ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら532.5

◆このスレは何？
ツンデレの妄想でひたすら萌え続ける場です。どんな形でもいいのでアナタのツンデレ妄想を垂れ流してください。
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら532
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1258593221/
◆まとめサイト (更新停止)
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編保管庫
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
http://www.tndr.info/
http://tunder.ktkr.net/
◆長編まとめ
http://sntd.web.fc2.com/
◆SSまとめ
http://tunder.ktkr.net/ss/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆うｐろだ
http://tunder.ktkr.net/up/
携帯からはこちら
写メうｐろだ　 http://kjm.kir.jp/index.php
◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは別府タカシ。ツンデレに色々したりされたりする。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは椎水かなみ。感情表現豊かな基本形。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは神野りな。お嬢様口調。というかお嬢様。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称「ボク」。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：気の強い男勝りツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっ(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
友子：クラスメイトとして使われる事が多い友人B。好奇心が強かったり世話好きだったりいろいろ。

※名前の由来などについてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。
・もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
・みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

>>1乙

>>1乙

1乙っす
まさか30程度で落ちるとはな･･･

いちおつ！

本日ラスト書き込み


ツンデレと仲良く居酒屋で一杯やりたい

梓とお嬢は俺の嫁

ちくしょう………少し目を離したすきに！

1おつ

>>1乙

いつの間に・・・

落ちただと・・・

マジか…

まあ規制解除きたし久々にお題でも

・ちゅんでれ姉妹のりなりんとちなみんの兄なタカシ
・いつもツンツンしてるから嫌われてると思い込んでたタカシ
・でも兄なので妹を守る義務感から優しくするタカシ
・実はにぃに大好きでたまらないちゅんでれ姉妹
・そんな二人をかばって大事故にあってしまったタカシ
・生死の境をさまようタカシ
・自分たちのせいで大好きなにぃにが死ぬかもしれない事実に二人そろって大泣き
・三途の川を妹を守らなければいけないという義務感故に渡る前に戻ってきたタカシ
・病室で意識を取り戻したタカシがそのとき見たものは！

ＩＤ

薦められて中世ヨーロッパの演劇脚本読んでみたら
貴族の女がツンデレすぎて萌えた

お嬢、愛してる。おやすみ

これは、インフルなのか………？

かなみに看病してほしいぜ

落書き。

なんか勢いでしてしまって気にしてるけど、相手はただ寝落ちしてしまってるだけの。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1082.jpg

俺の心眼には魅惑の地帯が見えるんだが気のせいか

仕事なのに夜更かしし過ぎた…お休みツンデレ

>>19
見えそうで見えない・・・！

つん

>>19
見え……………ない………だと…？ とにかくGJ

10分尊

許さない

>>19
『ねぇ、昨日さ………』
「昨日？……ああすまん、寝てた」
『なっ、寝てっ！？………うぐぐ…このバカヤロー！』
ﾍﾞﾁｰﾝ

まで妄想ゆゆうでした

ツン

おはほ

おはよう

おはよう

おはようツンデレ

そして仕事開始

お嬢可愛い

知ってる

つーん

昼

眠い

お題
普段は「ぱぱ、『かれーしゅー』がするからきらい！」って言ってるけど
夜トイレに起きた時に、残業続きで疲れた顔で
「そりゃキツイけど、家族のためだと思ったら疲れてても頑張れちゃうんだよ」
って話してるのを偶然聞いてしまって
翌朝仕事に出かけようとする父親を呼び止めて
「ぱぱ………えっと……その…………おしごと、がんばってね」
って言って真っ赤になっちゃうちゅんでれ娘が欲しいです

外寒い…

ちなー

>>39
節子それお題やない、願望や！

『おひげ…いたい……ぎゅーするぱぱ…きらい』
とか言うくせに、会社から帰ると真っ先に飛んでくる娘とかね。

ちゅんでれが大学についてくる妄想してたら四限になった

ユニクロ６０周年かよ

お題
・還暦ツンデレ
・孫ツンデレ
・赤い物が似合うツンデレ
・赤いパンティーのツンデレ

ほ

むん

TV見てたらなんかムンムン湧いてきた保守。

http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1083.jpg

仕事人2010とかやらねぇかな・・・

お昼ほ

>>44
俺は今日お嬢だ

>>48
かっけぇ

尊さんかっけえ

ヴぁ

夕飯だよっ

就寝だよっ

>>48
かっこいい、惚れた！

お題
二日酔いツンデレ

ただいま

バイト中にも

ぼけっと見つめてみる保守。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1084.jpg

仕事終わり


だが会社の飲み会に無理矢理参加ほ…orz

>>60
よし、嫁にした

>>60
昔LOで似たようなシーンを見たことあるｗ

バルス
つ･ツンデレと映画鑑賞
つ･ツンデレのツン崩壊魔法

保守お題
・空から落ちてきたツンデレ
・亡国の姫だったツンデレ
・バルス
・目のくらんだツンデレ

>>61
ツンデレ上司に無理矢理連れていかれる→ツンデレ上司泥酔→デレデレタイム突入→酔いが冷めたツンデレ上司爆発
まで妄想余裕でした

バルスでスゲー落ちるの早い

ちな

今日は鯖落ちるかもな

>>60
べ、別に可愛いから見つめてたとかそんなんじゃないんだからねっ(*ﾟдﾟ)

>>69
うん分かってると思うが名前がw
既に負荷率10%越えってどうよw

あれ?デフォ名が変わってるw

10分ドーラ

ラピュタ効果ですね、分かります

つんつん

なんだ、俺の嫁か・・・

保守

前前スレ辺りのお題から。

『遅い････遅い遅い遅い！！！』
一人、部屋の中をうろうろしている私。そろそろ帰って来てもいい頃だろうに･･･
『せっかくこの私が料理を作ってやったというのに･･･冷めてしまうだろうが馬鹿！！』
テーブルに目をやると、そこにはタカシの大好物の山。調子に乗って作り過ぎてしまったかな･･･？
でもきっと大丈夫だ。タカシならきっと笑顔で全部食べてくれるに違いない。
『やれやれ･･･どうしてあんな甲斐性なしと結婚してしまったんだか･･･これは間違い無く私の人生の汚点の一つだな･･･』
はぁ････独り言なのに、ここまで心と裏腹なことを言える自分が非常に悲しい･･･

（がちゃ）
「･･･うう･･･妻に独り言で馬鹿にされてる夫って正直どうよ･･･死にてぇ･･･」
『う、うわあっ！？！？タ、タカシか！？！？帰っていたのなら声くらいかけろ！！』
「ハハハ、いきなり現れて尊をビックリさせてやろうと思ってな。ただいま尊〜」
『まったく････約束していた時間から３０分も過ぎてるじゃないか。･･･まぁいい。とりあえずおかえりな･･･』
「みこちん、スキあり！！！」
（ぎゅっ）
『！？！？！？！？！？』
まさに電光石火だった。タカシは･･･････目にも留まらぬ速さで私に抱き着いて来たのである。

「あ〜尊をギュッ〜ってしてるだけで一日の疲れが吹き飛ぶなぁ〜みこちんテラカワユス〜ｗｗｗ」
『ふぁぁぁ！？！？　いいいきなり何するんだバカ！！！///////』
あまりに突然の出来事に、私の脳はたまらずオーバーヒートする。頭の中が真っ白、何も考えられない。
「お〜みこちんのおっきな胸から心臓の鼓動が伝わってくるなぁ〜すごいドキドキしてますねぇ〜」
『ととと突然抱きつかれたらこうもなる！！！！変態め、さっさと離れろ、離れろバカぁ！！！/////』
心臓が物凄い速さで高鳴っているのが分かる。そのせいか、上手く喋ることができない。息が苦しい･･･
「ふふ･･･その割には抵抗が弱いな。それに、顔真っ赤だぞ？う〜尊は本当にかわいいなぁ〜〜〜♪♪♪（なでなで）」
『ひゃっ！？！？なっ、撫でるのはやめっ････････くぅぅぅぅぅぅぅぅ･･･････//////』
正直、抱きしめと頭を撫でるのコンビネーションは反則だと思う。こんなの、私が抵抗できるワケがない。
は、恥ずかしすぎて頭がクラクラしてきた･･･････顔が････燃えるようだ･･･
うう･･･タカシから見た私の顔はきっと、耳まで真っ赤になっているんだろうな･･･
まったく･･･私だって女なんだぞ？好きな人に優しくされたら、嬉しいに決まってるじゃないか･･･

「･･･なぁ尊･･･？」
突然、今までおどけた感じであったタカシの声が真剣なものへと変わる。無論、私は抱きしめられたままだけど。
『なんだ････この･･･変態が････』
その声色に、若干の不安を感じながらも聞き返す。
「････俺が不甲斐無いばっかりに、お前には大分迷惑かけてる。ゴメンな･･･」
『････えっ････』
私を待っていたのは、いきなりの謝罪だった。結婚する前からもコイツとの付き合いは長いが、こんな複雑そうな顔をしているのは初めてかもしれない。
「最近、残業や休日出勤ばっかだろ？俺の口からそれを聞いてる時のお前の悲しそうな顔が、ずっと忘れられなくてさ･･･」
『それ･･･は･･･』
事実だ。最近は特に忙しいのか、一緒にいられる時間が余りに少ない。正直････とてもさびしい･･･
「プロポーズの時、お前をずっと幸せにするって約束したのに、結局はこのざまでさ。何だか、自分が情けなくなっちまって･･･」
「もしかしたら、お前は俺と結婚して後悔してるかもしれない。そう考えて当然だ、こんな甲斐性なしが夫じゃ･･･」
『なっ････私はそんなこと･･･』
「でも･････････俺、がんばるから。一生かけてでも、絶対にお前を幸せにしてみせるから･･･
だからさ･････これからも俺について来て欲しい･･･」
（ぎゅぅぅぅ･･･）
『･･････タ･････カシ･･････』
タカシの腕の力が強さを増す。その力強さと優しい言葉に、思わず胸が詰まる。

『はっ！？（い、いけない･･･！？）』
とっさにタカシの胸に顔をうずめる。泣きそうな顔なんて、絶対に見られたくない。
「はは、そんなに顔押し付けられると困るよ。やっぱり尊は甘えんぼさんだなぁ」
『（ドキッ！？）なっ･･･！？これはお前が･･･！』
「俺がなにかな〜？（にやにや）」
『あ〜〜〜うるさいうるさいうるさいっ！！いいからお前は、黙って私を抱きしめていればいいんだっ！！！！///////』
「へいへい、承知しましたよ〜」
（ぎゅぅぅぅ･･･）
『･････････････』
「･････････････」
『･･･････････私が･･･････お前を･････見捨てるワケ･････無いだろ･･････バカ･･････』
（ぎゅっ･･）
「うん･･････ありがとう････ありがとうな尊････」
タカシの胸に顔を埋めたはいいが、なんだか涙が溢れて止まらなかった。これじゃあバレバレじゃないか･･･
でも、タカシが私をこんなに大切に思ってくれていたなんて････本当に私は幸せ者だな･･････

「･･･少しは落ち着いたか？」
『ああ、ありがとう。もう････大丈夫だ』
あれから、タカシは黙って私を抱きしめてくれた。タカシのこういう優しさが、私は何よりも好き。
でも、その優しさに素直に甘えられない、応えられない自分が、たまらなく憎い。
･･････でも、今日くらいは素直になれるように頑張ってみようかな･･･

『な、なぁタカシ･･･一つ言いたい事があるんだが･･･いいか？』
「ん、なんだい？」
『おか･･り･･さぃ･･･』
恥ずかしさを押し殺し、タカシの胸の中で小さく小さくつぶやく。これじゃダメだ･･･！
『おかえりなさい･･･タカシ･･･（にこっ）』
今度はハッキリ、タカシの顔を見ながら。うん、これでいい･･･！！
「おいおい尊････その笑顔はマジで反則だぜ･･･
････ああ、ただいま･･･！！！」

ふふ･･･お前と結婚できて････私はとても幸せだぞ････？

どうしてくれる
俺が崩壊しそうだ

つまりはバルス!!

>>81
つまらん
まったくツンデレを理解してないし
りアリティの欠片もない
ＧＬＡＹの
ＪＩＲＯは俺の嫁

本当にすぐ落ちるな…ってまだマシか

みこちんＧＪ


ラピュタやってたのか？
久々に見たかったな・・・

>>85
まだやってる

みこちん可愛過ぎて鼻水でた


巨神兵ちなみん

やっとこさ解放されたよ…早くお家帰ろう

重い

バルス！

ただいま

鯖が落ちてた？

ともあれｇｊ

個人的本日ラスト書き込み

ツンデレに四の字固めしてギブアップさせたい

規制解除来てた……

やっと楽に書き込み出来るぜ

ちぇき

ツンデレに四の字かけてもらうに見間違えた俺はそんなに間違っていないはず

ツンデレに四の字かけてもらう→こんなに男と近いなんてドキドキしちゃう→力を込めすぎる→男失神する→布団に運び見守る→誰もいないしちょっとぐらいいいよね→男起きる→色々→朝チュン
まで妄想余裕でした

鯖復活したか。

男がヘタレな落書き。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1085.jpg

ツンデレとあいでぃー

>>97
ヘタレカップルいいな

ＩＤ

お題
　・男と別の男と話してるところを見られて焦るツンデレ
　・男が別の女と楽しそうなのを見て焦るツンデレ

ほ

スレが落ちたと思ったら別になんでもなかった

おやすみお嬢

よし、100分梓

阻止
10分ダウナー

阻止
1分老成

かわりに僕っ娘をもらっていく

id

別府かなみ

IDチェック

さ…30分タカシ///

華麗に阻止

ラピュタ効果で落ちてたの？

おはようお嬢


流石に１時間は怖いぜ

規制解除されてるかてｓ

おはー

おはよう

お題
休みなのにツンデレと男が学校で出くわしたら

おはようツンデレ

5分ちなみ

最近○分〜とか増えたな

保守は規制対象でかつレスを稼げる書き込みなので実は結構有用なのである

ってわけで5分ダウナー

まぁ阻止させていただくわけだが

IDちぇき

5分梓！

余裕の阻止

二度寝からおはよう

お題
男の誕生日を忘れていたツンデレ

ははっ、誕生日おめでとうメールなんてTSUTAYAとモスバーガーからしか来ないぜ！

ただいま

>>129
おめでとう！

おめでとう！

オレも誕生日おめでとうメールなんて中二以降きてないぜ！

シンデル

5分まつりん

阻止出来なかったか

十分関西

阻止

寒いのできぐるみ装備のちなみんをギューってしたい

さむいのう

寒がってるツンデレの手を握って「はぁー」って息を吹きかけるとどうなるの？

10分尊さん

阻止。

30秒お嬢

無視

規制解除☆

お題
つ・ちょっと風邪気味になっただけの男に大げさに心配するツンデレ

疲れた…

誰も(´･ω･｀)いない




43分勝気

お出かけ阻止

何分〜
とか書き込むとすぐにレスがつくのに、そうじゃなかったら書き込みが少ないな

お題
・男以外全員ツンデレの世界

・戦うツンデレ

お題
つ・ツンデレは自分のあだ名を変えたいようです。
　・委員長じゃなくなったのに、いつまでも委員長と呼び続けられる元いいんちょツンデレ

ツンデレって素晴らしい

ここで長編の続きを投下

前回までのまとめ
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1086.txt


5レス行きます

　ドクン、と心臓が脈打つ。確かに、改めてそんな事を言われると、何だか変に恥ずかし
くなった。タカシもきっと、言うのが恥ずかしかったんだろう。だから、いつになく態度
がハッキリしなかったんだ。
『そ、そんな事くらいで……暖かくなると思う？』
「少なくとも離れてるよりはマシだと思うぞ。よく人込みの中だと、密着して無くても、
人いきれで暑くなる事あるし」
　タカシの言葉に妙に納得させられて、あたしは頷く。
『……うん。分かった』
　一度立ち上がり、タカシの傍に立つと、腰を下ろす。肩と肩が、あとちょっと傾けるだ
けで触れ合える、そんなギリギリの位置で。
「どうだろ？　ちょっとはマシになったかな？」
『……分かんないよ。そんなの……』
　抱えた膝の上にあごを乗せて、タカシの問いにあたしは答える。それは本当だった。何
故なら、タカシの傍で、こうして腰を下ろしているとそれだけで体が熱くなって、それが
傍に寄ったからなのか恥ずかしいからなのかなんて判別出来ないから。
「そっか……　これでダメだったら……どうすっかな……」
　タカシもあたしを意識してくれているんだろうか？　多少声が上ずっている気がする。
そして、タカシの言葉が、あたしは気になった。
――あたしがまだ寒いって言ったら……タカシは、どうするんだろう？
　しょうがないで済ませるのか。それとも、他に方法を考えるのか。
――体で暖めるとか……してくれたり……
　俗っぽい考えが、頭を支配する。これだけ近くに寄っているんだ。後は、腕を体に回し
て、引き寄せれば済むだけ。必要なのは勇気だけだ。
――タカシは……どう思っているんだろう……？
　気になって、あたしは膝に頭を乗せたまま顔を横向きにして、覗き込むようにタカシを
見た。暗がりで、表情ははっきりと見えないが、俯いたまま何かを考えているようだ。
――あたしは……して……欲しい……かも……
　熱さでポウッとなった頭で、あたしは思った。そして、すぐにそれを否定する。
――ううん。かも……じゃないな。して欲しい……んだ……

　タカシが、グイッと肩に、或いは腰に、手を回して引き寄せてくれれば、あたしは簡単
にタカシに全身を預けてしまうだろう。だけど、それをお願いするなんて、そんな勇気は
どこにも在りはしなかった。その代わりに、あたしは逆に、タカシに質問した。
『ねえ。タカシ』
「何だよ？」
　上の空のようなタカシの返事が聞こえる。この質問をするにも、勇気はかなり必要だっ
たが、それを振り絞って、あたしは口を開く。
『……もし、あたしがまだ寒かったら……タカシは、どうしてくれるの？』
　暗がりの中で、タカシが息を呑むのが聞こえた。多分、タカシもずっとそれを考えてい
たのだろうと、確信に近い思いをあたしは抱いていた。息を殺してタカシの返事を待つ。
ややあって、タカシが答えた。
「そう……だな。背中合わせにでも、持たれかかって座ってみるか？　お互いの体温で、
少しは暖め合えると思うんだけど」
『……それでも、足りなかったら？　体に掛けるものが何も無くて、ちょっと触れ合った
だけじゃ、全然足りなかったら……どうしてくれるの？』
　膝に預けていた頭を持ち上げて、あたしはタカシを見つめた。タカシも、ジッとこっち
を見ていたが、視線を逸らしただけで、何も答えてはくれなかった。じれったくなって、
あたしは答えを催促するような聞き方をしてしまう。
『何も思いつかないの？　あたしが、寒い寒いって震えてても、タカシはただ手をこまね
いて見てるだけなの？』
「……いや……」
　弱々しく、タカシが呟く。
『じゃあ、その……何してくれんのよ？』
　答えを急かすあたしに、遠慮がちにタカシは答えた。
「……いや、だからさ。こういう時、ありがちな方法があるけど、かなみは絶対嫌がるだろうから」
『何よ。そのありがちな方法って。嫌がるも何も、言ってみなきゃ分からないでしょう？
教えてよ』
　問い詰めながら、自分は意地の悪い女の子だなと思った。答えなんて、本当は分かって
いて、自分もそうして欲しいのに、自分からは言えないから、こうやってタカシから答え
を引き出そうとしてる。しかも、上から目線でなんて、最低だ。

「それは、その……　俺がかなみをさ。こう……抱き締めて、体をくっ付け合えば、その
……それが、今出来る一番暖め合える方法だと思うけど、こんな事、言うだけでも怒られ
るかなって……」
　しかし、タカシの答えを聞いて、あたしの心に去来したものは、安堵だった。きっとそ
うだろうと思いつつも、もし違っていたらという不安もあった。それが払拭された事。タ
カシがしてあげたいと思っていたことと、あたしがして欲しいと思っていたこと。これが
ピッタリ一致した事、への。
『……嫌じゃ……ないよ……』
　その言葉は、意外とすんなりとあたしの口から滑り出た。
『あたしは……タカシに、暖めて貰いたいから。だから……タカシが出来る、一番の方法
で……して欲しいの……　お願い……』
　あたしが言い終わるのと、ほぼ同時に、タカシが、あたしの傍ににじり寄ってきた。そ
して、体をピタッとくっ付けると、腰に手を回し、グッとあたしを抱き寄せたのだった。


　あたしは、頭をタカシの肩に持たれ掛けさせる。タカシの体温が、密着している箇所か
ら全身に広がり、自身の体の熱も相まって、あたしはむしろ熱いくらいに感じていた。
「いいのかよ。ホントに……　絶対、嫌がられると思ってたんだけどな」
　あたしを抱いたままで、タカシが意外そうに呟いた。頭をタカシに預けたままで、あた
しはコクンと頷く。
『……多分……いつもだったら、絶対嫌だって、言うと思う』
　恥ずかしかったり、照れ臭かったり、周囲の視線が気になったり、そんな気持ちが先行
して、気持ちを押さえ込んでしまうから。だけど、今のあたしは、自分でも不思議なくら
い、自分の気持ちに素直でいられた。
『……けど……今は、その……ギュッって、されたいの。タカシの体温を……その……感
じていたいの……』
　自分でも、恥ずかしいことを言ってると思う。けど、いつもは暴言を吐く自分を止めら
れないのと同じように、今の甘えたい自分も、あたしは押さえられなかった。あたしは、
そっと自分の腕も、同じようにタカシの腰に回し、力を入れて自分の体に押し付けるようにした。

「これって、もしかして、その……あれかな……？」
『あれって何よ？』
　タカシの言いたいことが分からず、あたしは聞き返す。するとタカシは、咳払いしてか
ら、たどたどしく答えた。
「だからその……あれだよ。良く、映画なんかでもあるじゃん。男女が二人で危険な状況
に陥るとさ。必ずラブシーンになるじゃん。盛り上がって、情熱的なキスとかしたりして
さ。だけど、意外と無事に脱出出来ると、冷めた関係に戻っちゃったりとか。そんな感じ
だったりするのかな……って……」
　タカシの言葉は冗談っぽかったが、あたしを苛立たせるのには十分過ぎた。腰に回した
手で、あたしは思いっきりタカシの腹の肉をつねった。
「あいってっ！！」
『こんっの……バカッ！！』
　あたしは、タカシの耳元で怒鳴ると、半ば無理矢理タカシから体を引き剥がした。そし
てタカシの真正面に体を動かすと、ガッと強く肩を掴む。
『アンタねえっ！！　あたしの気持ちがそんな安っぽいもんだと思ってる訳っ！？』
　薄暗がりの中、タカシがキョトンとした顔つきであたしを見ているのが、辛うじて見て取れる。
「ちょ、ちょっと待ってくれよ。何、その……興奮してんだよ……」
『るさいっ！！』
　タカシの言葉をかき消すように、あたしは叫んだ。
『あたしの気持ちを、映画なんかと一緒にすんなっ！！』
　思いっきり怒鳴りつけてから、あたしは下を向いた。何度も息を吸ったり吐いたりして、
興奮した怒りを鎮めようと努力する。
――確かに……タカシからすれば、分かんないわよね。普段、憎まれ口ばかりのあたしが
……急に甘えて来たりしたんだもの。そう思われても仕方ないのかも……
　でも、だからといって、せっかくいい雰囲気に持って行けたのをぶち壊しにされたのは
許せない。
「ご、ゴメン。悪かったよ。その……変な冗談言ってさ……」
　あたしの剣幕に、まだ、戸惑った様子ではあるものの、タカシは申し訳無さそうに謝っ
た。だけど、このままで済ます訳には行かない。ここまで来たんだもの。あたしはそのま
ま、顔を下に向けると小さい声で言った。

『……その場の勢いなんかじゃ……ないから……』
「え？」
　タカシが聞き返すが、あたしは構わず言葉を続けた。恥ずかしさはもうピークだが、さっ
きの怒りが臆病さを完全に押し流し、今のあたしには、後戻りする気は一切無かった。
『アンタの言うように、こんな状況だから、出来たのかもしれない。けど、あたしは……
その……ずっと、アンタと……その……こうしたかったんだから……』
　顔を上げると、すぐ間近にタカシの顔があった。全身が熱でボウッと浮かされるように
なっていて、現実感覚に乏しい。もう、周りの事とか全く関係なくて、あたしは完全にタ
カシしか見えていなかった。タカシは、驚いた顔であたしを見つめると、小さく呟く。
「かなみ……」
『……アンタは……どうなの？』
「へ？」
『だっ……だから……その……アンタは、あたしとこうしたいとか、思ったことって、な
いの？　今までみたいな……ただの友達みたいな、そんな関係で満足してたの？　それと
も、もっと、何かしたいって思ったこと……ないの？』
　驚いた顔で、タカシはまじまじとあたしを見つめていた。そんな風に見つめられると恥
ずかしくてたまらなくて、顔を逸らしてしまいたかったが、そうすると、今かろうじてあ
たしを支えている物が折れてしまいそうで、それすらも出来なかった。
「あるよ」
　唐突に、タカシが言った。真剣その物の顔で。
「そりゃ、俺だって男だからな。いくら慣れ親しんだ付き合いだからって言ったって、隣
に女の子がいりゃあさ。そりゃ、その……こうしたい、ああしたいって……いろんな妄想
したさ。けど――」
『だったら……して……いいよ』
　タカシの言葉を聞いた瞬間、押さえ切れずに、あたしはタカシの言葉に割り込んで言っ
た。タカシの視線とあたしの視線が、すぐ間近で一つになる。もう、息苦しさも、心臓の
動悸も、体の熱も全部忘れ去って、あたしにはタカシしか見えなかった。
『ううん。して、欲しいの。だって……あたし……タカシの事、好きだから……』

あと一回だけ続く

ああ、クソ。最後デレッデレになっちまったいヽ(`Д´)ﾉ

一番槍デレデレやっふぉおぉぉぉぉぉぉぉヽ(´▽`)/
きたよ、これはきた！！！！！！！！！！！！！！！

お腹痛い…

へへ、や、やるじゃねえか・・・

めちゃくちゃにして
までよん……






ふぅ

お腹ヤバいほ

デレデレｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
まったく、ここまでデレさせる必要本当にあｒ・・・




ふぅ

まったく…明日仕事だから寝ようと思ったら…








いいぞ、もっとやれ

>>129
おめでとう！

俺なんて誕生日おめでとうメールなんて一生に一度ももらったことがないぞ！

>>158
デレデレktkr！
いいぞもっとやれ！！

なんという破壊力

お題
つ・声が嗄れたツンデレ

ﾋｬﾊｰ

ただいま

保守
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1087.jpg

>>171
俺がタモリになろうじゃないか

>>171
それを聞いた男が頭を撫でなくなって、最終的に我慢の限界が来たツンデレさんが「…撫でないの？」って頬を赤らめながら聞いてくるところまで妄想余裕でした


つまりはＧＪ！

個人的本日ラスト書き込み


ツンデレのほっぺを優しくツンツンしたいです…

ＩＤ

おやすみお嬢

ID

おやすみ尊さん

おやすみ、ちなみ

>>171
最近絵柄変わった？

チェック

>>180
最近はなんか下手になってきてたから、>>171とかは意識的に少し昔の感じに戻してる。

まあ、デフォルメを弱めるとデッサン力がないのが目立って余計変になったけどね。

id

お休みツンデレ

>>158
>>171

GJ！！

IDちぇき

風邪引いた・・・
idc

関西さんと委員長は隠れ巨乳

さて、寝る前に30分尊大

寝る前に30分お嬢

だが阻止する

あかんよ

お嬢とボクッ子は俺の隣で寝てるよ

ずっと２人でいれたらいいのに

おやすみ

はいおやすみ

あぶねえな

おはよう

一人酒してる奴にこれって間接キスだよなって言ったら爆発した
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1258831206/

今日展示会なのに寝坊したorz

何やってんだ俺・・・


お題
・朝起こす約束をしたツンデレ（男）
・ツンデレ（男）は目覚ましをかけわすれたようです
・寝坊するツンデレ（男）
・逆に起こしにきた男（ツンデレ）
・ツンデレ（男）の寝顔を見てとった行動とは？

二度寝からおはよう

おはようのほ

喉痛い……

おはー

髪切ってきた。

お昼におはよう

5分ダウニャー

阻止
しかし休日なのに阻止ぐらいしかすることがない

今日はいい夫婦の日だそうで

出掛けほ

いいにぃにの日でもあるな

いいにゃんにゃん…なんでもないです

今日はつかれたよ

カンパニーおめでとう

☆

山は暗くなるのが早いなぁ〜ほ

関東ももう真っ暗です

とりあえず>>152-157の続き4レス投下行きます
今回でラストです。

　その言葉を口にした瞬間、とうとう堪えきれなくなってあたしは下を向いてしまった。
張り詰めていた糸が切れたかのように。
――言っちゃった……ついに……言っちゃった……
　熱で身を焼き尽くしてしまうかと思った。いろんな感情が、ごっちゃごちゃになってあ
たしを襲う。恥ずかしさ。達成感。恐怖。それらの物が激流となってあたしを襲う。それ
に対して、あたしはただ、下唇を噛んで耐えるしかなかった。
「俺も……好きだよ。かなみの事……」
　タカシの静かな声が、頭の上のすぐ間近で聞こえた。あたしは、パッと顔を上げてタカ
シの顔を見る。そして、さっきまで襲い来る感情の中でも、最も大きかった恐怖が、たち
まちのうちに安堵と喜びに変化した。
『……良かった』
　知らず、あたしは笑みを浮かべていた。
『……一人相撲だったら……どうしようかと思ってた……』
　その瞬間、タカシの手があたしの体を絡め取り、グイッと自分の方に引き寄せる。あた
しはそのまま、正面からタカシにしな垂れかかる。その体を、タカシがしっかりと抱き止
めてくれた。
「……ゴメン。本当は、俺の方から言うべき事だったのにな……」
　耳元で、タカシが呟いた。あたしは小さく首を振ると、しっかりとタカシを抱き締め返す。
『……どっちだっていいわよ。あたし……今、凄く嬉しいんだから……』
「いや。でも……かなみの方から、一生懸命シグナルを出してくれてたのに、俺はその……
くだらない冗談なんかでごまかそうとして……　ホント、ヘタレだよな」
『そんなの、分かってる。そういうダメな所もひっくるめて、全部……大好きなんだから……』
　自分が、普段なら絶対に言えないような、甘くて恥ずかしいことを言っているのは分か
っていた。だけど、そんな事もうどうだっていい。こうやって、タカシと抱き締めあって、
タカシの温もりに包まれていられるなら。それにもう、告白した時点で、十分に死ぬほど
恥ずかしい思いはしてるし。
「……かなみが、そんな事言ってくれるなんてな……」
『おかしい？』

　ちょっと不安になって、あたしは聞き返した。確かにそうかも知れない。今まで罵った
り、バカにしたりはしたけど、素直に褒めた事なんて一度も無かったし、やっぱり違和感
はあるのかも知れない。しかしタカシは、そっと優しく頭を撫でてくれて、それから呟く
ように答えた。
「いや。嬉しいなって……」
　その答えに安心して、あたしはタカシの身に自分を委ねた。しばらくはそうしていたが、
しかし次第にあたしは物足りない気分になって行く。
――やっぱりその……今のうちに、もう少し……先に進めといた方がいいわよね……？
　さすがにこんな場所で最後まで、とは行かないだろうが、恋人同士になったのなら、言
葉以外の証は欲しかった。かといって、タカシもあたしもヘタレだし、無事に救出された
ら、次にそんな機会を作るのにどれくらい掛かるかなんて考えもつかない。だったら、今、
勢いのあるうちに踏み出しておかないと。
『あのさ。タカシ』
　それでも散々迷ってから、あたしはようやく口を開いた。心の中で自分を鼓舞して、気
持ちを無理矢理に高める。
「何？」
　心なしか、返事をするタカシの声も、いつもより優しい気がする。その声に勇気付けら
れて、あたしは言葉を続けることが出来た。
『あのさ。さっき……今のあたし達って、ハリウッド映画のワンシーンみたいとか、言っ
てたじゃない？』
「え？　あ、ああ」
　何となく返事が躊躇いがちなのは、さっきあたしが怒った事なのに、こっちから蒸し返
すような事を言っているからだろうか。しかし、構わずにあたしは言った。
『その……さ。こういう状況だと……主人公とヒロインってさ。必ずする事……って……
なくない？』
　タカシの体が、あたしの言葉に反応してビクッとなった。
「い、いやその……さっきかなみが自分で言ってたろ？　一緒にするなって……　そ、そ
れにさ。その……そういう事って、勢いでするのは……」
『勢いがある今のうちにしたいのっ！！』
　タカシの言葉を遮って、激しくあたしは言った。

『だって、何もしないままで、無事に助かった後じゃ、その……次いつになるかなんて、
分かんないんだもん。初めてだから……その……勢いのあるうちに、したいの。そしたら
……次のハードルは、多分、低くなると思うし……』
　ほんの少し、逡巡してから、タカシが口を開く。
「かなみは、その……いいのかよ……？　初めて……だよな？」
『当たり前でしょっ！！』
　そんな当然の事に確認を取るタカシにいらついて、あたしは声を荒げた。タカシから体
を引き剥がし、すぐ目の前に顔を近付けて睨み付ける。あたしは今まで、タカシ以外の男
子に目を向けたことなんて無いのに。もっとも、タカシもそれは知ってはいると思うけど。
『……あたしがしたいって言ってんのに、言いも悪いも無いじゃない。それより、アンタ
はどうなのよ？』
「え？　俺……？」
　聞き返すタカシを睨んだまま、あたしは頷いた。
『アンタはあたしと、その……したくないわけ？』
　タカシは、あたしの顔を驚いたような表情で見つめていたが、やがてちょっと照れ臭そ
うに視線を逸らす。
「いや、その……　そりゃ、したいけどさ……」
　その答えに安心して、あたしは顔を綻ばせて言った。
『だったら……しよ？』
　タカシがもう一度あたしを見つめる。二人の顔の距離はすぐ間近で、ほんの少し顔を近
付ければ、もう触れ合える事が出来る。あたしは静かに目を瞑った。
――お願い……早く……来て……
　もう自分が抑えられない程に興奮しているのが分かる。こうして待っているのがじれっ
たくて仕方が無い。一秒一秒が永遠にすら感じられる。
　と、その時、唇にそっと、何かが触れた。しかしそれはほんの少しですぐに離れてしま
う。僅かに目を開くと、もう視界にはタカシの顔しかなくて、それであたしは、それがタ
カシの唇だと悟った。

――キス……したんだ……
　けれど、足りない。全然足りない。もっともっとしたかった。タカシが、どこまでして
いいか分かんないのなら、もうあたしがリードするしかない。
　あたしは、手を伸ばすと、タカシの頭を抱えて引いた。すぐ間近にあった唇が、強くあ
たしの唇に押し付けられる。
　そして、あたし達は、それこそまるで映画のラブシーンのように、濃厚で激しく、情熱
的な口づけをしたのだった。


終わり


そして、ちょっと蛇足的なおまけ
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1089.txt
※改行忘れたので、読みにくくてゴメン。

全文まとめはこちら
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1088.txt


以上です。ではまた。

>>219ＧＪ！！

長編投下乙！！

かなみデレ過ぎｗ





友子策士過ぎｗｗｗｗｗ

>>219
完結乙

GJ＆乙！

ろくし！

>>224
ろくし！→×
ろくじ！→○

なんて(´･ω･｀)こったい…

ほ

>>219

GJ！楽しく読ませてもらったぜ。

友ちゃん&山田の続編に期待

>>219
これは萌える

だが自分としては男とツンデレが穴に落ちたとき首の骨折って死んだりとか
頭部を強打して意識不明の重態になったりとか
頚椎損傷して半身不随になったりとかしたときに
友ちゃんがどう責任取るつもりだったんだろうかとかいう事が気になる

烈しくGJ!!!!!!

>>228
そういう深い所はしっかり考えた上で、切り捨てる所は割り切って切り捨てないと。
基本ギャグマンガのノリである程度は行かないと、SS書けないんすよ




ま、そこは妄想なんで、あんまり気にしないで

お題
つ・ツンデレの余計な一言のせいで男が黙りこくってしまったら

危ないか

ただいま

落ちる

落とさない

ツンデレにお姫様だっこされたい

あぶなす

ただいま委員長

お題
・男はツンデレに別れを言いました
・意味が分からず爆発しちゃうツンデレ
・名字的な意味での別れでした

いい夫婦な日なんでこんなプロポーズとか

今日はいい夫婦の日
明日はいい夫妻の日
妄想しがいがあるな

タカシにお姫様抱っこされたい

>>240
明日はいい兄さんの日だ

つまり今日はにぃに、明日は兄さん。
ちゅんでれが敬語妹にだんだん代わっていく過程を楽しめっていうことだよ！

10分勝気メイド

ちょっと、まったり投下。

私は、コーヒーはブラックが好きだ。
香りとか、味とか、一切邪魔がないからコーヒーは、ブラック。

「にが。」

そうやってあいつは私のお気に入りのマグカップに入った透明感のある黒い液面に、
白くて甘ったるい邪魔なモノを注ぐ。
私の手の中に戻ってきたマグカップの中身はぐるぐると渦巻いていた。
口に含むと、苦みが甘さの遠くに顔を出した。

「なんで勝手にミルク入れるのよ。」
「俺が飲めないだろ。」

全く、私には色々と甘すぎる旦那だ。
「お、間接キス。」

私のほうを見て旦那が言う。
コーヒーをひったくって飲み干してやった。


我が家にマグカップは一つしかない。
さてもう一杯入れるとしますか。

>>242
な、なんだってー！

本日ラスト書き込み

明日は部屋の掃除でもするか

兄さんの日

思い付きのワガママな先輩男とそれが嫌いな後輩さん。
全然デレてない上にラフのままでもそのまま保守。
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1090.jpg

>>248
続編マダー？

にぃに

兄さん

〜そしてIDちぇきへ〜

いずみんとおねむ。

ハムスターがかわいすぎる…

・ハムスターに夢中な男
・かまってもらえないで寂しいツンデレ
・ハムスターちなみん

【すぐキスしてしまう恋愛ドラマに共感できぬ！と作家】
http://news.ameba.jp/domestic/2009/11/50242.html

>>248

後輩かあいいよ後輩

落とさないさ

>>244
すっと絵が思い浮かんだ、こういうの好きだわ








緑茶と老成でもお願いします

こらあああああ

纏「ふぅ、掃除が終わって家が綺麗になったのは良いのじゃが
　　空気が乾燥しておるせいかのぅ、喉が渇いてかなわん……茶でも入れるかの…
　　む？ 既にわしの湯飲みに茶が……ふむ、タカシにしては気が利くではないか
　　（ごくっごくっ…） ふぅ、熱すぎず温すぎず…タカシめ、中々やるではないか…
　　むむっ！？ こ、これは……茶柱ではないか！
　　ふふふ、今日のわしは運が良いようじゃ。掃除をしたおかげで気の廻りが良くなったのかも知れんのぅ」
タ「ったく、新聞なんて取らねぇっつーの……お？」
纏「おぉ、タカシか。お主もこのような気遣いが出来るようになったのじゃな。感心感心」
タ「……飲んじゃったんだ、それ」
纏「飲んだら何だと言うのじゃ？」
タ「それ、俺の湯飲み。もっと言うと既に２〜３口飲んじゃってる」
纏「な、なんじゃと！……と、いうことは…」
タ「いわゆる一つの『間接キス』ってやつだな」
纏「な、ななななな何が『間接きす』じゃ！ そうならそうと何故もっと早く言わんのじゃ！(///)」
タ「言うも何も、纏が間違って飲むからじゃんｗ」
纏「やかましい！ まったく…気分が悪い！ 口をゆすいでくるから、その間にわしの分の茶を入れておけ！(////)」
タ「はいはいｗ 次は間接じゃなくて直接キｓ（バキッ！）痛！ 何も殴ること無いだろ」
纏「黙れこの変態めが！(//////)

　　…………それにしても……茶柱の御利益がここまで凄いものじゃったとは…(/////////////)」



っていう感じで妄想してたらいいんちょさんが寂しそうにしてたんでいちゃいちゃもふもふしてくる

こんな時間から外に出ないといけないなんて30分ちなみん

余裕の阻止

まあ俺も夜まで帰れんし、頑張ろうや

新しい朝がきた

おはツン

兄さんの日と聞いて飛んできました

j

ツンデレ

兄さんって呼んでくるお嬢にだらしない行動をいちいち叱られたい

ＩＤ

つーん

体調が悪いのも相まって、だらだらと連休を消化してしまった。

せっかくの祝日なのに関西さんが起きろってうるさい

絶好調だわ

風邪引いた…

・ボディプレスしてくるツンデレ

うむ

ロダにまさかの百合ツンとか…




ふぅ…

マクロス見て来た保
シェリルはよいツンデレ

お題
・歌姫なツンデレ
・アイドルなツンデレ
・空飛ぶツンデレ

お題
つ・ツンデレがボーッとしていたら
　・ツンデレが何かあたし……体が熱いんだけどって言ったら

危ないか

大学祭終わったー

今日1日寝てばかりだった…もったいない

鼻がグジュグジュする

お題
つ・お腹いっぱいで苦しそうなツンデレ
　・休み明けが憂鬱なツンデレ

大満足

きつい
献身的に看病してくれるツンデレ幼なじみが欲しい…

しばらくさよならツンデレ

ツンデレにマフラー編んであげたい

復活

寝る前ほ

つーん

de

ら

お題
つ・ツンデレを匿う事になったら

今日は一段と過疎過ぎるぜ

ツンデレにマフラープレゼントされたい

寒い…

>>260
緑茶と老成来てたー！！！
これで今週も頑張れる！

ツンつんツン

何か乱立してるな、
注意しないと。

乱立うぜぇ

乱立対策に一応

乱立ツン

また遠からず規制か
やれやれ

眠いよお嬢

お題

・尊敬する人、というテーマの作文に兄の事を書いた尊大ツンデレ
・大嫌いだっ！と勢いで兄に言ってしまい後悔する尊大ツンデレ
・ツーショットに無理やりしてみた写真を兄に見られる尊大ツンデレ
・ンドゥールの真似をしている所を兄に見られた尊大ツンデレ
・デリカシーというものが無いのだっ！と兄を怒る尊大ツンデレ
・レモンが酸っぱすぎて食べられないので兄に食べてもらう尊大ツンデレ
・はじめて兄の事を貴様じゃなく兄さんと呼んでみた尊大ツンデレ
・俺の事嫌いだもんなあお前は…、と兄に言われ焦る尊大ツンデレ
・のどかにお昼寝をしている兄を見つけ膝枕をしてしまおうか悩む尊大ツンデレ
・嫁さんにするならお前みたいな奴がいいかなあと兄に言われ爆発する尊大ツンデレ

日本一決定戦て毎年やってんの？

今日はもう寝る

IDちぇき

いｄｃ

さて。風呂入るか

メイドツンデレさんに背中流して貰いたい

いｄ

チェック

チェック

おやすみ

>>310
・「御主人様がいけないんですよ・・・(ｼｭﾙﾘ)」と男の朴念仁に業を煮やしてツンを忘れる
・「し、仕事だから仕方なくなんだからねっ」の後ハプニングで押し倒す格好になったら意外にも無抵抗

どっちも捨て難いな

>>315
上はガチのメイドさん
下はかなみに罰ゲームで無理矢理メイドをさせる事になったシチュで妄想した

ＩＤ

うるさい黙れそして好き．．．．．

仕事なのに夜更かしし過ぎた…お休みツンデレ

寝る前に5レス

書き溜めていた長編を久々に投下。
すでに忘れている人多数と思い、前回まで

http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1092.txt

では、投下行きます

『フン。また食らうがいいわ』
『もうその手は食わないもんねー』
　先輩が連続コンボに入るのを見計らったかのように、すかさず真菜ちゃんは防御を入
れる。何気に先輩の使っている技は、最初さえガードに成功すれば簡単に防げるのだ。
初心者がうかつに食らってしまうのは、それまでに繰り出す技のせいで、ついつい他の
大技を警戒してしまうが故である。注意していれば何と言う事はない。
『くそこのっ！！　こしゃくなっ！！』
『来たあっ！！』
『えっ！？　きゃ、きゃあっ！！』
　今度は逆に、お返しとばかりに真菜ちゃんが連続攻撃を入れる。先輩のプレイを飽き
るほど見てそのクセを知っている僕が、付け焼刃でも有効な物として教えた技だ。
『やったあっ！！　初一本っ！！』
　両手を高く上げて万歳して真菜ちゃんは喜びを表現する。
『ぐ……　た、たまたまじゃない。それにまだ一本取っただけでしょ。それで勝った気
になんないでよね』
『おねーちゃんの汚い技はもう真菜には通用しないのだ。フフン』
『ぬうう……　いい気になりおってこのお子様があっ！！　次はこうは行かないわよ！！』
　しかし、次のラウンドも先輩は奥の手を封じられた挙句に、また真菜ちゃんの技に掛
かってしまい敗退してしまった。
『どお？　真菜の実力、思い知ったでしょ？』
『別府君の力借りていい気になってんじゃないわよ。大体まだあたしの３勝１敗でしょ
うが。あと３勝すればあたしの勝ちなんだからね』
『そうは行かないもん。ここからは真菜のターンなんだから』
　同レベルで張り合う二人を見ていると、ある意味仲良いんじゃないかとすら思えてく
る。先輩は次の勝負でキャラを変えて来た。小手先のハメ技が効かなくなったので、今
度はパワーで押し切るつもりらしい。
『ね、ね、お兄ちゃん。アイツに対する攻略法は？』
　真菜ちゃんが僕の傍に擦り寄ってくると、そっと小さい声で聞いてくる。
『コラアッ！！　別府君に頼るのもいい加減にしなさいよね。この卑怯者』

　即座に先輩が見咎めて文句を言ってくる。すると真菜ちゃんが、イヤらしい笑みを浮
かべて先輩に言った。
『あれれ〜？　さっき好きなようにしろって言ってなかったっけ〜？』
　ウッ、と先輩が言葉に詰まる。しかし、バツの悪そうな顔をしつつも、先輩は引き下
がらなかった。
『いっ……言ったわよ。言ったけど、だからって、ずっと頼りっぱなしにしていいなん
て言ってないでしょ？　自分一人の力で勝てないなんて情けないわよ』
　しかし、そこは真菜ちゃんの方が神経は図太いようだった。
『真菜はお兄ちゃんと力を合わせて悪をやっつけるんだもん。何だったら、おねーちゃ
んもお兄ちゃんを頼れば？　お兄ちゃんが素直に教えてくれれば、だけど』
『ぐっ……ぐぐぐぐぐ……』
　お子様に良い様にあしらわれて、先輩は歯噛みした。主導権を完全に握った真菜ちゃ
んは、ニヤニヤしながら先輩を見つめている。やがて、先輩の怒りがはち切れた。
『いっ……いいわよこうなったら！！　そっちはそっちで勝手にやんなさいよね。あた
しは意地でも別府君に何か頼らないんだからあっ！！』
　そう怒鳴ると、先輩はクルリとゲームに向き直り、コントローラーを握った。
『ほら、もう！！　次の勝負、行くわよ！！　こうなったら子供だろうと手加減なんて
しないんだから。叩きのめしてやる』
『フン。そんなの返り討ちにしてあげるんだから。ねー、お兄ちゃん？』
　僕は先輩を刺激しないように小さく頷いた。しかし、頭に血が上った先輩が、もはや
冷静に勝負が出来るとは思っていなかった。恐らく、この勝負はもう決まった。僕はそ
う確信したのだった。


『やったあああああっ！！　勝った勝ったかったーっ！！』
　部屋中に、真菜ちゃんの勝利の雄叫びがこだまする。
『お兄ちゃん！！　やったよ！！　真菜、勝ったよ！！』
　コントローラーを放り出し、彼女は僕に駆け寄ると、両手を取ってキラキラとした喜
びの表情を向ける。
「そうだね。おめでとう」

　僕は真菜ちゃんに笑顔を向けつつ、先輩の方にチラリと目をやる。そちらはと言えば、
もはや完全に屍状態だった。
『ウソ……信じらんない……　いくらなんでもあんなガキに……』
　まあ、自業自得だよな、とは思う。初心者を騙すハメ技が破られた後は、僕のアドバ
イスに従った真菜ちゃんに弱点をチクチク攻められて、それでも冷静であれば先輩も負
けることはなかったんだろうけど、舐めてた小学生にあしらわれた事に腹を立てて、泥
沼に嵌っていったんだから。
『お兄ちゃんのおかげだよ。お兄ちゃんが真菜の応援してくれたから、真菜、勝つこと
が出来たんだよ』
　興奮気味に話し掛けて来る真菜ちゃんに、僕は首を振って否定した。
「僕はちょっとしたアドバイスをしただけだって。実際にゲームをプレイして勝ったの
は真菜ちゃんなんだから」
　だけど、真菜ちゃんの方もそれを否定する。
『ううん。お兄ちゃんの愛の力があればこそだもん。真菜の味方してくれたって事は、
真菜の事の方があの女より好きだって事だもんね。真菜、嬉しい』
　そのまま、真菜ちゃんは勢い良く、ギュッと僕に抱きついてきた。
「ちょ、ちょっと待って真菜ちゃん。僕はあくまで、このゲームをやり込んでる先輩と
じゃ、不公平だと思ったからで……」
『それでもいいの。お兄ちゃんが真菜の味方だってだけで。へへへー……』
　真菜ちゃんは、僕の体の中に納まり、胸に頭を押し付けてスリスリする。
「ちょ、ちょっと待ってってば。どうしたの？　そんな急に引っ付いたりして」
　多少動揺しつつ、僕は聞いた。いや。真菜ちゃんが甘えてくるのはしょっちゅうだが、
それにしてもこんなに思いっきりベタベタしてくるのは、ちょっと珍しい。そして、そ
れ以上に違和感を覚えたのが、さっきから先輩が一言も文句を言わない事だ。さっきま
でなら、キャンキャンと子犬のように噛み付いて来てたってのに。
　しかし、僕の質問に、真菜ちゃんはとんでもない答えをして来た。
『エッヘヘー。だって、お兄ちゃんは真菜が独占していい事になったんだもん。ねー』
　最後の問い掛けは、先輩に向けられたものだった。先輩はジロリと真菜ちゃんを睨み、
それから更に怖い形相で僕を睨み付けてから、不満も露にプイッと横を向いて毒づいた。

『一時間だけ別府君を自由にしていい、でしょうが。誤解を招くような言い方は止めな
さいっての』
「ちょ、ちょっと待って下さい。何ですかその、独占だの自由にしていいだのって？」
　何か、かなり嫌な予感がして僕は慌てて聞いた。すると、真菜ちゃんがニコニコ顔で
答えてくれた。
『えっとね。あのおねーちゃんと約束したの。ゲームで10回戦勝負して、勝った方がお
兄ちゃんの恋人になれるって』
『違う！！　そこ、捏造すんな！！』
　真菜ちゃんの言葉が言い終わると同時に、先輩がまた噛み付いた。
『だって真菜にとってはおんなじ事だもん』
　さも当然のように言う真菜ちゃんを睨み付けてから、先輩は僕の方を向いて、ちょっ
と言い辛そうな顔をしつつ言った。
『この子と、一時間、別府君を自由に出来る権利を賭けたのよ。だってのに、別府君て
ば、真菜ちゃんの味方ばかりしてさ。今度と言う今度は、アンタがロリコンだってはっ
きり分かったわよ』
　途中から、愚痴とも文句とも付かない言葉に代わる。しかし、それはちょっと承服し
かねる言葉だったので、僕は慌てて自分の言い分を口にした。
「ちょっと待って下さいってば。そんな約束、僕はちっとも知らなかったんですから。
だからそれで真菜ちゃんの味方をしたくらいでロリコン扱いされても困ります」
『賭け自体は知らなくたって、小さい子にばっかいい顔して、ヘラヘラしてるじゃない。
もう一人の女の子は無視してさ』
　先輩は僻みっぽく言ったが、今、自分が嫉妬してますと言ったも同然の発言をした事
には全く気付いていないようだった。一方で真菜ちゃんは、僕から離れて先輩の傍に近
寄ると、嬉しそうな顔で言った。
『おにーちゃんをモノに出来なくて残念だったね。おねーちゃん』
　勝利者の余裕たっぷりな真菜ちゃんをジロリと睨み付けてから、先輩は不機嫌そうに
プイッと横を向いた。
『べ、別にちっとも残念なんかじゃないわよ。別にあたしは別府君なんていらないし。
ただ、傍でベタベタと犯罪まがいの行為されない為にこんな賭けしただけなんだから』
『負っけ惜しみーっ♪　負っけ惜しみーっ♪』

『るさいっ！！　負け惜しみなんかじゃないっての。もう知らないから勝手にベタベタ
甘えてなさいよっ！！』
　先輩を完全に追い込んでから、真菜ちゃんはトコトコと僕の所に戻ってきて、僕の腕
を掴んで引っ張りながら言った。
『それじゃあお兄ちゃん。真菜と一緒にゲームやろ。ゲーム』
　僕は戸惑いがちの笑みを浮かべつつ頷くと、先輩の方を向いた。一つだけ、どうして
も聞いておきたい事があったからだ」
「先輩」
『何よ』
「さっきの賭けって、対象となる僕の了解が全くない訳ですが、それについてはどうお
考えでしょうか」
　答えは、予想通りだった。
『何でアンタの意見をいちいち聞かなきゃいけないのよ。バカバカしい』
　そして、僕の傍で真菜ちゃんも、ニッコリ笑って言った。
『大丈夫。お兄ちゃんが真菜と一緒に遊ぶの、イヤな訳ないもん。ねー？』
　真菜ちゃんに愛想笑いを浮かべつつ、僕は内心ため息をついた。性格に違いはあるも
のの、どうして僕は、こう我の強い女の子ばかりが纏わり付いて来るのだろうかと。


続く
昼休みにしか書いてないから進まないなあorz

>>325

GJ！続き待っとります。

>>325
おおGJ！

>>315
夕食後にソファーでゴロゴロしてたら男が寝ちゃって、夜中になっても起きないから
男はこのまま朝までソファーで眠っているだろうと思い
先にお風呂に入って男には朝に入って貰おうと考えて先にお風呂に入るツンデレだが
ツンデレが入った直後に男は目を覚まし、寝汗の気持ち悪さから寝ぼけつつ風呂に行き
裸のツンデレとバッタリ会ってしまう
ツンデレが混乱していると、男は慌てて出ていこうとしてるので
これは２人の仲を進展させるチャンスだと思ったツンデレは呼び止めて、急いで理由を考えて｢寝ぼけて怪我でもされたら迷惑なので仕方ないのでここにいてください｣と
男を言いくるめ、｢ついでですからお背中流してあげます｣と不機嫌っぽく言うが
内心ドキドキで｢後ろ向いたら殺しますから｣と言う声も、若干期待が含まれていて
ツンデレも今か今かと待っているが何時まで経っても向く気配がないので
最後の手段として、その豊満なおっぱいを男の背中に押し付けてみました
それでも反応が無いのでそーっと男の顔を覗いて見たら男は寝ていました

怒ったツンデレは男の背中を思いっきり叩いて湯船に入ってしまって
男が謝っても許さずツンツンして｢早く出てってください！｣と男を追い出しました
湯船で｢私って魅力ないのかな｣とか｢所詮メイドだもんね｣とか
｢いつも文句ばっかり言ってたら、嫌われるのも当然か｣など落ち込むツンデレ
次第に涙が出てきて暫く泣きじゃくっていました
すると急にクラッとして気分も悪くなってきました
どうやら湯船に浸かりすぎていたようです
出ようとするも風呂が大きいためなかなか出られず、その内に意識が飛んでしまいました
ツンデレが目を覚ましたのはベッドの上でした
ボーっとした頭で辺りを見ると男が必死に風を送ってくれています

慌てて起きようとするツンデレを男は優しく止めて、あの後風呂の外で正座して待ってたが
なかなか上がってこないツンデレが心配になり入っていくと
ツンデレが丁度湯船に倒れた所で急いで助けたと聞かされました
シュンとして迷惑をかけた事を謝り、｢私…メイド失格ですね…｣と落ち込むツンデレ
だが男はボソッと｢ラッキーだったけどな｣と呟きました
自分が倒れた事に男がラッキーと言ったと思い更に落ち込むツンデレ
男はまたボソッと｢やわらかかったし｣と呟き、にやけています
そこでツンデレは自分の体が全く濡れてなく、上下男のジャージを着ていると気付きました
呟きを聞かれてないと思っている男はカッコ良く部屋を出ていこうとするが
真っ赤になったツンデレに止められました
男を問い詰めると体を拭いたのもジャージを着せたのも男でした
恥ずかしさから布団を被り、｢もうお嫁にいけない｣と泣くツンデレ
そんなツンデレに男は｢俺と結婚すれば問題ないだろ｣と照れたように言いました
まさか男からそんな事を言われると思ってなかったツンデレはフリーズしてしまいました

そんなツンデレに男は｢成り行きで言ったんじゃない、前から好きだから言ったんだからな｣と
照れながらも力を込めて言いました
また泣き出してしまったツンデレ
｢べっ別に強制って訳じゃないんだ！泣くほど嫌なら断ってくれ｣とあたふたする男
ツンデレは泣きながら、この涙は嬉し涙だと説明しました
数ヶ月後、そこには純白のドレスを着たツンデレが…




ってパターンもあるんじゃないか?

>>331
こんな時間に何してんだｗ

>>331
この野郎俺がツンデレメイド嫁に滅法弱いのを知ってて書きやがったなｗ
あーダメだﾆﾖﾆﾖが止まらねぇｗｗ

くそ、寝れねー

のでラクガキ
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1093.jpg

べ、べつに>>331から連想したわけじゃn(ry

>>334
なんという破壊力…
これを拝めたなら死んでもいいやふう

>>334
タマランチ

おはようツンデレ

ふぅ…

>>334
朝から興奮させんなｗｗｗｗｗｗｗｗ

あさほ

つんツン

>>331
これは素直にGJと言わざるを得ないｗｗｗｗｗ

お腹痛くて気絶するかと思った…

流石に放置し過ぎだと思う

だな

お題
つ・無意識のうちに男の事を最優先にさせてるツンデレ

昼

ある日、家に帰ると悪魔が住み着いていた。
『今日からこの部屋を拠点に、世界征服をしてやる』
とりあえず、つまみ出したら泣きわめかれたので部屋に入れてやった。
お茶をすすり、ほぅっと一息。
『さ、さっきのは貴様を騙すための泣き真似だぞ？』
「そうか。ならインターネットにさっきの写真を流しても問題ないな」
『個人情報だから止めて！せめて、目に黒線入れて！』
悪魔のクセに小心者だった。ちんこいコウモリみたいな羽根でパタパタ浮いてなければ
悪魔だなんて信じられないよな…。

夜になって、何やら台所でゴソゴソしてると思ったら晩御飯を作ってくれてた。
『欲深い貴様の事、弱みに付け込んでボクをメイド代わりにするつもりだったんだろ？
ボクは言われてる前にやる偉い悪魔なんだからね？』
悪魔が偉いって良いのか？とか思いつつ、良く分からない食べ物を口に入れた。そして意識がなくなった。

目が覚めると、悪魔に膝枕されていた。目が合うとぷいっと反らされる。
『に、人間の食事なんて作った事ないから分からないんだよ！その……ごめんなさい』
割と素直な悪魔に感心した。と同士に悪魔は何を食べるのか興味が沸いた。で、聞いた。
『えっ！？何も食べなくても生きていけるけど…その…魔力の元は…貴様の……あ、アレ(///』
みるみるうちに真っ赤になる悪魔。あれって何だ？
『は、初めての食事なんだからね？や、優しくしてくれなきゃ…ダメだよ？(///』
膝に乗せてた頭をゆっくり床に下ろすと、むぎゅっと抱きついてきた。そして、この後から俺は悪魔に色々奪われてしまうのだった。

>>348
続けたまえ。

ボクッ娘悪魔とはまた斬新な

腹痛ほ

ボクっ娘はかわいいなぁ

タカシが大事にしてるものをうっかり壊してしまう
　　　　　　　　　↓
素直に謝ろうと思ったのに、ついつい
「ボ、ボクだけが悪いんじゃないもん！ タカシがこんなとこに置いといたのも悪いんだもん！」
などと悪態をついてしまう
　　　　　　　　　↓
タカシ、ブチ切れるかと思いきや、哀しそうな顔で
「まぁ壊れちゃったもんはしょうがないわな…何とか直してみるから、あんま気にすんなよ」
とトボトボ去ってゆく
　　　　　　　　　↓
タカシの落ち込みように驚いて、タカシの母親に事情を説明
壊してしまったものが、亡くなったおばあちゃんとの思い出の品だった事を知る
　　　　　　　　　↓
ショックのあまり号泣するボクッ娘
　　　　　　　　　↓
タカシ帰宅。ボクッ娘、泣きながら何度も何度も謝る
　　　　　　　　　↓
「好きな女の子をこんなに泣かせたら、ばあちゃんに怒られちゃうよ」と、さりげなく告白
　　　　　　　　　↓
「ボクも…ボクも、タカシのこと好き…」
　　　　　　　　　↓
　　　Ａ　　→　　Ｂ　　→　　Ｃ
　　　　　　　　　↓
翌日、友ちゃん主催の大上映会。満員御礼




ふぅ…

男に泣きすがるタイプのツンデレは嫌いだなー

『ちゅん……ちゅん……ちゅんちゅん？ちゅんちゅん♪』
「…何してる？」
『な、なんでもない…こっちみるな(///』

泣き虫なツンデレ？いいじゃないか！
特に、尊大とか勝気だと素晴らしいね！！

ほっしゅ

１時間近く放置とは危ないじゃないか

おわぁ

>>355
＞ちゅん……ちゅん……ちゅんちゅん
2人同じベッドで迎える朝、かと思った

＞ちゅん……ちゅん……ちゅんちゅん
札幌の地下鉄、かと思った

仕事終わりほ


お題
つ・バカ正直なツンデレ

>>361
ローカル杉るｗｗｗｗｗ




そうか、お前も道民か……

なんだ、札幌の地下鉄にはすずめでもいるのか？

なんだ俺以外にも道民がいたのかw

お題
・意外なところで同郷のツンデレに出会いました
・地下鉄でツンデレと出会いました
・唯一のタイヤがツンデレとの思いで

いまかえるぞ！裸でまってな！

↑
真に受けて本気で待っていたため風邪を引いたツンデレを想像余裕でした

なんかなつかしいスレだなｗ

危ないか？


最近このスレだけが癒しになりつつあるぜ…

おやすみ委員長

tu-nnつーんツーン

風呂入る前にっと

お題
つ・ちょっとしんみりした気持ちになったツンデレ

お題
　
・ツンデレにヒンドゥー教とひんにゅー教って似てるよなって言ったら
・ツンデレにイスラムとニフラムって似てるよなって言ったらニフラムされた
・ツンデレにキリスト教と乳フトモモ教って似てるよなって言ったけど全然似てなかった
・ツンデレと仏教でうっきょー

お昼食べずに仕事終わり

お題
つ・男がツンデレの家に行くと、何故かいつも美味しいご飯が用意出来ているようです

ただいま

ＩＤ

id

ちぇき

ID

IDちぇき

久々にツンデレのことを一日中考えてみたい

プルルルル
｢…なんやねんこんな時間に？くだらんことやったらしばくで？｣

｢声が聞きたかった？なに気色悪い事ゆーてんねんアホ｣

｢………は！？ちょ、待てや！い、今なん、ま、おやすみやなくて……｣
ツーツーツー………
｢……………あのドアホ………ウチもやで………(//////｣
みたいなの萌える

そんなＩＤチェック

お休みツンデレ

このところ俺の脳内ツンデレは泣いてばっかりで、ツンツンもデレデレもしないんだが。
接し方を変えてみる方が良いのかね。

例えば一日中下ネタを言い続けるとか。
もしくは逆に一日中すましているとか。

おやすみ

さすがに眠い

id

寝る

おやすみお嬢

おはよー

おっぱいよー

おはようほ

会社からほ

お題
つ・ツンデレが疑われているようです


さて。出勤だ
しかし妄想少ないな

さて仕事だ

お題
つ・朝からバタバタしてるツンデレ
　・新ジャンルに負けたツンデレ

はらいたツンデレ

>>348
事を終えた後、悪魔として少しでも優位に立ちたくて
いろんな感情を抑えつつ「どーだっ」って感じの生意気顔をする
ttp://tunder.ktkr.net/up/log/tun1095.jpg

その後お仕置きされる
まで妄想した

今日はあたたかいな

>>400
GJ!!
生意気そうな顔がいいな

>>400

おっきしたＧＪ！

またお腹痛い…

風邪治らない…

今だな・・・一時間尊大！

阻止

このスレ見てると病院行った方がいい奴が多い気がする

頭痛いとか風邪引いたとか腹痛いとか……
ツンデレも心配するぞ

虫歯や糖尿が心配な奴は多そうだがｗ

ちゅんでれかなみんがかわいい

ほうち…めーなの！

朝一から車乗りっぱなしで得意先まわりはツラいな…


お昼ほ

友達なんかは名字にさん付けで呼ぶけど、俺に対してだけ名前にちゃん付けで呼ぶ幼馴染み敬語ツンデレが欲しい

再開

バイト始めるほ

>>365
上二つから借ります。

夏。タカシは予備校の講習会のため、札幌に来ていた。道内でまともな予備校は札幌にしかないのだ。
これから彼は、一週間ほど札幌に滞在することになっている。
本来なら予備校の寮に宿を借りたかったのだが、
既に一杯で仕方なく少し離れたビジネスホテルを使う事になった。
そこで、彼の足になるのが札幌市営地下鉄である。
国内外でも「札幌方式」と呼ばれるほど珍しい、ゴムタイヤで走る地下鉄で、
乗り心地は良く、加速減速もスムーズだ。
ホームで到着を待っていると、「チュン、チュン」と音を鳴らして滑りこんで来た。
３ドアの真ん中から入り、そして、驚く。
「な、なんでこの地下鉄にはクーラーが無いんだ……？」
もう一度書くが季節は夏。
なのに、通常の地下鉄では考えられないが、窓が開いている。
そして、窓からの音がうるさい。さらには、
「なんで荷物棚がないんだ……」
彼は大きな荷物を床に置かざるを得なかった。
彼は道外にもよく行っていたので、様々な乗り物に慣れていたが、
この地下鉄の異様さに目をキョロキョロさせていた。
乗客はみな、無表情である。
彼は「内地の地下鉄を見たら驚くだろうな」と思った。

>>416
そんな乗客の中に、見覚えのあるツインテールを見つけた。
よくよく見てみると、札幌で寮に住まい、予備校に通っていると聞いていたかなみだった。
実に約半年ぶりの再会に彼は感動し、気付けば彼女の座る席の前に立っていた。
「かなみ……かなみだよな！」
彼女は顔を上げた。
「え、あなたは……って、タカシ！」
「そうだよ、久しぶり！ 元気してたか？」
「元気もなにも、あんたにここで出会った事でテンション下がりまくりよ……」
そう言った割には彼女の顔は微笑んでいるように見えた。
「なんだ、つれないな」
「ご期待に沿えずにすいませんね」
彼女はわざとらしく言った。
彼はかねてから訊きたかったことを訊いてみた。
「そういえば予備校は？」
「ん、〇〇予備校だけど？」
「マジ？ 俺もそこで講習会なんだよ」
「うわ、また明日から予備校で会うことになるの？」
「まあ、そうなるわな」
「あー最悪ー」
「そう言うなよ、偶然なんだしさ」
「あ、次の駅で降りなきゃ」
彼女は立ち上がり、ドアの前に立った。
「俺は次の次の駅だな」
「じゃあ、ここでお別れね」
「そうだな」
そこで二人は無言になった。地下鉄は駅に入り、ドアを開いた。

>>417
「……後でメールするから……待っててね……」
彼女はドアが閉まるまえにそう言った。
彼は彼女のいる駅の明かりが消えるまで見ていた。
するとすぐに目的の駅に着いた。
彼は重い荷物を持って地下鉄を出て駅を後にした。

ビジネスホテルでチェックインを済ませた彼は部屋に着くとすぐに携帯電話を開いた。
メールが一通届いていた。
From：かなみ
Sub：無題
今日は声をかけてくれて、ありがとう。
本当は嬉しかったけど、冷たくしちゃって、ごめんなさい。
明日から一緒に予備校頑張ろうね。
あ、そうだ。昼ご飯作ってくれる人居ないでしょ？
明日からタカシの分のお弁当も作って、持って行くから楽しみにしててね。
じゃあ、また明日(^^)/~~~
彼は軽くお礼の言葉を返信して携帯電話を閉じた。
彼は彼女を愛しく思った。
終わり

バイト駄目だったほ


>>418
gj

>>418
GJ
続編に期待してるよ？

>>419
ドンマイ(´･ω･｀)元気だしてな…

つ勝気３人前

>>418
可愛い

>>418
終わらないだろ…

危ないよ

しごとみすったしにたい

>>418

こういうのもいいな。

お題
つ・今日は男の誕生日でした。
つ・田舎からアッパーが来て 男にドッキリを仕掛けようとしました。
つ・アッパーと一緒にどこか遊びに行った後 夕飯を食べながらアッパーに「これってデートだよな」って言ったら

今日 俺誕生日なんだ・・・

おめでとう

>>427
おめでとう


仕事ラストスパートほ

>>427
おめでとう

かなみんとお嬢に挟まれて寝たい

>>427
おめでとう

今のVIPで言ってもあれなんだろうが馴れ合いだ酷いな

うす

仕事終わり

>>418
新ジャンル｢メーデレ｣の誕生だな

u

まあ、ツンデレスレでは旧ジャンルだがな

歴史あるなあ
見逃したツンデレ数多

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 厂刀､　 　 　 　 　 　 , ヘ _　
　　　　　　　　　　　　_,　-‐…‐-　､___/／: : : ＼＿＿＿＿／: : : : ＞r
　　　　　　　　　_＞'´: : : :_,.- " : :／弌》__: : : : : : : : : : : : : : : : : : , : : }
　　　　　 , イ￣｀: :　: : : : : : : :¨ ‐-､ : :＼⌒＞､: : : : : : : _: :-: :¨: : ／
.　　　　 /: : : : : : : : /: :.,': : : : :: : : : : ＼ ∧　 　 ￣￣フ : : : : : :／
　　　　/:/: : : /: : :.ﾊ : :ﾄ､ ＼: : : : ＼ : :Y i|　　　 　 / : : : : : ／
　　　　| ｌ: : :./: : :./ハ: :{　＼j＼j : : ∧, j: :|.　　　　/: : : : :／ 　 　 　 　 　 ､
　　　　| |: : :| : : ,`匕 　`‐z匕 　＼ : : }Ｋ: j. 　 　 /: : : : :/　　　　　　　　　 }＼
　　 　 j,ﾊ: : |: :∧fて!　　ｲfて)'ｙ　 Y: :jF'},ﾉ　　　,': : : : :/　 　 　 　 　 　 　 |.: :.＼
　　　　　 ＼ﾄ､{ ﾊ ﾋﾘ 　 　ﾋ::ﾘ '　　j /rソ　　　 ｲ: : : : :.{　　　 　 　 　 　 　 ﾄ､: : ハ
.　　　　　　 　 j,从 " ､　　　""　　 ﾑ／　　 　 ,{|: : : : : ﾄ､_＿＿＿＿＿_ イ: :）: : :.}
　　　　　　　　　　 ゝ､　rっ 　　, イ,|_⌒　　　　ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
　　　 　　　 　 　 　 　＞-r＜＿／　iﾄ､　　＼　　＼､: : : : : : : : : : : : : : : : : : 彡ｲ
　 　 　 　 　 　 　 ｘ＜7ｲｘ公､　　 ／/　＼　_〉＼_ 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　 　 　 rく　　//　〉::::fゝ_イ /　　 　 |　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ .!
　　　 　 　 　 ∧, 　//　/⌒i|　 / /　 　 　 i|　こ、これは>>1乙じゃなくて　　|
　　　 　 　 　 {　j　{ {　/:::::::::| ,/ /　　 　 　 |　ポニーテールなんだから.　　 j
　　　 　 　 　 |　| ∧∨:::::::::::ﾚ' /　　　 ﾍ, 　|　変な勘違いしないでよね！ 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

まだこのスレって残ってたんだな・・・

感動的だわ

ただいま

行ってらっしゃい

愛を信じ〜

そして個人的本日ラスト書き込み


ツンデレと映画見に行ってクライマックスシーンでツンデレの手を握りたい

ID-ちぇき

IDちぇき

王道が見たい
ということで

お題
つ・ツンデレは男の秘密を覗き見してしまったようです。
　・ツンデレとお留守番
　・ツンデレと夜更かし
　・ツンデレが辛そうに咳をしていたら

ほ

あいづぃ

ID

おやすみお嬢

グンナイ尊大

明日もテストか………

今夜も長くなりそうだな

『わ、私は嫌だけど……その、早く義母さんを安心させてあげたいだけだからね？(///)』


という妄想

うたた寝してた…お休みツンデレ

おやすみ委員長

ドリル描くの意外と楽しいかもしれない

http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1096.jpg

>>458
この時間に来るかと思って来てみれば…！
あんたのお嬢はいつも俺のハートに突き刺さるｗ

>>458
寧ろ真っ向から立ち向かって抱きしめたい


あとドリルは漢のロマンって言葉を鵜呑みにしてそうなったとかいう裏設定は定番だよな？

眠れない

おはようございます

変な時間に起きてしまった

おはよう

上司に電話で起こされ怒りの強制早出ほ

・ツンデレ上司に起こされたら。
・男は寝起きが悪いようです。

・ツンデレ事業仕分けでツンの削減が決まったら

あさほ…

一緒に勉強会するようなツンデレが欲しいほ

お題
つ・悪夢を見たツンデレ



今朝、妙に怖い夢を見たんだよな。
もう内容忘れたけど

お題
・朝飯食べ損ねたツンデレ

(´･ω･｀)

>>466

か『現在私はツン：デレ＝9：1で生活しております。これ以上ツンの割合を減らされるのは厳しいのです。』
と『もっとツンを削れるはずです。』
か『む、むりです！これでも精一杯やっています。それにわたしは』
と『ツンを削るのに何か努力していますか』
か『しています！それにわたしは』
と『具体的にどのような努力を？』
か『な、なるべく悪口を言わないようにしたり、ぶつのを控えたり…。それにわたしは』
と『では、デレを増やす努力は？具体的に説明を』
か『た、たまにポッキーを１本あげたりとか…。それにわたしは』
と『それはデレですか？そのときのタカシくんの反応は』
か『さ、最後まで話をさせてください！話してる途中に質問をされるのは心外です！』
と『………。』


判決：ツン２割削減


か『に、２割も！？』

てことか

>>471
ワラタｗ

>>471
こういうネタは好きだｗｗｗｗｗ

>>471
ツン削減のせいで偶然出くわして一緒に登下校したり
うっかり作りすぎたお弁当持ってきたり
荷物持ちにつき合わせたりしなくちゃいけなくなるんですね分かります

久々にお嬢おっぱいで窒息したい

>>475

そんなぼやきで、顔を真っ赤にするお嬢と、バストアップトレーニングを始める
貧乳ツンデレ達を妄想した。

おはよう

貧乳お嬢もいいと思うんだ

お昼ほ

今日は暖かいな
・暖かい日は男にくっつく口実を失うのでちょっと不機嫌なツンデレ

ちゅん

ツンデレに噛みついたら
ツンデレに噛みつかれたら


どうなるの？

あぶな

仕事サボってツンデレスレに書き込みしてるのをツンデレにバレたらどうなるの？

(^ω^)ﾆｺｯ

>>482
ツンデレに噛み付かれたら、噛みちぎられる…
と考えた俺は疲れてる。

ただいま

落ちるぅ

仕事ラストスパートほ

まさかの早めに仕事終わり

ちょっくらツンデレと遊んでくる

ときメモ２は配信始めちゃダメだろ。
睡眠時間が減るだろ。

ほむらの勝気かわいさは異常
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1097.jpg

>>490
お前と飲む酒はまずい訳が無い

どう考えても水無月さん以外ないだろ…
光との三角関係で悩む姿がたまらん！

琴子にビンタもらった時のドキドキも異常

眠い、今日は早めに寝よう

ツンデレスレでは八重さんかメイちゃんが大人気だと思ってた

調子いい

帰宅ほ

ただいま

多分2年くらい前なんだが
和服でどMな纏の長編のまとめかログわかる人いないかな
ふと思い出して読みたくなったんだ
マゾってことしか覚えてないがわかるソムリエがいたら頼む

Mまつりんかな?
名前しか出てこない

http://tunder.ktkr.net/ss/html/1197539093.html#R13
こんな感じの

>>499
放置プレイとかしてたやつだよなそれ
俺もあれには世話になった
いやすまん、ログとか持ってる訳じゃないんだけどな

Ｍまつりんのまとめならうｐろだにあったけど、もうないみたい
データだけならもっているはずたけど、勝手にあげちゃいけないしな……
Ｍまつりんの人を待つしかなさそうだな

17分お嬢

全力で阻止


そんな君にはHGとウォーズマンをあげよう

>>505
許せ(´･ω･｀)

個人的本日ラスト書き込み


ツンデレと混浴露天風呂でばったり鉢合わせして気まずい雰囲気になりたい

>>505

また随分と昔のキャラクターだなｗｗｗそこに警察官も追加でｗｗｗ

じゃあ、兄者と弟者も追加で


今思えば、初期ってツンデレ関係ない面でカオス過ぎたな

チェック

ID

お嬢愛してる。おやすみ

IDちぇき

尊大グンナイ

お休みツンデレ

おやすみいいんちょ

チェック

ID

ＩＤ

規制解除ｷﾀ━ヽ(ヽ(ﾟヽ(ﾟ∀ヽ(ﾟ∀ﾟヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ∀ﾟ)ﾉﾟ)ﾉ)ﾉ━!!!!

おはやう

眠れない(´・ω・｀)

仕事どうすんだよorz

お嬢におはようのキスしてくる

朝

おはようツンデレ

寝落ちしてしまった

お題
つ・不摂生な男に対してツンデレが一言

おはつん

おはつん

おはようほ

おはでれ

おはよういいんちょ
目擦りながら大学来たら一限休講とかwさていいんちょに分かんないとこ聞いてくるか

ばっばばっばばばばばばばばっばばばばばばっばばばばばばばばっばば
ばばっばばっばばっばばばばっばばばっばばばばっばばばばばっばば
ばっばばばばばばばばばっばばばばばっ馬鹿言ってんじゃないわよ！！！！！！

ほ

朝飯食い損ねた

誰もいないようだな。一時間尊大で文句ないな

ならぬ

今ならイケる
一時間お嬢

阻止

だが断る

ならオレが1時間アッパー

だめだな

無表情さんをぎゅーして、頭なでなでして、一瞬だけ嬉しそう顔になった所を見たい。
もちろんその後は、ふるぽかぽかぱんち☆タイムだけどね！

>>541
ぽかぽかぱんちも良いが赤面を隠すべく男の胸に顔をうずめて抱きついてくる選択肢も忘れちゃならねぇ
抱きしめ返したところでぷしゅー的な音が聞こえてきそうなオプション付

ほかほかぱんつに見えた俺は末期

>>543

このスレ的には普通

中間おわったほ
まあレポート残ってるんだけどね。いいんちょヘルプ〜

娘「ポパ、かえってくるのおそいね？」
母「ホント、パパったら仕事もロクに出来ないのかしらね
　　娘は、パパみたいな男に騙されちゃダメよ？ ママみたいに後悔しても遅いんだから」
娘「………えい！」(ぺちっ)
母「にゃ！？ こ、こら！ ママにデコピンなんかして！」
娘「ママがわるいんだもん。むすめのまえでパパのわるくちいうなんて、ぜったいダメなの！
　　わたしのみてないときだけじゃなくて、いつでもパパとラブラブしなきゃダメ！」
母「な、何言ってるのかしらこの子ったら…ママはパパとラブラブなんてしてｎ(ぺちっ！) 痛っ！」
娘「…ママは、ほんとうにパパのこときらいなの？ わたしは、ママがきらいなひとのこどもなの？」
母「ぅ……べ、別に嫌いってわけじゃ…」
娘「わたしは、パパとママがあいしあってできたこどもじゃないの？
　　ホントは……わたしは、いらないこ…なの？」
母「な、何バカなこと言ってるの！ そんなわけ無いでしょ！
　　ママは…ママは、パパのこと大好きでしょうがないから結婚したの！
　　大好きなパパとの間に出来たあなたのことも、大好きなの！
　　だから……だから、冗談でも自分のこと『いらない子』だなんて言わないで」
娘「うん……ママ、ごめんなさい…………パパも、ごめんなさい」
母「………へ？」
父「謝ることなんかないよ。パパだって、ママや娘のこと大好きだし、信じてるからね」
母「…………え〜っと………どの辺から聞いてたの？」
父「２発目のデコピン辺りから」
母「………ぅぁぁぁぁぁぁぁ…(/////////////////////////////////////////)」


娘「あ〜、『おやこうこう』ってきもちいいな〜」

一行目の初っ端からいきなり誤字

ポパって…orz

イインダヨ、GJダヨー

読む前

ツンデレと結婚したい

ちょっと結婚してくる

なんかほうれん草でパワーアップ的なパパなのかとおもいました、まる

お昼ほ

>>541
ふるちんぽ☆たいむまで読んだ

ちょっと何? はぁ? いやよ､気持ち悪い! なんで親子で･･･っ!
ちょっと､やめてよホントに!
なんっ･･･んっ･････
･･･もう､ポパの馬鹿････////

タイヤ交換ほ

あぶない

久々に転んだわ…恥ずかしい///

ドジっ娘がいると聞いて

かなり危ない

5分にゃー

阻止

そして５分ちなみん

阻止

お嬢を猫みたいにモフモフしたい

ところで5分にゃーだったらぬこが?それともぬこツンデレが?

おっぱいツンデレだな

仕事ミスってネチネチ怒られたorz

ちょっとお嬢の胸で慰めてもらってくる

仕事ラストスパートほ

おいおい

ここでツンしとこう

ツンツン

そして仕事終わり

・小説家なツンデレ
・二重人格なツンデレ
・ツンデレと秘密の窓

ただいま

おやすみ委員長

>>572
窓
「バ、バカ、、あたし埋められちゃうじゃないの・・・（でもその前に結婚///)」

>>572
ツンデレが浮気だと・・・


なんか悲しくなってきたから寝る

お腹痛い…

>>576
気を引きたいだけさ・・・フェイクフェイク。

>>577
よく見る書き込みだがまさか同じ人か・・・？　病院で診てもらえ

最後ならちなみん祭り

>>579
ありがとう。子供の頃からお腹弱くて万年お尻緩いんだぜ


最後なら太もも祭り

これから休憩ほ

性的な意味は無く




最後ならお嬢のおっぱい祭

個人的本日ラスト書き込み

足を挫いて困っているツンデレを優しくお姫様抱っこしてあげたい

最後ならムチムチ祭り

ID

前にあったアイドルツンデレってどの辺りかわかる人いる？


最後なら新婚祭

最後なら敬語ネコツンデレ祭り

最後ならお嬢妄想祭り

ＩＤ

最後ならムチパツかつみんとキャッキャウフフ祭り

最後ならぱんちゅ祭り！

最後ならIDちぇき

最後ならツンデレ＆スレ住人みんな幸せ


お休みツンデレ

最後ならお嬢祭

『だって……だって全然構ってくれないじゃない！寂しかったのよ！』と逆ギレする妻
その手には大人のおもち(ｒｙ