1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
キョン「え?」
ハルヒ「何よそんな顔して。私の可愛さで彼氏がいないほうがおかしいでしょ」
キョン「いや……お前恋愛は精神病って」
ハルヒ「そう思ってたけどやっぱり一人はさびしいなと思ってたらいつの間にかできてた
まあ年頃なんだしやっぱり恋くらい経験しとかないとね」
キョン「ほ、ほらお前俺のこと好きとかじゃなかった?」
ハルヒ「何気持ち悪いこと言ってるのよ。そりゃちょっとはあんたのこと気にはなってたけど、
飽きちゃった。女の子って飽きっぽいのよ」
キョン「あばばばばば」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 01:50:51.08 ID:QeojVT0LO
まぁ続けてみてもいいよ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 01:51:22.66 ID:/tPoZmcFO
構わん続けろ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 01:52:15.50 ID:A2sm4o5sO
類似すれなら20回は見たな
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 01:53:13.76 ID:+fxQnxDRO
まだ長門も佐々木も国木田も居るだろ
6 :
ぽっぽ焼き ◆pOPPOVB9oU :2009/11/28(土) 01:53:42.84 ID:KDRsCtSZ0
長門「彼氏?私も既にいる」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 01:55:09.52 ID:QeojVT0LO
谷口「彼氏居ない奴なんてお前くらいだぜキョンw」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 01:56:57.13 ID:ksy8fG+40
ハルヒ「それよりあんたのほうこそどうなのよ」
キョン「ど、どうとは?」
ハルヒ「彼女よ彼女。いないの?」
キョン「ま、まあ部活とかあるし」
ハルヒ「部活は言い訳にならないわ!
うちの部活はあんた以外みんな付き合ってるから」
キョン「え?
え?」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 01:58:17.54 ID:31w8uTx9O
鬱展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 02:00:10.39 ID:Vih/ImX7O
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 02:01:56.08 ID:/F8LLPO50
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 02:03:27.30 ID:pPk/U5zz0
ハルヒ厨ってキモいよな。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 02:05:41.23 ID:ksy8fG+40
キョン「こ、こ、古泉もか?」
ハルヒ「何かバイト先で年上のお姉さんと付き合ってるんだって」
キョン「あ、あ、朝比奈さんも?」
ハルヒ「みくるちゃんは鶴屋さんと一緒に合コン行ったりして遊んでるらしいわ
とっかえひっかえよ」
キョン「な、な、長門はさすがに冗談だろ」
ハルヒ「有希はパソコン部の人と付き合ってるみたい。前見たけどオタクっぽい顔してたわ
有希の趣味って変わってるのね」
キョン「じゃ、じゃ、じゃあ俺以外みんな……」
ハルヒ「ええ。彼氏、彼女もちよ。天下のSOS団で彼女ができないってのは恥だから
あんたもさっさと作りなさい」
キョン「う、うわああああああああああああああああああああああ」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 02:15:28.72 ID:ksy8fG+40
ハルヒ「何ようるさいわね」
キョン「嘘だ嘘だ嘘だ……」ブツブツ
ハルヒ「嘘じゃないわよ。だいたい受身でいて彼女ができると思ってるのが間違いなのよ
あんたみたいに誰にもアタックをしないで彼女ができるって顔じゃ……」
prrrrrrrrrr
ハルヒ「あ、彼氏から電話だ。あ、もしもし〜はるはるだけど〜」
キョン「ハルハル!?」
ハルヒ「うん、今部活なの〜。分かった〜たっくんが来いって言うならすぐ行くね〜」
ピッ
ハルヒ「というわけで用事ができたから今日は帰るわ。じゃあキョン戸締りはちゃんとしといてね
今日はあんたしか来ないらしいから」
キョン「……何だ何だ何だ何だこの世界」
相変わらずハルヒはうぜぇなw
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 02:21:43.48 ID:VCTVnHfQ0
このハヒルからはビッチのにおいがするぜ・・・
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 02:30:11.80 ID:ksy8fG+40
キョン「……はあ、戸締り終わったか……ん?あれは国木田と谷口か」
国木田「あ、キョンがいる」
谷口「ようキョン。何してんだ」
キョン「お、おう。今日は部活が早く終わってな」
国木田「へーそうなんだ。珍しいね」
キョン「そ、そうだ良かったら今日は久しぶりに一緒に帰らないか」
谷口「悪い。今日は俺ら用事があるんだよ」
キョン「用事?どっか遊びに行くのか?なら俺も連れてけよ」
谷口「違う違う合コンがあるんだよ」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 02:38:17.09 ID:ksy8fG+40
キョン「合コン?なら連れてってくれ。辛いことが今日あったんでな」
国木田「え?でもキョンって彼女いるでしょ?」
キョン「いねえよ。何でそう思ってるんだ」
国木田「部活であんなに楽しそうにしてるからもうとっくに誰かと付き合ったのかと思ってた」
キョン「はは……誰にも手を出してないさ。というわけで連れてってくれ谷口」
谷口「キョン。悪いがもう人数が決まってるんだ。というわけで今回はお前は呼べん。すまんな」
キョン「何……だと……」
谷口「なあにそう気を落とすな。お前が積極的になれば女の一人や二人すぐにできるさ。ということで
じゃあな」
国木田「じゃあねキョン。また明日」
キョン「……そういや。部活ばっかで最近あいつらとつるんでなかったな……帰るか。
……ん?外にいるのは長門?」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 02:42:25.50 ID:3V1cDZJYP
よん
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 02:42:41.80 ID:6yo/I55FO
ハルヒコスしてた子に恋をした俺にはきつすぎるスレだ
谷口「悪いなーキョン、この合コン二人用なんだ」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 02:50:20.92 ID:ksy8fG+40
キョン「おーい、なが……」
コンピ研の男「ごめん。長門さん待った?」
長門「だいじょうぶ」
コンピ研の男「はは、ごめんね。ちょっと掃除当番だったから遅れちゃって」
長門「そう」
コンピ研の男「じゃあ帰ろうか。あ、あのさ」
長門「何?」
コンピ研の男「手、つないで帰っていいかな?」
長門「……」
コンピ研の男「あ、もちろん、嫌なら良いんだよ。ごめんね変なこと言って」
ぎゅっ
長門「……これで良い?」
コンピ研の男「え、あ、うん。もちろん。ありがとう。じゃ、じゃあ帰ろうか」
長門「分かった」
キョン「…………あー地球爆発しねえかなあ」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 02:54:16.04 ID:zOQrbhE9O
C
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:01:04.86 ID:ksy8fG+40
街中
キョン「いつの間にかクリスマス一色だな……今年のクリスマスは家でケーキでも食うか……
ん?あれは?」
鶴屋「いやー今日の合コンはいまいちだったね」
みくる「そうですね〜大学生というから期待してたんですけど」
キョン「(思わず隠れてしまった)」
鶴屋「うちらが女子高生だからってがっつきすぎさね〜」
みくる「年上だからもっとクールなんじゃないかと思ってたんですが」
鶴屋「そういやクールって言ったらみくるっちの部活のキョン君はどうなのかい?」
キョン「(お?)」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:09:24.84 ID:FC2hWLyvO
期待してるぞよ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:12:29.86 ID:j/sD2sUUP
もう生徒会長と付き合っちゃえYO
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:16:18.86 ID:XvAHKSaX0
いいぞいいぞ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:17:32.03 ID:ksy8fG+40
みくる「え〜キョン君ですか?」
鶴屋「そうっさ。前みくるがちょっと気になるとか言ってじゃないか」
キョン「(まさかここで俺の名前が出てくるとは……)」ドキドキ
みくる「ん〜見た目は良いんですけど、グジグジ言ってるところがちょっと駄目ですね〜
私ああいう口だけの男って大っきらいなんですよ」
鶴屋「はっはっは。ちょっとそれはひどすぎるんじゃないかな〜」
キョン「……」
みくる「じゃあ鶴屋さんいります〜?」
鶴屋「ん〜童貞っぽいのはパスっさ〜。やっぱり男なら引っ張ってくれる人じゃないと」
みくる「そうですよね〜。そういや前の合コンでかっこいい人いたんですけど。また開けます?」
鶴屋「鶴屋さんに任せなさい」
みくる「きゃーさすが鶴屋さん」
・
・
・
キョン「……練炭ってまだ売ってたかな?」
キョンって見た目いいのかあれで
少なくともお前よりはな
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:19:39.78 ID:uCGO4kpS0
見た目は可もなく不可もなくじゃないか
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:19:58.61 ID:ePQofbIEO
似たような話何回かみたことあるが毎回読んじゃいますねなんか
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:20:11.34 ID:RoVX3yGv0
/: : ‐: : : : : : :‐- 、: :\
/: : /: : : : : : :\: : : : \: :\
/: :/: :.|: : : : : ! : : : \: : : :.ヽ: : ヽ
/: /: : 八: :!: : :|\: : : : ヽ: : : :',: : :.',
,': /ニ7⌒!:.!: : :| ⌒ : : : : : : : : |: : : :!
/: :.|: :./ V\: ! ヽ: :!: :.|\|: : : :.\__,
/: : :ハ: :| ヾ ∨!∨: : : : : : : : :ヽ
/: : : : :.V:! x=ミ x=ミ. !: : : : ハ: : : : : :.ハ
/:/: : : : /: :! 、、 、 、、 !: : !: : :!: : : : : : :.}
// |: : : /| :八 - 、 ,ィ: :/: : /: :ハ: : :|V
{! 从: i'´ ̄::::>、 `ー ' イ!V /: : /: / |: :/ れんたん♪れんたん♪
_人_ /N::::_:::::/::| ` r ' //:/: /‐く V
`Y´ /::::::://:::/:::::| >< /:::丁´:::::::::::::V゚}∩ *
/::::nんh_::∧:::::}/八. ∨::::::」::::::::::〈ヽ.ノ///〉
. /:/| ! // 〉:::::>ヘ.ノ八 ソ::::{::::::::::::/:::} っ
//:::::::\__ノ〉::〈:::::::|/ ∧〉::::〉::::::::/::::∧ , ィ´
/:::::::::::::::::::::/::::::::\::! /:::::>'´::::::::/::::/:::い.ノ):〉
!:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::ヾ厶イ:::::::::::::/:::/:::::::ヽノ:/
|::::::::::::::/ヽ:::::::::::::::<>:::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::::/ *
`ー七:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::/
//:::::::::::::::::::::::<>::::::::::/::::/ ヽ:::::::::::/
/⌒〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::イ::::::::/ `ー‐' *
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:21:53.67 ID:1aIVZbkd0
彡彡彡 ミミミミ `ヽ、
彡彡彡彡 ミミミミ `ヽ、
彡彡彡彡 ミミミミ \
\
,,ヅ彡ニミ;;,, ヅ彡ニミ;;,, l
ィ<" , ‐ 、 ゙ミ、 ィ<" , ‐ 、 ゙ミ、 ゙i
ミミ、, ゝ_゚_,ノ,, イ :ミミ、, ゝ_゚_,ノ,, イ ゙i
゙'ヾ三≡彡'" ゙'ヾ三≡彡' i!
/ ヽ i!
/ \ !
/ ',/ ', l
! l l l
、 ,' 、 ,' i!
ヽ . _ .. ' ヽ . _ .. ' i
メシウマwwwwwwwwww
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:24:48.04 ID:LK4aUwKcO
おいやめろ
やめてくれ……やめてくれよ……
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:25:09.56 ID:zOQrbhE9O
げんじつ!
紫苑
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:26:12.87 ID:4QMHEVLgP
確かにキョンって持てなさそうだな。
常に斜に構えてて女に自分からアタックとか絶対しないタイプだろうし。
顔もなんか見てたらスピニングチョークスリーパー掛けたくなるような小憎たらしい顔だし。
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:33:07.30 ID:ksy8fG+40
自宅
キョン「……ただいま」
ガタガタ
キョン妹「あ、キョン君帰ってきたんだ?早いんだね」ハアハア
キョン「ああ、今日は部活がなくてな……ん?何でそんな顔が赤いんだ?」
キョン妹「え?き、気のせいだよ」ドキッ
キョン「怪しいな。ちょっとお前の部屋に入らせてもらうぞ」
キョン妹「あ、ちょっと駄目キョン君!」
ガチャリ
小学生の男「あ、は、はじめまして」
キョン「……何……だと……」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:33:33.29 ID:ePQofbIEO
キョンってなんか上から目線な喋り方だよな
そろそろ古泉は切れていいレベル
42 :
なん(^J^) ◆NanJ....r. :2009/11/28(土) 03:34:21.86 ID:IItl513j0
おしきた
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:35:59.41 ID:zOQrbhE9O
>>41 古泉「おいテメーたいがいにしろよ。助けてやってんのに何だその態度は、あ?」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:42:23.21 ID:ksy8fG+40
キョン「こ、これはどういうことなんだ」
キョン妹「んっとね。一緒に家で遊ぼうって話になって……で、でもねHなことはしてないからね」
キョン「あうあう」
キョン妹「あ、あのねキョン君。このことはお父さんとお母さんには内緒で……」
キョン「うわあああああああああああああああああ」
バタンッ
キョン妹「キョン君がどこかに行っちゃった……」
小学生の男「一瞬すごいあせっちゃったよ」
キョン妹「ごめんね。キョン君はいつも遅いから大丈夫と思ってたんだけど」
小学生の男「まあ良いよ。それより続きしようか」
キョン妹「う……うん///」
・
・
・
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:43:46.98 ID:fTASPsbPO
死ぬわ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:44:05.52 ID:I1rRwU1DO
なにこの鬱展開
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:46:29.91 ID:5nBXXd9d0
まだだ!まだ佐々木さんがのこっている!
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:47:39.29 ID:HFj8GFZgO
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:47:46.96 ID:Vih/ImX7O
まだだまだ佐々木が…
ここで佐々木にも彼氏とかいたらもうやだお
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:48:04.57 ID:cxnIap9yO
(;`Д')o彡゚ さーさーき!!さーさーき!!
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:49:42.00 ID:HFj8GFZgO
この流れであえて言おう
きょこたんは大丈夫だ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:49:44.66 ID:ksy8fG+40
キョン「そ、そうだ。まだ佐々木がいたはずだ。うんきっと佐々木なら大丈夫なはず」
prrrrrrrr
キョン「よう久しぶりだな」
佐々木『キョンじゃないか。急にどうしたんだ?』
キョン「何となく電話がしたくなってな。それよりどうだ。久しぶりに会えないか?」
佐々木『え?今からかい?』
キョン「ああ、まあお前の都合のつく日にちなら」
佐々木『う、う〜ん』
男の声『誰〜?』
佐々木『中学校の時の友達さ』
キョン「!?」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:50:13.30 ID:RoVX3yGv0
ここで阪中だ!
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:50:45.43 ID:zOQrbhE9O
お前ら本当に佐々木好きなんだな
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:51:45.28 ID:cxnIap9yO
(; ゚Д゚)o゙ さーさー………
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:51:57.91 ID:Vih/ImX7O
んぎゃーーーー!!!
らめぇーーーーーっ!!!
57 :
◆3FOdEoj0Ts :2009/11/28(土) 03:52:03.71 ID:N/kDXpfXO
飛び降りる?飛び降りる?飛び降りる?
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:52:22.10 ID:4QMHEVLgP
な〜にまだシャミセンが残っているさ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:52:44.08 ID:VCTVnHfQ0
佐々木まで・・・
あばばばばばばばb・・
・・・でもまだ京子たんがいるじゃないか
京子たんだけは大丈夫だと信じたい
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:53:16.01 ID:I1rRwU1DO
まだだ、まだ喜緑さんがいる
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:53:25.94 ID:wzLfGpwEO
小学生の分際でぇ・・・
二期用のキョンは中々イケメンだったな
文字だけなら糞ウザイが声がつくと別物だな
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:53:38.12 ID:jF/8TUCSP
たすけて九曜
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:53:57.46 ID:HFj8GFZgO
きょこたんは大丈夫なのです!
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:54:51.79 ID:HFj8GFZgO
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:56:15.94 ID:Vih/ImX7O
そ、そうか…ははっ、
佐々木と一緒にいた男は俺だったんだ
は、はははっ、そうか、そうだよ
そう考えると気が楽になった
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:57:18.80 ID:ksy8fG+40
男の声『元彼?』
佐々木『いや、ただの友達だよ』
キョン「……」
男の声『またまた〜佐々木ちゃん嘘ついちゃ駄目だよ』
佐々木『ひゃあ!ちょ、ちょっと電話中にそんなこと……ん……』
プチ、ツーツーツー
キョン「……」
キョン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
・
・
・
森「う〜最近暇よねえ」
古泉「やれやれ、以前はあれほど休暇が欲しい休暇が欲しいと言ってたじゃないですか」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:57:37.75 ID:cxnIap9yO
|
(;´‐`o〇o ……
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:57:44.72 ID:TQEIWsH/0
泣いた
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:58:36.62 ID:/tlhfrBPO
親もセックスしてます
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 03:59:07.21 ID:JEZwfTFF0
ここまで眉毛なし
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:00:11.69 ID:cxnIap9yO
|"
( _ _)"
大好きなのに眉毛忘れてた
部長と喜緑・・・
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:00:57.44 ID:OWJq/aQW0
なんかキョンの不遇さがウケルwwww
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:01:30.28 ID:LnK4XeBCO
眉毛とか便利キャラすぎ
話の都合で簡単に復活させたり、消えた事実がなかったかのように当たり前に登場させるからな
まだまゆげがいる
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:06:27.42 ID:2x4CTah7O
こんなのリアルであったが、周りから優しく気をまわされたりとか死ねるぞ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:10:04.63 ID:ksy8fG+40
森「まあそうなんだけどね。でもいざ暇になったらやることなくて困る感じ」
古泉「やれやれ森さんらしい。でも良いじゃないですか。こうやって二人で時間を共有できる
ようになったわけですし」
森「ふふっ。まさか古泉とこんな関係になるなんてね」
古泉「これもすべて平和のたまものというやつですよ森さん」
森「そう考えたら平和ってのも悪くないわね。そういえば古泉」
古泉「はい?何でしょうか」
森「約束したでしょ。二人きりのときは園生って呼べって」
古泉「あ、すいません。普段の癖でうっかり」
森「ふふ。気にしてないわ。一樹」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:10:05.33 ID:Qd2x88t5O
涙のかずだけ強くなれるよ…
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:10:31.53 ID:v7hNzyyJO
あれ、リア充グループに居たはずなのに気がつけば俺しか彼女居ない状態の俺がいる……
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:11:34.98 ID:j/sD2sUUP
/ ̄⌒⌒ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヽ
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(6 つ / ちくしょう・・・
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| \  ̄ ノ
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`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / _/ ヽ
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / ,.フ^''''ー- j
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ヽ_'_ノ)_ノ \> / / / _ 、,.;j ヽ|
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ll ヽ二ノ__ { / ハ `l/ i' i _ `ヽ
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ll __,冖__ ,、 > >-' ;: | ! i {
l| `,-. -、'ヽ' \ l l ;. l | | !
|l ヽ_'_ノ)_ノ トー-. !. ; |. | ,. -、,...、| :l
ll __,冖__ ,、 |\/ l ; l i i | l
ll `,-. -、'ヽ' iヾ l l ;: l | { j {
|l ヽ_'_ノ)_ノ { |. ゝ ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n l | ::. \ ヽ、__ ノ
|! |! |! l | ::. `ー-`ニ''ブ
o o o ,へ l :. |
/ ヽ :
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:15:41.53 ID:cxnIap9yO
よかった、今日がクリスマスじゃなくて
ああ心が痛いなあ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:18:01.71 ID:tbWHuA0V0
(キョン以外)クリスマスは幸せに過ごしました☆
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:21:11.39 ID:ksy8fG+40
古泉「え、あ、はい。ありがとう……園生」
森「……ねえ一樹」
古泉「何でしょう」
森「さっきの罰として……私にキスしてよ」
古泉「え。でもここは街中……」
森「誰も知り合いがいないから大丈夫よ」
古泉「わ、分かりまし……」
キョン「うわああああああああああああああああああああああああああああ」
ダダダダっ
森「……ねえ今の走ってた人って」
古泉「ええ……」
・
・
・
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:21:23.94 ID:ycwmomzyO
俺のコジコジが…
俺のコジコジが…
はたしてキョンに逆転の目はあるのか?
支援
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:36:49.53 ID:ksy8fG+40
喜緑「会長ありがとうございます。わざわざ買い物に付き合っていただいて」
会長「ふん。君一人じゃ頼んだ品物がちゃんと来るか不安だから付き添っただけだ」
喜緑「うふふっ。そうですね」
会長「……どうやら喉が渇いたようだな。良かったら喜緑君。あそこの喫茶店でお茶でもしないか」
喜緑「はい。お供します」
キョン「うわあああああああああああああああああああああああああ」
会長「……何か今見えたが」
喜緑「きっと気のせいですよ。さっ会長早く中に入りましょう」
会長「き、喜緑君。手をひっぱらないでくれ」
・
・
・
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:39:24.54 ID:v7hNzyyJO
>>88パシリのがマシ、恋愛相談とか童貞にしないでくれってゆうwww
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:44:20.96 ID:Yg41yVKTi
数年ずっと好きで回りからは付き合ってると思われてた女の子から
恋愛相談されて、手伝ってくれるよね?とか言われたから
その男の子殴ったらビンタされた俺よかマシ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:47:10.26 ID:v7hNzyyJO
不幸自慢は辞めようか……涙で画面見れなくなる
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:47:15.97 ID:ksy8fG+40
キーコキーコ
キョン「……叫びながら走り続けているうちに見知らぬ公園へと来てしまった……」
キーコキーコ
キョン「はあ……しかし、俺以外みんな付き合ってるとはな……傑作だぜ」
キーコキーコ
キョン「確かに俺が優柔不断だったところが悪かったかもしれない……
だが、俺はあの距離感が居心地が良かったんだ。
……近すぎもせず遠すぎもしないくらいが丁度よかったのに……」
キーコキーコ
キョン「もうあの楽しい日々は戻ってこないのかな……」
?「そんなことありませんよ」
キョン「ん?あなたは……」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:48:22.38 ID:N/kDXpfXO
キョン「阿部さん!?」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:48:41.48 ID:uPK1Or4AO
だれだぁ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:49:51.81 ID:jrKLoHT9O
もうこのキョンなら阿部さんでいいや
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:51:20.84 ID:963BrE5t0
たちばな
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:57:02.94 ID:ksy8fG+40
みくる(大)「お久しぶりですキョン君」
キョン「あ、朝比奈さん?」
みくる(大)「どうしたんですか。そんな貧相な顔をしてブランコなんてこいじゃって」
キョン「ははっ。貧相に見えますか」
みくる(大)「ええ。いつものキョン君らしくない」
キョン「いつもの……いつものかあ……。
人はなくなってその良さが分かるって言うけどまさにその通りですね」
みくる(大)「相談に乗りましょうか?」
キョン「ちょっと話は長くなるかもしれないけど良いですか?」
みくる(大)「もちろん大丈夫ですよ」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 04:59:40.09 ID:963BrE5t0
なんだよ牛かよ・・・
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:01:48.14 ID:wzLfGpwEO
口だけ野郎は嫌いなの
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:03:07.03 ID:oNFqggUgO
てっきり執事の爺さんかと
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:05:08.39 ID:EDw4TFTvO
みくる(大)がなんかブランコを超える程の巨人に想像しちゃうの
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:05:48.05 ID:v7hNzyyJO
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:05:59.31 ID:XLDv0obyO
元ビッチという現実
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:06:13.36 ID:I1rRwU1DO
こんな時間だけど支援
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:07:40.05 ID:ksy8fG+40
・
・
・
みくる(大)「なるほど……涼宮さんに彼氏ができたと」
キョン「そしてSOS団で付き合ってないのは俺だけなんですよ。ははっ笑える話でしょ」
みくる(大)「キョン君はそれで満足してるんですか?」
キョン「これが満足してるように見えます?……俺はあわれな負け犬野郎ですよ」
パアンッ
キョン「痛っ!朝比奈さん何を!?」
みくる(大)「根性無し」
キョン「え?」
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:09:27.15 ID:XLDv0obyO
キョン「これが満足してるように見えます?……俺はあわれな負け犬野郎ですよ」
パアンッ
キョン「痛っ!朝比奈さん何を!?」
みくる(大)「口だけ野郎」
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:10:03.00 ID:92hkl1AeO
未来から来たぐらいだから、何か重要なポイントが大朝比奈が来るまでにあるのかしら
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:11:54.64 ID:lGGOheLs0
>>93 さっきからキモイんだよ電話
聞かれても無いのに自分語りとか
リア充グループに属してますアピール不愉快
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:17:06.64 ID:wzLfGpwEO
確かに殴っただの相談されただの妄想紛いの話勝手にし始めんのはきめぇな
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:27:08.61 ID:ksy8fG+40
みくる(大)「涼宮さんも長門さんも古泉君も私も付き合ってる人ができた。
でもこれは行動した結果よ
キョン君みたいに俺のことだけを好きでいてくれたら良いなって思うだけじゃなくて実際に行動したの」
キョン「……でも」
みくる(大)「もちろん行動する前は誰でも緊張するわ。失敗したらどうしよう。嫌われたらどうしようってね。
でもその悩んだ過程があるからこそ結果がついてきただけ。
キョン君みたいに口だけで行動しなかった人とは違うの」
キョン「……そうですね……。でも今からどうしたら良いか」
みくる(大)「キョン君は涼宮さんが好きだったんでしょ?
ならばあなたの気持ちをちゃんと伝えてその彼氏から寝とるくらいの気概を見せなさい」
キョン「寝とるですか。……朝比奈さん一つ良いですか?」
みくる(大)「ええ良いわ。何でもどうぞ」
キョン「……実は俺……処女厨なんです」
みくる(大)「え?」
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:28:48.26 ID:963BrE5t0
キョンが誰ともくっ付かない理由は処女厨だからだったのか・・・!
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:28:52.04 ID:bJC07ki+0
この携帯がいかにも童貞臭いから、恋愛相談して笑いのタネにしてたんだろ
周りから散々馬鹿にされいじられ、「俺ってリア充だなぁ・・・」とか、可哀そうすぎてw
もうキョン死んじまえwwwww
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:37:44.01 ID:ksy8fG+40
キョン「昔から思ってたんです。初めて付き合うのは処女が良いって。ビッチなんかに俺の童貞は
渡したくないって」
みくる(大)「……」
キョン「昔から神経質なほうなんで、他人が使ったあとのコップは洗っても使いたくなかった。
こう言うと失礼かもしれないですけど、他人が使った後の女性と……Hする気になれないんです」
みくる(大)「……」
キョン「だから……今のハルヒも長門も失礼ですけど朝比奈さんも俺の対象外になるわけなんです」
みくる(大)「……」
キョン「ははっ……。こんなこと言ったら軽蔑されますよね。でも……自分の信念は曲げたくないんです」
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:39:25.90 ID:bJC07ki+0
処女厨でなにが悪いねん
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:40:27.37 ID:ksy8fG+40
飯食ってくる
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:41:31.93 ID:L9OChfhV0
序盤しか詠んでないけどキョンは阪中と付き合えばいいと思う
というかそういう展開希望
なぜかキョンがカッコイイ
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:46:39.22 ID:hKDC1UqUO
おいついたよ!!
支援だよ!
これはひどい
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:49:31.11 ID:92hkl1AeO
おれも
DOW TEI
だからわかるよ☆
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:50:35.98 ID:TP2mX3Mv0
おう、キョン俺のおごりだ一杯飲めよ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:53:31.90 ID:jrKLoHT9O
あれ?キョンのこと遠くから見守りたくなってきた
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 05:56:58.88 ID:UeC1uYJAO
良い話や
だがちょっと待ってほしい
高校生の男女交際なら最後まで行かない事も有るのではないだろうか?
>>127 中学生の時点で貫通してる場合があるから中々ないだろ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:05:09.10 ID:KY5ryBZKO
今は付き合ってその日にやったりもすんだろ?
世界滅べ
>>130 うわあああああああああああああああああああああああああ
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:09:27.91 ID:BuI32RrxO
遅いな
Iの前にHがある
つまりはそういうことだ
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:10:56.42 ID:92hkl1AeO
なるほど
つまり、ハルヒはHなんや
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:11:11.28 ID:W/QwJTPNO
Hの前にGがあるもん!
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:11:39.95 ID:ksy8fG+40
そしてGの後にHがあると…
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:16:48.36 ID:963BrE5t0
genkotu?
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:19:33.60 ID:ksy8fG+40
みくる(大)「キョン君……」
キョン「はい」
みくる(大)「確かにキョン君の発言は正直ひきました」
キョン「……すいません」
みくる(大)「いえ。謝らなくて良いです。
でもキョン君の本音が聞けて私もキョン君のために手伝いたいと思いました。
そのためにわざわざ屑……いやキョン君と会いに来たんです」
キョン「でも……どうやって……もうハルヒは処女じゃないんですよ!」
みくる(大)「忘れたのですか?あなたはジョンスミス。
つまり涼宮さんが処女だったころに戻れば良いんです」
屑……
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:20:46.56 ID:gxEYw+ZpO
朝倉がいい
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:20:48.32 ID:cxnIap9yO
星…
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:22:03.00 ID:TP2mX3Mv0
その屁があったかー
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:22:16.52 ID:entUytpLO
>138
果たして処女ハルヒを落とせるかな?
中学生ハルヒとか
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:23:17.10 ID:92hkl1AeO
なるほど
ハルヒビッチの原因はキョンだったのか‥‥あれ?
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:24:29.86 ID:wzLfGpwEO
処女がいいのはわかるけどコップとか・・・ジュース一口くれとかできないタイプか
あんま潔癖すぎんのも考えものだな
朝倉という美女を確認もせずにスルーしてビッチハルヒの為にわざわざ過去に戻るとか
ミヨキチは?
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:26:32.30 ID:ksy8fG+40
みくる(大)「調べたところ涼宮さんの処女が喪失したのは三年前の出来事。ならばそれより少し前に戻れば
良いんです」
キョン「そ、そうか……でも。確か朝比奈さんの時間移動はずっとはいれなかったはず」
みくる(大)「キョン君は処女の人とHができたら良いんですよね」
キョン「ま、まあそうですが……」
みくる(大)「なら話は簡単です。中学生のころの涼宮さんをレイプして
涼宮さんの処女を奪ったのはキョン君という事実を作ればいいんです」
キョン「朝比奈さん!?」
みくる(大)「……何ですか?(怒ったかな)」
キョン「ありがとうございます。本当にありがとうございます」
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:28:09.64 ID:FdBhd/PYO
おいwwwwww
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:28:44.18 ID:wzLfGpwEO
壊れてるな
かわいそうに
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:29:41.53 ID:OyTcc5Q7O
これはいいキョン
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:30:18.72 ID:entUytpLO
キョンが幸せになれますように。
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:34:31.95 ID:B6ZU7UwxO
俺が幸せになりますように。
もちろんおまいらもな。
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:37:06.22 ID:3EfjUvtLO
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:40:00.09 ID:ksy8fG+40
みくる(大)「お礼は無事に計画が終わってからにしましょう(この屑め……)」
キョン「分かりました。今からですか?」
みくる(大)「ええ。今からです。その前にこれを渡しときますね」
キョン「何ですか?これは」
みくる(大)「青い玉が催眠剤。赤い玉が催淫剤が入ってます。青い玉は涼宮さんの家族が起きた時に、
そして催淫剤は涼宮さんに使ってください。処女でもみさくらなんこつのように感じるくらい効き目があります」
キョン「分かりました。頑張ります」
みくる(大)「じゃあ移動しましょうか。……その前に」
キョン「?」
バンバン
キョン「っ痛〜〜!な、何で…」
みくる(大)「さっきのキョン君の発言にです。大人のレディーに中古とか言うのは大変失礼なことですよキョン君。ふふ」
キョン「す、すいませんでした」
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:42:08.12 ID:Tou0fuzc0
キョンがチョンになるわけですね
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:43:12.36 ID:963BrE5t0
なんだよこの中古牛
中古に中古と言って何が悪い
死ねくそビッチ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:43:47.78 ID:wzLfGpwEO
大人のレディ(笑)
胸のほくろ見せるようなホルスタインビッチが何偉そうなこと言ってんだ
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:45:07.65 ID:UeC1uYJAO
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:45:07.44 ID:jrKLoHT9O
牛に赤玉撃ち込んでそこらに放置してやれ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:46:53.87 ID:UeC1uYJAO
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:47:32.27 ID:Tou0fuzc0
チョン「レイプは文化」
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:48:28.90 ID:vg1pnEr/0
レイプでハルヒの価値観が変わったらそれこそやばいんじゃ
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:51:43.32 ID:06lW1OdSO
いかん
別にみくるは嫌いじゃないんだがこのビッチみくるは顔の形が変わるくらい殴りたい
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:53:07.41 ID:nBrcJgis0
俺はミクルに限らずキョン以外の奴を殴りたい
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:54:05.69 ID:jL8tZoDEP
期待
18:11/13(金) 14:27 p0nRSLlPO AAS
ハルヒに睨みつけられながら犯したい。
ただ乱暴に犯すだけじゃなく、ひたすら丁寧に、ハルヒが感じるように。
嫌なはずなのに気持ち良くなっちゃうハルヒが悔しくて泣きながらイク寸前に止めて…を繰り返して、プライドがぐちゃぐちゃになってから最後までやりたい。
↑
これを思い出した
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 06:55:35.78 ID:ksy8fG+40
・
・
・
三年前
みくる(大)「着きました」
キョン「何回見てもどうやって移動してるか分かりませんね」
みくる(大)「ふふ。禁則事項ですから
ここが涼宮さんの家です。じゃあキョン君武勇を祈ってます」
キョン「あ、朝比奈さん」
みくる(大)「どうしました?」
キョン「やっぱりこの玉返しておきます」
みくる(大)「なぜですか?キョン君のテクじゃ涼宮さん抵抗するかもしれないですよ」
キョン「さっきのビンタで目が覚めたんです。
普段の俺はいつも受身で何か良いことがないかを待っていた。与えられた物事をブツブツ不平を言っていた駄目な奴だった
でもそれじゃ駄目ということが分かったんです。だから、俺は俺の力でハルヒをレイプしてやると決めたんです」
みくる(大)「キョン君……」
キョン「いや、すいません。変なこと言っちゃって」
みくる(大)「いえ……言ってることは最低ですけど、最高にかっこいいですよ」
ほぼ同じ内容をだいぶ前に見た気がするんだが
俺も。玉じゃなくてスプレーだったけど
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:05:13.83 ID:kkeBTDTrO
京子
周防
阪中
ミヨキチ
まだだ、まだ希望はあるんだ
ところで三年前の出来事ってそれがキョンレイプじゃ
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:15:46.97 ID:Mhlavf2I0
前に似たようなの見たな
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:17:22.61 ID:ksy8fG+40
キョン「じゃあ行ってきます」
みくる(大)「キョン君。夢見がちな一人の少女に現実を見せてあげてやってください」
キョン「ええ。今日という日を一生忘れられないようにしてやりますよ」
・
・
・
みくる(大)「(学生時代かあ……そういえば昔はキョン君のことちょっと好きだったな)」
みくる(大)「(でも彼がずっと涼宮さんのことしか見てなかったから私が入る隙間がなかった)」
ミ・ミ・ミラクル☆ ミクルンルン☆
ミ・ミ・ミラクル☆ ミクルンルン☆
ガチャリ
ハルヒ(小)「すーすー」
キョン「はあ……はあ……」
素直に「好き」と言えないキミも
勇気を出して(Hey Attack!)
恋のまじないミクルビーム
かけてあげるわ
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:20:50.21 ID:fGyPjfU20
ほぼ同じ内容のを見たきがする
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:21:00.08 ID:YfzoDmqpP
ほんまクズやな
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:29:51.53 ID:ksy8fG+40
みくる(大)「(だからかな。いつまでも私を見てくれない彼をあきらめたのは)」
みくる(大)「(キョン君にかっこいいこと言ったけど、実は私もできなかったなあ)」
・
・
いつもみんなの夢を運ぶの
夜はひとり星たちに願いをかける
明日もあの人に会えますように
ハルヒ(小)「……ん……誰?」
キョン「おい静かにしろ。騒ぐなよ」
ハルヒ(小)「お父さん!お母さん!むぐっ!?」
キョン「良いか。良く聞け。今からお前をレイプする」
ハルヒ(小)「ん〜ん〜」
ビリビリッ
キョン「まだ中学生なだけあって体も成長してないな。……どれ味はと」
ハルヒ(小)「……ん」ビクッ
※Come On! Let's dance!(かもんれっつだーんす)
Come On! Let's dance! Baby!(かもんれっつだーんすべいびー)
涙をふいて走り出したら
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:32:15.79 ID:Tou0fuzc0
朝から勃起させる気ですか
朝だからこそ勃起だろ
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:36:34.15 ID:Tou0fuzc0
追いついた
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:39:14.48 ID:sSP9C3NwP
キョンは補正なかったらいつまでも内心他の奴見下してて彼女できずに
大学でぼっちになりアニメ嵌りだしてオタになりそうな気がする
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:39:59.64 ID:kFqI6w5J0
キョン=俺ら
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:41:17.59 ID:Tou0fuzc0
>>183 確かにwww
その前にキョンってそもそも他人見下せるほどの人間なのか?
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:41:40.53 ID:ksy8fG+40
未来からやってきたおしゃまなキューピッド
Come On! Let's dance!
Come On! Let's dance! Baby!
宙(そら)の彼方へSpecial Generation(すぺしゃるじぇねれーしょん)
キョン「こんだけ舐めたら入るだろ」ガチャガチャ
ハルヒ(小)「ん〜ん〜!?」
キョン「おいハルヒ。覚えておけよ。俺の名前はジョンスミスだ」
ハルヒ(小)「ん!?……ううぅ…ひっく……痛いよう……」
キョン「はあ……初めてだけあってきついな……」
パンパンパン
ハルヒ(小)「……ん、んあ、……んん……」
・
・
みくる(大)「(あのときは早く大人になりたいって思ってたなあ)」
みくる(大)「(でも大人になった今はあのころに戻りたいとたまに思ってしまう)」
「いつになったら、大人になれるのかなぁ?」
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:42:11.63 ID:MwIByTvi0
びっくりするくらいハルヒの口調つかめてないなw
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:44:49.71 ID:fGyPjfU20
ここからマジキチになるのだ
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:49:48.44 ID:jrKLoHT9O
>>185 本来、見下される方だろ
馬鹿だし取り柄ないし
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:50:20.23 ID:UeC1uYJAO
まあどんなに馬鹿でも顔がいい時点で俺らよりはるか上だけどな
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:55:23.95 ID:ksy8fG+40
キョン「あ、ハルヒ。いくぞ、いくぞいくぞ!」
ハルヒ(小)「うっう……ひっくひっく」
キョン「はあ……はあ……。じゃあなハルヒ」
・
・
・
みくる「そろそろキョン君も終わるころかな?」
ガチャリ
ハルヒ母「ハルヒ〜さっきからうるさいわよ……え?あなた誰!?」
みくる「!?」
ハルヒ母「ちょっと誰か!むぐう……」
みくる「ふう……キョン君がああ言ってたけどやっぱり捕まったら大変なことになるから『禁則事項』の
用意しといて良かった」
キョン「あ、朝比奈さん終わりました」
みくる「あ、キョン君お疲れ様です。ちゃんとレイプできましたか?」
キョン「ええ、ばっちりです。一生あいつの記憶に残るようなレイプをしてやりましたよ」
みくる「ふふっ。じゃあ帰りましょうか」
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 07:59:42.44 ID:QgoiA+DaO
なに達成感出してんだw
これと同じ話前に見たな
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 08:06:23.06 ID:ksy8fG+40
みくる(大)「涼宮ハルヒがこの時何者かによって強姦される。そしてこの時期から彼女は不思議な能力を身につけた
と言われてます」
キョン「そうなんですか……。じゃあハルヒが覚醒したのは……」
みくる(大)「ええ、キョン君のおかげですね。でもこの時から彼女はトラウマで
色々な男性と付き合うようになったと」
キョン「そんな……じゃあ結果は変わってないのですか…」
みくる(大)「いえ。一つだけ変わったことがあります」
キョン「何ですか?」
みくる(大)「彼女はあの日の強姦以来。セックスに対して恐怖心を持つようになった
そのため彼女は付き合っても性行為をすることはなくなったのです」
キョン「じゃ、じゃあハルヒは」
みくる(大)「ええ、涼宮さんの経験人数はキョン君だけですね」
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 08:08:42.33 ID:fXzZmC6nO
何その後付け設定
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 08:14:45.40 ID:ksy8fG+40
キョン「何か考えられないですね」
みくる(大)「だからキョン君が戻って確かめてあげたら良いんですよ」
キョン「でもハルヒは性行為に恐怖心を持ってるのにどうやって……?」
みくる(大)「ふふ。私がキョン君にあげたものがあるじゃないですか」
キョン「あ、あの赤玉か」
みくる(大)「そうです。それでキョン君の気持ちを伝えてください……そろそろ着くころですね。
それじゃあキョン君。また会いましょう」
キョン「ははっ。過去の朝比奈さんによろしくと言っときますよ」
みくる(大)「ええ。分かったわ」
・
・
・
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 08:19:42.64 ID:sSP9C3NwP
みくるは元々なにしにきたんだ
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 08:24:38.71 ID:ksy8fG+40
・
・
・
ガラリッ
ハルヒ「あらキョン。私今から用事があるから帰るとこなのよ」
キョン「そっかあ、丁度俺もお前に用があったんだよ」
ハルヒ「?」
キョン「なあハルヒ。ジョンスミスって覚えてるか?」
・
・
みくる(大)「二人はあの薬でラブラブに。それが正しい未来の形」
みくる(大)「彼が涼宮さん以外と付き合っても、涼宮さんが彼以外と付き合っても修正される」
みくる(大)「そこにその他の意思が入る予定はない。なぜならこれは既定事項だから」
みくる(大)「そう考えると長門さんも佐々木さんもかわいそうね。もちろん私も」
みくる(大)「どうせならこの好きだったって記憶もなくしてくれたら良いのに、そうさせない
涼宮さんって意地悪よね」
みくる(大)「ふふっまあいっか」
みくる(大)「恋のまじないミ・ミ・ミラクル☆ ミクルンルン☆」
終わり
みくるは童貞狩りに来たんだが、キョンのカイジばりのクズっぷりを目の当たりにして萎えたらしい
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 08:25:24.72 ID:OvmJSo/NO
マジキチ
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 08:27:26.07 ID:31w8uTx9O
え
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 08:27:58.22 ID:Tou0fuzc0
ジョンスミスを告げられたハルヒの様子を誰か頼む
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 08:31:17.89 ID:jL8tZoDEP
終わったw
205 :
糞虫 ◆YEqAxToOVE :2009/11/28(土) 08:32:25.46 ID:ksy8fG+40
以上純愛ものに定評がある糞虫が送りました
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 08:33:00.00 ID:UeC1uYJAO
何でそんな嘘ばっかつくん(´・ω・`)
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 08:37:12.30 ID:nU++aEkGO
良かった
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 08:43:15.42 ID:YJ2W5cPMO
歌詞がところどころ…
乙
209 :
みかん☆ちゃん ◆NHC8W6HDvg :2009/11/28(土) 08:43:53.29 ID:8KAnBK3M0
ありがとう。楽しかった。
苦しかった。
210 :
糞虫 ◆YEqAxToOVE :2009/11/28(土) 08:56:23.95 ID:ksy8fG+40
最近リアルが上手くいってないのからこんなss書いちゃいました
すいません
では
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 08:59:37.56 ID:4G6BfoXtO
乙んつん
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 09:09:01.67 ID:8qjSgxn1O
追いついた
or乙
なんで同じ内容の書いたの?
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 10:31:07.52 ID:UeC1uYJAO
乙
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 10:43:23.13 ID:PEQKhpY2O
乙
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 10:44:25.01 ID:LnK4XeBCO
糞コテか
歌詞とか入れて寒かったです
さすが自己顕示欲を満たすことだけ考えてる猿だけのことはある
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 10:46:13.50 ID:UeC1uYJAO
まあ糞虫だからな
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 10:53:48.27 ID:ycwmomzyO
おつー
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 11:45:08.56 ID:5pluE52LO
おい糞虫
たっくんはどうなったんだ?
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 12:55:03.46 ID:UeC1uYJAO
ほ
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 13:28:52.45 ID:fd+AiuppO
さ
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 13:52:12.17 ID:BUpnIEUwO
か
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 13:56:34.63 ID:BPV9v0KI0
ハルヒ「彼氏?いるわよ」
ハルヒ(これで悔しがらせればキョンはあたしのものに…)
キョン「そうか、これで安心して他の奴と付き合えるな」
ハルヒ「ま、どうしてもあた……えっ」
キョン「いやぁいままで大変だったんだぞ
どいつもこいつもアタックしても『あなたには涼宮さんがいるじゃない』って断られてな」
こういう展開かと思ったのに
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 13:57:51.39 ID:VqfCWFrpO
よし
なんだ糞虫か
つまんねーと思ったぜ!
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 14:11:04.26 ID:BPV9v0KI0
ハルヒ「へ、へぇ……」
キョン「それじゃ彼氏と仲良くな」
ハルヒ(どうしてこうなったどうしてこうなったどうしてこry)
―――
キョン「ということがあったんだが」
古泉「それを僕に話してどうするんです?」
キョン「誰から行くべきだと思う?」
古泉「あなたの一番好きな人からいけばいいじゃないですか。ハーレムを作るつもりなら話は別ですが」
ガチャ
長門「………」
ファッ がなかったから気づかなかった
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 14:17:03.67 ID:BPV9v0KI0
キョン「おう長門、遅かったな」
長門「日直」
キョン「そうか、なら仕方ないな」
古泉「それで、あなたは誰」
キョン「古泉、黙れ」ヒソヒソ
古泉「おや、なぜです?」ヒソヒソ
キョン「いま思えば俺は大分前から長門が好きだったのかもしれない」ヒソヒソ
古泉「これはまた急な話ですね」ヒソヒソ
キョン「長門の感情の機微を理解できるのは俺だけだと自負してる。なぁ、お前に長門の心情が分かるか?」ヒソヒソ
古泉「それは確かに分かりませんが」ヒソヒソ
キョン「だろ。それに、長門はいままで幾度となく俺を助けてくれた。普通気のないやつを助けるか?」ヒソヒソ
古泉「まぁ…どうでもいい人でなければそうですね」ヒソヒソ
キョン「つまり、長門も俺のことが好きだということだと思うんだ」ヒソヒソ
古泉「ですが、しかし」ヒソヒソ
長門「何?」
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 14:18:55.32 ID:xswto6b2O
27 彼氏いない歴774年 sage 2009/11/23(月) 03:31:47 ID:2STtSuZ8
ハルヒとニコ厨
以下ボロクソ書いてしまうので好きな人は注意。
2つとも大嫌いだし生理的に受け付けない。ハルヒ自体も嫌いなんだけれど、正確にいうとハルヒオタが嫌い。
ハルヒオタもニコ厨も客観的に見ていると苛々するし痛くてこっちが恥ずかしくなる。
ハルヒのアニメ自体が苛つくし気持ち悪い。それを好きで神アニメだとほざくハルヒオタは『ハルヒ好きな自分分かってる』的な発言を繰り返し『おまえもハルヒ好きなのかwwww』と直ぐに馴れ合うから気持ち悪いしうざい。ほんとにうざい。
ニコ厨も同上。
ノリと良いテンションといい、レベルが中学生にしか感じられない。
このスレ見ている人でもし好きな人がいたら申し訳ない
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 14:24:18.52 ID:BPV9v0KI0
キョン「あぁ、いや、何でもない…いや、何でもなくないかもしれん」
長門「?」
キョン「長門、いまお前と俺に関する話をしていたんだ」
長門「………」
キョン「おまえはいままで俺を数々の受難から救ってくれた」
キョン「時には空間を切り裂いて、時には時間を朔行してまで」
キョン「ハルヒに世界改変をやめさせるヒントをくれたのもおまえだ」
古泉(僕も差し上げたつもりですが)
キョン「おまえがいなかったら今頃俺はここにいなかっただろう」
長門「そう」
キョン「あぁ。その過程で俺はある結論に行き着いてしまったんだ」
キョン「長門、俺はおまえが好きだ。世界中の誰より好きだ」
長門「………」
キョン「俺と付き合ってくれないか?」
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 14:33:57.32 ID:BPV9v0KI0
長門「それはできない」
キョン「ん? あぁ、ハルヒのことを気にしてるのか。あいつにはもう彼氏がいるから大丈夫だ」
長門「違う」
キョン「じゃあなんだ? 別に人間じゃなくても俺は構わないぞ」
長門「私には彼氏がいる」
キョン「いや、長門、今日はエイプリルフールじゃないぞ?だから嘘はつかなくていいんだからな?」
長門「事実」
古泉「長門さんは確か1ヶ月前からコンピュータ研究部の部員さんと付き合っているはずです」
キョン「冗談だろ?」
古泉「残念ですが」
キョン「ふざけるな!!じゃああのおまえの思わせぶりな態度はなんだったんだ!」
長門「?」
キョン「普通年頃の娘が両親のいない部屋に男を招き入れるか!?」
古泉「落ち着いてくだ」
キョン「これが落ち着いていられるか!こいつはっ、長門は一人身の心を誑かす悪魔なんだぞ!」
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 14:33:59.68 ID:Nn4LFjxk0
支援
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 14:38:33.86 ID:BPV9v0KI0
長門「それはあなたの勘違い」
キョン「そんなわけあるか!出て行ってくれ!!」
古泉「………」
キョン「この文芸部室から出て行け!!」
長門「………」
キョン「出て行けっていってるだろ!」
ガチャ バタン
キョン「……はぁっ…はぁっ」
古泉「やりすぎでは?」
キョン「いや…これでいい…っ…」ヒックヒック
古泉「……今日だけは僕の胸で好きなだけ泣いていただいてもかまいませんよ?」
キョン「それは遠慮しておく」
古泉「相変わらず冷たいお方だ」
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 14:38:44.24 ID:fd+AiuppO
ええぞ!頑張れ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 14:43:40.50 ID:BPV9v0KI0
キョン「………」
古泉「やっと冷静になりましたか」
キョン「あぁ…取り乱して泣いたりして悪かった」
古泉「そうとなれば、さっそく長門さんに謝りに」
キョン「謝る?俺が?」
古泉「?えぇ」
キョン「どこに謝るところがある。復讐の間違いだろ」
キョン「あいつは悪魔だ。しかも宇宙人だ。男を誑かす最凶にして最強のデビルエイリアンだ」
古泉「………」
キョン「野放しにしておいたら地球が滅びる。だから駆除する必要がある。そうだろ?」
古泉「………」
キョン「しかし、いまはまだその時じゃない、古泉」
古泉「…はい?」
キョン「昔の偉人の言葉を教えてやろう」
キョン「女なんて……星の数ほど……いるッ!!!」
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 14:54:23.73 ID:BPV9v0KI0
キョン「長門なんて68億人(出展:wikipedia)のうちの1人の産む機械にすぎない」
キョン「いや、そもそも地球外生命体だからもともと人口の1人にも入ってない。そいつが消えただけだ」
古泉(だいぶダークサイドに堕ちてますね)
キョン「というわけで、いま俺の身辺にいる女性で次に狙うべきなのは……朝比奈みくるだ」
キョン「まだ朝比奈さんは来てないよな?」
古泉「今日は欠席との報告がありましたが」
キョン「マイスウィートハニー朝比奈は欠席か…ならば電話で告白するのみ!」ピッピッピッ
prrrrrr prrrrrr
キョン「ちなみになんで休んだんだ?」
古泉「鶴屋さんと一緒に合コンだそうですよ?」
ガチャ
みくる「ふぁい、なんですかー?」
キョン「ふざけろ糞ビッチ!!」
みくる「ふぇっ!?ななななんでそんなこと」
プツッ ツーツーツー
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 14:57:52.69 ID:BPV9v0KI0
キョン「牛女はなしだ」
古泉「牛女とは?」
キョン「糞ビッチ朝比奈に決まってるだろ!産む機械のくせに…」
古泉「…あんまり産む機械と連呼するとフェミニストに殺されますよ」
キョン「産む機械がなんとほざこうがどうでもいいさ」
キョン「ついでに鶴屋さんもなしだな」
古泉「おや、鶴屋さんは敬語なんですか?」
キョン「あの人に逆らうと俺の命がヤバイ」
古泉「………」
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 14:59:56.04 ID:Qxw05G4U0
支援
やめてよ
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:00:32.22 ID:hXh7zwIh0
キョン情けねえww
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:01:05.91 ID:BPV9v0KI0
キョン「さて、残るは…」
古泉「もうSOS団は全員いなくなりましたね」
キョン「あぁ………」
古泉「なんなら僕が紹介しましょうか?」
キョン「いや、ガチホモは勘弁してもらおう」
古泉「いえ、彼女に紹介してもらうので大丈夫ですよ」
キョン「彼女……だと!?」ガタン
古泉「えぇ」
キョン「古泉ィィ!!お前もかァッ!!」
243 :
みかん☆ちゃん ◆NHC8W6HDvg :2009/11/28(土) 15:03:35.94 ID:8KAnBK3M0
お、
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:05:33.27 ID:/F8LLPO50
これはキレてもしょうがない
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:07:16.64 ID:fd+AiuppO
おっ電波王いるのか帰ろう
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:08:44.21 ID:+oIcPMzm0
おいついたかもしれない
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:09:32.55 ID:BPV9v0KI0
キョン「くそ……いまならカエサルの気持ちがすごく分かるぞ…」シクシク
古泉「………」ポンポン
キョン「俺に触れんじゃねぇ!!このリア充がッ!!」ガバッ
古泉「………」
キョン「なんだその目はッ!見下せて気持ちいいかッ!!そりゃそうだろうよッ!!!くそッたれが!!!」
キョン「どうせ俺は今年もクリスマスを一人で過ごすさ!悪いか!!お前らみたいに誰かに縛られることのない悠々自適な聖夜を営ませてもらうぜ!!!」
キョン「はっはっは羨ましいだろ!なんで女のために自由をさしださねばらなんのかッ!!俺は自由だ!!!」
キョン「おまえみたいな奴はTDLでもTDSでもいってメルヘンの世界に連れて行かれてろ!!」
古泉「………」
キョン「はっ……はっ……はっ」
古泉「………失礼します」
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:15:04.76 ID:BPV9v0KI0
キョン「はぁっ……はぁっ……はぁっ…」
キョン「………」
キョン「ふっ…ふふっ」
キョン「そうだ!俺にはあいつがいるじゃないか…」
キョン「あいつなら…それでもあいつならきっとなんとかしてくれる」
prrrrrr prrrrrr prrrrrr
キョン「よ、よう、佐々木か?」
佐々木「やぁキョン。久しぶりだね」
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:15:40.61 ID:5iTQBCfgO
面白い 支援
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:19:14.58 ID:Qxw05G4U0
キョン・・・(´;ω;`)
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:20:12.82 ID:BPV9v0KI0
佐々木「こんな時間にどうしたんだい?」
キョン「いや、なんだか無性におまえの声が聞きたくなってな」
佐々木「くつくつ、おかしなことを言うな、君は」
キョン「佐々木、いまから会えないか?」
佐々木「いまからじゃないと駄目かな?」
キョン「いや、別にいますぐじゃなくてもいいんだ。お前が準備ができ次第で」
男「どうした?電話長いな」
佐々木「いや、すぐに終わるよ。それで、キョン、今日は」
キョン「やっぱなんでもない。じゃあな佐々木」ガチャ
キョン「……どうすりゃいい」
252 :
101(バーボン):2009/11/28(土) 15:25:13.16 ID:JdtqHwbA0
佐々木ルート期待してたんだが
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:27:18.10 ID:BPV9v0KI0
キョン「くそ、きっと俺はいまMAJORの編集部と同じ気持ちでいるはずだ」
キョン「なんで目にゴミが入ってピッチャー返し食らうんだよ!」
キョン「ありえん……」
ふと目の前にあるコンピ研からガメてきたパソコンが目に入る。
このパソコンはハルヒの世界改変のときに大いに役立ってくれた。
確かにヒントをくれたのはパソコンではなくあのデビルエイリアン長門ではあるが、
それでもこのパソコンが俺に道を拓くためのヒントをくれたんだ。
キョン「ふっ…いいぜ!」
キョン「俺の周りの女が全員彼氏持ちだってなら!!」
キョン「俺はそのふざけた幻想をぶち壊す!!!」
俺はパソコンの電源を入れた。
こういう鬱な話大好きだわ
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:33:39.81 ID:BPV9v0KI0
見慣れたwindowsの文字が目に入る。
この部屋で何度もみたようこその文字。
パソコンは俺に希望を与えてはくれなかった。
キョン「ふっざけるなぁぁぁぁ!!」
キョン「お前もか!!お前もなのか!!」
キョン「こンの無機物の存在で人間様に逆らうか!!!」
キョン「こんなもの!!」
俺がパソコンを壊そうとしたときのことだった。
不意に画面が暗くなり、なにも表示をしなくなった。
キョン「まさか……」
キョン「お前は俺の味方なのか?」
イスを振り上げたまま尋ねる。
当然返事はない。
けれど
キョン「そうか……ありがとう…ありがとう」
けれど、気持ちは伝わる。
YUKI.N>現実から目を背けないで。
俺はイスを振り下ろした。
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:38:54.79 ID:dWNAImTCO
wwwwww
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:40:50.08 ID:BPV9v0KI0
―――
キョン「この世に神なんていない、なぁそうだろ?」
谷口「あぁ、全くだ」パクパク
キョン「お前ならこの気持ちを分かってくれるだろ?」
谷口「あぁ、分かる分かる」モグモグ
キョン「妹にも彼氏がいたんだぜ?」
谷口「あぁ、酷い話だな」パクパク
キョン「まだ小学生だぞ!?」
谷口「あぁ、そうだな」モグモグ
キョン「もう神なんて信じない!!」
谷口「ごちそーさん!」
国木田「そんなに彼女が欲しいの?キョンは」
キョン「黙れ熟女タラシショタ」
国木田「別にタラシてなんかないよ」
キョン「うるせぇ、おまえは顔だけで犯罪だ。草食系ショタめ」
と言うかなんで彼女欲しいんだよ
要らないだろ別に
確蟹(V)・∀・(V)
いや自分だけいないっていうのがねw
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:46:17.59 ID:BPV9v0KI0
国木田「そうとうイライラが溜まってるんだね」
谷口「イライラしてるときはオナニーに限るぜ?」
キョン「そりゃあイライラだってするだろ」
谷口「全く、彼女ができないからってそんなに僻むなよ」
キョン「おまえも一緒だろうが」
国木田「谷口はこの前彼女できたからねぇ」
谷口「あぁ、やっぱり俺みたいなのになると、ちょっと声かけただけでちょろっとな!」
キョン「死ね。氏ねじゃなくて死ね。性病にかかって死ね」
谷口「おう怖い怖い。さっさとお前も性病ができるほどヤれる彼女見つけろよ」スタスタスタ
キョン「なぁ国木田」
国木田「ん?」
キョン「お前女だったりしないのか?」
国木田「エロゲーのやりすぎだよ、キョン」
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 15:51:20.15 ID:BPV9v0KI0
国木田「しょうがないなぁ」
キョン「ん?」
国木田「僕の働き先で紹介してあげようか?」
キョン「なにっ!?」
国木田「そんなに驚かなくても」
キョン「まことか!?」
国木田「本当だよ。みんな優しくていい人だよ?」
キョン「よし、それはそうと今日の放課後よろしく頼むぞ!」
国木田「せっかちだなぁキョンは」
キョン「それにしてもおまえ、バイトなんてしてたのか」
国木田「まぁね」
キョン「どんな仕事してるんだ?」
国木田「接客業、かな?」
キョン「ゲイバーとかじゃないよな?」
国木田「すごいね、なんで分かったの?」
ちょっとおもろい
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:00:00.74 ID:BPV9v0KI0
キョン「くそ、やっぱり神様なんていないじゃないか!!」
キョン「もう神様なんか信じない!」
ハルヒ「キョン?」
キョン「ん?」
ハルヒ「なにぶつぶつ言ってんのよ」
キョン「なんだお前か。悪いがいま俺はお前を相手にしていられるほど暇じゃないんだ」
ハルヒ「へぇ……彼女もいないくせに暇じゃないんだ?」
キョン「っ!! かかかか彼女ぐらいいるわ!!」
ハルヒ「そうなの?お昼ごはんのとき随分と口論してる声が聞こえてきたけど?」
キョン「人の話を盗み聞きするなんてタチが悪いな!」
ハルヒ「聞かれたくないなら小さい声で話しなさいよ」
キョン「まぁとりあえず彼女がいるから暇じゃないんだ」
ハルヒ「ふぅん、名前は?」
キョン「は、ハルヒには関係ないだろ?」
ハルヒ「ま、いいわ、今度教えてね」スタスタスタ
勘弁な!
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:06:09.46 ID:BPV9v0KI0
キョン「くそ、あのマジキチめ……」
ハルヒ(なによあの態度。あたしが彼女になってあげようと思ったのに)スタスタスタ
ハルヒ「あ、そうだ」
キョン「まだ話があるのか?」
ハルヒ「今日はみくるちゃんが休みだからSOS団なしよ」
キョン「へいへい」
キョン(好都合だな。あいつらと顔をあわせずにすむ)
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:15:00.10 ID:BPV9v0KI0
―――下駄箱
キョン「いいや、今日はさっさと帰るか」
サッ
キョン「ん? ペロ…これは…ッ」
キョン「くっくっく……ふっくっく……あーっはっはっは!!」
キョン「神は俺を見捨てていなかった!!!」
キョン「この3つのラヴレタァーがそれを示している!!」
キョン「まだ焦るような時間じゃない。とりあえず1枚捲ってみるか」
『キョンへ 生きる!!性病にならずに生きる!! 谷口より』
キョン「……」グアシャグシャ ポイ
キョン「気をとり直して2枚目」
『今日17時 教室にて待つ』
キョン「なんだこの果たし状みたいな文章は。でもって3枚目は、と」
『18時 文芸部室で待ってます』
キョン「……だいぶ女の子らしい字だな。デジャヴを感じるが」
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:16:49.65 ID:BuI32RrxO
眉毛か
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:19:11.01 ID:BPV9v0KI0
キョン「…というわけではるばる教室まで来たわけだが…いかんせん、まだ16時だな」
キョン「人っこ一人いやしねぇ」
キョン「誰も教室でエッチしてないなんて世も末だな」
キョン「………」
キョン「とりあえず掃除用具入れの中にでも隠れてるか」
キョン「あ、そうそう1つ言っておかなくちゃな」
キョン「
>>268 ネタバレはいかんぞネタバレは」
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:20:15.40 ID:8uEyfKNxO
大人朝比奈さんか
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:24:00.47 ID:IYl+38WT0
鬱エンドはかんべんな
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:24:21.66 ID:MqTJ8sck0
書き手がかわいそうw
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:25:11.92 ID:BPV9v0KI0
キョン「さて、あと5分で16時なわけだが…」
ガラッ
キョン(この感じッ!……まさかッ!! ヤツがいる!?)
谷口「WAWAWA忘れ物〜♪」
キョン(やはり……谷口!!)
谷口「いけねぇいけねぇ、俺としたことが忘れ物とはな」
谷口「空の弁当箱を忘れるなんて…」
谷口「でもって……いつまで隠れてるつもりだ、俺の目からは逃れられないぞ!」
キョン「流石だな」バタン
谷口「なんてな…って本当にいたのか!?」
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:29:40.41 ID:BPV9v0KI0
キョン(くそ、谷口め、面倒なことしやがって。もう17時まで1分もないじゃないか!)
谷口「おいキョン、そんなところでなにやってたんだ?」
キョン「なんでもいいだろ、早く帰れ」
谷口「だってよ、普通掃除用具入れなんかに入ってないぜ?」
キョン「どうでもいいだろ、早く帰れ」
谷口「教えてくれたっていいだろ?またあの涼宮の変な活動か?」
キョン「そうだよ、早く帰れ」
谷口「相変わらずあの女変わってるな」
キョン「変わってるよ、早く帰れ」
谷口「俺が中学校のときなんか」
キョン「分かった分かった、早く帰れ」
谷口「なんでそんなに俺を帰らせたがってるんだ?」
キョン「早く帰れ」
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:34:31.91 ID:BPV9v0KI0
谷口「あぁ、そういやお前にいいもんやるよ」ポイ
キョン「?」
谷口「コンドーム。余ったからな。そういやお前は使う相手がいないか」
キョン「凍った豆腐の角に頭ぶつけて死ね!普通の豆腐の角じゃなくて凍った豆腐の角でしね!!」
谷口「最近キョン口悪いな、どうでもいいけどよ、じゃあな」
ガラッ
キョン「くそ、俺だってコンドームを使うときもあるさ」
キョン「オナホに入れるときとかな」
ガラッ
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:36:03.30 ID:/tAwFPDcO
なんかクリスマスが近いからか涙出てきた
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:37:48.07 ID:IYl+38WT0
276の意見を大事にして、作者にはキョンhappyendでお願いしたい。
俺からも頼む。
いやバットのがおもしろい
279 :
リタ・モルディオの夫 ◆Rita...pMw :2009/11/28(土) 16:39:36.34 ID:0BmSUEOai BE:735840768-2BP(201)
森さんって何歳なんだ?
27くらい?
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:40:29.87 ID:IYl+38WT0
そう言うなよ・・・。
土曜のこんな時間に2chやってるやつ(しかもvip)にリア充なんていないんだしさ。
ID:IYl+38WT0とID:U+7JNEsr0がつまんない奴ってことだけは分かった
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:42:06.68 ID:BPV9v0KI0
朝倉「あら、早いのね」
キョン「あさ……くら…?」
朝倉「なに死人を見たような顔してるの?」
キョン「だ、だってお前は…」
朝倉「『死んだはずだ』なんてありきたりなことは言わないでよね?」
キョン「死んだはずだ!!」
朝倉「そう、確かに私は死んだわ」
朝倉「けど、私は生きていたの」
キョン「どういうことだ!」
朝倉「人形遣いって知ってる?」
朝倉「私はね、自分と寸分違わない人形を作り上げることに成功したの」
キョン「……」
朝倉「それは私から独立して動けるし、感情も持ってるものなの」
キョン「おまえが痛んだ朱色だったのか」
朝倉「なんだ、この話知ってたの?つまんないなぁ」
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:43:47.54 ID:IYl+38WT0
上のキョンのセリフ(メジャー編集部云々)にかかってんだよ!多分…。
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:46:03.41 ID:IYl+38WT0
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:47:24.06 ID:BPV9v0KI0
キョン「残念ながら奈須きのこの作品は俺のバイブルだ」
朝倉「そっか…じゃあここを草原に変えても無意味ね」
キョン「まだ答えてもらってないぞ?なんでお前がここにいる?」
朝倉「…逢いたかった」
キョン「なに?」
朝倉「女の子に『逢いたかった』って言われて喜ばないなんて失礼ね」
キョン「そりゃあ普通は喜ぶさ。けど、一回俺は殺されかけたんだ。そうもいかないだろ」
朝倉「それもそうね」
キョン「それで、目的はなんだ」
朝倉「だから言ってるでしょ?あなたに逢いたかったの」
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:52:35.75 ID:CINVEsWH0
「会う」を「逢う」にする人種は大抵俺の嫌いなタイプだ
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:53:24.66 ID:BPV9v0KI0
キョン「飛影はそんなこと言わない!」
朝倉「は?」
キョン「俺の知ってるお前はそんなことを言うようなやつじゃない!」
朝倉「変わったのよ、色々とね」
朝倉「そうそう、ちょっと訊きたいことがあるんだけど、いい?」
キョン「情報操作を解いて、この教室から出られるようにしてくれたならいいぞ?」
朝倉「それじゃ誰かが入ってきちゃうじゃない」
キョン「俺が逃げられないだろ」
朝倉「もともと逃がすつもりなんてないわ」
キョン「っ! それで訊きたいことってなんだ?」
夕暮れに彩られた教室を見渡す。
それが朝倉によって作られたものなのか地球の自転によって作られたものなのかは分からないが、
一つだけわかることがある。
いま、朝倉に襲われたらまずい。
手元に武器一つない。
朝蔵「そうだったわね。『やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいいって言うじゃない?これ、どう思う?』」
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:54:20.03 ID:IYl+38WT0
288の偏見ワロタwwwww
すごいいい奴だったらどうすんだよwww
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:55:15.54 ID:BPV9v0KI0
>>288 「会う」と「逢う」の違いを学んで来い
意図的に変換してんだクズ
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:56:20.59 ID:BPV9v0KI0
>>291 訂正
「会う」と「逢う」の違いを学んで来い
意図的に変換してますのよ?
言葉が汚すぎた
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 16:57:09.74 ID:IYl+38WT0
俺は意図的に会うを逢うにする奴はクソみたいな頭しかしてないと思う
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:02:56.54 ID:FPvS/ROvO
おれすげーいいやつだけど逢う使うよ?
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:02:56.94 ID:BPV9v0KI0
キョン「またその問答か」
朝倉「そ、懐かしいでしょ?」
キョン「そうだな。やって後悔することも多いからずっと己が内にその感情を秘めとくのが良いと思うぞ?」
朝倉「そんなんじゃ、つまんないわ。それに、恋ってずっと抑えていられるものじゃないでしょ?」
キョン「そこはそいつの精神力によるだろ。弱者は告白してふられて負けるんだ」
朝倉「それ、あなたが言えることじゃないんじゃない?」
キョン「なに?」
朝倉「だってあなた、長門さんに告白してフられたでしょ?」
キョン「なっ!!なんでそれを」
朝倉「ずぅっとあなたの側にいたから」スタスタ
キョン「来るな!!」
朝倉「女の子に酷いこと言うのね」スタスタ
キョン「いいか、それより一歩でも近付いてみろ…近付いたら」
朝倉「近付いたら?」
キョン「近付いたら……駄目だ」
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:03:06.77 ID:IYl+38WT0
ID:holle6M60みたいなのを見ると、『ここってvipなんだな』って思えて逆に安心する。
>>297 俺はお前みたいなのを見てゆとり増えたなって思う
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:07:29.35 ID:IYl+38WT0
やっぱ土日は荒れるなww
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:07:58.54 ID:BPV9v0KI0
朝倉「じゃ、近付いちゃおうかな?」スタスタ
キョン「冗談はよせ!!」
朝倉「冗談じゃないわよ」スタスタ
とうとう朝倉との間が1mもない距離となってしまった。
お互い向かい合う状態で黙っている。
朝倉は微笑を浮かべて。
俺は冷や汗を浮かべて。
キョン「ふ…また長門が助けに来てくれるさ」
朝倉「こないわよ。今回は前回より強固な壁にしておいたから。来ても、事後じゃないかしら?」
キョン「嘘だッ!!!」
朝倉「残念だったわね」
キョン「く、くそ」
朝倉「あなたに告白して涼宮ハルヒの出方をみる」
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:10:09.85 ID:CINVEsWH0
おまんげまんげ
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:10:45.32 ID:EfkGJxgs0
眉コキか・・・
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:11:56.55 ID:IYl+38WT0
眉コキか・・・(ごくり)
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:14:49.11 ID:BPV9v0KI0
キョン「は?」
朝倉「『は?』じゃないわよ。女の子が告白してるんだからもっと嬉しそうにしてよ」
キョン「は?」
朝倉「まったく……」
そういうと、いっきに朝倉は近付いてきた。
目の前には谷口がAA+と判断した端正な顔立ちがある。
普段と違い、目蓋は閉じられ、爛々と輝く瞳はその奥に隠れてしまっているが
目を閉じていてもその美しさが分かる。
つまり 朝倉と俺はキスをしていた。
ゆっくりと視界が元に戻る。
朝倉「これで分かった?」
キョン「」
朝倉「ふふ、女の子にキスされて言葉もでないのね」
キョン「……」
朝倉「私はあなたに逢うためだけに帰ってきたの」
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:16:52.81 ID:fd+AiuppO
>「会う」を「逢う」にする人種は大抵俺の嫌いなタイプだ
どうでもよすぎワロタwww
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:19:50.25 ID:E2JbTBNtO
なんだ
ただの朝倉エンドか
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:20:12.75 ID:BPV9v0KI0
朝倉「なかなか大変だったのよ。長門さんに見つからないように戻ってくるのは」
キョン「朝倉……」
朝倉「ん?」
キョン「俺でいいのか?」
朝倉「…何言ってるの、私はあなたが好きなの」
キョン「ハルヒは」
朝倉「涼宮ハルヒなんて関係ないわ。私はあなたを愛してるの。あなたになら何されたって構わないわ」
キョン「朝倉…」
朝倉「もちろん、エッチなことだってきゃっ!」
気がつくと、俺は朝倉を押し倒していた。
朝倉「気が早いのね」
キョン「すまん」
朝倉「いいわ。好きにして。そのために戻ってきたんだもの」
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:20:46.48 ID:IYl+38WT0
>「会う」を「逢う」にする人種は大抵俺の嫌いなタイプだ
このスレこっちがメインになってるwwww
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:21:58.30 ID:CINVEsWH0
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) 作者様から レスが ツイてる・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) 「会う」と「逢う」の違いを学んで来い !?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ 作者様から レスが ツイてる!
|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ 意図的に 変換してんだ クズ !
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
| | ( ./ /
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 作者様から レスが ツイてる!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ 言葉が 汚い 意図的!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
悔しかったんだな
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:25:39.36 ID:IYl+38WT0
>>310とは直接関係ないけど、『どうしてこうなった』のaaも峠を越した感があるな。
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:26:01.34 ID:BPV9v0KI0
今度は俺から唇を重ねる。
そして深く深くゆっくりと
朝倉「んっ……知ってた?女の子はキスされると愛されてるって感じるのよ」
キョン「じゃあフレンチの方がいいな」
朝倉「馬鹿ね。情熱的なのも愛でしょ?」
再び唇を重ね合わせる。
舌を突き出し、絡めあう。
愛を確かめあうように、相手の歯茎をなぞる。
そして、ゆっくりと官能的に口を離す。
唾液が糸を引いていやらしい気分を加速させる。
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:27:32.59 ID:37q9OC9Z0
くやしいね、くやしいね
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:28:01.16 ID:CINVEsWH0
くやしい
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:29:51.63 ID:WjwDa4G+O
ここでフレンチの意味を指摘する奴がでる
わっふるわっふる
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:33:41.20 ID:EfkGJxgs0
眉コキ・・・
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:37:20.53 ID:BPV9v0KI0
キョン「胸、揉んでもいいか?」
朝倉「好きにしてって言ったでしょ?」
ジッパーを上げ、セーラー服を脱がすと、
水色の爽やかなブラジャーが露わになった。
朝倉の性格からして、ショーツも水色だろう。
キョン「舌も脱がすぞ」
スカートのジッパーに手をかける。
軽くスカートを下ろすと、ショーツの一部が目に入ってきた。
もちろん色は水色だ。
少しだけショーツが露出している姿がとても欲情をそそる。
朝倉「あんまりコテコテした勝負ぱんつは嫌なんだけど…どう?」
キョン「俺もこっちの方が好きだよ」
朝倉「そう、良かった」
ブラジャーをつけたまま朝倉の胸を揉む。
硬いわけでも柔らかすぎるわけでもない程よい硬さが手に伝わる。
朝倉「…ぅ…ん…」
乳首にはまだ触らない。
つかどうしてこうなった
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:38:23.93 ID:BPV9v0KI0
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:38:26.62 ID:wzLfGpwEO
おいキョンもう良いだろ
そろそろ堕ちろ
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:39:41.15 ID:CINVEsWH0
携帯で書いても作者様からレス貰えてうれしい
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:45:10.08 ID:BPV9v0KI0
キョン「朝倉、気持ちいいぞ」
朝倉「いちいち報告しないでよ」
顔を赤らめながらそういう朝倉が猛烈に可愛らしい。
ホックに手を掛け、ブラジャーを取り去る。
既に乳首が天高く上を向いていた。
キョン「朝倉、乳首が」
朝倉「だから報告しないでって言ってるでしょ!!」
キョン「そんな顔されたらしないわけにはいかないだろ」
今度は乳首ギリギリの乳輪付近をくすぐるようにさわる。
乳首に触るのはまだだ。
朝倉「あ…ぅん……」
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:48:37.27 ID:9DRksBrZ0
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:49:34.03 ID:BPV9v0KI0
乳首に触れるか触れないかの位置を何度も往復する。
朝倉「…ぅ…すごく焦らすのね」
キョン「手引書に書いてあったからな」
朝倉「なんの手引書よ!?」
キョン「『彼女を悦ばせる100の方法』」
キョン「というわけで、朝倉が懇願するまで触らない」
朝倉「いじわる」
キョン「触って欲しかったらねだるんだな」サワサワ
朝倉「あぅ…」
エロシーンはいいから話し進めてほしいんだが
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:51:30.35 ID:PFLFed330
ん?俺が彼氏でおk?
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:55:27.53 ID:BPV9v0KI0
朝倉「そろそろ触ってよぅ…」
キョン「やっと言えたな。触ってやろう」
ピンと立ち上がった乳首に触れる。
途端に朝倉の体がビクッと反応する。
優しく抓ったり、握ったりしてみる。
朝倉「あっ…んっ…」
キョン「感じてるな」
朝倉「ぁっ…やんっ」
少しずつ、少しずつ、力を強くしていく。
そろそろか。
朝倉「ひゃっ!! べろはっ」
キョン「舐められるのは気持ちよくないのか?」
朝倉「ちがっ…うけど……」
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 17:55:31.11 ID:fd+AiuppO
すまん俺もまったく濡れ場いらないんだが
素晴らしいじゃないか、朝倉√
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 18:01:15.39 ID:BPV9v0KI0
朝倉の乳首を舐めながら、スカートを完全に下ろす。
ショーツ1枚を隔てた向こうにあるものを想像すると…。
勃起は生理現象だ
朝倉「私だけじゃずるいから」
気がつくと俺の制服まで脱がされていた。
対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース、恐るべし。
キョン「くっ……」
対抗して手で乳首を弄りながら、体の他の部分に舌を這わせる。
耳、首、鎖骨、お腹、感じるところは全て嘗め回す。
朝倉「あぁっ!」
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 18:02:42.53 ID:oaZ/Dk0xO
賢者が多いな
大方なかなか来ないエロシーンに痺れを切らしてぬいちまったんだろうな
まあ書きたいように書かせてやれよ
個人的に濡れ場すごいうれしいびくんびくん
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 18:03:09.87 ID:/WV+CpbWO
もっとエロを
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 18:07:37.71 ID:BPV9v0KI0
朝倉「マウントポジションじゃあなたに対抗できないわ」
キョン「俺は朝倉が気持ちよくなるところが見たいんだ」
朝倉「それじゃ不公平よ」
キョン「あとで思いっきり気持ちよくさせてもらうさ」
朝倉「んぁっ…」
キョン「おい、ショーツがビショビショだぞ?」
朝倉「そんなっ…こと…」
キョン「ん?まだ濡れてないのか?」
意地悪な気持ちを込めて朝倉の太股に舌を這わす。
朝倉「ひゃっ…ゃん」
股にまで近いところを舐めては、また遠いところに戻る。
その繰り返し。
朝倉「ぁぅ……ぁっ…ん」
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 18:16:16.10 ID:BPV9v0KI0
キョン(そろそろいいだろう)
指でクロッチの部分に軽く触れる。
生暖かく、ぬめっとした感覚が肌に伝わる。
キョン「そろそろ大分濡れてきてるな」
朝倉「待って」
キョン「ん?」
朝倉「私が銜えてあげるわ」
ポジションが変わり、俺が立って、朝倉がその横で俺のブツをしゃぶる形となった。
朝倉「いくわよ?」
朝倉が口にブツを銜える。
擬似性交のように出たり入ったりする息子。
すごく…気持ちいい。
膣内挿入より口淫の方が気持ちいいのはもはや常識
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 18:25:28.46 ID:BPV9v0KI0
少し経つと、擬似性交の形から、舌で部分的に責めるような形になった。
もちろん、竿は手で上下に動かしながら。
朝倉「どう?気持ち良いでしょ?」
キョン「あぁ……くっ」
また朝倉が銜えなおす。
先ほどよりも奥まで入っていく。
すいついてくる頬がまるで膣壁のようだ。
キョン「っ…吸うのは卑怯だろ」
朝倉「あら、前戯に卑怯も糞もないでしょ?」
ディープスロートがどんどん激しくなっていく。
キョン「うっ……朝倉!」
すると、朝倉は途端に口からブツを外した。
朝倉「まだイかせてあげない。本番はまだこれからよ?」
キョン「あ、あぁ…」
少し残念に思いながらも手を朝倉のショーツに伸ばし、一気に脱がす。
いやらしく光る舌の唇が淫猥で劣情を駆り立てる。
キョン「朝倉……」
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 18:27:21.64 ID:HQd9JvayO
ザシュ!
キョン「うぐッ!!まさか…」
朝倉「そうよ…全ては油断させる為」
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 18:30:00.56 ID:BPV9v0KI0
ふと、ポケットに入れていたものを思い出す。
キョン「そうだ朝倉、これをつけてくれないか?」
朝倉「そんなもの持ってるなんて、随分盛んだったのね」
キョン「いや、さっき谷口にもらってな」
朝倉「そんなものをつけなくても私は妊娠しないわよ?」
キョン「つける行為に興奮するんだ」
朝倉「ふーん……まぁいいわ」
袋から取り出すと、その袋の先端を亀頭にあてがう。
皮を下ろし、コンドームをいっきに下まで下ろす。
朝倉「初めてだけど、ちゃんとできたかしら?」
キョン「あぁ。強いて言うなら口でつけてもらいたかったがな」
朝倉「最初から言えばそうしたのに」
キョン「あぁすまん」
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 18:33:54.67 ID:BPV9v0KI0
朝倉「なに謝ってるのよ」クスクス
キョン「……」
朝倉「よいっしょ……どう?私のやらしいところ見える?」
朝倉は手を壁につき、臀部をこちらに押し付けるように見せた。
下方には眉毛と同じ色をした陰毛に覆われた口が見える。
キョン「あぁ。すごく濡れていやらしく光ってるぞ?」
朝倉「実はね……結構我慢してたのよ?」
朝倉「もうこれ以上は長くは我慢できないから、早く入れて?」
キョン「朝倉…」
朝倉「お願い。私をめちゃくちゃにして?」
夕飯作ってくる
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 18:36:54.57 ID:HQd9JvayO
ザシュ!
>>342「うぐッ!!」
朝倉「夕飯なんか食べてる場合じゃないわ」
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 18:52:46.39 ID:enfYgThe0
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 19:08:37.92 ID:BPV9v0KI0
バゴォン
天井をぶち破るような轟音とともに瓦礫の山がふってきた。
状況の物凄いデジャヴを感じる。
長門「1つ1つのプログラムが甘い」
裸のままの朝倉は驚いて固まってしまっている。
当然といえばそうだ、俺と朝倉の間に急に長門が現れたのだから。
もちろん、俺も驚いて固まっている。
長門「以前より強固だったため、進入に時間を要した。すまない」
朝倉「邪魔する気?」
長門「私たちは地球人とそういう関係をもってはいけない」
朝倉「それはあなたもでしょ!?あなた、コンピ研の……まさか」
長門「彼は私が作り上げた虚構の人間」
朝倉「そんな……」
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 19:08:55.85 ID:EfkGJxgs0
夕飯はシチューにウインナーにアワビかい?
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 19:16:49.19 ID:BPV9v0KI0
長門「情報結合の解除を要請する」
キョン「ちょっと待て、長門」
長門「あなたは黙っていて」
キョン「朝倉を消さないでくれ!」
長門「それはできない」
キョン「頼む」
長門「……できない」
朝倉「いいわ。ここは私の情報制御空間だもの。以前のようにはいかないわ」
キョン「長門!」
長門「邪魔をしないで」
朝倉「私は…彼と生きていくって決めたの!!私たちの恋路は誰にも邪魔させない!!」
長門「それは所詮一瞬の夢にすぎない。それは私も」
キョン「長門!!頼む…見逃してくれ!!俺は朝倉と平和に暮らしていきたいだけなんだ」
長門「ANTTITHMNNKSENA」
急速に意識が遠のいていく。
くそ、長門……それは卑怯だろ……。
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 19:23:12.19 ID:BPV9v0KI0
―――下駄箱
サッ
キョン「ん…これは…ッ」
キョン「手紙…か?」
キョン「ふっふっふ……はーっはっはっは!! どうやら俺にも春が来たようだな」
キョン「この2つのラヴレタァー…例え谷口の悪戯だったとしても1枚は……確実に…本物ッ!」
キョン「とりあえず1枚捲ってみるか」
『キョンへ 生きる!!性病にならずに生きる!! 谷口より』
キョン「やはり谷口からか……だがしかし、もう1枚は!!」
『18時 文芸部室で待ってます』
キョン「……だいぶ女の子らしい字だな。デジャヴを感じるが…ってあれ?」
キョン「…気のせいか」
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 19:27:48.82 ID:1MHSGHQk0
支援
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 19:29:17.95 ID:BPV9v0KI0
ガチャ
キョン「朝比奈(大)…さん?」
みくる(大)「キョンくん…待ってました」
キョン「残念ですが、もうあなたには興味ありません」
みくる(大)「はい?」
キョン「もうあなたのような肉便器に用はないって言ったんです」
みくる(大)「まだあのときのことを引きずってるの?」
キョン「あなたにとってはうん十年前ことかもしれませんが、俺にとってはほんのちょっと前のことなんです」
みくる(大)「そんなうん十年も経ってないです!」
キョン「俺にはそうは見えませんが。あなた、いくつですか?」
みくる(大)「!!」
みくる(大)(耐えろ、耐えるのよみくる!)
みくる(大)「それは禁則事項ですし、今日はそんな話をしにきたんじゃありません」
キョン「それじゃ何のようなんですか?雌牛さん?」
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 19:30:51.90 ID:yJhULlFNO
>>306 俺は「○○た事無い」を「○○た時無い」
という輩が大嫌いだ!
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 19:31:46.66 ID:khH1wQEM0
支援
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 19:34:46.55 ID:fd+AiuppO
> 俺は「○○た事無い」を「○○た時無い」
という輩が大嫌いだ!
どうでもよすぎワロタwww
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 19:36:17.53 ID:yJhULlFNO
>>316 フレンチフライは所謂日本英語で言う所のマックのフライドポテトだな
アメリカ人にフライドポテトって言っても正確には伝わらない
って教えられたぞ 2chで
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 19:48:53.64 ID:BPV9v0KI0
みくる(大)「あなたはきっと前回の世界改変より酷い出来事に巻き込まれることになります」
キョン「ふーん( ´,_ゝ`)」
みくる(大)「そのために過去を…」
キョン「ふーん( ´,_ゝ`)」
みくる(大)「………」
みくる(大)「…ぐすっ」
キョン「ふーん( ´,_ゝ`)」
みくる(大)「もう…知らないっ!!」ガチャ バタン
キョン「…ちょっとやりすぎたか?」
この顔文字スゲー久しぶりに見たわ
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 19:54:36.13 ID:/WV+CpbWO
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 19:56:47.02 ID:BPV9v0KI0
prrrrrr prrrrrrr ピッ
古泉「もしもし、聞こえてますか?」
キョン「あぁ、どうしたリア充。お前はずっとホモダチでいてくれると思ったたのになぁ」
古泉「……いまは冗談を言っている場合じゃありません」
キョン「なんだ、俺は忙しいんだ。3行で言うなら聞いてやる」
古泉「現在、閉鎖空間がこれまでにない勢いで拡大しています。あなた、なにもしでしかしてはいませんよね?」
キョン「あぁ、なにもしてないぞ?」
古泉「そうですか……」
キョン「話はそれだけか?」
古泉「……いいですか、あなたに1つ言っておきたいことがあります」
キョン「3行だって言っただろ?じゃあなリア充」
ガチャッ ツーツーツー
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 19:58:56.49 ID:Nn4LFjxk0
しえん
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:02:11.87 ID:HQd9JvayO
…あちゃくら…
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:03:07.42 ID:Nn4LFjxk0
キョン×長門を
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:04:10.02 ID:BPV9v0KI0
prrrrr prrrrr ガチャ
キョン「なんだお前はもう3行以上話しただろ? 構ってちゃんは死ね」
古泉「どうしてもあなたに伝えなくてはいけないことがありまして」
キョン「そんなにもしもししたいなら彼女に言えばいいだろ?」
古泉「そのことですが、僕には彼女なんていません?」
キョン「は?」
古泉「僕はもちろん、朝比奈さんにも長門さんにも交際している人なんていません」
キョン「なに?」
古泉「佐々木さんも調査したところ、いないようです。谷口さんはおそらく見栄でしょう」
キョン「おまえらは全員グルで俺を騙してたのか!!」
古泉「そう思われても仕方ありませんね。しかし」
キョン「最低だな!仲間ってのは嘘偽りなくすべてを分かち合えるヤツのことを言うんだ」
古泉「しかしそれには理由があったのです」
キョン「理由なんてどうでもいい。もうお前に話すことはない、じゃあな」
ガチャ ツーツーツー
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:10:04.85 ID:BPV9v0KI0
キョン「もう、誰も信じられない…」
キョン「いや、信じないほうが楽だな」
あれからすぐ家路に着いた。
帰る途中なんどもしつこく携帯が鳴り響いていた。
もちろんかけてきていたのは古泉。
面倒だから拒否設定をしておいた。
もうあんなやつらどうでもいいさ。
世界が滅びようと、あいつらが困ろうと知ったこっちゃない。
長門「………」
家の前に長門がいた。
キョン「何の用だ?」
長門「あなたに話がある」
キョン「俺はお前の話と聞きたいとは思わん」
長門「聞いて」
キョン「どけ、俺は帰る」
長門「涼宮ハルヒに関する重要な話」
キョン「どけって言ってるだろ?」
長門「どかない」
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:10:32.51 ID:OyTcc5Q7O
無駄に偉そうなキョンだ
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:15:11.20 ID:5zKkRnwk0
私怨あげ
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:15:52.46 ID:eXR/fcY4O
ずいぶんと荒々しいキョンだな
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:17:47.37 ID:BPV9v0KI0
キョン「いくら長門でも手加減はしないぞ?」
長門「………」
キョン「早くどけ」
長門「あなたは私を殴れない」
キョン「!!」
長門「殴れない」
キョン「やってみなきゃ分からないだろ!?」
長門「殴って」
キョン「っ!」
長門「早く」
キョン「………」
長門「私の話をあなたが聞くまで私はどかない」
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:21:17.06 ID:yJhULlFNO
長門「そこに痺れる憧れるぅ……」
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:22:12.42 ID:FPvS/ROvO
泥水で…
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:22:18.93 ID:BPV9v0KI0
キョン「調子に乗るなよ?」
長門「………」
キョン「お前らが俺を騙していたことは知っている!」
長門「………」
キョン「俺痛めつけようとして、リア充アピールをしてたんじゃないのか?」
長門「………」
キョン「俺はそんなお前らのことはもう信用できん」
長門「……そんなつもりはなかった」
キョン「そうだろうよ。ちょっとしたからかい半分のつもりだったんだろ?」
長門「違う。聞いて」
長門「誤解を解きたい」
キョン「………いいだろう、聞いてやるさ」
キョン「聞いてやるから、話し終えたらそこからどいてくれ」
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:28:19.38 ID:Nn4LFjxk0
しえんあげ
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:29:49.37 ID:BPV9v0KI0
―――回想
佐々木「今日みんなに集まってもらったのは他でもないキョンのことなんだ」
佐々木「ここにいるみんなは彼に…世間一般で言う『好き』に値するほど興味がある、そうだろう?」
古泉「えぇ、その通りです」
長門「………」
みくる「……でしゅ」
佐々木「けど、僕らのその想いは絶対に叶わない。彼は涼宮ハルヒと結ばれる運命にあるのだからね」
佐々木「そうは言っても、だからといって僕たちは簡単に彼を諦められるかな?」
長門「できない」
佐々木「くつくつ、君は素直だね」
古泉「だからといって、僕たちにはどうしようもできないことでは?」
佐々木「……もしも、彼に恋人ができたら僕らは飽きられめられるかな?」
みくる「き、キョンくんは自分から恋人をつくような人じゃ」
佐々木「そうだね、そういえば彼はそういう人だ」
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:35:06.19 ID:BPV9v0KI0
佐々木「だからこれは仮の話。もしも彼に恋人がいたら諦められるかな?」
古泉「……それは…分かりません」
佐々木「少し、質問を変えてみよう」
佐々木「もしも彼に恋人がいたら、君たちは略奪できる自信はあるかい?」
長門「………」
みくる「………」
古泉「………」
佐々木「もちろん、彼は恋人と一緒にいるとき、すごく幸せそうに過ごしている」
佐々木「君たちはその幸せを壊してでも彼を手に入れられるかな?」
みくる「そんなのできましぇん」グスッ
佐々木「きみたちは?」
古泉「彼が幸せなのでしたら僕は…」
長門「できない」
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:36:36.80 ID:FPvS/ROvO
です を でしゅ って書く人間は偽物の可能性が高い
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:40:10.58 ID:BPV9v0KI0
佐々木「ならば答えは簡単。彼と涼宮ハルヒをくっつけよう」
みくる「ふぇ?」
佐々木「僕らにとって、これ以上彼がフリーでいるのを傍観することは苦痛だ。ならいっそくっつけてしまおうということだよ」
古泉「そうは言いましても」
佐々木「方法は至極簡単さ。涼宮ハルヒを使えばね」
古泉「?」
佐々木「もし、自分の周りの人がみんな付き合い始めたら君たちはどうする?」
みくる「焦って…」
佐々木「そう、焦り始める」
古泉「つまり、僕たちが涼宮さんを焦らせれば」
佐々木「くつくつ、そういうことさ」
てーかどれが本物の書き込み小説だよw
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:43:36.01 ID:BPV9v0KI0
―――
長門「私たちはそれを実行しただけ、それがまさか涼宮ハルヒに悪影響を与えるとは思ってもいなかった」
長門「涼宮ハルヒは焦りを感じるとともに、恋人がいないことを恥ずかしいことと認識してしまった」
長門「そして、世界が変わった」
長門「谷口やあなたの妹に恋人がいたのもそれが原因」
キョン「……もっともらしい話だな」
長門「真実」
キョン「残念ながらいまの俺にはお前の話が信じられん」
キョン「聞いてやったんだからそこをどいてくれ」
長門「………」スッ
キョン「じゃあな。もう俺に話しかけないでくれ」ガチャ バタン
長門「信じて」
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:50:16.80 ID:BPV9v0KI0
キョン妹「キョンくんお帰りー」
キョン「あぁ…今日も彼氏きてるのか?」
キョン妹「えへへー」
キョン「そうか、小学生からそんなませてると、ろくな大人にならんぞ?じゃあな」スタスタスタ
キョン妹「キョンくんどうしたの?元気ないよー?」
キョン「なんでもないさ」ガチャ バタン
キョン妹「変なのー」
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:54:46.89 ID:Nn4LFjxk0
妹いい子だな
もっとキョンを軽蔑するのかと
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:55:21.25 ID:5zKkRnwk0
早く
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:57:23.50 ID:BPV9v0KI0
―――
キョン妹「キョンくーん、ごはーん」コンコン
キョン「ん? あぁ、もうそんな時間か」
キョン(ぼーっとしてたら2時間経ってたのか)
キョン「この音……雨でも降ってるのか?」
キョン妹「うん、なんかねー、台風だってー」
キョン「雨戸閉めないとな」スタスタ ガラッ
キョン「!!」
キョン(まだあんなところにいるのか…)
長門「………」
キョン(あんなに雨に打たれて寒そうだな)
長門「………」ボソボソ
キョン(ん? なにかいってるのか?)
長門「……て」
長門「……して」
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 20:59:01.30 ID:BPV9v0KI0
キョン(ふん、レナのつもりか?)
キョン(おまえは宇宙人なんだから雨にうたれたって平気だってことぐらい承知してるさ)
ガラッ ピシャン
長門「許して……」
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:00:36.65 ID:N5kOLgDs0
欝
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:03:05.54 ID:WmaLv00Y0
ドSだからかもしれないが
そんなに悪くないな
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:04:25.33 ID:jF/8TUCSP
とりあえず妹の彼氏をボコボコに殴れよキョン
小学生のうちからちんこまんこやってる男は死ね
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:06:28.43 ID:BPV9v0KI0
―――
キョン「んっ……ここは?」
目を覚ますと、見慣れない場所にいた。
辺りは薄暗く、様子が全く分からない。
隣においてある蝋燭の灯りだけが、ほんのりと光っている。
なぜ隣なのかというと、俺が仰向けに横たわっているからだ。
しかも両手両足が縛られていて、身動きができない。
蝋燭が揺れてないところを見ると、ここは室内なのだろう。
ハルヒ「気がついた?」
キョン「! お前は…」
ハルヒ「結構目を覚ますまで時間がかかったわね」
キョン「ここは…どこだ?」
ハルヒ「そんなことあたしが知るわけないでしょ?目を覚ましたらあんたと2人でここにいたんだから」
キョン(とするとまた閉鎖空間か!?)
キョン「なんだか体が縛られてるようなんだが、解いてもらえるか?」
ハルヒ「あら嫌よ」
キョン「なにっ!?」
ハルヒ「だってそれ、あたしが結んだんだもの」
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:06:46.47 ID:SCeUNWKx0
>>385 落ちつけよ、冷静に考えたらそういうことはやっぱり氏ね
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:07:26.57 ID:sqBa/Zjd0
キョン「ごくり」
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:10:03.05 ID:BPV9v0KI0
キョン「なんでわざわざそんなこと!」
ハルヒ「ねぇキョン、少し話をしましょう?」
キョン「なに?」
ハルヒ「キョンにとってあたしって何?」
キョン「?」
ハルヒ「ただの友達?部活の部長?それとも…」
キョン「………」
ハルヒ「ねぇ、答えてよ」
キョン(待て、これは状況をすごく左右する質問なんじゃないか?)
ハルヒ「キョン…」
キョン「なんでだ?」
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:14:13.00 ID:BPV9v0KI0
ハルヒ「あたしの質問が先よ?」
キョン「くっ…」
ハルヒ「キョン、教えてよ」
キョン「……少なくとも友達ではあるだろうな」
ハルヒ「…そう」
ハルヒ「この前、あたしあんたに彼氏いるって言ったわよね、あれ、嘘なの」
キョン「!」
ハルヒ「あんたに嫉妬してほしくて言っただけだったの」
ハルヒ「そう、いつの間にかあたし、あんたのことが好きになっちゃってたの」
キョン「………」
ハルヒ「そっか…友達、か……」
ドシーン ドシーン
キョン(この音は…神人!!)
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:18:30.68 ID:jufsG3nO0
♪ ∧__,∧.∩
r( ^ω^ )ノ _
└‐、 レ´`ヽ ドッシンシン ドッシンシン ドッシンシーン
ヽ _ノ´` ドッシンシン ドッシンシン ドッシンシーン
( .(´ ♪
`ー
♪ ∩ ∧__,∧
._ ヽ( ^ω^ )7
/`ヽJ ,‐┘ ドッシンシン ドッシンシン ドッシンシーン
´`ヽ、_ ノ ドッシンシン ドッシンシン ドッシンシーン
`) ) ♪
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:21:40.01 ID:FPvS/ROvO
あとは予定調和だな
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:27:29.64 ID:ewLm9ZncO
追い付いた
朝倉返せ
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:29:53.56 ID:mUkvETMm0
たまには閉鎖空間からの長門エンドを見てみたい
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:30:26.80 ID:BPV9v0KI0
キョン(まずい、まずいぞ!)
ハルヒ「ねぇ、キョンはどうやったら振り向いてくれるの?」
ハルヒ「あたし、キョンに好きになってもらえるなら何でもするわ」
ハルヒ「もしもういるなら彼女から奪って私のものにするわ」
ハルヒ「だから答えて…」
キョン「……昼休みに彼女なんているなんて言ったが、あれは俺の嘘なんだ」
キョン「どうしても、見栄を張りたかったんだ…」
ハルヒ「………」
キョン「ハルヒ……俺は…」
バゴォン
天井をぶち破るような轟音とともに瓦礫の山がふってきた。
状況の物凄いデジャヴを感じる。
しかし、上空から降りてきたのは長門でもましてや朝倉でもなく、神人の拳だった。
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:31:07.84 ID:gxEYw+ZpO
誰も死なない鬱エンドが合いそうな展開だな
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:31:09.58 ID:AFXkqkalO
今回は、もうダメだからもう一巡して朝倉ルートを頼む。
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:37:54.05 ID:BPV9v0KI0
キョン「くそ、ハルヒ!大丈夫か!!」
ハルヒ「キョン!痛っ……」
よく見ると、ハルヒは瓦礫の下に埋もれている。
いまの神人のお陰で俺は紐が解けたが、今度はハルヒを助け出さねばならない。
キョン「ハルヒ!!しっかりしろ」
ハルヒ「キョン!キョン!!」
キョン(くそ、全然抜けやしねぇ…まして瓦礫をどかすなんて…)
ハルヒ「キョン!もういいわ」
キョン「!?」
ハルヒ「あたしをおいて、逃げて。一人なら逃げられるでしょ?」
キョン「馬鹿なことを言うな!!」
ハルヒ「馬鹿はあんたよ!助からない人を助けようとしてあんたまで死ぬつもり!?」
キョン「助かるか助からないかなんてやってみなきゃ分からないだろ!!」グッ
ハルヒ「無理よ!」
キョン「俺を信じろ!!」
ハルヒ「っ!」
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:44:07.17 ID:8cH7N161O
やだなにこれ……
放っておいて逃げて朝倉まゆ毛とくっついちまえよ
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:47:27.69 ID:BPV9v0KI0
キョン「おまえは俺が好きなんだろ?」
キョン「なら、お前が好きな俺を信じろ!!」
ハルヒ「キョン…」
キョン「いいか!絶対に諦めるな!!」
ハルヒ「うん!」
キョン「俺達は生きて元の世界に帰るんだッッ!!」
ハルヒ「うん!!」
建物の外で青白い光を放つ神人が拳を大きく振り上げる。
標的はただ1つ、建物の中にいる2人の人間。
そのまま振り上げた手を2人に放つ。
それは容赦ない一撃。
怒りも悲しみもなにもこもっていない無慈悲な一撃。
そして、圧倒的破壊力を伴う一撃。
それがハルヒたちに襲い掛かったとき、ハルヒは考えた。
「友達以上であるってことは好きになってもらう可能性は0じゃない」
「だったら私は自分を磨いて」
「いつの日か振り向かせて見せるんだからっ」
意識が消える。
視界から全てのものがなくなる。
ハルヒのルートおわりそう
朝倉人気過ぎww
カムバック、眉毛
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:55:48.85 ID:BPV9v0KI0
古泉「またやってくれましたね。いえ、嬉しいかぎりですよ」
古泉「嘘の件は帳消しですか、恩に着ます」
―――
みくる「ふぇぇぇ、もう帰ってこないと思ってましたぁぁ」グスンヒック
みくる「ふぇ?なんで謝るんですか?それに『牛女』って?」
―――
長門「今回も涼宮ハルヒによる大規模な情報爆発は観測できなかった」
長門「けど、私個人としてはあなたに帰ってきて欲しかった。それが最優先事項」
―――
谷口「おっす、キョン。今日も辛気臭い顔してんな!」
国木田「おはよう。え、涼宮さん?来てるけど?」
もうハルヒルートなんか誰が得するんだよ
つまんねえ終わり方するくらいなら初めから書くんじゃねーよカス
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:59:24.38 ID:3/a7WIH8O
眉毛まだー?
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 21:59:39.26 ID:BPV9v0KI0
―――
キョン「よう、ハルヒ」
教室の俺の後ろの席にはいつものようにふてぶてしい顔をしたハルヒが座っていた。
いつだか見たように髪をちょんまげのように後ろで束ねている。
おそらくポニーテールのつもりなのだろう。
ハルヒ「おはよう」
キョン「なんだか元気ないみたいだが?」
ハルヒ「昨晩酷い悪夢を見たからね。今日は休もうかと思ったわ」
キョン「そうかい」
ハルヒ「………」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「なに?」
キョン「似合ってるぞ」
True End(完)
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 22:00:11.64 ID:37q9OC9Z0
ENOZはまだですか?
True End(キリッ
じゃねーよwwwさっさと眉毛ルート書け!
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 22:12:21.10 ID:j0A4TbLjO
お疲れ様
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 22:16:36.85 ID:AFXkqkalO
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 22:16:56.39 ID:qnADRHIlO
おつ
やっぱハルヒエンド最高
乙
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 22:18:24.52 ID:jufsG3nO0
/´ _ ヽ\
./ / /仏∠! } } トハ
/l lレィ┿! j┿テトj/リ! ミ}
|∧ |j-'== =='イ l {
|ヽ} | |、_,、_, | |│ ハ彡|
| 八 | |. { } | |_l /ノ !
| lr'⌒)、._ ̄_ (´ j // i |
l/ヾ三} l___/{彡'´} i |
|l ノl |二//| l ,イl|
| ゝー' ∧! //∧__j / l |
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 22:21:19.58 ID:5zKkRnwk0
あれ???長門ルートは???
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 22:24:14.81 ID:BPV9v0KI0
おいそこのニート。お前だよお前。メガネごしにこっち見てるお前。
どうせ暇だろ?明日も暇だろ?
俺はもう寝るから、他のEnd書けよ。
酸素を加工して二酸化炭素作る以外にも役に立てよ。できるだろ?
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 22:27:25.14 ID:hXh7zwIh0
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 22:28:18.67 ID:37q9OC9Z0
小学生の作文、楽しかったぜ
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 22:29:43.72 ID:dLyIPXW80
お疲れさん
お疲れ様。何だかんだで、ちゃんと完結させられるのは凄いと思う。
これでラストに一台詞でも朝倉が出てたら、それで問題なかったのに。
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 22:47:46.48 ID:HQd9Jvay0
今更ながら読んだが面白かった
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 22:53:19.63 ID:D4GjgIc/0
/  ̄'´ ̄` ヽ
/ `´ ヽ \
//, '///`´| | | ヽ 、ヽ
頑 〃 {_{ レ| レりりリ .l彡||
張 |!小 l━ ━レ| |、| |
れ ヽ| | ● ● |.| |ノ.| |
あ | |ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃| |i | |
た | |/⌒l,、 __, イァト|/| |
し |./ /::|三/::// ヽ||
|| l ヾ∨:::/ ヒ:::::彡,|
糞むしって最高だな
いい踏み台になったよ
まったく
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 23:02:57.81 ID:AFXkqkalO
で、足の裏にウンコが付くのですね。
エンガチョw
424 :
糞虫 ◆YEqAxToOVE :2009/11/28(土) 23:03:40.46 ID:ksy8fG+40
まだこのスレあったんかい
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 23:23:32.06 ID:nj0IWQGpO
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 23:28:48.43 ID:BPV9v0KI0
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/28(土) 23:33:41.88 ID:7PduagoO0
女の子の絵柄だな
絵師様(
あ、どうも単発です
ごめん単発じゃなかった
やだ恥ずかしい
別にハルヒなんてほっとけよ
世界改変がなんだ?
勝手にさせとけよ
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:06:32.78 ID:y5htCpZY0
a
ハルヒ「彼氏?居るわよ」
キョン「ふーん、そうか」
ハルヒ「……」
キョン「……」
ハルヒ「驚かないの?」
キョン「驚かないさ。今時、ホレタハレタデキタで騒ぐような時代か?」
ってな展開かと思ったら若干違ってたな
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:06:56.58 ID:GJG/bxamO
朝倉だけだったのに・・・
あの手紙もう一度下駄箱に
長門ルートをだれか・・・
キョン「古泉、ちょっと良いか?」
昼休み。俺は9組に来て古泉を呼び出した
古泉「はい、何でしょう?」
キョン「折り入って話がある。これから部室でどうだ?」
古泉「解りました。行きましょう」
俺と古泉は弁当を引き下げ部室に入った
長門「……」ペラ
相変わらず長門は定位置で本を読んでいる。俺と古泉もいつもの場所に座り、弁当を広げた
古泉「で、話しとは?」
キョン「噂で聞いたんだが、ハルヒに彼氏が出来たってな?」
古泉「はて……?機関としても僕個人としても、未だその様な事実は確認してませんが」
キョン「……ホンマか?」
古泉「ええ。嘘を言っても仕方ありませんし、むしろソースがどこか知りたいですね」
どうやら古泉が知らないのは本当らしい
キョン「谷口だ」
キョン「2、3日前に男と手を繋いでいる所を見て、昨日はその男と腕組んで歩いていたらしい」
古泉「……、解りました。機関に問い合わせてみます」
古泉が珍しく険しい顔をしていた
キョン「ついでとは言っちゃ難だが、長門も知らないか?」
長門「……。知らない」ペラ
………………
放課後、教室
ハルヒ「先に行ってて!」
そう言ってハルヒは颯爽と差って行った。それと入れ換わりに古泉が扉から顔をして覗かせた
古泉「どうも」
キョン「珍しいな、お前からこっちに来るなんか」
古泉「機関の方から連絡と言いますか、決が通達されました」
キョン「……え?」
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:46:07.96 ID:GmP3ktuxO
支援
機関がえらい事になっているらしい
古泉「事実確認出来ないから直に本人から聞いてくれ、だそうです」
キョン「また現場任せな……」
古泉「と言っても、元々現場主体で構成されてますから」
納得
俺と古泉はそのまま部室へ足を運び、いつも通りノックを忘れずにする
みくる「は〜い」
キョン「どうも」ガチャ
みくる「こんにちはキョン君」
古泉「どうも」
みくる「今お茶出しますね」
いつもありがとうございます
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 00:52:39.69 ID:9ZfEdxy8O
げ
みくる「涼宮さんは?」
キョン「遅れてきますよ」
掃除当番もサボってどこに行ったのやら
長門「……」ペラ
しかし。噂をすればなんとやら。喧しい足音が近付いて来た
ハルヒ「お待たせーー!!」バンッ
団長様の登場だ
ハルヒ「皆揃ってるわね。感心感心」
そう言ってハルヒは団長席に向かい、鞄を降ろした
キョン「なぁ、ハルヒ」
席に座ったハルヒに俺はストレートに聞こうと思った
古泉に「打ち合わせなしですか」と呟かれたのは気にしない
ハルヒ「何ー?」
キョン「1つ聞きたいんだが―――」
ハルヒ「彼氏?いるわよ」
谷口、ビンゴ。疑って済まなかった。明日コーヒー位奢ってやるさ
キョン「ふーん」
ハルヒ「……」
キョン「……」
妙な空気が生まれ、朝比奈さんはあたふたし始め、古泉は肩をすくめた。まるですべて任せますよと言わんばかりに
ハルヒ「驚かないの?」
キョン「驚かないさ」
ハルヒ「なんか以外ね。あんたがリアクション薄いなんて」
キョン「薄いも何も、今時ホレタハレタデキタって言っても当たり前な時代になったんだからなぁ」
ハルヒ「へぇー」
珍しくハルヒが感心している
キョン「唯、どこまで節操を保つかは本人次第だ。当たり前になってしまった時代とは言え、社会の目は厳しいからな」
長門「……」ペラ
一間おいて俺は更に続ける
キョン「ある意味、『そう言った事』になっても直ぐに対応出来る様になった社会も原因かもしれんし、悪いのかもしれない」
古泉の方を目だけで見るといつものスマイル面でこっちを見ていた
キョン「ま、お前の選んだた男なんだろうから、間違いはないとは思うが」
俺は苦笑いをして古泉のよくやるやれやれのポーズをとった
ハルヒ「と、当然よ!じゃないと自分で精神病云々言ってたのが論破出来ないでしょ!!」
キョン「ははは。しっかり論破してくれよ。―――あ、それと」
ハルヒ「何?」
キョン「良かったなお前の色眼鏡にかかった男がいて。おめでとう」
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 01:19:47.19 ID:cFQviTraO
あいでい保守支援テスト
色眼鏡
ハルヒ「ちょっ、ぱっ!?べべべ別に彼氏が出来たくらいでそんな―――」
キョン「なんだ、せっかく平団員が祝福してやってるのに」パチパチ
古泉「おめでとうございます」パチパチ
みくる「え、えっと。良かったですね涼宮さん」パチパチ
長門「……」パチパチ
ハルヒ「(何、この婚約成立ムード…………)」
第一部完
第二部へ続く
453 :
邦博◇KUNI/HIRO:2009/11/29(日) 01:30:16.55 ID:bHPCstyKO
いけね『お眼鏡』だった
脳内変換してくれ
キョンの説教じみた台詞は、この前初カノが出来たツレに対して言った言葉を一部使用
回りにリア充が増えていく……orz
残ってたら明日も書く
眠い
寝る
454 :
邦博◇KUNI/HIRO:2009/11/29(日) 01:37:29.22 ID:bHPCstyKO
追記
長門ルートか朝倉ルートか
悩む
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 01:41:48.80 ID:iDHHXdYJO
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 01:48:55.84 ID:HobYDxUi0
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 01:49:43.21 ID:Lel9P8vBO
朝倉
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 01:50:07.50 ID:qFsjZiCj0
あちゃくら
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 01:53:47.83 ID:eFbCBkGgO
しかし長門
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 01:54:19.96 ID:7JnROpa50
されど朝倉
朝倉
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 02:04:29.36 ID:GmP3ktuxO
私は阪中さんルートが良いと思うのね
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 02:16:33.40 ID:O0G+yJJ/O
朝倉で。
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 02:19:13.26 ID:4WFdjsF00
2番目よかった
3番目も期待してる
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 02:22:33.52 ID:XqB56AzB0
長門√
さっきから○○ルートとか言ってる奴きめぇ
キョンはお前らの玩具じゃないんだよ
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 02:44:50.29 ID:qFsjZiCj0
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ キョンはお前らの玩具じゃないんだよ
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ だっておwwwwwwwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 03:31:20.15 ID:4awU1de+O
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 03:32:31.97 ID:GJG/bxamO
何でいつも阿呆なこと言うの電話なんだよ
勘弁しろよくそったれ
473 :
◆eHS32M20qA :2009/11/29(日) 04:06:33.05 ID:6WBSt55EO
朝倉
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 05:00:09.66 ID:wJiu1pwBO
なぜ残ってる
エロパロ板のSSはなぜかエロくない不思議
476 :
◆TF6HaWLRfE1L :2009/11/29(日) 05:20:41.36 ID:SWAjqXal0
いdてs
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 05:22:35.28 ID:gLOH2amX0
「彼氏?いるわよ」とかホント止めろやw
昨日、そんなことがあったんだよw・・・orz
それは報告しなくていいです
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 06:20:40.30 ID:WI7oHtvYO
朝倉√保守だ
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 07:01:13.77 ID:eOBgWDzOO
>>477そんなん フルスイング→レイープ→撮影会→ロータリー でしまいじゃんww ハラボテ→ハラパンとかなwwwwwwwwwwww
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 07:28:24.42 ID:S272eLmNO
もしもし
昨日、そんなことがあったんだよw・・・orz
ガチャ
ハルヒルートでいいじゃないか
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 07:38:04.94 ID:8NaEE8qGO
ハルヒルートは終わったんだから、次のルートに行く当然だろjk
朝倉でお願いします
おはー
朝倉の声が多いんで朝倉ルートで行こうか
古泉視点って声もあったから、出来るだけ努力してみる
side:古泉
長門さんが本を閉じる音がし、今日の活動はお開きになりました
キョン「もうそんな時間か……」
僕は彼の評価を少し低く見ていたかもしれません
キョン「古泉、この決着は明日に持ち越しだ」
古泉「ええ、勿論です」
元々高くは評価していました。どんな状況下でも彼は最善を尽くしてくれる
キョン「将棋で明日に持ち越しか……。どこぞの名人戦みたいだな」
唯、涼宮さんが他の男性になびいた時はどうするのか
古泉「なら王位をかけて勝負しましょう」
僕は取り乱すと考えました。あれだけ強い信じる心で結ばれていたのですから、それを失った時の絶望感は尋常ではない
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 08:38:52.97 ID:WI7oHtvYO
期待!
ハルヒ「面白い事してるわね。あたしが審判するわ!」
キョン「あの読み上げる人って審判って言うのか?」
ハルヒ「さぁ?」
キョン「おいおい。―――まぁ、となると将棋部からタイマー借りて来ないとな」
しかし彼はこうしていつもと同様に涼宮さんと接している
ハルヒ「そうとなれば明日は将棋部から何個か貰って来ようかしら」
キョン「借りる、だ」
支援
………………
夜。小規模な閉鎖空間の処理をし、それが崩壊するのを待ってた時の事
古泉「しかし困ったものですね」
森「……そうね」
彼が未だ知らない事実をどう伝えるか
古泉「今日の彼の対応を考えると取り乱す事は無いと思います」
森「……そうね。そうである事を祈っておきましょう」
涼宮さんが男女交際を始めたの事により、SOS団団員は彼を除いて皆交際をしていると言う事を
当然、僕も現在お付き合いをしています
古泉「ここは彼を信じましょう」
森「ええ」
隣で寄り添っている森さんと
閉鎖空間が崩壊し、僕等は日常に戻りました
森「でも皮肉なものね。今まで閉鎖空間の発生を押さえてくれていたキョン君の存在が大きく感じるわ」
古泉「……一度涼宮さんの交際相手と接触しますか?」
森「それは上層部の判断よ。唯、私個人としては現状維持派ね」
古泉「……ホント皮肉なものですね」
pirrrrrrr
と、ここで僕のケータイが鳴り始めました
古泉「……彼からですね」
森「早く出てあげなさい」
pi
古泉「お待たせしました」
キョン「済まんな遅くに」
古泉「いえ、たった今閉鎖空間の処理が終わったところです」
キョン「……そうか」
電話越しから彼に覇気が無いのに気付きました
古泉「元気がありませんがどうかされましたか?」
キョン「―――いや。少し確認したいだけだ。安心しろ、俺は至って健康体だ」
古泉「……」
また僕は彼に対する評価を間違っていたかの知れません
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 09:11:13.23 ID:ospYtaGoO
しえんだ
キョン「SOS団団員は俺を除いて皆恋人が居るんだってな」
古泉「……。―――ええ、そうです」
キョン「水くせぇな。そんなに俺を『信じれてない』のか?」
痛いところを突かれました
古泉「申し訳ありません」
キョン「謝るな。むしろ俺達仲間だろ。笑顔で報告してくれよ」
古泉「明日改めて報告します」
キョン「ふっ。楽しみにしているぜ。じゃあな」
古泉「あ―――」
ブツッと切断された音が大きく響いた気がしました
森「古泉……」
古泉「彼は……」
森「?」
古泉「彼は強いですね」
森「そうね」
古泉「あそこまで表に出さないなんて……、僕には出来ません」
彼は―――
顔で笑って
心で泣く
古泉「『大人』、ですね」
翌日
彼は学校を休みました
side:キョン
古泉の言う『鍵』でなくなった俺はどうすれば良いのか。帰宅後、俺は長門に電話を入れ、直ぐに行く旨を伝えた
いつも通りの手順で長門の部屋に入り、俺は炬燵以外何もない部屋を見渡す
長門「座って」
俺は言われるままに長門の向かいに座った
キョン「済まんな、俺はもうSOS団には不要な人間なのに」
長門「それは貴方の早合点」
キョン「そうかもしれんが―――」
長門「その前に私の話を聞いて」
キョン「お、おう」
長門「今の貴方にだからこそ言える事。質問は後」
SOS団団員は俺を除いて皆男女交際をしている
そう長門に告げられた
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 09:31:18.65 ID:AbA/AkDQO
支援
side:長門
彼に真実を伝えた。彼にとってはとても辛い現実だと私は思う
キョン「―――そっか」
彼は苦笑いをした
キョン「皆水くせぇな」
そう言って立ち上がり
キョン「でもお前も含まれてるとは驚いたな」
私に歩み寄った
キョン「良かったな」
そして私の頭を撫でた
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 09:34:57.97 ID:O0G+yJJ/O
支援
キョン「邪魔したな」
私は瞬発的に彼を見た。それでも少し彼の顔を見るのは遅れたが、彼の表情はしっかり解った
キョン「また明日な」
笑っているのにとても悲しそうな顔をしていた
長門「……っ」
私の中で何かチクリとするものを感じた。エラーだろうか。早目に処置をしておこうと思う
バタン
翌日
彼は学校を休んだ
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 09:39:30.28 ID:y5htCpZY0
side:みくる
お風呂から出たら丁度ケータイ電話が鳴り始めたので、急いで居間に駆け込みました
みくる「もしもし」
キョン「こんばんは、朝比奈さん」
キョン君からでした
キョン「突然こんな事いうのもアレですが―――」
みくる「はい、なんでしょう??」
キョン「朝比奈さんは特定の男性とは付き合ってませんよね?」
みくる「え―――?」
私は思わずビックッとしてしまいました
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 09:43:13.51 ID:Dwhkj2Je0
>>500 脳みそ以上に人が汚いな
コンクリート攻めでも食らってた人か?
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 09:44:03.38 ID:Dwhkj2Je0
ところで周りの人間が付き合ってるってだけでそんなダメージ受けるもんなのか?
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 09:51:11.24 ID:21TZO2680
>>500何故この雰囲気で貼ったし
いいぞ、もっとやれ
>>503 この前から回りにリア充が増えるんだ俺
一番痛かったのは意中の娘が…………な
>>503 おまえみたいに若いうちは気にしない
俺みたいにおっさんになると
続きは?
キョン「長門と古泉から話しは全て聞きました」
みくる「え!あ……」
キョン「で、1つ不信に思ったのですが、朝比奈さんは特定の人とは付き合ってませんよね?」
みくる「あ、はい……」
どうしよう。キョン君怒って―――
キョン「なら良かったな。でも遊ぶのも程ほどにしてくださいね」
みくる「……はい」
キョン「聞きたかったのはそれだけです。それでは」
みくる「あ、待っ―――」
キョン君は言いたい事を言いたかっただけなのでしょうか。それともこれ以上傷を広げたくないのでしょうか。とりあえず明日鶴屋さんに相談しようと思いました。しばらく合コン漬けになってましたし
翌日
キョン君は学校を休みました
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 10:21:00.13 ID:Xm69t4ez0
しじ
side:古泉
部室に行くと不機嫌そうな涼宮さんとそれに怯える朝比奈さん。いつも通り本を読んでいる長門さんが居られました
ハルヒ「古泉君昨日キョン何か言ってた?」
古泉「何かとは?」
ハルヒ「休む事をほのめかす事よ」
僕は一瞬、ドキッとしました
古泉「いえ、特に何も連絡はありませんでしたが……」
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 10:32:08.64 ID:yRJCfK0UO
支援
こら邦博、早くしなさい
ハルヒ「……もう良いわ。今日は解散!!」
そう言って涼宮さんは帰って行きました
…………
広がる沈黙。僕らも無言で帰宅準備をし、部室を後にしました
長門「昨日彼は早合点をしていた」
部室棟から出ると長門さんがそんな事を言いました
長門「『自分はもう鍵じゃない』と私の所に来て『今後をどうするか』を話そうとしていた。しかしその前に私が彼に『真実』を伝えた」
珍しく長門さんが饒舌になっていました
長門「迂濶だった。―――その後彼は何も相談する事無く帰った」
不謹慎ながら、少し笑ってしまいました。十分拗ねているじゃないですか。でもどこか安心しました
古泉「実は昨日―――」
僕も昨日の彼からの電話内容を話しました。そして朝比奈さんも
みくる「私の場合はキョン君が言いたい事言って切られちゃいました。多分これ以上傷を―――」
本当に複雑な気持ちです。嫉妬されるってのってむず痒いのですね。でも今回はそんな悠長な事は言ってられないかもしれません。彼の傷は相当です
………………
古泉「ガラスのハートとはよく言ったものです」
そんな事を呟いてみる
それぞれの帰路についた時に丁度森さんから電話がありました
森「キョン君が学校を休まれた理由が解りました」
古泉「本当ですか!?」
森「はい。今日公園で発見して声を掛けました」
森「昨日佐々木さんに電話したところ丁度、そのぉ……」
古泉「……」
森さんの言葉がつまりまさかと思う
森「姓行為の最中だったそうです」
古泉「うわ……」
最悪だ。電話を取らせたのは佐々木さんの相手かそれとも佐々木さんの意思か
森「但し相手が―――」
更に森さんが続ける
森「『女の子ぽかった』と言ってました」
古泉「え?」
森「え?」
NTR!NTR!
なんてこった、パンナコッタ
古泉「……。とりあえず帰宅したら彼に電話をかけます」
そう言って僕は電話を切りました
古泉「はぁーー」
溜め息を吐き空を見上げる
夕日が綺麗ですね
繁華街へ向かうと見た事のある3人が居ました
古泉「鶴屋さんと朝比奈さん。それに阪中さん……!」
珍しい組み合わせでした。どうして阪中さんがとも思いましたが、僕の気にするところは
鶴屋「あ、古泉君!」
古泉「どうも、こんばんは」
朝比奈さんが先程の暗い表情はどこ吹く風、いきいきとしていた
阪中「こんばんはなのね」
古泉「こんばんは、阪中さん。これから―――」
鶴屋「ごめんね古泉君。これから用事かあるから―――」
古泉「ええ。知ってますよ。では」
朝比奈さんとすれ違い際に
古泉「やはり貴方とは敵対勢力のようですね。クソビッチ」ボソ
耳打ちをしてやりました。すると朝比奈さんが強ばった表情をしてこちらを向きました
古泉「こっちは増え続ける閉鎖空間の処理で過労状態です。ま、敵の貴方が気にする事では無いのですがね」
朝比奈は固く唇を噛みしめ何も言わず去っていきました
クソビッチ牛乳
雌牛が
『こちら』としてはいつもの彼を取り戻したい
涼宮さんの精神の安泰は彼しか出来ない。未だ日が浅いから、なのは言い訳。現に今までの発生件数記録を更新し続けている。時には世界崩壊の危機も感じます
そしてまた
pirrrrr
機関からのお呼び出しです
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 11:14:23.75 ID:Pr1kXHLMO
「朝比奈さん」から「朝比奈」呼ばわりになったのがリアリティあっていいな
支援
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 11:18:15.02 ID:QiqfhOlm0
ムチムチ眉毛まだぁ〜?
………………
今回も小規模かつ近場だったのは不幸中の幸いでしょうか。疲れ果てた僕らにとっては
閉鎖空間の崩壊後
本当に偶然、彼の姿を見付けました
森「古泉……!」
古泉「はい!!」
森さんに言われ、残りの体力を振り絞って彼が消えていった路上へ向かいました
古泉「待って下さい!!」
僕も路地に入り彼を見失わない様に夜目を聞かせながら走りました
しかし
古泉「なっ!?」
朝倉「ごめんね、本当はこんな事したくないけど―――」
僕の記憶はそこまででした
朝倉さんに手刀と言うベタな攻撃で意識を失いました
ぐぅ、無念。ガクッ
朝倉きた
これで勝つる
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 11:35:07.00 ID:8NaEE8qGO
今回は1回目ループでの朝倉ルートか?
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 11:53:34.87 ID:A43BcMAAO
まだか
NTR!NTR!
まだか
side:キョン
キョン「おい!朝倉っ!!」
俺は呆気なく倒された古泉の元に駆け寄る
朝倉「ごめんね。でも話を聞かれる訳にはいかないの」
キョン「……っ」
不服ながら従う事にしておく
キョン「先ず何故お前が生きているのか訊こう」
朝倉「私達に肉体って言う概念はない事は知ってるわよね?」
キョン「ああ」
朝倉「あるのは思念体のみ。つまり肉体のストックがあれば幾らでも―――貴方達からすれば蘇る」
どこの人形師だ。あのポニテは反則だが
朝倉「今回は長門さんに色々とプロテクト掛けられて時間が掛かっちゃっただけなんだけどね。普段なら翌日には復活できるわ」
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 12:32:29.34 ID:8NaEE8qGO
支援
キョン「で、そんな朝倉涼子は俺に何の様だ?また殺す気か?それなら意味無いぞ。俺は古泉の言う所の『鍵』じゃないんでね」
正直、俺はもう勘弁してほしかった。ハルヒの思わせ振りに一喜一憂して、ご機嫌取りをして。形はどうあれやっと解放されて
キョン「解放のされ方が最悪な上に、回りの連中もグルになったかの如く明かしやがって―――」
朝倉「で、貴方は何に怒っているの?」
それだ。やり場の無い怒りの大元。なんで俺はこんなにやるせない人間になったのだろうか
キョン「……っ」
言葉が続かない
朝倉「悔しいの?涼宮さんが取られた事」
違う
朝倉「長門さんも交際している事」
違う
朝倉「朝比奈みくるがクソビッチになった事」
……
朝倉「佐々木さんがレズだった事」
違う
朝倉「じゃぁ何?」
キョン「俺は―――」
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 12:50:45.81 ID:JAgVDhyp0
しえ
キョン「―――俺は……」
そして叫んだ
キョン「水くせんだよ、皆して余計な気を使って!」
叫び始めると感情の暴走が始まった
キョン「仲間なのに隠し事して、更にはタイミングを図ったかの様に真実を明かしやがって。俺はそんなに信用が無いのか!?」
泣いた
こんな大泣きをしたのは消防以来か。高校生になってまで泣くとはな
キョンかっけえな
唯、声を出しては泣きたくなかった。出来るだけ声を殺して泣いた。所謂啜り泣きって奴か
朝倉「……」
朝倉は黙って俺を見ている―――と思う。視界がにじんで前が見えない
数分後、俺は気が収まったのだろうか。涙と鼻水を拭き取り朝倉を見る
キョン「さぁ、殺せよ。世界はそう簡単に崩壊しない事を証明してやる!!(?)」
朝倉「え?」
キョン「え?」
SATUGAIせよ
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 13:03:58.90 ID:stf5SnxY0
俺今日夢でハルヒに告白された。自分からしたのかもしれないけど
ハルヒがシャツ捲っておっぱい見せてきたり、ズボン下ろして女性器が俺に見えるように自転車乗ってたり・・・
なかなか刺激的なアプローチだったな、夢のハルヒは
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 13:04:18.10 ID:8NaEE8qGO
キョンさんかっこ良すぎだぜ
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 13:06:03.34 ID:2oISeaxS0
≫543キョン乙
非常に良いではないか。続けてくださいませよ。
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 13:15:38.18 ID:IdN7Irui0
昨日から見てるけどこの微妙な鬱展開は大好きだ
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 13:17:38.34 ID:2oISeaxS0
前2回のキョンより、今回のは好感が持てる。幸せになってほしい。
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 13:39:56.30 ID:A43BcMAAO
おいはやくしろ
まだか
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:15:51.36 ID:A43BcMAAO
いいかげん早くしろ
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:18:22.56 ID:GRfWB7t5O
くにひろおそい
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:27:01.27 ID:ob17qyAJO
これぐらいで泣く事ないだろ…と思ったけどリア充気取りにはつらいのかね
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:29:09.13 ID:2oISeaxS0
≫553
もし原作通りとすれば、女性キャラは思わせぶりすぎるような気も…。
済まん
今出先で電池が無い
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:32:38.58 ID:A43BcMAAO
おれ、気付かないうちに友人を泣かせてきてたのかもしれないな…
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:34:10.90 ID:2oISeaxS0
気長にどうぞ。面白いスレありがとう。
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 14:34:25.35 ID:A43BcMAAO
きさま!俺は予備校で講義受けながら見てんだぞ!
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:03:13.11 ID:OB6AP7eX0
さて、続きはまだかな?
てs
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:41:22.29 ID:Y0d647Ha0
そういえばキョンが二人になったらどうなるかな?
性格が真逆なヤツがパラレルワールドから
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:44:48.71 ID:8NaEE8qGO
>>562 それ、だいぶ前にやった。
『涼宮ハルヒの反転』て奴だ。
続編もあったけどタイトル忘れた。
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:45:36.50 ID:QiqfhOlm0
ムチムチ眉毛まだぁ〜?
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:52:42.36 ID:EUbyjlCQO
今読んでるけどキョン可哀想すぎる
頑張って彼女つくろうと思った
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:55:48.59 ID:Y0d647Ha0
>>563 ありがとう。
でも今検索したら同人誌が出て来た…orz
ローゼンのまとめサイトはあったけど、ハルヒのまとめってあったかな??
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 15:56:33.54 ID:TwC7M1+eO
とりあえず性別スタイルルックスを自由に変えられる秘密道具があればいい
出来れば自分で作りたいが
無理そうだからお前ら作れいや作って俺を助けてくださいお願いします
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:06:30.74 ID:Y0d647Ha0
ちくしょー
探しても見つからん…
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:11:02.97 ID:Y0d647Ha0
タイトル
「涼宮ハルヒの反転」 でいいんだよね??
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:31:05.61 ID:OB6AP7eX0
遅い
俺自身何を言ったのか訳が解らなかった
朝倉「……」
キョン「……」
嫌な沈黙の間だった
キョン「……」
朝倉「……」
キョン「……」
うわ、マジでどうしよう
朝倉「と、兎に角ね。私はキョン君を殺しに来た訳じゃないから」
キョン「え?な……!?」
朝倉「最後まで聞いて」
そう言って朝倉は俺に歩み寄ってきた。かなり近い。両手を俺の肩に載せ
朝倉「今回ね、涼宮さんが付き合い始めた事によって、それなりに情報爆発が起きたの。それで急進派は小規模でも更に情報爆発を起こそうと考えたの」
俺は少し後ずさった
朝倉「今の涼宮さんはとても不安定。自分の思い描く事が起きないからいつでも自棄を起こす。ならば―――」
朝倉も俺の後ずさりに付いてくる
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 16:59:20.33 ID:yOp5Q2LBO
なんか
>>1はただのマジキチだったけど、二人目三人目はクオリティー一気に上がったな
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:07:45.20 ID:oBcXEngsO
そうか?
なんか長くてグダグダしてつまらんくなったような
朝倉「仲間はずれとなった『鍵』を手にしちゃおう」
俺の背中が壁に行き着き逃げ場が無くなった
キョン「……くっ」
朝倉は深呼吸で一間起き、更に続ける
朝倉「もう1つの理由」
朝倉はぴったりと俺に体を張り付かせた
朝倉「涼宮さんがキョン君と居た方がずっと楽しいって思い始めたの。その思いは大きくなり、やがてそれは別れ話にまで発展しかけているの」
俺の耳元でそう囁いた
キョン「け……け、結局お前の目的はなんだ?」
震える声で俺は尋ねた
朝倉「貴方の心を奪って、涼宮さんに絶望感を持たす」
逆NTRとは新しい
朝倉「大きな情報爆発は望んではいないけど、心の拠り所を失った涼宮さんは何らかの反応を示す筈よ」
キョン「……そうか」
俺はゆっくりと朝倉を押し剥がした
朝倉「それにね、私は貴方の事もそれなりに好きよ?クラスで孤立しかけたあの涼宮さんにアクションを起こさせる程の勇者だもの」
……誉められた気がしないのだが
朝倉「感心してるの。貴方の減らず口が役に立つんだ、ってね」
……けなしてる様にしか聞こえん
朝倉「だからね私と―――」
キョン「だが断る」
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:22:16.43 ID:8NaEE8qGO
>>569 そう言えば、タイトルのどこかに『w』が入ってた気がする。『涼宮ハルヒの反w転w』こんな感じのタイトルだと思った。
キョン「そんな偽りの愛なんか要らない」
朝倉「偽りだなんて―――」
キョン「お前の親玉がプログラミングした歪んだ感情は要らない」
朝倉「でも長門さんは―――」
キョン「あいつは自分で手にした代物だ。お前のものとは意味が違う」
朝倉「……」
キョン「急進派の話が出てきた地点で俺の腹は既にくくられていた。何があっても抗うと」
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:32:23.32 ID:2oISeaxS0
このキョンはイケメン
朝倉「……。涼宮さんを待つの?」
キョン「……」
俺はそっぽを向きうつ向いた
朝倉「……そう。」
朝倉は残念そうにくるりと後ろを向いた
キョン「……、俺はハルヒを拒むと思う」
朝倉「え?」
キョン「今ハルヒが俺を求めてきも俺はハルヒを突き放すと思う」
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:41:31.50 ID:AMYztoaU0
反転読んだ。
すげー笑えたwww
でも反転したのキョン以外だった…
物語中キョンが世界に二人存在するSSってないかな…
馬鹿め
朝倉のあのいやらしい肉体で迫られて断れる男なんているはずない
ここから朝倉ルートたぁ、期待が高まるじゃないか支援
キョン「俺はもうこれ以上人を信じたり頼られたりはしたくないんだ」
朝倉「……」
キョン「皆は俺の事をどう評価しているんかは知らんが、多分過大評価だ。俺はそこまで凄い人間じゃない」
こんなくそ下らん事で拗ねるような人間なんか世界を探して俺1人だ。自分にヘドが出る
朝倉「なら―――」
キョン「……」
朝倉「―――なら私がなってあげる。信じてもらえる相手に」
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:49:44.48 ID:2oISeaxS0
さあ、どう朝倉とくっつけるか…。
ぷん太のまとめサイトはいいのか?
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:53:00.44 ID:8NaEE8qGO
>>584 最後の最後でキョンもちゃんと反転してるぞ。
2人同時は無いんじゃね?オレは観たこと無いけど。
ここ以外も探してみたらどうだ?
これ以上はスレ違いだから止めとく。
しかし、このキョンさんはカッコ良すぎだぜ!!
キョン「だからそんな存在なんて―――」
朝倉「なら貴方は誰を信じるの?」
朝倉は再び俺の方を向いた
キョン「……っ」
朝倉「ほら矛盾している」
負けだ。俺の負けだ。あっさり論破された
朝倉「じゃあこうしてあげる。彼女になれなくても力になってあげる。私を頼って」
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:55:53.65 ID:AMYztoaU0
>>590 そだね。
ありがと
さてROMる。
ぷん太はなんかエラーで見れなかった探してみる。
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:55:59.20 ID:2oISeaxS0
私見で恐縮だが、このキョンなら上条さんと競わせても恥ずかしくないカッコよさ。
ん?キョンは誰も信じないって言ってるんじゃないのか?
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:57:49.14 ID:qFsjZiCj0
朝倉さんかわええ
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 17:59:54.82 ID:2oISeaxS0
もうすぐ大団円
朝倉は微笑みながら言った
朝倉「ね?」
しかしその目は本気だった。強い意思を持った目
キョン「俺は……」
言葉が続かなかった。もう朝倉を拒む理由なんか無い。むしろ歓迎すべきところなんだろう。しかし俺は『うん』と頷けなかった
朝倉「キョン君の意思ははっきり解ったわ。そうして孤立していきなさい」
冷たい声。ついに俺は朝倉にも突き放された様だ
キョン「……大丈夫だ」
朝倉「何が?」
キョン「情報爆発は必ず起きる。安心し―――」
パァァン
一瞬何が起こったか解らなかった。しばらくすると頬がジンと熱くなり、「あ、ぶたれたのか、俺」と思う
朝倉「この後に及んで他人の心配するなんて。どこまでヘタレなの!?」
ほほう
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 18:18:52.37 ID:2oISeaxS0
スイーツ(笑)が好きそうな、ドラマ主題歌かかかってそうなシーン。
朝倉「言っておくけど、私の今の気持ちは本気よ。貴方が好きって事は」
冷たい声と冷たい目で朝倉はそう言い放った
朝倉「私は貴方の台詞のお陰で気付た。私はこの感情がプログラミングされたものではない。証明しないといけないって。なのに貴方は逃げてばっかり。どこの中学生よ」
キョン「……」
返す言葉がなかった。逃げてばっかで現実を見ていない。この歳になてやる事じゃないな
キョン「へ……、へへへ」
朝倉「……?」
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 18:21:44.26 ID:Mk0CJD/p0
し
キョン「かっこわりぃな、俺。こんなに好いてくれている可愛い女の子に心配して貰ってんのに、全然答えなくて」
俺は俺自身に嘲笑う。ホント、クズヤローだ。本心では誰かを求めたいのに、一度不信になった程度で拗ねて、一歩先へ進むのに臆して。バチの1つや2つがあたりそうだ
朝倉「……」
朝倉は黙って俺を見ている。何かを待つかの様にその目はじっと見ていた
俺が次に言う言葉。決まっている筈だ
キョン「なぁ、朝倉。1つ聞いて良いか?」
朝倉「何?」
キョン「俺に対する気持ちは……、未だ……、その、変わって…………ない、のか?」
一言一言紡ぎながら言った
朝倉「変わったかもしれないわ」
キョン「……そうか。なら完全に変わる前に聞いてくれ」
朝倉「……」
キョン「俺はお前とこうして話している内にな。信じたい、信じて欲しい存在になったんだ、朝倉涼子って言う女の子に」
朝倉「そう」
キョン「今まで気付けなくて悪かった。申し訳無い」
俺は頭を下げた
朝倉「……」ナデナデ
朝倉は頭を起こさない俺に歩み寄り、俺の頭を撫でた
キョン「……!?」
朝倉「良かった。やっとキョン君に私の気持ちが伝わったみたいね」
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 18:38:17.93 ID:9Kkp1BXiO
どの部分が矛盾してるのかわからん
誰か頭の弱い俺に教えてくれ
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 18:41:21.64 ID:oBcXEngsO
何か携帯小説みたいだな
気持ち悪いな
朝倉「頭を上げてキョン君」
キョン「……」
俺はゆっくりと顔を上げた。そこには微笑んでいる朝倉が居た。そして俺の顔を両手挟み
朝倉「先ずはお友達から始めましょ。そこからゆっくり私を知っていって」
キョン「……ああ。」
俺は強く頷いた
朝倉「よろしくね、キョン君」チュッ
頬にキスをされた
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 18:44:36.51 ID:GJG/bxamO
ちょっとな
ふむふむ
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 18:49:36.70 ID:2oISeaxS0
俺は好きだぜ
side:古泉
気が付いたら僕は彼の手を借りて立ち上がっていました
古泉「済みません。…………?」
ニコニコとしている彼と朝倉さん―――でしたっけ?―――はよく見たら腕を組まれていました
古泉「成る程。そう言う事ですか」
僕は半分覚醒した意識をフル回転させて考えました
古泉「万事解決って所ですね」
よかったよかった
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:02:30.96 ID:2oISeaxS0
もうここで1乙したい位
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:04:11.31 ID:GRfWB7t5O
>>615 ばかこくでねー
これからが本番じゃないか
でもこれからの事を考えると不安な面もありますが、今は彼等を祝福しましょう
古泉「しかし不覚です。手刀で意識を失うなんて」
キョン「疲れてるからかもな」
古泉「ふふ。否定はしません」
帰ってゆっくり休めれば休みたいのですがね
古泉「それでは」
僕はそそくさと来た道を戻り、路地を後にしました
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:09:00.41 ID:2oISeaxS0
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:10:32.24 ID:AZypz/9KO
彼女がいたら、もうヤってるって考えが
童貞臭い。
side:キョン
キョン「明日、古泉にちゃんと話してやろうぜ。あと長門と朝比奈さんにもな」
朝倉「ええ、勿論よ。長門さんには皮肉たっぷりで自慢してあげないと」ウフフ
笑顔の朝倉にドキリとしてしまった
キョン「今日はもう遅いし、帰ろうぜ」
朝倉「そうね。でも元々こんな時間までブラブラしていたキョン君が原因よねぇ。」
キョン「ぐぅ……」
こいつには口で勝てんみたいだな俺は
朝倉「ふふふ、冗談よ」
冗談キツイって
朝倉「うふふ。―――あ、そうだ。私の家泊まってく?」
キョン「ええ!?」
また唐突に何を言い出すかと思ったら
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:13:56.50 ID:f1EA8+XJO
通夜から帰ってきたらこれか……
朝倉「私の家は長門さんのマンションと同じだし、こっから近いし。良いでしょ?」
朝倉は上目使いかつ首を傾けそう言ってきた。正直、可愛すぎてたまりません
キョン「お、おおう。なら一応親に連絡しておく」
朝倉「やった」ムギュッ
朝倉は俺に抱き着き子供の様にはしゃいだ
こうして俺は朝倉の家に泊まる事になった
但し、やましい事は一切考えていない。睡眠をとるだけだ。それ以上もそれ以下もない
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:18:07.68 ID:2oISeaxS0
>>621 いや、作者は君の通夜とか知らんから
。
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:18:21.84 ID:qFsjZiCj0
ジェントルメン
ハルヒ「彼氏?いるわよ?」
キョン「Ok, That news so good news」
ハルヒ「出来ないくせに英語使ってると恥かくわよ」
キョン「I know」
ハルヒ「何よ、そんなにショックなの?どうしてもって言うなら…――。」
キョン「Never need」
ハルヒ「またまたぁっ(絶対ショックね、これはいけるわ――、ってちょっと携帯取り出して誰呼ぶきよ。」
キョン「佐々木か?おう、ちょっと会えないか?」
side:ハルヒ
うざったい彼氏とやっと別れる事が出来た
ハルヒ「ったく、調子にのったら直ぐにイヤらしい事するんだから」
あたしが別れた最大の理由はそれだ。肉体関係を無理矢理迫ってくる男ほどロクな奴は居ない
ハルヒ「貞操帯まで任せた訳じゃありませんよーだっ」
ピュアがどうのって笑われるかもしれない。でもそんな事をしないといけない義務なんか無い。あたしは本当に信じれる相手にしか身体を任せたくない
ハルヒ「ヤッパ、キョンと居た方が楽しいかったなぁ」
あの男と話す度にそう思う事がしばしあった。別にキョンになら任せられるって訳じゃない。飽くまでも例え
キョン「おう、公園。」
ハルヒ「 」
キョン「ん、分かった、何でって?来てから言うよ。」
キョン「I say that things」
ハルヒ「へ、へぇ良かったじゃない!」
キョン「じゃあな、すぐ戻る。」
ハルヒ「え、えぇ。」
バタッ
ハルヒ「べ、別に何も、うっ、ふぅっふぇ、くっうぅ……。」
キョン「……最初から、素直になってれば良かったんだよ、俺には関係無いがね、……あぁ、くそ。さっきまで雪だったのに、霙になりやがった。」
ハルヒ「……。帰ったらキョンに電話しよ」
そんな事を思いながらあたしは速足で進んだ。キョンならあたしの気持ちを解ってくれると思う。うんと愚痴ってやる
と、そこであたしはある光景に出くわした
ハルヒ「ん?あれは……」
暗くて遠目で解り辛いけど、腕を組んだカップルが居た
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:38:28.82 ID:O0G+yJJ/O
支援
興奮してきた
おもしろくなってきた
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:40:23.25 ID:2oISeaxS0
キョンがハルヒを寝取られるのは嫌なのに、反対だとえらい興奮する
ハルヒ「……、え…………?う………………そ」
キョンだった。隣で腕を組んでいる女の方に向いた時の横顔で解った。更にその女の顔を見てあたしは絶句するしかなかった
ハルヒ「なん……で」
ねぇ、何で朝倉涼子が居るの?
ねぇ、何でカナダに転校した女が居るの?
ねぇ、何でキョンと腕組んでいるの?
ねぇ、何で?ねぇ、何で?ねぇ、何で?
「ねぇ、何であたしのキョンが取られたの?」
ハルヒは膝から崩れ落ち、しばらくの間そのまま座り尽くした
糸冬??
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:45:15.07 ID:2oISeaxS0
ざwwwまwwwあwwww
1乙
こら、終わるな
これからじゃないか
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:46:24.33 ID:qFsjZiCj0
ハルヒざまああああああああああああああああああ
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:46:52.20 ID:yOp5Q2LBO
邦博これからだろ
キョン「……お。」
佐々木「少し遅いんじゃないか?」
キョン「あぁ、すまん。」
佐々木「いいんだ。で、用事とは、何なんだ?」
キョン「Ich liben du」
佐々木「何語かな?あー、発音からしてドイツっぽいな。」
キョン「流石だな、ドイツだ。」
佐々木「で、意味はなんなんだい?」
キョン「佐々木、付き合おう」
佐々木「!……。き、君はその言葉の為にドイツ語でわざわざ言ってきたのかい!?」
キョン「あぁ、愛してるの言葉だけなら8ヶ国語で言える!」
佐々木「それは、役に立つのかい?」
キョン「あぁ、この時の恥ずかしさを隠すには最高だと思う。」
佐々木「……、付き合うよ。僕も、君を愛してる。」
キョン「本当か!?」
佐々木「あぁ、本当だ。それにしても、確かにこれは恥ずかしいな。」
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:48:16.60 ID:2oISeaxS0
このキョンはしないと思うけど、ここでのハルヒはヤリ捨てられるのがお似合い
ここで終わるのも、それはそれで綺麗。
とりあえず、乙ー。
終わりです
保守と支援をして下さった方々に感謝
そして支離滅裂な駄文に付き合って頂き、お疲れ様でした
言い訳をしますと、込み入った話しは書き溜めしないと自分自身何を書きたいのやら……
この後は、長門ルートかヤンデレで行こうと思ったが、他の方がおっ始めたから保守要員に戻る
ではまたどこかでノシ
なんてこったい
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 19:58:44.07 ID:47tpYOkwO
ハルヒ「……。」
キョン「でも、何か変わった気がしないな。」
佐々木「何時もと変わらない、それで、いいんじゃないかな?」
キョン「だな、にしても少し雨が来そうだ。」
佐々木「僕の家に来るといい。」
キョン「お、おう、久しぶりだなぁ。」
佐々木「そうかい?結構来てる気がするが。」
ハルヒ「……全員いなくなればいいのに。」
キョンは佐々木とくっついてほしいわー
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:11:44.98 ID:8NaEE8qGO
古泉「了解、えぇ、こちらでも感じてます、相当でかいですね。では5分後。」
機関員(車)トーマス「何匹沸くんだ!」
機関員(車)ゴードン「黙って始末するんだな……。」
機関員(車)ジェームズ「ゴードンの言うとおりだ!」
みくる「あれ?禁則事項の調子が悪い……。」
長門「……。」
ハルヒ「皆いなくなればいい、皆いなくなれば……!」
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/29(日) 20:26:14.57 ID:QiqfhOlm0
ムチムチ眉毛まだぁ〜?
外出故続きは無い、誰か文才アル奴はおらんのk