アカギ「ククク……お前ハム太郎って言うのか」

船旅の途中船が遭難したアカギは無人島にいた

アカギ（……うっ、ここは？）

アカギ（無人島……）

アカギ（食べられそうなものは何も無いな……ん？）

ハム太郎「ここはどこなのだ？ボクは船に乗ってる途中嵐に巻き込まれて……」

アカギ「ハムスター……」

ハム太郎「あ、人がいるのだ」

アカギ「ククク…食料確保だ」

ハム太郎「やっやめるのだ！」

――そのころ春名家

ロコちゃん「明日はクリスマス〜♪ハム太郎・・・寝てるのねｗおやすみなさい」

ロコちゃん「あしたはもーっと楽しくなるといいね！」

ロコちゃん「すやすや」

こうしくん「はむたろさあああん」

済まぬハムスター！！

アカギ「ん？こいつほっぺたが……」

ハム太郎「ひっ、ひまわりの種が落ちるのだ！」

アカギ「ククク…なるほどそんなところに食料を隠してたってわけか」

ハム太郎「かっ！返すのだ！」

アカギ「ひまわりの種か、まぁ食えないことはないか……」

ハム太郎「それはボクのなのだ！」

アカギ「ん？なんだ……返せって言ってるのか……？」

ハム太郎「返さないとひどいのだ！」

アカギ「そうか……お前の大事な食料だもんな……」

ハム太郎「返してほしいのだ……！」

アカギ「なら、ギャンブルだ」

ハム太郎（……なにを言ってるのだ？）

どういうｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょっと何言ってるかわからないですね

シュール過ぎる
アルツハイマー後のアカギか？ｗ

スレタイがｗｗ

クリスマスの負のオーラが奇才を生むｗｗｗ

アカギ「よく聞けハムスター、非常時だ、食料は平等に分けなきゃいけない」

ハム（……？）

アカギ「このひまわりの種を勝負して取り合おう」

ハム（よくわからないけど勝負するようなのだ……）

アカギ「ここにカップが二つある、このどちらかにひまわりの種を入れる」

ハム（なんとなく言ってることがわかるのだ……）

アカギ「お前はどちらにひまわりの種が入ってるか当てる、当てたらお前の勝ちだ」

ハム（カップの中を当てればいいようなのだ）

これは面白い　ｗｗｗ

目の前に命の綱があって無理矢理掴むことも出来るのに
あえて命のやり取りをするアカギ熱い

非常食確保だって言って確保したハム太郎の非常食を
ギャンブルで平等に分けようとするアカギカッコいい

　　　　　　　　ざわ・・・　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ざわ・・・　　　　　　　　鬼　神
ざわ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　悪魔

　ハ　ム　ス　タ　ー　　VS　　神　域　の　男　

　　　　　　　　　　　　　　　　　精　霊　　　ブ　ラ　ッ　ク　ホ　ー　ル

ざわ・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ざわ・・・

唐突な展開にワロタ

アカギ「ククク、まずは第一試合だ」

ハム（ひまわりの種をカップに入れたのだ）

アカギ「よし、いいぜ、選べ」

ハム「こんなの簡単なのだ、ひまわりの種は匂いでわかるのだ」

アカギ「そっちでいいのか？」

ハム「確認を取っているのだ、もちろんこっちでいいのだ」

アカギ「じゃあ、カップオープン……」

ハム「見るまでもないのだ、ボクの勝ちなのだ」

ここまでのほほんとしたアカギSSは初めてだw

見てな 凍り付かせてやる。

アカギ「正解は……こっちだ」

ハム「なっ……！そんなバカななのだっ……！」　ぐにゃ〜

アカギ「ククク…残念だったな、第一戦目はオレの勝ちだ」

ハム「おかしいのだ……確かにこっちから匂いがしたのだ」

アカギ「さて、第二戦目だ」

ハム「今度は慎重にやるのだ……」

何で開いたんだろう

大好きなのはっ・・・
向日葵の種っ・・・

公ｗｗ

ドキドキ・・・

その時ハムに電流走る−

はむ・・・
　　　　　はむ・・・

公 ってなんか人の顔に見えるな

ハム「くんくん……」

アカギ（ククク……やはり獣……匂いで当てに来たか）

ハム「こっちなのだ！」

アカギ「そっちでいいのか、じゃあオープンだ」

ハム「………っ！？」

アカギ「ククク、ハズレだ……ハム吉」

ハム（ぐっ……！）

　ハム太郎痛恨の2連敗っ……！

圧倒的ジャンガリアン

こうし君「やめろー死にたくなーい！」

よく考えたらハム太郎の持ち物を勝手にかけてギャンブルしてるんだよな
というかハムスター相手に本気でギャンブルしてるんだよなｗｗｗ

>>21
やっぱり・・・！
走る・・・！
ハム太郎っ・・・！

とっ・・・・

とこ・・・・

とこ････とこ････

アカギさん何やってんすかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アカギなのに代償のないギャンブルやるなんて

もひ・・・

　　　　　もひ・・・

ハム太郎のドンジャラ話かと思ったのに…

　　　　　　 　 　 ＿_
　　　　　 　 　 ｀`''‐､ ｀`ヽ､.　　 ,.. -─;:-
　　　　　　　 　 　 ＿＼ ll　ヽ.r'　ll ／-─- ､.
.　　 　 　 ,. ‐''"´ll 　 lll｀`　lll ’ l　"　ll　 -=ﾆ.｀
.　　　 ∠ -‐ ; =-─　　 ll　　 　 ll　　 　 lll　＜`　　　　　　　ククク…
　　　　 , ‐''´ lll　 　 ll　　 　 lll　　　 ll　　　 lll　ヽ
　 　 ／ ll　_,.　　ll　　lll　　ll　　 ll　　　 lll　 　 ll　i　　　　　そうはたやすく…
　 , '.,. ‐',´'´ llｌ　　 ll　　ll　　,.ｲ　　 lll　 　 ll　　 ll |　　　　　　
　／　, ' ll ,ィ　. ll　,.ｲll.,.ｲll./::::ヽ.ll ﾄ､ ll 、 　 lll 　 |
.　　 /ll.／!　,ｲ　./_:l /:::!./::::::::::ヽ. |_ヽ |ヽ llｌ　　ll |　
　　/., ' . !ll /ｌ ll/:::::l/ヽl/::::::::,.‐''::ヽ!:::ヽ!::ヽ　ll 　 |　
　 ／ 　 ! / .ｌ /.l＝==｡=､::::::;;;:==｡==＝＝! r‐:､lll|　
　　　　 l/　 |/　.l :`::ｰ-:/:::::::::::　ｰ-‐ '::´:::|l|r‐､!│
　　 　 　 　 　 　 l :::::::/::::::::::::　　　　 :::::::::|.!ﾄ､ﾘ l|　
　 　 　 　 　 　 　 ｌ:::/::::::::::__-，　 　 .::::::::::|Lンlｌ ﾄ
.　　　　　　　 　 　 l`"----------一::::／ヽｌ!　 |;;;ヽ.
　　　　　 　 　 　 　 ! 　 ＿＿_　..::::::::／; 　 ヽ ll !;;;;;;;;ヽ.　　　　
　　　　　　　　　　　 ヽ.　￣￣..:::::::／;;:　　　 ヽ. |;;;;;;;;;;;;;l`;;ｰ-
　　　 　 　 　 _,,. -‐''7ヽ......::::::::::／;;;:　　　　　 ヽ!;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;　　このハム野郎
　 　 _,,. -‐''";;;;;;;;;;;; /;;;;;ヽ:::::::／;;;::　　 　 　 　 /;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;　　………！
　 　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;`1;;;;::　　　　 　 　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;
　 　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;| 　 　 　 　 　 , ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;

とっ・・・
　　　　　とこ・・・

ハム太郎「種プッシュなのだ…」

公太郎がこのときやるべきだった行動は
カップと種を調べ
手に取った種を食べてしまうことだ
それが正解

集合っ・・・ハムちゃんズっ・・・

明日はもっとっ・・・
楽しくなるといいねっ・・・
ハム太郎っ・・・

ハムｙ・・・

ハム太郎ぐにゃ〜ワロタ

へけ・・・
　　　　へけ・・・

>>40
ワロタ

ハム「おかしいのだ……こんなバカなことが連続で続くなんて変なのだ……」

　　　ハム太郎に違和感……

　　　しかしこの時ハム太郎は気づかない……

　　　アカギが罠をしかけたことを……

アカギ「さて、三回戦といこうか」

ハム（そうなのだ、次は匂いのないほうを選んでみるのだ）

アカギ「さぁ、選べハム吉」

ハム（もう騙されないのだ……今度は逆を選ぶのだ、次こそボクの勝ちなのだ……）　　　

　　　 ,,,..-‐‐‐-..,,,
　　 /::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　　 _,..-‐‐-..,,,
　　l::;;-‐‐-:;;::::::::::::ヽ/／-‐,,__ ／:::::::::::::::::::::ヽ
　　l:l　　　　ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　ヽ　　 ／　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;-'^~~^'‐;;:l
　　　~ヽ/　　　　　　::::::::::::::::::::::::::U::ヽミ　　　.ll
　　　　/　／￣^ヽ　　　::::::::::::::::::::::U:::ヽ　　,.ノ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　　　 /　 |　　・　.|　　　　　:／￣^ヽ:::::::l'^~ .＜
　　‐/-,,　ヽ,＿,,ノ　　　　　 |　 ・　　|:::::::l　　＜
　　 l　　~^''　　　　　`‐'　　 ヽ.,＿,,ノ　　:l　　＜　　 |　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 /￣￣＼
　　'''l^^~~~　　 　/￣￣ヽ　　　 -‐‐‐--l-　 ＜　　 |　　ヽ　　　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
　　　ヽ、　,,,,　　| |||!|||i||!| |　　　~^'‐..,,_/　　＜　　/ 　　　＼　　　|ノ　　　　　　――――　　　　　／
　　　　/ （:::::｝　| | |ll ll !!.| |　　　 ,,,,　イ~'''　 ＜ ／　　　　　 ＼　丿　アアァァ　　　　　　　　　　　｜
　　　 l:　　~~　　| |!! ||ll| || |　　 ｛:::::） ::l　 　 .＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ●
　　　l:　　　　　　| | ! 　　| l　　　 ~~　　l　　　＜
　　　l、　　　　　ヽ`ニニ'ノ　　　　　　 ,l＞ 　　　V V V V V V V V V V V V V V V V VV V V V V
　　　/^‐-,,____,,,,,,,,..................,,,,,,,__,,,.--ヽ
　　　~‐‐'~　　　　　　　　　　　　　^'‐‐~

┌─────┐
｜ 現　 ５　昭 ｜
｜ 在　粒　和 ｜
｜ の　は　40 ｜
｜ 50　　　 年 ｜
｜ 粒　　　 の ｜
└─────┘

>>35
ひまわりの種無かったら飢え死にだろ

>>42
ワロタ

スレタイで鼻水噴いた

圧倒的すみっこっ・・・！

>>54
ワロタｗｗ

まいどくんとめがねくんの真剣勝負が見たい

ハム「こっちなのだ！」

アカギ（ククク……）

ハム（なんなのだ……この笑いは……）

アカギ「そっちでいいのか？」

ハム（まさか、裏の裏をかいて今度は匂いがあるほうが正解……いや、そんなことはないのだ）

アカギ「じゃあオープ……」

ハム「ま、待つのだ！」

アカギ「……？なんだ、変えるつもりか……」

ハム（ど、どうすればいいのだ……ここは変えるべきか……そのままで行くか迷うのだ）

ハム太郎普通にアカギと会話してんじゃねえｗｗ

アカギ「……ジャンケンで勝負しようじゃないか」

ハム太郎「僕が勝ったら君はこれから語尾に「のだ」をつけるのだ」

>>50ねーよｗｗｗｗ

明日６時からバスケがなければ見てられるのにっ……

>>50
ワロタ

>>50
これで笑っちまうなんて……

とっとこー……ばーか〜りでぇ

全く場面が想像できないっ……！

>>50 ありがとう
いい夢見れそうだ

アルプス麻雀並の才能を感じる

面白いｗｗｗ

アカギ（ククク……迷走しているなハム吉）

ハム（ぐぐっ……）

アカギ（お前が迷えば迷うほど……オレの術中……お前はもう抜けられない、この罠から）　

ハム「やっぱりそのまま匂いのない方にするのだ！」

アカギ「そっちでいいのか、じゃあ……開けるぜ」

ハム（匂いなしのほうなのだ……今度は絶対に……）

　　　　カップオープン！

ハム「……なっ！？」

アカギ「ククッ！」

ハム「また……負けたのだ……」

アカギ「ヘタに考えたのが……お前の敗因だ」

ハム（この人間……悪魔じみてるのだ）

>>68
このモンブランがっ…！

あけるときに種を入れているとかだったら許さない

>>72さん、俺はもっとシンプルに行くよ・・・

このスレ>>1以外にも鬼才いすぎだろ。

ハム（おかしいのだ……まるでこちらの意図を読まれているかのようなのだ）

アカギ「四回戦だ、さぁ選べハム吉」

ハム「もう、負けるわけにはいかないのだ……」


　　　ハム太郎三度の苦渋を舐めさせられ真剣に挑むっ……！


ハム「こっちなのだ！」

アカギ「残念だったな」

ハム「そんなっ……またハズレたのだ！」


　　　ハム太郎っ……！再び煮え湯を飲まされるっ……！

死ねば助かるのだっ・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　_,..-‐‐-..,,_
　　　 _,,.-‐‐-..,,,　　　　　　　　,r':::::::::::::::::::::ヽ
　　,r':::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　./::_;;;::;;;_::::::::::::::::;;l/／-‐-‐;l;;::::::::::::::;;:-‐‐--:;;l
　l/~　　　~ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;r'彡　　　　 l
　l　　　　 ヾ／　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　 /
　ゝ　　　　/　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　 _,,-''
　　~'‐.,,,,,_l ＝==｡=､::::::;;;:==｡==＝＝ヽ'~
　　　　　 ｌ :`::ｰ-:/:::::::::::　ｰ-‐ '::´::_l　 _l..
　　　　　.l :::::::;;;/::::::::::::　　　　 :::::::::l,.-''',,,l,
　　　　　l_,,,,:::/::::::::::__-，　 　 .::::::::: _r'::::::l　
　　　　￣l_,,,.`"----------一::: ,r'~ ゝ;ノ
　　　　 -''ゝ、 　 ＿＿_　..:::::::　,,,　　 ゝノ　　　　　　　　/
　　　　　　　 ''r':::ヽ　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　ゝ;;ノ　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　'l
　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　　　　l
　　　　　　　　ゝ　　　　　　　　　　　　 ./
　　　　　　　　/^'‐-t''''^~￣￣~^''''t-‐^ヽ
　　　　　　　　~‐‐'~　　　　　　　　　~'‐‐~

そもそもアカギはなぜ試合数を決めないのか？
このアカギ遊んでやがる

>>76
やめろwwwwwwwwwww

アカギ「さわ…さわ…」

ひまわりの種があるうちはセーフティ…

ハム「狂気の沙汰ほど面白いのだ…」

アカギ（こんな簡単なトリックにひっかかるかね……）

ハム「ぐぅぅ……くやしいのだ……」

アカギ「ククク……まぁ今までのは冗談だ」

ハム「……？」

アカギ「返してやるよ……ひまわりの種」

ハム「なんなのだ？返してくれるようなのだ……」

アカギ「悪いが今までちょっとだけイカサマをさせてもらった」

ハム「……？」

勝負の後は骨も残さない・・・！

アジフライなのだ・・・！

このアカギ…小動物にやさしい…！

へけ…へけ…

アカギ「お前が選んだほうのカップ、開けてやる」

ハム「……っ！？」

　　　そのときハム太郎に電流走るっ！

ハム「入っていたのだ……！こっちのカップにもっ……！」

アカギ「ククク……まぁ……そういうことだ」

ハム（選んでないほうだけを開けてそっちに種があれば……必然逆には入ってないと思い込むのだ……！）

アカギ「ようやく気づいたか……？」

ハム（ボクは……遊ばれてただけなのだ……）

アカギ「ククッ……ハハハハッ！」

この時、アカギ以外に素直

ハムの口調が地の文と同じでﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗ

この時アカギ実は楽しんでいる

和んでしまうｗｗ

アカギ「まぁ……冗談はこのへんにして……」

ハム「………ひどい人間なのだ」

アカギ「次はいよいよ真剣勝負といこうか」

ハム（……また勝負するようなのだ）

アカギ「心配するな、次はちゃんとやってやるよ」

ハム「この人間……すごい自信たっぷりなのだ……」

アカギ「じゃあ行くぜ、次はがんばって当ててみろ」

ハム（今度は大丈夫なのだ、二者択一なら半分は勝つのだ）

ククッ、まるでジャンガリアンだな……

ハム太郎の鼻は信頼できないな

以外でもなく単純だなハム太郎

そもそも種がふたつあるなら平等にわけられるだろう？？

つーか種くらいハムに返してやれよｗｗｗ

>>96
生きるか死ぬか、それ以外の博打をアカギに打てと

いやいや種か肉かでしょ？

ひまわりの種一つで腹が膨れるものか

アカギ「オープン」

ハム「また負けたのだ……12連敗なのだ……」

アカギ「ククッ、まったくツイてないなハム吉」

ハム「まるでこちらの考えを読まれているようなのだ…」

アカギ「さて、今日はもう眠くなった、続きは明日にしよう」

ハム（この人間寝る気なのだ……）

アカギ「それじゃまた明日な……（ｺﾞﾛ」

ハム（眠ったようなのだ……これはもしかして……）

　　　ハム太郎、アカギの眠りを確信するっ……！

　　　ハム太郎に訪れた絶好のチャンス！垂涎の好機っ……！

スレタイで吹いた

http://www.wassyoi.info/up/souko/img20091224011058.jpg

こいつこう見えてひまわりの種を食うハム…！

>>103
クソワロタ

ハムと遊んでないで無人島探索しろよｗｗｗｗｗｗｗ

>>103
ちょwwwwwwwwwww

>>103
アルツハイマーって怖いんだな

じじい、そのハムだ…

>>103
深夜に笑わせんなバカ野郎ｗｗｗｗｗ

>>103
吹いた

>>103
腹筋死んだｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>103
ちょｗｗｗｗ

ありがとう ハムでいてくれて

>>103
スレタイだけでも吹いたのにこれはｗｗｗｗｗｗ

ハム「今なら、ひまわりの種を取り返せるのだ……」

アカギ「Zzzzz…」

ハム「眠ってる間に種を奪い……あとは隠せばこっちのものなのだ」


　　　　ハム太郎、アカギが眠りについた隙をついて

　　　　種の奪還に挑むっ……！


ハム「んっ……？見つからないのだ……匂いもしないのだ…」


　　　　ハム太郎……アカギの体を物色するも発見できないっ……！


ハム「そんな……おかしいのだ……」


　　　しばらく考えた末、ある異変に気づくっ……！

ハム禁

ゴジハムくんとはなんだったのか……

この>>1は明らかに異色・・・！
神域の男・・・！

スレタイで吹いて
>>103で腹筋が崩壊したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはハム速にのる

ハム太郎君なんて悪い子

その考えがまるでダメ……「明日はもっと楽しくなるよね」という発想からはどんな芽も吹きはしない……！

まさかアカギ…くったのか…

とっとと書け太郎

>>103
このやっつけでここまでの破壊力とは・・。

>>103
これは上手い。センスを感じる

ハム「こ、これは………」


　　ざわ……　　


ハム「ここ……土を掘った跡があるのだ……」


　　　そう、アカギはひまわりの種を土に埋めていたのだっ……！


ハム「こちらがやろうとしたこを先にやられたのだ……」


　　　　ハム太郎の戦略、あっけなく轟沈！

ハム「ぐっ……くやしいのだ……（ﾎﾞﾛ…ﾎﾞﾛ…」

なんでこんな仕打ちを・・・

ハムがちょっとかわいそうになってきた俺ガイル

なんでおれスミス爺さん思い出したんだ

圧倒的っ・・・敗北っ・・・・

なんと浅はかで愚かっ・・・・・

アカギは何がしたいんだよｗｗｗｗｗｗｗ

アカギはてっきり頬袋に隠しているのかと……

なんだよこれ・・・

まさかの栽培っ・・・！

アカギ「朝か……」

ハム「くぅ……（ﾎﾞﾛ……」

アカギ「腹減ったな……」

ハム「ボロ…ボロ…」

アカギ「ひまわりの種でも食べるか……」

ハム（あっ！ボクの種が食べられるのだっ！）

アカギ「うし……うし……」

ハム（ああああっ…！？）

アカギ（むしゃ……くちゃ……）

ハム（ひ、ひどいのだ……）

アカギ「ククク……けっこううまいもんだな」

ハム「うぅ……うぅ……（ボロ……」

やべぇ惚れた

　　今日よりっ…
　　　　　明日をっ…

このスレタイは卑怯

>>131
アイツにはﾘﾎﾞﾝﾁｬﾝがいるから大丈夫だ

http://www.wassyoi.info/up/souko/img20091224013217.jpg

>>132
ミスミ爺さんだろ

>>143
おまえってやつは・・・

ハム太郎にアカギを足してくれ

うし…うし…

>>143
いや、それはちょっと………

ハム「ずるいのだ！ボクにも食べさせるのだ！」

アカギ「……？」

ハム「さっさと出すのだ！ひまわりの種っ！」

アカギ「なんだお前も食べたいのか……？」

ハム「食べたいのだっ！」

アカギ「まぁ……本来ならくれてやりたいとこだが……」

ハム「……？」

アカギ「種は、自分の力で手に入れろよ」

ハム（ダメなのだ、とてもくれる気がなさそうなのだ……サービス……サービスしてほしいだ！）

アカギ「さて、今日はまた別のギャンブルでもしてみるか……」

>>143
さっきまでの赤木の狂気が去っている
綺麗な目だった

糞ワロタｗｗｗｗｗ
いいぞもっとやれｗｗｗｗ

逆転裁判のヤハリに似てる

>>143引き際が肝心だよ？

サービスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ハムスターのほっぺに入ってた種とか衛生面大丈夫かｗｗｗ

>>150
逆に悪魔じみてるだろｗ

アカギ「実はここに麻雀牌がある……」

ハム「なんなのだ……大きな箱を取り出したのだ……」

アカギ「まぁ……ハム吉にはさすがに麻雀はできないだろうから……」

ハム「………なにをするつもりなのだ？」

アカギ「９（ナイン）で勝負だ」

ハム（よくわからないけどあれを使って勝負するようなのだ）

アカギ、大人げないな

アカギ鬼だな

大好きなのは…
ひまわりの種…

こんなにほのぼのしたアカギ初めて見たぜ・・・

>>132
ミスミの爺さんだろｗ

>>1は福本か…

ハムスター相手に何やってんだよｗｗｗ

>>158
大人げないとかのレベルじゃねーぞ！
相手ネズミだぞ

全部引き分けにして二人で分けると

優しいじゃん

想像したらシュールすぎて吹いたｗｗｗ

アカギ「ククク……今までは種１個の取り合いだったが次はそうはいかない」

ハム「……なにをするきなのだ？」

アカギ「９（ナイン）で稼いだ点数分種を獲得するってのはどうだ？」

ハム（なにか危険な予感がするのだ……）

アカギ「そうか、オッケーか、それでこそ男だ」

ハム（なにか勝手に話しが進んでるようなのだ……）

アカギ「９（ナイン）のルールは簡単だ、１〜９までの牌を一つ選び数字の大きいほうが勝ち」

ハム（……？）

アカギ「９で８に勝てば一気に１７個の種をゲットできる、わかったか？」

ハム（よくわからないけど勝負には負けられないのだ……）

実はハム太郎と遊びたいだけなんだよ…な？

最後に種がなくなって血を抜かれるんですね

ハムの頬袋に何個入ってたんだ

ハム速に載る

さすがアカギ！
おれたちにできない事を平然とやってのけるッ！

遊んでねーで水やら食べれそうなもの調達してこいよｗｗｗｗｗｗｗ

ハム速死ぬ

アカギ「じゃあ軽く模擬戦をやってみるか」

ハム（この１〜９のどれかを選べばいいようなのだ）

アカギ「じゃあオレはこれだ」

ハム（数字の大きいこれにするのだ）

アカギ「決まったようだな……じゃあオープンだ」


　　ハム太郎
　　＿＿
　│九│
　│萬│を選択
　━━━


　　　対してアカギ……

ざわ・・・・・・ざわ・・・・・・

ざわ…ざわ…

>>103と>>143見れねぇ…

アカギ「大好き･･･なのはっ････！向日葵の圧倒的種ｯ･･･！」

アカギ…

　　　アカギの選んだ配は……

　　＿＿
　│一│
　│萬│
　━━━

アカギ「やるな、お前の勝ちだ」

ハム「勝った……のだ？」

アカギ「本来ならこれで１＋９で１０個種を手に入れられる」

ハム（よくわからないけどこの勝負ならイケそうなのだ！）

うわあああああああああ

>>179
アカギ「あらら…」

>>1痛恨の変換ミスッ………！

被害は最小限ッ…！

なんでだ…？
なんで僕たちは喰い物にされちまうのだ………？
いつも……！

ヒマワリの種＝豆
クリスマス≒クリトリス＝豆

ククク...なるほど...

一見ハム吉が上回ったように見えたが実は違う・・・

最弱な一に対して最強の九を使うということは・・・

九を無駄にしたに過ぎないっ・・・！

アカギ「じゃあ本番だ……」ｽｯ

　　アカギ牌を１枚選ぶ

　　対してハム太郎も選ぶっ……！

ハム「ここはハムの『八』なのだっ……！」

アカギ「決まったようだな、じゃあ……オープン」


　　　アカギが選んだ牌は……

　　　　　　　＿＿
　　　　　　│九│
　　　　　　│萬│
　　　　　　━━━

　　　アカギ９で８を刺す、完璧な勝利！

あらら

詰んだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

のらせておいて食い尽くすんですね、わかります

いきなりかよｗｗｗ

盤石ッ…
盤石すぎるアカギの戦術ッ…！

手加減してやれよｗｗｗｗｗ

ここまで本気にならんでもｗ

ククク・・・的が外れてやがる・・・・・

くし‥‥くし‥‥

くし‥‥くし‥‥


こいつわざと顔を拭ってやがるっ‥‥
狂喜の沙汰ほど面白いっ‥‥！

てかどんだけひまわりの種のストックあるんだよｗｗｗ

アカギ「まずは１７個だ……」

ハム（どうやら負けたようなのだ）

アカギ「種は残り５３個だ」

ハム（心配いらないのだ、このゲーム……どうやら最低１回は勝てるようになってるのだ）

アカギ「じゃあ二回戦だ」

ハム（これなのだ、この９なら絶対に勝てるのだ）

アカギ「決まったようだな、オープンだ」

　　　アカギの牌は１萬……！

アカギ「ククク……お前の勝ちだ、もってけ１０個だ」

ハム「やったのだ！遂に……遂に手に入れたのだ！」

吹いたｗｗｗｗｗｗ

してやられてるｗｗｗｗｗｗｗ

ハムいいカモｗｗｗｗｗｗ

哀れｗｗｗ

ハムｗｗ

70個も頬に種入れたハムスターって
恐すぎる…

スレタイわろた

ひでぇｗｗｗｗｗ

何も知らぬ鼠からむしりとるっ・・・骨の髄まで・・・しゃぶりつくす・・・！

これはｗｗｗ

このゲーム本当にあるの？

なんという奇スレ

所詮、ハムの知恵か。

劇場版ではハムスターの国１と６と８しか使ってなかったし。

9ゲームは天でやってた

ハム（うれしいっ……！念願の……ひまわりの種っ……！）


　　　ハム太郎の脳内をかけめぐるっ……！

　　　ドーパミン……βエンドルフィン……！チロシン……！

　　　エンケファリン……！セロトニン……！ノルアドレナリン……！

　　　まさにっ……桃源郷っ……！至福の……極みっ……！


アカギ「ククク……三回戦だ」

ハム太郎（今のボクなら……全然負ける気がしないのだ！）

アカギ「オープン……」

ｗｗｗｗ

持ち上げて落とすｗｗｗ

アカギホント容赦ないなｗｗ

そもそもハム太郎はなぜ無人島に

っていうかどの道プラマイゼロじゃあ…

　　　　勝負結果

回戦　　アカギ　　ハム
１　　　　　○９　　　 ×８
２　　　　　×１　　　　○９
３　　　　　○６　　　　×５　
４　　　　　○２　　　　×１
５　　　　　○３　　　　×２
６　　　　　○４　　　　×３
７　　　　　○７　　　　×６
８　　　　　○８　　　　×７
９　　　　　○５　　　　×４

総合得点

アカギ　　８０点

ハム　　　１０点

>>221
ﾌﾟｰｸｽｸｽ

考えうる最悪の負け方じゃねえかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これは酷いｗ

とっとと

ハム「私はあなた達とは違うんです！」

ハムスターとギャンブルするアカギの寂しさは、アルツハイマーじゃ説明つかないな

>>221カスがっ…!!圧倒的屑っ…!!
すみませんでした

ハム「死にたくなーい」

アカギ「８０対１０か、なかなか良い勝負だったなハム吉」

ハム（負けたようなのだ……でも１０個手に入ったからいいのだ」

アカギ「しかし……」

ハム（ん？なにかよくない予感がするのだ……）

アカギ「さっき言ったようにひまわりの種は全部で７０個しかない」

ハム「なにか数字を言ってるようだけどよくわからないのだ……」

アカギ「９０個あればお前にも１０個あげられるが……」

ハム「なんだ……なにを言っているのだ……？」

　　　　ざわ…

　　　　　　　ざわ…

規制中だったので携帯から、やっつけ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org488464.jpg

だめえええええええええええ

>>231
＞アカギ「８０対１０か、なかなか良い勝負だったなハム吉」

ひどすぐるｗｗｗｗｗｗ

>>231
笑わかすなｗｗｗ

>>232
お前アカギのEカードスレとか福本カルタスレとかにもいたろ
察知しすぎだろｗｗｗｗｗ

ハム公

アカギ「ここはやはり勝ち分を差し引くしかないな……」

ハム「よくわからないけど早く勝ち分をよこすのだ」

アカギ「８０−１０＝７０」

ハム「……？」

アカギ「つまり……オレが７０個、お前の取り分はゼロだ」

ハム「あっ！ひまわりの種がっ……！」

アカギ「ククク、悪く思うなよ……」

ハム（なぜだっ……！なぜボクばかりがこんな目に合うのだ……！）ぐにゃ〜〜〜

うつ向き今夜地を喰う
仰向け天を喰う

アカギはひまわり食う

ヒデー

次の勝負は何を賭けるんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そろそろハム太郎喰われるな

鬼畜･･･まさに鬼畜

ハム「わかったんだよ…俺にはわかった…人間には二種類いると……、土壇場で動けなくなる人間と奮い立つ人間と……俺はそのダメな方………。」

ところで>>103って何だったの？

ぐにゃ〜やめろｗｗｗｗｗｗ

種70個はどっから出てきたんだよｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここまでハム太郎地獄で焼かれてないとか・・・・・・

ハム太郎が可愛そうになってきたｗｗｗ

スレタイを裏切ってハム吉にした理由が気になって寝れないようｗ

>>247

ハムの口の中

スレタイワロタ
話の展開にもワロタ

>>247
ハムのほっぺ

ハム「悪魔め…っ！」

　　　一週間後……

アカギ「ふぅ、なかなか助けがこないなハム吉」

ハム「あばばばば………おびょびょびょびょ……」

アカギ「お前も大分消耗してきたようだな」

ハム（なにも食べずに１週間が経ったのだ……）

アカギ「まぁ、お互いがんばろうぜ」

ハム（この人間が種を奪ったのが原因なのだ……）

アカギ「うし……うし……くちゃ……むしゃ……」

ハム（また種をうまそに食べてるのだ……憎いのだ……こうなったら……）

　　　　ハム太郎にある決意が芽生えるっ……！

　　　　　それは決意というより……殺意！

　　　　　ハム太郎意を決してアカギに飛びかかるっ……！

ハム太郎のほっぺすげえな

2人ともかわいいｗｗｗ

おまｗｗｗｗｗ

もはやギャンブルですらない・・・獣のやることっ・・・ハム太郎の野生が目覚める・・・！

アカギ「ハハッ、じゃれるなよハム吉」

ハム（こいつの腕を食いちぎってやるのだ！）

アカギ「ハハハッ、くすぐったいぞハム吉」

ハム「ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ！」

アカギ「ん？なんだ……？そんなに噛みついてどうした？」

ハム「カリカリカリカリ！！」

アカギ「ククク……そうか、そういうことか……」

ハム「カリカリカリカリ！！！」

アカギ「オレと腕一本賭けて勝負がしたいっていうわけか……良い覚悟だハム吉」

ハム（ゾク…ゾク……なにかいけないスイッチを踏んだ気がするのだ……）

　　　ざわ……

　　　　　　　ざわ……

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんでそうなるｗｗｗｗｗｗ

可愛いｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

クソワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アカギがなんかおかしいｗ

発想がぐろいｗｗｗｗｗ

カリカリｗｗｗｗｗハム必死ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アカギｗｗｗｗｗｗｗｗｗクソワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

腕一本ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

＞アカギ「ハハッ、じゃれるなよハム吉」

爽やかすぎワロタｗｗｗ

ざわ・・・
　　ざわ・・・

じゃれるなよハム吉ｗｗからなぜそうなる

ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
アカギ発想が正気の沙汰じゃねえｗｗｗｗｗｗ

吹いたwwwwwwww

これはｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはwww

この調子で両手両足なくなったらだるまさんになっちゃう・・・

ハム太郎の腕とアカギの腕じゃつりあってないだろｗｗｗ

ハム吉ｗｗｗｗｗ

ハム吉の手を食うんですね、わかります

イブなのにとんでもねえ…！

アカギ「さてギャンブルの方法だが……」

ハム（またなにか勝負になったようなのだ）

アカギ「たまたまここにルーレットを持ってきている」

ハム（なにかでかいのが出てきたのだ）

アカギ「ククク、まぁそんな不安そうな顔をするな、ルールは簡単だ」

ハム（一体なにをするつもりなのだ……）

アカギ「これを回して玉を転がし玉の落ちたルーレットの目を当てる、それだけだ」

ハム（なにを言ってるのかさっぱりなのだ）

アカギ「もしオレが負けたら腕一本くれてやろう……」

ハム（……？）

アカギ「ただし、お前が負けたら……お前をまるごと食う、いいな？」

ハム（うっ……なにか命にかかわることをしようとしてるのだ……）

　　　ざわ……

ついに喰われるｗｗｗｗｗｗ

リスクが違いすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗ

無人島なのに道具豊富すぎｗｗｗ

ハム吉…

なんでルーレットがあるんだよｗｗｗｗｗ

スレが終わるｗｗｗｗｗｗ

ルーレットってたまたまあるものなのか？

ハム逃げてー!

バロスｗｗｗ

アカギ「賭けるのは二択だ、赤か、黒か」

ハム（シート状のものがあるのだ……きっとここに乗るってことなのだ…）

アカギ「ハム吉は赤か、じゃあオレは黒だ」

ハム（この勝負……勝たなくちゃ……まずい気がするのだ……）

アカギ「じゃあ、回すぜ？」

ハム「おおっ！すごいのだ！丸いものが回ってるのだ！」

アカギ（ククク……）

どっちにしろ誰か死ぬ･･････････
狂ってやがる･･････････！
正気の沙汰じゃねっ･･････････！！

当時の腕１本は
現在の１０本に値する

>>294
おい・・・
赤木怪物かよ

>>294
やｗｗｗｗｗめｗｗｗｗろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>293
お前は大事な物を見失ってるような気がする･･･
よく考えるんだ･･･

>>294
ワロタｗｗｗｗｗｗｗｗ

アカギ（ハム吉、悪いがこの勝負……すでにオレの意のままにある……）

　　　カラ……
　　　
　　　　　　カラカラ……

アカギ（オレが狙った目は……既に決まっている）

　　　　アカギが安堵に浸っていたそのときっ……！

　　　　アカギの予想を超える事態は起きたっ……！

ハム「回っていて楽しそうなのだ！」

アカギ「なっ……！？」

ハム「ボクはハムスターだから回るものを見るとっ……！走りたくなるのだっ……！」

アカギ「……とっとこ走ってる……ハム吉がっ……！？」


　　　アカギハム太郎の意外な行動に茫然自失っ……！

和むじゃねえかｗｗｗ

えー

笑いを通り越してちょっと感動した

とっとこ走るよハム太郎ｗｗｗｗｗ

走wwwwりwwww出wwwwwwしwwwwたwwwwwwwwwwww

アカギの理論が飛躍しすぎｗｗｗｗｗｗ

これは予想外ｗｗｗ

斜め上をいきすぎるｗｗｗｗｗｗｗ

やｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗめｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アカギの裏をかいたハム太郎ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

走り出したｗｗｗｗｗ

まさかの主題歌ｗｗｗｗｗｗｗｗ

ハム「うはぁぁぁぁああああ！」

　　　走るハム太郎っ……！

　　　　　　正しいっ……走り方っ……！

ハム「ほぉぉぉぉおおおお！！！」

アカギ（まさか……こんな手があるとは……）

　　　ざわ……

　　　　　　　ざわ……

アカギ「ククク……良いだろう……もし赤が来たら……そのときは……くれてやるっ！オレの腕っ！」

ハム「ふぉぉぉぉおおお！！！」


　　　とっとこ走るっ……ハム太郎っ……！

　　　　まさにっ……圧倒的走りっ……！

勝手にハム吉とか名前を付けている時点でまぁ和むというかなんというかｗｗ

仲根ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

圧ｗｗｗｗ倒ｗｗｗｗ的ｗｗｗｗ走ｗｗｗｗｗりｗｗｗｗｗｗｗ

圧倒的走りｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ブログにこのレス絶対載る

メリクリ

腹筋死ぬｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これがキリストの聖なる力か・・・

ふぉぉぉぉおおお！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ハムキチノリノリすぎるｗｗｗｗｗ

ハム「くしくし・・・嫌な夢だったのだ」

あほかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはｗｗｗｗ

　　　そして遂に……ルーレットの目が出るっ……！

　　　　　玉の落ちた先は…………「００」

　　　　　どちらも負けっ……！

　　　　　つまりは引き分けっ……！


アカギ「なっ………」

ハム「ふぅ楽しかったのだ……」

アカギ「ククク……」

ハム「……？」

アカギ「ハハハハッ！！」

ハム「……なんなのだ？」

アカギ「ハハハハッ！やるなハム吉！」

ハム「…？……？？」

ちょっｗｗｗｗｗ吹いたｗｗｗｗｗ

結果、アカギと互角とは…

ハム太郎強すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

走ってるｗｗｗｗｗ

この２人いいコンビじゃん

ハム吉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

イブにとんだ狂気のスレだなｗｗｗｗｗ

アカギ「気に入ったぜ、ハム吉……」

ハム「なっ、離すのだ！」

アカギ「これは褒美だ、とっておけ」

ハム「なんなのだ？ひまわりの種……なぜ渡すのだ？」

アカギ「いや、褒美というよりは……そうだな友情の証ってとこだな」

ハム「なんだかよくわからないけど……ひまわりの種をもらえたのだ！やったのだ！」

アカギ「そんなにうれしいか」

ハム「いただきますなのだ！カリカリカリカリ」

アカギ「ククク、もっと欲しければくれてやる……」

まだ種あったのかよｗ

もらっちゃダメな気がするぞｗｗｗｗｗ

アカギに匹敵する程のねずみ……！正に悪魔的げっ歯類……圧倒的前歯……っ！

いいとこで…

アカギは雀牌やルーレットの前に食料持ち込んどけよｗｗｗ

アカギ少食すぎｗｗｗ

　　　さらに一週間後……


アカギ「救援が来ないな……」

ハム「種が完全になくなったのだ……おなかすいたのだ」

アカギ「さすがに腹減ったな……」

ハム「もうダメなのだ……」

アカギ「このままここでくたばるのかもな……」

　　アカギが死を覚悟したその時……

　　遂に……救援の船が来たっ……！　

　　僥倖っ！まさに僥倖っ！

船「ボ〜〜〜〜」

>>338
>>50

ひまわりの種だけで二週間生き延びたアカギにビックリだよ

お、脱出かｗ

船ｷﾀ！これで勝つる

ここでなぜかエスポワール号が来る展開

ここに船が１つだけある……

ろくでもない船のヨカーン

ヒロ子「ハム太郎！」

ハム「ロコちゃん！助けに来てくれたのだ！」

ヒロ子「よかった、まだ生きてた！」

　　春名一家の船旅に連れて来られたハム太郎……

　　アカギも乗っていたその船が転覆……

　　春名家はなんかうまく救出されて２週間ハム太郎を捜索していた

　　なんかそんな設定っ……！まさに圧倒的こじつけっ……！

　　

カイジが乗り込んだ船クルー

こんなのありかよｗｗｗ

圧倒的こじつけｗｗｗｗｗｗｗ

正しい…走り方っ…！にｸｿﾜﾛた

乗り遅れた…
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org488672.jpg

最後の文章おかしいだろｗｗｗｗｗｗｗ

圧倒的……！！

>>347
気にするなｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>352
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

タバコあんのかよww

そういえばそもそもハム太郎の設定知らないとこれ書けないんだよな

ハム太郎を見る機会がまずないわ

ハムスターを2週間に渡って捜索だと・・・まさか、自費か・・・？

クソワロタｗｗｗｗｗ

まだ内容読んでないのに既に腹がよじれた

黒沢ネタ出てきて糞ワロタ
アジフライも出して欲しかった

気になるのは最後のカケっ……！負けていたら本当にアカギはハムスターに腕をあげていたであろうカケっ……！

>>359
そのハムスター…僅か2000円…っ

遅れた　結局>>103はなんだったんだｗ

>>364
昭和40年の2000円は……

アカギ「助けが来たか……」

ヒロ子「大丈夫ですか？」

アカギ「ああ……なんとかな」

ヒロ子「あなたがハム太郎を守ってくれたんですね……本当にありがとうございました！」

ハム「途中いじわるもされたけど仲良くなったのだ」

アカギ「ククク……お前ハム太郎って言うのか」

ヒロ子「はい、ハム太郎がお世話になりました」


　　こうしてアカギとハム太郎無事本土にたどり着いた……

お前らホント好きだなｗ

空腹で二週間生きるハムスターぱねぇｗｗｗｗ

ここでまさかのスレタイwww

どうでもいいけどロコちゃんってのはあだ名で本名ヒロ子っていうのか。初めて知った。
また最近流行のＤＱＮネームだとばかり思ってた。

久しぶりに笑った

感動した

>>369
ハムスターにとっての二週間は・・・

もう終わりそうじゃねぇかｗｗｗ

ヒロ子「それではさようならアカギさん」

アカギ「ん？ああ……これ少ないけど」

ヒロ子「えっ……封筒？」

アカギ「これでハム太郎にひまわりの種でも買ってやってくれ」

ヒロ子「あ、はい……」

ハム「ひまわりの種って聞こえたのだ……お腹いっぱい食べたいのだ！」




　　　　　　ククク……じゃあなハム吉……


　　　　　　とっとこ走れハム吉っ……！



　　　アカギ「ククク……お前ハム太郎って言うのか」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

終わりかな

何だかんだで格好良く終わったwww

>>1乙！
素敵なクリスマスプレゼントだった！

乙
これは面白かった

ｸｽｸｽ

乙

乙

乙

乙

おもしろかったｗｗｗｗｗ

乙

乙
ガチで笑ったわｗｗｗ

くし…
　　　　くし…

さわやかな終わり方ッ…

でも下手するとどっちか死んでたり腕もがれてたりしたかもしれない過程は総スルーッツ…

乙
面白かったZE

乙

>>1乙
今日は何だか良い日になりそうだぜ

>>1乙
また面白いのを頼むぜｗｗｗｗ

乙！無駄に面白かったｗｗｗ

乙
面白かったぜｗｗ

乙

乙です！
楽しい夢が見れそうﾉｼ

池澤春菜ちゃんかわいいよ

いいクリスマスになったぜ・・・

クソワロタｗ
乙

今日一日頑張れる気がするわ！

乙！

いいプレゼントだった

おかげでインフルエンザ治った
ありがとう！
良いクリスマスを！

単純に良かったよ

圧倒的…乙っ！！

生まれてこの方一番笑ったクリスマスになりそうだ。

乙、おかげで彼女できた

おかげでクリスマスも欝にならずにすむよ！乙！

昭和40年の乙は……

>>1
楽しかった！乙

追いついたら終わってたｗｗｗ

スレタイがラストに来るとはｗ
おつおつ

>>25
かわいいｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,,,,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,,,iiiilllllllllllllliii,,,,
　　　　　　　　　　,,,,,_　　　.,,,,,,,,,,iiiiiiillllllllllllllllllllllllllllllllllll丶
　　　　　　　　　　ﾞllllllllliiillllllllllllllllllllllll!!!!llllllllllllllllllllllll!!ﾞ
　　　　　　　　　　 ﾞ!llllllllllllllllllll!!!ﾞﾞﾞ° ,,illllllllllllllllllll!ﾞ゜
　　　　　 　 　 　 　 ﾞ!lllllll!!lﾞﾞ’　　　.,,illlllllllllllllll!!ﾞ゜
　　　　　　　　　　　　 ＾　　　　　.,,illllllll　山
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,illlllll　 iiiiiiiiiiiir
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,illllllllヽoOOO''o_-
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,illlllllll（ <:::::::乙::::::::>ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,illllllllll!/　 ,|:::::::::::::::::|ヽ　ゝ
　　　　　　　 　 　 　 　 ,,illllllllll!ﾞ ,<　）ヽ,━━./ （　/　　 liiii,,
　　　　　　　　　　　　 ,,illllllll!ﾞ゜　,lヽ i /::::::::::::::ヽ i .ｒ 　 　 'llllllli,,
　　　　　　　　　　　 ,,illllllll!ﾞ　　　　 !!|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| !!, 　 　 lllllllllli,,
　　　　　　　　　　　,illlllllllﾞ　　　　　　|::::::::∧::::::::|　 　 ,lllllllllllllii,
　　　　　　　　　　　llllllllllli,_　　　　　.|::::::::|　|::::::::|　,,,,illlllllllllllllllli,　　　　こ、これは>>1乙じゃなくて
　　　　　　　　　　　!llllllllllllllliiiiiiiiiiiiii,,,|::::::::|　 |::::::::|llllllllllllllllllllllllllll　瞬獄殺なんだから
　　　　　　　　　　　 ﾞﾞ!!llllllllllllllllllllllllll|::::::::|.　 |::::::::|lllllllllllllllllllllllll　　変な勘違いしないでよね！
　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞﾞﾞ!!!!!!llllll_ ﾉ;;;;;;;;r.　 |::::::::ﾚ_lll!!!!!!!lﾞﾞﾞ゜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'ーー"　　 "ーー'

>>1乙ｗｗｗｗｗ
稀に見る良アカギSSだったｗｗｗｗ

乙ｗｗｗ
和んだｗｗｗ

乙
なんだったんだこの流れ?

ロクでもないイヴの日に・・・こんなスレが・・・っ
感謝・・・圧倒的感謝・・・っ！

誰か>>103再ぅｐしてくりゃれ

乙

ハム太郎の口には…25個までしかひまわりの種は入らない…！

>>422
だが思う…！
何故両方の頬袋を使って入る個数が奇数なのか…！

何か、増田こうすけのギャクの気配のするシナリオだったな

乙ｗｗ

>>423
間に１個入れてるんだろｗ

ハム太郎の声脳内再現されてワロタ

スレタイのインパクトが強すぎてつい開いてしまった

乙いいクリスマスになりそうだｗ

>>1
お前のおかげでクリスマスも怖くない。

乙ｗｗｗ

おまいら今日の予定は？

>>432
飼ってるハムスターと腕一本賭けた勝負

クソワロタ

ちんぽこハメ太郎？

乙

鬱だけど楽しいイブにしてくれて有難う

今更だけどひまわりの種って人間食べたら腹壊さなかったっけ？

>>437
安心汁食べられる

これは乙…！
圧倒的乙…！！

乙
まさかイブの朝っぱらからこんな素敵なSSに会えるなど予想もしなかった

素晴らしいとしか言えないなｗｗ

アカギなのに何でカイジのナレーションなんだ？

ハム吉って呼ぶアカギかわいいよアカギ
ﾃﾞｨﾓｰﾙﾄ乙ww

乙!
クリスマスに最高のスレを見れてよかった!

乙ｗｗｗ

乙

乙！

おもしろかった！！乙！

倍プッ種だ・・・！

乙なのだっ…！

今さらだがほんと乙
めちゃ楽しかった

面白かった………！

乙

>>103 再http://imepita.jp/20091224/339940

朝からお腹痛い

激しく乙

乙！

追いついた

久しぶりに見た良SSスレだわｗｗ

良い１日を

くっそ出遅れた・・・
が・・・面白かった

ハムスターの寿命は２〜３年･･･！
ハム吉にとっての無人島生活は人間的に見れば１年近くに相当するかも･･･！
アカギより圧倒的にすげぇ･･･！

このスレはSLPYに載る

乙んつん

ちょっとハムスター買ってくる

>>1乙

カカカッ！キキキ！
笑わせるスレじゃ

スレタイで吹いた

久々に吹いたｗ

おもしろかったｗｗｗｗｗｗ乙ｗｗｗｗｗｗｗ

>>1乙

>>454
ありがとうｗｗｗなんという破壊力ｗｗｗ

>>1
寝落ちしたけど見返したら素晴らしい出来だった
お疲れ様なのだ

これがクリスマスの奇跡か
圧倒的奇跡っ・・・・！


乙

>>1以外のしょうもないコメントは正直邪魔だったけど
まあ楽しめたよ乙

>コメント
>コメント
>コメント

ニコ厨死滅

アカギとハム吉はコンビ組めるな

>>454
クソワロタ

まだこのスレあったのか

久々に笑わせて貰った

今読み終わったわ乙なのだ

圧倒的乙･･･！

>>1乙。
いいクリスマスを。

オレ…
サンタさんにひまわりの種頼むんだ

圧倒的…遅刻…

クリスマスに規制解除……だと？
>>1乙。素敵なクリスマスを

久し振りに良いSSに出会ったわ、有難う>>1そして乙

圧倒的乙……っ！

乙
面白かった

よむ