新ジャンル「極度に緊張するメイド」

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122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
メ「掃除して、朝食の用意して、そのあとは洗濯で…」テキパキ

男「おーはよーっ!」

メ「ひっ!」サッ

男「あ、あれ?今たしかにメイドちゃんの声がしてたんだけどな?どこ行った?」

メ「…」コソコソ

男「…あ、見つけた!あの、柱の陰なんかに居ないでさ、こっち、こっち来ない?」

メ「う、うぃ…」ギクシャク

男「…や、やあ!おはよう!」

メ「………………い、いえ、そんな、滅相もございません………」ボソリ

男「え?……あ、あのそういえば、朝食、どうもね。美味しいよ」

メ「……………た、助かります。……し、仕事が、朝のが残っているので、私は、これにて………」スタコラサ

男「…あ、そうなの?頑張ってね…!」

―――

男・メ「「あー、緊張した」」