丈助「クリスマスパーティーッスか？」

承太郎「そうだ、スピードワゴン財団主催で大々的にやる」

承太郎「豪勢な料理が食い放題で豪華賞品が当たるビンゴゲームもある」

丈助「うっひょー！絶対行くッス、億泰や康一にも声かけときますけどいいですか？」


承太郎「もちろん呼んでくれ、何人来ても旅券もホテルこちらで手配する」

承太郎「ファーストクラスにするか？自家用ジェットをチャーターしてもいいぞ」

丈助「グレート……さすがスピードワゴン財団」

承太郎「すまないが出来るだけ多くの人を集めてくれ、頼んだぞ」ｶﾞﾁｬ



承太郎「本当にすまない……だが弾除けは多い方がいい」

承太郎が視線を移した先にはビンゴゲームの賞品のリストがあった
一番上の項目には一等賞品であることを誇るように太字で以下のように書かれていた


ジョセフ・ジョースターと行くソマリア沖五日間の旅


承太郎「…………………やれやれだせ」

勝った！！第一部完ッ！！

立ったな、書き溜めは少ししかないし、時期をはずしたが頑張る


徐輪「親父！なんであたしがクリスマスパーティーに出ちゃいけないのよ！？」

徐輪「ひいおじいちゃんも来るんでしょ？久しぶりに会いたいわ！」

承太郎「絶対にダメだ、理由は言えないが命に関わる問題だ」

徐輪「命に関わる？親父も敵が多いわねー」
徐輪「仕方ない、今年はアナスイとすごす事にするわ」

承太郎「それはもっとダメだ！」

承太郎「……そうだな、そいつをパーティーに連れてこい」

承太郎「頼りになるスタンド使いが必要になる可能性がある」

承太郎（あの性転換野郎はジジイと一緒に海難事故にでも合えばいい）

承太郎ひでぇ

徐輪「スタンド使いが必要ならあたしもパーティーに行って手伝うわ」

承太郎「いや、お前はダメだ」

徐輪「もー！行くったら行くから！」

徐輪「面倒なゴタゴタは親父達が解決しておいてね！」

徐輪「あたしはパーティーに着ていくドレスを選んでくるわ！」

承太郎「おい徐輪！待てッ！…………やれやれ」

承太郎（娘は守る、娘に近づく野郎はブチのめす、両方やらなくちゃいけないのが父親のつらいところだな）

承太郎「やれやれ、こいつはなかなかヘヴィな状況だ」

当日

丈助「承太郎さん、こんな大人数で来てよかったんか？」

承太郎「むしろ大歓迎だ」

承太郎「それに何人かには仕事もお願いしてあるから、気にやむ必要もない」

丈助「仕事？」

トニオ「今日ノ料理ハワタシガツクリマース」

DIO様「もうツリーの飾り付けしていいー？」

承太郎「言われた通りの高級食材を大量に用意してある、存分に腕をふるって下さい」

トニオ「タイヘン高価デ、フダン店デハ出セナイ美味シイモノバカリデス、キタイシテクダサーイ」

億泰「やったー！今からよだれが止まんねーぜ！」ｽﾞﾋﾞｯ

露伴「ビンゴゲームの賞品には僕のサイン色紙もある」

露伴「もっとも、お前のように価値がわからない人間には当てて欲しくないがね」

丈助「一言多いんじゃないですかぁ〜、露伴先生よぉ〜」

丈助（当てて家の鍋敷きにしてやるッ！）

康一「まあまあ二人とも、落ちついて」

由花子「康一君、そんな奴等ほっときましょうよ」

康一「そういうわけにもいかないさ」

由花子「全く、お人好しなんだから、今日も二人っきりが良かったのに……」

康一「ごめんね」

？「おにーちゃん！」

丈助「うわっ！なんすか！？」

？「ひどーい、わすれちゃたの？おにーちゃんのいもうとだよ！」

億泰「おいおい丈助、お前に妹なんていたか？」

康一「妹ってことはまさか……」

露伴「まさか、君は静・ジョースターかい？」

静「うん！そうだよ！」

ナランチャが川にドボンしたら起こして

丈助じゃなくて仗助な

亀井静香？

>>11
気づかかなかった
嘘をついたわけではないのです間違いをしてしまったのです
ちょっと治すのに時間かかる


仗助「へぇー、見ない内に大きくなっな」

仗助「でもよく覚えてたな、赤ちゃんの頃しかあってなかったのに」

静「まいにちおとーさんにおにーちゃんの写真とってもらってるもん！」

仗助「あのクソジジイ盗撮してんのか！？」

仗助「しかも『おとーさん』とか呼ばせてやがるッ！自分の歳を考えろ！」

承太郎「ともかく、みんな日本からわざわざ来てくれてありがとう」

承太郎「今日は楽しんでいってくれ（楽しめる内にな……）」




四部メンバー
仗助・億泰・康一・由花子・露伴・トニオ・静
静の外見は好きな幼女を妄想してくんろ
ミキタカは宇宙人ネタが使いにくいから出せない、スマンね
次から六部メンバーも登場

噴上はいないか

徐輪「親父！こんなとろにいたの？」

エルメェス「お久しぶりです承太郎さん」

エンポリオ「今日は招待してくださってありがとうございます」

承太郎「楽しんでいってくれ」

アナスイ「きょっ、今日はよろしくお願いしま」

承太郎「テメーとよろしくやる気はねーよ」

これは期待

F.Fが不在なら>>1を消さねばならん

徐倫…？

ちなみに徐輪じゃなくて徐倫な

ジョジョSSとか嬉しすぎる

キャラ名間違うやつはメチャゆるさんよなァーーーーーーーーーーーーーッ！！！

畜生、俺は何をやっているんだ

六部メンバー
徐倫・エンポリオ・エルメェス・アナスイ

自己紹介しあうのはただ名前を言い合うだけなんで省略

サザエさんの地雷踏んだ犠牲者はエルメェスとアナスイとだけ言っておく


俺の中で六部ラストは
たまたまイタリアから流れついたノトーリアスに神父が喰われてハッピーエンド
これはそういう世界の話

だからＦＦもウェザーも死んでるよ

偶数部は主人公がラスボスにトドメをささない法則にも対応している
俺が発見した法則だ

だいたいこのメンバーとジョセフで進行するわ

他のキャラ期待した人、スマンね
あと誤字脱字もスマンね

この露伴先生はまだ貧乏やってるのか

ジョルノはでないのか？

康一視点

楽しい時間はあっという間に過ぎ去るというけど本当にすぐに終わった
トニオさんの料理は凄く美味しくて、億泰君なんか感動して涙を流していた

静ちゃんや徐倫さん達はトニオさんの料理を食べたことがなかったから、かなりびっくりしていたのが印象的だった

「こんなすごい料理をいつでも食べられるなんてうらやましいわ」なんて言われて
自分が褒められたわけでもないのに誇らしく思っちゃったり


それからスタンドの話も盛り上がった
承太郎さんの娘さんだから、予想はしていたが徐倫さんもその友人達もスタンド使いだった
互いの冒険鐔を語り合い、共に楽しみ、共に悲しんだ

自分の能力を教えるなんて、スタンド使いにとっては自分の弱点を教えるに等しい行為
そんな事をしてしまったのは僕らに油断があったからではない

この時の僕らは本当にお互いに信頼しあっていたんだ

ビンゴゲームの賞品を見るまでは……

もうちょい康一視点


賞品を知ってすぐに、僕らは悟った
承太郎さんが犠牲にならない為の『弾除け』として呼ばれたんだと
ジョセフさんの伝説は僕だって知ってる
それを教えてくれたのは他ならぬ承太郎さんだ
「杜王町からアメリカに帰る船でも事故にあった、もう二度と奴と旅をしない」

これは承太郎さんからの依頼でイタリアに行った時の雑談の一部
この時承太郎さんは心底うんざりという様子で話していたんだ

回りを見るとほとんどみんな　どういう状況か理解したようだ

喜んでいるのは億泰君と静ちゃんだけ
きっとソマリア沖がどんな所か知らないんだ
静ちゃんはジョセフさんの旅券運の悪さも知らないのだろう

この時僕はきっと、ニュースを見ない友人を心配する目ではなく
養豚場の豚を見るような冷たい目で億泰君を見ていたと思う

だって他のみんなも同じ様な目をしていたから……

康一視点はこれで最後

承太郎さんを見ると本当に申し訳なさそうな顔をしていた
そんな顔をするくらいなら始めから呼ばないで欲しかった

吉良と戦った時、僕をかばって爆発を受けた承太郎さんはどこに行ったんだろう？

もう承太郎さんは『敵』だッ！
僕はこんなバカげた賞品を受け取るわけにはいかない
何としても回避するッ！

そしてジョセフさんと一緒に海賊に襲われるのは承太郎さん、あなただ！

紫煙

ジｗｗョｗｗセｗｗフｗｗｗｗｗｗ
いつの間に船も駄目になってんだｗｗｗ

え…ＦＦぅーーーっ！！ウェザアアアアアアアア！！！

ちくしょうみんな生きてるご都合設定じゃないのか

それでも支援

露伴視点

クソッタレが！
何という賞品だ！賞品というよりも罰ゲームじゃないか！

ジョセフ・ジョースターの事故遭遇率の高さは知っている
康一君がイタリア語が出来る様に書き込んだ時に記憶を見せてもらった

そんな奴と旅行？しかもソマリア沖だとッ！？
文明人ならいくらこようが敵ではない、だがしかし
ソマリアの土人どもに僕の漫画が理解出来るのか？
危険極まりない

こんなクソッタレた罰ゲームは仗助にやってもらう
いつぞやのチンチロの仕返しをさせてもらうぞ！

関係ないけど

年明けに

笑ってはいけない
ジョジョ書きたいんだけどギャグせんすないどうすればいい

スレ立てて放置しておいたらセンスのある人が書いてくれる・・・かも

露伴「静ちゃん、ちょっといいかな？」

静「なーに？ろはんせんせー？」

露伴「ちょっとした内緒話さ」

僕のヘブンズ・ドアーでは抽選機にイカサマを仕込むことは出来ない
ここはいつかのジャンケンの時の様に、彼女の力を借りよう

露伴「静ちゃんはお父さんとお兄ちゃんが好きかい？」

静「うん、すきー」

良しッ！今日の態度を見てわかっていたが好都合だ

露伴「お兄ちゃんは日本にいてお父さんに寂しい思いしてるんだ」

静「えー、そうなの？おにーちゃんかわいそう……」

露伴「だからお兄ちゃんにお父さんとの旅をプレゼントをしてあげたいと思わないかい？」

静「えー、どうやって？」

露伴「静ちゃんの能力を使ってね……………」

静「えー、そういうのよくないとおもうよ？」

露伴「なーに、バレなきゃイカサマじゃないのさ」

あと抽選機はガラガラ回して玉が出るタイプな
デジタルのタイプじゃスタンドでイカサマしにくい

露伴視点はさっきので終了
次から承太郎視点

ギャングスターはイタリアを離れられないのか

>>36
気まずいんじゃない？

静可愛いな

承太郎視点

みんな本当にすまない……
だが徐倫を危険にまきこむ事は何があっても出来ないんだ
後、俺もできれば危険な目にはあいたくない

スタンドを持たないスピードワゴン財団の職員には
この賞品が出るまでゲームに参加しないように言ってある
かなり不利になるが後から参加してもらうようにした

泣いて感謝された

ジョセフ「おや、静かじゃのうみんな　賞品の豪華さに声がでないのかい？」

空気を読めクソジジイ

ジョｗｗセｗｗｗｗフｗｗｗｗｗｗｗ

ジョセフ「これはＳＰＷ財団の所有する油田からソマリア沖を抜けてスペインに向かう船旅じゃが」

ジジイは周囲からの冷たい視線に気づかず話し続ける、ボケが大分進行しているようだ

ジョセフ「ソマリア沖は今ちょっと危険らしいが……ま、大丈夫じゃろ」

そもそもこのジジイがこんな賞品を出さなければ俺が悪役になる必要はなかった
実の祖父でなかったらスタープラチナを叩きこんでいるところだ

ジョセフ「スペインについたら好きに観光していいぞい」

ジョセフ「滞在費も帰りの旅費も全部わしが出す」

事の元凶はまだ喋り続ける
誰も金の事は心配してない　命の心配をしているのだ

ジョセフ「わしは当選者とはスペインで別れて、フランスに行って人探しじゃ」

…………フランス？人探し？

ジョセフ「行方不明になっちまったマヌケ面を、死ぬ前に見ておきたいからのう……」

ポルナレフか

ポルポルくぅーん！

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

亀…

まぁ念写で見つけられるか

ジョセフ「わしのスタンドも衰えての」

ジョセフ「今じゃ不思議な感覚を共有するジョースターの血統しか念写できんのじゃ」

ジョセフ「じゃから自分の足で探すしかないんじゃよ」

億泰「オロローン！いい話だなぁ〜、じいさん！俺が一等とったらその人探し、付き合うぜ！」

騙されるな億泰！
危うく俺も封印していた良心が揺れそうになったが良く考えろ

何故ソマリア沖を通る必要があるッ！？

直にフランス行けばいいじゃないか？
お前はお人好し過ぎる
奴は義手で顔を隠してあざ笑っているッ！お前を！

実際、パッショーネが情報操作してるから直接フランスへ向かうのは危険だったわけだが……
この策士はどこまで偶然かわからん

ジョセフ「あとはドイツに行ってイカれナチ公の墓参りにも行くか……」

まだ同情を誘う言葉を吐くジジイは無視してさっさとゲームを始めよう

そう思い抽選機の取手を回そうと手を伸ばそうしたら

康一「駄目だッ！承太郎さんは抽選機に触らせない！」

徐倫「そうよ！どんなイカサマをするかわからないわ！」

エンポリオ「ここはスタンドを使えない一般職員の人に回してもらいましょう」


……娘にまで疑われるとは
まあいい、スタープラチナを使えば最悪の状況は回避出来るだろう


承太郎視点終了
次からゲーム開始

ほ

未だにあのシュトロハイムが戦死したとは思えない

エネルギー切れで未だにロシアのどこかに埋まってたりして

第一ゲーム

職員「回します……」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

露伴（ククク、もうイカサマの仕込みは終了している）

露伴（あとはストレートで仗助の数字が揃って終了さ……）

職員「２５番です」

露伴（グッド！いきなり仗助のカードの真ん中の数字がきたな、少しからかってやるか）
露伴「おお仗助、幸先がいいじゃあないか、お父さんとの旅行楽しみだろ？」

仗助「……なんの事ですか露伴先生、俺のカードには２５なんて数字はありませんよ？」
露伴「何ッ！？」

露伴（さっき見た時は確かに２５が真ん中だったはず……まさか！？）

露伴「貴様ッ！インクを『治して』数字を描き変えたな！？」

>>50
(´･ω･｀)　 　n把握した
⌒｀γ´⌒`ヽ( E)
(　.人 .人　γ ﾉ
ﾐ(こﾉこﾉ　｀ｰ´
)にﾉこ(

ほ

さすがにもうこの頃にはリサリサはお亡くなりになってるんだろうか……

面白い

仗助「露伴先生が何を言ってるさっぱりわからないッスよ」

仗助「そういや家の鍋敷きが破れちまったんッスよ、賞品にちょうどいいものがありましたね〜」ﾆﾔﾆﾔ

露伴「き、貴様ーッ！」

エルメェス「話は聞かせてもらったぜ」

エルメェス「あたしのキッスで仗助のカードをコピーさせてもらう」

エンポリオ「なるほど、そうすれば数字の書き換えを見抜く事が出来るね」

仗助「な、何をするンスか、そもそも俺は数字の書き換えなんて」

康一「見苦しいよ仗助君、そもそも数字の書き換えをしていなければ問題はないはずだよ」

露伴（ククク、一瞬焦ったがこれなら安心だ）

露伴（仗助は後５ゲームでジョースターさんとソマリアの旅に出発するハメになるのさ）

現在状況
仗助のイカサマ封印
露伴と静でイカサマ継続中

ビンゴ執行中イカサマ進行中

支援

�C

紫煙

面白い　支援

第二ゲーム

職員「回します」ｶﾞﾗｶﾞﾗ　ｺﾛﾝ

職員「３０番です」

仗助（ヤバい……、さっきの岸辺露伴の態度、確実にイカサマをしているッ！）

仗助（このままじゃソマリア沖で海賊と戦うハメに…）

仗助（しかし、イカサマのタネが見破れない……こうなったら）

仗助「ジョースターさん！」

ジョセフ「お、なんじゃね？」

仗助「次のゲームはジョースターさんが抽選機を回してくだい」

仗助「思いっきり波紋を流しながら！」

仗助「一等の賞品はジョースターさんが取っても意味がないからジョースターがイカサマをする事は無い」

仗助「加えて、抽選機にイカサマを仕込んでいる不心得者を排除できるッ！」

ジョセフ「この老体をコキ使うとは……しかしそんな理由なら、まあかまわんよ」

第三ゲーム

ジョセフ「そんじゃ回すぞい」コオォォォ！　ｶﾞﾗｶﾞﾗ

アナスイ「ギャアァァァァァァッ！」

徐倫「アナスイーーーー！」

承太郎「どうやらジジイの波紋を知らずに、あらかじめダイバー・ダウンを抽選機に潜行させていたようだな」
承太郎（ざまあみろ！仗助、ジジイ、よくやった！）

ジョセフ「出てきたボールは６２番じゃぞ」
仗助（クソッ！抽選機には触れないようにしたのに何故俺のカードの番号が出てくる！？）


現在状況
アナスイ再起不能
露伴と静はなおもイカサマ継続中
結果的に由花子も髪一本で目立たないように抽選さわるとかが出来なくなった


ぶっちゃけていうと
静は透明になって、出てきた玉を透明にして
用意していた玉とすり替えてるから抽選機には触らずイカサマやってる

じじいじゃあないのかね…

結果的にアナスイ助かってるじゃあないかｗｗｗｗｗｗ

・・・これリタイアすればいいんじゃね？

今更だが>>53は何を把握したんだ

期待

リタイアしても、誰かが代わりにビンゴの穴開けるんじゃね？このままだと露伴・静組の勝利だけど

東方厨か

ごめん、徐倫もイカサマはできなくなったな
糸伸ばしてどうにかするってタイプのイカサマは
後、わかってると思うけど番号はテキトーだから

第４ゲーム

ジョセフ「回すぞい」 コオォォォ ｶﾞﾗｶﾞﾗ ｺﾛﾝ

ジョセフ「８７番じゃ」

仗助（ヤバい！ヤバすぎるッ！リーチになっちまった！）

丈助（さっきから見ているが露伴に動きはないッ！いったいどうやって！？）

承太郎（やれやれ、このままだと仗助が一等か……）

承太郎（そこで気絶してるアナスイに行かせたかったが……まてよ？）

承太郎（よーし丈助、助けてやるぞ）

承太郎楽しんでるなｗｗ

携帯が熱い　休憩させろ

構わん　続けろ

これは期待

この承太郎……人間としてサイテーだ

承り太郎ｗｗ

寝ちゃったのか

第五ゲーム

ジョセフ「回すぞい」コオォォォ！　ｶﾞﾗｶﾞﾗ　ｺ
承太郎（今だッ！）

『ドオオ ―z＿ ンン』

承太郎（まずはアナスイのカードと丈助のカード入れ替える）

承太郎（丈助のカードは……次に１２番でビンゴか）

一秒経過ッ！

承太郎（１２番のボールは……あそこか、後はラバーズ戦の時にイヤイヤながらも万引きした時のように…）

二秒経過ッ！

ドンッ！
承太郎（スタープラチナが何かに当たった？……これは静か？）

承太郎（なるほど、そういう仕組みでイカサマをやっていたとは……）

三秒経過ッ！

承太郎（とりあえず怪我をさせないようにそっと移動させておこう）

承太郎（老いぼれのなまっちょろい波紋は、一瞬触るくらいならスタープラチナのタフネスを考えれば大丈夫だろう）

承太郎（後は出てきたボールを……４２番か俺の番号だ、ちょっと危なかったな）

四秒経過ッ！

承太郎（４２番が重いッ！？まさか康一君！？）

承太郎（いかん、もうそろそろ限界だ！）

承太郎（うおおぉぉ！スタープラチナーッ！！）

五秒経過ッ！

康一頼りになりすぎだろｗｗｗｗｗ

スタプラ全盛期かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>84
そりゃ6部の後だからな

支援もする
保守もする
両方しなきゃいけないのがVIPPERのつらい所だな
覚悟はいいか？俺はできてる

康一やるねえ

承り太郎の数字の玉にズン！の音を当てたのか

act3だろｊｋ

６部だと最高で４秒

錠前いたらイカサマできなかったね

�C

>>91
あんな奴をわざわざパーティに誘う人がいないだろ…察してやれよ…

そして時は動き出す

支援

ジョセフ「出てきた番号は……４２番か」

仗助（なんか知らないが助かった〜！）


承太郎（クソッ！予想外の事が起こり過ぎた！）

承太郎（とりあえず何呼吸か間をあけなければ……）

承太郎「そういえば静の姿が見えないな」

徐倫「あら本当ね、どこに行ったのかしら」

露伴＆静（ビクッ！！）

承太郎「そこに居るんだろう、出てきなさい」

静「……ごめんなさい」
ジョセフ（どうして透明な奴の場所が解る）
ジョセフ（時を止めてイカサマしようとして見つけたってところか……我がまごながら白々しいのう）

由花子「透明になってイカサマをやってたのね」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

康一「由花子さん抑えて！被害を受けたのは主に仗助君だよ！」

承太郎「そうだな、イカサマは気づけなかった方が間抜けなのさ」
エルメェス「そうだ！すり替えてた番号は無効にしないでそのまま続けようぜ！」

仗助「えー、そりゃあないッスよ〜〜！」

億泰とアナスイ以外（それにすり替わる前の番号が自分のカードにあれば最悪だからな）

現在状況
露伴と静のイカサマ終了
エルメェスの手元に仗助のカードのコピーがあるため入れ替えはすぐにばれる

俺は寝る 起きたらある程度書き溜めしてから再開

乙

乙

ああ、これはあの人か

すごい、アナスイがまったく活躍していない！
まぁ潜行できないと何も出来ないし当然っちゃ当然か

ほんと、なんのためにソマリア沖通るんだよジジイｗｗｗ

康一はどうやってact3で玉に触れたんだ？

ほ

し

>>103
そもそも触れなくてもFREEZEは発動可能


丈助だけ狙われすぎだろこれｗｗ

ほ

保守する、支援する、両方しなくちゃいけないのが(ry

おはよう、っていうか実は寝てないんだぜ

えー、いろいろと間違いを発見しました
そもそも第一ゲームで仗助は穴開けてないから第四ゲームでリーチにならないとか
そこは第一ゲーム終了時に無理矢理露伴にヘブンズ・ドアーで開けさせられたと脳内補完して欲しい
露伴の思考もあと４ゲームの間違い
露伴はチート過ぎるから絶対にスタンド使わせないと決めていたのに……


承太郎によるアナスイと仗助のカード入れ替えは
番号が確定したら有無を言わさずアナスイのビンゴを宣言してエルメェスを黙らせる予定だったのです
エルメェスにしてみればソマリア沖に行くのは仗助、アナスイどっちでもいい事だからかね

無理だったので再度時を止めて仗助とアナスイのカードは元に戻しておきました
って事を>>97の現在状況で説明仕切れてないわ

きちんと言っとかなきゃいけないない事はこれくらいかな
誤字脱字が多すぎるのはもう仕様だ　　諦めろ

じゃあ続き、ちょっとキングクリムゾンでエンポリオ視点から

エンポリオ視点

今第八ゲームが終了したところだけどヤバい、かなりヤバい

承太郎さんが気絶してるアナスイのカードを取り上げて
「俺が代わりに穴開けてやるよ、ニヤリ」って言ってから
承太郎さんと康一さんの間で水面下でスタンドバトルが繰り広げられているようだ

僕は止まった時間を体験出来ないし、玉が重くなったかどうかなんてわからないけど
康一さんの消耗具合から推測出来る

どうやら承太郎さんが毎回勝っているんだろうけど
承太郎さんは涼しい顔だ
スタープラチナのパワーには重力操作なんか関係ないみたいだ

問題はアナスイのカードと僕のカードの数字が『被ってる』って事だ、本当にヤバい！

三つも穴が開いてしまった！
頭にハンバーグ乗っけてる仗助さんって人は何とか助かっているようだ

承太郎さん！アナスイの事を良く思ってないのは解るけど僕をまきこまないでよ！

康一さんは頑張ってよ、頼りになるってみんなが言ってたけど、今は全然そんな風に見えないよ！

支援

第九ゲームが始まる

あ！康一さんがものすごーく抽選機に接近してる
康一さんの能力は距離に反比例して重さが減るそうだから
玉をとんでもない重さにしてスタープラチナの時止めに対抗しようとしてるみたいだ

『ガオンッ！』

あれ！？康一さんが元居た場所から一瞬でしてる！？
承太郎さんの時止めじゃあないはずだ、連続して時止めは出来ないはずだから

まさか……

億泰「康一よぉ〜、さっきチラッとact3が見えたから言っとくけど」

億泰「イカサマは良くねーと思うんだ、旅行に行きたいのはわかるけどよ〜」

バカ！アホ！何でact3に気づいて、スタープラチナに気づかないんだッ！

康一さんが居なくなれば誰も承太郎さんに対抗出来なくなるじゃあないか！
そもそも誰もソマリア沖なんか行きたくないんだよッ！

承太郎さんはまた「ニヤリ」って口で言ってる、もうだめだ

アナスイのカードの番号はどこまで僕と被ってるんだ？
ちゃんと確認しておけば良かった
リーチになってしまうかも……こうなったら……

ウェザー、力をかして……

エンポリオ「徐倫お姉ちゃん……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

徐倫「なによエンポリオ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

エンポリオ「小さな音を糸で伝わせて話して、誰にもばれないように」

徐倫「わかったわ、この状況で内緒話ってことは、なにか策があるのね」

エンポリオ「僕が酸素濃度を調節してジョセフさんの波紋の呼吸を何とかするから、その隙に……」

ジョセフ「なんかモメとるようじゃがそろそろ回すぞい」

エンポリオ「待ってください、康一さん！ボールじゃなくて『承太郎さん』を重くしてくださいッ！」

エンポリオ「ついでに承太郎さんは五秒じゃ抽選機にたどり着けない場所に移動してもらうッ！」

エルメェス「なかなか考えたじゃねえかエンポリオ」


承太郎「待ってくれ、俺はイカサマなんかしちゃあいないぜ」

徐倫「しらばっくれるなァーーーッ！親父はそこのチビと一緒に部屋の隅に行ってろッ！」

由花子「ちょっと待ちなさい！『ボールじゃなくて』？」

由花子「まるで康一君がイカサマして様なものいいね！」

由花子「しかも『チビ』だと？」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

徐倫「明らかにイカサマしてて、しかもチビじゃねえか！」

寝ないで書き溜めしてこの程度なんだぜ

今度こそ本当に寝たい じゃあの

５部から見て無いからわかんね

ほ

全員吐き気を催すほどの邪悪だなｗｗｗ

ゆっくりおやすみになりな

ほす

静って消える赤ん坊か！

醜いｗｗｗこいつら醜すぎるｗｗｗｗｗｗｗ

やっと静の存在を思い出した

保守

皆がアレなだけ静の純粋さが引き立つな
保守

☆

捕手木村拓也

５部メンバーがみたい…

ほ

>>130
5部は旅行中にでるんだよ！

ほ

し

ほす！

ジョジョss見るの「ヘイ！しのぶ！以来だ

ほ

なんという心理戦……！
>>1ッ!!貴様ジョジョを読み込んでいるなッ！！

どこが？

俺は期待してるよ

チビっていってるけど

６部終了後だから康一３０歳付近じゃね？

高校生であの身長なら三十路になったってそう変わらないだろ

五部が出ないのが残念過ぎる

ほ

第二部ラストと第三部ラストの飛行機もやっぱり落ちたんだろうな

三部で日本に来るときはよく大丈夫だったな

２部ジョセフなら一緒に行きたい
すげー頼りになるし

どうして航空機すぐ墜落するん？

おっと

ありのまま
『起きたと思ったら寝ていた』
もっと恐ろしい風邪の片鱗を味わったぜ

ほし

ほし、といえば、そういえば
私の知り合いにそう、星形のあざが首筋にある人が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｻﾞｻﾞﾝｻﾞｰｻﾞｻﾞﾝｻﾞｻﾞﾝｻﾞｰｻﾞﾝ

ほし

うた

チンコロ

保守ありがとう
>>116の続きから

エルメェス「うわぁぁ！なんかアイツの髪の量が一気に５倍くらいになったぞ」

康一「由花子さん落ち着いて！お願いだから」

康一（クソッ！完全に図星だからなんの反論も出来ない）

康一「ここは承太郎さんを見張る意味でも、エンポリオ君と徐倫さんの指示にしたがうよ」

康一（だが、僕がそう簡単に引きさがると思うなよ）

康一（act1で由花子さんにだけ聞こえる音量で話かけてと）

康一「由花子さん、エンポリオ君と徐倫さんはきっとコンビで何かしようとしています」
康一「おそらくはジョセフさんの波紋を無効化してイカサマをするんでしょう」

康一「その計画を邪魔して、出来ればこれから言う承太郎さんの番号のボールを出してください」

由花子（ええ、わかったわ康一君！私達の愛の作戦は完璧よ！）

おかえり
待ってた

ジョセフ「それじゃあ前置きが長くなっちまったが、第九ゲームを開始するぞい」

コオォゲフッゲハァッ！ ｶﾞﾗｶﾞﾗ

徐倫＆由花子（（今だッ！））

徐倫＆由花子（（！？　　髪と糸が絡まった！？））

徐倫＆由花子（（しかも抽選機の回転も相まって思う様にボールが掴めない））

徐倫＆由花子（（このビチクソガァーッ！！後で絶対ブチのめすッ！！））

ｺﾛﾝ

ジョセフ「ゲフッ！ゲハァッ！ブフォ！なんじゃ、急に息が苦しくなって……」

エンポリオ「お年寄りが無理するからですよ」

エンポリオ「もうイカサマをするような人もいないでしょうし、これから普通に回してはどうでしょう？」

ジョセフ「そうかのう？何かいきなりキリマンジャロの頂上にきたように酸素が薄くなった気が……」

エンポリオ「気のせいですよ」

徐倫「ところで出たボールは何番だったの？」

エンポリオ（ナイス話題逸らし！）

ジョセフ「おお、スマンかったの、ええと、５６番じゃよ」




トニオ「オウ、ビンゴデース！」

一同「ナニーーーーーーーーーーーーーッ！！？」

ｋｔｋｒ

億泰「ていうかトニオさん参加してたんですか！？」

トニオ「みなさんなにやらヒートアップしてましタカラネ　私は後ろデ静かに参加してましタヨ」

トニオ「あんなに熱くなるナンテよっぽど素晴シイ旅行なんでショウネ」

トニオ「それはそうとさっきの人探しの話、ワタシも感動しまシタ」

トニオ「久しブリにイタリアへ里帰りするついで良けれバ、ワタシもお手伝いシマショウ」

トニオ「船内での料理モ任せてクダサーイ」
仗助（老人と非戦闘型スタンド使い……最悪の組み合わせだ……）
仗助（しかもトニオさんは自分が死地に赴こうしているのに気づいていないッ！）

仗助（……ここは、俺が何とかするしかねえッ！）

トニオサンなら危険地帯でも安心だな

仗助「ジョースターさん　いや、父さん！」

ジョセフ「！？」

仗助「父さんとトニオさんが危険な旅に出る事は放っておけない」
仗助「どうか俺を護衛として一緒に連れて行って下さいッ！」


康一（す、凄い！僕は今、久しぶりに仗助君に『黄金の精神』を見たッ！）

支援するぜぇー

グレート・・・

ジョセフ「じょ、仗助が　わしを父と呼んでくれたのか……」ｳﾙｳﾙ

億泰「オロローン！確執があった親子の和解！俺こーいうのに弱いんだよなぁ…」ｸﾞｽｯ

露伴「ハッ！典型的なお涙頂戴物じゃあないか、漫画のネタにはならないね」

康一「露伴先生、そう言いながらものすごいスピードでメモを取ってるじゃあないですか」

感動した

だからジョースターさんじゃあなくてじじいだって…

ちょっと面白い

てかジョリーンが生まれてんのにジョセフ生きてんのかよ

波紋は使わないんじゃなかったのか

>>171
ストーンオーシャン時に91歳で一応生きてる

まだーてんてん

支援

なんかジョセフ死んだって勘違いしてる人多いよね
死んだなんてどこにも書かれてないのに

あげ

まだ終わってないよな？支援

ちょっと出かけてた ごめんなさい

仗助「それじゃあ連れて行ってくれるんですね」

ジョセフ「もちろんじゃよ」

静「おとーさん！わたしも行きたい！」

ジョセフ「おお、静も来てくれるか……」

徐倫（やれやれね、親戚にいいカッコさせてわたしが行かないってもカッコ悪いわね）

徐倫「戦闘型スタンド使いが仗助だけじゃ不安でしょ、わたしも行くわ！」

承太郎（もっとも恐れていた事態が発生している……クソッ！）

承太郎「俺も行く！文句はいわせねえ」


他の奴等（こいつ等が行くなら、荒事は任せっきりでいいだろ）

他の奴等（勢いに乗じてタダで旅行に行くチャンス！）

エンポリオ「僕も行きたい！」

エルメェス「アタシもだ！」

ｵﾚﾓｰ ﾜﾀｼﾓｰ　ﾜｰﾜｰ


こうして気絶してるアナスイ以外は全員ソマリア沖の旅に行く事になりました

ジョジョのこすっからい冒険 第一部完！

おかえり

第二部と聞いて

おまけ

ジョセフ（しかし勢いで本当に行く事になっちまったが）

ジョセフ（実はただ単にこいつ等が右往左往する様を見て楽しみたかっただけで）

ジョセフ（実は直にフランスに行くつもりだったって言ったら怒るんじゃろーな〜）



ちなみに露伴の色紙は億泰が当てて 親父と猫草にボロボロにされました

おまけもおしまい

乙！
さぁ第二部はいつ始まるんだい！

もしかして第二部ですかァー！

乙！
第二部に期待ッ！

次回予告

１.承太郎「秘密機関ドレス？」
スーパー荒木対戦
バオーとかアイリンとか
この承太郎はまともだと思う

２. スタープラチナ「んしょ、んしょ…承太郎のラジカセよいしょ！」
前にたて逃げした幼女スタプラと３部キャラでおくるキチガイハートフルコメディ
出てくるキャラは多分全員キチガイ

３.J.Pポルナレフの憂鬱
ハルヒとクロス
キョン「この亀を川に捨てればいいんですね？」
ポルナレフ「おいやめろバカ」
とかそんなの

この中のどれかかな、鋭意妄想中　来年公開予定

二部？書かないよ

１希望

ようやく終わったよ 読んでくれて本当にありがとう

忘年会に呼ばれてない 死にたい

２以外で

敬意を表する

ジョジョを書く運命だったのさ

1で

>>1きのと

>>186
だ が 断 る ！


2部を書いてくださいお願いします。

>>186
全部お断りなのでこの続き書いてください

>>186
2か二部で

1に決まってるじゃあないか･･･

支援

3

2

2部がいい

是非2部をたのむ

>>1
あなた「覚悟してきている人」ですよね・・・・・
一部を「書く」って事は逆に二部を「書く」かもしれないという事を常に「覚悟して来ている人」ってわけですよね・・・

>>1……君は他の人間にはない特別な文才を持っているそうだね
ひとつ、第二部(ｿﾚ)を私に見せてくれるとありがたいのだが

気体

�C　第二部を書く　現実は非情である

二部はないのか…残念