名護さん「今日からこの桜高校に赴任して来た、名護啓介だ」

勃ったら書く

今日は「ボタンの日」ですよ名護さん

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

名護「ちなみに、俺の前にこのクラスを担当していた先生は諸事情により出られなくなった」

名護「その代わりとして、俺がこのクラスを受け持つことになった」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

唯「ほぇ〜」

名護「というわけで、これからしばらくは俺が担任だ、よろしく頼む」

律「…なぁなぁ、あの先生結構イケメンじゃないか！？」

紬「そうね…でも、少し堅物そう」

律「唯、どう思う？」

唯「え、わt」


名護「そこ。私語は慎みなさい」

律「す、すいません！」

ｰ数日前ｰ喫茶店ﾏﾙ･ﾀﾞ･ﾑｰﾙ

名護「…桜高校、ですか」

島さん「そうだ。君もここ最近、ファンガイアの被害がある一つの市に集中していることは知っているね」

名護「はい、何でもここ１ヶ月でかなりの被害件数だとか」

島「そこで、我々がファンガイアの被害情報と目撃情報があった場所を詳しく調査してみたところ」

恵「中心にこの学校があった、と」

島「そういうことだ。そこで名護くんには、教師としてこの学校に潜入調査をして貰う」

名護「俺が、教師…」

恵「でもこの学校って女子校ですよね？それなら、私のほうが」

島「いや、もしこの学校に何かがあった場合、イクサである名護君の方が適任だ。それに、この地区だけにファンガイアが出現するわけではない。恵君にはそれ以外の地区を担当して貰いたい」

名護「それに君には教師など出来ないだろう」

恵「…それ、あんたにだけは言われたくないんだけど」

嶋な

氷川
草加
名護さん
何で井上ライダーは２号ライダーの方が主役より人気あるんだろうか

>>8
おい氷川「さん」だろデコ助野郎

早く書きなさい

>>8
人間臭いしかませっぽいトコもあるからじゃね？ジェットマンもそうだし

ハルヒの書いてた人か？

753にあずにゃんがぼたんむしられる展開はまだですか

>>7
ｻｰｾﾝ

名護「いや、青空の会で俺ほどに教師に向いている人間はいないだろう」

名護「見ていなさい、俺の素晴らしい教育ぶりを」


-現在-軽音部部室

澪「そっちのクラスに新任の先生が来たんだって？」

律「そうそう！すげーカッコいいんだ」

紬「ちょっと厳しいけどね」

梓「あ、それ知ってます、私のクラスもすごい話題になっててー」

ｶﾞﾁｬ

唯「やっほー」

律「遅いぞー唯ーっ」

梓「遅いですよ先輩」

唯「ごめんごめんー」

律「さわちゃんも遅いな」

ｰ同時刻ｰ職員室

さわ子（あら…いい男）

名護（大きなことを言ったものの、手がかりがなければ調査のしようがない）

名護（どうすれば…）

さわ子「あの、名護先生？」

名護「はい、なんでしょう」

桜高校ってどこだよ

>>12
ﾁｶﾞｳﾖ

さわ子「学校の見学はお済みかしら？」

名護「いえ。それがまだ…」

さわ子「あら。じゃあ見学も兼ねて、軽音部に遊びに来て下さい」

さわ子「今ならティータイムの真っ最中だろうし」

名護「軽音部？…ティータイム？」

さわ子「ほらほら早く」ｶﾞｼｯ

名護「あっ、ちょっと」

遊び心を知る前の名護さん？

生徒として渡も潜入出きるはずだ

キバなら音楽で渡も絡ませれるな

>>19
桜高校は女子高なんだぜ

…まさかの女装フラグか

>>18
爆現直後の名護さん

ｰ軽音部部室ｰ

ｶﾞﾁｬ

さわ子「お待たせー」

唯「さわちゃん遅いー」

名護「…」

唯「あ！」

律「な、名護先生！」

梓（あれが名護先生…）

澪（ちょっと…格好いいかも…）

名護「…先生、ここは」

さわ子「え？だから軽音部部室ですよ」

支援する

名護「いや、どうみても練習を部活をしている様には見えませんが」

さわ子「だから、ティータイム中って言ったじゃないですかー」

名護「だから、部活中になぜこn」

さわ子「さあ椅子あと二つ出してー、今日はお客様がいるからティータイム延長ー」

名護（人の話を聞かない人だ）

律「な、名護先生なんでここに！？」

名護「ああ、その先生n」

さわ子「名護先生が軽音部見学してみたいって言うから連れて来たの」

名護「いや、先s」

さわ子「さあ先生座って座って」

名護「…」

>>24
間違えた
×練習を部活を
○部活動を
だと思ってくれ

梓「どうぞ」ｽｯ

名護「…ああ」

紬「紅茶どうぞー」ｺﾄｯ

名護「ああ」

澪「クッキー、どうぞ…」ｽｯ

名護「ああ」

唯「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

名護「…」

さわ子「…」ｼﾞｰｯ
律「…」ｼﾞｰｯ
澪「…」ｼﾞｰｯ
梓「…」ｼﾞｰｯ

唯「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

名護「…何か」

律「い、いやあ、何も！あはは」

澪「じゃ、じゃあそろそろ練習始めようか」

梓「そ、そうですね」

唯「ほ〜い」

名護「そうか、じゃあ俺はこれで」ｽｯ

さわ子「な、名護先生、どうせなら軽音部の演奏聞いてって下さいな」

名護「演奏…？軽音部のですか」

さわ子「そうそう、せっかくだから、ね？」

梓「今日練習してませんよ」

律「ぶっつけで聞いてもらうのかよ」

さわ子「あらいいじゃない、いつもそんな感じだし」

名護（いつも…）

律「よーし、じゃあいくぞー」

―――――
―――
―

飯行ってくる

名護さんロックとか嫌いじゃなかったっけ？

けいおんは気に入らんが名護さんのために読んでやｒ…読ませていただきます

いまのうちに……

>>753
315です

―――――
―――
―

さわ子「どうでした？」

澪「…」
律「…」
紬「…」
梓「…」

名護「まあまあ良くやった、65点と言ったところか」

唯「65点っ！」

律「これって高評価？」

澪「低いだろ…」

さわ子「な、名護先生、どこか気に入らない所が…？」

名護「そもそも、私はあまりこういう音楽が好きではありませんので」

唯「えー」

ｶﾞﾁｬ

和「さわ子先生ー」

唯「あ、和ちゃーん」

さわ子「何か用ー？」

和「いや、今日は教職員全員で会議があるって」

さわ子「やば！忘れてた」

名護「会議？」

さわ子「あ、名護先生には教えてなかったわよね、一緒に来て」

名護「…分かりました」

さわ子「あなたたち、今日はもう戻れそうにないから、練習終わったら勝手に帰ってね」

さわ子「それと、絶対に集団で帰ること」

一同「はーい」

ごくり

名護さんは

最高です

ｰ職員室ｰ

教師1「では議題に入ります」

教師1「近ごろこの付近で頻発している行方不明事件、殺人事件についてですが」

名護（ファンガイアのことか…）

教師2「この辺りでばかり起こるのは異常ですね」

教師3「やはり、生徒の安全のため学級閉鎖等の措置をした方がいいのでは？」

さわ子「でも、家に一人や二人でいるくらいなら学級に集団でいる方が安全じゃないですか？」

さわ子「それに、ソフトボール部やテニス部は大会も近いですし…」

教師2「しかし、それで生徒が襲われるようなことになれば」

さわ子「生徒はみんな仲が良さそうだし、集団で登下校すれば大丈夫じゃないでしょうか？幸い、この学校は駅も近いですし…」

教師2「確かに、未だに生徒は一度も被害にあってはいませんが…」

名護（何…？）

名護さんと司の共演のDVDがローソンで予約受付してた…


どっちも学生w

名護（この学校の生徒が一度も襲われていない…）

名護（やはりこの学校には何かが…ならば）

名護「私も賛成です」

さわ子「名護先生…」

名護「学校から家が近い生徒が通るような道や、人通りの少ない道は我々教職員がパトロールしましょう」

名護「女性教職員の方は家に連絡して、生徒が無事下校したかを確認して下さい」

教師3「パトロールって…大丈夫なんですか？」

名護「三人以上固まれば、心配ないと思われます。それに」

名護「我々には…いや、人類には、心強い味方がいます」

-紅家屋敷-

渡「へくしっ！」

キバット「おいおい、風邪かァ？」

渡いるのか

-都内某所-

律「唯ー、憂ー、じゃあなー」

澪「気をつけろよー」

唯「ほ〜い」

憂「行こ、お姉ちゃん」

ｷｬｱｧｰｰｯ

憂「！？」

唯「何、今の……？私、見てくる！」ﾀﾞｯ

憂「あっ、お姉ちゃーん！」

-紅家屋敷-

…ｳﾞｰｰﾝ…ｳﾞｰｰﾝ……

渡「！」

キバット「渡！ブラッディローズが…！」

渡「…行くよ、キバット！」

キバット「キバッて行くぜ！」

ファンガイア「ふん！」

ﾄﾞｽｯ!

女性「うっ…！」ﾄﾞｻｯ

ファンガイア「」ｽﾞｫｫｫ…
ファンガイア(人間体)「…」

ﾄﾞｻｯ

人間体「ん…？」

唯「あ…あ…」

人間体「ﾁｯ…あの学校の生徒か…まあ、一人位殺しても大丈夫だろう」ｽﾞｫｫｫ…

ファンガイア「…」

？「ハッ！」ﾄﾞｶｯ

ファンガイア「！」ｽﾞｻｯ…

渡「…」

ファンガイア「お前は…！」

渡「キバット！」

キバット「おっしゃあ！キバッて、GO！」

レ・デ・ィ

声が脳内で再生される

キバってイクサ含め各ライダーの登場テーマがかっこいいよな。

キバット「ガブッ！」

渡「…変身」

キバ「…」

唯「！」

ファンガイア「キバ…！」

キバ「はぁっ！」ﾄﾞｽｯ


ｻﾞｯ

名護「！…あれは…ファンガイア！」

名護「君！しっかりしろ！」

唯「…」

憂「お姉ちゃん！」

名護「君、この子を連れて逃げなさい！」

憂「でも…」

名護「早く！」

憂「は、はい！」

キバ「ハァ！」ﾄﾞｽｯ

ファンガイア「ぐぅ…！」ｽﾞｻｯ


ﾄﾞｶｯ!

キバ「うわっ！」ｽﾞｻｯ

ファンガイア2「…」

キバット「二体目かよっ！」

ｻﾞｯ…

キバ「！」
ファンガイア「！」

名護「ファンガイア、その命…」

名護「神に返しなさい」

ﾚ･ﾃﾞｨ･ｲ

「変身！」

ﾌｨ･ｽ･ﾄ･ｵ･ﾝ

くだらないな、全くの時間の無駄だ。
こんな文を読むよりも、世の中の為に何ができるかを考えなさい。

キバ「名護さん…！」

ファンガイア2「…！」ﾀﾞｯ

キバット「あいつ、逃げやがった！」

イクサ「渡君、そっちの奴を追いなさい。俺はこいつをやる」

キバ「分かりました！」
キバット「おら、待ちやがれー！」


ファンガイア「…」

イクサ「はっ！」ｽﾞﾊﾞｯ

ファンガイア「ｸﾞｯ…！」

イクサ「…」ｽﾞﾊﾞｯ!ﾄﾞｽｯ

ファンガイア「ぐぉ…」ｻﾞｯ…

けいおん汚さないでほしい

-都内駐車場-

ファンガイア2「…！」

キバット「おらおら、もう逃げられねぇぞー」

キバット「一気に決めるぜ！渡！」


http://m.youtube.com/watch?v=S6NIt0KtJEU&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google


キバ「…」ｶﾁｬ

ｼｭｫｫｫﾝ

渡「…そうだ、名護さん！」

キバット「急げェ！」ﾊﾟﾀｯﾊﾟﾀｯ

戦闘シーンだけ小説形式にすればいい。
出来ないなら文章力不足だ、修行しなさい。

-都内某所-

イクサ「はっ！」ﾄﾞｽｯ


ファンガイア「グァ…」

イクサカリバーの一突きが決まり、ファンガイアがよろめく

イクサ「…」ｽﾁｬｯ


ｲ･ｸ･ｻ･ｶ･ﾘ･ﾊﾞ･ｱ･ﾗ･ｲ･ｽﾞ･ｱｯ･ﾌﾟ


イクサ「はぁぁぁぁ……」

イクサ「はぁっ！」ｽﾞﾊﾞｧｯ!

必殺技「イクサジャッジメント」がファンガイアの懐に決まる

ファンガイア「ｸﾞｫｫｫｫｫｫ…！」

ファンガイアがステンドグラスのような塊になり、イクサの蹴りによって砕け散る

イクサ「ハァ！」

ﾊﾞｷｯ
ﾊﾟﾘｨ…ﾝ

イクサ「…」
ﾋﾟｼｭｩｩ…ﾝ

渡「名護さん！」

名護「渡君、そっちは倒せたのか」

渡「はい！」

Prrrrrrr

名護「ん…俺だ」
ﾋﾟｯ
名護「もしもし」

恵『あ、名護君！？やっと通じた〜』

名護「…恵か、何だ」

恵『何だじゃないでしょ、報告よ報告。で、何か分かった？』

名護「…やはりこの辺りに集中しているのは間違いないらしい。今もファンガイアを二体仕留めた」
名護「それと、桜校の生徒は…」
名護（…いや…しかしさっき倒したファンガイアは桜校の生徒を襲っていた…？桜校の生徒は襲われないんじゃなかったのか…？）

恵『名護君？どうかしたの？名護君ー？』

名護「ああ、いや、何でもない。とにかく情報は今のところこれだけだ。切るぞ」

恵『あ、ちょt』ﾌﾞﾂｯ

風呂行って来る
まあ落ちたら落ちたでいいんで

これはいい台本

支援
頑張って

ああ、以前にも･･･この感じを俺は知っている･･･

ho

名護（彼女は確かに軽音部の…桜校の生徒だった）

名護（彼女が襲われたことが知れれば学級閉鎖になり、調査どころでは無くなる…それに俺はともかく、あの先生の立場が…）

名護（だがこれ以上被害者を増やすわけには……）

渡「あの…恵さんですか？」

名護「ああ」

渡「…桜校の生徒が、どうとか」

名護（そうだ…キバである彼には話してもいいだろう）

名護（彼も協力してくれるはずだ）

名護「渡君、よく聞きなさい、実は…」

―――――
―――
―

―――――
―――
―

渡「そうなんですか…」

名護「ああ、桜校の生徒は絶対に襲われないと思ったが、アテが外れてしまった」

渡「…あ、でもあのファンガイア『一人位なら殺してもいいだろう』って…」

名護「何…？」

名護「それを早く言いなさい！」

渡「ご、ごめんなさい！」

-数時間後-喫茶店ﾏﾙ･ﾀﾞ･ﾑｰﾙ

嶋「そうか…それはつまり、その学校は『本来襲ってはならない』存在だということだな」

名護「やはり、そうですか」

嶋「それに、その言動から考えればそのファンガイアは何らかの指令を受けていたと考えるのが妥当だな」

名護「やはりあの学校には何かが…」

嶋「…引き続き調査を続けてくれ、こちらも何か分かれば連絡する」

名護「分かりました」

遅いな

恵「ねねね、見て見て〜」

渡「や、やめて下さいよぉ〜」

マスター「」ｶﾞﾁｬﾝ
嶋「」ﾌﾞｯ
名護「…」

名護「…なんだその格好は」

恵「え？だって渡君も潜入するんでしょ？桜高校」

恵「だったら必要でしょ、女装」

渡「なんでですか〜」

名護「…俺がいつ、彼に女子高生役をやってもらうと言った」

恵「え、違うの？」

名護「彼には、ちゃんとした役割がある」

名護「渡君、早速明日から桜高校に来てもらう」

渡「え…僕の役割って…？」

名護「それを今から説明するんだ、聞きなさい」

-翌日-軽音部部室

澪「それじゃ、練習始めるぞー」

ｶﾞﾁｬ

名護「やあ」

律「な、名護先生！」

ジンジンやでぇ

梓「今日も来てくれた…というかさわ子先生に連れて来られたんですか！？」

さわ子「人聞き悪いわね」

唯「うわ、さわちゃん！」

名護（昨日あんなことがあったのに出席している…強い子だな）
名護（それにこの様子なら襲われたことは誰にも話していないようだ）

名護「今日は俺が先生に頼んだんだ」

さわ子「そうよー、今日は本当に名護先生の意思なんだから」

紬（『今日は』って…じゃあ昨日は…）

梓「それで、今日はどうしてここに？」

名護「君たちに講師を連れて来た」

唯「講師？？？」

名護「入って来なさい」

渡「あの、失礼します…」

さわ子「あら…（可愛いオトコノコ）」

名護「今日君たちにお手本を見せてくれる、紅渡君だ」

渡「よろしくお願いします…」

律（なあ…澪、あれって）

澪（バイオリン…だよね…）

そういえば渡ギター弾けるんだよな

あんま進んでないけど寝る
出来れば保守とか頼みます

そういや、渡って年齢は高校生ぐらいなんだよな。
映画で高校行かされてたし。

>>67
誰だお前

>>68
いや公式設定で20だぞ
劇場版は周りの人から行っておいた方がいいって言われたから

>>70
マジで？違和感ないから納得してた。

じゃあ、高校生（年齢的に）のライダーって睦月と良太郎ぐらい？

良太郎は19ぐらいだよ。確か高校中退かなんかだったはず
フィリップはいくつぐらいなんだろうか

>>71
尾上タクミもじゃね

名護さんは最高です！

バンドか…
お前らはいいよな
それに比べてどうせ俺なんか…

矢車さんそんなことばっか言ってるから駄目になるんですよ

じゃあ名護さん・矢車さん・橘さん・草加でバンド組もうぜ

アシスタント：影山

顧問:ｶﾗｽﾏﾁｮﾁｮﾝ

唯（矢車さん）
律（名護さん）
澪（橘さん）
紬（草加）
さわ子（嶋さんか烏丸所長）
憂（影山）
和（ぼっちゃま）
あずにゃん（尻彦さん）

保守
このスレは落とさせん

>>81
手伝ってやるよ。
十秒間だけな！

名護さんは最高です！

さよなら 俺の初恋…

保守
イクサの本当の力を

>>80
和は氷川さんだろ。
和自身もなんとなく不器用ぽいし

唯「お〜」

渡（あっ！）

渡「な、名護さん…」

名護「どうした、渡君」

渡（あの人昨日の…）

名護（ああ、そうだ。昨日あんなことがあったのにちゃんと出席している）

名護（流石は俺の生徒だ）

渡（えっと…その…多分昨日、僕が変身するとこ、見られてました…）

名護（何…？）

ウェイクアップ！

おはよう

名護「それを早く言いなさい！」

渡「ご、ごめんなさい！」

澪律紬梓唯「！？」ﾋﾞｸｯ

名護（彼女にとって彼はファンガイアと同じように見られている可能性もある）

名護（…俺がなんとかしなければ）

名護「君、平沢君だったね」

唯「は、はい！」

名護「ちょっと来なさい」ｸﾞｲｯ

唯「あ〜れ〜」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

律「唯〜」

渡は歌上手いよな
それに比べて音也ときたら・・・

渡「…」
澪「…」
紬「…」
律「…」
梓「…」
さわ子「…」

一同（気まずい…）

ｰ軽音部部室前ｰ

唯「あの〜名護先生？」

名護「話がある。よく聞きなさい」

唯「？」

名護「昨日の件なんだが、彼の…渡君のことはd」

唯「あー！」

名護「…何だ」

唯「あの渡って人と私、昨日会ったんですか？」

名護「…おそらくそうだが」

唯「だったらごめんなさい〜私、昨日のことぜんぜん覚えてなくて〜」

名護「何？」

唯「昨日は学校出たとこまでは覚えてるんだけど気付いたら家で寝てて〜」

名護「…そうか、いや、それならいいんだ」

唯「？」

ｰ軽音部部室ｰ

ｶﾞﾁｬ

名護「すまない、待たせた」

名護「渡君、始めてくれ」

渡「あっ…はい」

律（バイオリン）
澪（バイオリン）
紬（ストバリ？）
梓（バイオリン）

渡「じゃあ、やります…」

―――――
―――
―

―――――
―――
―

渡「あの、終わりです…」

ﾊﾟﾁ…ﾊﾟﾁ…
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

唯「ほぇ〜」

律「すげー！」

梓「綺麗…！」

澪「…カッコいい…」

紬（み、澪ちゃん？）

名護「うん、素晴らしい演奏だ」

名護「君達も、彼を目標にして日々精進しなさい」

さわ子「あの、名護先生？」

名護「何でしょう」

さわ子「ここ、吹奏楽部じゃないんですけど…」

渡「えっ」

名護「ええ、もちろん知っています」

渡「えっ」

さわ子「名護先生、軽音楽って知ってます？」

名護「詳しくは知りませんが…軽い音楽、ということでしょう」

唯「えっ」

澪「唯と同じこと言ってる…」

名護さんがそう言うならそうなんだろう

ジンジンやでぇ

名護さん歪みねぇな

さわ子「あの、そういうことじゃなくて」

さわ子「簡単に言えば、バンドです、バンド」

名護「バンド…」

さわ子「そうそう、昨日見た感じの」

名護「それが軽音楽…」

渡「あの、名護さん」

渡「軽音楽なら、僕よりも健吾さんの方が…」

名護「健吾…？健吾……」

名護「ああ、あの彼か」

爆現直後のジンジンとか、目も当てられないな・・・

名護「よし、明日は彼も連れて来よう」

渡「ま、また来るんですか？迷惑じゃ…」

さわ子「あら、いいのよーいつ来てもらっても」

紬「椅子、もう一つ用意しておきますね」

律「そうそう、いつでも来いよー」

澪「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

渡「あ…ありがとうございます！」

―――――
―――
―

ジンジンのこと忘れるなよｗｗｗ

ｰ数時間後ｰ紅家屋敷･浴場

渡「ふぅ…」

キバット「生き返るゥ〜」

ｶﾞﾗｯ

名護「やあ」ﾋﾟｼｬｯ

キバット･タツロット「うわっ！」

渡「な、名護さん！」

名護「今日はご苦労だった、背中を流してやろう」ｸﾞｲｯ

渡「い、いいですよ〜」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

名護「ほら、遠慮するな」

名護さん…

…ｳﾞｰｰﾝ…ｳﾞｰｰﾝ……

名護「！」

キバット「渡ゥ！」

名護「急ぎなさい！」ｶﾞﾗｯ

渡「名護さん、服、服！」

タツロット「服を着忘れるなんて…」

キバット「尻彦なんかに負けてらんねーってことなんだろ」

-都内海岸-

男性「う、うわぁぁ！」

ファンガイア「…」

ｻﾞｯ
名護「待ちなさい」

ファンガイア「！」

名護「早く、逃げなさい」

男性「はっ、はい」ﾀﾞｯ

http://m.youtube.com/watch?v=5nM-qyl0R34&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google

その支援、>>1にかえしなさい

もっと大きな声で支援しなさい

ファンガイア「」
ﾋﾟｼｯ…
ﾊﾟﾘｨ…ﾝ

ﾋﾟｼｭｩｩﾝ
名護「…」

渡「名護さん！」

名護「渡君、遅かったな」

渡「！……危ない！」ｶﾞｯ

名護「！？」ﾄﾞｻｯ

ﾋﾞｼｭｩﾝ！

ファンガイア「…」

名護「二体目か…」

名護「渡君、次は君の番だ」

渡「はい！」

桜高校に突っ込んだらダメなの？

なんだ。
龍が如くの人じゃないのか

渡「キバット、タツロット！」

キバット「キバッて行くぜィ！」

タツロット「テンション、フォルテッシモ！」

渡「変身」

ﾊﾞｼｭｩｩ…ﾝ

キバ(EF)「ハァ！」ﾊﾞｯ…

http://m.youtube.com/watch?v=NEzsTJprAQE&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google

そう言えば五代雄介はドラムが出来る設定だったよね？

そういえば名護さんと尻彦さん、武器が被って…

>>113
劇中、その辺のドラム缶の寄せ集めでチャカポコやってた

2000の特技の一つだから何を演奏できても不思議じゃない
もしかしたらトンファー拳の使い手かもしれない　　支援

キバEF「」ﾊﾞｼｭｯ
ｶﾞﾁｬｯ…
ｼｭｫｫｫｫ…

名護「よくやった」

渡「名護さん…」

名護「一度ﾏﾙ･ﾀﾞ･ﾑｰﾙへ行こう」

-喫茶店ﾏﾙ･ﾀﾞ･ﾑｰﾙ-

嶋「マスター、今日の体脂肪率は――
ｶﾞﾁｬ
名護「嶋さん」

嶋「…名護君か」

嶋「どうだ、何か掴めたか」

名護（忘 れ て い た）

名護（…等とは言えるわけがない）

名護「いえ、今のところは何も」

嶋「そうか…こちらは複雑なことになった」

名護「複雑？」

恵「ここ数週間、ファンガイアの被害がパッタリ無くなったの」

恵「名護君達のいる地区を除いて、ね」

嶋「我々としては平和を喜ぶべきなのか、謎が深まったことを忌むべきなのか…」

渡「…」

名護「調査を続けます、恵、何かあったらすぐ俺に連絡してくれ」

恵「分かったわ」

シ・エ・ン

ｰ翌日ｰ教室

名護「よし、今日のホームルームはここまで」

名護「部活がある者は速やかに各部室へ」

名護「部活がない者は必ず集団で帰りなさい」

クラス一同「はい」

名護「では、解散」

ｻﾖﾅﾗｰ ｻﾖﾅﾗｰ
ﾅｺﾞｾﾝｾｰｻﾖﾅﾗｰ
ﾑｯｺﾛｽ! ｻﾖﾅﾗｰ
律「じゃあ行こうぜ」

唯「ほ〜い」

ｰ軽音部部室ｰ
ｶﾞﾁｬ
律「いっちばー…」

名護「遅かったな」

唯「名護先生！」

なんか変なｵﾝﾄﾞｩﾙ混じってた

>>77
特撮板にそんなのあったな

ナゴレンジャー

>>105
ＤＣＤでは二号を張って出る ユウスケはモモタロスにヤられ 実質脇役、銃を張ってでる怪盗はヤンデレに走った

うんっ、 ７５３は３１５ぉｵおオＯOOOーです。

紬「でも、さっきまで教室に…」

名護「君達に先回りすることなど簡単だ」

名護「それより、今日はもう一人講師を連れて来た」

渡「…」
健吾「…」

名護「襟立健吾君だ」

健吾「は、初めまして」

唯「ギター…」

ｶﾞﾁｬ

梓「こんにちはー…あれ？」
澪「…わ、渡さん！」

渡「あ、こんにちは」

澪「…ｺﾝﾆﾁﾊ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

今更だけどバイオリンは吹奏楽じゃないだろ

違和感感じなかった・・・

名護「じゃあ早速実演だ」

名護「二人とも、よろしく頼む」

健吾「い、いくで、渡」

渡「は、はい」

梓（渡さんって、ギターも出来るんだ…）

澪（が、頑張って…）

―――――
―――
―

>>125
頭痛が痛い

>>127
俺確信犯だよ

―――――
―――
―

健吾「…ど、どやった？」

唯「おー」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

澪「す、すごい！渡さん」

渡「え、そう…かな」

梓「唯先輩より上手かったんじゃないですか？」

唯「えー私だってできるもん」

健吾（と、とりあえず悪くはないみたいやな）
渡（良かったですね…）

紬「そういえば、二人ってまだ私達の演奏聞いてなかったわね」

名護「そうだな、君達も聞いてみるといい、軽音部の演奏を」

渡「は、はい」

健吾（軽音部の演奏かー）

澪（き、緊張するなー）

律「澪ー、渡さんの前だからって格好つけんなよー」

澪「だ、誰がそんなこと！」

律「はいはい……じゃあ行くぞー」

―――――
―――
―

なんだこのスレ桜高校って第三野球部じゃねえのかよ

名護さんと聞いて

―――――
―――
―

渡「」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

澪（やった！）

健吾「…」

渡「…健吾さん？」

健吾「……たで」

梓「え？」

健吾「ジンッジン来たでー！」

律「うぉ！」

健吾「俺、他人の演奏でこんな感動したの久しぶりや！」

健吾「特に君！」

唯「へ？」

健吾「君のギターが一番ジンジンや！」

唯「じんじん？」

健吾「君の真っっ直ぐな演奏と、その大事に抱えられたギター！」

唯「ギー太！？」

健吾「二人の相性は最高や！」

唯「おぉー！」

渡（二人って…）

名護（わからないな）

紅音也エローい人だ

>>131
分かってる奴がいたか

ｶﾞﾁｬ

さわ子「あら、随分白熱してるわね」

名護「山中先生」

さわ子「ああ、名護先生ここにいたのね、一緒に来てくれる？」

名護「分かりました、渡君、後は頼む」

渡「あ、はい」


健吾「その時や！俺の目に入って来たギター！ジンジン来たで、ああ、俺の相棒はコイツで決まりや！って！」
唯「そうそう！私もギー太買う時そう思った！」

ｰ廊下ｰ
名護「また会議ですか」

さわ子「そ、かなり遅れてるから急いで」

ｰ職員室ｰ
さわ子「遅くなりました」

教師1「山中先生名護先生遅いじゃないですか！」

名護「申し訳ありません」

教師2「ｵﾎﾝ、さて今日の議題ですが」

教師2「創立記念イベントを行うかどうか、です」

教師1「事件が相次ぐ中、このようなイベントを行っても良いのでしょうか」

教師3「しかし、生徒も楽しみにしていたイベントですし…」

教師3「学校にいることは変わらないのだから問題ないのでは？」

名護（学祭か…何も起こらなければいいが）

さわ子「名護先生、どう思います？」

名護「…問題はないと思います。ですが学校周辺の警備は固めましょう」

教師2「では、名護先生もやはり行う方向で？」

名護「はい」

飯食ってくる

くてら

俺には夢がない。
だがな、
保守することはできる。

教師1「まあ名護先生がそう言うなら…」

教師2「では、創立祭は予定通り行うということで、今日は解散しましょう」

名護「ありがとうございました」

-廊下-

さわ子「名護先生、本当にありがとう」

名護「私が何か？」

さわ子「創立祭は軽音部の、あの子達の晴れ舞台だから…」

名護「いえ、…私も少なからず楽しみにしていたので、大したことは」

さわ子「でも、今回創立祭が出来るようになったのは名護先生のおかげ。名護先生、教師からも生徒からも、凄く信頼されてるもの」

名護「…私が…」

-軽音部部室-

さわ子「お待たせー…ってもう下校時間か」

名護「君達、支度を済ませたら帰りなさい、俺と渡君達も同行する」

澪（渡さんと一緒に…！？）

健吾（女子高生と一緒に…！）

さわ子「じゃ、私は学校に残るわ。あ、そうそう渡君」

渡「あ、はい」

さわ子「うちの部員にヘンなことしちゃダメよ」

渡「し、しませんよ！ていうかなんで僕が！」

Prrrrrr
ﾋﾟｯ
名護「もしもし」

嶋『名護君、チューンナップしたライジングの使用許可が降りた』

嶋『これで今までより強力なライジングになることができる』

嶋『だが威力を制御できるかは君の力量次第だ、気をつけた方がいい』

名護「分かりました」ﾋﾟｯ

名護（今までより強力なライジングか…）

梓「名護先生ー」

名護「ああ、今行く」

-某商店街-

律「喫茶店寄って行かない！？」

名護「家には真っ直ぐ帰りなさい」

律「はーい…」

渡「！」

名護「どうした」

渡「…今、悲鳴が聞こえたような」

名護「何…？」

ｷｬｱｧｰｰｯ

名護「！」

澪「ひっ…」

名護「渡君、彼女達を頼む！」ﾀﾞｯ

渡「はい！」

健吾「あっ、俺も！」ﾀﾞｯ

ｰ都内某河原ｰ

ファンガイア「…」

女性「こ、来ないで…！」

名護「ファンガイア！」

健吾「そこまでや！」

ファンガイア「！」

http://m.youtube.com/watch?v=lI9ek3-Lp24&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google

支援

ファンガイア「ｸﾞｩｩ…」ﾊﾞｼｬｯ

名護「何…！？」

名護（まだ生きていたのか！）

ファンガイア「…まだ…終われん…計、画を…」ﾋﾟｼｯ ﾊﾞｷｯ

名護「計画…！？待て、詳しく話しなさい！」

ファンガイア「ｸﾞ…ｫ」
ﾊﾟｼｯ…
ﾊﾟｷｨｨ…ﾝ

名護「おい！……くそっ！」

ｰ喫茶店ﾏﾙ･ﾀﾞ･ﾑｰﾙｰ

嶋「計画、か…」

名護「はい…やはりファンガイアは複数で何かを」

嶋「うむ…」

恵「それって…チェックメイト4とか、絡んで来ない？」

名護「何？」

恵「だってファンガイアでしょ？あいつらまとめられるのなんて、それ位しか思いつかないでしょ」

嶋「確かにそうだな」

名護「そうか…なるほどな」

支援しなさい

俺の真夜様は何処へ…

支援しなさい

名護「恵、君にしては良いことを言った」

名護「俺からご褒美をやろう」ｶﾞｻｶﾞｻ

恵「…何これ」

名護「カスタネットだ。軽音部がいらないからと言ったので貰って来た」

恵「…」

名護「もしかしたらリズム感を鍛えるいい道具になるかも知れない」

名護「日々精進しなさい、俺のように」

ｶﾞﾁｬｯ ﾊﾞﾀﾝ
ｶﾗﾝｶﾗﾝ…

恵「…」

ｰ紅家屋敷ｰ

渡「…はい、彼女達は全員無事帰りました」

名護『そうか、安心した』

名護『このところ連戦だ、君も今の内に休んでおきなさい』

渡「はい…おやすみなさい」ﾋﾟｯ


静香「…渡、このところいっつも出掛けてるよね、どこ行ってるの？」

タツロット「女子高ですよ、女子高」

キバット「ﾋﾟﾁﾋﾟﾁガールのいっぱいいるところな」

静香「じょ、女子高ぉぉぉ！？」

静香は終始空気だったな

支援

ｰ翌日ｰ教室
ｰ昼休みｰ

ﾜｲﾜｲ ｶﾞﾔｶﾞﾔ
ｺﾚｸｯﾃﾓｲｲｶﾅ?
ﾜｲﾜｲ ｶﾞﾔｶﾞﾔ

律「めしだーっ！」

唯「お弁当だーっ」

紬「じゃあ食べようか」

名護「俺も一緒していいかな」

唯「名護先生！」

律「ど、どうぞどうぞ」ｽｯ

名護「ありがとう」

紬「名護先生…あの後は…」

名護「いや、大丈夫だ、何もなかった」

紬「でも…」

名護「何もなかった。俺の言うことを信じなさい」

シ・エ・ン

紬（名護先生…何か隠してるのかしら…）

唯「うわ！何それお弁当？」

名護「そうだ。カロリーフレンドにウェイダーitゼリー。あと水。俺はこれで十分だ」

律「でもさ…」

紬「たまには手作りのものとか食べないと…」

名護「俺には必要ない」

唯「名護先生ー」

名護「ん？」

唯「あーん」

名護「…何だ」

唯「憂だーINぜりー！」

俺「あーん」

>>162
お前も名護さんにあーんしてあげるのか、優しいな

唯「えへへー」

律「ほ、ほら先生、口開けて」

唯「あーん」

名護「あ、あーん」

ﾊﾟｸ

唯「どう先生、美味しい？」

名護「…うん、なかなか美味い卵焼きだ」

名護「これを君が？」

唯「いやぁ、これは憂の手作りでー」

名護「ああ、あの妹か」

律（唯ナイス！）

唯（えへへ）

名護「じゃあ俺はこれで」

紬「え、でもまだ、それ一口も」

名護「いや、少し君達と話がしたかっただけだ」ｽｯ

名護「そうだ、平沢君」

唯「はい？」

名護「その憂という子に、なかなか美味かったと伝えておきなさい」

流石753イケメンだ

ｰ一時間後ｰ体育館
ｰ5時限目ｰ体育

名護「今日の授業は俺が担当する」

律（そういえば…名護先生の授業受けるのって初めてだよな）

紬（どんな授業するのかしら）

名護「ちなみに俺は、今までの教師のように甘くはない」

名護「覚悟しなさい」

とりあえず保守

イクササ〜イズ！

あれ？どこからか音楽が聞こえてくるような･･･

これは 楽しい

画面の前のみんなも一緒にやってね！

http://m.youtube.com/watch?v=o2YO8KpDn2M&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google



唯「ぜぇ…ぜぇ…」

律「ら、楽そうに見えて、結構キツいな」

紬「それより、今他の誰かがいたような…」

名護「気にしたら負けだ」

名護「さあ、あと2セット！キバりなさい！」

もしもし
リンク踏んでないけどイクササイズ余裕でした
がちゃ

ジンジン後遺症は？

ｰ5時限目終了ｰ教室
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
ﾓｳﾀﾞﾒｰ ﾂｶﾚﾀｰ
ﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾀﾞ!
ﾂｶﾚﾀｰ ｱﾂｲｰ
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
唯「う〜…」ﾊﾞﾀｯ

律「疲れた〜」ﾊﾞﾀｯ

紬「ほとんどイクササイズとランニングしかしてないし…」

ｶﾞﾗｯ

名護「ご苦労だった、これは俺から皆にプレゼントだ」ﾄﾞﾝｯ
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
律「え、何これ」

唯「Tシャツ？」

名護「全員、青と白、好きな色を選びなさい」

唯「7」
律「5」
紬「3…」

753が壊れて参りました

橘さん……

ﾀｧﾁﾊﾞﾅｻﾝがいるな

名護さんは最高です！

ﾀﾞﾃﾞｬｰﾅｻﾞｧﾝ！ﾅｽﾞｪｲﾙﾝﾃﾞｨｽ！？

ﾑｯｺﾛもいるし・・・

女の子に服をプレゼントするなんて名護さんもやるなあ

名護「ちなみにこの数字は」

7「名」
5「護」
3「さん」

名護「常に、俺の名前を胸に抱き、正義を行いなさい」

一同「あ、ありがとうございます…」

名護（彼と違って物分かりがいいな…よし、それでいい）

ｰ数分後ｰ職員室

教師「生徒に変なTシャツを着せるのはやめて下さい」

名護「…」

みんながいらないなら俺が貰おうか。そのＴシャツ。

いやいや、ここは俺が貰おう

そのTシャツ、神に返しなさい

釦を毟る展開はまだですか

今までのあらすじ
何か爆現して、爆現すればいいと思いました。

作文！

ﾌﾞﾌｯ!!･･･ｵﾝﾄﾞｩﾙｳﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｽｶｧｧｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!

直訳(俺が貰おう、トランプのダイヤの数だけ貰おう)

-全授業終了-ﾎｰﾑﾙｰﾑ

名護「よし、今日はここまで」

紬（もう立ち直ってる…）

名護「部活がある者は速やかに各部室へ」

名護「部活がない者は必ず集団で帰りなさい」

名護「では、解散」
ｻﾖﾅﾗｰ ｻﾖﾅﾗｰ
ﾅｺﾞｾﾝｾｰｻﾖﾅﾗｰ
ｻﾞﾖｺﾞｰ! ｻﾖﾅﾗｰ

名護「ではまた明日」

律「え、今日は来ないんですか？」

名護「俺だって何も毎日来るわけじゃない」

名護「今日は君達だけでもちゃんと練習しなさい」

ｻﾞﾖｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵ!!!

ｰ職員室ｰ

名護（今日中に資料をまとめなければ…教師は大変だな）

さわ子「名護先生！」

名護「山中先生、何でしょう」

さわ子「今日はお知らせがありまーす！」

さわ子「なんと、名護先生が軽音部の副顧問になることが正式に決定しましたー！」

名護「…は？」

名護「何故私g」

さわ子「これで、いつ出入りしても講師を連れてきても大丈夫！」

名護「いえ、私h」

さわ子「良かったですね名護先生！」

名護（人の話を聞きなさい！）

さわ子「質問は？」

名護「…話がまったく飲み込めないのですが」

さわ子「だから、名護先生が正式に軽音部の副顧問になったのよ」

さわ子「人の話、聞いてる？」

名護（あなたには言われたくない」

さわ子「え？」

名護「いえ、何も」

唯はTシャツ喜びそうハネムーンとかロマンスとか書いてあるTシャツ着てたし

ちょいちょい橘さん出すのはやめろwwwwww

ｳｪｰｲ

ｰ某商店街内ﾌｧﾐﾚｽｰ

名護（結局言われるがままにされてしまった）

名護（これでは調べられるものも調べられない）

名護（だが結局、これまで有力な手がかりは一つも…）

恵「名護君？なーごーくーん」

名護「！…なんだ恵か、脅かすのはやめなさい」

名護「何故ここにいる？」

恵「何、通りかかって知り合いを見つけたら声かけちゃいけないわけ？」

名護「気安く話しかけるな、知り合いだと思われたくない」

恵「な、何よその言い方〜」ﾑｷﾞｭｩｩｩ

名護「痛い痛い、やめなさい！」

飯食ってくる

名護さんは最高です！
名護さんは最高です！
名護さんはサイコです！

よく噛んで食べなさい

>>77
尻彦さんもいれてあげてください

保守しなさい！

アンチスレから来てようやく追いついた
保守

この753はまだめぐみんと結婚してないのか…

恵「…それで、何か分かった？」

名護「…いや、今は何も」

恵「そう。私達は手に入れたわよ、ファンガイアの情報」

名護「何！詳しく話しなさい！」ﾄﾞﾝ

恵「ちょっとやめてよみっともない！……実はね、青空の会に警察から連絡が来たの」

名護「警察から？」

恵「その話だとね、110番で電話が来て、『大勢の化物が廃工場に…』って。電話はそこで切れたらしいわ」

名護「…罠である可能性は？」

恵「十分に考えられるわ。文脈もハッキリしないし、その廃工場ってのがどこかもわからないし」

恵「そもそも、何故警察が青空の会にそんなことを教えるのかも分からない」

名護「信用できないな」

恵「そうよね。でも何も手がかりがないよりはいいでしょ？」

名護「ああ」

名護「まずは廃工場について調べよう、とにかく何かしなければ始まらない」

恵「分かったわ」

ｰ都内河原ｰ

キバ(EF)「はぁ！」ﾄﾞｽｯ

ファンガイア「ｸﾞｯ…」

キバット「一気に決めるぜ、渡！」

http://m.youtube.com/watch?v=5nM-qyl0R34&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google

>>207
間違えた
こっちな
http://m.youtube.com/watch?v=NEzsTJprAQE&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google

ウェイクホッシュ！

キバ(EF)「…」

ビショップ「さすがですね、キバ」

キバEF「！」ｶﾞｼｬｯ

ビショップ「残念、今日私は戦いに来た訳ではない」

キバEF「…」

ビショップ「今日は一つ、あなたに忠告を」

ビショップ「近々この辺りで、我々による大規模な計画が実行されることになっています」

キバEF「！」

キバット「な、何だって！」

ビショップ「詳しくは言えませんが、あなたが死ぬことは我々にとって良いことではありませんからねぇ」

ビショップ「死にたくなければ、この辺りからは立ち去った方が良いかと」

ビショップ「では、私はこれで…」

キバEF「！ 待て！」ﾀﾞｯ

キバEF「！………」ﾊﾞｼｭｩｩﾝ…

キバット「くそっ、まんまと逃げやがって」

渡「早く、名護さんに知らせないと…！」

しえん

-某商店街内ﾌｧﾐﾚｽ-

名護「…何！それは本当か！」

恵「何？どうしたの？」

名護「…分かった、後で何か分かれば連絡しなさい」ﾋﾟｯ

名護「…やはりチェックメイト4が絡んでいるのは確からしい」

恵「そう…」

名護「もうあまり時間がない、急いで廃工場について調べる」

恵「分かった。こっちも何か分かれば連絡する」

-数時間後-職員室
ｶﾞﾗｯ
名護「失礼します」

さわ子「名護先生！」

名護「山中先生、学区内の地図を貸して下さい」

さわ子「え、ええ…」


ﾊﾞｻｯ
名護「先生、この辺に廃工場はありますか？」

さわ子「廃工場…？それなら、最近廃棄されたのがこの辺にあったはずだけど…」

名護「…ここか！」

名護「ありがとう先生、それでは！」ﾀﾞｯ

よし、風呂入ってくる

名護さんは最高です

SOS団に行くやつもあったな

名護さんはディケイド並にどの世界に居ても違和感がないから困る・・・いや、最高です

>>218
剣の世界→睦月を弟子にし始めて、数週間後にレンゲルにボコられる。

とか？

>>219
オリジナル世界かよw

どうでもいいけどちょくちょく居るｵﾝﾄﾞｩﾙはディケイドみたいなノリでこの世界に居るような気がして来た

ｰ都内某所ｰ

名護「渡君、奴らの本拠地が分かった、すぐに来なさい！」

渡『分かりました！』


ファンガイア「…」

名護「！ 邪魔をするな！」

ﾚ･ﾃﾞｨ･ｲ

名護「変身！」

ﾌｨ･ｽ･ﾄ･ｵ･ﾝ

ﾋﾟｼｭｩｩｩﾝ
イクサ「ハァ！」ﾄﾞｶｯ

>>221
仮面ライダーケタックや竜王とかスピンオフＤＶＤで出して欲しいよな

>>223
もんや　つかさ　
が出るんだろ？

イクサ「はっ！」ｽﾞﾊﾞｯ ｽﾞﾊﾞｯ

ファンガイア「…！」ﾀﾞｯ

イクサ「逃がすか！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ

ファンガイア「！」ﾄﾞｻｯ

ｲ･ｸ･ｻ･ｶ･ﾘ･ﾊﾞ･ｱ･ﾗ･ｲ･ｽﾞ･ｱｯ･ﾌﾟ
イクサ「はぁぁぁぁ…」

イクサ「はぁ！」ｽﾞﾊﾞｧｯ

ファンガイア「」ﾋﾟｼｯ…ﾊﾞｷｯ…ﾊﾟﾘｨ…ﾝ

ﾋﾟｼｭｩｩ…ﾝ
名護「余計な時間を取られた…！」ﾀﾞｯ

効果音と掛け声のみの戦闘シーンとか書く意味あんのか

>>226
某ハルヒファイズスレより見易い気がする

ほ

>>215
ちゃんと女の子巻にタオル巻けよ

ｰ廃工場前森林ｰ
渡「名護さんが言ってたのは確かここ…」

ファンガイア1･2･3「…」

渡「！」


名護「渡君！」

渡「名護さん！」
ｻﾞｯ
名護「流石に多いな…」

渡「名護さん、先に行って下さい」

渡「ここは僕がやります」

名護「…分かった、無理はするなよ」ﾀﾞｯ
http://m.youtube.com/watch?v=BasPBwFh4VU&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google

ぷん太に載るといいな

ファンガイア1・2・3の部分がカブトゼクター音声で再生された

>>224
こいつの事か「かどやつかさ」にそっくりだな

http://www.syu-ta.com/blogimg/2009b/20090807dcd01.jpg


http://www.syu-ta.com/blog/2009/08/07/044338.shtml

ｰ廃工場内部ｰ
名護（…何故こんなに警備が手薄なんだ？ …こうも容易く侵入できるとは）

名護「…やはり、罠か」

ビショップ「残念ですね、半分不正解です」

名護「！…お前は…」

ビショップ「確かにこれはあなた方を誘い込むための罠です」

名護「やはりそうか…なら、ここには何もないと言う事だな」

ビショップ「いえ、そうではありません」

名護「何？」

ksk

このスレをクロックアップする意味は判らんが下手すれば速攻落ちそうだな。支援

ビショップ「ここには、我々の計画を実行する為の装置があります」

ビショップ「どうです、これで逃げるわけには行かなくなったでしょう」

名護「…」

ビショップ「あなた方が罠にはまってくれた場合でも、何も無ければ逃げてしまうかもしれませんからね」

名護「そうか…だが残念だったな」

ビショップ「？」

名護「そんなことをわざわざしなくても……どちらにせよ、俺は逃げはしない！」

ﾚ･ﾃﾞｨ･ｲ

名護「変身！」

ﾌｨ･ｽ･ﾄ･ｵ･ﾝ

しかしまともに職務をこなしていたのはビショップさんだけだったよな

-廃工場前森林-

キバEF「…」

ｻﾞｯ…

キバEF「！」

太牙「渡…」

キバEF「兄さん…」

太牙「……サガーク！」

サガーク「〇＃△☆＄※≒Åヱ！」

太牙「…変身」

サガーク「ﾍﾝ ｰ ｼﾝ!」

>>238
過労で壊れたけどな

明日速いんで寝ます
帰りは15〜6時位になると思う

一応酉付けとこうかな

保守っていくぜ！

　保


　　　 　　　証

ﾎ･ｼ･ｭ