上条「・・・不幸だ。っていうかここどこだ？」

？「ブラックスポットですよ」




後は任せた

うわつまんね

俺、みんなの上条さんと言えばわかるか？
人生で俺以上の不幸な人間はいない、と断言してもいいと言う俺だけど

その日も軽くビリビリをあしらって、帰り道を急いでた
同居人と言うか居候がお腹を空かせてるのを考えて買い物をしようと思ったら
財布を落としてる事に気が付いて、探し回ってると落とし穴に落ちた
やけに深いな、とか落ちたら死ぬんじゃね？と考えて意識を失って起きたら変な場所にいた

「ここ、どこだ…？」

？「ブラックスポットですよ。」

そう聞き慣れない単語を聞いて、振り返ると…

「なんだ御坂妹か…、でブラックスポットってなんだ？」

「……ブラックスポットはブラックスポットです、上条当麻。
とても、そう…とても懐かしい名前ですね。」



続けていい？ただし携帯

ブラックスポットわかんないけど書くなら支援

神裂「カンダタ(ry」

やれやれ…、気が付いたら違う場所か…
まったく誰だ無駄な交通費を使わせようとする暇人は

「まぁいい、で…御坂妹ここは学園都市から近いのか？」

「…ここが学園都市です。
５年前までは確かにそう呼ばれてましたね。……とミサカは説明をします」

５年前？なんだか訳が分からないが、取り敢えず話しを聞いてみるか

「５年前って、意味が分からないぞ。」

「……懐かしい記憶により、昔の話し方が出てしまいましたね。」
「ここは学園都市の跡地で、暴力の支配する空間…通称ブラックスポットです。」
「名称、学園都市は５年前の実験により消滅をしました」
「今は超能力とは違う、新たな能力…通称ニードレスの支配する地です」
「…ここは危険ですので、貴方は早く脱出する事を推奨します。」
「……久しぶりに会えて、嬉しかったですよ。」
「貴方が居なくなってから、お姉様の落ち込み様は……」
「…時間切れみたいです、どうか…ミサカ20001号に会って下さ…」

そう言うと御坂妹はﾞ消えたﾞ文字通り消えたのだった。

混乱する自分よりも、最後の言葉ミサカ20001号って……なんだっけ？

「取り敢えず…、歩いてみるか…」

歩く、歩く、瓦礫や壊れた建物の間をひたすら歩く
肉体派じゃない上条当麻、自分には少しだけ辛いんだが
普段から不良とマラソンゲームをしてるだけあって、難なく人の居る場所には付いた。

訂正、難なくではなく…疲れ切ってだけど

なんだか視線を集めてるとか、1999年代の機械ばかりだが話しを聞いて見ようか…

「あの…、すみません…学園都市ってどちらにありますか？」

うん、さっき御坂妹が消えたのは幻覚だとか思って聞いてみた

「学園都市？あぁ、確か数年前はそんな風に呼ばれてたな」
「兄ちゃんくらいの年代の超能力だかを研究する為の町だろう？」
「…ご覧の通りここは廃墟、噂じゃヤバい実験で滅んで」
「今のブラックスポットって呼ばれる状態になったんだぜ？」
「つーか、そんなの常識だぜ……」

はっ？やっぱりさっき御坂妹が言ってた事は…
俺は教えてくれた人に礼を言って離れたんだが…

うん、あれだ…小腹が空いてたのが悪い。
財布も無いのに食い物を注文して食べ終わった後に気が付いたんだが…
「不幸だ………」

捕まって入れられた独房は寒い、やれやれ…こんな場所で一晩過ごすのか…
インデックスも腹を空かしてるだろーな…ふぅ…

うん、悪くない。 続けろ

チュンチュン…とは聞こえないが、気が付いたら眠ってたらしい
人の話し声で目が覚めたので起きてそっちを向いた。

「いいですの？ジャッジメントはなくなりましたけど…」
「こうした犯罪者を捕まれるのは、ジャッジメントω（※、ω←オメガ）の私達の役目ですの！」
「相手がニードレスか超能力者か分からないのに、危ないですわ」
「まったく…、じゃあ私が連行しますので…」

うん、あれだいつもビリビリにくっ付いてる白井黒子だっけ？
あれが引き取りに来たらしい…、つかωって…(´・ω・｀)の顔みたいだな。

「あー、おはようございます犯罪者さん…良く眠れ…ふぇ！？」

ちょっと待て、声や話し方には覚えがあるが…
誰だこの美人は…、つかその見た目にツインテイルは似合ってないぞ…

「か、上条当麻……！？」

「ああ、確かに俺は上条当麻だけど……」

その瞬間に俺の頬に熱い感覚が襲って来た
殴られた？いや、叩かれた…？つか何で俺の横に居るんだ？

「こ、このバカ男！私のお姉様を置いてどこに行ってたんですの！」
「貴方が行方不明になってからのお姉様は…お姉様は…うぅ…」

あぁ…、何で俺は美人に平手打ちを食らった挙げ句…泣きつかれてるんだろーな
はぁ…、不幸だ…でもラッキーか…？
取り敢えず……、うん…いい匂いだコノヤロー。

一通り泣いた後に俺に事情を説明したのは、やはり白井黒子だった
ただ見た目が変わってるのは５年経ってるからで
上条さん、俺は行方不明になってたらしい。
学園都市の事故で死亡した、とも言われてたらしいのだが…

「うぅ、情けない姿をお見せしてしまいましたの…」
「貴方が居なくなって、お姉様が居なくなって、学園都市で戦争があって…」
「…く、詳しくは今から行く場所に居るお姉様の妹…本人はクローンと言ってましたが」
「ジャッジメントωを指揮してる、打ち止めさんに会って下さいですの。」

なんだか付いて行けない展開だが、取り敢えずは指示された通りにする事にしたが
テレポートで移動しようとしたら、出来ないと白井黒子が言い。
俺は地上を車で移動をする事になった

「…………不幸だ。」
移動する時は歩くよりは楽だったが、揺れる。
とにかく揺れまくって具合が悪くなって来た
付いた時には完全なグロッキーだけど、案内をされて偉そうな人間が好みそうな部屋に入った

「白井です、連絡した通り…上条当麻を連れて来ましたですの。」

白井黒子はそれだけ言うと、部屋から出て行った
最後にこっちを向いた時には小さく笑ってたんだが…なんだろう。
反対を向いてた椅子がクルリとこっちを向けば……

「はっ……？」

いいねえ

振り返った人間は御坂妹、ではなく御坂美琴本人だった。
つか、なんで白井黒子は姿が変わったのにお前はそのままなんだ？
…世の中、まったくわからないが…

「こんにちは、上条当麻さん。こうして会うのは初めてかな？」
「でもでも、上条当麻の記憶はあるし…ミサカの記憶と混ざってる？」
「うんと、まぁ初めましてでいいかな…ってミサカはミサカは言ってみたり」

ふぅ、こいつは御坂美琴…ビリビリじゃないな
だってアイツの笑顔は殆ど見たことないけど、こいつは常に笑顔だ
「あ、じゃあ…初めまして。」
「俺の名前は上条当麻で、アンタの名前は打ち止めさん…変わった名前だよな。」
「…悪いんだけど色々教えてくれると助かるんだが…」

「うん、大体の事情は黒子ちゃ…白井さんから聞いてるから」
「この場所、ブラックスポットの事から上条さんの居なくなってた時の出来事……」
「更に白井さんの３サイズや、私のサイズまで答えるよ…♪とミサカはミサカは笑顔で言ったり」

ふむ、なら最初に聞くのは…
「白井黒子の３サイズで。」
ってマテ、なにを言ってるんだこの俺…

「上から83・・ふぐぅ！？あ〜ぅ〜…とミサカはミサカは涙目になったり…」

うん、あれだ。いきなり打ち止めさんの頭にタライが落ちて来た
つか俺がさっきまで居た場所にはダンベル？40kg…確実に殺す気だっただろ…
つか聞き耳を立てるなら最初からここに居てくれよ。

支援

ドッペルゲンガーは打ち消せないだろうな

>>14
打ち消したらなんか死にそう

変身した部分は打ち消せるんじゃね？

嫌いじゃないけど、上条さんはそんなローテンションじゃない

打ち止めさんの話しを聞くとこうだ。
５年前に学園都市で実験が行われたらしい、能力者はレベル０まで協力を余儀無くされ
それに対抗する組織が出来上がった、それがジャッジメントω
元々は能力者同士の抗争を止める役目ん担ってたのだが
学園側からの不当な扱いにより、下手をしたら命を落としさえする実験には付き合えないとの意見により出来上がったのだ。
レベル５から数人、レベル４からも多数の人間が参加をしたのだが
それでも尚の事、不利な戦いを強いられた。

学園側の用意した能力者、ニードレスと呼ばれる能力者達は
最低でもレベル３、もしくはレベル５に匹敵する能力者達が多数存在したのだった。
中でも「最強」と言われたニードレスは、超能力者の能力を全て覚えて記憶し
それ以上の力にして使って来る、マルチスキルの使い手だったらしい

徐々に劣勢になり、劣勢なジャッジメント側は実験の根本的な根元を戦う作戦が決行された
率いてたのが御坂美琴、あのビリビリ中学生だと言うのは驚きだけど。
それ以上に驚いたのは……あの一方通行も協力したらしい
結果は根本的な実験の破壊には成功、したと言われてるのだが…
誰一人として戻らず、更に学園都市の崩壊が起きたと言う。

それが聞かされた真実なのだが、腑に落ちない部分も多数ある
だが、それよりも親しい人間の消息が不明なのや
数年後に来た自分と言うイレギュラー、不可能とされた時間移動をした自分の存在でもあり…
それ以上の事は打ち止めさんからも語られはしなかった。

ショックを隠せない自分をいつの間にか戻って来た白井黒子に連れられ
上条当麻は部屋を後にした。

>>1が携帯で書いてるんですね

ほ

しゅ

よしっ！書いてたのが全部消えた！
しかもｇｄｇｄになりそうな感じだ！寝るっ！

期待してた人間が居るかは知らないがごめんなさい！お休みなさい！

いいえ1は傍観者です。上条さんがNEEDLESS系の異能を打ち消すところをみたかっただけです。
あと「山田さん」がでればいいなとおもっているだけです。

>>22
ちょっとぐらい長いプロローグで諦めてんじゃねぇよ！

――――中略――――

いいぜ、てめぇが何にも書けねぇてんなら―――




―――まずはそのふざけた幻想をぶち殺す！！！

>>24
だって読んでて顔が真っ赤になって来たんだよぅ！
ニードレスキャラと戦ったりを考えたけど
なんだか上条さんのスペックじゃ瞬殺されそうなんだよぅ！

山田がひたらす責められるＳＳでも書いた方がらくなんじゃぁぁぁ！！！

サテンさんの第四波動
気体揚げ

>>25
上条さんがガチバトルするからダメなんだよ

上条さんはラストの攻撃打ち消して説教してぶん殴る

これで解決するから上条さんなんだ！！！

あきら
めない
ほしゅ

せっかく面白そうなのに

勿体無ぇ

ほし

期待

何時にくるんだろうか

ほすほす

保守
あくまで「クルス」じゃなくて「山田さん」に出て欲しいんだ。

キュピィン

流石の上条さんも未央には勝てまい

保守
落とさせんぞ

まだー？

えっ？ここで終わりじゃないよね？
続けてね ID:kq9zoYdRO さん

>>37
あの三人組の中で多分唯一勝ち目があると思うが

とりあえず上条さんは貞男には勝てない

ほす！

>>41
貞男は糸を裁ききれれば勝てる。闘い方次第なら逝けるかも。

ちょ、ニードレスに興味が湧いてきて面白そうと思ってたのに
続けてくれよ

ついに空條貞男の出番が来たと聞いて

ニードレスは全巻持ってるのに禁書は一巻も持ってない。残念だ

落としたくないなんとなく

お前ら大好きだ。
今から書く、ｇｄｇｄでも書く
期待に応えて書く、しかし期待はするな。

参考にしようにも、とある魔術の禁書目録は原作しかないから調べたりが大変や…
ニードレスは、うん…梔が居れば後はなんでもいいや。

待っててね、携帯だけど

�C

>>18より。
なお、仕事をしながらなので遅れまくります。

「まだ上条当麻に全てを教える訳には行かないけど…」
「これで良かったのかな…？とミサカはミサカは悲しそうな表情をしたり…」

「さあな、この場所で唯一のイレギュラーを抱えてれば今の現状を変えられるって思ったんだろ？」
「だったらオメーの信じた通りに、やりたいようにやればいいじゃねぇか」

「…うん、そう言えばアナタは上条当麻と話さなくて良かったの…？ってミサカはミサカは聞いてみたり」

「…ハッ、なんで俺がアイツと話さなきゃならないんだよ。」

「ライバル、って感じだから…？とミサカはミサカは嬉しげに言ってみたり」

「……くだらねぇ。」

男とも女とも見える白い肌の男はそう呟くと
奥の部屋へと姿を消し
その様子を見守ってた打ち止めは、ここ最近は余り見せなかった笑顔を向けてたのだった。

一方、白井黒子に連れ出された上条当麻は椅子に座ってると

ビィー！！ビィー！！
けたたましいサイレンの音と共に、周りが騒がしくなった。
どうやら、ニードレスが攻めて来たと人々は話している
「ここで待ってなさい、死にたくなければ…いいですわね！」
白井黒子の言葉は頭に残ってたのだが…

左天ちゃんvs佐天ちゃん

>>51
左天ちゃんVS佐天さんだろｊｋ

見限ったりしないから安心して書け

そんな言葉に従って、自分だけ安全な場所に止まってる上条さんは上条さんではない
来た道を逆に辿ってけば、防護壁に阻まれるが愛と怒りと悲しみにより
防護壁を開けて、外へと向かって行き。
外に出た時には目を疑った

無事な姿の人間は殆ど存在しない、入り口を守る様に立ってる人間は
殆ど全員がなにかしらの負傷を受けている。
対する相手は………

「シメオンのアークライト様から超能力者側の人達に伝言でーす♪」
「大人しくシメオンの傘下に加わって、能力者とニードレスの力のけんきゅ〜」
「及び、ブラックスポットの支配にご協力してくださぁい」
「えっと、えっと、従わない場合は完全に敵対組織と見なして」
「けちょんけちょんにしちゃうので…あはっ☆」

うん、あれだ可愛らしい女の子が一人で来たらしい伝言を伝えに来た様子だが…
ってちょっとマテ、どうやったらその細腕であんな瓦礫の塊を投げられるんだ。
ってこっちにキター！死にますっ！確実に死にます！さようなら！俺！

「くっ…、上条当麻ー！待ってなさいって言った筈ですの…っ！」
「どりやぁぁぁぁ！！！」

白井黒子！？蹴りぃぃぃ！？
間一髪で助かったけど、なんつーか…痛いです。
俺を蹴った瞬間に相手にテレポートをして戦ってるんだが…
あぁ、こうして地面にうつ伏せで寝てる俺は解説者がお似合いなんだろうなぁ…

鉄柳黒子さんは出演なさいますか？

「はぁぁ…ですのっ！」「んぃ〜☆」
「たぁぁ！えいっ！」
「やぁ〜……んぃ♪」

……すげぇ
白井は連続でテレポートして蹴りやパンチの隙を減らして次の行動に繋げてるし
あっちの少女は少女で、何発も食らってるのに来た方向に直ぐに反撃をしてる…
つか、ミニスカートで戦ってるから見えてますよ…パンツとかパンツとかパンツが…

「はぁぁー…いい加減…ですのっ…！」
うん、白井が優勢にしか見えないんだけど
少女の攻撃は当たらないが、白井の攻撃も効いてる様には見えない。
不毛な終わりのない戦いにしか見えない…が

見てて分かるがこのままじゃ白井は勝てない…絶対にだ
当たらない相手と効かない相手、それが続けばいつかは白井が負けるだろう。
目に見えて疲労が溜まってるのは白井の方だ…あれだけ能力を使えば当たり前だけど
一撃でも食らえば致命打になる白井と、何発食らっても平気そうな少女
このままじゃ……

「うぉぉぉぉ！！」

黒子vs黒子　

>>55マダムブラックに要望があれば…ｗ



「えっ……上条当麻！？」
「ふぇ？じゃまー☆」

ちょーぉぉ！？あの拳が迫ってる！？つか何故に飛び出したの俺っ？
あー…死ぬ、死にました。さようなら俺……パート�Uー
無駄だとわかっててもﾞ右手ﾞを突き出して防ごうとしたて

「ふぇ？あれ？あれれ…？」

うん、無事だ。右手でしっかりこの子の拳は防いでる
どうやら上条さんのﾞ幻想殺しﾞは怪力を無効化できるらしい。
……無効化できるからってこの女の子を殴ってお引き取り
とは行かないのが困った事に上条さんだった。

「上条当麻ナイス…チャンス…！ですのー！」
おぉ！凄い蹴りだ白井黒子、その蹴りを後頭部に食らわせればこの子だって無事じゃ…ん？

「が………っ…！」
おいおいおい、なんで庇ってるんだ俺…！
つか白井黒子…、その見た目でまだ真っ白のショーツか……似合ってるぜ……
我が一生に一片の悔いありまくりっ…！

上条さんはやるときは女の面だってぶん殴っちゃう漢だぜ

上条さんは、相手が悪い事したらそれがロリだろうと躊躇わずに全力でぶん殴れる人。

大量の誤字、脱字ごめんなさい。

頭が痛い…つーか暗い、うん…しかもベッドに寝てる…？
てか、確か……白井の蹴りを食らってしまったよな…
「起きたー？さっきは未央を庇ってくれて、ありがとっ☆」
「あの変なピョンピョン消えたり出たりする女の子から奪って来たんだー」
「未央のパンチをとめられるなんて、お兄ちゃんもニードレス…？」
「それとも超能力者？どっちでも…いいけど、未央達の仲間になって欲しいなー♪」

奪って来た？つか、暗いと思ったらもう夜？
…ああ、きっと今の質問に嫌だって答えたら死ぬんだろーな…だけど
「…すまん俺にはなにがなんだか、理解できない」
「さっきまで君が戦ってたのは俺の友人…、まぁ知り合いなんだけど」
「その知り合いが戦ってた相手に簡単に気を許したりはできないんだ。」

うっ…、泣きそうな顔で見ないでくれ…
子供に泣かれそうになるのは小萌先生でお腹いっぱいだっての…
「未央…ちゃんだっけ、奪ってってのはわかったけど」
「俺は帰らなきゃならないんだ…、悪いけど…」
「……って捕まえた捕虜を逃がす訳がないか…。」

そういえば、未央たんって１０巻で村人たちがシメオンにこき使われてるって聞いて
「酷い…」とか言ってたけど
２巻で仲間を惨殺したりしてるんだよな…

良い人なのか悪い人なのか分からなくなった

>>62
かわいいは正義だから問題ない
あの二人は一応あっちから喧嘩売ってる

クチナシがレズである事に絶望した俺は山田に走った。

こまけぇこたあいいんだよ

「捕虜？お兄ちゃんは捕虜じゃないよ？」
「だってお兄ちゃんは…未央の旦那さんになるんだからっ☆」
「未央より力が強くて優しいから…、いいかなーって…♪」

あれだ、うん。プロポーズされた
見た目的には小学生くらいの女の子、しかも怪力だが可愛らしい子だ
普段なら荒ぶる鷹のポーズを取ったりして驚く場面だけど……
「いやいやいや、ない。それはないから…」
「女の子が戦っててお互いに危ないから止めただけで」
「その、どっちが傷付くのも嫌だったんだよ。」

「ふぇ…？残念…、お兄ちゃんならシメオン幹部も狙えそうなのに…」
「じゃあじゃあ、怪我が治るまでここでゆっくりしててね☆」

そう言うと未央ちゃんは部屋から出て行った
さっきのプロポーズは冗談…、てか懐かれたんだろーなぁ…
うん、あれだ思い出したら背中が痛い。かなり痛い。
「………不幸だ…。」
ベッドに寝転がって見上げれば知らない天井
インデックス、腹を空かせてるんだろーな…

神裂｢約束は守ってもらいます｣
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261355733/

美琴「お兄ちゃん♪」佐天「上条さん///」固法　上条「不幸だ…」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261068126/

美琴「いま隠したのなによ！」上条「なんの事でせうか…」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261378159/

上条「・・・不幸だ。っていうかここどこだ？」←このスレ
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261322705/

ジャン「お前ちょっと待つじゃん」上条「は？」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1261373636/

しばらくボーっとしてるとドアが空いた、つか休んでたけど
場合によっては敵のド真ん中で油断しまくりになるんだよな。
今更ながら脱出するなら早めにすれば良かった、とか考えて入って来た人間
背中から光でわからないが、サイズ的に未央ちゃんじゃない人間に視線を向けると

「…貴方は普段から抜けてますが、気を失って運ばれた挙げ句に」
「明らかに敵の施しを受けて、休んでるのですか？」
「昔から変わりませんね、そんな貴方だからあの子も……」

はいっ？どなたでしょう…、昔から俺の事を知ってる人間か…？
そこには━━━━━━神裂火織が立ってた。

「おま…っ…！」
慌てて起き上がれば背中に走る鈍い痛み、改めて背中が痛いのを再認識をすれば

「ふぅ……、下手をしたらアバラが折れて肺に刺さって死にますよ？」
「折れては居ませんが、少なくともヒビくらいは入ってます。」
「魔術では貴方には回復は出来ませんし、科学側の治療で二〜三日待って下さい。」
「……お久しぶりです、上条当麻…会えて嬉しいですよ？」

あー…うん、神裂なのは理解出来たが…前に会った時より美人になってないか？
しかも胸とかのボリュームも３割増しだ、ビリビリやインデックスに分けてやれ
…てか、また泣くのかよ…神裂って涙脆いと思ったよりも
ここ二日間で何人泣かせたっけ？女泣かせの上条さんですかー？

さて、今の状況を表すなら…どうしようとしか言えない。
泣き付かれた神裂をなだめて、恥ずかしいが頭を撫でてやってたら
そのまま上条さんの腰元にくっ付いて離れないんですよ。
前に会った時よりも身長が伸びたのか、髪も長くて胸も一回りアップしてる神裂だけど
この世界じゃ久しぶりに会うらしい俺に会えて嬉しいらしい。

「あー、落ち着いたか…？」
「ほら顔がぐちゃぐちゃだぞ、拭くのは…ないなうん。」

「…こ、心苦しい姿を見せてしまいましたね。」
「あなたが消えて、あの子…インデックスも所在が分からなくなり」
「なにか知ってる筈の科学側の人間は全て行方不明で……」
「…一度イギリスの方にも帰ったのですが、こうして足を運んだ時に偶然…偶然ですが」
「上条当麻、貴方と再会出来たのは運が良かったです。」

インデックスが行方不明…？おいっ、なら直ぐに探して…って数年係りでコイツらが探せなかったんだよな。
直ぐには無理…つか俺のシャツで顔を拭くな
胸元には白井黒子の涙の跡があるし、腹にはお前のか……このシャツは呪われたな。

「あのさ、実は俺……」

「…わかってます、時間移動ですね。」
「少し前に大魔術の痕跡を見付けました、発動には数年…ですが」
「貴方がこの場所に存在してるのが何よりの証拠になります。」

……魔術？いや、時間移動なんて科学じゃ不可能だけどさ
魔術は魔術で俺の右手のせいでそれも不可能な筈なのに…どー言う事だ？

会議中ずっと携帯で書いてたら怒られた
どうせ空気なんだから出席する意味もないのにさ。
つー訳で、自宅に帰ります。
ここまで読んで頂いてありがとうございました
○○先生の次回作にご期待下さい！











明日残ってたらまた頑張るかも。
と言うかさ、誰か続きを書いてよ……

続きを待つ

いや、自宅で書いてくれよ

>>70
早まるな
俺は楽しみにしてるぜ

>>70
俺はアンタをずっと応援してる

無理せず頑張って欲しい

NEEDLESSのSSを落とす気にはなれんな。死守するよ

ほ

保守すンぜ

ほああー

干し

hosyu

まァ待て落ち着け
そして続きだ

ほ

れ

ア

見たいけど健康優等生な俺はもう眠い

ho

ほ

ほ

保守ですの

保守

左天「俺の波動は第百八波動まであるぜ」

ほす

第四波動

ほ

バイオニックコンプレッサー

さあ来い！

抱きしめちゃうぞ！

ほっす！

とあるスレを巡回してる人いっぱいいそう

俺みたいに

VIP
禁書板
エロパロ

を見ているお

VIPだけだけど巡回してる

ほ

スレジャックしてみようかとか考えてみるけどストーリーが思いつかないな
具体的に言うと上条の右腕をどう戦闘に生かすかとかな
まぁ、主人公が戦闘時に空気ってのは原作がそうだから別にいいか？ｗｗ

第

七

学

区

民

主

学

このSSでNEEDLESSに興味湧いたんだが、NEEDLESSってそんなに気持ちのいい話じゃない？

「馬鹿め！人は金のみで生きるものではない！！例えば彼女とかお姉さまとか、あと特に妹とか！！！」
主人公がこんな事言う漫画だよ

シリアスになり切れないシリアスシーン

ただいま。
また後でデスクワークになったら書きますねー

ちなみにニードレス側で出して欲しい人とかは居ます？
みんな大好きなロリロリは出したから……後はどうしよう。
戻って来た時に一番多い意見を参考にします。

無かったら、ＢＱさんで

・シリアスになるとパンチラ多発
・主人公その１が重度のロリコン。最近手袋の素晴らしさに気付いた。
・四天王の１人がアニメだと２話目でやられちゃう
・可愛いはだいたい悪
・人殺しは特に問題ではない
・主人公（その２）が可愛い。男だけどな。
・凜ちゃん可愛い

そんな漫画

僕はディスクちゃん

ヒゲを出したいとは…センスあるな

セトとソルヴァを出して欲しい

>>111
どのキャラも人殺しをためらわない世界

靴下で

グレゴールとザムザを所望

山田が出るなら満足

保守

ただいま、意見がまとまらないし。
適当に出したいキャラクターを出すね？
ただ、ブレイドファミリーは余り出したくないですｗ理由は難しいので、色々と。


>>69
神裂の話しを聞く限りじゃ時間移動の魔術は可能らしいが
膨大な詠唱や魔術の組み立て、その他の理由で可能だが労力との割が合わないらしい。
じゃあなんで俺が５年後らしい世界に居るんだとかの突っ込みを入れたいのだが
右手の事も相成って聞きにくいな、うん。

「さて、この場所まで侵入して来たのは上条当麻…」
「貴方に会うだけじゃなくて、助けに来た…が正解でしょうか？」
「現在魔術側の人間は科学とニードレス、その二つの組織と三竦みにあります。」
「少し前に…、ジャッジメントよりﾞ上条当麻を保護したが連れ去られたﾞとのデータを手に入れ」
「私がこうして、わざわざ…貴方を助けに来たんですよ？」

…妙に恩着せがましいな神裂、助けに来たってのは理解出来たけど
俺としてはどこと仲間とか、敵だとかは決めたくないんだが…。
まぁ、ここで動かないのは意味がないし…せっかく脱出させてくれるって言ってるんだ
ここは神裂の言う通りにしよう、うん。
「そうか、なんつーかありがとな神裂。」

「つか敵の本拠地らしいのに良く侵入できたな？」

このSS理解するためにNEEDLESSとやら買ってくる

適当にキャラ出してくれ

「ああ、それなら侵入しようとした瞬間に見つかりましたよ？」
「全身を包帯に巻いた明らかな病人でしたが、
やたらと親切でこの場所までのＩＤやルートを教えてくれましたね。」
「それと、本拠地ではなくて小さな支部らしいですね。」

「なる程…ありがとう病人さん、どうか御大事にして下さい。」
「じゃあ、帰りも同じルートで逃げれば良さそうか…？」

「いえ、それは無理でしょうね。」
「ルートは教えて頂きましたが、私一人で隠密に侵入は出来ましたが」
「貴方と言う荷物を持って見つからずに脱出は厳しいです。」

荷物扱いか…、神裂なら壁を走ったりとか
振り向く隙を見付けて侵入したりも不可能じゃないだろうな。
つか連れて脱出が無理なら来る意味がないような気が……
そう考えて神裂を見てると、目を逸らしやがった…行き当たりばったりだなコイツ…。

「だ、大丈夫です！幸いな事に来る時にもう一つの安全なルートを見付けましたので」
「私が注意を引いてる間に貴方は脱出をして下さい。」

「ああ…それと、囮ですが貴方と言う足枷がなければ私一人での脱出は簡単ですよ？」
「ニードレスの相手も何人かしましたし…安心して大丈夫です。」

左天ちゃんか

ニードレス、ニードレスねぇ…小さな女の子が明らかに体重の数十倍の塊を投げてたし
そんな人間を相手にできるなんて、なんだかんだ言っても神裂は神裂だな。
「ああ、わかった…じゃあそのルートとやらに案内してくれるか？」

少し背中は痛むが走れない程じゃないな、上条さんは気合があれば無理を押し通せるし
無理を通して道理を引っ込ませるって迷言もあるからな。

「はい。ルートは簡単ですよ？上条当麻…貴方はここから脱出して下さい」

うん、無理。残念ながら上条さんには壁抜けの能力はありませんし
仮に存在しても、ビルから脱出したら落下しますよね。はい

「…どうしましたか？早くして下さい、いつまでも安全とは限りませんよ。」

「いや、神裂…ボケはそれくらいにして…！？」
神裂が壁を叩くとなんか開いたぞ？隠し通路か？流石だぜ！
…どう見てもダストシュートにしか見えないんだけど
やっぱり足手まといだから捨てるって意味ですか？
わかってます、わかってます…そこから脱出しろって言うんですよね…はぁ〜…

シエンタ

「ほら、ぐずぐずしてると本当に…貴方と言う人間は…」
「手伝ってあげますから、早くして下さい。」

「ちょ、ちょっと待て！いくらなんでも捨てられるのは…」
って神裂に抱っこされて無理矢理に下半身がダストシュートにうぉ！？
も、物凄く直角になってますが…手を離せ？無理無理無理！
箱入り息子の上条さんは垂直に落下してく趣味はありませ〜ん！！

「はぁ…、大丈夫です。」
「ダストシュートに引っかから限り、ゴミ捨て場に到着しますから」
「…上条当麻、貴方ならあの子を探せますよ。」
「では、また会いましょう。…脱出したらギルドと言う場所で私の名前を出してくれますか？」
「協力者が貴方を保護してくれますので、では………ん。」

「いや、お前らは俺の話しを聞け…聞けっての！」
「………は？わぁぁぁー………！」
なんか落ちる瞬間に額に柔らかい感触が、いやずっと柔らかい感触は胸板に感じてましたけどッ！
落ちる、落ちる、落ちちゃうよぉー！！
つか落下してますね、角度が90℃のすべり台ってのはすべり台って表現するのか！？
どうか下は柔らかい物があります様に………

しえんぬ

うん、結論から言うと下にはなにも無かった…
つまり上条さんは自由落下の衝撃を体で受け止めた訳ですよ。
ダメージが溜まってて動けません、はい…

「アンタ、あそこから落ちたけど…生きてる？」

うぅ、捨てるﾞ神ﾞ裂あれば拾う神ありだ……
優しさが身に染みるぜ、生きてるけど…死にそうと伝えて助けて貰おう。
「…ダメ、じゃないみたいだけど…ちょっと死にそうでっす…」
「すみませんが手当てと言うか、助けてくれる……ふぶぉわぁ！？」
なま、生首が俺を見下ろしてる！？
今のは体を千切られた少女の亡霊の声で、俺の体を狙ってる？
つか俺は男だから体を奪っても合いませんよぉー！？

「ごめんなさい、助けたいのは山々だけど」
「あたしも見ての通り体がないのよね…、私の体を一緒に探してくれると助かるわね。」
「でも、まぁ…貴方は身体が動かないのよね？」

………一緒に身体を探して、デスカ…
スプラッタは慣れてるけど、心霊には慣れてませんよ…上条さんは…
と言うか俺の体が動かないって狙ってます？やっぱり狙ってますよね！？
「うぉぉぉぉ！！！」
気力を振り絞って立ち上がったけど、割と行ける？
ちょっと死にそうだけど気にしない事にしようっ！

「あら、立てるの？凄いわねー、ならせっかくだしあたしの身体…」
「って逃げられた！？全力ダッシュ！？」

走る！壁！走る！壁！走る！壁！走る！走る！走る！走る！壁！壁！壁！壁！
ふぅ、やけに暗いが周りは全部壁か…と言うか穴の底にしか見えないよな？
こんな場所からどうやって脱出しろって言うんですか。
あー…真ん中から見上げても、やっぱり穴の底ですね

「うっ……うぅ…」

ん？なんだか呻き声がしたけど……って人が倒れてる！？
「だ、大丈夫ですか！？」
と聞いても大丈夫と答えるなら苦労はしないよな。
見る限り外傷は少ないけど…、こんな場所で倒れてるし…

「…その子はあたしの仲間よ、調べた限りじゃアバラや他にも」
「見た目以上にダメージが深いわ…、ニードレスじゃなきゃ死んでる可能性が高いわね。」

仲間…、仲間ってこの子も幽霊！？には見えないし…
生首さんの説明によると吹っ飛んで来たらしいな…
あと、生首さんの名前はディスクと言って…ニードレスらしくて
身体が無くても生きてられるのサイボーグだからと説明を受けた。

取り敢えず、うん。
脱出するのにテスタメントって機械を修理をしたら外に連れて行ってくれると約束をして
使えそうな機械のパーツを集めて、ディスクさんに渡して修理をしてるんだけど。

「そのお礼と言われてディスクさんに俺にニードレスの能力がないか調べて貰った」
「そうしたら能力がある事がわかった、幻想殺しともう一つ…ニードレス能力の名前は…」
「そうﾞ告白無視ﾞと書いて〜フラグブレイカー〜らしい。」
「どんな女性ともフラグを立てて、仲良くはなれるが恋は実らないって力だ」
「この力を使えば死亡フラグすらも無視をできるある意味役に立つ…」

「…ディスクさんはさっきからなに独り言を言ってるんですか？」
「このパーツも壊れてませんでしたので使えますかね…。」
そう言ってパーツをディスクさんに渡せば調べている
使えるパーツだったらしく、テスタメントの中に入れてなにやら作業をしてる。
この分なら予定より早く直せそうと喜んでるが……
俺とディスクさん達が落ちて１日目だ、早くギルドに行かなければ…。

疲れたので休憩しますねー、また夕方にやる気があれば書きまーす。

>>135
おｋ

フラグブレイカーはフラグメントだったのか

ほ

ブレイド「覚え…………るべきか？」

美琴「マグネティックワールド『上条当麻』！！！」

ほし

星

補修

全

誰かライドウが禁書世界に行くSSを書いてくれ

まだか

hoh

御

忘年会、いきたくないでござる。
残ったたらまた明日か夜中に書きます…
期待させてごめんなさい(´・ω・｀)

>>145
上条さん「なあその格好何だ？お前は何者なんだ？」
？？「俺は世界の破壊者だ」
上条さん「はあ、何言ってんだ？頭だいじょーぶですか？」
？？「お前は俺の敵か？」
上条さん「まあ味方でないことは確かだ」
？？「話は大体わかった」
上条さん「うわ！いきなり何すんだ！」
？？「いくぞ」

ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞｩ!!ｱｱｱｱｸｾﾗﾚｰﾀｰ!!

★

ほしゅ

ほし