唯「ももたろう」

むかしむかし、あるところに憂がすんでいました。

ある日、憂が山へ芝刈りに行ったあと、川で洗濯していると、
うんたん♪うんたん♪
と桃が流れてきました。

憂「うわぁ、大きい桃だぁ！帰って食べよう！」

そう言って家に持ち帰りました。
そして桃を切ると、なんと中から元気な女の子が出てきました。

憂「うわぁ！かわいいー！そうだ、この子を育てよう！名前は…唯にしよう！」

唯「うんたん♪うんたん♪」

　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /＾ヽ
: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :／: : : :/ } : : ヽ二ニ :_‐-
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その後、唯はすくすくと成長していき、憂よりも少し年上くらいになりました。
そのため、憂は唯のことを

憂「お姉ちゃん」

と呼び、唯も

唯「ういー」

と呼ぶようになりました。
そんなある日。
唯がいつものように憂の作った夕飯を食べていた時のことです。

唯「うまい！憂の作ったハンバーグは本当においしいよー」

憂「ふふっ、ありがとうお姉ちゃん。おかわりあるからいっぱい食べてね！」

唯「うん！」

きびたん♪きびたん♪

『あははー、バルサミコすぅ！』

唯「あははー、このアニメおもしろいねー！」

憂「そうだね！」

『…ピロリロリン！番組の途中ですが、臨時ニュースをお伝えします！』

唯「あーん！いいとこだったのにー」ブー

『また鬼が村に現れ、金品や食料、それに女性数人を誘拐したそうです！』

憂「また鬼かー、物騒な世の中になったなぁ」

wktk

『尚、この後は番組を変更して、鬼の対策について、鬼研究家の桃田 朗(ももた あきら)にお話を伺いたいと思います…』

憂「怖いなぁ…ん？」

唯「ゆゆゆ…」プルプル

憂「ゆゆゆ？」

唯「許せなーい！！」

憂「お、お姉ちゃん？」

唯「こんなことするなんて最低だよ！わたしゃ、もう怒ったよ！鬼退治してやるんだから！」プンプン

憂「お姉ちゃん…！」

憂（よかった…私の教育は間違ってなかったのね）

唯（楽しいテレビを邪魔するなんて最低だよ！）

かくして唯は鬼退治に行くことになりました！

唯「ういー、じゃあ行ってくるね」

憂「本当に行くの？」

唯「うん！だって(テレビを邪魔されて)困ってる人がたくさんいるんだもん！」

憂「そう…わかったよ！行ってらっしゃい！」

唯「うん！行ってきます！」

憂「あ、そうだ！ハンカチとティッシュはバックの小さいポケットに入ってるから、あと絆創膏は右のポケットに、あとお腹すいたらキビダンゴ入れといたから食べてね！」

唯「ありがとー！」

唯「さて、これからどうしようか…」

唯「そう言えば鬼退治の先駆者、桃太郎さんは犬、サル、キジを仲間にしたんだよね」

唯「おーし、私も…」

ガサガサ

唯「おっ、そこの茂みに気配が！犬か？サルか？それともキジかー？」

バッ

梓猫「にぁあ！」

唯「なんだ、クロネコかー」

唯「よくよく考えたら狂犬病対策とかで野良犬はいないんだよね」

梓猫「にゃあん」スリスリ

唯「かわいー！そうだよ、今の時代はおりじなりてぃだよね！」

唯「えっとー…(ガサゴソ)…あった！」

梓猫「にゃ？」

唯「はい！キビダンゴ！一緒に行こ！」

梓猫「にゃあ！あ、おいしい…」パクパク

唯「おーし！君の名前はあずにゃんだ！」

唯「あとはサルとキジかぁ」

梓「そうですね」

『おーい！ゆいー』

唯「ん？その声は…田井中さんちのりっちゃんじゃないかー！」

律「どこ行くんだ？猫なんか連れて」

唯「ちょっと鬼退治をね」

梓「です！」

律「ふーん、そっか。頑張れよ」

唯「うん…あ」

唯（人間も昔はサルだったんだよね…）

まぁ元々猿みたいな女だしな

唯「りっちゃんりっちゃん」チョイチョイ

律「ん？なんだ？」

唯「桃太郎でさ、サルがキビダンゴ欲しいときに言ったのってなんだっけ？」

律「はぁ？そんなのも知らないのかよ」

律「もーもたろさんもーもたろさん、おっこしっにつっけたーきーびだーんごー、ひっとつーわったしーにくーださーいなー」

唯「はい」

律「……」

サルが仲間になった

唯「あとはキジかー」

律「んなもんいるわけないだろ」

カァーカァー

唯「あ、カラスの集団だ」

律「またゴミ漁ってるよ」

澪烏「あっ、それ私の…はぁ、また何も食べられなかった…」

唯「あれ？あの可愛いカラス餌食べられなかったよ？」

律「いるんだよなー、集団生活できないやつ」

梓「にゃー」

梓猫ｋｔｋｒ

唯「あっ、そうだ」タタタッ

澪「カァー…お腹すいたよぉ…」

唯「ねぇ、カラスさん」

澪「ん？なんだ人間？」

唯「はい！」

唯はキビダンゴをあげた

澪「えっ…た、食べていいの？」

唯「うん！」

澪「あ…ありがとう！」パクパク

澪ったか

澪「ごちそうさま」

唯「お腹いっぱいになった」

澪「おかげさまで」

唯「じゃあさ、お願いなんだけど…私の仲間になってくれない？」

澪「えっ？」

唯「私たち鬼退治行くんだけどキジ役探してて…」

澪「…ごめん、私怖いのダメだし、やっぱ今の仲間は裏切れないよ」

唯「そっか…」

澪「本当にごめん！」

唯「大丈夫だよ…あ、でも」

唯「今の仲間どっか行っちゃったから頑張って探してね！」

澪「えっ！？」クルッ

シーン…

唯「他に鳥いたっけ」
律「雀とか？」
梓「弱すぎです」てくてく


澪「……」

澪「私も行くぅ…」グスン

唯「おし！これで全部そろったよ！」

律梓澪「いぇーい」

唯「まずはネコ、改めあずにゃん！」

梓「にゃん！」

唯「そしてサル、改めりっちゃん！」

律「私だよん！」

唯「そしてカラス、改め澪ちゃん」

澪「カ…カァー」


唯「うーん…こうやって見ると…」

唯「色が地味だね」

梓←黒
律←茶
澪←黒

梓律澪「うるせー(です)！」

はまべ！

律「つか私人間だからな！人間！」

唯「わかってるよ！…サル」ボソッ

律「あ！今小声でサルって言ったろ！おい！」

唯「そんなことより…どうやって鬼ヶ島まで行こうか」

梓「澪先輩に乗っけてもらうのはどうですか？」

澪「むっ、無理だよぉ」

律「そうだよ、自分の体重で飛ぶのが精一杯(ゴスッ)フベエェッ！！」

梓（カラスなのにグーで殴った）

し

唯「あっ、あんなところにクルーザーが！」

律「しかも鬼ヶ島行きだって！ラッキー！」

澪「わ、罠だろそれ絶対！」

唯「澪ちゃん、男には罠だとわかっていても向かっていかないといけないときがあるんだよ！」

梓「行きましょう…澪先輩！」

………

唯「すいませーん」

斉藤「はい、なんでしょう？」

唯「鬼ヶ島に行きたいんですけど」

斉藤「わかりました。４名様でよろしいですね？」

唯「はい」

律「えらいあっさりだな」

紬は？

紬は紬という名の天使だよ

鬼ヶ島！

斉藤「ごゆっくりどうぞ」

唯「着いたー！」

律「これが鬼ヶ島…！」

澪「っていうよりリゾート地じゃないか」

梓「でっかいお屋敷です！」

唯「この中に鬼がいるんだね…」ゴクリ

澪「本当に行くのか？」

唯「当たり前だよ…いくよ！」

梓律澪「おー！」

唯「とつげきー！」

バターン

唯「たのもー！」

紬「あら、どちらさまですか？」

唯「むっ！そのツノ！お前が鬼だな！」

律「鬼退治にきたんだよ！覚悟しろ！」

梓「にゃあ！」

澪「カァー！」

紬「えっ、あっちょっと待って！なんで私が退治されるの？」

律「だってお前食べ物奪っただろ！」

紬「え？私はただ沢庵を買っただけよ。ただカードしか持ってなかったからお金はあとで払いますって…」

律「じゃあお金取ったろ！」

紬「そのお金おろしただけよ。ただ銀行の人が誤解しただけで…」

律「じゃあ女の子誘拐したのは…」

和「唯ー」

唯「あ、和ちゃーん！なんでここに？」

和ちゃんきた

和「この子、小さいころから鬼って虐められて、友達がいなくて寂しかったんだって。だから遊んであげてたのよ」

唯「そうだったのかー」
梓「かわいそうに…」


紬「ごめんなさい…こんな容姿だからみんなに怖い思いさせちゃって…」グスン

澪「な、泣かないで！」

梓「にゃあ…」

律「おい唯…このままじゃこの子、誤解されたまんまでかわいそうだよ…」

唯「そうだね…よーし」

その後、唯はムギちゃんの誤解を解くために、村のみんなを説得しました。
最初は半信半疑でしたが、心優しい唯の言うことだからと、村のみんなは納得してくれて、やっとムギちゃんは村で暮らせるようになりましたとさ。

唯「よかったね！ムギちゃん！」

紬「なんて言ったらいいか…本当にありがとう、唯ちゃん！」

唯「えへへー」

紬「これ…ほんのお礼だけど」

唯「なにこれ？」

紬「西洋に伝わる弦楽器らしいわ。ぎたー…っていうもののよ」

唯「ふうん、じゃあギー太だね！」


めでたしめでたし

なんか良かった

乙

NEXT
澪「うらしまたろう！」

おまえ･･･やる気だな
待ってるぞ

面白かったよ
こういうの多くて嬉しいな

むかしむかし、あるところに
浦島 澪という女の子がおったそうな。

澪「うぅ…魚釣りしたけど魚が怖くてさわれなかった…」

澪が魚釣り帰りに浜辺を歩いていると、亀甲縛りにされてイジメられている律を発見しました。

梓「日頃練習しない恨みです！」ビシッバシッ

律「ああっ…んあっ…」

いいよいいよ

澪「これこれ、少女よ。あんまし亀甲縛りでイジメたらあかんよ」

梓「うわっ！バレたです！逃げるですー！」ピュー

律「どこのどなたか存じませんがありがとうございます」ペコリ

澪「今ヒモをほどきますね」

律「あ、これがデフォだからいいです」

澪「そうですか」

律「んじゃ、お礼に竜宮城に案内するよ」

澪「急にタメ口になったな」

律「じゃあ背中に乗りな」

澪「うん、じゃあ…」ドス

律「うわっ、重いなキミ！」

ゴチン！

澪「帰る」すたすた

律「ウソウソ！ジョークよジョーク！」

亀甲縛りワロタ

海の中！

澪「ぶぁ…ぶぁぶぁぶばばびぼば？(ま…まだ着かないのか？)」

律「もうすぐだよ」

澪「びびばぁ…(息がぁ…)」

律「つきましたよ。あ、そうだ！合い言葉言わないと…えーと…」

澪「ばばぶびべぶべぇ…びびばぁ(早くしてくれぇ…息がぁ)」

律「開けー…ゴマ塩！なんちゃって！」てへっ

澪「」バキィィィィバリィィィン

律「いたー、ガラス割れたー」

澪（パクリかよ）

律「ムギ姫さまー、私の命の恩人をお連れしましたー」

紬「あらあらかわいい子ね」

澪「ども、やっぱり亀甲縛りなんですね」

紬「菱縄縛りよ。ここに来るまでに濡れたでしょ」

澪「あぁ、確かにビショビショです」

紬「そうよね、律ちゃんの背中のヒモが股間に食い込むものね」

澪「えっ」

紬「えっ」

支援

しえ

一寸法師はあいつか

紬「冗談よ。はい、着替え」

澪「ヒモですね」

律「縛ってあげようか？」

澪「激しく拒否する」

紬「冗談よ、お風呂があるから入ってきなさい」

澪「はぁ、ありがとうございます。つかムギ姫様はなんの魚なんですか？」

紬「マンボウよ」

澪「風呂行ってきまーす」

http://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/200912231308300000.jpg

ガラガラ

澪「あぁ、こっちの風呂か」

ガラガラ

紬「気持ちよかった？」

澪「誰がローション風呂に入るか」

律「デスヨネー」

紬「気持ちいいのに」

澪「そういやお腹すきません？」

紬「ご飯にしましょう」

唯「お持ちしゃしたー」

澪「まぁ９割想定の範囲内だな」

律「残りの１割は？」

紬「姫直々に皿になるとは」

唯「今日のメニューは姫の女体盛りです」

紬「箸はダメよ。直接口でね」

澪「そんなお行儀の悪いことできません」

律「デスヨネー」

澪「マグロ食べよ、つか共食いちゃうんか？」

律「食物連鎖」

澪「あっそう、あ」

乳首「キュッ！」

紬「ひゃうぅぅん！」ビクン

澪「すいません姫。乳首つまんじゃいました」

次は豆を！！豆をつまむんだ！！

紬「も…もっとぉ」ドキドキ

澪「いや、もっとはいいんですけどビクンてなったせいで刺身が全部落ちました」

紬「アワビはあるわよ」

澪「臭い」

紬「ひどいわ」

紬「じゃあ栗は？」

澪「帰る」

紬「いけずね」

律「そらそうだ」

乳首が喋った！

おもしろい

これは良作

紬「はいこれ玉手箱」

澪「一人寂しい夜にとか言うんじゃないでしょうね」

紬「お嫌いかしら？」

澪「いただく」

律「送ります」

澪「ありがとう」

紬「帰りは股間濡らさないようにねー」

澪「ついた」

律「そういや中身なに？」

澪「バイブ、ローター、ローションその他諸々」

律「使うのか？」

澪「まぁ貰ったしな」

律「私も使っていい？」

澪「好きにしろ」

律「へへっ、ありがと！」



めでたしめでたし

思わず困惑するほどのテンポの良さ　こういうの好きだ

面白すぎて自分がみじめになってきた

素晴らしい、こういうほのぼのを待ってたんだ

クリスマスにな…

乙。　面白かった

ホワイトクリスマスの人作画で紙芝居出せばいい

NEXT
律「鶴の恩返し！」
書き溜めしてるから残ってたら書くわ

期待

ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋ

律はヘンゼルとグレーテルの魔女とかノートルダムの鐘の主役とか似合うだろ

唯はものぐさ太郎

ほ

唯は池沼姫

むかしむかし、律と唯という夫婦がおったそうな。
ある日、いつものように律が村にブラジャーを売りに行きましたが、いつものように全然売れませんでした。

律「売れねーなー、なんでだろ」

すると、紬が拘束イスに拘束されて梓にイジメられていました。

梓「先輩がお菓子を持ってくるから練習できないんです。仕返しです」ヴィィィィィン

紬「んぁっ！…だめっ、梓ちゃ…んっ…気持ちよくなっちゃ…ぁあん！…」ビクンビクン

梓ぇ…

梓ｗｗｗ

いじめっ子梓

だんまりゴキブリ・中野梓

律「これ梓、ムギはもうイってるんだからそんくらいにしといておやり」

梓「またバレたです！逃げるですー！」ピュー

律「大丈夫かムギ」

紬「はぁ…はぁ…だい…じょうぶよ…」トローン

律（いかん、エレクトしてやがる…）

律んち！

律「はい」

紬「はい？」

律「見返り」

紬「はいはい！」ヌギ

律「待て」

紬「はい？」

律「なぜ脱ぐ」

紬「いや、体で」

律「ヤってもしゃあないやろ」

紬「ヤられる方がお好きですか」

律「帰れ」

紬「はい」

ガラガラ

唯「誰か来てたの？」

律「変態が少々」

数日後！

律「金がない」

唯「そらブラジャーなんて時代先取りしすぎだよ」

律「どーすっかなー」

紬「お困りのようですね」

律「ああ、だが帰れ」

紬「その打開策を知っています」

律「ソーリー、カムバック」

ちょっとむぎゅうぅぅぅ助けてくる！！！

紬「私にあってあなたたちにないもの」

紬「そう、胸！」

律「ああ、私たちが貧乳すぎてサイズが合わなかったのか」

唯「ナルホドネー」

紬「さあ」

紬「さあさあ」

律「だからお前全裸だったのか」

紬「さあさあさあ」

律「わかったよ、サイズを」

紬「ちがぁぁぁぁぁぁう！」

律「じゃどうすればよろし」

紬「その手で存分に揉みしだき、その柔らかさを体感して、いかに胸を優しく、エロくつつめるかを考え、そしてアワビを存分に味わい」

律「寸法入りまーす」

紬「どぞー」

その後、意外とムギサイズの巨乳が多いらしく、ブラジャーは飛ぶように売れました。
そして、律と唯は幸せにくらしましたとさ。


律「おい」

紬「はい？」

律「帰れよ」

紬「鶴の姿を見られないと帰れませんの」

律「じゃあなれ」

紬「だが断る」


めでたしめでたし

かわいいな…

ところで全裸むぎゅぅの参考画像がないとちょっとわかりませんね（ﾁﾗｯ

アワビｗ

NEXT
梓「赤ずきんちゃん！」

って思ったがネタが浮かばんからやめた

おいもっとやれ
凄く好みなんだよ

とても良い

続けて

ほ

117:鬼「おぬしは誰じゃ？」 (44)
118:唯「ももたろう」 (91)

sieso

梓「ひどいですー；；」

今あるネタが
唯「朝起きたら平沢唯になっていた」
しかない俺にどうしろと

ネタがなくなってからが腕の見せ所だろ

>>95
ネタがない時の最終兵器

　安　価　ス　レ

病気で寝込んでいる憂の家にお見舞いに行く少女梓は、途中唯と名乗る人物にだまされたりしながらも
やっと憂の家にたどり着いた

梓「憂？大丈夫？・・・あれ？なんだかいつもと憂の雰囲気が違う・・・・？」

唯「憂はもう食べてしまったよ（性的な意味で）。今度はお前の番だ！」




だめだ童話とか詳しくないし無理

なにがやりたかったんだお前は

まだー？

んじゃ>>105の内容で

kskst

ｋｓｋ

ksk

シンデレラ

把握
つか末尾Qってなに

よくわかんないけど私はソフトバンク

wktk

わくｔｋ

わくてか

むかしむかし、あるところに澪がいましたとさ。
澪にはさわ子、律というイジワルな姉が２人いましたとさ。

律「じゃあ問題ね」

澪「よしこい」

律「昔ある人がある男の背後を指差し、『君の後ろに秋がきている。早く夏にしろ』と言ったらしい。最初は気にしなかったがあとからあることに気づき、橋を渡ったが、翌日、その男は死んだ。なぜだ？」

澪「えっ、わからん。答えは？」

律「秘密だよん」

澪「あん！イジワルぅ！」

さ（そら、今問題作ったのに答えも糞もあらんわ）

し

さ「んじゃ、ちょっくら舞踏会行ってくるから」

澪「連れてけし」

律「だが断る」

バタン

澪「ま、いいが…ドラマでも見よ」


『ダメだ！僕は君のことが好きなんだ！』

『ダメよそうじろうさん！私はまだ子供なの！』

澪「つまんねードラマ」

澪のほうがいじわるな姉のイメージが強い
蛸壺のせいかな

『もう我慢できない！バタン』

『いやっ、そんな強引に…んんっ…』

うわあ…エッチなシーンだ…
あんなにねっとり濃厚なキスをして…やらしい…
私もいつか男の人と…
やだっ…そんなこと考えたらお股が濡れて…

澪「時にそこの少女よ」

紬「なんぞや」

澪「私の考えてもいない脳内をナレーションするのは止めてくれないか」

紬「嫌いか？」

澪「さほどでも」

澪「そちは何者じゃ？」

紬「人に名を訪ねるときはまず己から名乗ろうぞ」

澪「失礼した。我が名は澪、この家の三女として使いまつるそうろう」

紬「私の名前は魔法少女ツムギン☆」ｷﾗﾝ

澪「なんだろう、この試合で勝って勝負で負けた感じは」

紬「そう、そうして人は大人になっていくの」

澪「ヘーソーナンダー」

おいなんかおかしくないか（ｸﾞｺﾞｺﾞ

支援
ムギは常に味のある役だな
だがそれがいい

澪「魔法使いが何のようよ」

紬「ワガナハインフィニティ、ムゲンノメモリーナリ」

澪「何のよう？」

紬「あなたの願いを叶えに来たわ」

澪「じゃあ金くれ」

紬「却下」

澪「なんで」

紬「そんな澪ちゃん見たくないもん！」

紬「大丈夫！澪ちゃんの願いは分かってるわ(ｷﾘｯ」

澪「ほー、なんぞや」

紬「処女をツムギン☆に捧げ(ﾋﾞｼｯ)いたっ！」

澪「よかったな。律なら死んでいた…」

紬「……」

澪「あ…ごめん…」

紬「オホホホホ、その程度の戦闘力では私は倒せませんよ」

澪「シェーンローン！こいつ殺して！本当に！」

紬「冗談よ。本当の願いはどんなにナックルを投げても割れない爪が欲しい、でしょ？」

澪「お前このあとどうすんだよ…」

紬「もうこんな調子で>>1000までいくかしら」

澪「千昌夫ってか」

紬「………」

澪「あ、ごめん」

紬「はいはい、舞踏会に行きたいのね」

澪「分かってんじゃん」

紬「……」

澪「どったの？」

紬「いや、魔法ってなんか掛け声みたいのいるじゃん？何がいい？」

澪「えっ、テクマクマヤコン テクマクマヤコンとか」

紬「ピーリカピリララポポリナペーペルトー！」

澪「これがジェネレーションギャップ…！」

澪「確かにムギの魔法はすごいよ」

澪「一瞬で私を全裸にし、見事な亀甲縛りまでしてくれるんだから」

紬「見るも無残なお股毛も脱毛しといたわ」

澪「さすがだな」

紬「気にすることないわ、澪ちゃん！」ﾆｺｯ

ちょっと参考画像がないとわからないですね

紬「さて、どうする？」

澪「なにがよ」

紬「はっきりイって間違ったはっきり言って私たちの人気はもう下火もいいとこだわ」

澪「まぁ時代の流れだし、しょうがないんじゃないか」

紬「嫌よ！そんなの…私たちが離れ離れになるなんて！」

澪「んなことを全裸で言われてもなぁ」

紬「お互い様じゃない」ﾆｺｯ

面白い
続けて

しえす

紬「もうシンデレラとか知らんわ」

澪「ぶっちゃけたな」

紬「だって行きたくないでしょ？」

澪「ここの私はな、アニメとかの私は『ドレス…舞踏会…ドキドキ』って感じなんだろうけど」

紬「本当にねー。今だにけいおん、年末の忙しい時期にVIP」

澪「いろいろアウトだな」

紬「実際SSも活気がないし」

澪「そら私もやる気なくすだぎゃ」

おいカルアってんじゃねーよ

紬「はい、そんなわけで全裸の私と亀甲縛りの澪ちゃんでお届けします」ﾆｺｯ

澪「あ、テガミバチ見忘れた」

紬「あらあら、でも最近アニメの時間が変なのよね」

澪「あー、わかる。なんで11時からじゃないんだろ。11時だと思って見ると最初の方見逃したり」

紬「どんだけ早漏なのかしら最近のテレビ業界は」

紬「カルアるなって言われてもねぇ」

澪「もういろいろやってられまへんわー」

紬「あ、澪ちゃん大阪弁うまーい」

澪「へへっ、そうか？」

よっしゃあ久々の本格派カルーアだ！
盛り上がってきたぜ！誰かAAを早く！

おいどうしてこうなったんだ…

本当に、どうしてこうなった…

スレ立て依頼してもよい?

クソワロタ

紬「あ、過去作とかないのでご期待なく」ﾆｺｯ

澪「あ、乗っ取りで書いたのがまとめに一個載ってて笑ったなぁ」

紬「しかもジャンルがカオス」ﾌﾌｯ

澪「しかしカルアるってどうすればいいんだ？」

紬「さぁ…ググれって言われたけどちょっとわかんなかったわ」

澪「ムギがわかんないんじゃしょうがないな」

カルーアと聞いて

　　　　　　　 ※注意！このスレは既に濃厚なカルーアスレになっております！※

あ、あれ

突発的に浮かんだ元ネタありの話、書き上げたんだ
誰か立ててくれ、今規制中
唯「なんか頭の上に数字が見えるんだけど…」

紬「ほら、ちょっとカルアったら人がいっぱいきたわ」

澪「いっぱいって言う程じゃないけどな」

紬「本編じゃほとんどいなかったのに…」

澪「ははっ、個人的に浦島太郎はもっと盛り上がると思ってんだけど」

紬「多分書いてる人のセンスがおかしいのよ」

澪「女の趣味がB専通り越してC専とか言われてるしな」

澪「なぁムギ、全く関係ないこと言っていいか？」

紬「なに？」

澪「ムギがみwikiさんとたまに被るんだ」

紬「あらあら、いまだにらきすたが忘れられないのね」

澪「というより、最近はまったんだけど…」

紬「なんで突然？」

澪「もともとこんなアニメなんて見なかったのに…けいおんのせいで…」

澪「そういやモノホンのカルアスレが落ちてるな」

紬「ただの馴れ合いスレになってたもの、しょうがないわ」

>>141
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261839219/

立てた

澪「懐かしいなー、純真だったあの頃」

紬「そうね。私たちにもオタクが気持ち悪い時期があったのよね」

澪「今じゃ、気持ち悪がられる方だもんな」

紬「もともと準リア充の>>1がこうも落ちぶれようだなんて…」

あざす

また書き手の馴れ合いスレつくるきかよ……






いいぞ！もっとやれ

紬「眠いわ。澪ちゃん」

澪「ああ、私もだ」

紬「IDも変わるし、そろそろ寝よう？」

澪「そうだな」

紬「お休み」

なんか面白いｓｓだったのに残念

ところで準リア充？
けいおんからオタクはじめた？

ふざけんな、非リアの俺まじ大激怒
リア充はけいおんss界から出ていけ

けいおんss界とか…そんな単語をつい最近のカルーアスレで見たような…

途中まですごくいいssだと思ったんだよ
ところがなんなんだよこれは
1とかクリスマスにリア充してたんだろ
こんなssはどこのまとめブログにも載らずにひっそりと落ちろカス

>>151
この単語流行らそうとしてるんだけど流行らないから使ってるの俺だけです
使うたびにけいおんss界とか（笑）ってマジレスがくるから面白い

非リアの俺にはこれぐらいしか人生楽しみがないんだよ

澪「オタクの世界は年功序列なのか、手厳しいな」

紬「それだったら私はガノタを父に持つ２世タレントね」

澪「ちなみにクリスマスはカルアスレで過ごしてましたが何か？」

紬「リアル彼女できそうだったのにりっちゃんを取りましたが何か？」

リアル彼女？どうせ養豚所から出てきた
食用肉のなり損ないだろ
けいおん見た俺まじオタクｗｗｗりっちゃん嫁ｗｗｗ
とかほざいてんの？
けいおんをお前のオタクステータスの道具にすんな
お前みたいな中途半端な奴に手を出されるこちとら迷惑なんだよ
わかったら回線で首を釣ってそのくだらない人生に幕を下ろすんだな

気に入ったスレとか何回か繰り返して読みたいんだけど
まとめサイトに載りそうにないからコピペ編集してメールボックスに入れてる

っていう気持ちの悪い人種は俺以外に居ないんだろうか

　　　　　　　う
　　　　　　　な
　　　　　　　　じ

なんかけいおんssでメールボックス活用する人多いんだな
メモ帳じゃだめなのか…

紬「別にステータスにする気はないわ、それに○○は俺の嫁とか言う人が私嫌いなの」

澪「まぁそう言われてもしょうがないよな。ちなみに食肉用は間違っている。貧乳だから鶏ガラだな」

そういうのいいから…
せっかくクリスマスの心の傷を唯ちゃんたちのももたろうで癒せたと思ったらこの有様だ

準リア充だったのに（笑）リアル彼女できそうだったけど（笑）貧乳（笑）


いい加減にしとけよ？自虐風自慢か！？
ももたろうで鬼と仲良くなったと思ったら書き手が本当の鬼だったってか？
もういいよ、いままでのカルーアは全員どこか憎めない奴らだったけど
ここの1は最悪、けいおんss界はじまって以来のカスだよ！
話にならないよ、もうけいおんに関わるな！いいな？

本気でガッカリした
しねばいいのに

まぁカルーアミルクでも飲んで落ち着けよ

>>160
> ももたろうで鬼と仲良くなったと思ったら書き手が本当の鬼だったってか？

うまい

イマキタ産業

カルアスレ好きなんで自分はマジ歓迎っすね

>>164
俺
フルボッコで
涙目ｗｗ

>>160
涙ふけよ…
つハンカチ

>>164
今は
ID:hsGmmjuP0さんの
ターン

ありがと要するにカルアってるわけだな

が

でもこのまま落とすのは惜しいよね…

そんなことない

俺も鬼じゃないからな、そろそろ1は許す
ただしssの続きを書いてくれたらな

あ、だめだわ
こりゃ落ちた

とりあえずあげてみる

保守する意味が分からん

秘密

>>7

まるこにしかみえない

>>12

爆笑した

>>27
もう羽入にしかみえない

>>47

おいその画像の出所をおしえろ
憂限定だ

>>114

蛸壺屋ってただ酷いだけでなんの中身もないよな

あ

けいおん！はハマってる時と冷めた時のギャップが激しい作品だ
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261858821/

この>>1が恥ずかしがってるスレわかる？

澪「まだあったのかこのスレ…」

紬「日曜なのにお疲れ様です」ﾆｺｯ

ネタがないって言ってるのに続き続き言ってた読み手も悪いと思うよ
あそこで終われば良作だったのに
バイハザと同じく、読み手がスレを潰したいい例だな

>>187
そういうのも気持ち悪いって自覚した方が良いよ

落ちそうにないからなんか書いていい？
もちろんカルアわないで

かってにどうぞ

もう結構です

わかりました
寝ます

分かったなら一々ageるな死ね

>>188
嫌なら俺のレス見るな！

ねんどろいど

>>182
ピクシブ