「無駄だ。お前の資産は俺の管理化にある、御坂美琴」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:09:14.21 ID:Joc58Du00
美琴「くっ……こいつが噂のレベル5、「資産運用(フィナンシャルプランナー)」……!
こんなやつに私の人生設計を手伝わせてしまうなんて……なんて安心感なの……!?」
「……レベル5といっても所詮は世間知らずのお嬢様か。いいだろう、身をもって教えてやる。
先行き不安な日本の未来、5年後のお前はどうなっているかな?」
美琴「大きなっ……お世話よ!!」
「無駄だ」
美琴(なっ……無傷!?)
「大きな世話を焼いてやるのが、私の仕事なのでね」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:22:32.61 ID:Iha7DviBO
良いぞやれ。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:24:58.43 ID:GFndM54/O
なんかワロタもっと頑張れ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:26:07.19 ID:6TjVFZgC0
美琴(72)「くっ……こいつが噂のレベル5、「介護布団(パラマウントベッド)」……!
こんなやつに私の老後を手伝わせてしまうなんて……なんて安心感なの……!?」
黒子「なんという起き上がりの楽さ、パラマウーント楽ですの・・・・・・」
美琴「・・・・・・アンタ誰よ、出て行きなさい」
黒子「これが要介護認定レベル5、超痴呆症(アルツハイマー)ですの・・・・・・」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:49:13.10 ID:Joc58Du00
美琴「くっ!!」
資運「さぁ、全てを私に任せるがいい」
美琴「!!しまっ……」
――ガキンッッ
資運「!!」
美琴「……!」
上条「下がってろ、ビリビリ」
資運「……上条当麻か」
美琴「む、無理よ!アンタじゃこいつには勝てない!!
こいつの能力は相手の資産情報を分析して将来や老後について適格なアドバイスをするものなの!
アンタなんて一瞬でライフプランニングされて終わりなのよ!?」
上条「……関係ねぇな」
資運「……ほう」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:55:49.70 ID:Joc58Du00
上条「お前の人生はお前が決めるもんだろ!!
他人に決められた運用でお前の金が喜ぶとでも思ってんのかよ!!」
美琴「!」
上条「テメェが効率的にアドバイス出来るってんなら、」
資運「……」
上条「そうの人生設計(げんそう)をブチ壊す!!」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:01:19.75 ID:A9Xfy/KD0
美琴「くっ……こいつが噂のレベル5、「水脈治癒(クラシアン)」……!
こんなやつにトイレのトラブルを手伝わせてしまうなんて……なんて安心感なの……!?」
「……レベル5といっても所詮は世間知らずのお嬢様か。いいだろう、身をもって教えてやる。
パイプのトラブルがどれほどの代価を払うのかをな!」
黒子「8000、円・・・・・・なぜかわかってしまいますの・・・・・・」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:17:31.26 ID:w+jEPhgd0
アンタなんて一瞬でライフプランニングされて終わりなのよ!?
クソワロタwwwwwww
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
こwwwれwwwwはwwwwww