1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
政府が動いた…貴様らは終わりだ…
え?
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 09:36:16.46 ID:V/4Iuh890
バイオメガの巡回査察員の方が100倍恐ろしいですハゲ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 12:22:39.33 ID:ko5RF5gz0
あげ
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 12:27:10.12 ID:YWroNlF20
俺の、電話では親父と判別不能の声(ファザーインヴォイスアットザテレフォン)のを持つ俺は余裕
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 12:36:46.69 ID:tTG1YmQb0
能力者がここにも・・・
ここで邪気眼ごっこしていいの?
ふむ…
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 14:06:53.88 ID:P52eNxmb0
(とりあえずageてみる)
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 14:11:24.14 ID:WHIVMv2q0
ふたなり邪気眼がオナホ邪気眼に責められてる画像ください
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 15:08:45.42 ID:ko5RF5gz0
あげ
ほー?
へぇ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 16:30:56.68 ID:Vo17b/9L0
ふーん
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 16:41:50.57 ID:P52eNxmb0
風が少し早くなった…
♪
【風が吹いて一枚の紙が降り落ちる】
寄り合いからの通達だ…
「報告確認、済
同日、所属不明ノ部隊ニヨル集落ヘノ侵攻アリ、鎮圧、済
詳細ハ調査中、約一名ノ所持品カラ機関、類ノ関与、疑イ有リ
処理ノ為、応援部隊ノ到着ニ遅延ガ生ズル
寄ッテ、現地統括権ヲ臨時付与スル
逐次判断ニ寄リ、攻撃ヲ伴ナウ戦闘ヲ許可スル
流レヲ乱シ得ル者アラバ、武力介入ニヨル均衡ノ維持ヲ宗トセヨ
以上、通達、済」
…遂に来てしまった…
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 17:34:06.24 ID:47ot9go20
age
時間帯と曜日に無理が有ったと
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 17:35:49.06 ID:hYz1Q8au0
残念だったな
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 17:36:23.47 ID:y8QKOwu00
週末にやれ新参
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 17:37:23.92 ID:96cyrwHT0
それでも僕らは諦めないッ!!
『圧迫昇天(ライジング・ヘル)』!!フフフフフフフ…!!
(誰が立てたかは知りませんがスレが立った以上は有効利用するのがいいんじゃないかなあなんて)
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 17:38:33.22 ID:y8QKOwu00
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 17:40:13.21 ID:SBQESA9ZO
終末まで時間はある・・・
力を蓄え出直すがいい・・・
気持ち悪
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 17:41:02.79 ID:gLbX9bYQ0
ふーん・・・なるほど・・・・
へー
これは・・・・・おもしろい
>>24 (そう言いながらageるなんてなんというツンデレ)
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 17:42:10.62 ID:96cyrwHT0
>>23 フフ…バトりますか…?
時間帯に無理があろうとも!
水曜日という事に無理があろうとも!!
私はそんな事ではへこたれないッ!!
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 17:44:53.02 ID:gLbX9bYQ0
>>29 へー・・・・バトルか
これもおもしろそう。
【こっそりと伺う】
>>29 どちらの所属の方でしょうか…
邪気眼なら…今は戦う理由がありません…
機関なら…本当は排除しなければいけないのでしょうが…やはり戦いたくない…
第三勢力は言わずもがな…
貴方が強ければ強いほど…「流れ」に悪影響が出ますから…
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 17:48:05.41 ID:RlzKgpsz0
ちょっと何言ってるのか・・・
…
【岬に立ち海を見渡す】
どこを見ても青青青!!!
つまんないのー
【地面に座って足を伸ばす】
(ねえ今日やっていいの?)
>>33 (スレ立っちゃってるし不適切なら多分スレスト来るだろうし、細々とやる分にはいいかな、なんて)
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 17:50:51.99 ID:cchrUPsr0
温度調整(エアコン)のレベル4の俺の出番か
学生時代毎日教室の温度調整のため能力使わされたらレベル4になった
>>31 ふむ…とりあえず「百の眼」とだけ言っておきましょう…
何、貴方が好戦的ではなければ別に無理矢理戦う事はしません
私は戦闘狂との『殺し合い』に餓えているだけなのでね…フフフフ…
(しかし…とりあえず自分の周りに罠は張って置きましょうか…)
【ポケットからピーナッツを取り出し、食べる。】
【その時にピーナッツが少しこぼれる。】
ここはなんのスレですか?
>>34 (まあ…)
(というか絡みにくい場所から始めちまった)
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 17:54:20.95 ID:gLbX9bYQ0
>>33 いいじゃん。青色だけでも。
むしろ青色ギボン。
【後ろからぬっとでてきた】
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 17:54:19.96 ID:KGcnCFnw0 BE:3175486278-PLT(16200)
これ確かパー速にスレあったろ死ね
>>36 それなら、ここにいれば不自由しないでしょうね…
僕の役目は、存在の、「流れ」の均衡を保つことなので…
無闇に力を乱用するような者がいれば何とか抑えなければなりませんが…
【落ちたピーナッツに目を遣る】
>>39 よっと
【いきなりジャンプして背後に降り立つ】
青より赤…いや紅が好きかな?
個人的には
【少しの喜びがこもった声】
あなたはどこの人?
>>42 どこの人って・・・・・一般人だよー。それ以上でも以下でもなくね。
ただ少し違うところがあるってだけでね?
【ふよーんと空中に浮かびあがった】
こうやって徐々にパート化して糞スレになるから立てんなっつってんだよks
>>41 ええ、不自由はしませんよ!!なんせ深夜になれば戦闘狂いの猛者達で溢れかえりますからね!!フッフフフ!!
流れの…均衡を保つ…ほう…ちっぽけのようで、とてもとても大きな事をしているのですね貴方は…フフフ…
【落としたピーナッツを見られている事に気付く】
おっと落としてしまいました!私とした事が…
【蹴ってピーナッツを数個移動させる。】
私は乱用はしませんよ、ええ。
―――然るべき時に、力を100%出し切るだけです―――フフフフ――。
それにしても…良い天気ですね…
>>43 ふーん
【ゆっくりと後退した後】
それが少し違うところなのかな?
というかそういう能力がある時点で一般人じゃないよ
スルーイクナイ
>>46 その力を使わなければ一般人と変わんないさ。
まあ今日みたいに時々使いたくなることもあるんだけど。
【くるっと相手のほうを向いた】
>>45 【ただのピーナツ…か?…いや…包む空気の質が違う…能力…】
僕たち自身も「流れ」の一部に過ぎませんから…我々の行いもまたごく自然なもの…
良い…天気ですね…
>>49 まあそうかもね
私だってこれを見せなきゃ一般人と変わらないし
【ゆっくりと蝙蝠のような翼が開いていく】
聞きたいんだけど好きな食べ物
または飲み物を言ってみて?
>>50 (…ふ〜む…情報収集程度に…遊んでみたいですね…)
(『殺さない』程度に…遊んでみたい…フフフフフフ!!)
(しかし…とりあえずここまでやって様子見という事は、彼が不穏な事を求めない性質なのが本当だと言う事か…?)
この空を見ていると…なんだかケンカしたくなって来ました…フフ…
どうです?お互いの情報交換程度に…殺しあわない程度の殺し合いは…?
【ピーナッツから…戦争に餓える化け物のオーラが放出される…!!】
【ピーナッツは、……―危険―…?】
【紫煙をくゆらせながら、街を歩く青年が一人】
【日本人の青年に見えるその男、名前をプロトと言った】
(現在地よりポイントを設定―――地形をセーブし、マップを作成します―――)
【脳内に流れる女性アナウンスの声を聞きながら、手近にあったベンチへ腰を掛ける】
「…今日の夜、また散歩するか」
【今宵、もう一度この街を訪れようと決め、プロトは深く煙を吸い込み、溜息と共に吐きだした】
>>51 なにそれかっこいい!
【目をキラキラと輝かせ】
え、好きな飲みものとかー?
えっとジュースはサイダーで食べ物はポップコーン!
>>52 【やはり…この気は獣か?…しかし注意すべきは本体、変わらず…】
どうしても…ですか…?
>>53 (もうそれで誰かわかった)
>>54 かっこいいって…
私たちの種族はみんなこれがあるよ?
というか無いとやってらんないし
…子供
【ツンと尖った紅い眼をさらに細める】
>>55 いえ、すみません嫌ならいいんです嫌なら…
平和的に談笑するのもまた一興…フフフ…
【ピーナッツから放出されている気が消える】
【しかし、その悪意まではまだ消えていない…!!】
>>56 こ、子どもだとぅ!
・・・・へ、へーんだ、ふーんだ僕は本当に子どもだからいいもーん。
【すねたように後ろを向いた】
【が、何か思いついたようにまたこちらを向く】
ねえー君のほかにもさー。
種族って言ったから力を持った人っているの?
>>57 【空気は散ったが…どうやら準備万端のようだな…どうしよう…】
平和という言葉が存在すること自体良くないんですけどね…
平和があるということは争世があるということですから…
【見定めろ…どうするのが最善か…】
>>58 子供だったのかい
そんなのいっぱいいるよ?
でも私に勝てる者はあんまりいなかったな
今まで戦ってきた中で
でもいくら頑張っても父には勝てなかった…
アレ強すぎ…
【拳を握りしめる】
>>56 (今日の夜適当にやらせてもらいます。前スレ見ててくれたならthx)
(前の人勝手に使わせてもらう…ごめんね!)
【紫煙をくゆらせながら、隣に座るもう一体のアンドロイドに眼をやる】
【隣で同じ煙草を吸う”元”機関正式採用型警備型アンドロイド、名をブラスと言った】
「なぁ…プロト」
【ブラスは、ぼんやりと空を眺めながらプロトにうわ言のように言う】
「俺達が見てるこの”空”は、青だ。」
「そうだな…それが、どうした?」
「…もし、これが俺達”アンドロイド”以外の”人間”には、違って見えるとしたら、やっぱり俺達
は”機械””アンドロイド”になっちまうのかな…」
「……」
【その問いに、プロトは静かに答える】【強く、自分たちに言い聞かせるように】
「…もし、綺麗なこの空が”青色”じゃなくても…これが俺達の現実(リアル)だ」
「俺達は生きてる、その”真実”があれば…俺達の”正義”は守れるんじゃないのか?」
「…」
【少しだけ驚いたようにプロトを見つめ、数瞬ののち、ブラスは煙草をくわえたまま微笑した】
【それは、単なる顔面神経ケーブルが動作し、感情プラグラムに基づいた微笑だったとしても】
「…そうだな、間違いねぇ」
【彼らなりの、”真実と正義”であった―――】
>>61 (いやそれ違う人)
(俺は最初の方でいろいろしてステルス機能とか使われてそのまま放置した奴)
>>59 (フフ…まあ、猫の被り物をつけていたとしても、初見で私に傷を負わす事が出来る人は居ないニャー…)
平和…実にもどかしい言葉ですね…
それを求める人にとっては素晴らしいが、求めない人も当然居る…
確かに一番は、「平和」「戦争」そんな言葉がなくなるほどに平和な世界ですね…フフフフ…
貴方は平和を心から願う人なのですね・・・?
(まあ…そういう事なら、こういう存在が居るという事を『彼』へ伝える程度で良いでしょう…戦争は求めていないようですしね…フフ…)
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 18:35:41.45 ID:T7oGfKdy0
まだレスも少ないスレなのに身内ネタが多すぎて付いていけない
>>65 (見つかって殺されるかと冷や冷やした記憶があるお)
(いい邪気眼ストーリーだったから、今日も感動させてもらうぜw)
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 18:36:21.73 ID:y8QKOwu00
>>66 同意
邪気目スレは好きだけど身内ネタマジうざい
>>63 いえ…「流れ」を見定めればそういった概念は意味を成さないというのが我々の信念でして…
存在秩序を保つために、我々は運命づけられているものですから…
人間であって、人間と距離を置いているのです…
【敵意が消えた…?…いや…違う…初手の機会を窺っているだけ…どうやら危険人物には間違いなさそうだが…】
【まずは能力の「質」を確かめないと…落ち着け…】
>>71 (いーい眼です…敵意と恐怖が入り混じって、それで居て冷静でいて焦りがある…!!)
(その眼を見るだけでも…中々楽しい物もありますね…フフフフフフ…)
【危険人物というのは、正しかった。彼は能力者や邪気眼使いの全員を直接倒そうとしている勢力の一人…】
【しかし本人はそこまで考えず、ただ戦闘を求めてその勢力へ入っただけであるが…】
なるほど…「存在秩序」…フ…フフフフ…!!
私とは対を成すような響き…フフフフフフフフ…!!
【笑いがぴたりと止み】
人間…人間って一体何なのでしょうねぇ…私はいつもそれを考えますよ…
私もわけあってその『人間』へ距離を置いていますが…離れれば離れるほど…訳が分からなくなる…フフフ…
【じろぉっ…と見つめる。】
(いきなりいなくなっちまった)
(これはどういうこった)
>>72 【…冷静…大胆なまでに冷静…その上に狂気をまとっている…】
【それは唐突な判断、「いずれにせよ把握しなければならない」】
【彼には確信があった、この場は、このまま過ぎ去りはしないと】
【まずは…様子見の一手…!】
そのピーナッツ…大地に返しましょう…
「隆」
【翳した手が光る、ピーナッツの触れる地面が少しだけ盛り上がって各々の場所でそれを飲み込んで行く】
>>74 (フフフ………む………?)
【ピーナッツが地へ飲み込まれるのを見、驚く。】
(フフフフフフ…!!おやおや…怖がらせすぎましたか…?フフフフフ!!)
(本当に数瞬は戦闘の意思をなくしていたのですがねッ!!フフフフフフフ!!あの言いぶりからして上位クラスの能力者…録画開始ですッ!!)
【眼の中の機械が…作動する…】
【『それ』は彼の組織の情報局のモニターへ直結している!!】
【つまり、戦えば戦う分、
>>74は情報を取られる事になるのだ…】
ほう…コレは怖いですね…!!貴方は大地を操るのですか・・・?
フフ…『上下浮遊(フロート)』!!
【蠢く地面から逃げようと、自分の体をビル並みの高さまで上昇させる。】
フフフフフフフ!!楽しくなりそうです…ッ!!!!フフフフフフフフ!!
(もういないってことでいいんだね?)
>>75 わーお
【蝙蝠のような翼で羽ばたきながら近く(遠く?)へ飛んできた】
【目を凝らしてみないと分からないぐらいの距離から見ている】
タネとかは無さそうだし能力者…かな?
【とりあえず様子を見る】
>>75 【一瞬目が光った…?…邪気眼か?…第三勢力に邪気眼が流出している可能性か…】
大地だけではありません…「信」術は信ずる力…己と世界を信じ、流れの力を読み取る術…空に逃げても仕方がありませんよ…
【次第に風向きが乱れる】
>>76 (ほう…自然を…操る術…?フフフ…なんでも出来ると見てよろしいでしょう…)
(何でも出来るのなら…何でもやりますよ…ッ!?フフフフ…そして風如きでは何でもする事も無い…)
【何故か風の影響を受けず、その場で固定されたように位置がずれない。…いや…微妙に上へ…?】
フフフフ…
【さらなる力を…溜める…】
【
>>76にはまだ気付いていない。】
>>77 むう…
【風向きが乱れても飛ばされたりすることはない】
絶対誰かがやったねこれ…
>>78 (いまどんな状況なのかな?)
(でもなんか危ない雰囲気…)
【観察を続けながら翼に力を溜める】
(もしもの時の逃げる準備…)
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 19:28:42.19 ID:P52eNxmb0
>>78 (距離が遠い…ここからでは「怨」も「制」も届かないか…)
(ひとまず…様子見…)
「天」
【少し残っていた雲が全て消え月影が辺りを照らす、風が穏やかになり空気が澄む】
これで少しは見やすくなったか…
>>79 (気配…まだ…気にするだけ…)
>>79>>80 ほお…
【「天」により明るくなった事へ少し驚く】
(…しかし何故攻撃をしない…?彼の能力は天と地、限定なのでしょうか・・・?フフフ…)
(いや…周りを警戒してみましょうか…)
(チラッ
(チラッ…
!!…こんにちは…!
【
>>79を発見、笑顔で挨拶】
(空を飛ぶ…一般人…ですね?)
(良かった…今からやる事が彼を巻き込まずにすんで…いや…彼は使い魔かも知れない…注意はしておきましょう…)
ふぅーーー……
『無矢球震(クエイク)』+『究極円柱(デス・ピラー)』
リンケージ!!
『笑狂禿地蔵(マッドキッドイズラフィングアッチュー)』!!!!
【
>>80の真下から半径500m内の地面が吹っ飛び、その中の土やコンクリートで出来た円柱による突き上げ攻撃が大量に出現。】
【地上に居れば、その突き上げ攻撃に吹っ飛ばされるであろう。】
フフ…フフフフフフフフフフフフフフフフ!!!!!!
>>80 (きれいな空…)
【尚も力を翼に溜めながら観察する】
>>81 …こんにちは
【遠くにいたのでかろうじて聞きとり言い返す】
【しかしそれほど強く言ってないので聞こえないかもしれない】
(…それほど強い気はしないな)
【少しだけ飛んできた土やコンクリートを翼で弾き飛ばす】
(すいません彼じゃなくて彼女って表記の方がいいと思います)
(女キャラですから)
>>82 誰かに挨拶…?
【刹那】
>>81 …っく…これはまた…難儀な…構いませんが…
【そのまま数本の円柱に突き上げられ空高く跳ね上げられる】
【いや、正確には踏み台にして跳び上がったという方が正しいかもしれない】
これで…届きますね…「怨」
【対象の生命力が低下する、ただし対象が持つ能力自体には影響せず行使が可能である】
なんつーかさ、皆カリカリしてんのね
もっとハッピーに生きれば良いのにさァ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 19:52:32.22 ID:XQYXrOM60
――……。
【翡翠色のセミロング】
【2mほどの大きな羽根を背中にくくりつけた少女が、歩いている】
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 19:57:32.07 ID:hYz1Q8au0
>>82 //すいません気付きませんでした…
彼女へ脳内補完して置いてください…OTZ
(あらら…少し手加減しておけばよかったですね…フフ…届くのは計算外…、まあ、発生地より遠いから威力も下がっているでしょう…)
>>83 (ほう、足場に利用しましたか…一本取られましたね…フフフフ…)
【そんなことを考えている隙に怨を食らってしまう。】
…む…ッ!?
…何を…やったのですか…?
【生命力低下には気付かない。しかし力が少し抜けているのに気付く】
(ふむ…大技の後だから疲れたのでしょうか…?ですが威力は其処まで出していないはず…ふむぅ…?)
(まあ、今の目的はピーナッツをまた地面へ落とした事を気付かせない事…)
(私の射程距離が上方向へ無限である事なんて誰にも分からない…だからコレが出来る…!!)
【飛んだコンクリートや岩や土などが全て地へ落ちる。】
【それと同時に自分も地上へ落下、そして技を発動する――…】
『小星下空(スナイパーダウン)』…ッ!!
【前のターン落としたピーナッツを一つ、
>>83の真下へ蹴ってもって行き、それを超スピードで
>>83へ飛ばす。】
【当たれば、少なくとも至近距離で拳銃で打たれる程度の損傷を負う事になるだろう。当たり所が悪ければ『死』!!】
>>86 どーぜカルシウムが足んないんだよ
戦って骨折って修復が追いついてないパターンだな
スゲェ笑える
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:01:17.16 ID:hYz1Q8au0
>>88 本当だよねー笑えるよねー え、骨折りは流石に無理だけど
>>83 (こういうのをうまく使ってくるんだね〜)
(結構戦闘には慣れてる方なのかな?)
【いまだ力を溜め観察中】
>>87 (…暇だなぁ)
【力を少し解放し高速でグルグル回る】
…意外だな、この時間に仕事が出されるとは
まぁ奴らもそんなにいないようだし、早いうちに終わらせるとしようか
【銀髪紅眼のやや小柄な少女が】
【呟く】
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:03:07.75 ID:XQYXrOM60
――……どこ。
【翡翠色のセミロング】
【2mほどある羽根を背中にリボンでくくりつけた少女が、1枚の紙を見ながら歩いている】
>>89 うんー…どーでも良いけど…
牛乳飲もうぜ!
>>92 はいお嬢、迷子ですかい?
ぶらぶらしてっと攫われちゃうぜー
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:07:27.53 ID:hYz1Q8au0
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:07:53.84 ID:XQYXrOM60
>>93 ――……。
【髪と同色、翡翠色の瞳が相手を捉え】
【方向転換、そちらに向かいながら】
――……迷子は私じゃない
迷子は、私の姉妹――……。
【凛、とした】
【よく通る声で、言う】
>>94 うっそだー
ちょちょいと出しちゃったり出来んだろ?
…えっ?出来ねェの?
>>95 いやいやー
恥ずかしいのはわかるけどよ
嘘はよくねーぜ、迷子は動き回らないのが一番なんだっての
>>87 これで少しは遅くなるだろう…能力を把握しなければ下手に攻撃は出来ない…見定めなければ…見定め
【っつん】
ん?何だ…くっ…左腕に貫通瘡?どこからだ…あそこからは何も来なかったはず…
もしやさっきから出ているあの空気の流れ…仲間との交信か…?
気配はない…そういう能力者か…いや、能力の流れは感じ取れなかった…
【能力者を意識しすぎることで自然物を感知しきれなかったのだった】
まずい…「流」
【生体の流れを活発化させることで治癒を促す】
(これ、僕には効果半減なんだよな…)
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:12:59.27 ID:hYz1Q8au0
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:13:24.24 ID:XQYXrOM60
>>96 ――あなた、言葉が理解できないのね
【翡翠の瞳がジト目で相手を見つめ】
お金がなくて、教育が受けられなかったの? かわいそうね
【ジト目以外無表情で、そちらに歩み寄り】
迷子は、私じゃないの。私の姉妹なのよ
【至近距離から、翡翠色がその瞳を覗き込もうとするだろう】
>>97 (…いいやもう飽きた)
【翼に溜めていた力を解放し高速で飛び去った】
容易容易っと…
【とある建物の、地下】
【少女が、目の前にある宝石のようなものを手に取り】
これ、か
奴らが少ない分、ここは蛻の殻だな
この程度で警備は万全なんて、聞いて呆れる
【その宝石を、懐にしまい】
さて、次に行くか
>>98 出来たら頼まんぜ
困った、全財産38円を牛乳に変える錬金術を開発しねぇと
>>99 教育受けてねェけどさ
おチビちゃんよりは人生経験長ェんさ、言葉ぐらいわかるぜ
おチビの強がりもわかっちゃうけどお兄さんは大人だから手伝ってあげちゃおうか
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:19:32.46 ID:hYz1Q8au0
>>102 それはさすがにないわ、少し透明だけどあそこから出したら?
>>97 (ほう…彼ほどの能力者なら気付けると思ったのですが…やはりあのスピードは防げなかった…という事でしょうかね…?フフフ…さすが我が能力…)
【何故当たったかはもちろん気付かない。】
【それが、実はかなり運が良かったという事にも…】
フフフ…隙あれば…連続攻撃…ッ!!
『液体夢昇(アクアジャンプ)』・・・!!
【中身の牛乳がいきなりパッケージから飛び出し、地上で潰されたように広がって
>>97へ襲い掛かるッ!!】
【たかが牛乳といっても舐めてはいけない。凄まじい勢いの牛乳は、当たればまるで砂が超スピードで飛んでくるかのような痛みを伴うッ!!】
(む…しかし投げた時の牛乳パックの飛び具合が何時もより低いですね…?筋トレを怠った事はないのですが…)
【じわじわと、怨は進行している・・・】
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:25:02.79 ID:XQYXrOM60
>>102 ――なるほど、姉さまが人の言うことをまともに聞くと疲れる、と言っていたのはこれか
【どこか納得したように一度、頷き】
そうか、私はとっくに3桁は突破して、3000歳も間近だが、その私より長いんだな
凄いな、そんなやつ、姉さまたちくらいしか見たこと無かったのに。
【じと、と最後に一度相手を見つめ】
おまえ、話が通じないから、話が通じるやつのところへ行くとしよう
姉妹探しも面倒臭いけど、やらないといけないしな。
【するりと、翡翠色のリボンを解き、羽根を手に取り】
【それに腰掛けると、羽根がふわりと浮かび上がり】
――……じゃあな。二度と会うことはないだろう
【そのまま、どこかへ去ろうとする】
>>104 //ミスった、【△牛乳を服の中から取り出し、それを
>>97へ投げる】が抜けてた
>>103 おう、これは素で馬鹿にされてる流れかい?
>>105 だが断る、ってね
一度決めた事はやりきっちゃうってのが自分の信条だったりするんだなァ
【隣に浮かぶ変な男】
其は流れなり、ってか
飛ぶなんてらくしょー
(面白いことないかなぁ)
(できればあれが…)
【高速で飛行している】
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:33:29.48 ID:hYz1Q8au0
>>107 しらねーよ、500円やるから買ってこい
さって、次の場所は…
【道の真ん中で、少女が歩きながら一人喋っている】
…あの建物か
反応は恐らく4階だな
全く、エレベーターが稼働する事を願おうか
【ぶつくさ言いながら、その建物を目指し歩く】
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:34:19.87 ID:XQYXrOM60
>>107 ――……気持ち悪い。
【無表情を嫌そうに歪め、ぽつりと呟き】
学の無い上、ストーカーなのね。
間違いなく地獄に堕ちる。気持ち悪い。
>>109 ――……あなた。
【翡翠色の髪の少女が、そちらを見て】
そこの男を、どうにかしてください。
気持ち悪い。ストーカーなんです
【
>>107を指差し、言う】
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:35:06.11 ID:WHIVMv2q0
ワレワレハウチュウジンダ
>>104 【風に浮かぶ木の葉のようにゆっくりと落下する】
おそらくは真下からの攻撃…どんな能力かは分からないが、少なくとも”力そのもの”で攻撃されたのではない…
【飛び来る白いものに気づく】
あれは…液体…?…高速で来る…!
そうか…さっきのは大凡小石か何かを飛ばしたんだな…
しかし厄介だな…飛翔体そのものには力がこびりついていない…感知しづらいな…
ひとまず…
「潜」
【一瞬で気配が消える、次の瞬間には少し離れた地面の上に】
強いな…これは術を「選んでいる」場合ではないな…
>>109 ごにゃくえん…だと…
犬とお呼びください、ご主人様
>>111 なんて口の利き方を!
500円様だぞ!
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:38:49.89 ID:hYz1Q8au0
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:40:42.43 ID:XQYXrOM60
>>114 500円? その程度、子供のお小遣いにもならない。
【じと、と睨みつけ】
>>115 ――……。
【それを見】
ありがとう、あなたはいい人ね。
【無表情を僅か微笑ませて、ぺこりと頭を下げた】
>>113 (二年前買った…賞味期限切れの△牛乳…家で腐っているのを発見した時はビビリましたが…)
(武器としては中々優秀!攻撃力より、その臭い…)
(激臭により…消えたりできる能力者を臭いで探知できる・・・!!しかも臭い!!精神的におかしくなるッ!!&不快感、不快感…!不快感ッ!!)
(ピーナッツに、腐った牛乳・・・私の能力は最強へ近づくばかりです…ッ!!)
む…消えた…?
あれ?あれ?何処だ…?消えた?臭いは何処…ッ!?
いや臭いは感じますが…うぅうゥうウッ…コレは臭すぎて服についた臭いと判断が付かないッ!!失敗しましたッ!!
【キョロキョロと周りを見渡す】
(…ふむ…そういえばあの鳥っぽい一般人の方は何処へ…?)
(ま さ か・・・消えて…私へ奇襲を…ッ?!)
(失敗した…牛乳は彼女へつけておくべきだった…首を何時切られてももう、おかしくない…ッ!)
【この場所から消えた
>>108が不安を呼ぶ。】
(二人とも消えて…私を見ているに違いない違いない違いない違いない違いない違いない違いない違いない…)
【遅すぎるかもしれない危険に備えて…力を溜める】
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:44:04.99 ID:XQYXrOM60
>>228 (馬鹿もあそこまで行くとある意味笑えるな)
【ジト目で見送った】
>>110 【建物の屋上から
>>110を見下ろしている…】
【少女が近づいてくるのを待っている】
【す、と、屋上から一階のエントランスホールまで瞬間移動した】
―――――何者だ
【前髪で眼が全部隠れている銀髪の少年が】
【建物の前で少女に聞いた】
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:47:14.15 ID:hYz1Q8au0
ふむ、古びている割にはしっかりと起動するものだな
【エレベーターから、少女が降りてくる】
生体反応は無し
まぁ、こんな廃ビルじゃ当たり前か
さて、あれがある部屋は…
…あっちか
【ビルの東側へと、歩いていく】
>>117 (こちらを見失っているな…能力の一部は把握した…物に高速を与える力…速さそのものを…これは…見逃せない…!)
「流れ」に…反する力の持ち主…わずかでも…障を得てもらおう…
「齧」
【流れから張り出た不可視の”力そのもの”が大口を開けて
>>117に襲いかかる】
よっと
【廃ビルの屋上に降り立つ】
(ふあ〜あ…)
【あくびをする】
んーっと
やっぱそう簡単には見つからないかー
よっと
【翼を閉じてしまいビルから飛び降りる】
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:51:04.76 ID:XQYXrOM60
>>121 ありがとう。本当に助かったよ
【ふわり】
【翡翠の髪が、風に靡いて】
戻ってくる前に、逃げることにする。
ばいばい、ありがとう。感謝しているよ
【ふわりと、羽根が浮かび上がり】
【そのまま、飛んでいってしまった】
いぃぃぃぃいいいいやっふぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
【頭から地面にぶつかる】
いえーい
【ものすごい砂埃が上がり立っても姿が見えない】
でもこんなことが人間にはできないんだよねー
なんでだろう…
【考えながら歩き出す】
【何故か体には傷が全くなかった】
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:56:42.76 ID:XQYXrOM60
>>126 【歩き出す女と、すれ違うように】
【2mほどの羽根に腰掛け、宙を飛ぶ】
【翡翠色の髪の少女】
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:56:47.35 ID:TYgoiDQZ0
ククク…仕事の時間だ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 20:58:05.18 ID:WHIVMv2q0
右腕が…右腕が疼きやがる…
>>123 (ク…ッわからないわからないィイ…危険ッ!!危険ッ!!牛乳が付着しても意味が無かった…ッ!!)
(いや…牛乳が…付着している…そしてコレだけ力を溜めた…つまり…アレが使えるッ!!)
『操導師増(デッドリーコントローラー)』・・・ッ!!
【
>>113の牛乳が付着した部分が急上昇、その力で無理矢理
>>123を上へ吹っ飛ばす。】
【その吹っ飛ばす威力は、上に何かがあればそれを上昇する
>>123の体が破壊して、そのまま一緒に吹っ飛ぶレベル・・・!!】
これで安心…ん?いやちょっとまて『突如突上(クイックアップ)』ッ!!『突如突上(クイックアップ)』!!
【突然何かに気付き自分の体を急上昇させようとする…・・・・・・・・】
【・・・・…が、遅かった!!能力が発動したのは齧の大口が、私の両足を食いちぎった、後ッ!!】
(しまった…油断していました…ッ!!こんな破壊力の技を…しかも直前まで気付けなかった…!!)
(もう、歩く事は出来ませんねコレでは…フフフフフ…!!…つまり、もう私は「上下以外は動けない」!!)
いいでしょう…ここからは本気で殺す勢いで、殺し合いをしましょうッ!!フフフフフフフフフフ!!!!!
【能力を利用し、一瞬で止血する。】
(さて…デッドリーコントローラーで彼がどこかで動いたはずなのでその痕跡があれば良いのですが…最悪少し驚かせるのみ…)
(でも、最高だと彼に致命的なダメージ…まぁ、場所を選びすぎますが…フフフフフ…)
>>127 (むっ…)
(これは人間じゃない匂い!!)
(というか面白そう)
【蝙蝠のような不気味な翼を開き羽ばたいて追いかける】
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 21:00:08.71 ID:XQYXrOM60
>>131 【羽根は、地面から1mほどのところに浮いている】
【羽根だと言うのに、風に煽られたりは無い様で】
――……何か、用?
【ぐるり】
【体を一切動かさずに、首だけ動かして】
【女をじぃ――と、見る】
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 21:01:49.53 ID:VQnsO6eP0
骨格に新素材を使用するべきか。
色々と準備が必要だな。
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 21:03:21.74 ID:VqxW7j/W0
恥ずかしくないの?
あー寒気するおぇー
>>132 いやー用ってわけじゃないけどねー
【深紅に輝く眼をしてその眼と同じ色をした腰まで伸びるロングヘアー】
【背丈はほとんど同じくらい】
あんた人間じゃないでしょ
…この部屋か
【少女がいるのは、東側最も奥の部屋】
【その扉を静かに開け、中へ入る】
ふむ、これの中か
防護結界のタイプは…起爆型か
粗方、触れてしまえば起動するのだろうな
まぁ、この程度の結界など、私の前では無いに等しいが
【そう言うと、意識を集中させ】
これを終えて…後3つか
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 21:07:05.52 ID:XQYXrOM60
>>135 そう。じゃあ何で付いてくる?
今日はストーカーによく会う日だな。
【くるりと首を戻して】
【羽根ごと、向きを変えて、そちらを見て】
だったら何だ?
そうだ、私は人間じゃない。
自動人形だ
【翡翠色の瞳が、相手を見据える】
>>130 【上昇中、彼は静かに思考を巡らせた】
(左腕の時も上…牛乳の時も上…そして今僕の服を引っ張り上げているのも上…前二つならまだしも、今は水平方向の移動が一番効果的…)
(上しか移動出来ない…?…いや待て決めつけるのは早い…)
【慎重さが鋭敏な感覚を抑えてしまう】
(ともかく…身動き出来ぬままずっと上に持ち上げられても具合がわるいな…)
(速度そのものであれば…)
「転」
【速度の流れを反転する】
【そして、地面へ衝突】
>>137 ストーカー扱いって酷いなー
人形かー…って人形!?
【少し驚いた顔になるがすぐに戻す】
…いやそんなの初めて見た
実際にあったんだ…
(…人形なら血は流れてないよね)
それって主とかいたりすんの?
【―――某所】
ハーッハッハッハッハッハ!
全て壊した!何もかも!
【少年の周りには何人もの『大人』が死んでいる】
小規模な機関の派生だったな
話にならねえ
【元々は建物であったであろう場所が】
【今は瓦礫の山になっている】
こいつら案外口硬てえんだな
いくら殺しても機関の本部を吐かねえ
【足元にある死体を踏みながら】
ったく…
これで5件目だぞ?
以外と機関のやつらはしぶてえ
【少年の周りの風が強くなって】
人殺し…
おもしれえからいっか!
【茶髪で翠色の瞳の少年が歩き出した】
>>138 (…止血しても…やはり…激痛…ッ!!これくらいは慣れてますが…慣れていても激痛は激痛…)
【食われた足の痛みに少し表情が歪むが、すぐ不敵な表情へ戻す】
・・・ほう・・・『何か』は起こったようですね…?
(地面へ衝突した
>>138を見る)
ふむ…今は地面いる…
殺す気で、行きますよ…?
『無矢球震(クエイク)』ッ!!!
【突如
>>138の周りが少しふくらみ、その直後に其処を震源とした地震が起きる。】
【地震よりも…危険なのはその場所にある物が崩れた時・・・】
さあ、奏でなさいッ、破滅の狂想曲をおおおおおおおおおおおおおッ!!
フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフッ!!!!!
アハハはハハハハハハハハハハハはハハハァァアアーーーーーーーーーーーーーッ!!
【地震は周囲の木等を次々となぎ倒してゆく…】
【ちなみに私は空中で停止しているので影響は0。】
【しかし…怨の力は知らず知らずのうちに生命力を奪っていく…】
【この時は気付いていなかった…破滅しているのは…私である事を…】
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 21:18:49.96 ID:XQYXrOM60
>>139 そう、人形。
何か文句があるか?
【無表情で、首をかしげ】
そうか、初めてか。
私たち姉妹は、かなり人間に近く作られている。
もしかしたら、既に会っているかもしれないがな
――主か、主なら居る。
私たちを作った人の子孫だ。
私たちをコレクションして、集めている。
【言う】
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 21:19:36.21 ID:VQnsO6eP0
(素材はコルタンを使うか・・・)
(量産化されたドローンとは違い熱に対する抵抗力が増す)
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 21:21:03.64 ID:UXaS/7JtO
おまえら飽きないな…
>>142 いや文句なんかないけど
ふーん
他にも同じようなのがいるのか…
いや会ってたとしたら絶対気づいてると思う
作った人の子孫…コレクション?
それってどういう意味?
>>141 【砂埃から立ち上がる】
っく…左肩が…外れたか…「流」を強化…
【紅く染まった左腕がうっすらと光る】
【傷はふさがるが、「怨」の効果を維持出来ず解除】
肩を入れなきゃ…早くこの場を離れ
【突然激しい揺れ、土砂がうねって襲い来る】
な
【飛び跳ねた岩石が掠める】
こんなところで…「信」を背負っているんだ…倒れるわけには行かない…
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 21:26:05.73 ID:XQYXrOM60
>>145 そうか。
まあ、文句があるといわれても困るけどな
【一度、頷き】
そうだ。
私が知っている限りで十数体。
――……そうか、では、会ったことがないんだろうな。
【思い出すように言って】
私たちは、代々、父上の子孫の者に伝えられてきた。
その時代の主と暮らし、主を看取り、次の主と暮らし、次の主を看取り――その繰り返しだ
私たちは、必ず、跡取りの生まれたときと、最期に立ち会う。
それがルールなんだ
【淡々と、言う】
…解除完了
【そう言うと、少女は箱の蓋を開けて】
【中のものを取り出す】
しかし、起爆式と思っていたが、ちょっと違うようだ
どうやら分類的には時限式なのかな?
まぁ、もうどうでもいい事だがね
【手に取ったものを、懐にしまい】
さて、次だ…
>>147 ふーん
【うんうんと頷く】
ということは寿命で死ぬことはない、と?
それとあなたは今何してたの?
>>148 おっと、そこまでだ。
戻してもらおうか?
命は助けてやるよ。
【人の気配すら感じられないビルの中を、二機のアンドロイドが歩く】
【ブーツの音だけが響くなか、二人を煙草の煙が包む】
「なぁ…プロト…」
【”機関”の軍服を着たままの”正式採用警備型アンドロイド”ブラスが口を開く】
「どうした?」
【同じ軍服を着ている―――ボロボロではあるが―――もう一体、”実験用アンドロイド”であったプロトが向く】
「…人、いないな」
「…だな」
【尚も二人は歩き続ける】【行くあても無く、ただただぼんやりと】
>>146 フッフッフあっはっはっはははは…ゲホッ…ゲホァ…ッ!!?!
【吐血、能力の使いすぎ+今までの「怨」の効果+足へのダメージによるもの。】
グ…ッ…フッフッフ…なかなか…両者ダメージを食らっていますね…ッ!!良い感じに!
フフフフフ…フッフッフ…勝者はどちらか…?足が消し飛んだ私かッ!?それとも全体的にダメージを食らいまくっている貴方か…?
我が組織のために…そして私の命のためにッ!!私の全てをこの戦闘へ掛けましょう…!!
(どうせ、私はコピー…人型の…爆弾。)
(でも…死ぬのは怖い…ッ!!捨て駒でもッ!!元幹部のコピーでもッ!!死ぬのは怖いッ!!)
(だから殺す気で…攻撃している…ッ!!そしてこれからも、このレベルの攻撃が続くと思えッ!!)
さあ、来なさいッ!!!!!!私が全て…吹っ飛ばして見せましょうッ!!!
敗北すれば残るのは『死』ですよッ!!フ…フッフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ!!!!!
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 21:33:23.31 ID:XQYXrOM60
>>149 寿命という概念は存在しない。
ただし、数十年に一度、メンテナンスを行う。
姉妹同士、調律するんだ。
互いの異常を互いに正していく。
それをしなければ、私たちは動けなくなってしまう。
つまるところ、そこで私たちの自動人形としての命は終わりだな
【淡々と、言う】
今は、居なくなった壊れた妹を探しているよ
【適当な方向を指差し、言う】
>>153 そうなんだ…
【うんうんと頷き】
【しかし理解はしていないかもしれない】
でその居なくなった妹さんとやらはいつからいなくなったの?
んー…
次はどこに行こうかねぇ…
宛てなんて無いし〜、機関の手がかりもねぇ
やっぱりさっきの連中を殺す前に聞いておいたほうがよかったかな…
【翼も生えてない少年が空を飛んでいる】
とりあえず機関に関連するものは全部ぶっ壊そう
建物も研究も研究員もアンドロイドも対邪気眼も全部…
【空を飛びつつ右手を握り締めて】
―――仲間のために俺は戦う
【そういって少年はどこかを目指していた】
>>150 ん?
【その声に、横目でそちらを見やり】
ふ、戻す?
何を言っているんだ君は
これは私が手で持った瞬間から私の物だ
【不敵に笑い】
まぁ普段なら私が自分の手で持ち帰るのだが
今回はちょっと重要な仕事でね…
懐に入れた時に転送させてもらったよ
どう転んでも、もうここに戻る事は無いのさ
>>156 まあいいさ、なら此処から一歩もださん。
【銃剣がついたハンドガンを抜く】
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 21:40:40.49 ID:XQYXrOM60
>>154 そうなんだ。
【無表情でこくりと頷いて】
何千年も前だ。
作られたばっかりのそいつは、エネルギーを入れる部分に欠陥があったんだ
簡単に言えば、穴が開いていた。
だから、エネルギーが常に漏れて、理論上は既に動けなくなっているはずなんだが
今の主が、壊れててもいいから、手元に置きたいと言う。
だから、私たち姉妹が駆り出されて、妹を探している。
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 21:41:32.90 ID:VQnsO6eP0
実働部隊の動きが静かだが、何かミッションを遂行中か・・・
【機械が傍らに現れ】
うーむ……
なんや、今日は大安と違ったんかぁ
……イマイチ勘がつかめんな、こりゃ
【煙管を片手に】
【半纏、タンクトップに短パン】
【背中に大きな木箱を背負った少年が、辺りを眺めている】
>>158 何、千、年?…
【驚きを隠せない様子】
…まああんたたちならどうってことない年数だろうけど
うん動いてないだろうね
…変わった人だね
でも主の命には逆らえないから従っていると
人形も大変なんだねぇ
それに対して私は何もすることがない…
>>160 【空を飛んでる少年が】
ッゲホゲホゲホッゲホ・・・
おい!煙管やめろ!
【
>>160の下へ降下する】
>>157 ふ、一体君は何がしたいのやら…
自分の言動に、統一性は持たせたほうがいいよ?
【相手の顔を見やり】
まぁ普段なら嗾けてきた相手は適当に遊んでから逃がすのだが…
…今回はそれをする時間すら惜しいんだ
真に残念だが…逃がさせてあげるよ
【先と同じような笑みを浮かべ】
【ふと、ブラスが立ち止る】【それに気づき、少し先まで歩いていたプロトが立ち止り、振り返る】
「…どうした?」
「…プロト、ここらで手分けしよう」
「…どうしたいきなり?」
「いいから、俺はこのビルの周囲でも歩いて人を探す。いいな?」
「あ、あぁ…」
【突然の提案に困惑するも、言い知れぬ気迫を感じたプロトは了承してしまう】
「…じゃ、また」
【ブラスは、最後に何かを言いかけたが、口を閉じてそのまま後ろを向く】
(空間転移を開始します――プログラム起動―――起動完了しました)
(転移対象一名―――転送場所を設定します―――)
【その瞬間、プロトは何故かこいつを止めなければ、という観念に駆られる】
【思うが先か、プロトはブラスに向かって叫ぶ】
「ま、待ってくれ!」
「…どうかしたか、相棒」
「転送場所は…どこだ」
「…」
【プロトに向き直ったブラスは、ふっと微笑み、軽く敬礼をする】
「…さぁな」
【その瞬間、幾何学模様がブラスを包み―――転送されていった】
>>152 強いな…なら仕方ないな…
【動かぬ左手を持ち上げ、左小指の腹にある呪印を噛みちぎる】
【彼は「流れ」に見捨てられた子だった】
【幼少時より差別を受け辛い日々を過ごしていた】
【そんな彼が唯一人に認められる方法、それが「信」術者になることだった】
【聖職者とも呼べる術者になることで彼はやっと人として認められた】
【呪印は彼が「流れ」に少しでも受け入れられるためのもの】
行きますよ…今度は本気です
【「流れ」に見捨てられた子は他の術者よりも強く「流れ」を誘導出来る】
【しかし術を使う間、体内の「流れ」は全て止まる、もちろん傷があれば急速に悪化する】
【眼が輝きを失い、昏く淀んでいる】
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 21:47:25.62 ID:XQYXrOM60
>>161 とはいえ、稼動している時間で言えばもっと少ない。
常時稼動しているわけじゃない。
そのうちの半分以上は休眠しているよ
【対してこちらは無表情だ】
【崩れない無表情】
動いていないなら、もうとっくに見つかっていてもおかしくないんだがな
探しても探しても見つからない。
一体どこにあるんだ? ……まさか、動いているんだろうか。
【ふむ、と唸り】
姉妹は全て揃っていてこそ、らしい。
変わった人だが、今の主があの人なのだから仕方が無い。
私たちには従うという選択肢しか無いからな
対して大変だとも思わない。
面倒臭いとは思うけどな。
退屈も、たまにはいいだろう。
忙しいばかりでは疲れてしまう
>>162 ん?おお!すみませぇん
【空中闊歩に驚くどころか】
【にこぉっと笑い】
【煙管の火種を捨てる】
何や、お客さまかいな?
ウチ良えのあるよん?見てって!
【接客モード】
【いそいそと木箱を広げ始める】
168 :
【どこかの上空】:2010/01/13(水) 21:49:39.62 ID:3gC10U9c0
【悪魔のような、蝙蝠のような翼を生やした少女】
【下界を見回しながら、ゆったりとした速度で飛行している】
【誰かを探している様子だ】
>>163 つれないこというなよ。
ポルカを踊ってタバコを吸っても夜は明けないぜ?
【ハンドガンを発砲する】
>>168 地上に居るときは煙なんぞなんとも感じねえが・・・
空を飛んでる『物』にとって煙は進路妨害になるんだぜ?
【煙を深く吸ったのか若干咳きが出た】
おっ!
あんた商人か!
何があるんだ?俺の戦闘に役立ちそうなものを見せてくれよ!
【懐から財布を取り出した】
>>166 (ごめん文消えてもう書く気力ないorz)
(いろいろ納得して飛んでいったってことで)
(そんじゃ落ちるんで絡みありがとうと言わなければいけない気がするので言っておく)
(あとお疲れさまでしたとも言わないといけない気がするからこれも言う)
(そんじゃ絡みありがとう、お疲れさまでした〜。)
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 21:55:33.48 ID:XQYXrOM60
>>169 その一発が…
【まるで銃弾が見えているかの如く、首を傾け、かわす】
【銃弾は、後ろのガラスを突き抜けて、そこに小さな穴を開け】
…幕引きだ
【瞬時、体制を変えてガラスに突っ込み】
【そのままビルの外へ】
まぁ、私と戦いたいのならば…
…私に目をつけられる程度の存在になる事だな
【そう言いながら、重力に従って落ちていった】
>>170 ホンマすんませんねぇー
確かにそん気持ち良くわかりますわぁ
【相槌をうち、愛想よく笑い】
役立つ、ねぇ……まぁ古今東西……とはいかんけど、そこそこに揃えてるつもりですけどぉ
【ごろごろと、剣やら銃やら武器になりそうなもの】
【あるいは食料、装飾品など】
【あらゆるものが出てくる】
欲しいもん見っかったらいってな?
【軽くウェーブのかかった、ゆるい黒髪を弾き】
>>165 フフフ…フフフフ…ハハハハハハハ!!
(生…そして死…訳が分からないッ!!人間とは何かッ!?人間のクローンは人間なのかッ!?)
さあさ、食らいなさい…我が能力『地上流星180°(ゴゥ・トゥ・トップ)』!!
その効果は…『射程内の全てを上へ好きなスピードで急上昇させる』…!!ならば、ならばその効果をさらに深く読み取れば…こういう事も可能なのですッ!!
射程内であれば、見えていなくても上へ打ち上げる事が出来るッ!
たとえそれが…地中深くに眠っていようと!射程内であればまるでロケットのように!まるで銃を上へ向けて発砲したかのように!
上へ、打ち上げる事が出来るッ!吹っ飛ばすことが出来るッ!!
…『溶岩上昇(マグマ・ストーム)』ッッッッ!!!!
コレで御仕舞ッ!!仕舞いですよ能力者ァアアアアアアアアアアッ!!!!
【
>>165の真下から、
>>165の近くから、私の近くから、二人の近くから…ッ!!】
【マントルで眠る熱きマグマが…まるで其処が火山であるかのように吹き出る吹き出る吹き出るッ!!】
【しかし吹き出るだけではないッ!!円柱のような形を象っているッ!!そしてそれがどんどん増えて行くッ!!】
【一瞬と数秒で周りが地獄へ変化したかのよう…溶岩が!!溶けた岩がッ!!狂ったような勢いでどんどん吹き出てゆくッ!!触れれば肌が焼け切れ内臓は高熱で溶かされるッ!!】
さぁ、一緒に逝きましょうッ!?フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ…アハハはハハはハハハハハハハハハハハはハハハハハハハハハハハはァアアアアアアアアアア!!!!!
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 21:59:23.63 ID:3gC10U9c0
>>170 ……んんー?
【なにやら鼻をひくひくとさせて】
……臭い
【下を見て、やりとりをしている
>>170と
>>174を見つけた】
……人だっ!
【今までの緩慢を飛行とは打って変わり】
【猛烈なスピードで2人のところへ向かっていく】
>>174 俺も地上で平和に暮らしてるときは煙草吸ってたぜ
【自嘲気味に】
この『力』を手に入れてからおかしくなったんだよな
俺の『時間』がよ・・・
【どこか遠くを見つめて】
今のは聞かなかったことにしてくれ!
んー…
俺の能力明かすからオススメをくれよ!
正直俺、武器とか使ったことねえからわかんねーんだ
【ポリポリ、と頭を掻く】
【ブラスが転送された瞬間、プロトは脳内回路から転送場所を割り出そうとする】
(検索対象”ブラス”を検索―――)
「…何だよいきなり…あいつは…!」
(――――対象を検索できません)
「…なっ…!」
(某所)
【空間転移を終えたブラスは、その場に崩れ落ちる】
「ちぃっ…くそ、やっぱ装甲が持たなかったか…!」
【立ち上がること無く。その場にうつぶせのまま唸る】
(核燃料より亀裂を確認―――機能修正ができません)
(各可動部より損傷を確認――残りエネルギー10%です)
(脳内チップより伝達障害が発生―――各部への伝達ができません)
【各部よりエラー音が響く中、自嘲にも似た笑いがこみ上げる】
【いつだったか、あのアンドロイドと戦った時の損傷は、はやり自動では回復しきれなかったようだ】
【しかし、機関からも抜けた身、自分をメンテナンスしてくれる”技術者”はもういない】
【それに自ら気づいたブラスは―――プロトから離れた】
【せっかくの相棒の足手まといになるくらいならば、そこらでスクラップになった方がまだマシだと】
「…もう、持たねぇな」
(システム復旧ができません―――シャットダウンします)
(ビル内部)
「…なんだってんだ、一体!」
【誰もいなくなった空間で一人叫ぶ】
【返ってくるのは、壁に反響した自分の声だけ】
「…また、一人かよ…!」
【プロトは、その場に座り込み、膝を抱える事が精一杯の行動だった―――】
>>173 はやいな。
【夜霧が窓の外を流れていく】
だが追えないわけじゃない。
【男に夜霧がかかると融けるように消えた】
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:01:14.22 ID:XQYXrOM60
――さて、探すかサボるか迷うな
【2mほどありそうな羽根を背中にリボンで結びつけた、翡翠色の髪の少女が】
【きょろきょろとしながら、歩いている】
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:02:29.33 ID:Hvw7eyoH0
>>180 こんにちは〜
君何してるの?
【女が話しかける】
>>176 おっと
【空を見上げ】
……いらっしゃーい♪
【にぃっと笑い】
【腰に提げた大福帳を一枚破り】
【少女の方へふわりと浮かべる】
【少女を受け止めるかのように】
【その紙は巨大化し、かなりの強度を得た】
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:03:05.43 ID:VQnsO6eP0
ここ周辺に爆撃・・・邪気眼狩りの作戦か。
本部からの戦術部隊も来るのか、面倒なことになった・・・
>>175 //ゴメン信術者に脳内補完しておいてOTZ
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:04:55.36 ID:XQYXrOM60
>>181 こんにちは、ではなくこんばんは、だ
【訂正して】
探し物だ。
【無表情で言う】
>>182 ――ッ!?
【突然降ってきた者に驚いた】
>>176 ッテメェ何者だ?
俺はこの商人と話してんだよ
奇襲だったのか?奇襲にしたらだせえな
この商人に止められてるじゃねーか
【口ではいいつつも】
【実は少女に反応できなかったのだ…】
【それをこの商人が反応したことに驚いている】
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:06:06.37 ID:3gC10U9c0
>>177,182
すみませーん!
【スピードを緩めず接近していく少女】
……ん? えーっ!?
【
>>182が広げた紙に正面から突っ込んだ】
>>177 ん?じゃあ今は空の上にでもいるん?
【再び煙管に火をつけ】
時間なんて腐るほどあるで?
そんなに病むことないんちがう?
【ぷはぁ、と煙を吐き】
うーむ、能力によっては要らん方がエエとこあるし……
ま、ええわ
見せて?
【首を傾げ、座ったまま見上げる】
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:07:34.47 ID:Hvw7eyoH0
>>185 探し物か!
ここらには何にもないけどね〜
そしてこんにちはは朝昼晩一日中使える万能技なんだ!
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:09:57.42 ID:XQYXrOM60
>>189 探し物の癖に、動いてる可能性があるんだ。
だから、しょうがなくな。
【無表情のまま、ため息を吐いて】
それでも、夜はこんばんはを使うべきだ
【きっぱり】
>>175 【彼は顔色ひとつ変えずそこに立っていた】
【いや、もしかしたらその時彼の眼には光が宿っていなかったのかもしれない】
【マグマの濁流の中、静かに、呟くように口を開く】
「淑」
【世界が止まる】
【赤赤と光を発しながら狂い跳ねていた柱が次々と岩の欠片となって崩れ落ちて行く】
【しかしそこは音の一つも聞こえない、真に静かな空間であった】
【彼は両足を失った者の側へと歩いていく】
貴方のそれは破壊衝動ではない…存在確認…不安を拭うため…もう…心配しなくて良い…
【彼の声がただ一つ、辺りに凛と響いた】
>>187 ナイスキャーッチ
【ケタケタ笑う】
ん、あんまりスピード出したらあかんよ?
ウチのお客さん吃驚させちゃってぇ
【
>>186の少年を指し】
それに色々広げてるからあぶないよん?
【そして、自分の商品を指差す】
【確かに、武器などが見てとれる】
手荒な真似してすみませんの
たてます?
【にこ、と笑い】
【商人少年は煙管を持っていない方の手を差し出す】
【その腕には様々な装飾品がつけられている】
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:11:39.74 ID:Hvw7eyoH0
>>190 ネズミでもおっかけてるのか?
そしてこんにちはでもいいだろ!
【大きな声で笑う】
>>188 そういうわけじゃねーんっすよ
【先程の反応に驚き】
【若干敬語になる】
今も普通に地上で暮らしてるんすけど
空に居る機会のほうが多くなっちゃいまして
【空を見上げた】
まぁ商人さんにはかんけーねー話っすよ
【無理矢理話しを逸らそうとする】
能力みせたいんすけど…
俺はあまり他人に明かしたくないんすよね…
商人さんだけならまだしも
【紙に捕らえられた少女を見て】
これじゃぁ・・・・ねえ?
夜霧を泳ぐってのは気持ちのいいもんだ。
【霧の上を仰向けになって泳ぐ男】
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:13:08.08 ID:XQYXrOM60
>>193 鼠を探していた方が、有意義だ
【淡々と言って】
そうか、どうでもいいけどな。
【足をぷらぷらさせる】
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:13:24.89 ID:3gC10U9c0
>>186,192
【ぼふん、と紙に衝突し、ずるずると地面に落下】
【都市の頃は十代前半といったところか】
【簡単なつくりのドレスに、ボレロを身に付けている】
【よく見ると気が付くだろう】
【右腕の手首に複雑な術式と"4”という数字が刻まれている】
あたた……
ご、ごめんなさい
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:13:53.59 ID:6DTNKZWy0
抽出 ID:ko5RF5gz0 (3回)
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/13(水) 09:27:53.82 ID:ko5RF5gz0
政府が動いた…貴様らは終わりだ…
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/13(水) 12:22:39.33 ID:ko5RF5gz0
あげ
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/13(水) 15:08:45.42 ID:ko5RF5gz0
あげ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(システム―――復旧開始します)
「…ん、んん…?」
【倒れこんだままの格好で、ブラスはうめき声を上げる】
【もう聞くことは無いだろうと思っていた、脳内アナウンスが無機質な声をあげる】
(補填機能起動―――核燃料部を排出、予備燃料を接続します―――)
『カコンッ』
【小さな音とともに、胸の一部が開き、赤い色をした小さな塊が放り出される】
「こりゃあ…」
【それこそ、小さな立方体の”核燃料”。その一つで、島をひとつ分”消し去る威力”の悪魔】
「…まだ、死ぬなって事かい神さんよ」
【誰にともなく呟き、ブラスは小さく笑う】
【しかし、もう相棒と離れてしまった、座標も記録してない、履歴に残ってる座標も、急なシャットダウンで消えている】
【周りを見渡す、そこは知らない”街”】
「…探しに来る、なんて事ぁ無いわな」
「…また、”豆腐屋”でも営むなんて懐かしい手もあるな…」
【”昔”の事を思い出し、”アンドロイド”は笑う。どこか懐かしい空気を感じ取り、アンドロイドは立ち上がった】
【また、”相棒がどっかで倒れてる”みたいな事を想像し、もう一度小さく微笑む―――】
(だめだ二人操作するのつらい…一人にしよう)
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:16:24.97 ID:Hvw7eyoH0
>>196 じゃあミミズかな?
ところでその羽なになに?
【羽を凝視している】
>>191 あ・・・あぁあ・・・フ…フフフ…フフ…フフ……信術…信術!!アハハはハハ
コレが貴方の…力…?私の…フフフフ…『溶岩上昇(マグマストーム)』が…止…まった…!?
はは…はははははは…フフフフ…ははへはあぁ…
【戦意喪失…地上へ落下する。】
【止血を止め…足から血が出始める。】
>>194 ふむぅ
【商人の少年はぷかぁ、と煙を吐き】
ま、あんまり詮索はせんけどねぇ
空も悪くないやね
百鬼夜行に混ざったり楽しいわー
【空を見上げ、笑う】
ん、そーかい
まぁわからなくもないなぁ、そん気持ち
【煙管を持つ方の腕をもう片方の腕でさすり】
……ふむ、お客さん、何か切羽づまってたりとか?
【煙管をくわえる】
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:17:00.35 ID:GwTv4tW70
今北産業
【この世の全てが書かれた百科事典をめくりながら】
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:17:27.02 ID:VQnsO6eP0
【暫くするとジープでお迎えがくる】
(時間は少しずつ迫ってきている・・・)
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:18:22.04 ID:XQYXrOM60
>>200 ミミズは好まない。
そもそも、地面を掘るのが面倒だから
【無表情】
【翡翠の瞳を、地面に落とし】
羽根に見えるだけで、羽根ではないよ
【視線を相手に向け、言った】
【誰とも合わない事に業を煮やし、ビルから出たプロトは見知らぬ場所をふらついていた】
【”相棒”もどこかに行ってしまい、結局はまた一人旅】【行くあても無くとぼとぼと歩きまわる】
「…誰もいないな…くそ」
【一人探索機能を起動させたまま、一人旅は始まる―――】
(探索中――――生体反応、確認できません)
>>197 気にせんで下さい?
【金色の目を細め、笑い】
お嬢さん、急いでる?
そーじゃなかったらウチの店、見てきません?
【紙から出てみれば】
【そこに色々な物が陳列されているのが解るだろう】
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:20:33.61 ID:WHIVMv2q0
そんな事より皆で核発射止めに行こうぜ
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:21:09.49 ID:3gC10U9c0
>>194,207
え、えと……?
私、お邪魔だったかな?
お兄ちゃんたちに聞きたいことがあったんだけど……
【小首を傾げながら、荷物を広げる商人風の少年と】
【銀髪の髪の少年と】
【広げられた武器類などを順番に見て】
あと、私お金持ってないよ?
邪魔ならあっち行ってるけど……
【離れた場所にある木を指差して】
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:21:19.84 ID:Hvw7eyoH0
>>205 言葉のアヤってやつじゃ〜ん
無表情なんか作って可愛い〜
【
>>205の頬をつまんだりして遊ぶ】
ところでそれ羽根じゃないの?
>>202 なんか悪りぃな…
【敬語はらしくないと思ったのか止めた】
【ポケットから煙草を出し】
商人、そこのライターもらえるか?
【使い捨てライターを指差した】
俺も地上では煙草ぐらい吸うんでね
【口に煙草を咥えた】
まぁそこの少女も俺と同じ『仲間』みてえだし
能力を見せてやるよ
その前に一服だけどな
【少年は笑った】
>>201 【彼は気づいていなかった、「流れ」に”見捨てられる”ということが何を意味するのか】
【それは即ち「超越」、人間でありながら…理から外れるという…過酷な運命】
【彼の知覚と思考は今、”それ”に近いものとなっていた】
「還」
【彼の言葉が響く、次の瞬間には
>>201の両足の出血は止まり、痛みさえも消えていた】
その感情は…人間しか持ち得ないもの…貴方は…人間…確かに…人間…
【彼の顔は全く血の気のない蒼色を呈していたが、表情は穏やかだった】
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:24:27.34 ID:XQYXrOM60
>>210 常に表情がある連中の方がおかしい
【やはり、無表情】
触るな。
【ぱし、とその手を叩いて掃おうとして】
――……そう。
そもそも、普通の羽根は飛ばない
【そりゃそうだ】
…まさか、こいつの能力を使いながら3つ目を取る事になるとはね
まぁスムーズに進むから問題ないが
そして…
【目の前にある、宝石】
【それを手に取り、懐に入れ】
後一つ…
だが、何故あれだけやや離れたところにあるんだ?
製作者の意図が掴めんな
まぁ、地上人の考えなど、所詮そんなものか
……たまには、いいかな
コソコソとやるのも……
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:27:00.85 ID:GwTv4tW70
ぱたん
【百科事典を閉じ】
>>213の顔をのぞきこみながら
みんな暗い暗い暗い!能力者だって明るさは必要…なんだぜ?
>>209 あは、気にせんで
なんならツケてもええよ?
【ひたすら愛想よく笑い】
邪魔なんて思わんて
【ゆるく結んだ軽くウェーブのかかった黒髪を透き】
【煙管の煙を吐いた】
>>211 ライターね、はいよ
お代はいただくで?
【ライターで少年の煙草に火をつけた後】
【ライターを少年に渡す】
……ふむふむ
さ、はりきってどーぞ!
【まくしたてる】
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:28:35.83 ID:Hvw7eyoH0
>>213 無表情もいいけど笑った方が可愛いぞ〜〜
泣き顔もそそるし……
【変な笑みを浮かべたあと両手で頬をつまみ無理矢理口角をつり上げようとする】
てか飛べよ〜
【残念そうに言う】
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:30:27.65 ID:VQnsO6eP0
お前は空からの情報を私の端末に送れ。
車を出せ・・・
【機械は上空へと舞い上がり、男は車に乗り込んだ】
月がきれいだな。
【ラジオをいじる】
宇宙のファンタジーか。ぴったりだな。
【霧の上に浮かんだまま目を閉じる】
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:30:58.23 ID:XQYXrOM60
>>216 ――何か?
【無表情で首をかしげ】
【ふわ、と僅か浮き上がり】
【相手から離れそうとして】
>>218 嫌だ。
そんなの、私以外の姉妹に言え
【先ほど、微妙に浮き上がったことで】
【恐らく、その手は離れるだろう】
飛びたかったら、上から落としてやろうか
【空を指差す】
>>212 【眼を開け…】
【涙が溢れる…その目は、恐怖に染まっている…】
フフ…生かしてもらって…すみませんが…
殺して……・・・下…さい…!!
私は…もう生きられない…ッ!!負ければ死よりも辛い事が…私を待ち受ける…ッ!!クローンですからね…『彼』は私の事を蟻みたいに思ってますよ…
だから…いっそ…いっそ殺してくださいッ!!
あれだけの事をして…生かしてもらえたのはありがたい…ですが…ッ…
【震える体は…恐れている。】
【全てを録画したという事は、当然自分の敗北も情報局の目に移る。】
【そして、『彼』にとって単なる量産兵である私は………敗北すれば用無しと判断されてしまう……】
【その時の冷遇…何ども何ども見てきた。かつて仲間だった自分と同じ、クローンが…金稼ぎに、うさ晴らしに…人以下に落とされる光景を…】
【それが…今自分に起こることが…何よりも、怖いのだ…】
>>217 ありがとよ
【ライター代を商人に渡し】
俺の能力は・・・
【遠くにある大木を指差して】
【銀髪の少年が集中をした】
【刹那、大木に斜めの線が入り】
【倒れた】
俺は風圧を自在に操ることができるんだ
【いつのまにか少年がぷかぷか浮いていた】
遠ければ遠いほど集中しないといけないが…
中距離程度だったら集中無しで放てることができる
【先程降って来た少女を指差し…】
【10センチ程浮かべた】
まぁこんなもんだよ
【浮いていた銀髪の少年が降りた】
【少年の靴底に血の跡が沢山付いていた】
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:34:04.59 ID:GwTv4tW70
月…?今宵の月は新月に近いはず。この時間には見えないはずだが…
ではあの月は?
【とじた百科事典を再びめくり】
そうか…そういうことか…もうすぐそこまで来ているんだな…
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:34:15.86 ID:Hvw7eyoH0
>>221 おぉ!飛んだ!!
【手は離れた】
痛いのはやだから落ちない!
ところでお前姉とか妹いるのか?
>>219 (探索中―――未確認機体を感知)
「ん…?」
(危険度...../確認できません―――現在地より接近。通過する恐れがあります)
「何か、あるのか…?」
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:35:56.40 ID:3gC10U9c0
>>211,217
ホントっ?
【2人の言葉に目を輝かせ】
【しゃがみこんで、並べられている品々を眺め始めた】
【喜々とした表情……だったが】
>>223 え? わわっ……
【浮かんでいることに驚いて】
……すごーい!
【はしゃぎながら拍手した】
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:36:53.95 ID:GwTv4tW70
>>221 ま、まて!今、空には奴がいる!お前には見えないかもしれないが、決して音を立てるんじゃない!
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:37:29.87 ID:VQnsO6eP0
>>226 【機械は何もせず上空を飛んでいる・・・】
人影が一つ。
いや、反応は複数あるが何者かは不明か・・・
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:37:35.98 ID:XQYXrOM60
>>225 ……はぁ
【ため息】
【上空で、足をぷらぷらさせ】
――そうだ。
でも、私はだいぶ下のほうだ。
長女は最近会ってないな、最後に会ったのは調律の時か
【口元に右手をやって、数秒何かを考えるようにして】
>>224 こんばんは、良い月夜ですねぇ
【白衣の長身の男が、笑顔で近づいてくる】
……で、アナタ、何に気付きましたか?
>>223 ほーっ
【パチパチと拍手をし】
いやぁー凄いねお客さん!
商品ふっとばされるかと思いましたわ!
【ケタケタと笑う】
【風の名残で、煙管の煙が消えている】
……ついでに、血生臭さとキナ臭さも凄いですねぇ
【片目をつぶり、ん?と浮かぶ銀髪の少年を見上げる】
【煙管の煙を吐き出した】
>>227 あー……
若いってのは良えなぁ
あんなにはしゃぎおってからに……
【浮かぶ少年と少女を見上げ】
【ぷかぁ、と煙を浮かべた】
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:39:36.41 ID:Hvw7eyoH0
>>230 ため息つくと幸せが逃げるぞ
ちょーりつってなんじゃらほい
>>222 【彼はすがる
>>222をしばらく見つめ、口を開く】
今…この空間は…僕の「淑」の支配下にあります…
「淑」は自分以外の全ての行為者の力の流れを止め、元ある姿へと一時的に戻す術
貴方が心配しているようなことは…起きていない…
【
>>222の顔の前に手をかざす】
これか…「流」
【目の奥の何らかの装置が、過電流によりショートして機能を停止する】
これでいい…貴方は…生きてください…戦ってください…”世界”のために…貴方の…
【咳き込んだ彼の口から一筋の赤がつたう】
>>229 【上空の黒い影を確認し、その場にしゃがみこむ】
【上空の影を睨みながら、解析を試みる】
(解析機能起動―――未確認飛行物体を一体確認―――)
(情報送信用機体です―――記録します―――)
【その場で上空の機体の写真を脳内に保存しながらも、睨み続ける】
「…何も、無いといいが…」
…………
【道を静かに歩いている少女】
【不意に立ち止まり、思考】
…まずいな、まさかあの月に気が付く奴がいるとは…
細工は完璧だった筈だが…
いや、今はそんな事を考えている時間はないな
ならば尚更、急がねば
【少女は、早足で歩を進めた】
【目指すその先は、とある古びた塔】
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:42:02.82 ID:GwTv4tW70
>>231 おや、こんばんは。これはお珍しい方にお会いしたもんだ。
いやね、美しい月を見ていると旨い酒がほしくなるもんだなぁってね。
【眼鏡を右手で外しながらほほえむ】
どうです?いつも堅苦しいお仕事をなさってるあなたも一杯
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:44:44.10 ID:XQYXrOM60
>>234 幸せなんて私たちには必要じゃない。
【足をぷらぷら】
調律は調律だ
私以外の姉妹に聞いたほうがいいだろうな
私は説明するつもりが一切無いから
>>238 おや、良いのですか?……と、言いたいのですが、
生憎、アルコールは苦手なのですよ
【はは、と苦笑しながら】
それに、私の仕事は殆ど趣味でしているようなものです
堅苦しいなどと感じたことはありませんよ
【そう言って、白衣のポケットからジュースの缶を取り出し、一口】
>>232 どうだい商人
俺の能力に会う装飾品や武器は見つかりそうかい?
【自分の服の臭いを嗅いだ】
俺が血生臭いのは訳があってだな…
【語り過ぎはよくないと思ったのかそこで話を切った】
そーいや、先程少女がものすごい勢いで降ってきたやつ
どうやって反応したんだ?商人
ただもんじゃねーよあの反応は
【商人のほうを見た】
それともうひとつ
>>227お前は何の能力を使うんだ?
【浮いている少女を降ろした】
同じ仲間だし俺にも見せてくれよ?
【銀髪の少年の服には時間のたった血が沢山付いている】
【不気味な刺青を顔に施していた】
【普段は髪の毛で隠れているが、先程能力を使ったときに露になった】
ふぇっくちょんッ!!
…ズズ
寒いぃー…やっぱり特務機関脱走すんじゃ無かったです…
あそこのヒーターの効き目良かったしなぁー…
【一人ノートパソコンをいじりながら独り言を呟く】
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:47:41.03 ID:Hvw7eyoH0
>>239 無愛想だね〜
じゃあ私は帰るかな
ネズミ探し頑張ってね
【歩いていく】
>>235 え…・・・・・・へッ…・・・?
【その発言に、驚く。】
【自分の『目』が…停止している…!?】
フフ…フフフフフ…あっはははは…ははははは……
私は…助かった!!フフフフフフフフフフ…あはははははあっはははッ!!
【ネジがとれてイカレタかのように笑う。でも、それは心の其処から幸せな笑い…】
…今度は…お礼を言います…
ありがとう、ございます…!!
【それを言った直後…赤いものが
>>235の口から出ている事に気付く】
な…大丈夫…です…かッ?まさか…
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:48:37.94 ID:XQYXrOM60
>>243 そう作られたのが私だからな
コミュニュケーションを前提に作られていない。
【翡翠色の瞳で、それを見送ろうとする】
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:49:22.06 ID:VQnsO6eP0
>>236 【ただ飛ぶだけの機体は暫くすると見えなくなった・・・】
地形データに多少の変更があるか。
あの書類を持って来い、全部だ。
【拠点らしき場所で他の研究員に指示する】
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:51:24.37 ID:3gC10U9c0
>>233 む。失礼ねっ
私、こう見えても463歳なのよぅー?
【ぷーっと頬を膨らませて】
>>241 え? 私?
えーっと……
【すたすたと切り倒された木の方へ歩いていった】
【よいしょ、と声が聞こえ】
【両手で木を持ち上げ】
【勢いよく投げ放ち】
【更に右腕から赤黒い魔力の塊を発射して木っ端微塵にした】
だいたいこんなかんじー!!
【遠くから手を振ってそう言った】
ていうか、お兄さん機関の人なのー!?
>>246 【飛び去った機体を見送り、プロトはまた歩き始める】
「…まさか、また機関が変な動きしてるんじゃないだろうな…」
【歩いていると、パソコンをいじっている
>>242を発見】
【遠くにいるので、まだ気づいていないようだ】
「…誰だ、あれ…?」
>>241 うーん……風、ねぇ……
【じぃっと考え込み】
すんません!思いつかん!
……代わりに、これ
【差し出したのは】
【銀髪の少年の髪と同じように輝く銀の鈴】
【しかし、音はしない】
……それの出元によると、お守りらしいですわ
お代はいらんから、持っとき?
【にこ、と笑う】
うん?何のことぉ?
【首を傾げ、カマトト(死語)ぶる】
ふむ……
【刺青を見る】
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 22:53:16.80 ID:GwTv4tW70
>>240 そうですか…たまには羽目を外してみるのもいいかと
【ほほえみの眼にうっすらと青い光を放ちながら】
ま、わたしにとっちゃあなた方のお仕事には興味ありませんし…
ただ、この世の摂理は事と次第によっちゃあなた方に牙をむくかもしれませんよ?
【一瞬鋭い光を見せるもすぐに柔和な笑みに戻る】
あ。あまりジュースばっかり飲んでると…ね?下腹部が気になるお年頃なんでしょ?
>>247 あはは、まだまだやな!
【その数を聞いて、ケタケタと笑う】
【見た目は10代前半から半ば】
【人によってはそれより幼く見えるかもしれない】
おっ、すっげ馬鹿力やん
【穏やかに眺め】
……物騒に、なるか?
【呟く】
>>244 【人間の体に宿る超越は、力を使う度少しずつ蝕む】
大丈夫…僕はまだ死ねませんから…「信」の名を背負っている限り…
【彼は右手をじっと見つめ、小指の腹に呪印を…】
あ…左腕動かないんだった…
【つま先を支点にして前に倒れこむ】
【辺りに音が戻ってくる】
【術が全て解除された今、彼の体には生命が戻っているが、通常の「流れ」において回復出来る範囲を超えていた】
>>247 ほう?
お前は不死の薬でも飲んだのか?
【興味があるのか少女に話しかけた】
お前の能力…
どこかで見たことがある
過去に戦闘したやつも似たような能力を使っていた
【先程少女が見せた能力を思い返す】
俺は…
機関を潰す為に力を手に入れた
それだけだ
お前は俺と同じ『能力者』だよな?
【悲しみの眼を少女に向けた】
>>249 ――――これは
【商人から鈴を受け取った】
商人、この鈴はどこで手に入れた?
【銀髪の少年には見覚えがあった】
【これは機関の連中にさらわれた仲間の付けていた鈴だった】
>>250 いやー、恥ずかしながら、羽目は普段から外しているものでして
いや、やはり脳を弄る時の解放感は素晴らしい
臓器を取りかえるのもなかなかに素敵なのですが、
やはりキマイラを作るより人体を弄る時の方が私は……あー、すいません
このような場で話すことではありませんな、はは
【そう言って、グッ、とジュースを飲み】
下腹部については、もう諦めておりますよ
……と言いながら夜の散歩に出ている辺り、諦めが悪いのでしょうが
【はは、と軽く笑う】
この世の摂理、ですか……
まあ、十分に楽しんだ後ですし、牙をむかれてもいいかなー、なんてね
いえいえ、冗談です、まだやりたいことはありますので
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:00:30.13 ID:XQYXrOM60
――はてさて、今日も元気に駄妹捜索ですか。
どこに居るんでしょうね、本当。
手がかりも無い……
【銀髪ポニテ、ゴスロリドレスの少女が】
【自分の背丈ほどもある大剣を背にリボンでくくりつけ、歩いている】
【きょろきょろとあたりを見渡し、探し物でもしているようだ】
>>253 ん?何やソレに見覚えでも?
【にや、と笑い】
むーぅ、それはいつどこで貰った奴やったかなぁ……?
【むむ、と額に指をあて】
あぁ……いつかに死体漁りしてる奴に出くわしてな?
飢えてて何かくれ言うから食いもんあげたらくれよった
そんくらいやね
【ぷかぁ、と煙を吐く】
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:01:28.15 ID:VQnsO6eP0
・・・地形的にもあれを試すにはいい状況か・・・
【書類を机に置くと】
ウロボロスを・・・
>>252 【クローンの私が、人に優しくしてもらうのは初めてで…】
【だからその『人』を…傷つけた事を深く後悔するのも始めて…】
【私の脳はもはや、それこそさっきのマグマのように、ドロドロになっていて…もうそこで起こっていることをそのままでしか受け入れられない…!!】
あ…あっァああアアァァアアア!?
大丈夫…ですか…フフフフフ…
私…貴方になんて事を…ここまでする…愛のあるお方に…ッ!!
ひぃ…ぃいいぃ… せめて…私に治癒能力のようなものがあれば…ッ!!ぐ…ううううううううッ!!
5つ目入手…
【古びた塔、内部】
【宝石を手にした少女が、呟き】
やはりこいつは高性能だな
使いすぎるのは少々気が引けるが…
…だが、感づいている者がいる以上、確実に集めねばならないしな
【そう言うと、立ち上がり】
さて、駒は揃った…
…後は、時が来るまで…
ご主人の命が来るまでの、暫しの休息だ
【そう言うと少女は、手を空に掲げ】
【次の瞬間には、その存在は世界から消えていた】
>>248 【何やら視線を感じるので、作業を止め】
【視線のする
>>248に目を向ける】
んー……、ん?人ですかねー?
遠くから見られてる……ハッ!まさか脱走がバレたか!?
ダミー君52号の存在がもうバレちゃった!?
待て…!バレたなら、すぐこっちに来るから…
多分、違う…けど…視線を感じるからなぁー…
多分警戒か確認をしてるんだっ!
怪しい行動をしなければ…どどどうといううう事はは無い
【緊張のあまり凄く不自然な動きになる】
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:03:54.78 ID:3gC10U9c0
【すたたたと走って戻り】
>>251 んぇ? お兄ちゃん、もっと長生きなの?
私のお仲間……じゃないよね?
>>253 全然違うわよーぅ
私は真祖たるエルジェーベト、血の伯爵夫人の血統たる
純潔の吸血鬼なのっ!
【銀髪の少年の眼を見て】
……お兄ちゃん、なにかあったの?
私、機関に入ってたことあるけど、
つい昨日からそうじゃなくなったの
だから、問題なく能力者だよー
>>260 【突然ぎこちなく動き始めたのを見て何故か”心配”になる】
「…大丈夫か、あれ」
【そのまま近寄り、声をかける】
【日本人の青年のような風貌、来ているコートはボロボロ】
【しかし”機関特別上官”のコートであり、その胸には勲章であろうか、金色のバッジがひとつ】
「…大丈夫か?」
>>256 そうか…
【自分の仲間が死んだ事に驚いた】
まぁいいさ、この鈴は大切にもっとくよありがとな商人
【鈴を紐に括り付け首にかけた】
【短くなった煙草を地面に捨て】
商人、お前さっき俺の顔を見ていただろ?
これを見ていたのか?
【顔にかかっている髪の毛を上げ】
【青色の蝶紋章をした禍々しい刺青を商人に見せる】
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:07:41.44 ID:GwTv4tW70
>>254 お互い身を滅ぼさない程度に…ね?
>>255 何かお探しのご様子…あなたとそっくりなリボンをつけた少女なら見覚えがありますがね?
ただ…あの子は…これから大変忙しい身になりますよ…
>>261 さーてーなぁー♪
【少女をからかうように】
【煙管の煙をわっかにして吐き出す】
……ま、吸血鬼に知り合いはおるけどね
そんなけったいな名だったか……アカン、年はとりたくないのぉ
【銀髪の少年とやりとりする少女を眺めて】
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:09:04.50 ID:VQnsO6eP0
ウロボロス、システム正常―――
起動まであと300秒、対象――――――・・・・・・・・・
システムとしてはまだ不安定だ、手動でミスは出来るだけ避けろ・・・
>>258 【うつぶせのまま顔を横に向けて】
あー…大丈夫です…多分…
当分…術も…動くことも…出来ないかもしれないですけど…
【そう言いながらも口から血が垂れている】
あ…そうだ…腰の…道具袋の中に…筆があると思うんで…取ってもらえませんか…?
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:10:33.38 ID:TYgoiDQZ0
__ ___ / /―- 、__
_!:::´::::/`ヽ''´  ̄ -‐ 、 ―-<
,ィ´_j:i:;イ´ , ヽ 、 `ヽ
/ <´::::::::/ / , , / ハ i ヽ.! 、\ハ
〉/:i :i '.: _:!:」!-|トN !}イ:-、! ハ:.、 ヽ ヽl
∠、:::::| l:i:!: f,ィ:Tハ fT:トル':i l:、:ヽ }、!
/ :「`i :ハ:ト.、! 辷リ , 辷リi} ノノ: ,! ハ: !
' :! :i:{」:.ヽ. 彳 ト、 !イ レ'
|:! ハ:. ヽ ´` ,.イ l i` ! |
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:/ , .; ヽ::::l:. ', ├―‐!: l l: ! !
.:/ .::/ /,.ィ'´::::l::. ! `U´ヾ::ハ:. V:!: l !
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..:/ :l::::::::::::::::`ヘ :ハ::_ハ  ̄ i:;イ :ノ::::';. N
/ /:l::::::::::::::::::、::トゝ:::::::l !:::´::::i:::::i:. |!
/ l:::::::::::::::::::::ヾ:::::::::::_! !o:::::::!:::::!: l!
>>267 は…はいッ!!
【言われるがままに腰の道具袋を開き…筆を取る…】
【手は…震えている…】
>>261 ――んな!?
【少女の発言に驚いた】
お前は吸血鬼か…
実は過去に3人で行動していた仲間がいてな
そのうちの一人は吸血鬼だった
だが、機関に捕らえられた
【右手を握り締めて】
再開したと思ったら
いきなり襲ってきてな…
機関の連中に『心』を改造されたんだ
まるで操作の効かない機械のようになってしまった
そいつが俺らを襲ってきたんだ
なんとか倒したんだがそいつは他界してしまったんだよ
【つらい過去を思い出したからか唇を噛む】
だが、機関に属してたってことは
捕らえられていたのか?
(こいつは実験体の可能性が高いな)
(機関が野放しにしたのだろうか)
【銀髪の少年は何か考え事をしていた】
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:11:49.97 ID:XQYXrOM60
>>264 ――あら、挨拶もなしですか?
【にこりと、愛想笑いで笑み】
あなたとそっくり、といわれましても。
そんなの、たくさん居ますよ? リボンを付ける女の子も多いですしね。
(――今稼動してる姉妹は、何人でしたか)
(きちんとした数が把握できてないから分かりませんね)
――……そう、私には関係ありません。
【にこりと愛想笑いを浮かべて、首をかしげた】
>>264 そうですな……
やはり、何事もやり過ぎは良くありませんからなぁ
……向こうのお嬢さんとは知り合いで?
素敵ですねぇ。
【無数の屍の上、脚を組んで座る女】
【機関員らしき死体もあれば、一般人にしか見えないものも】
【即ち、無差別】
これだけやっても、世は事もなし……うふふ。
本当に、素敵。
>>263 ……こういういわくつきなモンはな、色々巡ってくるもんや
べつにその死体がお客さんの仲間とは限らんしね
そう気を落とさんでな?
【銀髪の少年が思うことを汲み取ったのか】
【励ますような事を言う】
ん?あぁ
いやー何か珍しいと思うてな
まぁ、どこも同じとは限らんよな、うん
【一人納得したように頷く】
どれ、ちょっと見せてくれん?
【装飾品を付けた浅黒い肌の腕を、じゃらりと音を立て】
【その頬に触れんと手を伸ばす】
>>262 えっ、えええ?
わわわ私ははだだだ大丈夫でですよよよ?
…ん?
【焦りながらも状況を掴み、コートのバッジが視線に入り、即決した】
【いろんな意味で…殺られる、と】
ご免なさい!ご免なさいィ!!!
脱走した私が悪うございましたァ!!!
ダミー君も遊び心なんです!!!
対能力技術開発を行う私たちには柔軟な発想が必要でしてェェ!!
【素早い二回転半ひねりジャンピング土下座である】
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:16:36.97 ID:VQnsO6eP0
対象区域に展開・・・
26483・・・出力62%・・・
【都市に展開される不可視の何か】
さて、視察だ。
現状を維持しろ、私が通過する区画だけOFFにしておけ。
ageんなsageろボケナス
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:17:30.50 ID:96cyrwHT0
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:18:59.10 ID:3gC10U9c0
>>265 隠してないで教えてくれてもいいのにっ
って、知り合い? いるの?
>>270 【びくっとして】
そ、そうなんだ……
わ、私は、お父様に言われたから機関に入ってたの
契約なんだ。って言ってた。
それで、色々あって……
【右腕を掲げて。"4”】
この術式と数字を貰ったの
魔力を増幅する力がある。って
でも、もっと大事なことができたから、
もう機関じゃないの
>>274 お前心が読めるのか…?
【心を読み取られて驚愕した】
ああ
見せてもいいよ
【素直に触れさせる】
この刺青は俺ら仲間全員に彫ったんだ
この鈴の持ち主が団結力が高まるといって
彫らされたんだ
【青い刺青が彫られたことを思い返す】
この鈴の持ち主は強かった…
だが機関の圧倒的な数にやられてしまったんだ
【首に付けた鈴に触れた】
俺は機関を許さない…
機関に関わっている物を全て壊してきた
俺と同じ邪気眼使いでも機関に関わってきたやつは全員殺した
まだ機関本体には傷一つつけてないが…
いずれは機関を滅ぼす
【決心したかのように眼を瞑った】
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:20:56.11 ID:GwTv4tW70
>>271 あぁ…これは失敬…こんばんはお嬢さん。非礼をお詫びする。
姉妹が多いようで…そのうち初版(オリジナル)は3人ほどといったところですかな?
お探し物は…そのうちの一人というわけですか…ご主人も人が悪い…妹などとごまかして…
>>272 いいえぇぇぇ?
今初めてお会いしたところですよ
【ほほえみを崩さずに】
ただ、お困りのようだったのでね?
>>279 んあー何百か何千年か前によく柿取って食べた仲じゃ
【やはりからかうように】
【飄々として】
(……このお嬢さんも)
(中々色々あるんやなぁ)
【少女と銀髪の少年を横目に】
>>275 【突然土下座した相手に不思議そうな顔をする】
「あ、あのー・・・?」
【土下座しながらも少しだけ震える両肩を見て”寒いのだろう”と思った青年は羽織っているコートを
その場で脱ぎ、
>>275にパサリとかける】
「…勘違いしているようみたいだから言っとくが、俺は機関の人間じゃ…」
【少し申し訳なさそうに相手の前に片膝をつくと、優しく肩に片手を置く】
「顔、あげてくれないか…」
【肩に置いた片手は、少し損傷しており、指の一部から鈍い銀色を放つ強化骨格と神経ケーブルが覗く】
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:24:44.24 ID:XQYXrOM60
>>281 別に、どうでもいいですけども。
【腕を組んで】
――……はて、あなたは別の姉妹と間違えていますね。
私は次女。以降の姉妹の誕生には立ち会いましたからね
【僅か、不愉快そうな表情を浮かべた】
――ところで、ご用件はそれだけ?
私、結構忙しいんですよ。
駄妹を探さなければいけないんですけど。
>>281 なるほど、知り合いでは無い、と
ですが、知り合いでも無い少女とそのように仲良く会話できるとは、
いや、きっと貴方は性根が優しい人なのでしょうな
……ああ、羨ましい羨ましい
近頃の子供はやけに勘が鋭くて困る
もっと無防備に私の愛を享受すれば一切苦しむことも無く素晴らしい力を……
失敬、また興奮してしまいました……
>>269 【口で筆を受け取る】
んーんー…んー
【無理矢理引き寄せた右手の小指に小さく呪印を書き込んだ】
【筆を落とす】
はあ、これで…何とか…死なずに…済む…かも…
「流」
【…】
「流」
…はは、ちょっとまだ…ダメみたい…
>>279 お前は機関を抜け出したのか?
【問い詰めるように聞いた】
確かにその術式は機関の物だ
俺の仲間の死体を確認したところ
"2"という数字があったよ
【過去の事とこの少女の事を重ねていた】
【銀髪の少年は考えていた】
(やはりこの少女も機関になんらかの改造をされている)
(機関に属していたものをそう簡単に逃がすはずが無い)
(機関はこの少女を使って何かを考えている…)
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:26:05.73 ID:VQnsO6eP0
問題ないな。
【不可視の何かに触れようとするが止め】
周囲の生体反応を探れ。
発見次第、接近だ。
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:27:11.72 ID:XQYXrOM60
>>285 ――失礼ですけど、仲良く会話なんかしていません。
【銀髪ポニテ、ゴスロリドレスの少女が反論】
【違うらしい】
【どこか、冷たい声だ】
>>280 心っつか表情やね
長年生きとるとわかんねん
【頬の刺青を辿り】
……
【指で少年の刺青を辿りながら】
【少年の話を、目を閉じてじっくりと聞き入る】
……お客さん……いや、あんさんも色々背負ってますな
……でも
【刺青を辿り終わる】
あんまり気負ったら、あきませんで?
【金色の目を細め、柔らかく笑い】
【いきなり少年の髪をかき分け、デコピン】
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:30:33.72 ID:96cyrwHT0
>>286 え・・・
(こんな事になるのは…私のせい私のせい私のせい私のせい…)
(何か…何かぁああああああッ!!?)
(このままでは…このままでは…ッ!!)
(上昇させる!上昇させる!怪我とかを上昇させたりは………ん…?待てよ……怪我ではなくて…いや……駄目で元々…ッ!!)
…賭けですが…貴方の全てのダメージと…不吉なものを…治せるかもしれません…
今、アイディアがッ!!浮かび上がりましたッ!!
…やらせて…いただけないでしょうか…ッ!?
【殺戮にしか使わなかった自分の能力の可能性を…回復にまで広げようと…する。】
【もし、出来れば…!!】
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:30:56.24 ID:3gC10U9c0
>>276 ――――?
【なにか感じるが、掴めず】
>>282 ……もしかして、偉い人?
>>287 この数字のことは、よくわからないんだ…
ただ、私を入れて「8人いる」んだって。先生はそういってた
それで、機関じゃない能力者たちを殺せ。って言われたの
この世界で
でもね? 昨日凄い素敵な、悲しいものを見たんだ
この世界を護った悲しい神様と、格好いいお兄さん
神様は消えちゃって、お兄さんは行っちゃった
だから、私お兄さんを捜してたの
【少女の話にはいまいちまとまりがないが】
【その口調は真剣で、まじめな様子が伺える】
>>290 ってーな
なにすんだよ
【少年は笑った】
俺は元々何かを背負うために生まれたんだと思う
【デコピンされた額をさすった】
―――――さて
時に商人…
そろそろ正体を明かしてもらおうか
【銀髪の少年の周りの風が強くなる】
>>289 おや、そうでしたか
いやぁ、傍目に見ると仲良く見えるものでして……
【頭を掻きながら、はは、と申し訳なさそうに笑う】
【冷たい声にも笑顔で返すあたり、かなりマイペースな人物である】
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:32:29.03 ID:XQYXrOM60
>>294 そうですか。
そう見えるかもしれませんけど、仲良くしてるつもりはありませんよ。
【にこりと】
【露骨な愛想笑いを浮かべた】
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:33:11.39 ID:TYgoiDQZ0
政府の特務機関の俺が派遣されて来たが…
とてつもなく場違いな雰囲気だ
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:33:56.62 ID:VQnsO6eP0
>>292 こんなところでお茶会だろうか。
私も参加してもいいだろうか、そのお茶会に・・・
【機械を連れた男が現れ】
>>291 はは…そうですね…お願いします…あ、でも…無理はしないで…
>>292 お前は機関を抜けたのか?
それとも逃げ出したのか?
【何度も同じ質問を繰り返す】
8人・・・
俺の仲間の一人も含まれていたのか・・・
(やはりこいつは危険だ)
(商人のことも気になるがこいつは野放しにはしておけないな)
【少し少女を警戒する】
【少女に自分を明かす】
俺は機関に関わってきた者全てを殺し、壊し、そして殺してきた
【キッ、と少女を睨み付ける】
>>292 さーてーなぁー♪
【やはりからかうように】
いや、ただの老後を楽しみたい人やけど
【これは本当らしい】
>>293 ……
【何も言わずに微笑み】
……あんさんに背負うモンがあるんなら、ワシの背負うモンはこの箱かね?
【木箱をポンポン叩いて笑う】
……正体もなにも、これがホンモノやで?
ま、多少若作りはしとるけど
【煙管の煙をふーっと吐き】
……ま、物の怪の仲間みたいなもんやね
【少年を見上げ、にぃと笑う】
>>295 ほう、そうですか
【男は一切笑顔を崩さない】
しかし、興味深いですなぁ、多数存在する姉妹ですか
はは、私とは逆の―――いえ、何でもありません
【最後の一言を発する時だけ、その顔から感情が消えうせた】
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:39:50.69 ID:XQYXrOM60
>>301 【露骨な愛想笑い】
【にこにこと、笑い】
興味深いも何も、ただの大家族です。
今時、そんな家庭いっぱいあるでしょう?
【にこり、笑んで】
【首をかしげた】
>>300 なんだよそれ
【少年は笑い能力を止めた】
悪かったな・・・
疑ったりして
【素直に謝る】
お前は怪の仲間か・・・
初めて出会うな
聞いたことはあったがまさかここで会えるとは思ってなかった
【少年は珍しいものを見るような眼で商人を見た】
もうちょっと近くで見せてくれ
【商人の顔に近づく】
【同時に商人に耳打ちした】
―――この少女は近いうちに暴走する
一緒にこの少女を止めてくれないか?
俺は商人を殺すつもりは無い
この少女を殺す・・・
協力してくれないと言うのなら離れててくれ
【少女にばれないように耳うちをした】
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:42:42.91 ID:3gC10U9c0
>>297 【その姿を認め】
……あなたはだれ……?
こんなところでなにしてるの?
【若干、緊張】
>>299 わ、わかんないよぅ……
機関とか、もうどうでもいいし
機関はやめなの!
……
【ほんの僅か、考えてから】
でも、私は機関の人間だったから、
お兄ちゃんは私を殺すの?
【少し緊張してそう言った】
>>283 【声をかけられた事に驚いたと同時に顔を上げた】
へ…ふぇ…?
【突然の事で頭の整理が付かないが、その手を見て気付く】
あ……もしかして
機関の…?いや…機関の者じゃないって事は……
機関製じゃない…?うーん…専門外だからこればかりはなー…
【と、体を嘗め回すように見ながら興味深げにボソボソと呟く】
【が、途端に状況に気付くとあせあせとしだす】
あっ、ご…ごめんなさいぃ!仕事関連の事思い出すとこうなってっ…!
ていうか色々と勘違いしてスイマセンでしたァ!
【土下座である】
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:46:52.49 ID:TYgoiDQZ0
えー邪気眼は殺人鬼でどうしようも無い奴等だそうだ
きっと頭に角の生えた鬼の様な奴らなのだろう
>>304 ・・・
悪いが・・・
――――先程も言った通り
俺は機関の全てを壊しつくす
もちろん機関に関わった能力者もなッ!!
【銀髪の少年の翠色の眼が輝く】
俺は戦闘教ではない・・・
だが敵対とみなしたものは容赦なく潰す
手加減は一切なしだ
俺はこの手で何人殺してきたと思う?
それはもう数え切れないほどにな・・・
【輝いた翠色の眼が一瞬暗くなった】
悪いがここで消えてもらおう
ここで俺と出会ったことが運の尽きだ・・・
その紋章は危険なものだ
いずれお前は暴走する
必ずだ
【確信したかのように少女の紋章を翠色の眼でまじまじと見る】
>>302 ……チ
【小声で、ボソリと呟く】
……ッチ……ッチ
【呟きが、どんどん大きくなっていき】
……ッチビッチビッチビッチビッチ!ビッチ!!ビッチ!!!ビーッッッチ!!!!
【叫びへと、変わる】
ああクソ大した能力も知力も無い下種がポンポン数を増やす現在は
そうだ人口統制はどうしたもっと有益な人間を生み出せクズを増やすな
ゴミはゴミ箱へ優良者は社会へと
クズが増えるなクズが増えるなクズが増えるなクズが増えるなクズが増えるな
ビッチビッチビッチビッチビッチビッチビッチビッチビッチビッチビッチビッチビーッチ!!!!
【何か思うところがあったのだろうか】
【憤怒の表情でひとしきり叫び】
……どうでしょうか、最近は少子高齢化と言われておりますし
【再び笑顔となった】
>>298 いえ…無理はしませんよ…ッ!!ただ、私の能力パワーが枯渇する程度…!!
(私の能力が、射程内の『全て』を上へ吹っ飛ばせるのならば…)
(痛みを――怪我を――運命、呪い…全ての不吉を、吹っ飛ばすことは可能だろうか…?)
(まぁ、出来たとしても…失ったものを取り戻す、とか、完全回復とかは出来るわけが無いのですが…それでも…ッ!!)
・・・『禁忌扉開(ゼロ・ブラスト)』・・・!!
【私は、
>>298の全ての痛み、怪我、運命、呪い、その他その身に染みる害悪の全てを吹っ飛ばそうと試みる・・・】
【失敗すれば、何も起きない…】
【しかし、成功しても『力』は元には戻らないであろう…】
(ならば、その逆も…)
・・・『吸取永遠(エターナル・シフト)』・・・・ッ!!
【さらに同時に…地球からの…宇宙からの「神のエネルギー」を少しだけ…しかし人一人を救うには十分なエネルギーを…
>>298へ向けて…上昇させようとする…】
(見えない力も…上下の範囲無限の私の力で…どうにかなりませんかね・・・?)
【試みが成功すれば、
>>298は完全、とは言わないまでも戦闘初めの直後くらいまでは回復するだろう】
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:49:34.14 ID:VQnsO6eP0
>>304 私は仕事だ、君のように遊んでいるワケではない・・・
【眼鏡を外す】
君こそ誰だ?
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:49:42.82 ID:GwTv4tW70
記憶とは人や動物だけでなく、物にも宿るもの…とてもいとおしい大切なものだが、
とてもあいまいで作為されうるもの…やはり…儚いな…
>>303 んふふ、やっぱりどうせなるなら若くてぴちぴちした方がええやろ?
【自分を指さして笑う】
……あんさん
【耳打ちされながら】
気負うな言うたろ?
……あんなお嬢さん殺すなんて……
【少年を咎めるように】
……止めるのはええ、しかし殺すんなら手は貸せんな
【どかっと座り直した】
Don't Stop Me Now〜
Queenは神だ。雲の上でのライブを聴きたいもんだぜ・・・
>>305 「…は、はは…」
【苦笑交じりに笑うと、青年は指の損傷に気づき、修復を施す】
(第一指可動部に損傷を確認、回復用ケーブルより緊急回復を開始―――)
「機関製じゃない、というか…まぁ、元は機関に開発されたんだが…」
【そこまで言うと口を閉じ、立ち上がる】
【ポケットから煙草を取り出して火をつけると、青年は名乗ると同時に質問した】
「…おっと、失礼した。自己紹介がまだだったな、俺はプロト。」
「見たところによると、機関の人間みたいだが、名前、聞いてもいいか?」
「…(もし機関の人間なら、早いとこ切り上げて逃げないとな」
(空間転移機能―――起動完了、転移ポイントをランダムに設定―――転移準備、完了しました)
>>309 【彼は目を閉じてぐったりしている】
【時折上下する背中だけがその生命を暗示している】
>>312 【商人との耳打ちをもう一度繰り返す】
殺しはしない・・・
ただ、あの紋章が刻まれている腕をどうにかしたい
あの紋章は危険だ
無差別に人を殺す道具になってしまう
頼む協力してくれないか
【耳打ちをしながら若干頭を下げる】
少女の腕をどうにかするだけでいいんだ
殺しはしない
瀕死の状態までもっていきたい
あんたの強力な力で俺を助けてくれ
【もう一度商人に頭を下げた】
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:55:22.66 ID:XQYXrOM60
>>308 ……はあ、そうですか。
【言われても、愛想笑いを崩さず】
残念ですけど、私は子供産めないんですよ。
結構子供、好きなんですけどね。
残念です。
【にっこり】
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:57:13.76 ID:3gC10U9c0
>>307 【敵意を感じて】
い、いつもならはい、そうですかって言うところだけど…
今はそんな気分じゃないのっ!!
【暴走するのくだりでカチンと来て】
ってなによぅその言い方っ!!
お兄ちゃんに私の何がわかるわけぇ!?
>>310 あーもう後にしてっ!!
今忙しくなっちゃったんだから!!
>>312 お兄ちゃんはちょっと下がってて!
>>316 そいつはいただけないなぁ
【ぷか、と煙を吐き】
……でもな、それはあんさんの思い込みとは違う?
まだ何もしてないで?あの子
【緊張している少女を眺め】
ワシの力が巨大とは限らんしね
ま、どっちかが死なんよう努力はするわ
【ため息と共に煙を吐く】
……若いねぇ…………
>>317 ……成程、これは失礼なことをば申しました
【やや申し訳なさそうに、それでも笑顔で】
残念ですね、同情しますよ……まあ、要らぬことかも知れませんが
おっと、もうこんな時間ですか
残念ながら、私は失礼させて頂きます
>>315 ふぅ…ぉおぉおおぉぉおぉおおおぉおぉおぉぉぉぉぉぉぉオオオオオオオオオオオオオーーーーーーッ!!!
【全力を掛けて…凄みで…凄みでその見えざる力と見えざる『凶』を……!!吹っ飛ばす…ッ!!】
偉大なる神よ…私に……チャンスを…うお…ぉうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
【その力を認識できているのか…
>>315へ宇宙のパワーが徐々に…徐々に注がれていく…ような気がする…】
せめて…腕の怪我だけでも…ッ!!!吹っ飛べッ!!そして…自然と時と魂の、神の力を…動かせぇええええええええッ!!
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/13(水) 23:59:11.29 ID:XQYXrOM60
>>320 まあ、私が子供を産めてもホラーですけどね。
私が子供を産んだら、はたして何が生まれるのでしょう――バケモノか。
【にっこりしたまま、言って】
そうですか、それでは、ごきげんよう。
【僅か、頭を下げた】
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:00:59.28 ID:80r6z/5e0
>>318 何処に逃げても追いかけてくるな、敵というものは・・・
機関である宿命か・・・
>>318 あっはは、子どもはかわええなー
【銀髪の少年が考えていることは知らないふり、飄々として】
……どうか思い違いであっとくれよ
【少女を見て、呟いた】
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:02:45.81 ID:1A7j1QCS0
おいおい・・・また仕事かよ・・・
【将校服を着てる男が一人】
【ライフルを組み立て始める】
>>321 【彼は相変わらずぐったりしている】
【しかし、呼吸の間隔が少しずつ広くなる】
…すー…すー…
【彼は寝息を立て始めた】
【それは決して永遠への眠りではなかった】
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:03:54.24 ID:uXMJnHQ30
吸血鬼の気配がする…
>>325 ギャラの高い仕事やって帰ろうぜ。
この仕事はうんざりだ。
>>319 俺はあの紋章を3度と見た
一度は仲間のだ
二度はいきなり襲ってきた邪気眼使い
三度はこの少女だ・・・
そして共通するのは全て腕に紋章が刻まれていて
一度機関に属していた
こんな偶然があると思うか?
【思い込みではないことを主張して】
いまはあんな平凡な子だが・・・
いつかはきっと殺人機となる・・・
【商人に言い聞かせるように】
商人も死ぬなよッ!!
【少女との戦闘を開始する・・・】
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:05:52.79 ID:1A7j1QCS0
>>328 ああ、できればそうしたいがな・・・
【ライフルを組み立てながら一言】
>>314 へぇー、やっぱりですかぁー…なるほどねー…
【修復する所を見てから】
【ノートパソコンに少しタイピングをして質問に答える】
うーん、私は機関っちゃあ機関の人間だったんですが
好んで居るわけでも無かったんで脱走したんですよねー、ハハハ
と、私はミラーとでも呼んで下さい。偽名ですが本名は…嫌いなので
【一瞬、少しだけ重い表情になるが、笑顔に戻る】
えーと、じゃあこちらも…プロトさんも
機関で無くとも…機関とはどういう関係で…?
あ、話しにくいなら良いですけど!
【焦ったように付け足す】
>>326 【寝てるのを見て】
私…出来たのでしょうかね……フフ…フフフフフフ…?
フッ…フフフフフフフフフフ………!!
有難う…偉大なる知性よ…!!フフフフフフ…!!フッフフフフフフフフフフ!!
【両手を広げ、神に感謝する】
>>329 ……生き急ぐ事もなかろうに
【ぷは、と煙を吐き】
【少年の背を眺める】
……不安の芽は摘み取る、人間の常やね
嫌いじゃないけど、なあ……
【しみじみと空を見上げた】
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:07:47.96 ID:/j+Y5ZEv0
>>324 お兄ちゃんが審判だかんねっ!!
>>329 もう……っ
頭にきたーっ!!
【真っ直ぐに突っ込んで】
【乱暴に腕を振り上げ、振り下ろした】
>>330 めんどくさいライフルだな。
ほとんどのやつは銃弾を避けるから
接近戦に備えとけよ。
【ハンドガンに銃剣を取り付ける】
>>334 はいはい
【にっこり笑い】
……はぁ
>>310の兄さん、まだいたらウチの店でも見てきます?
【戦闘を初める少年少女を眺めながら呼びかける】
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:11:56.09 ID:uXMJnHQ30
>>333 いきなりで失礼だが聞きたいことがある
最近吸血鬼VS人間という見世物が流行ってるのかね?
【漆黒の服を着た大柄な男が現れ戦闘を指差しながら話しかける】
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:13:04.67 ID:KMLFaXN+0
……………………。
【自分と同じくらいの大きさのテディベアを抱きかかえた】
【ゴスロリ少女】
【右手と口の周りと朱に染めて、何かを食べている】
>>331 【自らをミラーと名乗る人物を少しだけ見つめる】
(心拍数、血圧に異常あり―――緊張反応を確認しました)
【嘘は言ってないだろうと感じたプロトは少し間を置いて話した】
「…まぁ、脱走したあんたになら、別に話してもいいか…」
【紫煙をくゆらせながら、どこにつくともなく視線を虚空へ向けて話す】
「話すって行っても、記憶とデータがぶっ飛んでるから、何とも曖昧になるが…」
「俺は心臓以外全て特殊骨格で形成されたいわゆる”実験用アンドロイド”らしい」
「紆余曲折あって、機関に関連する記憶やデータは吹っ飛んでるが、俺に搭載された機能はそのまま。
人間でいう、いわゆる”記憶喪失”って奴かな。」
「もう一人、俺の”相棒”がいたんだが…どこかに行っちまってなぁ…」
【そこまで話すと、ミラーの顔をもう一度見て核心に迫るように”質問”する】
「…あんたは、機関の何だ?」
>>332 【突風が吹く、気づけば人形が2つ…顔を覆面で隠している】
【小柄な方はじっと倒れている彼を見つめている、大柄な方は
>>332の方を見ている】
【小柄な方が小さく何かを呟くと、大柄な方が大きい声で尋ねる】
これは…お前がやったのか?
>>324 【目で商人に会話をする】
(俺が危なくなっても、少女が危なくなってもこの戦闘を止めてくれ)
(向こうが暴走したらそこで仕舞いになる)
(なるべく早く終わらせるから頼んだぞ商人)
>>334 【突っ込んできた少女に対して銀髪の少年は能力を使った】
【振り上げた腕が銀髪の少年に当たるが痛みはない】
俺の能力は先程明かしてしまったな
なぜお前の振り上げた腕が効かないかは・・・
わかるだろッ!!
【少年は目の前に居る少女の足元に風圧を集中させ】
【思いっきり吹っ飛ばした】
お前の振り上げた腕に風圧を纏わせて
威力を0にしたんだよ
俺の体にも風圧を纏わせた
対術戦は俺には勝てないぞ?
【銀髪の少年は戦闘慣れしているのかどこも焦ったそぶりを見せない】
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:14:54.85 ID:1A7j1QCS0
>>335 はいはい・・・
【ライフルを組み立て終わる】
じゃ、いきますか・・・
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:15:06.34 ID:80r6z/5e0
>>336 必要なものがあれば機関に揃っている。
武器を売るなら他を当たれ・・・
>>340 ッ!?
【突然人形が出てきて驚く】
…ええ…私やっちゃったと思います…ッフフフフ…ッ!!
>>337 んー?
見せモンちゃいますで?どっちも本気です
【話しかけられた少年は】
【タンクトップに短パン、半纏を羽織り】
【色々な装飾品を身につけている】
【ふーっと煙管の煙を吐いた】
……ついでじゃ、ウチの店、見てく?
【戦闘を眺めながら、広げた商品を指さした】
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:17:46.50 ID:uXMJnHQ30
>>346 知り合いかは知らないが同族の気配で来た見たら
あの見世物だ少々驚いた
店か見ていこう…実はこういうのは大好きだ
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:18:11.02 ID:KMLFaXN+0
…………。
【自分と同じくらいの大きさのテディベアを抱えた、ゴスロリ少女】
……あんまり、おいしくなかったな
【少女の周りにあるのは】
【紅】
【――足元の人間だったものを、冷たい瞳で見つめている】
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:18:15.39 ID:1A7j1QCS0
>>345 こいつらだ・・・
【写真を見せる】(誰かはそっちで決めてくれ)
じゃ、いくぞ・・・
【その場から離れる】
>>344 そうか、感謝する…我らの同志を救ってくれたのだな
【小柄な方がまた何か大柄な方へささやく】
なに…呪印が無くても「流れ」の中にいる…と?
【大柄な方は腕を組んで考え込んでいる】
>>343 たははー、つれへんなぁ
【少年はへにゃりと笑い】
ま、武器以外にもありますから気ィ向いたらどーぞ
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:19:03.52 ID:/j+Y5ZEv0
>>341 うわわっ……
【吹き飛ばされるが、空中でぴたりと静止】
私たちの力を止めきっちゃうの!?
【驚きながら体勢を立て直し】
じゃあ……これだっ!
【上空に移動】
【振り向き様、両腕から2発の高速魔力弾を発射した】
>>350 ええ…、恩師ですので…ちょいとやってみました…!
(流れ…?そういやあの方も口にしていた…むむむ…?)
【こちらも微妙に考え込む】
>>341 【それを悟ったのか】
【ため息】
……歳上は敬うもんやで
【そして戦闘を傍観】
>>352 そうか、貴様も飛べるんだったな
【敵だと認識し、呼び方を少女から貴様に変更した】
【少女が上空に飛んだことを目で追いつつ】
【飛んできた高速魔力弾に風圧を当てた】
【銀髪の少年の左右に高速魔力弾が飛んでいった】
いまのは簡単だ
銃だろうが魔力の弾だろうが
飛んでくるものは全て風圧で軌道を変えられる
悪いが本気で止めさせてもらうッ!!
【少年が両手で風圧の弾を作り】
【地上から空に飛んでいる少女に放った】
【放ったと同時に少年も空を飛んでいた】
>>349 ふーん・・・・
こいつねえ
さっさと済ますか。
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:24:25.41 ID:80r6z/5e0
>>351 実働部隊ならば買うかもしれない。
戦闘が始まったか、手間が省けた・・・。
…………。
こいつは、おいしいかな
【自分と同じくらいのサイズのテディベアを抱えたゴスロリ少女】
【どういう手段を使ったのか】
【胸に大きな風穴を開けた人の死体の上に、立っている】
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:26:11.47 ID:/j+Y5ZEv0
>>355 ず、ずるー!!
そんなのアリ!?
【慌てて風圧弾を回避】
【両腕に魔力を集中しだすが……】
>>353 恩師?よくわからんな…
なにがあったかわからんが…こいつが呪印を解く事態になるとは…
【後ろで小柄な方が治癒術を施している】
しかも、今は呪印を付していないのに関わらず「流れ」の中にいるとは…
「流れ」に見捨てられた子が…何があったのだ?
>>347 んふふ、さいでっか
【にぃっと笑い】
同族……ってのはあのお嬢さん?それとも……
【煙を吐く】
好きやったら都合ええわ!
色々あるでー
【おにぎりから何か呪われていそうな武器まで】
【ごっそりと】
>>359 恨むのなら
元々所持している能力の違いを恨むんだな
【少年は空を飛び】
【少女の両手の魔力に目をやる】
(なにをするつもりか分からないがそんな遅い攻撃はチャンスだ)
【少年は風圧で見えない壁を自分の周りに作り防御壁を作る】
【少年も右手を天に翳し風圧を溜める】
>>360 うきゅ?うきゅぅー!?
【話に微妙についていけず、混乱】
えーっとつまり!あれですッ!
私が、その方を殺そうとして、にも拘らず救っていただいたので、彼が助かるようにお手伝いをさせていただいたのでありますっ!
【かくかくしかじか】
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:30:57.30 ID:1A7j1QCS0
>>358 おいおじょうちゃん・・・
動くなよ・・・
【ライフルを突きつける】
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:31:26.62 ID:uXMJnHQ30
>>361 バレタか実は私は吸血鬼だ内緒だぞ
おにぎりとコーヒーを頂こう
この…怪しい武器は今回は遠慮しよう
>>339 苦労してるんダネー…
【涙を拭う】
と、今度は私の事ですか?
うーん、言うところ機関の対能力技術開発者…噛まずに言えました…
直接的に…異能の力を無くしたり、無力化などを専門とした
開発者ですねぇ…まぁ、ほとんど夢物語な話でしたから
機関からは荷物扱いを受けてたんですが、最近動きが変でしたから
もうそのその専門開発局は消されてるかもしれませんね……
そうなる前に逃げてきたんですが
【ミラーは思い出しながら、ため息を吐く】
>>365 はははー、やっぱし?
なんとなくわかるもんなんですわ、こういうの
【にこにこ笑いながら】
まいどありー
なんや、血とか言い出すか思うてたんに
【相手を眺め】
お客さん、あのお嬢さんとはお知り合い?
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:36:13.47 ID:KMLFaXN+0
>>364 ……なに?
【じ、とそれを見つめ】
うつのか、わたしはあてずっぽうにうったって、しなないぞ。
【闇のような、黒い暗い瞳をしている】
【
>>357,361,365の動き、やりとりは眼にも入らず】
>>362 ふ……ふんだっ!
これを見てもそんなこといえるかしらっ!?
“ブラッドレイヤー”!!
【両腕を前に突き出す】
【赤黒い閃光が少女を中心に発生し】
【両腕から大量の魔力弾が発射された】
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:37:33.41 ID:uXMJnHQ30
>>367 血?さすがに私もいきなり血を買うほど無礼では無いさ引かれるしな
ハッハさすがに吸血鬼みな知り合いってわけじゃないからな
でももしかしたら親と知り合いかもしれん…
それか小さい頃に会っていたかだな
後で試してみようあっちが私を知ってるかもしれないしな
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:37:57.92 ID:1A7j1QCS0
>>368 いやな、おっちゃんの仕事でな・・・
おじょうちゃんを捕まえなきゃいかんのだよ・・・
【たんたんと話す】
>>367 酒をくれよ
ウオッカでいい。
【傭兵らしい男が寄ってくる】
>>366 【泣かれるとは予想していなかったプロトは思わず苦笑する】
【溜息を吐いたミラーを見ながら、プロトは新しい煙草を取り出して火をつける】
「まぁ…逃亡者ってわけ、だな。」
【起動させたままの空間転移機能をそのままに、プロトはミラーに話しかける】
「まぁ…殺されないようにな」
【物騒な一言をさらりと言うと、プロトは何事も無かったかのように紫煙をくゆらせる】
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:39:15.23 ID:KMLFaXN+0
>>371 そうか、じゃあつかまえればいい
そのかわり、おいしいものをいっぱいよこせよ
【――じ、と】
【黒い暗い、二つの闇が相手を捉える】
【思わず、体が竦むかもしれない】
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:40:30.77 ID:1A7j1QCS0
>>374 そうかそうか
じゃあこれをやろう
【鮭トバ】
>>363 では”全部”お前がやったということか…あれを見て生き残るとは…
こいつはバケモノなのだ…いや、バケモノだった、といったほうが良いだろうか…今じゃ単なる人間の小僧に過ぎん
【しゃがんで作業をしていた小柄な方が立ち上がる】
まあいずれにせよ生きていればそれで良い
生命さえあれば術は使えるからな
【眠ったままの彼を大柄な方が軽く抱え上げる】
では、我らも忙しいので失礼しよう、この戦場にいるのならばまた会うこともあるだろうな
【突風が吹き、瞬きの間に三人は消えていた】
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:42:23.39 ID:KMLFaXN+0
>>375 ……
【露骨に眉を顰め――】
……いらない。そんなごみ、どうしろっていうんだ
【くるりと背を向け、歩き去ろうとする】
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:42:25.96 ID:80r6z/5e0
(テストには丁度いい人材だ・・・)
【端末を操作】
>>370 はは、ワシの血はワインで言うたら中々エエとこいってまっせー
【ケタケタ笑い】
……ふむ、なら、お嬢さん、止められるかもなぁ……
【聞こえないくらいに小さく呟き】
>>372 お?はいはぁい
まいどありー♪
【にっこりわらってウォッカのボトルを投げ渡す】
冷え込みますなぁ
【と言いつつも、商人の少年は半纏の下はタンクトップに短パンである】
>>376 えっはい…
申し訳ありませんでした…
【その場で土下座】
……また会ったとき…それが「私」であれば・・・ッ!!
【消えた三人へ、敬礼のようなポーズを取る。】
さて…私は身を隠しましょう…「百の眼」へ帰れば…地獄です…フフフフフ…!!
【そう言って、歩き出す。】
足があると良い、手があると良い!!生きるとは…素晴らしい物ですッ!!フフフフフフフ!!
//寝ます、絡み乙&ありがとうございましたー!
>>369 先程の商人はなんか大人数で団欒してるみたいだな
【天に掲げた掌で風圧を溜めながら】
まきこまれるなよ・・・
商人のおっちゃん!
【飛んできた大量の魔力弾に対して】
【数発は先程作った防御壁でなんとか消滅している】
防御壁はもう限界だ・・・
そろそろだな
【天に掲げた掌を一瞬見て】
コレを食らったら分子レベルまで分解されてしまうかも知れないからな
【一言注意を放った後】
【防御壁を解除した】
【瞬間、銀髪の少年の掌から球体が出来た】
【その球体が巨大な閃光となって少女を襲う】
【少女が放った大量の魔力弾が分解されていった】
【内心、少年は】
(当たるなよ…)
(当たったら冗談抜きで木っ端微塵になる…)
(商人のおっちゃんとの約束をやぶっちまう…)
【不安を抱えていた】
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:46:28.12 ID:1A7j1QCS0
>>377 おいおい ちょっとまってもらおうか
鮭トバを侮辱す・・・じゃなかった・・・
お前を捕まえるのが仕事なんだよ・・・
逃げるなら殺してでも連れていくぞ
【ライフルを突きつける】
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:46:36.65 ID:uXMJnHQ30
>>379 それにしてもおもしろい見世物だな
見辛く吸血鬼の顔を確認できないのは残念だが
【残念そうに】
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:47:56.82 ID:KMLFaXN+0
>>383 まてといわれてまつばかはいないぞ。
【足は止めない】
おまえにわたしがころせるか?
ころせるというなら、ころしてみろ。
【このままだとどこかへ行ってしまいそうだ】
>>379 【封を切って一気飲みする】
やってられねーよ。こっちはよ、誰かを殺せっていわれている。
飲みまくって忘れることにするよ。
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:50:13.04 ID:1A7j1QCS0
>>385 しかたないな・・・
【特殊な弾を装填して撃つ】(効果はそっちでまかせます)
>>381 ……おっさんちゃうもん、まだまだ若いもん……ぴっちぴちやもん
【本来なら、見た目は、がつく所だが】
【団欒しつつも、ちゃんと戦闘の様子はうかがっているようで】
……はーぁ
【大福帳で鶴を折る】
>>384 可愛らしいお嬢さんやったで?
何かけったいな名前の家らしいから、エエとこのお嬢さんと違う?
【鶴を量産しながら】
>>373 フフ…、少なくとも能力者には…殺されませんよ
対能力研究は進んでないようで、機関には晒してないだけですし
実はもうほぼ仕上がってます。私単体でも使用は可能です
【プロトが煙草を吸うのを、興味深々に見ながら言う】
煙草、美味しいですか?
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:51:58.47 ID:/j+Y5ZEv0
>>381 どうっ!?
これならかわせ……な……っ!?
【突然の閃光に眼を細め】
【背筋に悪寒】
【少女の思考が停止し―――】
え?
【“まったく意図せず、不意に”自分が右腕を振り上げ】
「限定術式1番を解放」
【呟くと同時に、右腕に膨大な魔力が発生していた】
「脅威レベルSの排除を実行」
【球体に無かって補足圧縮された魔力を発射】
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:52:33.12 ID:uXMJnHQ30
>>388 ほう…けったいな名前ねえ…
最近物忘れが多くて思い出せないな
まあ本調子ではないから死なない程度に眺めていよう
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:52:46.37 ID:KMLFaXN+0
>>387 …………。
【ばん、と】
【その体が打たれたところから破裂して粉々に】
【体の中には、内臓の類はなく】
【じゅるじゅるとした、触手が詰まっていて】
【それでも、歩いている】
>>386 へへぇ、ワシも酒は好きやね
【にこにこ笑い】
お代さえくれりゃあ出せるだけだしますんで、おかわりどーぞ?
【その手は忙しく折り鶴を作っている】
……ですよなぁ、殺すなんて、気分良いもんじゃありませんわ
【ふっ、と煙を吐いた】
>>393 【札を何枚か投げる】
このままつぶれて邪気眼にやられたってことにするよ。
出せるだけ出してくれ。
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:55:40.46 ID:1A7j1QCS0
>>392 なるほど・・・これはやっかいだ・・・
しょうがないな・・・
能力を使うとしますか
【弱点を捜し出す】
>>389 「…ふむ、そうか」
【興味深そうに見つめられ、プロトは小さく言った】
「惰性で吸ってるだけだ…ま、俺に取っちゃ人間でいたいから…そのための”魔法の道具”…かな」
【それだけ言うと、胸ポケットから一本煙草を取り出してミラーに投げ渡す】
「一緒に一服するか、吸ってみれば”データは取れる”んじゃないか?」
【相手をからかうように言うと少しだけ微笑んで見せる】
【その表情は、どこか寂しげで】
「…(能力者”以外”が相手だったら危険、かもしれないのか…?」
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:57:42.38 ID:KMLFaXN+0
>>395 【しゅるしゅると、その体が元に戻っていき】
やっぱり、しななくてもちょっとはいたいな
【首をかしげ、てくてくと歩く】
【――弱点は、抱きかかえている熊のぬいぐるみ】
【ただし、その弱点は絶え間なく熊のぬいぐるみの中、動いている】
>>390 (きたか……?)
(いや、まだや……)
【先ほどの商人の少年は、少女の変化を目ざとく感じ】
(……一応、準備だけやな)
【折り鶴を袋につめ、煙管の煙をまた吐く】
>>391 はは、お互い年は取りたくないですなぁ
【少年はにこにこ笑い】
折り紙、ボケ防止に良いらしいと聞きますが?
【大福帳を一枚差し出し、おちょくるように笑う】
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 00:59:25.00 ID:uXMJnHQ30
>>398 手先は器用じゃないんだ遠慮しておこう
それに…忘れる位だどうせ大したことじゃないだろう
【笑っている】
>>394 まいどありー!
【とても嬉しそうに】
ああ、今日は色んな人間と会えてツイてるわー
【楽しそうに言いながら、色々な酒のボトルをどさっと男の横に置く】
>>390 ――これは…
【銀髪の少年が驚愕した】
まったく同じだ…
久しぶりに仲間に再会したとおもったら
紋章の刻まれたほうの腕が光出して
大量の魔力を放出していた…
【頭の中に仲間を殺したときの映像が流れてきた】
・・・うっ
【吐き気がした】
そんな場合じゃない
【頭を切り替え戦闘に戻る】
【正面を向くと先程少年が放った球体が消滅していた】
あの技を消す…
本当に同じだな…
(悪いがあの右腕は切り落とさせてもらう…)
【少女の右腕に集中する】
【先程商人に見せた技と同じ技を繰り出そうとしている】
【そう、先程大木を切り落としたように少女の右腕も切り落とそうとしている】
――消えうせろ!禍々しい右腕!!
【少女の右腕に"技"を放った】
>>399 そうかー
【差し出した紙を戻したかと思うと】
【その紙は一羽の鶴に出来上がっていた】
ああ……あのお嬢さん、やばいなぁ
【戦闘を見つめ、呟いた】
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:04:54.24 ID:1A7j1QCS0
>>397 ・・・しょうがない・・・
【ライフルをフルオートにして熊のぬいぐるみを撃つ】
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:05:04.19 ID:uXMJnHQ30
>>402 あのお嬢さん確かにやばいな
だが事情は知らないが戦闘中に乱入するのは無粋だろう
同意の戦闘じゃないなら別だがな…
>>401 【少年が、技を放つ】
【技は起動済み】
……邪魔するで
【ふーっと長く煙管の煙を吐き】
【先ほど作っておいた折り鶴を、その技へ飛ばす】
【強度はあれど、所詮は紙】
【かきけされても、構わない】
【目的はその技の軌道を逸らすこと】
【少女の腕が斬られぬように】
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:06:36.51 ID:KMLFaXN+0
>>403 【――ばしゅりと】
【熊のぬいぐるみを、銃弾が貫き】
――――おまえ、しったな?
【熊のぬいぐるみから飛び出すのは、赤黒い肉】
しらなければ、いきてかえれたのにな……
【言う、少女の頭がクリオネが如く開き】
【同時に、赤黒い肉の塊に変化した熊のぬいぐるみを飲み込み始める】
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:08:28.90 ID:1A7j1QCS0
>>406 まったく・・・これだからこまる
【常に弱点を探す】
おじょうちゃんが化け物とはな・・・
おじょうちゃんのことがすきなあの子や・・・
おじょうちゃんが好きなあの子はそのことを知るときがくると・・・うう・・・
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:09:41.72 ID:/j+Y5ZEv0
>>401 (や、やだ……なんなのよぅ!)
【脅威の消失を確認すると、その発生源である少年へ視線を向ける】
【無機質な少女の表情】
【前に向けた右腕はそのままに】
「脅威対象を補足」
「限定術式2番を解放」
【“こいつ”は、少年を殺す気でいる】
(なにしてんのよ、やめて!)
「限定術式3番を解放」
【右腕に、今まで見たことが無いような、真っ赤な光が集まり始める】
【少年が動くのが見えた】
(こ、このやろ――――っ!)
【突然、少女の体がバランスを崩した】
【到達した少年の“技”が少女の右肘から先を切り飛ばし】
【行き場を失った魔力が大爆発を起こした】
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:11:49.97 ID:uXMJnHQ30
>>407 私もこの見世物に拍手でもしに行こうか
>>409 【男は魔力で作った球を作り魔力の爆発を包む包まれた球は中に浮いている】
やあ同族のお嬢さん初めましてか?
それともお久しぶりかな?
私は物覚えが悪いから忘れているかもしれないが
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:12:16.68 ID:KMLFaXN+0
>>408 【弱点は頭とかもそうだが】
【一番の弱点は胸――だが、それは段々と、溶ける】
【そして、あたりに染み渡っていく――】
ふゆかいだ
ああふゆかいだ
ふゆかいだ
――おまえ、いまのうちにわたしをころせばよかったのにな
【それを飲み込み】
【ぐるりと、姿が変わる】
【10歳くらいの容姿が20歳くらいまで育ち】
【目は、真っ赤に変わり】
【その背に、翼が現れ】
それとも、にんげんのじゅみょうごとき、ひとねむりか。
でも、にんげん1ぴきのがしたら、えいえんにのこることをされるかもしれないな
……あ、でもすがたはかわるから、こまらないのか
【ばさり、大きく羽ばたき】
【空へと飛び上がる】
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:13:02.16 ID:80r6z/5e0
ウロボロスによる浸透効果は悪くない・・・
範囲は狭いが・・・
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:13:30.11 ID:sbT+NiIY0
>>396 【やや渋い顔をしながら煙草を受け取る】
むぅっ…正直言うなら…良く分かりませんね
人間がアンドロイドを憧れた時みたいなアレですかねー…?
【渋い顔から焦った顔に変わる】
そ、そんなデータ取るつもりでは…
まぁ、興味がある事にはすぐ調べる癖があるだけで…はい…
と、そろそろ行かないと…です。
プロトさん、色々ありがとうございましたです!
煙草は思い出の品として大切に持っておきますね?では
【ミラーは軽くおじぎをした後、早足で立ち去った】
>>409 【その刹那――】
……百目ちゃん
【商人の少年が呟くと】
【彼の身体中至る所に目玉がぎょろぎょろ現れる】
……間に合わんかったかな?
【先ほど折っていた鶴――】
【その一羽を巨大化、硬度をあげる】
(……見切れるやろか)
【少年の身体中の目は、爆発を避けるためによく見えるよう】
【また、少女の姿を捉えるために】
【ギョロギョロと動く】
【大きな鶴に乗り、爆発の中少女の救出を目指す】
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:14:57.60 ID:1A7j1QCS0
>>411 【羽の付け根を集中的に狙う】
おいおい 逃げるなよおじょうちゃん・・・
というか目の色キモイな・・・
>>409 まだ暴走はしていない…
まだ自分の理性を保てているはずだ・・・
【飛んでいった右肘から先を見ていた】
そういやさっき商人のおっちゃんが紙を飛ばしていたが…
なんだったんだろうか?
【疑問に思った】
狙いは肩から下だったんだが…
なぜか肘から下が切れたな…
俺の狙いが外れることなんてなかったのに
今回が始めてだ…
【のんきに語りつつ飛んでいった肘から下を見てたら・・・】
【大爆発が起きた】
――――ッ!?
なんだこれは!?
【爆風に少年は吹っ飛ばされた】
ってーな・・・
なんとか風圧を背中に作ったから大怪我はしなかったものの…
こりゃぁあばらの一本は持っていかれてるな・・・
【痛みをこらえつつあたりを見渡す】
【辺りは先程商人たちと話していた場所がごっそり無くなっていた】
――商人のおっちゃん!!!
【商人の心配をしていた】
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:18:05.87 ID:KMLFaXN+0
>>415 【ばしゅりと】
【胸を何発もの銃弾が貫通するも】
【すでに、最大の弱点は溶けていて】
【――故に、こいつは動く】
すとーかーにいわれたくないな
おまえのところにいっても、へんなものもらうだけじゃつまらないし
そもそも、なんでわたしをつれていこうとするのか、きいてない
なら、なおさらいくひつようせいはないんだ
【はぁ、とため息】
【それから】
【
>>415の足元から、触手が生えるだろう】
【それは、
>>415の足に絡み付こうとする】
【
>>415の気を逸らすのが目的だ。殺傷能力は無い】
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:18:41.41 ID:/j+Y5ZEv0
(
>>405 げげーっ!? 折角のフォローを無に)
(サーセン。少年のデンジャラスな技の前では紙すら貫通みたいな流れでひとつ)
>>410 う……
【右腕を失った少女】
あ、あれ……おじさま……?
【周囲では魔力が台風のように荒れ狂っている】
【2人を包んでいるフィールドは、長く保ちそうにはない】
【だが、
>>414にはそれが目印となって2人の居場所がよくわかるだろう】
>>413 【足早に立ち去ったミラーを見届け、少し不思議そうな顔をする】
「…忙しい子だな」
【”思い出の品”という言葉が胸に引っ掛かり、少しだけ思考を巡らす】
【自分に思い出の品はあるのだろうか、そんなくだらない事を考えた矢先、手に持った煙草の火だねが小さく光る】
【それは、ただプロトが吸ったから光っただけだが、どこか、これが思い出の品かと思いながら】
「起動させたままだったな…」
【起動させたままの転移機能を思い出し、行くあてもないアンドロイドは転移を始める】
【不可思議な幾何学模様がプロトを包みこみ―――】
(空間転移を開始―――データ転送......完了。転移を開始します―――)
【その場から、”魔法”のように消え去った―――】
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:19:37.34 ID:1A7j1QCS0
>>417 おっちゃんな 軍の人間でな
お前みたいなの研究するために何人も拉致ってるわけよ
理由は不死身の戦士を作るためらしい
俺のしってるのはそこまでだよ
【特殊弾を使う】(再び効果をまかせます)
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:19:57.25 ID:80r6z/5e0
これは危ない。
【機械が盾となり爆風から身を守る】
テストは問題なく完了した、帰還するか・・・
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:22:02.22 ID:uXMJnHQ30
>>418 ふむ…さすがに本調子ではないから
あと少しでどかん!だよ
今やっと思い出したよ
久しぶりじゃないかお嬢ちゃん…
お嬢ちゃんが戦ってたならもっと早く来たんだがね
【フィールドに手をいれ魔力を注入している】
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:23:29.31 ID:KMLFaXN+0
>>420 なら、ふしちょうでもつかまえればいいだろう
ふしちょう、さいきん1わそこらへんをうろついてるらしいからな
わたしのどこがふじみだとおもうんだ、あたまおかしいだろ
【無表情】
【それから】
【女の体、胸の辺りから触手が溢れ】
【その銃弾を、本体から離れた場所で受け止め】
【ぶづりと、触手を切断】
(あんまりやると、からだがちいさくなるからいやだな)
(いれものをほうきしてにげるか)
(でもあれ、にげあしおそいからな)
(とびどうぐとはひきょうなり、とはよくいったものだ】
【ばさり】
【もう一度羽ばたき、さらに上空へと向かう】
>>416 おっさん言うなー!!
【聞こえるだろうか】
【爆発の中、商人の声が】
【見えるだろうか】
【彼の身体中に無数の目玉があるのが】
……まだ肌水弾くわ、失礼な
【口では呑気にぶつぶつ文句を言うが】
(……くそ、完璧には逸らせんかった)
(ガキども、なんちゅー力や)
【ギョロギョロと目を動かし】
【傷つきながらも爆風の中、少女を探す】
>>418 (辻褄よりノリだぜ)
……おった!
さっきの吸血鬼の兄さんに感謝やね
【ふっ、と息をつき】
……お話し中悪いんですけどー!
乗ってー!!
【鶴の上から手を差し出す】
【が、爆風により安定しない】
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:26:53.20 ID:1A7j1QCS0
>>423 お前を見てると強い兵士が作れそうだとは思うよ
【もう一回特殊弾を(ry】(効果は(ry
>>424 【上から声が聞こえた】
おっちゃんか!!!
生きていたんだな安心したぞ!
【少年も風圧を体に纏い爆発の起きたフィールドに向かう】
少女は無事か!?
【あわてて
>>424の所に向かう】
知らないおっさんも居るな…
【吸血鬼のお兄さんに目を向けて】
おっちゃんの鶴に細工させてもらうぜ!
【商人の鶴の周りに風圧を作った】
【爆風とは逆の風圧を当てた】
これで鶴は安定するだろ!
俺も乗せろ!
能力を使いすぎてもう飛ぶこともきつい!
【銀髪の少年がふらふらする】
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:31:40.52 ID:KMLFaXN+0
>>425 ざんねんだったな、じんがいのせいたいはにんげんにおうようできないんだよ
にんげんでもばけものでもないくずごみができあがるだけだから、あきらめたほうがいいのにな
【ばさばさ】
【左手を触手に変化させ、銃弾を受け止め、包み込み】
【左手を切り落とし】
【切り落とされた左手は空中で破裂して】
じゃあ、わたしはさくっとにげるから、そんなけんきゅうあきらめろよ
【左手の無い姿で言ってから】
【どこかへ飛び去っていった】
【ごめん、眠い。チートっぽくてごめんかった】
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:31:54.25 ID:/j+Y5ZEv0
>>422 う、うん……はい。
お久しぶり……です。おじさま
【
>>424と
>>425の声】
【苦痛に顔をしかめながら】
すぐ近くに、助けてくれる人たちがいるみたい。…です
……おじさま、手を貸してくださいますです?
【無理矢理敬語を使おうとして悲惨なことになっていた】
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:32:53.85 ID:1A7j1QCS0
>>427 あーあ・・・
この仕事成功してたら報酬で軍辞めようかと思ったのに・・・
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:33:36.12 ID:uXMJnHQ30
>>424 まったく感動の再開なんだ
せめてゆっくり話させてくれたまえ…と言いたい所だが
ナイスタイミングだ
さあお嬢ちゃん行くぞ
【安定してないので何とか手を掴む】
>>428 もちろんだ…手を貸そう…
いや…あの人の手を借りよう
【少女に手を出す】
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:35:21.38 ID:/j+Y5ZEv0
>>426 ……ぴっちぴちやもん
【まだ言う】
おお、こりゃ便利
【風圧のおかげで安定した鶴】
【子ども二人くらい軽い軽い】
あの吸血鬼の兄さんのおかげで見つかったし、爆風も柔くしてくれてるみたいやね
【安心したように】
【商人の少年の右足ふくらはぎの目玉が】
【にやぁっ、と銀髪の少年に笑う】
>>428 >>430 へへ、すまんね
ワシも頼まれたら断れんタイプやて
【後ろの銀髪の少年をちらりと見て】
さ、安定したとこやし、カモーン
【にっこり笑って】
【目玉が無数に出た左足を差し出す】
【データとデータが空間を”転送”されていく中】
【プロトは(今度は一体どんな場所に行くのだろう)とぼんやり考えていた】
【行きつく、見知らぬ場所で、見知らぬ人間に囲まれて、こうやって生活していくのか…】
【どこか単調になりそうな、そんな時間の中、徐々に転送されていく】
【その時―――――】
(空間上に異常な風圧を観測しました――転送を維持できません、緊急転送.......)
「はぁ…・!?」
(転送ポイントを変更完了しました―――転送します)
【急な転送ポイントの変更で”身体データ”が突如引っ張られるように地上へと転送される】
(転送――――完了しました)
【自身の身体が突然空中に転送され、発生した重力に従い一気に降下する】
【降下の途中、鶴のようなものに乗った”何か”が急速に上昇して行くのを視界にとらえるが…】
――――――ドッゴオオオオオオオオォ!!!!!
【数瞬の後、プロトは地面に叩きつけられた―――】
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:38:04.33 ID:1A7j1QCS0
>>428 なんだい?
金でもくれるの?
くれるなら手伝うよ?
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:39:19.43 ID:uXMJnHQ30
>>431 よしこれで安心だ
【手を掴む】
事情はまったく知らないがまず落ち着けるところに行こう
>>432 頼むぞ少年
>>435 ……ちょい待ち
流石に
100人どころか
4人(うち一人は成人男性体型)のっても大丈夫とは
いかへんねん……
【いくら硬度があるとはいっても】
【元は紙】
【それにスピードを出すために軽量化したため硬度に重きを置いていない】
……落ちますな
【彼らをのせた鶴、落ちる】
>>432 やっぱおっちゃん只者じゃねーな…
【差し出された左足を見て】
"足"かりるぜ!
【足を掴み鶴の上に乗る】
ふぅ…
おっちゃんありがとな
【銀髪の少年は笑う】
このままじゃ危ないから
この鶴の周りに風魔壁を施しておいた
これでしばらくは安全だ
【少年は疲れた顔で】
おっちゃん・・・
あばらが2,3本いっちまってるから
後で商品の中から治療道具をくれ
金なら払う・・・
【少年のあばらから骨が突き出ていた】
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:48:28.36 ID:uXMJnHQ30
>>436 まずいな…私も羽を出したほうが良いかね?
あまり美しくないから使いたくないのだが…
【落ちながら冷静に】
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:49:15.91 ID:/j+Y5ZEv0
>>436 ちょ…
おっちゃん何してんの!?
【少年は焦っていたが】
【すぐに冷静を取り戻した】
4人か…
ハァアアアアアッ!!!
【少年は4人まとめて風圧で浮かせた】
これで…はぁ…ハァ…
安心だが…
俺の限界が…はぁ・・・
【あばらが痛むのか少年は顔を顰める】
ちょ…
だれか変わりを・・・
あと5分持つかわかんねーぞ
4人も浮かせるなんて初めてだぞ…
【やっぱり焦っていた】
【地面に身体の大半がめり込み、軍服はボロボロ、そして表皮装甲まで剥がれてしまった】
【意識は―――明瞭。さすが特殊骨格といったところだろうか】
【損傷を確認し、緊急回復を自動的に施し始める自らの身体を見ながら、プロトは少し顔をしかめる】
【心臓が人間のままでも、やはり”アンドロイド”なのだ、と】
「…くそ…よ、っと…!」
【無理やり地面から這い出ると、埃まみれになった軍服の埃を払う】
【特殊骨格がところどころむき出しになり、神経ケーブルや回復用ケーブルがあらわになったその姿】
【形容しがたい、”人間”と”機械”の狭間】
【と、その時、上空から”色々な叫び声やら何やら”が聞こえてくる】
「…なんだ?」
【上を見上げる…そこには】
【鶴と何人かの人間の姿が目視出来る。しかも―――――落ちてきている】
>>437 いだだだだだだ!指!指が目に入ってる!
【腕や足に出た目も、やはり思いきり押されれば痛いらしく】
あー……もう無理するからそうなるねん
お嬢さんにスイッチいれたんも、あんさんと違う
【背中の少年に叱るように話す】
……治療もしたるし、妖怪病院なら案内するで?
>>438 >>439 あああ慌てない慌てない!ひとやすみひとやすみ
亀の甲より年の功!
【計算外だったらしく】
【慌てているのは目に見えてわかる】
【が銀髪の
>>437の銀髪の少年の風圧のおかげで】
【ゆっくりと着地】
……どんなもんじゃい
【かなり慌ててたけど】
>>441 【見えるだろうか】
【ゆーっくりと着地】
あー……しんどっ!
【半纏を羽織った少年が、ぼてっと倒れる】
>>442 いろいろおかしいんで
風圧で着地したという設定でいきましょう!w
by銀髪の少年
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 01:56:22.28 ID:uXMJnHQ30
>>433 ・・・・何が起きたんでしょう?
【落下地点からわずか3m離れたあたりにいたので衝撃で吹っ飛ばされたようです】
>>443 【目の前に着地した不可思議な鶴と数人をぽかーんと見る】
【何とも古風な男や、不思議な髪色をした少年や少女、紳士まで】
【機能停止するんじゃないか、と思うまで脳内回路は混乱していた】
「…」
(生体反応確認しました―――危険度計測,,,,/危険度はありません)
【脳内のアナウンスも聴けず、プロトはボロボロの身体である事も忘れて立ち尽くす】
>>446にはまだ気づいていないようだ。
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 02:01:01.86 ID:/j+Y5ZEv0
>>442,443
【着地したのを確認して】
よかった……でも
銀髪のお兄ちゃんは……!?
【少年の惨状は目にしていたので、あわてて動こうとするが】
え……あれ?
【左腕の力が抜け、おじさまの背中から落下】
【地面に落ちた】
……あれ?
【体が思うように動かない】
【少女も深く傷ついていた】
【爆発直後の衝撃によって、右の羽は根元から焼ききれており】
【右の背中側は酷い火傷のような傷痕】
【右足も酷くダメージを受けているようだ】
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 02:02:41.14 ID:uXMJnHQ30
>>448 大丈夫かいああこんな酷い目にあって
我が親友…君の父に何て言えばいいんだ
目の前で見ていたのに助けが遅かったなんて
>>447 【ゆっくりと近づき】
あの・・・突然空から落ちてきたんですけど・・・何者ですか?
色々タイミングのズレはノリの証?
>>444 >>445 >>448 ……一件落着、ですな
【地に降り】
【すっ、と真面目な顔をしたかと思うと】
目がぁ、目がぁ……
【鶴に乗ったりなんだりした人々の指が身体中の目玉に刺さったらしく】
【悶絶】
……はっ、お嬢さんと銀髪!
【がばっと起き上がり、二人の様態を気にかける】
>>447 あー……そこの、人?
まあええわ、アンタ、回復とかできます?
【身体中目玉だらけの半纏を羽織った少年が】
【そちらに呼びかける】
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 02:07:01.16 ID:/j+Y5ZEv0
>>449 あ。おじさま
大丈夫。大丈夫……
ほっとけば治ると思うよ……?
ちょっと治りは遅いけど、
うちは再生能力が……ウリだし……
助けてくれなかったら、たぶん消し飛んでたよー……
……っそれより、それより
>>449,451
あのお兄ちゃんは大丈夫なの……?
>>451 ズレなんて気にしないでノリに任せれば話はまとまるはずw
>>451 >>445 >>448 おっちゃん・・・
俺に早くあばらの治療を・・・
【あばら骨が突き出ている】
吸血鬼の少女・・・
手荒なことをして悪かったな・・・
俺の仲間みたいになってほしくなかったんだ・・・
右肘より下を吹っ飛ばして悪かった
だが、コレで紋章は消えて大丈夫なはずだ
【安心してふっ、と一息】
ところで
>>445 お前だれだ?
俺は始めてみたが・・・
吸血鬼か?
>>450 【わけのわからない状況に困惑していた矢先、声をかけられ振り返る】
「ん…あ…?」
【自身が声をかけられたんだと気づき、わけもわからず状況を説明してしまう】
「空間転移をしていたら異常な風圧を感知して、緊急回避したら空中でだな…
気づいたら鶴が空に…地面から出てきて、こうなったわけだ」
【説明をしようはするが、やはり言葉にならない】
【ボロボロになっていた表皮装甲は回復しかけており、ほぼ人間の外見を取り戻していた】
>>455 ・・・・もうちょっとわかりやすくおねがいします
・・・ん?
【回復しかけの表皮装甲を眺める】
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 02:09:55.10 ID:uXMJnHQ30
>>451 君…私の心配はないのかい?
【黒い服が汚れている】
>>453 おーよかったよかった
後でトマトジュース奢ってあげよう
お兄ちゃん?重症だな…たぶん
【少年を見ながら】
>>454 誰って秘密にしていたが吸血鬼だよ
>>452 【今度は古風な男に呼びかけられ、くるりと身体ごと向き直る】
【体中目玉だらけの男を見て少し驚いた顔をするが、混乱しすぎのためか、脳内回路が逆に冷静になってきた】
【回復出来るか、との問いに、プロトは頷く】
「…お、俺の回復用ケーブルの回復剤が効けば。回復出来ない事はないが…」
【今度は
>>456に声をかけられ、またくるりと身体を向ける】
「あー…だからだな…もういい、面倒だ。空間の歪みで転送失敗して空中に放り出されたんだ。
それで、この鶴に乗った奴らを見つけてだな…」
【鶴から降りてきた数人を後ろでに指差し】
>>457 やっぱ吸血鬼か…
俺の仲間にも吸血鬼が居てだな・・・
そいつと雰囲気が似ているんだよ・・・
今日は2人もの吸血鬼と会うなんてラッキーだな
【ハハッ、と笑うが体が痛むのかあまり笑顔とは言えない】
>>453 >>454 【二人の様子を】
【身体中の目玉で診察するように】
……お嬢さん、再生ってどんくらいかかる?
ワシ、あんまり回復は専門外……
そういうの促進するモンは、あったかなぁ……?
【考え込む】
……難しいこと言うな
初の試みやで
【少年に歩み寄り、人形に切った大福帳の紙に】
【その紙人形のあばらのあたりに×印】
【それを銀髪の少年の負傷部分におき】
【何かぶつぶつ言う】
【そしてその紙を】
【ぱくり】
……うん、多少の気休めやけど、痛みはだいぶ和らいだやろ
あとは専門家か病院やね
……わいも、そろそろ店じまいやねん
【空を見上げる】
>>460 さんきゅーおっちゃん!
【先程商人が施した術で痛みを感じないのかピンピンしていた】
【相変わらずあばら骨は突き出たままだが】
それにしても吸血鬼の少女
本当にすまなかったな・・・
わるかった
【心から謝るがあばら骨が突き出ているので】
【何か奇妙な光景になってしまっている】
>>458 ふむ、なるほど
・・・そのケーブルとやらの話を聞く限り、あなたも人間じゃないんですね
>>457 うるせーこちとら目玉が痛いんじゃ!
【たまたま商品として持っていたエチケットブラシを投げる】
>>458 あ、
【目玉をしまう】
そか……じゃあ悪いけど、もし効くようならこのお嬢さんと銀髪の治療頼んでええかな?
ワシ、回復は専門外やねん
【な?と拝むようにして頼む】
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 02:19:15.61 ID:uXMJnHQ30
>>459 吸血鬼もたくさんいるからな
吸血鬼があまり表に出るのはどうかと思うが
まさかの絵文字に本人もびっくりです
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 02:21:34.94 ID:/j+Y5ZEv0
>>457 できれば稀少品入りがいいなあー……
>>460 ……私も回復魔術は全然使えないんだよねー……
私は、お月様が姿を消すまでにはなおりそう……かな
1個だけ、2人ともすぐに回復できるやり方がなくもないけど…
【ちらり、とおじさまを見て】
>>461 ううん。ちょっとびっくりしたけど、
なんでああなったのかはわかってるし、
私こそごめんなさい
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 02:24:46.32 ID:uXMJnHQ30
>>463 わかったよ大変だなまったく
【笑いながらブラシをキャッチする】
>>466 中々高級嗜好だな
もしや血の方がよかったかい?
>>461 おっさんちゃうし……ぴちぴちやし……
【ぶつぶつ】
あーあんま動くと肋骨落っことすで?
【煙管に火種を入れ直し】
……ワシ、そろそろ行くわ
仕入先待たせるわけにゃいかんねん
今日は稼ぎも良いし、おもろい事も沢山で良かったわ、おおきに
【金色の目を細めて笑い】
じゃあ、皆さまお先に!御達者で
縁があったらウチの店、ご贔屓に♪
【ぷかぁ、と煙を吐き】
【木箱を背負って歩いていった】
(乙です
(楽しかったです。ありがとう
【
>>462の問いに、プロトは若干の訂正を加えた】
「人間ではない、というより、”人間でも機械でもない”が正しい、かな…」
【そして声をかけられた
>>463に向き直り、拝むような仕草をする男を見る】
【暫くの沈黙の後、男は何も言わず静かに頷き、腰に携えていたナイフを取り出す】
【その瞬間、いきなり自らの腹部をナイフで裂き、片腕を突っ込む】
【その光景は、あまりにもグロテスク、そしてまたあらわになった特殊骨格が鈍い銀色を放つ】
(緊急回復用カプセル―――開錠を確認しました、特殊バイオ溶液、回復剤を摘出―――)
【そして、プロトは黙ってそれを少年と少女に差出して言った】
「”機械”から出された薬なんざ、飲む気もしないだろうが…まぁ、受け取ってくれるとありがたい」
【緊急回復用カプセルは、バイオ溶液を利用し、脳細胞から神経細胞まで再生してくれる、いわばプロトの”緊急用”であった】
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 02:29:23.98 ID:uXMJnHQ30
>>468 (乙ついでに俺も落ち)
数十年ぶりに力を使ったせいで
何やら眠くなってきた
【そう言って指を鳴らすと大きな棺桶が空から降ってきたその中に入っていった】
(乙でした)
>>446 ヘヘッ
これからは友達だな!
どこかで会ったらよろしくな!
今度は味方として一緒に戦おう!!
【照れくさそうに笑いながら】
>>468 またなーおっちゃん!
【手を振る】
(お疲れ様〜)
(初めて複数での会話と戦闘を行ったけど楽しかったよ)
>>469 ほう・・・・?
それは機械の私にはちょっと理解できない存在だな
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 02:33:42.95 ID:/j+Y5ZEv0
>>466 いや、ほら…でも。人から血を飲むのって
御法度だしねー…
>>470 って、おじさまっ? おじさま!?
ここで寝るの? てか呼べるの!?
…ってあいたたたた……
(乙ですw)
>>469 【その外見に驚きながらも】
うわ、ターミネーター…!?
…薬……?
【手を伸ばして受け取り、カプセルを飲み込んでみた】
/
>>468乙ー。ありがとうー
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 02:34:27.04 ID:tO6hHffWO
はじめの方さらっとみてピーナッツスレかとおもた
(せめて拾って落としてwwwwwwww)
(さっきの流れは無しにして気を取り直すお)
>>472 【”機械”という言葉に反応し、相手の眼を見る】
【回復しかけている表皮装甲を軍服で隠し、質問を投げる】
「機械の私には理解できない…だと…?」
【その場で相手を詮索するような眼を向け、言葉を続ける】
「お前は、”機械”なのか…?」
>>473 (おおう、拾ってくれたありがたい!)
【静かに
>>472と対峙するなか、少女の問いに答える】
「それを飲めば、体内で瞬時に再生が始まる。再生速度は人間の追いつけるものではないからな…
再生速度が速すぎて、少しふらつくかもしれんが…すぐになおる」
【それだけ言うと少女に向き直り、少しだけ微笑む】
>>469 薬か…
騙されたと思っていただくぜ!
【奇妙な薬を口に入れた】
おお!
特効薬か?
すぐに痛みが引いたぜ・・・
【ズズッ、と突き出ていたあばら骨が引いていく】
ちときもちわりぃが・・・
ありがとな!
【ターミネータみたいな人にお辞儀をした】
――――風が俺を呼んでいる・・・
次の行き先が決まった見てえだ…
【遠くを見つめ】
>>469 >>473 またどこかで出会えたら!
(乙〜)
(もう眠いんで寝ますw)
(ちょっと能力の使い方がずるいときもあったけど・・・)
(そこは大きく見逃してw)
(じゃー楽しかったお疲れー)
>>475 そうですよー
・・・みます?
【自分の肩の部分を思いっきり引きちぎる】
【すると服と一緒に人工スキンらしきものも剥がれ、無機質な金属が現れる】
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 02:41:41.25 ID:80r6z/5e0
このデータを郊外にいる研究員に送信しろ・・・
【機械に指示を出す】
>>477 (拾ってくれてありまとう!そしておやすみ!)
>>478 【相手の肩から現れた金属骨格を見るや否や、プロトは解析を試みる】
(ターゲット捕捉、解析―――アンドロイド、詳細な型式を解析できません)
(機関とのデータを照合―――データエラー、データを取得できません)
「…(機関の差し金か…?機関の手先なら、早いとこ逃げないとな…」
【プロトは静かに相手を見つめながら、表皮装甲が治ったと同時に軍服を翻す】
「…お前は、機関の者か?」
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 02:44:25.25 ID:/j+Y5ZEv0
>>471 ともだち?
……うん、ともだち!
私たちともだちだね!
【照れ笑いをする少年に、少女も笑顔で頷いた】
>>477 って、いっちゃうのかー……
残念だけど、またね!
/超乙
【その直後】
【
>>476から与えられた薬が効果を発揮したのか】
!?
【焼け爛れた皮膚が高速ではがれ落ち、内側から新しい皮膚が】
【失われていた羽が、“右腕”が】
【およそありえないリアル描写で再生していく】
【吸血鬼の能力と相まってこうかはばつぐんだ】
【でも、子供にはちょっと見せられそうにない光景であった】
ちょ、いた! いたいいたいいたい!!
は、早すぎっ! 早いっ!?
いたたたたたた………!!
【七転八倒してもがいている少女である】
>>481 【自分が予想していた回復速度を遥かに超越したその力に、唖然とする】
「人間…じゃ、無いのか…?」
【痛みにもがく少女に駆け寄り、肩を支える】
「もう少しだけ、もう少しだけ耐えろ…いい子だ…」
>>480 ・・・さて、どうでしょうか?
私の言葉に意味はありませんから
【引きちぎった場所に触手のようなものがうねうねと蠢き、数秒もしないうちに再生した】
>>483 【少女の肩を支えながらも相手を睨み、触手に覆われ回復した肩を一瞥する】
「…お前が機関の人間なら、俺は迷わず逃げるがな」
【少しだけ不敵に鼻で笑う】
(空間転移機能起動―――起動完了、転移ポイント、ランダム設定.......設定完了)
(転移準備が整いました)
「機関の人間かどうか、はっきりしてもらおうか…?」
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 02:54:48.99 ID:/j+Y5ZEv0
【痛みに苦しんだ時間は、余り長くはならずに済んだ】
【瞬く間に全身の傷という傷が回復し】
【失った部位をも再生し】
>>484 ……あ、ありがとう
もう大丈夫だよー……
【意識も明朗としてくる】
って……?
【
>>483と
>>484を交互に見ている】
>>484 じゃあ仮に私が機関じゃないと言ったら貴方は信じるの?
・・・それくらい私の言葉に意味はない
(PiPiPi・・・転移ポイント・・・クラッキング開始・・・・20%・・・50%・・・)
>>486 【クラッキングされているのに気づく様子はない】
「…っは、どこぞの小説家みたいな事言いやがって」
【腰に携えられたハンドガンを引き抜き、相手に向ける】
【無駄だとは分かっているが、進展が起きないわけではないだろうと思った結果だ】
【アンドロイドにハンドガンを向けたまま、挑発的に言う】
「ここで戦闘にしゃれこむのもいいが…生憎、他人を巻き込みたくないもんでね?」
【抱えた少女を眼で示し、相手の様子を伺う】
>>487 くくく・・・・大した正義だ
(80%・・・・・・・100% 転移ポイントの固定に成功)
他人を巻き込みたくない?私は何も武力を出していないぞ?
むしろ巻き込もうとしてるのはあなたの方じゃないの?
(転移システムにハッキング開始・・・5%・・・10%・・・13%・・)
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 03:11:03.40 ID:/j+Y5ZEv0
>>487,488
【突然の事態に戸惑いながら】
あ、あのね?
とりあえず武器をしまってゆっくり
話あったらいいんじゃないかなー……?
>>488 【相手を少し怪訝な眼で見る】
【相手が自らのシステムにハッキングしている事に、脳内アナウンスで気づく】
(システムエラー、システムエラー、不正プログラムの介入を確認しました)
(データ保護プログラム、及び不正プログラムのシャットアウトを実行......../)
「な…お前…っ!」
【相手を睨みつけ、何とかハッキングを防ぎつつ】
【無意味とは理解しながらも、相手に向けてハンドガンから数発発砲】
>>489>>490 ありゃ、バレちゃったかぁ
ざんねん♪
【人差し指を突き立て、ぐっと振り下ろすと銃弾が足もとに落ちる】
そこの子の言うとおり、武器を出すのは得策じゃないかもね
>>491 【案の定、無意味なのを悟ると舌打ち】
「っち…目的はなんだ…俺の破壊か…!?」
【警戒しながらも少女から少し離れていき、相手とも距離を取る】
【プロトなりに、少女に被害が及ばないようにとの行動だった】
「…俺の破壊が目的なら、付き合ってやるよ…お前が”ぶっ壊れる”までな…!」
【ある程度の距離を保ったまま自らのプログラムを改変していく】
(プログラム改変を開始―――空間移動より”時空”移動へ変更しました)
(時空転移より目標ポイント―――ランダム設定、決定)
(移動時空内での衝撃に注意してください.......転移命令まで、機能待機します)
「…さぁ、どうするよ…?」
浸透範囲は小規模な都市であれば可能、事前に地形の情報を入力する必要がある。
【ペンで紙に綴る、移動する際に
>>492の姿が見え】
まだいたか・・・
【あまり気にせず綴ることを止めない】
>>492 【ゆっくり前へ歩き出す】
そんなに警戒しなくても
今すぐあなたを破壊するものなんて持ってないわ
(ウィルス生成・・・タイプ=超遅効性・・・右手に充填)
【そのまま横を通り過ぎる】
【そのすれ違う瞬間、右手で胸部に触れようとする】
>>494 【近づいてきた
>>494を睨みながらも、その場から動かない】
【すれ違う瞬間に自らの胸部に相手の右手が触れる―――】
『パリリッ・・・!』
【小さな電流が胸部より走り、相手の右手にも同時に軽く電流が走る】
(ウイルスタイプ不明―――胸部より緊急防御壁を生成―――防御プログラム稼働)
(プログラムより報告―――ウイルスのタイプを特定できませんでした)
(防御プログラムにより感染回避―――)
【ニヤリと不敵に微笑み、横を通過した相手に向かって言う】
「見えなかったのか…?特殊骨格と表皮装甲は”実験用プロトタイプ”だ…お前の手に負えるものじゃない・・・」
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 03:51:47.82 ID:/j+Y5ZEv0
>>491,492,494
ど、どーうしよう……!
【成り行きを見守っている少女】
【熾烈な争いが水面下で行われていることを知ることもなく】
(今動いて満足に戦えるかな……?)
(
>>491のお兄さん、いい人っぽかったしなー……)
【立ち上がって、状況を観察している】
【大きな動きがあれば動き出すかもしれない】
>>495 【防御されることがわかっていたのか表情を崩さず】
ククっ・・・データはいただきましたよ
私の目的は一旦達成
・・・ああそうそう
確かに私は機関のガイノイドですよ
安心してください まだ"時間"はたっぷりあります
・・・・それでは
【その場を去ろうとする】
>>497 【何とか冷静を保とうと胸ポケットから煙草を取り出し、背を向けた相手を見る】
【どこか挑発したような口調のまま、プロトは背に声を投げる】
「っは…データ収集がご趣味とは、あんたも機関の”ポーン”ってとこか」
【ガイノイドという言葉に少しだけ表情をぴくりと動かすが、それ以上は反応しない】
「たっぷりの時間、ね…まぁ・・・そんな時間があるなら…」
(戦闘用プログラム起動――回避用プログラム起動――防御壁プログラム起動――)
(戦闘用プログラム:タイプ(プロト)を起動――左腕部銃身ポートを開放....../)
【左腕から小さな駆動音と共に現れた細身の銃身…その銃身を
>>487に向け】
「―――真実と正義のプレゼントだ、受け取れ」
(重力砲――高出力設定―――ターゲット捕捉....../発射)
【小さく細い銃身からは考えられない巨大な黒い「重力の塊」が――放出された】
>>498 さぁて?案外クイーンかもしれませんよ?
・・・・・・おっと、クイーンはあのお方か・・・くくっ
・・・・・・別れの挨拶はもう済ましたんですけどねぇ
【左手で重力弾受け止める】
【当然、左手だけでは受け止めきれず本体の方にも向かう、と思いきや】
【その場に左手が残っただけですでに彼女の姿はなかった】
>>500 【一瞬にして消えた女の姿を捉えきれなかったと同時、左手を犠牲にして重力砲を受け止めたのを見て舌打ち】
「自分の片手ぐらい、すぐに直してもらえるってか…くそが…!」
【重力砲が四散し、辺りには何事も無かったかのように静けさが戻る】
【プロトはその場で戦闘プログラムを全て解除し、座り込む】
「ちくしょう…やはり追われていたか…このままスクラップに、なるわけにはいかねえな…」
【紫煙をくゆらせながらも、座り込んだまま虚空を見つめ考え込んでしまう】
【プロトはその場にいても安全ではないだろうと思い、立ち上がる】
【辺りを見渡し、近くにあったビルを見つけて中に入る】
【廃墟ビルだろうか…人の気配は一切しない】
【廃墟ビルの最上階より一つ下の階に到達すると、一室に入る】
「…ここなら、安全か」
(警戒探索機能を起動―――ビル内マップ作成....ビル内より、警戒センサーを作動させます)
【センサーを張り巡らせ、プロトはようやく落ちついたように腰を下ろす】
【暫くここで休もうと決め、眠れないと理解しながらも眼を閉じる】
【近くの街からの雑踏に耳を澄ませながら】
(本体、スリープモードに移行します―――センサー作動と同時に空間転移作動を設定....)
【プロトは、意識を一旦だけ、一時の安全とともにスリープモードにした…】
/(眠くてもたねえwww絡んでくれた人、乙でした)
(また逢えたら絡んでくれー)
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 11:32:49.75 ID:37e26t6y0
自分を売る
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 12:56:23.72 ID:37e26t6y0
小清水
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 14:33:43.37 ID:37e26t6y0
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 15:13:47.96 ID:u90QaejT0
次 回 予 告
遂に、時空を超えて訪れる『招かれざる客』
8光年先からやってきた、とある惑星の若き『女王』
『彼女』の存在が、邪気眼と機関との戦いの様相を一変させてしまうのだが、
今はまだそれを誰も知る由がなかった・・・。
彼女がもたらすのは、『救済』か、それとも・・・
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 16:35:54.64 ID:ZzjhgF+80
まさかこんな時間まで残っているとは……
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 16:53:03.15 ID:odZH86AH0
まだあったのかよこの糞スレ週末に立てるって暗黙の了解があんだろks
とっとと死ねよ氏ねじゃなくて死ね
>>1の真似して週末以外に立てる池沼がでてくんだろ
スレストはやくしろ
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 17:14:48.29 ID:GhWj0+fF0
今日もやろうな
アンドロイドの人とか
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 17:44:55.30 ID:sCsBEhfR0
エロイ邪気眼ってないの?
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 17:45:56.11 ID:gle6ubOo0
何という大量規制…。
…ふう
>>512 それずっとつけたままなのかね?
>>513 専ブラだから残ってたwww
今日やるんだったら適当に参加すんお。
>>514 今日はもう無しで明日か明後日になるのかな?
まあ俺はどれでもいけど
>>515 パー速見てたら「引き継ぎはやめた方がいいんじゃね」的なレスをみたから
適当に別の人物でもつくりあげてやってみようかと思ったが…。
今日は我慢ですね、わかります。
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 18:56:46.28 ID:sbT+NiIY0
何…だと…?
>>516 じゃあ似て非なるキャラ作ればおk
やりたいならやろうぜ
>>518 やってもいいのお父さん!今日も現実逃避してm(ry
アンドロイドの人はいいという意見がパー速にて
すごいなwww
俺はこんなこと言われるわけがないwwwwwwww
>>520 パー速の人達に「ただの引きこもりでごめんなさい」って謝りたいwww
手の震えが止まらねえwww
しかし、引き継ぎしてもいいものか…しかも大量規制とこの過疎だぜ…!?
>>519 ダメだったらスレスト来るからその時やめればおk
>>521 じゃ言ってくれば?
誰も止めはしない
嫌だったらやめればいい
やりたかったらやればいい
でも馴れ合いはやめないと
たぶんこういうことですね
>>522 スレストがきたら邪気眼っぽく
【突如、アドロイドの視界はブラックアウトした】
【それに気づく事なく、その場に膝を落とし、首が項垂れる】
(システム緊急シャットダウン―――未確認プログラムより不正介入を確認)
(システムを停止します―――.......//)
【それが―――世界の選択だったのかもしれない】
【あるいは、神がくれた、最後の”救済”だったのかもしれない】
「……」
【何も言わずに、その場に崩れ落ちる―――】
【彼の心臓は―――それでも、動き続けていた】
【自らは、”人間である”と主張するように―――――】
終わり、で。
>>524 その不正介入とか世界の選択とかはスレストをしに来た人のことですね
そんな文才持てるなら持ちたいです
ただの厨二小説です、本当にありがとうございました。
はいありがとうございました
ID:OA4gnvdK0先生の次回作にご期待ください
って終わらすな!!!
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 19:32:34.22 ID:u90QaejT0
ふん・・・なるほどね。
でどうしようか
今日はやる?やらない?
人集まらないだろうけど…まぁ、人がある程度集まったら混ざって邪気眼開放する。
引き継ぎで悪評きたら自重します。
集まるまで適当にROM。
なにこのsる
いままでやってきたキャラがチート級の強さだったから今日、または明日、明後日
いつになるかわからないけど強いのは止めようと思う
でも結局強くなっちゃうんだけどね…
同じく集まるまでROM
めんど
とりあえず居る事だけ示しとく
そろそろ俺の邪気眼を解放させるか
やるか?
あんまりやった事無くて表現が下手だけど
俺も同じだから気にスンナ
そうか、じゃあいつもRON専だけどやってみるか
…………。
【白いローブで全身を隠した、人影が一つ、歩いている】
>>541 すまん、普通に間違った気にしないでくださいお願いします
【一人の歩いている少女とその隣に浮遊している人形がいる】
『ねーまだー?』
まだ
【傍から見たら腹話術などにしか見えないが浮遊している『事実』がそれを覆す】
【しかしそれは『声』が聞こえていたらの話】
『一体どこに向かってるの?』
まだ教えない
『もう…』
ふざけただけやんww
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 20:31:22.42 ID:R8RX0ZsP0
>>543 うひょぉぉい!
【道ばたで何か叫んでいる】
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 20:31:51.18 ID:1YcBZRWD0
――……。
【白いローブで全身を隠した人影が一つ】
【足音も立てずに、歩いている――否】
【よく見れば分かるだろうが、1センチほど、地面から浮いている】
>>545 『…何あれ』
邪魔
『じゃどうする?』
とりあえず様子を見る
【通る人の邪魔にならない所に行き様子を見る】
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 20:35:27.70 ID:R8RX0ZsP0
>>547 あばばばばばっ!
【なんかおかしいよこいつ】
ふははははっ!ありがとよぉぉ機関っ!
>>548 『今機関と言ったね』
機関にお礼を言ってるみたい
排除しようか?
『もうちょっと様子見れば?』
じゃそうする
【続けて様子を見る】
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 20:39:40.32 ID:R8RX0ZsP0
>>549 これならっ!あいつを殺れるっ!良い能力を貰ったぜぇぇ!
【狂人みたいに下品に笑う】
ようやく町に着いたか…
ここに奴が居ればいいのだが…
【周りを見回し通行人の顔を確認する】
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 20:42:02.50 ID:1YcBZRWD0
>>551 【白いローブで、全身を隠した人影がある】
【周りの人は、この人影を避けている】
【よく見れば、人影は地面から1センチばかり浮いて歩いているのが分かるだろう】
>>550 『能力者のようだね』
そうみたい
『ねぇ殺らない?』
危ない発言禁止
『うむぅ…』
【人形がしゃべる理由はなんなのだろうか】
【しかしこの声は霊界の者しか聞こえない】
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 20:45:06.66 ID:R8RX0ZsP0
>>553 ひはっ、ひはっ…
【ようやく笑いが止まった】
さぁてと、いくか…
【少女がいる方向に歩みを進める】
>>554 『こっち来るよ』
【がさごそとポケットを探り何かを取り出す】
『…それ何?』
盗聴器
【男(女?どっちかわからないからこうしとく)の口内目がけて一直線に投げる】
>>552 【明らかに目立つ白ローブが視界に入る】
(…やばい…見てしまった、あれはきっと関わっちゃいけない人間だ…)
【咄嗟に目を逸らし空を見上げる】
いや〜良い天気だな〜
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 20:50:07.29 ID:R8RX0ZsP0
>>555 ん、ぼへっ!
【入ったけど吐き出したみたい】
てめぇ…俺によくもやってくれたな…
【少女を睨み付ける】
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 20:50:51.72 ID:1YcBZRWD0
>>556 ――……。
【人影が、ぴたりと足を止め】
【――すぅ――と】
【まるで、幽霊のように(浮いているからあながち間違えていないのかもしれない)】
【そちらに、向かって行く】
>>557 『気づかれたよ』
どうせ勝てないだろうからいい
『ん?勝てないってどっちが?』
あっちが
【手品師の様に口から日本刀を取り出す】
『なんでそんなとこに入れてたの?…』
なんとなく
やる気なら相手になる
【男にきつい口調で話しかける】
何やらアンドロイドが迷惑になりそうなので終了させるお。
ROMで適当に見てる。
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 20:56:54.66 ID:R8RX0ZsP0
>>559 !…お前も邪気眼使いか!面白い!
【また笑う】
さて俺はスポーツマンだから言ってやる!俺は物に気体を入れる能力!まぁ生物には入れられないけどな!
>>558 【徐々に近づいている事に気付く】
(は?え?近づいてる…?進み方おかしくないか?
…あれ、良く見ると浮いてる!こっちに来てるのか?
いや待てただ移動しているだけかもしれん、通り過ぎるはず)
【不気味で浮いている謎のモノが近づいてきて頭が混乱してきた】
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 20:57:36.24 ID:QNvWvgfg0
>>560 こんなスレ如き気にするなよ
友人と電話やメールしたりして暇つぶしてればいいよ
【誰もいない―――殺伐とした―――荒野】
【”機械でも人間でもない”青年は、立ち尽くす】
「…ここらで、いいかな…」
【一人、風に流されそうな程小さな声で言う】
【そして――――】
「もう、いい…終わらせよう…答えなら、見つかった…」
(胸部開閉―――自動補填を開始―――核燃料を排出....../)
(排出完了。非常核燃料を接続―――エネルギー確認.....確認完了)
【胸に開いた穴から排出されたのは、赤い赤い、”核の塊”】
【青年は、口を開く事も無く、腰に携えたハンドガンを取り出し、向ける】
【核燃料を胸に抱くように、そして―――】
小さな―――自由が青年の手を取り―――
(核反応を感知.....防御壁を展開、緊急防御プログrザザザザザザ)
青年が――人間と機械という概念から解き放たれ――
――――自由を手に入れた。
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 20:59:31.76 ID:1YcBZRWD0
>>563 ――……。
【――す、と】
【その前まで進んできたところで】
【右手で、被っていたフードを落とす】
【余すところなく、包帯で巻かれている――そんな顔を露出させ】
――……。
【その顔を、相手の顔へと近づけようとする】
>>562 『…という能力らしいね』
そうみたい
こういう場合は私も言った方がいい?
『言わなくていいと思う』
なら言わない
『私ちょっと行ってきていい?』
別に
叩きのめされても人形から抜けて新しく入ればいいし
『じゃ行くよー』
【パチッと指を鳴らすと男にも人形の声が聞こえるようになる】
『私が相手になるぞ!!!』
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:03:20.20 ID:R8RX0ZsP0
>>567 なっ!人形が…?あれは膨らませられるのかなぁ…?
【困惑した表情】
>>566 うわっと…やっぱりきた…
【驚きはしたが感覚で来るかもと感じていたので思ったよりも落ち着いている】
ちょっと…近づきすぎだお前
【二三歩下がる】
(包帯?顔を見せられない理由でもあるのか…?)
で、何か用か?
【まともな返事は期待できそうも無いが一応訪ねてみる】
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:06:52.61 ID:1YcBZRWD0
>>569 ――……あっ、ごめんなさい!
【その人影から漏れたのは】
【澄んだ、ソプラノの声】
私、近くに行かないとよく見えなくって……!
【わたわたと慌てたように、口を押さえ】
用事って言うのは、あんまり無いんです!
一つあるんですけど、それだけですから!
【――……どうやら、少女のようだ】
…この場所か
【黒い帽子、黒いローブ】
【全身黒の少女が、呟く】
さて、始めるとしようか…
…私の一人舞台!
>>568 『あれ…でも自由に出入りできるんだから好きなように出入りして攻撃すればいいんじゃ』
じゃそうすればいい
『これ預かっててー』
あんまり無茶するなよ
『分かってるって』
【人形がストッと落ちそれをサッととる】
【少し経った後遠くから鉄骨が飛んでくる】
『さあ勝負だ!!!』
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:10:53.21 ID:R8RX0ZsP0
>>572 むお、鉄骨?さすがにそれは無理だわな…
【避けようとする】
(あいつの服に触れられればそれで終わり…近づく!)
【近づいて服に触ろうとする】
>>570 あ…女だったのか…
(驚かせやがって…いや、何も危険なことは無かったんだ…よしとしておこう)
で、一つある用事って何?
【少女に問う】
>>573 【避けられた後鉄骨が男に向きを変える】
『避けるな!!!』
無駄
【最低限の動きで避け後ろに跳躍して距離を離す】
後ろを見ないと
【鉄骨が男の後方から高速回転して飛んでくる】
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:15:48.37 ID:1YcBZRWD0
>>574 厳密に言えば違うんですけど、基本的にはそうです!
【――変なことを口走り】
……えっと、お姉ちゃんを探しているんです!
金髪で、空色の瞳をしていて、やけにいっぱい装飾のしてある、大剣を持っています!
【言った】
エルフェンリートみてちんちんおっき
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:16:55.47 ID:R8RX0ZsP0
>>575 え
【後ろを振り向いて鉄骨が向かってきてることを確認する】
くそ、いけるかっ!?
【触って気体を入れる】
【だがやはり吹っ飛ばされる】
がぅ…
>>576 (俺自身に用は無いって事かな…)
ん〜、随分と目立つ人みたいだけど俺は知らないな
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:22:59.81 ID:1YcBZRWD0
>>579 そうですか、ならあなたに用事は無いですねっ!
でも、今用事が出来ました!
暇なので、私と模擬戦か、会話をしてほしいです!
【包帯だらけなので表情は見えないが】
【笑っているようだ】
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:23:39.72 ID:Yo6FC8iX0
エルフェンリート見てちんちんおっき
>>578 『はわ…』
【気体のせいで思うように動けず鉄骨から抜ける】
【鉄骨は鈍い音を立てて落ち人形に再度戻る】
『無理だった』
まあ仕方ない
【日本刀を口の中に戻す(ちなみにこの原理は口の中に霊界の倉庫への次元を開きそこに入れてるっていう)】
それじゃあ私の能力みたい?
さて、まず最初の獲物はどこかなっと…
【懐から地図のような物を取り出し】
えーと…ここからだと…
…北西にある…
あそこか
【目を向ける先には、一つの古びた建物】
誰かに見られちゃまずい事になるかもしれんし
ぱっぱとやってしまうとするか
ま、いつもの事だけどな
【その方向へ向け、歩き出す】
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:25:51.47 ID:+qn1nekX0
"二重の痒み"
インキン・F・チンカーユ・・・
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:26:19.11 ID:R8RX0ZsP0
>>582 う、うぅ…
【気体を入れたお陰で衝撃はけっこう吸収された】
【そして立ち上がり構えをとる】
こいっ!
>>585 …あれ持ってきて
『分かった』
【人形がふらふらっと立ち去る】
私の能力は…
【ポケットからマッチを取り出す】
もうすぐ分かること
>>580 (…再び嫌な予感がしてきたそして危険な予感がする…)
いや〜、お役に立てなくて申し訳ないな
【更にニ、三歩下がって距離をとる】
それにそういうのは用事って言わないと思うぞ、
そして俺って弱いし模擬戦は無理かな…
【苦笑いをする】
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:30:33.03 ID:1YcBZRWD0
>>587 弱いからこそ、模擬戦をするんじゃないんですか?
弱い人がいきなり実戦に望んで、生き残れるんですか?
そんなの、ほぼ無理ですよね。だから練習したほうがいいんじゃないですか?
【まくし立て】
【再び、相手の顔と自分の顔を近づけようとする】
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:31:47.40 ID:R8RX0ZsP0
>>586 …炎?それならこうすればいいっ!
【道ばたの石ころに純粋酸素を入れポッケにしまう】
これは俺の周りからとるから苦手なんだよな…
【少しふらつく】
>>589 さらに危険になるだけ
『持ってきたよ〜』
御苦労さま
【ヒノキの棒を受け取る】
私の能力はこんなの
【ヒノキにマッチで火をつける】
火は嫌なんだけど
【火の中に手を突っ込んだ】
>>588 ま、まあ待てよ、俺はそういう乱暴な事は苦手なんだよ
それに女の子がそんな物騒な事を言っちゃあダメだと思うな
それと近づきすぎ
【何とかなだめようとする】
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:36:08.72 ID:R8RX0ZsP0
>>590 えっ…バカ?
【呆れている】
まぁとりあえず…食らえっ!
【炎に向けて酸素入り石ころを投げる】
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:36:22.32 ID:1YcBZRWD0
>>591 苦手なら、相手の人が許してくれますか? 無理ですよそんなの。
戦闘狂がいきなり来て、頭を切り落とされるかもしれないんですよ?
戦いの経験が豊富なら、咄嗟の時に身体が動きますけど
経験0で知識だけあっても、それは無駄知識ですよ。分かりますか?
あと、私近づかないとよく見えないんです。そこはちゃんと謝りますけど
【顔を相手から離した】
>>593 そんな事言ったってメンドクサイし…
そん時は死ぬだけだからそこまで考えなくてもいいんじゃないか?
【だんだん落ち着いてきた】
さて、ここだな…
…うん、間違いない
【古びた建物の前、全身黒の少女が呟き】
しっかし、今いる連中が好き勝手やってくれてるおかげで
私も動きやすいってもんだ
わざわざ感謝なんか、しないがな
ま、兎も角お宝回収するとしようかね…
【そう言うと、建物内に入っていった】
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:44:22.41 ID:1YcBZRWD0
>>594 そうですか、あなたは別に死んでもいいんですね?
分かりました、よく分かりました。
死にたくない私には全然理解できません。
だから、私もう、行きますね。
さようなら
【くるりと背を向け、フードを被り、歩いていこうとする】
>>592 っつ!
【手を引き抜く】
…だけどもうこれで勝ったも同然
『やー!』
【人形が石ころに向かって行きぶつかり落とす】
『ごふぅ…』
もう休んでて
危ないし
『う…うん…』
【人形が道端に行く】
【ヒノキについた火を消す】
【地面に(火に触れた手で)触れると少女を中心に地面に大きな赤い魔法陣が現れる】
――出でよ、炎の魔龍。
【素早く後方に飛んだ後魔法陣から巨大な炎の龍が現れる】
あなたはこの世の地獄を見ることになる
……うーん、サイフ持った人が少ない世界だなあ困った困った。
まあいいや、地道にぴょーん。っと。
【たん、たん、たん、と】
【軽やかにステップを踏むかのように、建物から建物へ跳躍して移動する人影あり】
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:49:04.23 ID:reJo6eBG0
>>597 え、え…
【呆然】
これは…やばい、個体ならまだいい。だけどこいつは…!
ならば!焼けてもいいからお前の服に!
【だけど様子身】
>>596 (どれだけ修練を積んだ所でどうしようもない事もあるし…
何よりやっぱりメンドクサイな)
期待に添えなくて悪いね、応援してる
さようなら
【相手を見送る】
なんか…俺って凄くカッコ悪いな…
>>599 もう遅い
【龍が口を開いて男に向かって行き燃やそうとする】
【そのすきに人形からバケツを受け取り中の水をまき散らしその地面に触れる】
反省の気が見られた場合
【水色の魔法陣が現れる】
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 21:56:22.76 ID:reJo6eBG0
>>601 くそっ!
【上着をぬいでそこに酸素を入れ少しでも被害を減らす】
【周りの酸素がほとんどなくなる】
う…
【少しよろめきながら少女に走り寄り触ろうとする】
【窓が一つある、建物内の部屋】
【少女が、財宝の内一つを手に取り】
ふっふっふ、こいつは素晴らしいな
破棄されたこの建物に、本当にあったとは
さて、速やかに全て回収しようか
【そう言うと、背中に背負っていた割と大きめなリュックサックを降ろして】
【それらをその中に入れ始める】
>>603 【大量の宝石に隠されて見えなかったが、人一人は入れる巨大な縦長の箱がある】
【装飾の宝石だけで家が建つほど豪華な箱だ】
>>602 もうしません許してくださいすいませんでした
って土下座して言ったら許してあげる
それまで容赦しない
【魔法陣から水の龍が現れ男と少女の間にに立ちはだかる】
やっちゃって
【龍が口から水を高圧噴射し男を吹き飛ばそうとする】
『怖いですねー』
【その頃人形はお茶を飲んでいた(ふりをした)】
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 22:06:32.49 ID:On+AIsHW0
>>605 ぬあああああっ!
【吹き飛ばされる】
くそ、分が悪いな…
【地面に手をつき窒素を入れそれをガードがわりにし待機】
どうしようか…
>>604 おおお…この王冠なんて素晴らしいな
売ったらどんな値打ちになるか…ん?
【少女の視界に、大きな箱が写る】
【その瞬間、少女は変な笑みを浮かべ】
ははーん、灯台下暗しとはこの事だな?
…いや、この場合は逆か?
まぁどっちでもいいか
【手に持っていた王冠をリュックサックにしまってから】
【立ち上がり、その箱に近づく】
>>606 はぁ、はぁ、はぁ…
【地面に座り込み人形が寄ってくる】
『そろそろきちゃった?』
はぁ、…うん
『じゃ早く戻らないと』
うん…分かってる
【ゆっくりと立ち上がって歩いて逃げようとする】
【少し苦しそうだ】
【その間に龍は男の方へ向かって飛んでいき口から大量の水を出し男を押し流そうとする】
>>607 【周りの財宝に隠れていて見づらいが、足下にはピアノ線が】
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 22:15:42.18 ID:On+AIsHW0
>>608 う、うわぁぁ!
【押し流される】
(いや、あくまで俺の目的はアイツを殺すこと…こんなところで体力を使う必要はあるか?)
【水の流れに体を委ねる】
>>609 【歩いている足が、そこにあった宝石を蹴り】
【それがピアノ線に当たる】
ん?なんだ?
今宝石が妙な動きをしたな?
【その場に屈み】
ほーう…ピアノ線か
この程度のトラップが私に通用するとでも、思ったのかね?仕掛けた奴は
【立ち上がり、そのついでにピアノ線を跨いで超えて】
さって、箱の中身、拝見!
【箱の蓋に両手を伸ばす】
>>610 『というかなんでそれがあるのに戦っちゃったんだろう…』
分からない…
【路地裏に入りこむ】
…ここでいいか
【壁に触れると霊界への扉を開いていく】
【ちなみに龍は男を溺死させようと水をどんどん出していく】
【このままだと水圧で潰されるか酸素が足りなくて窒息死してしまう】
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 22:22:41.56 ID:On+AIsHW0
>>612 む…
【地面まで潜り触って水素を入れ自分の体を持ち上げる】
>>611 【跨いだ先の床にスイッチがあり、ポチッとなされてしまう】
ジリリリリリリリリリ!!!!!!!!
【そしてそれと同時に火災報知器的なけたたましい音が鳴り響く】
【しかしそれ以上でも以下でもなく、警備員や他の侵入者などがやってくる気配も無い】
>>613 【扉が開きその中に入っていく】
【それと同時に龍と水が消えた】
『大丈夫?』
もう回復した
『早っ』
皆このぐらい
『そう…なのかな』
『でも不便だよねー』
『霊界の者は皆強いけど霊界じゃない所に行くと魔力の消耗が激しいんだよね』
たぶん私だけ
『あ…え?』
まあ気にしなくていい
【扉が閉まり歩いていった】
(さて落ちるとするかね)
(んじゃ絡みありお疲れ)
>>614 …!
【だが、そんな中でも意外に冷静で】
ハッタリ…か?
別の奴の気配は無いが…
まさかとは思うが…な
【箱の蓋に、手をかけ】
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 22:34:23.74 ID:On+AIsHW0
>>616 『んー……もう朝か……』
【と、急に箱の奥から声が聞こえ、蓋が持ち上がる】
ふあああああ…っく、よく寝たー!
【中から出てきたのは超がつくほど顔色の悪い超がつくほどの美少年だった】
>>618 残念、今は夜だな
だからもう少し、眠っておけ
【箱から現れた少年にそう言う】
…しかし箱から人が出てくるとはな…
とんだ面白い話だ
>>619 え、お前誰?
っつーかここ何処よ?あれ?
おい、セントジョーンズ!!いないのか!?
【あたりをキョロキョロ見回して誰かの名を呼ぶ】
―――今日も仕事を始めるか…
【機関の服を着た金髪の少年が立っている】
本当だりぃなー…
くそ…
【チンピラ風の少年が不満を漏らす】
ま、これやんねーと飯も食わしてもらえねえからなぁ
正直俺にとって『邪気眼』とやらには興味がねーんだよな
【右手の巨大な鎌を右肩に担ぐ】
【その鎌は漆黒の色をした約2メートルあると思われる巨大な鎌だ】
でも―まぁ、
戦闘は嫌いじゃねぇ
むしろ好きだからな
【フッ、と一人で笑う】
仕事すっか…
【『邪気眼』を探して歩き出した】
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/14(木) 23:42:03.35 ID:80r6z/5e0
どの実験体もナノマシンに耐え切れず暴走してしまう・・・
(ザ―――ザザ緊急ザ防御壁ザザザ展開完了―――)
(核反応――及びザ放射能ザザザザザ反応感知―――)
「……嘘だろ…嘘だ嘘…嘘だろおおおおお!」
【幾何学模様の中―――立ち尽くす―――”機械と人間の狭間にいる青年”が一人】
//ダメだ愛着湧いてやめれねwwwwww//
//邪魔しないくらいでちまちまやんお//
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
おいおい 昨日の今日でまたここか・・・
【軍服を着てる男が一人アタッシュケースを持ち歩いている】