唯「…好き、好き……大好き………？」

憂「あ、お姉ちゃんおはよ〜」

唯「あ!おはよ〜憂〜今日は良い天気だね〜」

憂「うん!さぁお姉ちゃん早く学校行こう!」

唯「はいよ〜!よしっ、支度おっけえ!行こう憂」

憂「うん!!!!」

―――

唯「うぅ外はちょっと寒いね憂〜」

憂「そだね〜よしマフラー一緒にしよう!」

唯「あはは、いいよ〜」

憂「お姉ちゃん大好きだからね!」

唯「え！？…それは言いすぎだよ憂〜」

憂「え！？お姉ちゃんも私のこと好きだよね？」

唯「そ、そりゃあ憂のことは好きだけどさ〜はは…」

憂「なら良いじゃん!さぁ二人であったまろ」

唯「う、うん…」

　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
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＾ヽ : ハ: : : :} : ﾊ : : :｜:!　　　　 　 ノ　 　 　 　 } : : |: : : 〃:/l／ : : :
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さっさと

東野かと思った

唯「あはは、でさ〜」
律「はははマジかよ〜」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

憂「お姉ちゃん!」

唯「憂！？どうしたの？」

憂「いやちょっと心配になったっていうかお姉ちゃんに会いたくなって…」

唯「…へ？」

紬「ほらほら唯ちゃん行ってあげなさいよ!」

律「可愛い妹が読んでるぞ〜」

唯「う、うん…」

憂「お、お姉ちゃん早く!」

唯「うん……」

戸川純？

―――

唯「…憂、いきなりどうしたの？」

憂「そ、そのお姉ちゃんに会いたくなって…」

唯「え……ま、まぁ分からなくもないけどさ、でも…」

憂「お姉ちゃん!私お姉ちゃんことが凄く好きだから……だから…」

唯「…う、憂好きなのは私も好きだけどね最近度が過ぎてるっていうか…」

憂「そ、そんな…」

唯「い、いや私も好きだよ!だけど…」

憂「………」

唯「…う、憂？」

憂「………」

唯「ねえ憂ってばあ!!!」

憂「……そうか」

唯「へ？」

間違いなくヤンデレになる。

またヤンデレかよ

私の戦闘力は53万です。

ageざるをえない

憂「じゃあねお姉ちゃん…」

唯「え？う、憂!!!」

憂「………」ｽﾀｽﾀ

唯「憂……」

―――

律「おー唯!憂ちゃんとのふわふわ時間は満喫したか！？」

唯「う、うん…」

紬「ん？どうかしたの唯ちゃん？」

唯「…う、ううん何でもない」

律「……？」

紬「憂ちゃんと何かあったの？」

唯「だ、大丈夫大丈夫!本当に何でもないよ!」

律「ん〜そっか!ならさっきの話の続きしようぜ〜い!」

唯「うん!!!」

―――

憂選手がわずか７レスでアップを始めたようです

夜

唯「ただいま〜」

シーン

唯（あれ…憂まだ帰ってないのかな…

ﾊﾞﾀﾝ

唯「ふぅ〜やっぱり自分の部屋は落ち着くね〜。」

唯「あっ!ギー太っ!会いたかったよ〜」ｽﾘｽﾘ

唯「ふぅ〜…」

ﾄﾝﾄﾝ

唯「ん、誰？」

憂「私だよお姉ちゃん!」

唯「憂!帰ってきたの！？」ｶﾞﾁｬ

そこに憂はいなかった

ホラー

なにそれ怖い

唯「…あれ？」

唯「憂〜!!？」

唯「………」

唯「下に降りたのかな…」ﾊﾞﾀﾝ

唯「…まぁいいや、それよりギターを練習しよう!!!」

―――

ｼﾞｬﾝｼﾞｬｶﾞｼｬ♪

唯「よ〜し!練習ばっちし!…そろそろ寝よ…」

ﾄﾝﾄﾝ

唯「…う、憂!!？」


憂「お姉ちゃん私だよ〜」

唯「はいよ」ｶﾞﾁｬ

またもや憂の姿はなかった

まるでｼﾞｪｯﾄｺｰ…あれ？

唯「…あれ？」

ﾊﾞﾀﾝ

唯「…今確実に憂が自分の部屋に入った…」
どうやら憂は唯のドアをﾉｯｸした後すぐ自室に戻ってるようだった

唯「憂〜何か用事あるの〜？」ﾄﾝﾄﾝ

シーン

唯「…開けるよ〜!」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

唯「あれ？」

唯「開かない…」

唯「………」

＜●＞　＜●＞

ドゥユーラブうぃ？

YES WE CAN！

唯「ちょ、ちょっと憂〜ドア開かないよ〜!!!」

シーン

唯「ちょっと返事してよ憂〜!」

シーン

唯「…ま、まさかお昼のこと？それなら私が悪かったよ!ごめんね憂!」

シーン

唯「憂……返事くらいしてよ!」

その後も憂の返事はなく唯は仕方なく寝ることにした

―――

―――

唯「…ん…んん」

唯「……ん…今…何時…？」

唯「2時…」

唯「変な時間に目覚めちゃったな…」

唯「………」

唯「……ん？」

唯「何か…何かドアに…」

唯はドアの方に近づいていった

唯「うぅ暗くてよく…」

唯「…え!!？うわあああああああ!!!!」

唯「う、憂!？」

そこにはドアの隙間から覗いてる憂がいた

唯「こ、こんな夜中に何して…」

一瞬ドアの下からかと思った

途中で寝るかもしれないっす!この後下らない展開なんで落としてくれて構わないっす!

そうはさせ太郎！

支援

いいからとっとと書け太郎

憂はジーと唯を見つめていた

唯「う、憂!!!一体……え？」

憂「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」

唯「な、何を言ってるるの憂？」

憂「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」

唯「…お姉ちゃん？」

その時憂はドアを締め自室に走っていった。

唯「ちょ、ちょっと憂ってば!!!!」

唯「…もう〜一体憂に何が…」

唯「…何か気持ち悪いよう…」

唯「うぅ…」

唯「………」

唯はその日眠ることができなかった

あげ

しょーもな

こええええええええ

このスレ見て
唯「厭な妹」
を思い出した。

お姉ちゃん、座布団投げないの？

じょっおーしーきを はーるかにこえて つのるおーもーい♪
とっつーぜーん へーんいーてきにぼっぱつしたばらいろのこい♪

へっくしゅ

さ

ほ

戸川純かと

早く書きやがって下さい

唯はあまりにも怖くなったので吉野という男に会うことにした。何か胡散臭い人だが助けてくれそうな気がした

唯「あの…」

金髪「おお唯ちゃん!」

ｱﾗﾗﾗｷﾞ「あら、客がじゃあ後でまた来るよ」

吉野「おお、そうかいじゃあ待ってるよｱﾗﾗﾗｷﾞ君」

ｱﾗﾗﾗｷﾞ「あぁじゃあな」

唯「…誰ですかあの人？」

吉野「ん？あぁ気にすることはないよ。いや彼の周りでは大変なことが起こっていてね。まぁそれの相談だよ」

唯「へぇ…」

吉野「でどうしたんだい唯ちゃん？」

唯「はい実は妹が…」

支援する

唯は妹のことを洗いざらい話した。

吉野「ふむ…カイイがとりついてる可能性があるね…」

唯「カイイ！？」

吉野「うん、まぁ幽霊みたいなもんかな」

唯「ゆ、ゆゆゆゆゆ幽霊!!!!？」

吉野「うん…でも憂ちゃんにとりついたカイイは多分は悪霊ではないね…」

唯「え!!!？」

吉野「多分最初から本当に唯ちゃんのことを愛していただろうからね」

唯「はい…」

吉野「だから心配する必要はないよ」

唯「で、でもこのままじゃ!!!」

吉野「大丈夫方法はあるから」

唯「な、何ですか？」

吉野「簡単だよ唯ちゃんが憂ちゃんを必要以上に愛せばいいんだ？」

唯「え!!!？で、でもどうやって…」

吉野「憂ちゃんが唯ちゃんにしてきたことをそっくりそのままやり返せばいいのさ」

唯「そ、それでカイイは消えるんですか？」

吉野「ああ。多分発狂するだろうね」

唯「…そうですか」

吉野「よしじゃあ早速行くんだ唯ちゃん!」

唯「は、はい!!!」ﾀﾀﾀ

吉野「まったく相変わらず唯ちゃんは可愛いなあ」

―――

この後唯は憂が嫌がるほどストーカーをし、憂にとりついたカイイを外した。唯と憂は今日も幸せそうだ



完

ちなみに俺が書いた他の作品は

ふうせん!←中々絶賛された
怪談!
彼氏!
ストーカーのやつ
卒業!
シンクロ!

ﾜﾛﾀ

戸川純じゃないのか

カルーアの……予感？？

憂のキヤラソンて滅茶苦茶唯へのラブソングだよね

カルーアってなんなの？

何か凄腕のss作者らしい

まだ引退するなよ。

カルアて人のss見てみたいわ。俺のssとどのくらいレベルが違うのかもｗ

>>47
正式なスレタイかアドよろ

じゃあ僕も次にスレ立ててSS書いて引退する！

ストーカーのやつ以外は正式なスレタイなんだけど、ストーカーのやつのスレタイ思いだせんなあ…へんたい!だったかな…

>>58
詳細thx、でもスレタイ短いと検索しても見つからんね・・・

良くも悪くも、カルアって反響があるのは有名作の作者だけなんだな

しゃぶ☆すた

は最高傑作