黒子「ジャッジメントですの」キタキタおやじ「む？」

妄想してたら夜だった

いけるんじゃね？？

期待してるよ

期待されちゃった！？

さてんさんの能力って何？

さてんさんはエアロマスターとかじゃないのアニメで風操ってたし

やっぱ風かぁ。

で、続きは？

キタキタおやじのあのカッコと動きを見たら

そりゃ、逮捕だわな

見なかったことにしよう

黒子「ですからジャジメントですの。通報を受けてまいりました」
キタキタおやじ「それはそれはご苦労様ですぞ」
黒子「・・・とりあえず、服を着ていただけますか？」
キタキタおやじ「服なら着ておりますぞ！キタキタ踊り伝統の腰みのを！」
黒子「ぶっちゃけ公害ですの」
キタキたおやじ「・・・」

ドォォォォォンッ
黒子「！？」
銀行強盗「早く行くぞ！」
黒子「お待ちなさいな！ジャッジメントですの！」
銀行強盗「なんだと・・・くそっ！ついてねえ！」
黒子「おとなしく投降しなさいな！」
銀行強盗「こっちには人質がいるんだぜ！」
幼女「うぇぇぇ・・・」
黒子「なっ・・・」

キタキタおやじは魔術師サイドですね

その時、風が動いた。
風紀委員としての訓練を受けている白井黒子の動体視力でも捕らえられぬほどのスピードで動く
キタキタおやじ「この踊りを見てくだされ！」
銀行強盗「は？」
黒子「！今ですの」
ブンッ　ガスッ
銀行強盗「ぐあっ」

これは良いコラボレーション
続き頼む

幼女「ジャッジメントのおねーちゃんありがとう」
黒子「気をつけてお帰りなさいな・・・さて、アドバーグ・エルドルさん・・・でしたかしら？」
キタキタおやじ「おやじと呼んでいただいて構いませんぞ」
黒子「ではおやｚ・・・エルドルさん、とりあえず」
キタキタおやじ「礼には及びませんぞ！当然の」ガシャッ
黒子「公然猥褻罪の容疑で拘束します」
キタキタおやじ「・・・」

黒子「ということがあったんですのよお姉様・・・」
美琴「・・・あれ？助けてくれたのに逮捕しちゃったの？」
黒子「いくら功労者でもあの格好で野放しにはできませんわ」
美琴「あ、でもすぐ開放されたんだよね」
黒子「それが・・・脱走したようですの」
美琴「えﾞ・・・」

美琴「能力者でも無いのにアンチスキルの牢屋からどうやって・・・」
黒子「もしかしたら精神感応系の能力者かもしれませんわ」
美琴「アンチスキルを操って脱走したってこと？」
黒子「見張りをしていたアンチスキルの証言によるとそのようですの」
美琴「でもその人おっさんなんだよね？」
黒子「だから能力開発を受けている可能性は無いと思いますの・・・」
美琴「むー」

キタキタおやじに名前なんてあったの！？

♪〜
黒子「もしもし？はい、了解ですの」
美琴「まさかおやじさん？」
黒子「そのまさかですのよ・・・」
美琴「私もいこっか！？」
黒子「駄目ですの・・・お姉様はあくまで一般人ですのよ」
美琴「えー」

黒子「エルドルさん！ジャッジメントですの！」
キタキタおやじ「む？・・・黒子様ではないですか」
黒子「脱獄するとはいい度胸ですのね！おとなしく投降なさい！」
キタキタおやじ「脱獄・・・？」
黒子「えっ・・・昨日牢屋から脱獄したのでは？」
キタキタおやじ「あれはキタキタ踊りに感銘を受けたアンチスキルの方が出して下さったのですぞ」
黒子「なん・・・だと・・・」

黒子（この踊りは洗脳効果でもあるんですの・・・）
キタキタおやじ「ひ〜らりひらひら〜」
美琴「へぇ・・・この人がオヤジさんなの」
黒子「お姉様！？」
♪〜
黒子「もうっ！なんなんですの！はいっ白井ですの！・・・なんですって！」
美琴「どうしたの黒子」
黒子「この付近で重力子の爆発的な加速が確認されたんですの」
美琴「それって・・・」
黒子「簡単にいえば爆弾ですの！一般の方の避難誘導を・・・」
美琴「オヤジさんのおかげで人っ子一人いないわよ」
黒子「えっ」

おやじスゲェ

黒子「では爆弾を・・・」
キュンッギュルルルル
黒子「な・・・ぬいぐるみ！？」
美琴「黒子！？」
ドォォォォォンッ
美琴「黒子！無事！？」
キタキタおやじ「重力子の加速と逆ベクトルをかけるキタキタ踊りの極意によって無事ですぞ！」
黒子「お姉様・・・」
美琴「なんだかよく分からないけど無事なのね・・・」

キタキタ踊りスゲー！

キタキタおやじ「許せませんな、こんな危険なものを街中に放置する者がいるとは」
黒子「おねぇさまぁぁぁぁぁん！黒子のこと！心配してくださったのですね！」
美琴「そりゃ心配するけど・・・うわっ何する気！？」
黒子「心配をおかけしたお詫びですわ！」
キタキタおやじ「キタキタ踊りの最後の伝承者として見過ごせませんな！」
美琴「ちょ！こっちくんな！」
黒子「もうっ、お姉様ったら！恥ずかしがらなくてもよろしいのに！」
キタキタおやじ「必ず犯人を見つけてみせますぞ！」
美琴「このっ」バチバチ
黒子「お姉様の愛のムチなら黒子！喜んでお受けいたしますわ！」ビリビリ
キタキタおやじ「・・・」

佐天「う〜い〜は〜る〜！」バッ
初春「ひゃあぁぁぁぁぁっ！」
佐天「お？今日は淡いピンクの水玉かー」
初春「なにするんですか佐天さん！」バタバタ
佐天「ゴメンゴメ・・・」ポカーン
初春「どうしました佐天さん」
佐天「あれ・・・」
キタキタおやじ「キタキタ踊りの最後の伝承者の渾身のキタキタ踊り！ご覧になってくだされ！」
初春「・・・目を合わせたら駄目です佐天さん」
黒子「エルドルさん！公衆の往来ではきちんと服を着てください！」
初春「！？」

キタキタおやじさんマジハンパねえ

アドバーグ・エルドル
職業：賢者
剣・魔法に加え踊りもこなすナイスガイ

初春「白井さん！？」
黒子「あら初春」
初春「まさか白井さんの・・・」
黒子「わたくしはお姉様一筋ですのよ」
初春「お父様ですか！」
黒子「はぁ？」
キタキタおやじ「始めましてお嬢さん、黒子の父のアドバーグ・白井・エルドルです。ところで素敵なお花ですね？踊りに興味はございませんか？」
黒子「ちょっ・・・何・・・」
初春「白井さん・・・」
黒子「違いますの！」

初春「そうなんですか・・・グラビトン事件の・・・」
黒子「エルドルさんによると犯人は風紀委員を狙って犯行を行っているのではないかとのことですの」
キタキタおやじ「初春様お花が素敵ですなぁ、どことなく植物的な意味で共通感覚をかんじますなぁ」
初春「風紀委員をターゲットに・・・ですか・・・」ブチッ　ポイッ
キタキタおやじ「あ・・・」
黒子「初春も十分気をつけてくださいまし」
初春「わかりました」

行の間に改行を入れるとなお良い

〜寮室〜
美琴「ってことで買い物に行こう」
黒子「お姉様とお買い物ですの！？」
美琴「佐天さんと初春さんと一緒にね」
黒子「一緒・・・」
キタキタおやじ「いいのではないのですかんばっ！」ガスッ
黒子「ここは女子寮ですのよ？」ヒュンヒュン　ガスガス
バンッ
寮監「侵入者だと・・・」

寮監「・・・ひとつ訊いても？」
キタキタおやじ「構いませんぞ」
寮監「どうやって侵入した」
キタキタおやじ「キタキタ踊りに不可能はありませんぞ」
寮監「・・・訊くだけ無駄だったか」
黒子「り、寮監様！これには」グキッ
美琴「黒子ー！」
寮監は駆ける。腰みののおやじに向かって。彼女は常盤台の女子寮の寮監だ、能力者では無いが戦う術は心得ている
単独で学園都市暗部の猟犬部隊を撃退できるほどに。その彼女ですら反応できない速度で
オヤジの腰がグラインドする。
寮監「ぐっ・・・」

辛うじて両腕で腰を防ぐ
寮監（戦車砲の直撃を受けたような威力だ・・・）
衝撃で水平に吹き飛び、両足で壁に着地する
手近にあった物を投げつける。わずかなけん制
美琴「黒子ー！？」
何か聞こえたが意識の外に追いやる。煩い
キタキタおやじ「む！？」
腰みのおやじが投げつけられた物に反応する。それは詰まるところ視線の固定に他ならない
戦場では命取り。すでに私は腰みのの背後に回っている。死角の上投げつけた物の反応した完全な隙
寮監「殺った・・・っ！」
腰みのの腰がグラインドする。遅い、こちらの手刀の方が先に到達すｒ・・・
方向感覚の喪失。地の支えを失った足がかけていたエネルギーを消費するために伸びる
寮監（吹き飛ばされた！？衝撃波か！？）

しえ

受身を取り即座に反転。先ほどまで体があった場所に閃光が突き刺さる。
キタキタおやじ「跡継ぎモードビーム！！」
寮監「光学系能力者か・・・！」
寮監「なかなかやるな・・・」
キタキタおやじ「そちらこそ・・・」
美琴「黒子！しっかりして黒子！！」ガクガク
黒子「腰みのが・・・腰みのが・・・ううん・・・」
キタキタおやじ「しかしここで全力を出す訳にはいきませんな」
寮監「そうだな・・・」
キタキタおやじ「では」バタン　シュオッ
寮監「！待て！」シュオッ
美琴「・・・・・・寝よう」

なんでオヤジと学園都市がこんなにフィットするんだｗｗｗｗｗ

>>30
改行入れてみた

美琴「黒子アンタ・・・連続爆破事件はもういいの？」

黒子「昨晩解決しましたわお姉様」

美琴「解決・・・？」

黒子「エルドルさんですの」

美琴「は？」

黒子「どうやら昨晩寮監との戦闘でアンチスキルまで相手に立ち回っていたらたまたま怪しい人物を発見したそうで・・・」

美琴「アンチスキルと寮監相手に立ち回り！？」

黒子「ええ、それで彼の所持していたぬいぐるみを調べたところ中からスプーンが発見されて御用ですわ」

美琴「そうなんだ・・・なんか色々突っ込みたいけどまあ解決したからいいよね」

ありがとう！
支援

オヤジは盗賊より早く、戦士より強い
魔王の攻撃にすら耐える、と原作でもかなりのオーバースペック

黒子「ジャッジメントですの！通報を受けて参りました！」

男1「あん？」

黒子「白昼堂々車上荒らしとは恐れ入りますわね・・・」

男2「なんだこのガキ・・・」ボウッ

男3「のしちまえばいいだろ」ヒュオッ

黒子「発火能力者に空力使い・・・」

男2「オラァッ！」ボワッ

男2の放った炎球が黒子に向かって一直線に向かってくる

黒子「甘いですわ」
軽く身を捻って避ける。この程度のことに能力を使うのは勿体無いですわ

男3「ヒャハハッ！」
炎球が角度を変える
黒子（炎球に空気の噴出点を作って角度を変えましたのね！）シュンッ
転移。男2の真後ろに、腕をつかみ転移。男2を逆さに、男3の真上に

男2・3「ぐあっ」ドサッ
男1「・・・ばぁか」ヒュンッ　ドスッ
激痛
黒子「あぐっ！（空間転移！？）」

おやじってなにかと伝説の防具装備するよなｗｗｗｗｗ

草の装備とかな

そんな馬鹿な。学園都市で58人しか存在しない稀有な能力の筈
黒子「どういう・・・ことですの・・・」
男1「さぁなぁ」
黒子（まずいですの・・・）
キタキタおやじ「フンッ」ボスッ
男1「がっ」ドサッ
黒子「・・・」
キタキタおやじ「無事ですかな」
黒子「なんであなたがここにいますの」

キタキタおやじは盾の腕章を装備した

黒子「ま、まさか・・・」

キタキタおやじ「ジャッジメントですぞ！」

黒子「そんな・・・学生でしたの・・・」

キタキタおやじ「今年で42歳になります」

黒子「思いっきりアウトですわ！その歳なら風紀委員ではなく警備員ですの！！！」

拒否られたのは内緒

キタキタおやじ「やんどころのない事情がありましてな。学園都市理事長に直訴しましたぞ」

ただし魔法は尻から出る

土御門「おいいいのか」

アレイスター「彼を許容することにより計画を大幅に短縮できる」

土御門「アレはこの世界の物理法則に縛られていない、いわば天使と同じようなものだぞ」

アレイスターは答えない。彼の頭脳の中ではどれだけのプランが短縮できるか計算されているのだろう



黒子「このままでは黒子はダメな子になってしまいますの」

美琴「なんでよ」

黒子「エルドルさんが風紀委員177支部に来て以来・・・全ての事件を解決なさっていて黒子はとっても暇ですの」

美琴「いいことじゃないの」

黒子「そうでもありませんの」

天使・・・

黒子「ジャッジメントの訓練プログラムにいつの間にかキタキタ踊りという理事会が承認していないプログラムが組み込まれていたり」

美琴「・・・・・・あっ」

黒子「ＰＣのスクリーンセイバーが全てキタキタ踊りに切り替えられていたり」

美琴「そういえば学び舎の園に新しく施設が出来たんだけどあれも・・・？」

黒子「ご名答ですわお姉様」

美琴「うわぁ・・・」

黒子「先日彼の机からこんなものを発見したんですの」

美琴「記憶素子・・・？」

黒子「中身は大覇星祭のプログラムですのよ」

美琴「この踊りコンテストって・・・」

黒子「このままでは学園都市は腰みのに埋め尽くされてしまいますわ」

賢者だし仕方ないな

オヤジが踊りさえしなければキタキタ踊りは眼福ものだったろうに
腰みのから見える太もも、ビキニのみの上半身、つまり谷間や脇やくびれ見放題！



俺、疲れてるのかな・・・

ＤＱＮ1「君可愛いねぇ、ちょっとお兄さんたちと遊ぼうよ」

ＤＱＮ2「その制服常盤台の制服だよね」

絹保「あ、あの・・・」

キタキタおやじ「ジャッジメントですぞ」クイックイッ

ＤＱＮ3「あぁん？」ＤＱＮ4「なんだコイツ」ＤＱＮ5「どうした？」ＤＱＮ6「なんだ？」ＤＱＮ7・8・9・10・11・12ゾロゾロ

キタキタおやじ「ひらりひらり〜」

ＤＱＮ一同「ひでぶ」

絹保「あ、ありがとうございます」

キタキタおやじ「ジャッジメントの責務ですので」ｷﾘｯ

絹保（素敵な方・・・）

黒子（チートとかそういう騒ぎではありませんわ・・・）

>>50
元々は女性が踊る物だぞ、キタキタ踊りは

キモオタおやじに見えた

>>52
キタの村の女の子が生まれなかったから廃れて
村長であるオヤジが保護をしてたんだっけ？

固法「これより対策会議を始めたいと思います」

黒子「固法先輩・・・？」

固法「議題は先日177支部に配属されたアドバーグ・エルドルさんの越権行為についてです」

初春「お仕事しなくていいですし多少は目を・・・いひゃいれふひらひへんはい」

黒子「初春は仕事をしなさいなっ」

固法「っていうかあれよ！ぶっちゃけるなら暇すぎて死にそう！最近支部に来てコーヒー飲んで帰るだけだし」

黒子「そうですわね・・・」

キタキタおやじ「ではキタキタ踊りを是非！」

初春「舌噛んで死にますよ」

固法「嫁入り前に自殺したくは無いわね」

黒子「ぜぇーったいにお断りですわ」

キタキタおやじ「・・・」

>>54
オヤジがキタキタ踊りを見世物にしたせいで
神か何かの怒りに触れてキタの村に女の子が生まれなくなった

それまでは普通におにゃのこが踊っていたハズなのに、何故こんなに（>>55）女性に嫌がられるんだ・・・
一度踊ってみるべきですぞ！

>>52
知ってるぜ

キタの町で女の子が産まれなくなってしまい
当時大人気だったキタキタ踊りの踊り子の女の子がいないという
本末転倒な事態に陥ってそこで当時村長だった
アドバーグ・エルドル（毛糸の帽子装備）が
自らステージに立つという暴挙に至ったんだろ？

ミグが異常なストーキング食らってたのはキタの町で久々の女の子だからだっていう・・・

>>56
�d、オヤジが原因かｗｗｗ
グルグルもう一回買うかな…

上条「たまたま通った道で向かいから腰みの身につけて踊りながら歩いてくるおっさんに出会うなんて・・・」

美琴「みつけたぁー！！」

上条「ビリビリ中学生・・・はぁ・・・」

美琴「ため息つくなぁ！」

キタキタおやじ「まったくですぞ！」

美琴「あっ」

上条「・・・知り合いなのか？」

キタキタおやじ「そうｄ美琴「違うわ」

キタキタおやじ（！？）

美琴「それより勝負しなさい！勝負！」

上条「またそれか・・・」

キタキタおやじ「・・・腰みのアタック！」

上条「うあっ」バリンッ

キタキタおやじ「あふんっ」

上条「不幸だ・・・まさかおっさんの　　　触っちまうなんて・・・」

>>56
オヤジの代の前から見世物にしてなかったっけ

>>59
上条「うあっ」バリンッ
オヤジのナニを破壊したんだよｗｗｗｗ

舞勇伝キタキタの2巻早く出てほ支援

しえｎ

[キタキタおやじ] 　本名：アドバーグ・エルドル
　職業： おどりこ
　LV： ？　　HP： 1650　MP： ０
　出身地：　キタの町
　生年月日： 1260年1月1日
　星座： やぎ座　　 血液型： Ｂ型
　身長： 160[�p]　　体重： 60[�s]
　趣味： 朝風呂
　特技： キタキタキック、キタキタジャンプ
　技能： キタキタおどり
　遺伝子：　キタキタ遺伝子
　職歴： キタの町町長、人魚のアルバイト、
　　　　　ダンスユニット「ダンシングぶらぼ〜」のキタキタレッド

レポーター「今学園都市で話題沸騰中の腰みのダンス！」
レポーター「では実際にやっている方から感想をお聞きしましょう・・・どうですか？」
吹寄「えっ！？これ撮ってるの！？」
レポーター「生放送ですよー」


黒子「レベル5指定ですか・・・」
キタキタおやじ「つまり世界的にキタキタ踊りが認められたわけですな！」
黒子「訳わかりませんわ」
固法「つまりオヤジさんは学園都市8人目のレベル5な訳ね」

キタキタおやじのレベルって1030くらいだったような気がする・・・
いや　気のせいかもしれんが

吹寄さんｗｗｗｗ
確かにハヤリモノに弱そうだがｗｗｗ

黒子「お姉様と同じレベル5・・・」

キタキタおやじ「ひらり〜ひらひら〜」

黒子「信じられませんわ・・・」

初春「能力名は『招来舞踏』（キタキタダンジング）ですか・・・」

黒子「能力は肉体強化・精神掌握・空間移動ですのね」

固法「オヤジさん身体検査は受けたのかしら・・・」

初春「というか能力開発も受けてませんよね」

キタキタおやじ「身体検査なら受けましたぞ」

黒子「どうだったんですの？」

キタキタおやじ「踊ってる間に終わりましたな！」

黒子「・・・」

原石か…

一方と戦わせたいわｗｗｗｗｗｗｗ
チートすぎんだろｗ

>>70
一方さんよりすごいパーンチの人向きと思う

一方ちゃんなら見ない聞かないってこともできるさ

美琴「オヤジさんの身体検査？」

黒子「ええ、お姉様ならご存知かと思いまして」

美琴「うん、肉体強度の計測で拳銃から弾道ミサイルまで打ち込まれてたよ」

黒子「！？」

美琴「その過程で他にも能力があるんじゃないかーって。詳細は不明らしいけど能力の原則通りなら多重能力ではないと思うけど」

黒子「お姉様より強いんですの」

美琴「どうだろうね」

黒子「そんな・・・」

黒子「SYSTEM？」

初春「はい、正式名称は神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの、です」

黒子「つまりなんですの」

初春「レベル5の向こう側・・・レベル6シフト計画です」

黒子「エルドルさんがその計画に？」

初春「はい、現在学園都市でもっとも優秀な能力者はアドバーグ・エルドル、つまりキタキタおやじさんです」

黒子「彼は合意したんですの？」

初春「キタキタ踊りの普及を条件に」

黒子「そうなんですの・・・」

初春「最初のステップがレベル5との戦闘です」

黒子「！？」

ざわ・・・ざわ・・・

一方ちゃんかわいそす

初春「学園都市の一位から七位の能力者の撃破です」

黒子「それはお姉様も・・・ということですのね」

初春「そうですね。すでにオヤジさんは第七位から第四位までを撃破しています。だから次は・・・」

黒子「お姉様、ですのね」

初春「はい・・・」

黒子「大丈夫ですわ」

初春「え？」

黒子「お姉様は負けませんの」

初春「でも・・・」

黒子「もしお姉様が負けたら腰みのでキタキタ踊りでもなんでも踊って差し上げますわ」

初春「・・・」

黒子「と、いうことですのでお姉様がんばってくださいまし！」

美琴「はぁ？」

黒子「もし、お姉様が敗れてしまったら・・・黒子、もうお嫁に行けませんの・・・」

美琴「アンタが勝手に約束しただけでしょうが！」

黒子「だって信じていますもの」

美琴「うっ・・・」

黒子（うふっうふっ・・・うふふふふふふふふふふ）

黒子（勝っても負けてもこれでお姉様は私のものですわ・・・）

ちょっと面白いじゃないか

レベル6シフト計画　ターゲット【御坂美琴】

美琴「で、本気でいっていい訳ね？」

キタキタおやじ「構いませんぞ」

美琴「死んじゃうかもしれないんだけど・・・」

キタキタおやじ「ひらり〜ひらひら〜」

美琴「・・・」

支援

支援

ギップリャ！

開始のブザーが鳴る。条件は対等

晴天、周囲10ｋｍには何も存在しないしそれ以降も緩衝施設などがあるだけで例え余波が起きようと人的被害は気にする必要は無い

だから美琴は最初から全力でいく。超電磁砲の二つ名の通りに。ポケットからゲームセンターのコインを取り出す

超電磁砲

電位差のある二本の伝導体製のレールの間に、電流を通す伝導体を弾体としてはさみ、この弾体上の電流とレールの電流に発生する磁場の相互作用によって、弾体を加速して発射する

つまり、流した電流の量だけ威力が上がる仕組み

発射された弾体は即座に熱によって溶解し、標的に当たるのはプラズマのみとなる

激突

美琴「・・・避けない？」

立ち込める土煙が晴れるとそこには

傷ひとつ無いおやじの姿が

美琴「なっ・・・」

キタキタおやじ「もうお終いですかな」

コラ！戦闘中に気を散らすんじゃない！
もういい俺が呪文をかける！


ふんどし！

おやじが負ける姿が思い浮かばない…

連射
手加減は無し
一秒間に8発、初速1030ｍ/secの超電磁砲の嵐

余剰電流が熱量に変換され気温がわずかにあがる。衝撃波によって地面が割れる。着弾の轟音が鳴り響く
手のひらに握ったコインを撃ちつくす
電磁加速で高速に間合いを詰める

美琴（超電磁砲が効かないのなら・・・）
超電磁砲というと電流が流れているようにみえるが中身は拳銃の銃弾と差異はあまり無い
単純に装甲が硬ければ防御できてしまうのだ
電流を流す。脳の送る指令は全て電気信号だ。
だから

美琴の尋常じゃない足の速さは能力だったのか

>>89
多分

土煙に突っ込む
向こうは視認に頼っているのに対してこちらは電磁波によるレーダーのような機能がある
だからこその最初の連射、土煙をあげて相手の視界を奪う。
目標までの距離100ｍ
90,80,70,60・・・今！
電流を流す。それは雷と同様、空気という絶縁体を破壊するほどの高電圧、高電流

光の奔流

電流が当たったのは

美琴「あれは・・・！」

キタキタおやじ「なにかお探しですかな」ボンッ

美琴「！？」

鈍い衝撃で20ｍ程吹き飛ぶ

支援

封印するまでもなくオヤジでギリを倒せたんじゃないかとすら思ってしまう
作中で最強だろ

美琴（腰みの・・・）
囮にまんまと誘導された訳だ

着地、同時にひざをつく
美琴「ゲホッ！ゲホッ！」
だが収穫はあった。囮を使うということはこちらにされてはマズイことがあるということ
倒せない敵ではない。高いハードルだが越えられない訳ではない

超電磁砲
初速5900ｍ/sec

キタキタおやじ「効きませんぞ」
額で防御される。肉体強化のレベル5ということだろうか

美琴「ちょっと硬すぎるんじゃない？」
徹甲弾でも1800ｍ/secなのに

高速でオヤジが突っ込んでくる

砂鉄の盾を展開。これはダミーですぐ横に回避

オヤジが砂鉄の盾に突っ込む

瞬間

雷撃を叩き込む

声は後ろから聞こえた

キタキタおやじ「あと二人ですぞ」

>>87
イメージできないから負けることはない、決して死なない・・・


お前まさか・・おやじはＤｒ．ジャッカルと同じなのかよ！？

キタキタおやじって後に生き神になるよな
天使でめっちゃ強いのに神様であるキタキタおやじに誰が勝てるんだよ

美琴はキタキタおやじ好きそうだ
キャラ的に

すまん寝る
スレは落としてくれ
豆炭の煙吸いすぎて気持悪い

面白かったよ

続きを期待

>>23
グルグル「ベームベーム召喚」を導く のに必要な踊り

声はアガサ博士やシャミセンと同じ ケロロの父 あたしんちの父 などオヤジ役で有名

>>36
昔、キタキタ舞勇伝というガンガン連載作品があってな 禁書も今、ガンガンだな

面白すぎてｗｋｔｋするおｗｗ
支援

何故かオヤジを応援したくなってしまう…
ひらり〜ひらひら〜

ほくろかわいいよほくろ

>>104変な言い方するな殺すぞ

ごめん
ほくろ数えて増やしてあげるから許して

グルグル買おう