1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
たつの?
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 00:26:08.29 ID:yirdQdtvO
唯「……それはダメだよ、あずにゃん……」
梓「え?はい?」
唯「……だって、私達女の子同士なんだよ……?」
梓「え?え?唯先輩なに言って……」
唯「……私が普段あずにゃんにスキンシップとるのはね、
……あれは、その……あずにゃんがあったかいからであって……」
梓「あ、あの〜」
唯「とにかくっ!!」
梓「ヒッ何ですか唯先輩!?」
唯「そんなのダメっ!!……許されないよ……
あずにゃんが私のことそんな風に思ってたなんて……もう知らないっ!!」ダッ
梓「あっ!唯先輩!……走って先帰っちゃった……
どうしたんだろ……?」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 00:33:35.75 ID:yirdQdtvO
よくじつ!ぶかつ!
梓「こんにちは〜」
律「よっす!梓!今日もさみーなー。
……あれ?唯今日は梓に抱きついて暖とらねーの?」ニヤ
唯 チラッ
梓「どうも、こんにちは唯先輩」
唯 サッ
梓「(あれ……)」
澪「おい、唯。あいさつくらい返してやれよ」
唯「ふ、ふんっだ!あずにゃんとはもうしゃべらないもんね!」
kaupa-meneki
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 00:34:40.57 ID:+qtUeMTvO
ます
シューベルト関係ねーじゃねーかゴラアァァァアアアアァーーーー
シューベルトって何?
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 00:39:01.24 ID:yirdQdtvO
律「なんだよーそれ?
……あー、さては梓とまたけんかしたな〜?
ほれ、どうなんだよ梓?」
梓「へっ?私ですか!?……心当たりが全くないんですが……」
唯「嘘だよっ!あずにゃんが一番よく知ってるくせにぃ」
澪「……なにがなんだか分かんないなぁ。
コソコソ(梓、ほんとになにもしてないのか?)」
梓「コソコソ(はい、私なにも言ってないです……)」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 00:44:45.86 ID:yirdQdtvO
梓「(ただ、昨日帰り道唯先輩と別れるとき、唯先輩ちょっと様子が変でしたね……)」
律「コソコソ(変、とは?)」
梓「(ええっと、確かになんとなく怒ってました……
……なんか女の子同士はいけない、とかなんとか……)」
律「(女の子同士だぁ?)」
紬「コソコソ(梓ちゃん、そこのとこもっと詳しく)」
律「(ムギ……
ともかく、私が唯に聞いてみるよ!)」
梓「(あ、ありがとうございます律先輩!)」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 00:48:30.81 ID:R+gJ3Z+y0
しゅーまっはみたいな?
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 00:53:23.04 ID:yirdQdtvO
律「唯〜、昨日梓と帰ってるとき何かあったのか?」
唯「!!し、知らないよっ!あずにゃんに聞けばいいじゃんっ」
律「いやぁ、梓も何も知らないって困ってるぜ?
大方、いつも通りの梓の直球が頭にきた、とかだろ?」
唯「そんなんじゃないもんっ!もっと……もっと深刻なことだよぉ……」
澪「でも梓は知らないって。
……あ、あと……『女の子同士』って梓が聞いたって……」
唯「……そ、そうなの。
あずにゃんが……あずにゃんが私のこと好きだっていきなり言い出して……///」カァー
律・澪「な、なにぃぃ!?」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 00:59:28.89 ID:yirdQdtvO
律「梓!唯のこと好きだって!?」
梓「ふぁい!?」
澪「ほんとにそんなこと言ったのか!?」
梓「はい?え?」
紬「いいの、梓ちゃん。自分の気持ちに正直になってもいいの」
律「ムギ〜、お前が出ると話ややこしくなるから静かにしてろ〜」
唯「だってあずにゃん言ったじゃんっ!
『私、唯先輩のこと、好きなんです』
私、この耳ではっきり聞いたもんっ!」
梓「なっ!//そ、そんなこと私言ってませんよ!?」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 01:09:48.92 ID:yirdQdtvO
唯「う、嘘だっ!言ったもん!
あずにゃんが女の子が好きだなんて知らなかったよ……」
紬「あら唯ちゃん、女の子同士ってとってもいいとおm
律「いやー、まさか梓が唯のこと好きとはねぇ!
……挙式はいつになさいます?お二人さん?」
梓「だ、だから私言ってないって言ってるじゃないですか!!
私、断じてそんなこと言ってません!
そんなこと言うなんてどうかしてますよ!」
唯「言った!言ったもん……」
律「おいおい、唯も梓もマジになるなよ……」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 01:10:55.26 ID:hHMoKjV+O
速さが足りん
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 01:17:26.51 ID:yirdQdtvO
梓「言ってません!」
唯「言ったよあずにゃんは!…………言ったんだから……」
紬「ゆ、唯ちゃん……」
澪「おい、梓。ちょっと落ち着け……」
梓「落ち着いていられますかー!
言ってないったら言ってないんです!変ないいがかりつけないでください!
私は…………私は唯先輩のことなんかなんとも思っていません!!」
唯「……あずにゃんの……バカッ!!!」ダッ
澪「お、おい!!唯、どこ行くき……」
ドア「バタンッ」
………………
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 01:21:16.55 ID:kb8Km3pzO
いやなんでもない
何もなかった
何もなかった
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 01:26:14.42 ID:yirdQdtvO
律「おい!どうするんだよ!?唯でてっちゃったぞ!」
紬「あぁやってしまいました……
梓ちゃん、とにかく追いかけよう?」
梓「ふ、ふんっです!
唯先輩が……悪いんです!」
澪「でも梓?梓の言い分が正しいとしたら、誤解が解けるのは梓だけだぞ?」
梓「う………(唯先輩、泣きそうになってた……やっぱり追いかけたほうが……)」
梓「わ、分かりました!
私が誤解を解いてくるんで、先輩たちはここで待っていてください」
紬「え、でも……」
梓「大丈夫ですよ、ムギ先輩。……あとちょっと恥ずかしい話になるかもなんで……」
梓「じゃ、じゃあ行ってきます!」タッ
ドア「パタン」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 01:30:54.55 ID:hHMoKjV+O
ドアがしゃべってる!?
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 01:34:42.32 ID:yirdQdtvO
律「梓いっちまったな。
しかし今日はなんでこんなことに?」
澪「ん〜、唯の言う梓が言った言葉っていうのが原因かなぁ。
でも二人の意見食い違ってたし……」
紬「(どうしよう……)」ソワソワ
律「ん?どうしたムギ?」
紬「あ、あのっ、私やっぱり心配なんで追いかけて様子見てきます!」ダッ
澪「あ、おいムギっ!」
ドア「ズン」
律「どうしたんだムギ、あんなにあせって?」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 01:44:19.89 ID:yirdQdtvO
唯「あずにゃんなんか…………あずにゃんなんかぁっ!」グス
梓「ゆ、唯先輩っ!」トタトタ
唯「あ、あずにゃん…………
なにしに来たのっ!?
私、あずにゃんが自分の言ったこと認めてくれなくて怒ってるんだから!!」
梓「唯先輩、落ち着いてください!
…………それに私、本当にそんなこと言ってません!記憶にないです!」
唯「ほらっ!やっぱり嘘ついてる!
私、あずにゃんがそう言うのはっきり聞いたんだもん……なのにあずにゃんは否定してばっかり……。
ねぇ、あずにゃん。……ほんとはいったんでしょ?」
梓「だか………はい、言いました」
唯「え」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 01:54:34.88 ID:yirdQdtvO
唯「あ、あずにゃん?今なんて?」
梓「え?……だ、だからそんなこと……はい、言いましたよ唯先輩!」
唯「ほぇ?」
梓「やっぱり、先輩方の前で言うのは恥ずかしかったんですよ。
唯先輩、怒らせてすみませんでした。
今日きちんと話がしたいので……お願いしますっ!また一緒に帰ってくださいっ!」
唯「へ?……う、うん、まぁいいけど……(あ、あずにゃん急に素直になったなぁ)」
唯「……ごめんねあずにゃん。さっきは取り乱して……
今日帰りはきちんとあずにゃんの話聞くつもり……」
梓「……ハッ、だ、だから私、そんなこと言ってないって言ってるじゃないですか!!」
唯「ほぇっ!?」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 02:04:31.60 ID:p0bDZSk6O
なるほど
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 02:04:46.37 ID:yirdQdtvO
唯「あ、あずにゃ〜ん、意味分かんないよぉ……」
梓「私………そんな恥ずかしいこと、先輩に面と向かって言えるわけないじゃないですか!
きっと唯先輩が聞き違えてる
唯「あずにゃんっ!私言ったか言ってないかなんて全然気にしてないからっ!
とりあえず今日も一緒に帰ろ?」
梓「え、あ、はい、お願いします……(唯先輩、機嫌直ったのかな?)」
唯「……ハッ、で、あずにゃん、何を言ってないの?」
梓「(さっき気にしてないっていっ)……いえ、何でもなかったです!
さ、部室に戻りましょう? 先輩達、待ってます!」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 02:17:00.88 ID:yirdQdtvO
唯「そ、そだね……部室帰ろっか」
梓「……ハッ、え?あ、はい帰りましょう」タタッ
唯「ん?あれ〜ムギちゃん。
えっと、私達心配して追いかけてきてくれたんだよね?
ごめんなさい、迷惑かけました!」
紬「プハッ、ハァ、ハァ……え? え、ええそうなの」ハァ
紬「唯ちゃんったら、いきなり部室飛び出すんだもの。
やっぱり心配になってついてきちゃった……ごめんね梓ちゃん?」ハァフゥ
梓「いえ、ありがとうございますムギ先輩。
そんな息きれるほど、急いできてもらって……」
紬「え?えぇっと…大丈夫、大丈夫よ?
さぁ、早く部室に戻って、おやつにしましょ?」
唯「わっは〜い!ムギちゃんありがと〜♪
おやつ〜♪おやつ〜♪」
紬「(フゥ………疲れたわぁ…)」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 02:25:14.73 ID:yirdQdtvO
以下ライトな百合スレ
明日残ってたら続き書きます。今日は寝る!!
多分スレタイの意味分かんない人多いよね……分かったらこのSS凄い分かりやすくなるはず……
ちなみにシューベルトは音楽家です!代表作が……
チャイコフスキー
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 02:47:55.79 ID:QLrlOOWUO
チャイコフスキック
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 02:51:08.09 ID:vznk595uO
チャイコガスキー
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 02:55:07.93 ID:/5IiXpdFO
ミノフスキー
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 03:16:12.63 ID:FqIK+c/EO
チャイコフスキー
チャイコスキー
ヂャイコスキー
ジャイコスキー
…なるほど!
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 04:37:40.28 ID:+5kBUIF6O
保守
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 04:37:53.33 ID:zt2/BO1sO
ふむ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 06:33:56.27 ID:MBuh3g7iO
ほ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 06:40:25.27 ID:Ls1ov5ZOO
シューベルトと言えばアベマリア
金色のコルダを全話見た俺の結論だ
88
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 09:21:30.83 ID:+5kBUIF6O
保守
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 09:44:54.30 ID:gMxFFGPyO
シューベルトといえば綾だろ
17才もう1回見たいなぁ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 11:01:57.23 ID:pvysy2OqO
ほし
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 11:09:08.60 ID:0Pm0y5gxO
おーとーさんおとーさん
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 12:08:45.93 ID:mTZ6S1c0O
シュークリーム
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 12:34:49.64 ID:yirdQdtvO
>>39そう!それだよっ!
もうっ!シューベルトっていったら、『魔王』じゃんかぁ!
ほら、あの中学の教科書に必ず載ってるやつ!
子供が魔王に殺されるやつ!
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 12:41:59.55 ID:yirdQdtvO
―――
――――――――
律「じゃあな〜、また明日。
もう喧嘩すんなよ?」
唯「しないよ〜」
梓「今日はすみませんでした」
澪「いいって梓。気を付けて帰れよ?」
一同「じゃね〜、また明日(です)」
紬「えっと……私今日こっちだから」
律「唯たちの方向?
なに?何か用事か?」
紬「う、うんちょっと……じゃ、じゃあ?」タッタッ
澪「?変なムギ……」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 12:56:12.88 ID:yirdQdtvO
―――
―――――――
梓「今日もあんまり練習できませんでしたね」
唯「………うん、そだね」
梓「(……?)唯先輩、クリスマスはどうする予定ですか?
家でのんびりケーキですか?」
唯「…………」
梓「?……どうかしたんですか、唯先輩?」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 13:06:01.26 ID:yirdQdtvO
唯「……あずにゃん、帰りに昨日のこと、話してくれるって言ってたじゃん……」
梓「え?(だ・か・ら!唯先輩気にないって言ったじゃん!)
えっと、そんなこと言ってましたっけ」
唯「っ!!ほらっ!あずにゃんまた嘘つくっ!!
私、こんなあずにゃん嫌いっ!!」
梓「なっ!?私がなにしたんですかっ!?
もういいです!唯先輩がそんなこと言うなら、私かえr………はい!私、そう言いましたっ!!」
唯「ふぁい!?」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 13:10:26.91 ID:g9ZJozj7O
何が起こっているというのだ…
wktk
二重人格?
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 13:56:13.36 ID:hymUBBhGO
黒幕はムギ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 13:59:00.28 ID:yirdQdtvO
唯「(あずにゃん、また急に素直になっちゃった……)……良かった、素直になってくr……」
梓「……ハッ、と、とにかくっ!私先に帰りますから!」
唯「待って、帰らないで!
私が……私が言い過ぎたよあずにゃん!」
梓「え?(今日の唯先輩は態度がコロコロ変わるな〜)」
唯「嫌な思いさせてごめんね、あずにゃん……。
でも、私昨日のことはっきりさせておきたい……。
ささいなことであずにゃんと喧嘩、したくないもん……」
梓「唯先輩……」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 14:07:27.31 ID:yirdQdtvO
梓「分かりました唯先輩。
落ち着いて、昨日のことを整理しましょう」
唯「……ハッ、え?う、うんそうだね!そうしよっ!」
梓「えっとまず……昨日私は唯先輩と帰ってました」
唯「うん、そうだね。
その途中で、あずにゃんが私に『私、唯先輩のこと、好きなんです』っていった」
梓「言ってませんけどね」
唯「言ったもん」
唯・梓「………」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 14:20:44.09 ID:yirdQdtvO
梓「もうっ!これじゃ話が先に進みません!
いいですか?わt……私、確かに言いました!
ゆ、唯先輩のことが好きだって……」
唯「ほぇ!?(もう何回目だろこれ……)」
梓「唯先輩、私、唯先輩のことが好きで好きでたまらないんです!
………ダメなんですか?女の子同士じゃダメなんですか!?」
唯「///あ、あずにゃん、落ち着いてよぉ!
私も………私だって、あずにゃんのこと大好きだよっ!
………でも、そんなの許されないよ……私達、二人とも女の子なんだよ……?」
梓「……ハッ、とにかく状況をせいr……私はっ!唯先輩自身の思いを聞きたいんです!
世間の目なんかじゃなくて、唯先輩の答えが聞きたいんです!!」
唯「わ、私は………」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 14:38:51.48 ID:p0bDZSk6O
あげ
期待
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 16:03:23.72 ID:yirdQdtvO
ごめん、授業の合間に書いてるから遅いですよね。七時ごろからぼちぼち書いていくんで、許して
唯「私……あずにゃんのことは……」
梓「……ハッ、もう不毛な議論はやめましょう?
今は、言ったか言ってないか言い合ってもむd………無駄です!
女の子同士のどこが悪いんですか?綺麗だし、美しいじゃないですか!?
唯先輩はきっと怖いだけです!
世間体や、私と向き合うのが怖いんです!」
唯「あずにゃんっ怒るよっ!?
私、怖がってなんかないもん!!
私だって、……(そうできたら、どんなに嬉しいか……)」
ワーワーヤーヤー
紬「(あぁ、どうしよう。
言い合いを始めちゃったわ……)」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 16:07:01.58 ID:yirdQdtvO
紬「(どう言えば上手くおさまるかしら……。
考えて紬、考えて紬……)」
紬「(そうだわ!ここはちょっと強引に……)」
梓「だから!………唯先輩、私の家、泊まっていきませんか?」
唯「」
オベラ座の怪人みたいだな
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 17:16:43.32 ID:mTZ6S1c0O
シュークリーム
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 17:40:36.83 ID:hHMoKjV+O
支援
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 17:50:26.97 ID:g47w1SnU0
よくわからん
完結したら解説頼む
授業の合間とかさ
そういう学生アピール
必要無いんですよね
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 17:51:48.46 ID:C/dWzmdWO
喪主
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 18:25:25.78 ID:+5kBUIF6O
あずにゃん保守
ほし
伊坂のほうの魔王かよw
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 19:56:37.39 ID:C/dWzmdWO
あげ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 20:35:06.32 ID:C/dWzmdWO
ほ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 20:47:31.88 ID:yirdQdtvO
保守ありがとうございました。ではぼちぼち書いていきます。
>>65いぐざくとりー!!
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 21:01:48.69 ID:C/dWzmdWO
早くしてね♪
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 21:05:47.54 ID:yirdQdtvO
唯「(怒ってると思ったら、家に来てって………
あ〜もう訳が分からないよぉ)」
梓「……ハッ、とにかくっ!!私、もう帰りますから!! ………だからついて来てくれますか?」
唯「うっ……(目がウルウルしてる……か、かわいい……)
わ、分かったよぉあずにゃ〜ん」
梓「……ハッ、じゃ、じゃあっ!」スタスタ
唯「うん……」スタスタ
梓「………なんでついてくるんですかっ!?」
唯「」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 21:07:38.97 ID:rXkKnBwCO
おいムギwwww
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 21:12:33.62 ID:uxrfqMcnO
あずにゃん・・・
支援
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 21:16:39.61 ID:TnTCcwBHO
ムギは操作系能力者か
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 21:23:44.56 ID:yirdQdtvO
唯「だって!あずにゃんが家にきてっていっt………あずにゃん、ごめんなさい!
私が……私が悪いの……」
梓「……(なんか今日これの繰り返しな気が………)」
唯「やっぱり私、自分の気持ちに嘘はつけないよ……
私……私やっぱりあずにゃんのことが好き……なんだと思う」
梓「はい!?///」
唯「もう、昨日、さっきのことはどうでもいいの!
私……今日はあずにゃんと一緒にいたい……。
お願い、今日あずにゃんの家に泊まらせて……?」ウル
梓「う……う……//(先輩にウルウルした目で見られると、断れない……反則だよ……
しかも、と…とってもかわいい……//)
……分かりました、いいですよ……?私の家、きてください……///」
唯「………ほぇ?う、うんありがとう//」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 21:27:48.76 ID:rXkKnBwCO
とりあえず脱いだ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 21:31:35.12 ID:qsaxPOY6O
ムギ仕事しろ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 21:44:17.78 ID:yirdQdtvO
紬「………」
紬「………プハァ、ハァ、ハァ……やった……」
紬「やったわよおぉぉぉ!!
唯ちゃんを梓ちゃんの家に上がらせることに成功したわぁ♪
これで……唯ちゃんと梓ちゃんは今夜……ふふ、dinnerは赤飯、赤飯よおぉぉぉ♪」
紬「さすが、琴吹紬♪ さすが考えただけあるわぁ♪
それじゃあ、私も同行させてもらお……」
ビクンッ
紬「ンはあぁぁぁ!?(なに!?なに、この下半身の疼きは……!?
ま、まさかっ!?この力の副作用なの!?
そ、そんな……ここまで来たのに…………無念…)」ドサッ
律「おぉ〜い、紬さ〜ん、そんなとこで何やってんすか〜」
紬「りっちゃん?……私、下半身が気持ちよすぎて、もうだめみたい……。
あとは……百合王国設立はりっちゃんに任せたわ……」ガクッ
律「つむぎいぃぃぃぃ!!!」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 21:54:06.78 ID:yirdQdtvO
―――
―――――――
あずにゃんち!
梓「ど、どうぞ〜」
唯「おじゃましまぁす。わぁ〜かわいい部屋だね!」
梓「そ、そんなことないです!(唯先輩のほうが〜、って何思ってんだ私//)」
梓「えっと、憂に連絡しなくていいんですか?」
唯「そだね、もうちょっと後でするよ♪
それにしても、寒くなってきたね〜」
梓「そうですね、もうすぐクリスマスですもん。すっかり冬です。
この部屋も寒いですね、暖房つけますね?」
唯「それもいいけど、あずにゃんっ」
梓「?」
唯「はい……ギュ」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 22:02:08.00 ID:yirdQdtvO
梓「うわっ、唯先輩!?」
唯「ふふ、あずにゃんやっぱりあったかぁい♪
やっぱり人肌のほうが、あったかいし、落ち着くよね〜」
梓「そ、そりゃそうですけど……//(はぁ、唯先輩もあったかいなぁ。
このままずっと抱きついていてくれたらいいのに……)」
唯「このままずっとあずにゃんに抱きついていられたら、冬もあったかあったかなのにね……」
梓「え?……唯先輩…(私、同じこと考えてる?)」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 22:06:42.52 ID:C/dWzmdWO
唯×梓は真理
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 22:13:18.24 ID:yirdQdtvO
唯「座っていい?」
梓「あ、はいご自由に。(あぁ、あったかかったのになぁ……)
梓「………唯先輩?なにはしたない格好してるんです?」
唯「あずにゃ〜ん、ここきて〜。お願いだよぉ、さ、寒い……」
梓「ここきてって………なに足開いて座ってるんですか!!
それって、え、えむじ……//」
唯「だからぁ、あずにゃんが私の足の間にすっぽりおさまったらいいんだよ!」
梓「//………あったかくなるまで、ですよ?」
梓「し、失礼します///(先輩っ、制服で隠して隠して!)」
梓「よいしょっと」スポ
梓「あ、ホントだあったか………」
唯「はいあずにゃん、ギュ」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 22:24:13.61 ID:g9ZJozj7O
ゴクリ…
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 22:24:28.18 ID:+5kBUIF6O
あずミミモード
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 22:25:02.91 ID:yirdQdtvO
梓「ひゃっ!」ビクッ
梓「(唯先輩の胸が私の背中に……
いつもみたいに後ろから抱きつかれてるだけだけど……
足ではさまれてるぶん、いつもよりあったかいよぉ//)」
唯「ほら!やっぱりあったかいでしょ?」
梓「は、はい………。なんか体が全部唯先輩に包まれてる感じ……です」
唯「ほっほ、いい暖の取り方を発見しましたなぁ」
梓「(唯先輩の顔は見えないけど……喜んでるみたいだし。
とにかく仲直りできてよかった!)」
梓「わ、私はとてもあったかいですけど、唯先輩は背中が空いてて寒くないですか?」
唯「私?……私は大丈夫。
あずにゃんと一緒にいれるだけで、すごくあったかい気分になれるから……」
俺も唯ちゃんといれば暖かくなるのかな…
唯のほうが青ざめる
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 22:31:01.57 ID:yirdQdtvO
梓「え……?」ドキッ
梓「わ、私も唯先輩にギュってされるの、別に嫌じゃないです!//」
唯「へへ、ありがと〜あずにゃ〜ん」
梓「(唯先輩、ほっぺくっつけてくる……
気のせいかな?…………いつもより熱い……?)」
唯「あずにゃ〜ん?」
梓「……なんですか?先輩?」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 22:41:53.23 ID:yirdQdtvO
唯「……あのね?昨日、私のこと好きって言ってくれたよね……?」
梓「…………」
梓「……言ったのかも……しれませんね」
唯「……ふふ、ありがと。
私すごい嬉しかったんだよ?あずにゃんが、私のこと思ってくれてるって」
唯「そして、自分の気持ちにも気づいたの………
あずにゃんには言わなかったけど……」
唯「私もあずにゃんのことが好き……離れたくないくらい……」
梓「///………ふふ、それさっきも聞きました」
唯「嘘だぁ。今初めて告白したもん」
梓「……そうですね、そういうことにしときましょっか♪
(今と、さっきとでは………言葉の重さが違う気がする……。
……唯先輩は本当に私を思ってくれてるんだ……)」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 22:50:25.40 ID:yirdQdtvO
唯「だから……だからね?
今日部室で、あずにゃんが言ってないって否定を重ねるの、嫌だったんだぁ……」
梓「唯先輩……」
唯「私のこと、どうとも思ってないって言われたとき、私すごく悲しかった。
なんかふられちゃったみたいで……えへへ…」
梓「唯先輩……?
そんなこと………そんなこと、あるわけないじゃないですか。
私が先輩のこと嫌いになるわけないじゃないですか。
………むしろ……」
梓「私も、唯先輩のこと、大好きです」
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 22:52:10.58 ID:3UMxXLCeO
だめでせう とまりませんな
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 22:57:59.58 ID:yirdQdtvO
唯「ホントのホント?今度は言ってないって言わないよね?」
梓「ホントのホントのホントです。
実はずっと前から自分の気持ち、知ってました。
私、恋の相手として先輩のこと、大好きです///」
唯「えへへ、ありがと〜あずにゃ〜ん。
私もあずにゃんのこと、大好きだよぉ」ギュゥ
梓「ふ、ぁ//」
唯「お?」ニヤ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 23:08:01.33 ID:pvysy2OqO
しえん
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 23:09:19.25 ID:yirdQdtvO
唯「さっきの声……どうしたの、あずにゃん?苦しいの?」ギュ
梓「……え?はぁ、ぅ//
先輩、む、胸、あまりギュってしないでくださいっ!
あ、あと耳もとで囁くのやめてもらえますか……?(と、吐息が……//)」
唯「え?あ、うん分かったよあずにゃん…………ごめんね//」ハァ
梓「くぅっ//」ビクビクッ
梓「だ、だから先輩、それをやめてください!
吐息がかかって変な感じに………」
唯「ご、ごめんねっあずにゃん!
………でも…(なんだろ、このとまらない気持ち……)」
はむっ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 23:11:29.00 ID:rXkKnBwCO
たまらん
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 23:12:17.77 ID:hHMoKjV+O
俺「あっ///」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 23:17:34.30 ID:yirdQdtvO
梓「ひゃぁぅっ///」
梓「せ、先輩……み、耳……(唇……?唇ではさまれたぁ!?)」
唯「あ、あずにゃん。どうしよう……私もなんか変な感じに……」
梓「せっ、先輩のソレは違いますっ!!
落ち着いてくださっ
フワッ チュッ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 23:22:59.53 ID:FqIK+c/EO
イエスイエスイエ〜ス!!!
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 23:30:33.13 ID:yirdQdtvO
梓「っ!あ、あぁ……」ビクッ
梓「(唇が……唯先輩の唇が、私の首筋滑りおりてっ///)」
唯「チュッ、チュー……チュッ
ハァ、あず、にゃん、こっち向いてぇ。
……あずにゃんの唇、どんな味がするの?私知りたいよぉ//」
梓「あ、あ、……だめ、だめです先輩……だめですよぉ……
(家に呼ぶとき、まさかって思ったけど……こんなの……だめ……)」ビクッ
唯「おね、がいだよあずにゃ〜ん、チュー、チュッ……」
梓「ひあっ」ビクンッ
そぉ〜 ふにゅっ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 23:33:36.99 ID:S8NSxfgr0
このスレを開いて正解だったにゃん
おかげで無事に明日の卒研も乗りきれそうだにゃん
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 23:35:22.73 ID:C/dWzmdWO
出たなかずにゃん!
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 23:40:02.76 ID:/MhxlA7LO
スレタイで無視してたけど開いてみれば何コレktkr!
これで明日も安泰です、ありがとうございます!
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 23:41:26.06 ID:yirdQdtvO
梓「ん、くっ///」ビリビリビリ
梓「(胸、だめ……体に電撃が走って……)もう……だめです……先輩、やめて……ください……あ、ああぁ!!」
唯「あずにゃん、ここ気持ちいいの?
もっと……やってあげる」フニュ、チュッ
梓「あ、あぁ、だ……だめっ!やめて、ください……。
わた、私……こんなこと望んでませんっ!!」
唯「え……?」ピタ
梓「ハァ、ン……くっ、ハァハァ……
私……私が唯先輩としたいのは……こんなことじゃない……。
今の唯先輩……怖いです……」
唯「あ、あずにゃん……」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 23:47:34.09 ID:U570UVBh0
これだけで今週末までは戦えそうなのにゃん
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
かずにゃんは相変わらずID変わるなぁ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 23:55:35.15 ID:yirdQdtvO
唯「…………ごめんね……私どうかしてたね……。
あずにゃんに………大好きなあずにゃんに怖い思いさせちゃった……」
梓「(唯先輩……)……良かったです、唯先輩が自分を見失わないでいてくれて……」
唯「…………ごめん……」サッ
梓「(あれ?)………もう、あったかくなりました?」
唯「う、うん!体は熱いくらいポッカポカだよ♪
………あずにゃん、怒ってない……?」
梓「………ふふ」
梓「怒ってないですよ?いきなりで、ちょっとびっくりしただけです。
………ちょ、ちょっとだけ気持ちよかったですし……(続きは、夜ということで)」
唯「……私、あずにゃんしか見えなくなってた……ホントにごめんね?」
梓「いいですよ!私だって………その、唯先輩となら……
と、とにかくっ!とりあえずご飯をご馳走しますよ」
唯「わはぁ♪ありがと〜あずにゃんっ♪ごはん〜♪
そうだっ!憂にも連絡しておくね!」
梓「はい♪」
憂が怖い…
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 00:16:40.80 ID:GdgZea7cO
ごめん、今日は寝る……
憂無双はないから安心してください
元ネタわかってくれてありがたいです。まぁ使ってるのは紬だけですけど……
唯×梓は明日も残ってたら続けます。そいじゃ。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 00:20:04.05 ID:7dCm0QEa0
乙
乙
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 00:21:59.72 ID:zeQEozVk0
ふぅ…
やっぱり唯梓は至高だにゃん
ぼくに明日を生きる活力をくれるにゃん
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 00:36:27.00 ID:clseTx4UO
乙
ゆいあず良いな
マクガイバーーーーーー
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 00:58:26.86 ID:zeQEozVk0
このスレはもっと評価されてもいいと思うのにゃん!
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
かずにゃん卒検て何やるの?
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 01:21:39.97 ID:zeQEozVk0
発生工学だにゃん
エンブリオの状態のマウスから内部細胞塊だけを抗体を作用させて取り出して培養したり、
それを別のエンブリオの状態のマウスの中に撃ち込んでキメラを造ったり、
そのキメラを掛け合わせて特定の遺伝子の機能を欠いたノックアウトマウスを造って遺伝子の解析やらなんやらをやってるにゃん
マウスがやってんのを見るたびに気分が沈むぼくの気持ちもわかって欲しいのにゃん
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 01:21:53.56 ID:0pe6CfBB0
tes
なんかわからんがすげーな
ネットでマジキチじみてる人がリアルでなんかすごいことやってるとかっこいい
かっこわるい部分も多いけど
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 01:28:53.18 ID:zeQEozVk0
好き好き大好きあずにゃん大好きだにゃん!
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
かずにゃんがあずにゃんに発生工学教えるSSとか面白そう
専門知識豊富だからネタもあるだろ
いつか書いて
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 01:35:12.45 ID:zeQEozVk0
ごめん、ぼくは後にも先にもエロssしか書くつもりは無いにゃん
オフの時のぼくの頭にはあずにゃんとけいおんssとエロ妄想しかないのにゃん
じゃあ発生工学を専攻した唯があずにゃんにえっちな実験するSSでいいです…
かずにゃんには強く生きてほしいと思う
かずにゃんのアナルをじゅぷじゅぷしたいよぉ〜
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 02:29:26.16 ID:zeQEozVk0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 03:35:04.00 ID:UPN5s5X7O
かずにゃんにゃん
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 03:47:30.73 ID:I1p1EhzvO
かずにゃん先輩カッコよすぎワロタwwwwww
おいかずにゃんを調子に乗らせんなカス共うざいから
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 04:20:21.41 ID:G6xJf4oUO
ゆ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 04:32:16.16 ID:+RhNELwaO
サブカル野郎はシュベルトと呼ぶ
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 06:39:34.21 ID:I1p1EhzvO
ほ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 07:57:39.37 ID:RSeu0cQFO
かずにゃんかずにゃんかずにゃんかずにゃん!
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 08:48:55.13 ID:rrALtTAy0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 09:47:22.56 ID:rrALtTAy0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
卒研いけ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 10:36:17.39 ID:rrALtTAy0
外せない用事があるから休むって言ったにゃん
外せない用事とは要するにこのスレの保守だにゃん
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 11:12:31.03 ID:GvE9FLmEO
ニートの妄想力はスゲーなぁ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 11:51:36.06 ID:b7xGvqLPP
唯梓は俺の原動力
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 12:01:02.34 ID:GtECzTrrO
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 12:26:40.85 ID:0CY1Qm6h0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 12:43:38.83 ID:0CY1Qm6h0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 12:52:13.98 ID:I1p1EhzvO
かずにゃん失望した!!!
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 13:35:41.49 ID:jZMoNlbZO
バンギラス一択の嫁にしろよ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 13:56:22.57 ID:gsok4m3N0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 14:33:42.92 ID:7ZLKk3ndO
ほ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 14:57:54.29 ID:YonbP4jD0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 15:18:23.18 ID:YonbP4jD0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 15:40:23.94 ID:YonbP4jD0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 16:01:31.31 ID:YonbP4jD0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 16:16:10.39 ID:I1p1EhzvO
かずにゃんにゃん!かずにゃんにゃん!
かずにゃんバカだろ
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 16:39:11.99 ID:YonbP4jD0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
>>135 かずにゃん…それはちょっとどうかと思う…
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 17:07:44.30 ID:YonbP4jD0
冗談だにゃん
ちゃんと研究室には言ったにゃん
>>139>>149は大学のpcからの支援だにゃん
それはともかく残ってて何よりだにゃん
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 17:10:05.57 ID:/Vm7AB0mP
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 17:11:43.84 ID:RSeu0cQFO
かずにゃんかずにゃんかずにゃんかずにゃん!
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 17:32:09.70 ID:GdgZea7cO
なんかめっちゃ保守ありがとう……唯梓書くだけで前書いたSSよりレスつく……
じゃあ多分今日で終わらせれるかと………
『ライト』な百合ですからね!ハードはDTの俺には書けん………
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 17:37:23.27 ID:YonbP4jD0
ほい来た
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 17:52:38.52 ID:I1p1EhzvO
かずにゃんにゃん!かずにゃんにゃん!
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 18:11:05.50 ID:YonbP4jD0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 18:20:38.15 ID:GdgZea7cO
律「腹話術?」
紬「はい」
律「………冗談だろ?」
紬「いいえ、本当なの」
律「………じゃあなにか?
本当に自分の思ったことを、他人にしゃべらせれるってか?………んなばかな」
紬「……最初は気づかなかったの。
道を歩いていたときに、私が考えていたことと、同じことを通行人がしゃべって………もちろん偶然かと思ったんだけど……」
律「………偶然、じゃなかった、と?」
紬「ええ」
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 18:40:50.01 ID:I1p1EhzvO
支援
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 18:44:03.81 ID:YonbP4jD0
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 18:44:21.09 ID:GdgZea7cO
紬「ある朝家族で食事とっているときね?
私………軽音部のことを考えてたの。
……でね?思ったの。
『軽音部が百合百合になればいいのに』って」
律「おいっ!」
紬「そしたらね……私の執事の斎藤が声を上げたの。
斎藤『百合百合になればいいのにいぃぃぃ!!!』
律「wwwwwwwww」
あぁなんか短編で読んだことある気がするな、念じると前の奴が思った事しゃべる話
ブルースオールマイティー
を思い出す
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 18:55:59.28 ID:GdgZea7cO
紬「その時私は自分の力を確信した。
私には、他人に自分の思ったことをしゃべらせれれ力がある」
律「wwおもしろいけど、にわかには信じがたいなぁ。
やってみせてよ!!」
紬「いいですよ?
そうですねぇ………じゃああの店員を見ててね?」
律「(ほんとかよ……?)」
店員「えぇっと、ではご注文を繰り返させていただきます。
リブステーキがお一つ、ミラノ風ドリアがお一つ、田舎風ミネストローネが…萌え萌え☆キュン!!!」
客「!!!?」
律「wwwwwwwwwwwwwwww」
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 19:10:58.11 ID:gfzNauGqO
来た来た
支援
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 19:34:46.70 ID:GdgZea7cO
紬「りっちゃん、これで信じてくれた?」
律「アハッ、アハハッ、クッーは、腹痛ぇ!
っていうか、それすげーじゃん!!その力があれば、世界征服も可能だぜ!
で、もう色々と使ってみたのか?」
紬「はい♪唯ちゃんと梓ちゃんをくっつけてあげました♪」
律「」
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 19:34:52.23 ID:I1p1EhzvO
しえん
ソフトな百合展開はいいですね
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 19:44:06.51 ID:GdgZea7cO
律「そんなすごい力を百合のために使ってどうするんだよ!もったいなさすぎるぞ!」
紬「えーと……だって私世界征服とか興味ないですから。
女の子同士が仲良くしてるのを見れればそれで……♪」
律「(ある意味、ムギがこの力をもってくれてほんとに良かった………)」
律「……で?それ使って唯と梓をくっつけようとした、と。
だから昨日言ったとか言ってないとか話が噛み合わなかったんだな」
紬「なんと言ったら二人が上手くいくか、考えるのがすごく大変でした。
なんとか上手に立ち回って、唯ちゃんを梓ちゃんの家に上げることに成功したの♪」
律「マジで!?
じゃあ今私達がこうしてファミレスにいる間にも、二人の間に愛が芽生えているということですか!?」
紬「うふ♪うふふふふふ♪」
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 19:57:18.95 ID:GdgZea7cO
律「じゃあ、なんで最後まで見届けなかったのだね紬隊員?」
紬「………副作用がでて……」ハァ、ンッ
律「副作用!?なにそれ、危ないんじゃないか!?」
紬「そんなんじゃ、ないのっ……ンッ……ただ……
ま、またきた//……あ、ん//」
律「お、おいムギっ!だ、大丈夫かよ!?人呼ぼうか!?」
紬「だ、だめ……アハ、ん//
呼んじゃだめぇぇ!///ヒァ、ン」ビクンビクッ
律「おいっムギ!顔真っ赤だぞ!(目がトロンとしてる……忘我状態かっ!?)」
紬「あぁ……ハァ、ンッ……ハァハァ……
……どうやら副作用は……ハァ」
律「ふ、副作用はっ!?」
紬「自分の意志に関係なくオーガズムに達しちゃう、みたい、なの」フゥ
律「」
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 20:04:45.20 ID:GdgZea7cO
律「なんてうらやま……じゃなくてけしからん副作用なんだ!!(絶頂をいつでも迎えれる、だと!?)
しかし、こんなんじゃ日常生活にも支障をきたすな……」
紬「ハァ、フゥ……分かってる、もうこの力は……使わないようにするわ……」
律「もったいないが、それしかないな……」
紬「せ、せめて唯ちゃんと梓ちゃんの最後まで見届けたかったのに………すんでのところで……」グスッ
紬「(今頃、二人何してるのかしら…………)」
―――
―――――――
りっつさん不感症なのかな…
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 20:29:37.17 ID:I1p1EhzvO
支援
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 20:59:27.80 ID:I1p1EhzvO
ほ
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 21:05:41.93 ID:GdgZea7cO
―――
―――――――
梓「ご飯も食べましたし」
唯「ご飯おいしかったぁ。ありがとあずにゃん!」
梓「はい♪お気にめしてよかったです♪
お風呂もはいりましたし」
唯「ブー、なんで一緒に入ってくれなかったの〜。
私あずにゃんと入りたかったぁ」ブー
梓「だ、ダメですっ!
ウチのお風呂狭いし、それに今唯先輩と入ったら………」
唯「…………あずにゃん、私、信用なくしちゃったかな……?」
梓「唯先輩……?」
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 21:13:15.87 ID:GdgZea7cO
唯「私がさっきみたいにあずにゃん怖がらせたから………あずにゃん……私のこと……」ウル
梓「なっ!そ、そんなことないです!
た、ただ………その……」
唯「グス……ん?」
梓「今唯先輩とお風呂なんか入ったら………
私が………私が自分のことせ、制御できないと思って……」
唯「あずにゃん……」
梓「わ、忘れないでくださいっ!
わ、私もっ!唯先輩のこと好きなんですから!
その………好きな人の前で自分を保てるか………//」
唯「あずにゃん…………あずにゃ〜ん!」ダキッ
梓「わあっ!///」
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 21:28:45.25 ID:GdgZea7cO
梓「せ、先輩っ//急に」ドキドキ
唯「えへへ〜//湯冷めしないようにね〜。あっためてあげる」
梓「先輩……先輩っ(私……もう押さえきれないかも……)
その…………私、さっきの続き、先輩としたいです……」
唯「あずにゃん………いいの?」
梓「………そのぉ、私、先輩とくっついているの、慣れちゃったんです……。
先輩、………私のこと離さないでいてくれますか?」
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 21:35:52.95 ID:GdgZea7cO
唯「あずにゃんっ!」フワッ ドサッ
梓「きゃっ!あ、あぁ……(ベッドの上……もう覚悟はできてる?梓……)」ギュッ
唯「あずにゃん……震えてるよ?………私が怖い?」
梓「いやっ、全然そんなことは……ない、です……」
唯「あずにゃんは嘘つきだね、ふふ。
大丈夫だよぉ、こうやって添い寝するだけだから♪」
梓「ゆ、唯先輩……
(唯先輩はほんとに優しい……私のことちゃんと見てくれてて……
私、私、………っくぅ//)」
唯「あずにゃんとこうして寝るなんて合宿いらい………
梓「唯先輩っ!!」ギュッ
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 21:43:43.46 ID:GdgZea7cO
唯「あ、あずにゃん?」
梓「私!唯先輩のこと大好きです!唯先輩ならなにされても構いません!
………だから、……だからっ!」ギュウ
唯「………へへ、あずにゃんからアプローチなんて初めてだね。よしよし」ナデナデ
梓「唯、せんぱぁぃ//」ドクッ
唯「あずにゃん、私もあずにゃんのこと大好きだよ……?」
チュッ
うひょ
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 21:59:37.02 ID:GdgZea7cO
梓「ひゃあぅっ///(また、首筋っ//)」
唯「あずにゃんここ弱いってさっき分かっちゃった♪
こんどは唇もそばにあるし………焦らなくてもいいよね……?」チュッ
梓「ひゃ、ンッ//(先輩の髪からシャンプーの匂い……頭がクラクラするよぉ……)
先輩、くすぐったいですよぉ//や、あん」
唯「ふふふ、体ピクピクしてるよあずにゃん?気持ちいい?
ほれほれ♪……チュー、チュッ」
梓「はぁ、あっ//気持ち、いいです先輩……
先輩のこと大好きです……もっとお願いっしまっ、や、ん///」ビクビクッ
唯「あずにゃんの鎖骨、白くてきれい…………舐めてもいい?」
ペロッ
梓「んくぅっっっ!///」
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 22:08:48.20 ID:/cyT2OhHO
来たよ
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 22:11:18.86 ID:GdgZea7cO
唯「チロッ……なんだかあずにゃんの体甘いや、ふふ。
あったかいアイスなめてるみたい」ペロッ、チュッ
梓「あ、あ、もう………もうダメで……す、ふァッ//
頭の中真っ白になっちゃう……」
唯「あずにゃん感じやすいんだね♪
…………シャツの上からでも、勃ってるの分かっちゃうもん」フニュ
梓「あ、はあぁぁ//」ビクビクビクッ
梓「ゆ、唯先輩………そこはダメ……」
唯「大丈夫♪……今日はあずにゃんが気持ちいいことしかしないよ。
………服の上からでもいいよね?」チュッ、コリッ
梓「ひゃああぁぁ!!」ビリビリビリ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 22:18:49.92 ID:GdgZea7cO
唯「チュッ、ペロッ、えへへ、唾液でシャツ濡れちゃったね?
………あずにゃん、大丈夫?」
梓「はぁっ、は、はぁ……
ずるいです………」
唯「……?どうしたの、あずにゃん」
梓「先輩ばかりずるいです!!
気持ちよくするのが先輩ばかりなんて!
私だって先輩に触れたぃ……
チュッ
梓「(え……?)」
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 22:34:32.24 ID:7dCm0QEa0
ほ
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 22:50:28.34 ID:GdgZea7cO
チュー、チュッチュッ
梓「(………き、キスして///)」
唯「プハァ、すごい!!あずにゃんの唇、とっても甘くて柔らかいよぉ!
も、もう一回!!」
梓「わ、唯先輩タンm……ウムッ………ピチュ、チュッ(唯先輩、舌まで入ってきてるよぉ///
ほ、ほんとに甘いや……先輩の唇、柔らかくて……ずっと触れていたいなぁ……)」
チュッチュッピチャ、レロ
唯「あ、あずにゃんチュッ
大好きだよあずにゃん///」ピチュチュ
梓「ふ、ぁ……チュパ……//
私も……私も先輩のこと大好きです……ずっとそばにいてくださいね……?」
唯「プハ………うん、約束するよ……ずっと一緒にいよ?あずにゃ〜ん」
梓「唯、先輩///」ギュッ
―――
―――――――
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 22:57:39.15 ID:kPhFYMQDO
しえん
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 23:04:05.22 ID:GdgZea7cO
―――
―――――――
唯「えへへ、いっぱいちゅーしたね」
梓「そうですね……なんか気持ちよくて頭がぽーとします」
唯「ちゅーなんて初めてだったけどさ、意外とちゃんとできるもんだね!
やっぱ人間の本能なのかなぁ?」
梓「え?唯先輩初めてだったんですか?」
唯「あずにゃんは違うの〜」
梓「わ、私はっ!……………初めてですけど……///」
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 23:14:41.40 ID:GdgZea7cO
唯「ほら、あずにゃんも初めてなんじゃん!
緊張したけど、それ以上にしたいって気持ちが強かったよね〜」
梓「初めてでも、人間ってキスする時は自然と首を傾けますよね………
やっぱり本能なのかなぁ」
唯「大好きな人とちゅーすると、どうしてこう、胸が痛くなるんだろ……」
梓「不思議ですね、私達……」
唯「でも………」
梓「はい?……」
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 23:17:28.48 ID:GdgZea7cO
唯「こうしてあずにゃんをいとしいって思えること、そういう感情を持てるってとっても幸せだって思う。
私、自分の気持ち、あずにゃんに伝えれてほんとに良かった!」
梓「ふふ……はい、私もほんとに良かったです!
事の発端はよく分からないいざこざでしたけど………
今はそのきっかけにも感謝しないとです!」
唯・梓「………」
唯「えへへ、そりゃっ」
梓「あ、唯先輩、くすぐるのやめてくださいっ!」
唯「こちょこちょ〜、ふふ」
―――
―――――――
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 23:31:13.26 ID:GdgZea7cO
―――
―――――――
よくじつ!
紬「…………っ」ソワソワ
澪「どうしたムギ?今日は落ち着かないみたいだけど?」
律「あ〜……澪?ほっといてやれ……。
(そうとう二人が気になるみたいだなぁ。腹話術のこと勘繰られずにどうやって切り出すつもりだろ?)」
ドア「ガチャン」
唯・梓「こんにちは〜!!」
紬「唯ちゃん!梓ちゃん!
昨夜の二人の愛の営みはどうだったの!?」
律「」
梓「……え?」
唯「ムギ……ちゃん?」
紬「………あ」
おしまい♪
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 23:34:27.40 ID:oUoY3lRCO
おづ
おつかれ!
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 23:38:51.87 ID:7dCm0QEa0
乙!
おつ
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 23:44:15.59 ID:GdgZea7cO
ごめんなさいやっぱ俺に百合書く技術が足りない………
もっとドキドキするようなやつが書きたかったのになぁ………出直してくるわ
あとやっぱ地の文がほしいと思った……地の文ありの良百合SSあったら紹介して
乙
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 23:53:52.22 ID:0pQpENIHO
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/26(木) 00:03:30.47 ID:GLXHBZ5d0
乙にゃん!
唯梓はぼくの生き甲斐なのにゃん
それをたった今再確認したのにゃん
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/26(木) 00:04:06.20 ID:7lKYHqW2O
>>1です
>>200おぉ!そんなうってつけのを!!ありがとう!!
百合の勉強の前に受験勉強せんなんけど、こっちも勉強しとくね!
じゃあ三日間保守どうもでした!ありがとう!
腹話術の元ネタは伊坂幸太郎の「魔王」でした!
頑張れよ
高校生
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/26(木) 00:09:19.66 ID:7lKYHqW2O
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/26(木) 00:11:09.34 ID:E9BDsu9SO
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
乙、また書いてくれ