唯と律が力を合わせてみんなに幸せを〜♪

あねきデコタッグ

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>>2
谷亮子のAA貼んなよきめぇ

なんだかちょいと癒されたよ
ありがとう

そして弟妹タッグは合体してオメデタいことに…

テステス

憂「もうすぐご飯出来るよ〜、後ちょっとだけ待っててね♪」

唯「はーい」

唯(…落ち着かない)

唯「うーいっ、私も何か手伝うよ〜」

憂「えっ」

憂(食器出し…お皿を割ってお姉ちゃんが怪我しちゃうかも)

憂(盛り付け…るときに、火傷しちゃったら…)

憂「じゃあご飯が出来るまでじっとしてて！」

唯「分かったよ、任せて！」

唯「…あれ？」

唯ちゃんの幸せをまねきねこファック

唯「いやいやいや、憂、おかしい」

憂「え？」

唯「じっとしてるのが手伝う事にはならないでしょ」

憂「そんなことないよ？お姉ちゃんがじっとしてる事で私はすっごい動き易いんだから！」

唯「…そかそか。じゃあおっけだね！」

唯「…ん？」

てす

続けて

テス

憂「ご飯出来たよ〜」

唯「おおっ！頂きます！」

憂「どうぞ♪」

唯「ん〜、うまうま。憂は将来良いお嫁さんになるよ〜」

憂「そんなぁ、えへへ。私はお姉ちゃんと…」

唯「私と？」

憂「あっ、う、ううん。なんでもないよ〜」

唯「？」

憂「お風呂わいたよ〜」

唯「先にどうぞ！」

憂「お姉ちゃん先に入って。私食器洗ってから入るから」

唯「…でも憂に悪いよぉ」

憂「ううん、私はお姉ちゃんの後が良いの。だってそうじゃなきゃお姉ちゃんのパンツを…」

唯「私のパンツ？」

憂「ああああっ、あの、そのっ、洗濯…そう、洗濯するから！だから私は後の方が都合がいいんだよ！」

唯「あ、そっかぁ。じゃあ先に入るね」

憂「あぶなかった…」

age

まだ？

ちゃぽーん

唯「なんだか私憂のお世話になりっぱなしだなぁ」

唯「このままじゃダメだよね…」

唯「憂に何か恩返しがしたい…」

唯「恩返し、恩返し、恩返し…」

唯「鶴！」

唯「はふぅ、そろそろ上がろうかなぁ」

憂「ふぅ、良いお湯でした」

憂(お姉ちゃんのも堪能出来たし…)

ネコとアヒルが力を合わせて皆の幸せを〜

唯「…」

憂(お姉ちゃん、テレビを凝視してどうしたんだろ)

唯「…むぅ」

マネキネコダック〜

唯「これだっ！」

憂「び、びっくりしたぁ。どうしたのお姉ちゃん？」

唯「ううん、なんでもない！」

憂「あ、そ…そう…」

ええい唯律はまだか

みんなの
じゃなくて
みんなに
だった
ごめん

野良にゃん的な何か似たようなものを感じる

唯たん♪憂たん♪

唯の部屋

唯「私一人で憂に恩返しするのは難しい」

唯「そこで誰かに手伝って貰う事をさっきのＣＭから思い付いたのです！」

唯「あれ？なんで私説明口調？」

唯「まぁいっか」

唯「ん〜、ゆいとつむぎがちからを…あねきまゆたっぐ…」

唯「変だなぁ」

唯「ゆいとあずさがちからを…あねきねこたっぐ…」

唯「ピンとこない」

唯「ゆいとみおがちからを…あねきむねたっぐ…」

唯「違うもん。これから成長するもん。悔しいから却下」

唯「ゆいとのどかがちからを…あねきめがね…」

唯「語呂悪い」

唯「というより、和ちゃんはどちらかと言うと恩返しされる側だよね」

唯「ゆいとりつがちからをあわせて…、あねきでこたっぐ…」

唯「！」

唯「唯と律が力を合わせて皆に幸せを〜」

唯「あねきデコタッグ！」

唯「あねきデコタッグ！あねきデコタッグ！」

唯「しっくりきたよ！あねきデコタッグ！」

憂「ううん、おねえちゃん、うるさいぃ…」

唯「あ、ごめんなさい」

唯「また憂に迷惑かけてしもうた…」

唯「…とりあえずりっちゃんに電話だね」

プルルルルル…
プルルルルル…

唯「出ない」

プルルルルル…
プルルルルル…


プルルルルル…

律「ん…あ、携帯鳴ってる…」

律「今何時だと思ってんだよ…」

律「うっせ…きろ…」

唯「ありゃ？切れちゃった。もっかい」

プルルルルル…
プルルルルル…


プルルルルル…

律「あぁ…？一体なんだよ、唯から…？」

律「明日でいいだろもぉぉ…いいや、きろ…」


唯「？？」

唯「なんで切れちゃうんだろ。電波悪いのかな？」

プルルルルル…
プルルルルル…

律「だああああああっ！いい加減にしろおおっ！」

律「もしもしぃ！？」

唯「あ、りっちゃんやっと出たー」

律「一体何の用だ！？」
唯「な、なんでりっちゃん怒ってるの？」

律「今一体何時だと思ってるんだよ！」

唯「えっと…２時、かな？てへっ☆」

律「いらっ☆…はぁ、もういいよ。それで？用件は？」

唯「唯と律が力を合わせて」

律「？」

唯「唯と律が力を合わせて」

律「皆の幸せを〜」

唯「あねき」

律「デコ」

唯・律「ダック」

律「何言わせんだあぁぁぁぁぁぁ！！」

唯「おおぅ、りっちゃんは何時でもノリ良いね♪」

うわまたやってしもうた
あねきデコ タッグ だ

律「…はぁ？恩返し？」

唯「そそ、恩返しです」

律「憂ちゃんにに恩返しするために、家事や炊事を変わってあげようとしたけど」

律「一人じゃ家事や何やらは出来ないから、私を頼ったと」

唯「そゆことです」

律(私だって家事炊事なんて出来ねーよ)

唯(いやまぁ、りっちゃんを頼ったのはただ語呂が良かっただけだけど)

唯「でもどうせやるなら、いつもお世話になってる人皆に恩返ししたいよね？」

律「いや、よね？って聞かれても」

唯たん♪律たん♪

うんたん

支援

な

律一人で姉貴凸満たしてるじゃん

s

りっちゃん可愛い

アネキネコタッグでいいじゃん
アネキネコタッグがいいじゃん

>>36
ほ…ホントだ…
早くも終了ですね

アネキネコタッグで書き直し

唯「で、私とりっちゃんはいつもお世話されてる側だから」

律「おい、勝手に仲間に入れるな」

唯「りっちゃんもいつもお世話になってる人に恩返ししよーよー」

律「ヤダよ面倒くさい」

唯「明日土曜日だしいいじゃん。どうせりっちゃん暇でしょ？」

律「どうせってお前な…」

唯「もしりっちゃんが手伝ってくれなかったら、携帯に電話掛け続けるからね！」

律「いや電源切るし」

唯「じゃあ家に掛け続けるよ！」

律「それは家族に迷惑だからヤメロ！」

唯「…むぅ」

律「あーもう、分かったよ。手伝ってやるよ。明日の朝、とりあえず唯の家に行けばいいか？」

唯「流石りっちゃん！大好きだよ〜」

律「はいはい。とりあえず今日は寝かせてくれ。また明日な」

唯「はーい。あ、朝御飯とか作らなきゃいけないし、朝早く来てね！」

律「はぁ…もう切るぞ」

律(夜中の２時に電話かかってきて、朝早く来いってか)

次の日・唯の家

律「うーさみぃ。朝６時か…冷えるなぁ」

律「チャイム…はまずいよな」

律「およ？ドア空いてんじゃん」

律「唯が開けといたのかな。お邪魔しま〜す」

憂「！？」

律「おわ！う…憂ちゃん。も、もう起きてたのか」

憂「びび、びっくりしたぁ。入るならチャイム鳴らしてからにしてくださいよ」

律「あー違うんだ憂ちゃん。これには色々事情がね、うん」

憂「というかこんなに朝早くどうしたんですか？お姉ちゃんはまだ寝てますけど…」

律「はぁ！？寝てる！？」

憂「お姉ちゃん、休日はいつも昼前まで寝てますよ」

律「な…、ちょっとお邪魔するね憂ちゃん！」

憂「は、はぁ…」

支援

憂のびっくりが可愛い
そりゃいきなり家入られたらびっくりするわな

りっちゃんは唯をなんとかするべき

な、なんて迷惑なやつだ！ﾌﾟﾝｽｶ

え

唯の部屋

律「うわっ、なんだこの部屋きったねぇ…」

律「おい唯！起きろ！」

唯「う〜い〜、も〜そんなに食べれないよぉ」

律「このやろー…」

唯「えっ、りっちゃんのオデコでソーラレイを…！？」

律「起きろぉぉぉ！」

バサッ
ドーン

唯「あいだぁ！？…いたた、憂！布団毎ひっくり返すなんて酷…い…？」

律「私が憂ちゃんに見えるか？」

唯「あ、あれ？りっちゃんがどうして私の部屋に居るの？」

律「…」

唯「はへへはへへ、ひょうはんはっへは！ふこんへほっへをひっははらないへ」

律「とりあえず顔を洗って来い。もう６時過ぎてるぞ」

唯「まだ朝早いよ〜。うぅ、ほっぺたじんじんするぅ」

律「唯が朝早く来いって言ったんだろーが」

唯「私的には、朝は９時からだからね。６時なんてまだ深夜もいいほほひはいひはいこへんへは〜」

唯「顔洗ってきましたりっちゃん隊員！」

律「良し、覚醒したな。とりあえず朝御飯作るんだろ？」

唯「あ、そうだったね。とりあえず下に降りよっか」

律「なぁ、でも憂ちゃんとっくに御飯作り始めてたぞ」

唯「嘘！？」

律「ホント」

唯「そういえば確かに味噌汁の良い匂いがしてきたね！」

律「腹減ったなぁ」

唯「とにかく憂を止めに行かなきゃ」

律(私的にはこのまま憂ちゃんの朝御飯食べて家に帰っても良いんだけどなぁ)

憂「う〜まれた〜ひ〜から〜のなかよし〜♪」

唯「う〜い〜〜っ！」

憂「あ、おはようお姉ちゃん。今日は随分と朝早いんだね。律さんと遊ぶ約束でもしてたの？」

唯「そうじゃなくて」

憂「うん？」

唯「朝ごはん、何処まで作った！？」

憂「え？えーっと…味噌汁出来たし、鮭焼けたし、御飯は後もう少しで炊けそうだし」

憂「後はもう一品、卵焼きが出来るまで待ってて♪」

唯「その卵焼き、私が作る！」

憂「えっ」

憂「お姉ちゃんが私に恩返し、ですか」

律「いつも世話になりっぱなしで、負い目感じてるみたいでさー」

憂「私はお姉ちゃんの喜ぶ顔が見たくて、むしろ私自身が喜んでやってるのに…」

律「ま、たまにはいんじゃない？私も手伝うし。ちょっと居間でゆっくりしてなよ」

憂「すいません…。それじゃあ、お姉ちゃんを宜しくお願いします」

律「あはは、任せといてー」

憂(心配だなぁ…お姉ちゃん、怪我だけは気をつけてね…)

おもしろい

うん

ほ

し

ぶ

りっちゃん卵焼き焼くのうまそう
食いたい

律「甘い卵焼きと、しょたぱい卵焼きどっち作る？」

唯「憂がいつも作ってくれるのは甘い卵焼きだけど…」

律「私ん家も甘い卵焼きかな」

唯「よーしっ、それじゃあ甘い卵焼きを作ろーっ！」

律「で、何入れるんだ？」

唯「う〜ん、とりあえず卵と、砂糖と」

律「牛乳なんか入れるといんじゃないか」

唯「おおっ、そだね！じゃあ牛乳も入れよう」

唯「ボウル」

律「さいばし」

唯「卵に砂糖」

律「牛乳」

orz

唯「卵を割って、ボウルに入れます」

律(包丁使う事は無いから、指を切ったりとかはなさそうだ)

唯「いたっ、指切っちゃった」

律「えぇー…もしかして殻？殻ですか？卵の殻で？」

律「憂ちゃん、絆創膏ある？」

憂「え！？お姉ちゃんが怪我を！？」

律「ちょ、うぐ…」

憂「お姉ちゃんに何があったんですか？律さんは何してたんですか！？」

律「ギブ…ぎぶ、ぎぶ、ういぢゃ、ぐるじ…」

唯「あ、うーいー。カットバンがほしーな」

憂「お、お姉ちゃん死なないで！」

唯「死なないよ〜、ちょっと血が出ただけだもん」

憂「そう…なんだ、良かったぁ…」

律「…わた、いき、…ぅ」

律「死ぬかと思った」

唯「卵を掻き混ぜて〜、砂糖はどれくらいかな？」

律「どれくらい甘くしたいかだな」

唯「これくらいかな？」
ドボドボ…

律「うわ…ドボドボて」

唯「？」

律「いや、なんでもない」

律(まぁいいか、私が食べるんじゃないし)

おいデコ

りっちゃんひでぇｗｗｗ

これは味見させられるフラグ

さすが俺のりっちゃん…いや、憂が、憂が味見しろ

お前ら料理なんかしないから知らないだろうけど
甘くするならどばっと砂糖入れるもんよ

私料理するけどどばっとってどれくらいかわからない

唯「後は牛乳を入れて〜、っと」

律(しかし…本当に固まるのか、コレ)

唯「フライパンをあっためて、この溶き卵を」

律「すとっ〜ぷ！」

唯「？」

律「あ、油を引け、油を！じゃないとくっついて大変な事になる！」

唯「そっか。りっちゃん物知りだね」

律「普段料理をしない私だってそれ位分かるって…」

唯「油を入れて」

トポポッ…

律(うわ…入れ過ぎだって…揚げ物じゃないんだから)

唯「どうしたのりっちゃん？」

律「いんや、なんでもない」

律(わ、私が食べるんじゃないし…)

唯「遂に溶き卵をフライパンに…、いくよりっちゃん！」

律「おう、いけいけ」

唯「なんか投げやりだなぁ」

ジュワァァァ…
バチバチバチ！

律「！！」

唯「す、凄い音だね」


憂(何この音…？)

律「薄く広げて…」

唯「ほいほい」

律「少し固まってきたら、さいばしで端から丸めるように、そうそう」

唯「おお、良い感じだねりっちゃん！」

律「あー…うん、そうだな」

唯「ひっくり返したりしないの？こう、フライパンをとうっ、て」

律「台所を卵まみれにしたいならしても良いけど」

唯「はい、やめておきます」

かわ唯

律「それにしても中々形になるもんだなぁ」

唯「えへへ、私才能あるかも♪」

律(ただこの砂糖が焦げ付いた甘ったるい匂い…どうにかならんもんか)

律「火、そろそろ止めていいんじゃないか？」

唯「うす！しょうかーっ。おけおけ、後は盛り付けだね！」

律(見た目は中々だけど…憂ちゃん、頑張れ！)

PJ以降のエアロは、発進時の低回転でねじにひっかかるようなｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ･･･っていう音が
好きじゃないな。
さすがに乗り心地はふそうだなと感じるが。

憂「お姉ちゃん、律さん、おいしかったです♪」
唯「わーい」
律「わー…い」

ＥＮＤ

ち

憂「後片付けする身にもなってよ…」

ごめん
まじごめん

何に謝ってるのかよくわからないけど
さ、早く続きを書く作業に戻るんだ

ほ

ほ

ほっしゅ