1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
唯「ああああぁぁぁあああ・・・あああ!!」
自分の行為がリアルに感じられない。
暴力を振るってるのは、自分では無い誰かだ
だが、少女の五感は、しっかりと僕に伝わってくる。
押さえ切れない破壊衝動が湧き上がってくる。
怒りではない。
単なる暴力・・・純粋なる暴力への欲求だった。
唯「あ、あぁ・・・!うっ・・!」
続けなさい
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:19:23.80 ID:u5NgZbVX0
何が正しいかなんて知らない
ただバネは押し付けられるほどに強く反発する
今暴力を犯す快感だけが僕を支配していた
唯「ああ!っ・・・いや、やめて!・・!」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:20:58.55 ID:VPzQHWsiO
ID変わったら早速SS書くカルアさん好きです
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:21:01.49 ID:Baf0Lec+0
支援
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:21:57.33 ID:u5NgZbVX0
手の中で震える哀れな小動物・・・その瞳は哀れな懇願の色を示している
清々しいほどの残忍な気持ち・・・素晴らしきかな、破壊衝動
僕はまったく手を緩めない。
この平沢唯という小動物をひたすら殴りう続ける。
カルーアは…
このSSは・・・
別人
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:24:07.19 ID:Baf0Lec+0
状況kwsk
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:24:52.96 ID:sTH6Ibgj0
う続ける。
う続ける。
う続ける。
う続ける。
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:26:05.04 ID:RlSuOirtO
その男の名はタラヲ…
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:26:42.97 ID:qcyx1O5Y0
唯我独尊ってかw
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:26:57.02 ID:u5NgZbVX0
暴力でしか表現でしか表現できない愛もある。
僕は今日、その事を思い知った。
唯「あああっ・・!どうして・・・!こんな・・・うぐっ!」
僕は殴り続ける。
僕はひたすら殴り続ける。
籠の中の小鳥を一方的に突き回したように・・・
ザリガニに爆竹を持たして爆破したような・・・。
カブトムシの羽を、瞬間接着剤で固めた時のような・・・
唯「あ、がっ・・・」
羽をむしった蝶を蜘蛛の巣にかけた時のような
猫の尻にカラシを塗りこんだ時のような・・・
この平沢唯という少女を
この小動物を
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:29:22.43 ID:u5NgZbVX0
止まらない。
とまらない。
崩壊してゆく。
唯が崩壊してゆく。
止まらない。
暴力は止まらない。
「・・・」
我に返ると、唯は消滅していた。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:35:16.06 ID:u5NgZbVX0
「えっと僕は何をしていたんだっけ?」
僕はさっきまでやっていた事を覚えていない
僕の脳はこんなところまで衰えているのか?
「いや、そんなはずはない!ちゃんと思い出せ!」
まずは今の状況を整理しよう。
僕は私立桜が丘高校の教育実習生として来ていた。
そして僕の担当者であるさわこ先生に用があるから
僕はけいおん部と言われる部室の前にいたのだ。
「よし、覚えている。大丈夫問題ない」
さわこ「ん?あー君!なんのようかしら?」
僕「いえ、ちょっと教育実習についての質問が…」
山中さわこ。僕の実習の担当者である人だ。
僕はぼんやりとさわこの顔を見る。
眼鏡をして、割としっかりしている顔立ち。
すらりとした体に豊満な肉体
だからというわけでもないだろうが・・・僕は彼女が苦手だった。
人と会話をするのが苦手な僕にとって、彼女のように
「自分から話題振ってくる」人間は、ありがたい存在である
唯「こんちゃー!あれ?さわこ先生ともう一人・・・」
僕「あ・・・っ!」
唯「あー!教育実習で来た先生ですね!」
僕「ああ・・・そうだけど・・・」
身長156cm、体重50kg、血液型はO型、見るからに天然でドジっ子
特別スタイルがいいって分けでもない
しかし彼女は実に可愛らしい外見をしている。
彼女を見てると破壊衝動が・・!
あれ?この子どっかで見たことあるような・・・
さわこ「もうテスト近いでしょう?今は部活停止!早く帰って勉強しなさい!」
唯「えへへ・・・。ここに来れば皆いるかなと思って」
なんだろうこの子を見てると無性に浮き出てくるこの気持ち
たまらない気持ち
僕はこの子を破壊したい。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:50:15.26 ID:sTH6Ibgj0
俺もそう思う
唯「それじゃ!さわちゃん先生・・・あ、あと教生の先生!さよなら!」
さわこ「あい気をつけt」
僕「待ってくれ!」
唯「!?」
何を止めてるんだろう
僕は彼女を止める理由がない。しかし止まらない
誰か止めてくれ
唯「あの・・・どうし・・・!」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:56:31.43 ID:CQcaRrkJ0
なにこのさよならを教えて
律「あれ!唯!なんだやっぱり考える事は同じだな!」
唯「あ!りっちゃん!えへへやっぱり来ちゃうよね〜」
僕「!?」
律「ん?誰だこいつ?ここは女子高の筈・・・まさか唯の彼氏!?」
唯「そ、そんなんじゃないよ!この人は・・・!」
律「なんだ・・・じゃあ何者!!不審者!?」
僕「え・・・いや!僕は・・・」
唯「教生の人だよ!ちゃんと紹介あったでしょ!」
僕「そ、そうだよ・・・!怪しい人ってわけじゃないよ」
律「教生・・・あ!すみませんでした!」
僕「あ、いや・・・いいよ気にしなくて」
危なかった。もしこの子が乱入してこなかったら・・・
僕は彼女を・・・
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 01:03:54.13 ID:CQcaRrkJ0
律「あ、私は田井中 律っていいます!よろしく!」
僕「ああ・・・よろしく・・・」
身長154cm、体重48kg・・・ぐらいかな?
彼女は中々の小柄だ。中学生と言っても分からないくらい
しかも僕が一番苦手とするタイプ「活発な子だ」
こういう子はきっとクラスでもスポーツ競技とかでは積極的にやって
皆から信頼や人気もあり、誰とでも仲良くなれるタイプ
僕は苦手だ・・・
僕は・・・僕は・・・
唯「先生?」
僕「あ、ちょっと考え事してた。・・・ハハハ」
律「何ぼっーとして。変な先生だな〜」
僕「!?」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 01:06:50.36 ID:xzcE/inx0
俺「くっ・・・」
唯「だ、だれ!?」
俺「通りすがりの女子高生観察委員だ、ここは俺に任せて逃げてくれ!」
唯「なんかよくわかんないけどありがと!」
という最高のハッピーエンドをだな
さわこ「コラ!先生にそう言う事いっちゃ駄目でしょ!」
律「ひえーごめんなさー!」
さわこ「分かったら、さっさと帰る!寄り道せずにね!」
唯「今日のさわちゃんなんかしっかりしてる…あ、そっか教生がいるからか…」
律「ああ、今日のさわちゃん。なんかピリピリしてる…これは大人しく従おう」
唯「そうだね…先生!さよなら!」
律「さよなら〜!」
さわこ「はい。さよなら」
僕「・・・・」
さわこ「ああ…!ごめんね!あの子口が悪くてね…あんまり気にしないでね」
僕「ああ…大丈夫です。気にして無いです。ハハッ…!」
さわこ「ん〜」
僕「えっと…なんでしょう?」
さわこ「君ってもしかして対人恐怖症だったりする…?」
>>25 そうなるといいんだが
99%鬱エンドと思っててくれ
僕「え?そんなこと・・・!」
さわこ「冗談よ!ちょっと緊張してるだけよね」
僕「ええ・・・まぁ」
さわこ「今日は帰っていいわよ。疲れたでしょ?」
僕「はい。じゃあお言葉に甘えて・・・」
さわこ「お疲れ様」
僕「お疲れ様」
真っ白い便器を見つめながら、僕は用を足している。
僕は、トイレの個室にいる時間が嫌いではない。
1人きりになれる空間。小さな個室の心地よい閉寒感。
・・・さて、これからどこへ行こうか。
帰ってもいいと言われたが、校内をあてもなくぶらりと歩き回って見るのも悪くない気がした。
もう1度部室にいるさわこに会いに行ってもいいし
それとも・・・屋上で煙草でもふかすことにしようか。
テスト期間と言っても学校に残って雑談をやる生徒も少なくはないだろう
その子達と話してみるのもいいし。
僕はトイレを後にした。
さて、どこにいこうか?
ドアが無数に並ぶ廊下を歩きながら、僕は「教室」を目指していた。
・・・教室
そう教室だ。
僕は自分が毎日授業を見学している教室にか向かって歩いていた。
会談を上がると、長い廊下にずらりとドアが並んでいる
白っぽい廊下の風景は、傾いた腸の光の影響で、奇妙に霞んで見えた。
教室のドアが開いていた。
誰か・・・いるのだろうか?
覗くと、平沢唯が一人いた。
窓の外を見ている。
早く家に帰って勉強しないのだろうか?
恐らく彼女は何故勉強をやっているのか分かっていないのだろう
中学生や高校生が1度は思う
「何故勉強しないといけないのか」
「大人」でもなく、「子供」でもないこの時季
この疑問を思うのは当然の事であると僕は思う
奇妙なことに、僕は突然、恐怖に駆られた。
僕は彼女を見ると不安定になる
僕は彼女を見ると心の内に秘める暴力という欲求が湧き出てくる
この子を壊してみたい
今なら妨害もない
壊してみたい。壊してみたいのです。
僕はそんな気持ちを抱えたまま彼女に近づいた。
彼女は僕が後ろにいるとも気づかず窓の外を見てボッーとしている
今なら気づかれない。気づかれてもいい。
さぁやろう・・・ヤってみよう!
唯「あれ・・・?先生?
僕「!?」
唯が僕の気配を感じて振り向いた。
その様子は…僕が内に秘めている願望を知らずに
のんびりとした感じだった。
そう、僕の願望を分からず純粋に僕と向き合っている。
今は止めておこう。
今は純粋な気持ちで彼女にむかっていった。
しかし僕に下にある物は純粋な状態ではなかった。
唯「先生見回りですか?」
僕「え?」
唯「ごめんなさい!ちょっと忘れ物を!すぐ帰ります」
僕「いや…いいんだよ」
唯「え?」
僕「巡回で見回ってるわけじゃないんだ」
唯「なんだ〜よかった♪あ、さわちゃん先生には言わないで下さいよ!」
僕「ハハッ…あの先生優しそうだけど怖いのかい?」
唯「いや、先生はさわちゃん先生の本当の姿を…」
僕「え?」
唯「いや、なんでもありません!」
僕「ああ…そうかい…」
普通だ。普通に会話してる
僕は思った。今なら普通の会話を出来る
大丈夫。下の物も納まった。大丈夫だ
僕「そういえば君?けいおん部だったよね?」
唯「はい。そうです!リードギターを担当してます!」
僕「へぇ〜けいおん部面白いかい?」
唯「はい!皆と仲良くやれて!ギータとも一緒に!」
僕「ギータ?」
唯「あ、ギターの名前です。えへへっ…」
僕「ハハッ…そうかい」
ギターに名前をつけるとはなんとも馬鹿らしい
いやこれは見かけどおりの天然って奴か
しかし彼女は楽しそうに自分の部活を語る
どうやら稀に見る部活が生きがいって人か…
青春を全て部活に捧げる。
僕の高校時代。喋るのが苦手だった僕はすぐに孤立した
半年後には部活が上手にできる部類の人からいじめを受けた
「お前こんな事もできないのか?馬鹿だな〜」
「てか仲間もいない。部活もうまくならない。お前来る意味あるの?」
「あーもー!邪魔!ボッー!っと突っ立ってるだけなら帰って!」
彼女と話をしてるとあの記憶が蘇る
嫌な覚えが蘇ってくる
いやだ…思い出したくない…
そう、僕が入っていた部活…それは…
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 01:53:48.00 ID:iCpLJmwSO
なんだこれは…
唯「それでね!それでね!りっちゃんが…」
そうけいおん部…僕がは所属していた部活
高校時代の青春を全て捧げる予定だった部活
しかし捧げれなかった。
悔しい…なんで僕だけ…
唯「それでね!それで…」
僕「君は…ステージに立ったりしたのかい?」
唯「え?」
僕「君はレギュラー。うまい部類の人かな?」
唯「えっーと。うまいとかじゃないけど、人数少ないから…」
僕「そうかい…」
彼女が話を進める。
彼女の青春を全て捧げたけいおん部について話す
彼女は成功者だ。
彼女はリア充と呼ばれるチケットを勝ち取ったのだ
彼女が僕をいじめる。
ろくにうまくならず、喋れない僕をいじめる
許せない。許せない。
そうだ。彼女が僕を除者にしたんだ。
彼女が僕の心を汚した。
油断したら負けのこの世界
攻められるなら攻められる前に反撃するのが自然界の常識
僕「…平沢君」
唯「はい?」
僕「部活は楽しいだろう?」
唯「はい♪皆と笑ったり、演奏したり…」
僕「でもその裏側では犠牲者が出てる。その人達の事も考えた事はあるかい?」
唯「え?犠牲?どういう事ですか?」
僕「例えば君達が笑ってるその横で泣いてる人がいたらどうする?」
唯「え?それはもちろん慰めますよ!」
僕「慰める?どうやって?」
唯「え?どうやってって…泣いてる理由を聞いたり」
僕「もしその理由が君達の笑いが原因だったらどうする?」
唯「え?それはどういう」
僕「どうすると聞いてるんだ!」
唯「!?えっと…私達が笑ってるとなんで泣いてるのか…聞いてみる…」
僕「そんな事でその人は話してくれると思うのか?」
唯「それは…」
僕「君は何にも考えていない!君は、君達は所詮自分の事しか考えていないんだ」
唯「そ、そんな…先生一体どうしたんですか!」
僕「何を言っている?僕を怒らせたのは君だろ?」
唯「え?」
僕「ほら、そうやって君達は僕を傷つける。君達の笑いは僕等弱者の犠牲のおかげだと知らず」
唯「そ、そんな…先生を犠牲なんて…」
僕「君達が僕を攻めるなら、僕はそれをやり返すまでだよ
ガッ!
僕は飛び掛った
僕は彼女の首を掴んだ
彼女が抵抗する。
しかし逃さない。
ギターがうまいからといって所詮女
僕の力の前には無力になるんだ
唯「うわああ!ちょっ・・・先生!」
うるさいなぁ
僕は彼女のほっぺに一発ビンタを食らわせてやった
唯「痛ッ・・・っ!」
彼女の目には涙がこぼれる。
僕の1度静まった陰茎がもう1度立ち上がった
陰茎が!陰茎が立ったよ!
僕はクララのように立ち上がった陰茎をそのまま
平沢唯の口の中に入れてあげる事にした
唯「せ…先生!これは…!」
僕「君はこの口で歌を歌ったりするんだろ?僕はそれが不愉快なんだ」
唯「え?…なんで…!!」
僕「さぁくわえるんだ」
彼女は必死に抵抗する
こんなに過剰な反応をするなんて
彼女はどうやら男の陰茎を見るのは初めてのようだ
勝ち組の部類なのに珍しい物もあるものだ
今の時代は小学生でもやってると言うし
このすました女もすでに経験済みかと思っていたが
僕はいいざまだ。と思いながら彼女の腹を一発殴ってやった
唯「うぐっ…!おえ…」
僕はさらに1発おなかを殴ってやった
僕はさらに1発おなかを殴ってやった
僕はさらに1発おなかを殴ってやった
僕はさらに1発おなかを殴ってやった
僕はさらに1発おなかを殴ってやった
気持ちいいなぁ…
彼女の涙は止まらない
相当困惑しているようだ。抵抗が少し収まった
今ならいける!
僕は限界まで強張った陰茎を彼女の口に入れてやった
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 02:26:13.46 ID:dNmECxQh0
殴る
殴る
殴る
唯「おわぁぁぁあああっ!んんん!」
入りきった
可愛らしい彼女の声を抑えるべく
僕の陰茎を彼女の口に入れてやった
これで何も喋れない。歌えない。ざまあみろ
唯「んんん・・・ん・・・」
このまま腰を動かしてもいいが
僕をここまでかってぐらい傷つけた彼女だ
まずは僕を攻撃したその口だ
僕は限界まで強張った陰茎を更に奥まで突きつけた
「んっんん・・・おごっ・・・」
僕は陰茎をさらに前進させた
唯「おごっ…げほっ!!…ぐるじぃ…!」
僕は僕自身の陰茎を1mmを残さないように
彼女の口に押し込んでやった
支援
唯「ぉ・・・ぉご・・・ぉ」
彼女の涙は止まらない
彼女はとても苦しそうだ
僕の陰茎の先っぽが彼女ののどちんこまで行ってるからだ
僕「どうだい?苦しいだろ?少しは僕等の事も分かって頂けたかな?」
唯「ぉ…ぉ…ごぅ…」
僕「これで君は喋るたびに思い出すだろ?僕の苦しさを」
唯「ぅ…ぅごぁ…」
僕「しかし、このままにしておくのも退屈だ。このまま君にはしゃぶしゃぶしてもらおう」
僕は腰を振り始めた
僕の陰茎のさきっぽがのどちんこに当たってるのが分かる
彼女は苦しそうだ。愉快だ。
唯「ん…ぉご…ぅ…ッブ」
僕の強張った陰茎に歯が当たる
僕「痛い。君は抵抗するんだね?」
僕「君は散々僕の痛めつけてるのに逆切れするのかい?」
僕は最大限まで口に入れていた陰茎を取り出し
力いっぱい平沢唯の腹に蹴りを入れてやった
唯「うわああっ・・・ぁぁ・・・」
彼女は吹っ飛んだ
彼女は机を頭にぶつけた
打ち所が悪かったのか。少し歯が折れてるのが分かる。
しかし僕にとっては好都合だ。
これで彼女は反撃できない
僕を痛めつける事ができず、ただ僕の陰茎に口を支配されるだけ…
彼女は喋らない
彼女は白目を僕に向けている
気絶したのか?
まだまだ本番はこれからなのに
唯「せん・・・・・・・・・・・せ・・・・い」
僕「?なんだい?」
唯「わ・・わたしが・・・・何をしたのか分かりませんが。」
僕「?」
唯「もう許して・・・・・許してぇ・・!」
ん〜どうしようかなぁ〜
僕は子供の時を思い出した。
そうこのわくわく感。物を生命を壊すというわくわく感
籠の中の小鳥を一方的に突き回したように・・・
ザリガニに爆竹を持たして爆破したような・・・。
カブトムシの羽を、瞬間接着剤で固めた時のような・・・
唯「もう・・・・うぐっ・・・ゆるし・・・」
羽をむしった蝶を蜘蛛の巣にかけた時のような
猫の尻にカラシを塗りこんだ時のような・・・
僕はその場にあったギターを手にもった。
あ、間違えた。ギータだ
ギータは彼女の仲間の一人。共に笑い、共に戦い、共に練習をする仲間
だったらこのギータを彼女と共に
唯「ぁぁ・・・ぎぃぃ・・・た・・・」
さぁ行くよ
ドゴッ! バコッ! ドッ! ガシャ!
僕はギータで彼女の腹を殴った
僕はギータで彼女の顔を殴った
僕はギータで彼女の手を殴った
僕はギータで彼女の足を殴った
僕はギータで彼女の腹を殴った
僕はギータで彼女の顔を殴った
僕はギータで彼女の手を殴った
僕はギータで彼女の足を殴った
僕はギータで彼女の腹を殴った
僕はギータで彼女の腹を殴った
僕はギータで彼女の腹を殴った
僕はギータで彼女の腹を殴った
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 02:58:08.28 ID:CQcaRrkJ0
しえn
唯「・・・・・・・・・・・・・・・・」
僕「・・・・・・・・・・・・・・・・」
唯「・・・・・・・・・・・・・・・・」
僕・・・・・・・・・・・・・・・・平沢君?」
平沢唯は動かない
平沢唯は動かない
平沢唯は眠ってしまった
平沢唯は血に染まっている
平沢唯は・・・・・・動かない・・・・・
僕「ふぅ・・・疲れたなぁ・・・」
僕は手を見る
僕が持っていた物。かつてギータと呼ばれた物だった
もはやギータと言う原型は無い
ゴミに出せば潰してくれる。ただのゴミとなった
ギータも眠ってしまったのだ
僕「それじゃあ・・・・ゆっくりお休み」
僕は教室を後にした
さて、どこへ行こうか?
さて、誰と会おうか
狂ってる〜
狂ってる〜
狂ってる〜お前〜♪
僕のこと〜
僕のこと〜見るな〜♪
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 03:06:58.62 ID:2FGXM4ULO
範間勇次郎
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 03:07:15.72 ID:dNmECxQh0
殴る
殴る ←
殴る
僕は煙草を吸うために屋上へと向かった。
悪影響を与えるとかで、基本的に校内での喫煙は許されていない。
それでもキチンと始末をすれば屋外でも吸っていいらしい
着慣れないスーツのズボンが立てる布ズレの音と、
引きずるように運ぶスリッパの足音が響く。
屋上に続く鉄のドアが見えてきた。
・・・ガチャ
閉鎖的な空間からの脱出。
屋内から屋外へ出るという行為・・・
息苦しい勤めの後では、そんな当たり前な事さえ
特別なことに感じられる。
重圧からの、人からの、他人の要求から
責任からの・・・解放
「んー・・・・んっ!」
僕は血のような色をした夕日に向かって、大きくなあくびをした。
「あ・・・・」
屋上からさらに一段高く、ハシゴを上ったその先、
給水塔の基部に・・・少女は、いた
夕日に照らされて、少女はじっと遠くを見つめている。
僕はわざと大きな足音を立てながら、給水塔の側に歩み寄った。
反応はない。
気づいていないのか、わざと気づかない振りをしているのか。
僕は勇気を振り絞り声をかけてみた
「悪いけどお邪魔するよ」
「・・・・・・・・」
返事は無い。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 03:20:59.93 ID:cLKQZs/2O
それは無にもなれずに無明をさ迷う歪んだ肉細工
それは無にもなれずに無明をさ迷う歪んだ肉
さよならを教えては軽く内容だけ聞くと厨二病っぽいけど
厨二と呼ぶには狂いすぎてたよな
孤独を望む少女なのか?
運命に手を加えることなく、ただただ高みから見ているだけ・・・
友達少なそうだな
これが僕の率直な意見だった
本当は回りに溶け込めないだけなのに
周りを馬鹿呼ばわりして去っていく。
似ている。僕と
「ふぅ・・・」
Yシャツの胸ポケットから煙草を取り出す。
朝買ってまだ封を切ってない包装を剥がし、ゴミをポケットに収めた
煙草の箱をとんとんと叩き、1本抜き出しくわえ、
上着のポケットからライターを取り出したとき・・・僕の手元を凝視する強い視線を感じた
「・・・・!?」
何時の間に下りてきたのだろう。
ふと見ると、下界を望んでいたしょん所は僕の斜め後ろに立っていた
身長160cm、体重54kg
この年代の女性にしてみれば高い方である長身
黒のロングヘアースタイルが特徴的の少女
ルックスから見てかなりのお姉さんタイプに見える
綺麗な長い足
彼女は僕をさぐるような目つきで僕の事をじっと見ていた
警戒しながらも、こちらへの興味を隠そうとはしていない。
その立ち姿には、下手に声をかけると瞬時に逃げ出して
しまいそうな危うさがあった。
そう小鳥のように
孤独のような事を好むこの少女は不良じみた事が好きだと思い
「煙草吸うかい?」
「・・・・・・」
「マイルドだけどね」
「煙草嫌いです」
「・・・・」
「・・・・」
「ははっ、そっかそりゃそうだな」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 03:33:43.88 ID:CQcaRrkJ0
支援
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 03:35:14.94 ID:Baf0Lec+0
支援
僕「君、名前は?」
「秋山・・・秋山 澪です・・・
僕「秋山君、家に帰って勉強しなくていいのかい?」
澪「勉強は得意ですし…今はこうして過ごしていたいんです」
僕「はぁ、そうかい」
勉強が得意。
ずいぶんと自分に自身があるみたいだが…
孤独を好む少女…
周囲に馴染めず、1匹狼として生きる少女
僕とどこか…似ている…
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 03:39:34.65 ID:Baf0Lec+0
なんでsageんの?
僕とどこか似ている…
そう周囲に馴染めず、本や読書の世界に逃げ込む自分
「僕は読書や勉強で忙しい」
「君達と馬鹿してる」
そう理由を勝手に作って僕は周囲に馴染めない理由を埋めた。
そのおかげで大学に入れて、今こうして教育実習として来ている。
しかし僕の心の中に残っている中学、高校時代の記憶
それは寂しさだけだった。
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 03:45:07.26 ID:u5NgZbVX0
ageでもいいかな
僕「君友達いるかい?」
澪「・・・・・」
僕はなんて失礼な事を言ったのだろう
僕とどこか似ている人間
この子をどう言ってやれば、どう行動すれば
心に傷を負わせれるか、手に取るように分かる。
そんな事を考えていると、僕はある感情が浮き出てきた。
この子の心を汚してあげたい
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 03:49:35.26 ID:WzcRSl0DO
なんでこの時間にこのスレを見付けてしまった……
っC
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 03:50:33.88 ID:u5NgZbVX0
僕を鏡に映したような人間
自分の事は自分が一番分かっている
僕がどう言われたら、何をされたら傷つくか
僕はこの少女を自由に操作できる
そんなことを考えていると僕の陰茎はすくすくと立っていった
澪「そんなこと!」
ほーら、ムキのなっt・・・
澪「友達ぐらいいます!」
僕「!?」
僕は驚いた
僕の想像では自分に自身のない言い方
相手に聞こえるか聞こえないかぐらいの声の音量で言う
少なくともの僕はそうだ
僕が友達がいるかなんて聞かれたら
僕は言葉を詰まらせる。
予想外だ…どういう事だ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 03:53:28.21 ID:u5NgZbVX0
僕「へぇ・・・友達・・・いたんだ?」
澪「はい。同じ部活の人です」
僕「部活!?」
澪「私すごく人見知りが激しくて」
ここは僕と同じ
澪「だから小さい時から友達もあんまりいなくて」
ここも同じ
澪「その時一人私に話しかけてくれた人がいたんです」
え?
澪「律って子なんです」
僕「・・・・・・」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 03:57:21.06 ID:u5NgZbVX0
澪「その律って子は私と正反対の性格で友達100人できるかなってタイプなんです」
僕「・・・・・・」
澪「律がいてくれたおかげで、恥かしがり屋な私をフォローしてくれたりして」
僕「・・・・・・・」
澪「おかげでこんなシャイでもいじめられなくて」
僕「・・・・・・・・・」
澪「高校も同じ学校を選んで」
僕「・・・・・・・・」
澪「律が誘ってくれた部活に入って」
僕「・・・・・・・・・」
澪「おかげで恥かしがり屋な私でも大切な仲間ができました」
僕「・・・・・なんだねその部活って?」
澪「けいおん部です」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:00:41.04 ID:u5NgZbVX0
僕は彼女と似ている。
人見知りが激しく寂しがり屋
繊細な性格で事ある毎に貧乏クジを引かされている。
彼女は僕と似ている。
なのに何故彼女は笑っている?
僕のコピーのような存在
しかし彼女は笑う
僕という弱者が泣いているのをほうっておいて
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:01:51.84 ID:8mC8NV+CO
狂ってやがる…遅すぎたんだ…
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:06:44.34 ID:u5NgZbVX0
許されない
僕のコピー
僕は押し負け、コピーは勝ち上がる
コピーの癖に
僕「・・・・・・・・」
僕は澪の体のじっくり見つめる。
澪「な、なんですか・・・!?」
・・・・中々いい体をしている
はりのある胸
舐めがいのある足
さらさらで食べても大丈夫そうな髪
すごい。すばらしい。
まるで天使のようだ!おお天使よ!
僕は怪物。天使を汚し、食べる怪物
そう彼女は天使。僕は怪物
そして僕のコピー
コピーの分際で勝ちあがるなんてずるいや
汚してあげよう。僕と同じ心にしてあげよう!
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:11:38.09 ID:u5NgZbVX0
僕「でもさぁ・・・」
澪「え?」
僕「君がここまでこれたのも全て律って子のおかげだよね?」
澪「・・・!?」
僕「君は大した努力もしてないのに、君だけ勝ち上がるなんてずるいよね〜」
澪「え?勝ち上がるなんて…そんな…」
僕「本来君のシナリオはいじめられ、蹴落とされ、心が汚れるようになってたんだよ?」
澪「え?どういう・・・」
僕「チートだよ。チート。」
澪「・・・・別にそんなんじゃ!」
僕「チートは自分は満足するかも知れないけど、他人からしてみれば迷惑なものだよ」
僕「それに僕はチートを使うような奴は大嫌いだ」
僕は澪に天使に駆け寄る
澪は一歩後ろに下がる
危険を察知さしたのか。しかしそのしぐさがまた僕の興奮度を上げたのだった
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:14:24.05 ID:u5NgZbVX0
澪は気づかなかったのか
澪は後ろには柵が邪魔をして後ろには下がれなかった
怪物の僕に恐怖している天使
逃げようとする天使
逃がさないよ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:19:54.60 ID:u5NgZbVX0
澪「うぐっ・・・・!」
僕は澪の腹に一発蹴りを入れてやった
さっきの女と同じ反応だ
腹を押さえ、苦しそうに堰をしている
彼女の手を見ると
震えていた
僕はたまらなくなり
既に強張りが頂点まで達していた陰茎を取り出し
澪の口に入れてやった
僕「さぁ…焦る事は無い。君の口で僕の陰茎を気持ちよくしてくれ」
澪「んんっ・・・あぐっ・・・」
僕「君は天使だから、そのくらいできるだろ?
なにがチートやwwwwww
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:24:18.15 ID:u5NgZbVX0
澪「んんっ・・ん、んんん」
さっきの女よりは素直だ
自分の立場をわきまえているのか
この女はさっきの女より馬鹿ではなさそうだ
さっきの蹴りの痛さを思い知り
あんな痛い思いをしたくないと言う気持ちが
僕に従うしかないと言う結果がでたのだろう
僕はさっきの女のように
強張った陰茎をのどちんこの所まで突き刺した
澪「ぁぅ…ぉ、うぁぁ・・・・」
顔を見れば分かる。苦しそうだ。
天使が苦しんでいる
怪物である僕は喜びをあげた
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:29:07.95 ID:u5NgZbVX0
僕は口の中から陰茎を取り出し
震えて動けなくなった澪の制服を脱がし
胸を鷲づかみしてみた
澪「ぁぁ・・・・・ん」
凄い。
澪の胸は大人レベルまで達している
いや、これはそこらの大人よりもでかいかもしれない
それにこのマシュマロのような感触
僕はこのマシュマロから手を引き
マシュマロの上に足を乗せ押し付けた
澪「あっ!…痛ッ…!」
僕は天使の胸を踏んづけている
怪物である僕は踏んづけている
最高だ。最高だよ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:30:23.52 ID:IAXI/MFWO
これってお気まりのように途中でやめて支援や保守してくれってパターンでいくの?
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:34:11.95 ID:u5NgZbVX0
>>85 悪いが、そろそろ寝ようかと思ってるんだ
起きたとき保守してくれてたら書くけど
とりあえず霧がいいところまで書く
僕は天使に勝っている
僕はコピーに勝っている
僕は優位に立ったんだ
敵を討ち取った武士のような気分だ
しかし僕もう少し遊びたい気分だった
せっかくのいい女だ
さっきの女とは違う事をやってあげたい
さてどうしよう
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:39:27.64 ID:u5NgZbVX0
そんな事を考えていると僕は彼女の下はどうなってるか少し気になった
彼女の女性器は濡れていた
なんと彼女は僕に踏まれている事に快感を覚えているのだ
なんという淫乱な天使様。
僕「君、僕に踏まれてて気持ちいのかい?」
澪「なっ!!…そんなんじゃ…!」
僕「君が否定しようが女性器は正直のようだけど?」
澪「違います…そんな…そんなはず…」
ふと見ると彼女の目から涙が出ていた
そういえば彼女が涙を出したのは今が初めてだ
どういう事だ?
僕と同じようならすぐに泣いてしまう筈だ
何故?どうして?
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:41:33.60 ID:u5NgZbVX0
もしや彼女の心は律って子のおかげで成長したのだろう
憧れの律様
そうか、澪は律に憧れていた。
どんな時も強い彼女に
それが澪の支えとなり、今まで泣く事を拒んできたのか
気に入らない
気に入らないなぁ
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:46:39.36 ID:u5NgZbVX0
僕は踏み続けていた胸をどけ
今度は腹をむ踏みはじめた
生半端な物じゃない。
強く!もっと強く!
澪「ああっ!!あああああああああ!!!」
澪が痛がっている
澪が痛がっている
澪が涙を流して痛がっている
アリを人間が気づかないまま踏んでしまって殺す場合もある
そう、無神経に、無神経に踏む
無神経に踏んで澪を殺す
気づかない振りをして澪を殺す
踏んづける。
踏んづける事の快感
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:53:23.20 ID:u5NgZbVX0
澪「・・・・うぐっ・・・・」
僕は虫を踏んづけるように殺す
彼女はすでに虫の息。
澪「ハァ・・・・・・ハァ・・・・」
彼女はまだ生きている
ライフがまだ1残っている
とりあえずここまでにしておこう
僕「じゃあ秋山君後でね」
僕は虫の息の澪をおいて後にした
彼女は今僕が何もしなくても苦しむ
全身に痛みが走ってるだろう
そう。それでいい。
今はそれでいい。
僕は思ったのだ
澪以前に殺っておかなければいけない人物
僕の最大の苦手な人「活発な子」
僕を今まで苦しめてきた人物を
僕は屋上を後にした
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 04:54:21.67 ID:u5NgZbVX0
もう限界だ
ひとまず寝る
起きたときに残ってたら書く
マジキチ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 05:15:42.76 ID:FFo3O0q+O
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 05:57:35.84 ID:vRihVme+0
壊れ具合がいいので試演
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 06:12:30.53 ID:2Rphgkz2O
なんか澪の設定が長門化してる
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 06:46:23.66 ID:NwbahcM0O
何がしたいの?
こんなの書いて楽しいの?
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 06:54:46.76 ID:3o4spFaBO
気分ワリィわ。
もっと優しく調教しろよ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 07:14:02.19 ID:RCnebieZO
りっちゃん逃げて…
いや!りっちゃんなら…それでもりっちゃんならどうにかしてくれる!(AAry
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 07:33:48.52 ID:BeFOHdCbO
マジチキ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 08:15:56.77 ID:sTH6Ibgj0
あげ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 08:25:42.82 ID:sTH6Ibgj0
>>84 >僕は口の中から陰茎を取り出し
>僕は口の中から陰茎を取り出し
>僕は口の中から陰茎を取り出し
>僕は口の中から陰茎を取り出し
何者?
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 08:38:03.62 ID:aiyxvmjuO
澪の口からって事だろ
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 08:41:20.94 ID:kplSop6P0
とりあえずけいおん!部にとってバッドエンドかまだ救いがあるエンドか教えてほしい
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 09:15:47.88 ID:2Rphgkz2O
多数決で劇の主役を務めファンクラブが存在する程人気者でバンドではボーカルまでこなしてる澪がこの男と一緒は流石にねーよww
なんかミキマウを思い出した
>>91 もう書かなくていいよ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 09:47:51.95 ID:3cOxmcAY0
カルーアさんの新作か
期待
彼女が僕の畏敬する天使さまなのです
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 10:30:24.15 ID:NzYLdtmkO
内容よりも「残ってたら書く」の発言に最高に憤りを覚えた
完結させる気があるなら落ちたら建て直せ
ないなら最初から建てるな
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 10:42:22.07 ID:nGKNXVAm0
活発な子っておい
おいやめろ
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 11:01:22.17 ID:vsnr2iEpO
あげ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 11:38:52.83 ID:CQcaRrkJ0
保守
落とせ
律に手は出させない
よっしゃ
でも続きが気になる不思議
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 13:00:20.59 ID:CQcaRrkJ0
あげとこう
よせやめろ
残ってたら書くって
じゃあ落ちちゃったらもう書かないでくれるのかなあ?
またスレ立てちゃうのかなあ?
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 13:42:48.04 ID:u5NgZbVX0
よし始めよう
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 13:46:31.51 ID:u5NgZbVX0
僕は、図書館に実習授業の資料を探しに行く事にした。
本校舎を出て、敷地の隅にある図書館へと通じた渡り廊下に向かう。
校庭を見渡しながら渡り廊下を進んでいくと、
そのまま図書館に突き当たる
天気がいいせいか、図書館の入り口の扉は開け放たれていた。
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 13:46:53.81 ID:4X0gF4bY0
スレタイが「ふたなりで」に見えた
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 13:50:37.47 ID:u5NgZbVX0
図書館の中に足を踏み入れる。
途端に僕を包み込む、古い書物の匂い。
知識と共に、歴代の利用者の記憶がある、薄暗く秘密めいた場所
拾い室内のずらりとならんだ本棚が、ちょっとした迷宮を作っている。
僕は、なんとはなしに懐かしさを覚えた。
懐かしい・・・けれど、わずかな畏怖もある。
とっくの昔に肉体を失った先人達の知識だけが集積され、
眠っている場所
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 13:53:41.12 ID:u5NgZbVX0
多くの人々が、思春期の3年間だけ、出入りしてきた場所。
その思い。無数の人々の思い。
本棚の間の暗がりに、置いてけぼりにされた数々の
重いが、生霊のように溜まっているように感じられた。
僕はそんな妄念を振り払い、納められた蔵書に目を配り始めた。
ちょっと気になる本を見つけ、手をかけようとした
その瞬間・・・不意に声をかけられた。
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 13:55:23.40 ID:u5NgZbVX0
「先生・・・・」
「うわっ!」
僕は思わず声を上げてしまった。
妙な事を考えていたせいもあるが、ひと気のない
薄暗い図書館の中、突然背後から間近に声をかけられたら
誰だって驚くだろう
振り向くと、そこに1人の少女が立っていた。
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:02:38.69 ID:u5NgZbVX0
少女は身長157cm、体重53kgってところかな?
見るからにおっとりとした性格のように見える
この時間帯に1人で図書館にいると言う事恐らく勉強をしているのだろう
そこを考えてみれば少女は真面目な子だと伺える。
見かけによらず、学業優秀な少女に特有の、負けず嫌いな自意識が見える
太い眉毛
少々肉付きのいい、思春期特有の体系。
太い眉毛
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:04:21.02 ID:CQcaRrkJ0
支援
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:09:36.85 ID:u5NgZbVX0
「・・・そんなジャンルの本に興味あるんですか?」
僕「い、いや・・・なんとなく、ね」
僕は無意識に手に取ろうとした本
どうやらオカルト系の本だったようだ。
オカルトは特に興味があるわけではない
実際にどんなジャンルの本であれ、教え子に「そんなジャンル」などと言われたら
思わず対面を気にしてしまう。
僕「ええと・・・キミは?」
「琴吹 紬です。」
僕「琴吹君」
紬「はい?」
僕「もうそろそろ閉館の時間だろう?まだここにいていいのかい?」
紬「いえ、私が司書係だから大丈夫です。」
僕「ああ、そうかい」
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:11:11.78 ID:XRJGOR5+O
支援
今までのけいおんSSで一番面白いわ
ゆとりはポケモン(笑)に夢中みたいだが
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:13:21.06 ID:u5NgZbVX0
紬「たまには図書館で勉強してみるのもいいなぁって思ったんです」
僕「確かに、家では集中できない事があるもんなぁ」
紬「そうですねぇ・・・」
僕「・・・・勉強熱心なんだな」
何を言ってるんだろう僕は
試験前の勉強は当たり前のはずだ
さっきまで、勉強をサボってた子に会ってばかりだったから
勉強熱心な子は珍しく見えたのかもしれない。
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:14:58.39 ID:zcxvFSBQ0
りっちゃんの笑顔で世界は平和になりましたとさ
らぶあんどぴーす
-終-
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:18:21.40 ID:u5NgZbVX0
紬「そうかもしれませんねぇ・・・」
僕「・・・ハハッ、そうかい」
紬「・・・・・・・・・・」
僕「・・・・・・・・・・」
会話が続かない。
それは僕のせいだろうか?
確かに僕のコミュニケーション力は皆無に等しい
相手が自分から話題を吹っかけてこないタイプだったら
僕は会話をつなぐ事はできない。
支援
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:22:40.80 ID:u5NgZbVX0
僕「・・・・・・・」
紬「・・・・・・・」
彼女はどうやら知識の世界に入り込んでいる。
しかしよく勉強している。
この勉強に対する想い。
満点を取らなければ気がすまないタイプなんだろうか?
彼女はこれ以上会話をする気もなさそうなので、
僕は再び、司書机にの正面にある「人文・社会」の棚を眺めていた。
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:26:38.76 ID:u5NgZbVX0
僕は役に立ちそうな本を何冊か見つけたが・・・・
そこでちょっと考えた
必要な部分だけ斜め読みして済ますには、ちょっと分量が多すぎる。
かといって、本を図書館の外から持ち出すには、教員といえど
手続きが必要だ。
正直なところ・・・先の少女にもう1度声をかけるのは気が進まなかった。
墓場を思わせる、薄暗い図書館。
その番人たる、墓守のような少女。
ガランとした室内にいるのは、僕と彼女、たった2人きりだ。
・・・・・またしても、小娘相手に得体の知れない恐怖心が
沸き起こってきた。
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:30:36.47 ID:u5NgZbVX0
どうして僕はこう人が苦手なんだろう
結局僕は、陰気な思いを振り切るためにも、彼女に
声をかけることした。
僕「ちょっと、いいかな?」
紬「・・・・」
勉強をやると、周りの声がまったく聞こえなくなるタイプのようだ
どうりで僕が入ってきたとき、まったく反応がしなかったはずだ
だが、よく知りもnしない少女の体にいきなり触れるわけにもいかない。
僕は机に両手をつくと、至近距離から今一度声をかけた。
「キミ!」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:33:29.48 ID:XRJGOR5+O
ゴクリッ…
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:34:50.78 ID:FT7ybum+0
けいおんのSSもつまらなくなったなぁ
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:36:02.40 ID:Aza5jmBT0
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:36:22.72 ID:Baf0Lec+0
支援
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:36:23.47 ID:u5NgZbVX0
紬「ッ!?・・・あ、はい?」
僕「この本ね、貸し・・・」
紬「ああ、はい。じゃあ教員用の貸し出し用紙に記入してください」
少女は、司書机に移動すると、引き出しからハガキ大のプリントを1枚取り出した。
紬「名前を書いてください♪」
僕「あ、ああ・・・」
僕はあわただしくボールペンを走らせた。
彼女が僕にお願いする時の表情。
まるで、営業マン特有のスマイルのような・・・
彼女はバイトでもしているのだろうか?
いや、あんな表情が彼女にもできたのか
勉強とプライベートをくっきり分けることができる子
なるほど、どうりで頭がよさそうなわけだ
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:38:58.55 ID:oiQKbcky0
紫煙
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:46:30.35 ID:u5NgZbVX0
紬「先生」
僕「え?何?」
紬「返却はどうされますか?・・・限度は1週間ですけど」
僕「んー、そうだなぁ」
自習期間中は、もってても損のない本だ。機会があれば
途中で返してもいい。
僕は、とりあえず貸し出し機関を限度いっぱいの1週間ということにした
僕「それじゃ、ありがとう」
紬「はい♪ありがとうございます♪またきてくださいね」
そういうと彼女は慌てて勉強道具が置いてある所に戻っていった。
しかし、そこまで神経質に勉強しなければいけないほど
この学校は試験のレベルが高いのだろうか?
何か理由があるかもしれない
しかし、僕には関係ない
彼女は口にせず、僕へ「早くでていけ」と言ってるようだったので
とりあえず図書館を後にするとしよう
僕「それじゃ、さよなら」
紬「・・・・・・あっさよなら」
僕は図書館を後にした
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:47:56.54 ID:XRJGOR5+O
しえ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:49:57.95 ID:hE/F7uizO
とにかく唯を出血するほど殴った僕は許さない……
支援
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:51:57.06 ID:Z+gqIY4PO
ムギちゃんは図書委員でも違和感ないよな
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:52:20.60 ID:nGKNXVAm0
ムギは無事なんだな・・・良かった
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:59:35.62 ID:u5NgZbVX0
僕は教員用の玄関で靴を履き替えると、中庭に出た
日中は強烈な照り返しで輝くレンガ敷きの地面が、
薄暮の時間、すみれ色に染まって見える。
そこから見える校庭のあちこちに屯って雑談している生徒達が見える
いずれも学校の試験を屁とも思ってないような連中のようだ
僕はポケットから1本の煙草をとりだして、火をつけた
僕「ふー・・・・」
煙草を吸いつつ、西の空に沈み行く大きな夕日を眺める
穏やかな光に照らされる光景。
ポプラ、ヒマラヤスギ・・・・校庭に特有の立ち木が、立っている
ぐるりと校庭を見回して、僕は間近な立ち木の下に立つ1人の少女を見つけた。
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:04:00.08 ID:u5NgZbVX0
身長が150smあるかないかぐらいの小柄な体系
黒髪ツインテールが特徴。
全体に幼さの残る子作りな体つきは、しなやかな猫を思わせる。
少女は小首を傾け、きょとんとした顔でじっと見ていた。
「・・・?」
少女はゆっくりと一歩前に踏み出した・・・。
>>56 殴る
殴る
殴る
殴る
殴る
殴る
殴る
殴る
殴る
殴る
殴る
殴る
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:10:54.61 ID:u5NgZbVX0
「煙草…やめて下さい!」
「!?」
僕はビックリした。
見ず知らずの少女からいきなり怒られたら
誰だってびっくりするはずだ。
「ここをどこだと思ってるんですか!学校ですよ!」
僕「ああ・・・・でも校外なら吸ってもいいって・・・」
「まだこの辺りには生徒がいます!先生が生徒の前で煙草吸うなんてどういうことですか!」
僕「ああ・・・すまない・・・」
確かに彼女の意見にはごもっともだ
生徒に悪影響を及ぼさない為に禁煙となっているのに
いくら校外だからといって生徒の前で吸って言い訳がない
ちょっと不覚だったなぁ・・・
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:19:19.62 ID:u5NgZbVX0
しかし物も言い方があるだろう
いくら僕が悪い事をしてたからって僕は目上だ。
あんな怒り方を社会でしたら上司からクビとか言われたりする。
その辺は彼女にも非はあるだろう
「あっ…すみません…」
僕「え?」
「私煙草苦手で…先生にあんな言い方してすみません!」
僕「ああ…いいんだよ。僕が悪いんだし」
なんだ、この失礼な少女でも謝る事ができるんだ
それならいいや
しかしいくら煙草でもあんなまで過剰反応するか?
そう、それは煙を嫌う小動物みたいな
「教生の先生ですよね?」
僕「え?ああ・・・そうだけど・・・
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:25:17.24 ID:u5NgZbVX0
僕「君、名前は?」
「・・・中野梓です」
僕「中野君。君は帰って勉強しないでいいのかい?」
梓「ああ、今から帰るつもりでした。」
僕「ああ、そうかい」
梓「先輩達と帰ろうと思ってるんです。でもその先輩達が中々こなくて…」
僕「ここでずっと待ってるのかい?無責任な先輩だな」
梓「まったくです!先輩達は無責任です!全然練習もしないし…」
僕「…練習?」
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:31:05.69 ID:u5NgZbVX0
梓「あ!先輩って部活の先輩なんです」
僕「・・・へぇ」
梓「私が入学した時に、その部活の演奏会があったんです」
僕「・・・・・・」
梓「それがとてもうまくて、この部活ならうまくやれる!って思ったんです」
僕「・・・・・・・」
梓「そしていざ入って見ると…不真面目な部活で…」
僕「・・・・・・・」
梓「部室でお菓子なんて食べてるんですよ!信じられます!?」
僕「・・・・信じられないな」
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:38:16.68 ID:u5NgZbVX0
梓「でしょう!もう部室でお菓子なんて…!」
なるほど、この子は真面目な子だ。
一生懸命練習して全国目指しましょうって
熱い気持ちを持つ子のようだ。
そういう気持ちは善にもなれば悪にもなる
もし私がそれと同じ気持ちなら意気投合して素晴らしい環境となる
しかしそれが「悪」それとはまったく別の雰囲気だったら…
周りから嫌われ、孤立する場合もある。
彼女は後者のようだ。
このままでは彼女が孤立してしまう!
可愛そうな子になってしまう!
なんと哀れな子・・・
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:42:36.03 ID:CQcaRrkJ0
しえん
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:43:28.39 ID:u5NgZbVX0
梓「・・・・だから一度辞めようとしたんです」
僕「辞めようとした?」
梓「はい・・・」
僕「ってことはまだ続けてるんだね?なんで辞めなかったの?」
梓「・・・分かりません」
僕「?」
分かりませんの意味が分かりません。
自分とまったく合わない環境の場所
しかし彼女はそこに残るよう決意した
何故?なんで?なんでなの?
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:44:33.15 ID:Q6ZBTo1aO
カルーアさんマジキチとか言われたいのかな^^
正直文を繰り返すだけじゃ微妙だよ^^
僕は腹を殴る(笑)殴る(笑)殴る(笑)
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:47:59.93 ID:8coxstf00
おい
てめぇ
あずにゃんを毒牙にかけるようなことがあればキレんぞコラ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:50:15.32 ID:8coxstf00
やめろ
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:52:11.72 ID:8coxstf00
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:52:40.97 ID:kplSop6P0
やめさせたいなら普通にスレストすりゃいいじゃん
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:53:41.01 ID:quYF7Y9U0
あずにゃんを殴ったりなんかしたら許さないぞ
絶対殴るなよ絶対
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:53:41.97 ID:u5NgZbVX0
僕なら即座に辞めてやる
自分と合わない環境にいても無駄なんだ
かつての僕の環境がそうだったように
僕「自分の環境に合って無いなら続ける必要ないよ」
梓「え?」
僕「そんな所にいても無駄骨。時間の無駄だよ。」
梓「・・・・・」
僕「自分の環境に合う場所はこの世では必ずあるはずだ。そこを探した方がいい」
梓「・・・はい。そうですね」
僕「それじゃ君は早く帰るんだ。まったく違う人種の人を待つ必要なんてない」
梓「・・・・・・」
僕「分かったね?それじゃさよなら」
梓「・・・・はい、さよなら」
彼女は走り去っていった。
ちょっと説教気味だったかな?
しかしその説教の内容…それは自分に言い聞かせているよう…
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:55:23.79 ID:8coxstf00
よしそれでいいにゃん
あんまりぼくをキレさせないほうがいいのにゃん
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:56:26.86 ID:cLKQZs/2O
元ネタを理解できてない厨が数名
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:00:11.39 ID:u5NgZbVX0
さて、どこへ行こうか
僕は再び外を歩いていた。
行く当てもなくブラブラと…
するとどこからかドラムの音が聞こえた。
今は部活停止の筈なのになんでドラムなんて?
僕は校舎に入り、ドラムが聞こえる教室へと向かった、
僕が向かったその先にあった場所
けいおん部の部室だった。
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:00:23.09 ID:Aza5jmBT0
>>165 元ネタがわからんから反応に困るんだろうが
どこまでが
>>1のオリジナル要素化和歌卵子
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:05:25.62 ID:u5NgZbVX0
ガラッー
僕は最初に来たけいおん部の部室に再び入る
するとそこには1人の少女。いやどこかで会ったような
「!?」
少女は驚いて楽器を隠すようなしぐさをした
しかしドラムなんて大きいものを小柄な少女が隠すなんて不可能だ
子供にはよくある仕草だ。
その隠す仕草が何か悪い事をしてます。って言ってるようなもの
僕は不覚にも彼女が可愛いと思った
「あっ!なんだ教生の先生か!」
僕「ああ、そうだよ」
彼女は僕だと分かって安心したのか
再び座って楽器を持とうとした。
彼女は確か・・・「田井中 律」だったかな?
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:07:39.17 ID:kplSop6P0
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:09:50.47 ID:u5NgZbVX0
僕「君は勉強しなくて・・・」
律「いやーっ!さわちゃん先生だと思ってさ!あの人怒ると怖いんだよねー!」
僕「・・・ああ、そうかい」
律「さっき帰れって言われたのに、まだ残ってるとなると。さわちゃん怒るだろうからなー」
彼女は僕が話そうとするのを横切って
自分が話したい話題を話し始めた
そう、彼女は自分から話題を振ってくる「活発な子」
僕がもっとも安心でき、もっとも苦手な子…
つまり俺と律の相性は最高
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:15:11.78 ID:u5NgZbVX0
律は最初変な人とか言っておきながら
僕に積極的に話してきた。
その内容は…「恋人いる?」とか「何歳なの?」とか
年相応の質問。
苦手だ…やっぱりこの子は…
一方的に話しかけて僕は一方的に答える。
その時の僕の感情。
「僕は今どう思われているのか?」
「僕は今どんな顔をしているのか?」
「今、僕は彼女から引かれてないのか?」
そういう思いが出る度に僕は「被害妄想だ!」と想いその考えを切り捨てた。
そして彼女は触れてはならない物に触れてしまった。
律「先生は部活かなんかやってたの?」
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:18:09.84 ID:u5NgZbVX0
僕「・・・・・!?」
律「あれ、先生どうしたの?」
僕「え、あ・・・ああ・・・部活ね」
律「うん!うん!」
僕「やってたよ・・・・」
律「へぇー!何やってたの!?野球?バスケ?」
僕「・・・・・・・・」
律「?」
僕「・・・・・けいおん」
律「え?」
僕「軽音楽部…だよ…」
>>339
ぬるぽ
>>174 ■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:26:40.46 ID:u5NgZbVX0
律「へぇ!だからここに来たんだね!」
僕「い、いやそういう分けじゃないけど」
律「ねぇねぇ!楽器は何やってたの!?」
僕「・・・・・・」
はて、何をやってたかな
リードギターをやってたような気がするし
ベースをやってたような気がするし
キーボードをやってた気がするし
リズムギターをやってやってた気がするし
ドラム?ああそう?ドラム!ドラムをやってた
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:30:27.34 ID:u5NgZbVX0
僕「ドラムを・・・やってたよ」
律「おお!私と一緒じゃん!」
僕「ハハ、そうだね」
律「先生はドラムうまいの!?」
僕「さぁ…どうだろうね…」
律「ねぇ!一回叩いてみてよ!」
僕「……ああ、いいよ」
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:35:49.40 ID:u5NgZbVX0
僕はドラムの所に向かいたたき始めた
隣で律がわくわくしながら見てる
ああ、懐かしいなぁ
このドラムを叩くときの感覚
ストレスが全て抜けていく感覚
僕はひたすら叩く
高校時代、誰もいない時に部室に行き
触らせてもらえない楽器に手をつける
ドラムが一番のお気に入りだった。
僕はドラムを叩きに、けいおん部へと向かう
ドラムが叩ければなんと言われようと問題なかった。
僕はドラムを叩く。
僕はリズムよくドラムを叩く。
僕はドラムをテンポ良く叩く。
僕は・・・律を叩く。
!?
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:37:37.80 ID:Aza5jmBT0
_,. -. : ¨: : :. ̄: : :.¨: :- 、__
/ ̄: : _ ,. -―― - : :_ 、 : :ヽ、
_ノ: : : :/ ´_ ,.. .- ―― -. . . ._ `ヽ: : 丶ヽ、
/: : : : :.:广: :ヽ _\- ┴- ∠_: :>、: : : :.:ヽ
/:/: : : :.:L - ¨ ` ー-l: : : :.l: .:',
,': l: : : :.:.l l: : :.:.l: : :l
l: :l: : : :.:l _, = =、_ l: : : :l: : :l
l: :l : : : :l -‐ ' ´ ` ー-、 l: : : :l: : :l
l: :l: : : : :l 、 _ _ l : : :l : : l
l: :l: : : : :l. , クーo、ヽ /./:o、ヽ、 .l: : : l: : :.l
/: :l : :l : :l 《. l:::::::::l丶 l:::::::::l 》 !: :l l: : : :l
,': :.:l: : :',: :l 辷:ソ 辷:ソ l: .:l l: :l: : ',
/: :ィ:.l: : :.l : l !: :l :l: :l : : ',
. / :/ l :l: : :.ト、:.l〃〃〃〃 ! 〃〃〃〃.l :/: l: :l: :,ヘ ',
// l: :l : : ト ハ{〃〃〃〃 〃〃〃〃 /:ィ: : l: .:Y ヾ
〃 !:∧: :.l: :.', 〃リ : l : :〈
// l: .:l :ハヽ、 ⊂ニつ / : : :l/ヽ ヽ
レ l: .:l l !: :`丶 、 ー , . : ´ 乃: .:/ ヽ}
丶:.从 l: :ハ 厂l`丶、 _ , .「ヽト、/ / :/
V. レ' ,-イ ヽ ノ ヽ-./: /
_,. - ´ l \ r_′ l // 、_
-‐'´ l 、<_〉/_/、 l ` ' 、
. -‐'´ l / 〉入ス〈 \ l 丶、
. ハ `′ ///l l トヽ `′ イ
. l ', ///ィ.l l l `ミ、 ,' l
l ', //// !l !lヾ_l ! ,' .l
l ',  ̄ !lO!l `¨´ l l
ノリノリの状態で律を叩いている場面を想像したら吹いた
俺もいたずらした律のおしりをぺんぺんしたいけど…
これ元ネタあんの?
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:40:17.80 ID:u5NgZbVX0
律「あっ…痛い!っ…ぃた!」
僕は律を叩く。
僕はリズムよく律を叩く。
僕は律をテンポ良く叩く。
僕は触らせてもらえなかった楽器を触る。
誰からなんと言われようと問題は無い
気持ちいい…この感覚…
僕はひたすら叩く。
>>1を拉致して全裸にしてガチガチに縛ってホモが集まるハッテン場に放り込みたい
どこですか!?
どこを叩いてるんですか!?
おでこ?おしり?
てか素直に叩かれてる律かわいい
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:44:49.09 ID:u5NgZbVX0
律「あっ・・・うぐっ!・・・うわぁ!」
僕は触らせてもらえない楽器を叩く。
ドラムは人から叩いてもらうのが仕事。
だから僕が叩こうが問題ない。
律「あっ…!ぐぅ…あぐ…」
叩く場所でなる音が違う
僕はその音を楽しんだ。
頭を、おなかを、おしりを、足を、
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:46:25.32 ID:2Rphgkz2O
あれ?これギャグだったのか?
もっとやれよ
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:49:30.76 ID:u5NgZbVX0
律「ぁぐ…うぉえ…げほっ…」
叩く場所によってなる音が違う。
ドラムが叫ぶ声も違う。
凄いなこのドラムは…
音の感覚を2つも楽しめる…
律「うわぁ…ぉご…ぅ…」
僕は叩く
叩かれるのがお仕事なドラムを叩く
ドラムはどんなに叩いても割れない
割れないように作られている。
だから僕は安心して力いっぱいドラムを叩ける。
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:57:48.15 ID:u5NgZbVX0
僕はテレビでいつも出てるV系の人たちを思い出した。
彼等は叩くとき、腕だけでなく体も動かす。
全身の力をこめてドラムを叩く。
僕はその時陰茎が頂点まで立っていたのを思い出した。
僕は全身の力をこめてドラムを叩く。
律「うわああぁぁ!…うぐ……おえぇ…」
ペダルももちろん踏んでいる。
僕はペダルをテンポよく踏んづけて演奏している。
何か赤いものが飛び出してくる
何これ?故障かな?
何故ドラムから赤い物が出るのか?
でも僕は気にせず叩き続ける
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:03:09.54 ID:Baf0Lec+0
はやく
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:05:35.00 ID:u5NgZbVX0
僕「・・・・・・ふぅ、1曲終わったよ・・・・」
律「・・・・・・・・・・・」
僕「?」
僕は1曲演奏を終えた。
こんなに完璧に演奏できたのは初めてだ。
僕のストレスはほぼ全て抜けていた。やっぱり音楽はいい…
しかし、僕が熱心に演奏している横で律は眠っていた
僕「失礼な奴だ。」
僕は少し怒りを覚えたが
とても気持ちよく演奏できたので特に気にしない
むしろドラムを叩かせてもらった律君に感謝しないと
僕「ありがとう。田井中君。起きたら早く帰るんだよ」
僕はそういい残りして、安らかに眠っている律を置いて部室を後にした
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:05:52.73 ID:nV25ZLehO
>>189 勃起しちまったじゃねぇか
詳細教えてくれや
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:07:20.36 ID:u5NgZbVX0
ちょっと小休憩。
>>196 ぴくしぶ 律 r-18 四コマ
あたりで見つかると思う
なんか律画像ください
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:17:56.83 ID:nGKNXVAm0
僕は俺と屋上に来い
俺も1曲演奏してやる
星
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:44:31.62 ID:Aza5jmBT0
野
王
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 18:11:25.18 ID:Aza5jmBT0
ジャガーさん「いわせねぇよ!?」
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 18:16:04.71 ID:Aza5jmBT0
;、ー-、_ ____ __
|. \:/:::::::::;;:::::::::`<:::::/;
. i /::::;:::::;;:;:;::ハ::::::::::::::V i
V:::::/:::::/ レ! リ、:::::::i:::ヽ/
. /::::/\/ ,.>、:::i::::::i. n
/:::/::::;ィr;ミ、 ;r:=r、::::i::::::i | |
. i:::::i:::;イ !:;;:ノ !:;;ノ !ヽ:i:::::i rf'| ト,、 キャラ被ってるしッ!!
|::/i::∧! "" _,'、__, "" !ノ::::i、:|f'! }
_レ__|/W > 、_丶_ノ /ー-、:iヾ 、 ノ
| / \ー-‐i´ /∧ i |
| /;==、、 ヽ_r=! /// ,>、 | |
| /i´ ̄`ヽテ=、ヽ|/,''/ / ´')! |
| /;:イ \ ヾ!/=}_i // |
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 18:37:51.24 ID:u5NgZbVX0
7時から再開予定
ほ
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:06:22.03 ID:u5NgZbVX0
真っ白い便器を見つめながら、僕は用を足している
僕は今とてもいい気分だ。
僕はドラムと言う名の律を叩いて気分がいい。
日ごろのストレスが全て発散されたような感じだ。
彼女には感謝しないとね
ありがとう律。ありがとう。
気分がいいのでもう1週学校を周ってみようかな
僕はそんなことを考えながらトイレを後にした
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:13:15.57 ID:u5NgZbVX0
肩の疲れが取れたので僕は図書館へと向かった。
こう遊んでばっかりもいられない
今回教育実習としてこの学校にこれたのも奇跡的な物だ
せっかくのチャンスを無駄にするわけにはいかない。
そんなわけで、模擬授業といえど手を抜く事はできないのである。
当然、授業ごとに調べるものも必要になるが、そんな時
便利なのが校内にある図書館だ。
手近に、無料で充実した資料室があるのだから、
それを利用しない手はないだろう
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:18:43.63 ID:u5NgZbVX0
僕は再び図書館に足を踏み入れる。
僕は再び僕を包み込む、古い書物の匂いを感じた。
「・・・・?」
あのコ・・・・琴吹 紬がいるかどうかは分からない。
いないにせよ、司書係の1人はいるだろう。
辺りを見回したが、誰もいなかった。
「まぁいいや」
僕はそう思い、知識の森へと入っていった
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:20:59.05 ID:CQcaRrkJ0
しえん
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:22:29.94 ID:u5NgZbVX0
僕は本棚の回廊をめぐっていく
突き当たりは、日本文学の棚だ。
太宰治や三島由紀夫の本もあるだろう
芥川龍之介はもちろん、有島武朗だってきっとあるだろう
皆死んだ。死んだけれど、言葉を残している。
僕はそのまま歩いていると1人の少女がいた
僕「・・・紬か?」
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:26:11.33 ID:u5NgZbVX0
紬「あ・・・先生・・・」
紬は例によって座り込み勉強をしている
周りが遊びほうけている中1人勉強をしている。
彼女はそんなに勉強が好きなのか?
僕は立ち止まり、紬の顔をじっと見つけめた。
僕「・・・・・・・」
紬「あ、すみません。帰れって言われたのに」
僕「あ、いや、いいんだ…続けたまえ」
次「・・・いいんですか?」
僕「勉強する事は悪い事じゃないよ」
次「・・・いいんですか?」
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:30:43.42 ID:u5NgZbVX0
>>214 恥かしいミスしてしまった。すまん
そういうと紬は熱心に勉強を始めた。
本当にこの子は切り替えが早い
そういえば聞いたことがある。
女は男より気持ちの切り替えの早さは何倍も早い。と
そういう点はもっと見習うべきだな。
僕「・・・・しかし本当勉強熱心だね」
紬「・・・・・・・・・・」
僕「本当そういう君の集中力うらやましいよ」
紬「・・・・・・・」
僕「僕も実習生だから勉強しないと行けないけど、中々集中できなくて」
紬「好きで勉強しているわけじゃありません!」
僕「!?」
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:31:14.84 ID:sTH6Ibgj0
律を殴る動機がもっと黒かったらよかった
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:37:28.92 ID:u5NgZbVX0
紬は突然怒り出した
紬「私だって、勉強なんてしたくありません!けいおん部のメンバーと一緒に遊びたいです!」
僕「・・・え?」
紬「けど・・・大人は勝手な事ばかり・・・」
僕「・・・・・・」
紬「「大企業の社長令嬢」だからもっといい学校に入って、いい学歴をもてだの」
僕「・・・・・・・」
紬「お前は周りのイメージアップとしてもっとおしとやかにしてろとか…」
僕「・・・・・・・」
紬「本当はもっと唯ちゃん達と…皆と…ファーストフード店に行ったり…」
僕「・・・・・・・・」
紬「お嬢様になんて生まれたくなかった…」
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:42:50.35 ID:u5NgZbVX0
この子は大企業の娘さん。
いつもこの子は周りを気にして生きてきた。
この子の気持ちはなんとなく分かる。
僕だって父親から「もっといい大学に入ってれば!」とか
毎日のように浴びせられた。
周りから寛大に見られたい。
そんな父親の欲求に僕は道具のような扱いだった。
紬「ぅっ…ぅっ…」
僕は父親の思いとは反対に
聞いたことの無いような大学にしか入れなかった。
僕はその事がたまらなくなり家を飛び出した。
紬「・・・ぅ・・・」
彼女は今も闘っている。
もっとおしとやかに
もっとお上品に
もっとお嬢様に
僕は思った。
この子を汚してあげたいなぁ
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:44:31.03 ID:sx9HI7MgO
つまんないからPC叩き割って寝た方がいいよ
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:48:44.66 ID:uxB5WmuJ0
なんだこのSS…
ケータイ小説っつうクソカテゴリの中でも最底辺に属しそうなレベル
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:49:13.05 ID:u5NgZbVX0
お上品な皮を被ってる彼女。
それに苦しんでいる彼女。
だったらそれを取り除いてあげないとね
僕「・・・もっと汚れてもいいんだよ」
紬「え?」
僕「そんなに無理して上品な皮を被ってなくていいんだよ」
紬「・・・・・・本当に?」
僕「ああ・・・本当さ」
紬「でも・・・私は・・・」
僕「皮が脱げ無いなら、僕が脱がしてあげよう」
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:54:54.18 ID:Baf0Lec+0
やめろ
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:58:47.06 ID:u5NgZbVX0
辺りを見ると本を縛るロープを見つけた。
いいのあるね。
僕「まずはこれで君の汚い部分をさらけ出そう」
僕は紬の体に縄をまわした。
つむぎは金縛りに遭ったかのように動けない。
僕は完璧に縛りあげた。
紬「っ・・・・」
まず相手に見せ付けるんだ。
紬「・・・・先生・・・」
僕は問答無用にロープで縛り上げた紬を廊下に引きずりながら
歩いた。歩いた。歩き続けた。
紬まんざらでもないんだな
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:03:45.58 ID:u5NgZbVX0
僕はまるでペットの散歩に行ってるような気分だった。
ペット…それは人間より確実に格下の存在
格下の存在になりたかった紬にはちょうどいい格好だ。
紬を外にも連れ出していった。
時には石ころの上を歩き
時にはコンクリートの上を走ったり
時にはプールの中に飛び込ませたりもした
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:07:51.84 ID:u5NgZbVX0
ともすればバラバラになりかねない少女の心身・・・
その形を保ち、繋ぎとめているのは、本を結ぶロープだった
本を結ぶロープで縛られるなら、紬も本望だろう
運動不足にはちょうどいい散歩になった。
彼女も勉強ばっかりやってたから気分が晴れるならいいけどね
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:13:50.36 ID:u5NgZbVX0
自分の汚い部分を見せ付ける事の開放感
そう、僕が紬を解放してやった。お上品な皮から
ある程度歩いていると紬は動かなくなっていった
体には石とかが刺さって出血している箇所が無数にある
お上品の皮を見事に破いてやった。
これで紬の願いも叶った。
僕は教え子を助けてやったと言う達成感を得た。
そして紬をその辺に置いて僕は去っていった。
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:17:53.09 ID:hRvpbWsE0
支援
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:18:27.35 ID:u5NgZbVX0
後1人か
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:20:11.39 ID:sTH6Ibgj0
さわこと和と憂もけっこう殴り甲斐があるぞ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:21:54.28 ID:u5NgZbVX0
シチュエーションがネタ切れ・・・
解散
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:24:36.95 ID:NzYLdtmkO
蔵馬「“僕”・・・貴様には死すら値しない」
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:24:44.12 ID:u5NgZbVX0
さて、どこへいこうか
僕は何も考えず歩いていった。
僕の精神はなんとなく不安定となっていった。
僕はちゃんと教え子を救って上げきれてるだろうか?
僕も精一杯の努力はしている。
これでいいんだ。皆救えてる。
そんな事を思いながら校庭へと向かった
僕はフラグに恵まれてるくせにもったいないな
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:29:18.14 ID:u5NgZbVX0
僕は煙草を取り出し、火をつけた。
今の時間帯なら誰もいない。
さっきの小娘に怒られる事もないだろう。
「ふぅー・・・・」
一仕事の一杯はうまい。
人を救うという聖職。
その後の一杯。僕はなんて恵まれているのだろう。
そんな事を考えてると1人の少女がよってきた
僕「!?」
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:31:24.14 ID:Baf0Lec+0
調教シーンに関してネタ切れか?
雑になってる
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:32:19.71 ID:u5NgZbVX0
梓「・・・・・・・」
僕「な、中野君・・・・あっ・・!」
僕は慌てて煙草を消す。
しかしこんな行動は無駄。無駄だと分かってるのに。
僕はこの行動を取ると律を思い出した。
梓「先生ー!また煙草なんて・・・」
僕「ああ・・・申し訳ない。」
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:35:00.71 ID:g7YiLBT2O
何かだんだんダメになってるな
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:35:31.63 ID:LsLyq9PkO
あずにゃんにはアナル調教を施してお尻の喜びを教えて上げてほしい
おいあまり叩くなよ
やめられたら困る
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:36:43.20 ID:matFqVJt0
ほしゅ
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:37:57.46 ID:u5NgZbVX0
僕「それより君は確か走って帰っていったんじゃ・・・」
梓「・・・ここで先輩達を待ってる事にしました。」
僕「その為にわざわざ戻ってきたのかい?」
梓「はい、約束してるのに裏切るなんて反則だと思って」
僕「そうかい・・・」
僕の忠告をまったく聞いてなかったようだ。
僕は少し怒りを溜めながら言ってやった。
僕「その無責任な先輩達を待ってて君はいいのかい?」
梓「いいんです。私にとって先輩達は大事な先輩だから」
僕「ロクに練習もしないのにかい?」
梓「・・・・・・・」
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:37:57.67 ID:Baf0Lec+0
ここまで来て辞めるやつはおらんだろう
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:42:30.83 ID:u5NgZbVX0
僕「君にとって…先輩達を待つ事に得はあるのかい?」
梓「・・・・・・」
僕「君は真面目な子だ。真面目な性格で生まれてきた事を誇るべきだと思うな」
梓「・・・・・・」
僕「君は上に進みたいんだろ?ならもっと別の環境を」
梓「先生は何も分かってません」
僕「!?」
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 21:28:54.12 ID:Emcoejm80
どうかな
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ID変わってるのか