邪気眼、機関、組織、この都市に誘われた者達よ・・・
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
今宵、彼らは集まる・・・
様々な人々、組織が交差するこの都市でどう生き残る・・・?
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:22:50.52 ID:i5pg2s0WO
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:23:24.02 ID:5yRmDwYF0
______
| ||⊂⊃⊂⊃||
| || ロロロロロロ || がしゃーん
| || ・ ・・・ ・・ ||
| || ロロロロロロ ||
| || Coca Θ.|| がしゃーん
| ||口口口□||
|ミ||====||
 ̄ ̄ ̄ ̄
自動販売機だよ
自動で販売してくれる凄いやつだよ
とりあえず言わせろ。
ずっと同じ世界観でスレ建ててんじゃねーよ。想像力ってものがねーのかよ、基地外ゆとり。
世界観変えろや。それができないなら、他の人に任せて何もすんな、障害児
5 :
屑野郎 ◆5vKUZU3O.Y :2009/12/04(金) 20:24:57.40 ID:AyNDLqCPP BE:1116600454-2BP(333)
とりあえず明日も早いんで俺はもう寝るが
【 】はやめとけ。 な?
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:26:54.40 ID:fOKig4waO
ハッ・・・・・
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:27:37.75 ID:LuewSZNa0
クク…あのコート…やはり"チカラ"が眠っていたようだな…
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:28:32.57 ID:Tk4enyrt0
死ぬときが来たらただ死ねばいい…
始まったか
"世界"に馴染めない脱落者達を寄せ集めた、小さなゲームが。
残念なことに僕も、脱落者の内に入るのか。哀しいねぇ…
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:30:00.27 ID:ojEJbyiA0
ぐっ・・・右目が・・・
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:30:42.37 ID:TuVF4zJ+0
とにかく……目標はこの街を≪絶望の花≫で埋め尽くすこと……。
……どうせ味方なんて居ない。
戦闘準備をしておくに越したことは……無い。
くっ・・・静まれ・・・俺の邪気眼・・・・!
ああ……祭り、祭りだよ…
みんな、みんな殺してもいいんだよね…?
楽しいなあ、楽しいなあ
さぁて……今宵は何人が泣きを見るのか……
高みの見物と洒落込みたいものですねぇ……
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:33:18.62 ID:M/62d+xVO
ちわーす魅禍輪やでーす
【エレベータがガイド音声とともに開く】
…!?どこだここは…
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:34:59.94 ID:WJ0cjfsGO
狂気の沙汰ほど面白い
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:38:30.95 ID:MAYgTYtI0
ククク・・・やってやろうじゃあないか・・・
この「眼」で・・・
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:38:39.46 ID:5cMR9hyT0
『圧迫昇天(ライジング・ヘル)』ッ!!
フフ…フフフフフ…
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:40:15.53 ID:ojEJbyiA0
>>16 くすくすくす
ようこそ、"完全なる世界"へ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:41:19.64 ID:TuVF4zJ+0
まずは……種付けする人間を探さないと……
どこに居るのかしら? ……ふふふ。
脱落者達はこのゲームを愉しんでいるのだろうか?
ただの理不尽な暴力同士がぶつかり合うこのゲームに、愉しむ余地などあるのだろうか?
ルールに縛られ、人間関係に縛られ、出過ぎた者は淘汰される。
そう、気の合う仲間とやらを作って、共通の敵を作り集団で一人ずつ消していくんだ。
結局全てを受け入れた上で、偽物の自分の仮面を被ってプレイヤーとして過ごす。
敵を作らないように、目立たないように…
少しでも目立てば、古参達が悪い芽を摘みに来るだろう。
肥大化する仮面の数、減っていくプレイヤーの数。
そんな酷いゲームを心の底から愉しむ余地があるのだろうか?
僕は愉しめなかった、というわけで僕は"脱落者"になった。
色々な奴がいるみたいだが…。
さて、どうなることやら。
一匹、二匹…
あはは、簡単だなあ、こんな簡単に死んじゃうなんて
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:45:13.42 ID:M/62d+xVO
あの…リーさんが破れたらしいぞ…
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:45:31.98 ID:5cMR9hyT0
フフフ…『戦い』はもう、 始まっている。
誰も来る物は拒まないだろうさ。去る物は――知ったことじゃないね?
さて、と……いい感じの獲物さんは居ないかなぁ……
フン・・・こんな下らんゲームに何の価値があるというのだ・・・
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:47:23.75 ID:mK5iUgYRO
嫌な風だぜ―――ったく
誘われたやつらはゲームだと思っているが
こいつは罠だ。
俺には関係の無い話だがな。
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:48:37.96 ID:sdhR5dp0O
愚かね・・・
まぁ、地上の奴が考えそうなことでは、あるけれど
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:49:07.39 ID:6GjVlOqx0
今日は血の臭いが・・・
【鼻を押さえ】
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:50:04.84 ID:TuVF4zJ+0
一人に種付けした……。
……けど、この街を埋めるにはたりないわ……もっと探さないと
彼等、いや・・・
僕達が満足出来るようなゲームは、ただの幻想なのかもしれないね。
さて、本日のゲームを確り愉しむとしようか。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:50:47.42 ID:ZDUv/UEg0
ふう
これで五匹!
人間って脆いなあ、脆いなあ
弾浴びるだけで死んじゃうんだから・・・・
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:52:33.03 ID:vPTwsAew0
究極の力は我々組織のBossにこそふさわしい
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:55:27.17 ID:6GjVlOqx0
(あの頃から情報はなくなった・・・)
(廃工場や建物を捜索したがいるのは孤児ばかり・・・)
・・・ふぅ、先ずは一人、と。
最近は骨のない奴ばかりというか、何でここに来たのかすら理解していないというか……
覚悟無しじゃ、生きられないよ?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:58:57.49 ID:tbHcVYhXO
いやいや参ったなあ…
別次元に飛ばされちまったよ
陽気に昼寝なんぞするもんじゃあないか…
あーあ、ぐちゃぐちゃだよ
もろいなあ、もろいなあ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 20:59:56.22 ID:I3S6HqFT0
ひやぁ! たすけて、たすけてぇ!
しにたくないよ、いやだぁ!
ここは…なんだ?
石造りの建物が、闇森の木々の様にひしめいているではないか…
いや、これは石造りとも違う…一枚岩を削って造られたかのようになめらかで傷一つない…
ここは…どこなのだ…?
【白銀の甲冑を纏った白虎がビルの出口でうろたえている】
"人でなし"も混ざっているようだ
でも僕は"彼等"を哀れとは思わない、それが自然の摂理だからだ。
強い事は悪くない、弱い方が罪だから。
だが強者で居続けるにも限界がある。
集団で掛かられたらどうなる?そこが怖い所だな…ホント。
>>42 そうだなぁ…
弱さは罪だ、淘汰しないとね
【散弾銃を構えた】
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:01:35.11 ID:6GjVlOqx0
>>43 ここは異端が集う都市・・・
名前は知りません、もしかするとないのかも知れませんね・・・
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:02:02.07 ID:5cMR9hyT0
あアなんて素晴らしい虐殺天國!!
フフ……僕は高みの見物と行こうか…フフフフフ…
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:02:12.93 ID:ojEJbyiA0
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:02:48.48 ID:TuVF4zJ+0
ふう、二人に種付けしたけど……
まだまだ、たりないわ……もっともっと……。
この街を、私の花で埋めるためには……
さっきからそこかしこでドンパチやってるみたいだが・・・どうしたものか。
あはははははははは!!
あはは、楽しいなあ、楽しいなあ
こんなにも人が死ぬなんて!
こんなにも人を殺せるなんて!
>>47 今日は派手に暴れても良い日のようだ。
君は強い?弱い?僕はどっちでも良い
なんだここ……?
……見たことない街、とりあえず隠れてよっかな?
【フードを被った少年がきょろきょろ辺りを見回し】
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:04:31.24 ID:vPTwsAew0
この都市に集まり初めているようだな・・・・
我々の組織のためにみんな消えていく命がな・・・
俺たちは言ってしまえば、羊飼いって奴だ。
やつらは、ここで、仮にそれがどんなゴミであっても奪い合って、殺しあう。
俺らは、その争いの原因を取り除いて
やつらに心の平穏を与えてやらないといけないわけだ。
奪いすぎず、与えすぎず。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:04:42.82 ID:sdhR5dp0O
さて、まずはアレのある場所を
室内か屋外かだけでも、確定させなくては
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:05:43.68 ID:ojEJbyiA0
>>51 そうだね・・・自分でいうのもアレだけど私は強いよ?
>>45 貴様…何者だ?
("OblivionGate"をくぐった先にいるということは…こいつはDeadraか?)
【黒曜石のクレイモアを構える】
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:06:55.81 ID:xYmTCy6uO
ここに機関の人、いるかな?
早くあの人に会いたいな…
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:07:01.97 ID:TuVF4zJ+0
……ふふふ、もうすぐ……もうすぐで……。
――……この街は、私のものだわ……――
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:07:27.65 ID:U8KN00cV0
また仕事か…
嫌だなあ…僕は働きたくないんだよ…
何でこんなに頭のおかしい奴が多いんだろうな、この街は
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:07:39.67 ID:I3S6HqFT0
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:08:01.16 ID:u1rfakxEO
なんでお前らこういうときみんな能力者なの?
おれ直前までかつあげしてて襲われるDQNやるからな
ひいぃ!化け物ぉ!
たすけ
あっ
>>56 そうなのか。
それで僕に何をしたい?
【散弾銃を下ろす】
あーあ・・・もうこの辺りのは皆死んじゃった
せっかく、せっかくたのしかったのに
もうみんな死んじゃった。ひどいなあ
【両手に短銃身の散弾銃を持った少女が、大量の肉塊に囲まれて立っている】
>>61 運が良かったな、お人好しに救われて。
今のうちに逃げておいた方が良いよ、僕は遊び半分で半分は真剣にやるから。
【不敵に笑みを浮かべ】
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:09:18.36 ID:6GjVlOqx0
>>57 まあ、そう慌てず。
ここは初めてみたいですね・・・
【帽子を深く被る】
フッ・・・盤上で踊れ、私の駒たちよ
・・・・・・・人、探そうか。
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:09:47.33 ID:mK5iUgYRO
あー
……風に紛れて悲鳴が聞こえやがる
何人死んでる?これから何人死ぬ?ああ、聞きたくねぇ聞きたくねぇ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:09:56.66 ID:ojEJbyiA0
>>61 大丈夫だよお姉ちゃん
私が、護る
>>63 何もしないね
・・そちらが何かをしてくるまでは
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:10:31.82 ID:U8KN00cV0
>>64 そこの君、人を沢山殺したか?
僕としては殺してないと答えて欲しいんだけどな、仕事減るし
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:11:22.00 ID:YAZ66Tv50
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 邪気眼を持たぬ者にはわかるまい!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
_,,.. -- 、__,,..,,__
,. -<. `ヽァo、`ヽ.
, '7´ _!_ ,! ! /_! ';`ー゚) '、
ノ ! ゝ、 |__」/_」_ i'´ .i
;.' '; rr=-,:::::::::〈 ○ 〉 .,i ,i
,' '; "" 'ー=-' "" ソ ,.イ |
i ,' ! .! / ,'
!_ハ_! ,ハ !コ i
ソーr' ! r'´二.ヽ ',
;' ノノ>.、.,_ ,.イ/´ _iノヽ i
i ン´ ,,.ィ`i7こ__ノ こ二、ヽ,ハノ
', ! ァ'レ' レ' i:::::iヽ._/ レ'
、_)、ノヽ/ / |:::::! (二`ヽノヽ_
>>70 そうか、ならコレでゲームセットだ。
僕は強制はしたくないんだ、じゃぁね。
【ベネリM3を地面に放り、背を向けて歩き出した】
>>71 あはは、良かった・・・まだ人がいたんですね
良かった、良かったです。本当に・・・良かった
何か怖いし、ここは空気が違う気がする
においも心なしか……ここにいようかな
【公園の遊具の中に隠れた】
>>66 いや、異界へ飛び込むことは日常茶飯事だが、このようなOblivion界は初めて見る…
Dagon(冥皇子)の領域でないなら…ここは一体何処なのだ…?
念のために問う、貴様はDeadra(不死の化け物、鬼の類)か?
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:12:16.73 ID:sdhR5dp0O
反応が無駄に多い・・・
私の探索能力では探せないな
根源は・・・向こうか
都市の猛者たちよ、DUTYに加入せよ!
罪無き人々を守るのだ!
危険な組織、狂人、アナーキストに犯罪者!
この惑星を守るために立ち上がったDUTYをとめられるものはいない!
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:12:54.13 ID:MAYgTYtI0
クッ・・・俺の右腕がッ・・・!
これが開放されれば世界が・・・滅ぶ・・・ッ!
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:13:03.79 ID:TuVF4zJ+0
>>75 【遊具の中に】
【真っ黒い、チューリップのような花が生えている】
【禍々しい気配を感じるかもしれない】
【】うぜえ邪気眼じゃなくてガチの厨ニ患者じゃねえか
機関め…
時は満ちた……今こそ復讐の時
人類は今日をもって消滅する……!
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:14:44.06 ID:U8KN00cV0
>>74 ああ、被害者だね
そういう事にしておこう、それがいい
そこら辺の人に保護してもらいなさい、僕はそっち方面の仕事じゃないから
一人【】使うと他の奴も使って自分の行動容姿書くからな
【】はなりきりとかにでも行けよ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:15:06.93 ID:tbHcVYhXO
何だか賑やかだねえ
【次元の鍵】も見当たらんし…
めんどくせーなこりゃ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:15:44.05 ID:6GjVlOqx0
>>76 Deadra?
恐らく違うと思いますよ、私は人間ですから。
異界から来たのでしたらここは気を付けておいたほうがいいですよ・・・
【】の害悪
一つは、自分本位な一人芝居の横行、
二つは、御寒い嗤い取り、
三つは、行動の断定による表現の矮小化
少なくとも、此処で遣られても呆れる以外ない
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:16:35.19 ID:vPTwsAew0
私と同じ組織の者もかなり集い始めたな・・・・
まずはBOOSからの司令待ちだ・・・・
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:16:39.04 ID:xYmTCy6uO
どうしよう…
機関の人に全然会えない…せっかくここまで来たのに…
【】使っちゃう人って表現力に乏しい人でしょ?
【】が無いと何も出来ないの?
>>83 あはは、そういうことにしてください
私ももう飽きちゃいました
【】使うやつは今すぐ死ね
>>80 ……?
なんだこれ?
……嫌な感じだな
【花を見つけ】
【摘もうとする】
うさぎさんは死んだ。
僕は彼のような死に方をするのはゴメンだ。
さて、武装が届いた。
僕は彼とは違うさ…彼みたいに先走る事はないから。
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:19:01.99 ID:TuVF4zJ+0
>>93 【触れようとした瞬間】
【花びらが増え、花としては薔薇のように変化】
【どんどん、大きくなっていく】
>>86 …ふむ、いいだろう
【黒曜石のクレイモアを背負いなおす】
私は"あるもの"を回収するためにOblivionGateに飛び込んだのだが…どうも別の世界に迷い込んでしまったらしい
ここには"巨大な魔力を持つ球体"がありそうにはないな…
店あけたがまともは客なんて来るわけないだろうな
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:20:06.14 ID:U8KN00cV0
>>91 …ただ、これ以上やんちゃをするんならそこからは僕の仕事だ
お互いにとって面倒くさい事になると思うよ
じゃあね
>>95 !?
【手を引っ込める】
(嫌だな……なんだよもう)
【フードをぎゅっと握りしめる】
(しばらく様子をみようか)
あ、眠り過ぎたか・・・
オレ始動する
【右手の機関の紋章の男が立つ】
……んー、いやぁ眠いなぁ……
今日も晴れ晴れ、喧嘩日和ーってねぇ……
――ふぁ……っと、おや、良い臭いが、良い血の臭いがするなぁ……
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:22:28.00 ID:6GjVlOqx0
>>96 球体・・・
私にはよく分かりませんが探してみる価値はありそうですよ?
異端が集う世界ですからね、ここは・・・
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:22:38.06 ID:5cMR9hyT0
この街はすこしは栄えているようだな……
オレにとっては憎悪の対象でしかないがな
手始めにこの街から消すか……
これが機関、人類への宣戦布告だ……!
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:23:08.21 ID:TuVF4zJ+0
>>99 【それは、1mを越えたあたりで成長が止まり】
【中から】
…………何かしら?
【人が】
【にょき、と出てきた】
>>98 えへへ、そうですね・・・
あなたは強いかもしれませんから・・・
>>103 4000な。
いかれパニッシャーに品物が入ったトラックを吹き飛ばされた。
>>105 わぁぁ!!
やだやだ何コレ……さようなら!!
【遊具から走って逃げようとする】
いやー、歩き回ってたら腹減ったな。
>>97お、店あるな。
すいませーん、なんか食いもんありませんかね?
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:24:48.27 ID:vPTwsAew0
さーて、あの糞ババアは何処にいるかなぁ
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:25:13.54 ID:TuVF4zJ+0
>>108 …………あら?
【上半身を花から出したまま、見送る】
【……動けないらしい】
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:25:29.78 ID:5cMR9hyT0
>>107 うわちゃ〜そりゃ災難でしたね・・
(高いなぁ…しょうがないか…)えーっとんじゃこれで【金を渡す】
>>102 そうか…いつもなら"ソレ"を護る化け物どもが湧いてくる場所を探せば良いのだが…
この世界には"化け物"はいるのか?見たところ、Human族ばかりのようだが…
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:25:31.03 ID:I3S6HqFT0
はぁ、はぁ……
ここまでくれば、大丈夫かな…?
うーん…さっきから、機関の人に会えないなぁ…
ていうか、ここどこだろ?迷ったかな?
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:26:18.57 ID:U8KN00cV0
【
>>108とぶつかる】
痛っ!
何だ何だ、そんなに血相変えて走って
>>114 ぶっ殺してくれたら通常価格で売ってやるよ。
弾薬はいらねえか?
>>110 ……何者だ?
あいにくオレは人間と組むつもりは無い
今すぐ消えろ
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:27:42.77 ID:vPTwsAew0
>>117 まさか俺より早く組織のメンバーが到着しているとは・・・・
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:27:42.82 ID:6GjVlOqx0
>>115 化け物、ですか。
この世界の生物は異端の力を持つ者がいます・・・
見た目は人間でも、その中身は化け物かも知れません・・・
>>113 ……?
【遊具から出た後、その中をそーっと覗く】
(あれ、人、だよね……?)
(新手のハンター?何にせよ怖いなアレ)
>>112・・・・・レーション、か。
ま、この際贅沢言ってられないな。量はあるし。
おじさん、いくらですか?
>>124 2000だ。
ぼったくっていると思うな。
馬鹿が暴れて食料品は値上がりしているんだ。
>>118 ひゃいいいい!!
人が!人っぽいものが!
親指ひめとかそういうレベルじゃないですアレ!!
【混乱】
【フードで顔は見えないが、顔面蒼白】
>>121 組織?何のこと?
もしかして!?反機関組織!?
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:30:03.72 ID:mK5iUgYRO
>>117 聞こえる―――聞こえる
"機関"の者を探す声が聞こえる
君…"機関"に何か用件があるのかな?
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:30:13.14 ID:5cMR9hyT0
>>119 ええ、見つけたら半殺しにしてやりますよええ・・・
弾薬は結構ですよ・・・僕にはコレさえあれば十分なのでね・・・
フフ・・・フフフフフ・・・・
【謎の笑みを浮かべて店から消える】
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:30:29.24 ID:TuVF4zJ+0
>>123 【
>>123が消えた後、再び花が大きくなっていき】
【――ずるぅ、と】
【異質な音を立て】
……何だったのかしら
【完全に、体を花から出し】
【す、と直立する】
【漂う香は、甘ったるい花のソレだ】
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:31:27.97 ID:I3S6HqFT0
>>125 ひいっ! ぼ、ボクはいっぱんじんですっ!
>>122 そうか…Charmのエンチャントによって人間の姿を疑似しているのかもしれぬ…
そいつらが多く集まる場所に連れて行ってはくれないか?
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:31:53.81 ID:vPTwsAew0
>>128 貴様のような者を私は排除しなけらばならない
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:31:57.44 ID:U8KN00cV0
>>127 親指姫?
まあ、とりあえず落ち着きなよ、缶コーヒー買った所だからあげる
>>131 ……おぇ
(鼻が良いのも欠点かもね)
(嫌な感じの甘さだ……)
【目を背け、口元を押さえ遊具の外でしゃがみこむ】
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:33:18.62 ID:mK5iUgYRO
>>132 そうだ………機関に用件があるのか?
【機関の紋章が刻まれたペンダントを見せる】
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:33:26.99 ID:cJ8F8EVV0
>>135 なら、オレは機関に群がるテメェ等を殺さなければならねぇ
オレをお探しか?
【右手の機関のマークを見せる】
>>136 あ、ありがとうございます……
……コーヒー、駄目なんです、僕
>>126そうですか・・・・。まぁこの状況なら致し方ないですね。
とはいえ困りました。こちらはそんな大金持ってないので・・・・・・。
・・・・・・・仕方ないですね、今は諦めます。またそいつ見つけたらボコって連れてきますよ。では。
>>133 …一般人がこんな所で何してんだよ?
死にたくねぇなら街から失せろ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:34:46.22 ID:U8KN00cV0
>>141 じゃあ、コーラ
【手に持ったコーヒーがコーラに変わっている】
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:34:56.67 ID:TuVF4zJ+0
>>137 【女を吐き出した花は腐り、腐敗臭を発し始める】
【が、それも全体の甘ったるい匂いに負け、あまり気にならないだろう】
【それから】
【遊具のふちに手をかけ】
――……どうしたの……――?
【
>>137を、じぃと見つめる】
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:35:04.82 ID:bTYaygJ50
【ロングコートを着てる男が歩く】
さて、任務ではここで能力者が接触する手はずになっているはずですが・・・
ボルトの滑りがいつも通り。
全部ピカピカで、オイルも十分…
僕はアイツとは違うんだ。
計画的にやるさ、計画的にね…にゃははは。
>>138 >>139 良かった。機関の人ですね。
あの、この写真の女の人を知りませんか?昔、助けられたんです。【写真には、機関の女性が写っている】
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:36:58.40 ID:kGiZjCCxO
…ふぁぁァ。いつの間にか寝てたみたいだねェ…
……オヤ、そういえばココはドコだったかナ?
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:37:15.34 ID:vPTwsAew0
>>139 カスが生意気に・・・・
我々のBOSSはこの世を支配するお方だ…
貴様のようなゴミは新世界に相応しくないのだよ
>>140 争う気がない者を殺すつもりはない…
戦う気がないのなら失せな
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:37:36.66 ID:MAYgTYtI0
この・・・ッ!
駄目だッ・・・!
都市どころか・・・世界が・・・ッ!
クッ・・・
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:37:45.51 ID:6GjVlOqx0
>>134 多く集まる場所、ですか。
裏路地など普段人が通らないところにいるかも知れません。
それが機関員なのか、それとも対抗組織なのか。
【踵を返し歩き出す】
・・・・・しかし何も食べないのは流石にキツイな・・・。
誰か食いもんくれねぇかな。
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:38:19.36 ID:I3S6HqFT0
>>143 ……それが…そうもできなくて……
ここなら薬があるからしれないから…。
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:39:24.16 ID:mK5iUgYRO
>>149 ああ……彼女に……
久しく会っていない為居場所はわからないが…
彼女は……元気だったか?
>>145 ……?いただきます
【飲む】
ぶふっ!
【吐き出す】
舌が、痺れる……うぇぇ
【涙声】
何ですか?この液体
>>146 ぎゃぁ!出たぁ!
僕食べても美味しくないですよ!?
【さらにフードを深く被り】
(甘臭い!腐った臭いもする!)
(とぶ!意識とぶ!)
【鼻が利くらしい】
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:40:22.55 ID:cJ8F8EVV0
>>149 悪りぃな、その女はオレの隊じゃねぇから知らねぇな
他を当たってくれ
>>151 カッ、新世界ねぇ
豚しか住んでねぇ世界なんてこっちからお断りだ
まぁ、ボスにしか従わねぇ豚に話しても無意味か・・・
>>153 …!
【相手の背中から、異様な妖気を感じ取った】
貴様、少し待て…貴様の身体から懐かしい"匂い"が漂っているぞ…!
私が長年狩り続けていた、化け物の匂いがな…!
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:41:14.37 ID:5cMR9hyT0
フフ…武器さえあれば百人力…塩にピーナッツ…コレでイナフ。フフフフフ。
【歩いている途中
>>154を見る】
(恩を売っておくのも悪くは・・・無いか?)
おや?貴方さっきの店で見かけましたね・・・どうです?ピーナッツでも?
【ピーナッツ5個くらい手渡す。決してケチっているわけではない。高かった。】
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:41:31.93 ID:TuVF4zJ+0
>>157 【漂う匂いは】
食べるなんて……まさか。
【ねとりと、女に纏わりつく】
大丈夫よ……種付けさせてくれるだけでいいの――
【粘液から、するようだ】
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:41:43.00 ID:U8KN00cV0
>>157 コーヒーだけど?
僕は外側変えただけだからね
それよりも…そこの巨大な親指姫?は何だい?
ククク、踊れ躍れ無能な異能者め
すべてはこの『市長』の手のひらの上ということにも気づかずにな・・・!
>>156 あ…えっと…私も小さい頃会ったきりで、その時から私この人のことが忘れられなくて…
いつか、この人と働いてみたいななんて…
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:43:08.56 ID:bTYaygJ50
さて、会うはずだった能力者もこないし・・・
座ってまってるか・・・
>>155 …薬だぁ?オマエそんなくだらねぇ物の為にこんな掃き溜めに来たのかよ
>>158 おい……貴様
その紋章、機関だな……?
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:44:09.66 ID:cJ8F8EVV0
>>167 ア?そうだが・・・
テメェ・・・誰だ?
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:45:13.55 ID:6GjVlOqx0
>>159 その化け物とよく接触するので臭いが移ってしまったようですね。
私は行くところがあるので、先を急ぎますよ?
>>161 た、種……って、じゃあ残念ですね
僕、男ですしね
だからそのネバネバ閉まってください
【鼻はつまんだまま】
>>162 いや、どっちみち無理かも……
【
>>161を見て】
……わかりません
あんまり健常な雰囲気ではないですね
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:45:48.95 ID:mK5iUgYRO
>>164 そうか…実を言うと彼女は今――機関にはいない
【目を伏せて】
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:46:08.35 ID:vPTwsAew0
>>158 どうやらBOSSを畏れないようだな・・・・
マヌケが・・・・死んで悔いろ…
>>161お、あんたはさっきの・・・・・・・。
食いもんくれるのか?ありがてぇな。
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:46:45.61 ID:TuVF4zJ+0
>>162 【白と黒】
【完全に2色しか纏っていない女は】
【そちらに視線を向け】
…………駄目ね…………
【呟いた】
>>170 【ぐ、と体を乗り出し】
【
>>170に触れようとする】
【触れられれば、触れられると同時にちくり、とした僅かな痛みを感じるだろう】
>>168 フフ……久しぶりだな機関の人間
第一研究所を潰して以来か…
オレはそこで造られた人口生命体00号だ……
勝手に造られた命だ
オレの勝手で貴様らを潰させてもらうぞ
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:47:31.04 ID:I3S6HqFT0
>>166 でも、こういうところじゃないと薬が無いかと思って……
奇病を治すには普通の街じゃダメで…
銃を磨いているだけじゃ楽しくないな。
だが、無闇に刺激するのも良くないだろう。
やるとしたら背中から…
ニハハハ…
わたしゃっ アラ〜バマ〜から〜 ルイジ〜アナ〜へ〜♪
客もはけたな・・・・
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:48:27.19 ID:5cMR9hyT0
>>173 ええ…か弱き人間同士…分かち合いましょう…。
しかしピーナッツだけで私の財布の半分が消えるとは…フフ…コレもまた一興…フフフフフ。
>>169 ふむ…ならば保険をかけるぞ
【黒曜石のクレイモアから、ミスリル製の短剣に持ち替える】
この短剣は特殊なエンチャントをかけてあってな、貴様が人間ならばかすり傷、化け物ならば塵と化す
貴様はどっちなのだろう…なぁ!
【甲冑を纏っているとは思えぬ速度で距離を詰める】
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:50:16.64 ID:cJ8F8EVV0
>>172 ヒャハハハ、いいねぇ死んで悔いろか
その言い様に対してハンデをやる
お前の攻撃を食らってやるよ
いいか、オレはここから動かねぇから当てろよ?
それくらい豚にもできるだろう
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:50:18.41 ID:mK5iUgYRO
>>180 それは私にもわからない
彼女と…私は……機関の為に人を傷つけることにずっと疑問を感じ続けていた……
彼女は人を傷つけることに堪えられず……機関を抜けて……そのまま…行方知らずだ
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:50:19.53 ID:U8KN00cV0
>>174 【鉄球を手から飛ばす】
何しようとしてるのかな?
僕の仕事増やさないでほしいんだけど?
>>183 そうなんですか…残念です…
せっかくここまで来たのに…
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:51:55.56 ID:kGiZjCCxO
>>178 やァ済まないネ、煙草なんか置いてるかイ?
安物で構わないんだケド
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:53:00.22 ID:ojEJbyiA0
教会の上・・フフッ・・・いい眺めだ
・・・そうか、ちょうど今日であの日から1年か・・早いものだな
・・・・・機関を抜けてから
>>186 ほれ。
煙草葉と巻紙だ。
お〜スザンナ〜〜、泣くんじゃない♪
バンジョー持って出掛けたところです〜〜♪
>>176 見たところ病人には見えねぇが…
まぁ、どちらにしろテメェの命が危険にさらされたら意味がねぇだろ
…もう一度言う、早く失せろ
【睨みつけながら】
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:53:21.60 ID:6GjVlOqx0
>>181 保険はいりませんよ。
それに痛いのは嫌いですよ・・・
【杖を片手に走って逃走】
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:54:33.26 ID:mK5iUgYRO
>>185 力になれなくてすまなかったな
しかし……彼女は今でも機関から追われ続けているようだ…暗殺部隊の連中と接触することができれば…あるいは………
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:55:04.07 ID:vPTwsAew0
>>182 貴様は馬鹿丸出しだな…
私の攻撃はもう既に始まっているんだ…
>>174 うわっ!
【後ずさる】
【手を避けた】
ひっ……やだ、何?
【状況を把握できていない】
【足がすくんだらしく、しゃがみこんで動けない】
>>184 わ……
【鉄球を見てはっとする】
……ぅぅ
【が、未だしゃがみこんだまま】
>>179じゃあありがたく貰うとするぜ。
・・・・・いやはや、ピーナッツも偶にはいいもんだね。塩味がきいてて。
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:56:11.85 ID:cJ8F8EVV0
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:56:16.15 ID:kGiZjCCxO
>>188 アリガト
歌なんか歌っちゃッて、ご機嫌かイ?
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:56:50.37 ID:TuVF4zJ+0
>>184 【――ゴッ、と】
【鈍い音を立ててそれは頭に命中】
【それなのに】
【まるで花びらを地に落としたように、音も無く倒れこむ】
【――ぶつかった衝撃は?】
【――そもそも、こいつの正体は?】
【疑問がいくつか湧くかもしれない】
>>193 【ぴくりとも動かない】
【血は一滴も流れていないが……?】
>>191 機関から、追われて!?
そんな…私、あの人の力になれませんか?
>>196 レコードだ。
趣味の銃の改造をやっているだけだ。
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:58:22.40 ID:5cMR9hyT0
>>194 ええ、たまに食べるピーナッツはもう究極的な美味しさですよ!
しょっぱい奴を食べ過ぎると口痛くなりますがね…フフフ。
そして能力次第では武器にも使える…ピーナッツとは実に優れた食品ですねぇ。
>>190 ぬ…Khajit(獅子族)よりも足が速いだと…
あやつは一体…何者だったのだ…?
さて、人気のない路地裏なら"化け物"に出会えると言っていたが…
ここでしばらく待ってみるか…
【人気のない路地裏で横になり、仮眠をとる】
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 21:59:41.16 ID:mK5iUgYRO
>>198 残念だが……一人二人の力でどうにかなるものではない…
私もこの一年間任務の片手間に暗殺部隊の動向を探ってきたが…かなりの手練れが動いているようだ
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:00:00.40 ID:vPTwsAew0
>>195 貴様のような者には何一つ言っても無駄だろう…
と・・・言ってもお前はもう死んでいるんだがな…
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:00:25.23 ID:I3S6HqFT0
>>189 ありがとう……でも
どのみち薬がないと長くないですし、もうちょっとうろついてみます
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:00:28.15 ID:cJ8F8EVV0
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:00:40.69 ID:kGiZjCCxO
>>199 オヤ、失礼
ンン…イイ趣味してるねェ、実益も兼ねてそうダ
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:00:41.25 ID:U8KN00cV0
>>202 …どうした?
【鉄球がボードに変わる】
これに乗りなさい
僕は事後処理があるし、何か嫌な予感がするからここから離れてくれ
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:00:42.16 ID:TuVF4zJ+0
>>202 【目を開けたまま、ぴくりとも動かない】
【――……死んでいるのか?】
>>200・・・・・・とりあえずピーナッツが好きな事だけはわかったぜ。
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:00:59.10 ID:6GjVlOqx0
――ん、おや……?
ここは……なんと、私はまだこの都市に居たと……いや、確かに発った筈だが――
っと、おやおや、何故私は血塗れで……折角の白衣が台無しじゃないか……
>>203 そうなんだ…
無事だといいけど…
もし、何かあったら…
くっ・・・・
なんだここは・・・・?
まさか"奴"が・・・?
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:03:01.58 ID:vPTwsAew0
>>206 気付かなかったか?お前の首はもう地面に落ちてるぞ…
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:03:08.83 ID:W4BfvnKrO
結局いつもの展開・・・。
虐殺虐殺また虐殺・・・飽きたな・・・。
誰も一分ともってくれない・・・。
>>208 いや、遠慮します
もう落ち着きましたし
【すっと立ち上がる】
……初対面の人?を殴るのはちょっと……
>>209 えぇー……っと、もしもし?
【決して近づきはせずに声をかける】
>>207 鉄砲もっていってほしいぜ。むしろこっちが本業でな。
心引き裂く悲しみが〜
今緑の大地に流れてる〜
いざ祈ろう明日の幸せを〜
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:03:57.31 ID:5cMR9hyT0
>>210 ええ、大好きです!これも私が崇拝するピーナッツ教のピー・ナッツ神のご加護のお陰ですよ…フフ。
ではこれで。貴方にもピー・ナッツ神のご加護があらんことを。
【謎の捨て台詞とともに歩き始める】
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:04:17.60 ID:mK5iUgYRO
>>211 ――聞こえる。何者かの息使いが聞こえる。どこからだ?どこから見ている…
>>213 ああ…彼女なら大丈夫だと信じたいが……
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:04:30.64 ID:TuVF4zJ+0
>>217 【よく見れば】
【その長い髪の下】
【頭蓋骨が折れ、頭が陥没しているのが見えるかもしれない】
【少なくとも、人間ならば即死だ】
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:05:26.22 ID:kGiZjCCxO
>>218 アハハ、悪いケド火薬的なモノはもう持ってるんだよネ
銃はいらないサ
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:05:43.86 ID:U8KN00cV0
>>217 【急に真剣な顔になり】
聞こえなかったか?
「離れろ」と命令したんだ
【ボードに無理矢理乗せて飛ばす】
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:06:03.25 ID:ojEJbyiA0
>>218 よう、元気にしてたかオヤジ?
いつものピーナッツくれ!
………
(能力者狩り、開始…かな)
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:06:51.14 ID:cJ8F8EVV0
>>215 ああ?
【見渡すと地面ばかり】
ああ、そういうことか悪い悪い
【首が消え体にくっつく】
悪いな、オレの体は光粒子なんだ
粒子状だからオレの体はここにあってここにない・・・
だから、もっと早く首をおとせよ
【右手を振り
>>215に光弾を飛ばす】
>>205 まぁ、オレはオマエの末路に興味ねぇけどな
【その場から立ち去る】
…この街の酒場は良い情報屋だ。薬の事ぐれぇなら分かるかもな
(クソ!あの女見つけなきゃいけねぇのに無駄な時間をかけた!)
>>219あ、あぁ。気を付けてな〜。
・・・・・・・行っちまった。なんだったんだあいつは。
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:07:49.68 ID:6GjVlOqx0
>>220 こんばんは、見たところ複数の人間が派遣されたみたいですね。
対抗組織に対する威嚇、のようなものですか。
>>220 私も、信じる事にします。
ところで、何か聞こえたの?
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:08:30.49 ID:W4BfvnKrO
機関が軽視されはじめてる・・・。
僕が居るからかな・・・僕が・・・こんな能力をもって生まれたから・・・。
>>224 ほれ4000だ。
ぼっているわけじゃないからな。
この心の悩みを拭い去り〜♪
今互いに手と手を携えて〜♪
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:09:13.49 ID:vPTwsAew0
>>226 何故私が貴様が気付かず首を切ったか?
それを理解できないようだな…
そんな光弾私に当たるとでも?
>>222 どいつもこいつも鉄砲屋に雑貨屋のノリで入ってきやがって・・・
タバコは300な。
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:10:07.58 ID:JGzE0SY6O
・・・機関の脱走者狩りにも困ったもんだ
エスケープキラーはなんで俺ばっかり狙ってきやがるんだ?
んー……と言うのも何回目でしょうか?三回目?いや四回目?
いやはや、最早そんなこと、どうでもいいのでしょう?
しかし……機関の人間が多いようですねぇ、まあココですから仕方ないでしょうか……
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:10:26.85 ID:ojEJbyiA0
>>232 おいおいたけぇなおい
まぁいいや
私を覚えててくれてるかい?オヤジ
機関から抜ける時は世話になったな
・・・ってこの顔じゃわかんねぇか
変装魔法解くのを忘れてた
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:11:16.11 ID:HWPwyqYS0
出遅れたか・・・
まぁ、精々ゆっくりと楽しもうか・・・
なぁ?能力者たちよ・・・
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:11:35.90 ID:cJ8F8EVV0
>>233 当たるとなんて思ってねぇよ、光弾は囮
お返ししてやるよ豚野郎
【
>>233の後ろに回って首を切り落とす】
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:11:52.37 ID:WYnF+wm20
――静寂。
いや、「無音」と表現するべきか――
レス レス
俺の言葉に山彦は来ない――
モ ノ
だがそれこそが俺の『望んだ現象』――
ヒ ト リ ジカン
孤独で朽ち果てる過程は――
ゲンザイ(peccatum originale)
――『性欲』にも勝る――
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:11:53.01 ID:mK5iUgYRO
>>229 機関メンバーか……"証"を見せろ
>>230 ああ……ありがとう。君は……優しいな……
>>229がこちらを覗いていたようだ。味方とは限らん……私の背に隠れていろ
>>221 ……うぇ
(やっぱりひどい臭いだ……)
『サラマンダー』……
【炎のとかげが緑の火を吐く】
【それには癒しの効果があるらしい】
>>223 っちょ!
【しゃがんでボードを避ける】
僕の話も聞いてくださいよ!
何なんですかあなたも!?
機関か……
随分とでかい組織だが……
その殆んどの 人間 はゴミばかり
だからオレのような存在を造らなくてはいけなかったんだな……
フッ……
【周りには機関の戦闘部員と思われる者の死体ばかり】
>>237 文句は手当たり次第に暴れまわっているやつらに言え。
トラック4台壊された上に、積荷は全部持ち帰りだ。
変装とは手が込んでいるな。
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:13:18.01 ID:vPTwsAew0
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:13:34.57 ID:kGiZjCCxO
>>234 アハハハ、ごめんネ?
近くに雑貨屋がないのが悪いんだヨ〜
ハイ、お代。じゃあネ
【金貨を数枚置いて去った】
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:13:48.46 ID:TuVF4zJ+0
>>242 …………。
酷い目に……あった……。
【むくりと】
【火を浴びる前に】
【平然と、体を起こす】
【ねちょ、と嫌な音を立てながら】
>>235 手っ取り早く済みそうだから、かしら
【背後から…黒髪の女が迫る】
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:14:26.02 ID:W4BfvnKrO
>>243 皆・・・ごめん・・・僕が・・・居るから・・・。フラフラ
こんな能力だから・・・機関が・・・軽視される・・・。フラフラ
>>247 !?
【とかげが消える】
【炎とともに】
わ、わ……
【足が震えている】
>>241 分かった。でも、私も少しは戦える。
あの人と働くために、魔力注入手術をうけましたから。
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:15:58.57 ID:cJ8F8EVV0
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:16:02.04 ID:6GjVlOqx0
>>241 証ですか、どうぞ。
【紋章がプリントされたトランプを投げ、絵柄はジョーカだ】
今回は中々の構成員を送ってきたみたいですね。
>>250 おや……そこの貴方、どうかしましたか?
顔色が優れないようですが……?
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:16:15.23 ID:JA9Hmeeo0
………ッケ。
何時来ても胸糞悪くなるな、この空気。
しかも呼びつけておいて出迎えもなしと来てやがる、腐ったまんまだな……
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:16:19.86 ID:ojEJbyiA0
>>244 ハハハそりゃ災難だったな
ここらへんは相変わらずか
まぁね。こうでもしないと機関の暗殺部隊から逃げるのは難しいぜ
やっぱり人気者は照れるね
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:17:25.56 ID:TuVF4zJ+0
>>251 …………あ……。
【右手を、陥没した頭に沿え】
しまった……穴が開いてる……。
【なんてことない、と言う風に言ってのける】
【頭からは、だらだらと無色透明の何かが垂れている】
>>250 貴様がどんな能力があろうとオレには関係無い
機関はオレを造り、オレを敵に回した……
ただそれだけだ
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:17:30.33 ID:W4BfvnKrO
>>255 ・・・こんにちは・・・機関の人ですか?
大丈夫・・・元々だから・・・。
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:17:34.95 ID:JGzE0SY6O
>>249 うおわああ!!ビビった!!
【間合いを遠ざける】
(女か・・・まあ男よかマシだな)
何か用か?俺に用なのか!?
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:18:51.48 ID:kGiZjCCxO
【紙巻き煙草をくわえたチャイナ服の男】
…ふゥ、しッかし物騒だねェこの辺は…
まァ、そんなコト言えた義理じゃないケド
…あァ、マッチを買うのを忘れたなァ…
>>257 新製品のモニターをする気は無いか?
見た目はタダのモスバーグだが
弾丸の加速装置が入っている。
フレシェットを使えば結界越しに風穴が開くぜ?
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:19:00.13 ID:vPTwsAew0
>>253 カスが・・・
私に貴様の攻撃は通用しない・・・・
機関の攻撃パターンはいつも変わらないな・・・・
さてと、あいつも行っちまったし他の人でも探すかな。
>>258 ……
【直視しないように】
……えっと、大丈夫なんですか……?
(この人も、
>>223の人もやばそうだよ……)
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:20:42.63 ID:mK5iUgYRO
>>252 そこまでして機関に……
ふぅ…その力は…決して人を傷つける為に使うんじゃないぞ……いいな?
>>254 ふむ…
【トランプを右手でキャッチして紋章を確認する】
私は本来なら今日はオフなのだがな
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:21:24.63 ID:TuVF4zJ+0
>>266 大丈夫……。
――……中身にダメージは無いから。
【頭に手を当てたまま立ち上がり】
【す、と右手を頭から離す】
【そこには、黒い黒い、禍々しい気配を放つ薔薇が咲いている】
【まるで穴を覆い隠すかのように】
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:21:45.34 ID:ojEJbyiA0
>>263 おおっそいつぁなかなかおもしろそうなアイテムじゃないか
反動はどのくらいだい?
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:21:47.06 ID:W4BfvnKrO
>>259 ごめんね・・・ごめんね・・・。
僕が・・・無力だから・・・。
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:21:47.62 ID:U8KN00cV0
>>261 フフフ…そうよ、あなたに用があるの。…大事な用が、ね
【ニコリと笑みを浮かべると、女の爪が伸びて刃となる】
それじゃ、早速だけど死んでもらおうかしら
>>267 分かってる。この力は、護るための力ですから!
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:22:33.58 ID:I3S6HqFT0
酒場っていってたな……どこだろう
はやくしない、とっ……!
う、くあ、いたた、ああ……
>>260 いえいえ、私は機関とは無関係ですよ。少なくとも今は、ね?
それよりお薬でも処方いたしましょうか?精神安定剤位しか持ち合わせがありませんが。
>>268 (薔薇……?中身……?)
それなら、良いんですけど……
あなた、何者なんです?
【フードの中の目をちら、と見上げて】
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:24:07.87 ID:HWPwyqYS0
・・・ダメだな
ここに”強き者”は居ない・・・
・・・前回の戦で死に絶えたか
>>270 人間は元々無力なものだ……
安心しろ、機関も人類もオレが滅ぼしてやる
>>269 普通より若干きついがな・・・・
しっかり構えりゃ狙えるぜ。
ついでに加速装置の分装弾数が一発少ない。
欠点はこんなところだ。
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:24:44.66 ID:TuVF4zJ+0
>>271 【避けずにそれは、体に入り込むが】
…………。
【女はそれを】
【見るだけでもおぞましい】
【素手で、体内から抉り出し始める】
>>276 私は……≪絶望の花≫
【穴だらけになった体で、そちらを見据え】
【穴からは、薔薇が生え出る】
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:25:01.33 ID:6GjVlOqx0
>>267 オフでしたかそれは失礼。
ここ最近、この都市での戦闘が激化していることはご存知で?
【屋根の上から
>>267を見ながら】
機関員が2人に一般人が1人…
能力者が2人…いや、3人か…
機関のクソッタレならあの女の情報を引き出せると思うが…
とりあえず様子を見ておくか
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:25:49.14 ID:JGzE0SY6O
>>272 美人なのに勿体無えな
【ポケットからペットボトルを出す】
人口邪気眼の実験施設なんかもう行きたくねえんだよ!!
【蓋の開いたペットボトルをなげつけた】
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:26:04.85 ID:W4BfvnKrO
>>275 いえ・・・大丈夫・・・。
来るまでにちょっと・・・ヤクザに襲われて・・・。
それに・・・機関が軽視されるのは・・・僕が悪いから・・・。
>>278 うん・・・ありがとう・・・?
お礼をいった方が良いのかな・・・?
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:26:34.09 ID:JA9Hmeeo0
おーおー町並みも変わってねーなー、どんだけ金つぎ込んでんだか。
……あーあくだんねぇ。バックレるか……?、っと
>>274 (肩が当たり)
……おい、ぼさっと突っ立ってんな、邪魔だろうがよ
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:27:05.92 ID:ojEJbyiA0
>>279 へぇ・・丁度いいや
武器変えたかったところだし
モニターつっても返せるかわからねぇぞ?
それでもいいのか?
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:27:47.81 ID:U8KN00cV0
>>280 ああ、もう…だから嫌なんだ
あんな奴がまともな存在の筈が無いんだよ…
そこの少年!逃げなきゃ「種付け」とやらをされるぞ!
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:28:05.65 ID:mK5iUgYRO
>>273 ふっ……強い子だ…
(この子なら…本当に…彼女を救えるかもしれない…)
【
>>273の頭を優しく撫でようとする】
>>281 いや…この地域で何かあるのか?
>>282 聞こえる…この声…この鼓動……暗殺部隊か…?
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:28:42.22 ID:cJ8F8EVV0
アハハ、ザマーミロ
【左手に傷をつけた少女が歩く】
まずは手当かな・・・
>>285 そうですか、まぁ無理はしないように。考え過ぎも良くありませんよ?
不は連鎖する物です。幸もまた然り、ですがね。
では、また機会があれば。怪我でもしたら私を訪ねてください。
>>287 口コミでこっちの宣伝にもなるからな。
調整したかったらいつでもおいで。
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:30:06.81 ID:6GjVlOqx0
>>289 機関と対抗組織だけではなく、無所属同士の抗争が絶えないみたいですよ。
鎮圧できればいいですが・・・
>>285 今は、お前は生かしておいてやる
機関にも殺す必要が無いやつもいるんだな……
(なんだ…アイツの異様な空気、今は……手を出さない方がいいな)
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:30:52.31 ID:kGiZjCCxO
>>290 ン…?大丈夫かイお嬢サン?
【煙草くわえたチャイナ服の男、煙草に火はついていない】
>>283 フフ…能力者狩り、かしら
【妖艶な笑みを浮かべて】
あなたも狩られたいの?
>>284 勘違いしないで
【投げつけられたペットボトルを爪で切り裂き】
私の任務は、失敗作の処分だから
【小さな声でそう告げると、間合いを詰めるべく高速で接近する】
>>289 強くなんか…ないですよ…【少し、照れながら】
ところで、暗殺部隊がいるんですか?
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:32:19.48 ID:cJ8F8EVV0
>>295 いや、ちょっとやっちゃてね・・・
【よろめきながら立つ】
>>280 ……!
【体内を弄くる女から目を背け】
……ぜつ、ぼう?
【女の視線に合わそうとはしない】
>>288 っ、確かに……
でも、僕だって自分の身くらい自分で守れます!
仮にも相手は無抵抗ですよ!?
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:32:42.93 ID:W4BfvnKrO
>>291 うん・・・ありがとう・・・。
>>294 ありがとう・・・でもいつか戦うかも・・・。
その時は・・・よろしくね・・・。
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:32:47.12 ID:gc6KGmlmO
俺こそが泣く子も笑う田舎魔術師だ
はっはは
さて助けて欲しい奴はいるか
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:33:42.85 ID:Nyz43ZmHO
物騒な街・・・
なぜ、ここへ来てしまったんだ?
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:34:16.89 ID:TuVF4zJ+0
>>288 ――……あぁ
――……≪絶望の花≫の温床にもなれないくせに
【スゥ、と】
【目を細め、そちらを見る】
>>299 そう。
私は……『私たちは』
全世界の絶望を吸って育った花……。
【淡々と、平坦な声で説明する】
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:34:18.35 ID:ojEJbyiA0
>>292 おう、サンクス
・・・・・ところで、機関の追っ手はこの店にまだ来たりするのか?
奴らここのところ大分人員投じてきたみたいで
女から男に変装するの苦労したんだぜ
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:35:13.49 ID:kGiZjCCxO
>>298 すぐそこに雑k…鉄砲屋があるヨ
薬と包帯くらいならあるんじゃないかナ?
……オット、立ってられるかイ?
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:35:17.64 ID:U8KN00cV0
>>299 だから、最初に離れろと言ったんだ!
そもそも、最初の鉄球はそれほど速度を出していない!
あの威力で頭に穴が空く方がおかしいんだ!
>>289 …へぇ、クソの中でも優秀な奴はいるんだな
【3人の前に飛び降りる】
…で?誰が暗殺部隊だって?
何でオレがそんなカス集団に所属しなきゃいけねぇんだよ
オレの目的はあくまで個人的なモノだ
この写真の女について知らねぇか?
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:35:36.54 ID:mK5iUgYRO
>>293 そうか……そうだな
だがそれは……"機関の構成員"としてやるべき仕事ではないな
>>297 いや……強いさ…今の私より…ずっとずっと……
ああ……先程
>>282から声が聞こえた
暗殺部隊かどうかの確信は無いし、今のところ動く様子は無いが…警戒しておけ
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:36:14.13 ID:cJ8F8EVV0
>>305 うん、一応立てるよ・・・
ちょっと左腕を何とかしようかな
せめて出血は止めたいから
>>303 ……「たち」?
(こんな人が何人もいるのか……)
【首をかしげ】
……で?このまま引き取ってはくれませんか?
僕たちでは種付けなんて無理でしょう?
>>296狩られるのは御免こうむるが、目の前で人が殺されるのを指くわえて見てるだけ、ってのも好きじゃないんでね。
【どこからか漆黒の太刀を取り出し】
ま、介入させて貰うよ。あんたら機関の都合なんざこちとら知ったこっちゃねぇからな。
ふむ…人通りの多いところも探してみるか…
【白いトラ猫が街道を歩いている】
何処かで誰かが私を呼んでいる、そんな気がするのは、夢の見すぎでしょうか……
怪我人と薬の材料、両方探さないといけないのが医者の辛い所ですねぇ
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:38:43.29 ID:JGzE0SY6O
>>296 うおおおお!!
【どこからともなく出した漫画雑誌、開いた缶ビールや酒瓶を投げ付ける】
開け!
【右手の甲に目が出現した】
それ以上近づいたら植え付けられた邪気眼の力を使う・・・
これ以上近づくな
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:39:33.66 ID:TuVF4zJ+0
>>310 そう……。
『私』が特別……。
『私』は、とある研究所の傍咲いた≪絶望の花≫
捨てられた薬を養分に、私は育った。
【所謂奇形だ】
そこのは温床にならないけど……。
あなたは……素質があるわ……。大丈夫……。
【にぃ、と笑みを浮かべる】
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:39:36.53 ID:kGiZjCCxO
>>309 ウーン…止血かァ、何か縛るモノでもあればいいんだケド…
生憎、ワタシは治療が苦手でネ…鉄砲屋までなら案内するヨ?
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:39:38.94 ID:W4BfvnKrO
ねえ・・・教えてよ・・・何で僕の命を狙うの?
何で?ねぇ・・・何で君はそんなにも震えているんだい・・・?
>>306 だったら尚更じゃないですか!
無抵抗しかも脆い人?なんだから……人ではなさそうだけど
この世界じゃあ、それほど珍しくないことでしょう?……人外なんて
……無論、100%彼女の味方をするわけではないですが
【辛そうな声】
【顔はフードで見えない】
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:39:57.92 ID:6GjVlOqx0
>>307 ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
(´д`)(´д`)(´д`)<何か御用ですか? 写真、知りませんね。
>>308 任務外でしたね。
まあ、私は貴方達を見ていますよ、そういう任務ですからね・・・
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:40:27.27 ID:JGzE0SY6O
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:40:39.31 ID:cJ8F8EVV0
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:41:20.43 ID:vPTwsAew0
ククククク・・・・
我々組織の新世界創造の準備も整ってきたな…
>>304 たいていは買い物だがな。
お前の情報を聞いてきたやつらは5人って所だ。
>>315 はぁ……
大丈夫、じゃないですよ
僕、その温床になるのはお断りです
【すっ、と睨み】
【警戒、軽く構えた】
>>312 おい、そこの動物
どこへ行くつもりだ?
そっちは死体以外何も無いぞ
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:43:05.96 ID:U8KN00cV0
>>318 …済まない、少し熱くなりすぎた
だが、君の身は危険に晒されているんだよ
さっき、僕が鉄球を飛ばした時、確かにそいつは何かしようとしていた
とりあえず、こいつは危険だ
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:43:27.65 ID:TuVF4zJ+0
>>324 大丈夫よ……。
【体中に薔薇を咲かせたまま、そちらへ歩み寄る】
【花である女には】
【"種を残す"という思考しか、無い】
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:43:52.20 ID:kGiZjCCxO
>>321 近くにお医者さんでもいればいいんだけどネ?試しに叫んでみるかイ?
近くにお医者さんイル〜?
【緩い声で叫んでみた】
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:44:19.42 ID:mK5iUgYRO
>>307 暗殺部隊では無い…か
ならばお前は何者だ?身分を明かせぬ者に協力することはできない…
>>319 私を見ている…?それが…お前の任務だと…?どういうことだ?
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:44:22.31 ID:ojEJbyiA0
>>323 ククッ・・鼻のよくきく奴らだな
で、オヤジは私のことを教えたのか?
別に教えたところでなんの問題にもならねーけどな!
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:44:27.61 ID:Nyz43ZmHO
>>312 ( ゜д ゜)
・・・悪い冗談だろ、なんだなよこの街は
【懐から封筒を取り出す】
上からの辞令で来たけど、こいつは想像以上だな…
>>325 にゃー、なーごぉ…
(死体か…やはりここは異界のようだな)
【可愛らしい声で鳴きながら寄ってくる】
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:46:35.26 ID:gc6KGmlmO
よし
助けがいるような人は見当たらないな
【学生服から社会人姿にトランスフォーム】
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:46:37.48 ID:6GjVlOqx0
>>329 管理職でしてね、構成員を監視するのが仕事です。
裏切られると機関にとって面倒なのでしょう。
>>330 変装前のお前さんの情報だから右往左往ってところだろうな。
俺はお客には優しいんでな。
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:47:44.46 ID:cJ8F8EVV0
>>328 アハハ、こんなとこに医者なんていないと思うよ
【力なく笑う】
>>332 フッ……おかしな奴だな
普通の動物はオレに染み付いた血の匂いに恐れて近寄りもしないというのに
【寄ってきた猫を抱き上げる】
>>326 ……そうみたい、ですね
【
>>327の女を見据えて】
でも、あまり手荒な手段は嫌いなんです……けど
そうはいきそうにない、かも……
>>327 くっ……『サラマンダー』
【少年の周りに炎のベールが】
【少年以外の者が触れれば、炎は熱さを取り戻す】
だから全然大丈夫、じゃないんですってば……!
【女を寄せ付けないつもりらしい】
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:48:13.77 ID:W4BfvnKrO
>>333 ・・・トランスフォーマーがいる・・・。
――誰か、私を呼びましたかねぇ?
……怪我を治すのは私のお仕事、怪我人有るところ私あり、と
【声がしたような気がする方向へと歩き出す】
>>311 お好きにどうぞ。ただし…苦情の受け付けはナシ、よ?
>>314 フフフ…ちょうどいいハンデね
【その場でピタリと立ち止まると…】
死ね、失敗作…!
【女の体が変異を起こし…】
…大サービスで、超獣化した私が相手をしてあげる
【白い翼に膨張した筋肉、完全なる超獣化】
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:49:18.36 ID:ojEJbyiA0
>>335 ハハハそいつは愉快だ
すれちがった一般的な男が実は写真の女でしたーって面白すぎるな
おっとピーナッツを食べきっちまった
オヤジィ!おかわり
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:50:06.77 ID:gc6KGmlmO
>>339 あ、なんだ?
なんか面白いことでもあったのか?
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:50:07.18 ID:TuVF4zJ+0
>>338 これは……炎?
【腕を伸ばしつつ、呟く】
炎……熱い……熱い……燃える……。
【触れる寸前、腕を止める】
【そして、腕を引っ込める】
【花とは言え、奇形であるコイツには、多少の学習能力があるらしい】
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:50:11.76 ID:kGiZjCCxO
>>336 そっか、ザンネン
素直に鉄砲屋に助け求めようカ
【歩幅を少女に合わせて歩き始め鉄砲屋に向かう】
>>337 にゃー…ゴロゴロ
(この血の匂いは…化け物の匂いに似ているな…こいつについていけばこの世界の化け物を拝めるかもしれん)
【心地よさそうに腕の中で丸くなる】
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:50:45.49 ID:mK5iUgYRO
>>334 成程……勝手にするがいい…だが機関の敵が現れた場合……力を貸すくらいはして貰いたいものだな
>>319 …嘘はいけねぇな
>>329 オレはただの一般人…かなぁ?
言えない?ならこの女について知ってはいるんだな
もう一度聞くこの女について教えろ
怪我は嫌だろ?
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:51:28.78 ID:U8KN00cV0
>>338 とりあえず、君を狙ってるんなら話は早い
僕にいい案がある
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:51:34.49 ID:W4BfvnKrO
>>344 ・・・トランスフォーマーですか・・・?
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:51:49.33 ID:kGiZjCCxO
>>340 ……ン?
【鉄砲屋に向かおうとしたが足を止めて辺りを見渡し】
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:52:35.94 ID:cJ8F8EVV0
>>345 っく!
【少年にも熱さは感じ取れるようになるらしく】
離れろ!
【少年を包んでいた炎が一気に一つに集まり】
【ボフンと音を立て、女の方へ襲いかかる】
【動きを封じるのが目的らしく、火力は抑えているようだ】
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:53:23.69 ID:6GjVlOqx0
>>348 それが該当する目標でしたら・・・
それよりそちらの方、どうするんですか?
>>349 さあ、私は知りませんよ。
知っていてもそれが不都合であれば言いませんが。
>>350 狙ってますね、バリバリ
その案ってなんですか!?
【女に構いながら投げ掛ける】
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:54:12.46 ID:TuVF4zJ+0
>>354 ――っっ!
【びぐり、と体を跳ねさせ】
【大きく一歩、後ろへ下がる】
【が】
【体の前に置いていた両腕が焼かれ、焦げた匂いを発する】
>>347 お前は 人間 ではない……
だからオレはお前を殺さないですむ
しかし、お前は何でこんなとこにいるんだ?
【語りかける者の瞳は獣とも人とも違う光を宿している】
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:54:25.55 ID:kGiZjCCxO
>>353 イヤ…消毒液と血のニオイがした気がしてネ…
イルかもしれないヨ、近くにお医者サン
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:54:53.91 ID:gc6KGmlmO
>>351 よくぞ聞いてくれた
俺は泣く子も笑う田舎魔術師
【
>>351の姿にトランス(ry】
じゃん、びっくりした?
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:55:09.30 ID:x2xOQKPM0
>>341おいおい、マジかよ・・・・。
こりゃこちらもそれ相応の対応をするしかなさそうだ。
【そう言うと男は何を思ったか太刀をしまった】
こっちの方から――っと?
【
>>352と
>>353の前に白衣の男が現れる】
おや、真坂天の声は本当だったとは……
医者は、御入用ですか?
【あくまでにこやかに男は尋ねる】
>>358 にゃー?
(こいつの眼光…獣人族とも吸血鬼とも違うな…何者なのだろう…)
【猫は不思議そうに首をかしげている】
|┃
|┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、
|┃. ,イ/〃 ヾ= 、
|┃ N { \
|┃ ト.l ヽ l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
|┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ・・・っと
|┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ | 匂うな・・・滅亡の香りだ
|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________
|┃ l r─‐-、 /:|
|┃三 ト、 `二¨´ ,.イ |
|┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、
|┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、
|┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:56:12.31 ID:ojEJbyiA0
>>343 【出されたピーナッツをガーっと一気に喰らう】
・・ごくん
さて、んじゃそろそろ足が付いても困るし行くぜ
・・・私の失敗作も呼んでいるしな
モニター品しばらく借りるぜ
あと御代だ。釣りはいらん。とっておいて
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:56:15.12 ID:cJ8F8EVV0
>>359 アハハ、本当にいたね・・・お医者さん・・・
【その場に座り込む】
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:56:31.23 ID:JGzE0SY6O
>>341 うわああああ!!美人だったのに!!!!
【右手で銃の形をつくる】
この人工邪気眼は火を司る能力がある!!
それ以上近づいたらおおお俺のみぎ右手がひひっ火を噴くぜ!!
【空いた左手で新しい2リットルペットボトルを投げ付けながら】
来いやあぁ!!
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:56:45.60 ID:W4BfvnKrO
>>360 わぁ!すっごーい!パチパチパチ
他にも出来るの?
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:57:10.47 ID:U8KN00cV0
>>356 こうするんだよ!
【少年を脇に抱えて走り出す】
三十六計逃げるにしかずだ!
あんな燃えても死なないような奴正面から相手できるか!
【走りながら敵に向けてナイフのような物を飛ばす】
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:57:24.90 ID:mK5iUgYRO
>>349 曖昧な解答だな……ふぅ
そのような者など知らん
他を当たれ。この周辺には他にも多くの者がいる…中には知っている者もいるかもしれんな
>>355 お前には関係無い…気にするな
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:59:54.29 ID:mK5iUgYRO
>>361 ……君は今から…どうしたい?共に彼女を探すか?この場から逃げ出すか?
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 22:59:55.00 ID:6GjVlOqx0
>>361 【考え・・・】
とりあえず自分が受け持つ任務を続行してみては?
>>371 そうですか、でしたら私は別の場所に向かいます。
期待していますよ?
【歩き出す】
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:00:08.58 ID:kGiZjCCxO
>>363 …ワタシの鼻も捨てたもんじゃないネ、ホントにいたヨお医者サン
【
>>367のほうを眺め】
この子治療してくれないかイ?
>>367 よかったネ、いたヨ…って、大丈夫かイ!?
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:00:24.91 ID:gc6KGmlmO
>>369 できるぞ
集中が切れない限り――っと
【美人モデルにト(ry】
好きな物にトラできちゃうのよ〜
【姿が少しブレる】
>>357 ぐ……
こ、これ以上痛い目に会いたくなかったら、立ち退いてください!
【炎をしまい】
って、わぁぁ!?
【
>>370に連れていかれ】
>>370 わわわわわ……!
で、でも火力は抑えたし……
……そんなんで片付く相手かな、あの人
【不安そうに呟く】
>>362 …? まあ、いいわ。殺されたくなかったら本気出してね
【
>>362を一瞥】
>>368 ごめんなさいね、ゲテモノで
【そう告げると同時に襲いかかる】
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:01:57.13 ID:Z9iIy6ZJ0
. lヽミ ゝ`‐、_ __,. ‐´ / ,.イ \ ヽ |
`‐、ヽ.ゝ、_ _,,.. ‐'´ //l , ‐'´, ‐'`‐、\ |
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ //
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./
` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/
i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::|
! |: |
ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、
ヽ 、__,,.. /:;;: .!; \
ヽ ::::::::::: /:::;;:: /
まあまずはスレタイを見てみろ・・・フッ、お前たちにも分かるだろう・・・!
「邪気眼、機関、組織、この都市に誘われた者達よ・・・」・・・か
邪鬼眼・・・これはおそらく特殊能力者の総称だろう・・・
そして機関・・・おそらく政府の特務機関・・・! 組織・・・とは我々MMR・・・我々が運ぶのは滅亡・・・!
そしてこの都市に誘(いざな)われた者たち・・・ この都市とはこのスレ・・・そして誘われたのは我々・・・!
つまり逆を言えば俺たちは誘いこまれたということだ・・・!
>>364 喋る訳が無いな……
オレとした事が動物と戯れて本来の目的を忘れるとはな
【瞳に鋭い眼光が走り、禍々しい邪気溢れた殺気が立ち込める】
この世界にこんな無力な動物がいたとは……
安心しろ、お前はオレが守ってやるよ
【立ち込めていた殺気は消え失せていた】
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:03:01.80 ID:U8KN00cV0
>>377 まあ、見ときなさい
【飛ばしたナイフは接触する前に変形し、相手をドーム状に包み込んだ】
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:03:06.81 ID:TuVF4zJ+0
>>370 ――…………ぁ、う?
――――…………あああ、あ?
【うでが】
【燃える】
【だが、幸運か不運か】
【そのナイフが】
【――ぼと、と】
【その両腕を、切り落とした】
>>377 【両腕を失った女は】
【いまだに、腕を焼かれたパニックから抜け出せないのか】
【座り込んで、あたりをきょときょとと見渡すだけだ】
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:03:10.81 ID:cJ8F8EVV0
>>375 大丈夫、疲れただけ・・・
>>363 できれば左腕、右足の血を止めてもらえればいいです
あとは、動けますから
これいじょう時間をかけてると追ってが来るかもしれないから
>>367 おっと、大分疲弊している様ですね……発見が遅れてすみません。
【男は一言謝ると、何かで濡れている包帯を取り出す】
さ、傷口は左手ですね。見せてもらえますか?
>>375 お任せを。私はこれでも医者ですので。
【隣に居た青年を一瞥し】
……?
【小さく首を捻るが、すぐ患者に意識を向けた】
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:03:35.54 ID:ojEJbyiA0
>>355 …そーかい
>>371 …最初にオレを見た時、暗殺部隊とか言ってたよな
そのカスたちとこの女がなんか関係してんのか?
…無理にでも聞き出すか
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:03:57.41 ID:Z9iIy6ZJ0
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _| そう、このスレは実験場・・・!
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ 政府機関による新たな邪鬼眼の発掘・能力開放!
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ >
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__政府は能力を解放した我々を使って世界を滅亡し・・・
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / 新しい世界を作ろうとしているのだ・・・!
l `___,.、 u ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / //
l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 ))
l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7
. l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
. l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! /ヽ::: `::: :::: ....::..../
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:04:34.05 ID:5cMR9hyT0
な、なんだってーー!?
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:04:50.86 ID:XhtLI4m80
_人人人人人人人人人人人人人人_
> な なんだってー!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
, '´ ̄ ̄` ー-、 -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ 〃" `ヽ、 \ / /" `ヽ ヽ \ / /" `ヽ ヽ \
./ / ハ/ \ハヘ //, '/ ヽハ 、 ヽ //, '/ ヽハ 、 ヽ
|i │ l |リ‐- 、u }_}ハ 〃 {_{--、 ,,_ リ| l.│ i| 〃 {_{' __ _,,....リ| l │ |
|i | 从 i.oニ'ー'〈ュニl小N レ!小lヽ~oj.`'<_o.7从 |、i| レ!小l 'o〉 `''o'ヽ 从 |、i|
|i (| ⊂⊃ ..ゝ⊂li|ノ ヽ|l⊃ .j ⊂⊃ | |ノ│ ヽ|l⊃ 7  ̄⊂⊃ |ノ│
| i⌒ヽ j (二> ノi|__/⌒) |ヘ `-っ .u j | /⌒ヽ__|ヘ `''⊃ u j /⌒i !
| ヽ ヽx>、 __, イl |::::ヽ/ | /⌒l,、'' _, イァト |/\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│
| ∧__,ヘ}::ヘ三|:::::/l| |',:::::ハ. | / /::|三/::// ヽ |/:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
| ヾ_:::ッリ :::∨:/ | | >'''´ | | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, |`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:04:56.56 ID:W4BfvnKrO
>>376 凄いね〜。
でもやり過ぎないでね・・・危ないから。
原型が・・・ぶれちゃってる・・・。
>>380 クンクン…なーごぉ…ゴロゴロ
(とりあえず、こいつ自体は化け物の匂いはしないな…"保険"も一応保留にしておくか)
【大人しく腕の中で抱かれる】
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:05:07.81 ID:U8KN00cV0
>>377 あら、当たっちゃった
まあいいや、ドームには閉じこめたし
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:05:27.07 ID:Z9iIy6ZJ0
ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト・ ・ ・ /^、_ノ | 、.__ つ・ ・ ・ (.__ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
/ ミ:::,..::- 、::;;;ミミミ彡) ./´.: .:: ~:. :.`゙ー=,
!'" ミ:::/ u`ヽ--、'k.、 ,..-一、,.‐--、,,_ i '.: .: ,,..,.,..,.. ドヾ __,,,,...::-一=、
i. ミ::/ ゙゙゙''ヽ、 u iミ;!,.'";: .: .: .: .:. :: ド;'. i _,.ァ='-ノノi!_、i /.: .: : :. :.ミ
/',、ヾ ! u ,'"´r。`ヽ、_ :. _,,iミi '' 彡_イィiレヾi゙` iヘi ゙--゚,..` t_;7! .i .: ,.=-、ソiヾ、.,ヾ
゙i 'ヘ i:┘ ゙ー---.,, ゙i''f..i ,.i.-./r'"r。ヾ、ィ;、゙! ゝ. u .,.-、.,.ゞ. i .r、:i‐i' ( ;) i-i;"゙i'
.! ゙ヾ u " .:ヤ''〈ヘォi u ̄,._ ト‐-! ,,.ィ''ヾ ド--、 〉丿 ゞ_ u゙ー=、'.冫ィ
_,__7‐'i ,.:-‐-、.´/ .i,゙F'i /__.゙ラ' ,..j_,,ィ'" i. .:ヾ.==-'/ _,,../i' .、(ー-7 ノ
;'";;;゙i. i. /`==‐-/ .ノ: i. \ ゙、__././ ゙、 :i. ゙' .:::`゙T´ i`ー'-、;,. ゙、 ::゙ーr-'_´
;;;;;;;;;;゙i. ,;\ ゙、-- 、.:/ /;,: : :゙i :. ;,,`ーr'´、.__ ゙、 .i.-、 ,.-i: .i ゙i ;, ゙、;::::i ';,ー、
;;;;;;;;;;;;゙i. , ; ;;\ ゙二ニ'./: : : ;,: : :゙ト、 ;;::i: : :;,: :.ヽ ゙、 .:i. i :i ゙i ;, ゙、ノ ;' :i
>>382 ……っ?
で、それで?
【大人しく見ている】
>>383 あっ……!
(生きてる……けど、いいのか?あのままで?)
(殺る気満々だよ
>>382の人!?)
【直視しないよう女を見て】
_,. ----、 _,_
,r''" ヽ
/ r' `゛ ― ミ.ミミ
. l 彡 :. i
.! r' r'" 、 l
l.r-、" ,;;;::::::;;:,;,, ,,_i_
l ヽ ,r'i_lヽ "!irt、!
.! 、 - 、 iT
ヽ r 、 l,!
,. r ;ミヽ;:: -、,,,ノ
/ ヾ、 ,.r'" r ,: ': ヾ
'´ ヽ、. ;' ;r' ;'" r''";"' ,;!
ヾ; ; ,; ; '" ミ
ヾ;i:' ミ
ヾ、, ;r;, ,ミヽ
"''" ヽ
ナナン・ダッテ[Nanan Datte]
(1938〜1996 オランダ)
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:06:34.09 ID:5cMR9hyT0
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:06:41.59 ID:x2xOQKPM0
>>378悪いがその程度じゃ俺には勝てねぇよ。
【掌を
>>378に翳す】
・・・・・・食らえ。
【刹那、掌から膨大な光が溢れ出し、
>>378を襲う。所謂ビームのようなものである】
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:06:51.15 ID:Z9iIy6ZJ0
___________________________
ジャキバヤシ用しおり
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、 どうやら天才の俺の出番のようだな・・・
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | } IQ200(トゥーハンドレッド)のな・・・!
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ //
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1259932565/ 今日はここまでこじつけた
―――――――――――――――――――――――――――
>>384 すみませんすみません、私の行動が遅いばかりに。
【今度は二度謝る】
いや、会話が噛み合わないと医者なんてやっていられないですねぇ……
【ぼやきながら濡れ包帯を少女の左腕と右足にきつく巻き付ける】
【そして包帯の上から手をかざすと、男の手から薄緑の暖かい光が現れ】
【傷口は完全に塞がった】
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:07:09.36 ID:mK5iUgYRO
>>374 ああ、お前に追い風が吹かんことを
>>381 そうか……わかった
共に探そう…彼女を…
【にっこりと微笑んで】
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:07:35.14 ID:U8KN00cV0
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:07:47.01 ID:TuVF4zJ+0
>>395 …………。
――……あ、う。
【その足が】
【植物の根っこのように、変わる】
【変わっていく】
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:07:47.25 ID:gc6KGmlmO
>>391 ……ん、あぁいや
まぁそこは心配すんなって
【姿が消えると、物陰から男が出てきた】
「本体」は、ここだからさぁ
【へらへら笑ってる】
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:07:50.62 ID:kGiZjCCxO
>>384 ホントかイ?心配だなァ…
>>385 ……ン?ワタシがどうかしたかイ?
【不思議そうに首を傾げ】
【男からは微かに火薬の匂いがする】
>>392 おい、動物
お前は 人間 が滅んだらどう思う?
それに何か考え事をしているようだが何考えてんだ?
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:09:19.77 ID:6GjVlOqx0
【公園のベンチに座り、手帳を開く】
・・・どうやら異端の中でも変わった存在が徘徊しているみたいですね。
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:09:37.72 ID:W4BfvnKrO
>>404 うわっ・・・凄い・・・僕、幻術なんて始めてみたよ!
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:10:16.46 ID:mK5iUgYRO
>>387 既に知らんと答えた筈だ
それが解らん程の馬鹿ならば…これ以上何を言っても通じそうにないな
【周囲の風が男を中心に激しく渦巻き始める】
>>401 うん。よろしく。
で、これからどうします?
>>397 (見られてるな……警戒はしておくか)
……来るなら来たらどうなんだ?【小声で】
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:11:49.37 ID:JGzE0SY6O
>>378 悪いな さっきのは俺に出来る精一杯の警告だったんだが・・・
なあ 俺が何で中身のあるペットボトルやアルミ缶を投げてたか気づいてたか?
お前が切り裂き中身が飛び出したペットボトルに何が入ってたか分かったか?
・・・全部灯油なんだよ
【パン という音と共に右手の指から炎の塊が放出され 敵の足元に近づくやいなや花火の様に爆発】
【周り一面が火に包まれた】
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:12:34.37 ID:gc6KGmlmO
>>408 そう?
俺のは実体が伴うから便利なんだぜ
【ピエロを出して
>>408を軽々と持ち上げた】
映像だけど映像じゃない
>>402 逃げ、ってちょ
【そのまま連れていかれ】
でも……あの人(
>>403)なんか様子が……根っこ!根っこがでてきてます!
僕を助けてくれるのはありがたいです……でも、なんでこれほどまでにあの人を?
【目は女に向けたまま】
>>403 【
>>402に連れていかれながら】
【警戒の視線は送っている】
>>397 にゃーごぉ…?
(殺気か…?いや、これは殺気ではないな…食事を前にした歓喜…?)
>>406 ゴロゴロ…なーぉ?
(人間が滅ぶ…か。いやな思い出が蘇るな…)
【猫は殺気の方向を向きながら心地よさそうに喉を鳴らす】
>>409 ……ハァ
オマエ
>>410を巻き込む気か?
戦うなら女を離してからにするぞ
テメェがその女を盾として使う気なら別に構わねぇけどよ
暇になったところで趣味の時間といくか。
お〜スザンナ〜〜、泣くんじゃない♪
バンジョー持って出掛けたところです〜〜♪
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:14:43.61 ID:W4BfvnKrO
>>413 本当に凄いや・・・僕の能力とは比べ物にならないぐらい・・・!
>>416 あの…私ぬきでやるんですか?
離れた方がいい?
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:15:22.05 ID:5cMR9hyT0
>>411>>415 フフ…私如きでは…貴方達とやっても瞬殺でしょうが…
フフフ! それでも任務!!貴方にダメージでも与えなければボスに怒られます…
不本意ながら、殺させていただきます。
【そう言うと同時に大量のピーナッツをばら撒きながら落下する。】
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:15:38.56 ID:TuVF4zJ+0
>>414 【根は地面を走り】
【地中に潜っていく】
【ぼうっと空を見上げる女の上半身はそのままに】
【下半身は根となって、地中へ潜っていく】
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:15:45.78 ID:gc6KGmlmO
>>418 ふーん…ちなみに、おちびは
どんな力使うのさ
おっといけない、銃を磨いてる内に寝てしまった。
このままゆっくりしてもいいよね…
結局僕は"脱落者"なんだ、環境に適応出来ず弾き出されたイレギュラーなんだ。
下手に暴れりゃ、"刈り取る者"に狙われかねない…
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:15:55.64 ID:mK5iUgYRO
>>410 とにかく今は
>>416をどうにかせねば先には進めんらしい……
力を貸してくれるか?
>>416 この子は強い…私が配慮する必要が無い程にな……
どうする?戦うなら…2対1の形になると思うが?
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:16:09.75 ID:U8KN00cV0
>>414 勘、だよ
僕の勘はよく当たるんだ、で、その勘がアイツはヤバいって言ってる
【話しながら横にボードを浮かせて】
飛ぶよ?
後ろから何か来たらお願いね
>>415 いやそうな顔をしてるな
でもこれは成し遂げなくてはいけない
オレという怪物を作った機関、人類への復讐なんだ……
>>420 にゃにゃ!?
(化け物…?でもないな…人間の通り魔にしてはかなり緊迫感がなさそうな…)
【とりあえず腕から飛び降りて数m距離を置く】
>>386 (…殺気?)
>>398 あら、意外と派手好きなのね
【巨大な羽で自身を包み込み、全てのビームを受け止める】
フフ…あなたの相手は後でゆっくりしてあげるわ
>>412 【その瞬間、女を包み込む爆炎】
【しかしその炎の中から姿を現す人影が】
灯油の臭い、気づかないと思った? 超獣の嗅覚、ナメちゃだめよ
【そして一瞬で接近し…】
もちろん…腕力もね
【刃のように鋭い爪で突きを繰り出す】
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:19:18.66 ID:W4BfvnKrO
>>422 ・・・そんなに大したものじゃないよ。
ほら。
【彼の右腕から炎、左腕から氷が生成される】
【だがその炎は純白で、氷は漆黒である。】
>>421 (これは……やばい、何かやばい)
(……?こっちにくる?)
>>425 ……あの人が、人外だから、人間じゃないから、というのではなくて?
【聞こえるか聞こえないくらいかの声で呟き】
……言ってるそばから、ヤバそうです
【ボードの上で耳を澄まし】
【地中の音を拾おうとしている】
>>420 下らんな 人間 ごときが
【猫を抱えたまま立ち上がり、天に片手を挙げる】
塵となって消滅しろ
邪奏"雷鳴"
【空に暗雲が立ち込め、黒い雷が降りかかる】
>>424 >>427 …オマエら何も分かってねぇな
コレはオレとそこの機関員とのクソッタレ同士の戦いだ
…一般人は大人しく平和な世界で生きればいい
だから…消えろ、女
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:21:42.32 ID:mK5iUgYRO
>>427 無理は…するんじゃないぞ…!
彼女を護る為にも…生きろ…!!
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:21:52.95 ID:TuVF4zJ+0
>>431 【その根は攻撃のためではない】
【深く深く潜って】
【養分を集めようとしているだけだ】
【その理由は】
――――――――――――――――――――。
【欠如した、両腕】
【養分を集めると同時に、その両腕がほんの少しずつだが、再生していっている】
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:22:42.27 ID:gc6KGmlmO
>>430 おー…なんか…かっけぇな
俺みたいな姑息な能力じゃねぇし
【見よう見真似で炎と氷の幻影】
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:22:43.86 ID:ojEJbyiA0
>>429 あー安心しな
ちょっかい出しにきたわけじゃねぇ
私の作品を見にきたわけよ
お前ら何を変な会話しているの
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:23:33.44 ID:U8KN00cV0
>>431 僕は差別主義者でもなければ殺人淫楽症でもないよ
むしろ、人殺しは嫌いだ
…スピード上げるよ?
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:24:04.86 ID:/VWttgeQP
ああ、間抜けどもが集っている
本当に、俺達はこの世界を変えられるのか……
ひとまず、連絡でも待つか
【軍服を着た男が現れる】
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:24:15.02 ID:5cMR9hyT0
>>428>>432 (ピーナッツは使わなければならないのでコレが最後の一個ですか…フフフ…『4000』もしたのに…全部なくなっちゃいました…フフフフ)
【雷がきそうなのにのんきに最後の一個を味わう。】
んー…デリシャス…!!
【ピーナッツの味に感動すると同時に雷鳴に撃たれる。黒き雷の衝撃風のせいで何が起こったかよく見えない。】
>>433 平和な世界?そんなもの、とっくに失ってるよ!
家族も殺されて、私一人助けられた…
だから、私はあの人のために戦います!
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:24:34.08 ID:W4BfvnKrO
>>436 そっちもカッコイイよ。
どんな姿にでもなれるんだから。
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:25:02.31 ID:cJ8F8EVV0
>>435 (……攻撃の気配はない、かな?)
(もうこっちにこなければ……お兄さんも納得するかな?)
【その行為を止めようとはせず】
(なんにせよ、まだ油断できない)
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:25:49.42 ID:JGzE0SY6O
>>429 畜生が!!
【爪による突きを右手で防ぐ が爪が深く手に突き刺さった】
痛てえ・・・
【爪を右手で握りしめ】
ゲテモノってのは焼いたら美味いらしいな!!
【右手から大量の火炎が爪を伝っていく】
右手なんざくれてやるよ
命に比べたらまだまだ軽い・・・
>>440 マヌケとはヒドイなぁ、まったりしてるだけだよ
【猫耳の付いたフードを被った少年が寝転がっていた】
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:26:36.42 ID:mK5iUgYRO
>>433>>442 何故お前がそんなことを勝手に決める?お前の正義に勝手に私達を巻き込むんじゃない
私は一対一でも構わないが……その間
>>442は退屈だろう?
さぁどうする?退くならば深追いはしない
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:27:03.42 ID:lg5ifw9MO
おやおや?何やら騒がしいですね…
動物達が逃げてしまいました。
あまり力は使いたくないのですが
こう騒がしくては、おちおちエサやりも出来ません。
さて、あなた達はどんな動物になるんでしょうね?
>>441 …にゃー?
(道化士の類か?命をかけて笑いをとりにくるとは…)
【落ちてきたピーナッツの残りを食べながら見ている】
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:27:06.40 ID:gc6KGmlmO
>>443 まー…なー?
能力戦じゃなくて肉弾戦じゃなきゃ勝てない幻影だけどな
>>441 呆気ないものだな……
人間は脆く、無力だ……
(しかし、力がある者が居るのも事実)
(警戒しないに越したことはない)
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:28:19.68 ID:TuVF4zJ+0
>>445 【腕が肘当たりまで回復したところで】
【いきなり、女の体を覆い隠すように】
【黒い黒い、禍々しい気配を放つ花―ダリア?―が生え】
【咲き誇る】
【花のせいで、女の姿は見えなくなってしまうだろう】
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:28:52.58 ID:W4BfvnKrO
>>452 大丈夫だよ。
ゲームみたいな魔法だけっていう能力者って意外と少ないから。
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:29:15.51 ID:kGiZjCCxO
>>444 ン、それならよかったヨ
無理はしないようにネ?
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:30:14.57 ID:/VWttgeQP
>>447 こんなところでガキが何してる?
……それとも、あんたも邪気眼使いってか?
>>405 いえ、その格好とこの臭いに覚えがあったものですから……
と、おや、火もつけず咥え煙草とは、禁煙中ですか?
>>444 余り無理や無茶はしない方がいいですよ?あくまで応急処置をしたまでですから。
もしまた近くで怪我でもしたら私をお呼びください。きっと力に慣れるでしょう。きっとね。
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:31:19.42 ID:cJ8F8EVV0
>>456 うん、ありがとう
それと、反機関が集まってる場所と知らないかな?
>>442 奇遇だなぁ、女
オレも全て失った
家族を殺され、オレ1人だけ『生かされた』
だからあの女を殺す事だけがオレの生きてる理由だ!!
>>448 正義?違うな、オレはオレの悪を貫いてるだけだ
ようやく見つけたあの女の手がかりだ
…退けるわけねぇだろ
(…しかし、女傷つけないで戦うのはキツいな)
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:31:43.00 ID:5cMR9hyT0
>>451>>453 『落下停空(ライジングストッパー)』・・・!!
【雷は、ギリギリのところで当たっていなかった。】
フフ…貴方や私自身が思うほど私は無力ではなかったようです…
こうして貴方を攻撃するチャンスが出来たのですから…!!
(フフ…時に道化は冷酷に…!!)
『岩角下空(バレッタダウン)』!!!
【下にある全てのピーナッツが凄まじい勢いで上昇、その勢いは上へあるものを貫通するほど。】
【ピーナッツを食ってる猫ヤバイ。】
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:32:04.74 ID:ojEJbyiA0
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:32:10.63 ID:gc6KGmlmO
>>455 あっはは、そうか
【
>>455の足元を亀で埋めつくす】
おちびの癖にいろいろ解ってるなぁ、はは
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:32:22.70 ID:U8KN00cV0
>>445 どうなってる?
攻撃は来そうか?
【前を向きながら】
>>437 ふーん
(私は別に、3×1でも構わないのに…)
>>446 肉を切らせて骨を絶つ…ってこと? やるじゃないのッ
【業火に包まれた女は一旦
>>446から距離を取る】
>>449 …人の心配をしてる場合かしら
【冷たく低い声でつぶやく】
自分の命、ちゃんと見えてる?
【巨大な翼から放たれた弾丸のような羽根が
>>449に襲いかかる】
>>457 んーと、ここで問題です。
僕は何をしていたのでしょうか。
1:仲間を探しに
2:シエスタタイム
3:銃を磨いているだけ
【両目とも一般人と変わらないようだ】
>>439 あ……
(聞こえてた?)
はい、ですよね……ごめんなさい
【安心したような嬉しそうな声】
【顔は見えずとも、フードの中で微笑んでいるようで】
スピード……!あの人、見てください!
【
>>454の方を指し】
花になってます……
>>454 (また、人かな……?)
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:33:36.24 ID:kGiZjCCxO
>>458 ン?…ンー…そうなのかイ?ドコかであったかナ…
【まじまじと顔を見つめ】
あ、これはネー…マッチを買うのを忘れてサ
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:34:08.65 ID:6GjVlOqx0
こんな公園で眺めていても仕方ない。
【立ち上がる】
ヘシン!
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:34:36.17 ID:W4BfvnKrO
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:34:46.19 ID:UQKxpKR80
ククク・・・死ねば助かるのに・・
>>461 うなっ!
(ぬぅ…テレキネシスの類か…しまった…)
"首輪にエンチャント。物理シールド80%"
【いつの間にか猫に首輪が装備される】
【シールドと体内からの打撃が相殺され、猫は風船のように浮き上がる】
(こんなところで貴重なエンチャントを使ってしまった…)
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:35:24.06 ID:/VWttgeQP
>>466 ちっ、下らねえクイズ出しやがって
じゃあ1だ、1
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:35:32.96 ID:TuVF4zJ+0
>>467 【花が完全に開くと同時に】
【
>>467の付近に居た、老人が一人】
【内側から何かに押されるように、弾け飛ぶ】
【中からあふれ出すのは】
【――――黒い黒い、禍々しい気配を放つ――――】
【蕾】
>>460 生かされた?
殺す事だけが?
分からない…私達、戦う必要はないのでは?
それに、家族を失う悲しみを憎しみにしか変えられないの?
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:36:09.56 ID:ojEJbyiA0
>>465 まぁ直接手は出せねぇがよ、間接的には出してやるから勘弁してくれ
わたs・・おっと・・・俺も前はそっち側だったからな
>>465その程度なら・・・・・・・!
【漆黒の結界で羽根を防ぐ】
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:37:03.18 ID:TIFSGU070
全く…薄汚い所ですわね!
野蛮な方たちにはさぞお似合いと言った所なのでしょうけれど…。
何故私までもこんな所へ狩り出されなくてはならないのかしら?
【どれすを着た少女が空から舞い降りる】
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:37:17.04 ID:gc6KGmlmO
>>471 幻だけどな
ほらほら、どんどん出るぞ
【生けとし生ける物が集まって若干神々しい光景に】
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:37:33.61 ID:U8KN00cV0
>>467 まあ、大丈夫だろ
後ろ見えないんだけどどうなってる?
>>474 ぶっぶー。まだ問題の途中なんだなぁ…これが。
【不敵な笑みを浮かべて】
正解は…
4番!適当に遊べればそれでいいな、と。
誰かさんを待ち伏せしていましたー。
と、君を見ていたらあんまり敵意が感じられないので…
どうです?僕をPTに加えてみません?甘い汁啜り放題ダヨー?
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:38:12.01 ID:kGiZjCCxO
>>459 生憎分からないなァ…
キミは機関の人なのかイ?
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:38:14.98 ID:cJ8F8EVV0
>>479 野蛮だなんて・・・
あなたは口づかいが野蛮ですね
【微笑みながら】
>>461 チッ……不味いな……
【自分ね周りにあるピーナッツを炎で焼き消し猫の下へ向かう】
悪趣味な攻撃だ
【空に浮かぶ
>>461を睨み付ける】
お前は叩き潰してやるよ(あいつは無事か……?)
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:38:33.73 ID:mK5iUgYRO
>>460>>476 …………!
そうか…その形がどうであれ…その者がお前の生きる希望となっている訳か…成程
……お前に退けない理由があるのはわかった。だが我々も退く訳にはいかない
……来るなら…来い
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:39:07.85 ID:JGzE0SY6O
>>465 【右手から爪が抜けた】
痛ってえっ糞が・・・
なぁにが「右手なんざくれてやる」だ阿呆か・・・
地獄見せてやるぞ!!
【潰れた右手の目玉から大量の小さな火炎球が出現 辺りを漂い始める】
次だ・・・!!
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:39:29.35 ID:W4BfvnKrO
>>480 うわーい!
我が創造神であるぞー!
【両手を広げて。メチャクチャ楽しげ】
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:39:40.16 ID:/VWttgeQP
>>479 野蛮だと?
俺も含まれてるんじゃねえだろうな?
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:39:54.55 ID:cJ8F8EVV0
>>464 花、が……あ、うぅ
【
>>475の惨劇を見て】
【
>>464の腕から手を放してしまい】
【地面に突っ伏す】
>>475 おじい、さ……うぇぇ
【とうとう耐えきれず】
【地面に吐き出してしまった】
はぁ、はっ……
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:40:24.82 ID:5cMR9hyT0
>>473 (おっと・・・あの猫へ致命傷を与えて感情を揺さぶる予定だったのですが…フフ…上手くは行きませんねぇ。)
(しかしあれは彼の能力か・・・?それともあの猫自身?)
(…どちらにせよ、私の技のわずかなラグを付いて動く程度には素早い…流石です。フフフフフ。)
>>485 フフフフフフ!!
上等です!!フフフフ!!
(さて…私の力をチャージしておきますか…)
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:41:06.32 ID:cJ8F8EVV0
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:41:10.70 ID:/VWttgeQP
>>482 ……喧嘩売ってんのか、こら
俺は仕事でここに来たんだ、
適当に遊びに来たガキを仲間に入れてる暇はねえ
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:41:12.72 ID:8oo+WATMO
きひっ…すばらしい町ですにぇ…
ここならすばらしいキメラが産まれそうですにぇ……
さあ!新製品のモニター募集中でしよ!きひひ…
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:41:18.01 ID:TuVF4zJ+0
>>491 【その蕾が】
【ゆっくりゆっくり、開いていく】
【もちろん、その中に女は居ないが】
【開くと同時に、かなり強い、甘い匂いのする花粉をバラ撒くだろう】
【しかも、大量に】
【視線を遮ってしまうかもしれない】
>>473 アイツ一体何者なんだ……?
とにかく無事なようだな
あとは奴を消すだけだ……
>>468 んー……私の記憶力も確かではないですねぇ……
まぁ気の所為と言うことにしておきましょう。お互い詮索をする必要はないでしょうし、ね。
【男は苦笑し】
火種が無いんですか、それは失礼。良ければお点けしましょうか?
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:41:47.26 ID:TIFSGU070
>>484 あら、ごきげんよう。
私の喋り方が野蛮ということかしら?
生憎、野蛮さなら此方の皆様には勝てそうもありませんわ。
【嘲笑を浮かべる】
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:41:49.17 ID:gc6KGmlmO
>>488 はは、サマになってるぞー
【幻影が後光を照らしている】
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:42:40.59 ID:/VWttgeQP
>>493 黙れ
いきなり話しかけてきやがって、何だお前は
>>476 …オレには無理だね
オマエみたいに善人じゃねぇからな、これ以外の生き方を考えられねぇ
>>486 …どうしても写真の女については教えられないか
よっぽど写真の女が大事なのかオッサン?
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:43:19.30 ID:TIFSGU070
>>489 あら、寧ろあなたを中心に、と言ったって過言ではありませんわ。
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:43:27.11 ID:6GjVlOqx0
見つけた機関員は2人、派遣されたのはまだいると思いますが・・・
管理も楽じゃないですね。
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:43:31.68 ID:W4BfvnKrO
>>500 あはははは!あははははははは!
【クルクルと回転。】
【もう止まらない】
【その男は一人、廃ビルの上から街を眺めていた】
【年齢は若いように見える】
【格好は白いドレスシャツの上から、黒いジャケットを羽織った、衣装じみた物で――】
【――さらにその素顔は、表情のない仮面で隠されている】
……――
【彼は言葉を発することもなく――ただ都市を観察するように、眺めている】
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:43:53.46 ID:cJ8F8EVV0
>>492 にゃー…!
(貴重なエンチャントを消費させた代償…貴様の魂で贖ってもらうぞ)
もう少しの間、あの男を騙しておきたかったのだがな…!
【白ネコは甲冑を纏った白虎に変化した】
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:44:04.60 ID:U8KN00cV0
>>491 【振り向いて】
…やっぱり僕の勘は当たるんだよなあ
【少年を抱え直し、走りながら電話を取り出す】
取れよ…爆弾魔
【
>>483に電話する】
>>477 あら、そう。じゃあ好きにすれば良いわ
>>478 結界とは厄介ね…あなたを殺すのは骨が折れそう
【肩をすくめ、ため息をつく】
>>487 …ロマンチックな景色だけど、あいにく私の趣味じゃないのよ!
【わき目も振らず、再び間合いを詰める】
>>494 ガッデム!なんという待遇…
そんなこんなで悲しみを背負う僕でした。
【落ち込んだフリをして、腰の短機関銃に手をかける。MP5Kだろう】
…というわけで中ボス戦の始まりです。
カッシャーン。ミュージックスタート!
【短機関銃を両手で構え、向けた】
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:44:53.53 ID:mK5iUgYRO
>>501 あの者が…私達を攻撃してくるのなら…彼女を狙うというのなら……
いずれにせよ……戦いは避けられないだろうな
……隠れていても…いいんだぞ?
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:45:09.44 ID:kGiZjCCxO
>>490 オヤオヤ…反逆者カ
ワタシは機関とは何の関係もナイから安心するといいヨ
>>498 そうかイ?それじゃ気のセイってコトにしとこうカ
ン?あァ、火があるのかイ?お願いしようかナ
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:45:51.45 ID:ojEJbyiA0
>>511 しばらくはじっくり眺めさせてもらうよ
まぁ、お前のような改造人間がどれだけ本気を出そうが俺には勝てないがな
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:46:09.61 ID:8oo+WATMO
…ちっ、ノリの悪い奴らですにぇえ…
でしが、ここで帰るわけにも行きませんしにぇ…
そこらの人間を捕まえてみんなミックスしちまうでしかね……にひっ…
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:46:51.48 ID:/VWttgeQP
>>513 分かった…しばらく、避難してるね。
…死なないでね。
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:47:51.44 ID:cJ8F8EVV0
>>492 おい、何をするつもりだ?
【地面にいた筈が目の前にいる】
いきなり随分な挨拶をしてくれたな……
お前は塵も残す価値も無い
蒸発しろ……!
邪奏"獄炎"
【強烈な熱が辺りの水分を一瞬で蒸発させていく】
【
>>492の身体にも容赦無く熱は襲い掛かる】
【その熱源である黒い炎が右手から至近距離で放たれる】
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:47:56.58 ID:gc6KGmlmO
>>506 いやー、なんつう無垢な…可愛いなーお前
【幻影が全て、光となって空へ消えてゆく】
おう、ちび
そろそろ俺行かなかんわ
大事なお姫様がまっとるでな
【へらへらしながら頭を撫でて立ち去った】
(離脱します、さんくす)
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:48:19.90 ID:/VWttgeQP
>>508 そうじゃねえだろ
お前は何だ。邪気眼使いか?
機関のメンバーか?
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:48:30.18 ID:mK5iUgYRO
>>503 だから何度も……知らんと言っている
もし知っていたとしても…お前に答える筋も無い…
で?どうするんだ……?向かってくるのか?このまま終わりの無い問答を続けるのか?
はっきりして貰おうッ!
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:49:00.91 ID:TIFSGU070
>>517 まあ、この私にふざけた女、ですって?
余程礼儀知らずのようね。叩き込んであげましようか?
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:49:31.25 ID:cJ8F8EVV0
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:49:50.12 ID:/VWttgeQP
>>512 ……何のつもりだ?
俺を蜂の巣にでもするってか?
【一度だけ瞬きをする】
>>496 (いない……?)
あっ……げほっ!
【吐いた後、大きく息を吸おうとしたため、花粉を思いきり吸い込んでしまった】
ごほっ、ごほ……っ
【胃液とともに咳をして】
>>510 (電話……?)
(何にせよ、花粉で視界が……このままじゃ、この人も……)
……僕は大丈夫です
【抱えられた腕から抜け出し】
……
【花に対峙】
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:50:37.91 ID:W4BfvnKrO
>>521 【幻影が消え、寂しそうにするが、】
【頭を撫でられ、ニッコリ笑う】
うん!頑張ってー!
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:51:02.86 ID:IQTVDL5oO
奴が来たぜ…
>>526 『バルカンセレクター!』
【素早くMP5Kをセミからフルオートに切り替え】
【右へ薙ぐように9mmパラベラム弾による弾幕を張る。マグ全部撃ち切るつもりだ】
大体そんな感じ。
【不敵な笑みを浮かべた】
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:51:28.21 ID:sHjaXAVv0
お、俺はすべてを知ってしまった・・・
あいつに教えなくては・・・!
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:51:29.66 ID:mK5iUgYRO
>>518 ああ……私は負けん…
もし死にそうになったら…助けに来てくれよ?
【口元に笑みを浮かべ、
>>518に背を向ける】
>>518 ………フン
>>523 …もういいや
女も離れた事だしテメェを半殺しにしてから聞き出すとするか!
【ニヤニヤと両手を広げ突撃してくる】
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:51:45.63 ID:TuVF4zJ+0
>>527 【吸っても害は無いだろう】
【ただただ、甘い匂いが漂うだけだ】
【その花は咲き誇っている】
【美しく】
【残酷なほどに、美しく】
――――――――――――――――――――。
【ざり、と】
【足音がする】
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:52:06.62 ID:/VWttgeQP
>>524 叩き込む?何をだ?
俺は礼儀なんか弁えちゃいねえし
お前が誰かも知らねえ
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:52:21.46 ID:JGzE0SY6O
>>511 ゲテモンがァ・・・!!
【先程投げ付けた漫画雑誌をナイフで粉々にした】
この俺の能力は空気中の塵や埃を燃やすわけだが・・・
【粉々の漫画雑誌をばらまき 点火】
このサイズなら勢いよく燃えるハズだぜ
【点火された漫画雑誌がサッカーボール程の火炎球に変わる】
火の海に飛び込んで来いや!!
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:52:23.54 ID:kGiZjCCxO
>>510 ……ン?
【電話が鳴るのに気付き電話を取る】
ハァイもしもし?
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:52:58.21 ID:/VWttgeQP
>>525 「だった」……か
未来の俺かも知れねえな、しかも明日の俺だ
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:53:09.88 ID:6GjVlOqx0
>>534 明らかにヤバそうなのがいますね。
花、ですか。
【離れた場所から】
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:53:16.96 ID:5cMR9hyT0
>>509 姿が・・・変わったッ?
(おっとコレは計算ミス!!あの猫は戦えましたか!!フフフフ…面白い。私の勝率はグンと下がりましたよ…!!)
>>520 (…これは…黒の属性魔法…ッ!?チャージする暇もありませんねぇ!!フフフフフフ!!)
『敵的逃弾(アッパーアボイド)』ッ!!
【技名を叫んだ途端、急に黒い炎の動きがおかしくなり、上へ向かってゆく。黒い炎は一切当たらなかった。】
【しかし周囲の高熱に耐え切れず反射的に空中浮遊を解き地上へ。】
フフフ…すばらしい…!!しかしまだ、私は生きているッ!!
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:53:45.43 ID:cJ8F8EVV0
>>514 いやぁ、すみません。変なことを言ってしまって。
白魔法を珍しがっていたようなので、機会があれば御見せしようと思っていましてね。
【苦笑いすると、改めて右手を手のひらを上にして差し出す】
【と、手のひらの上に球体の炎が現れた】
どうぞ、お使いください。
>>532 分かってるよ。私の力は、護るための力ですから。それじゃ…
【光が体を包み、姿を消す】
(離脱します。絡んでくれてありがとうございます。)
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:55:01.50 ID:/VWttgeQP
>>530 ……おっかねえな、まったく
【二度瞬きをする】
【見えない壁に阻まれるように、男の前で弾が弾かれる】
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:55:15.92 ID:U8KN00cV0
>>537 爆弾魔か!僕だ!
少しマズイ事になってる、悪いが助けてくれ
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:55:35.30 ID:mK5iUgYRO
>>533 ……………全く…知らんと言っているのに解らん男だ……
【突撃してくる男の両足に向かって一発ずつ風の刃を飛ばす】
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:56:32.30 ID:/5Yr0+dwO
ここが世界崩壊-ラグナロク-の世界か…
どうやらこの世界での俺の役割も破壊者のようだな…
>>540 地上に降りたな…我が剣の糧となれ…!
【黒曜石のクレイモアを降りてきた
>>540に叩き込む】
【その剣のエンチャントは"捕魂"。斬られた対象は別の剣のエンチャントを強める】
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:56:45.55 ID:/VWttgeQP
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:56:45.46 ID:ZDUv/UEg0
覚えておきな邪気眼共…
貧乳は巨乳に勝てないように
邪気眼は機関に勝てないんだよ
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:56:50.82 ID:mK5iUgYRO
>>543 (お疲れ様でした。こちらこそありがとうございます)
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:56:55.28 ID:TIFSGU070
>>535 勿論、上級の人間に対する礼儀を、よ。
私も貴方がどちらの方かなんて存じ上げておりませんわ。
名乗って欲しいなら貴方から名乗りなさい?
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:57:07.60 ID:TuVF4zJ+0
>>539 【黄色い黄色い花粉の中】
【一人、真っ直ぐに歩く女が居る】
【ただし、女を見つけられるかは分からない。かなり、花粉は濃い】
>>544 えと、君どちらさまだっけ…どうでもいいか…
【MP5Kの弾が尽き、空になったマガジンが地面に落ちた】
カッツェキーック!
【左手で腰の刃渡り90cmの鉈を持ち、見えない壁目掛けて二連続で斬りつける】
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:58:07.32 ID:cJ8F8EVV0
>>549 そう、君も機関をぬけたら機関を潰すのを手伝ってね
機関に私が終止符をつける
>>534 ……もう慣れてきたぞ、その「臭い」
【フラフラしていたが】
【少年は立ち上がり、口元を拭う】
『シルフ』!
【風をおこし、自分の周囲の花粉を吹き飛ばす】
【フードがぱさりと取れる】
……だれ?
【足音の方は振り返らず】
【フードが取れた事でわかった、尖った耳をピクリと動かし】
>>539 (もうひとつ、人の気配……?)
>>537>>545 【電話をかける男の方には背を向けている】
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/04(金) 23:59:50.66 ID:6GjVlOqx0
(時間が来たので離脱)
この都市の統括理事をしている身としては、皆様がこうして馬鹿騒ぎしているのを見過ごすことはできませんねぇ……
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:00:13.55 ID:bG+BdctI0
ふっふー
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:00:18.19 ID:7cr877usP
>>552 名乗る?名乗る名なんて俺にはねえな
多分俺らはもうすぐ偉くなる、それから名乗ってやるよ
……ま、一応言っとくか。俺は“透過眼”の邪気眼使いだ
(適当にホラ吹きホラ吹き……っと)
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:00:27.74 ID:CLesRJi90
>>556 匂いなんて
【花粉が晴れ、その体が見えるだろう】
虫をおびき寄せるためのものなのよ
【白と黒しか纏っていない体】
あなたは虫じゃない
【両腕は、再生している】
……だから、別にどうでもいいわ
【ちょこんと首をかしげる】
>>557 【毒性は一切無い】
>>540 お前はこの短い余生を楽しむんだな
【右手を挙げ降り下ろすと黒い雷が先ほどの炎を纏って降りかかる】
【雷の落下と同時に
>>540の目の前に立つ】
また、姑息な手を使おうとしてるんだろ?
見届けてやるよ
【黒いオーラを纏った右手を向ける】
>>509 なんだあの姿……
アイツも戦えるのか?
>>546 あの女は家族の仇だからな、少しの手がかりでもすがりつくしかねぇんだよ
風か…つまらねぇ能力だな
【風の刃は男に当たる直前に何故か消滅する】
(つーか近くに女がいるのに無茶するねぇ)
【男は尚も突撃を止めない】
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:01:26.61 ID:oYnR5syNO
……あら、『境界』をいじり間違えたわ
ここはどこかしら。何か『異能』の力を感じるわねえ
>>557 ……毒は無い、です
身をもって経験しました
【その声か聞こえたのか、返答?】
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:02:15.15 ID:M/IKnlFp0
>>562 【電話をしながら先ほどのナイフを無数に飛ばす】
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:02:16.09 ID:BgllTtREO
>>542 あァ………思い出した、カモ
【くす、と笑って火の球を眺め】
アリガト。…これも白魔術かイ?
【煙草に火を移し深く吸い】
>>545 あァもう、だからワタシは花火師だと言ってる…ン?
ヤバイのかイ?逃げられル?花火を上げるからとりあえずココまでおいでヨ
【懐から打ち上げ用の花火を取り出し、口付けて上空高く投げる】
【大輪の花が咲いた】
>>511いや、それはお互い様だと思うがな・・・・・・・ッ!
【またビームを放つ】
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:02:21.51 ID:4Qyat/D00
ちっ・・・ここじゃあれは手にはいらねぇな・・・
仕方ない、もう片方の方に行くか
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:02:25.80 ID:M/62d+xVO
気軽
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:02:52.38 ID:7cr877usP
>>554 こういう攻撃は苦手な体質ですっての……
ま、どうにでもなるがな
【避けた壁を消去し、後ろへ下がる】
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:03:28.33 ID:tQtxamdj0
ふーん、ここが「都市」か
随分とやかましいところだな
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:04:08.47 ID:3PlKOn+jO
【】の状況説明ワロタwwwwwwwwww
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:04:26.99 ID:4Qyat/D00
>>568 ん・・・?あれは・・・・
【飛んで移動している最中に花火を見かける】
おい、お前?
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:04:34.86 ID:7cr877usP
>>555 ありゃりゃ、俺らの目標と同じなのね
俺らの部隊で反乱起こして“機関”を潰す……
って計画の下準備で俺はここに来てるんだ
また若造どもが騒いでおるようじゃな
機関に入って間もないひよっこが、どんどん食われておるのう
ワシの授業をしっかり聞いておけば、こんな最期を迎えずにすんだものを…ふむ
【小さな人影がビルの屋上でお茶を飲んでいる】
>>565!!この気配は・・・・・・・。
いや、まさか、な。
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:05:15.53 ID:KOQxc0oU0
>>548 (クゥッ…あれは不味いッ!!)
『血流破壊(ブラッドヱブリウェア)』!!
【自分の右手が抜け落ち、空中に固定されて囮として攻撃をかわす。】
(…フフ…さようなら、私の右手…!!)
>>563 (そして…あの猫{虎?}…あの子が私に来るのは必然ッ!!)
(そして彼が攻撃する…。そう、その角度!!)
『落下停空(ライジングストッパー)』!!
【黒き炎を纏った雷は、当たる直前というところで停止する。】
【それから逃れようとしたものの、止めれた時間が少なすぎて左足に当たる。】
【しかし、猫にもかするていどその雷は当たっていた。】
フフフ…チェックメイト、ですかね?
>>572 いーやっほぉ。
【MP5Kを腰にマウントし、右手で鉈を持つ】
上から来るぞ!気をつけろ!
【左手で手榴弾のピンを抜き、
>>572の足元目掛けて放る】
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:05:22.73 ID:IOhqeFVi0
>>561 偉くなる…ですって?面白いのね、貴方。
「俺ら」と言うあたり、お仲間で何か企んでいらっしゃるのかしら?
【見下すような笑みを浮かべる】
あら、透過眼…。どこかで聞いたような名前ですわ。
>>562 ふふ、そうですね。僕は虫じゃないです
……人間でもないですけどね
【呟き】
それで、さっきのおじいさん……いや、いいです
引き取ってくれる気にはなりましたか?
>>567 っと!
(お兄さん……まだここにいてくれてるんだ)
(……ぼんやり、見える)
僕は大丈夫です!大丈夫ですよー!
【叫ぶ】
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:06:51.39 ID:8oo+WATMO
さて、と…随分と物騒なこの世界。
私の暴れる場所はあるのかしら?
無ければ創ればいい。先人は偉大な言葉を残すものね
ああ忙しい忙しい
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:06:54.63 ID:BgllTtREO
>>575 ……やァ、久しぶりだネ
【電話を閉じ】
とりあえず、状況説明を頼むヨ
>>515 フフ…安い挑発ね
>>536 バカね…『眼』を与えられたのが自分1人だけだとでも思ったの?
【女の額から第三の眼が出現】
私が司るのは…絶対的な冷気!
【強烈な寒波が炎の周囲を包み込む】
【急激な温度差によって発生した空気の渦が炎を四散させる】
【その隙に再び懐へと潜り込んだ女が首筋目掛けて噛み付く】
//また一人の能力者が“悪夢を刈る者”の手に落ちたか…
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:07:16.52 ID:zcFy66eLO
>>564 ………ふぅ…どうやら思い込みの激しい男のようだな…
【やれやれと一つ溜息をつき】
(……それに…私の能力が無効化されてしまうとは…
あの子も離脱した様だしこの男と以上戦う必要は無いな)
【男の体がふわりと宙に舞い、空を駆けてその場から去ろうとする】
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:07:37.64 ID:7cr877usP
>>580 手榴弾か、おもしれえ
俺の特製不可視爆弾と力比べだ
【手に空気の塊を握り締め、見えない爆弾を作って手榴弾にぶつける】
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:07:38.75 ID:M/IKnlFp0
>>568 わかった!
【通話を切り】
少年!戦略的撤退だ!仲間の所までおびきよせる!
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:08:06.76 ID:X0SRUGDT0
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:08:11.18 ID:oYnR5syNO
>>578 そうよ。ご名答。
まさかまさかの人違い。
貴方の考察は花丸大正解。
>>569 フフ… 光栄ね
【今度は
>>569の動きを見切って回避】
//ごめん、寝落ちしたかと…orz
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:08:36.01 ID:CLesRJi90
>>567 【さっき花粉をばら撒いた花の茎が伸び】
【そのナイフを受け止めようとする】
【この花粉の中、狙いは逸れているはずだし、花びらはそれこそ大量にある】
【突き抜けることが出来るだろうか?】
>>582 まあ、そんなのどうでもいい……。
私は≪絶望の花≫を増やさなきゃいけない。
温床を少しでも多く見つけて……花を咲かせないと
【す、と】
【傍にいた、咳き込む女性へと目を向け】
【さっきの老人のように、内側から蕾が生え、破裂した】
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:08:44.02 ID:4Qyat/D00
>>584 さぁね?
こっちも機関に追われてる身だ
どこぞの誰かが"写真"を撒いた所為でな
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:09:07.46 ID:7cr877usP
>>581 (ありゃ?適当に言ったのに、もしや実在してんのか……)
そういうこった
世界に名前が轟くぜ……多分、な
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:09:17.66 ID:+xRs/P8O0
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:10:11.90 ID:BgllTtREO
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:10:39.73 ID:7cr877usP
>>589 マジか?
そりゃあ助かるぜ、“機関”に居た奴なんて大歓迎だ
>>579 チェックメイト……
そう認識した時点でお前の敗北だ
【右手には濃い赤色をした液体が付いている、おそらく
>>579の物であろう】
出力を押さえても巻き込んでしまうとはな……
アイツには悪い事をした
【猫の方へ目を向ける】
>>586 オイオイオッサン、もうギブアップかぁ?
まだ遊び足りねぇぞ!
【男の飛行能力を無効化し地面に叩きつける】
…もう終わりか?ならあの女について話せ 【拳銃を突きつけながら】
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:11:26.80 ID:/fkSWvqUO
くくく・・・
今ちょうど起ってたから計ってみたら【15センチ】ぐらいでした
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:12:09.59 ID:X0SRUGDT0
>>597 内部の事なら何でもお任せだよ
戦闘面もまかせてこれでも隊長格だったんだから
>>587 わーお。
【破片手榴弾が時限信管による起爆を待たずに爆発した。殺傷性を持つ鉄片が辺りに放たれる】
【爆風が地面を巻き上げ、辺りに砂埃が舞った】
もう一個あるよ、受け取りな、僕の可愛いパイナップル…
【セリフはデタラメだった。腰のMP5Kに新しいマグを装着する】
>>568 これは黒魔法ですよ。趣味で始めたのですがこれが面白くて面白くて。
火に水・電気、生活費が掛からなくて助かりますよ。
医者の癖に、とか言われては御終いですが。
【本日何度目かの苦笑いをし】
やはり貴方でしたか。人違いだと思ったものですが。
私も影が薄いもので……まぁ、お陰で生きながらえているようなものですが。
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:13:59.43 ID:4Qyat/D00
>>596 ・・・・狐耳の生えた包帯巻いた女の子を知ってるか?
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:14:01.59 ID:IOhqeFVi0
>>594 そう、世界に…精々頑張ってくださいませ?
まあ、私より上の身分には到底なれないでしょうし。
それより…お暇なら紅茶くらい入れてくださらないかしら?
>>585・・・・・・・いよいよ向こうも本気って感じだな。
(こちらこそ申し訳ない><)
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:14:37.10 ID:eBX8pISAO
>>585 ここは隠し芸大会会場かよ…!!
【左手に目が開く】
毒の力と火の力!!俺は毒を血液から精製する!!
噛み付いてみなゲテモノ野郎!!
>>588 仲間……?って電話の!?
そうできたらありがたいんですけど……今、僕はここを退けそうにないです!
……僕はあの人を今ここで止めさせたい
僕なら大丈夫、行ってください
【花粉で見えないかもしれないが】
【少年は意志のある眼差しで微笑んだ】
>>592 ……やめろぉ!
【さらに強風】
【数発の鎌鼬が花と女に向かう】
>>595 ……ともだちにこんなこと、しませんよ
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:15:15.19 ID:7cr877usP
>>601 頼もしいな
ひょっとしたら、俺らのリーダーより強かったりして
……んな展開だったらリーダーはどうするのやら
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:15:16.62 ID:zcFy66eLO
>>599 ………ぐ……こんなに相性の悪い相手がこの世界にいたとはな……
これで……何度同じ解答をしただろうな……
………そんな女…しらん!
【男が機関の紋章が刻まれたペンダントを触ると、男の姿がその場から消え去った】
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:16:16.26 ID:CLesRJi90
>>595 【黒と白の女がそちらを見て】
――……駄目だな
【一言、呟いた】
>>608 【――ざぐ、と】
【女の肩が大きく切り裂かれる】
【花も、花びらを切り裂かれ、花びらが散る】
【が】
【女からはやはり、1滴の血も零れない】
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:16:21.46 ID:X0SRUGDT0
>>609 リーダーなんているんだ
で、今からどうするの?
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:17:33.13 ID:BgllTtREO
>>603 随分と芸達者なお医者サンだねェ…生活費削減は羨ましいヨ
ワタシは勉強しようにも全く魔力がなくてネ
【こちらは上機嫌で煙草を吸いながら】
生きるために役立ってるナラ問題ないヨ〜
というか、よくワタシのコト覚えてたネ?
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:17:49.18 ID:+xRs/P8O0
>>608 それは失礼。
何だかヤバそうですが、頑張って下さい。
>>611 (ダメ・・・どんな意味でしょうか・・・)
【考え】
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:17:54.89 ID:7cr877usP
>>602 また銃ぶっ放すつもりか……
効果ある距離まで、近づかねえと
【空気から生成した見えない銃を持ち、
>>602へ接近する】
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:18:52.66 ID:o8FAhAMiO
【都市の中心にある塔の頂上に一人の男がいた】
フン♪フン〜フフン♪
【道化の様な格好をした男は狂気に満ちた笑顔のまま高らかに謳う】
さぁ!今宵此処にいる諸君の誰でも良い!! 私を殺してみせろ!!
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:18:55.40 ID:oYnR5syNO
虎に花に人間に。花鳥風月にはほど遠いわね。
『魔力』はあっても『妖力』は薄いわ。よっぽど日本から離れたがっているのね。
なのに和の香りがぷんぷん。境界がめちゃくちゃね。
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:19:45.13 ID:BgllTtREO
>>604 ……さァて?知らないねェ…
【クスクスと笑いながら煙草を指で潰し】
知ってたラ、どうするんだイ?
ふむ…ちょいと手助けしてやろうかのぅ
この中にぃぃぃぃぃ!自分の能力に蝕まれておる者がぁぁぁぁ!おったらぁぁぁぁ!
ワシのところまでぇぇぇぇ!来るがよいぞぉぉぉぉいぃ!
治してぇぇぇぇ!進ぜよぉぉぉぉぉぅ!
【ビルの屋上で老人が叫んでいる】
>>610 チッ!逃げやがったか
…分かった事は機関もあの女を狙ってるって事だけか
(さて、これからどうする…)
(適当に機関員を見つけて尋問するか…)
(気が進まないがさっきの女に話を聞きにいくか…)
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:19:54.65 ID:7cr877usP
>>605 ほんと何様だ、お前は
紅茶?知るか、そんなもん
>>611 (避けもしないし、あの人わけわかんないよ!)
ぐっ……!僕は、あまり攻撃はしたくないです
たしかに種族を残すのは大事だ……けど、そのやり方はよくない!
今すぐそれを止めてください!
そうしたら誰もあなたを傷つけない!
【女の痛覚の有無は考えていない】
【とにかく、無血にこだわる】
【鎌鼬は止められている】
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:20:48.59 ID:M/IKnlFp0
>>608 はあ…仕方ないな…
【電話を取り出し】
メールメールっと、便利だよねぇ
「そっちに行けそうにない、悪いがこの場所まで来てくれ(現在地の画像)」
…これでよしっと
【手の中の鉄球が日本刀に変わる】
ここまで来てのこのこ一人で逃げれるか!
【花粉の霧に突っ込む】
>>615 ゲホッ…君の目は節穴か?いやその逆だな。よくこんな砂埃の中見えるなぁー
【砂ホコリで咳をし…】
さぁ、コレがホントのパイナポーだ!
あれ?これパイナポーじゃない?
そうだ!ネコキーック!!
【MP5Kを突っ込んでくる
>>615の胴体へ向け、5発の9oパラベラム弾を放つ。残弾数30→25】
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:21:16.45 ID:JW1i4dPc0
おやおや まだやってたんですかぁ・・・
しょうがない・・・見物することにしましょう
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:21:39.86 ID:7cr877usP
>>612 今、変なガキに襲われてるからな
とりあえず、そっちを片づけて連絡を待つって感じか……
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:21:56.95 ID:KOQxc0oU0
>>598 な… フフ…
その… 液…体は…!?
(そんなはずはない。まだやれるはず…!!)
(眠い…眠い…いや…まだまだあと10秒は!!…フフフフフ!!この胸の穴は貴方がやった。ならば私はそれ以上の打撃を貴方達にこの数秒間で与えるだけです!!)
『無矢球震(クエイク)』+『究極円柱(デス・ピラー)』
リンケージ!!
『笑狂禿地蔵(マッドキッドイズラフィングアッチュー)』!!!!
【猫と
>>598、そして自分の周囲あるいは真下から大量の円柱が上へ向かって出現し続ける。】
【死ぬまで止まらない。】
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:22:05.65 ID:CLesRJi90
>>614 【駄目、とは】
【女からして、興味の無いモノ】
【つまり】
【花である女の種を、植え付けられない存在であるということ】
【――喜ぶべきこと、なのかもしれない】
>>622 ―――――――――――――――。
――――だいじょうぶ――――たねを――――うえるだけよ――――。
【ふ、と微笑み】
【安心させるためか? 優しい声を、投げかける】
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:22:11.63 ID:+xRs/P8O0
>>619 【ビルの屋上を見た】
(あの老人・・・・・できる・・・!!)
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:23:08.25 ID:IOhqeFVi0
>>621 何様?そうね、少しだけならお答えしますわ。
ある機関の頂点のさらに上、とでも言っておきましょうか。
>>590その口調、境界を操る能力・・・・・。まさか貴女は・・・・・・・!
【突然男は高速で飛翔し、
>>590の元へと向かった】
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:24:33.34 ID:pWN/Lxs7O
はいっ!みんなーそろそろねんねの時間でちゅよー!
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:24:42.21 ID:4Qyat/D00
>>618 【髪を下ろすと隠れてた狐耳がぴょこんと出る】
そうか・・・・もし会ったら教えてくれ
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:24:43.74 ID:oYnR5syNO
>>619 ………能力を奪うつもりかしら?
それとも消すだけ?いただけないわ。
ところで私の虫歯は治るのかしら?
>>614 (駄目……!)
……あなたは安全みたいです!
こっちにきたら危険ですよ?
>>623 【向かってくる
>>623に気づき】
ダメです!彼女の狙いは僕です!
あなたや仲間が巻き込まれる必要はありません!
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:25:27.49 ID:7cr877usP
>>624 これくらいなら、いけるか
最小限だ、最小限……
【見えない鎧のようなものを出現させ、弾を受け止める】
【銃を向け、空気が押し固められた見えない弾を連射する】
>>613 芸は身を助けるとは、良く言ったものですよね。
黒魔法も白魔法も、有ると無いでは段違いですから。
【手を振り火球を消す】
まぁ、医者は記憶力が大事なんですよ。
患者の顔を見て、どんな病状の人だったかを思い出せれば、治療はスムーズに進みますし。
ぜぇ…ぜぇ…ふぅ…茶がうまい…
【お茶を飲む】
ワシは治療士でもぉぉぉぉ!あるゆえぇぇぇぇ!
怪我しとるやつもぉぉぉぉ!遠慮なく来るがよいぞぉぉぉぉいぃぃ!
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:26:38.46 ID:+xRs/P8O0
>>628 (・・・まあいいでしょう。)
【考えることを止めると見るという行為に戻った】
>>635 自ら危ない場所に突っ込んだりはしませんよ。
お怪我のないように・・・
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:27:44.44 ID:7cr877usP
>>630 機関?俺の居る“機関”=カノッサ機関か?
“食堂の男”は怪物だぞ、それより上ってか
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:28:01.58 ID:oYnR5syNO
>>631 あら、この世界にも存在を知るものが。
けれど残念。私を時と空間で縛り上げることは出来ないのよ。
(姿をくらます)
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:28:05.63 ID:BgllTtREO
>>623 【携帯を開いて】
……モー…花火一つ無駄にしたじゃないカ…まァ、綺麗だったケド
>>633 …!!……お仲間サンかイ?
【狐耳をまじまじ眺め】
…あァ、悪いケド…今、助けを求められたんダ、行かなきャ
【ひらりと手を振って去ろうとし】
>>606 …チッ
(コイツは後回しにするしかなさそうね)
>>607 失敗作にしては、よく出来てるわね。でも──
【かすかに浮かべた微笑。しかしその眼の奧にはギラギラと輝く狂気の灯が】
所詮は失敗作、なのよね
【なんの躊躇いもなく、
>>607の首筋に噛み付く】
//また一人の能力者が(ry
>>634 虫歯かぁぁぁぁ!ならばぁぁぁぁ!これじゃぁぁぁぁ!
【はるか遠くに向かって飴を投げ渡す】
それはぁぁぁぁ!虫歯の原因となるぅぅぅぅ!みゅーたんす菌をぉぉぉぉ!
完全にぃぃぃぃ!死に至らしめる薬じゃぁぁぁぁ!
副作用はぁぁぁぁ!一切ないぞぉぉぉぉい!
…多分。
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:29:43.27 ID:M/IKnlFp0
>>635 君にはこれが終わったら缶コーヒーを奢ってもらうから心配するな
それに、仲間と言ったって来るかも分からんような奴だ
【にっこり笑いながら】
>>636 銃剣のカッツェ、参る…なんちゃって。
変に洒落たことすると、目立つからなぁ…どうしたものか…
【左手で短機関銃、右手に鉈を持ってポーズしていた】
にゃぁ。
【見えない弾が左肩を貫き、MP5Kを落とす】
目立たないようにしろと言われてもなぁー
でもなー派手にやりたいしーそうだなーうーんー
『アサルトチャージャー、ON』
【両足に赤黒いオーラを纏わせ、正面に向かって高速移動する】
【接近戦に持ち込む気だ】
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:30:33.63 ID:4Qyat/D00
>>642 知ってたようだな
まぁいい。無事を確認できたら
・・ああ、そうだ。彼女には何も伝えないでくれ
自分の妹を手にかけた姉の言葉なんて聞きたくないだろう
じゃあな
>>628 ……そう、ですか
だから、大丈夫、じゃないんです
僕ひとり差し出した所でまだ種付けするんでしょう?
……僕も、力づくです
……『ケット・シー』……二足歩行
【胸に白の斑点のあるおおきな黒猫】
【羽根つき帽子にブーツをはいている】
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:32:06.17 ID:CLesRJi90
>>639 【女は、そちらに目を向けない】
【興味が、無いらしい】
>>648 ――――…………?
じゃあ……あなたの花は咲かせないでおいてあげるわ。
【首を傾げつつ】
【そう、言った】
≪絶望の花≫……種だけ植えられれば、それでいい
【花は咲かせないから】
【種だけ植えさせて? と】
>>627 ちっ……!
まだこんな力が出せるとはな……
やはり 人間 はしぶといな
お前はオレ相手によくやった……
不意打ちからオレの攻撃の対応
そして、オレに剣を握らせた事を誇れ
【右手にはいつの間にか剣が握られていた】
【その剣の刃はまるで黒い龍の翼、吸い込まれそうな漆黒の輝きを放っている】
……行くぞ!
【剣を振った事すら認識させずに背後に立ち剣を納める】
【自身の背後で円柱が崩れ去る音と全身から血飛沫を上げる音だけが聞こえる】
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:32:49.38 ID:BgllTtREO
>>637 羨ましいねェホント。ワタシのも芸といえば芸だケド…まァ、所詮嗜好品、娯楽サ
あァ成程ねェ…何百という患者を覚えるのは大変そうだけどネ
…さて、何やら助けを求められたカラ行かなきャ
【ひらりと手を振って去ろうと】
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:33:01.19 ID:7cr877usP
>>646 ……げっ
迂闊に力の解放できねえってのに……
【防ごうと、見えない壁を三枚築く】
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:33:05.84 ID:IOhqeFVi0
>>640 あら、同じ機関の人間だったのね?気付きませんでしたわ。
ふふ、「上」の意味を取り違えていらっしゃるようね。
私は機関を支える資金を提供する…まあ、貴族のようなものかしら?
私の家には機関は逆らう事が出来ませんの。だから「上」ですのよ。
>>641・・・・・・・逃げられたか・・・。
彼女とは一度会って話がしてみたいのだが・・。
俺の能力使えば追いかける事も可能だけど気配を消されててはな・・・。
・・・・・・・
>>643に戻るか。あいつ無事かな。
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:35:13.77 ID:7cr877usP
>>653 超お金持ちってか
まあ、そりゃあ偉そうにもなるな
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:35:25.48 ID:SAqVT8/B0
おお、やってるやってる。
捕虜は要らないよ、黄泉の死兵達よ。存分に食らうがいい。
じゃあ行こうか。
戦に。
>>1 ( ´,_ゝ`)ぷ。
厨房はこういう単語好きだからな
「樹」みたいな難しい漢字とか、「ト」じゃなくて「トゥ」がカッコイイとか、語尾が「〜リア」、
「ヴェ」ね、うんうん、「ベ」じゃダメ、「ウ」に濁点、これ最強。
そして「ヴェ・ルガノン」ね。フェ・インから連想したのかな?
>●火炎洞、凍土の亀裂、疾風の断崖
> 大地洞、雷鳴洞、ゾルディオン
属性列挙するのも好きねー。
「ゾル」いやーカコイイ。語尾「〜オン」コスプレしたい!(意味不明)
>>649 機関員探してたら
面白いモン見つけたな
猫人間対花人間か…
じっくり見物といきますか
>>639 ……
【花粉で見えないだろうが】
【その少年の顔はほほえんでいるだろう】
>>645 コーヒー……
【味を思い出したのか、苦々しい顔】
あっ
【慌ててフードで尖った耳を隠そうとする】
【が、やめた】
……じゃあ、お願いします
【少年は安心した顔で微笑む】
猫「に゛ゃっ」
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:36:25.06 ID:zcFy66eLO
くっ……あの子とも離れてしまったし…こうもダメージを受けてしまっては…
【首に機関の紋章の入ったペンダントを下げた男がふらふらと歩いている】
>>652 うおおおおおおおお!!と男臭い雄叫びを上げて突っ込んでみたら
見えない壁に接触して吹き飛ぶ僕なのでした
【爆発的な加速力が仇になり、見えない壁に打ち付けられ大きく仰け反る】
剣ってのはね…
両手で持つとつえぇぇぇんだよぉ!!
あれ?これ鉈だよね?剣じゃないんだけど…
【鉈を両手で持ち赤黒いオーラを纏わせた】
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:38:09.81 ID:KOQxc0oU0
>>650 ガ・・・ ッ!!
(ここ・・・まで・・・ですね…)
(私にしてはよくやりましたよ…フフフ…このデータは…全てあのお方に…!!)
(ッフフフ…組織に潰されろォオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!)
フフフフフフフフフフッ!!ッフフフ!!フフフフフフフ!!フフーーーーーッ!!
フフフ!!フフ!!フフフフフフフフフフ!!フッフッフッフッフ!!!!
フフフフフフフッフフフフフフフ!!フフ!!フフフッ…・・・ ・ ・ ・
【憎しみと悔しさと怒り・・・ありとあらゆる敗北者の表情を一度に詰め込んだような表情と共に笑った後、息絶えた。】
【彼の血はただそこにあり、彼の目が写した全ては彼の『組織』へ―――。】
//
猫さん、
>>650さん
絡みありがとうございましたー
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:38:13.38 ID:M/IKnlFp0
>>649 【上空からボードに乗った男が降下してくる】
さて、刀は効くかな
【刀で人間の部分を斬りつける】
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:38:49.46 ID:IOhqeFVi0
>>655 「偉そう」ではなくて実際に「偉い」んですのよ?
それにしても、機関の人間だったなんて…都合の悪い話ですわ。
【小さく呟く】
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:39:20.42 ID:eBX8pISAO
>>643 悪夢を刈る者…そうかコイツが…
【噛みちぎられた首から大量の毒が噴出】
そいつは・・・シアン化水素だ・・・別名青酸ガスとい・・・う・・・
引火性毒性・・・共に強力・・・沸点は俺の体温よりも低い・・・
【毒が沸騰し毒ガスに変化 周りの大量の火炎球に次々と引火】
(死ぬ時だけは…ハデに死ぬって決めてたんだ…)
【大爆発】
//また一人の能力者が“悪夢を刈る者”の手に落ちた…
>>651 ……電話の御相手、ですか。
【男は頭を掻き】
ええ、行ってらっしゃい。御気をつけて。
それと、店番の彼にもよろしく伝えておいてください。
【手を振り送り出す】
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:40:08.94 ID:CLesRJi90
>>663 【そちらに視線を向けることも無い】
【"だって興味が無いのだから"】
【ただ】
――――――――――。
【斬られるのは嫌だと思ったのか】
【足元からぶわ、と巨大な花が広がり】
【女を飲み込み、上手く狙いをつけられないようにしようとする】
>>660 この若造がぁぁぁぁ!
そんな細腕で戦場などぉぉぉぉ!
五十年と六カ月早いわぁぁぁぁ!
とりあえずぅぅぅぅ!これ飲んどけぇぇぇぇい!
【はるか遠くの
>>660に向かってヤクルトの空瓶に入った薬を投げ渡す】
それはぁぁぁぁ!最強の滋養強壮剤ぃぃぃぃ!
それを使えばぁぁぁぁ!三日は寝んでもぉぉぉぉ!戦えるぞぉぉぉぉい!
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:40:41.89 ID:7cr877usP
>>661 ちっ、やっぱり耐えられねえか
全部粉々だぜ
ちょっとだけだ……ちょっとだけ
【見えない刀を生成し、構える】
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:40:52.88 ID:kh6FwAzAO
一体何が始まるんです?
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:42:02.05 ID:+xRs/P8O0
ここも荒れそうですね、巻き込まれないようにしなければ。
【ため息が漏れる】
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:42:07.98 ID:7cr877usP
>>664 ……何て言ったんだ?
まあいい、偉いのは分かった
で、お前は何をしにここに来たんだ?
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:42:24.30 ID:BgllTtREO
>>647 ………ン、ホラ機関の人だったら危ないじゃナイ?
…何も言わないし何も聞かないことにするヨ
サヨナラ
>>666 …電話の相手が、その店番の彼だヨ
【クスクス笑って】
じゃあネ、また会えたらヨロシク
【笑いながら歩き出した】
>>662 何かを残して死んだか……
しぶとい奴だったな……
オレは人類を滅ぼすまでは歩みを止めるつもりなは無い
何が来ようともな……!
《お疲れさまでした》
>>649 ……ごめんなさい
あんなの見せられたら、流石の僕でも大人しくはできませんよ……っ!
いくぞ!『ケット・シー』!
【猫と少年が二手に別れ、突っ込んでくる】
『シルフ』!
【少年は左腕に鋭い風を纏い】
猫「……」
【二足歩行の猫は右手にレイピア】
おおお!
【少年は右から女に殴りかかろうとする】
>>658 【猫の方がそちらをちらりと見やる】
【が、すぐに視線を戻した】
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:43:58.02 ID:CLesRJi90
>>675 【――――ぶわぁ、と】
【女は既に、巨大な花の中だ】
【――根元に居るとも限らない】
【上手く狙いがつけられるだろうか?】
【なお、花の強度はごく普通の花と同じだ】
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:44:04.61 ID:IOhqeFVi0
>>672 ああ、気にしなくて結構よ。
私はお父様にある命をお受けして来たのですわ。
そうでなければこんな汚い所…来るはずがありませんもの。
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:45:11.48 ID:M/IKnlFp0
>>667 【とっさに刀を鉄球に変え、花の奥に打ち込む】
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:45:25.26 ID:zcFy66eLO
>>668 えっ
【ヤクルトを右手でキャッチして】
あ、ありがとうございま〜す
(飲むのは……怖いな)
>>669 お兄さんいい構えだねぇ…僕惚れちゃったよ…
『スーパー猫パンチ』
【技名はデタラメだが、混沌の魔力を込めた袈裟斬りを繰り出す】
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:47:20.49 ID:BgllTtREO
>>678 【ふらり、と歩く男と火薬の香り】
…ーやァ、どんな調子だイ?
【のんびりと、遠巻きに声をかけた】
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:48:35.95 ID:7cr877usP
>>677 お前の父親ねえ……
ま、汚くないのは俺とお前だけだな
>>679 代金はぁぁぁぁ!経費から落としてぇぇぇぇ!構わんぞぉぉぉぉ!
"カノッサ機関長専属医師"宛てにぃぃぃぃ!送金よろしく頼んだぁぁぁぁ!ぞぉぉぉぉい!
>>665 !!? これが…毒の能力!
【気づいた時にはすでに手遅れ】
【爆塵と毒霧に包まれる女】
【盛大な爆音が響く。そこに残ったのは僅かな炎の残骸のみ…】
//乙w
>>654 【かと思われたが…】
フフ…失敗作の分際で……
【再び爆炎の中から姿を現した女】
…約束だったわね、次はあなたの番よ
【皮膚は爛れ、翼は焼け落ちても彼女の本能は闘いを求めるのだ】
さぁさぁ、怪我人は何処に居ましょうか?
混沌を造り混沌を産み混沌を吐き出すこの黒く暗い幻想に
怪我なんて生温い人間は果たしているのでしょうか?
混沌は混沌を産み対衝突した混沌は更なる闇を生み出すでしょう?
闇は闇を呼び闇を産み闇を増やし闇を殺し続けるでしょう。
医者なんて、必要ないのでしょうねぇ……
【薄汚れた白衣を着た男が街道を歩く】
【歌うように、謳う様にしながら、患者となり得る存在を探す】
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:50:07.60 ID:CLesRJi90
>>678 【花びらは柔らかく、中々大きい】
【それに数もある】
【鉄球では、突破できないだろう】
>>681 【そこにあるのは】
【戦場にはふさわしくないような】
【真っ黒なダリアだ】
【ただし、花はほとんど開いていない】
【そして、花からは禍々しい気配がするだろう】
>>676 (下手な鉄砲数うちゃあたる……か)
ケット!
【作戦変更?猫は花びらを切り裂こうと】
僕はこっち!
【少年の方は、花の根本に】
【傍の地面に手をついて、】
ちょっと疲れるよ……『ノーム』!
【地面がボコボコへこんだり出てきたり】
【根にダメージをあたえるつもりらしい】
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:51:28.35 ID:M/IKnlFp0
>>681 見てわかるだろ!
とりあえず、あっちの少年を援護してやってくれ!
後、この前助けてくれてありがとう!
【手に大剣を作りながら】
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:52:06.87 ID:CLesRJi90
>>678 【花びらは、たやすく切り裂かれる】
【が、裂かれるたびに、中から中から、新たな花びらが生えてくる】
【そして、根は……】
【かなり地中深くまで、張られている】
【深く深く、どこまでも】
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:52:22.12 ID:7cr877usP
>>680 【受け止めようとするが、見えない刀は叩き折られる】
やっべえ……
【斬られた傷口から血が噴き出す】
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:53:11.84 ID:7cr877usP
>>685 ……医者、か
後で世話になるかもよ……ってな
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:53:34.45 ID:zcFy66eLO
>>683 機関……直属の……!?
……感謝する!貴方の人生に追い風が吹かんことを!!
【薬を懐にしまって】
……さて…この薬はいざという時に飲むとして、今は彼女を探さなくては…一年前に機関を抜けた彼女を……例え一人でも…護らなくては…!
>>678>>681 (あの人、が仲間……?)
(あの人も、『駄目』であってほしい……)
【そちらの音だけを聞き】
アークシステムワークスが参考にしそうなスレだなおい。
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:53:42.12 ID:eBX8pISAO
>>685 首…治して…くれないか…
噛みちぎられた部分を…焼いてふさいだんだが痛くて仕方無い…
【体中に火傷のある男】
痛い…
>>684・・・・・・・よせ。その姿じゃいくら人外と言っても戦うのはとてもじゃないが無理だ。・・・・・・俺もそんな姿のお前に止めを刺そうとは思わねぇからな。
俺は機関の人間でもそれに対する人間でもねぇ。・・・・・言わば中立だ。そもそもこの次元平面の人間ですらないがな。
・・・・・・だから俺はお前を殺さない。
>>685 ぬぁぁぁぁにぃぃぃぃ!
ワシ以外にぃぃぃぃ!医者じゃとぉぉぉぉ!?
お主ぃぃぃぃ!機関の者かぁぁぁぁ!?
残響死滅―エコー・オブ・デス―
ブローニングハイパワーカスタム完成!
客が来ないと趣味の時間が増えて楽しいぜ。
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:56:14.34 ID:BgllTtREO
>>686 …中々、綺麗な花だネ
燃やしたくなるくらい綺麗ダ
【目を細めて真っ黒なダリアを眺め】
>>688 ……こんなトキにわざわざ御礼なんて律義だネ
あァ、あっちの猫チャンと少年かイ?
【
>>687のほうに視線を向け】
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:56:50.71 ID:pR1cCHilO
ん?血の匂い…?近くにいるのか?ダークストーカー(闇の住人)が…!
>>690 この技を、天国に居るうさぎさんとその同僚たちに捧げます
【鋭い目で
>>690を眺め、鉈を地面に突き刺す】
『スーパーネコキック』
【右足を混沌の魔力で強化し、左脇腹目掛けて回し蹴りを繰り出す】
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:57:30.69 ID:+xRs/P8O0
(あの老人、確か機関の・・・)
何でこの都市にあのような上層の人物が・・・
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:59:04.90 ID:CLesRJi90
>>700 【ダリアはみっつ】
【ひとつだけ、かなり大きなものがある】
【――――ソレが、本体だろう】
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:59:38.50 ID:4Qyat/D00
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 00:59:45.86 ID:M/IKnlFp0
>>700 知らなかったのか?僕はこの街じゃ珍しい律儀が売りの男なんだ!
わかったら援護してやってくれ!
【軽口を叩きながらも並々ではない勢いで大剣を降り下ろす】
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:00:06.06 ID:7cr877usP
>>702 【空気の塊で傷口を塞ぎ、止血する】
こうなりゃ解放だ……
ちょっとだけなら、大丈夫だろ……
【男の体が、突然宙に浮き上がる】
【生成した空気の巨人が、回し蹴りを受け止める】
>>696 そう、意外と紳士的なのね。…でも───
【メキメキメキッと何かが蠢くような音】
私はあなたを殺したくってウズウズしてるのよ
【焼け爛れた両腕が変異して新たな翼となる】
立場なんて関係ないわ。私の任務は能力者の撲滅なのだから!
【その翼をはためかせて宙を舞い、高速で突進をかける】
>>689 猫「……ぶにゃ」
【らちがあかない、と】
【レイピアを花に突き刺して】
猫「……ツメトギ、スキ」
【手袋を外すと、鋭い鋼の爪】
【片手のうち一本だけ毒爪】
【といっても花にはきかないだろう】
【花びらを切り裂いては次の花びら、】
【しかし全部は切り裂こうとはせず】
【ただ一部のみ切り裂く】
【そのまま花の中心部、朝顔で言うおしべめしべの辺りへ向かおうと切り開いていく】
駄目……?
じゃあ、もっと……!僕が倒れるかも……
ぐぅぅっ
【地をボコボコ変形させ】
【やがて穴を開ける】
【そのうち一つの根を引きずり出し、切断するつもりらしい】
>>691 後で、ですか……私は治すのが仕事ですので、怪我をなされたら遠慮なくお訪ねください。
今はまだ、取り込み中のようですので。
>>695 これは……重症ですね、私でも治せるかどうか……
じっとしていてください、完璧とはいかずとも、痛みを無くす位できそうですから――
【男が
>>695に手をかざすと、その手から薄緑の光を放ち、ゆっくりだが傷を癒していく】
【完治は出来ないかもしれないが、痛みは有る程度和らぐだろう】
>>697 ……やけに遠くからの声ですねー?
まぁ、「元」を前に付けていただければ、機関の者ですとも名乗れますが。
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:02:19.74 ID:zcFy66eLO
>>707 やっぱりカワイイは正義だ、うん。
ふぇ?当たってない?そんな?マジで?
…あれ?必殺技使ったよね…これって…まさか…
【混沌の魔力の反動で、右足が動かなくなる】
ごめんようさぎさん。
僕はもうダメのようだ…僕も君と同じレプリカでしかないのか
【儚げな表情で、
>>707を眺めた】
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:03:20.66 ID:CLesRJi90
>>709 【中心部に近付くにつれ】
【猫の脳内に、何かが伝わってくるだろう】
【ソレは】
『お金が無い』『ご飯が無い』『寝るところが無い』『お母さんを殺された』『家族を殺された』『私は殺される』
『詐欺にあった』『大事なものを盗まれた』…………
【数々の、絶望】
【≪絶望の花≫が、咲き誇る】
【根は、あっさり断ち切られるだろう】
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:04:11.14 ID:4Qyat/D00
>>711 はぁーい?・・・で、呼んだ?
【変装魔法を解除すると男から女の姿に変わる】
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:04:47.72 ID:BgllTtREO
>>704 【十分観察し一番大きなものの位置を確認】
【懐から花火玉を取り出し】
>>706 アハハ、知らなかったネ〜何回訂正してもワタシのコトを爆弾魔と呼ぶじゃないカ
【ケラケラ笑いながら花火玉に口付けて、一番大きなダリア目掛けて投げ付ける】
【当たれば花びらにめり込んだあと大爆発を起こすはず】
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:05:55.92 ID:eBX8pISAO
>>710 すまん…な…化けモンと戦って自爆しちまった…
【男は体の痛みが和らぐのを感じ、眠った】
>>708・・・・・・・そうか。なら仕方ない。
せめて楽に葬ってやろう。
Recurrence to nothing(無への回帰
【全てを無へと帰す膨大な光の奔流が彼女を飲み込んだ・・】
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:06:29.37 ID:7cr877usP
>>712 ……どうしたんだ?
俺も制御が上手くできねえ……
【男が見えない巨人に乗り込み、
>>712を掴もうとする】
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:06:55.99 ID:CLesRJi90
>>715 【がぼ、と】
【地中から根が突き出て】
【"まるで見ているかのような"正確さで、地面にたたきつけようとする】
【ただし、成功したとしても花はある程度焼かれてしまうだろう】
【タダの花なんだから】
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:07:04.96 ID:zcFy66eLO
>>714 ふ…ふふふ…男に変装していたのか……これでは暗殺部隊の連中も見つけられない筈だ……ははははは
【力無く笑い】
……ああ、この一年間…お前が機関を抜けてからずっと…探していた……
元気…だったか?
>>695 よっしゃぁぁぁぁ!助太刀じゃぁぁぁぁ!
これを塗っとけぇぇぇぇ!
【はるか遠くの
>>695へヘアワックスの空き容器に入った軟膏を投げ渡す】
傷口に塗ればぁぁぁぁ!30秒の激痛の後ぃぃぃぃ!
すっきり元通りにぃぃぃぃ!なる薬じゃぁぁぁぁ!
…ま、大抵その痛みで発狂するのじゃが。
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:08:38.48 ID:4Qyat/D00
>>720 これぐらいは見破れないと・・・
そうか、それは悪いことをした
ああ、この通りピンピンに元気だ
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:09:34.20 ID:eBX8pISAO
>>721 ぎゃぁぁぁぁぁ先に言えぇぇぇぇうおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:10:14.52 ID:M/IKnlFp0
>>719 【とっさにボードの向きを変え、その根を斬る】
>>718 最後は愛玩動物らしく殺されてしまおう…
ひとり、寂しく、儚く…
【右足から石化が始まる。造り物の身体が限界を迎えていた】
…うさぎさん…僕は…独りが嫌だったんだ…
【巨人の右腕に身体を掴まれ、身動きひとつ取らなかった】
…さぁ、僕を彼の元に連れていってくれ。
【儚げな表情を浮かべ、目の前を暗くし】
>>713 猫「……にゃ」
【顔を洗う】
【この猫に絶望など恐怖ではない】
【ただ、この妖精の猫が思うのは】
【まだそれらに気付かない少年と、絶望】
猫「……ふしゅ」
【また中心部へ向かい始めた】
ありゃ……引っ張り出すのは大変だったけど、意外とあっさり……
よし
【少年は何かを決めた】
【根の切断面を覗き込む】
【空洞なら、そこから】
【そうでなければ、花の中心部から内部へ強行突破するつもり】
【もちろん、そんな事をすればそのまま取り込まれるであろうことは心得て】
(お兄さんとその仲間の人に、あまり迷惑かけられないぞ)
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:11:58.44 ID:zcFy66eLO
>>722 そうか……それは良かった…
どうやらお前は…機関以外からも狙われているらしい……気をつけろ…
>>720 >>722 悪いけど感動の再会はお預けだ
オッサンの後つけて正解だったな…
オレの事覚えてるか?クソアマ
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:12:47.70 ID:T5IVfqfaO
ククク…無明よ
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:13:18.20 ID:4Qyat/D00
>>727 そうなのか
この一年の間に一体何が・・・
何にせよ人気者は照れるな
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:14:16.81 ID:7cr877usP
>>725 ……石になってる?
どういうこった……
【茫然と巨人の手の中の
>>725を見つめる】
……死んだのか?
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:14:44.49 ID:CLesRJi90
>>726 【中心部に近付けば近付くほど】
【花びらは、互いに寄り添い、一番中心を守ろうとしている】
【柔らかさこそ変わらないものの、量はかなり増えている……】
【切り裂くのは、大変かもしれない】
【根の中からは、ぽた、ぽた、と黒い水が滴る】
【ソレに触れれば】
【感じるのは、先ほど猫に伝わったであろう絶望】
【≪絶望の花≫である女が溜め込んだ、人々の絶望】
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:15:10.50 ID:4Qyat/D00
>>728 あー?
悪いけどわからないね
覚える価値もなかったといった感じかしら
>>715>>724 (火……爆弾)
(お兄さんは、鉄球から剣に)
(ただの大きい花……とはいうけどね)
【そちらの状況を音で察知】
【見るほどの余裕はない】
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:15:50.38 ID:zcFy66eLO
>>728 なんて厄介な奴……
>>730 ……我々がかつて行ってきた"ツケ"が回ってきた…
そういうことらしい
>>717 くッ…
【空中で体をよじり光の直撃を避けるが…】
……先にあなたを殺すべきだった、わね
【翼に変異していた右腕は肘から先がない】
まあ、良いわ。まだ、終わって…な……い………?
【そこまで話すと、女は急に体の力が抜けたかのようにその場に倒れ込んだ】
………これ、は…ど、く……?
(あの失敗作を侮ってた…やってくれたわね)
フ…フ……すごー…く、惨め、ね
(これが…“死”か)
【女は息絶えた。もう動くことはないだろう…】
//また一人の能力者が“悪夢を刈り取る者”の手に…。乙
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:18:50.74 ID:BgllTtREO
>>719 【根がでてきたのを見て】
アラララ…綺麗な花火は拝めないかナ?…ザンネン
…あの根っこが邪魔かナ?
>>724 …オ、どうかナ?
【切り落とせたらいいな、程度で楽しげに眺め】
【どっちにしろ第二弾目をダリアに向けて投げ付ける】
>>731 寒い…これが、死か…おもったよりキツいな…
【徐々に身体が石化していき、体温が急激に下がっていった】
次生まれてくるなら、猫が良いな…
真っ黒な黒猫がいい、夜の背景に溶け込むような。
猫が良い…そう、猫…
【笑みを浮かべて…表情さえも石化に蝕まれ】
【身体の全てが石化すると、少年だったものは粉々に砕けた】
>>733 >>735 ハハッ、5年前の話だし、オレもただのガキだったからなぁ…
でもな…オレはオマエを忘れた事はねぇぜ
まぁとりあえず…話の前に死んでおけ
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:21:23.68 ID:CLesRJi90
>>737 【投げつけると同時に】
【傍の、比較的小さいダリアが開く】
【中には、女に良く似た……遠目では気がつかないかもしれない】
【白と黒の花びらで形作られた、偽物の女が立っている】
【大きなダリアは焼け焦げ、焦げ臭い香と甘ったるい香をあたりに漂わせるも】
【花びらは、変わらず新たに生えていく】
【連続的に攻撃するべきかもしれない】
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:21:33.21 ID:4Qyat/D00
>>735 ツケっていうの機関間所属時の数々の非人道的人体実験か?
まぁそれ以外にも心当たりはあるがな・・・ククッ
>>739 冗談に決まってるじゃない
この天才の私が忘れたことなんてひとつもない
あらぁ?折角の再開なんだからもうちょっとゆっくりしろよー
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:21:35.26 ID:FwZ9HmBTO
うっ、うわぁぁあぁぁぁあぁぁあああああ
ドピュッ
ドピュッドピュッ!
ふう・・・・
危なかった・・・・・
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:22:25.91 ID:7cr877usP
>>738 ……テンションガタ落ちするわ、なんだこりゃ
マジで……
……墓でも作っとくか
【瓦礫を見えない斧で削って墓石にする】
>>732 猫「……フッ!」
【二足歩行中止。全て脱ぎ捨て四つん這い】
【毛を逆立てる】
【もうひとふんばり、といかんばかりに】
【爪はますます大きく鋭く】
【牙もメキメキと、尻尾も二倍の太さに】
【中心部の花びらを、爪、牙、尻尾で薙ぎはらおうとしていく】
……黒い水?
【その水が少年の手に】
【落ちた】
あっ……ああ、あ、あぁ!?
【その絶望が少年へ流れ込む】
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!
やだっ、やだぁぁ!もうやめて!ゆるしてよ!
【水に触れ、少年は泣き叫ぶ】
【半狂乱になって】
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:23:07.52 ID:eBX8pISAO
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:24:23.33 ID:zcFy66eLO
>>741 ふぅ………それに嫌気がさして…お前は機関を抜けた……そうでは無かったか?
>>739>>741 こいつは私の能力を無効化してきた…まともに戦っても分が悪いぞ……
>>736・・・・安らかに眠れ。
【そう言うと男は女の顔を綺麗に拭き、街の一角に埋葬した。】
・・・・・・さて、では彼女の捜索。そして、「幻想郷」の座標の捜索にでも行くか。
【そして男は、空間に穴を開け、その中に入って行った】
(乙でした!
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:25:00.73 ID:M/IKnlFp0
>>740 …爆弾魔、僕のボードに爆弾をくくり付けれるか?
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:26:32.02 ID:BgllTtREO
>>740 【花が開いたことには気付いたが、中身には気付かなかった】
再生するなァ…仕方ないカ
【両手に花火玉を持ち、一つを投げる】
【先に投げたほうが爆発する頃、遅れてもう一つを投げた】
>>741 …何上からモノ言ってやがるババア
オマエの死はとりあえず確定だ
言い残す事はないか?
>>746 残念だけどオレの能力は無効化じゃないんだよなー
オマエには惚れた女が挽き肉にされるさまを見届ける役割があるから、大人しくしてろよ負け犬
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:29:04.25 ID:CLesRJi90
>>744 【猫の背後に、外は見えない】
【花びらに閉ざされた僅かな空間】
【最後の一枚が切り裂かれ……】
【そこに在るのは】
【白と黒を纏った、それ以外の色が存在しない女】
【その両目は閉じられ、花の中心、体を丸め……】
【…………"眠って"いる?】
【絶望は溢れ続け、止まらない】
【人の絶望】
【獣そのものの絶望】
【草木の、水の、地の、虫の】
【生き物全ての絶望】
【少年は気付かないかもしれないが】
【その中には】
【確かに】
【≪絶望の花≫の奇形である】
【女の絶望が、混ざっていた】
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:30:32.66 ID:BgllTtREO
>>748 …それよりも、こっちのほうがイイ
【男の剣に手を伸ばし、ざっくりと自分の左手の平を切り】
【流れる鮮血をボードに垂らしながら】
…ッ、ワタシの体液は『火薬』だからネ…痛いケド
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:31:15.43 ID:4Qyat/D00
>>746 まぁな
実は妹にも手をかけたことが一番の理由だったりするけども
あの断末魔と罪悪感は未だに脳内から離れねーぜ
生きてるだけ幸いだが
安心しな
そんな簡単にやられてたら機関からは逃げられねーよ
>>750 言い残すこと?
ババァは撤回しろ。レディに失礼ってもんだぜ小僧
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:31:28.38 ID:CLesRJi90
>>748>>749 【偽物の女のダリアが開き、甘ったるい匂いを撒き散らす】
【まるで"こっちだよ"というかのように】
【そして、ぼごりと、地から根を突き出し】
【
>>748へ襲い掛かりながら】
【
>>749の攻撃を、本体から逸らそうと動く】
【そして】
【本体の中には
>>744の猫が】
【本体のすぐ傍には
>>744が】
【攻撃すれば、彼らもダメージを負うかもしれない……否、負うだろう】
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:31:38.93 ID:7cr877usP
リーダーから連絡がねえな……
医者の野郎はどこ行ったんだ?
はぁ……寒いですねぇ……
【裏路地の一角を陣取り、白衣の男が焚火で暖をとっている】
……先ほどの方々は無事でしょうか、中華の彼は大丈夫でしょうか……?
まぁ、彼等なら死にはしないとおもいます、が……
【男はふらりと立ち上がり】
様子を見にでもいきましょうか、ねぇ
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:34:05.86 ID:zcFy66eLO
>>750 成程……余程私の能力にとって相性が悪い能力だということだな
だが悪いな……私の能力もあれが全てではない
>>753 そうか……やはりまだあのことを悔いていたとは…
ふ……すまない。お前の強さを忘れたわけではないのだが……つい…な
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:35:34.26 ID:eBX8pISAO
>>756 妙な爺さんに貰った薬のおかげで火傷は何とかマシにはなったよ
おやすみ…
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:35:47.19 ID:M/IKnlFp0
>>754 …しゃあないか
【ボードを十個程の鉄球に変え、根に向けて放つ】
【そのまま、少年の方へと駆け寄る】
>>751 猫「……!」
【女を見つけ】
【その腹を切り裂こうとするが】
猫「……ウルゥ」
【少年の状況を全て把握したのか】
【女から注意を背け、花で閉ざされた空を見上げる】
【考えているようだ】
【少年を助けにいくか、女を仕留めても少年に害がないか】
あ、ああああ……いや、いやだ……
こわい、こないで、やめて、ぼくたちにらんぼうしないで……
【少年は泣きながら繰り返す】
【少年は“女の絶望”には気付かない】
【己の絶望に囚われている】
【この《絶望の花》の主、あるいは勘の良い者には】
【少年の姿は、今より幼い、まだ10歳にも満たないような姿に見えるかもしれない】
【少年はうずくまり、泣きじゃくる】
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:38:10.80 ID:BgllTtREO
>>754 ……あの少年も、何やら大変なコトになっているねェ…
【花火玉は花火でしかない、根で払えばすぐに軌道は逸れる】
あァ、甘い…甘ったるいネェ……胸やけがスル…
【左手からぼたぼたと血を流しながら】
【ふらりと花に近寄っていく】
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:39:59.05 ID:+xRs/P8O0
そろそろ決着がつきそうですね。
案外、苦戦しているみたいでした・・・
>>757 オマエの「解析」は終了した
既に興味はねぇ
>>753 5年前もその調子でオレの故郷のみんなに近づいたのか
話はこれぐらいでいいだろ…さてと、復讐開始だな!オ、バ、サ、ン!!
【両手を広げて突撃する】
>>759 【少年はうずくまり】
【ただ、泣きじゃくる】
【その姿は今よりずっと幼いかもしれないし、そうじゃないかもしれない】
>>761 猫「……」
【花の中の猫は再び直立二足歩行に】
【花の向こうの
>>761に感づいて】
【内部から花びらを切り裂こうとしていく】
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:42:30.59 ID:CLesRJi90
>>760 【――すぅ、と】
【その目を開き】
【猫を、見据える――真っ黒い暗い、絶望色の瞳で】
――私を、殺して――?
【いろいろな薬を浴びた土地に芽吹き】
【いろいろな薬を浴びて育った『奇形の花』は】
【あろうことか、感情を得ていた】 【……だから?】
【人々の、生き物の、全ての絶望に触れるのが】
【苦しかった――?】
――さあ、そのために……来たんでしょう?
【だから】 【"自分を殺してくれるかもしれない"猫に、微笑みかける】
【絶望は、まだ、止まらない】 【女は、一箇所に留まるただの花じゃない】
【そこらを出歩き、他の花の何百倍もの絶望を、溜め込んでしまった】
【女の体液……つまり、さっきの水】 【たかが一滴にも、溜め込んだ全てが含まれている】
――――――――――――――――――――――。
【そして女は】 【その絶望さえも、溜め込んでいく…………】
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:42:47.03 ID:fJzzMXWeO
きっめぇぇえええええwwwwwwwwww
お前ら頭大丈夫か?wwwwwwwwwネタとしても洒落にならんwwwwwwwwwwww
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:43:20.48 ID:M/IKnlFp0
>>760 【少年を抱きかかえ】
…怖くなんてないよ
【以外にも透き通った声で、子供をあやすように唄を歌う】
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:44:05.20 ID:CLesRJi90
>>761 【本体に近付こうとしているのであれば】
【ダミーのダリアと女が、妨害しようとする】
【ダミーに近付こうとしているのであれば】
【妨害は無い】
>>758 そうですか、それはよかった。
あの老人の声、聞き覚えがあるとは思いましたが……まさか彼とはねぇ?
まぁいいでしょう、ゆっくりお休みください。
いざ自由を勝ち取る喜びを〜♪
ともに歌え〜♪
【鼻歌交じりで銃のカスタムを行う】
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:48:56.03 ID:BgllTtREO
>>764 【中から花びらが切られる音を聞き】
……ウーン、どうしたものかナ?
>>768 【本体に近付こうとしてダミーの女に妨害され】
…ヨシヨシ、怖くないヨ
【ダミーの頭を右手で撫でる】
【危害を加えないのなら攻撃しないつもり】
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:50:26.81 ID:+xRs/P8O0
>>770 (愛銃家か、機関にもいましたね・・・)
何を取り扱ってますか?
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:51:24.12 ID:CLesRJi90
>>771 【それは、触れるほど近くに行けば分かるだろう】
【大量の花びらで形作られたモノ】
【そしてこれは】
【本体に近付かなければ、自身が攻撃されなければ、攻撃を加えることは無い】
【――……触れれば、冷たいだろう】
>>765 猫「……に゛ゃ」
【猫は女の視線と思惑に気づく】
【じろーり、女を眺めて】
猫「ふしゃ……ぐるぅ」
【問い掛けているようだ】
【「それでいいのか?」「絶望だけしか感情を知らないままで?」】
【猫は何もしない】
あぁあぁあ!あっ、あぁぁ……!
【少年の絶望は止まらない】
【少年の内側にあった全ての絶望の景色】
【その時、その時に合わせ少年の姿は変わって見えるかもしれない】
【しかし、その姿はすべて今と同じか、それより小さいくらいの少年の姿】
【それでも、少年の慟哭は止まらない】
>>767 やだっ!はなして!あっちにいって!
こわい!痛い!
【まだ絶望に囚われているのか、泣きじゃくる】
>>771 猫「にゃー」
【たまには可愛らしい猫の声】
【花びらの内部からなので、くもって聞こえるだろう】
【猫は切り裂くのをやめていた】
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:55:27.16 ID:BgllTtREO
>>773 …冷たいねェ
【思わず苦笑した男の手は普通よりもやや熱い】
……あァ、気が滅入りそうなニオイだ、ゾクゾクするヨ
【そしてまた本体に近付こうとする】
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:56:12.68 ID:CLesRJi90
>>774 ――――――。
【女は、何も言わない】
【ただ、微笑みかけるだけ】
【――――その瞳にあるのは】 【――寂しさ――?】
【≪絶望の花≫が】
【少年の絶望を、吸い取ろうとする】
【――それが、≪絶望の花≫の使命だから】
【吸い取れれば】
【少年の絶望はだいぶ軽減されるか……完全に、無くなるだろう】
うー、おなかすいたなー
【セーラー服の十代と思われる少女が広場のベンチに座ってる】
んもー、財布落とすとかどんだけだし…
【体からでているようである電流で携帯電話のようなものを充電している】
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:58:32.87 ID:BgllTtREO
>>775 猫…和解できそうかイ?
【くぐもった鳴き声に普通に問い掛ける、通じるかとか考えてない】
>>772 うちはカスタマイズがメインさ。
オートマグが今入荷したところだ。
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 01:58:59.30 ID:M/IKnlFp0
>>774 【男は少年を抱きかかえたまま、離さない】
こわくない、痛くなんかない
【男は言葉をかけ続ける】
【その体には黒い水がかかっている】
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:03:36.19 ID:CLesRJi90
>>776 【――】
【――しゅる、と】
【地から生え出る根っこが、その足を掴もうとする】
【あくまで、本体には近寄らせないつもりのようだ】
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:04:53.76 ID:+xRs/P8O0
>>780 銃・・・
バレットM82はありますか?
>>777 【猫は女に爪を向け】
【腹を引き裂こうとする】
【が、】
【猫の脳に浮かぶは少年】
【方向転換、猫は外へ花びらを一気に切り裂いて】
【女の足をひっつかみ、外へ出ようと試みる】
>>779 猫「ぶにゃ」
【何と応えたかわからないが】
【通じてる】
>>781 【《絶望の花》によって、少年の絶望は吸いとられようとするが】
【少年はその絶望を離そうとはしない】
【むしろ必死に抱き抱えているようにうずくまったまま】
あ……ぅ、うぅ
【暴れなくなり、少しずつ、少年は大人しくなっていく】
【普通の、今の少年の姿に見えるだろう】
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:07:01.98 ID:CLesRJi90
>>781 【水から伝わるのは】
【絶望】
『どうして私は』『……こんな風に生まれたくなかった』『どうして私だけ?』『タダの花なら、幸せだったのに』
『どうしてどうしてどうして』『嫌だ……』『……………………――――――――――――――』
【嗚呼】
【これは】
【ダレノゼツボウ?】
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:08:20.20 ID:BgllTtREO
>>782 足はやめておくれヨ…転びたくはないんダ
【足は止めるが、もしぼたぼたと流れ落ちる血に触れてしまったら爆発を引き起こすだろう】
>>784 オヤ、
【答えたあとに飛び出してきた猫を見て目を瞬かせ】
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:09:02.50 ID:CLesRJi90
>>784 【――す、と】
【女は、再び目を閉じてから】
――――――――んっ。
【小さく、喉を鳴らす】
【……何か言おうとしたのか?】
【それから】
――――――――――――――――――――――――――――?!
【足をつかまれる】
【花びらは、構造的(?)に】
【内側からなら、だいぶ簡単に出られるだろう】
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:10:10.38 ID:CLesRJi90
>>786 【ばぐ、と】
【爆発】
【飛び散るが】
【痛覚が無いのか? ……あるわけがない】
【本体ならまだしも、これはただの花】
【再び根を伸ばし、捕まえようとする……今度は体を】
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:13:34.77 ID:M/IKnlFp0
>>785 【男は少年を離す】
…なるほどね
【男は何もなかったかのように】
爆弾魔、中の本体だけ外に出しても死なないと思うか?
>>786 猫「……に゛ゃっふ」
【ちょっと得意気な猫】
【女を連れ出すのに成功】
>>787 【猫は外に連れ出した女を、大きくてまだ綺麗な花びらにそっと乗せ】
【顔をなめてやる】
【この猫の大きさなら、一度で顔面全部持っていかれる】
【ざらついているのは他の猫と同じ】
>>783 大物だな。
あるぜ。
なんだったらシモノフもつけるか?
>>789 【少年は糸が切れたようにだらりと】
【
>>789の傍らに倒れ込む】
猫「……」
【くいくい、と外に連れ出した女を尻尾で指す】
【耳まで有りそうな大きな口をにぃぃっとしてみせた】
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:17:05.34 ID:BgllTtREO
>>788 【飛び散った破片を見て少し笑うが、敵意というものはない】
【花火を投げ付けていたときも、殺意はなかった】
…オヤ……なんだイ?
【巻き付かれても特に抵抗しないがやはり血に触れると爆発する】
>>789 さぁネ。でも、もう猫が連れ出したみたいだヨ
【巻き付かれたまま答え】
>>790 エライエライ。あとで煮干しでも買ってあげよウ
…ワタシが生きてたらネ
【危機感なくケラケラ笑い】
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:17:52.49 ID:+xRs/P8O0
>>791 ええ、それもお願いします。
料金は小切手でもいいですか?
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:18:53.27 ID:CLesRJi90
>>790 【女の体は、低いながらも体温がある】
――――――――――――っ?
【ざり、と】
【舐められる】
【――どうしたらいいのか分からない、とでも言いたげな表情で】
>>793 【根は、あくまで巻き付いているだけだ】
【締め上げるようなことは無いし、トゲがあるわけでもない】
>>794 おーけーだ。
バレッタはこのケースの中
シモノフは30kg以上あるがもてるのか?
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:20:30.02 ID:M/IKnlFp0
>>792 【にこっと笑って】
爆弾魔が煮干しなら、僕は最高級キャットフードを買ってあげよう
>>795 アンタ、辛かったんだな
正直、さすがの僕も意識が飛びかけたよ
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:22:23.31 ID:+xRs/P8O0
>>796 ええ、大丈夫です。
ある程度でしたらこの帽子で・・・
【ケースを帽子の中に押し込むと飲み込む様に帽子が吸い込む】
・・・これ、代金です。
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:23:54.66 ID:BgllTtREO
>>795 ……どうしたんだイ?ナァニ?
【右手で根を撫でつつ問い掛けてみる】
>>797 変なトコロで張り合わないでおくれヨ…というか、だからワタシは花火師だと何回ー…
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:25:37.88 ID:CLesRJi90
>>797 ――――――――……………………?
【きょとん、としている】
【そんなこと言われたのは、初めてだったから】
>>799 【しゅる、と巻きついたまま】
【ダミーの女は既に崩れ、そこにあるのはただの黒い黒い、禍々しい気配のするダリアだけだ】
【根は、簡単に振り払えるだろう】
>>798 ありがとよ。
で、こんな大物二つも買って
何するんだ?
ドラゴンの頭蓋骨だってぶち抜く代物だぜ?
人が、減りましたね。当然と言えばとうぜん、ですが……
【白衣の男が周りを見渡す】
――なんだ、この暗い感じ……?
気になる、こういう気配の元には医者が必要なんだと昔偉い人が言っていた気がする。
私は過去の偉人の意思に従い歩いてみようと思う。
医者がぶつぶつ独り言とは、黄色い救急車が必要かもしれないねぇ
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:26:44.23 ID:ZqAsUfEk0
そう、正確に言えば――――――鳥肌がたったのだ。開いた瞬間に。このスレを。
>>793 【猫、何もしない】
【女に向き直る】
>>795 猫「にゃーん」
【可愛らしく鳴いてみせ】
【明るい月と星、それに照らされる女による花びらと】
【根に巻き付かれた爆弾魔もとい花火師】
【少年を抱きしめていた男】
【そしてまた女の顔を一なめ】
【猫は、感情を手にした女に】
【絶望以外のものを教えようとしている】
【美しいものと可愛い(?)猫】
【そして今の少年にとって、また女にとっての希望となったかもしれない男二人】
【何か、女が思わないかと】
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:28:19.70 ID:+xRs/P8O0
>>801 接近すると面倒な相手がいましてね。
それの対策に――重っ・・・なんとか、入りましたね。
【ゆっくりと帽子に飲み込ませた】
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:29:52.02 ID:CLesRJi90
>>804 【きょとん、とした顔で】
【座っているなら座ったまま、立っているなら立ったまま】
【理解できないのか、目だけであたりを見ている】
【感情がある、と言っても】
【自覚は無いのだろうか?】 【無いのだろう、多分】
>>805 こんなので撃ったらひき肉になっちまうぜ・・・・・
弾は特殊弾芯だ。
装甲車でも穴が開くぜ。
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:32:46.37 ID:+xRs/P8O0
>>807 これで距離を詰められるまでは大丈夫でしょう・・・
ありがとう御座います。
【帽子を深く被って】
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:33:22.46 ID:BgllTtREO
>>800 【乱暴に振りほどこうとはしないが、ゆっくり根から抜け出し】
……あァ、やっぱり綺麗だネ
【絶望の塊を眺めて呟いた】
>>804 イイ性格した猫だねェ…嫌いじゃないヨ
【喉を鳴らして笑い】
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:35:22.97 ID:CLesRJi90
>>809 【根は、抜け出されると】
――――――。
【ゆっくり、地に潜っていく】
【それから】
【はらはらと、ダリアの花びらが散り始める】
【散った花びらの山の中、残るは】
【黒い黒い、チューリップみたいな花だ】
【気配は相変わらず禍々しいが】
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:35:55.65 ID:M/IKnlFp0
爆弾魔、あの医者の先生でも呼んでアンタら三人と一匹の傷を見てもらえ
僕は疲れたから帰る
少年が起きたらよろしく言っといてくれ
【そう言い残すと、男は夜の中に消えていった】
(乙です、落ちます)
>>808 おう、グッドハンティング・・・・・・・
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:37:19.64 ID:2D9SEKm4O
…っ……!
ここは?
俺はなんでこんな所に…?
>>797>>799 【どちらもありがたくいただこう、といった様子】
【再び女に構い出す】
>>806 猫「……」
【鼻から息をふーっと出して】
【また一なめ】
【普段のこの妖精の猫なら、さっさと女を殺してしまうはず】
【しかし、自分の主の少年なら】
【殺さず、女に感情を教えようとするだろう、と思っての事だった】
【猫、困ったものだと一鳴き】
うぅ……ん
【少年が意識を取り戻す】
>>811 猫「にゃ」
【なんだもう行くのか、という感じ】
(乙でした。絡んでくれてありがとう)
(打つの遅くてごめんね)
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:41:03.50 ID:CLesRJi90
>>811 【黒い黒い、絶望色の瞳で、見送った】
【乙です】
>>814 【ざり、と舐められても】
【その表情は、困惑とか……そういう類のもの】
【どうしたらいいのかが分からない】
【今まで触れてきた感情は】
【絶望だけだったから】
【本体ではないダリアは、二つともチューリップのような花に戻り】
【本体は、大きく咲き誇ったままだ】
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:41:28.56 ID:BgllTtREO
>>810 【残った黒い花をただぼおっと眺め】
…どうするべきなのかナ、コレは
【腕を組んで考え】
>>811 だから…って、モウ…ワタシは大したコトないんだけどネ、少年が心配ダ
じゃあネ
【ひらひらと手を振り】
(乙、おやすみ)
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:42:19.43 ID:+xRs/P8O0
>>812 それではまた何かあれば訪ねます・・・
【踵を返すと別の場所に】
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:43:40.19 ID:CLesRJi90
>>817 【それは、夜風にゆれ、甘い匂いをあたりに漂わせる】
【――これが】
【≪絶望の花≫として、正しい姿なんだろう】
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:45:34.49 ID:BgllTtREO
とりあえず…お医者サーンいるかイー?
【花火玉を取り出して血をなすりつけ上空へ投げ】
【自分の目印に、と花火を咲かせ】
>>814 …ン?少年、気がついたかイ?
【左手の傷口から火花を上げ、煙草に火を付けようとしながら少年に視線向け】
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:47:48.92 ID:BgllTtREO
>>819 ……絶望を吸って咲く花、何とも綺麗じゃないカ
【くるっと女のほうを向き】
ネ?ワタシは綺麗だと思うヨ
>>816 【猫、「絶望以外ならまぁいいか」といった感じ】
【そして少年の目覚めとともに消えた】
【恐らく少年にもう精霊を使役する分の力が尽きたため】
……あなたと僕、
似てますね……
【力無く微笑む】
>>817 【猫がニボシは頼んだぞ、と鳴いた気がした】
……おはようございます
言葉を交わすのは初めて……ですかね?
……あの人(
>>811)に、ありがとうって言ってください
>>820 ――おや、この時期に花火とは珍しい。
なんて、暢気な事も言ってられないでしょうか、御呼びとあらば即参上、とも言います。
いざ行かん今助けに医者が行く――
【花火の見えた方へと歩き出す】
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:53:41.10 ID:CLesRJi90
>>821 ――――――――。
【女は無言】
【この状況に慣れていないためか……?】
>>822 ――――――――……?
【困惑した表情で、首をかしげる】
【それから】
【かなり】
【かなり、ぎこちなく】
【笑みとは呼べないような……】
【そんな微笑を少し、浮かべた】
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 02:55:26.41 ID:BgllTtREO
>>822 【猫の声が聞こえたような気がして思わず笑ったあと少年に向き直り】
そうだねェ、そういう意味ではハジメマシテ
あァ、ウン。伝えておくヨ
【深く紫煙を吸い込みながら】
痛いところはないかイ?
>>823 【近付くにつれて左手から火花を上げる男が見えるはず】
>>824 ……ケット(猫のこと)から聞きました
そうするしか無かったとしても、何人もの絶望を抱えてきたあなたは
例えそれが理解できなくても、強いんだと思います……
あはは、何言いたいのか自分でもわかんない
【女の笑みにまた微笑みを返し】
【チューリップに触れる】
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 03:01:29.41 ID:BgllTtREO
>>824 …どうしたものかナァ…
【扱いに困ったようで、軽く頭を掻きながら唸り】
>>825 【少年はにこにこと】
大丈夫ですよ
吐いたのも、グロかったからだし、
痛いってのは、外傷じゃ無かったみたいです
その女の人からの絶望……?のためでしょうね
>>825 ――こんばんは、流浪の医者の登場ですよ。
【白衣を着た男が軽い口調で現れる】
医者を呼ぶと言う事は怪我人ですか、怪我人ですね?そうでしょう?
怪我ならお任せください私はこれでも医者ですからねぇ
【時間も時間だからか、少々テンションが上がっているようだ】
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 03:05:08.03 ID:CLesRJi90
>>826 ――――……。
――……ソレが役目、だから。
【変わらぬ平坦な声で――……否】
【ほんの少し、柔らかくなった気がする声で……答え】
【チューリップのようなそれは】
【ただの、花だ】
【――やけに冷たいのは、冬の夜だからだろうか?】
【それとも】
【花を黒く染める、絶望のせいだろうか――?】
>>827 ――――……ぅん……。
【小さく、声を漏らし】
【いまだ健在のダリアの中、もぐりこもうとする】
【その目は、表情は、眠そうだ】
【女にとって、初めてのことが多すぎた】
【疲れたんだろう……多分】
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 03:10:24.25 ID:BgllTtREO
>>828 なんだイ、結局怪我をしたのはワタシ一人かナ?
まァ、自分でやったことなんだケド
【ばちばちと火花を散らしながら】
…お花の彼女に怪我ハ?
>>829 怪我というかネ、…ンン、なんだか妙にテンションが高いねェ
【ケラケラと笑ってはいるが左手血だらけ、そのうえばちばちと爆ぜている】
>>830 …ン?おねむかイ?
【花に潜ろうとしている少女に話しかけ】
>>830 役目でも、そうなってしまったのを受け入れるのは強いです……そうなのかな?
【少年にも難しいことは言えない】
【言葉につまる】
ただ、あなたが絶望以外を手に入れられたんなら……僕は、嬉しいんです
はは、クサい……
【照れくさそうに、やはり、穏やかに笑う】
>>829 (妙にハイテンション……!)
(でかい注射とかされたら嫌だなあ)
>>831 あはは、身体の頑丈さは僕の取り柄ですから!
【男の手を見て】
……僕のことで巻き込んでしまってすみません
彼女は……花はボロボロにしちゃったけど、どうでしょう?
【女の方を見て】
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 03:15:52.27 ID:CLesRJi90
>>831 【白と黒、完全に2色しかない体に傷は見えない】
――――……。
【こくりと、小さく頷き】
【もぞもぞと、ダリアへ潜っていく】
【……地味に変な光景だ】
>>832 【――この花は、世間から絶望を、悲しみを、無くすために開発されました――】
――【どこかの誰かの本、抜粋】
【ダリアの中、花びらを押し倒すようにしつつ】
【大人しく、少年の声を聞いている】
【――意味は理解できているのだろうか?】
【分からないが、……どこか、その表情は楽しそうに見える】
【かもしれない】
>>831 そちら側はどうやら満身創痍といいますか……
何があったのか良くわかりませんが、兎に角お疲れ様です。
さぁ、医者が不真面目に魔法を使いますよ――
……手、爆発してますね、まぁなんとかなるでしょう。
【火傷しない距離から傷口に手を翳す】
【薄緑の光は多少の距離をあけていても大丈夫のようだ】
>>833 貴方の方は大丈夫でしょうか、少年?
外傷以外にも胃もたれ頭痛鼻詰りなんだって治療しますよ?
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 03:22:30.80 ID:BgllTtREO
>>833 ンー…頑丈なのはいいことだヨ
【クスクス笑いながら左手を振る、花火そのもの】
ワタシは大したコトしてないしネ、巻き込まれたっていうか巻き込まれにきたのサ
【実に楽しそうに笑い】
>>834 そうカ、ゆっくりお眠りヨ
【地味に変な光景にも何だかほのぼのしてしまうのは】
【…日常的に変すぎるからだろうか】
>>835 アハ、特にワタシは何もしていないけどネ
手が爆発というカ、血が爆発というカ…ウウン、何と言おうかナァ…
オー…ソレ白魔術かイ?
【興味津々に光を見つめ】
>>834 眠い?
僕もだいぶ、疲れた……
【少年はヘナヘナと地面に座りこむ】
《絶望の花》っていってたけど、それが悪いことでもないし……
いいや、自分が何言ってんのかわかんない
【大の字にくてっと寝転がり】
【花に入っていく女を眺め】
……
【その顔を優しく眺め、ダリアの茎を撫でる】
>>835 っ!いいですいいです!間に合ってます!
【ガバッと上体を起こし】
……疲れ、ましたねー
【ふーっと息を吐き】
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 03:27:16.73 ID:CLesRJi90
>>836 【こくり、と頷いて】
――――……
【数秒の間をおいてから】
――――……おやすみなさい……?
【疑問系で、呟く】
>>837 【ダリア、といっても花の形状が似ているだけだ】
【茎はあるものの、ものっそい短い】
【長ければ長いでなんだかカオスなんだが】
ん……―― ……おやすみなさい。
【小さい声で、呟く】
【それからダリアの中心へと完全に潜って】
【ゆっくりと、花が閉じていった】
【乙ー。眠いんで先に脱落します。楽しかった!】
>>836 んーでもそれもあんまり得してませんけどねー
【へらっと笑い】
(おー……白魔術、ってああいうのか)
(注射いらずなんだね)
【
>>835とのやりとりを眺めて】
>>836 ふむ、説明し辛いものなんですね?
まぁ血が火薬のような役割を果たしていると思っておきます。
ええ、今回のは正真正銘白魔法ですよ。
痛みも無く触れもせず治療できる、全く持ってトンデモ技術です。
>>837 そうですか?ならばいいのですが……
疲れに効くお薬もありますよ?飲むと三日程眠れなくなりますが、おすすめ商品です。
【真面目な顔で】
>>838 はい、おやすみなさい
(あれで、良かったのかな……)
(あの時、ケットにやってもらうべきだったのか、僕のしたことは間違ってたのか……)
(これからも、あの人は《絶望の花》でなくちゃいけないのか……?)
【ぐるぐると考え】
……うん、あの人なら、たぶん、大丈夫……かな?
(乙です。絡んでくれて楽しかった!)
(gdgdですまんかった)
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 03:32:25.79 ID:BgllTtREO
>>838 ウン、合ってるヨ。おやすみナサイ
【ニッコリと笑って右手を振った】
(乙。おやすみ)
>>839 ンン、得してないのかイ?脆いよりイイじゃないカ
【治療されながら】
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 03:36:39.87 ID:BgllTtREO
>>840 ンー、まァそんなとこだネ。体質なんだヨ
便利だネー、特にワタシみたいなのを治療するトキにはネ。近くにいたら危ないシ
【傷が塞がるにつれて火花も小さくなり】
>>840 (「のは」?「トンデモ」?)
【会話を盗み聞き】
なにそれこわい
疲れとるのに眠れないってどういう……あ、もう駄目
【また大の字に】
>>842 ふふ、まあ色々と……
【ちょっとだけ辛そうに笑い】
【少年はフラフラ立ち上がり】
……さて、僕ももう行きます
今回は、本当にありがとうございました
……いつかお礼させてくださいね
【ニコッと笑い】
【尖った耳を隠すようフードを被り、歩いていく】
【途中で、少年の身体は何処かに飛ばされた】
(乙です。絡んでくれてありがとうございました)
(楽しかったです)
(なんかクサくてぐちゃぐちゃ&でしゃばった感じになってしまってごめんなさい)
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 03:43:47.34 ID:BgllTtREO
>>844 ソッカ、まァいろいろあるんだろうネ
お礼かァ…別にいいんだけどねェ
【ひらりと右手を振って少年を見送った】
【どこかに飛ばされたのは、見えていなかったとか】
(乙。大丈夫楽しかった)
>>843 珍しい体質もあったものですねぇ、まぁ私が言えた事でもありませんか。
触れずに治療しないといけない状況なんて、滅多に無いですがね。
【苦笑いと同時に薄緑の光が消える】
はい、これで治療は御終いです。まだ痛むようなら教えてください?
>>844 ……大丈夫でしょうか、大丈夫ならいいのですが。
まぁ、また機会があれば会うことも有るでしょう。
(あんまり関わってないけど、お疲れ様です)
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 03:50:56.40 ID:BgllTtREO
>>846 うまれつきなんだヨ。ワタシは楽しくて気に入ってるケド
キミも特異体質?
まァ確かにそうかもネ。毒を持ってるトカ、ワタシみたいに爆発するトカ以外は普通に治療できるもんネ?
【治った手をまじまじ眺め】
平気、アリガト。お代ハ?
>>847 確かに、日常が少しは賑やかになるかもしれませんね。
ええ、普通の人間と比べたら十分な特異体質でしょう。
御代は結構ですよ。お金には困っていませんし、ここでの治療は私の気紛れですから。
【足元を指差す】
【どうやらこの都市の事を指差しているらしい】
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/05(土) 04:05:55.44 ID:BgllTtREO
>>848 ウン、それに綺麗だしねェ?
…あァ、ソッカ。周りが能力者ばっかりダカラ感覚麻痺してたヨ
そうかイ?アリガト。じャあ、せめてものお礼にコレあげるヨ
【ぽん、と花火玉を手渡し】
ワタシを呼びたくなったら打ち上げるといいヨ
じゃあネ、縁があればマタ
【ひらりと手を振り、わずかな火薬の香りを残して男は去っていく】
(落ちます、乙!楽しかった)
>>849 ここは面白いくらい非日常ですからねぇ……
【花火玉を受け取る】
判りました、ありがとうございます。
もし其方が此方に用でもあれば、ただ普通に呼んでもらえれば結構です。
呼ばれて飛び出るのが医者というものですので。
では、また機会があれば。
【去り行く男に会釈をし、違う方向へ歩き出す】
(お疲れ様でした、こちらも楽しかったです)