憂「もうそれ三回目だよ、お姉ちゃん」
唯「眠いんだよぉ…」
憂「遅刻しちゃうよ…ほら、朝御飯も冷めちゃう」
唯「うー…じゃあ憂がチューしてくれたら起きる。ンー」
憂「ふふっ…そんな冗談はいいから起きてお姉ちゃん、ほら」
唯「わかったよぉ…(むぅ…本気だったのに)」
───
唯「やっぱり憂の料理は世界一だね!」モグモグ
憂「そんなぁ、いつも大袈裟だよお姉ちゃん///」
唯(照れてる憂もかわいい)
憂「あ、もうこんな時間!お姉ちゃん急いで!」
唯「ひょっとまっふぇふぉ、ふゅいー!」モグモグ
憂「そんな無理して全部食べなくてもいいよぉ」
唯「んーん!」
憂「もーしょうがないんだから…」
唯「…ぷぅ、御馳走様でした!」
憂「お姉ちゃん早く」
唯「待ってー!」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 00:20:57.80 ID:FiMVV5CQO
憂の代わりに俺がチューを…
──学校
唯「ぜぇ…ぜぇ…間に合った…」
律「はは、また唯は遅刻ギリギリか」
唯「これには深い訳が…」
律「どうせ憂ちゃんに起こしてもらっても中々起きなかったんだろー?」
唯「ぎっくぅ!」
律「自分で言うな!…まったく憂ちゃんもこんなお姉ちゃんじゃ苦労するよなー」
唯「がーん…りっちゃんたらひどーい」
律「それにしても憂ちゃんはいい子だよな。いっそ私の弟と交換してくれ!」
唯「それはだめ!!!」
律「おっ…」ビクッ
律「そんな大声出すなよ…びっくりしたじゃんか」
唯「ご、ごめん…でも憂は私の妹だから…」
律「わかってるっての。仲が良い姉妹だもんな」
唯「うん…」
唯「(仲が良い姉妹…か…)」
紬「あ、先生きたよ唯ちゃん、律ちゃん」
唯「あれ、ムギちゃんいたんだ!おはよう!」
紬「え?あ、あはは…おはよう、唯ちゃん…」
憂「はぁ…はぁ…間に合った…」
梓「遅刻ギリギリだよ憂。また唯先輩のせい?」
憂「うん…お姉ちゃんなかなか起きてくれなくて」
梓「本当に起こしてるの?憂のことだから優しく声掛けてるだけじゃない?」
憂「起こしてるよー。だけど寝ぼけたお姉ちゃんが可愛いから強く言えなくて…」
梓「だと思った。仲良いんだから…」
憂「えへへ…」
梓「そんなに仲良いと嫉妬しちゃうよ…」
憂「何か言った?」
梓「何でもない。ほら、先生きたよ」
──放課後
律「ふぅ、終わった終わった」
唯「よーしそれじゃあ部活だね」
紬「唯ちゃん、もうテスト一週間前だから部活はないのよ」
唯「えー!?そうだったんだぁ…」
律「そうだったんだて。唯はちゃんと勉強してんのかー?」
唯「う…まだです」
律「だと思った…まあ私も人のこと言えないけどな。ムギは?」
紬「私はそれなりに」
律「ムギは偉いなぁ。…そうだ!今週の土曜日に唯の家で勉強会しようぜ!」
唯「えー?めんどくさいよー」
律「そうでもしなきゃまた追試になるだろ?それにムギの美味しいお菓子も出るかもよー」
唯「ごくり…やらせて頂きますりっちゃん隊長!!」ガシッ
律「うむ!共に戦おう唯隊員!」
紬「あらあら」ニコニコ
律「じゃあ今日は帰ろう!!」
唯「イエッサー!」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 00:47:13.67 ID:0DV/uskL0
はやくかけよ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 00:48:18.33 ID:ratEBfzVO
続きはっ!?
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 00:49:44.57 ID:XeltNyJvO
期待
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 00:49:58.79 ID:WTeebhAJO
マジレスすると寝起きの口ん中って雑菌の数ハンパない。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 01:03:00.52 ID:ot7jGADlO
澪はどうした
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 01:12:11.12 ID:on01QlqrO
スレタイといい、レスといい時かけを思いだした
あっごめん一人でむなしくなてやめてた
──帰り道
唯「うー、さぶいねー」テクテク
律「お寒うでございますわねー」
紬「あら?あれ憂ちゃんと梓ちゃんじゃない?」
唯「本当だ!うーいー!あーずにゃーん!」タッタッタッタ
憂「あ、お姉ちゃん!」
梓「唯先輩…ぶっ」
唯「あずにゃんゲットー!」ギュー
梓「く、苦しいです!」
唯「あったかあったか♪」
梓「うぅ…(唯先輩あったかい…///)」
梓「は、離れてください!」ドン
唯「ぶー…あずにゃんのいけずー」
梓「そういう問題じゃないです!」
唯「ちぇー。いいもん、憂に抱きつくもん」ギュー
憂「きゃっ…もーお姉ちゃんったら甘えん坊なんだから」ナデナデ
唯「…(憂、いい匂い…)」
憂「お姉ちゃん…?どうかしたの?」
唯「…」
梓「お姉ちゃん?」
唯「え?あっ…あったかいからウトウトしちゃった!」
憂「クス…ほら、もういいでしょ?」
唯「えーこのまま歩こうよー」
憂「む、無理だよー」
律「みなさん仲良いっすねー!」
梓「あっ律先輩。それに…」
紬「…」ポワーン
梓「…ムギ先輩」
律「憂ちゃん、土曜日勉強会するんだけど憂ちゃん家でしてもいいかな?」
憂「土曜日ですか?別にいいですよ」
律「よっしゃー!じゃあ澪も誘わないとな」
紬「梓ちゃんも来る?」
梓「えっでも私は学年違いますよ?」
憂「じゃあ私と一緒にやろうよ梓ちゃん」
梓「うーん…じゃあ行くです」
唯「わーい!大勢なら楽しそうだねー!」
律「おいおい…遊ぶんじゃないんだぞ」
唯「わかってるよー。えへへへ」
───
唯「誰もいないけどただいまー!」ガチャ
憂「おかえりー…なんて」
唯「…ふふっ」
憂「えへへ…」
憂「それじゃあ私ご飯の用意するからお姉ちゃんはゆっくりしててね」
唯「うーいー、いつもありがとー」
憂「クスッ…どういたしまして」
───
唯「ごちそーさまでした」
憂「お粗末さまでした」
唯「後片付けぐらいするよ!」
憂「いいよー、お皿割ったりしたらお姉ちゃんが危ないよ」
唯「むっ失礼な」
憂「ごめんねお姉ちゃん。でも手に怪我でもしたらギー太弾けなくなっちゃうし…ね?」
唯「わかった。じゃあ先お風呂入ってくるね!」
憂「うん。もう沸かしてあるからね」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 01:36:09.00 ID:jtmH0vI3O
唯憂は揺るぎないジャスティス
唯「憂は心配性だなー。私だってお皿を片付けるぐらいできるのに」ヌギヌギ
唯「そういうところも好きなんだけどね…えへへ」
唯「あっ憂のリボン…」
唯「…」キュッ
唯「うわー憂にそっくり」
唯「…お姉ちゃん、愛してるよ♪」
唯「私もだよ、うーいー♪」
唯「えへへへへ///」
憂「(お姉ちゃん一人で何ブツブツ言ってるんだろう)」
──土曜日
律「おっじゃましまーす!」ガチャ
澪紬梓「お邪魔します」
唯「四人ともあがってあがってー」
梓「(そういえば唯先輩の家って初めてだな…)」
澪「ごめんね憂ちゃん、こんな大人数で迷惑じゃない?」
憂「いえいえ。お姉ちゃんも人が多い方が嬉しそうですし」
唯「ねー今日はリビングでやろうよー」
律「6人もいるしな…そうするか!」
───
唯律「飽きた」
澪「まだ20分もたってないだろ!」ボカッ
律「なんでわだじだげぇ…」
澪「まったく、少しは下級生を見習え」
梓「憂、ここは?」
憂「そこはここに代入して…」
梓「あっ、じゃあここはこう?」カリカリ
憂「そうそう。その調子だよ梓ちゃん」
梓「えへへ」
───
唯律「飽きた」
澪「まだ20分もたってないだろ!」ボカッ
律「なんでわだじだげぇ…」
澪「まったく、少しは下級生を見習え」
梓「憂、ここは?」
憂「そこはここに代入して…」
梓「あっ、じゃあここはこう?」カリカリ
憂「そうそう。その調子だよ梓ちゃん」
梓「えへへ」
紬「うふふふ、仲がいいのねえ」ニコニコ
律「私だって一年生の問題ぐらいわかるぞ!」
澪「わかったわかった。いいから二年生の問題をやれ」
唯「…」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 01:45:35.63 ID:RdPj5Yq+O
すばらしい。
続けてください
>>26 ありがとう。深夜だけど最後まで書き溜めてあるし頑張るよ
澪「唯もほら、まだこの問題途中だったろ……唯?」
唯「あ、あずにゃん!私が勉強を教えてあげるよ!」
梓「えっ…でも今は憂に教えてもらってますよ?」
唯「その…う、憂!そろそろご飯作る時間じゃないかな!?」
憂「え?まだ早いような…」
唯「私もうお腹ペコペコだから早く食べたーい!」
憂「そうなの?じゃあ皆さん、私ご飯作ってきますね」
澪「悪いな、私たちの分まで…」
憂「いえいえ。ほとんどお姉ちゃんのための勉強会ですしこれぐらい…」
律「とびっきり美味しく作ってくれよな!」
澪「調子にのるなバカ律!」ボカッ
律「うぅ…ひゃい…」
梓「(唯先輩…)」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 01:47:26.90 ID:4FsZooFrO
憂
↑
唯
↑
梓
↑
俺
梓「…じゃあ唯先輩、この問題教えてくださいです」
唯「先輩に任せんしゃい!どれどれ…」
梓「ここまではできるんですけどこの先が…唯先輩?」
唯「…」プシュー
梓「ゆ、唯先輩!?」
唯「ほぇ!?あ…そ、そこは…えーと…んーと…」
梓「…本当にできるんですか?」
唯「えへへ…一年生の時はできたんだけどなぁ」
律「唯は覚えたことをすぐ忘れるからなー」
唯「むー、そんなことないよぉ。えーと…」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 01:48:46.66 ID:0DV/uskL0
超支援
梓「…もういいです。自分の勉強してくださいです」
唯「うぅ…ご、ごめんねあずにゃん…」シュン
梓「気にしないでくださいです」
唯「本当?ありがとーあずにゃーん!」ガバッ
梓「ちょっやめてください!(ひゃああ///)」
紬「うふふ」ニコニコ
澪「さ、唯はこの問題の続きだぞ」
唯「…こっちもわからない」
澪「だからここはこうして…」
憂「皆さん、料理ができましたので休憩にしませんか?」
律「うひょー!相変わらずうまそうだなー」
紬「まぁ、美味しそうなハンバーグね」
澪「じゃあ休憩にするか」
唯「やっと開放された…」
───
みんな「いただきまーす」
律「うめー!」ガツガツ
澪「こら、行儀悪いぞ律。…それにしても本当に料理が上手だな憂ちゃんは」
憂「そんなことないですよー」
紬「ほんとね。うちのシュフになってほしいぐらいよ」
澪律(シェフて…)
唯「憂の料理は相変わらず世界一だね!ギネス記録だよ!」
梓「それはなんか違うような…」
憂「梓ちゃんはどう?口に合うといいけど」
梓「すごくおいしいよ。ほんと憂はなんでもできて羨ましいな…」
憂「そんなことないよ。でもありがとう梓ちゃん」
律「憂ちゃんそんなしっかりしてたら唯は必要ないだろー?」
唯「りっちゃんひどーい!」
憂「そんなことないです!!」ガタッ
律「へ?」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 01:53:42.80 ID:l3/Tdu8KO
>>28 俺
↓
俺→憂←俺
↑
俺→唯←俺
↑
俺→梓←俺
↑
俺
憂「お姉ちゃん、料理手伝おうとしてくれたり、お風呂掃除しようとしてくれたり、お洗濯しようとしてくれたり…」
憂「それに私、お姉ちゃんがいるからこそ家事が頑張れるんです!」
唯「う、ういぃ…///」
澪「ふふ…憂ちゃんのエネルギー源はお姉ちゃんってわけか」
律「ごめんごめん。唯もごめんな?…って唯の顔赤くないか?」
唯「あっいやこれはその///」
憂「え!?お姉ちゃん大丈夫!?もしかして熱があるんじゃ!?」ピトッ
唯「(ひゃああああ憂の顔が目の前にい///)だだだだいじょうぶだよおお」ドキドキ
紬「あらあらうふふ」
梓「…」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 01:55:18.54 ID:hH4+ne680
やっべ区切るとこ間違えた
───
皆「ごちそーさまでした」
澪「さてと、それじゃあ勉強再開しようか」
唯律「えーするのー?」
澪「あのなぁ…休憩って言ったろ?」
唯「ちぇー…」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 01:56:27.90 ID:R5O1vZBAO
支援
澪「それでこことここを消せるから…」
唯「うんうん」チラ
憂「梓ちゃんここはこうすれば…」
梓「あっそうか」
澪「これで割り切れるから後はさっき教えたとおりに…」
唯「ほいほい」チラ
梓「えーとここはさっき通りやれば…できた!」
憂「正解!ここはもう大丈夫だね」
梓「憂のおかげだよ」
唯「…」
澪「だから後は…おい唯、聞いてるのか?」
唯「へぅ!?聞いてるよぉ」
澪「まったく…唯が一番危なっかしいんだからしっかりしてくれ」
唯「うん…」
───
律「それじゃー私たち帰るわ」
澪「唯、今日教えたことはちゃんと復習しておけよ?」
唯「わかってるよー」
梓「今日はいろいろありがとうございました。憂もありがとう」
憂「うん、またおいで」
澪律紬梓「お邪魔しましたー!」ガチャ
唯「…ふー、疲れちゃったしお風呂はいろーかな」
憂「じゃあお風呂わかしてくるねお姉ちゃん…あっ」フラ
唯「?ういー、大丈夫?」
憂「大丈夫だよ。ちょっとつまづいただけだから」
唯「そっか、じゃあお風呂沸くまで勉強してるね」
憂「うん、頑張ってねお姉ちゃん」
憂「…」フラフラ
──三日後
澪「皆、テストの結果はどうだった?」
律「うぅ、追試ギリギリでした…」
紬「ほとんど80点以上でした」
梓「全教科70点ぐらいです」
澪「皆いつもどおりか…さてと、一番問題なのは唯だな」
律「こいつは極端だからなー。全部追試もありうるぞ」
唯「こんなんです…」ピラ
澪「な…」
律「がーん…全部95点以上だと…」
紬「まぁ、唯ちゃんったらすごいわ」
唯「えへへ、復習し始めたら止まらなくなっちゃって」
梓「相変わらず便利な性格ですね…」
律「とにかくみんな追試は逃れられたし、問題なく部活ができるな!」
梓「それじゃあ久しぶりに…」
律「ああ!久しぶりのティータイムだ!ムギ、お茶を淹れてくれぇ」
紬「はーい♪」
梓「久しぶりに…練習を…」
唯「よしよし」ギュー
梓「うぅ…///」
紬「今日のお菓子はシュークリームよ♪」
唯「えっシュークリーム!?」パッ
梓「あっ…」
唯「おいひぃ〜」モグモグ
紬「うふふ、よかったわ」
律「やっぱこれでこそ軽音部!だよな」
澪「違うだろ!」ボコッ
律「楽器を弾いてこその軽音部です…」
───
律「じゃあ久々に練習しますか」
梓「やっとですか…」
唯「久しぶりのギー太だよー」スリスリ
律「はは、それじゃいくよー、1、2、3、4!」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 02:04:24.10 ID:JKBsdtCg0
紬と憂の性格がかなり原作に近い。
>>44 え、そうなの?
ジャジャ ジャジャ ジャーン
唯「ふぅ…疲れたー」
澪「結構練習したな」
律「久しぶりだから気合はいっちゃったな」
紬「でもみんなとても良かったわよ♪」
梓「私も今日はすごくいい感じだったと思います!」
律「よし、じゃあ外も暗いし帰りますかー」
澪「そうだな。今日はこれぐらいでいいだろ」
律「帰りどっか寄ってくかー?」
澪「もう暗いしやめたほうが…」
律「澪は私が守ってあげるから大丈夫だ!」
紬「まぁまぁ」ニコニコ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 02:07:57.53 ID:CmN+l0c+0
唯「あっみんな待ってよー」タッタッ
梓「ゆ、唯先輩!」
唯「ん?どしたのあずにゃん。早く行かないと置いてかれちゃうよ?」
梓「あの…唯先輩に話があります」
唯「なになにー?」
梓「えっと…えっと…」モジモジ
唯「んー?」
梓「その、私…唯先輩のことが好きです!」
唯「えへへ、私も好きだよー。それにりっちゃんもムギちゃんも澪ちゃんもみんな大好き!」
梓「違います!!」
唯「へ?」
梓「私は…私の好きは…恋愛感情の好きなんです!!」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 02:10:54.20 ID:JKBsdtCg0
>>45 うん、憂が必要以上にでしゃばらないところとか。
唯「え…?」
梓「最初はただ、だらしない先輩としか思ってませんでした…」
梓「だけど唯先輩と一緒に練習してたらすごく良い先輩で…とても優しくて暖かくて…」
梓「いつの間にか好きになってました…」
梓「だから…私と付き合ってくださいです!」
唯「あ、あずにゃん…」ドキドキ
梓「…」プルプル
唯「…その、考えさせてくれないかな?」
梓「え…」
唯「私告白されるなんて初めてだから…いろいろ整理したいし…ね?」
梓「…憂ですか」
唯「え!?」ドキッ
梓「唯先輩、憂のことが好きなんですよね」
唯「な、なにいってるのあずにゃん。そんなわけ…」
梓「私知ってるんです。唯先輩、勉強会の時だってずっと憂のこと見てたです」
唯「それは妹だから…」
梓「嘘!あれは妹を見る姉の目じゃなかったです!」
唯「うぅ…」
梓「私に勉強教えてくれたのも憂と仲良くしてるから嫉妬してたからですよね」
唯「…」
梓「唯先輩、正直に答えてください!」
唯「うん…あずにゃんの言うとおり、私は憂が好きだよ」
梓「!…」
唯「それは妹としてじゃなくて、たぶんあずにゃんが私に抱いてる気持ちと同じだと思う…」
梓「そ、そんなの…そんなのおかしいです!」
梓「そんなのおかしいです!だって憂は血の繋がった妹なんですよ!?」
唯「…私だっておかしいことぐらい分かってるよ」
梓「それならなんで!?」
唯「なんでって…。好きなんだもん…」
梓「…」
唯「とにかく考えさせてね?なるべく早く返事するつもりだから!」
唯「じゃ…先に行ってるよ?」ガチャ
梓「…せんから…」
唯「え?」
梓「そんなの私認めませんから!!」
唯「あずにゃん…」
唯「(あずにゃんに告白されちゃった…)」テクテク
唯「(あずにゃんは大好きだけど…やっぱり私は憂が好きだよお)」テクテク
唯「(…でもおかしいよね妹が好きだなんて…それならいっそあずにゃんと…)あっもう家についちゃった…」
唯「ただいまー…」ガチャ
憂「お帰りお姉ちゃん」グツグツ
唯「お?この匂いはカレーだね?」
憂「そうだよー。もう少しで出来るから着替えて待っててね?」
唯「ほーい」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 02:16:49.23 ID:1zOABxoa0
C
───
唯「いただきまーす!」
憂「どうぞ召し上がれ」
唯「モグモグ…か、辛い!このカレーすごく辛いよ!?」
憂「え、そんな辛くしてないと思うんだけど…はあ…はあ…」
唯「憂?」
憂「ごめんお姉ちゃん…ちょっと気分悪くて…はあ…はあ…」
唯「大丈夫なの?」ピト
唯「あつ!憂、すごい熱だよ!?」
憂「…実は昨日から調子わるくて…黙っててごめんね…」
唯「どどどどうしよう!とにかくベットで寝なきゃだめだよ!」
───憂の部屋
唯「本当に病院に行かなくていいの?」
憂「大丈夫だよ…それよりお姉ちゃんごめんね?美味しいカレー作ってあげれなくて…」
唯「カレーなんてどうでもいいよ!それより今何か欲しいものない?」
憂「ううん…お姉ちゃん傍にいたら移っちゃうよ、もう出ていいよ…」
唯「平気だもん!今日はずっと傍にいいてあげるね、憂!」
憂「ありがと、お姉ちゃん」グー
憂「あっ…」
唯「そういえば憂何も食べてないよね…そうだ!お姉ちゃんがおかゆ作ってあげるよ!」
憂「え?お姉ちゃんが?」
唯「おかゆぐらい私だって作れるよー。ちょっと待っててね?」タッタッタッ
憂「心配だな…」
唯「さてと、憂のために美味しいおかゆ作るぞー!」
唯「…でもおかゆってどーやって作るんだろ」
唯「困った時のケータイケータイっと」ポチポチ
唯「なになに…ご飯の2〜3倍量の水を加え、火にかける前にさっと混ぜてほぐし、煮立たせないように弱めの中火でゆっくり煮る」
唯「えーとご飯は炊いてあるからぁ」
唯「お鍋にご飯入れてー」ポンポン
唯「水を入れてー」ザバー
唯「かき混ぜてー」グルグル
唯「弱めの中火で煮るー」カチ、ボッ
唯「これでよしと。えへへ…私お姉ちゃんみたい。あっお姉ちゃんか」
唯「そういえば憂にあずにゃんのこと言ってないや…」
唯「(相談しようと思ったけど、やっぱり憂には言わないほうがいいよね…)」
C
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 02:19:46.20 ID:4FsZooFrO
あずにゃんに幸あれ
───
唯「そろそろできたかな?」パクッ
唯「あっつーい!!」
「あっつーい!!」
憂「お、お姉ちゃん!?」ガバッ
憂「うぅ…大丈夫かな…」
唯「うーいー、できたよぉ」ガチャ
憂「お姉ちゃん火傷してない?指切ってない?」
唯「火傷してないし包丁なんてつかってないよぉ」
憂「だって心配なんだもん…」
唯「ありがと、憂。それよりおかゆ食べさせてあげるよ」
憂「えー恥ずかしいよぉ」
唯「誰も見てないし平気だよー。ふーっふーっ…ほら、あーん」
憂「あ、あーん///もぐもぐ…美味しいよ、お姉ちゃん」
唯「よかった!ほら、あーん」
憂「あーん…」
───
憂「ごちそうさまでした」
唯「おそまつさまでした!」
憂「すごくおいしかったよお姉ちゃん」
唯「えへへ、愛する憂のためだもん!…あっ…」
憂「ありがとうお姉ちゃん」ニコッ
唯「う…うん///」
唯「じゃあ憂は寝てて。私はお風呂掃除して沸かしてくるね!」
憂「えっお姉ちゃん大丈夫なの…?私がやろうか?」
唯「何いってるの!スポンジでゴシゴシするだけでしょ?よゆーよゆー」
───
唯「んーしょ、んーしょ」ゴシゴシ
唯「ふぅ…これぐらいでいいかな」
唯「家事って大変だなあ。憂は毎日やってるんだよね。えらいなあ」
「それに私、お姉ちゃんがいるだけでがんばれますから!」
唯「(憂…///)」
「そんなのおかしいです!血の繋がった妹なんですよ!?」
唯「…やっぱり私間違ってるのかな……」
唯「うぅ…でもやっぱりあきらめられないよ…憂のこと好きだよぉ…」
唯「あずにゃんごめん…告白は断るね…」
───
唯「うーいー、お風呂洗えたよー!」ガチャ
憂「ほんと?お姉ちゃんすごいよ」
唯「私だって憂のお手伝いぐらいできるよ!」フンス
憂「じゃあこれからは頼んじゃおうかな」
唯「どんときんしゃい!」
憂「ふぅ…」ドサッ
唯「う、憂、大丈夫!?」
憂「えへへ…心配しすぎてなんか疲れちゃった」
唯「もう心配性だなあ憂は。…ってすごい汗」
憂「うーんなんか体が熱くて…」
唯「…」
唯「…憂、体拭いてあげようか?」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 02:25:06.95 ID:hH4+ne680
きましの予感
憂「ええ!?」
唯「あっでも憂が嫌ならいいけど…なんかベタベタして気持ち悪そうだし…」
憂「あ、あはは…」
唯「あはは…じ、自分でやりたいよね!ちょっと待ってて、お湯とタオル持ってくるから!」ガチャ
憂「お姉ちゃん待って」
唯「ん?」
憂「えへへ…じゃあ体拭くの頼んじゃおっかな」
唯「へっ…あ、うん!」
───
唯「じゃあ憂、その…パジャマ脱いで?」
憂「うん…」プチ…プチ…
唯「(憂の肌白くて綺麗だな…おっぱいも私より大きいし…)」ジー
憂「お、お姉ちゃん…そんなジロジロ見ないで///」
唯「あっごめん!憂の肌きれいだなーって…」
憂「お姉ちゃんも一緒だよー」
唯「そうかなー?全然違うと思うけど」
憂「ふふ、じゃあお姉ちゃんお願いね?」
唯「う、うん。」ピチャ
憂「ひゃあ!///」
C
唯「だ、大丈夫?」
憂「うん。あったかくてビックリしただけ」
唯「じゃあ拭くね」ゴシッゴシッ
憂「ん…」
唯「(背中きれいだなあ)」ゴシッゴシッ
憂「ふふ、お姉ちゃんくすぐったいよぉ」
唯「むう、力加減わからない…」ゴシッゴシッ
憂「ひゃああ///前は自分でやるよぉお姉ちゃん」
唯「そ、そうだよね!ごめんごめん(ちぇ…)」
───
唯「じゃあ電気けすよー?」
憂「うん…今日はいろいろありがとうお姉ちゃん」
唯「もーお姉ちゃんなんだから妹のためならこのぐらい当たり前だよお」
憂「私ね、お姉ちゃんが私のお姉ちゃんで本当によかった」ニコッ
唯「(うっ…)…私も憂が妹でよかったよ」
憂「えへへ…おやすみ、お姉ちゃん」
唯「おやすみー憂」カチッ
唯「(お姉ちゃんでよかった…か。喜ぶべきなんだよね…)」
──翌日
律「へー、あのしっかり者の憂ちゃんが風邪かー」
唯「うん。でも今朝はだいぶ熱下がってたし明日には学校にも行けると思うよー」
紬「それはよかったわ。憂ちゃんが寝たきりで唯ちゃんは家事とか大丈夫だったの?」
唯「むっ失礼な!憂のためにおかゆだって作ったしお風呂も洗ったよ!」
律「ほー、だから今日は雨なのか」
唯「関係ないよー!」プンスカ
律「ははは、冗談だよ冗談。唯はしっかりしたお姉ちゃんだな」
唯「えへへへ」
──放課後
律「やっと地獄から開放されたー!」
唯「部活だー。ムギちゃん今日のお菓子は何ー?」
紬「今日のお菓子はね」
律「ストップだムギ!それはティータイムまでの楽しみだろ?」
紬「そうね、わかったわりっちゃん♪」
唯「ちぇー、律ちゃんのけちんぼー」
律「はは、じゃあ私とムギは掃除当番だから唯は先に部室いっててくれ」
唯「わかったー。じゃあ早くきてねー」
律「おーう。また後でなー」
──音楽室
唯「おいーっす」ガチャ
梓「あっ…」
唯「あ、あずにゃんだけかあー。」
梓「唯先輩こんにちはです」
唯「う、うん…」
唯「(気まずいけど…告白の返事、言うなら今しかないよね)」
唯「あのね、あずにゃん。告白の返事なんだけど」
梓「だめなんですよね。」
唯「…へ?」
梓「わかってたです。唯先輩は私より憂を選ぶってこと」
梓「でも…それでも諦めきれなくて…あの告白は最後の悪あがきだったです」
唯「あずにゃん…」
梓「でもこれでスッキリしたです!あーはやく練習したいですね!」
唯「…あずにゃん、おいで」
梓「な、何いってるですか!別に抱きつきたくないです!」
唯「いいから、ほらおいで」
梓「…もう唯先輩とは抱きつかないってきめたです」
唯「先輩命令だよあずにゃん」
梓「こんな時に限って先輩面しないでくださいです…」
唯「無理しちゃだめだよあずにゃん」テクテク…ギュッ
梓「うっ…抱きつがないでくだざい…ひぅ…」ポロポロ
唯「ごめんねあずにゃん。私バカだからあずにゃんの気持ちに気づけなかったよ…」ナデナデ
梓「バカでず…唯先輩はバカでず…ひぐっ…」
唯「よしよし…ごめんねあずにゃん」
梓「うぐ……うわあぁぁぁぁん!ごめんなざい唯先輩!わだじっあんなヒドイごど言っでごめ゛んなざい!」
唯「おあいこだよあずにゃん。だからもういいんだよ」
梓「うあぁぁぁぁぁん!!」
唯「よしよし…」
僕も抱いて//
───
唯「もう落ち着いた?」
梓「はい、ありがとうございました」
唯「本当にごめんねあずにゃん」
梓「もういいですよ」
唯「これからも仲良く部活してくれるよね?」
梓「もちろんです」
唯「わーい、あずにゃん大好きー!」ガバッ
梓「わあああだから抱きつかないでください!」
律「おーす」ガチャ
澪「またお前らはじゃれあってるのか」
紬「うふふ、いいことじゃない」ニコニコ
唯「みんなおーす!ムギちゃん今日のお菓子は何ー?」
紬「今日はエクレアよ♪」
唯「わーいエックレッアエックレッアー♪」
>>74 俺「ギュッ」
───
律「じゃあ今日はもう解散とするか」
梓「解散て…お菓子食べただけですよ…」
律「今日はもう疲れたんだー」
澪「ったくお前ってやつは…」
律「帰りにみんなでアイス屋でも寄るか!」
唯「あっごめーん。私先に帰るねー」
澪「ん?唯がアイスを断るとは珍しいな」
律「食いすぎで腹でも壊したか?」
唯「ちがうよー、ちょっと用事があるんだ」
律「そか。じゃあまた明日なー」フリフリ
唯「うん、ばいばーい」ガチャ
───
唯「(あずにゃんが勇気を持って私に告白してくれたんだもん、次は私が勇気を出す番だよね)」タッタッタ
唯「(憂に嫌われるのが怖くて、このままの関係でいいかなって思ってたけど…)」
唯「(やっぱりそんなんじゃ駄目なんだ…この気持ち、憂に伝えよう)」
唯「うーいー、ただいまー!」ガチャ
憂「あ、おかえりお姉ちゃん」
唯「あれ?もう起きても平気なの?」
憂「うん、熱も平熱だったよ。お姉ちゃんの看病のおかげだね!」
唯「いやーそれほどでも」テレテレ
憂「もう少しでご飯できるから着替えて待っててねー」
唯「う、うん」
───
唯「いただきまーす!」
憂「どうぞ召し上がれ」
唯「今日も憂の料理は絶好調だね」モグモグ
憂「えへへ、ありがとう」
唯「…ねえ憂?」
憂「なあに?」モグモグ
唯「私ね、憂のことが好きなの」
憂「ありがとーお姉ちゃん」モグモグ
唯「…ちがうの」
憂「えー意味わからないよー?」モグモグ
唯「憂のことが女の子として好きなの。憂の恋人になりたいの!」
憂「!げほげほっ」
唯「憂大丈夫!?」
憂「う、うん。でも変な冗談やめてよー」
唯「冗談だと思われても仕方ないよね…でもね憂、私本気なんだよ?」
憂「え…」
唯「おかしいよね…女の子同士、それも姉妹なのに…ごめんねこんなお姉ちゃんで…」
憂「お姉ちゃん…」
唯「でもこのままじゃずっともやもやした気持ちで憂と暮らしていくことになるから…」
唯「そんなの…耐えられないから…」
憂「う、うん…」ドキドキ
紫煙
唯「だから憂!わたしの恋人になってください!」
憂「…私もお姉ちゃんが大好きだよ。でもその中にそういう気持ちがあるのかはわからない…」
憂「だから、ほんの少し時間ちょうだい?」
唯「うん…わかった…」
憂「じゃあご飯たべよう?冷めちゃうよお姉ちゃん」
唯「うん…。」モグモグ
憂「…」
───
唯「じゃあ私寝るね、憂」
憂「うん、おやすみ」
───
唯「どうしよう…憂に嫌われちゃったかな…」
唯「告白なんてしなきゃよかった…私のバカ…バカバカバカバカ…うぇぇぇん」ポロポロ
唯「ぐす…もういいや寝ちゃお…」ゴロン
唯「ういぃ…」
憂「どうしよう…お姉ちゃんが私のこと女の子として好きだったなんて」
憂「さっきからドキドキが止まらないよ…」
憂「お姉ちゃん…」
───翌朝
憂「お姉ちゃん起きてー、遅刻しちゃうよお」
唯「うーん…あと五分…」ゴロン
憂「もうそれ三回目だよ、お姉ちゃん」
唯「眠いんだよぉ…」
憂「もーいつもそればっかり」
唯「うー…じゃあ憂がチューしてくれたら起きる。(…ってしまった!いつもの調子で…)」
憂「お姉ちゃんったら…しょうがないなあ…」
チュッ
唯「ん…ふえ…?今…え?///」
憂「私の答え、決まったよお姉ちゃん」ニコッ
──おわり
おつです〜
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 02:54:42.15 ID:R5O1vZBAO
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 02:55:08.26 ID:hH4+ne680
おつかれさん
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 02:55:09.60 ID:QeHoAZikO
乙!俺にもチューしてください//
乙ー
唯憂はやっぱりいいなぁ
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 02:56:58.11 ID:SeqmqiNC0
SSなんて初めてだから恐かったわ。ベタな唯憂でスマンコ
おやすみ
おちゅ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 03:24:10.54 ID:rydowRycO
初めてにしてはなかなか
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 03:46:05.59 ID:0DV/uskL0
は、初めて・・・(*´Д`)ハァハァ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 05:25:28.62 ID:Fwc57p2oO
乙
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 05:26:24.00 ID:aB0gS1mmO
ニヤニヤが止まらなかった
乙
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 06:45:06.45 ID:5jICE5oP0
うへへ乙
ほっこりした
乙
97 :
細野はるみ ◆OILa31VhUg :2009/12/08(火) 07:19:28.94 ID:1euxtjKD0
マジで乙
唯憂分の補給をありがとう
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 08:42:53.39 ID:5r98qcLbO
よかった
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 09:24:00.60 ID:FiMVV5CQO
100
乙
良かったけど出だしがなんかデジャヴュ
一度dat落ちした事ある?
756
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 11:56:41.60 ID:RdPj5Yq+O
乙
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 12:29:59.52 ID:2JetllB+O
おちゅ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 12:30:23.64 ID:GV07j9MyO
今読み終わった乙
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/08(火) 12:55:23.78 ID:Y9Y0c5xQO
かなり楽しかった
これで初めてとかどんだけ
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
深夜に立ってたから見るのに大変だった。
乙