ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら533

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら532.5
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1258642102/
◆まとめサイト (更新停止)
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
http://www.tndr.info/
http://tunder.ktkr.net/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://tunder.ktkr.net/ss/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://tunder.ktkr.net/up/
携帯からはこちら
写メうｐろだ　 http://kjm.kir.jp/index.php
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは別府タカシ。ツンデレに色々したりされたりする。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは椎水かなみ。感情表現豊かな基本形。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは神野りな。お嬢様口調。というかお嬢様。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称「ボク」。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：気の強い男勝りツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっ(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
友子：クラスメイトとして使われる事が多い友人B。好奇心が強かったり世話好きだったりいろいろ。

※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。
・もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
・みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

いちおつ！

595 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2009/11/28(土) 01:53:24.98 ID:lFIfpRLk0
大人のおもち・・・だと・・・？
い、磯部巻きは大人に入るのか？



非常に危ない香りのする祭りですね

おやすみお嬢

>>1偉いぞ

おやすみいいんちょ
いい夢見るといいね

つーん

馬鹿なこと言ってないで就活しろって言われた(´･ω･`)

おおぉぉぉい！！

>>1乙＋目が覚めたので落書き。

「俺の為に、毎朝味噌汁を作ってくれないか？」
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1099.jpg

>>1乙〜

朝とは言え１時間開くと怖いな

>>11
その格好でパン派……だと……？
朝はちゃぶ台の上にベーコンエッグ、トースト、サラダが並ぶという奇妙な光景が思い浮かんだ……

>>11
「俺の為に、子供を産んでくれないか？」まで余裕で妄想しﾀｰﾝ

あぶ

>>11
俺の好みどストライクだわぁ
ＧＪ！

おはようツンデレ

お題
・京都ツンデレ
・観光地ツンデレ

>>18
ツンデレの色々な所を観光するんでsﾀｰﾝ

１おつ

二度寝からおはようツンデレ

私には、幼馴染と呼べる人が一人いる。
小学校で仲良くなって、それ以来大した事件も無く中、そして高校までダラダラと仲のいい友達という関係を続けてる人だ。まあ、幼馴染と呼べるだろう。

そんな幼馴染の彼女だが、最近様子がおかしい。
少し前から話し掛けても上の空な事が多かったり、妙な所で挙動不審になったり、まあとにかく怪しいのだ。

こりゃひょっとしたらひょっとするかもと思った私は、彼女の動向をこっそり探って原因を突き止めることにした。

一日二日で結果は出ないだろうと思いきや、追跡を始めたその日に原因解明。
どうも、同じクラスのとある男子にバッチリＬＯＶＥっているようだったのだ。


場所は変わって休日の私んち。
テスト勉強の名目で彼女を家に呼び出した私は、その愛しのカレについて事情聴取を行う事にした。

友「かなみ、アンタ別府君の事好きでしょ？」

人生最大最速ストレート剛速球。
予想通りというかなんというか、不意にその名を出されたかなみは顔を赤くして慌てた。

か「なっ、なななっ、だっ、誰があんなヤツの事好きになんてなるかあっ！」
友「…顔真っ赤にして言っても説得力ないよね。素直に白状しちゃいなよ」
か「違うの！…大体、なんでいきなりアイツなの？」
友「いや、だって最近いつも一緒にいるじゃない。よく楽しそうに話してるし」
か「…いや、アレはアイツがバカな事ばっかり言ってくるからであって…ほら、その、違うんだって、ね？」
友「…やれやれ。どーしてこうも意地っ張りなのかね、この子は。それじゃ質問変えるけど、別府君とはどこで知り合ったの？」
か「……アイツとは委員会が同じだったから…」
友「あー、文化委員だっけ。それで委員会帰りによく一緒に帰ってたわけね。」
か「なっ…(////)ちょ、ちょっと！なんでその事知ってるのよ！」
友「いや、見たから」
か「……(///)…その…私だって好きで一緒に帰ったんじゃないわよ？ただ、アイツがどうしてもって言うから仕方なく…」
友「へー。…じゃ、実際あの人の事どう思ってるの？」
か「そりゃバカでスケベで面倒くさがりで察しが悪くて……」
友「本音をどうぞ」
か「でもなんだかんだで優しくて大事な時に頼りになってそのくせ鈍いから私の事なんて全然気にしてくれなくて……ってええっ！？」
友「……いやあ、かなみちゃんもすっかり恋する乙女だねえ」
か「遠い目をして言うなっ！」

>>23
まさかこれで終わりではあるまいな

>>24
そんなはずがないだろう、ね？

続きはWEBで！っことだ

しばらくお出掛けほ

そろそろVIPの大規模規制が解除される時期か

また、dat落ちしやすくなるんだろうな

>>28
そうなの？by喫茶店

おいおい

まさかの70分放置

眠いよ

この速さなら言える
お嬢は俺の嫁そして30分

何を言ってるんだ

残念


12分お嬢

おーほっほっほ

お題
つ・10分かなみと書いている所をツンデレに見られたら
　・口の中がどうも塩辛い味がして不快な気分のツンデレ

同級生にちなみって名前で本当にダウナーぽい子がいる俺は勝ち組ですねわかります

それじゃあ言ってみよう、
15分尊さん

断る

(´｀)

ただいまｵﾜﾀ

5レス投下行きますよ

「委員長。ちょっとこっちも見ましょうよ」
「あ、ちょっと待ってよ」
　元気そうな葉山さんの後ろで、ちょっとうんざりしつつボクは付いて行く。学校帰り、
ちょっとだけ服が見たいから一緒に付き合ってくれないかという彼女のお願いを聞いたの
が失敗だった。
――彼女に買い物に付き合わされる男の人って、みんなこんな気分なのかな？
　正直ボクは、普通の女の子の感覚とズレているのか、服やらアクセサリーやら化粧品や
らのコーナーをウィンドウショッピングする事にあまり楽しみが見出せないでいる。もち
ろん、興味が無いわけじゃないけど。
「葉山さん。まだ、見たいものあるの？」
「ええ。ちょっと香水の新作をと思って」
「葉山さんって、香水とか付けるの？　随分と大人っぽいんだね」
　ちょっと驚いて、ボクは葉山さんを見直した。確かに彼女は同い年にしてはいい意味で
大人びて見えるし、上品にも見えるから、香水とか付けても似合うと思うけど。ボクの態
度に、彼女はちょっと照れ臭いようなはにかんだ笑みを浮かべる。
「演劇部の活動でも付けたりするんです。ちょっと大人の役を演じる時とか、シェイクス
ピアの劇なんかをやる時は、その方が雰囲気出ますから」
「へえ。なるほどね」
　感心してボクは頷いた。確かに彼女の言う事には一理あると思う。やっぱり演劇部で先
輩を差し置いてヒロインの役を何度も射止めているのは、普段からの立ち居振る舞いもあ
るんだろうなと思う。
「時々は、学校にも付けて行くときありますけど。ほんの少し、嗜み程度ですけどね」
「ふうん。葉山さんって、やっぱり大人なんだね」
「いえ。そんな事ないですよ。それに、委員長だって軽く付けてみれば、随分と雰囲気が
変わると思いますけど」
　突然自分に振られて、ボクはちょっと驚きつつ、手で拒絶の意志を示した。
「ううん。ボクはいいよ。香水とか、そんなの合わないし……」
　すると彼女は、ニッコリと微笑んで言った。
「そんな事ありません。委員長は自分でそうやって垣根を作ってしまいますけど、自分か
ら何事にも挑戦してみるのが必要なんじゃありませんか？」

　笑顔の中にも断固たる口調を感じ取って、ボクは気圧されつつも首を振った。
「それはそうかもしれないけど……　でも、香水はやっぱり違うと思う……」
「私も最初は勇気が要りましたけど、付け始めてみると、ガラリと気分が変わったりしま
すよ。それに、委員長の場合は好きな人にアピールする材料にもなりますし」
　それが別府君のことを指してるのは間違いなかった。ボクは全力でそれを否定する。
「ア、アピールしたい男の子なんていないってば！！　大体、ボクが香水とか付けたって、
男子なんて奇妙に思うだけで、全然好印象なんて持って貰えないよ。葉山さんとは違うんだし」
「そういう自信の無さを打破する為にも、付けてみるべきです。そうだ。これから委員長
に合う香りの香水を探してみましょうよ？」
「いや。だからボクには合わないから……」
「そんな事ありません。私が責任持って、委員長にピッタリの香水を探してみせます」
「えっと……次の機会って事じゃ、ダメ？　今日はもう遅いしさ」
「ダメです」
　ニッコリと、きっぱりと葉山さんは言った。こうなると彼女は、テコでも自分の意見を曲げない。
「う……分かった。もう、勝手にして……」
　諦め口調で、ボクは頷いたのだった。


「どうしよ……これ……」
　あの後、鼻がおかしくなるくらいいろんな香水の匂いを嗅ぎまくって、葉山さんが選ん
だのはフレッシュな香りの柑橘系の香水だった。彼女曰く、これをちょっと付けるだけで、
通り過ぎた時にフワッとした香りが漂うとの事だったが、こんなものが果たして、別府君
へのアピールになるのだろうか？
「あのバカのことだもん……　気付かないんじゃないかなあ……？」
　これを付けて別府君と並んで歩いたら、一体どんな顔をされるんだろうか？
「どーせ別府君の事だもん。バカにされるに決まってるよ」
　お試し用の小さい瓶を、ベッドにぽんと投げ捨てるように置いて、ボクはベッドに横た
わった。すると、葉山さんの声が脳裏に聞こえてくる。
――委員長は自分でそうやって垣根を作ってしまいますけど、自分から何事にも挑戦して
みるのが必要なんじゃありませんか？

「挑戦……ね……」
　すぐ手元にあった小瓶を拾い上げて顔に翳し、ボクはため息を吐いたのだった。


「行って来ます」
「ちょっと待て。悠？　お前、何か付けたのか？」
　出掛けにすれ違った兄に聞かれるが、ボクはツンとそっぽを向いて答えた。
「何でもないよ。それじゃ」
　急ぎ足で玄関を出る。とりあえず、兄には匂いが分かったらしい。
「うう……　やっぱり、失敗だったのかな……？」
　兄の顔をチラリと見たが、あまり好印象では無かった気がする。でも、ボクをいつまで
も子ども扱いするような過保護な兄だけに、単に気に入らなかっただけなのかも知れない
と思い直す。
――別府君は……どう思うのかな……
　咄嗟に思い掛けて、ボクは首を振った。
「違う違う違う！！　別に別府君なんかを意識してるわけじゃなくって、これはその……
あくまで、自分が変わるための挑戦なんだから。うん。あくまで、別府君にはそのモニター
になって貰う為……なんだから……」
　そう、自分に言い聞かせつつ、ボクは早足で学校へと歩き出した。


　緊張しつつ、学校への道を歩く。じきに、別府君が後ろから追いついて来るはずだ。別
にボクと約束してる訳じゃないけど、彼の登校時間は、大体寸分違わず同じ時間だから。
――やっぱり……止めとけば良かったかなあ……
　いざという段になって、ボクは急に臆病風に吹かれ始めていた。一番ありそうなのが、
何の感想も無い事だ。まさかボクから別府君に聞くなんて出来ないし、結果が分からない
ままでいるほどヤキモキさせられる事はない。
――そろそろ、来る頃……かな？
　いつもは後ろを振り返らないようにしているけど、今日ばかりは気になって、ちらちら
と見てしまう。何度かめで、別府君の姿を遠くに確認する。

――来たっ……！！
　キュン、と心臓が窄み上がる。ボクも歩調を若干緩めているので、早足の彼なら、あと
２、３分で追いついてしまう。
――神様。どうか、別府君が匂いに気付いてくれますように。褒め言葉なんて大それた期
待はしませんから、せめておかしな顔だけはされませんように。
　右拳を胸に当てて、何度もお願いをする。小さく深呼吸を繰り返し、態度が変だと思わ
れないように、何とかして気持ちを落ち着かせようと努力した。
「よお」
　抑揚のない、別府君の声が聞こえた。ボクはパッと顔を上げる。
「お……おはよう」
　努めて平静を装って挨拶をする。しかし、ボクの視線は、別府君の表情一点に向けられ
ていた。果たして、匂いに気付いてくれるのかどうか？
「どうした？　俺の顔……何か、変か？」
「へ……！？　う、ううん。何でもない。ていうか、別に別府君の顔見てた訳じゃないし、
別府君の顔なんてそんな、ジロジロ見る価値ないし」
　うっかり別府君の顔を、不審に思われるくらい注視し過ぎてしまっていた事に気付き、
ボクは慌てて首を振って過剰なまでの言い訳をすると、顔を前に向ける。
「そうか」
　別府君はそれだけしか答えなかった。相変わらず、ボクと彼の会話は弾まない。
――やっぱり、反応なしなのかな……
　俯いたままで少し歩いて、それから別府君の様子を窺おうと、今度は注視しないように
気を付けてチラリと視線を横に投げ掛けた。
「あれ？」
　そこにあるはずの彼の姿が無い。顔を上げて横を向き、それから後ろを向いた。すると、
3メートルほど後ろに、彼が立ち止まっているのが見えた。
「どうしたの？　別府君」
　たまに先を行くことはあっても、立ち止まることなんて珍しいなと思い、訝しげに声を
掛けてから、ボクは彼のところまで戻った。すると別府君は、口に手を当て、難しい顔を
して言った。
「やっぱり……この臭い、委員長か？」

「え――？」
　ドキン、と胸が鳴る。
――気付いてくれたの……？
　高まる期待を抑えつつ、僕は質問で返す。
「に……匂いって、どういう事？」
「いや。さっきから気になってたんだが……委員長と会った時から変な果物みたいな臭い
がしてたから確かめてみたんだが、やっぱりそうか。一体何なんだ？」
　しかし、ボクの頭は別府君の問いに答えるどころじゃなかった。
――変な臭いって……変な……
「バカアッ！！」
　思わず大声で怒鳴ると、持っていたバッグをスイングさせて別府君に叩きつける。
「いってえっ！！」
　彼の悲鳴が聞こえたが、ボクはもうそれに構ってはいなかった。別府君を置き去りにし
て、ボクは全力でその場から駆け去って行った。


続く
SS最近少ないけど、俺は妄想し続けるぜ

>>48
ＧＪ
続きも期待汁




あああああＰＣ使いたいよおおおおおおおお
もしもし疲れるんだよぉぉぉぉぉぉぉ

>>48
GJ！
妄想万歳！

続きはまだかね？

ＧＪ！

じらされるのも嫌いじゃない

おっぱい

お嬢のおっぱい

て

じゃ、ま。残りの5レス投下

――ああ、もう最悪だ……
　全力で走りながら、ボクは香水なんて付けて学校に行こうとした事を後悔した。自分の
馬鹿さ加減につくづく涙が出る。
――ちょっとでも大人っぽくなれば……別府君も……だなんて、バカ過ぎるよ……
　香水の匂い自体が変だなんて事は無いと思うから、きっとボクとその匂いのミスマッチ
のせいで変に感じたんだと思う。目から僅かに涙が滲み出て、ボクは走りながら手の甲で
それを拭う。
――しかも……勢いに任せて殴っちゃったし……バッグで……
　よくよく考えてみれば、別府君に悪い所は何も無いのに。いや。女子に対する気遣いが
無いのを悪いといえば悪いのかもしれないが、それにしても、バッグで殴られるような事
はしてない。
　息が切れるまで走って、ボクは限界とばかりに立ち止まった。
「もう……最悪……　葉山さんの言葉に……乗せられるんじゃなかった……」
「私がどうかしたんですか？」
　思いもかけず、後ろから葉山さんの声がして、ボクは飛び上がらんばかりに驚いた。慌
てて後ろを振り向くと、何事も無かったかのように笑顔を取り繕う。
「えっと……いや、その……何でもない。ていうか、おはよう」
「おはようございます。委員長」
　丁寧に挨拶を返してから、彼女はふと、何かに気付いたかのようにハッとした顔をし、
それからボクを難しい顔で見つめた。やっぱり、ごまかしは下手なんだなとつくづく思い
知らされる。
「えっと……どうかしたの？」
　それでも平静を装って聞くと、彼女はジッとボクを見つめて言った。
「委員長……　香水、使いましたね？」
「え？　あ、うん。そ……そうだけど？」
　頷きつつ、ボクは葉山さんの様子を窺うが、やっぱり難しそうな顔のままだ。どうやら
あの香水はボクにはやっぱり合ってなかったらしい。とはいえ、選んだのも彼女だから、
それでいろいろと考えているのかも知れないとボクは推測した。
　しかし、彼女は思ってもみない事を口にした。
「委員長。それ……どのくらい、付けました？」

「え？」
　咄嗟に聞き返すと、彼女はもう一度言った。
「香水の事です。何回くらい吹き掛けたのですか？」
　真面目な表情で言われると、さすがにボクも真剣に答えざるを得なかった。
「えっと……3回。いや……2回……かな？」
　実際はもっと多かったと思う。4、5回は吹き掛けたんじゃないだろうか？　別府君がも
し気付いてくれなかったらとか考えていたから。しかし、葉山さんの顔を見ているうちに、
何となく実際よりも少なく答えてしまった。
「3回は掛けましたよね。少なくとも」
　そう断定されてはボクは頷くしかなかった。
「う……うん。多分」
　葉山さんの複雑な表情を見て、ボクは自分が何か、とんでもない間違いを仕出かしたの
ではないかと不安な気分になった。そして、その予感はあっさり的中する。
「それじゃあ掛け過ぎです。足元の辺りに一回、軽く掛けるだけで十分でしたのに。私、
そういう風に言いませんでしたっけ？」
「え？　そ……そうだっけ？　足元の辺りにってのは、その……聞いてたけど」
　彼女は、ボクの言葉に小さく頷いた。
「でしょうね。よく、初めての人が襟元なんかに付け過ぎてしまって、自分の香水の匂い
にむせたりしますけど、委員長は付け過ぎには気付いていなかったようですから。でも、
本当は、自分では匂いに気付かないくらいでちょうどいいんです」
「そ……そうだったの……」
　自分が間違った事を仕出かしたことに気付いて、ボクは激しく落ち込んだ。これじゃあ、
別府君にしかめっ面をされても当然だ。なのにボクは、別府君の言葉に腹を立てて、あろ
うことか、バッグで殴りつけてしまった。
「でも、大丈夫ですよ。今は少し匂いがキツイですけど、足元だと匂いもすぐに飛んで、
ちょうどいいくらいの香りになりますから。そうですね。一、二時間目は特に先生の傍に
近寄らないようにさえしなければ」
「そういえば……ウチの学校、香水を付けるのは校則違反だっけ……」
　思い出したように、ボクは口にした。匂いを撒き散らしたまま先生の傍なんて通れば、
間違いなく生徒指導室直行コースだろう。

「ええ。でも、私にもお薦めした責任がありますから、先生に見つからないようには注意
しますし。ですから、安心してください。ね？」
「……うん。ありがと……」
　葉山さんがいくら気を遣って慰めてくれても、ボクの心は晴れようも無かった。


「別府君」
　ボクが声を掛けると、屋上の入り口裏の影で寝転がっていた別府君が、薄く目を開けた。
「あん？」
　まだ寝入っていなかったと知って、ボクはちょっと安心する。今朝の事を謝りに来たの
に熟睡している所を邪魔したら、それこそ来た意味が無くなってしまうし、却ってマイナ
スになりかねないから。
「相変わらず、昼休みは昼寝なんだね。ホント、ダラダラするのが好きなんだから」
「ほっとけ。気楽なのが一番なんだからな」
　別府君は、勢いを付けて体を起こすと、床にそのまま胡坐をかいてボクを見上げた。
「で……、何の用だ？」
　ボクは彼の横に、手でスカートの後ろを押さえつつ、膝を折ってしゃがみこむ。そして、
彼の顔は見ないで、俯いたまま言った。
「えっと……その……今朝の事、なんだけど……」
「……今朝の事？　ああ……」
　さすがの別府君も、忘れてはいなかったらしい。
「一応、その……謝っとこうと思って……」
　別府君の方を向けないので、彼がどんな表情をしているのかは分からない。彼が何も言
わないので、ボクは言葉を続けた。
「……バッグで殴ったりしたのは、その……悪かったと思ってる。けど、別府君だって、
失礼な事言ったりするから、わ……悪いんだからね……」
「失礼な事？」
　まるで気付いていないような口ぶりだったので、ボクはいきり立って別府君を睨み付けた。
「そう！！　オシャレして来てる女の子に、変な臭いがするとか……　失礼だと思わないの？」

「オシャレ……って、あの臭いの事か？」
「あれは香水の匂いなの！！　その……ちょっと失敗して、付け過ぎちゃって……それで
キツイ匂いになっちゃったけど……」
　そう言って、ボクはまた、別府君から顔を背けると、俯いた。
「ああ。そうか。あれ……香水の匂いか……」
　どうやら、別府君は本当に気付いていなかったらしい。ボクは、小さくため息をついた。
「……いいよ、もう。ボクが香水を付けるとか、意外過ぎるもんね。気が付かなくても、
当然だし」
　きっと、不釣合いだったから、余計に変な臭いに感じたのかも知れない。そう思うと、
ちょっと悲しくなる。しかし、別府君は、意外な答えを返してきた。
「いや。別にいいんじゃないか？　委員長が香水を付けたって」
　ボクは驚いて別府君を見つめた。あぐらをかいたまま、前傾姿勢で腕を太ももに乗せた
まま、前を向いている彼の表情は、相変わらず何を考えているのか分からない。
「嘘。どうせ、似合ってないとか思ってるでしょ。別に、変に慰めたりとかしなくてもい
いよ。そうでなくても、別府君は被害者なんだし」
　卑屈な気分で彼の言葉を否定する。しかし、別府君はボクの顔を見ると、キッパリとし
た口調で言い返してきた。
「俺は一言もそんな事言ってないのに、勝手に人の思いを決め付けるな。そう思えるとす
れば、それは委員長が自分で似合わない事をしてると思ってるだけだろが」
　淡々としているだけに、余計に厳しい言葉を浴びせられた気がして、ボクの心が萎縮す
る。別府君の言っている事は、全く持って正しい。自分の弱い気持ちに負けてるから、人
もそう思っているに違いないなどと考えてしまうんだ。
「じゃあ、別府君はどう思っているわけ？　ボクが、香水を付けること自体は？」
　確かめてみたくて、勇気を出して聞いてみた。すると別府君は、ちょっと間をおいてか
ら、ボクから視線を前に向け直して、口を開いた。
「俺は――」
　その時、サッと屋上に、風が吹いた。彼の言葉が途切れる。その顔が、何かを感じ取っ
たかのように、僅かにハッとした感じに見えた。もしかして、香水の匂いかもしれないと
思って、ボクは聞いた。
「どうしたの？　あの……まだ、変な臭いがするとか？」

「いや」
　そう言って、彼は鼻を擦った。
「このくらいだと、いい香りなんだな」
　別府君からそんな言葉が聞けるとは思わなくて、ボクは驚いた。何だか急に気恥ずかし
くなって、もう一度顔を俯かせて、ボクは小さい声で言った。
「いいよ。別にそんな、慰めなんて口にしなくたって……」
　今怒られたばかりなのに、またそんな事を言ってしまう。しかし、別府君の言葉を否定
しないと、恥ずかしくてしょうがないのに、彼はこう言って返してきた。
「一応言っとくけどな。俺はお世辞や追従は嫌いだぞ。委員長も知ってると思ってたけどな」
　彼の言うとおり、ボクはその事を十分に知っていたはずだった。しかし、今はその言葉
にキュンとしてしまう。何だか、酷く甘えたい気持ちになって、ボクは体を僅かに別府君
の方に寄せた。もっとも、甘えるといっても、今のボクにはそれが限界で、体を持たれか
けさせたりとか、不可能中の不可能なんだけど。
「……別府君でさえ、そういうのなら……　また、付けてみようかな」
「好きにすればいいだろ？　俺は知らんぞ」
　ぶっきらぼうの彼の言葉に、ボクも不満そうに返す。
「好きにするよ。別に別府君の為じゃないしね」
　そう言いつつも、ボクは、今度は彼と二人きりで帰る時とかだけに、こっそり付けてみ
ようかなと内心密かに考えてしまい、その時の別府君の態度を思って、ワクワクする気持
ちを抑えられないのだった。


終わり

紅葉見てきたほ

>>62
悶えさせて頂きました

>>62
ＧＪ
香水付けすぎる事ってよくあるよな




いや、よく考えたら香水なんてもってなかった

むっちり太もも

体育。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1101.jpg

凝視した

オレには見える

女子体操着はブルマ以外認めない！

>>70
ブルマ派はなにも分かってない。
ハーフパンツこそが至高。
陸上部ならランニングパンツでも可！

結局どっちもいける俺が一番幸せなのは分かった

ブルマにははみパンがある
短パンにはパンチラがある
だがどちらも女の子の汗を受けるからこそ輝くものじゃあないかね

真面目くさって何を言っているんだ俺は

巨乳にはブルマが、貧乳にはハーフパンツがよく似合う

>>67
うひょひょ

>>67
表情がかなりつぼったＧＪ！

イマイチ気が乗らん


お休み

ID

おやすみお嬢

おやすみ

id

>>62
>>67

GJ！

いいんちょと一緒に寝た･･･やだな、そのままの意味ですって別に性的な(ｽﾞｷｭｰﾝ)

IDチェック！

まだ寝ないぜ

ちなみと寝ずゲーしたい
ちなみはなんでも出来そうだから格ゲーかな

>>18
体を観光地扱いしてダウナーさんで遊ぶ際
「お、この緩やかな丘は…！？」とか言っちゃって
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1102.jpg
となる辺りまで妄想した

>>87
ヒマラヤ山脈はお嬢か尊大か

自分の尊大はオリンポス火山だな。太陽系一番だ。

太陽系最強おっぱいはお嬢だろｊｋ

ああ、お嬢のおっぱいもふもふしてえ・・・

流石に寝るか・・・という訳でほ

チェック

ちぇき

おはー

あんま寝てないがおはー

おはよー
お嬢と朝ごはん食べてくる

おはやう

静さーん

おはよう

おはよう

誰か飯作ってくれ

お嬢のおっぱいもふもふしたい

今日はTOEIC
つ・ツンデレと会場でばったり
つ・ツンデレと式場でばったり（お互い招待客）

おはよう

危ない

昨日から凹む事ばかりだぜorz

あ〜お嬢に甘やかして貰いたい





けしからんおっぱいで

お題
つ・動作が鈍いツンデレ
　・ツンデレを抱き上げた時に、うっかり「重てっ……」って言ってしまったら



PC立ち上げたらCPU使用率が100％から下がらなくなって、結局再起動したよ
クソ重たかった。

「あ〜誰かさんのおかげで身体痛いなぁ･･･」
『だから、悪かったっと言っているだろう。今朝のは少し加減を間違えただけだ』
「ちょっとだって！？お前の踵落しのおかげでなぁ、安眠を妨げられるどころか、そのまま永眠するところだったんだぞ！！」
『･･･過ぎた事を愚痴愚痴とうるさい奴だ。私のおかげで毎日遅刻しないですんでいるんだ、むしろ感謝してもらいたくらいだな』
「誰が起こしてくれって頼んだよ！？こっちにとっちゃいい迷惑だ！！」
『何！？善意で起こしてやっているというのなんて言い草だ！
大体なぁ、貴様がもっとしっかりしてれば私がこんなことをする必要もないんだ！！（ブンッ）』
「うお、あぶねぇ！？････ったく、そんなんだからモテないだよ、暴力女め」
『な･･･なんだとぉぉぉ！ひ、人が気にしていることを････。貴様、私をバカにするとはいい度胸しているな･･･（ポキッポキッ）』
「だって事実じゃねぇか！！おっ！？なんだ、また殴るのか！？暴力反対っ！！」
「黙れ黙れ、貴様の様に言葉で分からない奴には拳（コレ）しか無いんだ、思い知れ！！（ブンッ）」
「（バキッ）ぐはぁ･･･！？」
『ふんっ、私の力思い知ったか！！』
「結局･･･暴力で･･･解決かよ･･･（バタン）」

「･･････あ〜いてえいてえ。朝っぱらから身体がボロボロだぜ、どうしてこうなったよ･･･」
『それはこっちのセリフだ。まったく、何が悲しくて朝から人を殴らなければいけないのだか』
「どう考えても自分のせいだろ･･･（ぼそっ）」
『何か言ったか！？』
「い、いや、何でもないですっ！！」
『ふん、ならせいぜい黙っていろ』
「････へいへい、分かりましたよ」

『･････････』
「･････････」
（すたすたすた）
「･････････」
『･････････』
『･････くちゅんっ！』
「･････････？」
（すたすたすた）
『･････くちゅんくちゅんっ！！』
「･･･････尊、もしかしてお前･･･風邪か？」
『はっ･･･！？べ、別に風邪などでは･･･くちゅんっ！』
「やれやれ･･･人に体調管理の大切さを口うるさく説いてるのはどこの誰だったっけなぁ･･･
それにしてもお前、くしゃみの仕方面白いのな。くちゅんってｗ」

『う、うるさい！！貴様には関係ないだろ･･･（ふわっ）ふぇっ･･･！？』
「よく見りゃお前、防寒具なにも着けてねぇじゃん。ほら、俺のマフラー使えって。少しはあったまるぞ。」
『い、いいいいきなり何をするんだ！？やめろやめろやめろ、、貴様のマフラーなんて巻いてたら、もっと気分が悪くなるっ！！！』
「おいおい、風邪はひき始めが肝心だぞ尊。インフルが流行ってるこのご時世、どれだけ悪化するかわからねぇんだからさ。ここは素直に使っとけって」
『そ、それはそうだが、しかし･･･』
「はぁ･･･そこまで拒絶されるとさすがにへこむなぁ。いいよ、返してくれ･･･」
『！？　ま、待て！！やはり人の好意は無下にするべきではないからな。し、仕方ないが、お前のマフラーを使ってやろう！！』
「いや、別に無理しなくても･･･」
『私が使うといったら使うんだ、何か文句あるか！？』
「わ、分かった、分かったからその振り上げた拳は下ろそう、な？」
『はっ････！？す、すまない、ついいつもの癖で･･･』
「条件反射で暴力を振るおうとするなっ！！･･････ははっ、まあ尊はそれぐらい元気な方がかわいいよ」
『（ドキッ）なっ････か、かか、かわいいだと･･･！？！？』
「そーそー。ま、時折見せるしおらしい姿も最高なんだけどな！』
『き、貴様････ひっ、ひひ人をからかうのもいい加減にしろ！！　あー気分が悪い、先に行かせてもらうっ！！（たたたたたた･･･）』
「あ、おい尊っ･･･！！」

『ハァハァ･･･いきなりあんな事言うなんて･･････恥ずかしいじゃないか、バカ･･･！！
それにこの･･･････た、タカシのマフラー･･･暖かいだけじゃなくて、着けてるだけで胸がドキドキしてくる･･･。
ど、どうしよう････自然に顔がにやけてしまうじゃないかぁ････』

２ちゃんにクソスレを立ててＶＩＰを馬鹿にして暴れている自演厨の気違いを追い出そう！
このスレに「自演厨のシコシコ会場乙」と書き込むんだ！
行くぞ！
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1229369924/

今日は良い肉の日…



おっぱいの日か

>>112
「おっぱいは肉じゃなくて脂肪だろ？」と言われ半泣きで反撃するツンデレを想像した
ありがとうございました

>>113
服を脱いでダイレクトアタックするんですね、わかります。

ツンデレ

15分ちなみん

え？

えっ?

んっ…

あっ………ぁ

あっ……やんっ…ぁ……

////

流れぶったぎりちなみんです…

こっそり31分勝気

阻止

お題 ほっぺたつねられたツンデレ

強気な娘がほにゃほにゃしてる様は、正直萌える。

ツンデレさんの指定席。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1103.jpg

>>127
おいおい俺とツンデレさんの日常を盗撮するのはやめてくれないか
ｇｊ

>>127
ツンデレのしたり顔が可愛いほっぺ引っ張りたい

秋田

ちなみの顔面殴りたい

>>127
指定席はこっちだよ、オイデオイデ〜
GJ

>>132
つＨＧ

>>110
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1104.jpg

規制うぜぇ

ふぅ…

>>127>>134
まとめて萌えさせてもらったｗｗｗｗｗ
GJ!!

これがまも

今日はすぐ落ちるな…

おやすみん

>>134
その笑顔で明日も頑張れるGJ

今日は良いちく日



つまりまな板の上のさくらんぼやスイカについてるさくらんぼ
さらにロケットについてるさくらんぼをレロレロ出来る日なんだ

なんだってーΩΩΩ

>>127>>134
なんというGJ！！！

ナイトーさん…
つ・勝負に負けたツンデレ
つ・勝負に負けたが試合に勝ったツンデレ
つ・ツンとデレの一本勝負

ほあっ

>>127
>>134

GJ！

この書き込みから1時間48分間レスがつかなかったらお嬢は俺の嫁だと宣言させていただこう！

そんな明日誕生日なおれのほ。

そ、阻止ですわっ////

早すぎるにも程があるだろ…お嬢…

お嬢どれだけ男の書き込みを監視してんだよ……

いつでも見ていてくれている・・・そういうことだろう

>>134
あああああああああああああ
尊大かわいいよおおおおおおおおおおおおお

お嬢可愛いよお嬢

危(´･ω･｀)ない

痛々しい書き込みｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1257432973/375

道路で、尊さんが向こう側の歩道を歩いているのを見て、おーいミコミコーとか恥ずかしい呼び方したら

ど〜なるの？

(/////)

向こう側からダイレクトで飛び蹴りをもらえる

そしてパンツの色を確認する

その色は雪のように真っ白でした

無意識に手が伸びます

こんな流れの中、全く関係なく6レス垂れ流し行きます

　今日は、久し振りに兄さんとデート……いえ。買い物に付き合わせている日なんです。
もっとも、私にとってはデートと言っても差し障りないんですけど、一応兄妹ですから、
口が裂けてもデートだなんては言えません。
　だというのに……
『兄さん』
「何だよ、敬――あいったあっ！！」
　兄の足を、思いっきりかかとで踏んづけると、兄は思わず絶叫を上げた。
「何すんだよ、敬子！！　足の甲が潰れるかと思っただろ！！」
『フン。いっその事、兄さんの足なんて潰れて歩けなくなってしまえばいいんです』
　そうすれば、私が一生、兄さんの面倒を見てあげるのに、なんて思った私は鬼畜だろう
かとふと考えてしまう。
「冗談言うなよ。つか、いってえええ……　ブーツの踵って、めちゃくちゃ痛いんだぞ」
『分かってます。それを意識して踏ん付けたんですから、当然です』
　靴を脱いで足の具合を確かめつつ、兄さんは私を睨み付けて抗議した。
「酷い事すんな、お前。一体俺が何でこんな目に遭わせられなきゃならないんだよ」
『自分で気付いていないんですか？　最低ですね、ホントに』
　憤慨して、私はそっぽを向く。大好きな兄さんだけど、鈍感なのが玉に瑕だ。
「いや。だって分かんないし。別に敬子に何か悪いことをした訳でもないだろ？」
『してます。十分に』
　私の答えに、兄は困ったように聞いて来た。
「だったら言ってくれよ。敬子には、俺の足を踏ん付けるくらいにムカつく事があったの
かもしんないけどさ。俺には分かんないんだから」
　私は小さくため息を吐くと、キッと兄さんを睨み付けて問い詰めた。
『いいですか？　兄さん。さっき、私が足を踏ん付ける直前、兄さんは何を見てました？』
「へ……？　いや、別に特にこれといって、何も見てないけど」
　惚けたように答える兄さんに、私は怒り心頭で詰め寄った。本人に意識も自覚も無いと
いうのが、一番腹が立つ。
『嘘吐かないでください。すれ違った女の人の胸元をさりげなく見ていたじゃないですか。
妹とはいえ、女の子と一緒に歩いているんですよ？　はっきり言って信じられません』

　噛み付かんばかりの勢いで詰る私にたじろぎつつ、兄さんはちょっと考えるような顔を
して、それから思い出したように言った。
「ああ、そっかそっか。いやそのさ。もう12月にもなるっていうのに、あの女の人、妙に
胸を露出させてたじゃん。寒くねーのかなって思ってさ」
『そういうごまかしは卑怯です。素直に見とれていたって言えばいいじゃないですか。兄
さんの変態』
　あんな牛チチ女のどこがいいというんだ。兄さんに限らず、男って本当に大きな胸に弱
いんだからと、私は呆れる想いだった。もっとも、私に兄さんを惹き付けるだけの魅力が
無いのかもと思うと悲しくなる。
「いや。ごまかしてる訳じゃないって。まあ、確かに、こう何て言うかさ。俺も男だし、
ああいう風に胸を強調させてると、自然に視線が行くってのは事実だけどさ。けど、そう
思ったのはホントだし」
『嘘です。兄さんの事ですから、絶対にエッチな妄想に浸っていたに決まってます』
　兄の言葉を全否定しつつも、私はそんな事を信じたくは無かった。単に、兄から違うと
いう言葉を引き出したかったに過ぎない。
「あの一瞬でそこまでは無理だって。それに、すぐに忘れちまったし」
『本当ですか？　私に足を踏ん付けられるまで、ずっとその女性の胸の事を考えてたりし
てたんじゃないですか？』
　しかし、兄は真面目な顔で私の追及を否定した。
「いや。だって、前を歩いてる高校生の子がポニテで、今時珍しいなーって思って見てたから」
　その答えを聞いた途端、私はもう一度、兄の足を踏ん付けた。
「いってっ！！　何すんだよ！！」
『すぐに別の女の子ですか！！　しかも女子高生とかどれだけ節操無いんですか！！』
　私だって女子高生なのに、と頭の中で付け加える。それとも兄さんは制服フェチなのか？
私だって兄さんと久し振りのお出かけだからって、精一杯可愛い服を選んだつもりなのに、
それより高校の制服の方がいいと言うのだろうか？
「いや。女の子どうこうより、珍しいだろうが。最近の女の子の髪型にしてはさ。だから、
ちょっとへぇ、って思っただけだって」

『信じられません。どうしてそんな、女の子にばかり興味を示すんですかっ！！　妹とし
て、恥ずかしくてしょうがないです』
　むくれる私に、兄は心外そうに言い返した。
「一応言っとくけどな。別にたまたま今回は、女の子に連続で注意が行っただけで、別に
女の子だけって訳じゃねーぞ。子供だって年配の人だって、目に付けばつい興味が行っちゃうし」
『幼女から熟女までですか。ほんっとうに無節操ですね。兄さんは』
　すっかりひねくれた考えをする私に、兄さんは一生懸命否定する。
「だから違うって。男女関係無しだから。つか、別にエッチなこととか考えてる訳じゃな
くて、何となく人間観察していろいろと考えるのが好きなんだよ。親子のやり取りとか、
恋人のやり取り見て、俺だったらこうすんのになー、とかさ」
『何言ってるんですか。兄さん、ご自分が彼女を作ったり結婚したり出来ると思っている
んですか？』
　私のツッコミに、兄は呆れたように肩を落とす。
「お前、本当キッツイ言い方するよな。」
　当たり前だ、と私は内心で思う。もちろん、兄さんがモテないなどとは毛ほどにも思わ
ないけれど、そうされたりしたら、私が困るのだ。
『でも、事実ですから。妹として、一番兄さんに近い所にいる女の子が言っているんです
から、間違いありません』
「そうでもないだろ。絶対、偏見入ってるって。ま、妹なんてどこの家でも、そんなモン
かも知れないけどな」
『いいえ。私の友達でも、お兄さん大好きな子はいます。カッコ良くて頼りがいのあるお
兄さんを持てば、妹だって好きになるんじゃありませんか？』
「悪かったな。カッコ良くもなく、頼りがいも無い兄貴でよ」
　私の言葉に辟易して、兄さんはすっかり拗ねた態度を取ってしまった。内心ちょっと、
申し訳ないなと思いつつも、私も取り澄ました態度を崩そうとはしなかった。
『ご自分で自覚しているのでしたら、せめて妹のエスコート役くらい、ちゃんとこなして
下さい。他人に目を奪われたりせずに。大体、他人をジロジロ観察するなんてマナー違反
も甚だしいですから、止めて下さい。妹として恥ずかしいです』
　私の言葉に、兄は腕組みをして首を捻る。

「いや、それ難しいだろ。何かもう、クセみたいなもんだしな。それに、ジロジロなんて
見てないぞ。さりげなくチラッと見るだけだから、向こうは普通気付かないだろうし」
『何も言わないだけで、実際は白い目で見てるかもしれないじゃありませんか。大体、兄
がそういう事をしているという事実だけで、十分に恥ずかしいですし、何より改める気が
無いというのが最悪です』
　そう指摘しつつも、私は内心で悩んでいた。一体、この兄に私一人だけを見て貰えるよ
うにするためにはどうしたらいいんだろうかと。
「グ……　ま、まあ確かにな。あんまり人の観察するっていい事でもないしな。ただ、ど
うしても注意が行っちゃうことってあるんだよ。ホント、無意識のうちにさ」
　弁解するような兄に向けて、私は大仰にため息を吐いてみせた。
『分かりました。兄さんに、口で言っても無駄だと言う事が』
　ジロリと兄さんを睨み付けると、兄さんは、私から思わず体を引いた。
「ちょっと待て。暴力は反対だぞ。つか、お前のその、すぐに手を上げるクセを何とかしろ」
『安心してください。兄さんが、変なことをしない限りは、私も兄さんに暴力を振るった
りはしませんから』
　そう言って、私は兄さんの腕を取った。かなり恥ずかしいけれど、兄さんの注意を私に
向ける為には、仕方の無いことだ。
「な……　何するつもりだよ？」
　私の行動を怪しむ兄さんを不満気に見つめて、私は答えた。
『こうするんです』
　兄さんから視線を逸らすと、私は両腕で、兄さんの左腕を抱え込んだ。そしてすかさず、
右腕を絡ませる。左手は、腕に添えたままで。
「ど……どうしたんだよ？　お前……」
　突然の妹の馴れ馴れしい態度に、兄さんが困惑した声を上げる。しかし私は、ジロリと
兄さんを睨み付けて言った。
『別に。兄さんが、みっともなくよそ見をしない為に仕方なくです。ちなみに、もしよそ
見をしたりしたら、こうですから』
　腕に添えた左手で、兄さんの腕を、軽く抓る。

「あいってえ！！」
『本気でやる時は、こんなものじゃ済ましませんから。これなら、兄さんもよそ見しない
で済むでしょう？　いつでも、私の左手が構えていると思えば』
　正直、これで兄さんの注意が逸れるようだと、私は女として相当ショックを受けると思
う。何故なら、兄さんの腕をしっかりと抱き締めているので、私の片方の乳房が、兄さん
の腕にしっかりと押し付けられているからである。一応、そこそこの膨らみはあるのに、
好きな男の人が全く意識してくれなかったとしたら、女として実に立つ瀬が無い。しかし、
それは杞憂に終わった。
「ちょ、ちょっと待てよ。敬子」
『何ですか？　兄さん』
　ようやく、兄さんの腕を引いて歩き出した矢先に、兄さんが呼び止めた。
『兄さんのせいで、大分時間を食ってしまったんです。さっさと行かないと、一日が終わっ
てしまいます』
　厳しい口調の私に、兄さんは、困ったように頭を掻いて言った。
「いや、その……腕をさ。しっかり押さえて、いつでも抓れるようにってのはいいんだけ
どさ……　その……胸が押し付けられてるのは、いいのかな……って？」
　その言葉に、私はハッとした顔で兄さんを見返した。
――良かった……　一応、ちゃんと……意識して、くれてるんですね……
　安堵と同時に、恥ずかしさが襲い、私は顔を赤くしてそっぽを向いた。そして、怒った
ように答える。
『仕方ないじゃないですかっ！！　兄さんを監視する為なんですから。だから、兄さんも
あんまり意識しないで下さい。いいですねっ！！』
　そして、私は兄の腕を引っ張ったまま、急ぎ足で歩き出す。いざ口に出して言われると、何て恥ずかしいんだろうと思う。しばらく兄の顔なんて見れない。
　それなのに、兄は思いもかけぬことを口にし出した。
「……あのさ。敬子。ちょっといいか？」
『何ですか一体。苦情なら受け付けませんからねっ！！』

　私の厳しい言葉にも、臆することなく兄さんは言葉を続けた。
「いや、その……多分俺の、間違いだとは思うんだけどさ。さっきからお前が怒ってるのっ
て、もしかしたら……自分に注意を向けてくれないからって事じゃあ、その……無いよな？」
　私は足を止め、驚いて兄を見返した。それから、もう一度兄から顔を背けると、早足で
歩きつつ、吐き捨てるように答えた。
『バッ……バカなことを言わないで下さい！！　どれだけ妹に夢見てるんですか。そ……
そんな訳、その……あ、あるはず……ないじゃないですかあっ！！』
　全く、本当に止めて欲しい。思いもかけないところで、急に鋭くなるのは。でないと、
私の方が、恥ずかしさに負けてしまいそうになるのだから。



終わり

お嬢も良い。尊大も良い。だがやはり、敬語妹とは一生を添い遂げたいと思う俺であった。

一番槍GJ！

しかし敬語妹と一生過ごしたいとは流石俺だな

二番槍GJ！

敬語妹も実に萌える。
だが俺はお嬢を俺好みに染めて一生過ごしたいぜ・・・

ＧＪ！


>>170
なんという俺…

ほあっ

一生に3回ぐらいしかデレない春琴みたいなツンデレもいいなぁ

おやすみお嬢

>>168

すばらしい

さてと。

敬語妹に早く寝ろと怒られているのでもう寝るか

お休み

あいでぃ

レールガンに出てきた姐御が勝気ツンデレのイメージそのままで吹いた
一人称があたしだったら…

寝る前にほあっ

課題終わらんほ

気安く名前で呼ばないでと言ったばかりに凄く後悔するツンデレ

おはようの捕手

おはよう

おはようお嬢

どうでもいいことだが…やっぱどうでもいいや

つーん

いい天気だ

おはよう

あさほ

遅刻

お題
つ・ツンデレと男の間で行き違いがあったら

日に日に寒くなってくるな

40分敬語妹保守

馬鹿なことを言わないでくださいという阻止

今年もあとわずかだ…

>>192
敬語妹はあげるけど、お嬢は俺が貰って行く

お腹空いたよぉ

お題
つ・ツンデレのせいでお昼食べそこねたら

今年もあと１ヶ月か…

>>197
けしからん絵師によると1年は13か月らしい

つーん

お題
旦那が年の瀬で忙しいのでたまの休みくらいゆっくりさせてあげようと思うんだけど
やっぱり寂しくて構って欲しい気持ちもあって
結局甘え成分不足が臨界点を突破してしまってデレデレになってしまい
後で冷静になってそのことを思い返して『はぅぅぅぅ…(///)』ってなっちゃったツンデレ妻

お昼ほ

ちゅーん


恥じらいを持たないぐらい幼いのはいくないと思うんだ

10分尊さん

だめ

な、何を馬鹿な事を…(///

一時間放置とか……

寂しさのあまりお嬢が俺の胸にとびこんできたぞ

危ない時間ほ

眠い…

そして仕事ラストスパートほ

そして危ない

つ・高嶺のちな
つ・高値のちな

なんかわいてきたぞ

スーパーサイヤツン

>>211
・高嶺のちな

「ハイジちなみんです」
「タカシが…タカシが立った！」
「タカシー」
『ちななー……って役逆転しとるがな』
「そこは語呂の問題…それでは私はタカシの立ったコレを…」

っていう寸劇が頭に浮かんでしまった

はいはい残業残業

全く流れを読まずに俺の妄想投下しても良いかな?答えは聞いてないｗｗｗ

初投下だからおまいらの期待に添えるかはわからんし途中までだか優しく見守ってくれｗｗｗ

私は今タカシのベッドの中で布団に入っている。
が、断じて変な意味ではない。確かにここはタカシの家でタカシのベッドだ。
しかし今はタカシはここには居ない。
その代わりと言ってはなんだがドアの近く――1Rのタカシの家なので同じ部屋ではあるが――には私がここにいる原因を作った二人がいる。
友子と山田だ。この二人は私の気持ちを知ってか知らずか、私をベッドに入らせた。
え?私の気持ちが何かって?……
……
そ、その話は後ですることにしよう。

私達はここにはいないタカシを待っている。タカシは今日が誕生日。友子と山田がどうしてもと言うから私もサプライズパーティーに参加することにしたのだ。
彼らの行動力には驚かされた。分かるとは思うがタカシは一人暮らし。いくら郊外のレ○パレスの様な賃貸住宅とはいえ戸締まりをしないほどバカなタカシではない。
その為前日の深夜に山田がタカシの家に行き、酔ったふりをして上がりこみ寝るという暴挙。翌日タカシが休日補講に行く時になって
「俺は補講ないからまだ寝る。鍵はどうしたらいい??」
などと言ったそうで。タカシもタカシで
「ポストに入れといて」
と二人の思惑通り。

まぁこの話を聞いて朝タカシを見送ってみたいと思ったのはここだけの話だが。

そんなこんなで夕方になってから三人でタカシの家に集まる。
モノの仕入れは友子の仕事だったらしくクラッカーやお菓子にお酒、そして何故だか数字の書いた割りばしなどを持っていた。
私はと言うと料理をして持って来いと言われ、ほんの少しだけ――だと自分では思うようにしている――張り切ってタカシの好きそうな唐揚げやシチューを作り持って来ていた。

飾り付けは大学生にもなってするもんじゃないと意見が一致し、私の料理を並べるだけで準備は完了。
「かなり張り切ったみたいね」
と言う友子に
「そんな訳無いじゃない!なんでタカシなんかのために!ただ、冷蔵庫にあったもので作れるのがこれだっただけよ!」
と言ったがニヤニヤとこちらを見てくる。
「ほーんと、素直じゃないんだから。そんなんじゃタカシくんに愛想尽かされちゃうよ」
「ふん、そんなのはこっちからお願いしたいぐらいよ!」
「やっぱり素直じゃないわね。あたし知ってるんだからね。あんたが前にタカシくんに…
「おーい。そんなことよりタカシ、今講義終わったらしいぞ」

山田よくやった!と心の中で叫びながら友子が知ってたのはどのことなんだろう?と、考えたがそれも束の間。

「よし、さっそく隠れるわよ」
と、友子は言い出した。しかし大学からタカシの家までは少なくとも30分はかかるし、この時間は人が多く下手したら1時間近くかかる。
早すぎるとは思ったが友子は一度言い出したら聞かない性質なので諦めた。

「あたしと山田は入口の両脇にクラッカー持って待機。かなみはそのベッドに潜る。これで二段階サプライズ大作戦よ!!」
友子のネーミングセンスのなさは置いといて作戦内容を簡単に言うと
タカシ帰宅→二人が「タカシ(くん)おめでとう〜」→タカシが「びっくりしたよありがとう」→私が現れる→タカシ二度目のびっくり
という流れらしい。
しかしあることに気付く
「ちょっと待ってよ!なんで私が布団な訳!?山田でも良いじゃん!」
そう、この作戦私が布団に潜る必要性が感じられなかったのだ。が、山田が
「こういうことする時俺がいないわけないから意外性が無いじゃん。でもかなみちゃんならバッチリ」
と言うのでなんとなく納得。
だったら友子でも……と、言い掛けたが正直な話私以外の女の子がタカシの布団に入ると言うのは何だか嫌だったから言わなかった。
付き合っているわけでは無いが考えただけで嫉妬する自分にタカシのことが好きだというコトを実感させられる。
とりあえずしぶしぶを装い布団に入るコトにした。

「だ、だったらしょうがないわ。私が布団に入るわよ」
とだけ言い急いで布団に入る。かなり顔が熱いので真っ赤になっているのだろう。それを隠したかった。
かなり長くなったがこうして今に至るのである。

布団に入り10分ほど経ち冷静になってみると、タカシの匂いがすることに気付き胸が暴れだす。
正直好きな男の匂いというものは一種の媚薬の様なものである。しかしそれと同時に心を落ち着かせるから不思議である。
暴れていた胸は普段よりは速いものの落ち着きを取り戻し、むしろ眠気すら感じてきた。
これはタカシの匂いの影響だけでなく、昨日遅くまで唐揚げの肉をつけこんだり、インターネットでより美味しく作る方法が無いかと探していたりしたことも原因だろう。

少し離れたドアの傍で山田と友子が小さな声で話してるのが聞こえる。
なんだかんだ二人は仲がいいよなぁ
などと考えもしたが、タカシの匂いの所為で頭の中はすぐにタカシだらけに。
振り払おうとしたが無駄でいつの間にか私は睡魔と頭の中のタカシに身を任せていた。

一旦ここ迄です
構想はあるけど最終決定はまだ
下手くそだろうが反応あると嬉しいんだぜ!!

早く続きを！

>>220
テンプレ見て初とか言わずに何食わぬ顔で投下してくれ

この時間に成功するのは久しぶりだぜ

ダウニャーの耳裏撫でてくる

ただいま委員長

ｲｲﾖｰ

>>221
かなり前からの妄想を文にしたが30分以上かかっちまったから続きはまだ時間かかりそう
もしもししか使えない俺涙目ｗｗｗ
完成したらすぐあげるぜ
>>222
すまん。構ってちゃんな上にびびりだから言ってしまったぜ
５分はずるいと思うから俺が7分かなみん

俺も成功ｗｗｗｗｗｗ
かなみん可愛いよかなみんではかなみんと寝ますノシ

おいおい

なぁにこれぐらい元気あるほうがスレも盛り上がるさ

ほったらかしはいかんな


18分ちなみん

だが阻止する

仕事終わり

15分ちなみ

問題なく阻止

男が「好き」と言わないとかのバカップルな理由でケンカ中。
ケンカのご機嫌取りと男がツンデレさんが聞きたがってた曲をプレイヤーにいれといたと渡してきて、
「最後まで聞けよ」と言ってくるので、最後まで聞いたら、
『お前が怒ってんのなんていつも通りだけど、流石にずっとだと調子狂うんだよ……好きだから許してくれ』
との男の声が〜

って気持ち悪い感じのを描くつもりだったのに、ただのバカップルになったの。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1105.jpg

GJ!

おいおい、だから俺んち盗撮すんのやめてくれよ

秋田

>>235
お互い恥ずかしくなりつつも良い雰囲気になってなんやかんや始める絵はまだかね？

>>235
ニヤニヤしたＧＪ！

さあ、そのなんやかんやをtxt化して投下してくれる猛者はおらんのかね？

杉様のかっこよさは異常

続きというわけじゃないが、音楽聴いてて話を聞いてなかった男に怒ったツンデレが
イヤホン片方奪って自分につけて下らないだの文句でもつけてやろうとしたら顔が近すぎる事に気付いて大爆発


という妄想なら

ＩＤ

ｊｋｌうぇおいｄｓｋｌ

お題
つ・ツンデレ嫁と給料日

お嬢愛してるよ。おやすみ

チェキ

大吉ならお嬢とイチャイチャする

イヤッホゥウウウウ!!

何が出てもダウナーと戯れる

駄文だけど2レスもらうよ

なぜ俺はこんな状況にいるのだろう？
休日昼間。本来なら夜あるバイトのために寝てるはずなんだが……。
〈何とか言えやオラァ!!〉
〈っこぉっそラァ!?〉
〈金返せぇ!?コラァ!?〉
別府タカシ、絶体絶命のピンチ。
今俺は、自宅なのに恐いお兄さん達に囲まれている。
理由は一つ、借金だ。
まぁ、俺が借りたわけではなくて、親父が借りて滞納、そのままトンズラしやがって、俺に流れてきているのだが。
「……すみません。金は……返せません」
《んだとコラァッ!!!》
強面お兄さんズの声が重なる。
……うちのアパート、遮音性低いんだよなー。後でご近所さんに謝らないと……。
そんなことを考えてると、強面の一人が俺に詰め寄る。
〈おぅ、ニィちゃん……。どうしても、返せねぇってかい〉
「申し訳ありませんが……、すみません……」
親父に怒りを覚えつつ、頭を下げる。
なんで俺がこんなことせにゃならんのだ。
〈ほう……お前中々いい度胸しとるのぉ……？〉
「親譲りです」
〈まぁ、いい。今日は特別に、すげぇ方を呼んだからよ。覚悟せぇや……。まだ若ぇがよ、いずれこの組を背負って立つお方よ……〉
強面がニヤリと笑いを浮かべる。

つーか、今『組』って言ったよね絶対。
〈お嬢!!お入り下さい!!〉
強面達が一斉に頭を下げる。
『おうおうどいつだ？借りたモン返さねえ馬鹿は……って、タカシ!?』
「かっ、勝美先輩!?」
驚いた。部屋に入ってきた『すげぇ方』って言うのは、同じ学校の知り合い、勝美先輩だったのだ。
『………(°□°;)』ﾊﾟｸﾊﾟｸ
明らかに動揺している。
〈どっ、どうしたんですか、お嬢!?いつもの気迫は!?〉
下っ端(推測)の呼びかけに、勝美先輩は我に帰り、
『……お前ら、帰れ』
《え、えーーっ!?》
またもや重なる強面'sの声。
『お前ら……コイツを見て何も感じねぇのか？オレには分かる。あれは…虎の目だ』
《…………》ｼﾞｰｯ
「……(´･ω･`)」
〈お嬢、どうみてもアレは、小動物……〉
『いいから行けぇっ!!』
《はいっ!!》
下っ端、退出。
「……『休日バイトだから』って、コレだったんですね」
『い、いや!!違うんだ!?なんかアイツらが、〈根性モンがいる〉って言うから、そ、それがタカシだったなんて……』
急にゲンナリする先輩。
『……オレの事、嫌いになっただろ』
「……え？」

見ると、先輩の目は潤み、頬には幾筋もの涙が。
『こっ、こんな……ｸﾞｽｯ……ヤクザもどきのっ、いっ、家のむす…娘なん、て…ﾋｸﾞｯ……』
なるほど、だから「お嬢」か。でも、絶対、「もどき」じゃないと思う。
言わないけど。
「まさか。そんなことないですよ」
『ふぇ？うぅ〜…ｽﾞｽﾞｯ…ホントに……？』
上目遣いでこっちを見る。反則だろ、こんなの。
「ええ。いくら周りの人が恐くても、先輩は可愛いですし、ね」
『うっ…ち、調子に乗るなぁ……!(///』
嗚咽が止まった。うん、いつもの先輩だ。
『……と、ところで』
「なんでしょうか？」
『借りた金って、いくらだ？』
「えっと……500万くらいですね」
『そうか……』ﾊﾟｻｯ…
「ちょ、先輩!?なんで脱いでンすか!?」
『一応、仕事で来たからな……返してもらうぜ。その……カ、カラダで……(//////』
「せ、先輩？俺の服を脱が」
『は、初めてなんだからな？500万じゃ、足んねぇからな……？(///////』
「わー」


……こんなん浮かびましたけど？

>>255
萌えるよりワロタw　こういうのも悪くないな。GJ！

>>246 貰います。長すぎと言われたので二つに分けて。
「ただいま」
「お帰り」
毎年この時期は帰るのが嫌になる。今年は特にだ。
ボーナスは例年よりもかなり少ない……出なかった所もあるそうだからまだマシか。
「どうだったの？ボーナス」
帰ってくるなりいきなりそれですか！
「ん…まぁ、その。出るには出たよ」
「通帳。見せて」
手を差し出してくるが、俺は表情で抵抗を試みる。
しかし鋭い目で射抜かれ、冬のナマズのようにおとなしくさせられ、通帳ももぎ取られた。
「ふー…ん」
妻は振込みを見て半目になりこちらを見つめてくる。
これが嫌なんだ。嫌だから帰りたくなかったんだ……
「ま。あなたの稼ぎならこんなものでしょ。ご飯出来てるわよ」
いつも、憎々しい。
-------
……何だ。まだ起きてるのか……？
「うーん……」
家計簿かな？どうせ俺の稼ぎにブツクサ言ってるんだろう。
「正直かなり苦しいわね…この額だと」
わざと聞こえるように言ってるんじゃないだろうな。
俺は寝返りを装って妻に近付いた。

後編に続く。

続き

「でも、あの人が頑張ってくれてるんだから、私も頑張らないと……」
……ん？
「会社勤めがあの人の仕事なら、家計は私の仕事。与えられた予算でなんとかしてみせるのが筋なのよね」
独り言……か？独り言にしては不自然だが。
「聞いてる？……ううん、ごめんなさい。こんな時間に」
電話か……話ぶりからすると妹さんか？
「え？あの人に？感謝してる事？言ってないわよ。だって恥ずかしいし、態度で分かってくれていると思うから…」
感謝………そういえば給料日はいつも快適な夜を過ごせていた気がする。
俺の好きな料理、好みの沸き具合、好きなミュージック…それは今日も例外ではない。
「昔からそうなのよねー。私って素直に気持ちを……うひゃ！」
後ろから抱き着いてやった。顔を真っ赤にし、悪態をついている。
バーカ、バーカ。口にしなければ伝わらない事だってあるんだよ。
「な…話を盗み聞いてるなんて馬鹿じゃないの！？明日も早いんだからさっさと寝なさいよ！」
「さっさと寝るさ。………いつもありがとう」
「………うん。こちらこそ…ありがとう、あなた」
今夜は熟睡出来る気がする…
明日の目覚めが楽しみだ。

終

貴様･･･何が狙いだ？
そんなに俺を殺したいのか！？

つまりＧＪ！！

お休みツンデレ

寧ろ今起きた

ツンデレ嫁をなでなでしながら寝る

あいでぃー

>>258
こんな嫁さんがいればなあ……

嫌な仕事も耐えられるのに

大吉なら尊大は俺の嫁

大吉ならお嬢と添い寝できる

>>255
ワロタww
>>258
妻かわいいよ妻

２人ともGJ！そしてID

間違えた…

さて、お嬢と関西で妄想しつつ寝るか

id

ID

ID

大吉なら運命のツンデレがあらわれる！

おはよう

大吉ならお嬢と添い遂げる

運試し&おはよう

大吉ならかなみと結婚

おはよう

おはようツンデレ

お題
・太陽みたいなツンデレ

うわっ、まぶしっ！

試しに御神籤


大吉ならお嬢がデレデレに

豚ってorz

お題
・むちむちなツンデレ
・ツンデレの鼻を押してみたら

ほあっ

おはよう

今日もいい天気〜♪

ツンツン

ちな吉ならぶっ飛んだ俺のパソコンが見事復活

49分勝気

5分でも止めてやんよ

お題
・毎日お弁当を2つ持ってくるけどなかなか渡せないツンデレ
・友ちゃんがツンデレに恋のライバル宣言したら

お題
・寒くても平気なツンデレ
・テンパると幼児化するツンデレ
・猫を見ると、犬の鳴き真似で追っ払うツンデレ
・何かに目覚めたツンデレ

お昼のID

２ヶ月ぶりの運勢は

今月はどうか

サボりほしゅ

ほあっ

お昼ほ

さあどうだ？

【】はいらなかった…

ツンデレと乱交したい

ちゃんと打ててなかった

ツンデレの手編みマフラー大作戦

昨日の>>320あたりの続き6レス投下していいですか?答えは聞いてないｗｗｗ

「………なみ………ぉい、かなみ〜」
誰かが私を呼んでいる。寝てしまったコトに気付いた友子が起こしてくれているのだろう。
それにしても友子の奴いつからこんなに男前な声に……などアホなコトを考え、目を開く。

「やっと起きた……お前何してんの??」
「へ?タカシ?何で?」
「何でって此処は俺のアパート。かなみが何でって聞かれる側だろ」
確かにそうだった。少し寝ぼけて錯乱していた。
少し落ち着こうと考えたがすぐに不可能だと気付く。
「あ、あんたまさか…私の寝顔見たんじゃ無いでしょうね!」
「ん?あぁ可愛いかったよ。んで何で此処にいるの??」

今言った。確実に。この男はよくも悪くもバカな男だ。「可愛い」と間違いなくいった。
嬉しいのだがそれ以上に恥ずかしさとタカシが帰ってきたことに気付かなかった自分の鈍感さに腹が立った。

「な、何してんのよ!女の子の寝顔見るなんて、最低最悪の変態!!」
自分が悪いし言ってることは矛盾しまくっているがこう言うことしか言えない。最低最悪はどっちだろうか……

「そこまで言うことねぇだろ！家に帰って来て布団膨らんでたら誰でも見るだろうが!」
と、タカシの正論。何も言い返せない私は取り敢えず寝たまま布団を鼻まで持ち上げ、確実に真っ赤であろう顔を隠す。
そしてあるコトに気付く。

「まぁその話は置いとくわ。で、友子と山田はどこ??」
そう。私がタカシに寝顔を見られたのは事前に起こさなかったあの二人の所為。
怒鳴りつけてやらないと気が済まない。

「何であの二人が出てくんだよ。俺はなんでかなみが此処に居るかを聞いてるの」
「ふぇ?いないの?だってタカシが帰って来たら横からパァーンじゃなかったの?」
「何訳解んねぇ事言ってんだよ。それより早く布団から出ろよ。」
「い、いやよ!その…あれよ!さ、寒いの!」

ホントは寒くなんかない。それどころか顔から火が出そうなほど熱い。
その真っ赤な顔を隠す為にも布団から出る訳にはいかない。さらに言えばいい匂いがするというのも理由に含まれるかもしれない。
最も、恥ずかしくてそんなこと口にはできないけれど。

「だったら別にいいけどさ。で、何でこんな所にいるのさ?あ、もしかして山田の言うサプライズってこのことか?」
よく理解はできないが、私が質問する番が回ってきたようだ。

タカシの説明によると帰宅直前に山田から
「誕生日おめでとう!パーティーとかはできないけど、サプライズだけは準備しといたから!じゃあな」
と、言うメールが来たらしい。
そのメールを見て自分が誕生日だと思い出したおバカなタカシくんが私を発見して私＝サプライズプレゼント(?)と言う結論にたどり着いたらしい。
「わ、私がプレゼントだなんて変な妄想しないでよ!変なゲームとか本とかばっかりだからそんなことになるのよ変態!!」
といい布団に潜る。もし、「私がプレゼントよ」などと言ったらタカシは喜んでくれるだろうかなどと出来もしないことを考えながら携帯を手に取る。
案の定友子からのメールが1通。内容は
「あんたのために大好きなタカシくんと二人きりにしてあげたわよ!!うまくやんなさいよ〜」
ため息が出る。それに二人きりになったら恥ずかしくて、悪態をつくのが限界の私。
しかしここは少し頑張るしかない…と考え、布団の端からタカシに
「一応誕生日祝ってあげる!感謝しなさい!」
とやはり好ましくないいい方をしてしまった。
布団の隙間からタカシを覗いていると何故だか凄く綺麗な笑顔で思わず胸が高鳴る。
やはり私はタカシが好きなコトはしょうがないコト。いっそ、友子の言う通り頑張ってしまおうかと言う考えが頭を過る。

「ありがとな、かなみ。俺普段あんまり祝ってもらえないからさ、嬉しいよ。」
女殺しとはこのコトかもしれない。――私がタカシを好きだという条件は大きいだろうが――
はにかみながら見えてないはずの自分に話すタカシにかなりときめいている。
が、やはりらしさを忘れないタカシは
「で、さ俺腹減ったから飯食わないか?テーブルの上のが旨そうで我慢出来ねぇよ。」
と急変する。

「出て来いよ。俺と二人きりは不服かも知れんがさ、誕生日祝ってくれるんだろ??」
と、言うのでしぶしぶそうに布団を出て、少し乱れた服を整える。
おしゃれにも少しだけ気を付けていたので少し緊張する。タカシはそういうところには敏感で
「普段と違う感じだけど似合ってるよ」
と褒めてくる。恥ずかしくて
「じろじろ見るな!まったく…早く食べよっ!」
と誤魔化す。おしゃれに気付けるなら二人きりを喜んでいることに気付いてもいいのに……

しかしここで嬉しいコトが
「実は俺さ、唐揚げもシチューも大好物なんだ!」
「ふーん、そうなんだ………よかった」
最後の4文字はかなり小さい声だったが私が素直になったという点では充分過ぎたと思う。タカシには聞こえなかったらしいが。
この調子でちょっと無理しちゃえ!!と思い
「いっただっきま〜す」
と唐揚げにかじりつくタカシに勇気を振り絞り聞いてみることにした。

「じ、実はさ…これ私が作ったの。べ、別にタカシの為とかって訳じゃなくて、役割分担的に仕方なく……ね。」
まぁ頑張って言ったと思う。が、「美味しい?」と言う単純な質問が声にならない。
どうしようもなく、タカシをちらりと見る。何故だか顔を真っ赤にしたタカシが
「ほ、本当に?めっちゃ旨いよこれ!かなみ天才だよ!シチューもかなみ?食っていい?」
と目を輝かせてまくしたてるように言う。
「どうぞ」
恥ずかしくなって、それしか言えず自分も唐揚げを一口。
はっきり言って味なんてまったくしなかった。それよりもタカシにほめられたコトで胸が一杯。

そのまま暫く私は無言。タカシは時々「うめぇ」とか「かなみすげぇよ」とか言ってくれてはいたが反応出来なかった。
ある程度食事が進み４人分用意していた料理をタカシが半分以上食べ終えたところで箸を置いて、座り直し、私の方を見た。
目が合うだけで気恥ずかしい。タカシが自分を真っ直ぐに見つめているコトが私の血流を加速させる。
耐え切れず誤魔化すために口を開こうとしたとき
「かなみ…ちょっと聞いてくれないか?」
タカシが先に話だした。

それからのコトはあまりよく覚えていない。
大体の流れで言うと
タカシ「俺かなみのコト好きなんだ!」→私ﾎﾟｶｰﾝ→「そ、そうだよな…どうせ俺なんかバカな上に変態だもんな…」
と自虐的になる。私は嬉しさと恥ずかしさで混乱していたのだろう。立ち上がり大声で
「違うわよ!私はあんたのバカで変態でどうでもいいコトにはよく気付いて、でも人の気持ちには気付かない鈍感な所とかって言うか全部す……す……好きなのよ!!」
と言い家を飛び出そうとしたらしい。今でも何故そんなことをしたか分からないし、今何故胡坐をかくタカシの上に座っているかも分からない。
確かなのはタカシがニコニコしているコトと私が顔を真っ赤にしながらも此処が嫌じゃないコトである。

「かなみ〜唐揚げ食べさせて〜」
「調子にのるな!!」
「だってかなみは俺の事好き。俺はかなみの事s「だぁーもうっ!ほら口開けなさい!」
「あーん。ﾓｸﾞﾓｸﾞうん!旨い!」
「っ…バカ!」

なんてなんともバカップルなコトをしながら、もうすぐ来るクリスマスは「私がプレゼント」を頑張ってみたいなどと考えたのはここだけの話である。

〜Fin〜

一応本編はここ迄。
オマケも考えてあるんで出来たら今日中にあげますね〜でわノシ

>>311
早く!クリスマスを早く!!

>>311
11月30日が誕生日だった俺に最高のプレゼントだったぜGJ

名前欄より

つ・気の早いツンデレ
つ・ツンデレサンタ
つ・やっぱりサンタコスのツンデレ
つ・ミニスカサンタツンデレ

ただいま

315のIDが…

つ・おやっツンデレの様子が?
つ・ツンデレは赤面しています

>>303 頂きます。
妻が何やら楽しそうに編物をしている。
「何編んでるんだ？」
「見れば分かるでしょ。マフラー」
それは誰の為に編んでるんだ？まさか、お
「自分用」
ですよねー。
-----
寒い。朝は冗談じゃなく寒い。
「はい、寒いからマフラーしていきなさいよ」
「ん？これは……」
「昨日編んでおいたから」
「でもお前。『自分用』って……」
「『自分のクリスマスプレゼント用』ちょっと早いけど」
今日は暖かい一日になりそうだ。

終

ほあっ

仕事の後のツンデレスレは癒やしだな。

風邪ひいて寝込んだ俺に、このスレが活力をくれる。

日が落ちるとめっきり冷えるわ

>>311
ﾜｸﾃｶして待ってます

お嬢を抱っこしてあったまるかな

ねむいっ

オマケ3レス投下していいよね?答えは聞いてないｗｗｗ

タカシとかなみがカップル成立した頃……

「思ったよりギリギリだったみたいね。かなみから『最低』って一言だけ10分ほど前にメール来てる」

山田と友子は二人で自転車に乗っている。(自転車の２人乗りは犯罪です。よい子は(ry)
昨日リアルを追究するために駅から歩いてタカシの家に行っていたが友子の
「あたしを家まで乗せて行くなら自転車かしたげてもいいわよ」
という言葉に山田は滅多に電車に乗らない貧乏学生らしく乗っかった。
２人の家はタカシの家と学校の間にあり概ね同じ方向。
特別断る理由も無かったし何を隠そう、山田はこの状況を喜べる心情にいる。
しかし少しばかり気にかかることがあった。

「なぁ友子良かったのか??」
「なにがよ??」
「その…さ、タカシとかなみちゃんのこと。お前前に言ってたじゃん。『タカシくんが彼氏だったら幸せだろうけど』ってさ。タカシのこと好きなんじゃなかったのか??」
勇気を振り絞る山田。彼はプレイボーイで通っていたため本気になった試しが少なく、断られるならせめて傍にいたいと言うスタンスで過ごしていた。
実に純粋な一面であり、同時にそれほどまでに友子を想っているのだろう。

「なんだそんなことか。」

「なんだって何だよ!俺は一応お前のこと考えて言ってんのに!」
予想外にあっけない反応に驚く。恐らくかなみであれば顔を真っ赤にして暴れているであろう。
いくら普段から(かなみ程は)感情を表に出さない友子とはいえ予想外だったらしい。

「あんなの売り言葉に買い言葉。かなみが素直にならないから言っちゃっただけよ。それにあたしちゃんと好きな人いるし。」

安心と同時に不安になる。
全く恋する人間というものは忙しい。
知りたくはない。だが知らずにいられるはずがない。

「へ、へぇ〜…誰なんだよ、その好きな奴って」
「あんた」
「あ〜なるほど。そういや……って!えぇ!お、おおお俺!?」
動転する山田。安定を失う自転車。
「ちょっと山田!ちゃんと前見てってば!あぶなっ…」ｶﾞｼｬｰﾝ
焦る山田。ひしゃげる自転車。
しかし山田は本能的にすぐさま振り向き友子を抱き抱える。
「わ、わりぃ……ちょっとびっくりしちゃってさ…大丈夫か?」
「馬鹿!何考えてんのよ!怪我はしなかったけど」
「いや、びっくりしたんだって。俺も…友子のこと好きだからさ」
道端に寝転び抱き合い告白とは、常人には知りえない風情があるのか。
書いている私には一切理解できない。

「友子…もう一度聞かせてくれないか?」
「は?もうちょっとムードとか考えなさい。それよりあんt「今。今もう一度聞きたいんだよ」

自分に惚れていると判ればプレイボーイの本領発揮。
腕の中にいる友子の瞳を覗き囁く。
流石の友子も恥ずかしいのか、山田の胸に顔を埋める。

「こうやって助けてくれたりたまに優しかったりする山田のことが好き。それだけ。文句ある?」
「いや。それ聞けて満足。もうちょっとこのままでいいかな?」
「ダメ。誤魔化そうったって無駄。あたしの自転車もう無理でしょ?」
「べ、別に誤魔化そうとしたわけじゃないんだからね!」
「似合わない。ただ…なんか胸が痛いからやっぱりもう少しこのままでいい。」
胸がいたいならちょっとだけ(ryと言い掛けたがそこは自重する山田。未だ顔を埋める友子。
「自転車無理そう?」
「うーんタイヤがタイムワープ中に出てくる時計みたいになってる」
「はぁ…母さんにばれたら殺される。山田今日泊めなさい。これは命令」
「それって…」
「変なことしたらどうなるか分かってるよね?」
「さぁ?どうなるかな?立てるかい?」
切り替えが早すぎる山田君と友子さんのお話はここまで。

以上です。
ホントはもっと妄想してたがもう一人の俺の
オマケが長編はないｗｗｗｗｗｗ
という意見に基づいて端折りました。
最後打ち切りみたいですいませんｗｗｗ

>>329
いやはやＧＪ!!

>>329
プレイボーイ山田ｗｗ
GJであります！

仕事ラストスパートほ

あぶない気がしてならない

お嬢とイチャイチャしながら保

仕事終わり

ねるほ

10年振りくらいに会ったら、可愛い印象だったちなみさんが美人になってたの。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1106.jpg

>>337
GJ!!
こんなちなみんもありだなw

>>337
おかしいな、胸が膨らんでるように見えるGJ

>>337
ぐっじょぶ

ただいま

>>317
亀だがありがとう＆GJ

なにこのちなみん。
俺の嫁だろjk

>>337
元気っ娘な梓の数年後も頼む…是非に

おやすみ

個人的本日ラスト書き込み

ツンデレ最高
ツンデレ可愛い
お休みツンデレ

ただいま
……お嬢が出迎えてくれたら明日も頑張れるのにな…

・仕事帰りの夫を出迎えるために夜遅くまで頑張って起きてるツンデレ
・仕事帰りの兄を出迎え(ryちゅんでれ

IDーちぇき

おやすみお嬢

ねるほ

IDちぇき

id

ちぇき

かなみと寝るほ

ちなみのあったかさは異常
ソースは本人

アッパーの可愛さは異常

「も、もしもし？別に心配な訳じゃないんだからね？」
「今コンビニに寄ってるところよ。何か欲しいものある？ついでに買ってあげてもいいわよ」
「今バス亭よ。宿題ちゃんとやってるの？仕方ないわね〜本当にあんたは」
「今あんたの家の近くよ。ばっ寂しくなんかないわよひとりで平気よバーカバーカバーカ」
「今家の前ね入るわよ･･･合鍵どこ？教えなさいよ」
「今階段よテレビつけっ放しじゃない本当にだらしない奴」
「ドアの前よ･･･本当に時間かけさせて･･･ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
「今あんたの後ろよ･･･っ何よ顔赤くして馬鹿？･･･フンッ褒めても何も出ないんだから！！」

「また明日見に来てあげる。壁に背中つけてたりしたら許さないわよ！」

id

>>357
ツンデレメリーさん…これはコピペになる

放置O(´□｀O）

>>337
数年後のお嬢とアッパーも頼む…是非

３０分ちなみん

『ふ…阻止』

ツンデレおはー

おはよう

おはよう委員長

おはようツンデレ

仕事頑張ろう

おーはー

よーうー

つんつんでれでれ

お題
つ・月に一度は男の部屋をチェックするツンデレ



環境ISOの審査ウゼェ……

変な趣向かをチェックする敬語妹まで余裕でした


つ・ベッドの下までチェックするツンデレに罠を仕掛けてみました
つ・動けないツンデレ
つ・ツンデレと羞恥プレイ（周知?）

お腹痛い

昼飯

orz

『まったく、ウザったくてしょうがないですわ！』
「お嬢、どうした？」
『今週だけで５人からお付き合いをしてくれと言われたのです！』
「相変わらずすげー人気だな」
『感心している場合ではありません！断るのも気を使うのですのよ？』
「俺に接するみたいに、バッサリ斬り捨てたら？」
『逆恨みでもされたら困りますわ。しかし…きつく言わなければ食い下がって来ますし』
「見た目が良いのも大変だな。ま、モテない俺からすればうらやましい悩みだけど」
『あ、貴方は、私が沢山の告白を受けているのに……平気なんですの？』
「そりゃ……正直言えば面白くないな」
『どうして面白くないと？』
「……俺もお嬢が好きだから」
『……今まででされたなかで、最低の告白ですわ』
「しゃーねーだろ？嘘つきたくないんだし」
『ま、まぁ……最低の貴方にはお似合いの告白でしたわよ』
「そんな満面の笑みを浮かべて…笑いたければ笑えよ」
『良いアイデアが浮かびましたわ。貴方とお付き合いすれば、他の方から告白を受けずにすみますわ』
「……え？」
『か、勘違いなさらないように。あくまでも虫除けみたいなものです』
「でも、俺で良いの？」
『……あ、貴方だから…良いのです』
「それって…つまり、お嬢も俺の事」
『違います！貴方は私の言うなり、良いように使える……そ、それだけですわ！』
「ですよねー……はぁ」
『(変な感じになってしまいましたが…お付き合いできたから良しですわ////)』

>>375

gj

ええのぅ、ええのぅ

今なら言える40分お嬢！

すまねぇな
七分お嬢

すまねぇ
5分ダウナー

お昼ほ

今日はラーメンにするかな…

ほぁー

>>375
ＧＪだぜ


仕事中だが2828した

パチ

にぃに

だっこ

お題
・犬ツンデレと猫ツンデレ
・狐ツンデレと狸ツンデレ
・竜ツンデレと虎ツンデレ
・乳ツンデレと尻ツンデレ

IDが6P


帰ったらツンデレと6Pか…

>>388
それ山田の分身の術だぜ

誰も(´･ω･｀)いない



２６分勝気

やらん

犬みたいなツンデレをもふりたい
口では文句をいいつつ言うことを聞く犬ツンデレをいじって遊びたい。

阻止

5分ダウニャー

>>337
タ「いや、ちなみんが変わりすぎだろ!!」
ち『・・・何年経ってると思ってます？変化の無い貴方の方に問題があると思いますけど』
タ「だってあんなに背も胸もちっちゃかったのに・・・」
ち『よ、余計なお世話です///どうやら頭の中身も成長して無いようですね』
ち（貴方が大きい方が・・・って言うから頑張ったのに・・・）
タ「でも本当に見違えちまったな、綺麗になっててビックリしたよ」
ち『・・・そんなに変わりました？』
タ「そりやぁもう、惚れ直しちまう位さw」
ち『惚れ直って////・・・わ、私が貴方を好きな気持ちは変わってませんのに・・・』ﾎﾞｿｯ
タ「ん、何か言ったか？」
ち『・・・鈍感な所も変わって無いみたいですねorz』



学生時代に好きだった子から久々に
連絡あったと思ったら結婚の報告だった・・・
外見変わって無いのに苗字変わってたんだぜorz

やはりリアルは駄目だな
そんな保

>>394
ツンデレがいればいいじゃないか
そしてGJ

GJ

ただいま

危ない目にあったツンデレ

仕事ラストスパートほ

お題

・カナミによる福音書
・チナミによる福音書

首痛えなぁ……

落ち込んでるツンデレを後ろから抱き締めてみたら、どうなるの？
だんだん体が暑くなってきたけど気にせず抱き締めたら…どうなるの？
お腹に手をまわしていたけど…だんだん手を上にしていったらどうなるの？
手を添えるだけじゃなく、柔らかくマッサージできたら、ミッションコンプリート。

>>402
「なぁちなみ〜そんなに落ち込むなって〜」
「落ち込んでない。貴方に手料理を食べさせられなかったからって。ガスを止められたりする貴方が悪い」
「ごめんなちなみ」
「うるさい。抱きつかないで」
「そんなこといいながら俺の手を押さえてるのは誰かな?」
「ち、ちょっと寒いだけ。勘違いしないで」
「俺はちょっと暑いかも。温めてやるよ」
「仕方ない。毛布がわりってことで」
「全く素直じゃない。俺は毛布だからな。何しても怒るなよ」
「ち、ちょっとなんで胸さわっひゃっ!ちょt(ry


省略されました。続きを読むためにはw(ry

>>403
ワッフルワッフル！！

別にいいかなあとも思ったけど、ほんのりえろいのでこちらに。

http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1108.txt

みんなが読んでる間に

5分ダウナー

>>405
GJ!

仕事終わり

ふぅ……

>>405
寧ろ俺が前屈みに

21分敬語義理姉

阻止

>>403
ワッフルワッフルwaffle！

>>405
エロいことはよゐことです
GJを捧ぐ

おっと危ない





15分ちなみ

5分尊かなみちなみ

阻止に決まっておろう!!

そしっ

>>405
ＧＪ！

ツンデレって定義が難しいな。
俺はクーデレが好きなんだが、これはツンデレとは又違うんだろ？

>>419
激しくツンさせてもらうと
クーデレとツンデレの差もあやふやなようじゃクーデレが好きとは言えないと思うんだ

つまりこれからこのスレでじっくり学んで行くといいと思うよ！

ID

バイト終わったほ

落ちたか

「お弁当？そんなの私が作れって言うの？馬鹿馬鹿しい。何を作らせたいのよ？
洋食？和食？卵焼きとハンバーグ？子供みたいね。それにあんた結構食べるでしょう？
そうでしょ。作らないわよバーカ。当日は売店のパンでも齧ってなさい」

さりげなく聞き出して弁当をこっそり作ってあげるような台詞に出来ますか？

ｶｰﾁｬﾝで脳内再生されたから無理だ

落書き。

「練習だ」とやってみて、終わった後はなんでもない顔をするの。

http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1109.jpg

チェック

>>426
GJ!

id

IDーちぇき

ところで専ロダの
http://tunder.ktkr.net/up/log/der1098.gif
が激しく気になる

またこんな時間

朝飯食べれる時間に起きられるだろうか……orz

ツンデレの容姿を想像してガリガリは思いついてもぽっちゃりは思いつかない

お嬢と両想いだったんだけど
お嬢と結婚するにはそれ相応の人じゃないと駄目らしくて
必死に勉強した男は
一人で大企業をにまで発展させました

ツンデレと(男)の約束

おはよー

おはよう

『はあ！？あんたなんかに好かれたくもないわよ、バーカ！』

『何よあいつ、失礼しちゃうわ！』

『…………(ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ』


『べ、別にあんたに言われたからじゃないわよ。ただ、ちょっと健康に悪いかなーって』

『………かわいいって？あ、当たり前じゃない！今更気付くなバーカ！』


みたいなぽっちゃりツンデレ
……じゃないな、ダイエットツンデレだこれ

「唐突だけど俺はぽっちゃりが好きだ」
「別にあんたの趣味に合わせてこの体型維持したりなんかしてないんだから」
「でもお前大学入った頃、ってか俺と仲良くなりだした頃は痩せてたじゃん」
「それはその…さ、寒いからよ!」
「今年は暖冬だそうで」
「あ〜もう煩い!そうよ!あんたのコト好きよ!文句ある!」



ホントだ難しい……

ぽっちゃりというと、やはりおっとりなイメージだからな
ツンデレとは簡単には馴染みにくい
ツンデレでぽっちゃりなイメージを強く出そうとするとバランス崩れるんだろう

あらあらうふふ的な雰囲気でさらりと毒を吐くツンデレ

おはよー

おはよう委員長

>>440
結婚して敬語になる尊大ですね

敬語になる尊大…脳内回路がショートしそうです

仕事頑張ろう

思考思考はショート寸前

おおｗ
ここが俺のスレか

携帯（スマホ）が規制されてもまだ出先から書き込みを続ける俺は諦めが悪いんだろうね

つ・諦めが悪いツンデレ（男）
つ・折れた男（ツンデレ）
つ・なんと男の要望はミニスカを着てほしいでした

ミニスカはガンミできないしｗ

お題
つ・ツンデレが話し掛けて来ても生返事しかしなかったら




疲れてるんだよ
そして最近幽霊を見ないなあと変換候補一覧を見て思ったり

さほり

>>450
生返事しかしなかったら啜り泣きが聞こえてきたのであーもー煩いなぁと抱き寄せるんだな
そしたら静かになった(ツンデレが安堵と戸惑いで何も喋れなくなってるだけ)ので漸く眠りに落ちると

目が覚めたら腕の中でツンデレが寝てるのに気付いてベッドまで運んで布団をかけるくらい無自覚だと尚宜し

1秒ツンデレ

保守

昼飯

ID

ツンデレとお弁当取りかえっこしたい

ツンデレの名前を間違えてたら…


ちなつ→ちなみって言っちゃった(´･ω･｀)

む…

……キミは嫌いだけど…一人はもっと嫌い……だから…早く来い。

お題
つ・トイレが詰まってツンデレは困っているようです

>>461
八頭身がトイレに流されてるAAしか思い浮かばん

突然だが無表情さんって絶壁だよな

関西さんはそこそこある

>>461

トイレが詰まって水が溢れそうになって、あわわ〜と男を呼びに行こうとしたが
黄色く染まった水を見られたくないと思い止まる。
が、水が溢れてきて、仕方なく男を呼びに行く。
最初からこうなってたと言い張るが、今家に居るのは男とツンデレだけ。
問い詰められて、泣きながら自分のだと認め、男に「ツンデレも人間なんだから用も足すさ」って慰められる。
嫌われないって解ると、めちゃくちゃ恥ずかしくなって、さっさと直せだの掃除しろだのツンツンしまくり。

そんなツンデレさんが浮かんだ。最初は敬語妹かな？と思ったが、勝気や尊大での破壊力も侮れない。

あと5分でちなみが俺のもの

むり

お昼ほ

危なそう

保守

10分幽霊

へへ

おなかすいた

10分かなみでお願い！

10分お嬢

お嬢はやらん

お嬢と一緒に勉強したい

仕事ラストスパートほ

こっそり23分中華

許すまじ

聞こえないなぁ

三十分幽霊

勝美に「お前のおっぱいをお嫁にください」って言ったら

ギッタンギッタンにされるんだが、何故か胸を押し付ける攻撃が多くなりましたまる

ってな展開かと

>>484
よくわかんないんだけど。分かりやすく長文にしてくれ。

>>484
是非その詳細を文章にして教えてくれ

>>484
状況が掴めないので説明のためにtxt化して投下してくれ。

>>484
おっぱいくれ

仕事終わり

ただいま

>>485-488
おいｗｗｗｗｗ

ただいま

ランニング終わりほ

運動が得意なツンデレといえば誰なんだろうか
尊大や勝気さんは運動は運動でも武術の方っぽい

まぁ何が言いたいかっていうとランニングに付き合ってくれるツンデレさんがほしい

俺は、筋トレしてる時に「何で私が付き合わなくちゃならないんですか」とかぶつぶつ言いつつも、腹筋の時に足を押さえてくれる敬語妹が欲しいと思いつつ、筋トレ終了

>>493
老成→相手の力を最大限利用(合気道に通じる古武術？)
勝気→動き回って力押せる身体能力が売り(カポエイラとかムエタイ的な)
尊大→理論派でカウンターが得意(マーシャルアーツとか空手道っぽいの)

とかいう感じで老成＞勝気＞尊大＞老成の三竦みをイメージしているんだが

時代劇最高

>>485-488
おまえら反応しすぎだぞ｡wktkしてもな…

1000は今回も厳しいかな…

杉様格好良すぎだろ

そして個人的本日ラスト書き込み


ツンデレの頭を沢山なでなでしたい

お嬢とID

もう4日かよ…

お嬢愛してる。おやすみ

尊大とID
時の流れは早い…

杉って聞くと本位田の婆を想像してしまう

たまには学園ものじゃなく時代劇とかファンタジー系のツンデレも読みたい

>>504
自分で書いてみたらどうだ

>>504の脳汁が読めると聞いて

>>504
せめてお題くらい出そうぜ
読みたい、じゃツンデレなここの住人は誰も書かないぜ

ＩＤ

この前、散歩していたら稲荷神社を見つけたんだよ
俺は稲荷神社とか狐さんとか好きだし、入ってみようかと思ったんだ
だけどなそこで、俺時々行ってる稲荷神社あるけど、この稲荷神社行ったら浮気かなと考えたんだ

そこからお稲荷さんがツンデレで、私の所以外行くんじゃない！とか
べ、別にお賽銭が減るのが嫌なだけだっ！貴様なんぞはどうでもいいっ！
とか言ってきたり、願い事なんて私がいくらでも聞いてやるのに…とかいじけてたりするのを想像してたらみなぎってきた。



浮気云々は俺の勝手な考えだから突っ込みは勘弁な！

・鬼ツン犯科帳
・ツン選組！
・暴れん坊ツンデレ将軍
・三匹のツンデレが斬る！
・ご存知！旗本退屈ンデレ女
・大江戸ツンデレ捜査網
・ツンデレ肛門

おいコラ最後ｗ

>>510
素晴らしい。だが木枯らしツン次郎が抜けているのだけは許せん

・遠山のツンデレさん
・八丁堀の七人ツンデレ
・子連れツンデレ
・ツンデレ捕物帳
・銭形ツンデレ
・桃太郎ツンデレ
・桃尻ツンデレ

深夜のラクガキ

http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1110.jpg

>>513
よすよすｗ
ＧＪ

お休みツンデレ

>>512
時代劇とすると、キャラ設定もおもしろいことになるな

旗本娘のリナと、奉公タカシの純愛が見たい！
道場娘の尊大と、門下生タカシの決闘が見たい！

>>513
保存した、マジかわいい

アホな町娘の僕っ子ですね

豪商の娘のちなみと丁稚の山田で妄想したことはあったな。

IDチェキ

チェック

お題

ウェディングドレスに憧れるツンデレ

>>512
七人のツンデレ

なぜかこれが思い浮かんだ

久々にカキコ

>>499
杉様って暁蘭之助か？
違ってたらスマソ

ＩＤ

ツン、ツンツン

チェック
>>525
IDがIDｗｗｗｗｗｗ

おはようございます、ツンデレの皆様

おはよー

おはようツンデレ

お題
つ・態度が曖昧なツンデレ
　・将来が心配なツンデレ

おあっ

恐らく今年一番忙しいほ


>>523
そだよ。マジかっけぇ

昼

…と思ったがそんなに忙しくないほ

お題
・予想外なツンデレ
・予想外な男
・予想通りゲイな山田

『１２月…もうすっかり冬ですね』
「…」
『クリスマスに冬休み、楽しみなイベント盛りだくさんですよね』
「委員長……それは期末テストで赤点になった俺への嫌みか？」
『追試で良い点取れば補習は免れる…ま、別府君はそれも無理でしょうけど』
「俺の休みが…うぁぁ…」
『自業自得です。テスト期間なのにゲームやるから』
「ゲームメーカーの陰謀だ！テスト期間に新作を出すゲームメーカーが悪い！」
『どうみても別府君が悪いです。八つ当たりする暇があるなら、勉強したらどうですか？』
「……委員長様、私めに、是非ともお力を」
『はぁ……言うと思いました。それで、対価は？』
「大事な…たった一度きりの高２の冬休みなんだ…腕でも足でも持っていけ！」
『体で支払いですか？それじゃ、大掃除してもらお……私の部屋以外を』
「それじゃ…？」
『クラスメートを助けるのも委員長の務め、仕方ないですね』
「よっしゃ！これで冬休みは遊べるぜ」
『まだ補習を受けなくても良いと決まったわけじゃないですから』
「委員長がいれば決まったと同じだよ。はぁ…良かった」
『大掃除、忘れないで下さいね？』
「そのくらい、お安いご用さ」
『(追試の勉強は二人きり…冬休みもあえる…一石二鳥です////)』

>>535
GJ！
こんな委員長が居たら
赤点を取ってもいい

うわっほっとき過ぎた

昼飯がイマイチだった・・・

男が赤点免れるとちょっと不機嫌になる委員長か

赤点免れるために勉強教えてもらう男がいるから平気やない

>>539
でも、男が喜んで「委員長のおかげで赤点免れたよ。今度お礼するけど何がいい？」って言われると、ポーッとなっちゃうんだろ？









だが、俺は敢えてそこで『別府君を喜ばせる為に勉強をおしえたんじゃありませんから、お礼なんて結構です』と自爆する委員長が好きだ

で、言ったことを後悔してしまうんだよな。
そこで男も一度は引くけど後日やっぱりお礼がしたいと映画にでも誘って（ｒｙ




まで余裕です

委員長にすがりつくのも王道だが幼なじみツンデレと男の部屋で勉強会、不良ツンデレの家に男が押し掛けて勉強会も捨てがたい
くそっ……俺はどうしたら……

>>543
とりあえず三つとも書いてみようか。

寒い〜

>>543
それだけじゃよく分からないから詳しく説明してくれ
数レスかかっても構わん

お昼ほ

>>546
むしろ数スレでもいいくらいだ

亀だが>>532
やはりそうかｗ
このスレに時代劇専門チャンネル見てる香具師がいたとはｗｗｗ
八丁堀捕物ばなしも始まったし最高だぜｗ

あと、お題
・仕事首になってからようやくバイトが決まった男
・一緒にいられないからツンデレは不満なようです

ようやく家事手伝いという名のニートから卒業だお…

突然ですが、８レス程頂きます。
若干長め、しかも結構ふざけた描写も多いので、そういったものが嫌いな方はスルーして下さい。

お題は「男に翻弄されやすいツンデレ」です。

『しばらく私に近付かないでもらおうか』
朝一番に幼なじみから発せられた一言は、俺を絶望の淵にたたき落とすに足るものであった。

「なっ･･･どうしてだよ尊！？！？」
『近頃、私と貴様が付き合っているという噂が学内で飛びかっていると聞いた。
･･･これ以上勘違いが続けば私の沽券に関わるのでな。だから近付かないでもらいたい。』
「そ、そんなの素直に頷けるワケあるか!!尊がいなきゃ俺、俺･･･」
尊不足で死んじまうよぉ〜
『やれやれ、人に頼られるのは嫌いではないが、ここまで依存されるのも困りものだな。
しかも、私の優しさが結果としてタカシを甘やかすことになってしまったか･･･。
だいたい、その何でもかんでも人に頼る姿勢はどうかと思うぞ。
この間もそうだ、私がいなければ･･･････』
うわ〜まさかの説教タートかよ！？それにしてもこの尊、ノリノリである。
････うーん、確かに尊がいないと（性的な意味で）死んじまう。でも、一人で生活できないワケじゃあないぜ？
そもそも今一人暮らししてるし、生活費も自分で稼いでる。炊事洗濯掃除も積極的にやってるし。
あれ、俺って結構一人で頑張ってね？

「ノリノリで喋ってる所で悪いんだけど、一言いいか？」
『ムッ、まだ話は終わってないが･････まあいい、言ってみろ』
「冷静に考えてみるとだな、尊の方から俺に接触して来るケースの方が明らかに多いと思うんだが？」
『はぁ････！？』
「確かに俺から声かけることもあるけど、基本的にはお前からお誘いが来るじゃん？今日の朝だってそうだったし」
『そっ、それは･････』
「それに、何だかんだ文句は言ってるけどお前っていつも俺の側にいるよな。
自立しなきゃいけないのは俺じゃなくて、むしろお前のほ『･･･うるさいッ！！』･･･あべしっ！？！？」
何故かチョップされたし。コンクリートをもぶち壊す力で人に危害を加えるのは正直どうかと思う。
「ま、俺ってばサイキョーだから問題ないんだけどなっ！！」
『誰に向かって喋っているんだ。･････と、とにかく！！今後一切私には近寄るな！！
もし私に近付いてみろ、その時は･･･････お前を殺す』
「止めてッ、そのどこぞの宇宙コロニーからやって来た少年みたいなセリフは止めてッ！！」
『何を言ってるのか意味が分からんぞ。ふん･････これ以上は時間の無駄だな。さらばだ、タカシ』
そう言って俺に背を向ける尊。ちょ、お前本気かよ！？
「ちょ！？待ってくれよ尊ぉ〜」
すかさず俺は、その場から離れようとした尊の手を掴んだ。
『！？　だ、だから･･･････私に近寄るなと言っただろうがぁッ！！/////』
「モルスァ！？」
強烈な正拳突きが俺のホディーにクリーンヒット！！！熊をも悶絶させる一発だ。くっ･･･世が世なら世界を狙える一撃だぜ･･･

『ふー････今の一撃は本気で放った。さしもの貴様でも数分は動けまい』
いや、別にダメージは無いんだけどさ。ただお前に「本気で」殴られたショックの方が大きい。
「うう･････尊はそんなに俺が嫌いだったのか･･･悲しくて涙が出そうだ･･･Ｏｒｚ」
『べ、別に嫌いというワケでは････････ハッ！？わ、私は貴様のような軟弱な男は好きではないッ！！
今のでわかっただろ、今回の私は本気だッ！！だから、もう私には近付くなッ！！！』
そのまま俺から離れ始める尊。あぁ･･･このままじゃ本当に行ってしまう、呼び止めなきゃ。
「スゥゥゥ････みこみこ〜〜！！待っｔ･･『きさまぁぁぁぁぁ！！！/////』ぐぎゃああ！？！？」
叫びに集中していた俺は、尊のフルパワーの飛び蹴りをもろに顔面で受けることとなった。
ヤバいヤバいヤバい、首がおかしな方向にひん曲がってるし！！
目の前には頬を紅く染め、肩で息をしている尊の姿。相変わらず俺に対しては容赦がない。
それにしても、俺と尊との間は１０メートルは離れていたはずだ。その距離を一瞬でつめてくるとは･･･。
「まさか、クロックアップでも使えるというのか！？尊、なんて恐ろしい子っ･･･
それにしてもイテテ････朝っぱらから暴力的だなぁ･･･」
『ハァハァ･･･くそ、貴様なぜ生きている！？今の一撃は本気で首をへし折るつもりで放ったんだぞっ！！それに手応えもあった･･･』
俺がピンピンしていることに気付き、愕然とした表情でつぶやく尊に対して、俺はとびっきりの笑顔で返す。
「鍛えてますから、シュッ！」
ちなみに尊の蹴りには大木をへし折る位の力がある。だから、流石に今のは痛かった。普通の人なら確実に墓場直行コースだろう。
『貴様も自己鍛練をしていたというのか･･･！？くそ･･･次からはもっと本気でいかねばならないな････』
･･････やれやれ。いるよね、こういう冗談が通じない人って。
「真に受けられると困るなぁ。つかさ、尊に今蹴られた理由が思い当たらないんだけど」
『バカ、いつも言ってるだろうが！！その･･････みこみこと呼ぶのは止めろと！！！あまつさえそれを叫ぶなど･･･///』
「え〜いいじゃん別に〜。ガキの頃はタカちゃん･みこみこって呼びあってたんだし〜。
まあ叫ぶのは他のエピソードでもいいんだけどさ。例えば、昔一緒にお風呂に入ってた時のこととか･･･」
『うわぁぁぁ！？やめろ、その話だけはやめろぉぉぉ！！！//////』
俺の言葉に一気に顔を真っ赤にする尊。慌てすぎて何を言ってるかわかんない。ホントからかいがいのある奴だなぁ。

サル

人前じゃクールに振る舞っているけども、尊は極度の恥ずかしがり屋なのである。
しかも、幼なじみである俺を目の前にするとそれが顕著に現れるらしい。
そのせいもあってか、時を重ねる毎に尊はどんどん俺に対してツンツンした態度をとるようになっているのである。
つか、顔を赤らめてる姿がヤバい可愛いんだって！！普段ツンツンしてる時のギャップを感じると特にね！！


『･････今のでよく分かった！！貴様が近付くにいると必ず私に良くないことが起きる！！』
あら、みんなに解説してる最中に、尊の怒りが頂天に達したみたいだね。
『というより、貴様が引き起こす！！やはり、ここで息の根を止めておいた方が得策か･･･』
「おやまあ物騒なことで。女の子がそんな不穏な言葉、むやみやたらに使っちゃいけねぇぜ？」
『貴様だけは例外中の例外だっ！口で言ってわからない者には、実力行使しかないだろう！！』
「例外ねぇ･･････。そうか、尊にとって俺は特別な存在ってワケか！！くぅ〜嬉しいなぁ〜」
『都合のいい解釈をするなぁぁぁぁ！！！』
ここまで来たら、完全に俺のペースだ。今の尊は完全に冷製さに欠けているしな。
それにしても、頭に血が上った尊の姿も可愛いなぁ。はぁ････そんな姿見せられたら････････もっとイジめたくなっちゃうじゃないかっ！！！！

「まぁまぁ落ち着けって尊！！･････そういえばさ、前の水色のしましまのはどうしたの？」
『はぁ！？いきなり何を言いだすかと思えば、水色のしまし････ま････？』
ふふふ、気づいたみたいだな････！
「あれ、結構好きだったんだけどな〜。でも、今日の純白はもっとイイな！！１番お前に似合ってると思うぞっ！！！」
『きっ貴様･･･････まさか･･･････み･･･････見たのか･････見て･･････しまったのか･･･････』
唇をワナワナと震わせる尊。そろそろ爆発するかな？
「うん、さっきの飛び蹴りの時にバッチリと見せてもらいましたっ！！」
『きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜//////////』
スカートを抑え、その場にうずくまる尊。こういう所はやっぱり乙女だよなぁ。

『み、見られたぁ･･･タカシに･･･下着を見られたぁ････ぐすっ････これではもう････お嫁に行けない･･････/////』
「そんなに気を落とすなって。お嫁に行けないってんなら俺が貰ってやるからさっ！つか、是非来て下さい！！」
『ゆ････許さん･･････』
「はいっ？」
『乙女の純情を汚すとは･････もはや生かしておけんッ！！万死に値するッ！！！』
いやいや、パンツ見えるような攻撃をしたお前の方が悪い気がするんだけどなぁ･･･
『楽に死ねると思うなよタカシ････貴様は････貴様だけは････クックックッ････泣いて謝ってももはや許さん････』
あらま、尊の後ろに阿修羅が見える気がするよ。この威圧感はさながらＲＰＧの隠しボスだな。人修羅あたりか？
みんな、この状況はさすがにマズイと思うでしょ？でもなんでだろうなぁ、逆に凄い楽しくなってきちゃった♪
つうかさ、平行世界に数多存在するであろう「別府タカシ」たちは、こういう状況で受け身に回るからダメなんだよ。
ピンチの時こそ攻めるに回らなきゃ！例えばこんな風に････
「尊、隙ありっ！！」
『なっ･･････ば、ばばばばばバカ！！いきなり何をするッ！！！！は、はは離せッ、離せぇぇぇぇ！！！！////////』
優しく抱きしめてあげるとかさっ！！

「絶対離さないよ。尊、怒ってるみたいだしね。お前が落ち着くまではずっとこのままだ」
『ひ、人を怒らせたのはお前だろうが！！！いいから離せ、この変態めッ！！』
必死に俺の腕の中でもがく尊。しかし、俺は決して拘束は緩めない。それどころか･･･
「はっはっはっ、そんな力じゃ俺は押しのけられないぞ〜っ！！そっちが抵抗するのなら、もっと強く抱きしめちゃおっと♪」
更に力を込めて抱きしめたのであった。
『ひゃあっ･･･！？ば、バカ、もうやめろ････ひ、人が････見てる････
た、タカシ･････これ以上はもう･････やめてくれ･････は、恥ずかしい･････///////』
本当に恥ずかしいのだろう、尊の抵抗が弱まってきているのが分かる。顔も耳まで真っ赤だ。でもまだ止めないよ？
「イヤだね。さっき尊にイジワルされたし。これはそのお返しみたいなものだから」
『い････じわる･････？私はそんな事････』
「してないとは言わせないよ。さっき尊は俺に、嫌いだから近づくなって言ったんだ。正直あれは傷ついたなぁ･･･」
『わっ、私は･････そこまで酷いことは･･････言っていないっ･････！』
「じゃあさ、俺の事はどう思ってるの？」
『えっ･････！？そ････それは････』
「はぁ････やっぱり言えないんだ････幼なじみに嫌われてるなんてショックだなぁ･･･」
『ちょっ････別に嫌いだなんてっ････！』
「ハッキリしないなぁ。尊の本心が聞けるまでは、ずっとこのままだからよろしく」
『そ、そんな･････いじわるは･････おまえのほうじゃないか････ぜんぶ････わかってるくせに･････/////』
「何のことだかさっぱりわからん。ほら、早く答えないともっと恥ずかしいことしちゃうよ〜？」
『もっと･････はずかしい････こと････？』
「例えば匂いを嗅いだりとか。くんくん････やっぱり尊、イイ匂いするなぁ。最近、シャンプーでも変えたの？」
『ぃゃぁぁぁぁ････わかった、ちゃんというから！わ、わたしも･･････････タカシのことが････････すきだ･････///////』
「本当に･････？ならどうして近寄るなって言ったの･･･？」
『タカシをめのまえにすると･････きんちょうして････あたまがまっしろになってしまうから････
いまだって････ドキドキしすぎてしにそうなんだ････こうなりたくないから････ちかよるなと･････いったんだ････
でもおまえがす、すきなのは･･････ほんとうだぞ････････///////』
「なんだ････よかったよ、尊に嫌われたと思って不安になっちゃったぜ」
『た、タカシ･･･････ちゃんと･････ほんしんをいったから･････もう･････はずかしいのは･････やめて･････！！』

尊の胸から伝わってくる鼓動は、あまりの緊張からか凄まじいことになっていた。目にも涙が浮かんでいるし。
･････あ〜もうなにこの可愛い生物っ！！！俺の我慢もちょっと限界かもっ！！！
「うん、よく出来ました。チュッ」
すかさず、尊の唇に軽くキス。これでトドメだろう。
『んっ！？あっ･････きっ、キス！？！？！？ば･････か････ふわあ････もう････だめ･････ガクッ･････///////』
「アレ？尊さーん、もしも〜し････？」
尊から力がぬけていくのが分かる。まさか気絶しちまったのか！？う〜ん、さすがにこれは想定外だぜ。
さすがにこのまま放置はヤバいよね。ホント尊は仕方ないなぁ････
そのまま体制を入れ替え、尊を背中におぶる。この分だと当分目は覚まさないだろう。
「ま、目を覚ました時の反応が楽しみなんだな、これが！！！」
尊が意識を取り戻した時のことをあれこれと想像しつつ、俺は通学路を一歩一歩歩き始めたのであった。

『ふふふ････いいものを撮らせてもらったわ････尊のあの表情見た！？ホント最高！！』
「タカシの手にかかると、尊さんも形無しだね。それにしても、あの二人も朝からよくやるお。まさにバカップルだお」
『ホントよ。天下の往来で愛を叫ぶは、抱き合うは。挙げ句の果てにキスまでしちゃってさ。
そこまでするタカシも凄いけど、抵抗しない尊も尊よね』
「はぁ･･･ホントお似合いのカップルなのに、どうして尊さんはタカシに近寄るなとか言ったんだろ？」
『ふっふっふっ････どうしてでしょうねぇ････』
「その笑い方、非常に怪しいお････。ま、まさかっ！？」
「尊さんにタカシと離れるように仕向けたのも･･･」
「学校内に二人が付き合ってるって噂を流したのも･･･」
「タカシがああいう行動に出るようにお膳立てしたのもまさか･･･」
『ええ、それも全て私よ。いい映像を撮りたくてやった。だが私は謝らない！』
「いや、そこは少しは反省しておいた方がいいと思うお･･･」
『むっ･･･山田のくせにいちいちうっさい！！あんたは黙って私についてくればいいの！！！
ろくでなしのあんたでもお情けで荷物持ちに使ってあげてるんだから、私に感謝しなさい！！』
「それって、友ちゃんにとって僕は特別ってこと？」
『なっ･････た、タカシみたいな都合のいい解釈をするなっ！！』
「いたっ！？ぼ、僕はタカシみたいに丈夫じゃないんだから、暴力はやめて欲しいお････」
『そんなの知ったこっちゃないわ。････とりあえず撮影も終わったし、先学校行ってるから。それじゃあね山田』
「あっ、友ちゃん待ってよ〜」
『ふん･････あんたはただ、私の側にいてくれればいいのよ････/////』

以上です。書いてる途中で気付いたらタカシがエロゲーの主人公みたいになってた。
しかも最後の友子のツンデレは余計だったかもしれない。

一番槍GJ！


S気質タカシ自体も良いがメタ発言が何気にツボったｗ

続きマダー？

>>560
あまりみないSで強気なタカシもいいな、顔がにやけて壊れるｗｗｗ

>>560GJ!!
ﾆﾔﾆﾔがとまらんぜよ

落ち

たツンデレ

の下敷きになって両腕骨折したタカシの面倒をみるツンデレ

は顔が真っ赤

｡なぜなら

お題
・ツンデレに『こんにゃくが攻めて来た時のことを考えると夜も眠れない』って言ったらどうなるの？
・ツンデレに『18までにキスをしないと死ぬ病気にかかれ！』って言ったらどうなるの？
・ツンデレに『お前もいつもブラの下はおっぱい丸出しで街歩いてるんだよな』って言ったらどうなるの？

このスレって女はいるのか…？

誰もいないすきに10分ちなみん

許さん

某ゲームの鍛冶屋のアルバイトの赤い髪の女の子がまさにダウナーツンデレ。
今日も結婚するためにせっせとプレゼントを上納する作業をする…

お題
・プレゼントをもらったツンデレ
・しかし受け取らないツンデレ
・拗ねてしまったようなので理由を聞き出すために頑張る男
・徐々に話し始めるツンデレ
・プレゼントなんかよりも男のある言葉が欲しかったツンデレ
・鈍感な男もさすがに気付いたようです
・愛の告白
・くんずほぐれつﾆｬﾝﾆｬﾝ

危ない

・男の誕生日を忘れていたツンデレ
・ツンデレの誕生日を忘れていた男

誕生日を祝ってくれるツンデレをくださいorz

・無人島にツンデレと二人で漂流したら

仕事ラストスパートほ

>>549
亀だがアナタとはいい酒が飲めそうだぜ…
八丁堀＆暁…今日見れない(´;ω;｀)


ツンデレとあえてキスをしないラブストーリーを作り上げたい

ツンデレは恥じらいを持ってこそのツンデレだと思います

・ツンデレに「悪い子にはお仕置きだね」って言ったら
・ツンデレに「これ汗じゃないよね？」って言ったら
・ツンデレに「あーあ、これじゃお仕置きにならないよ」って言ったら
・ツンデレに「ほら、もっと良く見えるように拡げて」って言ったら
・ツンデレに「らめぇ！そんなに激しくしたらボク壊れちゃう」って言ったら

おやすみ委員長

>>581
一番下も言う方なのかいｗ

仕事終わり

危ないから19分勝気

阻止、そんでもっておやすみ

ただいまツンデレ

そして個人的本日ラスト書き込み

ツンデレとプールでばったり会ってツンデレの水着姿をまじまじと見たい

お休みかなみん

ＩＤ

>>588
普段ひんにゅーだと思っていたツンデレが意外と大きくて色々大変



までは普通だな

3日前のネタだが


緑色のボクっ娘GJww

ID

【ツンデレの鼻を押してみたら】

　俺の調査によると、大谷先生はコピーロボットらしい。真相を確かめるべく、放課後、俺は職員室へと走った。
「はぁはぁ……せ、先生！　大谷先生！」
「はい？　なんですか、別府くん？」
　息も絶え絶えな俺に、中学生の見た目を持つ自称大人の大谷先生は笑いかけた。そんな先生の鼻をすかさず押す。
「ふぎゅっ！」
「……？　おや、どういうことだ？」
「それは先生の超台詞ですっ！　いきなり鼻を押すとは何事ですか！」
「回数が足りないのか？」
　むぎゅむぎゅむぎゅ。
「ふきゅっ、きゅっ、きゅーっ！」
「……むぅ、ダメか。やはり本人の認証がなければ元に戻らないのか？　なかなか優れた防犯機能ではないか」
「意味が分かりませんっ！　先生に説明しなさいっ！」
「ええとだな」
　事細かに説明すると、先生の顔が次第にげんなりしたものへと変化していった。
「……一体誰がそんなデマを流したんですか？」
「ソースは俺の脳内」
「それはただの思い付きって言うんですっ！　むしろ妄想の域に達していますっ！」
「まあそう言うな、ひょっとしたら神の悪戯か何かでコピーロボットになったかもしれないじゃないか。というわけで、えい」
「むぎゅーっ！　鼻、押さないでくだたいっ！」
「くだたい？」
「うるさいですっ！　ていうかですねっ、先生は先生ですよっ！？　もうちょっと、こう、敬ってください！」
「何を言うか。俺はいつだって先生を敬ってるぞ？」
　言いながらも先生の鼻をむぎゅーっと押す。
「きゅふー！　もーっ、先生の鼻をむぎゅむぎゅ押してながら言う台詞じゃないですっ！　尊敬のその字も感じられませんっ！」
「幼女のよの字を感じてくれ」

「よーっ！？　何を言いますか！　先生は幼女じゃないですっ！　立派な大人ですっ！」
「……そうだね、そうだといいね」
「なんで憐憫のまなざしで見られてるんですかっ！？」
「……ふむ、鼻じゃないのか？　別の箇所を押してみるか」
「な、なんで先生の胸を見てるんですか？」
「この布地の奥に、スイッチがふたつあります」
「スイッチじゃないですっ！　絶対、絶対押しちゃダメです、ダメですっ！」
「じゃあどこを押せと言うのだ！？」
「逆切れですよ！？」
「ええい、もうこうなったらここを押してやる！」
「ふぎゃーっ！　……へ？」
　先生のほっぺをふにふに押す。いやまあ流石に胸はアレですよ。職員室だから電話あるし。通報されちゃうし。
「あ、あの、別府くん。……あの、あの？」
「ほう、ここはあのあのスイッチか。変なスイッチ」
「変とは何ですか！　ていうかそんなスイッチじゃないです！　ふにふにされてびっくりしただけですっ！」
「つまり、びっくりスイッチなのだな？」(ふにふに)
「違いますっ！　……あ、あの、別府くん」
「うん？」(ふにふに)
「……あ、あのですね。……ふにふに押すだけじゃなくて、さすさすとかしてもいーですよ？」
「…………」
「ちちちち違いますよ！？　別に気持ちいーとか嬉しーとかじゃないですよ！？　何を言うですか！　まったくもう、先生びっくりです！」
　何も言った覚えはない。が、その提案には何ら反対する理由はない。
「先生のほっぺはやーらかいな」(さすさす)
「あっ……う、うー」
「唸るな」
「うなってませんっ！　……て、ていうかですね、別府くんは優しい顔禁止ですっ！」
「してねえ」
「いーえ、しましたっ！　なんかもーくらくらーってなっちゃう顔です！　ダメです、禁止ですっ！　先生は大人なのでちっとも全然利きませんが、普通の人はくらくらーってなります！」

「…………」
「な、なんですかその目は。ほ、本当ですよ？　先生はすっごく大人なので平気なのですよ？　一般論を言ってるだけで、先生がどうこうという話ではありませんよ？」
「……ふう。ええと、先生」
「は、はい。なんですか？」
「鼻とほっぺ、触られるのどっちが好き？」
「ほっぺー♪　……ちちちち違いますっ！　好きとか意味わかんないですよっ！？」
「正直な先生にご褒美ー」
「う、うー……違うって言ってますのにぃ……」
　先生のほっぺを両手で包み込むようにさする。先生は困ったような、それでいてちょっと嬉しそうな顔をしながら俺を見ていた。
「それでだな、先生」
「う？　なんですか？」
「もう放課後だけど、まだ職員室には他の先生が残ってることに気づいてるか」
「う？　……うーっ！？」
　先生は視線だけで周囲をきょろきょろ見た。すると、顔が赤くなったり青くなったりするので大変愉快。
「べべべべ別府くん、別府くん、別府くん！」
「大丈夫だ、俺はここにいるぞ」
「そんな心配ちっとも全然してませんっ！　て、手を離してくだたいっ！　み、見てます、みんな見てますよ！」
「それなんだが……実は、突然手が痺れて動かないんだ」
「信憑性ぜろの発言が出ましたよ！？　なぜなら今こうしている瞬間も先生のほっぺをさすさすしているから！」
「ははははは。先生かわいー」(ぐにー)
「うー！　ほ、ほっぺ引っ張らないでくださいっ！」
　半泣きで困る先生だった。

　結局、先生はコピーロボットではなく、ただの人間だということが分かった。あと、思う存分ほっぺをふにふにできたので個人的には大変満足。また次もしよう。
「超お断りですっ！　ていうかなんで先生の机で感想書いてるんですか！？」
「次は先生の小さなおっぱいをいじくりたいので頑張る……と」
「MAXでお断りですっ！　ていうか小さいは余計ですっ！」
　後ろからぎゃんぎゃん吠えられる俺だった。

>>596
くだたいのちっちゃい先生久々にｷﾀｺﾚ！！
あなたが神か！！

他の先生とめろｗｗ

>>596
後ろで吠えてる先生を黙らせるためにほっぺなでなでを再開、と同時に幼なじみツンデレが先生に用事で職員室に入ってきて一気に修羅場化
まで想像した



何が言いたいかっていうとつまりはGJ!

>>596
GJ！

そしてIDちぇき

【　】の人のサイトとかないのかな

お休みツンデレ

バイト中

あぶない

おやすみ

誰もいない…











30分尊

おやすみ

おはよう

暮らしを見つめるツンデレ

仕事中ほ


流石に眠い・・・

おはよう

もーにん

おほ

おはほ

おはよう

35分も間が…20分ちなみ

………阻止

・・・ほしゅ・・・なの

20分ちなみ…

仕事休み最高


おはようツンデレ

いかん
休みだとだらけ過ぎてしまう


お題
つ・だらけ過ぎてるツンデレ

今日から期末だゼイorz

いいんちょ助けて

お嬢の太ももに挟まれたい

休日だからこそ油断ならない

お嬢のおっぱいもふもふ

平気かな

おつぱい

ぱいおつ

お嬢のおっぱいと聞いて

嬢ぱい
に至るまで時間はかからなかった

ひんぬー

どんなシチュで妄想してもエロい方向にいってしまう…溜まってんのかな


お題
・鬱憤が溜まっているツンデレ
・色々な発散方法を試してみるツンデレ
・結局発散できなかったツンデレ
・溜まり過ぎて男の前で鬱憤が爆発したツンデレ
・男に鬱憤発散してもらったツンデレ

つー

模試終わりにお嬢様を戴きにまいりました

おつかれー

ジャマールが死んじゃった…。

さっぱり