ぶひひひっひひひひひ

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
僕が空を見ていると、女性も空を眺めた。
空は澄み切っていて、入道雲が遠くに立ち込めていた。
昼間の月が薄っすらと滲み、とんびが円を描いている。
僕が遠い目をして「綺麗な空だね」と、語りかけると、
彼女は鮮明に浮き出た山を見詰めて「都会じゃこんな景色見れないですよ」
と、目を輝かせた。
彼女は東京から来たらしく、まだ景色に新鮮さを感じている。
すると、彼女は足元に攀じ登ってきた蟻をそっと手に取り、遠くへ投げた。
それはまるでゴミを扱うような、残酷さで僕は幻滅した。
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 01:29:14.20 ID:ex0n7Dbi0
俺の小説面白かった?
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 01:35:27.28 ID:ex0n7Dbi0
すみませんでした
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 01:36:48.11 ID:ypwfZG3VO
第二部マダー?
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
面白かった?