唯「風邪ひいた……」澪「ったく」

冬休みのある日、駅前

澪「来ない……」

澪「唯の奴、自分から『服買いに行こうよー』とか誘って来たくせに」

澪「まぁ遅刻なんて想定内だけど」

澪「それにしてももう一時間は経ってるぞ……」

澪「文句言ってやる」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

ﾋﾟﾘﾘﾘﾘ

唯『はい……もしもし……』

澪「あ！　唯！　今どこだ！？」

唯『……』

澪「もしもし？　唯？」

唯『あ……ごめん……ボーっとしてた』

澪「はぁ！？」

唯『あのね……今日行けない……ごめん』

澪（なんか元気無いな。それに声がおかしい？）

唯『じゃ……ほんとにごめんね……今度アイスあげるから……』

澪「あ、おい」

唯『へっくしょ！』

澪「……大体わかった」

で！

っ！

平沢家

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ｶﾞﾁｬ

唯「あ〜い……新聞ならいりませんよ〜」ﾌﾗﾌﾗ

澪「私が新聞屋に見えるか？」

唯「澪ちゃん……」

澪「風邪ひいたな？」

唯「うん……ごめんね今日は」

澪「それはもういい。悪化するから早く入ろう」

唯「え？」

澪「憂ちゃんがいるなら代理で連絡してくるはずだからな……どうせ一人なんだろ？」

唯「う、憂は中学の友達のお家に泊まってて……お父さんとお母さんは旅行中……」

澪「予想通りだな。上がるぞ」

秋「さっ金目のモノを出すニダ」

まぁ澪は一人で服買いに行ったら危険だしな

俺の嫁の名前は秋山澪だ、俺は澪と呼んでいる
澪は背が高くて黒髪でストレートでとっても可愛くて俺にとってはどストライクだった
もちろん胸も大きめだがそれがいい
性格は普段は真面目ぶってるが時折見せる幼さもある
照れ屋だし怖がりなかなか本音を言ってくれない
そんな澪とデートしたときにさりげなく「手を繋ごう」と言ってみる
そしたら澪は顔を真っ赤にしながら「俺君がどうしてもって言うんなら…いいよ///」
ってこういう風に言うんだろうなああ可愛い可愛すぎて抱きしめたい
それからデートの内容は遊園地でいっぱい澪と遊ぶんだ
メリーゴーランドとかコーヒーカップで無邪気に遊ぶ澪
俺はそれを一緒に遊びながら見てて心底幸せな気持ちになる
お昼になったら澪が俺の為に作ってくれたお弁当を二人で一緒に食べるんだ
澪が作ってきたのはサンドウィッチだ
澪が作ってきたサンドウィッチは色とりどりで非常に食事のバランスも取れている
それを見た俺は澪に「これ全部作ったの？すごいね」と褒めてあげる
澪はそれを聞いて「そ、そんなことない！これくらい普通だ！」
と強気に言うんだろうなでも本当は朝早起きして一生懸命作ってくれたんだろうなもっと素直になればいいのに…
午後もいっぱい遊んで澪の無邪気で楽しそうな顔に俺は癒されていた
最後に澪といっしょに観覧者に乗るんだ
澪といっしょに観覧車に乗ったら澪と夕日がいい感じにマッチしてて
いつもの澪には無い大人の色気が出てて
俺はその澪をみて思わず甘えたくなったが
ここで澪に嫌われたら一生の終わりだからちゃんと理性を保とう
そして俺が「澪は今日すごく楽しそうだったね」といったら
澪が「そ、そんなことない、俺君のほうが楽しそうだった」
っていうんだ本当に素直じゃないなまあ逆にわかりやすいしそこも可愛いんだけどね
もうそろそろで観覧者のてっぺんだここで澪とキスしたいんだけどしてくれるかな？聞いてみよう
「あのさ澪、俺とキ、キスしてくれない？」ああとうとう言っちゃったでも俺の本心だしきっと澪にも伝わるよな
「え！キ、キス？まあ俺君がそうしたいなら別に・・いい」まったく最後まで素直じゃないなまあ…いいか
「じゃあ澪キスしよ」澪「う、うん///」澪は目をつぶって俺を待ったそして俺はそこにそっと口付けた…ああ、澪、愛してるよ

澪「よいしょっと」ﾄﾞｻ

唯「凄い荷物だね」

澪「色々買って来たからな」

唯「ごめん」

澪「良いから。ていうか憂ちゃんや御両親には連絡したのか？」

唯「……してない」

澪「それは不味いだろう、私が電話しようか？」

唯「ダメ！」

澪「な！？」

唯「憂に連絡したら……きっと帰って来ちゃうよ」

澪「憂ちゃんならそうするだろうな」

唯「せっかく久しぶりに友達と遊んでるのに、出来ないよそんな事」

>>8
ちょっとこれ読んだだけで満足しそうだ

まぁ書けよ





書いておくれ

唯「それにお母さん達だって楽しく旅行してるし……」

澪「迷惑かけたくない？」

唯「うん」

澪「はぁ……いじらしいと言うか何と言うか」

澪（まぁこんな奴だから皆に愛されてるんだろうけど）

澪「解った。憂ちゃん達には連絡しない。その代わりにさっさと治せよ？」

唯「あ、ありがとう澪ちゃん」

澪「憂ちゃんが帰って来るのはいつだ？」

唯「今日の夜だよ」

澪「じゃあさっそく寝ろ……いやその前に」ﾋﾟﾄ

唯「あ……澪ちゃんの手、冷やっこくて気持ち良い……」

澪「熱は少しか……インフルエンザじゃ無さそうだな。良かった」

唯「ふぇ……」

書き溜めしてる気がするので支援するお

>>13
すまんな、それは気のせいだ


澪「ご飯は？　ちゃんと食べてるのか？」

唯「えっとね……アイス」

澪「……お前、いつから調子悪くなった？」

唯「昨日の晩くらいかなぁ」

澪「まさかそれからアイスだけ食べてるんじゃないだろうな？」

唯「…………」

澪「はぁ……バカ律でもそんな事しないぞ」

唯「う〜だって風邪ひいた時は水分摂取が大事だって」

澪「あと栄養と睡眠な……適当に何か作るから、部屋で寝てろ」

唯「ごめん……」

澪「気にするな。と、と……友達、だろ？」

唯「ごめんね……冷蔵庫の物何でも使って良いから」ﾌﾗﾌﾗ

澪「あぁ、大人しく寝てろ」

澪「さて……と、アイスは食い散かし、食器は流しに突っ込み放し、服は脱ぎっ放し……」

澪「何から手をつけるべきか……」

澪「飯だな、うん。冷蔵庫の中は……」

ｶﾞﾁｬ

澪「整理整頓されてるなぁ……さすが憂ちゃん」

澪「お粥で良いか……卵でも落としてやれば栄養もつくだろ」

ﾋﾞｷﾋﾞｷ

唯の部屋

澪「出来たぞ〜」

ｺﾝｺﾝ

唯「散らかってるから待って〜」

澪「知ってるから入るぞ」

ｶﾞﾁｬ

唯「良い匂い……」

澪「ベッドにいたままで良いから、上半身だけ起こせ」

唯「うん」ﾑｸﾘ

澪「はいよ、熱いから気を付けろよ」

唯「……」

澪「？」

唯「ふーふーしてくれないの……？」

澪「ふーふーってお前……」

唯「だって、熱そうなんだもん」

澪「そりゃお粥だからな」

唯「熱いの食べれない……」

澪「あぁもう！」

ｶﾁｬｶﾁｬ

澪「ふーふー」

澪「ほら……これで良いか？」

唯「えへへ……ありがと」

澪「別に良い。野菜も食べろよ」

唯「……」

澪「た・べ・ろ」

唯「……はぁい」

唯「……」

澪（期待してそうな顔して……）

澪「……あーん」

唯「あーん」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

澪（食べさせるのって結構恥ずかしいな……）

唯「美味しい」

澪「お世辞はいいぞ」

唯「ほんとだよ！　憂にも負けないくらいだよ！」

澪「そ、そうか……ありがと」

唯「もっとー」

澪「はいはい……ふーふー」

唯「「ふーふー」

澪「結局全部平らげたな」

唯「ごそーさまでした」

澪「お粗末さまでした」

唯「お腹一杯になったら眠い……」

澪「あ、寝る前に脱げ」

唯「え……心の準備がまだ……」

澪「ば、ばか！　洗濯するから汗かいたパジャマを貸せと言ってるんだ！」

唯「あ、なんだ」

澪（憂ちゃんの……いや、和の苦労が垣間見える……）

唯「べたべたする」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

澪「拭いてやるから後ろ向け」

唯「エッチな事しないでね？」

澪「怒るぞ」

澪（ま、冗談が言えるならすぐに元気になるか……良かった）

澪「そうだ！アナルにネギをぶちこんでやろう」

こんな展開なら全力で支援する

俺の嫁の名前は平沢唯だ、俺は唯と呼んでいる
唯は背が小さくて茶髪でショートでとっても可愛くて俺にとってはどストライクだった
胸は小さめだがそれがいい
性格はたまに大人ぶってるが普段見せる幼さもある
照れ屋で明るいそして俺を好きと言ってくれる
そんな唯とデートしたときにさりげなく「手を繋ごう」と言ってみる
そしたら唯は顔を真っ赤にしながら「俺君がどうしてもって言うんなら…いいよ///」
ってこういう風に言うんだろうなああ可愛い可愛すぎて抱きしめたい
それからデートの内容は遊園地でいっぱい唯と遊ぶんだ
メリーゴーランドとかコーヒーカップで無邪気に遊ぶ唯
俺はそれを一緒に遊びながら見てて心底幸せな気持ちになる
お昼になったら憂ちゃんが唯の為に作ってくれたお弁当を二人で一緒に食べるんだ 憂ちゃんが作ってくれたたのはサンドウィッチだ
憂ちゃんが作ってくれたたサンドウィッチは色とりどりで非常に食事のバランスも取れている
それを見た俺は唯に「これ全部作ったの？憂ちゃんすごいね」と褒めてあげる
唯はそれを聞いて「わ、私もね！少し手伝ったんだよ！」
と強気に言うんだろうなでも本当は朝寝坊して憂ちゃんに起こして貰ったたんだろうな、もっと素直になればいいのに…
午後もいっぱい遊んで唯の無邪気で楽しそうな顔に俺は癒されていた
最後に唯といっしょに観覧者に乗るんだ
唯といっしょに観覧車に乗ったら唯と夕日がいい感じにマッチしてて
いつもの唯には無い大人の色気が出てて
俺はその唯をみて思わず甘えたくなったが
ここで唯に嫌われたら一生の終わりだからちゃんと理性を保とう
そして俺が「唯は今日すごく楽しそうだったね」といったら
唯が「そ、そんなことない、俺君のほうが楽しそうだった」
っていうんだ本当に素直じゃないなまあ逆にわかりやすいしそこも可愛いんだけどね
もうそろそろで観覧者のてっぺんだここで唯とキスしたいんだけどしてくれるかな？聞いてみよう
「あのさ唯、俺とキ、キスしてくれない？」ああとうとう言っちゃったでも俺の本心だしきっと唯にも伝わるよな
「え！キ、キス？まあ俺君がそうしたいなら別に…いい」まったく最後まで素直じゃないなまあ…いいか
「じゃあ唯キスしよ」唯「う、うん///」唯は目をつぶって俺を待ったそして俺はそこにそっと口付けた…ああ、唯、愛してるよ

澪「唯の背中華奢だな」ﾌｷﾌｷ

唯「女の子だもん」

澪「ギター持ってるとその内腕が太くなってくるぞ」

唯「それはちょっと嫌だな……」

澪「それを避けるにはアナルにネギをぶち込むしかない」

唯「え？」

それはない

年の最後に、澪が唯への感謝を示すＳＳでも書こうと思ったが
全然集中出来ない
どうももしもしの方がやりやすいわ
誰も見てないし、さらば

え

見てるぞー？

おいいいいいいいいい！！？？？？？？？

めんどくさくなったのか？

ちょっ！
今年最後のＳＳにしようと思ったのに

俺のせいじゃないぞ！俺は悪くない！

澪「唯の背中華奢だな」ﾌｷﾌｷ

唯「女の子だもん」

澪「そうだよな…女の子だもんな…」

澪（律に背中大きいって言われたことある私は…）ｶﾞｸｯ

唯「どうしたの澪ちゃん？」

澪「いや…なんでもないよ｣ﾌｷﾌｷ

唯「ふふ、脇くすぐったいよお」

澪「こらっクネクネするな」

唯「だってぇ…ふふっ」

澪「あーもう…じゃあ後は自分で拭いてくれ」

唯「も、もう動かないよ！」

澪「いや…前は自分で拭くんだぞ？」

唯「えー澪ちゃんが拭いてくれるんじゃないのー？」

澪「な、なな何いってるんだバカ！」

唯「バカって言われた…｣ｼｭﾝ

澪「あ…ごめん」

最近、澪唯が増えて来て嬉しい

>>34
最近ほぼ毎日のように唯澪SSに遭遇してるｗ

唯「バカって言わなくてもいいじゃん…ぐす…ひっく…」

澪「お、おい唯…泣いてるのか？」

唯「前も拭いてくれなきゃ許さないもん…」

澪「拭く！拭いてやるから！」

唯「本当！？｣ﾊﾟｧｧ

澪（嘘泣きかよ…）

唯「じゃあよろしくー」

澪「…やっぱ自分で」

唯「みーおーちゃーん？」

澪「…はい」

澪「じゃ…じゃあ拭くぞ」

唯「うん」

澪「…拭くぞ？」

唯「はやくー」

澪「…｣ﾋﾟﾄ

唯「ひゃん！」

澪「な、変な声だすなよ！」

唯「だって冷たいんだもん…」

澪「ったく…｣ﾌｷﾌｷ

やっぱり素直に>>1待つか…
俺は自分の書き溜めに戻る

ほ

誰か頼む‥今年最後の唯澪SSを見せてくれ