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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
そして妹はいきなりどうしたのか。妹の顔は不安げに形成され瞳は濡れているように見えた。
双子の妹たちがほしい
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/12/08(火) 02:45:54.25 ID:crf47ybtO
どうしたものか……。とりあえず俺は彼女なんていないことを妹に告げる。
「彼女なんていないよ」
「え……ほ、本当に……!? お兄ちゃん……!」
妹の表情はぱあっと花開くようにいつもの麗しいものに変わっていった。
俺は胸に飛び込んできた妹をただ抱きしめた。いつものスキンシップだ。何も変わらない。ただ先程の妹の言葉を思いだし、俺の股間ははちきれんばかりにテントを張っていた。
抱きしめられている妹がそれに気づかない訳がなかった。ただ、俺には彼女なんていないが双子の妹などさらにいる訳がない。いたら良いなと思っただけだった。