もしも三島由紀夫のクーデターに自衛隊員達が賛同していたら…

日本は良くなっていただろうか

三島には小説を書き続けてもらいたかった

賛同してたんじゃなくて、何言ってるのか聞こえなかったんだよあれ

>>3
そうなの？
拡声器使えばよかったのにね

拡声器も無しに報道やら自衛隊のヘリが飛び交う下で何言ったって聞こえないだろうさ

>>5
一説では自衛隊員達と三島由紀夫の大きな温度差も失敗した原因って言われてるね？

当時の自衛隊と機動隊はやくざみたいなもんだったんだろ

何からナニまでコンプレックスの塊な奴についていくわけないじゃない

誰？
メタルギアの監督？

自衛隊員ニヤニヤしてたから聞こえてたと思うよ

戦後の軍人なんてその程度のもんだってことだ

クーデターとか起こしても在日米軍にあっさりやられただろうな

今こそ三島みたいな奴が必要だろ

若者には少しでも愛国心を持って欲しいよ。国の為に戦うとかじゃなくてさ

三島さんと美輪さんは淫美な関係でしたね

資本主義の愛国心は働いて消費して経済を発展させること

こんな国をどうやって好きになるんだよ
日本は国民が国を好きになるように努力しろ

>>12
それは思うよ
でも映画とかの影響で真剣に考える奴も増えてきたよ
俺の友達は『国のためならいつでも体張る』っていって自衛隊入ったし
靖国神社の遊就館でかなり衝撃うけたらしい

資本主義で民主主義だと優れた奴じゃなくてお金を持ってる奴が上になってしまう。

国のために死ねるとかいうやつが一番やっかいでいらない

日本人は日本でしか生きれないというのに

そういや遊就館に行ったとき中国語で文句を言ってる中国人の若い兄ちゃんの二人組がいたな

>>13
アプローチかけてみたが、美輪さんにかるーく袖にされたんじゃなかったっけ?
詳しくは知らんが。

何でも良いがこの人には最後まで小説化でいて欲しかった。
ヌード写真集は出すわ歌まで出しちゃうわ
http://www.youtube.com/watch?v=xv5jXE0Zt48

｢生きようと私は思った。｣の通りにもっと生きてほしかった

国のために死ねるなんて言うやつはただの自殺願望者だ

>>22
金閣寺のその最後の文最高だよな

>>23
じゃあ有事の際お前は親兄弟が殺されるのを指をくわえてみているのか？

有事の際は国のためとかいって犬死にしていくアホを飴でもしゃぶって見てようかな。

そういう風に想定されているような有事なんか
もうないんだよ

>>25
そうならないために働きまくって国を豊かにして周辺国も豊かにして民が戦争しないで良い世界にすれば？

国は好きだけど住んでる人間（自分含む）があんまり好きじゃないって人は居そう

youtubeでも動画のコメントやチャンネルで>>1みたいなオツムの奴をちょくちょく見かけるが、色んな意味でおっかねえ。
ネットには色んなやつがいるけど、まあ一番関わりたくないタイプだわ

俺は正論しか言わないから戦争狂が俺を崩すことは無理だよ

お国の為に＝上層部のオッサンどもの私腹、みたいなイメージ

三島が文学的な意味でこっそり尊敬してたのって谷崎潤一郎だろ？

三島由紀夫の思想は嫌いだが文学は素晴らしい
無意味な死なんか選ばずにもっと作品を残して欲しかったな

>>34
俺も同じだなー
あと、同じように思想は嫌いだけど作品は好きな作家が
村上龍

軍人、軍隊は壊すだけの人

駐日アメリカ軍に再占領されるだけ

「発生論の誤謬」というのがあって、もしかしたら三島由紀夫はこの間違いにぶち当たったのかもしれない。
発生論の誤謬の一般的な形式は、過去の事実と現時点での評価を混同してしまうことだ。
たとえば「ハイヒールは最初は奴隷用につくられた履き物だ。ハイヒールは悪の靴だ」というように。
過去の時点での事実を今の時点での評価とむりやり関係づけてしまう。

発生論の誤謬はいまなお、よくみられる間違いだ。
「日本人は戦後ＧＨＱに洗脳された。お前はいまは幸せかもしれないが、洗脳されているのをしらないだけだ」
三島由紀夫が陥ったのは、もしかするとこういう混乱だったのかもしれない。

>>36
護るためだ

>>26
じゃあ自分の身は自分で守れよ

浅田次郎なんぞは三島の気持ちを知りたくて、わざわざ自衛隊に入ったくらいだし、今なお三島の思想は気になるところだぜ

具体的になにがしたかったんだっけ？
まあ成功してもしなくてもどっちでも良かったんだと思うよ本人は

ID:sk0NQPqpO
こういう中途半端なかぶれ思想の奴が一番うざい

どういう有事を想定してるのかはよくわからないけれど、有事の際にアメ食ってられる余裕はあまりなさそうだし、
>>28も所詮はあまちゃんな理想論だからねえ…

まあ、バランス感覚の取れた愛国心を持って、今日も一日頑張りましょう

俺の認識では、今から40〜30年前は世界中で発生論の誤謬がもっとも流行した時代だ。
その代表的なものは、資本主義を痛烈に批判したマルクス主義だ。
風潮的に「いま支配的なものは間違っている」という風潮があった。
だから資本主義は「無根拠に間違い」であり、大人は無根拠に間違いであり、支配文化への反抗は無根拠に正しかった。
もちろん論理的に間違っているのは、対抗している側のほうだ。だが当時はそれが流行していた。

もし三島由紀夫が単なる発生論の誤謬でなく、また違った観点からの保守思想を展開しているとすれば
俺は見直すかもしれない。だが、三島が単に間違っている可能性も高い。
そういう時代だったからだ。

まあ本当に国を愛する心があるなら、こんな時間にこんなところで思想を振りまいてないで働いてください。と。

>>46
働いてますが何か？

なにも自決することは無かったろうに

>>47
そこでわざわざ噛み付いてどうするのよ…
熱意はわかるけれど、その態度はどうもなあ

三島は自分のために死んだだけです、。
どうやって死のうか考えたときに
自分の思想をぶちまけつつ目立って死のうとしてああなっただけです。
三島がやったことは街宣車とたいして差はないと思います。
本当に愛国心があったらあんな死に方はしません。
頭いいんだから本を書いて皆を洗脳することぐらいできたのではないでしょうか。

頭の良すぎる人の考えは余人には理解不能といったところか
まさにナントカと天才は紙一重とは良く言ったものだ…

>>41
浅田次郎の「歩兵の本領」で書いてある三島に自衛官たちが共感しなかった理由ってのが切なかったな。
国民から白い目で見られ、給料は安く唯一支えになる軍人としての誇りも禁じられた自衛隊という組織に、
誇りのために戦えってのがどだい無理な話なんだって結論が。

もう出たかも知れないけど

6572009/12/19(土) 12:53:21 ID:???
むしろDQNがいなかったからこそ三島由起夫に同調しなかったと言える．

ちなみに三島と自衛官が歓談したことは何度もあるが，
「真に国のためを思うなら身を棄てて行動すべきではないのか？」
「例え今の日本がどれだけ駄目な国でも，自分達は”その”日本を
　守りたいと国防の道を志したのです．
　何が「真っ当な日本」なのかは自分達にはわかりません．
　でも，今の日本を否定することは，その日本の為に身を棄てる覚悟を
　した自分を否定することになります」
と議論は噛み合わなかったとか．

もっともこの後に三島由紀夫は
「自分の理想とは相容れないが，自衛官諸君が立派な志の下に国防に
　励んでいることはよく理解できた．
　彼らのような「軍人」を持つことが出来て日本も安泰であろう」
と言っていたので，直接三島由紀夫を知る自衛隊員にはかの行動は
到底繋がらないものだったそうだ．

国を愛するとか守るとか当たり前のことなんだよな
本来はわざわざ口に出すまでもないよね

三島なんて妄想にとりつかれたパラノイアの人殺しじゃねえか

劇団四季のボスの浅利は
三島の友人だったそうな

>>34
三島由紀夫の思想と文学は、そういうふうにまるで別物のようには絶対に取り扱えないんだけどね。本当に読んでるのか不思議。
無意味だからダメだみたいな物言いからして、三島の思想、文学をまるで解ってない証拠が露呈してるし。
きっと、ろくに読んでもない単なる右翼的なものが嫌いな奴の上っ面の感想なんだろうけど。