうと決まれば場所を変え・・・ってなにしてるんですか!?」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 02:19:06.80 ID:eZWzj1oV0
ほす
御坂妹「見ての通りです、とミサカは服を脱ぎながら答えます」
上条「いやいやいやいや、それは見ればわかるんですけど・・・どうして今・ここで服を脱ぐんでしょうか」
御坂妹「何を言ってるのですか、とミサカは疑問に思います」
上条「何をって・・・ここ公園ですよ!?」
御坂妹「何か問題がありますか、とミサカは尋ねます」
上条「問題って・・・人の目があるじゃないですか、恥ずかしくないのかよ」
御坂妹「それが何か問題でしょうか、とミサカは重ねて尋ねます」
上条「と・とにかくすぐに服着て移動するぞ・・・あぁどこに行けばいいんだ」
御坂妹「ここでもいいのでは、とミサカは言ってみます」
上条「とりあえず、早くこの場を離れるぞ」
御坂妹「・・・」
上条「えーと、とにかく俺の部屋にいくぞ」
御坂妹「わかりました、と御坂は答えます」
上条「よし、いくz ????「あぁー上条ちゃん」
しえん
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 02:28:21.02 ID:M4yaIwmS0
続けて
上条「そ、その声は・・・」
子萌「上条ちゃん、何をしてるんですか!!」
上条「何ってそのー、小萌先生こそ何をしていらっしゃるのでしょうか(汗)」
子萌「私はここで痴漢がいると聞いてきてみたんです、そしてらその痴漢が上条ちゃんじゃないですか」
上条「いや、それは誤解・・・
子萌「上条ちゃん!!」
上条「はいっ」
子萌「いいですか、いくらレベル0でなかなか能力が開花しないとはいっても、先生は上条ちゃんに犯罪をしては欲しくなかったです」
「しかも相手はレベル5の御坂美琴さんじゃないですか、御坂さんも御坂さんです」
「いくら上条ちゃんがいい子だからといってもまだ中学生ですよ、いくら超能力者だとしても場所と立場をわきまえてください」
御坂妹「・・・はい、とミサカは圧倒されて返事します」
上条「いいですか上条ちゃん、犯罪をするまえに先生に相談してください。先生は上条ちゃんの助けになるかもしれないじゃないですか」
ピピピピピッ!! ピピピピピッ!! ピピピピピッ!!
御坂妹「すみませんが検査に行かないといけない時間ですので失礼します、とミサカは答えます。」
上条「・・・・(な、なにぃ!?)」
子萌「分かりました、御坂さんも以後気をつけるんですよ」
御坂妹「それでは失礼します、とミサカは返事をします」
上条「・・・・(今のうちに)」
子萌「上条ちゃん!!どこにいこうとしてるんですか!?」
上条「すみません小萌先生、おれもこれで失礼しますー」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 02:35:33.94 ID:lv/zqgQu0
ほう
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 02:36:53.26 ID:YbJqaX1/0
上条「・・・はぁ・・はぁ、・・・ぜぇ・・ぜぇ」
上条「御坂妹も御坂妹だがまさかあそこで子萌先生がくるなんて」
上条「あぁ不幸だァ...」
????「・・・・」
上条「はぁ、とにかく小萌先生は振りきれたようだな」
姫神「・・・子萌がどうかしたんでしょうか」
上条「うわああぁぁぁぁ.....って、姫神か。びっくりさせないでくれよ」
俺にはこれが限界だ、あとは任せた
姫神…誰だよ?
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 02:41:40.94 ID:M4yaIwmS0
俺の嫁が来たか
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 02:54:43.03 ID:KMaFG0uG0
>>53 任せろ
姫神「インデックスがお腹を空かせて泣いていたから早く帰ってあげて」
上条さん「分かった」
あとは任せた
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 03:05:34.20 ID:EfYi33s80
>>56 おk
上条「ただいまーっと…何で真っ暗なんだ?電気つけて…っと…ん?手紙があるぞ」
手紙
急ですまないがインデックスは急用でイギリスに帰る事になった。
いない用なので着いたら連絡するよ ステイル
上条「あいつ帰ったのか〜…おっとそういや食材切れてたのを忘れてた。
少し危険だが買い物いきますかな〜」
あとは任せた
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 03:15:27.55 ID:7RdWcpsa0
インデックスはいないほうが都合がいいな
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 03:17:35.25 ID:KMaFG0uG0
>>57 了解
上条さん「それじゃあ買い物にでも…」
ガチャッ(ドアが開く
インデックス「トウマートウマー!」
上条さん「あれ?イギリスに行ったんじゃなかったのか?」
インデックス「ステイルが車に撥ねられて死んだから行けなくなっちゃったんだよ!
そもそも大した用でも無いしどこにも行かないよ!」
上条さん「そうか、今から買い物に行くけど一緒に行くか?」
インデックス「もちろんだよ!」
あとは任せた
上条「…ハッ!?夢か。インデックスは今イギリスだったな。」
上条「そろそろ買い物にいくかな。」
あとは任せたぞ。
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 03:24:13.04 ID:f+uWpTYEO
しえんのほうこうで
スーパーベジータ店員「いらっしゃいませ〜」
上条さん「さて、晩飯は何にするかなっと」
上条さん「おや?あれは…」
あとは任せたぞ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 03:30:08.35 ID:tyoHBQjCO
>>63 任せろ
上条「ん?つーか小萌先生に頼めばよかったんじゃ?先生だしかわいい生徒の悩みくらいは聞いてくれるだろ。そうと決まれば電話してっ、と」
小萌「む、上条ちゃんから電話してくるとはいい度胸です。お説教の覚悟は」
上条「セックスさせてください」
後は任せた
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 03:30:17.48 ID:rDYPKzg90
美琴(やっぱり初めてでも、その、ゴムが必要よね……?)
美琴(どれが、いいのかな、薄い方がアイツ喜ぶかな)
美琴「ってアイツが喜ぶかどうかなんかどうでもいいけど、避妊のためなんだからねっ!」
上条「こんなところで何やってんだお前?」
美琴「ひゃわっ!?」
後は頼んだ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 03:30:22.97 ID:WE43Z9G80
すごい一体感をうんたらかんたら
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 03:31:44.29 ID:DlllVdhW0
お前らの必死な軌道修正に泣いた
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 03:35:51.58 ID:yTSSvkp0O
ゴムを焼き切って涙目な御坂まで妄想した
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 03:37:20.33 ID:KMaFG0uG0
>>64 承知
上条さん「やっぱ良いです」
小萌「な、何なんですか?もう、そもそも上条ちゃんは…」
(その時、後からインデックスの声が)
インデックス「「小萌ー、電話トウマからー?」」
上条さん「あれ?先生は今インデックスと一緒なんですか?」
小萌「そうでけど…あ、今すぐ上条ちゃんの所に帰るそうです」
上条さん「分かりました」
あとは任せた
美琴「別にゴムのこととかは考えてたとかそういうんじゃなくてちょ、ちょっと頭が痛いからバッファリン買いに来ただけ!あ、あははは」
上条「ゴム……?なんのことかわからんが頭痛いならちゃんと家で安静にしとけよ」
美琴「あ、ありがとう」
上条「じゃーな」
――――上条家
上条「いつもの癖でメシ2人分つくっちまった……不幸だ……」
上条「いただきます」
上条「……」
上条「……」パクパク
上条(あいつがいないと何だかんだで寂しいな……)
後は任せたんだよ!
お前ら俺が必死で切り開いた妹ルートをこのやろう
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 03:44:06.13 ID:rDYPKzg90
美琴(結局、買っちゃった……)
美琴(しかももう門限過ぎてるから黒子が暇になるまで帰れないなあ)
美琴(……アイツ、何してんだろ)
美琴「暇つぶしに電話でもしてみようかな」
prrrrrr
後は任せた
ガチャ
上条「ん? 誰だ?」
御坂妹「夜分に失礼いたします、とミサカは常識人らしく挨拶します」
上条「なんだ御坂妹か。さっきはお前のアメイジングな行動でひどい目に逢いましたよ俺は」
御坂妹「要求されたことをしたまでです、とミサカはしれっと答えます」
上条「ちくしょう不幸だ… で? そういえば突然なにしに来たんだ?
男一人の部屋にほいほいやってくるとはなんという不用心ですかこの野郎」
御坂妹「何を怒っているのですか? とミサカは訝ります。
これまた、要求されたことをしているだけです。
公園じゃまずいから部屋に来いと言ったのはあなただったと記憶しますが、とミサカはミサカネットワークに確認をとります」
上条「…え? え? まじですか? 据え膳ですか? いただいちゃってもいいんですか? え?」
さぁまかせた
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 03:48:41.53 ID:rDYPKzg90
誰か書いてよ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 03:50:53.05 ID:r9kmTdipP
これはひどい
上条「ん? 電話? 御坂からか……」
ピッ
美琴『も、もしもし』
上条「もしもしどうした?」
美琴『いや、特に何か用があるわけじゃないんだけど』
上条「……用もなく電話するのか」
美琴『だ、だって門限過ぎちゃってて黒子呼べるようになるまで帰れないんだもん!』
上条「門限ねえ……ってお前なんか頭痛いんじゃなかったか?」
美琴『そ、それは……』
上条「冬なんだから外寒いだろ。うち来いよ」
美琴『アアアアアンタんち!?』
上条「ちょうど飯を作りすぎてたしな」
上条「ということで御坂も来るみたいだ」
御坂妹「……チッ」
姉妹丼頼んだ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 04:09:24.67 ID:NzwrKX5BO
御坂妹「ではお姉さまがくる前にことをすませましょうと御坂は――――」
ガチャ
インデックス「ただいまなんだよ―」
インデックス「ふぅ、疲れt……あぁ!
とーま!
私がいない間に女の子なんか連れ込んで……」ワナワナ
上条「えっ?イ、インデックスさん!?
イギリスにいってたんじゃ?」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 04:12:46.44 ID:rDYPKzg90
上条「――という夢を見たんだ」
御坂妹「本当にあの白いシスターが帰って来なくてよかったですね」
上条「あれ? 御坂が来たら、その、あれだ、御坂妹との、ほら、あれが、その、駄目じゃん」
御坂妹「…何を言っているのか定かではありませんが、呼んだのはあなたです、とミサカはぶーたれてみます」
上条「憎い! 女性に優しい紳士な上条さんが憎い!」
御坂妹「えーと、こういう場合私が帰ったら丸く収まるのでしょうか? とミサカは冷たく尋ねます」
上条「いやいやいや、紳士な上条さんは俺を思ってきてくれた可愛い女の子を夜中に一人で帰らせたりはできませんよ?」
御坂妹「…またあなたはしれっとそういうことを…とミサカは」
上条「そういや、飯も2人分しかないのに3人になっちまうな」
御坂妹「」
上条「お前もなんか食うか? 作るぞ?」
御坂妹「ミサカはダイエット中なのでお夜食は遠慮します、とミサカは目の前の得体の知れぬ炒めものをみて拒絶を決めます」
上条「」
バンッ
美琴「ききききききてやったわよ感謝してよね!」
御坂妹「お姉様こんばんは、奇遇ですね、とミサカは挨拶します」
美琴「ちょちょちょっと、なんであんたがいんのよ何してんのよ!」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 04:14:26.69 ID:f+uWpTYEO
おまえらwww
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 04:14:52.18 ID:YcbqYFmE0
最近禁書SS減ったよな…
御坂妹「ではさっそくと御坂は――――」
ガチャ
インデックス「ただいまなんだよ―」
インデックス「ふぅ、疲れt……あぁ!
とーま、私がいない間に女の子なんか連れ込んで……!」
上条「ま、正夢!?」
私は何度でも蘇るんだよー
上条「――という夢を見たんだ」
美琴「ほんとあのインなんとかって娘が帰ってこなくてよかったわね」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 04:28:44.45 ID:KMaFG0uG0
御坂妹「私は食事に誘われたので、っとミサカはここにいる理由を説明します」
御坂「私も呼ばれたのに、ご飯が2人分しかないじゃない!」
こうして御坂達は上条さんの作ったご飯を取り合い、壮絶なバトルを繰り広げることになった
上条さんの部屋を2人は飛び出し、どこかへ行ってしまった
上条さん「何だよ…せっかく楽しく食事をしようと思ったのに…不幸だ…」
そのとき、うな垂れる上条さんの背中を誰か抱きしめた
インデックス「ただいま、トウマ!用事を終わらせて帰ってきたんだよ!」
ほんともう後は任せた
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 04:31:00.37 ID:N5V5APQu0
このスレ本当に酷いな
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 04:35:45.42 ID:CdmdmIxr0
インポテンツ「あっ!また急用思い出しちゃったよ」
インポテンツ「今度は長くなりそうだよー」
上条「そうか、まあ気をつけてな」
こうしてインポテンツさんは再びイギリスに戻り二度と帰ってくることはありませんでした
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 04:47:23.44 ID:TspBZJpfO
いくつ並行世界あるんだコレ?
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 04:53:38.94 ID:tYUf8g4M0
丸投げは甘え
なんというクソスレ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 05:06:24.29 ID:rDYPKzg90
空気が空気読まないからこんなことに
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 05:56:41.50 ID:ATAyss6FO
上条さん「てな感じに女の子達が俺の童貞取り合うのもいいなぁ……ってあれは吹寄!?」
商店街をフラフラと歩きながらしばらく桃源郷を夢見てた俺は路地裏の店舗から出てきた見知った顔を見つけて身構えた。
吹寄はどう見てもサイズが大きすぎる野暮ったい男物のジャケットとジーパンに身を包み、紙袋を抱き抱えていた。
上条さん「おーい吹寄さーん?その恰好はもしかしてギャグでやっ……えっ!?」
ドンッ、と俺を突き飛ばすようにして走り去るダサいジャケット。その時袋から何かがこぼれ落ちる。
上条さん「な、なんだぁ?
涙目……だった?」
不思議に思いながら落とし物を拾いあげる。
どうみてもバイブです。本当にありがとうございます。
あとは任せた。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 07:24:07.06 ID:lYqEXGj/O
なんだよこの糞スレは
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 08:21:23.71 ID:fVu+j8NkO
まだ読んでないんですけど
どういう内容のSSスレですか?
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 09:15:48.12 ID:EMYBdfig0
ひでースレだな
近年稀にみるクソスレw
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 09:27:39.41 ID:gY+POese0
ワロタ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 09:45:06.13 ID:K+yaNwvj0
吹寄「で、上条当麻。貴様、姫神さんを教室で押し倒した理由を聞かせてもらおうかしら」
上条「あれは事故なんです! 姫神を押し倒して童貞捨てたいとかそういうのじゃないから!!」
吹寄「ちょっと待って。……あれだけ女の子を弄んでいるのにまったく経験ないの……?」
上条「吹寄、何言ってるんだ? 上条さんがモテるわけないだろ。それに姫神みたいな美人が上条さんの相手をしてくれるなんてありえないから」
吹寄「へぇ、そんなに姫神さんが好きなんだ……!!!」
上条「あの……吹寄さんはどうして不機嫌になっているでありましょうか……
吹寄さんは笑ったほうが可愛いと思うので機嫌を直して欲しいと上条さんは思うわけでありまして……」
吹寄「かっ……可愛い……」
上条「そうそう。美人だけど色気ないとか吹寄は言われてるけど、上条さん的には色気あって可愛いと思いますよ」
吹寄「…………上条当麻……ギュッ」
上条「吹寄、抱きつかれると……胸とか当たるんですけど……」
吹寄「姫神さんは押し倒して私は押し倒せないって言うの! さっさと私を押し倒しなさい、上条当麻」
これは良い意味でくそすれwwww
もう誰でもいいから完走してくだしあ
風邪ひいちゃうよ、、、
御坂「ちょっとあんた!何で私をほっといて他の女と抱き合ってるのよ!」
御坂妹「私を放置して他の女と抱き合うとはいい度胸です、とミサカは怒ってみます」
上条「げ、二人とも!これは違うんだ!間違いなんだ!不幸だぁ!!」
あとは任せたよ
101 :
後任せた:2010/01/17(日) 10:44:15.38 ID:YGYt5Iev0
上条「そもそも俺に抱きついてきた女などいない!! 幻視でもあったんじゃないか?」
美琴&御坂妹「「ごめんなさい」とミサカは懇切丁寧に間違いを認めます」
上条「食事はおまえら二人で食べればいい、俺はちょっとコンビニ行ってくるから」
上条「じゃあ後は頼んだ!」バタン
美琴「ちょっ、アンタ逃げるな、コラ」
御坂妹「それでお姉様はどうするつもりでしょうかとミサカは真意を問いかけます」
美琴「どうするも何も私は帰るつもりなんてないわよ」
御坂妹「つまり上条当麻とSEXをするということでしょうかとミサカは確認いたします」
美琴「そ! そんなハッキリ言わないでよ!! つーかアンタはどうするのよ」
御坂妹「ミサカも帰るつもりはありません、今日を逃したら永遠に彼にマトモな恩返しができないとミサカは説明します」
美琴「恩返しねえ、ま、私も似たようなもんだしね。す、好きって気持ちももちろんあるけどさ」
御坂妹「では、二人で彼を愛するという選択肢をミサカは提案します」
美琴「ふ、二人!! そ、そんなの……私だって初めてで、雰囲気持ってやってみたかったのに……」
御坂妹「ちなみにミサカも彼のことは愛していますからお姉様が帰るのでしたらこちらにとっても都合はいいとミサカは挑発してみます」
美琴「何よ、アンタ私に喧嘩売ってるわけ? 上等じゃない!! 私の愛の方が上だってアイツの身体で教えてやるわよ!!」
上条「二人とも違うんだ・・・ってなんだ、夢か」
イムホテップ「トウマ、おはようなんだよー」
上条「あの〜なぜあなたが俺の隣で裸で寝てるんでしょうか・・・?」
私は何度でも蘇るんだよー
クソスレめw
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 11:30:07.73 ID:T2UFiuN/O
アックアはまだであるか?
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 11:49:37.25 ID:BNrkaWbM0
上条「はっ夢か」
上条「近年希に見る悪夢だったぜ……」
106 :
はま〜ん ◆ZGUNDAM.12 :2010/01/17(日) 12:34:06.15 ID:20V73U3bO
どうしてこうなった
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 12:59:36.10 ID:qN0i3nUV0
上条「とりあえずオナニーでもするか…」
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 13:08:51.50 ID:SOIqkAqeI
上条「……うっ」
上条「ふぅ……やっぱこれに尽きるよな」
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 13:12:41.09 ID:UZqUqJgo0
上条「こんなんじゃ満足できねえぜ!」
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 13:15:12.40 ID:rXhGkzPUO
上条「ふぅ…」
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 13:15:55.03 ID:1SJv7emN0
FIN
上条「満足できないと分かっていてもッ……」
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 13:48:02.25 ID:JfFHirwp0
上条「ふぅ…」
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 13:49:03.03 ID:fVu+j8NkO
一方通行「クソがぁぁ!なんで効かねえンだァ」
上条「俺のお前を思う気持ちまでベクトル変化させる気かよ」
一方通行「うるせェうるせェ!俺ァ認めねェ・・・認めねェゾこんな感情ッッ!」
上条「いままでお前は辛い目にあって
その都度に心を、内面にある本当の感情を隠してきたことを俺は知ってる
だかな。それはもう過去のことなんだ」
一方通行「・・・・・!!」
上条「もうそろそろ自分の気持ちに正直になれよ
俺がすべて受けとめてやる」
一方通行「う・・・うぅ・・・・ちくしょうがァァ・・・」
上条「今まで一人でよく頑張ってきたな
今日からは俺が一緒に歩いてやる
お前の道をな」
一方通行「うう・・・・ふぁぁん・・・グスン・・・これは・・・涙なんかじゃねェからなァ・・・俺ァ泣いてなんか・・・」
上条「好きだぜ一方通行」
チュッ
一方通行「と・・・とうまァ・・・っ!うんっ!
俺もテメェが・・・大好き」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 13:55:40.94 ID:k9iLYvd50
やめろwwwww
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 13:57:41.70 ID:UZqUqJgo0
上条「もっと満足させてくれッ!」
禁書のせいで女とできなかったからって男に走るとは……やるなww
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 14:00:10.58 ID:fVu+j8NkO
ごめん
適当に書いただけだから忘れてください
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 14:01:45.94 ID:gY+POese0
>>114 . -――ー-,. .
/ . : : : : : : : : : >: .\
/廴 : : :′: : : : : : :> : . }ヽ;
;/^ 7 ー { | - - : :く - ヽ ヘ'.
/ 〈〉′:./i:.!.{ :/: : iハ 「Z_: : '.: :ハ;
;.: .: il:. ./:i:.l:..: V:イ .:l:. :i | ミ:. i : . |
|i.:.:.|{:.:廴|:ト:.{:、V}:..:|:.:/}} u_.ヽ| : . |;
;|l:.i:从.:|从{≧ー乂/}ナ≦´ ト} : .i.!;
;N{Vハ{ ィチ弐 u/ オ弐っ、 .-、: .|′
{ (i////////////////i) }: .{;
; |ヽ._. u ´ u ;イ:.. i:|
; | /八 r:‐-、 小!:.. l:{;
ノイ: .:l i> . V ,ノu. イ:.:. {|:.:i:N;
;/ }.: .:li:|!:.:iL iuー爪li:.:|i:.:. ||:.从
{∧:|}ハノ` ァi r '´ V:小:. :ノ' ′
; {__V ヘ _/ ,} }ヽ ノ`ー<:{;
/´ 〈 j `ヽ、
;/ i ヽ{ ハ;
;,′|! | i′ l;
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 14:13:21.86 ID:rXhGkzPUO
御坂「次のコミケのネタができたわ…」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 14:19:36.04 ID:K+yaNwvj0
黒子「約束ですわよ。私を抱く代わりにお姉様には手を出してはダメですからね」
上条「何言ってるんだ。俺は白井がいいんだよ」
黒子「まぁ、殿方さんったら、お口が上手ですのね」
…………
………………
……………………
黒子「殿方さん、本当に初めてでしたの? あまりにもお上手で私びっくりしましたわ。女性が初めての場合は痛いだけだとお聞きしましたのに」
上条「白井すごく気持ちよさそうで可愛かったぞ」
美琴「ただいま! って、何で黒子とあんたが裸でベッドの上にいるのかしら!!」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 14:29:44.19 ID:5Z3ZsQl40
>>121 >黒子「まぁ、殿方さんったら、お口が上手ですのね」
上条「白井の口の方が上手かったぞ」
まで想像した
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 14:32:26.63 ID:t+zZ/FZr0
>>121 美琴のリアクションはこんなもんじゃないだろ
ヤンデレールガン化は間違いない
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 14:37:30.75 ID:Zcz3Ndig0
黒子「まぁお姉様。まぁまぁお姉様、今日はお早いお帰りで」
上条「おっ御坂、邪魔してるぜ」
美琴「あ、うん。今日は寄り道しないで帰ってきたから――って!
そんなことよりなんであんた達が全裸で同じベッドに居るかの答えをいいなさいよ!!」
黒子「それは……。ねぇ当麻さん?」
美琴「なっ!? と、とうまって……、あんた……」
上条「あー、流石にストレートに言うのも照れるっつーか……。なぁ黒子」
美琴「くろっ!? あ、あんた達……、私の知らないところでいつの間にそんな関係になってたのよ!?」
上条「いまさっき」
黒子「いまさっきですわお姉様」
美琴「ちくしょー!」
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 14:40:59.80 ID:ElLtJQ380
上条「ハッ…全部夢か…」
インデックス「とうまー!朝だよ!朝ごはんはやく作ってくんなきゃ噛みちぎるんだよ!」
上条「朝っぱらから食欲旺盛ですこと…」ムクリ
上条「ふわぁ…変な夢見て疲れたな…」
ギンギン
上条「何で朝から臨戦態勢なんですかねこの馬鹿息子は…」
インデックス「トウマーはやく起きてったら!」ドタドタ
上条「う、うわ、こっちくんな!」バサッ
インデックス「? トウマ、なんで前かがみなのぉ?」
上条「えっとですね、これは生理現象というかなんといいますか、しばらく経てば治ると…」
インデックス「ビョーキなの!?とーま、私が迷惑ばっかり掛けたから病気になっちゃったの!?」ガーン
上条「いや、そういうわけじゃなくて…」
インデックス「とーま、だいじょぶ?痛くない?」ウルウル
上条(……しばらく時間かかりそうだな)
とーまは風呂場でねるからイソデソクソスははいれなくね
>>125 インターセックス「美味しそうなバナナなんだよ!」
上条「えっ?ちょ」
インターセックス「ガブッ」
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 14:45:02.32 ID:Zcz3Ndig0
美琴「つーか! 黒子あんた、こいつの事嫌ってなかったっけ!?」
黒子「そうですわね。確かに以前の私はこの殿方を嫌悪していましたけれど」
上条「ははっ……」
黒子「ですがそれも過去の話ですわお姉様。今の私、当麻さんにメロメロですの」
上条「いやぁ照れるな」
黒子「あら、先程はあんなに強く抱いてくださったのに、
いまさら恥ずかしがることなんてないじゃありません?」
上条「ん〜、それとこれとは別っていうかさ……」
美琴「う、嘘でしょ……。こんな事って……」
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 14:47:30.59 ID:ElLtJQ380
上条「俺は風呂場で寝てるはずなのに何でインデックスが入ってくるんだよ!」
インデックス「とうまはむゆうびょうになったからそふぁーてきなところでもうふかぶってねてたんだよ」
上条「そうなんだ!」
上条「えっと、今から治療するからしばらくあっち行っててくれないかな?と上条サンは笑顔で応じます。」
インデックス「何かお手伝いすることある?」ジー
上条「いえいえ…ほんとに大丈夫だからしばらく一人に…」
インデックス「ムー、とうま、なんか様子が変だよ?」
上条「! そ、そんなことはございませんですの」
インデックス「むぅ、じゃあしばらくお外を散歩してくるから、それまでに元気になってくんなきゃ…」
インデックス「やだよ?」ジッ
上条(うっ…)
上条「ああ、がんばるよ…」
上条(むしろ元気を無くそうと頑張ってるんですけどね)
インデックス「じゃ、がんばってね あ、あとご飯も早く作ってね!」 ガチャ バタン
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 14:52:37.60 ID:ElLtJQ380
上条「はぁ…不幸だ…」
上条「と、とりあえずしばらく心を落ち着けて、収まるのを待とう」
上条(色即是空、空即是色…)
上条(主よ民を救い給え…)
上条(タッカラプト・ポッポルンガ・プピリット・パロ…)
上条(よし、大分収まりかけたな…)
上条(しかし、インデックスってああいう知識は無いんだな…)
上条(もし知ってたら…)
インデックス『とうま、たまってるの?』
上条「んっ!?」
ギンギン
上条「お、俺の馬鹿野郎…」ズーン
ガチャッ
インデックス「うぅ…寒かったから早めに帰って来た…よ?」
上条「………」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 14:53:05.52 ID:rXhGkzPUO
上条「一方通行っ……ふぅ…」
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 14:55:58.84 ID:GkKEb1Ry0
インデックスさんにもついに上条さんの愛の手が・・・!
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 14:58:35.31 ID:1SJv7emN0
俺はこういうのを待ち望んでいたんだよ
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:02:59.42 ID:ElLtJQ380
インデックス「とうま…その毛布のふくらみは…」
上条「あのですね、いんでっくすさん、これはですね、そのですね、あのですね、ふかこうりょくというかね、」
上条(終わった…今日から俺はょぅι"ょと同棲して朝からおっ立ててる変態サンだ…もう死ぬしか…)
インデックス「むむ…さては、とうま…それを隠すために私を追い出したんだね!」
上条「はい…その通りです…」
インデックス「その形状…大きさ…とうまが私から隠すといったら…」
上条「はい…御察しの通りです…」
インデックス「まったく…とうまがそんなにいやしんぼたと思わなかったよ…」
上条「はい…私めは豚です…」
インデックス「ふん…どんなに謝ったって、もうネタはあがってるんだよ!」
上条「ブヒブヒ…」
インデックス「全く!高級バナナを独り占めしようなんて、見損なったんだよ!」
上条「そうなのぉ、わたしインデックスさんの奴隷なn…は?」
インデックス「いくら一本しか買えなかったからって!私だって9:1で分けるぐらいの慈悲は持ってるんだよ!」
上条「」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:10:35.37 ID:K+yaNwvj0
童貞すててーなー」
それは教室で土御門と青髪ピアスといつものように馬鹿話していた時に発した言葉だった。
何気ないただの冗談だったのだが何故か
「上条が遂に特定の彼女を作り最後までやる気だ」
「相手は誰だ」
「いつもお弁当を一緒に食べてる姫神さんか」
「いや、待て。上条属性最後の壁を狙っているかもしれない」
「小萌先生じゃないのか」
「常盤台の双子かもしれない」
といった噂が学校内で飛び回っいるのを知ったのは放課後のことであり、「第一回チキチキ上条の初体験争奪戦」が開かれることになった。
tes
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:16:27.72 ID:ElLtJQ380
インデックス「だから…ジュル…その…ヴァナニャを…フヒッ…よこせ…」
上条「ね、落ち着いて、あなた、ね、一回落ち着いて話し合いましょ、ねぇ」
インデックス「ぐわぁぁっ!がるるっ!」
上条「ひぃっ!」
ドタバタ
インデックス「ふへへ…これが…このふくらみが…」ググッ…
上条「落ち着けってぇぇぇ!つーか何て力なんだよお前!」ググ…
インデックス「無駄な抵抗はやめるんだよトウマ!」
上条「お前こそいい加減諦めろ! っていうか首だけ伸ばすんじゃねぇ!」
インデックス「あと少し…あと少し…」グググ
上条「あ、き、ら、め、ろぉ〜…」
インデックス「届い…たっ!」
上条「えっ!?おい!?」
インデックス「ハムッ ふんっ!」
上条「おおおぉ!?」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:16:29.18 ID:fVu+j8NkO
一方通行「いいのかァ?テメェんちに遊び行ってもよォ」
上条「ああ。ついでにだけど俺の家に住んでる居候にお前の事を紹介したいんだ」
一方通行「ナンでだァ?たぶん俺ァそいつに嫌われるぜ」
上条「心配すんな一方通行。
お前の良さはきっとあいつもわかってくれるさ」
一方通行「そ、そうかァ・・・テメェがそこまで言うンなら会ってやるぜクソがァ」カァァ
上条「ほら、手を貸してみろ」
一方通行「あァ?んだよ」
ギュッ
一方通行「!!」
上条「お前と手を繋ぐのは初めてだけど
意外と小さいんだな」
一方通行「バ、バカヤロォ・・・誰かに見られたら恥ずいだろうがァ!!」カァァ
上条「これが人の温もりってやつだぜ?
あったかいだろ?」
一方通行「・・・・・うん」
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:19:01.32 ID:J6UpGLpl0
だからやめろと
いや、いいぞ
もっとやれ
そうだ。上条さんに相応しいのは一方通行じゃなくて青髪ピアスだl。
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:22:54.28 ID:TkArab+Y0
カオスすぎるwwwwwww全部別ルートで完結させてほしいwwwwwww
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:27:25.95 ID:fVu+j8NkO
ガチャ
禁書「あ!とうまお帰りー」
上条「おう。ただいま」
一方通行「・・・」
上条「遠慮なく上がれよ」
一方通行「お、おォ・・・・」
禁書「とうまー その人だれ?」
上条「ああ、俺の恋人だ」
一方通行「・・・・/////」
禁書「えぇっ?!とうまって恋人いたの?
でもその人って男の人じゃないの?」
上条「ああ。それがどうかしたか」
禁書「とうま!男性同人のカップルなんて神様が許してないんだよ」
もうわかんね
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:31:05.70 ID:K+yaNwvj0
法や倫理では
同性愛 ○
近親相姦 ×
だが、神話などでは
同性愛 ○
近親相姦 ○
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:32:03.76 ID:ElLtJQ380
バサァッ
ドォ─────z_______ ンッ!
上条「首だけで毛布を払いのけたッ!何者!?」
インデックス「とうま、服の下にまで隠すなんて…舐めすぎだよ!」
上条「うわっ…だから、やめろって!」
インデックス「うー!そーれっ!!」
ズルッ
上条「うわぁわわぁズボンがっっ」
インデックス「フシュー…フシュー…まさか下着の中までとは…やるじゃないトウマ…」
上条「頼むっ!!もう勘弁してくれっ!!これ以上は…」
インデックス「でも…それで私が諦めると思ってるなら…」
インデックス「まずはその幻想をぶち壊す!」
上条(に、逃げるしかないっ!) ダッ
インデックス「高速片手パンツおろし!」ずるぅ
上条「!?」ドタッ
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:34:11.97 ID:ElLtJQ380
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:35:05.12 ID:fVu+j8NkO
一方通行「・・・・」
上条「関係ねぇよ。俺は神様なんか信じないし」
禁書「だーかーらぁー!!そういうのって禁断の関係なんだよ
法律でも認められてないし」
一方通行「・・・・」
禁書「とうまの恋人だかなんだか知らないけど
とうまを惑わせないでほしいんだよ!」
上条「禁書!お前いい加減にしろよ」
一方通行「・・・・俺ァやっぱ邪魔だったみてェだなァ・・・・帰るぜ」
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:42:53.09 ID:fVu+j8NkO
上条「ちょっと待てよ一方通行。俺が何とかする」
一方通行「テメェにこれ以上迷惑ァかけらんねェ」
上条「いいや迷惑じゃない
俺の為でもあるんだからな」
禁書「とうま・・・とうまって同性愛者だったの?」
上条「いいや。初めは女の子の方が好きだったさ
でもな。コイツに会ってから恋愛に性別なんて関係ないって気付いたんだよ」
一方通行「・・・・!」
禁書「とうま!それは自然の摂理に反する事なんだよ?
男の人同士じゃ子供も作れないんだよ」
鈴科百合子
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:47:46.78 ID:fVu+j8NkO
上条「それでもだ
こういうのはな、常識や理屈なんか通用しない崇高な理念なんだ」
禁書「・・・・・」
上条「だからお前もコイツを嫌わねぇでやってくれよ」
一方通行「・・・・」
禁書「・・・とうまのこと・・・好きなの?」
一方通行「・・・あァ」
禁書「・・・じゃあ証拠見せてよ」
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:52:31.37 ID:fVu+j8NkO
一方通行「証拠だァ?・・・な、ナニすりゃいいンだよ」
禁書「わたしの前でとうまとキスしてみて」
上条「おい禁書。お前なに言って・・・」
禁書「わたしはこれでもシスターなんだよ!
ほんとに好きならわたしの前で誓いのキスをしてみせて
神様は許さなくても・・・・わたしが許してあげるから」
上条「禁書・・・・」
一方通行「・・・」
まだ残ってるのかこのスレwwww
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:53:32.55 ID:UZqUqJgo0
-─ヽ ` v '⌒ ゝ
/ \
/ ∧. ヽ
i , ,イ/ ヽト、! N
│r‐、 ノレ'-ニ」 Lニ-'W
|.| r、|| ===。= =。==:! 一方さんが
│!.ゝ||. `ー- 1 lー-‐' ! 「実は女」ってことにすれば
/|. `ー|! r L__亅 ヽ| ええんちゃう……?
/ | /:l ヾ三三三三ゝ|
‐''7 | ./ `‐、, , , ,ー, , ,/ヽ_
7 ./K. ` ー-‐ 1 ヽ-
/ / | \ /|ヽ ヽ
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:53:34.47 ID:5Z3ZsQl40
教会で式ですね
\
`- 、 いい加減にしろっ‥‥‥! 誤魔化しばかり…!
, ヾ 一方通行は男
ハ N , -‐-`ヽ. 男だ‥‥‥!
ノヽ.|` /
,n=r=ト、 / _ヽ うんざりだ‥‥‥‥!
r'/| | (_ i } / , -、 _,.ィ.イl/l. ヽ` もう‥‥‥
. ヽ| | U'レ' / :{.f7/ b\|」│ N うんざり‥‥‥‥
U u ト、 / V/v ` -┌‐ル' うんざり
/|、 Lj / ,/l. l ,-、 r v:| rっ うんざり‥‥‥!
. /u| }r┬` ,イ.イイ /: :ヽ.l |.u\ヽ_ 、j 反吐が出るっ‥‥!
__/ l '‘┴; /"l/ l/ \ : : ヾ. l ┌' ⊃
:::: \lu 「 / \ /: ,. -‐-ゞー' 男同士だって
─‐-:ゝ、_j /,イ:::::::>'´ /: : : : : : ヽ ヽ) いいだろ‥‥‥!
:::::::::::::::::::`::ー-..、.._ /!レ:ノ)/: : :/: : : : : : : : : | U
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:56:35.32 ID:D4Sl6X6+P
え?百合子ちゃんの方だろ?
なあ、そうなんだよな?
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 15:59:28.62 ID:fVu+j8NkO
上条「・・・いいか?一方通行」
一方通行「・・・・あァ・・・俺ァ別に嫌じゃネェし・・・」カァァ
上条「わかった」
禁書「じゃあ2人ともわたしの前に立って」
上条・一方通行「・・・・・」
禁書「これから2人は健やかな時も病めるときも何があっても愛し合っていくって誓いますか?」
上条「誓います」
一方通行「・・・・ち、ちか・・・」
禁書「なぁに?よく聞こえないんだよ」
一方通行「・・・・・・ち、誓うって言ってンだよクソがァ!!」カァァ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 16:01:23.65 ID:1SJv7emN0
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 16:03:53.55 ID:rd5nZrCg0
腐女子氏ね
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 16:04:05.01 ID:fVu+j8NkO
禁書「では2人とも誓いの口づけをしてください」
上条「・・・一方通行」
一方通行「・・・・・当麻」
上条「は、恥ずかしいから目を閉じてくれないか」
一方通行「お、おォ・・・・」
上条「・・・愛してるぜ一方通行」
一方通行「お、俺も・・・あ、愛してンぜ・・・上条当麻」
チュッ
上条「・・・」
一方通行「・・・ふぁ」
何このスレ
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 16:07:22.16 ID:ElLtJQ380
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 16:11:58.82 ID:fVu+j8NkO
上条「ずっと俺と一緒だぜ?」
一方通行「・・・うん!」
禁書「・・・2人は結ばれました
よかったねとうま」
上条「ああ」
禁書「・・・・・・じゃあ・・・わたしイギリスに帰る、ね」
一方通行「おい・・・テメェどうしたってンだよ」
上条「禁書?」
禁書「・・・・・・・・わ、わたしとうまのこと・・・・とうまのこと・・・好きだったんだよ」
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 16:16:48.67 ID:fVu+j8NkO
上条「・・・・あっ」
禁書「でも・・・こんな形で振られちゃったら・・・ここには居れないもん」
一方通行「・・・・」
禁書「だ、だから・・・・・だから・・・グスン」
禁書「・・・・バイバイとうま♪」
ガチャ バタン
上条「・・・・・」
一方通行「・・・追いかけなくていいのかよ?」
上条「・・・・」
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 16:18:48.16 ID:fVu+j8NkO
スレ汚してごめん
これで終わりなので許してください
帰ります
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 16:32:49.08 ID:+zz4yo2jO
一方って女の子疑惑あるんじゃなかったっけ
誰かに原作で「彼女は」と呼ばれたとか
保守なんだよ
ID:ElLtJQ380を俺は待つ
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 17:10:28.38 ID:YGYt5Iev0
ここはエロを待ってるのが多いのかそれとも純粋にネタをたのしみたい奴が多いのか?
どっちかによってはなんか書く
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 17:24:38.87 ID:Zcz3Ndig0
上条「うぅ〜Nn、変な夢を見たぜ……」
アニェ「あ、やっと起きましたかい」
上条「……ん?」
アニェ「もう朝食はとっくにできちまってますよ?
ほらほら、いい天気なんだし布団も干しちまいたいからとっとと起きちまってください」
上条「な、なんでアニェーゼが家にいるんだ!?」
アニェ「なんでって……。どうしちまったんですかい?
寝ぼけてるにしても妻に対してその台詞はどうかと思いますがね」
上条「つ、つまぁ!?」
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 17:30:48.02 ID:T2UFiuN/O
うひょーい
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 17:31:40.99 ID:t+zZ/FZr0
アニャーゼとか・・・
俺得すぎだろ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 17:32:05.55 ID:lOrU+ZX90
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 17:33:41.40 ID:YGYt5Iev0
じゃあエロ路線でいくわ
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 17:34:17.47 ID:eZWzj1oV0
>>171 上条「なんてことがあったらいいなあ って」
御坂妹「またそんな妄想を、とミサカはあきれた表情を見せます」
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 17:39:21.82 ID:ElLtJQ380
>>146続き
インデックス「ふふん、だてにチャンピオン読んでないんだよ!」
上条「ああ、お前のそっくりさんが出てる…ってうわぁ!」バッ
インデックス「さあ、その手をどけて…えへへ、あは」ポヤァ〜
上条「だ、駄目だって!何もないってば!」
ドタバタ
ガチャ
子萌「上条ちゃ〜ん、忘れてたプリント届に来まし、た…よ?」
インデックス「あ!子萌!今取りこんでるからちょっと待っててほしいんだよ!」
上条「……」
子萌「……か、み…じょう、ちゃん?」
上条「…不幸だ……」
待ってたぜ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 17:46:32.83 ID:Zcz3Ndig0
アニェ「ほら、呆けてねぇで早く」
上条「あ、あぁ……」
アニェ「まったくいくら会社が休みだからってそんなことじゃ困っちまいますよ……」
上条「か、会社!? 俺がか!?」
アニェ「……あの、もしかして昨日の夜にぶつけた頭、そんなに重症だったんですかい?」
上条「頭をぶつけた……? 確かに後頭部に疼痛があるのがさっきから気になっては居たが……、
はっ!? これは人生二度目の記憶喪失!?
昨日の夜一体なにがあったんだ? 教えてくれアニェーゼ」
アニェ「そ……、それは……」
上条「それは……?」
アニェ「情事中に……」
上条「え?」
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 17:46:43.87 ID:1SJv7emN0
いやいやいやいや
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 17:51:10.48 ID:ElLtJQ380
上条「あのですね、子萌センセ?これにはふか」
子萌「座りなさい」
上条「ですからね、」
子萌「座れ」
上条「」
インデックス(も〜〜、あと少しだったのに…)
子萌「まず、その格好」
上条「エロSSスレの住人のようなこの格好でございましょうか」
子萌「それと、さっきのインデックスちゃんへの所業…」
上条「そ、それは…!」
子萌「黙りなさい!私はもう上条ちゃんを見損ないました!」
上条「子萌先生!違うんです!聞いてください!」
子萌「…信じてたのに」ポロッ
上条「!?」
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:01:24.05 ID:Zcz3Ndig0
小萌
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:04:25.98 ID:ElLtJQ380
上条「……」チク
子萌「確かに上条ちゃんは勉強もできない馬鹿だし…」ポロポロ
子萌「喧嘩ばっかりしてるDQNだし…グスッ」
子萌「幼女と同棲してフラグ建てまくる甲斐性無しだし…えぐ…」
上条「……」
子萌「でも、でも…根は優しい少年だって、信じてたのに…」ボロボロ
上条「先生…」
子萌「なのに、なのに…こんな幼い女の子に手を出すなんて…」
子萌「見損ないましたっっ!!」
上条(あああぁ…もう駄目だ…どんな言い訳も聞いてもらえない気がする…)
子萌「インデックスちゃん…辛いだろうけど…全部、話してもらえる?」
インデックス「? うん」
上条(やった!!インデックス!!誤解を解いてくれぇぇっ!!)
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:11:42.86 ID:Zcz3Ndig0
上条「うぅん……、朝か? おかしな夢を見たぜ……」ばさっ
一方通行「スースー……」
上条「え?」
一方通行「さむい……」
上条「あ、わ、悪い」
一方通行「ンッ、もう朝か?」
上条「そ、そうだが。なんで、お前、俺の隣で、寝てるんだ? しかも全裸で」
一方通行「……寝ぼけてんのかァ?」
上条「かもな……。つかさみっ、……俺も裸じゃねえか」
一方通行「そりャそうだろ……。ふわァ……、ねみィ」
上条「そりゃそうだろって、もしかして俺達」
一方通行「うるせェ、オレはもう少し寝てんぞ。誰かさんの所為で腰がいてェしよォ」
上条「うわぁぁぁ!」
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:17:10.64 ID:Zcz3Ndig0
上条「はっ!? ゆ、夢か……。よかった……」
打ち止め「どんな夢を見たの? ってミサカはミサカは飛び起きたばかりのあなたに聞いてみる」
上条「どんな夢って、ありゃ悪夢以外の何者でも……、って打ち止め!?」
打ち止め「どうかしたの? ってミサカはミサカは私の顔を見てまた飛び跳ねるあなたに優しく問いかけてみたり」
上条「なんでお前が俺の上に重なるようにうつ伏せになって俺の顔を覗き込んでるんだ!?」
打ち止め「ひっどーい! いつもやってるのに今日に限ってそんなこと言うなんて!
ってミサカはミサカは憤慨してそっぽ向いてみる!」
上条「あ、いや、すまん、ちょっと混乱してるみたいで……。というか今日に限ってって、今日はなんかあったっけ?」
打ち止め「またまたひっどーい! 今日は私達の結婚記念日なのに!
ってミサカはミサカはちょっと冗談抜きで涙目になりつつも怒りの姿勢を保ってみる!」
上条「なん……、だと……?」
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:21:03.92 ID:ElLtJQ380
子萌「その…いっつも、こんな…こと、してるの?」
インデックス「? うん!」
上条「!?」
インデックス「いつもはとーまが言われなくてもやってくれるんだけど…」
子萌「い、いつもは上条ちゃんから…」ドキドキ
インデックス「うん、もしとーまがその気が無かったら、かみついてでもやってもらうんだよ」
子萌「か、噛む?どこを?」
インデックス「? 耳とか?」
子萌「み、耳を噛むと上条ちゃんがソノ気になる…」カキカキ
上条(何でメモってんの!?)
インデックス「今日はとーまが生理現象とか言うから、仕方なく私が自分から動いたんだよ!」
子萌「え…えぇ!?インデックスちゃんから、その、上条ちゃんの…を、求めたってこと?」////
インデックス「うん! だってそうしなきゃ私死んじゃうよぉ」
子萌「し、死ぬ!?」
インデックス「うん、だって、我慢できなくて…」
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:21:58.97 ID:Zcz3Ndig0
上条「……いつもの天井だ」
上条「いつもの風呂場、いつもの布団」
上条「……いよっし、今度こそ夢から覚めたんだ! 上条さんは現実に戻ってきました!」
上条「そうとわかれば早速インデックスが起きる前に朝食作って学校の用意っと!」
ガラッ
神裂「あ、おはようございます上条当麻」
上条「……おや?」
神裂「あ、あの、そんなにマジマジと見ないでください、恥ずかしいですから」
上条「い、いや、なんでお前いつぞやのキワキワメイド服でキッチンに立ってるんでせう?」
神裂「あれ? 今日は月曜日ですよね? 火曜木曜土曜は五和で、月水金は私と確か当番を決めた筈ですが……」
上条「な、なにそれ!?」
神裂「あ、日曜日は二人でご奉仕しますよ?」
上条「そんなこと聞いてねぇ!!!」
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:24:09.66 ID:T2UFiuN/O
これは…
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:31:37.94 ID:ElLtJQ380
子萌「で、でもそこを我慢しないと…!女の子なんだから!」
インデックス「うぅ…でも、女の子だから控えなさいって言われても…」
インデックス「身体が求める欲求には逆らえないんだよ」
子萌「よ、よっきゅ…」ボタボタ
上条(鼻血!鼻血!)
子萌「で、でもそれは最初から自分からだったの?まさか…上条ちゃんに夜な夜な調教されて…」ドクドク
インデックス「う〜ん…」
インデックス(なんだか変な空気だよ…ここはとーまを褒めてた方がいいのかな)
インデックス「とーまがとっても上手だからだよ!」
上条「ッ!?!?!?」
インデックス「とーまはとっても上手いんだよ!それに私のリクエストとかにも答えてくれるし…」
子萌「リ、リクエスト…?例えば?」
インデックス「え? 親子丼?とか?」
子萌「親子丼!?」
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:39:16.47 ID:Zcz3Ndig0
上条「……ふぅ、長い夢だった……」
吹寄「あ、起きたみたいね上条当麻」
上条「……」
吹寄「どうかした?」
上条「いやいやいや、どうかしてんのはお前だろ吹寄。
俺をあんなに毛嫌いしてたお前がなんで
そんな慈愛顔で俺を見つめてんだよ、しかも裸エプロン」
吹寄「し、しろって言ったのは貴様だろうが……。
それともなんだ、に、似合ってなかった……とか?」
上条「い、いや似合ってる似合ってないで言えば勿論似合ってるというか物凄い興奮するけれど
そこは問題じゃなくてですね?」
吹寄「そ、そうか。……な、なぁ上条当麻」
上条「はいっ!?」
吹寄「私も、朝からこんな格好して、興奮してしまって、な?」
上条「な? ってなにがですか!? なんで最後の防衛ラインであるエプロンを脱ぎながら
わたくしめが居るベッドに入ってくるんですか!? あっ、ちょっ! あっー!」
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:44:07.33 ID:ElLtJQ380
子萌「お、お、親子丼プレイ…」カキカキ
上条(だから何でメモってんの!?)
子萌(で、でも親子丼ってことは…)
子萌「インデックスちゃん、その、ソレって誰か手伝う人とかいるの?」
インデックス「? 手伝う…。あ、たまにお隣さんが手伝ってくれるよ!」
子萌「隣って…舞夏ちゃ…」
用事できた
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:45:02.32 ID:1SJv7emN0
くそおおおおおおおおおおおおおおおおおお
待ってるぜええええええええええええええええええええええ
待ってるぜ!
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:47:10.85 ID:TkArab+Y0
上条さん二度と目覚めないんじゃね?
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:47:20.95 ID:Zcz3Ndig0
上条「……もう、慣れましたよ? いつまでも"はっ!?”とか言って起きたりしないのです上条さんは」
小萌「あっ!? 気がついたんですか上条ちゃん!」
上条「あー、今度は小萌先生ですか、俺の夢はチャレンジャブルですなぁ」
小萌「うぅ、よかったです。このまま上条ちゃんが一生目覚めないんじゃないかって、
先生ずっと心配だったんですから……」
上条「おぉ、起床シーンも起伏に飛んでるなぁ。今度は病室か、
しかもいつもの個室って言う凝り具合か、こりゃびっくりびっくり」
小萌「お医者さんも起きるかどうかは五分五分って言ってましたし、
もし目覚めなかったらどうしようって……うっ、ぐすっ」
上条「あーぁ、泣いちゃったよ小萌先生。どうしたもんかね?
……どうせ夢だしたまにははっちゃけても、いいよね?」
ぎゅうっ
小萌「へぁっ!? か、上条ちゃん!?」
上条「心配してくれて、ありがとう小萌。でも、俺は大丈夫だから、安心してくれ」
小萌「え、そ、その小萌って呼び捨て……。というか上条ちゃんの体温が……、ふにゃぁ……」
上条「あ、あれ。急にぐったりして、どうしました小萌せんせ……」
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:51:25.38 ID:Zcz3Ndig0
ガラッ
禁書「小萌〜、そろそろ面会時間が……。ってとうまが起きてる!?」
上条「おうっ!? ……インデックスか、よぉ!」
禁書「み、みんなに知らせなくちゃ! とうまの目が覚めたんだよ! 一大事なんだよ!」
上条「あ、あれ? 行っちまった……。つーか今回はいつもより長いな……」
小萌「うぅん……」
上条「小萌先生も倒れたままだし、……少し散歩するか」
上条「とりあえず先生は俺のベッドで寝かしといて……」
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 18:55:03.66 ID:Zcz3Ndig0
バーン!
上条「おうふっ!?」
美琴「はぁ……、はぁ……」
上条「み、御坂?」
美琴「ほ、本当に起きてる……。よ、よかったぁ……」
どさっ
上条「お、おい大丈夫か?」
美琴「だ、大丈夫よ。ちょっと足に力が入らないだけで……。
はは、本当に起きて、歩いて、喋ってる……」
上条「ちょ、ちょっと状況が把握できないんですけど。なにかあったのか?」
土御門「それについては俺が説明するぜぃ。かみやん」
上条「土御門……」
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 19:01:50.04 ID:Zcz3Ndig0
土御門「誰にでもわかるように説明するなら、
RPGの混乱と沈黙と睡眠と暗闇の同時掛けって感じかにゃー」
上条「さっぱりわからん」
土御門「……あー、つまるところ、かみやんの心っつーか精神が
夢の世界みたいなもんに幽閉されてたんだぜぃ」
上条「なんでだ? いまいちまだ夢と現実の境が曖昧だから覚えてないんだが、
またぞろ俺は変な事件に首を突っ込んだのか?」
土御門「そういうことだにゃー、かみやんの《幻想殺し》は右手に触れた物か
右手が相手の効果範囲に含まれる場合に発動するからにゃー
かみやんの脳味噌、その意識をピンポイントに狙われてしまったみたいだぜぃ。
いや、起きてくれてよかったよかった」
上条「はぁ……、そいつはまたびっくりな話だが。
俺が途中でリタイアしちまったその事件ってのは一段落したのか?」
土御門「その辺は怪しいけどな、どうにも曖昧な感じに終結しちまってにゃー
素直に終わったと言えるかどうか怪しいもんだぜぃ」
上条「そっか……」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 19:04:53.54 ID:ksmyEtZui
誰かこのスレを解説してください
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 19:08:11.46 ID:uEQU1LCwP
このスレは御坂妹とセックスする為に上条さんが奮闘するスレって聞いた
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 19:10:18.52 ID:1SJv7emN0
ID:ElLtJQ380待ち
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 19:11:21.77 ID:Zcz3Ndig0
土御門「ま、そんな暗い話は終わりにするかにゃー、
かみやんが目覚めたって知らせを聞いてあっちこっちから女の子が大慌てでこっちに向かってるだろうぜぃ。
俺には舞夏が居るから別にそこまでぶちギレはしないけどよぉ、
青髪ピアスが来たらどうなるか、それはそれで見物だぜぃ」
上条「はは、冗談はよしてくれよ。
つーか見物もなにもそもそも上条さんが起きたところで女の子が来る訳が……」
アニェーゼ「私の夫が目覚めたってのは本当ですかい?」
上条「なっ、アニェーゼ!?」
一方通行「べ、べつに心配で来た訳じャねェからなァ……。
その、打ち止めを連れてくるついでッてだけでよォ」
打ち止め「そんなに嫌だったなら今からでもあなた一人で帰ったらいいんじゃなかな?
ってミサカはミサカはにんまりとした表情であなたに結果のわかってる意地悪な問いかけをしてみる」
一方通行「テ、テメェ調子乗ってんじゃねェぞ!」
打ち止め「へっへーん。色恋沙汰は素直な子が結果をだすんだよってミサカはミサカは得意げに胸をはってみる!」
童貞の欲望で満ち溢れているスレ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 19:20:03.40 ID:Zcz3Ndig0
上条「おいおい、どうなってんだよ一体……」 どん
神裂「大丈夫ですか?」
上条「かんざ……って! またその堕天使ですか!?」
五和「あ、あの、大精霊もいます……」
上条「ぶっ! げほっ! ごほっ!」
吹寄「あぁ、もう! なにやってんだか」 さすさす
上条「す、すまね――ってお前がなにやってんの!?
一般の病院で裸エプロンって頭沸いてるのか!?」
姫神「 」
上条「だっー! なんなんだよーっ!」
―――
上条「はっ、夢か!」
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 19:23:36.50 ID:T2UFiuN/O
車田もビックリな夢オチ連発だな
カミサカの同人誌は三冊に一冊くらい感じたり絶頂したりするとビリビリしちゃうから髪上しかセクースできないって設定だから困る
また夢オチかよw
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 19:25:59.12 ID:rXhGkzPUO
何回寝てんだw
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 19:31:19.37 ID:Zcz3Ndig0
上条の頭にある疑問。
このリピート、ループ、メビウスの輪の如き夢の中で、
目覚めた瞬間にこれが夢ではないかと疑うというの行為は
上条の自我をじわじわと痛めつけるほどに不和に満ちていた。
それでも、上条は疑うしかできない。
これはきっと夢だ、現実ではありえない、そう否定し続け、
いくつもの夢、いくつものパターンを見せられ続けた上条の精神は疲弊していた。
「第一の質問ですが、あなたは悪夢を見ていたのですか?」
「……まぁ、そうかな」
疲弊しすぎた精神は、
リアクションを減らし、思考を妨げる。
やがて上条はいきなり現れたそこに居るはずのない人物が、
ありえないほど親しげに、自分に対して異常なほど好意的に接してきても
特に感慨もなく、平然と受け止めるに至った。
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 19:34:15.52 ID:Zcz3Ndig0
「サーシャ、お腹が減ったんだけど。朝食はあるかな?」
「第一の解答ですが。朝食は勿論用意しています、
丁度私があなたを起こそうとした時にあなたが目覚めたので言い損ねましたが」
「そっか。じゃあ食べようか」
そして行き着くところはひとつ。
"俺は目覚める必要があるのだろうか?”という所だ。
この目覚めず、次々と共に過ごす女性が入れ替わり立ち代る世界でも、
彼女達が作る食事はみなそれぞれ個性的に違いがあり美味しく感じるし腹も膨れる。
しばらく行動していると夢の中でもまた眠気がさしてきて、眠って起きればまたべつの女性が居る。
痛みも感じるし、空腹や尿意などの生理的感覚もある、
自由意志で動けて五感もある。
目の前の彼女達と会話も成立するし、彼女達をを抱けば快楽がある。
それになにもこの部屋だけが舞台ではなく外出もできる。
ただただここが夢だという確信が上条の頭に蔓延っているだけで、
ここは現実世界となんら変わらない様相を呈している。
「美味しいよ、サーシャ」
「……あ、ありがとう」
上条は、ゆっくりと夢の中に沈んでいくのだった。
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 19:45:04.02 ID:Zcz3Ndig0
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 19:50:47.20 ID:Zcz3Ndig0
上条「はっ! 夢か!?」
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 20:00:40.34 ID:3eEesrtBO
上条「童貞捨ててーなー」
!?
マルコ「この人…どうてい……なんだ……!マルコは…マルコは卒業した!」
貘「マー君なに言ってんの?ごめんね。」
上条「はぁ。別に大丈夫ですが…(不幸だ…)」
貘「あ。ところで君さ、『お金』欲しくない?」カリッ
上条「えっ…!(怪しい!怪しいけど、これもしかして万年不幸な上条さんにも幸運が訪れるフラグ…?)」
オオオオオォォォォ
誰か頼んだ。
上条「童貞捨ててーなー」
吹寄「一学期のあの日、私にしたことは貴様の中では無かったことになっているのか。
それとも本当に覚えてないのか!? 脳みそに糖分足りてないのか上条当麻!!」
美琴「へぇ、あんたその人にそんなことしてたんだ」ビリビリビリ
禁書「やっぱりとうまはとうまでとうまだったんだね」シャキーン
姫神「君。一辺死んでみる。」
御坂妹「ミサカは溜息をつきながらお仕置きをする予定です」ビリビリビリ
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 20:29:03.24 ID:ElLtJQ380
>>192続き
子萌「舞夏ちゃんに…まで」ヨロッ
上条「子萌先生!」ガシッ
子萌「いやぁぁっ!離してっ!」バシッ
上条「っ!」
子萌「触らないで!変態っ!!」
上条「ち、違うんですって!全部誤解なんです!」
子萌「…じゃあ、最後にインデックスちゃんに質問します」
インデックス「?」
上条 ゴクリ
子萌「さっき、上条ちゃんに何しようとしてたんですか?」
インデックス「とーまが手で隠してるソレを優しく皮を向いたあとしばらくペロペロして味を楽しんだあと、あむあむしてごっくんするつもりだったよ!」
上条「」
子萌「」
なんというカオスww
これはひどいww
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 20:34:54.08 ID:t+zZ/FZr0
インナーマッスルパンツさんひどすぎワロタw
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 20:39:21.53 ID:Zcz3Ndig0
美琴「処女捨てたいわー」
上条「!?」
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 20:41:04.05 ID:19yp4JCq0
なぜ神裂のばばあがいないの?
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 20:42:11.55 ID:YvLakytg0
インフィールドフライさんの言葉使いには才能すら感じる
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 20:44:12.23 ID:ElLtJQ380
子萌「上条ちゃん…あなたって…あなたって子は…」ワナワナ
上条「───」チーン
子萌(こんな幼い子ばっかり手を出すなんて!)
子萌(え?お、幼い…?)
子萌(上条ちゃんってそ、そういう子が好き…なの?)
子萌(っ…て、ことは…ぁ)
上条「あの、どうしたんですか…急に黙り込んで」
子萌「ひゃぁ!?//// な、なんでもないですよっ!」
子萌「ま、まったく油断も隙もない人ですねっ上条ちゃんは!////」
上条「へ 、え?」
子萌「そ、そういう目で見てたなんて…急に言われてもぉ」ゴニョゴニョ
上条「? あの、どうしたんですk」
子萌「だ、駄目ですよぉ教師と生徒なんですからぁそんなことぉエヘヘ」ポヤ〜
上条(ど、どうしたんだ急に)
226 :
俺のターンですね:2010/01/17(日) 20:49:03.16 ID:YGYt5Iev0
上条「ただいまー、自分の分の食事買ってきたぞー、って何て格好してるんでしょうかと上条さんは動揺を隠せない!!」
美琴「はだかえぷろんよ、裸エプロン」
美琴が回転すると形のいいお尻が丸見えになる。横から覗かせる胸のささやかな膨らみも僅かだが判別がつく。
上条は視界を斜め上に持っていった。見たら何かが壊れてしまうような気がしたからだ。
美琴は不満そうな顔を浮かべていたが上条にとってはそういう問題ではないのである。
そしてリビングへ向かい買ってきた弁当を置こうとしたらしたら下着に靴下だけの御坂妹の姿があった。
上条「ぶぉおお、な、ななんて格好をしておられるのでしょうカぁ」
ストライプの布地は滑らかな曲線をハッキリと浮かべており、上条は腰を引かせた。
御坂妹「どうしたのですかとミサカは問いかけます、体温上昇に加え心拍数、瞬きの数が通常時の約2倍とミサカはあなたの身体に異常がないか心配してみます」
上条「どうしたもこうしたもおまえらコンビネーションよすぎだろ、そんな格好されると上条さんは我慢できなくなってしまいますよ!!」
美琴「ちょっとアタシには反応しなかったのに、この子には反応するってどういう了見なのかしらね」
上条「だぁああ、御坂もこっち来るな。み、見えそうなんだよ」
見なさいよバカ! と言わんばかりに美琴は頬を赤く染めながらエプロンを持ち上げて上条に迫った。
上条「おう、鼻血が……なんなんですかこの不幸なのか幸福なのか判断しにくい状況は」
美琴「勝負しているの、この子と。アンタの気持ちをどっちに向かわせられるかってね」
御坂妹「ミサカは負けるつもりは毛頭ありませんとミサカは勝利宣言してみます」
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 20:49:29.30 ID:aabK8yAe0
,;r'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
,r'";;;;:::::;彡-=―-=:、;;;;;;ヽ、
/;;ィ''"´ _,,,,....ニ、 ,.,_ `ヾ;;;;〉
>>223 `i!:: ,rニ彡三=、' ゙''ニ≧=、!´ 屋上へ行こうぜ・・・・・・
r'ニヽ, ( ・ソ,; (、・') i'
ll' '゙ ,;:'''"´~~,f_,,j ヾ~`''ヾ. 久しぶりに・・・・・・
ヽ) , : ''" `ー''^ヘ i!
ll`7´ _,r''二ニヽ. l キレちまったよ・・・・・・
!::: ^''"''ー-=゙ゝ リ
l;::: ヾ゙゙`^''フ /
人、 `゙’゙::. イ
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 20:50:11.70 ID:ElLtJQ380
本職っぽい人がキター!
上条「勝負だぁ? 俺は童貞を捨てたいだけなんだが」
美琴「だから私とこの子で勝負して勝ったほうでアンタは童貞を捨てるわけ? わかった? 勝負内容はまずアンタを興奮させることこれは妹の勝ちね……だから2回戦に突入させるわ」
上条は喉を鳴らして既にパンパンになっている股間を押さえる。
美琴と御坂妹は上条の手をそれぞれ奪いベッドへ押し倒して服を脱がしにかかった。
美琴は上半身のシャツを、御坂妹はスラックスを。
抵抗をしようとしたが左手と右手から微電流を流されて身体がいうことを利かなくなった。
今や、上条はパンツすら奪われてしまい、無様にもそそり立った性器を誇張させる存在となってしまった。
美琴「け、結構大きいわね。中指くらいの大きさだと思っていたのに……」
御坂妹「想定内とミサカはネットワークを通じて得た知識を活用させます」
反応がわかれる。
上条は性器を見られているだけで興奮を加速させた。
美琴「ちょっと、ビクビクしてるけど大丈夫なの、コレ」
上条「大丈夫だ、もうどっちでもいいからヤらせて下さい。我慢できそうにないです」
御坂妹「その言葉には少し傷つきました、よってミサカは少し意地悪をしてみます」
上条の性器に口を近づかせた御坂妹は触れるか触れないかの所で止め、息を吹きかけた。
性器にあったかい吐息がかかり、上条の気持ちを困惑させた。吐息がかかるたびにビクビクと震える。
美琴も上条の上半身に吐息を撒き散らす。が、決して触れはしない。
上条はこの2人の行為に心底性欲を溜めていった。決壊する5秒前といったところで、二人は行為をやめる。
美琴「それで、私達にどうして欲しいのかなぁ?」
ほ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 21:19:58.02 ID:ElLtJQ380
子萌「ハッ!」
子萌「か、上条ちゃんがそんなロリコンの変態サンだったなんて知りませんでした!」
上条「だ、だからそれは…」
子萌「だから…他の子が犠牲にならないように、私が処理しますっ!」////
上条「だか……え?」
子萌「さ、幸い私は上条ちゃんの嗜好にあった容姿ですし…」
上条「あの、俺は別n」
子萌「これは生徒を非行から守るための教師としての義務なんです。きっとそうです…」ブツブツ
子萌「上条ちゃん、手をどけなさい」
上条「はぇ!?いや、それは!?」
子萌「これは先生の命令ですよー!」
上条(えぇー)
子萌「その…私がちゃんと…シテあげますから…」ゴニョゴニョ
上条「? あの…」
子萌「もう!じれったい!」グイ
小悪魔のような囁きに上条は呟いた。もはやSとなりつつある美琴と御坂妹に上条はMとして振舞うしか道はなかった。
上条「……お、お願いしますのでわたくし上条当麻の童貞及び性欲を満たしては下さらないでしょうか」
美琴「だってさ、どうしようか?」
御坂妹「ミサカは一向に構わないのですが焦らしたほうが面白そうなので観察し続けるとミサカは提案してみます」
上条が痺れから抜けきる前に御坂妹が持っていた手錠で上条をベッドと繋ぐ。
美琴「ああ、いいこと思いついたわ。 アンタが私達を見分けられたらご褒美をあげましょうか」
上条「つまり、どうしろと」
美琴「こうするのよ!」
美琴はエプロンを、御坂妹は下着と靴下をそれぞれ脱いだ。ゴーグルは元々つけてはいなかった。
体型、声、顔、全てが同一の少女達に上条は戸惑う。もちろん、興奮は醒めやらむ状況で既に上条はガマン汁を流していた。
2人が部屋の外へ移動し、それぞれA、Bという紙を持って上条へ問いかけた。
美琴A「さぁ、どっちが本物の御坂美琴かアンタには判別がつくかしらね、とミサカは投げかけます」
上条「ふ、簡単すぎて上条さんは泣いちゃいそうだぜ。 答えは今喋ったほうがミサカ妹! そしてBを持ったそっちが本物だぁ!!」
落胆のため息をしたのはどちらの御坂であったか。
美琴B「ミサカはあなたを残念な眼差しで見つめざるを得ませんとミサカは背を向けてみます」
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 21:44:39.40 ID:VZLfMI/j0
wktk
234 :
ウコン ◆LukonSd85c :2010/01/17(日) 21:48:53.26 ID:Tzb/Z4N60
×子萌
○小萌
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 21:57:56.05 ID:ElLtJQ380
上条は理解不能だった。口調で御坂と御坂妹を見分けたはずであった。
しかし、美琴は口調の違いには気づいていたので同じように喋ったのだ。
A、Bという紙は電撃で燃やし、本来の2人に戻る。
美琴「まあ、アンタのあたし達に対する感情なんてそんなものなんなのよねえ、もういいわ、実はあたし達も結構我慢しているの」
美琴がベッドに座り、上条に見えるように股を開かせる。
膣からは糸をひく透明な液体、愛液がしっかりと流れ出ており美琴の昂りが伺えた。
美琴「裸をアンタに見られているだけで私は濡れちゃうのよ、責任……取ってよね」
上条「ヤバイ、ビリビリかわいいよ、ヤバイよマジで」
御坂妹「あなたの言語中枢に異常がないかミサカは心配しつつさりげなくあなたの性器を握ってみます」
突然来た快楽に上条は声を上げた。
既にベトベトになっている上条の性器を御坂妹は上下に擦っていく。
ヌチャヌチャといやらしい水音を部屋に木霊させ上条は呼吸をみだらに乱した。
ずるい、といわんばかりに美琴が上条の唇を奪う。
美琴は薄い胸を押し付けながら上条の舌と自分舌を絡ませた。
美琴「アンタの唾液、あったかいわ、それにキスってこんなに気持ちいいんだ」
上条と美琴との間に唾液の橋ができる。落ちそうになる唾液を美琴は啜った。
上条は目の間にある2つの乳房に目を奪われ、そこにぶっかけたい欲情に駆られた。
上条「た、頼む。胸にかけさせてくれ!!」
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 22:02:44.48 ID:1SJv7emN0
くそおお
どっっちで抜いたらいいんだああ
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 22:03:22.97 ID:NIB8EAPxP
ふぅ…俺の一言が大変なことに
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 22:06:03.01 ID:ElLtJQ380
はぁはぁ
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 22:08:59.24 ID:YvLakytg0
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 22:11:04.52 ID:OAEZH7FA0
_,,..i'"':,
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 22:16:32.22 ID:ElLtJQ380
245 :
脱字多くてすまない、 あとどこまで書けばいいんだ?:2010/01/17(日) 22:23:10.18 ID:YGYt5Iev0
反応したのは御坂妹であった。
手で擦るスピードを上げ、一気に上条を搾り取り、射精する場所に胸を持っていったのだ。
上条が苦悶のような声と共に白い液体を大量に吐き出した。
勢いが良すぎたのか御坂妹の顔にまで精液が振りそそいだ。
御坂妹はその精液を舌で舐め取った。
御坂妹「なるほど、精液とはこういう味なのですね、とミサカはミサカネットワークに情報を流してみます」
美琴「つ、次はあたしだからね!!」
射精直後だと言うのに上条の性器は衰えを知らないかのように重力に逆らっていた。
性器に残された精液を美琴は口を使って包み込んだ。
上条は美琴の舌と口内の熱に反応し、性器を奮わせた。
美琴「ん、ちゅ、ちゅぱ、ん、はぁ、んぅう、ん、ぁう」
美琴の必死の奉仕に上条は射精感を募らせた。
上条は性器の裏筋を丹念に舐め取られ、唾液を溜めたかと思ったら一気に吸い上げたりとした。
美琴は喉の奥まで使って奉仕していたが奥に詰まらせ、むせかえった。
上条「あんま、無理するなって、すっげー気持ちいいけどさ」
美琴「いいのよ、私がしたくてやっているんだから」
美琴はフェラチオという奉仕を再開させた。
今度は玉のほうを手で弄りながらの奉仕だ。
上条は美琴の口内で果てたいと強く思い、高まった感情を爆発させた。
先ほど出したばかりだというのに、美琴の口から溢れんばかりの精液が漏れた。
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 22:25:52.64 ID:wQZIRl9dO
なんてカオス
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 22:26:51.69 ID:rpjyynjZQ
エルレイン「覚めない夢は現実とまた同じ」
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 22:39:12.65 ID:ABT3NJBM0
リオン「はっ!?夢か・・・・・・」
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 22:41:49.81 ID:YGYt5Iev0
御坂妹「さて、そろそろ本番となってきますがあなたはどちらに挿入したのかミサカは確認を取ります」
精液を綺麗に処理した御坂妹が上条に問いかけた。
上条と美琴は息を荒げて、柔肌には汗を浮かべていた。
上条「すまない、俺は美琴に童貞捧げたい。やっぱ一番好きなのは美琴みたいなんだ」
美琴「アンタ……バカぁ! 嬉しくて泣いちゃったじゃない」
御坂妹「ミサカは負けたのですね、ですがミサカがあなたを思う気持ちは変わりありませんとミサカは告げます」
上条「ありがとうな、御坂妹、俺もおまえのことは好きだ。美琴、ちょっと休憩挟むか? 今はツライだろ?」
美琴「大丈夫よ、これくらい。それより早くアンタと一緒になりたい」
御坂妹は上条の手錠を外した。
シャワー浴びに行ってきますと言葉を残し御坂妹は部屋を出た。
上条「じゃあ、まず美琴の大事な所をほぐさなきゃな」
美琴「きゃ」
上条は美琴の膣に指を入れる。指はすんなりと美琴に膣内へ侵入を許した。
それほどまでに美琴の愛液は充満しており、ベッドのシーツさえもシミを作っていたのだ。
上条「ほぐす必要ないかも、な」
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 22:48:23.74 ID:+f8jtTS90
上条「じゃあ、挿れるからな。痛かったら謝る。なるべく気持ちよくできるようにしたい」
美琴「いいよ、アンタの好きなように苛めて、私でHな気持ちになって」
その言葉が引き金になったのか上条は男性器を美琴の膣の入り口にあてがい挿入する。
が、すぐに壁が立ちふさがる。処女膜だ。一気に貫くべきか、ゆっくり侵入させつべきか悩んだが。
美琴「いいから、ね」
上条は一気に奥まで、突き破った。
美琴の膣はキツく、上条の性器を完璧に包み込んだ。
美琴「……くぅア、アアァアァアア」
シーツをくしゃくしゃにしながら普段より1オクターブくらい高い声を部屋に響かせた。
それでも上条の腰を振るスピードは変わらず、血を混じらせていた性器で突いていった。
上条「美琴、愛してる」
美琴「わ、私、だ、って、ア、ンタの、こと、愛、してる、んだか、ら」
お互いに愛情を確かめ合い、キスをする。
若干精液の味もしたが美琴の唾液が混じっていたので上条は気にしなかった。
キスの後胸を揉みあげ、乳首に舌を這わせた。
すると美琴の膣が締まるのを感じた。
上条「もしかして、胸、弱い?」
美琴「そうかも…ハァん、ダメ、だって」
上条はピンク色の乳首に集中的な攻撃を加えた。八重歯を使って甘噛み。唇を使っての吸い上げ。
唯でさえ狭い美琴の膣の締め付けに上条はイきそうになるものの耐えた。
美琴と一緒に絶頂したかったのだ。だから上条は、
美琴「そ、そこは本当にダメ!!」
美琴の陰核を剥いて、指で弾いた。
美琴の嬌声が上条をさらに昂らせていく。
美琴「処女なのに、イっちゃいそうだよ!! 私」
上条「イけよ、俺と一緒になあ!」
美琴の身体がビクビクっと電撃を食らったかのように跳ねる。
実際に電撃が漏れて部屋の電気が落ちた。
同時に上条もありったけの精液を美琴の膣内に注ぎ込んだ。子宮奥まで精液で満たされたのが美琴には感じられた。
はぁはぁ、と二人が息をあげて、倒れこむ。
上条「美琴、ありがとうな。これで俺も童貞から卒業できた。相手がおまえでよかったと思ってる」
美琴「わ、私だって、ずっとアンタに処女捧げたいって思ってたんだから……好きだよ当麻ぁ!」
お互いを抱きしめ、上条と御坂は結ばれたのであった。
FIN
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 23:12:46.05 ID:ElLtJQ380
ちゃんと地の文書くのすげーな
乙
もう疲れた。いちおうこのスレの目的が童貞を捨てるということでしたので
ここで終わらせたいと思います。飽きたのではないですよ。ちょっと疲れただけなんです。
御坂妹でも良かったかなあとか思いつつ3P入れようかと思ったけど情緒がなくなりそうなんで止めました。
読んでくれた人ありがとん!! 他の書き手さんに期待する。さらば。
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 23:16:05.92 ID:ElLtJQ380
>>231続き
上条「う、うお!?」
子萌「こ、これが…上条ちゃんの、」コク
上条(うぅ…なんでこんな恥ずかしいことを…)
インデックス(バナナじゃ…ない?)
上条(あんまり元気が無い状態で良かった…)
子萌「ハァ…ハァ…」グニグニ
上条「せ、先生?」
子萌「その…上手くできるか分かりませんけど、」ググッ
上条「あの…そんなに顔近付けたら…恥ずか」
チュッ
上条「っ!?せ、先生!?」
子萌「んっ…ちゅっ、ちゅっ…ちゅぱっ」
上条「うっ、ぐっ」
子萌「んふぁ…ぺろ、ちゅ…んちゅぅ…っ」
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 23:18:20.30 ID:ElLtJQ380
子萌(ど、どうしよう…止まんないよぉ…)
上条「そん、な、とこに…キス、が…ぁ、」
子萌「かみひょう…ひゃん…っ、ちゅぱ。ペロ…ちゅ、ちゅぅ」
上条「そ、そんなにされたら…俺…」
ムクムク
子萌(っ! おっきくなった…)
上条(は、恥ずかしいぃ)
子萌「♪」 ペロペロ
上条「そんな…裏筋を…うぅ」
子萌「……!」ペロペロ
ズゾゾゾゾ
上条「っ!?」
子萌「ジュ…ジュルジュル…ズズズ」
上条「…っ…ぁ…」
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 23:22:04.38 ID:ElLtJQ380
子萌「んっふっ…あむ」パクッ
上条「!」
子萌(口の中…上条ちゃんでいっぱい…)
上条(先生の口…ちっちぇぇ////)
子萌(…くわえたまま舐めたらどうなるのかな?)チロチロ
上条「っ!ぁ」
子萌「♪」チロチロ…
子萌「んぶぁ…ジュル…ジュポンッ…ぷはぁ」
上条「…?」
子萌「上条ちゃん…いきますよ?」
上条(もう…どうにでもなれ)
子萌「パク…んっ…ジュポ…ジュポ…」
上条「!? せんせ…ぐっ…!?」
子萌「ジュポッ ジュポッ ジュポッ ジュポッ」
どうしてこうなった
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 23:27:25.40 ID:ElLtJQ380
子萌(上条ちゃんの味で…いっぱい…)
上条(うあぁ…気持ち良すぎて何も考えられない…)
上条「せんせぇ…」
子萌「?」ジュポッ…ジュポッ…
上条「で、出そう…口、離して…」
子萌「……」
ジュポッ、ジュポッ、ジュルル…ズズズ…ジュポッ…
上条「!?」
子萌「んっ…ふっ…ん…」ジュッジュッジュッ
上条「だ、だめだっ、て、…せん…」
子萌「ジュルルルルルッ」
上条「うあぁぁあっ」 ガシッ
子萌「!」
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 23:29:52.44 ID:ElLtJQ380
上条「でっ出るッ!」ビュルビュルビュル
子萌「っ!んぶ…」ドク…ドク…
子萌「ん…む…んっ…んっ…」コクン
子萌「んふ…はぁ…はぁ…ケホッ」
上条(先生が…俺のを…)
子萌「上条ちゃんの、濃すぎです」フッ
上条 ドキッ
上条「せ…先生…俺、もう」
インデックス ジー
上条「!?」
インデックス「……」
インデックス「べ…が…」
上条「え?」
インデックス「ずるい!」
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 23:30:50.65 ID:Zcz3Ndig0
上条「あぁ、黒子黒子。やっぱりお前が一番だぜ!」
黒子「んっ……、いくらでも中でだしてくださって構いませんのよ?
私が能力できっちり排出しますから……。ふぁぁっ!」
上条「生でやっても問題ない上に可愛くてしかも中学生。
やっぱり誰より黒子が一番だな」
美琴「ちょっと待った! 私だって電気で精子を殺して避妊ぐらいできるわよ!」
黒子「あらお姉様、まだいらっしゃったんですの?
見てのとおり私、当麻さんと睦言の最中ですのよ?」
美琴「関係あるか!」
上条「うっ……。ふぅ」
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 23:34:16.09 ID:ElLtJQ380
上条(ちっちゃい舌と唇が…)
子萌「んふ…んちゅ…」
クチュ
子萌(! ////)
インデックス「…?」クンクン
インデックス(なんだか甘い臭いがするんだよ…)
子萌「はぁっ…はぁっ…」
上条「…子萌センセ?」
子萌「んっ…ふ…なんでも…」クチュクチュ
上条「とか言って右手が忙しそうデスヨ?」
子萌「だって…ん…だってぇ」
インデックス「! 見ぃつけた!ここだぁ!」
子萌「!? イ、インデックスちゃん!そこは!?」
インデックス「クンクン、やっぱり、子萌もとーまと同じとこから良い匂いがするんだよ」
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 23:35:07.76 ID:T2UFiuN/O
夢で終わらせない
てっきりとっくに落ちてるもんだと思ったら成長してた
しかし俺は妹派だ…妹派なんだよ…
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 23:44:02.83 ID:ElLtJQ380
インデックス「布が邪魔だよぉ」グイ
子萌「ひゃぁん!?」
インデックス(すごい…蜂蜜みたいなのでべちょべちょなんだよ)
インデックス ジー
インデックス「ペロ」
子萌「ッ…」
インデックス「…」グッ
インデックス「ジュルジュルジュル」
子萌「!? ふにゃぁ!?」ビクビク
インデックス(すごい…すごいんだよ!美味しい蜜がいっぱい出てくる!)ジュルジュルッ…ズズ…
子萌「ひ、あ、んぁ…は…」ビクッビクッ
上条「子萌先生…」
子萌「は、はひ、?かみじょ…ちゃ…」ビクン
上条「可愛いっす…とっても…」ナデナデ
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 23:48:27.75 ID:YGYt5Iev0
>>264 あ、ごめんなさい。
スレタイからして美琴に走ったほうがいいのかなあと思いまして……
勝手に使ってしまい申し訳ありませんでしたー
書き手さん俺は見てるからな、このスレ
最後まで頑張って書ききってくれー
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 23:57:38.10 ID:ElLtJQ380
子萌「かわ…」
子萌 ボンッ
子萌 プイッ
上条「…?」
子萌「上条ちゃん、ヒキョーです」
上条「?」
子萌「そんなこと言われたら、もっと好きになっちゃうじゃないですか…!」ジッ
上条「俺も、負けませんよ」
チュッ
子萌「ふぁ…」
チュッ…
上条「んむ…せん…せ…っ、ぷは」
子萌「かみじょうひゃ…んむ…」
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/17(日) 23:58:44.77 ID:Zcz3Ndig0
オルソラ「これが気持ちいいのでございますか?」
上条「くっ……! だ、ダメだ! もうでちまう」
オルソラ「ふふっ、でもイかせて差し上げません」
上条「なっ!? ……お、オルソラ」
オルソラ「あらあら、そんな顔をなさらないでください。なにもこのままあなたを苛め抜こうとは思っていませんよ」
上条「……はぁ、はぁ」
オルソラ「たった一言、私以外の女性との関係を完全に断ち切ると、そう誓ってくださればいいんでございます」
上条「そ、それは流石に……」
オルソラ「……」 ぐいっ
上条「くぅっ!? わ、わかった! 誓う! 俺は今後一切オルソラ以外の女とは関わらねぇ! だ、だから!」
オルソラ「はい、よくできました♪」
上条「う、うあぁっ!」
みたいな感じだと思うオルソラさん
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 00:03:05.00 ID:rSIe3NCi0
ルチア「……」
上条「え、えぇと……」
ルチア「……」
上条「……」
ルチア「……なにか」
上条「へぁっ!? な、なんでせうか!?」
ルチア「……折角あなたの為にこんな服装してるのですから、なにか言ったらどうですか?」
上条「た、大変お似合いです……とか?」
ルチア「私に聞き返さないでください、デリカシーが足りてませんね」
上条「は、はぁ。……ところで、その衣装」
ルチア「小悪魔ベタメイドですか?」
上条「あ、やっぱりそういうのなんですか……」
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 00:07:54.98 ID:qetkHvsi0
>>260と
>>262の間にこれ忘れてた
上条「ず…ずるいって」
インデックス「だって、とーまずっと秘密にしてたでしょ!」
上条「え?」
インデックス「とーまのおちんちんから食べ物が出るなんて!なんで黙ってたの!」
上条「え…あ…あのな、これは…えと」
インデックス「私だってお腹ペコペコなんだよ!食べさせてよ!」
上条「いや…これは…その、そうだ、まだ子萌先生が、その、食べてる途中なんだよ」
子萌「ふふっ…上条ちゃんの、まだ出るってこと?」クニクニ
上条「っ…その、実は最近、たまってて…」
シャキーン
子萌「ふあ…すごぉい…」
子萌「もっと舐めたいって言ったら…引いちゃいます?」クス
上条(っ…その顔…反則だろ)
子萌「んふ…ちゅっ」
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 00:12:35.14 ID:qetkHvsi0
もう寝ないといけなかった
細かいことだが小萌な
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 00:15:50.26 ID:xlIjUj990
乙
俺も寝るから保守できる人いたらよろしく
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 00:16:09.88 ID:rSIe3NCi0
麦野「やっほ当麻」
上条「よ、よぉ……。ど、どうしたいきなり会いたいなんて……」
麦野「それは当麻が一番わかってるんじゃないかしら?」
上条「な、なんのことだかさっぱり上条さんには理解できませぬが……」
麦野「へーぇ、じゃあこれはなにかもわからない?」
パサッ
上条「なっ! こ、これは!?」
麦野「また他の女と楽しくしてたみたいね当麻」
上条「い、いや違うんだって! つーかまたお前俺を監視してたのかよ!?」
麦野「なに? なんか文句でもあるの?」
上条「アリマセン」
麦野「だよねー。 いっつもあっちこっちの女にフラフラしてる当麻がいけないんだもんねぇ?」
上条「ソウデス」
麦野「なら、お詫びをしてもらってからお仕置きをしないとね……」
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 00:18:32.60 ID:rSIe3NCi0
>>272 さっきから訂正されてるのに変化が見えないところを見るともう意地になってるんじゃないだろうかと推察する
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 00:27:27.79 ID:zg0qPFGuO
まあ、あながち間違えでもないし
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 00:28:29.45 ID:YFYj/44d0
かーみじょう
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 00:37:32.07 ID:rSIe3NCi0
フレンダ「結局、私より超電磁砲とかの方が上条はいいんだね」
上条「はぁ!? なにを言ってんだよ急に」
フレンダ「だって昨日上条が商店街で超電磁砲と並んで歩いてたの見たし」
上条「あー! あれはちょいと買い物に付き合ってもらっただけで」
フレンダ「結局、そうやって男はみんな誤魔化して嘘つくんだね。結局、男なんてみんな同じ」
上条「人の話を最後まで聞けよ!」
フレンダ「ちょ、やめて……」
上条「お前、……泣いてるのか?」
フレンダ「……ぐすっ」
上条「馬鹿だなお前。……ったく、予定が狂っちまったよ、ほら」
フレンダ「……これは」
上条「明後日、俺達の一周年記念日だろ? だからプレゼントでも使用かと思ってたんだけどよ……」
フレンダ「なんだ……。結局、上条は私にメロメロなんだ」
上条「はいはい、そうですねー」
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 00:39:18.31 ID:XZ9h2n5GP
なんでリレー形式になってんだよ、カオスすぎるwwww
でも全キャラ網羅してるおいしいスレです
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 00:40:51.71 ID:NJTot2DcP
全女性キャラ分やるつもりかw
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 00:41:18.20 ID:rSIe3NCi0
モー娘のラブレヴォリューション21のサビ辺りででてきそうな人とか
エンヴィーに殺されちゃった中佐とか
す……吸血殺し? とか
あの辺だけかまだ書いてないの
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 00:45:13.64 ID:zg0qPFGuO
レッサー
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 00:57:38.02 ID:qcXe+Etr0
また保守し続けるのか…
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:05:51.67 ID:rSIe3NCi0
絹旗「う〜んと、う〜んと」
上条「あの〜、まだ時間かかりそうか?」
絹旗「超かかります。やはりB級C級を見るなら吟味に超時間を掛けないといけませんから」
上条「そっすか……」
絹旗「むっ、私が超楽しんでいるというのに上条は超浮かない顔ですね」
上条「そりゃ久しぶりのデートだと思ったら一時間以上もこうして立ち呆けだからな……」
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:06:10.89 ID:oI3RUianO
たっはー
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:08:01.38 ID:rSIe3NCi0
絹旗「……つまらないですか?」
上条「ん?」
絹旗「こうしている時間、超、つまらないですか?」
上条「絹旗……」
絹旗「私は、上条と一緒の時間を過ごしてるだけで超楽しくて超浮かれてしまうんですけど、
上条はそうじゃないみたいですね」
上条「はっ、なに言ってんだよ。誰がつまらねぇって言ったよ?」
絹旗「……?」
上条「勿論いまだって楽しいさ。なにをしてる訳でもないのにワクワクして仕方ねぇよ!
でもよ、そうなるともっともっとって思うだろ? 今日一日絹旗と色んなことをしてぇって、
たくっさん遊んでもっともっとワクワクしてぇって、そう思っちまうんだよ!
だからこれはつまんねぇとか面白くねぇとかそんなチャチなモンじゃ断じてねぇ、
もっと前向きでポジティブな感情なんだよ絹旗」
絹旗「上条……」
上条「わかってくれるだろ?」
絹旗「超、わかった! やっぱり上条は超格好いいです!」
上条「俺も、お前のこと超愛してるぜ!」
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:10:15.97 ID:NJTot2DcP
上条さん次はまさか・・・
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:20:37.06 ID:nzlZqvwdO
■■「どうせ私は攻略されない。空気。」
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:24:25.11 ID:rSIe3NCi0
浜面「お、おい待てよ……。流石にいきなりはキツイだろ……」
上条「なに言ってんだよ、こんなに張り詰めてるこいつをこれ以上我慢させられる筈がないだろ?」
浜面「で、でもよ上条。俺も詳しいわけじゃねぇけど、こういうのはゆっくり慣らしてからやるべきじゃ……」
上条「……そっか、なら仕方ないな」
浜面「よ、よかった。考え直してくれたか」
上条「仕上が俺と繋がりたくねぇってんなら、いまから一方通行の所にでも行こうかな……」
浜面「なっ!? そ、それだけはやめてくれ上条! あいつのとこにだけは行かないでくれ!」
上条「なんだよ、しがみ付くなよな。お前は俺とヤりたくねぇんだろ?
だったらあいつんとこに行くしかないだろ、一方通行もあれでベッドの上じゃ従順だしな」
ダメ人間になっとるw
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:26:34.90 ID:rSIe3NCi0
浜面「なっ!? も、もうあいつと、やった、……のか?」
上条「さぁな、お前には関係ないだろ?」
浜面「っ! ……わ、わかった! 上条がやりたいように俺の身体を使って構わないから!
だからあいつの所にだけは行かないでくれ! お願いだ!」
上条「ははっ、急に態度が変わったな? お前そんなに嫉妬深い奴だったっけ?」
浜面「……ねぇだろ」
上条「ん?」
浜面「仕方ねぇじゃねぇか! だってそんだけお前のことが好きになっちまったんだからよ!」
上条「……っふ、いいぜ。じゃあ遠慮なくお前を犯すからな、泣いても知らねぇぞ?」
浜面「う、うん……。だけど、一つだけ約束してくれ上条」
上条「なんだ?」
浜面「その……、できるだけ、優しくしてくれな?」
上条「どこまでもクレバーに抱きしめてやるよ」
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:27:34.04 ID:wWTk5mqo0
はまづらはいらないです
ネタに走りすぎワロタ
そしてガイアが一瞬見えた
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:30:50.37 ID:rSIe3NCi0
正直書いてる途中で嫌になった
なんだよこれ
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:31:03.29 ID:NJTot2DcP
おいwwwwww
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:37:08.87 ID:rga3gcAm0
近年希に見るウンチスレッド
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:42:36.51 ID:rSIe3NCi0
滝壺「かみじょう」
上条「ん? なんだ滝壺」
滝壺「お腹減った」
上条「あー、そういやもう昼か。よっし上条さんがなにか作ってあげますからねー」
滝壺「……てつだう」
上条「え? いや、いまテレビ見てるみたいだし別に気にすることないぜ?」
滝壺「てつだう」
上条「……まぁ、手伝ってくれるならいいけど、怪我しないでくれよ?」
滝壺「うん。任せて」
上条「ではパパッと始めますか」
滝壺「かみじょー」
上条「どうした滝壺?」
滝壺「て、きった」
上条「なんで!?」
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:46:56.90 ID:rSIe3NCi0
舞夏「なー、これって見つかったらまずいんじゃないのかー?」
上条「なにが?」
舞夏「だからこうして二人でちょくちょく会って、色々してることー」
上条「うあ、確かに土御門にバレたら殺されるな」
舞夏「なー。兄貴に見つかったら殺されるよなー」
上条「でも、まぁ、なんとかなるんじゃね?」
舞夏「そっか……。そうだな!」
上条「ということで、もう一回しようぜ?」
舞夏「あははー、エロいなー」
上条「エロエロだぜぃ!」
土御門「 」
全員やる気かww
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:51:30.88 ID:NJTot2DcP
上条さん終了のお知らせ
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:53:38.66 ID:2cVmvhQ30
オールヒロイン対上条さん
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:57:16.93 ID:rSIe3NCi0
佐天「上条さん、おはようございます!」
上条「お、佐天か。今日も元気だな、百点だ」
佐天「えっへへ〜、百点もらっちゃいました!」
上条「いやぁ、でも実際佐天は俺の周囲じゃ数少ないオアシスだからな。
本当なら千点位あげてもいいくらいだぜ?」
佐天「本当ですか? って、そもそもなんの点数なんですか?」
上条「……好感度ポイント?」
佐天「もっとください! 私にもっとポイントを!」
上条「お、おぉっ!? よ、よしこうなったら豪気に一万ポイントを進呈しよう!」
佐天「やったー! 本当にいいんですか!?」
上条「おう! 上条さんに二言はありませんよ!」
佐天「合計で一万千百ポイント貰った私はどうですか!?」
上条「えぇっと……、数少ないオアシスから唯一のオアシスに昇格しました!」
佐天「いえーい! 上条さんの唯一のオアシス佐天涙子でぇっす!」
上条「いえーい!!」
なんかこの二人はこんなノリでさばさばしてそう
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 01:58:21.66 ID:zg0qPFGuO
風斬は下手したらそげぶしちまうな
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 02:02:20.03 ID:rSIe3NCi0
初春「うふふ〜」
上条「よぉ〜し、よしよし。いい子いい子」
初春「ふはぁ……、上条さんに撫でてもらっただけで私幸せですぅ……」
上条「なんだそりゃ? こんなもんでいいならいくらでもしてやるぜ?」
初春「はうぅ、一生して欲しいかもです〜」
上条「おぉいいぜ! 俺も丁度初春見たいな可愛い女の子を一生撫で撫でしてたいと思ったところだ」
初春「私達気が合いますね〜」
上条「そうだな、いっその事付き合っちまうか?」
初春「えー、一生とか言ってるんですから一足飛びに結婚しちゃいません?」
上条「それもそうだな、よし入籍届け取りに行くか」
初春「学園都市でも結婚式ってできるんですかねぇ?」
上条「どうだろうな?」
初春「にゃー」
上条「よーしよし」
固法先輩はどーした!
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 02:11:55.52 ID:rSIe3NCi0
風斬「はぁ……」
上条「ん? どうかしたか?」
風斬「……あの、カップルなんですけど」
上条「カップル?」
風斬「手を、繋いでるんです」
上条「……あぁ」
風斬「私達は、きっとあの二人よりもずっとお互いのことが好きな筈なのに……。
こんなにすぐ近くに居て、話してるのに。
でも、肩を寄せ合うことも、手を握ってお互いの体温を伝え合うこともできない」
上条「……風斬」
風斬「私が、私がいけないんです。私が普通の人間だったら、こんなことで悩む必要なんか、ないのに……」
上条「……、少し、こっち向いてくれるか?」
風斬「はい……?」 ちゅっ
風斬「え?」
上条「手は、確かに繋げないけど。でも、キスだったらできるだろ?
手を繋げない分、沢山キスをしようぜ」
風斬「……はいっ!」
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 02:15:46.41 ID:rSIe3NCi0
なんつーか
風斬の口調がわかんねぇ
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 02:18:15.49 ID:rSIe3NCi0
固法「ただいま……」
上条「お疲れさん、飯はもうできてるぞ?」
固法「ありがとう当麻さん、いつも悪いわね」
上条「なに言ってんだよ今更。一々気にするような間柄でもないだろ?」
固法「でも、言わないのも嫌じゃない?」
上条「ははっ、美偉は本当真面目だな」
固法「むぅ、なによそれって」
上条「美偉は可愛いなって言ってるんだよ」
固法「な、なにを突然……」
上条「そんなことより、早く飯食おうぜ? 冷めちまうぞ」
固法「あっ! ……もうあなたって人はいつもそうなんだから」
上条「なんだ?」
固法「ううん、なんでもない。大好きって、言っただけだから」
支援
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 02:25:38.66 ID:rSIe3NCi0
もうぶっちゃけやるキャラがいない
昨日の連続夢落ちも俺だし
もうほとんどキャラ網羅したんじゃね?
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 02:29:36.18 ID:Kql25ZuK0
御坂妹がまだ10000体ぐらいいるのを知ってるかい?
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 02:44:26.83 ID:NJTot2DcP
ローラとかシェリーとかいっぱいいるじゃん
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 03:38:54.38 ID:C1+YThRE0
ほ
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 05:04:54.34 ID:df8VKPTc0
ん
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 06:19:22.66 ID:tupxFlH3P
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 06:19:23.26 ID:Ns6hRdu6P
オリアナとか婚后さんとかいるだろーが
ネタ切れは甘え
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 06:23:27.11 ID:zxphGKvr0
sogebu
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 07:07:33.23 ID:zg0qPFGuO
アンジェレネ
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 07:08:12.53 ID:qetkHvsi0
そーだそーだもっと書け
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 08:19:52.37 ID:NJTot2DcP
ほしゅ
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 08:27:10.60 ID:rSIe3NCi0
お前ら俺に辛辣すぎワロタwww
ところで禁書にどれくらいキャラ居るの?
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 08:41:27.47 ID:qetkHvsi0
1万人越えてる
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 08:46:29.03 ID:sAsDcbUB0
>>316 初期設定の佐天さんだよ
作者のサイトで見れる
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 09:10:56.73 ID:rSIe3NCi0
ミサカ19090号「聞いてください、先週よりも体重が800g減ったんですよと
ミサカはあなたに自分のしっかりウエストが締まりつつ、しかしでているべき所は減っていない
見事な痩身テクを見せ付けます」
上条「……いやいや、確かにお前の締まったお腹には惹かれる物もありますが
けれど上条さんは少しぽっちゃりしてても自然で健康的なお嬢さんの方が好きなんだよなぁ」
ミサカ19090号「なんと、男の人は痩せてれば痩せてるほどいいのではないのですか?
とミサカはいままで取り入れた知識とあなたの反応の差に驚愕しつつ問いかけます」
上条「いんやぁ、そんなこと言ったら行き着く先は骸骨さんでしょうが。
俺はあんまり細くて軽い娘より、こう、抱きしめたときに柔らかい感じの女の子の方がですね」
ミサカ19090号「……つまりあなたはデブ専ですか?
とミサカはあなたの発言と知識を照らし合わせて一つの答えを導き出します」
上条「なんでそうなるんですか!? 俺がいいたいのは、無理なダイエットなんかするよりも
好きなもの食べて好きなことして、そんな女の子の笑顔が好きって、ただそれだけなんですが」
ミサカ19090号「男性の心理は難しい物ですね……。とミサカは今後のアプローチの方向を見失いながら頷きます」
上条「ま、そのダイエットが自分に好かれたいがため、だったりすればやっぱり多少は受け取り方も変わって来るけどな」
ミサカ19090号「それは暗に私を受け入れてくれるという発言ですね?
とミサカは一気に増加した鼓動も意に介さずあなたに迫り寄ります」
上条「だからなんでそうなる!?」
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 09:22:00.18 ID:tupxFlH3P
>>326 おお!19090号出してるSS初めてみたwwwいいよな19090号
エリザベートさんとかヴェントとか出したらすげーと思うんだ
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 09:34:16.84 ID:rSIe3NCi0
上条「……」
ローラ「〜〜♪」
上条「っと、よし! 終わったぞローラ」
ローラ「流石に幾日もこなせば慣れて終わるのも早くなりにけりなのね」
上条「まぁ流石にな……。というかほんと、髪きらねぇのか?
早くなったとはいえ梳かすだけで二時間とか洒落になんねぇぞ」
ローラ「あら、とうまは私の髪が嫌いなのかしら?」
上条「いや、そういう訳じゃないけどさ……」
ローラ「なら問題なんてなしにつきなのよ」
上条「ま、ローラがいいならいいけどさ」
ローラ「さっ、今度は髪を常のようにセットして頂こうかしら?」
上条「へーへー、ったく終わるころには昼過ぎちまうっつの」
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 09:55:15.87 ID:rSIe3NCi0
もうだめだ
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 09:56:40.30 ID:ZJxnPPp30
よく頑張った、乙
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 10:04:30.83 ID:rSIe3NCi0
上条「はっ! 夢か!」
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 11:38:39.21 ID:NJTot2DcP
乙。リレーで全女性キャラ制覇しようぜ
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 12:02:05.19 ID:rSIe3NCi0
書くのはいいんだが
もう一レスで完結させんのが無理だww
ねーちんは
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 12:13:46.82 ID:rSIe3NCi0
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 13:35:55.47 ID:NJTot2DcP
書く人待ち保守
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 13:47:50.47 ID:ZJxnPPp30
じゃあ大学終わったら書きにくるか
希望組み合わせ合ったらよろしこ
上条「童貞すててーなー」
美琴「!?」
御坂妹「!?」
姫神「!?」
五和「!?」
神裂「!?」
インd「!?」
上条「初めてくらいは好きな娘としたいよな…」
土御門「かみやんはフラグたてまくりだから、だれが本命かわからにゃいなー」
上条「上条さんはそんなフラグたてている気持ちは全くありません」
土御門「そうはいうけどにゃー… ねーちんなんてどうだ?」
上条「神裂?うーん・・・」
ってことでお願いします
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 14:09:26.45 ID:SZyua/Ef0
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 14:16:37.74 ID:qcXe+Etr0
俺は ID:qetkHvsi0を待つ
神裂派は少ないですか、そうですか…
上条「…正直怖いイメージしかありません」
土御門「かみやんもぜいたくだにゃ、でもああいう子ほど夜は乱れるぜよ」
上条「!?」
土御門「しかもあのスタイル…」
上条「ごくりっ」
土御門「善は急げで電話するにゃー」
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 14:44:17.71 ID:Kql25ZuK0
参考画像をお願いします
prrrr
神裂「はい、神裂です」
神裂「はい、はい、え、上条当麻が?はい、わかりました」
神裂「いえ、そういうわけでは、いえ…今すぐ向かいます」
pi
神裂「…き、着替えないと」
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 14:55:53.85 ID:oI3RUianO
ほ〜
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 15:00:15.67 ID:Kql25ZuK0
しえん
パタンッ
土御門「かみやん?」
上条「ん?」
土御門「オッケーだにゃー」
上条「な、なななななんだって…?」
土御門「今から向かうっていってたぜよ」
上条「お、落ち着け…落ち着くんだ俺…」
上条「ど、童貞だっていうならそのくだらない俺の童貞をブチ壊してやるよ!!!」
土御門「かみやん、てんぱってる…にゃ…まあがんばってにゃー」
上条「お、おう…」
土御門「それで、禁書目録はどうするのかにゃ?」
上条「!?」
土御門「かみやん?」
上条「わ、わすれてた…あいつの存在を…」
土御門「…ふぅー、かみやん、禁書の事は任せるにゃ」
上条「土御門、なにかいい手でもあるのか?」
土御門「まぁまぁ任せるぜよ」
上条「なにか嫌な予感もするけど、今日の上条さんは細かいことは気にしないのです」
インデックス「スフィンクス、おなかがすいてきたけど、とうままだかなー?」
スフィンクス「ニャー」
仕事が忙しすぎて書く暇がねえ
ピンポーン
インデックス「あれ?宅配かな?」
スフィンクス「ニャー?」
インデックス「よいしょっ」ガチャ
姫神「・・・こんにちは」
インデックス「あいさ?なにしにきたの?とうまはいないよ?」
姫神「・・・これ」
インデックス「けーき?ケーキの食べ放題!?」
姫神「・・・もらったの、今日までだから、みんなでいこうとおもって」
インデックス「あいさ大好き!いこう!」
姫神「でも・・・みんなで・・・」
インデックス「とうまはいいよ!帰ってこないのが悪いんだし、どうせみんなと食べてくるんじゃないのかな?」
姫神「え、でもでも・・・」
インデックス「ほら、いくよ!はやくいかないとなくなっちゃう」
土御門「計画通り…」
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 16:06:28.30 ID:YeXJ5cw70
支援ぜよ
堕天使エロメイドは俺の嫁
上条「ただいまーっと・・・」
キョロキョロ
上条「インデックス、いんでっくすさーん?」
上条「どこかに出かけたのか…?」
上条「…これはチャンスなのでしょうか」
上条「上条さんは土御門を信じて神裂さんを待ちます」
上条「わたくし、これまでもてたことがありませんので、どうすればいいかわかりません」
上条「でも、青髪にもらったこの本で予習をしています」
上条「願わくばこれが右手で壊れてしまう幻想ではありませんように…」
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 16:13:06.59 ID:fHZf9TqDP
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 16:19:48.12 ID:cBgqstSU0
ガサッ
神裂「上条当麻なにを先ほどからブツブツいっているのです」
上条「!?」
神裂「そ、そんなに驚かなくてもいいではないですか」
上条「え、あ…どうやって、いやいつの間に」
神裂「インターホンもならしましたけど、声だけ聞こえてくるので、ドアを回したら・・・」
上条「えーっと神裂さん…?お話はわかりましたけど…その格好は…?」
神裂「え、えっとこれは…」ゴクッ
神裂「か、神裂火織 じゅうはっさい堕天使メイドです…」
上条「・・・え?」
神裂「だからかんざきかおりじゅうはっさいだてんしメイドです、貴方をお世話しに来ました」
上条「こ、これはどんな魔術ですか」
神裂「土御門が上条当麻はこういう格好が好きだと前に…」
上条「え?えええ?」
神裂「こ、こういうのは嫌いなのですか」
上条「いえ上条さんは三度の飯よりその格好が好きになりました」
神裂「…よかった」
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 16:30:41.00 ID:1lN8+/0E0
堕天使エロメイドだお
ちなみに兄弟作は
堕天使メイド
大精霊チラメイド
小悪魔ベタメイド
ごめんやっぱなんでもない
ねぼけてるみたいだ
失礼間違えた
上条「それで上条さんの聞き間違えでなかったら、その堕天使エロメイドさんがお世話してくれるって」
神裂「はい、そのようにいわれています」
上条「お世話っていっても身の回りの世話ですよね?炊事洗濯とか」
神裂「…下の世話とか」
上条「ブッ…」
神裂「何かおかしい事いいましたか?」
上条「上条さんは頼りない最後の理性でききます、下の世話の意味はわかっていますよね?」
神裂「…もちろん」
上条「でも土御門に言われたからやってるんですよね…?」
神裂「そうですけど…」
上条「ですよn
神裂「でも関係ありません、これは私の意志です」
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 16:45:38.52 ID:nzlZqvwdO
まだか寒いぞ
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 16:48:11.34 ID:wMsTkLHq0
※ ここからこの同人誌の内容とシンクロしていきます
(C76) (同人誌) [辻堂元町&ぢゃっからんたん] 神裂おっぱい (とある魔術の禁書目録)
>.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、 . / ヽ
,...:´::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::/ |::::: ハ::::::::::::::::::::::::::/ !::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> / 効 も い \
 ̄ ̄/.::::::::::::::::::::::::::::/l/ >|:/ |:iハ:::::i:::::::::/ j/ハ::::/!::::::::::::::::::::::::< / か う い |
/.:::::::::::::.イ:::::::::::::/<でうラ'ヘ`}:ト::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::\ー―一/ な 歯 の
ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/ `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\ l い 止 か
/___::∧ (|/ 〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j/!::::::::::\ ̄ |. ぞ が
/.:::::ハ ∧ \::::::::::::::/ {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄ |. ?
∠::::::::::::八 :. \:::::/ }::j\ /.::::::/ ∧ハ | ヽ
厶イ:::::::::ーヘ ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ } ゝ
ノイ::/i:::ハ {:::::::::::::::::::::::::::∧丿 /
|/ |::::::|\ , -‐='::、::::::::::::::::::::/ / 俺
x≦ハ| ::\ ー‐.:::::::::::::::::::/ | 男 の
/ ∨//| ::::\ `7.::::::::::::.イ\ | が 中
/ ∨/j \:::\ ;::::. .<:::::'///\ | ・ の
/ ∨′ \:::::: ̄::::::::::::::::'/////⌒ヽ、 l ・ /
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 16:52:10.07 ID:Kql25ZuK0
上条「いいのか、もう歯止めが効かないぞ?俺の中の♂が…」
神裂「はい…私の望みです」
上条「神裂…」
神裂「火織って呼んで下さい…」
上条「かおり」
神裂「とうま」
チュンチュン
上条「・・・んん〜」モニュ
神裂「ぁぁん」
上条「うぉおおお!?」モニュモニュ
神裂「おはようございます・・・///」
上条「お、おはようございます」
神裂「私、とても幸せです…」
上条「…えっと」
神裂「あの子には内緒にしてくださいね」
と終わらせたらどうなるのだろう
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 17:05:00.18 ID:wMsTkLHq0
>>372 それもまたよし!
とでも言うと思ってんのかあああああああ!
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 17:05:50.41 ID:LK3gXIfv0
ちょっとなにいってるかわからないっすね^-^;
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 17:06:54.13 ID:n0qHlvmO0
最近禁書SSでAA使う人多いな
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 17:07:15.02 ID:dJoCTQyn0
どこからよめばいいんですかこのすれは
「童貞捨ててーなー」
「えっ」
「なんだ、聞いてたのか」
「捨てたらもったいないじゃない」
「えっ」
「えっ」
「まだ俺にそのままでいろ、と」
「えっ」
「えっ」
「変化するってことですか」
「なにが?」
「その……童貞が」
「ああ捨ててしまえばキレイになれるぞ」
「そうなんだすごい」
「じゃあホテルいこうか」
「くさったりしませんか」
「えっ」
「えっ」
「ああ何十年もそのままだとくさっちまうな」
「なにそれこわい」
「一回捨ててしまえばずっと腐らずに済むけど」
「なにそれもこわい」
「えっ」
「えっ」
これで
371の続きから
肩に手を回し引き寄せ顔を近づけていく
吐息がかかりそうな距離で神裂が震えている事に気がつく
神裂「…」
彼女は瞳を閉じじっとしている、震えながら
その様子がとてもいとおしく感じ、唇をあわせ貪るように彼女を求めていく
神裂「ん、ハァハァ…んんっ」
苦しそうな彼女の顔を見ても自分を抑えることができないでいる
そればかりかもっと彼女の虐めてみたいと…
暫くして口の周りをベタベタにした彼女がいた
神裂「ちょっと苦しかったのですが…でも不思議と嫌じゃありませんでした」
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 17:18:49.51 ID:zg0qPFGuO
ちょっと少しの人が横に居てかけそうにない
神裂「でも、はじめてなので少し優しくしてください」
その言葉で火がついてしまった
あらゆる異能の力を砕いてきた右手が彼女の胸をさまざまなカタチへかえていく
神裂「す、すこし痛い…」
唇を再度貪りつつ、強引に彼女を脱がせていく
下に手を伸ばした時
神裂「あ・・・」
もう我慢はできない
これが経験が無い焦りから来るものなのか
下も強引に脱がせる
上条「ゴクリッ」
はじめてみたそれについ唾を飲み込んでしまう
神裂「せ、せめて電気を消して下さい…」
そのあとはただ夢中に彼女を求めていた
神裂「胸で挟むんですか・・・わかりました」
上条「ハァハァ」
神裂「これ気持ちがいいのでしょうか…」
上条「あぁ、気持ちいいよ」
神裂「・・・そうなんですか///]
………
……
…
インデックス「ケーキおかわりまだかな?」
店員「今、急ピッチでつくらせておりますのでしばらくお待ちください」
姫神「ゲプッ」
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 18:12:08.44 ID:dJoCTQyn0
スピーダッ
上条「ここか」
神裂「…」コクッ
上条「行くぞ」
神裂「…イッ」
上条「痛いか?」
神裂「…ウッ…大丈夫です」
上条「少し動くぞ」
少し動くたびに彼女の顔がゆがむ
神裂「…ッ…ッ…ッ」
上条「フッ…ハ…ン」
それでも腰の動きが止められない
この味わったことのない快感の中で自制心などは吹き飛んでしまう
神裂「…ッ…ァン」
彼女の声色が少しずつではあるが変わってきている
上条「…かおり…スッ…好きだ」
神裂「わ…ンッ…た…ッ…し…もォ…」
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 18:17:53.79 ID:qetkHvsi0
>>267の続き
上条「ん…先生の舌、美味し…」レロ
子萌「ふぁ…もっとちょうら…んちゅ」チュパレロ
上条「……」スッ
子萌「…?」
上条(ここらへんかな…?) クリッ
子萌「ふっ!?んあぁ!」ビクビクッ
上条「へぇ…先生、乳首弱いんですか?」ニ
子萌「そ、そんなこと」
クリクリッ
子萌「ひにゃぁ!?らっ、ん、あひッ!?」
上条「ダメですよ…そんなにおっきな声出したら…隣の人に怪しまれちゃいますよ?」
子萌「っだっ、て、ひ、ぅ」ピク、ピク
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 18:24:30.92 ID:qetkHvsi0
上条「子萌センセーが…」クイ…
子萌「っ」ピク
上条「実の生徒とこーんなことしてるなんて」コスリコスリ
子萌「はぁ、ふっ…////」
上条「バレちゃいますよ?」ヒソッ
ギュゥ、クリッ
子萌「ひぃん、あ!?あ、ひゃぁあああっんっ、い、!?」ビクビクビクッ プシュッ プシュッ
上条「あれ、イッちゃうんですか?また声出しちゃうんですか? しょうがない人ですね…」
上条「んむっ」チュッ
子萌「ふ、むぅっ!? んむ…ふぁ…ん…」ガクガク ブシュッ プシュッ
上条(しばらく口を塞いでおこう…)
子萌「ん…むぁ…」トローン
上条「…ぷは」
子萌「───」トロン
用事
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 18:24:44.51 ID:df8VKPTc0
ちんちんおっき
上条「かおり、かおり、かおり」
神裂「ハァン…とうま、とうま、とうまぁああ」
上条「い、いきそうだ」
神裂「とうまぁァンとうまぁあ、とうまぁああ、きてくださいぃいい」
上条「ごめん、神裂…中に出…」
神裂「…ン、アン…ハァァァァッァ…」
ビュクッ…ドクッ…
>>372 他の人来たし、死後斗終わったから切り上げて帰るぜ
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 18:32:15.11 ID:zg0qPFGuO
お疲れ
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 18:36:11.27 ID:qcXe+Etr0
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 19:14:37.48 ID:qcXe+Etr0
ほ
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 19:22:11.08 ID:wMsTkLHq0
死後斗って書かれると殺伐と残酷な事してそうでカコイイなw
>>368上げたいから誰かイカスろだ教えろよ
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 19:25:46.52 ID:rSIe3NCi0
上条「はぁ〜、今日も今日とて補習かぁ……」
上条「しかも小萌先生の家で直々にとか……」
がちゃっ
上条「小萌せんせ、上条さんが着ましたよー……って」
結標「……あら」
上条「……隣の家と間違えました!」
結標「いや、間違ってはいないと思うけど?」
上条「え?」
結標「ま、とりあえずあがったらどうかしら」
上条「……じゃあ、お邪魔します」
みたいな二人の出会い
そしてそこから始まるいちゃいちゃが見たい
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 19:31:49.01 ID:zg0qPFGuO
ショタコンか
死後斗地獄から帰還したらとまっているのか
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 19:32:22.94 ID:hLmj8ZmJP
神裂火織さんと神浄討魔さんは名前からしてお似合い
また続きかいてもよさそうかな
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 19:45:49.68 ID:Kql25ZuK0
392内の安価前から
はぁはぁはぁはぁ
静かな部屋に二人の激しい呼吸の音が響く
はぁはぁ、はぁはぁ…
神裂「はぁはぁ…上条当麻」
上条「はぁはぁ、ん?」
神裂「はぁはぁ、私はあなたが初めてで…よかったと思っています」
上条「…」
神裂「あの子を裏切る事になっているかもしれませんが、後悔していません」
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 19:50:27.24 ID:dJoCTQyn0
裏切りものはゆるせないんだよ
そう言いながらもぶるんぶるん動いていた胸に見とれていた
いや、話は聞いているのだが先ほどもまで未経験だった俺には…
危険すぎる代物だ
神裂「ですから…んっん!!」
チュプッチュパチュパ
神裂「…ンッ…ハァ…まじめな…ンッ…話を…してるのに…」
レロレロレロ…ハムッ
神裂「…ハァンッ」
ジュパジュパッ
神裂「…もぉ、そんなに吸わないでください…」
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 19:56:30.54 ID:nzlZqvwdO
数週間食事をしていなかった人間のように貪った
赤子のようにでなく
自分の欲求のままに
ギュッ
上条「!?」
神裂「お、お返しです」
彼女が俺のモノを握っていた
スコスコ
ペロペロジュル
上条「かおり…口でしてくれないか…?」
神裂「く、口でですか…」
上条「だめか?」あのAA略
神裂「だめじゃ…ないです…」
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
>.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
,...:´::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::/ |:::::ハ::::::::::::::::::::::::::/ !::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>
 ̄ ̄/.::::::::::::::::::::::::::::/l/ >|:/ |:iハ:::::i:::::::::/ j/ハ::::/!::::::::::::::::::::::::<
/.:::::::::::::.イ:::::::::::::/<でうラ'ヘ`}:ト::∧:l::::/厶イ´.::::∨::|:::::::::::::\ー―一 だめか?
ー‐ァ.:::::::::{ 厶イ:::ハ/ `ニ ノ.:::jノ.::::::八/.:::'でうラヽ/.:::|:::::::::::::::::::\
/___::∧ (|/ 〈::::::::::::::::::::::://.:::::::::::::ー一'.:::::::j/!::::::::::\ ̄
/.:::::ハ ∧ \::::::::::::::/ {::::/ ̄ ̄\::::::::::/ }:::::::「 ̄
∠::::::::::::八 :. \:::::/ }::j\ /.::::::/ ∧ハ|
厶イ:::::::::ーヘ ´/ノ.::::::\_/.::::::/イ }
ノイ::/i:::ハ {:::::::::::::::::::::::::::∧丿
|/ |::::::|\ , -‐='::、::::::::::::::::::::/
x≦ハ| ::\ ー‐.:::::::::::::::::::/
/ ∨//| ::::\ `7.::::::::::::.イ\
/ ∨/j \:::\ ;::::. .<:::::'///\
/ ∨′ \:::::: ̄::::::::::::::::'/////⌒ヽ、
/ >x:::.、 \::::::::::::::::::::{'/////////\
神裂「ふぅ〜」
ビクンッ
ペロッ…ペロペロペロ
上条「うっ…くぅ…」
レロレロ…ジュプジュプ
上条「くぉお…」
チュパチュパ、チュプ
神裂「ふぉうですか、ひもちいいへふか」?
ジュププ、ッポ
上条「あぁ…きもちいい、ぞ…」
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ねーちん!ねーちん!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
上条「かおり…ちょっと…」
神裂「ごめんなさい、痛かったですか!?」
上条「ちがう、ちょっと出ちゃいそうだから」
神裂「このままだしていいですよ」
ジュプチュパジュプジュプ
上条「待ってくれ…できれば…お前の胸で…ィ…きたいんだけど」
チュッ…ポンッ
神裂「いいですよ…」
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 20:20:28.79 ID:gI2dqaUW0
_ _
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/: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : ゞ: : :.ハ
. /: : : : : : : :.:.:i: : :/.:.i : : : : : : ミ: : :.:.ハ
|: : 》、!:.:.i.:. :/|: :.:i: : !: :./ イ:.i: !'''゙ミ:i :.トハ
|/:.|:.:.| : |:.:/ .| :.:,|: /:.:/!/ |: |:.| .ミ:| :.! .!|
. /: イ:i:.| : |: ト、ハ:/ !'|: // /:/リ ミ:!:.:| ,リ
/: : : r-|: :ハ:|___卞- レ'/' V斗孑' ミ!:.:|
. /,イ: : ハ ヘN イf;;芥ヾ ィf;;芥ヾ .ハ}∧ ただ今このスレは
. / ./: i :|: \! ┴'┘ └'┴' / ノ:i :.ハ
. //レ'!:.:.| :ヘ i ァ'´i:.|.:| `\_ 美琴に監視されています。
/'´ , r┴┴-へ、 __ _ /:: /'Vリ
/ヘヘ. { ` .、 `´ ,. イ ̄ ̄i\
. / .ヘヘ .八 \_ ー ´ .| .i ∧
| ヘヘ i \_,ノ i \ ,ノi ノ./ }
| } } i 《 ,=====、 i i/./ |
| ! i i 《, |ニニニ| i V ハ
| V .i , ―-、 __|_ ! }
| ハ i {/二つ {―--ヽ ! |
| ハ i {/ __つ ⊂二` }/--、 |
| /二二゙}. i ,{ ´ ィ-'_____`ーァ `|⌒ヽヽ.|
|// | / ! )==== 7 .ノ \|
レ' | |. / /i ( ´\ |リ
神裂「いきたくなったら、いつでもいいですよ」
上条「お、おぅ…」
ブルンッ
上条「で、でかい…いくつくらいあるんだ…?」
神裂「そ、そんなの最近はかったことありません…つぎまでにはかっておきましょうか…?」
上条「うぉ…俺のが完全に埋もれて隠れた…」
シュ、シュッシュッシュ
上条「ぉぉぉぉお」
シュッシュッシュシュ
神裂「どうですか、気持ちいいですか…?」
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 20:24:19.40 ID:n0qHlvmO0
俺もねーちんの胸に埋もれたい
上条「気持ちいい…気持ちいいぞ」
シュッシュッシュ
神裂「そう…ですか、ならこのままで…」
上条「ちょっと神裂、間に唾垂らしてくれないか?」
神裂「唾…ですか?」
ダラ〜
上条「そうそう、それで扱いてみて」
ニュルッ
上条「ホゥァア」
ニュルニュルニュル
上条「…ァゥ…ホゥ…ァッ…ァッ…」
ニュルニュルチュ
上条「こ、これは…クォォオォ」
神裂「ハァハァ気持ち…いいですか…」
ニュルニュルニュルシュルシュ
上条「うぁああ」
ビュルッ…ピュッ、ピュュ
神裂「きゃっ」
ベチョ
上条「くぉ…ふぅ…」
神裂「こんなにいっぱい…」
上条「はぁはぁ…」
神裂「まだびくんびくんいってる…」
ペロッ
上条「かおり!?」
ペロペロ、ジュルジュル
神裂「私はメイドなので…綺麗に」
上条「神裂さん?上条さんはそんな事してもらうとまた…」
グググッ
上条「こうなってしまったわけで…」
神裂「!!」
上条「…ごめんなさい」
神裂「そんなことであやまらないでください、それにもう一度、私のなかで」
ヌプッ
神裂「…ッ」
上条「まだ痛いよな」
神裂「さ、さきほどより、少し楽に…」
上条「今度はゆっくりいくな」
神裂「だ・い…じょうぶ…です…ッ」
上条「無理するなよ…!」
神裂「…ン、この痛みが、私と貴方とのつながりの記憶なんで…すッ」
上条「わかった」
神裂「…動いていいです」
………
……
…
インデックス「あいさー?まだまだ食べるんだよ!食べなきゃそんなんだよ」
姫神「…うぷっ、もうたべられな…い」バタッ
わっふるわっふる
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 20:51:50.77 ID:zg0qPFGuO
■■が食い倒れた
誰だって?
ジュプヌプ
神裂「…ック」
ッヌプ
神裂「…ッくぁん」
ップヌプヌプ
神裂「はぁん、はぁん、ぁん、あん、あん、あん、あああん!!」
ジュプ、パンッ、ジュプ、パンッ
上条「かおり、かおり、かおり…!」
神裂「とうまぁ、とうまぁああああああああ」
ッヌ…パン、ヌプジュプヌプププ
神裂「とうまぁあ、なんだか目の前が、はぁあああん」
上条「ィ……クッ」
ビクンッ
神裂「!!!!ッ」
土御門「かみやん、うまくやってるかにゃー?」
舞夏「なんのはなしかなー?」
土御門「かみや…いやなんでもないにゃ」
舞夏「なんだかきになるぞー」
………
……
…
上条「はぁはぁ」
神裂「はぁはぁはぁ、いまはぁはぁ、なんだかそらをとんだような感覚に」
上条「…はぁはぁはぁ」
ギュッ
上条「今更なんだけど…俺、幸せにする」
神裂「…はぁはぁ、こ、こちらこそ、御願いします…」
インデックス「ほらーあいか、かえるよ」
あいか「もう、限界…」ヨロヨロ
インデックス「ちゃんと歩るくんだよ」
ずるずるずるずる
………
……
…
土御門(さてっと予想されることをメールで…)
土御門「これでおもしろいものみれて退屈しないぜよ」
何がくる…?
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:13:38.23 ID:25HhOuzF0
まさかの五和乱入…
-天草式十字凄教-
五和「!?」
五和「なんですって…」ワナワナ
五和「大精霊チラメイド出動します!!」
………
……
…
インデックス「あいか〜きょうはもううちとまっていく?」
姫神「もう寝たい…」
ガチャッ
インデックス「この靴だれのだろ…」
インデックス「とうまーだれかきてるのかなー」
上条、神裂、インデックス「!?」
インデックス「と、とうまぁああああああ?これはどういうことなのかな?説明してほしいかもぉおおお」
FIN 疲れた
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:18:58.15 ID:XjQzA/iK0
あいか…
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:19:24.33 ID:rSIe3NCi0
あいか……?
あれ? なにかが違うような気がするけど……、でもなにが違うのかわからない。
あいか→あいさ
まあ大差ないよね、うん。ないよね
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:21:25.23 ID:Ucw0Tdt2O
まだこのスレあったのかwww
てか一人で進めたらだろこのスレは
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:22:33.78 ID:W1o2eLSF0
上条「童貞捨ててーなー」
美琴御坂妹打止め青ピ禁書神裂五和オルソラアニェーゼルチアステイル小萌舞夏黒子初春固法一方通行海原結標
吹寄サーシャ姫神闇咲ミサカ19090号麦野フレンダ絹旗滝壺はまづら佐天木山風斬ローラ
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:24:08.76 ID:zg0qPFGuO
少し前までちゃんとあいさだったのに
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:25:07.76 ID:n0qHlvmO0
存在忘れられるだけでなく名前まで間違えられる■■さんカワイソス
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:25:45.65 ID:akiX1lxn0
ねーちんと五和がいれば私は十分…なのです
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:39:37.97 ID:W1o2eLSF0
上条さんと面識あって未出
アンジェレネ、対馬、雲川、黄泉川、芳川、親船(教師)、親船(統括理事)、冥土帰し、リドヴィア、ヴェント、オリアナ、エリザード
リエメア、キャーリサ、ヴィリアン、詩菜、美鈴
抜けがあったらスマン
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:40:17.38 ID:rSIe3NCi0
なるほど、……やれと、おっしゃるんですね?
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:42:20.92 ID:XjQzA/iK0
わかってるじゃないか
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:43:12.83 ID:zg0qPFGuO
新たなるジャージの二人を忘れてるぜ
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:43:32.62 ID:W1o2eLSF0
あ、芳川は面識無かったか
>>437 君の仕事は「世界にまだ無いもの」を用意すること…だろう?
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:45:49.96 ID:25HhOuzF0
親戚の子は既出?
名前なんだっけ?
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:46:47.83 ID:zg0qPFGuO
たつがみおとひめ
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:47:58.87 ID:W1o2eLSF0
乙姫も未出だなぁ
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 21:49:37.49 ID:rSIe3NCi0
次のプランが…
婚后さんが出りゃ何でもいいよ
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:06:10.56 ID:goKoYx0Q0
i r ァ ( ソ r / ) 人 Y !
| ,!/ 二ニ= ,―,-r =r' _^) 匕.! |
┏┓ ┏━━┓ l _ソ´ _ /_L _ / ! l L _ ハ `>、| | ┏━┓
┏┛┗┓┃┏┓┃ ∠´ィ '´ハムtVi/ ヽ} V_/`}7ト、 ヽ! | ┃ ┃
┗┓┏┛┃┗┛┃┏━ ,' 人 /'´ん、:} 了示xハ ト、ヽ、_ |━━━┓┃ ┃
┏┛┗┓┃┏┓┃┃ ! l下 弋zク Kじc八i/ ! ̄ | ┃┃ ┃
┗┓┏┛┗┛┃┃┗━; ,!| ' ゞ'='" | l |━━━┛┗━┛
┃┃ ┃┃ ,' ,! i、 、 ! ! | ┏━┓
┗┛ ┗┛ ; ,:'.l l,ヽ、  ̄ `ー ' ,.イ ;' | { ┗━┛
; ,' l ハ ファ、 _ ィ ).Y i .| l
// 《| ! r' l\_T ー.≦ _ </i }、_} l
. //{ _/ | | | ` ̄ ̄ /./ .! ハ i
インターホンさんのルートは誰も書かないんだっけ?
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:24:16.61 ID:oI3RUianO
行けるとこまで行っちゃって下さい
俺も初期の方で長々と書いて繋いだが、
良く続くなこのスレwwwwwwwwwww
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:26:28.28 ID:NJTot2DcP
だからシェリーをだな
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:27:37.09 ID:rSIe3NCi0
ちょっと待って
とりあえず上条さん×一方さんの方を終わらせてから
掛け持ちは忙しそうですね
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:28:17.72 ID:XtORmsDJ0
それは書かなくてもいいです
上条「なんだか並列世界の住人のような気がするけど…」
上条「童貞すててーなー」
黄泉川「!?」
上条「やべ…聞かれたかな」
黄泉川「生徒がやばい発言してるじゃん、なんとかしてあげたいじゃん」
はじまりませんね
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:42:47.48 ID:n0qHlvmO0
誰得
____ /:::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::\ /:::::::::::::::\::::::::::::::::::::::::ハ :::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\. /:::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::_::| |_,,::::::::::ヽ
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}|:::|::::|:::|:::!:、:::|:::|::::::::::::::::/ ハ ヽ::::::::::::::::::|
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:::::::::::::::::::::::::::::::/ ヘ 0ノ\ ヽ:i::::iヽi`゙"ヾミ:|:::::::::::|::::::::::::| ::::::::::::::::::::::|
::::::::::::::::::::::::::::::| \ ヾ:i ミ≡=- |:::::::::::|:::::|/i::::::::::::::::|:::::::|
::::::::::::::::::::::::::::::| ,( ハノ/ .|::::::|::::|/ヽ i:::::/:::::::/ ::::::|
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::::::::::::::::\ 、 } ヽ, . - ''"ヽ /:':::::./::::::_ :::::|
:::::::::::/'"" ヽ 、_./ ヽ./::::::::/// \\
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459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:47:30.35 ID:7vnEssu60
>>458 ちょっwwwwwwww
画面が麦茶だらけになったじぇねーかww
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:50:26.10 ID:CXhmZQlg0
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 22:51:29.28 ID:zg0qPFGuO
ぴんぽんぱんぽーん
スピーカー「えー一年の上条当麻、直ちに職員室まで来るじゃん、ザッ」
上条「あれ、やべぇなさっきの聞かれたかな…」
土御門「かみやんまーなにかしたのかにゃ」
上条「ちょっと…」
青髪「まさか小萌先生においたしてたり、せえへんよなぁー」
上条「するはずないだろ!!」
青髪「おーこわっ」
上条「とりあえず、いってくるわ」
土御門「お勤めがんばってにゃ」
続かない?
さあ、続けるんだ
職員室前
上条「はぁー不幸だぁ」
コンコン
上条「失礼します」
ガラガラ
上条「1年の上条です」
黄泉川「来たじゃん、そこに座るじゃん」
上条「はい…」
黄泉川「なんで呼ばれたかわかるな?とりあえず詳しく話すじゃん」
上条「…えっと」
黄泉川「朝外でぼやいていたことじゃん」
上条「…やっぱり聞かれてましたか、不幸だぁあああ」
黄泉川「それで?」
上条「…ちょっとここでは話したく」キョロキョロ
黄泉川「朝っぱらから街中でいうよりかましじゃん」
上条「…」
黄泉川「はっきりしないと校庭100週でもつけくわえるじゃん」
上条「ま、まって話ます、話します(横暴だぁああ)」
黄泉川「…」ニヤリ
支援
ふと思ったんだけど、漢字二文字で書くなら禁書じゃなくて目次だよな
原作読んでねーけど
上条「ほ、他の先生には言わないでくださいよ?」
黄泉川「いいから話すじゃん」
上条「実はクラスの友人が夏休みで童貞すてたとか自慢げに…」
黄泉川「ほう」
上条「世界が変わってみえる、今までがガキだったとか延々に聞かされて」
黄泉川「…」
上条「俺も、その…」
黄泉川「童貞を捨てたかったと…」
上条「はい…」
黄泉川「あははははっははははは」
上条「わ、笑わなくても」
黄泉川「あはっははは、ごめんじゃん、でもあほみたいななやみじゃん」
上条(畜生、だから言いたくなかったのに)
黄泉川「よしわかったじゃん、手伝ってやるじゃん」
上条「はぁ、わかっていただけましたかってえええええええええええええ?」
黄泉川「ちょっとこっちくるじゃん」
グイッ
上条「ちょっとどこへ」
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:20:55.35 ID:W1o2eLSF0
あーっはっはっはって笑いながらKJさんを蹂躙する光景が思い浮んだ
ガラガラッ
ドンッ
上条「先生なにを」
黄泉川「体育倉庫ならじゃまはいらないじゃん」
上条「だから何を」
黄泉川「童貞を捨てさせてあげるじゃん、私はお前みたいな馬鹿な生徒は好きじゃん」
上条「!?」
黄泉川「それとも私じゃ嫌か、それとも好きな人でもいるじゃん?」
上条「そういうわけじゃなくて」
黄泉川「男ならもっとはっきりするじゃん」
上条「…です」
黄泉川「はっきりするじゃん」
上条「黄泉川先生、童貞が…捨てたいです」
黄泉川「ほら、さっさと脱ぐじゃん、女の私に脱がされるじゃん」
上条「は、はい」ヌギヌギ
黄泉川「ほら、黙ってないでなにかいうじゃん」
上条「とても、綺麗です」
黄泉川「すこし照れるじゃん」
無理やりすぎてきついじゃん
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:30:47.27 ID:W1o2eLSF0
でも俺は見てるじゃん
黄泉川「もう大きくなってるじゃん、そっちは準備おkじゃん」
上条「ごめんなさい」
黄泉川「あやまるのはやめるじゃん、それよりこっちの準備を手伝うじゃん」
上条「どうすればいいか…わからないんですが…」
黄泉川「はじめはキスするじゃん」
上条「え…」
チュッ
黄泉川「へたじゃん、でも嫌いじゃないじゃん」
黄泉川「次はここにキスするじゃん、多少は好きにいじってもいいじゃん」
上条「…」
チュッ
黄泉川「ぁん」
ちゅぱちゅぱ、ぺろぺろ
黄泉川「はぁん、ちょっとこっちはうまいじゃん」
クニクニ、タプタプッ
黄泉川「ちょっと、気持ちいい…ァン…じゃん」
レロレロレロレロ、カミッ
黄泉川「あぁん、はぁ…ン」
チュプチュプチュプハムッ
黄泉川「あっ…はぁあああああああん」ビクンビクン
黄泉川「ちょっと、胸だけでイっちゃったじゃん…///」
上条「先生のここ…」ヌチョ
黄泉川「あ、ちょっとまつじゃ…ん」
上条「すごく、ぬれてます」
黄泉川「…じゃ、準備はおkじゃん…」
支援
誰得
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:46:07.24 ID:rSIe3NCi0
カンクロウ「援護してやるじゃん」
上条「先生…」
黄泉川「ここに…挿れるじゃん」
上条「…」ヌ"プ
黄泉川「はぁぁ…ああん」キュッ
上条「くぉお」
黄泉川「なかなか良い物もってるじゃん、挿れただけですこしいっちゃったじゃん」
上条「…もう」
黄泉川「…はじめてだし好きに動いていいじゃん」
右手はもう握ってるじゃん
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/18(月) 23:58:31.40 ID:rSIe3NCi0
そうじゃん神奈川ジャン
ヌ"プヌ"プッ
黄泉川「ぁん、ぁん、はぁん」
上条「はぁはぁ」
ヌ"ヌ"ヌ"ヌ"ッ
黄泉川「ふぁぁ…ン、はぁン」
上条「先生の中きゅっとしまって、もう…」
黄泉川「もうすこしがんばるじゃん」
上条「あ"ぁぁぁ」
ニュプヌプヌプッズプッ
上条「せ、先生、先生、もぅぁああ"ぁああ」
黄泉川「もうすこし、もうすこしでこっちもィ…くじゃん」
ジュプププクチュチュッ
上条「もうで、でます…」
黄泉川「ぁん、ぁん、ぁぁぁあ」
上条「もうイ……くぅぞぉ」
黄泉川「ぁぁぁぁああぁああはぁあああ」
ビュッビュッ…どくん
黄泉川「け、結構よかったじゃん」
上条「はぁはぁ」
黄泉川「私もイかされちゃったじゃん」
上条「はぁはぁ」
黄泉川「ちょっとこのまま暫く抱いててほしいじゃん」
猿さんきついじゃん
良い夢見れたじゃん
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:12:05.10 ID:zYnIdZr+O
よかったじゃん
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:12:53.87 ID:0K5QvhXy0
おっきくなっちゃったじゃん
上条「先生、ありがとうございました」
黄泉川「私も気持ちよかったからいいじゃん」
上条「こんな俺のために…」
黄泉川「その代わり今後私が彼女になるじゃん」
上条「え…?」
黄泉川「相性いいじゃん、あとはおまえの持久力の問題じゃん」
上条「え?」
黄泉川「好きな人いないっていったじゃん、私じゃ嫌か?」
上条「いやそういうことは」
黄泉川「さっきもいったじゃん、はっきりするじゃん」
上条「お、おねがいします」
黄泉川「こちらこそじゃん、鍛えてあげるじゃん」
FIN
猿さんきついから後は任せるじゃん
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:28:27.16 ID:oRTzvgQz0
>>398の続き
上条(子萌せんせい…)ナデナデ
子萌「───」 ポヤ〜
インデックス「う〜ん…」ノソノソ
上条「お前…そんなとこいたのか」
インデックス「ぷぁ…もう子萌の蜂蜜はお腹いっぱいなんだよ」
上条(顔中ベトベトじゃねぇか…)
インデックス「子萌はもう終わったの?」
子萌「ふぁ…ん…」ポケー
上条「ああ…どうやらしばらくは、お腹いっぱいみたいだな…」
インデックス「うん、それなら丁度よかったんだよ!」
上条「え?」
インデックス「今度はとうまのをごちそうしてもらうんだよ!」グッ ニギッ
上条「イ、インデッ…ちょっ!?」
用事
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:30:58.43 ID:oRTzvgQz0
幼児多過ぎだろ・・・
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:34:33.94 ID:SIWoLi1y0
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:35:19.67 ID:SIWoLi1y0
って、あれ?ちょおおおおおおおおお
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:51:01.31 ID:G2is61EN0
上条「……お、おい母さん?」
詩菜「あらあら当麻さん、どうかしたのかしら?」
上条「どうもこうも、なんで、俺の、隣で、寝てるんでせうか?」
詩菜「当麻さんたら、もう昨日のことを忘れてしまったの?」
上条「き、昨日のこととは……?」
詩菜「ふふっ、流石に若いから激しいのね。昔の刀夜さんを思い出しちゃった」
上条「は、はげしっ!? なにがですかねお母様!?」
詩菜「だから、昨日の、夜・の・こ・と」
上条「あっー!」
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 00:52:42.34 ID:8a8cokN60
さすがに詩菜さんは無いと思ってただけに嬉しい
婚后さん一択
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 01:30:26.60 ID:G2is61EN0
上条「……お前」
シェリー「久しぶりね。ちょっと野暮用があって寄っただけだったんだが。
まさか本当に遭遇するとは思ってなかったわ」
上条「イギリスの方で待機っつーか、とにかく外にあんまでれなかったんじゃなかったのか?」
シェリー「まぁ、そうだな。いえ、そうだったと言うべきかしら?」
上条「ん? 解除されたのか? そりゃ、まぁよかったな」
シェリー「そんなことはどうでもいい。それよりもあなたはいま暇かしら?」
上条「上条さんは勿論ダメ学生の休日の基本として暇で退屈で時間を持て余してますが?
いまも用事があってでかけてた訳じゃなくて、ただの散歩だしな」
シェリー「それは助かる。では早速行きましょうか」
上条「行きましょう……。ってどこに?」
シェリー「付いてくればわかる」
上条「お、おいおいまた魔術絡みの面倒ごとなのか? なら先に言ってくれた方が助かるんですけど!?」
シェリー「いいから黙ってついてきなさい。大声出すと注目されるだろうが」
上条「ちょ、ちょっと待ってくれ〜!」
みたいな本当はなんの用事もないのに上条さんに会いたくて学園都市に来ちゃったシェリーさん
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 02:39:01.71 ID:Qcdem2uLO
まだ読んでないけど保守
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 02:41:58.49 ID:G2is61EN0
お腹が減って力がでないから保守
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 02:43:57.64 ID:LNIWVW8i0
キャ「久しいな幻想殺しの少年。いつかのクーデターではたっぷりと世話になった」
上条「い、イギリスの王女様がなぜこんな学生の街にいらっしゃるのでせうか…?しかもどこぞの学校の制服まで着て、どっから調達したんですか…」
キャ「そんなことはどーでもいいの。あの時、間違った方向へ進みかけた私を助けてくれたお前にお礼がしたくてな」
上条「お礼って……俺はそんな大それた事はしてないですし、…っていうか、イギリスの第二王女様ともあろうお方がこんな場所で一介の学生に時間を割いていいんでしょうかって国政とかが心配な上条さんなのですが」
キャ「どうせ、私は一時謹慎の身だから今の国政にはかんけーないの。イギリスは今転換期だし、とりあえずはお母様と姉たちに任せているわ」
上条「はぁ……。でも、やっぱ復帰の準備とかあるんじゃないでせうか?こんな右手程度の価値しかない俺なんかに時間をとってもらうと、申し訳ないですよ」
キャ「少年にはそれだけの価値があるってことを知りなさい。君は右手の価値ではなく、君の行動や信念にこそ価値が宿っているの。それに…」
上条「?」
キャ「……未来の皇太子候補に割く時間は、決して無駄なんかではないの。……私が、英国王室流のオンナの技を少年に教え込んでやる」
上条「」
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 03:09:41.92 ID:LNIWVW8i0
上条「……はっ!!目が覚めたら何やら素っ裸で台に大の字で寝かされて身動きがとれねえ!!何だこの状況!!不幸だぁーっ!!!」
建宮「お、少年が気がついたのよ」
諫早「おお、本当だ」 香焼「ひっさしぶりっすー兄ちゃん」 牛深「しっかしいい体してんなー」 野母崎「息子が生まれたらこう育ってほしいもんだな」 対馬「またバカやって……ってあら、ほんとにいいカラダ」 浦上「……///」カァー
上条「いやいやいやナンナンデスカこの状況!!見てないで開放してくれよ!!恥ずかしい!!」
建宮「いやー、前々から少年の体には興味があったのよな。で、今回は五和に見合う体つきをしているかチェーックという名目で少年にちょっと協力してもらいたいのよ」
上条「いやいやいやいや五和さんに見合うかどうかとか分けわかんないし知らないしっていうか上条さんのそんなとこまでチェックしないでーっ!!」
対馬「あらー、これは立派ねー」 諫早「わしの若い頃を思い出すなあ」 牛深「俺もでかい方だが、少年のも負けてねえな」 野母崎「俺の息子のムスコもこのくらいになって欲しいな」 香焼「うわー、毛だー」 浦上「……///」カァー
上条「これってなんの魔術的な儀式でせうか!?っていうか頼むから幻想であってくれええええええ!!!」
建宮「紛れもない現実なのよな少年。……さて、そろそろ味見タイムといくのよ」
上条「は?」
建宮「天草式十字凄教の戦闘メンバー51名が相手になるのよな。五和を満足させられるかチェックするために耐久度を調べるのよ」
上条「」
アッー
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 03:11:16.55 ID:G2is61EN0
これは酷いwwww
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 03:15:29.89 ID:LNIWVW8i0
>>436 俺用しおり
他に上条さんと接触済みの未出キャラいたら教えてplz
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 03:41:29.50 ID:LNIWVW8i0
雲川「や、上条君。随分と久しぶりみたいだけど」
上条「はぁ、お久しぶりっす……(誰だこの人。制服からして先輩か?)」
雲川「ふふ、なんだか他人行儀なんだけど。……まあいいよ、久々に話せて嬉しいし」
上条「はぁ……なんだか楽しそうっすね」
雲川「「君、夏休み前とまったく同じセリフを言っているのだけど。……まあいいわ。ねえ、これから久しぶりにどうかしら?」
上条「何のハナシっすか?」
雲川「もう、とぼけないで欲しいんだけど。夏休みに入る前まではあんなに激しく抱いてくれたでしょ?私だって一人の女、ずっと放置されたら溜まるモノ溜まるんだけど?」
上条「」
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 03:42:25.56 ID:G2is61EN0
アンジェレネ「……あ、あの、これよかったら」
上条「ん? おぉ、これはまたいい香りだな、なんだこれ?」
アンジェレネ「ミルクオレ……です、多分」
上条「多分!?」
アンジェレネ「えと、えと……」
上条「う、大声出してすまん……。というかいい加減慣れないのか?
……お、これ美味いな。少し甘すぎるのは、まぁいつも通りか」
アンジェレネ「あう、ごめんなさい」
上条「いや、べつに怒ってる訳じゃないんだけどな……。
ぶっちゃけ困るだろ? 外出る時とか、いまはいつも俺がついてってる感じだし」
アンジェレネ「……べつにそのままでいいんですけど」
上条「ん?」
アンジェレネ「いえ、なんでもないです」
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 03:57:08.46 ID:LNIWVW8i0
あたまはたらかね
げんかいktkr
ということで後は頼んだぜ ID:G2is61EN0
あと未出
アニェーゼ部隊のシスター・アガターとシスター・カテリナ、カヴン=コンパスのスマート・ヴェリー、上条のいとこの辰神乙姫、土御門舞夏、土御門元春、アウレオルス=イザード、アウレオルス=ダミー、エツァリ、闇咲逢魔、青髪ピアス、ウィリアム=オルウェル、左方のテッラ
後はめんどいので気がついたら
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 03:59:53.14 ID:G2is61EN0
舞夏とその兄は書いたぜ俺が書いたぜー
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 05:18:17.65 ID:elJ4YUdE0
ど
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 07:02:24.76 ID:nmWo+wrU0
このスレは一体どこへ向かってるんだ…
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 07:11:12.78 ID:a/HbDSdhP
ウホッなフラグはいらんw
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 07:57:17.40 ID:zYnIdZr+O
残ってるのか…
残ってるんだよ
今日も会社からネタを考える仕事がはじまるよ…
でも使えるキャラが少ないんだよ…
上条「童貞すててーなー」
美琴「!?」
上条「どこかに、やらせてくれる可愛い子いないかなー」チラッ
美琴(…なにこの視線)
上条「いないかなー」チラチラッ
美琴「あ、あんた昼間からなんてこといってんのよ!」
上条「はぁ…いないよな」チラチラチラッ
美琴「頭お、おかしいんじゃないの!もう…」
って感じで妄想しました
上条「こうなったら、インデックスにでも頼もうかな…」ポツリッ
美琴「!?」
上条「メシと寝るところ提供してあげているわけだし、一度くらいさせてくれるとおもうんだよな」
美琴「!?」
上条「まあ、好みじゃないけどこの際仕方ないよな…」チラッ
美琴「ちょ、ちょっと待ちなさいよ」
上条「なんでしょうかびりびり」
美琴「だからびりびりいうなっていってるでしょ!!」
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 10:47:14.91 ID:fOt8yQai0
応援してるぜ〜
補修
ビリビリッ
上条「うわ、だからびりびりするなって」
美琴「あ・ん・た・はぁああああ」
上条「まてよ は、話があるんじゃないのか」
美琴「あ…あの」
上条「?」
美琴「あんた、まだあのちっこいシスターと一緒にく、暮らしてるわけ?」
上条「暮らしてると言うか居候というかごくつぶしというかニートというか」
美琴「へ、へぇ〜否定はしないんだぁ…」
上条「それがびりびり、お前に関係あるわけじゃないだろ」
美琴「そりゃ…そうだけどさ…」
上条「上条さんは、今大変悩んでいるのです」チラチラッ
美琴「あんたに悩みなんかあるんだぁ〜?」
上条「わたくしもこれでも健全な高校男子なのです、悩みくらいあります」
美琴「そ、それって…さっきぼやいていたことに関係あるわけ?」
上条「大いに関係あります…が、もう対処法を思いつきましたので実行に移ろうかとおもっているところなのです」チラチラッ
上条(こいつが短パンはいてなきゃもう少し色気感じるんだけどな…胸もあれだし、でも顔は…かわいいけど)
美琴(なんか視線がいやらしいわねさっきから)
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 11:01:20.75 ID:o4dyVLQW0
右手の運動
上条「まあ、だからその悩みをいまから解消してくるわ、またなびりびり」
美琴「ちょっと待ちなさいよ、まさかあんたあのシスターに手出そうっていうわけ?」
上条「ノーコメント」
美琴「…ったわよ」
上条「なんですか?」チラッ
美琴「わかったわよ、わたしが相手してあげるから…」
上条「なんのことですか」チラチラッ
美琴「私が相手してあげるからアイツの事なんか忘れなさいっていってるのよ!」
上条「相手って何の事をいっているんですか?」ニヤニヤッ
-上条さん鬼畜スイッチオン-
美琴「だ、だから…///」
上条「だから?」ジロジロッ
美琴「私が、その…さっきあんたがいってたことさせてあげるから…だから…」
上条「上条さんにも相手を選ぶ権利ってありますよ」
美琴「!?」
上条「そうですよね〜?」ニヤニヤッ
美琴「な、なんなの、私じゃ魅力が足りないっていうの?」
上条「だってびりびり、お前短パンはいてるだろ?それじゃなぁ…?」
上条ちゃん…
美琴「え…」ビクッ
上条「それ脱げ」
美琴「え、え、え…?」
上条「脱げないの?なら帰るよ」
美琴「…ぎます」
上条「あぁん?聞こえないよ」
美琴「脱ぎます、だから…」
上条「おーし、なら手伝ってあげるわ」
美琴「きゃっ」
書いててつらくなるのはどうしてだろう、昨夜のじゃんじゃん書いてるほうが楽だった
上条「そらよっと」
美琴「ちょっと、やめてやめてよ」
上条「ほらほら」
美琴「ちょっとほんとまって!!ってあれ?」
上条「へっへへ、右手で触れてるから電撃はでないよな」
美琴「だ、だめこんなところでやめてぇええ」
上条「下にはいてるんだから大丈夫だろうって」
ずるっ
ぺたんっ
美琴「もぉおお、やだあ」
上条「ほらそんなところに座り込むなよ、それともここでやってもいいのか?」
美琴「!?」
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 11:34:03.66 ID:o4dyVLQW0
ブリーフ下ろした
美琴「…ゃだ」
上条「…」
美琴「…こんなのやだ」
上条「やめるのか?」
美琴「違うの…あの、はじめて位、もうちょっと…優しくしてほしい」
上条「へぇ〜そんなスカート短いから進んでるのかと思ったら…」ニヤニヤッ
美琴「なによぉ〜わ、わるい?」
上条「悪くはないけど…そのなぁ…」ニヤニヤッ
美琴「だって、わたしだって、はじめて位は好きな人にあげたいって…そうおもってずっといたんだもん」
-頭「だけ」冷静になった上条さん-
上条「…」
美琴「何か言ってよ…」
上条「悪かったなびりびり」
美琴「………ばか」
ギュッ
上条「びりびり…」
美琴「…抱きしめられるのもはじめ…ひぁ」コツンッ
冷静になったのは頭だけ
上条「わりぃ、こっちはもうおさまらない」いつものAA
美琴「くぁwせdrftgyふじこlp」
美琴(うわぁ、こいつのこんなに大きいの…///)
上条「大丈夫か、顔まっかだぞ」
美琴(こんなの入るかしら…)クラクラッ
上条「おい、びりびりしっかりしろ…おい、おい」
パタンッ
どこへ運びましょうか…
上条「とりあえずっと」
グッ
上条「…こいつ軽いな」
上条「こんな身体でよくあれだけ暴れまわる…」
美琴(なんだか身体が宙に浮いてるみたい〜これがあの感覚なのかな〜)
上条「なんだこいつ、気絶しながら笑ってやがる…」
スタスタ
土御門「あれ、かみやん?誰か抱えてる…?」
メシ
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 12:15:19.77 ID:gGlsX95N0
シメシメ
上条「かるいとはいえ」
はぁはぁ
上条「さすがに人間一人」
はぁはぁ
上条「抱えたまま階段は」
はぁはぁ
上条「つら・・・い」
はぁはぁ
上条「なんで今日に限ってエレベータが故障してるんだよ」
コソコソッ
土御門「あれは、常盤台のレールガン…」
土御門「これはおもしろいことになりそうだにゃ」ニヤニヤ
………
……
…
上条「よ、よいしょっと」
ガチャン
インデックス「とうまー?」
トテテテ
上条「よ、よう、インデックスさん…」
インデックス「むむむむむ…」
上条「これには深いわけがあってだな…」
インデックス「なんでとうまが短髪を抱えてるかな、詳しく説明してもらえるかな」
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 12:27:36.43 ID:oRTzvgQz0
してもらおうかな
上条「話せば長くなるというか…ちょっとしたトラブルでうちの近くでびりびりが倒れたから」
インデックス「それなら救急車よべばいいとおもうんだよ」
上条「そのトラブルがなんというか…まてまて落ち着け」
インデックス「ぐるるるる…」
上条「ま、まてぇ」
ガブッ
上条「うぎゃああああああ」
ガブガブ
インデックス「ぜんぜん連れ込む理由になってないだよ、納得できないんだよ」
ガブガブガブ
上条「うぎゃあああ、不幸だぁああ」
-お仕置き終了-
インデックス「そんな理由で短髪と一緒にいるとかやっぱり許せないんだよ」
上条「ごめんなさい…」
インデックス「そ、それに近くに私がいるのに、少しは意識してくれてもいいんだよ…」
上条「いんでっくすさん?なにを」
インデックス「わたしだってとうまのことそこはかとなく感謝して、あのね…」
上条「…はい?」
インデックス「わたしだってとうまのことすきなんだよ?わからないの」
上条「!?」
インデックス「すこしは女心も勉強したほうがいいとおもうんだよ…バカッ」
上条「何故私は馬鹿呼ばわりされていますか…」
ベッドの方から「う〜ん…ここは…」
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 12:42:20.43 ID:zYnIdZr+O
うっひゃあ
美琴「あれ、ここどこだろ…えっと私は…」
美琴「あいつにあって…」
美琴「話してて」
美琴「た、短パン脱がされて…///」ハッ!?
もぞもぞ
美琴「服は着てるわね…パンツもはいてる…」
ガミガミ
-「わたしだってとうまのことすきなんだよ?わからないの」
-「すこしは女心も勉強したほうがいいとおもうんだよ…バカッ」
-「何故私は馬鹿呼ばわりされていますか…」
美琴「とうま…?」
トコトコ…
インデックス「だから短髪じゃなくて私の事を見てほしいんだよ」
美琴「!?」
上条「び、びりびり!?」
インデックス「!?」
美琴「へ、へぇそういうこと〜そうなんだ〜」
インデックス「…そういうことなんだよ、かえってほしいかな」
上条「い、インデックス」
美琴「ず、ずいぶんじゃない…」
インデックス「ここはわたしととうまのおうちなんだよ」
美琴「むっ」ムスッ
インデックス「短髪のはいっていいばしょじゃないんだよ」
美琴「きいたわよ?あんたただの居候らしいじゃない!」
インデックス「!?」
キッ
上条「…ッ」ビクッ
土御門「面白くなってきたにゃー」ジィー
土御門「この動画を送信っと」
美琴「それに私はさっきこいつに抱きしめられたわよ」
インデックス「!?」
美琴「ぱ、ぱんつだって見せたんだから…///」
インデックス「とうま〜ほんとうなのかな〜?」ピキピキッ
上条「…え、えーっ…っと」
インデックス「どうなの、とうまー」
上条「ほんとうです…」
美琴「ほーら、そういうことだから」ニヤッ
インデックス「…」
美琴「本当のお邪魔虫はどっちかな?」ニコニコ
インデックス「わたしだって…」
美琴「??」
インデックス「わたしだって、はじめて会った日にはだかをとうまにみられたんだから!」
上条・美琴「!?」
上条「い、いんでっくすさん…?なにをいって」(まったく記憶にございませんが)
インデックス「この歩く教会を破壊したのはとうまだもん、私はじめてだったんだもん」
美琴「あんたねぇ…これはどういう事なの…?説明してもらえるかな」
にゃー
上条「えーっと、記憶には…ごz」
インデックス「とうま!」
美琴「上条当麻!」
上条(えぇいどうなっている、俺はそんなことの記憶を失っているのか?)
上条(もしかしたら童貞なんてとっくにすててしまっているのではないのか…?)
上条(そうであっても、俺のここをは今まさにピュアホワイツですよ!!)
インデックス「とうまぁああ!」
上条「すまない二人とも、実は俺は君たち二人の事を比べる事ができないくらい好きなんだ」精いっぱいのあのAAで
上条「だから…その」
-「ちょっとまってください、その子に手を出すことは許しません!」
上・美・インデックス「!?」
神裂「そ、そんな魅力のない子供に手をだすくらいなら…わ、私がお相手致します」
-「プリエステスだけには負けません!」
神裂「!?」
五和「か、上条さんの相手は私が…」スッ
上条「おしぼり…?ありがとうございます?」
土御門「…クククッ」
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 13:08:58.22 ID:LNIWVW8i0
盛り上がってまいりました
股間が
土御門「これで役者はそろったぜよ」
上条「土御門!?」
土御門「かみやんがわるいんじゃにゃ、これだけフラグをたてておいてはっきりしないのが」
上条「なんの事だ!」
土御門「しかも学園最強の一方通行までフラグたてたきいたぜよ」
上条「そ、そんなバカなことあるわけないだろ!!」
土御門「小萌先生は…まぁおいておくとして、そろそろはっきりするべきだにゃ」
一方通行「…上条当麻…///」ポッ
小萌「上条ちゃん…ちゃんと勉強してるかな…」
インデックス「とうま?私を選ぶしかないんだよ」
美琴「わ、私に決まってるよね」
神裂「貴方が望むなら、コスプレだって…なんだってしてあげます」
五和「か、隠れ巨乳と言われる私の身体に興味はありませんか…?」
上条「…これなんてエロゲ?」
土御門「かみやん専用お前の幻想を(r」
急用放置
姫神「」
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 13:31:54.37 ID:LNIWVW8i0
アウ「自然、再び出会うのも道理か……。久しいな、幻想殺しの少年よ」
上条「あれ?その口調はアウレオルス……さんでございませうか?」
アウ「必然、私が錬金術師・アウレオルス=イザードだ。そうか、今の私はかつて貴様に会ったときと顔が違うのだな。失礼した」
上条「ああ、そういやステイルに顔を潰されたんでしたっけ。っていうか、記憶が戻ったんすか?」
アウ「超常、この世にはアルス=マグナよりも不可思議な『ご都合主義』という魔術があるようでな……。それよりも少年よ、しばらく都合出来る時間はあるか」
上条「年中暇か事件のどちらかで時間を費やす上条さんはただ今絶賛暇中なので大丈夫ですよ。インデックスのことですか?」
アウ「……無常、いつまでも過去に囚われる私ではない。………『止まれ』」
上条「うえっ!!か、体がうごかねえ!!あ、アルス=マグナ!?」
アウ「効果範囲は右手首より先を除いている……。必然、より強力に森羅万象を支配することが出来る進化したアルス=マグナの前では、いくら貴様とて動けん。……ダミー」
ダミ「ふん、呼んだか本体」
上条「あ、アウレオルス=ダミー!?な、何で自分をダミーだと理解して……」
アウ「無論、この方が御しやすいと知ったまで。……さ、お楽しみの時間だ」スルッ
上条「な、なぜ服を脱いでいるのでせうか……」
アウ「貴様に興味がわいたからな。右手ではなく、貴様自身に。……さあ、私と私の分身を、貴様の分身に一度に相手をしてもらうぞ」
上条「」
ヘタレが生意気に…
イケメンになってるね
続き…いらなそうだな
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 14:26:09.16 ID:Hz0ZnFXjO
上条「俺は別にそんな…」
土御門「かみやん、その舐めた発言は全国の童貞高校生を的に回す発言かにゃ」
上条「いやそういうんじゃなくて…」
インデックス「もうはっきりいっちゃうといいかも、わたしをえらんで他の人は帰ってて」
美琴「あんたなにを!!」ビリビリビリッ
上条「やめろ、電化製品が壊れるだろ!」
美琴「…ッ」シュン
インデックス「そうだよ、お邪魔虫はおとなしくするんだよ
神裂「上条当麻、わ、私ならこの身体を使って貴方を…楽しませてあげますよ…」
たゆんっ
インデックス「この痴女なんなのとうま?」
神裂「ち、痴女…ですか?わたしが…」
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 14:40:29.78 ID:zYnIdZr+O
確かにねーちんは痴女だな
インデックス「だってそうじゃないのかな、そんなシャツでおなかもだして…」
ぷるんぷるん
インデックス「む、胸も強調して…ずる…いじゃなくて痴女に決まってるんだよ」
神裂「そんなつもりは…」
上条(たゆん、たゆん、たゆん〜♪)
美琴「あんた、どこみてんのよ!!」ピリピリッ
五和「…わ、私だって…結構自信あるのに」
たゆんたわわ〜ん
上条「…っぐは」
インデックス・美琴(ち、ちくしょう…)
上条「これは夢ですね…きっとそうにきまってます」
土御門「かみやんがいよいよこわれた…」
上条「年齢=彼女居ない歴の私がこんな美味しい想いするはずがありません」
神裂「これでも夢だとおもいますか…」
ポヨンッ
上条「う、腕に…む、胸がぁ…」
プニプニ
神裂「どうですか、感触は…」
上条「と、とても…柔らかいです…」
五和「!?」
五和「えいっ」
ポニョ〜ん
上条「はうぁぁぁぁ」
インデックス・美琴「!?」
上条「ぽよぉ〜ん、ぽにょ〜ん」ヘラヘラッ
美琴「私だって」ガバッ
上条「め、目の前が暗く…むぐぅ」
美琴「あんたこれが見たかったんでしょ…///」
上条(びりびりのぱんつが目の前に…く、苦しい)
上条「フガァフガ」
美琴「…ぁ…ハァン、そんな動いちゃ…」
上条「モガモガ」
美琴「…ァァァァン」
神裂・五和「ちょっと、はなれなさい!」
インデックス「…ぐ」
シュルシュル…パサッ
インデックス「とうまはわたしがいちばんだよね…」
美琴「あ、あんた何脱いでんのよ!!」
インデックス「いつもやってることなんだよ、とめないでほしいかな」
インデックス「みんなどいて、どいて…」
上条「いんでっくすさん?」
インデックス「とうまはわたしのものなんだよ…」
上条「あの、あの…」
インデックス「わたしいがいをみちゃいやなんだよ」
神裂「…上条当麻、ごめんなさい」ズルッ、スポッ、シュ
上条「いや〜ん」
美琴「この手際の良さ…」
五和「ぬがせ慣れてますね…」ゴクリッ
神裂「私の良さを…こっちで味わって下さい…」
むにゅ…はさみっ
上条「…ふぁ、ン」
シュッシュ
五和「わたしだって」バッ
運子したい…いってくる
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 15:11:52.96 ID:bhMQ5VO/O
しえんだよ
ぱふっ
上条「だ、ダブル」
まふんまふん、シュッシュ
上条「こ、これは…」
ぱふっんぽふん
上条「やばい…」
美琴「私だって…」
ペロッ
上条「…ッ」ビクッ
ペロペロペロッペロン
シュッシュ、ヌプヌフ
インデックス「わ、わたしのとうまとっちゃだめなんだよ!!」
ップップップ
上条「…くぁ」
インデックス「とうま、苦しいの?とうまー、とうまー」
支援なんだよ
ップヌプヌプ、ペロペロ、ヌプッププ
上条「はぁはぁ…くぅう…ああぁ」
ビュルッ
ビチャッ
インデックス「きゃっ」
ビュクッ、ビュクッ…
インデックス「これは…とうまの…」
ぺろ…
インデックス「ちょっと…苦いかも…てへへ…」
上条「!?」
ギュィイン、ぐい
神裂・五和・美琴「わ、わっわ…」
神裂「さきほどよりも…」
五和「大きい…」
美琴「ビクンビクンいってる…」
インデックス「もっとほしいかも…」ペロッ
土御門「優しくしてね(はぁと」
姫神「出番ないかも…」
土御門wwwww
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 15:38:15.48 ID:LNIWVW8i0
姫神・・・
バキッ、ゴキッ、ドカッ…バタンッ
インデックス「はじめてはわたしにしてほしいかも」
美琴「わたしだって…ほしいわよ!」
神裂「わたしの良さは全て出し切ってませんよ…上条当麻」
五和「…プリエステスには負けたくありません」
土御門「…」
へんじがないただのしかばねのようだ
上条「はぁはぁ…」
上条「いいぜ、俺の思い通りになるっていうなら、これなんてえろげな状況を俺がぶち抜いてやる!!」
〜じゃんっていう口癖
浦島まりんにしか思えねぇよこの野郎!
上条「みんなまとめて相手してやる…」
インデックス「とうまぁあ…」
美琴「し、仕方ないわね…」
神裂「あの子と一緒ですか…」
五和「一緒なら…負けてはいない」
上条「行くぜぇ…」
土御門「…」
舞夏「…邪魔しちゃだめだぞー」ツンツン
舞夏「部屋にもどるよー」ズルズル
ズルズル・・・
舞夏「おじゃましましたー」
バタンッ
ハァハァハァ…
とうまぁ、とうまぁ…
パンパンパンッ
ハァン…ァン…
ヌプップップジュプ
ぁぁぁ…!?
…わ…た…し…もぉお
グチュクチュッ
もっと…もっとぉ
ハァアアン…バタッ
インデックス負傷退場
こっちも、いじってぇ…くださ・・・ぃいぃいい
五和、K.O
私の中でェェ…
一緒に…ってくださ…ィ…ッッッ
ッ…ァァ…あぁ
わ、わたしがいちばんあんたの事好きなんだからぁああ
私のほうがもっと…好きなんで……っす
ビリビリ・堕天使、W.K.O
ビュクッ…ドクドクッ
………
……
…
小萌「はい、ピーマン焼けましたよ〜」
姫神「ありがとうございます」
小萌「はい、かぼちゃ焼けましたよ〜」
姫神「ど、どうも…」
小萌「はい、玉ねぎ」
姫神「お、お肉をそろそろ…」
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 16:16:00.18 ID:Hz0ZnFXjO
ふぅ…
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 16:19:15.93 ID:LNIWVW8i0
ジャンプ漫画のムフフトーンのごときぼかし方……くそう、神も仏もありゃしねえ
〜後日談〜
インデックス「とうまーそろそろ決めてくれたかな?私はいつでもおkなんだよ」
上条「だからその話はみんなでするっていっただろ…」
ズイッ
神裂「そうですよ」
上条「うわぁああ…」
神裂「まったく、油断も隙もないんですから…ふたりっきりなんてさせておくとどうなるか」
美琴「そうよね〜、協定破ったりしてそうでこわいわね」
五和「そうですよ…ほんと…」コクンッ
インデックス「ちぇっ…チャンスだと思ったのに〜」
神裂「はいはい、ところで上条当麻、この前の話はもう決まっているんでしょうね」
上条「…えっと…その…」
美琴「まだ決めてないわけ!?」バチバチッ
上条「…ま、まて」ビクッ
五和「私はいつでもまってますよ」ニコッ
インデックス「そろそろ、決めてほしいかもみんなと区別してほしいかも」
上条「そういってもなぁ…」
美琴「まあ…そういうところも嫌いじゃないんだけどね…」
神裂「しかたありませんね」
五和「…ですね」
上条「誰か一人に絞れって言われてもな…こんな贅沢な状況は…」
上条「上条さんは想像してなかったんですよ…」
美琴「仕方ないわね、暫くこのままってことで…今日もみんなまとめてお願いね」
上条「うへぇ…」
神裂「嫌なんですか?上条当麻」
五和「嫌なんですか?」
上条「嫌じゃ…ないです…」
インデックス「よいしょっと」ぱさっ
神裂「ちょっと抜け駆けはいけませんよ!!」
FIN
仕事の合間にやるのは頭が疲れる
>>575 まだ夜じゃない
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 16:33:04.43 ID:LNIWVW8i0
おつかれ
さあ、未出キャラと上条を絡ませる作業に移行するんだ
しまった、p2が落ちてるから夜妄想できないぞ…
上条「童貞すててーなー」
木山「!?」
上条「高校生活さびしいなー」
木山「君は誰だ…いやそれはどうでもいい、私の身体みて欲情したのか?」
上条「・・・はい?」
木山「私の身体をみて欲情するとは、君は変わり者なのだな…」
上条「は…はぁ…?」
木山「まぁいい、減るもんでもないし…」シュルシュル
上条「な、何脱ぎはじめてるんですか」アセアセ
木山「私を抱きたいんだろ?」
上条「よくわかりませんが、とりあえず人がいますし服を着て下さい」
木山「どうせ私の起伏の無い身体なんかみても誰も気にしないだろうに…」ブツブツ
上条「なんか…地雷踏んだのか…不幸だぁー」
木山「不幸になるほど、魅力がないか…仕方がないな」
おしまい
佐天「でねぇ〜すごいのよ」
初春「そっか、白井さんそんなことまで」クスクスッ
上条「…ああ半袖のセーラー服…むなしい」
上条「童貞すててーなー」ボソッ
固法「!?」
固法「不審者を発見、アンチスキルの出動を要請します」
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 17:29:32.26 ID:Hz0ZnFXjO
上条「童貞捨ててーなー」
勇次郎「色を知る歳かッ!」
黒子「お、ね、え、さ、まっ!」
美琴「なによ、黒子暑っ苦しいわね〜」
黒子「まーお姉さま、わたくしの事をそんな疎ましく思うなんて」シクシク
美琴「はいはい、その手にはのらないわよ」
黒子「…チッ」
美琴(…向こうからくるのは)
上条「あー、俺も童貞捨ててーなー」
美琴「!?」
黒子「まぁまぁ、お下品な話し声が聞こえてくると思いましたら…」チラッ
上条「ゲッ…ビリビリ」
美琴「『ゲッ』とはなによ、『ゲッ』とは…!」ビリビリ
黒子「お姉さま、このような低俗猿人とお話になっては常盤台のエースの格が下がるというものです」
美琴「…ちょっと黒子」シューン
黒子「では、失礼いたします」シューン、シューン
婚后(…話はよく聞こえなかったのですか、あのLV5の御坂美琴さんと白井黒子が逃げるような相手…
あの方を倒せば私がナンバー1になれるかも)
婚后「ちょっと待って下さいますか」
上条「はい、なんでしょうか…」
上条(誰だこの子…常盤台…あぁビリビリのファンの子の一人か)
婚后「御坂美琴さんはお相手せずに逃げたようですが、かわりにこのわたくしが」バッ
上条(やっぱり、取り巻きの一人か…)
婚后「お相手いたしますわよ」
上条「はい、はい、ごめんなさいね、もうしません」
婚后「ま!馬鹿にしてらっしゃるの?」
上条「馬鹿にするもなにも…ただ俺が…すてたいなって…」
婚后「はっきりおっしゃって下さい」
上条「俺が童貞捨てたいっていってたところに二人がきてきかれてしまって…ってだけなんだよ?」
婚后(どうてい?なんの事でしょうか…聞いたことがありませんね、きっと何かの能力の話でしょうか…)
上条「だから、なんでもないんだよ」
婚后「わかりました、その役目私がお引き受けいたしましょう」
駄目だな方向性が決まらん…
ふむ
上条「い?」
婚后(怯んだ!これならいけるわ)
婚后「わ、わたくしが相手をして差し上げるいっているのです。やりますの?やりませんの?」
上条「もしもーし、何の事かわかっていますか…?」
婚后「も、もちろんわかってますわ」
婚后(相手に舐められてはこの婚后光子、一生の恥…)
上条「おれも男なので、途中で止められなくなるぞ…?」
婚后「!?」ビクッ
上条「ほら…ビビってるし」
婚后「あ、甘く見ないでいただけますか?わ、わたくしはどんなものからも逃げません事よ」バシッ
上条「…」
婚后「…」
上条(ほ…んきなのか…)ゴクリッ
死後斗終わったから失礼しますの、続きは任せますの
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 18:45:22.68 ID:PS18HEMI0
ほ
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 18:53:17.55 ID:G2is61EN0
上条「朝、か。今日は一体誰なのか……」
黒子「〜〜♪」
上条「……今日は黒子か」
黒子「あら? お目覚めですの?」
上条「ふぁ〜。おはよう黒子」
黒子「おはようございます当麻さん」
上条「……もうこんな時間なのか」
黒子「ふふっ、お寝坊さんですのね」
上条「すまん、いま用意するから」
黒子「? なんの用意ですの?」
上条「ほら、今度デートしようって約束……。あぁ、それは前の黒子か……」
黒子「寝ぼけているんですの? ……でも、デートというのは確かにいいですわね
私も今日は特に予定ありませんし、お出かけしましょうか」
上条「あ、あぁ。そうだな」
帰宅したので支援します
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 19:31:03.88 ID:G2is61EN0
気まぐれに書いてるだけだからよォ
支援されてもそンなのかンけェねェンだよォオレにはなァ
婚后「どうしますの?」
上条「お…」
上条(見知らぬJCに頼むのか…それはちょっと上条さん的には違う気がしますよ)
婚后「わたくしが怖いのでしょうか?」
上条(見た目は…幼いけど、出るところは…でてるんだよな)ジロジロ
婚后(なんて厳しい目つき…やはりこの方できますわね…)
婚后「ど、どうしますの?」
上条(…やりたいんだけど、ビリビリの学校の子だとあとで怖いし…)ウーン
婚后(今度は悩みだしましたわね…こちらの力量を把握して計算でもしているのかしら)
上条「…やりたいっちゃやりたいんだけど」ジロッ
婚后「…ッ」ビクッ
上条「はぁ〜」
>>590 アクセロリータ乙
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 20:03:54.13 ID:manE3HEv0
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`丶、 (つ、__}、
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/: : : : : :/ : /: : :}: : : : . : : : /
上条(ええい、もう決めた)グッ
上条「よろしくお願いします」
婚后「そ、そう」
婚后(よーし、チャンスを手に入れましたわ!)
上条「で…どこいこうか…」
婚后「そうですわね、人目のつかないところでないと邪魔が入りますわね…むこうはどうでしょうか?」
上条「えっ!そ、外だとぉ…」
婚后(焦ってますわ…この方の苦手な場所なんでしょうか…勝機ですわ)
婚后「外では都合が悪いのでございましょうか?」
上条「!?」
上条(ま、まじですか…はじめてがJC野外…あおk…やべっ鼻血でそう)
-とある公園の森-
婚后「この辺りでよろしくて?」
上条「お、おう…」ドキドキ
婚后「それで、どうていをすてる手順ってなにかあるのかしら?」
上条「うぇ?もしかして初めて…?」
婚后「そうよ…悪いのですか?」
上条「うーん」
婚后「あ、甘く見ないでいただけます?これでも婚后家で色々な訓練をしてきているのですよ」
上条(色々な訓練…)
婚后「絶対退屈させない自信が、期待にこたえて満足させる自信がありますことよ」
上条(満足させる…)
婚后「ど、どこからでもかかっていらっしゃい!」
上条(あーあーこわばっちゃって…)
スタスタスタッ
婚后(不用意に間合いを詰めてくる?)グッ
上条「緊張してるのか…」グイッ
婚后(う、肩をつかまれた…え?能力がでない…!?か、顔が近づいてく…)
上条「…」スゥーッ
婚后「!!」バチンッ
上条「いてぇ」
婚后「ちょ、ちょっと何しますの?」
上条「なに?ってまず…キスを…」
婚后「!?」
>>592 お前の好きなアクセ・ロリーターは書かないようだ
上条「そっか、キスは無用か…なら…」
婚后(な、なんなのこれ、わたくし襲われているの!?)
上条「…」モニュン
婚后「ひゃあん」
上条「緊張してるからってそこまでこわばらないでもいいだろう」
婚后(わたくし…このままじゃ一方的に…なぶられますのね…それなら!)
上条「ん?どうした」
婚后(あれ、やっぱり能力が…)
上条「そんなに俺のずぼんをつかんで脱がしたいのか…せっかちだな…」
ずるっ
ボローンッ
婚后「!?」
p2が重すぎてエラーばっかり出るorz
ダメだ今夜
早く暇になりたい保守
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 20:54:51.64 ID:DinSY5EJ0
今夜がやまだ 続けて
sexy and exotic な俺の婚后さんが汚されていく・・・!
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 21:12:40.53 ID:G2is61EN0
おいおい、こいつァどうなってンですかァ!?
ちょいと出かけてる間に中断だァ? ンなもン認める訳ァねェだろォがァ!
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 21:13:41.43 ID:ga8XKUqpO
さあ参考画像を
上条「っと」
婚后「…パクパク」
上条「そうか見るのはじめてか…ってそういえば名前きいてなかったな」
婚后(な…なんですの!!なんで男のあれが目の前でぶら〜ん、ぶら〜んじゃなかった…もうっ///)
上条「一度限りの中じゃ名乗る必要もないっていうことか…」
婚后(ドウテイをすてるって…ぶら〜ん、ぶら〜ん、じゃなくて…/// こういうことでしたの?!)
上条「そんなに変か…俺のは…」
婚后(…こ、この状況どうしたら///)
パキッ
インデックス「割り箸が折れた…いやな予感がするかも…」
p2マジ重いんですよ
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 21:38:15.01 ID:Ch+zT5oq0
しまった!
勃ってしまった!
婚后「…ふぅふぅ」
上条「…ッおふ」
上条「そ、そうやって顔近づけてあれに息かけられると…ちょっと…ッア」
婚后「…ァァ」ズルズルズルッ
上条「そん何はなれなくても…」
婚后「こ、これからどうするつもりなのでしょうか…」
上条「…できればあれをこうしたり、これをああしたりして…」
婚后「!?」
上条「最後にはこれをズプッっと…したいのすが…希望とかあるんでしょうか…」
婚后(わ、わたしこのままこの男に…されるのかしら…)
上条「おれも…初めてだし、あ、んまりうまくないとおもうけど…」
上条「下手なりにがんばって、その…やさしくするから」イケメンAA
婚后(…ドキッ)
上条「少しは安心して任せてくれると、うれ…しんだけど…」イケメンAA継続中
婚后(…なに今の感覚、あの顔で迫られると…流されちゃう……///)
上条「やっぱり名前教えてくれるか?あの時呼びたいから」いけm
婚后「…婚后光子、婚后光子です」
上条「…みつこ」
………
……
…
美琴「あいつさっきあんな発言してたけど…か、かのじょとかいないのかなー」
黒子「お姉さま、どうかしましたか?」
美琴「あ、あいつの事なんてなにもいってないわよ!!」
p2重すぎワロエナイ…
黒子「はぁ〜お姉さま…まだそんなことを…」
美琴「だからあいつのことなんて考えてないっていってるじゃない」
黒子「これはもう病気ですわね、わかりましたわ」
美琴「え?」
黒子「すこしお姉さまの想い人を探してきて差し上げますわ」シュンッ
………
……
…
上条「…みつこ」
婚后「上条さん…」
黒子「確か先ほどはこの辺りでしたわね…」
黒子「周辺を探してみますか…」シュンッ
黒子「あれは…」シュンッ
黒子「まぁまぁ、あらあらそういうことでしたの」ニヤニヤ
上条・婚后「!?」
黒子「よもや類人猿が婚后さんとこういう仲だとは私は知りませんでしたの」
婚后「こ、これはね」
黒子「あ〜れぇ、わたくしの携帯電話が手から転げ落ちて…」カシャ
婚后「!?」
黒子「これは失礼間違って撮影してしまいましたの」ニヤニヤ
婚后「ちょっ、ちょっと…」
黒子「慌てないでください、消せばいいだけなんですから…」pi
黒子「わたくしめはまた粗相を…今の写真をついうっかり」
黒子「ついうっかりお姉さまの携帯電話におくってしまいましたわ」
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:15:00.54 ID:Ch+zT5oq0
KYめ…
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:20:42.97 ID:8a8cokN60
常盤台3人対上条さん…だと?
美琴「あれ?黒子からメール…もうみつけたのかな…」
pi
美琴「な、な、な、なによこれ」バチバチバチバチッ
………
……
…
黒子(これで傷心のお姉さまを慰めれば…)ジュルッ
婚后「白井さん…とりあえず御坂さんには他の人に言わないようにいってくださいますよね?」
黒子「それはもちろん、わたくしめの落ち度が招いた事ですので…」チラッ
黒子「お二人の逢瀬は邪魔はしないとお約束しますわ」ニコッ
婚后「そ、そういう意味じゃ…」
黒子「では…失礼致しますわ」シュンッ
上条「な、な、なんだか上条さんは嫌な予感がします…」
婚后「そ、それに関しては同感ですわ…」
上条「なにか起きる前に別の場所に、い、いきませんか、婚后さん」
婚后「そうですわ…ね」
イソイソ
黒子「お、ね、え、さ、ま、わたくしめが傷ついたお姉さまの心を癒して差し上げまs…」ビクッ
美琴「く〜ろ〜こぉ〜」バチバチバチバチッ
黒子「お、お姉さま…?」ビクビクッ
美琴「今すぐ、あいつのところに連れて行きなさい」バリバリッ
黒子「で、ですが二人は今おたのしm」
美琴「いいから連れて行けっていってんのよ!!」バチンッ
黒子「!!」ガクブルッ
黒子「こ、この辺りですわ、お姉さま」
美琴「いないわね」バチバチッ
黒子「ひぃー!!」
美琴「黒子、ジャッジメントに頼んであいつ探せないの?」
黒子「そ、そんな私的な事では頼めませんわ…」ビクッ
美琴「ったくジャッジメントって肝心なときに使えないのね…」
黒子「もう少し探して見ます…」ビクビクッ
上条「なんだかわかりませんけど、本当に嫌な予感がするのです」
黒子「…みつけましたの」
美琴「なーんだ…黒子やればできるじゃないの」バチバチッ
黒子「…」
上条「はぁはぁはぁ」
婚后「はぁはぁはぁ」
美琴「はぁ〜い」ニコッ
上条・婚后「!?」
上条「は、は〜い、びりびりさん」
美琴(着衣の乱れ、汗ばんだ二人、息も荒く…)
上条「ど、どうしたんだ、びりびり」
美琴(…まさか、まさか)
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:45:46.38 ID:XQmu5/+w0
{ ! /´ . . . . |
ィ彡三ミヽ `ヽ ,.イ . . : : : : . . |
彡'⌒ヾミヽ `ー / . '´, . : :/ : : . . : |
ヾ、 /./:/ ./ ′ :i |
_ `ー―' ' く\ ′': :!.: i:|: | このスレは
彡三ミミヽ i :|:!:|`|i:/|:.,イ:../}/|: |
彡' ヾ、 _ノ } :iム!:从 \|:/ノ }/,| レールガンに
`ー ' ノ.:{f八|,.ィテ.iミー ノ'ー|
,ィ彡三ニミヽ __/ィ人ヽ.{`.ヒ::ヅ | 監視されて
彡' ` ̄ ノム|.i`f i `/// , |
_ __ ノ .|.|.:|人 | います
,ィ彡'  ̄ 人N、{:{\ '⌒ .|
ミ三彡' /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::|
ィニニ=- ' / i `ー-(二つ
,ィ彡' { ミi (二⊃
// / l ミii ト、二)
彡' __,ノ | ミソ :..`ト-'
/ | ミ{ :.:.:..:|
ノ / ヾ\i、 :.:.:.:.:|
ィニ=-- '" / ヾヾiiヽ、 :.:.:.:.::::|
/ / `/ ̄ ̄7ハヾヾ : .:.:.|
ノ _/ / / |:. :.:.:.:.:.:.:|
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 22:49:34.05 ID:8a8cokN60
ト、 ト、 ∧
|\i:.:.ヽ|:.∨:.:.V|/|
弋´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.フ
<:.:.:.:.::.:.:/^.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>
<:.:.:./:.:..:/!:.:.:.:ハ:.:.:.:.:.:..!.::.:.:.>
厶:.:.:.!:/V┼!:.:| ┼!、!:.:.|:.:.:.:...> 何言ってんだ?
厶小 rャ‐ !V rャ‐ぃ小::..::之
八,!  ̄ ,!  ̄ |f .}.:.::ト、 俺が童貞を捨てたいって言ったら
ハ ` ' ムィ.:|ヽ みんなやらせてくれるって言うんなら
\ - 、 ,イWV それで何の問題もねぇじゃんか。
ム|` - W
__i { 誰が俺とヤっちゃったかなんてどうでもいいことだろ?
,. -<ヽ `ー―― 予-、_
/  ̄ ̄ ̄ ̄ / >、
∧ \
/ ! / ハ
. / V ◇ / !:|
/ / ◆ ! / .!:|
ヤンデレールガンktkr
美琴「あんたたち…も、もうやっちゃったわけ!?」
上条・婚后「!?」
美琴「さっき写真みたんだから…そうなんでしょ!!」
上条「びりびり、お前は何を…」
美琴「隠すなぁあああ!」バチッ
ピカッゴロゴロ… ドッーン
上条・婚后・黒子「…」ビクビクッ
ヒックヒック
美琴「わたしだってぇ…あんたのことすきだったのに…」
ヒックヒック
上条「だ、だから俺たちはま…ムグッ」
チュッーゥ
美琴「ッ!!」
婚后(少し黙ってくださいませんか、これはきっと御坂美琴の弱点ですわね…)
婚后「き、キスくらいみたくらいでひどく動揺なさってらしゃるのですね」
美琴「……」グッ
婚后「お察しのとおりこの方とわたくし、契りましたわ!!」
上条「は、はいっ?」
ドコッ
婚后「少し黙ってくださいまし」
上条「う…グッ」バタッ
美琴「つ、つまり…」
婚后「想像にお任せしますわよ」ニコッ
美琴「ギリギリギリギr」バチバチバチバチッ
婚后(予想通りコントロールができてませんわね…今ならあのLV5の超電磁砲に勝てる!!)
ドゴーン、ドゴーンッ
婚后(やはり狙いが定まってませんわね…)
ズゴーン、ドゴーッーン
婚后(このままかわし続けて、消耗を狙えば…)
ドッ…ゴォオオオン
婚后(…?心なしか、どんどん威力があがってませんか…)
ドォオオオオオオン
婚后(き、気のせいじゃないですわ…)
バチバチバチバチ…ドォオオオオオン
婚后(や、やられ…)
ズサッ
婚后「!?」
バチバチバチバチッ
上条「上条さんだってあんなところけられたらさすがに気を失ってしまいますよ」
婚后「なんでわざと御坂さんを怒らせたわ私をかばうなんて…」
上条「俺は誰もが笑って暮らせる長いので以下略」(5分位)
婚后「上条さん……」
ッッッシュウ…
上条「ったく…ビリビリの攻撃を受けるたびにシャツがぼろぼろに…」
美琴「ひっく、ひっく…ふわぁああああああああん」
上条「びりびり…」
美琴「ウワァアアアン、わたしだって、あんたのことすきだったのに…わたしのほうが先に見つけたのに…」
黒子(今の一撃でこの類人猿が消し炭になってくだされば…よかったのに)
婚后「…」
上条「びりびり…実は」
婚后「御坂さん、ごめんなさい」
美琴「ひっく、ひっく…」
婚后「じ、実は私たちまだ、何もしてないんです…」
美琴「ひっく、ひっく…ズルズルズルッ」
婚后「わたくし、彼のドウテイ捨てたいって意味を勘違いしてまして…///」
美琴「ひっく、ひっく…へ?」
婚后「御坂さんが逃げるような能力のことなのかと勘違いしてました…それで」
美琴「…ひっく、ひっく」
婚后「成り行きであんな格好してましたけど…本当に何もなかったんです」
上条(……まじかよ)ズーン
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 23:23:13.98 ID:elJ4YUdE0
よしよし
美琴「…ホント?」
婚后「…」コクンッ
美琴「…じゃあさっきのキスは」
婚后「あ、あれはその…御坂さんを怒らせようとつい…」
美琴「…ッ…でもじゃあアイツとは何でもないのね…?」
上条「…不幸だ」ズーン
婚后「ないんですけど…」
美琴「けど…?」
婚后「わ、わたくしは上条当麻さんに惚れてしまいました!!」
美琴「!!」
上条「!?」
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/19(火) 23:31:57.92 ID:8a8cokN60
Ω ΩΩ<ナ、ナンダッ…アア、カミジョウサンナラ
婚后「上条さん」
上条「はい…」
婚后「わたくしをこれからも先ほどのように守っていただけませんか?」
上条「は、はい?」
婚后「あなたのためでしたら私、なんでも致します」
美琴「ちょ、ちょっと!!」
婚后「あなた色に染まって見せますですから…」ギュッ
上条「!?」
美琴「わたしだって…」ギュッ
美琴「あれだけ私の本心…恥ずかしいところ見せたんだから…責任とってよね…」
上条「えーっと…」
上条さんなら仕方ない
上条「なら…二人で…そのぉ」
美琴・婚后「…?」
上条「わたくしめの…その」
美琴「い、言いたいことがあるならはっきりいいなさいよ」
婚后「ですね」
上条「えっと、童貞を捨てさせていただけないでしょーか!!」
美琴・婚后「(゚Д゚)・・・」
黒子(…まったくこの人は)
美琴「あんたねぇ…ちょっとは…場を考えなさいよ!!」バチバチバチ
上条「お、おちつけ、はっきり言えって言ったからいっただけだろ…」
婚后「そ、そういうことは順をおってでないと…///」
美琴「空気読みなさいよ…!!」バチバチバチッ
・・・チュドーン
インデックス「おなかがすいたんだよ…」 おしまい?
>>600が婚后ファンらしいのでエロ押さえ気味にしたらぶれまくったよ…
次のお題探してくるよ…
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 00:27:34.61 ID:etrtA36t0
支援!!
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 00:43:08.86 ID:xI22wWOv0
上条さんなら仕方ないな
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 01:02:17.63 ID:rs3nifjsO
少し目話したすきに皇后って・・・
愛子でも出す気か
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 01:03:28.64 ID:mDwrdu8f0
>>491の続き
上条「いやっ、ダメだ! 流石にお前に手を出すわけには…」
インデックス「? なんで私はダメなのさ」
上条「だってお前、子萌先生は合法ロリだけど…」
インデックス「ひどいよ!子萌にはごちそうできて、私には食べさせないつもり!?」
上条「いや、でも、しかし、アグネスが」
インデックス「ダメ…なの?」ウルッ
上条 チクリ
上条「いんでっくすさんはなんさいだったっけ」
インデックス「じゅうはっさいといっかげつです」
上条「やったー」
上条「じゃあ…まずはこれを優しく握ってもらえるか?」
インデックス「うん、」ニギニギ
上条「…ど、どうだ?」
インデックス「なんだかあったかくて柔らかくて…たまにピクンってなるよ?」
きたー
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 01:14:06.11 ID:8RHcBdrK0
|┃三 /::::::::ハ、\、::::::::\\::::::::::::',
|┃ i:::::::イ `> ー─--ミ::::::::::::|
|┃ {::::::::| ::\:::/:::: \:::リ-}
ガラッ. |┃ ',::r、:| <●> <●> !> イ
|┃ ノ// |:、`{ `> .:: 、 __ノ
|┃三 |::∧ヘ /、__r)\ |:::::|
|┃ |::::::`~', 〈 ,_ィェァ 〉 l::::::》
|┃ |:::::::::::::'、 `=='´ ,,イ::ノノ从
|┃三 ノ从、:::::::::`i、,, ... ..,,/ |::::://:从
アグネスは神上
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 01:19:50.46 ID:mDwrdu8f0
上条「うん…それを、優しくこすってもらえるか?」
インデックス「うん…」コスコス
上条(こいつ、上から見るとやっぱりちっちゃいな…)
インデックス(とーまのコレ…なんだか変なにおいがする…)
上条(なんだかすごーく悪いことをしてるような…)
インデックス(でも、イヤなにおいじゃないや…)
上条(しかしまあ、なんだかちょっと興奮するというか…)
インデックス「? とーま、なんだか膨らんできたよ?」
上条「ああ…お前のやり方が上手なんだよ。その調子だ」
インデックス「ほんと? えへへ♪」コスコス ニギニギ
上条「あ、やべ…これ、期待以上に…」ムクムクッ
インデックス「ふぇ…?」
上条「イ、インデックス…手を止めないでくれ、頼む」
インデックス「う、うん」コスコス…
うんこスコスコまで読んだ
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 01:26:27.18 ID:mDwrdu8f0
インデックス(なんだろう、とうまが変だよ?)
上条「うっ…あ…」
インデックス「とーま、大丈夫?なんだか苦しそう…」スッ
上条「あっ、だ、大丈夫だから…もっと続けてくれ」
インデックス「そう?ならいいんだけど…」ニギッ
上条(やばい…これ、思ったより相当良い…)
インデックス「むぅ…」シコシコ
上条(な、何も知らない目で、不思議そうな顔で…俺のちん●ぽをシゴいてるなんて…)
インデックス「うんしょ、うんしょ」グニグニ シコシコ
上条(見た目S学生のシスターに手コキさせてる俺って…) ※信州大
上条(って…ムクムク…それで元気になるのかお前は!)
インデックス(どんどんおっきく、硬くなってるよぉ…だいじょぶかな?)コスコス
上条「インデックス…やばい…ちょっと、手止めて…」
インデックス「? ど、どしたの?やっぱり私ダメだったのかな」ウル
お前左手のやつかww
信州大はたまんねえなぁオイ
信州大なら仕方ない
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 01:47:01.08 ID:mDwrdu8f0
上条「いや、むしろ良すぎて…ちょっと色々と決壊しそうだったもんでな」
インデックス「う、ん…良かったのなら?いいんだけどさ?」ムゥ
上条「いやほんと、こんなに気持ち良いとは…」
インデックス「そ、そんなに褒めても何も出ないんだよ!////」ボワワ
上条(むしろ出すのはこっちなんですけどね)
上条「じゃあ、その…インデックスの…を貸してもらおうかな」ポリポリ
インデックス「? よく聞こえなかったよ、なに?」
上条「えっと…お前の…ほっぺたを、借りても、よろしい、でせうか…?」恐る恐る
インデックス「ほっぺた?」
上条「ああ、いや、これは全然変なことではなくてな、別に俺のフェチでもなんでもなくてな、自然な欲求なんだよ」
上条「フツーのことなんだよ、フツー!フツーはほっぺたでやるの!男はほっぺたにこすりつけて喜ぶの!」
上条「別に変な趣味とかじゃなくて!!ごくノーマルの!!誰でもやりたがることなんだよ!!」
上条「むしろおっぱいとかおしりとかよりもさ!ほっぺたのほうがすごいじゃん!それって常識じゃん!」
上条「だからほっぺたでやらせてくださいおねがいします」
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 01:50:43.53 ID:+Eohp74RP
上条さん言い訳酷すぎワロタ
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 02:09:17.15 ID:mDwrdu8f0
インデックス「うん、分かったよぅ じゃあ…」スッ
インデックス「使って?」
そう言ってインデックスが差し出したほっぺたは、ほんのり赤みを帯びた色合いを
そのたわわな房にまんべんなく散らし、当麻の情欲をそそった。
当麻がゴクリと唾を飲み込むその喉を怪訝な目で見る彼女の頬はかすかに震えているようにも見える。
恐る恐る、手を伸ばした当麻のその指先が、ついにその果実に触れる。
その瞬間わずかに少女の肩がピクリと揺れた。
しかしいつの間にか息遣いを荒くした少年はそれに気付かず、
そっと、表面を撫でるように指を走らせる。
つつつ、としたこそばい感触に彼女は心なしか身をよじる。
「素晴らしい」と当麻は思った。
その熟れを待つ桃のようなあどけない朱が映える丘と、
撫でる指の腹と戯れるかのようにこそばゆい産毛の感触が彼を悦ばせた。
まんべんなく、白粉を薄く広げるように執拗に撫で続ける。
もう少し感触を楽しもうかと思ったが、彼自身限界が近づいていた。
かつてのような温厚な目の色は失われ、一匹の雄として目覚めつつあった。
こらえろ、いやしかし。幼い、あまりに幼い頬である。
それを貪る自身を許せないのはよく分かっていた。しかし…。
自問自答の中で、彼は指の力を、ほんの少し、ほんの少し込めた。
ぷに
彼の一抹の理性は完全に情欲の底へ消え去った。
自縛の鎖を噛みちぎったかのように彼の五指は少女の頬に躍りかかった。
彼女の無垢でとろけるような頬に親指と人差し指が襲いかかる。
目をギラつかせた当麻がそれを軽く力を込めてつまむ。
ふにふにとした、この世のものとは思えない柔らかさに当麻は絶句した。
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 02:25:57.57 ID:mDwrdu8f0
ふにふに
ぷに
ふにゅ
もう止まらない。止まれない。
当麻の思考は指先が味わう感触に余さず焼き尽くされていた。
酔いしれる、とはこういうことなのだろう。当麻は甘んじてそれを受け入れた。
頬がその暴力を受くるままに形を変える。
無垢だった、あれほど力も作為も知らなかった頬。
つまんで引っ張ればその方向へ、離せばぷるぷると余韻を残しながら元の場所へ立ち返る。
摂理、という言葉を体現した光景に当麻は感涙を堪えることができなかった。
つまむ、という動作がエスカレートするのに時間はかからなかった。
意識せずに次々と中指、薬指と新たな暴漢が参戦しては蹂躙を始めた。
もはやつまむなどという生易しいものではなかった。
「揉む」、という行為。それを押しとどめる理性が、今の彼にあるだろうか。
目を血走らせ息を荒げる彼は何も見えていないのだろう。「ほっぺた」以外には。
やわらかい、やわらかい、すごい。狂ったようにブツブツとつぶやくきながら、止まらぬ指。
「インデックス…! インデックス!!」 たまらない、というように漏れ出る彼の声。
だらしなく半開きになった口元からは涎がしたたっている。
当麻は、間違いなく、幸せであった。
上条「はぁ…ぐ…うぉぁあ…やわら…か…すご…インデ…ク…ふぉあぁ…」 ボタボタ モミモミ ボタボタ
インデックス「………」
ドン引きせざるを得ない
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 02:37:41.15 ID:T0McZiuV0
誤爆ワロた
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 02:39:33.28 ID:mDwrdu8f0
上条「おぉふ…すげ…これ…な…お…」モミモミ ダラダラ
インデックス「……」
上条「や…らけ…なん…」フニフニ ボタボタ
インデックス「…ねぇ、とーま」
上条「うお…ふひっ…しゅご…」プニプニ ジュルッ
インデックス「とーま、」
上条「あっ…あっ…ここ…なん…ひひっ」
インデックス「とーま!!」
上条「も、もう、む…り、」
インデックス「ねぇ!とーまったら…」
ガバッ
インデックス「!?」
上条「イ、インデックス、もう…ガマンできないんだ!」
インデックス「え!?え?」
インデックス(な、なんだか分からないけど…怖い!)
むこうに誤爆ってんじゃねぇよw
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 02:56:36.84 ID:mDwrdu8f0
上条「インデックス…ごめん…でも俺…」
インデックス「とーま?」
上条「もう、耐えられないや」
インデックス「と、とーまっ!」
チュッ
インデックス「と、とーま!?」
上条(いんでっくすのほっぺたいんでっくすのほっぺた)チュパッ レロッ ブチュゥ
インデックス「や、やぁーこんなのやだぁ!」
上条「レロレロ…ぷは…すげぇ…おいし…」チュゥゥ
インデックス「ふにゃぁ…」クタッ
上条「ブチュル…ジュル…ペロペロ…ジュズズッ」
子萌「うーん…」ムクッ
子萌「私…気を失っ…」
上条「うひひ…チュパペロ…ひょへぇ…ひっ…ぐひ…ジュルジュル」
子萌「」
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 02:58:45.26 ID:mDwrdu8f0
ねますおやすみ
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 03:00:30.36 ID:T0McZiuV0
しかし本当に小萌先生の名前を直す気がないんだなww
酒を飲みながら次のネタを妄想してたらPCの前で寝てた…
同居人に起こされてこんな時間寒い……
保守して寝る
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 04:34:53.08 ID:8OmmZEXv0
C
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 04:46:24.54 ID:V69pTzT9O
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 06:16:03.63 ID:MmLHtQjp0
風斬と上条のカップリングもいい
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 07:48:49.88 ID:k/dYJPtrQ
上条「後ろにはアックア」
上条「前にはナイトリーダーとやらか」
上条「いいぜ、かかってこい!」
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 08:01:40.41 ID:HFksXo0xO
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 08:04:31.02 ID:+Eohp74RP
>>659 浮気したらアスカロンと騎士の力で追いかけてきます
今日も一日がんばりましょう
上条「童貞すててーなー」
タタタタッ
上条「誰かいい子いないかなー」
-「お、に、い、ちゃん!」
ガバッ
上条「うわぁ…っととと」
乙姫「えへへへ、おにいちゃん遊びにきたよ」
インデックス「!?」
上条「お。乙姫!?」
インデックス「……」ジトォー
上条「……いんでっくすさーん?変な目でまたみないでくださいね」
インデックス「また、知らない女の子なんだよ…とうま説明してもらえるとうれしいかも」
保守
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 10:06:01.23 ID:E06WWGraO
ほ
駄目だ…ラブプラス上条×美琴スレが…止まってしまったので妄想力がわかない
保守します
乙姫「誰?」
上条「えっとですね…」
インデックス「……」ジトォー
乙姫「!!」(もしかして…?)
上条「この子は従妹の…」
乙姫「竜神乙姫です」
インデックス「…インデックスなんだよ」
乙姫「ねーねーおにいちゃん、この人おにいちゃんの彼女さん?」
上条「いっ?」
インデックス「!?」
乙姫「そうでしょう!あたりなんでしょ」
妄想力が欠如している
上条「乙姫、なにを…!」
インデックス(……これはチャンスかも)
乙姫「え〜?ちがうの」
上条「こいつはな、ただの」
グイッ
上条「おい、インデックスなにするんだ…」
インデックス「わたしはとうまの彼女です」
上条「!?」
乙姫「おー?おー」
インデックス「とうまとここで同棲しているんだよー」
乙姫「わっ、わー」
上条「いいいい、インデックスさん?何をおっしゃりやがりますか?」
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 11:21:30.61 ID:+Eohp74RP
止まってないよ!
wktk
インデックス(これは今まで清く正しく慎ましくいきた私へのご褒美なんだよ)
乙姫「そっかーおにいちゃん、もう大人なんだねー」
上条「まてまてまて…インデックスそろそろい加減にしろよ」
インデックス「だって…」
乙姫「おにいちゃん!彼女さんにそんな乱暴な言葉駄目だよ!」
上条「だから…」
乙姫「女の子には優しくしなさい!」
上条「…ハイ」
乙姫「おにいちゃんに彼女できちゃったか、しかも同棲とか…私も自分の気持ちに気がつくのが遅すぎたかな」ボソッ
インデックス「!?」
上条「なーにブツブツいってるんだ?」
インデックス(こ、この子もライバル…なのかな…)
>>667 早く続きを書く作業に戻るんだ
乙姫「彼女さん…じゃなかったインデックスさん」コソッ
インデックス「なにかなー」
乙姫「あとでちょっといいですか?」ボソボソッ
上条「なーにそこでこそこそ話していますか」
乙姫「なんでもないよ、おにいちゃん」ニコッ
上条「ところで今日は何のようなんだ?」
乙姫「あれー?電話いかなかったかな」
上条「電話…留守電か!?」
乙姫「あっちゃーその感じだとなにも聞いてないのね」
上条「すまん…」
乙姫「今日からうちをリフォームするんで暫く置いて下さいねって話だったんだけど…」
上条「どこに?」
乙姫「ここ」
上条「誰が?」
乙姫「わたしが」
上条「いつから?」
乙姫「今日から」
上条「え”?」
乙姫「……もぉ」
上条「すまん…」
乙姫「でも…彼女さん居るならお邪魔かな…」
インデックス「じゃ、邪魔じゃないよ」
上条「だから…かのj」
乙姫「ホント!」パァー
インデックス「今日から宜しくね、乙姫」
乙姫「今日から宜しくお願いします、インデックスさん」
上条「…不幸だ」
乙姫「めしあがれ」
上条・インデックス「おぉ、おぉー」
乙姫「おくちにあえばいいのですが…」
インデックス「いただきます」がつがつがつ
上条「乙姫、へぇ〜こんなの作れるなんて、成長してるんだな〜」パクパク
乙姫「えへへへへ」テレッ
インデックス「おいひいよ!おほひめ!」ガツガツ
乙姫「ありがとうございます…」テレッ
上条「おいおいインデックス、食べるかしゃべるかどっちかにしてください」
インデックス「おいしいから仕方ないんだよ」
上条「だから…食べ物が飛ぶんだって…」
乙姫「あっはははは」
乙姫あんまりしらないんで矛盾だらけになるけど流してね!今日はエロ抜きでいきたいんだよ
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 11:48:54.60 ID:W0s3bhNB0
wktk
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 11:49:10.27 ID:+Eohp74RP
最後の支援
上条「これ、おいしいなぁーどうやって作るんだ?」
乙姫「あっこれはね…」
インデックス「ばりばりばりばり」
上条「へ〜そうやるのか」
乙姫「そうだよ、そこでまぜるとカリッと仕上がるんだよ」
上条「これだけできれば…いつでもお嫁さんにいけるな」いつものAA
乙姫「!!」ドキッ
インデックス(…なんだか二人の世界ができてるんだよ)ばりばりばりばり
上条「ほんと、ほんと、そこのごくつぶしシスターなんか料理なんてほとんどできないぞ」
乙姫「もぉーまた彼女さんにそんなこというんだから」
上条「だから、ちがうんだtt」
ピキーン
インデックス「とうまのおかずはぜんぶまかせて」
ばりばりばりばり
上条「やめてー!!」
上条「ごちそうさまでした」
インデックス「とうまの料理よりおいしかったかも」
乙姫「ありがとうございます」テレッ
上条「ほんとほんと、リフォーム終わってもこのままずっといてほしいくらいだぜ」
乙姫「!?」ドキッ
インデックス「むぅ…」
上条「いつまでいるんだっけ?」
乙姫「えっと…」
上条「そっか、それまではこれだけのごちそう毎日食べられるわけだな」
乙姫「ごちそうってほどでも…」
上条「おい、インデックス、乙姫と風呂に先に入れよ」
インデックス「食べた直後なので、ちょっと厳しいかも…」
上条「今日から3人なんだからそのあたりは手早くやってもらえないと…わたくしの寝どこがビショビショのままなんですが」
乙姫「え?おにいちゃんお風呂で寝てるの?てっきり二人で一緒に…」
上条「な、なにをいいますか…!?」
乙姫「だって同棲してるんでしょ…ということはその…」カァー
上条「だからなんどm」
インデックス「お、乙姫とお風呂入ってくるんだよ!の、覗いちゃ駄目だからね!!」
上条「のぞかねーよ!!」ビシッ
カポ〜ん
乙姫「いんでっくすさん?」
インデックス「ん〜?」
乙姫「インデックスさんはおにいちゃんじゃなかった当麻さんといつからお付き合いしてるんですか?」
インデックス(…どうしよっか)
乙姫「あ、ごめんなさい /// こんなことイキナリ聞くのは失礼でしたね」
インデックス「えっと…半年…くらいまえかな〜」
子萌の人が誤爆してるのを確認した!やっぱあっちみんな見てるね
し
乙姫「失礼でなければなんですけど、出会いは…?」
インデックス「えーっとね…わたしがその人に追われてて…とうまの部屋に逃げ込んで(ベランダだけど)」
乙姫「うんうん」キラキラッ
インデックス「ご飯をつくってくれて…」
乙姫「ごはん?ですか?」
インデックス「丁度そのときおなかがへっていたんだよ」
乙姫「なるほど…」
インデックス「そのあと…」ゴニョゴニョ
乙姫「…?」
乙姫はよく知らなくて当然なんだよ
インデックス「あのね…そのね……がされて…///」
乙姫「え?なんですか」
インデックス「部屋で…その……脱がされて……///」カァー
乙姫「!?」
インデックス「わ、私の生まれたままの姿をみられちゃったんだよ…」
乙姫「インデックスさん、す、ストップー!!」
インデックス「……」カァー
乙姫「私には刺激が強すぎます!!それ以上はもう…結構ですから…」
インデックス「あ、でも」
乙姫「あーあーきこえない あーあー」
インデックス(本当は…)
乙姫(あ〜あ…やっぱりそういう仲なんだ…)ションボリ
メシ
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 12:21:49.82 ID:W0s3bhNB0
インたんかわいいよインたん
-上条「おーい、そろそろあがってくれよ〜」
インデックス「あがろっか」
乙姫「そ、そうですね」
上条「やけに長かったな、ん?なんだ二人ともそんな顔真っ赤にして…」
インデックス「な、なんでもないんだよ…ちょっとお湯が熱かっただけなんだよ!」アセッ
上条「あれ?またセンサー壊れたのか?」
乙姫「だ、大丈夫だよおにいちゃん、ホントはちょっと話しこんでのぼせちゃっただけだから…」アセッ
上条「ならいいけど…今月きびしいから壊れたりしたら大変なんだよな…銭湯行く金はないし…」
インデックス「ほら、とうまも早くはいってきちゃいなよ」
上条「そうだなっと…乙姫?」
乙姫「はい?」
上条「そこのベッドで二人で寝てくれるか?」
乙姫「!?」
乙姫「ええ?」
上条「嫌か?」
乙姫「嫌じゃないけど…おにいちゃんと二人で寝るの久しぶりだな…って彼女さんもいるのに…?」
上条「はぁ?何勘違いしてるんだか、さっき俺は風呂でねるっていっただろ?」
乙姫「あ、あれ?」
上条「インデックスと二人で寝てくれって言ってるんだよ」
乙姫「…あはははは、そそうだよね…あははっは」シュン
上条「風呂でのぼせたか?」
乙姫「そうみたい、あはははは…」
インデックス「乙姫〜手前と奥どっちがいい?」
乙姫「じゃ、手前で…」
インデックス「私が奥だね」
上条「乙姫気をつけろよ?そいつ寝ぞう悪いから蹴落とされないようにな」
インデックス「とうまー?」ジトォー
上条「さ、さーて風呂に入ろうかな〜」そそくさ
乙姫「あははは、なんか二人は夫婦みたいですね」ズキッ
インデックス「それほどでも…あるかも、あははは」ズキッ
乙姫「そ…そういえば、インデックスさん、その格好…」
インデックス「これはね、歩く教会っといって…とはいってもとうまに壊されちゃったけど…」
乙姫「いえそうではなく、本物のシスターさんなんですか?」
インデックス「うん、イギリス清教の…」
乙姫「イギリスせいきょう……?とにかくイギリスの方なんですね」
インデックス「ん〜実は昔の事はよくわからないんだよ」
乙姫「え?」
インデックス「でも、これでも記憶力はいいほうなんだよ?」
乙姫「ご、ごめんなさいまた変なこと聞いちゃって…」
インデックス「なんで乙姫があやまるの?」
乙姫「だって…」
インデックス「なにも悪いこといってないじゃない…それに今は結構幸せなんだよ?」ニコッ
乙姫「そ、そうですか…」
インデックス(とうまと一緒にいるだけで私は十分幸せを感じるんだよ…とうま…)
乙姫「あ〜あ、やっぱり彼女さんには敵いませんね」ハァー
インデックス「ん?」
乙姫「今だからいっちゃいますけど、本当は私おにいちゃんの事が好きなんですよ」
インデックス「うん…」ズキッ
乙姫「あ、もしかしてばれてました?」
インデックス「…なんとなくだけど」
乙姫「あ〜やっぱりばれちゃいますよね…」
インデックス「きっと、とうまは気がついてないと思うけどね…えへへ」
乙姫「ですよね〜、おにいちゃん…ホント…」ギュッ
インデックス「鈍感だからね」
乙姫「はい!」
インデックス「あっははは…」
乙姫「あははははは…」
し
上条「はぁ〜」
上条「年頃の子が二人も同じ家に居て…」
上条「私は何故か寂しく一人こんなところにいるなんて…」
上条「不幸だ…」
上条「彼女ほしいな…」
上条「…童貞捨てたいな」
上条「はぁ〜…不幸だ」
-インデックス「とうまーお風呂場でしゃべるとなんかわからないけど響いてうるさいんだよ」
-インデックス「静かにするんだよ!」
上条「…居候に文句言われるなんて……不幸だ」ボソッ
上条「うぅーうー」ゴロン
上条「身体が……痛い…」
上条「朝か…飯作らないと、腹ぺらしが暴れるな…」
ガラッ
ふわっ〜
上条「お、いいにおい…」
乙姫「おはよう、おにいちゃん」
上条「乙姫…あ、ぁそうか、暫くいるんだったな…」
乙姫「あはははは、おにいちゃん寝ぼけてるの?」
上条「そのようで…」ボケー
インデックス「なにかいいにおいがするんだよ…むにゃむにゃ」モソモソ
上条「こいつは…寝ながら食べ物を探しているのか…」
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 13:07:17.17 ID:MmLHtQjp0
寝ながら食べることも可能なんだよ
ごちそうさまでした
インデックス「あぁ〜おいしかった〜」
上条「ホント、助かるよ居てくれて」
乙姫「そんなおおげさだよ〜」テレッ
インデックス(こういう無自覚の言葉がライバル作るんだよ!怖いんだよ!)
乙姫「ねぇ、おにいちゃん?」
上条「ん?」
乙姫「今日は予定とかあるの?」
上条「特にはないけど…?」
乙姫「ホント!?」
インデックス(嫌な予感がするかも…)
乙姫「だったら…今日、一緒におでかけしたいな!…なんて」
インデックス「!?」
上条「うーん、そうだな…洗濯終わったあとならいいぞ」
乙姫「やったー…ってもちろんインデックスさんも一緒ですよね」
インデックス「!?」
上条「ん?インデックスもいくか?」
インデックス「いきたい、いきたいかも!」
上条「だそうだ」
乙姫「わ〜い、じゃ準備するね〜」
インデックス(この子いい子すぎるかも…私ちょっと自己嫌悪……してるんだよ)
上条「インデックスどうした?」
インデックス「なんでもない…よ」
上条「乙姫と二人で行きたい場所考えておいてくれよ、洗濯してくるから」
インデックス「わかった…」
上条「ふぅ〜さすがに日中は暑いな」
乙姫「あれ?インデックスさん?その格好…暑くないんですか?」
インデックス「これはあるk
聞いた事のある声「お、かみやんだにゃ」
聞いた事のある声2「ホンマ、かみやんだ」
上条「よぉー馬鹿コンビ!」
土御門「えー?それはどこのだれかにゃ?」
青髪「かみやんいきなりきっついなぁー…おやおや…?」ジロジロ
乙姫「おにいちゃん…この人たちは?」ボソッ
上条「あ〜こいつらはクラスメイトの…」
青髪「かみやん?妹いてへんかったよな?」
上条「あ、あ〜妹っていうか…従妹なんだ」
青髪「従妹…ねぇ……従妹におにいちゃんだなんて、たのしそうなプレイしてのかいなあ」
ゴスッ
上条「お前…殴るぞ」
青髪「かみやん、手、手、もうなぐっとる」
ゴスッ
上条「ん?なんか言ったか?」
青髪「こういうプレイは、小萌せんせぇにやってほしいんやで〜」バタンッ
乙姫「え?え?大丈夫なの、おにいちゃん」
上条「大丈夫だろ…そいつなら……」
乙姫「大丈夫って…ええ?」
土御門「あ〜完全にのびちゃってるぜよ…」ズルズル
乙姫「大丈夫なの?引きずられていったけど…」
上条「さーってどこにいきましょうか、お二人さん」
インデックス「とりあえず…」
乙姫(だ、大丈夫なのかな…)
スタスタ
インデックス「ねーねーみてみてとうまー」
乙姫「わーこれすごいよ、おにいちゃん!」
上条「いつの間にか二人は姉妹みたいに仲良くなってるのな…」
インデックス「とうまーこれなに?」
-聞いたことある声「へ、へぇ〜あんたは会う度、違う女の子つれてるのね」バチバチ
-聞いたことある声2「まぁまぁお姉さま、高校男子なら仕方ない事ですわよ」
上条「び、びりびり!!」
美琴「そ、そぉ…それなら仕方ないわね…」ビリビリ
黒子「そうですわよ、殿方なんてみんなこうなんですわよ」
インデックス「あー短髪!今日は何のようなのかな」
美琴「ふ、ふたりもつれているの…」パチパチッ
黒子「まぁまぁ性欲旺盛だ事…お姉さま、このような類人猿なんてほっておいて私とデートを続けませんか」
上条「で、でーと?」
美琴「違うわよ!黒子変なこといわないの!」カァァ
黒子「え〜でも、わたくしはデートのつもりでお姉さまとあるいているのですが…」ニヤッ
上条「びりびり…趣味の事をとやかくいうつもりはないけど……そ、そういうのはだな…」
美琴「だから違うって…」
上条「上条さんは隠れてやるべきだと思うんですよ」
美琴「だ・か・ら…ぁああ」バチバチバチッ
ビィィィィー
黒子「は!?まずいですわ!逃げますわよお姉さま」
美琴「えっちょっと、黒子、ねえ」
シュン
乙姫「今のなに…」
上条「……なんでもないんだ」
乙姫(おにいちゃんのこと好きっぽかったんだけど……違うのかな)
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 13:45:47.25 ID:W0s3bhNB0
えktk
上条「ふぅ〜今日はやけに知った顔と出あうなぁ…」
インデックス「ねーねーとうまーこれたのんでいい?」
上条「あんまり高いもの頼むなよ」
インデックス「うー…せっかくのデートなんだし美味しいもの食べたいんだよ?」
上条「はいはい、手加減して下さいね」
乙姫「わ、私の分は自分でだすから…」
上条「おいおい、そんなこと気を使うなよ」いつものAA
インデックス「私だけ扱いが雑かも…」
上条「ん?いつも通りだろ」
乙姫「あははははっは、ホント仲がいいんですね」
インデックス「あ…」カァァ
上条「そうか?」
乙姫「はい、ちょっと妬けちゃいます」テレッ
上条「よくわかりませんが…トイレいってくるわ、注文しといて」
インデックス「れでぃの前でそういうこといっちゃいけないんだよ!」
上条「そのれでぃとやらはどこにいらっしゃいますか?」
インデックス「とうまぁああ」
上条「はいはい」
スタスタ
乙姫「ホント、夫婦みたいですね」
インデックス「あ…」
乙姫「なんだか半年なんてものじゃない年月が見えてきますよ」
インデックス「…」
乙姫「あ〜私ももう少し早く、この想いに気が付いていれば…なんて『たら・れば』なんていうのはだめですね」
インデックス「あのね…おとひめ」
乙姫「はい?」
インデックス「ほんとうはね」
店員「お待たせしました」
乙姫「わぁ、このハンバーグおっきい〜、インデックスさん早く食べましょおにいちゃんの分まで」
インデックス「…うん」
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 13:58:02.80 ID:W0s3bhNB0
wkwk
上条「お、きてるな」
乙姫「あちゃ〜、もうちょっとゆっくりしてきてくれれば」
上条「なんだよ!」
乙姫「おにいちゃんの分も食べちゃおうかと、えへへ」
上条「あっぶねぇ…危うくメシ抜きになるところだった……って」
インデックス「…」
上条「インデックスどうした?腹でもいたいのか?」
インデックス「え?」
上条「ほら、メシ…進んでないから」
インデックス「そ、そんなことあるわけないんだよ」ばりばりばり
上条「おい、俺の皿だ、そのポテト」
インデックス「私の目の前に置いてあるのが悪いんだよ」がつがつがつ
上条「こ、この…やめろ…」
乙姫「うふふふっ」
上条「ふぅ〜くったくった…」
インデックス「…ッゲプ」
乙姫「おなかいぱ〜い」
上条「結局俺の分まで食いやがって…それだけ食ったら晩飯はいらなそうだな」
インデックス「それはよくないかな、それはそれ、これはこれなんだよ!」
乙姫「大丈夫ですよ、ちゃんと三人分つくりますから」
上条「三人分といわず、五人分くらいつくらないと自分の分もなくなるぞ…」
乙姫「あはははは、あっそうだおにいちゃん」
上条「ん?」
乙姫「冷蔵庫の中もうからっぽだったから、帰りスーパーよってもらっていい?」
上条「どこぞのシスターさんが食べ作りやがりましたか…んじゃこのあとみんなでいくか」
乙姫「うん!」
インデックス「す、スーパー!?」
上条「試食こーなに張りつかないように」
乙姫「へぇ〜こっちのスーパーってこんな小分けされてるのもうってるんだ〜」
上条「そりゃここは学生の街だからな、一人暮らしも多いってことじゃないかな」
インデックス「ねぇーねーとうま、とうまー?」ぐいぐい
上条「はぁ〜ほどほどにしろよ?」
インデックス「うーわたしそこまでいじきたなくないとおもうんだけど!」
上条「はいはい、慎ましい生活送ってるシスターさんですね」
インデックス「なんかひっかかるいいかたかも…」
上条「ほらこっちは任せてさっさといってこい」
インデックス「…いってくるね」
トテトテトテ
上条「さてと、とりあえず野菜か?」
乙姫「うーん、それと牛肉も少し…」
上条「ぎ、牛肉!」
乙姫「嫌いだっけ?おにいちゃん?」
上条「嫌いじゃないけど、あんな高級食材はですね、うちの家計だと…」
乙姫「大丈夫だよ、食費はうちからちゃんと貰って来たから」
上条「ほっ…」
乙姫「とりあえず、今夜ビーフカレーでいいかな?あんまり煮込む時間はないけど…」
上条「…ごくりっ」
売り子「おじょうちゃんおかあさんと来たのかな?」ニコニコ
インデックス「むー子供扱いされてる気がするかも…」
売り子「ごめんね、はいこれ食べる?」
インデックス「いただくんだよ」
売り子「美味しく食べてくれるわね、助かるわ」
インデックス「美味しく食べると助かるの?」
売り子「そりゃ、宣伝になるしねぇ」
インデックス「だったらこれ私が全部食べてあげる!」
売り子「え、ちょっと、ちょっと・・・!」
ガヤガヤ
乙姫「なにかあっちがさわがしいねー」
上条「そ、そうだな」
上条(嫌な予感がする…)
乙姫「インデックスさんどこにいったのかな?好き嫌いあるか聞きたかったのに…」
上条「あ、あいつは好き嫌いなんて、な、ないとおもうよ」
乙姫「さっすが一緒に暮らしてると相手の好みも把握してるわけね」
上条「ははははははっは」
-店員「誰かこの子押さえて」-
-インデックス「美味しく食べてあげるっていってるのに邪魔しないでほしいかな!」
-店員「まってそれは商品なんだぞ!」
-インデックス「美味しく食べるとうれしいってお姉さんがいってるもん」
上条「ははははははっはっはは…インデックスは先に帰ったみたいだからいこう」
乙姫「え?でも向こうから声が」
上条(…不幸だぁ)
上条「ただいまーっと」
乙姫「ただいま〜」
上条「野菜は全部冷蔵庫か?」
乙姫「まって、私がやるから」
上条「そっか…じゃあ任せるわ、俺は向こうで少し休ませてもらう」
乙姫「おっけーおにいちゃん」
上条「ふぅ…疲れた…」
ドタドタドッ
ガチャッ!バタン!
インデックス「とうまー!置いて行くなんてひどいんだよ!」
乙姫「あれ…?先に帰ったっておにいちゃんが」
インデックス「むぅー!とうまぁどういうことかな?」
上条「よっお帰り遅かったな」
インデックス「お帰りじゃないんだよ!」
ふわっ
インデックス「なんだかおいしそうなにおいがするかも…」フラフラ
乙姫「今夜はですね…ビーフカレーとサラダの手抜き料理でーす」
インデックス「乙姫の料理はおいしいから、なんでもいいかも」
乙姫「苦手なものがあったら前もっていってくださいね〜」
インデックス「だいたい食べ物はなんでも大丈夫なんだよ」
乙姫「そうですか〜わかりました〜」
インデックス「なにか手伝えることはあるかな?」
乙姫「そうですね…お皿とサラダ用ボウル出してもらえます?」
インデックス「わかった!」
上条(…会話だけ聞いてるとどっちが年上なんだかわかったもんじゃないな)
上条「ふぁ〜眠い…」
Zzz...
私も眠い
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 14:37:44.75 ID:MmLHtQjp0
|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|oCo
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' C <コトッ
| ミ ピャッ!
| C
-とうまー とうまー
-おにいちゃんおきて、ごはんできたよ
-とうまー とうまー
-おにいちゃんごはんたべないの?
-とうまー とうまー
…
……
………
上条「う〜ん」
インデックス「とうまーごはんだよーとうまー」
上条「寝ちゃってたのか…」
乙姫「おにいちゃん、そんなところで寝たら風邪ひくよ」
上条「よっこらせっと」フラッ
上条「っとっととと」 プチュッ
乙姫「!?」
上条「!?」
チュゥ〜
乙姫「くぁwせdrftgyふじこlp」
インデックス「あっああああ!」
上条「ご、ごめん!」
乙姫「はうぁ…」ぺたんっ
上条「乙姫大丈夫か…乙姫!」
乙姫(おにいちゃんに…キスされちゃ…った)
インデックス「と、とうまー、ちょっといまのは
上条「わりい、インデックス先に乙姫をどうにかしないと」
ガシッ
上条「ベッドに運ぶから、インデックスはちょっと台所の片づけ任せる」
インデックス「…ッ……わかったよ」
休憩〜続きはあとで
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 15:36:21.25 ID:V69pTzT9O
支援
上条「よいしょっと」
ドサッ
上条「これでよし」
上条「乙姫には悪いことしたなぁ…」
上条「事故とは言え…口を…」
上条「それにしても気絶するなんて、よっぽどショックだったんだろうな…」
上条「はぁ〜俺はラッキーだったけど、今度は…こいつが不幸かぁ…」
乙姫(ほ、本当は抱っこされたところで気がついたんだけど…)ドキドキ
乙姫(なんだか、いうタイミング逸しちゃった…)
乙姫(事故でも……嬉しかったな………)ポッ
上条「顔赤いな…熱でもあるのか」ピトッ
乙姫「ひゃん」ピクッ
上条「ん…目が覚めた……?気のせいか」
続きはこっちで
上条「そういえば、はじめの誤解まだ解いてなかったな」
乙姫(誤解…?)
上条「インデックスもインデックスだよ……あんな冗談を…」
乙姫(え、もしかして…?)
上条「ったく…」
コンコンッ
インデックス「乙姫の具合どうかな?」
上条「まだ目を覚まさないな…大丈夫だとはおもうんだけど」
インデックス「大丈夫じゃないんだよ、とうまー?女の子は初めてを大事にするんだよ!わかってるのかな」
上条「……あ、えっと」
インデックス「私だってショックだったんだよ…」ボツリッ
上条「うーん…え?」
上条「インデックスさん、今なんて…?」
インデックス「わたしだってとうまとキスしたことないのに、他の人と先にしちゃってショックだったんだよ!」
上条「い、インデックス声が大きい!それに俺たちそういう関係じゃないだろ!」
インデックス「とうまのばかー!!もうしらない!!」
パタンッ、タタタッタ
上条「ふ、ふぅ……」
乙姫(え、え…)ドキドキドキ
上条「聞かれてない…よな…」ドキドキ
乙姫(き、きいちゃいましたよ〜)ドキドキ
上条「…ふぅ〜不幸だ……」
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 16:25:31.65 ID:V69pTzT9O
メイの(ry
インデックス「とーまのばかばかばかばか」ガツガツガツ
インデックス「とーまのにぶちん!」バクバクバク
インデックス「とーまなんかきら…いにはなれないよぉ…」ばりばりばり
インデックス「とーまー、とーまー」ゴクゴクッ
インデックス「わたしのこともみてよぉ…」ごっくん
インデックス「いつもわたしのそばにいてよぉ〜」カランカランッ
インデックス「…ぐすんっ」ゲップ
上条「インデックスのやつ…まさかな……様子みてくるか…」
ギュッ
上条「!?」
上条「乙姫おきたのか」
乙姫「おにいちゃん…」
上条「さっきはごめんな」
乙姫「ねぇおにいちゃん」
上条「ごめんで済まされることじゃないとおもうけど…」
乙姫「おにいちゃん!さっきの話ホント?」ギュュゥ
上条「さっきの話?ってまさか」
乙姫「…」コクンッ
上条「どこから…」
乙姫「はじめから…」
上条「あれはだな、インデックスが勝手に言ったことであって…別に悪気はなくて、ちゃんと言おうと思ったンだけど…」
乙姫「そっちはなんとなく…だけどわかってたの…」
上条「え…?」
乙姫「さっきおにいちゃんがいったことは…?」
上条「えっと…」
乙姫「インデックスさんのことそういう関係じゃないっていったこと…」
上条「そ、そうだろ?実際なにもないわけだし…」
乙姫「…んと、鈍いよね」
上条「鈍いも何も…」
乙姫「だから私がおにいちゃんの事すきだって事も気がつかないのよ!」
乙姫「だからこそ、私はわかるの!インデックスさんがおにいちゃんの事、本当に好きだって」
上条「……」
乙姫「二人の間にはもう割り込めないような絆が作られてるって…」
上条「……」
乙姫「おにいちゃんは、インデックスさんの事が好きじゃないの?」
上条「…俺は」
乙姫「…ヒック、かっこ悪い告白だったけどおにいちゃんの気持ち聞かせてほしいな…」
乙姫「わたしはおにいちゃんの事が好きです」
上条「…ごめん、今更お前をそういう気持ちでは見ることができない…」
乙姫「次はインデックスさんの気持ちに返事をしてあげてね…」
バタンッ
ダダダッタ
乙姫「はぁ〜ふられちゃったな…」
インデックス「……とうまぁ」クスンクスンッ
ダタッタ
上条「インデックスー」
インデックス「…とうま?」クスンクスンッ
上条「インデックス、ごめん」
インデックス「もぅ、いいんだよ…」
上条「お前の気持ちに気がついてやれないで…」
インデックス「いいんだよ、私が勝手に一人でとうまを好きになっただけなんだから…」
上条「…ちがうんだ」
インデックス「このまま乙姫と一緒にここにいなよ……私はイギリスに帰るから…」
上条「聞いてくれインデックス」
インデックス「聞きたくない!」
インデックス「もう、結果がわかっちゃったから聞きたくないんだよ!!」
ガシッ
インデックス「!!」ビクッ
上条「いいか、よく聞け」
上条「インデックス、お前は勘違いしている」
上条「俺はなこれっぽっちもお前のこと嫌いとは言ったことがない」
上条「わかるか、俺のこの気持ちを」
上条「ずっとひとつ屋根の下で女の子と生活して○○ニーもできない禁欲生活で」
上条「中略」
上条「一度しか言わないぞ、俺はお前のことが好きだ!」
インデックス「!!」
上条「だからその…」
し
インデックス「…うん」
上条「さっきの事は…これで許せ!!」
ッチュプ
インデックス「!?」
インデックス「ンーンー」
チュル
ジュルッ
上条「っぱぁ」
インデックス「…ァ…///」カァァ
上条「これが俺の気持ち…だ……///」
ガタッ
乙姫「うっわー、振られた直後にきついのみちゃったわー ///」
上条・インデックス「!?」
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 17:14:28.76 ID:W0s3bhNB0
ふひっ
乙姫「レロレローですって、っもうみせつけてくれちゃって…//////」
インデックス「ぁ…//////」
上条「お、おまえなぁ…」
乙姫「余韻に浸ってるところ悪いんですけど…おなか減ったんでそろそろご飯を…」
上条「そっ…そうだな」
インデックス「そ、そうだね………あ"っ…」
上条「あ"?」
から〜ん
インデックス「とうまが悪いんだよ…」
インデックス「さっきとうまがいじめるからむしゃくしゃして…」
インデックス「だからとうまのせいなんだよ?」
上条「…まさか」ワナワナ
インデックス「全部食べちゃったんだよ…ごめんね」テヘッ
乙姫「…10杯分は……あったのに」ガクッ
上条「…不幸だぁあああ」
おしまい
たまには…
インスタントラーメンエンドもあっていいと思ったんだよ
よきかな
727 :
ごめん:2010/01/20(水) 17:22:22.76 ID:W0s3bhNB0
/ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| /|
/ |_, - :ァ: TT: :¨¨T: : ―'|
/ /: : :/: !:/ !ハ: : !Vい: !:|
/ 彳: : :/ T ナー匕 Vト、_レ:|
! <:イ: :/ r ⌒` '⌒V: || 上条「さっきの事は…これで許せ!!」
| |: :| ヽ ヒリ ヒ} 〉.||
', |: :! ` ー , ー‐ ! | ッチュプ
! !: ', u !: |
! |>:ヘ / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄| インデックス「!?」
/ |rヘ:.ヽ 、 :、______,| |
| / ̄ヽ: \` ーr< | |ヘ
i ノ :、
| | |
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 18:03:48.29 ID:GRems4j4O
ほしゅ
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 18:28:06.97 ID:+Eohp74RP
起きたら終わってた
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 19:28:58.79 ID:UmB/09170
上条「……はっ!!目が覚めたら何やら素っ裸で台に大の字で寝かされて身動きがとれねえ!!前にもあったなこの状況!!不幸だぁーっ!!!」
左方「おやおやぁ?どうやらお目覚めのようですねー」
上条「お、お前は、左方のテッラ!!死んだはずじゃ!?」
前方「『ご都合主義』、よ。いい加減に慣れたらどう、幻想殺し?」
上条「お前は……前方のヴェントか。そういや、アックアに助け出されてたっけ」
右方「ははは、なんてザマだろうな上条当麻。ご自慢の未完成の右手もこれじゃ使えねぇってか」
上条「……テメェは……右方のフィアンマ……!!インデックスをよくも……」
右方「そんなかっかすんなよ。雑魚は雑魚らしく大人しくしていた方が長生きできるぜ?」
上条「……テメェ、絶対にその幻想をぶち殺してやる……!!」ギリ
右方「そんなチンポぶら下げた格好で言われてもなぁ?まったく迫力がねえにもほどがあるっつーの?」
前方「フィアンマ、アンタそんな無駄話してる暇あったらさっさと本題に入りなさいよ」
右方「おっと、こりゃ失礼。俺様としたことが少し時間をかけすぎちまったぜ。……なあ幻想殺し。お前の力ってどっから湧き上がってくると思う?」
※後方のアックアさんはヴィリアン王女といちゃつくのに忙しいためお休みしています。
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 19:29:15.47 ID:GRems4j4O
ほ
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 19:39:24.02 ID:UmB/09170
上条「……は?」
右方「まあお前の有って無いような脳みそじゃ理解できねえよなあ?ははっ、ここは俺様が懇切丁寧に説明してやるしかねえか」
左方「まったく、貴方もやたらと回り道の多い台詞回しですねぇ。さっさと本題に入ればいいでしょうに」
前方「あれよ、今流行のツンデレって奴よ」
右方「だ、黙っとけよ雑魚どもがぁ!!……ゲフン、つまりあれだ、色々省略して言うとだな……」
上条「な、何だってんだよ……!」
右方「……生命力の源である、お、お前のせ、精液を貰うってんだよ!!理解したかド低脳!!」
左方「我々『神の右席』の、三人が貴方を搾り尽くそうってわけですねぇ」
前方「私は女だから良いけど……。こいつ等でまともに搾れんのかしら?」
右方「う、うるせぇ!!が、がんばるんだよ!!」
左方「フィアンマ、緊張しすぎじゃあないですか?」
上条「」
なんだか始まったようなので支援
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 19:51:10.47 ID:UmB/09170
あ、
>>733がなんかつづくっぽくなってるけど続かないのであしからず
【もしも、居候がインなんとかじゃなくてウィリアムさんだったら】
上条宅
上条「あ〜、腹が減ったぜ……」
ウィ「もうしばらく待つのである。今、夕飯を作り中なのでな」
上条「ああ、なんかせかすようなこと言って悪いな。ゆっくり準備してくれていいぜ」
ウィ「すまない。私も空腹は感じているのである。なるべく急ぐつもりではあるのだが」
上条「サンキューな……。ホント、ウィリアムがいてくれて感謝してるんだぜ?」ギュ
ウィ「……当麻。……後ろから抱きしめるのは卑怯なのである……///」
上条「いいじゃねえか。ほら、お前のメイスだってアスカロンになってるし」
ウィ「……不可抗力である。好きな男に後ろから抱きしめられたらそうなるのも当然だ。……今は料理中である、……続きは、夜にな///」
上条「ほら、やっぱウィリアムだって期待してんじゃねえか。……夜にアスカロンの隠し刃がお披露目されんの、期待してるからな?///」
ウィ「……まったく、若いのであるな///」
ごめん
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 19:54:57.69 ID:XOCu7Tcn0
ウォエップ…
わっふるわっふる
上条「なんだか、色々な記憶が混ざってるんだよな……」
上条「そんなことより、童貞すててーなー」
サーシャ「!?」
上条「ホント、いい出会いがないかな…」
サーシャ「…」
上条(……変な格好だな、こいつ)
サーシャ「問1、童貞を捨てたいというのは私に対して言ったものであるのか?」
上条「は…い?」
チャキッ
上条「うわっ…」
サーシャ「問1をもう一度、童貞を捨てたいというのは私に対して言ったものであるか?」
上条「ち、違います…」
上条(つーかなんで刃物を首にあてられているの?)
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 20:33:50.06 ID:axr/R1M7P
男とのフラグとか誰得
サーシャ「問2、貴方は私をみてそういう欲情に駆られることはある?」
上条「ない、ない、ありません!」
サーシャ「……」シュン
上条「それより、なんでわたくしは貴方に刃物を向けられているんですか」
サーシャ「回答、このスレの力によるもの」
上条「い、意味がわかりません!!」
サーシャ「問3、神裂火織とはただならぬ関係である?」
上条「ありません、そんなことはありません!」
サーシャ「…」ニコッ
くしゅん
神裂「ん、風邪でもいいたかな……」
土御門「そりゃねーちん、そんな格好していたら風邪もひくぜよ」
神崎「別に寒くありませんから、問題ありません」
土御門「そんなときはこの衣装!」ジャン!
神崎「こ、これは……」ゴクリッ
サーシャって男だっけ?
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 20:59:32.14 ID:axr/R1M7P
>>サーシャって男だっけ?
いや違う
そういう意味じゃなくて
>>735とか
サーシャ「問4、私の事を好きになる可能性がある?」
上条(まったく…何なんだこの電波っ子は…)
上条「新手のナンパか、宗教の勧誘ですかねこれは?」
サーシャ「問4をもう一度、私の事を好きになる可能性がある?」
上条「イエスでもありノーでもある」
サーシャ「…?」
上条「そうだろ、俺はお前のことを知らない、知らないのに好きになるのは難しい」
上条「だけど知れば、万が一にも好きになる可能性はある、逆もまた然りだ」
サーシャ「……なら、私を知って貰ってからもう一度、問いかけます」スッ
ちゅっ
上条(…え?)
ちゅ〜〜〜う
上条(は、はぃぃぃ?)
ッロ…レロレロ
上条(し、舌が……からんで…)
チュプッ
上条(なんでノコギリ首に当てられた直後にキスされているんでしょうか)
チュップ
上条(これ一種のレイ○なのではないのでしょうか?だんだん気持ちよくなってきて…)
レロッ
上条(上条さん…とろけそうで……す)
チュポッ
上条「ッッぱぁ」
はぁははぁ
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 21:09:02.51 ID:E06WWGraO
しえーん
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 21:15:35.84 ID:UmB/0917I
>>740 そりゃあ女の子と上条さんを絡ませた方が抜けるけど
出来るだけ1レスに収めようとすると、普通のラブコメよりもネタに走った方が楽なんだよね
まだキャーリサは努力した方
上条「おい、一体どういうつもりなんだよ今のは」
サーシャ「回答1、私が貴方に興味があるから」
上条「だからって…!」
サーシャ「回答2、神裂火織も貴方に興味をもっているようだから」
上条「意味がわからん」
サーシャ「回答3、貴方の発言と回答1,2総合して私のものにすべきという考えに至った」
上条「おいおい、さらにわからないって…」
ゴスッ
上条「な、ん、だ…よ」
ガクッ
神裂「このフィット感はいったい……」
土御門「似合ってるぜよ、神裂ねーちん」にやり
どっちかというと、ミーシャっぽいな
上条「…ぅぅ」
上条「…こ、ここは!?」ギチッ
上条「手が縛られてる…?」
サーシャ「…気がつきましたか」
上条「まさかお前が…!!」
サーシャ「…」コクンッ
上条「な、な、なんで…貴方様は脱いでらっしゃいますか??」
サーシャ「回答1、服で手を縛り付けたから」
上条「!?」
上条(よくみると、アイツの服……拘束服みたいなもんか…?)
上条「なんでこんなことをする!」
>>746 その辺りはスルーしてほしいにゃ
ねーちんの名前が時々おかしい…
かみれつで入れるといい
サーシャ「…貴方を手に入れるため」
上条「…!!」ビクッ
サーシャ「……」
上条「こ、こわいんですけど…」
サーシャ「…」
上条「は、話せばわかる、だから」
ビリッ
上条「ふ、服をやぶかないでもらえます……」
ビリビリッ
上条「ずぼんをノコギリで引きちぎらないでいただけ、ぱ、パンツだけは…///」
PC変わると辞書が変わって…使い勝手がorz
サーシャ「問1、私の身体をどう思う…」
上条「こ、こんな状況でよくそんなこと…を…」チラッ
上条(お、俺ってMだったっけ…いやそんなはずはない、絶対ない!)
ググッ
上条「なのに何で、この状況で!!」
ビィィィン
サーシャ「…」ニコッ
スゥー
ペロッ…
上条「…うひゃ」
上条(く、首をなめて…)
ツゥー
上条(だんだん…したに…)
ペロペロッ
上条(どんどん、アレに…)
ツゥー
上条「…ッ」
ツゥー
上条(近づいてくる)
ペロッ
上条「!?」ビクンッ
ペロペロ、レロレロレロッ
上条「そ、そこは…ッ」
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 21:50:07.57 ID:nHUyk7zI0
わっふるわっふる
チュポッ
上条「ッゥ…うぉぉ」
ジュプジュプッ
上条「…くぉおお」
ジュプジュプジュプジュプ
上条「…ィ…っく、くぉあああ」
ビュルッ…
上条「…ッッ」
ビュクッ、ビクッ
サーシャ「…ごくんっ」
上条(…の、のんだのか)
サーシャ「べー」
上条「…」ゴクリッ
スクッ…
サーシャ「…舐めて」
上条「……」ゴクリッ
スゥー
ペロッ
サーシャ「…ッ」ピクッ
ペロペロペロペロ
サーシャ「…ァッ…ァッ…アッ」
ジュルッ
サーシャ「…ァアン……ハァン」
ジュルジュルジュ
サーシャ「…ぁぁぁぁぁ」ビクンッビクンッ
サーシャ「問…」
上条「いい加減その口調はもうやめろよな」
サーシャ「…」コクッ
上条「いいぜ……のりな」
サーシャ「……」ギュッ
上条「せめて、手を解いてほしかったんだけど…まぁいいか、もう」
ヌプッ
サーシャ「…ウッ」
上条「痛いか、自分のペースでゆっくりやってみな」イケメンAA
サーシャ「……ッ」
グググッ
ブチュッ
サーシャ「…ヒャッッ」パクパクッ
上条「さすがにきついな…」
ジュ…プッ
サーシャ「…ッく」
ジュ……プッ
上条「…き、きもちいい」
ジュプ……ジュプ…
サーシャ「…ッ……ッァン」
上条「……このままだと」
ジュプ、ジュプ、ジュプ
上条「…もう我慢できねぇ」
ヌップヌプヌプヌプ…
上条「…っく」
ビュッビュクッ、ビュクビュクッ
サーシャ「……ッッッ」ガクッ
上条「ふぅ…」
サーシャ「…」ビクンビクンッ
上条「おい、大丈夫か、おい!」
サーシャ「…」
上条「くそー、手を縛られたままじゃ何もできねぇ!」
土御門「この衣装かみやんに見せたいとは思わないか?」
神裂「べ、別に私は…そんなつもりじゃ…」
土御門「それで迫ったらいちころぜよ」
神裂(…上条当麻)
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 22:32:28.80 ID:dnKSdTjCO
二人の対立展開来るんですね
俺得
Zzz...
上条「…」ビクンッ
上条「いけね…寝ちまったか…」キョロキョロ
上条「あれ…アイツがいない…」
上条「あぁあああああ、アイツ手を解いて行かなかったのか」ジタバタ
上条「くそっ、とれやしない」
ぴんぽーん
インデックス「とうま?」
ガチャッ
土御門「よっ」
神裂「こんにちは」モジモジ
インデックス「とうまならまだ帰ってきてないんだよ……お昼も帰ってこなかったし」
土御門「…まさか!!」
神裂「!?」
インデックス「で、なんのようなのかな?」
土御門「かみやん居ないなら出直してくるかにゃー」
神裂「これ、よかったらどうぞ…」
インデックス「なにかな?」
パカッ
インデックス「ケーキ!」
土御門「舞夏特製ケーキだにゃ、かみやんくるまえに食べちゃっていいぜよ」
インデックス「で、でも…」
ぐ〜
神裂「ほら遠慮しないでください」
インデックス「…か、帰ってこないとうまが悪いんだよね!!」
神裂「です」
土御門「今日は学校があった、きっと通学途中で何者かに襲われたに違いない」
神裂「はい」
土御門「範囲を絞って手分けして探すぜよ」
神裂「はい、では私はあちらに」
上条「このままずっと放置プレイですかー」
上条「誰か助けてくれませんかー?」
上条「どなたかいませんか〜」
上条「いるわけないか…」
上条「それに、こんな格好じゃ…」チラッ
上条「説明が……不幸だァああ」
-不幸だぁぁあ-
神裂「この声は…上条当麻!!あっちか…!」
ダタタタッ
上条「……私はこのままここで餓死するのでしょうか…」
上条「…短い人生でした」
上条「…はぁ…不幸だ」
神裂「上条当麻無事ですか!…いっ!」ワナワナッ
上条「たすかったぁ…ってその構えはなんでせうか」アセアセ
神裂「2,3質問があります…お答え願えますか」チャキッ
上条「は…はい」
神裂「まず1つに、その格好はなんですか」
上条「えっと、ある人に殴られ気を失い、こんな風に縛り付けられ服をやぶかれました」
神裂「そのある人とか」
上条「わ、わかりません」
神裂「それで本題ですが、この匂いと状況から察せられる事は」ジロッ
上条「…あばばば」
神裂「答えられませんか」チャキッ
上条「そ、そうだこの手を縛ってる拘束服!これを女に襲われたんだ!」
神裂「拘束服…?」
上条「俺は一方的に襲われただけなんだよ!信じてくれ」
神裂(この拘束服は…まさか……)
神裂「それで……一方的とおっしゃいましたが、合意のうえでの行為ではなかったと」
上条「……な、なかったとおもいます」
神裂「本当ですか!?」チャキッ
上条「…少しは」
神裂「…少しは??」
上条「…少しはやましい気持ちがなかったといったら嘘になります」
神裂「…」ギロッ
上条(俺このまま殺されるのかな)ガクガク
神裂「…ま、貴方に借りもありますし…信じてあげましょう」
上条「…ふぅ〜」
神裂「ただし…」
神裂「…あの子にばらされたくなかった」
上条「は、はぃい?」
神裂「それなりの対価をいただかないことには…」
上条「!!」
神裂「か、上条当麻、私の格好みてどうおもいますか…?」
上条「格好?…!?」
上条(な、な、なんて…エロイ……男の願望と女性の色気が完全にマッチしたそう、いうなれば略)
ムクムクッ
上条「と、とてもいいです…」
神裂「ほ、ほんとうですか?上条当麻」チラッ
上条「う、そじゃないさ…」
神裂「…こっちも嘘はいってないようですね」サッ
上条「アフンッ」
神裂「あ、あの子にいわないですから…わ、私を抱いてくれますか?」
上条「い、今なんて」
神裂「私としてくださいっていったんです!!」カァァ
上条「いいのか、俺歯止めが利かなくなるぞ」イケメン
神裂「…はい」
上条「それなら、この手をほどいて……ちょっと、ちょっとまてまだ」
………
……
…
土御門「かみやん、どこだ…ねーちんからも連絡ないし…」ブツブツ
イケメン万能すぎだろwwww
神裂「ぁん、ぁん、ぁん」
上条「はぁはぁ…も、もぉ勘弁してくれぇ〜」
神裂「あぁん、まだ、ぁん、5回目じゃ、ぁぁん、ないですか」
上条「はぁはぁだったら、はぁはぁせめてこの手を解いてくれって」
神裂「ぁん、はぁ、それは、はぁん、私以外の女に欲情した罰です」
上条「そ、そんなの関係ないだろ」
神裂「ぁん、ぁん、はぁん、本当に、ぁん、貴方ぁん、という人は、鈍感 ぁんなんですね」
上条「はぁはぁ、鈍感もなにも、はぁはぁ、フラグ立てた覚えすらありませんはぁはぁ」
神裂「ぁん、すくな、くともはぁん、くぁん、わたしには、はぁん、ふらぐ、たてまくり、で、す」
上条「上条さんは、そんな、こ、と、は、じめて、知りましたよ」
神裂「だ、ぁんから、ぁん、ぁん、ぁん鈍感、ぁん、なんです」
そろそろ猿くるなー
ならば支援せざるを得ない
他のスレに書き込むのでも猿のカウント減らせるよ
128秒だからだるいけどな
避け
土御門「ねーちんに任せたところはこの辺りのはずだが…目印があるな」
土御門「この辺りで途切れてるが……あれは…」
神裂「ぁん、くる、ぁん、くる、ぁん、きちゃいます」
上条「7回目…いくぞ…」
神裂「はぁああん」ビクンビクンッ
上条「…はぁはぁはぁ、ほとんど出なくなりましたよ」
神裂「も、もう少しがんばってください」
上条「まさか神裂がこんな人…だったとは…」
神裂「こんなとはなんですか!」
上条「……不幸だぁああ」
神裂「こんなに胸も大きくて…」キュッ
上条「アフンッ」
神裂「こっちだって…悪くないと思いますし…」
土御門「゚д゚」
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 23:37:54.32 ID:zBFteGI80
ハコモアイシテ
|∧∧
|・ω・`) そ〜〜・・・
|oCo
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' C <コトッ
| ミ ピャッ!
| C
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 23:40:20.40 ID:E06WWGraO
支援ですよ
神裂「だから…」
ちゅっ
神裂「もう私の前で不幸だなんていわないでください…悲しくなります」
上条「ごめん」
神裂「あと5回、5回で許してあげます」
上条「げっ…せめてこの手を…」
神裂「それはダメです」
上条「ふ…」
神裂「今度はこっちでしてあげますから」
まふんっ
上条「おぉう…」
神裂「フフッまた大きくなってきましたよ…」
土御門「……もぅ、ほんとあほらしいにゃ…」スタスタスタ
上条「はぁはぁはぁ…」
神裂「ぁんぁんぁん」
上条「こ、これでらす…とぉおお」
ドクンッ
神裂「はぁぁあああああああああああああああああん」ビクッッ
上条「け、結局15回…し……ぬ」ガクッ
神裂「はぁはぁはぁ」
神裂「さて私は……上条当麻を襲った代償を…いただきにいってきます」
ちゅっ
神裂「愛してます、上条当麻…」
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/20(水) 23:59:32.27 ID:UI7GYowI0
土御門… ;;
上条「う、うーん」
上条「また気を失っていたのか…」
上条「神裂?」
上条「先に帰ったのか…」
上条「俺も帰るかな…っと」ギチッ
上条「!?」
上条「神裂さ〜ん、私の手解いていってくれませんかー?」
上条「神裂さ〜ん、いるんでしょ〜?」
上条「隠れてないで出てきてくださ〜い」
上条「…不幸だ」
おしまい
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 00:02:26.48 ID:H/Q4LAzK0
乙!!
やっぱり神裂さんが一番です…
俺一人でいい
IDが戻っただと…?
乙
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ねーちん!ねーちん!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 00:27:18.40 ID:CI7kthPs0
乙
乙だよ
乙なんだよ
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 01:19:31.47 ID:rl/mHrvs0
超乙です
乙じゃん
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 07:51:40.65 ID:mag4sxGSO
乙
あ…れ?このスレ何日m
今日も一日がんばっていきましょう
今日も働きながら妄想する作業に移りますの
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 11:13:23.99 ID:fVXQxcqI0
homo
上条「朝起きたら身に覚えがないんだけど、何故か腕が筋肉痛になってるんだろう」
上条「もしかして、夢遊病…」ゴクリッ
上条「…っははは、まさかな」
上条「俺も土御門みたいに義妹じゃなくて、普通の彼女で…」
上条「童貞捨ててーなー」
スタスタスタ
美琴「!?」
黒子「まぁお下劣な殿方ですこと」
佐天「高校生って結構凄い事いんだね〜」
初春「あわわわ…」
佐天「う、い、は、る〜?」
初春「は、は、はい」
佐天「ういはるってば〜あんなことで動揺するなんて、お子様だなぁ」
初春「べべべべべ、別に動揺なんてしてません」
美琴(…アイツそんなに)
これはないね
佐天「それが動揺っていうんだよ」
初春「ちがいますってぇ〜」
佐天「でも、顔まっかじゃん」
初春「もぉ…」ぽかぽかっ
美琴(つまり、アイツはまだ特定の彼女が居ないってことよね…?)
佐天「ごめんごめん、痛いって」
初春「佐天さんのばかばかばか」
美琴(あれだけ女の子をとっかえひっかえ連れまわしてるけど、つまり…あれは彼女ではない…)
黒子「お姉さま…?」
美琴「これはチャンスなのよ!!」
初春・黒子「!!」ビクッ
佐天「チャ〜ンス!?」
ガバッ
初春「ひゃぁ」
佐天「今日はピンクの水玉か〜」
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 11:50:56.69 ID:XJwSMCSL0
ほうほう
初春「佐天さんてば…」ぽかぽかっ
佐天「もうちょっと、色気のあるものを履いておかないといざという時にこまるよ」
初春「いざという時ってなんですか!もぉー」ぷんぷん
美琴(色気?私の下着だと…どれがいいかな…)ブツブツ
黒子「嫌な予感がしますの…」
美琴(キャラクターものは…やっぱりだめだし……先週かったあれは……ちょっとだし…)
黒子「お姉さま?」
美琴「よし、決めた!」
黒子「お姉さま?お姉さまってば」
美琴「黒子、今日この後暇?」
黒子「は、はい」
美琴「ちょっと買物付き合ってもらえる?」
黒子「よろこんで!…でも一体何を買いにいくのですの?」
美琴「うーん、ちょ、ちょっと暑くなってきたし、夏の物をねぇ」
黒子(…なんですの、この嫌な予感は)
いいよいいよー
佐天「御坂さん買物いくんですか?私たちもいっていいですかぁ?」
黒子「!?」
黒子「お、お姉さま…」
美琴「い、いいわよ、初春さんもどうかな?」
黒子(ふ、二人きりででぇとかとおもっていましたのに…)シクシク
初春「ぜひお願いします」
美琴「じゃ寮にかばんとかおいてくるから、この後そうね…一時にここに集合ってことで」
初春・佐天「はい」
黒子「はいですの…」
美琴「ほらいそいで、あんまり時間ないんだから」
黒子「待って下さいですの、お姉さま」
………
……
…
土御門「舞夏、舞夏、舞夏!」
舞夏「兄貴ー、兄貴ー、兄貴ー!!」
佐天「ほら、初春急いで」
初春「佐天さんまってよ、そんなに早く走らないで下さいよ」はぁはぁ
佐天「年下の私たちが遅刻するわけにいかないでしょ」
初春「で、でもこれ以上は」はぁはぁ
佐天「あぁあああああ」
美琴「あ、佐天さん初春さん、早かったわね」
佐天「…先に待っててくれたんですね」ガクッ
美琴「んー?今来たところだけど」
佐天「初春が走るの遅いから…」ボソッ
初春「仕方ないですよぉ、これでも全力だったんです…それよりも佐天さんがのんびりご飯食べてるから」
佐天「いやー、出されたものは残さず食べろって教わってるしー」
初春「だからって…もぉ」
美琴「どうしたの?」
佐天・初春「なななな、なんでもないです」
美琴「そう?」
佐天「そういえば白井さんは?」
美琴「え?そこにいるわよ」
黒子「…こんにちはですの」ドヨーン
初春「白井さん、い、いたんですね」
黒子「…先ほどからお姉さまと一緒にいましたわよ」
佐天「い、いやー全然気がつかなかったなぁー」
佐天「ちょっと白井さんの様子おかしくないか?」ボソボソ
初春「なんかちょっとおかしいですね」ボソボソ
黒子「…なにさっきから二人で内緒話してますの?」
佐天「いや、なんでもなんでもないです」
初春「そ、そうですよ…白井さんが暗いななんて一言も…」
佐天「ば、ばかっ!」
初春「はわわわ」
黒子「…まぁいいですわ」
美琴「さっきから三人で何話してるの?」
佐天「そ、それより御坂さん、今日はどこにいくんですか?」アセアセッ
初春「夏物…?でしたっけ、もしかして水着とかも見に行ったりします?」アセアセッ
美琴「んー、特にどことは決めては無かったんだけど…この前のお店でいいかな?」
黒子「…」ドンヨリ
佐天「そ、そうですね、あそこなら一通りありますし」アセアセ
初春「じゃ、じゃぁいいいい、いきましょうか…」
美琴「二人ともどうしたの?そんな強張っちゃって」
佐天「なんでもありませんって、行きましょ行きましょ!」
美琴「…?」
黒子「…お姉さまと二人きりのお出かけが…二人きりのお出かけが」ブツブツ
美琴「ほら、黒子いくわよ?」ニギッ
黒子「お、お姉さま?」
美琴「みんなもう先にいっちゃったわよ?」
黒子「お姉さまぁああああ」ガバッ
美琴「あぁー調子にのるなっての」バキッ
黒子「あふぅん」バタッ
美琴「先いくわよ!」
黒子「お姉さま、おいていかないでくださいませ〜」ピクピク
………
……
…
初春「わぁー水着がいっぱい」
佐天「こういうの見ると夏だって感じがするよねー」
黒子「!?」ピキーン
黒子「お姉さま?」
美琴「なによ、黒子」
黒子「わたくしめが、お姉さまに似あう…水着を……」ワキワキ、ワキワキ
美琴「ななな、なによその手の動き」
黒子「見立てて差し上げますわぁあああ」ガバッ
ビリビリビリッ
黒子「キュー」バタッ
美琴「黒子!あんたね、所構わず発情する癖直しなさい!」ビリビリ
黒子「…お、おねえさまこそ、どこでも電撃だす癖を」ピクピクッ
美琴「あぁん?」ギロッ
黒子「…ぁぁ、この罵られる快感…わたくしだけの物にしたいですわ」
佐天「な、なんかあちらは取り込み中みたいだから…」
初春「私たちは先に水着でもみてよっか…」
美琴「あ、私もいくわ〜」
佐天「で・・・でも」キョロ
美琴「あーいいのいいいの、あの子ああ見えても鍛えてるし手加減してあるから」
初春「…あれで手加減」ゴクリッ
美琴「大丈夫だって、ああみえても私のパートナーだし」
黒子(…ぐふふふふ、お姉さまのツンデレ来ましたわー)
佐天「姉妹愛?いや違うな師弟愛?」
美琴「ちょっと違うと思うけど…あえて言うなら……主従関係?」
初春「…あれ白井さん?なにか笑ってますよ」
黒子「…ニタァ」ピクピク
佐天「うわー、ちょっと気持ち悪いわ」
美琴「さ、いきましょ、いきましょ」
初春「白井さん先にいきますね」トテテテテッ
黒子「ぐふふふふふ、あーっはははははは」
黒子「お姉さま、お姉さま、やはり私の事愛してらっしゃいますのね」
店員「お客様?」
黒子「この後の買物もわたくしめが…リードしてさしあげますわ」
店員「お客様?大丈夫ですか?」
黒子「あーはっははははは」
店員「誰か、誰か救急車呼んで下さい!」
黒子「あーっはははははは」
美琴「!?」
美琴(ゲコ太!)
初春「うわーこんなのあるんですね〜」
美琴(こ、これ可愛いかも…)ドキドキッ
佐天「初春はこういうキャラクターのパンツとかも似合いそうだよね」
初春「もぉーさすがに私だってもうこういうの履かないですよ」
美琴(!?)
佐天「もう?ってことは昔は履いてたりしたのかな〜」ニヤニヤ
美琴(む、昔!?中一の子の昔…小学生!?)
初春「よ、幼稚園くらいまでですよ…ってなにいわせるんですか佐天さん」むすー
佐天「ごめん、ごめんって初春なら似合うって思っただけだったんだよ」
初春「それがダメなんですって」
美琴(や、やっぱり…子供っぽいのかな……私の趣味)
佐天「御坂さん?」
美琴「ん?」アセアセッ
暫く放置
んなことさせるかよー
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 13:29:51.32 ID:3YjKOlJZ0
支援じゃん
ゲブ太
初春「佐天さん、こっちのはどうかな〜?」
佐天「どれ〜?」
美琴「へ、へぇいいんじゃないの?」
佐天「御坂さんならもっと、こう…こんな感じのが似合いそうですよね」
美琴「そ、そうかな?」
初春「わぁー似合いそうです、似合いますってきっと」
美琴(こ、こんなの…は、恥ずかしいわよ!!!)
初春「でもこっちもいいですよね」
美琴(あ、これは可愛いかも!)
佐天「え〜ちょっと御坂さんには子供っぽくない?)
美琴(…がーん)
佐天「御坂さんにはやっぱりさっきのが」
美琴「そ、そうかな…こっちはちょっと子供っぽいわよね」
ずいっ
-「私はこちらをオススメしますわ!!」
美琴「!?」
黒子「お姉さまのような御方には…」シュン
モミモミ
美琴「きゃっ」
黒子「この慎ましく気高い胸には…このようなものが一番お似合いかと」
美琴「く、くくく、黒子ぉおおお」バチバチッ
黒子「ぁぁぁん」バタッ
美琴「黒子、次やったら命の保証しないわよ!」カァァ
黒子「この痛みが…私のいきてる…あ、か、し」チーン
佐天「ホント、白井さんって懲りないよね」
初春「あはははは」
美琴「まったくもう…こんなヒモみたいなのなんか……」ゴクリッ
佐天「うっはーこれはすごい…」
美琴「ち、痴女じゃあるまいし……」
美琴(で、でも……)
佐天「初春〜、ねーさっきの水着見に行こうよ〜」
初春「え〜ちょっとまってよ〜」
佐天「御坂さん、ちょっと私たちさっきの所みてきますね」
美琴「うん、わかったわ…こいつの後始末は私に任せて行ってらっしゃい」
初春「……白井さん、あんまりオイタしちゃだめですよ?」
黒子「……」
佐天「初春〜」
トテテテテ
美琴「…ったく私がこんなのかう……」
店員「いらっしゃいませ、こちらの商品ですね」
美琴「……」
店員「……円になります」
店員「ありがとうございました〜」
美琴(買っちゃった…)
黒子「…ニヤリッ」
援助しますわ
美琴「どう?いいの見つかった〜?」
初春「あ、御坂さん…白井さんは?」
美琴「気がついたら消えてたわ、どうせ黒子の事だしどうせまた悪だくみでしょ」
初春「あははははは」
シャー
佐天「あっ、御坂さん」
美琴「試着してるんだぁ〜それかわいいね〜」
佐天「似合います?」クルクルッ
初春「ひゃぁぁ、ビキニだ…///」
佐天「へっへ〜ん、今年は大胆にいってみたいとおもいま〜す」
美琴「うん、似合ってるわよ」
佐天「えへへ、どうも〜」テレッ
美琴「初春さんはどれにするの?」
初春「私は…えっと」
初春「こ、これにしようかなって」
美琴「これも可愛いわね…」
初春「私だと水着にちょっと負けちゃいそうですけど…」テレッ
佐天「そんなことないよ!初春だって可愛いし」
初春「…///」テレテレッ
美琴「そうそう、初春さんだって自信持たないとだめだよ?」
初春「…その、ありがとうございます」カァァ
佐天「そうそう、でもまぁ…御坂さんには……敵わないけどね〜」
初春「……佐天さん!御坂さんみたいにきれいな人と私を比べちゃ失礼だよ!!」
美琴「え…?」ドキッ
佐天「だよね〜、さすが常盤台の生徒はレベル高いよね〜」
初春「ですねぇ〜」
美琴「や、やだなぁ…お世辞いっちゃって」テレッ
佐天「お世辞じゃないですよ〜」
初春「御坂さんってどうしてもLV5の超能力者ってイメージが強いですから、みんな遠慮してますけど…」
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 15:55:11.16 ID:6Zb8DcL5O
支援
初春「結構凄い有名なんですよ〜」
美琴「へ、へぇ〜…」
佐天「常盤台のエースのレールガンは…美少女だとか……もうみんな噂してますよ」
美琴「…そ、そうかな〜」テレテレ
初春「うちの中学でも御坂さんの事知らない人なんて……いないとおもいますよ!」
美琴「ど、どうせ…能力の事ででしょ〜」
黒子「もっと自信を持って頂けるとわたくしとしてもありがたいのですか」
美琴「黒子!」
黒子「常盤台の誇るエースそれだけでも素晴らしい事ですのに…この美しさ……そして」
もにゅん
美琴「!?」
黒子「この…しまったお尻……手のひらサイズの…自己主張の少ないお胸…」
黒子「男で無くても憧れてしまうのはどうぜんd」 ゴチンッ
美琴「はぁはぁはぁ…あんたは…!!!」ゲシゲシゲシッ
黒子「…物理攻撃は想定してませんでした…わ…」バタッ、ピクピク
美琴「……さてと」パタパタッ
黒子「…きゅー」
美琴「帰りましょっか」
佐天「は、は〜い」
初春「…白井さんって……」
佐天・初春「…も、燃えないゴミなんだ」
黒子「……」チーン
美琴「そんなのほっとけばいいのよ」
佐天(白井黒子…)
初春(ここに眠り…ます………)
………
……
…
土御門「ねーちん、やっぱもうちょっと服装は考えないといけないぜよ」
美琴「あれは…アイツいつも一緒にいる……」
土御門「そうはいうけどにゃ」
神裂「私の服装は術式の為であって、ファッションとかそういう類の物では…」
土御門「それがダメという事に気がつかないの」キリッ
神裂「っく」
土御門「いいかにゃ?男はまず第一印象見た目で判断してくる場合が多い」
土御門「かみやんは…まぁそうじゃないかもしれないけど……見た目がいい事でマイナスになることはありえないぜよ」
神裂「…ですが」
土御門「せめて…その……男っぽい格好…・・そうズボンはどうにかしたほうがいいかにゃ」
神裂「わ、私に婦女子のようにスカートをはけと言いたいのですか!」
土御門「……ニヤリッ」ピキーン
神裂「な、なんですか」
土御門「そこでこいつの出番ぜよ」
初春「御坂さ〜ん、どうしかしたんですか〜?」
dっf
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 16:12:17.95 ID:G413HZkr0
ほしゅう
美琴「え、え?」アセッ
佐天「急にとまってどうしたんですか?」
初春「お知り合いでもいましたか?」
美琴「な、なんでもないわ」
佐天「ん?」キョロキョロ
美琴「さ、さぁいきましょう」
佐天「うひゃー、あの人、すっごい美人〜」
初春「え?誰がです?」
佐天「そこの金髪のお兄さんと一緒にいる」
初春「うわーほんときれいな人…でもなんだか男っぽいですよね…」
佐天「そういわれてみれば……もったいないねーあんなに美人なのに…」
初春「あの金髪の男の趣味?なんですかね〜」
佐天「うへぇ〜自分の趣味を彼女に押し付けるタイプ?私苦手だなー」
初春「え〜でも、そもそも佐天さん彼氏いましたっけ…?」
佐天「いったなー、初春!」
初春「いつもスカートめくられてる、仕返しです」
佐天「こうなったら、今度はパンツまでおろしちゃうぞ〜」ニヤリッ
初春「…!?」
佐天「ほらほら」ジリジリッ
初春「や、やめてくださいってばー」
佐天「良いではないか良いではないか」
初春「本気でおこりますよぉ!」
佐天「嫌よ嫌よ、好きのうちって」
初春「もぉお」
佐天「あははははは」
美琴(男っぽい格好じゃ…ダメ…?)ピラッ
美琴(こんなスカートの下に短パンはいてるようじゃ…アイツ……相手にしてくれないかな…)
佐天「あれ〜?御坂さん、自分のスカートまくっちゃって…まさかめくってほしいんですか?」
初春「白井さんみたいなこといっちゃだめですよ!」
美琴「ち、ちがうのこ、これは…」ボッ
佐天「あれ…」
初春「顔まっか…」
佐天(なんか…)
初春(…ちょっと可愛いかも)
佐天(今、白井さんの気持ちちょっとだけ…)
初春(わかってしまいそうでした…)
美琴「ば、馬鹿なこといってないで帰りましょ」
タッタタタタ
土御門「メイド服それは男のロマン…!」
土御門「だから…これを着れば……舞夏のようにとても魅力的に!!」
神裂「ほう?…貴方はまだ義理の妹に手をだしているんですか……?」チャキッ
土御門(し、しまった!)
神裂「そのような……猥らな心、私が切り捨てて差し上げます」
土御門「は、はなせば分かるにゃ…だからだから… ぎゃぁあああああ」
パタンッ
美琴「ふぅ〜」
美琴「男っぽい格好はダメ…か…」
美琴「短パンは…」
スルッ
美琴「…あとは」
カサカサッ
美琴「…こ、これを履いて」
美琴(似合うかな……アイツなんていってくれるかな……ってなにいってるのこれ見せる場面って!!」カァァ
黒子「お姉さま?」
美琴「!?」ドキッ
黒子「お姉さまひどいですわ!」
美琴「なななな、なによ帰ってきてたの?」
黒子「私をよりにもよって燃えないゴミに捨てるなんて…」
美琴「あんたが悪いんでしょう…あんなことするから!」
黒子「その事ではございません」
美琴「ふぇ?」
黒子「燃えないゴミではなく、燃えるゴミとして処理していただきたかったと…」ポッ
美琴「はい?」
黒子「ですから萌えないではなく萌えると…」
黒子「さぁお姉さま、今から私に萌えてください、黒子は黒子はお姉さまに萌え萌えですわぁ〜」
美琴「なに訳わかんない事いってるのよ!」バチバチッ
黒子「……本日…何回目でしたかしら」バタッ
美琴「あんたも少しは成長しなさい!」
黒子「……」ピクピクッ
美琴「ふぅ…見られてなかったわよね…」
美琴(…こ、こんなのやっぱり履けないわよね)
黒子「……ニヤリッ」
美琴「い、いつも通りの格好でいいわ!私は私なのよ!」
美琴「べ、べつにアイツのことなんか…」
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 16:40:00.51 ID:6Zb8DcL5O
たくしあげですねわかります
黒子「お姉さまいらっしゃいますか?」キョロキョロ
しーん
黒子「お姉さま…?いらっしゃいませんね?」ニヤリッ
黒子「確かお姉さまの下着はここに…」ごそごそ
黒子「ありましたわ」
ピカーッ
黒子「こ、これがお姉さまの……わ、わたくしにはまぶしくて直視できませんわ…」
黒子「サングラスをすれば…」カチャッ
黒子「…これはこれは、はぁ〜ん」
黒子「結局、私のオススメを買って下さいましたのね」
黒子「黒子はお姉さまを信じておりました」
黒子「でも…お姉さまがこれを履いてくれるとは限りませんわね」
きゅぴーん
黒子「…いい事思いつきましたわ、こうしてしまえば…あ、あとこの短パンもっ…」
黒子「これで…」ニッシシシ
ガチャッ
黒子「まずいですわ!」シュン
美琴「黒子いるの?」
美琴「あ〜れおかしいわね、確かに黒子の声がしたんだけど…」
美琴「一緒にシャワーいこうとおもったのに…」
美琴「まぁいいわ…私一人でいこーっと」
美琴「着替えを用意してっと…」
美琴「!?」
美琴「ない、ない、ない!」
美琴「どこ、どこにあるの!」
美琴「ま、まさか…まさか、あの子……」ワナワナ
美琴「わたしの、し、し、下着全部もっていったのね!」
美琴「ど、どうすればいいのよ…」
美琴「直に短パン履くわけにいかないし…って!」
美琴「ない、ない…短パンもない!!!」オロオロ
カサッ
美琴「…これは」
ピラッ
美琴「こ、これ履くしか…」カァァ
美琴「……で、でも、こんなヒモじゃ…隠れな…いけど」
〜佐天「常盤台のエースのレールガンは…美少女だとか……もうみんな噂してますよ」〜
〜土御門「いいかにゃ?男はまず第一印象見た目で判断してくる場合が多い」〜
美琴「あ、アイツの為じゃないんだからね……ほ、他のが無くてし、しかたなくなんだから」
-天井裏-
黒子「ちょっとあの類人猿の事を気にかけているのがあれですけども…」
黒子「計画通り」ニヤリッ
美琴「…なんだか悪寒が」
美琴「…やっぱり何か落ち着かない」
美琴「黒子のやつ、とうとう戻ってこなかったわね…」
美琴「……明日見つけたらただじゃおかないんだから」
-天井裏-
Zzz...zz...
黒子「でへへへへ、お姉さまぁ、その格好とてもお似合いですわよ、えへへ」
チュンチュン
黒子「お姉さま、お姉さま」
美琴「う、う〜ん」
黒子「お姉さま、遅刻しますわよ、お姉さま」
美琴「ふぇ…」
黒子「もう、…時ですわよ」
美琴「え?え?」
黒子「時間がありませんわ、わたくしが一緒に飛びますので、早くお着替えくださいませ」
美琴「え、え?あぁ、ありがとうね」パサッ
美琴「は!!」
黒子「…」ニヤリッ
美琴「キャッ」アセッ
黒子「…とてもお似合いですわよ」ニコニコッ
美琴「く、ろ、こぉおおお」
黒子「お、お姉さま、怒ってる時間はありませんわよ」
美琴「……黒子覚えてらっしゃい」
黒子「はい、今のあ姉さまのお姿、一生心に焼き付けておきますわ」
美琴「そ、そっちの事じゃないわよ!」
黒子「まぁ、照れなくてもよいですのに」オホホ
美琴「100回○す」
黒子(今日の黒子は、お姉さまのあんな姿を見ることができて)
黒子(たとえお姉さまと言えども負ける気は全くおきませんのよ)
美琴「着替えたわよ!!」
黒子「でわっ」シュンッ
黒子「お姉さま、わたくしの教室はこちらですので…」
美琴「帰ったら、ほんと覚えてなさいよ!」
黒子「それでは失礼しますわ」
美琴「…絶対許さないんだから!」
スタタタ
美琴(ぁぁ、やっぱりスースーして落ち着かない....///)
美琴(階段も見えそうで登りづらいし…)
………
……
…
ぴんぽーん
宅配業者「お届けものです」
ぴーんぽーん
宅配業者「あれ?留守かな…?参ったな…こんなでかい荷物何度も運びたくないぞ…」
冷凍された何か(さ、さむいぜよ…)
支援
キーンコーンカーンコーン
美琴「今日も、おわったぁああ」
美琴「それにしても黒子のやつ……教室いってもいないし、どこに逃げたのかしら」
美琴「…夕方、寮に帰れば捕まるだろうし……まぁいいわ」
黒子「カメラカメラ!」
黒子「どこにしまいましたっけ」
黒子「お姉さまの決定的瞬間を…」
黒子「あった…」
黒子「ぐふっ…ふふふふふふ」
黒子「これで…」じゅるっ
ゾクッ
美琴「また悪寒が…風邪でも引いたかしら……」
美琴「こ、こんなかっこうだから…」チラッ
上条「ふぅ、週末は補習か…はぁ…不幸だぁ…」
青髪「かみやんはうらやましいで」
上条「俺はお前と違ってそういう趣味はないんだよ」
青髪「ほんまなんてぜいたくな悩み」
上条「おいおい、みんなお前と一緒の思考だとおもうなよ」
青髪「そうはいうてもなぁ」
上条「そういえば、今日土御門きてなかったよな?」
青髪「そーいわれてみれば…」
上条(アイツまたなにか…動いてるのか…)
青髪「まぁ、どーせ、義妹と一緒にどこかなかよーやってるんやないかな」
上条「…だといいんだけど」
ぴーんぽーん
宅配「また留守か…」
冷凍された物体(舞夏…た、す、けて)
佐天「…!! あ、御坂さん」
美琴「佐天さん」
初春「こんにちは、御坂さん」
美琴「こんにちは〜、初春さん」
佐天「聞いて下さいよ、御坂さん!」
初春「もぉ…やめてください」
佐天「今日こいつ…」
バサッ
初春「!?」
佐天「こんなの履いてきてるんですよ」
初春「……」カァァ
佐天「この前、冗談でいざというときに色気のあるのっていったら」ニヤニヤッ
初春「もぉおおお、佐天さん、佐天さん」ぽかぽかっ
佐天「ご、ごめんごめんって」
美琴(…わ、話題、変えない)
一部訂正
美琴(…わ、話題、変えない)→美琴(…わ、話題、変えないと……気まずい)
再開
美琴(…わ、話題、変えないと……気まずい)
佐天「ごめんってば」
美琴「そ、そういえば…く、黒子見かけなかった?」アセアセッ
初春「見かけませんでしたけど?」
佐天「今日はまだみてませんよ」
美琴「そ、そう、黒子どこへいったのかな〜」アセアセッ
初春「御坂さん、顔赤いですよ?」
佐天「ホントだ、熱あるんじゃないんですか?」
美琴「あ、か風邪でも引いたかな〜」
初春「大丈夫ですか?」
美琴「ちょ、ちょっと足もとがスースーするから・・・って」
佐天「足もと…?」ジーッ
美琴「なななななななんでもないわよ」
初春「どんどん顔が真っ赤になってますよ?」
佐天「ほんとだ〜」
美琴「そ、それじゃわ、私帰るから…」
ビュ〜ゥ ピラッ
美琴「……」
佐天「……」
初春「……」
カシャッ
黒子「…げぇっと」ニヤリッ
美琴「くぁwせdrftgyふじこlp」
佐天「えっと…」
初春「…その」
美琴「………///////」カァァ
上条「ん?げっ…向こうにいるのはびりびり!!」
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 17:56:34.19 ID:apQsX5F6O
支援
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 17:58:03.17 ID:q1jqqxKA0
おいついちまったあ
支援
佐天「い、今のは…」
佐天(あれって…あれって…)
初春「…//////」
初春(ほほほほほほほとんどひ、ひもでした)
佐天「えーっと、さ、流石、LV5ですね、初春の勝負下着なんて、めめめめ、めじゃないですね」
初春「そそそそそそうですよ、わわわわわたしなんか、そそそそんな、比べるまででもないですよよよよよ」
美琴(…終わったわ私のイメージ)
美琴「……ど、ど、どうやったらに、にん、げんの記憶ってけ、け、けせるかしら??」ばちばちばちっ
佐天「さぁ〜わわわわわかりません」
初春「そそそそんなの、むむむむりじゃないですか?」
黒子(なんか危険な感じですの…)
美琴「と、とととととりあえず、じじじっけん手伝ってくれないかな?」ニコッ
佐天「ご、ごめんなさい、わたわたわたし、きょうよ、ようじ、がありますので、ねっ初春?」
初春「…ブクブクッ」ガクガクッ
美琴「なぁ〜にすぐ終わるから、ねいいでしょ」ニコッ
美琴「ぜ、ぜんりょくですぐおわらせるから」バチバチバチバチ
上条「やめろ!」
美琴「ななななな、なんでアンタが」
上条「何があったか知らないけど、そんなのを人にぶつけたらどうなるか分かるだろ!」
美琴「だ、だ、大丈夫だって…く、黒子あいてに、て、手加減なれてるから」
上条「おい、お前ら何があったんだ…」
佐天・初春「…ブクブクッ」
上条「ちぃ」
美琴「だ、だからどいて、アンタがいると…記憶けせないじゃないの!!」
上条「…断る」
美琴「…なんで」
上条「何があったか知らないがつらい記憶なんて消してしまいたいかもしれない」
上条「だけど、その記憶が欲しくても手に入れられない人間だっているんだ」イケメンAA
美琴「!?」
上条「もしも、こいつらの記憶を無理やり奪うっていうなら、そのお前の力俺か打ち砕いてやる」
死後斗終わったので続きはのちほど
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 18:29:04.64 ID:91i9idIX0
支援
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 18:34:28.52 ID:wc4tMjnDP
上条さん大事なところで噛んじゃいましたなw
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 18:36:54.97 ID:DaGmLn210
楽しみな展開になってきたな
噛み噛みというか、下書きなし即興なんで間違えなんて…数え切れないほどorz
再開
上条「もしも、こいつらの記憶を無理やり奪うっていうなら、そのお前の力…俺が打ち砕いてやる」
美琴「なんであんたがでてくるのよぉおおおおおおおおおお」バリバリバリ
ドォーンッ
上条「うぉっ…近づけねぇ…びりびりってこんなにすごかったのかよ」
美琴「……」ビリビリビリ
上条「このままじゃ…二人を……」チラッ
佐天・初春「…ブクブクッ」
上条「他の人をも巻き込んでしまう、ちくしょう…どうしたら……」
-「そこまでですの!」
上条「お前は…黒いシラコ!?」
黒子「白・井・黒・子ですの、いい加減覚えてくださいません?」ビキビキッ
黒子「それよりもこれを…」
ヒュッ
上条「ん?」ぱしっ
上条「カメラ?」
黒子「見てくださいますか?」
美琴「く、くろこぉおおおお」
黒子「はやくっ!」
上条「上条さんはこういうハイテクなもの苦手なんですよ…?っと」pi
上条「こ、これは!!」ドキューン
美琴「…//////」ばちばちばちばち
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 19:14:50.40 ID:91i9idIX0
2828
黒子「フゥーそれがお姉さまの暴走の原因ですの」
上条「……びりびりお前…?」
美琴「……ッ」カァァボンッ シューッー
黒子「やれやれ、ガスは抜けたようですわね」
美琴「…//////」カァァ
黒子「上条当麻さん?」
上条「お、おう…」
黒子「それは、お姉さまが貴方に見せるために…はじめてはいたものなんですのよ」
美琴「く、黒子!?」
黒子「はぁ〜なんて事でしょうか、私のお姉さまが殿方の為にそこまでするなんて…」
美琴「……」カァァ
上条「び、びりびり」
黒子「びりびりじゃありませんことよ、お姉さまには御坂美琴という立派なお名前ありますの」
上条「……」
黒子「お姉さまとしては下の名前で呼んでほしいようですが……」
美琴「黒子!!」カァァ
黒子「それでは二人は私が何とか致しますので、お姉さまの事よろしくお願いしますわ」
上条「…二人……大丈夫か?」
黒子「たぶん、気絶しただけでしょう」
上条「ふぅーよかった」
黒子「貴方の心配する相手が違いましてよ」
美琴「…あ」ドキッ
黒子「お姉さま泣かすようなことがありましたら、この白井黒子、全力で貴方を○しますわよ」
上条「…おぅ」
黒子「それでは失礼しますの」
上条「……」
美琴「……」カァァ
上条・美琴「あ…」
上条「そ、そっちから」
美琴「あんたからいいなさいよ」
上条「……」
美琴「……」カァァ
上条「御坂…」
美琴「なによ…」
上条「あ、あのさ…その……さっきの写真なんだけど…」
美琴「う、うん…」ドキドキッ
上条「あ、あれは…ないとおもうぜ……」
美琴「へ?」
上条「あんなヒモは中学生にはまだ早いと上条さんは思うわけなんです」クドクド
美琴「あ、ん、た、ねぇええええ」バチバチ
それでこそ上条さんだ
上条「いつものびりびりに戻ったな」
美琴「え?」
上条「びりびり…じゃなかった、御坂はそっちの顔の方がいいとおもうんですよ」
美琴「う、うん…」
上条「それに俺はそんなに人を外見で判断したりしないぜ?」
美琴「そ、そうなんだ…」
上条「身体的な特徴、容姿、そんなものはただの個人を特定する要素の1つでしかないんだし」
美琴「わかってはいるんだけど……」
上条「それに上条さんはぜんぜんもてないですから…」
美琴「…だって」
上条「…?」
美琴「だって、アンタいっつも周りに女の人がいるじゃないの!だから心配なのよ!わからないの!」
上条「…はぁ〜」
美琴「なによ!なんとかいいなさいよ!」
上条「あいつらはそんなんじゃないぞ?」
美琴「で、でも…」
上条「そりゃ〜人並みに彼女くらいは欲しいとか考えたりしますけど…」
美琴「でしょ……」
上条「でもな、あいつらはそういんじゃないんだよ」キリッ
美琴(な、なんて顔するのよ…)
上条「あいつらはな、仲間みたいなもんなんだよ…戦友っていってもいい」
美琴「仲間?」
上条「まぁ勝手に巻き込まれていつの間にか一緒にっていうのが殆どなんですけどね」
美琴「わ、私はそれに入るの…?」
上条「うーん…それはちょっと難しくなってきたかな…」
美琴「なんでよ…さっきの事で私の事嫌いになったの?」
上条「そうじゃなくてさ…」
美琴「じゃあなんで…?」
上条「ああいう形とはいえ、俺にそのな…好意を…だなその…」
美琴「……」
上条「そういうものをぶつけられたあとで、まったく同じ感情でいられるかといわれると…」
上条「上条さんは大人じゃないので難しいというか…」
美琴「じゃなによ…」ドキドキッ
上条「俺だって、その意識しちゃうんだ…よ!!」
美琴「それって…もしかして……」
上条「ああ、そうだよ!そうなんだよ!俺はお前の事が気になって仕方なくなってるんだよ」
上条「ああ笑えばいいさ、間抜けだろ、あほみたいだろ、さっきまで意識もしてなかったのに」
上条「ちょっと言われた位で意識しちゃう、単純な軽薄男なんだよ!!」
美琴「…笑っちゃうね……でも、嬉しいよ」ポロリッ
上条「泣くなよ……白井に○されるだろうが…なぁ…」
美琴「もう無理だよ……止まらないもの」ボロボロボロッ
上条「泣くなっていってんだろ…嬉しいなら笑ってくれよ!」ガシッ
美琴「……ァッ」
抱きッ
上条「……泣かないでくれよ」
美琴「うん…」
上条「……」
美琴「……」
黒子「…上条当麻絶対○す」
ウオフwwwww
上条「…泣きやんだか」
美琴「…うん」
上条「……あのさ」
美琴「…」
上条「え、えーっとこ、これだけは言っておきたいんだ」
美琴「はい」
上条「御坂、いや美琴…俺と付き合ってくれないか」
美琴「…はい、喜んで」
黒子「これはあの右手を破る方法を早急に考えないといけませんね」
黒子「早くしないとお姉さまの貞操が危うくなりますわ」
黒子「初春にも手伝っていただかないと…」
黒子「どうにかなりませんこと?」
初春「ならこれがいいんじゃないかな?」
黒子「ほうほう」
初春「ここならアドバイスもらえるかも知れないよ」
黒子「やってみますわ」
カタカタカタッ
[ニュー速VIP] 幻想殺しを倒す方法教えてくださいですの
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2020/07/29(火) 13:45:43.31 ID:xxxxxxxx
どうすればいいのか教えてほしいですの
初春「レスついたよ!」
黒子「どれどれ…」カチカチ
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2020/07/29(火) 13:46:10.11 ID:xxxxxxxx
ロリババァ乙
黒子「うきぃいいいいいいいいいいいいいいいいいですの!」
上条「よぉ、美琴!」
美琴「あ、当麻!まった〜?」
上条「今来たところだぞ」
美琴「そ、そっか…」
上条「おぉ、その格好…」
美琴「どぉ?」
上条「制服しか見たことなかったから新鮮」
美琴「もっと別の言い方できないの?」バチバチ
上条「うそうそ、ごめん…似合ってるよ…美琴」
美琴「あ、りがと…」テレッ
上条「そういえばさ気になってたことがあるんだ…」
美琴「なに?」
上条「この前の写真のあれあるだろ?」
美琴「もぉ!!!あれは忘れてよ!!」
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 20:19:33.51 ID:H/Q4LAzK0
いいよいいよー
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2020/07/29(火) 13:46:20.20 ID:xxxxxxxx
人違いですの
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2020/07/29(火) 13:47:15.11 ID:xxxxxxxx
ババァ声氏ね
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2020/07/29(火) 13:48:10.17 ID:xxxxxxxx
白井さんはババァ声じゃありませんの
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2020/07/29(火) 13:49:20.70 ID:xxxxxxxx
わざわざID変えて自演乙wwwwww
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2020/07/29(火) 13:49:20.78 ID:xxxxxxxx
うはwwばればれwwww
黒子「もぉなんですの!初春、こいつらの住所突き止めなさいですわ」
初春「無理だよぉ…」
黒子「いいからやりますの」
初春「え、ふぇぇええええん」
美琴「でなに…?」
上条「ああいうの履くときは、ちゃんと下も処理したほうがいいぞ…はみ出てたし」イケメンAA
おしまいでいいですか
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 20:34:35.22 ID:91i9idIX0
まだゴールしちゃらめぇー
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 20:44:02.57 ID:6Zb8DcL5O
ゴールは認めん
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 20:45:12.07 ID:H/Q4LAzK0
好きにしてくれるのが一番
美琴「あ、ん、た、は、ねぇえええええええ」びりびりびり
上条「まてまてまてまて、早とちりすんな!!」ポンッ
美琴「なによ……頭に手を乗せたってこの怒りは収まらないわよ」
上条「だからさ、あれ…は俺に見せるために買ったんだろ?」
美琴「え?」
上条「だからさ……まだ早いとおもうけど、この先、この先だな……なんというか」
美琴「…うん」
上条「こ、このままずっといったら、そりゃ…上条さんだって男だし…そういうことも考えられるわけで」
美琴「そういうことって…?」テレッ
上条「これ以上の事だよ」
チュッ
美琴「!?」
上条「さすがに口で言うのは恥ずかしいので、察してもらえると上条さんは嬉しいと思います」
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 20:50:38.84 ID:Yai4/fB/0
この上条はまだ童貞を捨ててない
美琴「ぁぁぁぁ」カァァ
上条「そ、そういうときに履いてきてもらえると…俺は嬉しかったりするんだけどさ」
美琴「…うん」カァァ
上条「だ、だからそこであれだと……だろ?」
美琴「…だ……ね」
上条「前にああいったけど…そりゃ容姿は基準じゃないけど…好きな人にはだな……色々と…」
美琴「…うん」
上条「綺麗な格好とか…かわいい格好とか…ちょっとエッチな格好とか……だな」
美琴「してほしい…?」
上条「はい…」
美琴「ま、まだね…ちょっと恥ずかしいからいやだけど……」
上条「うん」
美琴「少しずつがんばっていくから…」
上条「慌てないでいい、俺は今のお前も好きなんだから」
美琴「うん、わかってる…」
上条「これ白井が聞いたら、どんな顔するだろうな」
美琴「きっと、こーんな顔してくるよ」
上条「違いない」
美琴「がんばって大人になって、もっともっと綺麗に…」
美琴「当麻好みの女になるから…」
上条「ああ、俺も努力する…」
美琴「だから、今は…」
上条「…」
美琴「もう一回……して…」ギュッ
ちゅっ
おしまいです!綺麗な上条さんエンド
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 21:02:55.17 ID:H/Q4LAzK0
黒子「ギリギリギリギリギリ」
いつもの冒頭のセリフが嘘のようだ
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 21:06:12.69 ID:IvEzlh4Q0
初春が敬語じゃない…
874 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 21:06:53.28 ID:91i9idIX0
こ、これはこれでイイ!
乙
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 21:12:27.08 ID:q4GH1+o40
童貞捨てるフラグまでぶち折るのである
神裂エンド、黄泉川、4P、美琴婚后、インデックス、上条さん蹂躙、びりびりの
駄文失礼しました
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/21(木) 21:32:07.46 ID:6Zb8DcL5O
乙乙
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
乙