唯「やーきゅうーすぅーるならぁー」

律「こーゆーぐあいにしぃやしゃんせー」

唯「あうと！」

律「セーフ！」

紬「ヨヨイノヨイッッ！！！」

律「……よっしゃ！さぁ脱げ唯！」

唯「あちゃ〜負けちゃった」

律「おい唯、ヘアピン一個とか卑怯だろ」

唯「えー。りっちゃんなんか始める前に手袋してたじゃん」

律「指出しグローブはいーの！早く脱げ」

唯「ぶー」

ｽﾞｺｰ

あーうんおもしろいね

澪「律のやつ、やっと勝ったな」

梓「律先輩、意外とジャンケン弱いんですね」

澪「そうだな、もう靴下とカチューシャだけだもんな」

澪「おい律、いい加減負けを認めろ。ほぼ全裸じゃないか」

律「こっから全部勝つんだからいいんだって！」

梓「でも何で下着より靴下なんです？おまけに服の変わりに剃毛までして」

律「ん？ だって床は汚いだろ？」

唯(りっちゃん潔癖だったんだ)

律「くっ、目にゴミが・・・」

梓「そうですか…たしかに汚いですもんね、床」
梓(まん毛を剃らされるこっちの身にもなってほしいですね)

澪「早く終わってやれ。ムギが野球拳開始から、まばたきしてないぞ」

紬「はやく」じー

律(目ぇ真っ赤じゃん、キモ)

紬(私としたことが…カメラも携帯も忘れるなんて)じー

唯「やーきゅうーすぅーるならぁー」

律「こーゆーぐあいにしぃやしゃんせー」

唯「あうとぉ！」

律「セェェフ！」

紬「ヨッヨッイノ……ヨーーーイッッ！！！」

律「また負けたぁ！」
唯「えへへー。さぁ脱ぎたまえりっちゃん隊員！」

律「ぐぬぬ…」

澪(カチューシャかな？)

梓(カチューシャですかね)

律は右手を股間まで寄せると

律「えいっ！」

そう言ってタンポンを引き抜いた。
律の膣から血が一筋、内股を伝う。
タンポンのヒモをつまみ、顔の前まで持ち上げて不適に笑う律

空気が、流れが、変わった。

最初からフルスロットルだな

>>7
ゴシャッ

唯「けいおん！終わったし野球しようよ！」ってSSスレ思い出した

手に持ったタンポンを後ろに放る律
血が滲んだそれはきれいな放物線を描き…

梓「うわっ！！」

背後の梓の眉間に命中した。
手で顔を拭う梓。
おでこに薄い朱が引かれる。

梓「なっ！？何するんですか！」

微動だにしない律。
激昂した梓はさらに捲し立てる。

梓「聞いてんのかよ！！おいっ」

律の肩に手をかける梓。しかし

紬「喝ッッ！！！」

驚き手を引き戻す梓

ざわ・・

南郷｢常人の神経じゃねぇ････！｣

これは私怨ぜざるおえない

紬の一喝で我に帰った梓はバツが悪そうにうつ向いてしまった。

澪「」コクリ

梓のあやまちを許すようにゆっくりと頷く澪。

梓「澪先輩……」

上げた顔には迷いは無かった。

紬にも笑顔が戻る

童貞マジきもい

紬「それを…こちらに」

視線の先に有るのはタンポン

梓「はい、ただいま…」

律のタンポンを拾い、素早く紬のもとへ届ける梓。
紬はそれを手のひらに受け取った。

紬「りっちゃん？」

暫しの沈黙……

律「いいぜ」

t

なんだこの緊張感…

了承を得た紬はタンポンを口に含んだ

紬「みひゃひゃえうあ……」

澪「そうだな」コクリ

梓「紬先輩は、何と？」

澪「満たされるわ……と」

梓「そうですか……」

梓の頬を…熱い、熱い涙が伝う。心が震えた。

唯(うわぁ。ムギちゃん、タンポン……おぇっ)

狂気の沙汰

本当に誠意があるなら食べられる！それが使用済のタンポンであっても…っ！

律「そろそろやるか、唯」

ゴキリと首をならす律

唯「え？あー…うん」

梓「唯先輩、何だか元気無いですね」

澪「そうか？唯はいつもあんなじゃないか？」

紬「」じー

紬は既に律の聖遺物とも呼べるタンポンを飲み込み、静観している。
ここまでまばたき……無し

誰か目薬さしたげて

唯「や、やぁーきゅうーすぅぅぅるならぁー」

律「こうゆうぐあいにしやしゃんせ……」

唯「あうとぉ！！」

律「セイフ……」

紬「ヨヨゥイノ……イッッ！！！」

馬鹿すぎるw

出された手は唯…パー。

律…グー寄りではあるが、チョキとも取れる曖昧な形である。

唯「これは、わたしの勝ち…だよね？」

恐る恐る皆に尋ねる唯。

梓「え？あっ！全然見てませんでした」

澪「ぐ、グー…」

見てないふり、寝たふりの二人

狂気のサタほどおもしろい‥

唯「ムギちゃん…」

助けを求める唯

紬「」じー

咎人を裁くかの如く見つめる深紅の瞳。

紬「……チョキね」

断罪

律は満足気に微笑む。そして胸いっぱいに空気を吸い込み

律「脱げっ！」

吐き出した

いそいそとブレザーを脱ぎ、きれいに畳む

唯「……いい？」

溜め息混じりの唯

律「おっし！次いこう次！」

内股を伝う血は既に乾いていた

深夜のマジキチスレ

しえんｗ

紬「澪ちゃん」

澪「なんだ？ムギ」

紬「目がね……目が、乾いたわ」

紬の目はすでに限界を超えており、自分の意思では瞼を降ろせなくなっていた。
それでもなお唯と律の聖戦から目を話さない。

梓「執念……ですね」

紬「きっと、この戦いが終わる頃…私の目も使えなくなるわ」

神妙な顔で紬の話に聞き入る澪と梓

紬「あのね…二人にお願いがあるの」

出来る事なら変わってあげたい…二人とも同じ考えであった
顔を見合わせ頷く。

※

澪「言ってくれ」

梓「先輩！」コクリ

紬「ありがとう…」

もう涙は流れない、それが悔しかった。

紬「あのね…目が乾いてるでしょ？だから……」


『私の目に二人の唾を吐きかけてほしいの！』


戦慄が走った

目薬かと思ったら斜め上っ…！

もうだめだｗｗこの紬を誰も救うことは出来ないww

まさに逆転の発想。
涙が出ないなら唾をつければいい。

澪「ム…ギ……」

梓「先輩…」

二人は紬の執念に、信念に打ちひしがれた。
同時に紬に底知れぬ恐怖と狂気を感じた。


格が違う。

今日のマジキチスレ

やはり深夜は一味違うな、キチってやがる

澪「いいんだな？」

紬「ええ…容赦はしないでね」

梓「らいひょうれふ」

すでに唾を溜める梓に、紬は頼もしさを感じていた。

紬(私は良い仲間に恵まれたわ……斎藤、ごめんなさいね)

澪「ひ、ひくろ！！」クチャクチャ

行くぞ。……さらば眼球。
澪は心の中で呟き、泣いた

色んな意味で寝れないｗｗｗｗｗｗ

トゥッ！！

ベチャリ

紬「ん……」

澪の吐いた唾は瞼の上に着弾した。
トロリと目に垂れる。……しかし紬の長いまつ毛が澪の唾を遮り、横に流す。

澪「うーむ、難しい」

梓(行きまーす)クチャクチャ

やめて！

アウトー！！

ブシッ！！

ファッ

紬「ん……」

梓が吐いた唾はまとまらず、まるで散弾のように紬の顔をまんべんなく濡らす。

紬「むぅ……ぷぁっ」

梓の唾は目をわずかながら潤した。
しかし梓の唾は臭かった。
刺激臭が鼻を突き抜け脳に響く。

思わず顔を拭おうとする紬の手を押さえつける澪。

紬「ちょっ…」

そのうえで唾を吐きかける。

トゥッ！！

容赦はしない。目を潤すまでは……これは紬との約束なのだ。

澪は心を鬼にしする。容赦はしない。

きが くるっとる

澪さん…

唯「やーきゅうーすぅーるならぁー」

律「こーゆーぐあいにしぃやしゃんせー」

唯「あぁうつ！」

律「セーーー！」

紬「ん…も…いやぁ……」ドロォ

律「普通に勝った！！」

唯「くやしぃ！」

律「ぬーげ！ぬーげ！」

唯「りっちゃん、おじさんみたいだよ」

律「ヒュー！ネエちゃんブラウス脱げブラウス！」

律の煽りをよそに唯はスカートの中に手を入れた

期待

支援

スルリと足からショーツを抜きとる唯。
水色のかわいらしいショーツだ。

唯「えへへ……」

顔を赤らめはにかむ。指にショーツを引っ掻けくるくると回す。

唯「どぉ？」

今度は両手を足の部分に通し、あやとりのようにグイっと広げ、クロッチを見せつける。

律「うっ……」

唯以上に顔染める律｡
しかし律はカチューシャと靴下だけ、おまけに剃毛済みである

うおおおおおお

休憩

ちょええええええええええええ！！！？？？

こういうのをキモオタがニヤニヤしながら書き込んでるのを想像してむなしくなる

流石にこれだけ変態なSS（良い意味で）書いてたら疲れるわな

澪「ふぅ…口の中がカラカラだ」

梓「ちょっと疲れましたね」

心地よい疲労感が二人を包んでいた。
紬の目は再び生気を取り戻した。しかし…

紬「二人とも……ありがとうね」ビキビキ

澪「いいんだ。礼なんて、な？」

梓「その通りです！」

怒れない。無邪気に笑う二人を見て紬はそう思った。

紬(丸くなったわね……)

そう独白して苦笑した

律「さ、さっさとしまえよ……」

思わずどもる律。
心臓の高鳴りが唯に聞こえていないか不安になる。

唯「はぁーい。あっ」

わざとショーツを落とし、前屈みになって拾う唯

唯(ふふ……見えちゃうかなぁ)

チラリと律を見る唯。

律が野球拳をする体勢になっていてがっかりした。

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org373623.jpg

律「次だ！」

唯「やぁきゅうーうすぅーるならぁー」

律「こぉゆーぐぅあいにしぃやしゃーんせー」

唯「あうとー」

律「せふー」

紬「ウォウォイノウォーーーイッッ！！！」

>>68
すげぇ

>>68
けいおんSSで久々に絵師様見た
もっとやれ

紬が参加…だと！？

>>68
ここにも変態がいたとはな
勿論良い意味で

二人の鬼才現る

このSSは非現実的だ

なぜなら俺の律は生理などしないからだ

>>68
またあんたか、昔からお世話になってるよ

律「！」

唯「！」

紬「どうしたの？二人とも。ジャンケンしましょ？」

律「へへ…やっと戻って来たな、ムギ」

紬「ええ、お待たせ」

律と紬はお互いの友情を確かめるように見つめ合う。

唯(ムギちゃん…唾くさいな)

律(顔ベッタベタじゃん、キモ)

私怨

話が何処へ向かってるのか全く見えない

唯「いっくよぉー！」

唯「やぁーっきゅうーうすーるならっ！」

律「くぉーゆーぐあいにしぃやさんせぇぇ！」

唯「えうとぅ！」

律「スゥェイフ！」

紬「ヨヨーーーーイッ！！！」

おわり

ぐっない

？

もう朝だ…

ごめん
眠くなっちゃって続けらんないや

おいふざけんな


風邪引くなよ

早くしろ

引き込まれる

神スレ

おわりなん？

当然ほしゅるぜ

ゆ

あげ

久々にいいマジキチに出会えた

は

マジキチ

泣いた

ぐっもーにん

挨拶はいいから早くしろ

律「何で！！」

また負けた…何故だ。何故勝てない。

唯「へっへーん、ブイ！」

遂に年貢の納め時が来たらしい
真剣な顔つきになる律。

梓「律先輩…」

紬「信じましょう」ニコリ

梓の肩に手を置き微笑む紬は、やはり唾くさかった

追いついたら再開してた
ラッキーだ

澪「律！！」

今すぐ駆け寄って抱きしめてあげたい…
必死でその衝動を抑える澪。
これは真剣勝負なのだ

律「大丈夫、大丈夫だよ。澪…」

律はカチューシャに手をかけた。

紬「りっちゃん……だめぇぇぇ！！！」

誰もが律の負けを確信し固唾を飲む

梓(もう見てられない！)

しかし次の瞬間

梓「えっ？」

律はカチューシャではなく右足の靴下を脱ぎ捨ていた

フェイント

この局面でのフェイント……野球拳史上初の出来事である

支援

ナレーションがいちいちカッコいい

律のフェイントは唯の動揺を誘った

唯(りっちゃん潔癖じゃ…？)

その通り。律は潔癖だ。しかし

律「はぁっ！！」

右足を抱え込む体勢からの完璧なＹ字バランス。

紬「美しい……」

窓からさす西日がまるで後光のように律を照らす

紬の魂が、ガンジス川へと流れた

普通のSS書いてくれ

皆、律に見とれている。あの唯でさえも

唯「りっちゃんすごい！」

田井中律……どこまで人を魅了すれば気が済むのだ。

紬「心が洗われるようですわ」

澪「律……やったな」パチパチ

澪は喜びが半分、さみしさ半分
律が遠い存在になった気がしたのだ

ここで梓があることに気付いた

梓「野球拳…踊れます？」

澪「あ！」

紬「あら…」

起死回生の一撃が、止められた
踊れなければ野球拳ではなくなってしまう。
踊れなければ、ただのジャンケン脱衣ゲームでしかない

再開してたのか

え？終わったの？

みんなの心配をよそに律の顔には不気味な笑顔が張り付いていた

律「見ろぉっ！」

ズン

律の足が床を荒々しく踏みつける。

田井中律。高校二年にして初めて、地に立った瞬間である

丹田に力を込める律

律「はぁぁぁ！！」

律の内股に、新たに一筋の赤い川が生まれた。

やっぱテンション上がんないわ

ごめんぬ

え？

まともなの書き直して

ゲロ澪臭

あれだろ
SSに対して反応が薄いのがいやなんだろ？
でも俺みたいに面白いけどパソコン規制で書き込めない奴もいるんだ
続けてください

いい意味でマジキチ

はよ書けくずやろう

スレタイのネタがパッション屋良だと分かる奴はニコ厨だけ

>>1戻ってきてくれ

ノリコはタシロ艦長を押し倒すと顔を跨いで立ち、艦長を見下ろした

艦長「タ、タカヤくん何を！？」

タシロ艦長の問いを無視して中腰姿勢をとるノリコ
そして息を大きく吸い込んで、叫んだ

ノリコ「バスタァァァビィィィィムッ！！！」

ジョジョジョジョ

勢い良く、直線的に噴射されるノリコの尿がタシロ艦長の顔を濡らす

艦長「なんてこったぁ！！」

ごばく

どこで何をやってるんだお前は

なんてこったぁ！www

絶対わざと乙

なかなか気持ち悪いな乙

もう飽きたのなら飽きたと言ってくれ