【共同通信の】毎日新聞抗議活動2ch本部【仲間入り】

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普天間移設問題で米国から警告ですか……

ttp://www.jiji.com/jc/zc?k=200912/2009120400827
オバマ政権、伝家の宝刀に手=沖縄負担軽減「人質」に−米軍再編

 【ワシントン時事】米ホワイトハウス高官が在沖縄海兵隊グアム移転の撤回を警告したのは、地元負担を大きく
軽減させる移転事業を「人質」に、日米合意に沿った普天間飛行場移設の履行を鳩山政権に迫ったものだ。
 2006年5月の在日米軍再編最終報告は、沖縄の負担軽減策として海兵隊員8000人とその家族9000人の
グアム移転や、嘉手納飛行場以南の6基地返還を明記。基地返還の成否は「グアム移転完了」が、グアム移転は
普天間移設の「具体的な進展」がそれぞれの前提条件と位置付けた。
 こうしたリンクは、1996年の日米特別行動委員会(SACO)合意以降、相次いだ代替施設建設計画の
行き詰まりに業を煮やした米国と当時の小泉政権が、グアム移転などを普天間県内移設推進のてこに使う狙いから
決まった。その意味で、今回のホワイトハウス高官の発言は、米政府がついに「伝家の宝刀」に手を掛けたと言える。
 ただ、この警告は単なる脅しにとどまらない可能性もある。政治主導のグアム移転に対しては、海兵隊を中心に
「好んで移るわけではない」との抵抗感が根強く、米議会が予算を認めず、移設期限の14年が近づけば
「実際に計画見直しに発展する場合もあり得る」(日米関係筋)からだ。
 政権発足から2カ月半余り。時には現行計画実施に傾き、オバマ政権に期待を持たせた鳩山由紀夫首相は、
そのツケを払う時期に来ている。(2009/12/04-18:00)
933以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
日米関係は大丈夫なのか?

ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091204/plc0912041840012-n1.htm
首相は「日本の盧武鉉」と米国 社民党に引きずられ同盟に亀裂 (1/2ページ) 2009.12.4 18:38

 米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、鳩山由紀夫首相の迷走が続く。「国と国との契約」(政府高官)である
日米合意よりも、国内事情にすぎない社民党との連立維持を優先させる政治手法は、日米同盟に深刻な亀裂を
生んだ。米国と距離をとり続けた韓国前大統領との相似ぶりから、米側からは
「鳩山は日本の盧武鉉(のむひよん))だ」との見方が日本側に伝えられている。

(※一部抜粋)

ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091204/plc0912041840012-n2.htm
首相は「日本の盧武鉉」と米国 社民党に引きずられ同盟に亀裂 (2/2ページ) 2009.12.4 18:38

 オバマ大統領の初来日を控えた10月初旬、在日米軍再編交渉をめぐる米側責任者だったローレス元国防副次官と
会談した安倍氏はこう指摘された。

 「鳩山は日本の盧武鉉だ。現在の米政府高官らもみんなそう言っている」

 その意味として、米国にとって、
(1)同盟国のリーダーとしては扱えない
(2)戦略的な話はできない
(3)情報は共有できない−の3点を挙げたという。

 「首相はじめ官邸はみんな内向きで安全保障に関心がない」(防衛省幹部)とされる中で、
国会議員わずか12人の社民党の「少数意見」が政権を振り回す。
これでは、首相のいう「日米同盟の深化」は逆に遠のくばかりだ。(阿比留瑠比)
(※一部抜粋)