唯「ばいびーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

病室

唯「…」ﾎﾞｹｰ

婆「おやおや唯ちゃん、どうしたんだい？ジーと外を眺めて」

唯「んー？ほらあの木、葉っぱが全部落ちちゃって寒そうだなって」

婆「もう冬だからねぇ。それにしても唯ちゃんは優しい子だぁ。どれアメちゃんでもあげようかの」

唯「ぶー、子供扱いしてー」

婆「こりゃあすまんの。それじゃあアメちゃんはワシが舐めるかね」

唯「欲しいですー！アメちゃん欲しいー！」

婆「ほっほ、子供は素直が一番じゃ。ほれ」

唯「むう…もう高校生なのに…。あむ」

唯「ｺﾛｺﾛ」

唯「甘い」

唯「あの一つ残った葉っぱが落ちたら、私もきっと死んじゃうのかな……」

かわゆい

最近>>2にＡＡがつかなくなったきたよな
けいおんＳＳのあの形式美が結構好きだったんだが

ガチャ

憂「お姉ちゃーん」

唯「憂ー！今日も来てくれたんだー！」

憂「当たり前でしょ！お姉ちゃんのために毎日来るって言ったじゃない」

唯「さっすが〜！」

憂「えへへ、しかも今日は果物持ってきたんだよー」

唯「おお、太っ腹〜」

婆「ほっほ、おはよう憂ちゃん」

憂「おはようございます、おばあちゃん」

婆「ほっほ、相変わらず二人は仲がいいねぇ」

唯「へへへ、私達は日本一仲がいい姉妹だもん」

唯憂「ねー」

婆「息もぴったりだの。そうそう、憂ちゃんもアメちゃん舐めるかね」

憂「頂いていいんですか？」

婆「憂ちゃんは礼儀正しいねぇ。でも子供は遠慮しないもんじゃよ」

憂「子供って…。私もう高校生ですけど…」

唯「諦めたほうがいいよ。おばあちゃんはいつまで経っても私達のこと子供扱いするから」

婆「ほっほ」

>>1乙！楽しかったよ！

ほうこれは…
しえん

憂「ｺﾛｺﾛ。おばあちゃんのアメはおいしいね」

唯「うん。おばあちゃん、ＧＪだよっ！」

婆「じーじぇー？」

唯「おばあちゃん最高ってこと！」

婆「そうかいそうかい」

憂「お姉ちゃん、りんご剥けたよー」

唯「わーい」

憂「…」

唯「…」

憂「甘えんぼなんだから。はい、あーん」

唯「えへ、あーん」

>>7
ありがとうございました

クパァ

唯「ｼｬｸｼｬｸ。うまい」

憂「おばあちゃんもりんごどうですか？」

婆「ほっほ、頂こうかの」

唯「おばあちゃんにもあーんしてあげたら？」

憂「ええ？それは失礼だよお姉ちゃん」

婆「ワシにもあーんしてくれるのかえ？」

唯「ほら、おばあちゃんもそう言ってることだし」

憂「ふふ、おばあちゃんがそう言うなら。はい、あーん」

婆「ふがーん」

数日後お婆さんは旅立って逝きました…

死ぬんですね

唯「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

婆「ｼｬｸｼｬｸ。この時期のりんごは蜜たっぷりでうまいの」

憂「みかんもおいしい季節ですよね」

婆「その通りだの」

唯「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

憂「ちょっとお姉ちゃん！笑いすぎだよ！」

唯「だってｗｗｗｗｗｗふがーんてｗｗｗｗｗｗふｗｗｗがｗｗｗーｗｗｗんｗｗｗ」

憂「お姉ちゃん！」

婆「ほっほ」

憂「じゃあお姉ちゃん、そろそろ学校行くねー」

唯「あいあーい。いってらっしゃーい」

婆「気をつけるんじゃよ」

憂「はい、また来るねー」

ガチャ、バタン

婆「憂ちゃんはしっかり者じゃのー」

唯「そりゃあそうだよ！私の妹だからね！」

婆「二人は仲がいいの。ワシの孫に欲しいくらいじゃ」

唯「そういえばおばあちゃんには家族いないの？お見舞いに来たの見たことないけど」

婆「じいさんはもうとっく逝ってしまっての。あと一人息子が遠くで働いてるからねぇ。ワシのお見舞いなんかで仕事は休めんじゃろ」

唯「じゃあ今は一人暮らしなの？」

婆「そうじゃ」

唯「ふーん。孫は？」

婆「ちょうど唯ちゃんくらいかねぇ。もう５年も会っとらんが」

唯「５年も！？なんで！？」

婆「息子夫婦は遠くにいるからの。そうそう帰ってこれないんじゃ」

唯「それにしても５年なんて…。５年も家族と会えないなんて寂しいよ…」

婆「おやおや、唯ちゃんがションボリするこたぁねぇ。ワシはもう慣れたわい」

唯「だって…」

婆「ほっほ」

唯「う〜…。じゃあここにいる間は私がおばあちゃんの孫になる！あと憂も！」

婆「ほっほ、急に可愛い孫が二人もできてしまったの」

唯「可愛いだなんて、照れるな〜」ﾃﾚﾃﾚ

唯「じゃありんご剥いてあげるね！」

婆「もう食えんよ」

唯「いいからいいから、遠慮しないで」

婆「いや、食えんて」

唯「ﾌﾝﾌﾝﾌｰﾝ♪」ｼｬﾘｼｬﾘ

唯「あいた！」

婆「どうしたんじゃ？」

唯「おばあちゃ〜ん…。ナイフで指切ったぁ〜…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

素晴らしい


でもスレタイを婆さんに吐くと思うと吹くｗ

ほっほ
〜じゃ

なんて言わないだろ

老人ホームのSS思い出した

俺のおばあちゃんも入院してるんだった
今度会いに行こうかな…

なんか小学校のころを思い出すな。
お見舞いに行って辛いくせに俺が来た事を
無理して喜んで…笑っててその笑顔が優しくて…

今でもばあちゃんはじいちゃんと元気にやってるのかな
俺の事見守ってるのかな…もう一回ばあちゃんの顔見たいな。

俺の弱点

一位　犬or猫
二位　おばあちゃん系
三位　母の形見系

たのむBADENDだけは……

びんちょうタンでおばあちゃんに弱くなった俺

婆「慣れない事するからじゃ」

唯「ふぇえええ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

婆「どれどれ、まあそれくらいなら舐めてれば治るじゃろ」

唯「わかった…ｸﾞｽ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

婆「ほっほ、唯ちゃんは可愛いの。本当に孫にしたいくらいじゃ」

唯「私もおばあちゃんが本当のおばあちゃんだったらなーって思うよ！おばあちゃん面白いもん！」

婆「そうかえそうかえ」

下手に笑いに走れなくなった1

書きためてる早さじゃないな

大方、保守スレだな

>>4
なんだこのコピペｗｗｗ

なんで入院してるかはあえて聞かない

別に感動する場面じゃないのになんか泣けてくる

唯「そろそろ先生が来る時間だね」

婆「そうじゃな。唯ちゃん、静かにしとらんとあかんぞ」

唯「もー、またそうやって子供扱いするー」

婆「こりゃ失礼」

唯「カーテン引かないとね。じゃあおばあちゃん、また後で」

シャ

婆「ほっほ」

>>1
さっきハルヒSS書いてなかった?

なんか、泣けてきた

>>34
書いてません

ガチャ

看護師「定期診察でーす」

医者「おばあちゃん、調子どう」

婆「いつもと変わらんよ」

医者「そうかな？今日は随分顔色いいけど、何かあった？」

婆「実は今日、孫ができての」

医者「孫が？」

シャ

唯「私だ！」

なんだ

あれ、IDが似てたわ、すまん

医者「なんだ、また唯ちゃんか」

唯「またって何ー？」

医者「変なこと考え付くのはいつも唯ちゃんだからね。はいはい、とにかく邪魔しないでねー」

シャ

唯「む〜…この病院は接客がなってないぞー！店長を呼べー！」ﾌﾟﾘﾌﾟﾘ

婆「面白い子だの」

医者「あの子を見てると辛いことも忘れられるね」

婆「ほんにのぅ」

医者「あんまり芳しくないね」

婆「そうかい」

医者「ダメだよおばあちゃん。そんな他人事じゃ。自分の体なんだからね」

婆「へーへー」

医者「まったく…。わかってんだかわかってないんだか…まあいいや、終わり」

婆「先生じーじぇー」

医者「？」

シャ

医者「唯ちゃんお待たせー」

唯「…」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

外野はどうか気にせずに

うぜえええええ
またネット繋がらなくなった
携帯から

医者「ど？調子は」

唯「ﾂｰﾝ」

医者「はいはい、ごめんて。聴診器当てるから服あげて」

唯「いやー！この人痴漢ですー！」

医者「ｸｯ…(ｲﾗｯ。仕事にならないから早く！」

ズルッ

唯「あー、先生に汚された〜…」ｸﾞｽ

医者「…」ﾑｼｰ、ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

医者「おしまい！」

唯「うっ…うっ…(ﾁﾗｯ」

医者「本当に唯ちゃんは構ってちゃんだね」

唯「だって先生くらいしかいじる人がいないんだもん。学校に行けばりっちゃんがいるけど」

医者「りっちゃんて子は大変だね。毎日唯ちゃんと顔合わせないといけないなんて」

唯「む〜…薮医者のくせに…！」

医者「おいこら！ま、とにかくそのりっちゃんに会うために早く病気治さないとね」

唯「ほ〜い」

ネット繋がるようになるまで残ってると思えないのでカキタメします
すいませんでした

絶対書けよ

おやすみ

>>25
ということはお前を泣かせるには母の形見の犬を大事にしてたら
実はそれがお婆ちゃんだったというｓｓを書けばいいのか

たのむぜよ　おやすみ

>>47
こんなんで笑うなんて疲れてるんだな、俺

>>49
俺も疲れてるみたいだ…

へっくしゅ

☆の

カービィ

スーパー

デラ

ッ

クスッ…

流石はお前らだわさ

た

い

や

保守

支援

名作の予感

バイビー

支援

h

ほ

ん

た

ん

ほ

っ

＾＾

し

ゅ

もう今日は来ないというのか？
ええい許さんぞ

保守

ほ

ほ

を

ひ

だ

ハハッ もう落とすか

なんだこのスレ

規制されてんだから
また後日たつのを待つしかないだろう

あ

め

り

>>24
泣いた

ほ

は

い