1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ゲットだにゃー
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 19:40:22.24 ID:1Cy5WGh10
上条 「へーレベルアッパーねーそうまでして能力が欲しいもんかねぇ」
土御門「そうは言うけどなーカミやん、この学園都市にいる人間なら誰でも能力が欲しい思うのは当り前だにゃ」
上条 「よくわかんねーけど結局は他人に与えられたもんなんだろ?そんな見せ掛けの能力貰っても仕方ないだろ」
土御門「さすが幻想殺しのスペシャルはいうこと違うニャー」
上条 「あれ、もう帰るのか?」
土御門「そのレベルアッパーの後始末ってところぜよ」
上条 「お前・・・まさかネセサリウスの・・・」
土御門「多重スパイはお休みが少なくて大変だニャー」
上条 「待てよ土御か・・」
小萌 「上条ちゃん!今日こそは補修しっかり受けてもらいますからねっ」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 19:41:06.50 ID:1Cy5WGh10
上条 「あのー・・小萌先生、補習ならまた今度〜・・」
小萌 「だめです!だいたい上条ちゃんはいつもそうです。普段からコツコツやっていけば何も日曜日のこんな時か・・・ry」」
土御門 「残念やったなー上やんw ・・・それに何も危ない仕事じゃないから気にすんなやー」
上条 「おい、土御門! ・・・ったく・・ほんとに大丈夫なんだろうな?」
小萌 「ちょっと聞いてるんですか上条ちゃん!」
上条 「不幸だ・・・」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 19:42:00.36 ID:1Cy5WGh10
---ところ変わってとある公園
初春 「それでその後の調子はいかがですか佐天さん」
佐天 「んー?調子も何も絶好調よー?あ、そっちのクレープ一口ちょうだい♪」
初春 「まだ完全に後遺症がなくなったとは言えないんですから余り無茶しないでくださいよ?あ、ちょっと食べすぎですー」
佐天 「わかってるってー心配しすぎなんだよ初春は〜」
初春 「心配しすぎって・・佐天さんが楽観的すぎるんですー あーちょっと佐天さんのもくださいよ〜」
佐天 「私の物は私の物〜初春の物も私の物〜♪」
初春 「うーなんですかそれー」
トゥルルル
初春 「はい、初春ですー」
黒子 「初春どこにいますの!?」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 19:42:45.02 ID:1Cy5WGh10
初春 「どこっていつもの公園ですけどー(あ、佐天さん全部食べないでください!)」
黒子 「すぐに戻ってきて欲しいんですの、街中の風車が逆回転を始めて大騒ぎになってますの!
能力者の仕業かもしれませんわ」
初春 「わかりました、すぐ戻ります!(ピッ)」
佐天 「仕事ー?ジャッジメントもほんと忙しいね〜」
初春 「大変な仕事ですけど好きでやってますから。・・・あ、それと、今度クレープおごってもらいますからねっ?(タッタッタ)」
佐天 「行ってらっしゃ〜い・・・は〜、調子はいかがですか、か・・・」
???「こんにちわだにゃーこっちのクレープも食べて見るかニャー?」
佐天 「え?」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 19:43:05.24 ID:JY7hWKCq0
支援するお
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 19:45:16.16 ID:BZwFFgKsO
わっふるしとく
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 19:46:48.35 ID:1Cy5WGh10
佐天 「(うわーいかにもって感じだなぁ・・・)えっと、何か用ですか?」
土御門「いやーこんな昼下がりにかわいい女の子が二人分のクレープ食べてるから
どうしても気になっちゃったんだニャー」
佐天 「こ、これは友達の分の!・・・いえ、なんでもないです失礼します・・・。(タタタ)」
土御門「・・・そのクレープ、本当においしいかにゃ?」
佐天 「え?」
土御門「・・・レベルアッパーの使用者は脳信号を強制的に支配されていたぜよ。
そのためか使用した者の中で五感の一部が未だに正常に働かないと言う症状が報告されてるんだにゃ
俺はそんな可愛そうな子羊ちゃんを救ってあげてる牧師さん・・・ってとこぜよ。」
佐天 「どうしてレベルアッパーのことを・・・」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 19:47:29.21 ID:1Cy5WGh10
土御門「けどまぁ〜それ食べてるところ見ると味覚は正常ってことなのかにゃー」
佐天 「そ、そうですよーどこの誰かは知りませんけど別に後遺症なんてありませんから」
土御門「ふーん後遺症なんかない、ねー・・・けどそれ、俺が作ったハバネロ20倍なんだけどにゃー」
佐天 「!!!!」
土御門「さ、話を聞く気になったかにゃ?佐天涙子さん」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 19:56:23.82 ID:nQnsIgfy0
支援
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 19:56:57.80 ID:0AHpl0cBO
支援だー
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 19:58:48.37 ID:t3sEHSD+O
しえ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 20:01:41.21 ID:U6XgRU0I0
土御門ぉおおおおおおおおおお
支援
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 20:02:08.81 ID:1Cy5WGh10
佐天 「お兄さん、アンチスキルの方ですか?どうして私のことを」
土御門「まーそんなようなもんだにゃーまー安心してくれ、君が使用者だってことは一般には公開されないぜよ
それにその味覚不全。きちんと治療すればきちんと完治するぜよ」
佐天 「ほ、ほんとですか!?・・・よかった・・・本当は・・・何食べても何も味がしなかったんです・・・
でもそんなこと誰にも言えなくて・・・初春にはまた心配かけちゃうし・・・」
土御門「うんうん、つらかったねお嬢ちゃん。じゃ早速治療に取り掛かりたいから家に案内して欲しいぜよ」
佐天 「え?わ、私の家ですか?病院とかそういうとこじゃ治療できないんですか?」
土御門「これは特別な治療法だから普段寝ているベットじゃないとダメなんだニャー」
佐天 「わ、分かりました・・・で、でもその・・・散らかってるので30分だけ待って貰えますか?」
土御門「まー突然だし仕方ないにゃーじゃ終わったらこの番号に電話してくれるかにゃ?」
佐天 「は、はい、分かりました!それでは失礼します!(タタタ)」
土御門・・・おまえ願望実行はまずいって・・・・実行は・・・
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 20:04:57.23 ID:fflr7peV0
上条より土御門さんのほうがかっこいいのは火を見るよりあきらかだにゃー
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 20:06:28.36 ID:QyOaP6oN0
土御門って能力鍛えたらノーコストで魔術使えるよな
痛みはあるんじゃ?
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 20:08:31.09 ID:ls6RPk6r0
舞夏に殺されるぞ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 20:10:36.45 ID:hSM7QKsvO
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 20:10:38.01 ID:1Cy5WGh10
ーーー佐天の部屋
佐天 (男の人を家に上げるなんて・・・でもこの人は私の病気を治してくれるんだ・・・うん、なにドキドキしてんだ私!)
佐天 「それで、その何をすればいいんでしょうか」
土御門「なーに簡単だニャーお嬢ちゃんの脳信号の波形を元に戻せばいいんだにゃ」
佐天 「それはそのどうやって・・・」
土御門「まずは味覚以外の五感の信号のサンプルを採取するにゃ。そしてそのサンプルから抽出した波形と
現在の味覚の波形を照らし合わせて歪を取り除くんだにゃ。」
佐天 「はぁ、なんだか難しそうですね」
土御門「難しく無いニャー、とりあえずベッドに横になるぜよ」
佐天 「え、横になるんですか?なんだか恥ずかしいな・・・」
すまんメシ・・9時ごろには戻ります
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 20:22:23.86 ID:t3sEHSD+O
ほ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 20:22:51.92 ID:ls6RPk6r0
ほ
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 20:24:37.54 ID:nQnsIgfy0
ほああー
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 20:27:41.87 ID:KSSHdy4XO
9時って…
保守
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 20:48:48.78 ID:LBBhWRI00
はやく
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 20:51:20.27 ID:nQnsIgfy0
きて
9字になったああああ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:06:55.38 ID:1Cy5WGh10
土御門「ところで何かお守りみたいなのはあるかにゃ?」
佐天 「あ、はいそれなら両親から貰ったお守りがここに」
土御門「十分だにゃこれを枕下に置いておくと治療の成功率もウナギのぼりなんだにゃ〜」
佐天 「ハハッお兄さん科学者なのにお守りに頼るなんて意外と可愛いところあるんですね〜 これでいいですか?」
土御門「ばっちりだニャー それから、残念だけど俺は科学者じゃないぜよ、強いて言えばそう、風水博士かニャー」
ドン!
佐天 「え、何っ!?お守りが光ってる!」
土御門「この部屋全体に結界を張ったぜよ」
ステーキドンの高さとまずさは異常
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:09:30.09 ID:fflr7peV0
ステーキドンってなんぞ
俺が田舎者なのか
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:09:45.06 ID:0AHpl0cBO
結界なんか張ると
佐天さんの部屋が血溜まりになるのではないか
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:12:54.88 ID:1Cy5WGh10
佐天 「え?け、結界!?まさかお兄さん能力者・・・!」
土御門「まー能力と言えば能力だにゃー一般には風水術って呼ばれてるにゃ」
佐天 「ふ、風水??・・・占いとか・・の?」
土御門「まー現代ではそんなものぜよ。北は子宝赤は性欲向上、お嬢ちゃんの感情の高ぶりを強制的に引き出させて貰うぜよ。」
佐天 「(な、なにこの感覚・・・体が・・熱い・・・!)」
土御門「ではまず視覚からサンプル採集開始にゃ、これを見るぜよ」
佐天 「は、はい・・・って、え?!何してるんですかっ!?」
土御門「可愛いなーその反応。もしかして男の生殖器は見たことなかったかにゃ?」
佐天 「そ、そんなのみたことないですし見たくもないです!」
土御門「まーそう言うなニャーじゃー次はこれを握って貰おうカー」
佐天 「な!!どうしてそんなことを!」
土御門「どうしてって・・・触感のサンプル集めぜよ」
佐天 「どうしても・・・ですか?」
土御門「治療のためぜよ」
佐天 「うう・・・(ニギ・・)」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:17:10.56 ID:c7mykoZm0
おいおい
土御門さんならもっといい女とヤレるでしょう
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:20:39.99 ID:1Cy5WGh10
土御門「可愛らしいちっちゃい手だにゃーもうちょっと強く握ってくれないとサンプルが撮れないニャー」
佐天 「うー・・こ、こうですか・・」
土御門「お、おおう・・いい感じだにゃ・・じゃそのまま上下に動かしてしごいてくれるかにゃ」
佐天 「うぅ・・どうしてこんなことに・・・」
土御門「んーー・・・悪く無いぜよお嬢ちゃん」
佐天 「い、いつまでやるんですか・・・」
土御門「そ、そろそろにゃ。。。うっ・・・!」
佐天 「きゃ!!なにこれ・・・ヌルヌルで。。。ス、スルメくさい!」
土御門「やはり予想通り嗅覚も生きてるニャー」
佐天 「匂いはかぎ取れます!わざわざ実験しなくてもいいですよ!」
土御門「まぁまぁお嬢ちゃん、これでサンプルも取れたしいよいよ治療を始めるぜよ。」
佐天 「手、洗いたいんですけど・・・」
土御門「ダメだにゃー。せっかくの結界が消えてしまうせよ」
佐天 「そ、そんな・・・」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:28:59.60 ID:1Cy5WGh10
\ /
\ /
\ /
\ ∧∧∧∧/
< 俺 >
< 予 .し >
< か >
─────────< .感 い >──────────
< な >
< !!!! い >
/∨∨∨∨\
/ \
/ \
/ \
. / _| ̄|○ \
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:29:19.81 ID:AuWenVnf0
いるぞ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:29:48.67 ID:kDDgjLjY0
俺もいるぞ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:30:15.00 ID:1Cy5WGh10
佐天 (どうしてだろう・・・私とんでもないことしてるのに・・・こんなにドキドキしてる・・・
それにこのにおい・・・キライじゃない・・・(ペロッ) やっぱり・・・味はしないか・・・)
土御門「それじゃぁ服を脱ぐんだにゃ」
佐天 「えええ!?何を言ってるんですか!!」
土御門「これから解析して抽出したワクチンを体内に処方する・・そのためにはオレとHしなきゃいけないんだにゃ
原理はレベルアッパーと同じでオレの脳波の波形をコピーするんだにゃ」
佐天 「そんな・・・でも私・・・」
土御門「なにも心配入らないにゃ、この結界の中ではいろんな雑念がカットされ性欲求だけが極端に向上して行くにゃ
むしろ何も考えないほうが簡単に治療が終わるんだにゃ」
佐天 「でも・・・でも・・・」
土御門「頭ではまだ拒絶できるか・・・でもこっちの方はもう限界を超えてるみたいだにゃ(ガバ)」
佐天 「い、いやあぁ!!!」
俺はいないよ
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:30:57.80 ID:1Cy5WGh10
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:31:55.46 ID:KSSHdy4XO
どうやら俺にも結界の効果が及んでるらしい
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:35:33.95 ID:1Cy5WGh10
土御門「・・・知ってるか上やん・・・最近の中学生はどえらいもん穿いてるぜよ・・・」
佐天 「(見られてる・・・白井さんに選んでもらった、私の下着・・・)」
土御門「にしても赤はいいニャーなかなか分かってるニャー」
佐天 「あの・・・恥ずかしいからその・・・」
土御門「ん?どうしたぜよ」
佐天 「は、早く終わらせてください・・・」
土御門「さっきまであんなに嫌がってたのに・・あー結界が下着とも反応して効力が上がってしまってるにゃー」
佐天 「早く・・・私の中に・・きて・・ください・・」
土御門「んー嫌がるそぶりが楽しめないのが残念だけど・・・仕方ないニャー・・・いくぜよ!(ブチ)」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:40:06.07 ID:QIqR5fLGO
自動再生(オートリバース)があるから出し放題だな
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:40:28.40 ID:1Cy5WGh10
佐天 「っ!!!」
土御門「さ、さすがにこれは締まるにゃ・・・」
佐天 「い、、、痛い・・!はいって・・くる・・・けど・・・き。、、、気持ちいいいい」
土御門「(初めてにしては感受性が高いにゃ・・・)それじゃこれから脳波のコピーをはじめるぜよ」
佐天 「お、おねがい・・・はぁん・・します・・・っ!!」
土御門「くっう・・・動く・・ぜよ・・」
佐天 「ああ!!・・いい!いいよスゴイよ!」
土御門「くっ・・・リンク開始・・・データ照合・・・送信開始・・・」
佐天 「何・・・意識が・ハァハァ・・伝わってくる・・・これはお兄さんの記憶・・ン・・・・舞夏・・さん?」
エロ書く技術皆無ですたさーせん
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:41:48.59 ID:AuWenVnf0
いいと思います
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:45:43.54 ID:1Cy5WGh10
佐天 「ハァハァ・・・」
土御門「送信完了・・結界解除・・」
佐天 「おにいさん・・・」
土御門「どうぜよ・・・味覚は戻ったかにゃ・・・?」
佐天 「うん・・・しょっぱくて苦くて・・・嬉しいような悲しいような・・・」
土御門「そうか・・・ハァハァ・・・よかったにゃ・・グフッ!!」
佐天 「!!!お兄さん!?すごい・・出血・・どうして・・・」
土御門「俺の体はもうボロボロでな・・・これをやると限界を超えてしまうんだにゃ・・・」
佐天 「そ、そんなどうして私のためにそこまで・・・」
土御門「ロリコン・・・だから・・かにゃ・・・(ドサッ)」
佐天 「お兄さん!!」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:51:29.63 ID:1Cy5WGh10
数日後
上条 「頼む!この通り!!」
青髪ピ「ええやん上やん、放課後には子萌先生の個人授業が付いてくるんやでぇ?」
土御門「上やんの宿題手伝って、空から女の子が降ってくるなら喜んでアシストするけどニャー」
上条 「お前達の好みとタイプは限定されすぎ・・」
???「ごめ〜ん!待ったぁぁ〜〜??」
青髪ピ「何を言うてん上やんは…僕は落下型ヒロインのみならず義姉義妹義母義娘双子未亡人先輩後輩同級生女教師幼なじみお嬢様ry」
???「待った!って言ってんでしょうが無視すんなやこらあ!」」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 21:55:06.04 ID:1Cy5WGh10
土御門「ぐふぅ・・・ってーなんなんだにゃー・・・」
佐天 「やっと見つけた!・・お兄さん!私と・・・付き合ってください!」
土御門「なっ・・・こだいだのお嬢ちゃん」
佐天 「あのとき伝わってきたんです・・・お兄さんの記憶。すごく寂しそうだった。私なら・・妹さんの代わりも出来るかな・・・って」
土御門「お嬢ちゃん・・・」
上条 「土御門・・・お前・・・」
土御門「あーなんだ、そういうわけだ上やん宿題頑張るんだニャーじゃいこっかーお嬢ちゃん」
佐天 「はいっ!」
佐天 「お兄ちゃん・・・その・・・」
土御門「ん?」
佐天 「涙子って呼んでほしいです・・・」
土御門「・・・じゃぁ〜涙やんて呼ぶニャー」
佐天 「うん!お兄ちゃん大好き!」
土御門「まずはメイド服着てから、話はそれからだニャー」
Fin
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 22:01:45.53 ID:c7mykoZm0
( ;∀;)イイハナシダナー
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 22:01:47.63 ID:Zq+xOnsw0
かっこいいぜ土御門
乙
しかし舞夏どうすんだよ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 22:03:28.86 ID:1Cy5WGh10
マンガ版のみの知識と俺の妄想じゃこんな程度だorz
ラノベ読んで見るかなー
てかこのスレどうすればいいの^p^
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 22:04:38.45 ID:nQnsIgfy0
おつううううううううう
なにこの俺の好きな二人
乙っした
乙
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 22:37:22.88 ID:JY7hWKCq0
hosyu
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 22:40:07.51 ID:JY7hWKCq0
ミスタw
乙であります。!
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 22:45:37.31 ID:M6Bfdak3O BE:2171472285-PLT(12121)
風車逆回転は一通さんだよな
戦闘してたのは夜のはずなのに
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 22:48:12.35 ID:lv4VNnWrO
レイプから始まる恋もある、か
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 23:21:36.95 ID:nQnsIgfy0
ふむ
この短さなら寄生でもよかった気が
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 23:48:52.10 ID:c7mykoZm0
とあるの漫画って面白いの?
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
もっと書いてくれても私は一向に構わんっ!