士郎「ぜ、全身タイツ！？」

士郎「……」

士郎「な、なにあいつら……」

士郎「夜の学校でなにやってんだよ……」

士郎「ぜ、全身タイツって……」

士郎「ひ、ひくわぁ……」


ランサー「っ！」


士郎「っ！？」

士郎「ぜ、全身タイツのおっさんがこっちに来る！」

同じこと考えてたわ
支援する

士郎「ひ、ひぃ……！」

士郎「な、なんだよあいつ！ホモか！？ホモなのか！？」

士郎「はぁ……はぁ……」

士郎「と、取り敢えず校舎内に逃げ込んだけど……どうするかな」

ランサー「よう」

士郎「……」

ランサー「……」

士郎「いちゃったぁぁぁああああ！」

正義の味方は大体全身タイツなのに

士郎「なんでいるんだよ！？」

ランサー「悪いが死んでもらうぜ」

士郎「……」

ランサー「どうした？」

士郎「ふっ」

ランサー「……？」

士郎「追い詰められたのは……お前の方だぜ」

ランサー「……なに？お前、魔術師か？」

士郎「あっ、もしもし警察ですか？今全身タイツのおっさんに暴行されかけてます」

ランサー「……」

士郎「場所は」

ｸﾞｻｯ

士郎「ぎにゃー」ﾄﾞｻｯ

ランサー「なんだったんだこいつ……」

士郎「……」

ランサー「さて、帰るかな」

ｶﾞｼｯ

士郎「待てよ」

ランサー「っ！？なに！？」

士郎「……」

ランサー「確かに心臓を貫いたはずだ……何故生きてやがる」

士郎「……かよ」

ランサー「……？」

士郎「童貞のまま……死ねるかよ！！」

ランサー「……」

士郎「早く病院に連れていってください！！」

ｸﾞｻｯ

士郎「ぎにゃー」ﾄﾞｻｯ

ランサー「……」

士郎「……」

ランサー「同じ奴の心臓を２度貫くことになるとはな」

士郎「……」

ランサー「悪かったな坊主」

士郎「……」

ランサー「さて、帰るとするか」

ｶﾞｼｯ

ランサー「っ！？」

士郎「ちょっと！心臓を２回も貫くってどういうこと！？殺す気！？殺す気なの！？」

ランサー「……」

士郎「早く病院に連れてってよ！死んじゃうって！」

ランサー「さっさと死ね！」

ｸﾞｻｯ

士郎「もういやぁ！」

ただでさえウザいのに

ランサー「ったく……なんだったんだこの生命力は」

士郎「……」

ランサー「有望な魔術師だったみたいだな」

士郎「……」

ランサー「さて、今度こそ本当に帰るとするか」

士郎「……」

士郎「……」

士郎「……」

士郎「……」

士郎「……」

凛「迂濶だったわ……まさか校内にまだ生徒がいたなんて。
ごめんなさい、巻き込んでしっ！？」

士郎「……」

凛「な、なんで……」

士郎「……」

凛「なんでよりによってこいつなのよ……」

士郎「……」

凛「……」

士郎「……」

凛「宝石を使うしかないわね」

アーチャー「待つんだ凛！」

凛「アーチャー、なによいきなり」

アーチャー「そ、そいつは放っておくべきだ」

凛「……？」

アーチャー「いや、黒歴史というか……思い出すだけで恥ずかしくなるというか……」

凛「なに言ってんのあんた……」

>>1はFateやりたての工房

凛「これでよしっと……」

アーチャー「っ！？」

凛「帰るわよアーチャー」

アーチャー「……そのまま死ねば良かったのに」ﾎﾞｿｯ

凛「なんか言った？」

アーチャー「いや、なにも……」

士郎「……」

士郎「……」

士郎「……」

士郎「……」

なんでアーチャーはランサー追いかけないんだよ

FateのSSとは珍しい

士郎「……ぅ」

士郎「……んぅ」

士郎「……あれ？なんで俺学校で寝てたんだっけ」

士郎「……」

士郎「まぁいいや、帰るか」

士郎「……」

士郎「……なんか胸のあたりが変な感じするな」

〜士郎の家〜

士郎「ふぅ……なんか今日は疲れたな」

士郎「風呂でも入……」

ランサー「……」

士郎「……」

ランサー「……」

士郎「……」

ランサー「……」

士郎「そういやそうだった……！！」

ランサー「１日に２度同じ人間を殺すことになるとはな……」

士郎「い、命だけは！命だけは勘弁してください！」

ランサー「いきなり土下座ね……お前それでも男か！？」

士郎「ひぃっ！」

ランサー「坊主、お前魔術師だろ。
魔術師ってやつは、命を捨てる覚悟出来てるんじゃないのか？」

士郎「自分魔術師じゃないんで！魔術使いなんで！
本当に一般人みたいなもんなんで！」

ランサー「今度はちゃんと死んどけよ」

士郎「ひ、ひぃ！足舐めますから！３回回ってワンと鳴きますから！命だけは！命だけは！」

ランサー「おらっ！」

士郎「ひぃっ！」ｽｶｯ

ランサー「ちっ、男ならきちんと立ってろ！」

士郎「自分男じゃないんで！本当勘弁してください！」

ランサー「逃げ足だけは早いな」

士郎「いやぁ！」

ランサー「おらっ！」ﾄﾞｶｯ

士郎「いやっ！お腹蹴られた！そして今俺凄い飛んでる！」

士郎「いてて……」

士郎「まさか腹蹴られてこんなに吹っ飛ばされるとは……」

士郎「ここは土偶か」

ランサー「……」ｽｯ

士郎「ひっ！？」

ランサー「お終りだ」

士郎「こんなところで……」

ランサー「……」ｽｯ

士郎「童貞のまま……死ねるものか！！」

ランサー「っ！？なっ！？７人目だと！？」

この士郎は好感が持てそうだｗ

ランサー「ちっ！」ｼｭﾀｯ

士郎「な、なんだったんだ……今の」

セイバー「……」

士郎「……な、なんか知らない人がいる！」

セイバー「……問おう」

士郎「……」

セイバー「あなたが、私のマスターか？」

士郎「……」

セイバー「……」

士郎「……」

セイバー「……」

士郎「いえ、多分違うと思いますけど」

セイバー「……え」

士郎「人違いじゃないですか？」

セイバー「……」

これは面白い

セイバー「……え、あれ？だって……」

士郎「……？」

セイバー「令呪が……」

士郎「……令呪？」

セイバー「手の甲に」

士郎「……な、なんだこれ！？」

セイバー「マスター、指示を」

士郎「は、話が唐突すぎてさっぱり分からない……」

セイバー「あのサーヴァントを追います」

士郎「サーヴァント？ちょっと待ってくれ」

セイバー「はい」

美味しんぼスレだと思って開いたのに…

士郎「指示って、俺の指示をきくってことか？」

セイバー「はい、私はあなたのサーヴァントですから」

士郎「……」

セイバー「……？」

士郎「分かった、今からお前に指示を出す」

セイバー「はい」

士郎「うひ……俺と肉体関係をもっ」

セイバー「分かりました。直ちにあのサーヴァントを追います」ｼｭﾀｯ

士郎「えぇっ！？ちょっ！待って！！話が！話が違う！」

土偶…？

関係ないんだけど、随分前にあったセイバー嫉妬黒化SSの続きってどうなったの？

士郎「えっと……確かこっちの方に行ったよな」

セイバー「はぁ！」

ランサー「おらっ！」

士郎「……」

セイバー「はっ！」

ランサー「卑怯者！自分の武器を隠すか！」

士郎「……」

士郎「……」

士郎「なんかコスプレした人たちが人の家でチャンバラしてるよぉぉぉおおお！！」

はにわ「呼んだ？」

>>24
俺もだ・・・・・ｗ

セイバーが男だと思ってたブリタニアの人々は男の娘好きだったんだな

士郎「なに！？なんなのよこれ！？
いつから俺の家は変態たちが沸くようになったの！？」

士郎「コスプレしてチャンバラしたいなら公園でもいけばいいじゃない！」

士郎「もういやぁ！！藤ねぇのとこに行く！」

ｶﾞﾁｬｯ ﾄﾞﾝｯ

凛「いたっ」

士郎「あんっ」ﾄﾞｻｯ

凛「……あ」

士郎「……ん？」

凛「良かった生きてたみたいね」

士郎「……と、遠坂？」

凛「今晩は、衛宮君」

士郎「も、もしかして……」

凛「……？」

士郎「夜這い？」

凛「……」

土蔵と言いたかったのか

アーチャー「凛、戦闘がおきている」

凛「ええ、そうみたいね」

士郎「……」

凛「衛宮君……まさかあなたがサーヴァントを召喚したの？」

士郎「なんでコスプレした変態がまたいるんだよぉ！？」

凛「ああ、アーチャーのことね」

アーチャー「っ！？」

士郎「もういや！なんなのこれ！？」

凛「もしかして……なにも状況が分かってない？」

士郎「どうせ俺の家がコスプレパーティーの会場になってるとかそんなオチだろ！？」

凛「……」

凛「……」（衛宮君って……こんなのだったんだ）

士郎「もう！全く！本当にもう！」

凛「……」（なんか学校で見かける時のイメージが違うな……）

士郎「藤ねぇ！助けて藤ねぇ！」

凛「てか違いすぎる……」

士郎「……ん？なにか言ったか？」

凛「いえ、別に……」

アーチャー「……」（殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい）

士郎「ひぃっ！殺気！？」

アーチャー「もっとしっかりしろ！」

士郎「は、はぃぃ！」

しえん

>>アーチャー
わかるぜ。その気持ち。

かわいいよ(;´Д｀)ハァハァ

ほ

ほ

もうこういう素人が書いた小説(笑)スレとかいいから

誰も読まねえよこんな糞つまんねえセリフだけの話とか
『支援(笑)』『保守(笑)』とか言ってるバカはVIPやる資格ねえな

あーちゃー黒歴史ワロタ

雄山と京極さんが全身タイツでくるかと思ったら

つづけろ

まだ？

>>1よ、早く起きて続きを書くんだ

>>43
問おう　お前が俺か

士郎「このアーチャーは食えないよ・・・3日後に来てください」

凄まじく続きが読みたい
全力で保守する

ち

ん

すいません、寝ちゃってました。
夜には再開したいと思います。

ならば夜勤明けの俺が保守しよう！

待ってるよ

ほ

け

ん

美味しんぼじゃねぇのかよ開いて損した
つか紛らわしいスレタイつけんじゃねぇよこら

俺も山岡スレかと

この士郎がどうやったらアーチャーになるんだよwww

士郎正宗かとおもた

山岡士郎かと思ったのに(´・ω・｀)

保守

雄山「士郎、貴様ごときにこの全身タイツは着こなせん！　中川帰るぞ！」

尊いもの

透明人間でいたずらするのかと

素子「・・・？」

こいつは強化じゃなくて
弱化の魔術だな

か

山岡士郎かと

唐山陶人「なんじゃ着たこと無いのか？　雄山め、甘やかしおって・・・」

あ

この士郎はMASARAと似てる

別に落としてしまっても構わんのだろ？

い

ネタの補充は充分か？

http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame070254.jpg
http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame070255.jpg

まだかな？

ほ

まだかな？

まだかなー

山岡さんじゃねーのか

すいませんでした、ありがとうございました。
再開します。

山岡シロウ

凛「アーチャー、中に入るわよ」

アーチャー「ああ」

士郎「っ！？お前らもコスプレ軍団の一員だったのか！？」

アーチャー「凛、こいつ殺してもいいかな」

凛「なに言ってんのよ」

士郎「もしもし警察ですか？はい、不法侵」

凛「ガンド」

ｸﾞｼｬｯ

士郎「ひっ！？」

士郎「な、なにすんだよ！？
け、携帯が！藤ねぇに買ってもらった携帯が壊された！」

凛「なに聖杯戦争に一般人を巻き込もうとしてるのよ」

士郎「保証期間……効くかな……」

凛「……」（携帯とか持ってないイメージだったんだけどな……）

士郎「ばれたら藤ねぇに怒られる……」

凛「……」（シスコン……？）

アーチャー「凛、なにをしている。早く行くぞ」

凛「わ、分かってるわよ」

士郎「最新機種だったのに……」

凛「衛宮君、早く行くわよ」

士郎「えぇっ！？俺も！？」

士郎「ちょっ！待って！なんでよ！？俺コスプレとか興味ないから！」

凛「あのサーヴァントは……セイバー？」

アーチャー「っ……」

士郎「まだチャンバラやってる……」


ランサー「ゲイ――――」

セイバー「っ！？」

ランサー「――――ボルグ！！」

セイバー「っ！？ぐぅっ！？」


士郎「……」

士郎「……」

士郎「刺したぁぁぁああああ！？ねぇ！ちょっと！刺した！刺したよ！？
チャンバラの域越えてないあれ！？」

凛「……」（あなたも心臓貫かれてたじゃない……）

ランサー「へぇ、急所は外したか」

セイバー「くっ……」

ランサー「それじゃあな」

セイバー「待て、逃げるのかランサー」

士郎「ねぇ……救急車……呼ぶ？」

ランサー「その傷でまだ戦う気か？」

士郎「凄い血出てるぞ？」

セイバー「この程度の傷、支障はない」

士郎「あっ、気にしないでくれ。
これでも俺、正義の味方を目指してるんでね」

士郎正宗スレだと思ったのに

士郎の口調がおかしいっつの

ランサー「じゃあな」ｼｭｯ

セイバー「ま、待て！」

士郎「携帯……壊されたんだった……
これじゃあ救急車……呼べない……」

セイバー「マスター、申し訳ありません。逃がしてしまいました」

士郎「……」

セイバー「……？マスター、どうかしましたか？」

士郎「そんな堅苦しい呼び方は止めてくれ」

セイバー「では、なんとお呼びすれば」

士郎「ご主人様……かな」

セイバー「……」

アーチャー良く殺さないで居られるなｗｗｗｗ

この過去は消し去りたい

凛「衛宮君、馬鹿なこと言ってないで中で少しお話しましょう」

セイバー「っ！？」

士郎「あ、大丈夫だ。こいつは遠坂凛。俺の学校のアイドル的存在だ」

凛「まぁ、当然よね」

セイバー「は、はぁ」

士郎「学校のアイドルが夜這いに来るなんてな、全くイケメンは辛いぜ」

凛「それよりセイバー、傷は平気なの？」

セイバー「は、はい。この程度は……うっ」ﾖﾛｯ

凛「その傷……」

士郎「流石俺だな。正義の味方を目指しているだけのことはある」

セイバー「だ、大丈夫です……」

凛「衛宮君、まずはあなたに聖杯戦争について説明するわ」

士郎「え……えぇ……マジかよ……」

凛「分かった？これが聖杯戦争よ」

士郎「ああ……」

凛「で、どうする？参戦するのしないの」

士郎「しません」

セイバー「っ！？」

美味しんぼかと思ってスレ開いたのに…

山岡さんじゃねぇのか

この士郎はバッドエンド13に行くまでもなく首を刎ねられる

凛「まぁ、正しい判断かもね」

セイバー「マ、マスター！それは困りますマスター！」

士郎「いや、戦争とか普通に恐いし」

セイバー「私がマスターを守ります！」

士郎「無理無理、俺まだ死にたくないし。
それになんかお前、味方だと頼りないけど敵になった途端にやけに強くなる雰囲気するし」

凛「ど、どんな雰囲気よ……」

セイバー「マスター……」

士郎「そんな目で見ても駄目なものは駄目だ」

凛「まぁ、衛宮君が聖杯を悪用する人間じゃなくて良かったわ」

士郎「悪用？」

凛「あれ？言ってなかったっけ？願いをなんでも叶える願望機、それが聖杯」

士郎「……」

凛「……？」

士郎「セイバー、聖杯を必ず手に入れるぞ」

この士郎はだめだｗｗｗｗｗ

投影も固有結界も使える気がしない

セイバー「っ！」

凛「っ！？」

士郎「聖杯戦争に無関係の人々が巻き込まれるだなんて、俺は絶対に認めないぞ」

セイバー「マスター……」

士郎「聖杯を悪用しようとし、無関係の人々を襲う魔術師など……俺は絶対に許さない」

セイバー「……」

士郎「冬木の街は……俺が守る」

セイバー「マスター、あなたが私のマスターで本当に良かった」

士郎「士郎でいいさ。これからよろしくな、セイバー」

セイバー「はい」

凛「……」

凛「聖杯、悪用する気ないのよね？」

士郎「当たり前だろ」

凛「私利私欲のために使うつもりは？」

士郎「ない」

凛「そう……」

士郎「ああ」

凛「……」

士郎「……」

凛「……」

士郎「……」

凛「目を見て話しなさい」

>>103
くそ、なんか吹いてしまったｗ

おいまだか

保守

吹雪かと

ポケモンの次はfateかながもん

ながもんはやくー

魔人ゾルゲをブロルロロ