意味がわかると怖いコピペ

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8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
先生「それじゃ、今日の図工は工作です! みなさん、思い思いの作品を作って下さい!」
ジョンは少し考えて、隣のメアリーに話し掛けた。
ジョン「怖い話聞かせてあげようか?」
メアリー「いいね! 聞かせて聞かせて!」ジョン「俺、昨日部屋にいて、のんびりしてたのよ。
そしたら、今から行くから…って電話がかかって来たんだ。
そんときはもう真夜中で、俺もう怖くて布団に入って震えてたんだ。
そしたら、ピンポンって聞こえるの!
もうガクガクして、無視して寝たんだ…30分くらいしたかな、
気になって眠れなくてずっと起きてたんだ…そしたら、暗闇に誰か立ってるんだよ!
俺、そこで気失って気付いたら朝だったんだ…」
メアリー「え〜! 怖い…」
メアリーは少し震えていた。するとジョンが言った。
ジョン「実は嘘なんだ!(笑)」
メアリー「え〜! ひどい…」
ジョン「気絶したのは本当だけどね」
メアリー「なんで?」
ジョン「今から行くからって電話したのも、ピンポン鳴らしたのも、
部屋にいたのも全部うちの母さんだったんだ! 俺の勘違い! はは…怖かったかぁ〜」
得意気に言うジョンを見て、メアリーは呆れた。
そこに、先生が来た。

先生「あなたたち! 雑談してないで工作をしなさい!」
ジョンはニヤニヤしながらメアリーを見て言った。
ジョン『もうできたよ。な、メアリー!』