なのは「ごめんねフェイトちゃん。この車三人乗りなんだぁ」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
はやて「ウチとなのはちゃんとヴィータで車に入りきらへんからな。ほんま残念やわ〜」
なのは「フェイトちゃんも一緒に温泉連れてってあげたいんだけど、残念だったねー!」
フェイト「……。仕方ないよ、そういう理由じゃ……」
ヴィータ「それじゃ留守番頼んだよ!」
フェイト「うん、わかった……」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:08:15.68 ID:4AveM+b50
やめろ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:10:36.03 ID:DfncgGZAO
フェイトはなんかエグい形のスポーツカー持っとーやん…
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:10:37.25 ID:1Tzfykol0
代わりに俺が
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:10:43.88 ID:PrmAYacoO
続けろ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:10:45.78 ID:vh9P/0SAO
なのはって免許持ってなさそう
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:12:56.06 ID:b+F0tpfUO
しかしそこには俺とラブラブしているフェイトちゃんの姿が!
フェイト「いやぁ、あんなところに行かなくてよかったよ」
フェイト「もし行っていたら私は大変なことになっていたからね」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:16:30.26 ID:5ePvP1Qp0
フェイト「……」
シグナム「あの三人はもう出かけたのか?」
フェイト「シグナム……。うん」
シグナム「そうか」
フェイト「あ、あのシグナム……。よかったら私と」
シグナム「あいにくだが私は今テスタロッサと戯れているほど暇ではない。
他をあたってくれ」
フェイト「ご、ごめんなさい……」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:18:14.28 ID:b+F0tpfUO
やめておくれ(´;ω;)
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:20:53.95 ID:P8He4ssO0
3人乗りってマクラーレンF1かよ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:21:55.94 ID:5ePvP1Qp0
フェイト「アルフ、いる?」
アルフ「げっ……」
スサスサ
フェイト「アルフ……?」
アルフ「あ、フェイトっ!? ち、ちがうんだよ。
別にフェイトから逃げようと思ってた訳じゃないから!」
フェイト「……」
アルフ「それで何か用なのかい、フェイト?」
フェイト「ううん、なんでもないの。ごめんね……」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:25:54.89 ID:5V7oFWXS0
フェイトちゃんってなのはの机でオナってそうだからなぁ・・・
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:40:55.82 ID:5ePvP1Qp0
ハラオウン邸
フェイト「ただいま……」
クロノ「やあ、フェイトおかえり」
フェイト「あ、クロ……じゃなくてお兄ちゃん///」
クロノ「どうしたんだ、今日は元気ないな」
フェイト「ううん。そんなことないよ」
クロノ「そうか、ならよかった。じゃあフェイトも帰ってきたことだしそろそろ晩御飯にしようか」
フェイト「うん」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:46:56.53 ID:5ePvP1Qp0
フェイト「ねえお兄ちゃん。今日はお母さん仕事で留守だったよね」
クロノ「ああ、そうだけど」
フェイト「じゃあ私が料理作るよ……」
クロノ「晩御飯ならもうエイミィが作ってくれたけど」
フェイト「え……。そっかエイミィも来てるんだね……」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:48:03.85 ID:PrmAYacoO
果たしてこれはAsなのかStSなのか
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 22:55:55.55 ID:b+F0tpfUO
>>15 なのはが車運転してるだろ?
つまりそういうことさ
フェイト虐めは好きではないがこれなら仕方ないな
なのはと粘着ぶちゅぶちゅのフェイトがわかれて満足
俺が癒すから大丈夫だよ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:01:19.38 ID:5ePvP1Qp0
エイミィ「ねぇ、クロノくんこの味付けどうかな? うわ〜、フェイトちゃんも居るー最悪」
フェイト「……」
クロノ「当然だろ。フェイトは僕の妹なんだから。変な言い方はよすんだ」
フェイト「お兄ちゃん……」
エイミィ「むー。せっかくクロノくんだけと一緒の夜だと思ってたのにな〜。ま、いっか」
クロノ「さあ、お腹も空いたことだし早くご飯にしよう。フェイトも、ほら」
フェイト「うん」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:05:04.58 ID:PrmAYacoO
えいみービッチすぎ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:12:57.45 ID:5ePvP1Qp0
クロノ「いただきます。もぐもぐ、うん。うまいな。さすがエイミィだ」
エイミィ「えへへー、そうでしょ。こんな料理フェイトちゃんなんかじゃ作れないもん」
フェイト「……」
クロノ「さっきからどうしたんだ? 君はフェイトに恨みでもあるのか?」
エイミィ「はぁ。やっぱ気づいてないんだ。今さらだけど、フェイトちゃんなんかと
普通に接してるのはこの周りじゃクロノくんだけだよ」
フェイト「う……」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:16:37.78 ID:WBJ2d9UeO
クロノいいやつだなー
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:19:03.88 ID:5ePvP1Qp0
クロノ「どういうことなんだ、それは?」
エイミィ「フェイトちゃんは性格が悪いからみんなから嫌われてるんだよ」
クロノ「何言ってるんだ。なのはやはやてちゃんといつも仲良くしてるじゃないか」
エイミィ「あれはただクロノくんの前でだけ仲良くしてるように見せてるだけだよ。
私は知ってるよ。学校でフェイトちゃんが、なのはちゃんやはやてちゃんたちにいじめられてること」
クロノ「本当なのかフェイト?」
フェイト「うぅ……」ポロポロ
ダッダッダッダッダ
クロノ「フェイト! 待つんだ!」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:26:24.93 ID:5ePvP1Qp0
フェイト「ひくっひくっ……」ポロポロ
クロノ「フェイト」
フェイト「ひくっ、お兄ちゃん……」
クロノ「さっきエイミィが言ってたこと、やはり」
フェイト「……ううん。大丈夫。私ちゃんとみんなと仲良くしてるから、心配しなくていい」
クロノ「フェイト。これだけは覚えておいてくれ。例え君が一人になってしまったとしても
僕は絶対君のそばにいるから」
フェイト「……。ありがとう」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:28:31.81 ID:PrmAYacoO
なんという昼ドラ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:29:02.04 ID:b+F0tpfUO
クロノいい奴すぎ泣いた
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:35:39.99 ID:V7OnHKBJ0 BE:1777959348-PLT(12459)
クロノくん、良い人すぎる
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:35:58.82 ID:5ePvP1Qp0
次の日 学校
なのは「フェイトちゃん、昨日はすっっっっっっっっごく楽しかったよ〜」
はやて「ほんま、めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ楽しかったわー!」
フェイト「そっか……。良かった」
はやて「なのはちゃんとヴィータも一緒に背中流しっこてほんまに気持ちよかったわな」
なのは「うん。やっぱりどっかのお邪魔虫が居ないとお出かけも楽しいよねー」
はやて「ほんまやー!」
フェイト「……」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:37:30.72 ID:ttbAbYeE0
続けろ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:38:18.86 ID:2ytypykRO
これ時間は何時になってんだ?
車乗ったかと思えば学校で
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:42:55.32 ID:5ePvP1Qp0
なのは「はやてちゃん。次もまた行こうね」
はやて「もちろんや」
なのは「そうだっ! 次行くときは一緒に」
フェイト「なのは……」
なのは「すずかちゃんもアリサちゃんも行こうねー!」
すずか「うん、いこいこ!」
アリサ「約束だぞ!」
フェイト「ぁ……」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:44:59.12 ID:5p/5n4Qn0
それでもユーノなら何とかしてくれる
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:46:29.73 ID:qgjWiEPnO
ユーノは一緒に温泉行くだろ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:51:53.30 ID:5ePvP1Qp0
キーンコーンカーンコーン
はやて「あ、しまった。昨日ずっと遊んでおったから、宿題やっておらへん」
なのは「大丈夫だよはやてちゃん。ね、フェイトちゃん?」
フェイト「え」
はやて「そやそや。宿題係のフェイトちゃんがおったんやったわ!」
なのは「そういうことぉ。じゃあ、フェイトちゃん昨日の宿題写させてね!」
フェイト「あ、でも……授業がもう始ま」
はやて「じゃあなのはちゃんの次はウチな」
アリサ「じゃああたしその次」
なのは「うん、OK」
フェイト「……」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火) 23:54:35.36 ID:PrmAYacoO
うわぁ
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 00:04:21.78 ID:d5H1hKEY0
先生「それじゃあ宿題を回収します」
フェイト(どうしよう。結局なのはたち返してくれなかった……)
先生「どうしたんですか、フェイトさん? 宿題を提出してください」
フェイト「えっと、宿題は……」
なのは「ニヤニヤ」
先生「忘れたんですね。昨日あれほどやってくるようにと言ったではないですか」
フェイト「……。ごめんなさい」
先生「今日このクラスで宿題をやってこなかったのはフェイトさんだけですよ」
なのは「あっはは。フェイトちゃんは転校生だからって宿題やってこなくていいって思ってるんだよねー」
はやて「ほんにフェイトちゃんは悪い子や〜!」
ワハハハハハハハハハ
フェイト「……」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 00:10:36.18 ID:jO9+iA56O
なんか大学のビッチの話思い出した…
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 00:15:43.01 ID:cF3ffD60O
スネオが「3人乗り」っていうときにはだいたい運転手が別にいる。
つまり運転席には、なの吉兄さんがいる。
40 :
代議士 ◆aWfrM7UWWY :2009/11/18(水) 00:20:06.52 ID:+Xgx9svgO
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 00:30:24.77 ID:jO9+iA56O
>>40 アリサがいないから鮫島は無いとしてKYOUやだろ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 00:39:41.50 ID:NbkbzgA/O
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 00:54:37.50 ID:/yUbm0gmO
終わり?
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:09:00.80 ID:d5H1hKEY0
放課後
フェイト「……」
フェイト「あ、あのさ、なのは。よかったら一緒に帰……」
なのは「あ、フェイトちゃん。いいところに!」
フェイト「え。……な、なに、なのは」
なのは「私たちとフェイトちゃんってお友達だよね?」
フェイト「え。突然どうしたの?」
なのは「だよね? ね?」
フェイト「え……ええと。う、うんっ」
なのは「そうだよねー。じゃあ今日私たちの班が掃除当番なんだけど、フェイトちゃんお願いね」
フェイト「え」
はやて「ほなウチらは帰ろうか」
なのは「うん。それじゃーねー! 頼んだよフェイトちゃん」
ガラガラ、バタン
フェイト「……」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:10:39.92 ID:G3jQy+UiO
もうやめてくれ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:10:53.61 ID:DyWOiTE50 BE:888979182-PLT(12459)
胸が痛い…
('A`)
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:15:52.57 ID:jO9+iA56O
もうフェイトちゃんイジメはいいだろ…
かわいそう
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:17:05.70 ID:d5H1hKEY0
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
フェイト「やっと、掃除終わった……」
フェイト「……」
フェイト「もう外、真っ暗……」
フェイト「そうだ。今日もお母さんが出張で居ないから、
今日こそは私がお兄ちゃんに晩御飯を作ってあげなくちゃ。私が」
フェイト「急いで帰らなくちゃ」
タッタッタッタ
フェイト「あれ……下駄箱にクツがない……」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:17:57.12 ID:bfcGqVJcO
あああああああああああああああああああああああああ
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:18:34.76 ID:jO9+iA56O
やめておくれ…
フェイトちゃんが…
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:19:45.23 ID:cMU/3ZLd0
珍しくなのはのSSスレが立つと大抵フェイトがいじめられてる気がするんだがw
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:23:26.59 ID:d5H1hKEY0
フェイト「あれ、どこいったんだろう、私のクツ……」
タッタッタッタッタ
フェイト「早く帰らなくちゃいけないのに……」
タッタッタッタッタ
フェイト「お兄ちゃんが待ってるのに……」
タッタッタッタッタ
フェイト「どこ……。お願い、早く出てきて……はぁはぁ」
――2時間後
フェイト「はぁはぁ……あっ。あった」
フェイト「ボロボロになってるけど……あってよかった……」
かわいそうなフェイトちゃん
でも何故かハァハァしてしまう
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:29:54.90 ID:d5H1hKEY0
フェイト「さぁ、クツ履いて早く帰ろ……」
フェイト「……」
フェイト「……いたっ」
フェイト「クツに何か入ってる……?」
フェイト「……画びょうだ」
フェイト「……」
フェイト「うっうっ……お兄ちゃん……」ポロポロ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:39:06.12 ID:/yUbm0gmO
フェイトちゃん…
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:40:28.28 ID:d5H1hKEY0
フェイト「足踏みするたびに……痛い」
フェイト「でもお兄ちゃんが待ってる」
フェイト「走ってでも行かなくちゃ……」
ズキッ
フェイト「……うっ」
ヨロッ
クロノ「フェイト!」ガシッ
フェイト「え……、お兄ちゃん……?」
クロノ「君が帰るのが遅いものだから心配になって来てみたんだが、
正解だったみたいだな。足を引きずったりして、ケガでもしたのか?」
フェイト「お兄ちゃん……」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:41:45.81 ID:YJ5uMXbRO
フェイトがヤンデレ化しそうな件
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:42:00.82 ID:cMU/3ZLd0
このクロノはいい奴すぎるな
ただ声が高橋か杉田かで俺の評価は変わる
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:43:27.88 ID:bfcGqVJcO
このスレ見てたらクロノがさらに好きになった
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:48:18.01 ID:jO9+iA56O
>>59 俺は杉田で再生された
あれ?こんなにいい奴だったっけ?
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:51:39.34 ID:d5H1hKEY0
クロノ「引きずってるのは右足だな。ちょっと見せてもらうよ」
フェイト「あ。別に何でもないから……」
クロノ「何でもないものか。あんなよろけておきながら!」
フェイト「……」
クロノ「ほら、早く。……こ、これは。足の甲から出血してるじゃないか!
一体どうしたんだ!?」
フェイト「こ、これは……」
クロノ「まぁ、いい。理由は後だ。この出血ようだと血管の近くを切ったかもしれない。
急いで家に帰って応急手当をするから、僕のつかまって」
フェイト「あ……」
クロノ「早くっ」
フェイト「あ。うん///」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:52:59.03 ID:cMU/3ZLd0
靴に入ってる画鋲で足の甲を怪我した?
まさか貫通したのか
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:56:01.15 ID:jO9+iA56O
>>63 上の方に張り付けてあったのかもしれない
しかしクロノはいいお兄ちゃんですな
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:56:45.91 ID:YJ5uMXbRO
こういう面倒な女に中途半端に優しくして後悔するなよクロノ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 01:58:21.77 ID:DyWOiTE50 BE:2722499377-PLT(12459)
め、メンヘラ……?
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 02:05:41.77 ID:d5H1hKEY0
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
クロノ「ふぅ。どうやら大事には至らなかったようだ」
フェイト「あ、ありがとう。えっと、お兄ちゃん……」
クロノ「なんていうか、無理してお兄ちゃんなんて言わなくてもいいんだ。
前みたいに名前で呼んだ方が呼びやすいんじゃないのか?」
フェイト「ううん。お兄ちゃんって呼ばせて」
クロノ「まぁフェイトがそういうのなら、僕は一向に構わないが。
それよりだ! こんなことにまでなって、一体今日学校で何があったんだ?」
フェイト「それは……」
間違いない
この
>>1は自分をクロノと思って書いている
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 02:08:46.80 ID:bfcGqVJcO
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 02:09:53.67 ID:jO9+iA56O
クロノうらやましい…
フェイトちゃんかわいい
クロノ俺とかわれ!
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 02:25:05.49 ID:d5H1hKEY0
クロノ「まぁ大体察しはつくんだが。やはりエイミィの言っていたことは本当だったのか……」
フェイト「……」
クロノ「あのケガもなのはや、はやてちゃんの仕業なのかい?」
フェイト「ち、違うよ! まだそうと決まったわけじゃ……」
クロノ「……。今の僕には君に全てを打ち明けるように言える資格は残念だがない」
フェイト「え?」
クロノ「口では君の兄だと言っておきながら、この実態に昨日エイミィに言われるまで
気づかなかったのだから当たり前だろ。フェイトの兄失格かもしれない」
フェイト「そ、そんなことないっ! 絶対に」
クロノ「でも、何でも一人で背負い込もうとすることだけはやめてくれ。そうすることは僕にも
もちろん君自身にもメリットをもたらすということはまずないから。約束してくれるか?」
フェイト「……はい」
クロノ「それでいいんだ」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 02:27:09.21 ID:jO9+iA56O
あれ?
クロノがイケメンに見える!
不思議!
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 02:27:43.09 ID:DyWOiTE50 BE:1666836656-PLT(12459)
クロノお兄ちゃん…
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 02:27:53.79 ID:bfcGqVJcO
クロノのショタ声脳内再生おいしいです
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 02:34:27.15 ID:T6VHfLCcO
はやく
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 02:37:04.80 ID:YJ5uMXbRO
これが噂のクロフェイか…
Excellent!!!
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 02:37:44.59 ID:d5H1hKEY0
クロノ「無理しなくていい君が全てを話したくなったときに話してくれ。
僕も兄として最善の手は尽くすつもりだ」
フェイト「お兄ちゃん、ありがとう」
クロノ「それじゃ、晩御飯にしようか。今日もエイミィが作ってくれた」
フェイト「……」
クロノ「やはり昨日の今日じゃイヤか?」
フェイト「ううん、大丈夫」
クロノ「そうか」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 02:40:29.17 ID:jO9+iA56O
フェイトちゃん…
またエイミィになんか言われそうだな…
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 02:51:05.10 ID:d5H1hKEY0
エイミィ「今日もフェイトちゃん居るんだねー。まるでクロノくんの腰ぎんちゃくみたい」
クロノ「エイミィ!」
エイミィ「別に間違ったことは言ってないよーだ」
クロノ「まったく……。フェイト、こんな低質な中傷気にすることはない」
フェイト「……」
エイミィ「それよりさぁ、クロノくん。あの話のこと、ちゃんと考えてくれた?」
クロノ「あの話??」
エイミィ「もぉ、クロノくんとぼけないでよ! あの話だよ、あの話!!」
クロノ「あ……ああ。あれかっ。すまないがまだ保留にさせてくれ。もう少し時間がいる」
エイミィ「いいけど、できれば早めに返事ちょうだいよ」
クロノ「わかってるさ……」
フェイト(あの話……?)
ここで予想厨死ねと言われるだろうが言っておこう
いじめの首謀者はクロノ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 02:55:40.05 ID:bfcGqVJcO
そういやStSでこの二人…
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 03:08:56.83 ID:d5H1hKEY0
クロノ「さて。そろそろ僕は風呂にでも入ってくるかな」
エイミィ「じゃあ私がクロノくんの背中流してあげよっか!?」
クロノ「お断りだ」
バタン
エイミィ「ちぇ。つれないんだから。でも、まいっか。もうすぐしたら私たちは」
フェイト「……」
エイミィ「ねえ、フェイトちゃん」
フェイト「な、何?」
エイミィ「最近、この家の養子になったのをいいことに
あたしのクロノくんに言い寄ってるみたいだけどさ〜」
フェイト「そんな……。別に私そんなつもりじゃ」
エイミィ「でもそんな兄妹ごっこもあと少しでできなくなっちゃうよぉ」
フェイト「え……?」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 03:10:50.97 ID:jO9+iA56O
>>80 おい…これ以上フェイトちゃんを地獄に突き落とすな
一期最後のフェイトちゃんみたいに目に光がなくなる
せめてクロノだけでも味方でいてくれ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 03:11:04.36 ID:YJ5uMXbRO
ビッチ死ね
お前はキーボードを片手で高速打ちだけしてりゃいいんだよ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 03:12:05.39 ID:jO9+iA56O
おいおいなんかやべーぞ!
>>83 待て勘違いするな、何も俺だってフェイトが憎くて言ってるわけじゃない
クロノ以外がフェイトをいじめる事によって自動的にフェイトはクロノに依存していく
そこでめくるめく禁断の愛というわけだよ
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 03:22:06.42 ID:d5H1hKEY0
エイミィ「う〜ん。クロノくんや提督には話がちゃんとまとまるまで口止め
するように言われてたけど、言っちゃおっかな」
フェイト「何のことを言って……」
エイミィ「えっへへー、驚かないでよフェイトちゃん。実はね、私とクロノくん」
フェイト(……まさか)
エイミィ「もうすぐでねー」
フェイト(や、やめて……聞きたくない)
エイミィ「結婚することになったんだ〜」
フェイト「……っ!」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 03:23:04.80 ID:bfcGqVJcO
修羅場キタワー
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 03:24:20.70 ID:OeCqbF/T0
精神崩壊フェイトちゃんかわいいよ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 03:25:35.82 ID:jO9+iA56O
そんな…バカな…
もう…フェイトちゃんには…味方が…
クロノという味方がいなくなるというのか…
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 03:41:28.77 ID:d5H1hKEY0
エイミィ「前々から縁談の話はあったんだけどね。クロノくん、結構奥手だから
なかなか毎回まとまんなかったんだけど、やっとついにこの前クロノくん
決めてくれたんだ〜」
フェイト「そんな……そんなことって」
エイミィ「提督もあなたなら安心してクロノのこと任せられるわって言ってくれたし
あとは時間経ってクロノくんが落ち着いたら、晴れてあたしと。えっへへ」
フェイト「お兄ちゃん一言もそんなこと言ってなかったのに……」
エイミィ「本当は今からでも結婚していいんだけど、フェイトちゃん、
あなたが最近クロノくんに迷惑かけてるからクロノくんが
未だにとまどってるんだよ!」
フェイト「私の……せいで……」
エイミィ「そう。今のあなたはクロノくんにとってただ邪魔者なだけなんだよっ」
フェイト「……」
ユーノ「フェイト、僕は君の味方だ。そしていつもがら空きだ。」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 03:58:32.29 ID:nCa3X144O
(´;ω;`)フェイトちゃん・・・
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 03:59:41.96 ID:fObbnj5HO
畜生……こんな…こんな事ってあるかよ!
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 05:47:38.12 ID:a5VijgK7O
俺がウォーミングアップを始めたようです
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 06:24:41.28 ID:ocD1/k/vP
なのはの知識は来鈍の同人誌しかないんだがここにいていいんでしょうか
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 06:50:39.67 ID:FaVohlRXO
なのは「フェイトちゃん。プレシアがフェイトちゃんを本当の娘だっていつ言ったの?
フェイトちゃんの妄想の中のプレシアの言葉でしょ? それは。
……本当のプレシアはね。生涯、ただの一度も!
フェイトちゃんを心の底から愛したこともないし、
フェイトちゃんを娘と思ったことも、ただの一度もないよ!」
ユーノ「フェイトをあまり虐めないでくれよ…。」
100 :
代議士 ◆aWfrM7UWWY :2009/11/18(水) 07:52:42.85 ID:+Xgx9svgO
>>59 普通にキバットで再生される
これが、のび太だったらタケコプターで空から帰宅だったのに
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 08:09:37.26 ID:jO9+iA56O
うわあぁぁぁぁぁぁァァァァァァ
フェイトちゃんんんんんんん!
かわいそうだよおぉぉぉぉぉ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 08:14:51.94 ID:a5VijgK7O
壊れそうなフェイトを支えたい
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 08:16:50.44 ID:OXYHH0K1O
なぜフェイトちゃんを苛めたがる奴が多いのか
これはくそわろwwwwwwwwwww
お前だって好きな子の鞄にカエル入れたことあるだろ?
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 08:40:01.04 ID:jO9+iA56O
続きは見たくないのに
続きが気になるよ〜!
フェイトちゃんかわいい!
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 08:57:45.37 ID:a5VijgK7O
もうそろそろ俺の出番が来るわけだ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 09:00:05.87 ID:gJjvYdBMO
そろそろ俺が救援に入る頃だな
待っててね、フェイトちゃん!
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 09:49:31.05 ID:YJ5uMXbRO
これは期待
俺の大好きなフェイトが這いつくばる様子がいい
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:00:48.50 ID:6lCg5KSNO
しえん
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:02:30.42 ID:SGj7iPCdO
なのは「ごめんねフェイトちゃん。この車三人乗りなんだぁ」
フェイト「わかった、じゃあ私は飛んで行くね」
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:02:43.26 ID:a5VijgK7O
なのは「ごめんねフェイトちゃん。この自転車三人乗りなんだぁ」
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:07:38.48 ID:jmHbXsTWO
最初と最後を読んだらクロフェ臭がした
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:11:13.82 ID:jO9+iA56O
そこに颯爽と現れる俺
イジメてるヤツらをボコボコにしその場を立ち去ろうとする
するとその時!
フェイトちゃんが俺にすがりついてきた!
フェイト「アナタは誰?何で私を助けてくれたの?」
俺「別に名乗るほどでも無いさ…ただ君がかわいそうで見ていられなかった…」
そして俺はその場を離れた
しかしフェイトちゃんがついつきて
フェイト「どこに行くんですか?」
俺「フッ…俺は気ままに旅をする男…どこに向かうかは俺にもわからないさ」
フェイト「私も連れていってください!」
俺「おいおい何を言ってるんだい?俺はただの男だ…そんな男について行っても何にもならないぜ…」
フェイト「お願いします!私には帰る場所がないんです!」
俺「フッ…好きにしな…」
フェイト「ありがとうございます!」
その後俺とフェイトちゃんの二人で幸せな家庭を築くのはまた別のお話
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:13:01.76 ID:SmuxJv+BO
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:14:56.60 ID:gJjvYdBMO
フェイト「苛められてるのに、何で興奮してるんだろ・・・」
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:15:35.95 ID:a5VijgK7O
>>115 最悪の展開だ…
数の子全員vs俺一人より絶望する展開だ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:16:09.36 ID:cF3ffD60O
で、シャマえもんはまだかね?
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:18:04.81 ID:YveNoSFb0
>>12 やわらかいパイパンまんこを机の角でクニクニしてそうだよね
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:18:19.54 ID:jmHbXsTWO
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:19:51.71 ID:jO9+iA56O
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:20:30.67 ID:OM2gk60VO
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:22:57.86 ID:a5VijgK7O
>>122 ごめん、言い過ぎた
なのはvs俺で俺が勝つ可能性くらい絶望的くらいにしておくよ
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:26:04.64 ID:jmHbXsTWO
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:29:09.86 ID:a5VijgK7O
>>125 ありがとう
ちょっとフェイト庇って散ってくる
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:29:32.97 ID:jO9+iA56O
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:32:30.77 ID:SmuxJv+BO
俺ならもっと面白いイジメを教えて一緒に楽しむ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:36:36.82 ID:gJjvYdBMO
>>115 フェイトちゃんのことは俺に任せておけばいい
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:38:11.69 ID:a5VijgK7O
俺「お前らフェイト虐めやがって。ババア呼ばわりや主人公奪い取りや空気や腰巾着やニートやそもそも出番さえ無かった奴が因縁に蹴りつけたりしたフェイトをバカにできると思ってるのkチュドーン
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:40:17.05 ID:YJ5uMXbRO
>>112 よく見たらこれヴィータちゃんの台詞じゃんww
一見して気づかなかった自分が恥ずかしい
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:43:28.15 ID:P/UPqe6gO
リリカルなのは の“は”を “わ” で発音すると勘違いしたまま コミケに行って 「なのわのブースやばいな〜」って友達に言ったら肩ぱんされた
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 10:55:24.06 ID:MxSTpu8gO
最初の車の段階で俺がヴィータちゃんをデートに誘って連れていけば・・・
車に空きができる、不思議!
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 11:07:09.82 ID:HFbS+ed4O
そこに颯爽と現れる上条さん
イジメてるヤツらの幻想をぶち殺してその場を立ち去ろうとする
するとその時!
フェイトちゃんが上条さんにすがりついてきた!
フェイト「アナタは誰?何で私を助けてくれたの?」
上条「別に名乗るほどのもんじゃねーよ。
ただ、あんたを助けられるのに助けないなんて事はしたくなかったんだ」
そして上条さんはその場を離れた
しかしフェイトちゃんがついつきて
フェイト「どこに行くんですか?」
上条さん「フッ…上条さんはこれから近所のスーパーのタマゴ1パック10円のセールに行くのですよ!」
フェイト「私も連れていってください!」
上条さん「いやいや何を言っているんでせうかこの少女は?
スーパーのバーゲンってのは戦場だぜ?そんな戦いに巻き込むなんて事は……」
フェイト「お願いします!私には帰る場所がないんです!」
上条さん「……え。いや、まあそこまで言うなら好きにしていいけどよ」
フェイト「ありがとうございます!」
その後上条さんとフェイトちゃんの二人で幸せな家庭を築くのはまた別のお話
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 11:19:13.13 ID:cF3ffD60O
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 11:24:15.58 ID:jO9+iA56O
>>137 こんなので笑っちゃうなんて…くやしい…
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 11:27:32.01 ID:a5VijgK7O
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 11:34:28.93 ID:cF3ffD60O
フェイト「…地獄通信」
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 11:44:19.52 ID:HFbS+ed4O
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 11:48:58.22 ID:YJ5uMXbRO
俺「決闘(デュエル)で決着をつけよう」ウィーン
なのは「いいだろう」ウィーン
みたいな展開にしないと俺がなのは倒すのは無理
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 11:55:19.50 ID:cF3ffD60O
フェイト「このガイアメモリがあれば、あいつらに復讐できるんですね?」
尻「もちろんです。お買い上げありがとうございます。」
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 11:58:17.01 ID:d5H1hKEY0
クロノ「いい湯だったな。風呂空いたぞ……ん?」
フェイト「……」ポロポロ
クロノ「フェイト、どうしたんだ!? またエイミィに何か言われたのか?」
エイミィ「結局いつかはフェイトちゃんに話さなきゃいけないことだったんだし
仕方ないよ」
クロノ「まさかあのことを話したのか!」
フェイト「やっぱり本当のことだったんだ……」
クロノ「あ、うっ。えっと、えっとだな……」
フェイト「お兄ちゃん……お兄ちゃん……私」ポロポロ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:00:14.00 ID:d5H1hKEY0
クロノ「すまないフェイト!!」
フェイト「!」
クロノ「せめて君と一緒に暮らすあと残り少ない時間ぐらいは
君に安心して居てほしかったから、この話を黙っていたんだ」
フェイト「……」
クロノ「本当のことならずっと兄として君の面倒をみていたい」
フェイト「お……にい」
クロノ「でも、やはり自分にウソはつけない。親がすすめる縁談にただ
従ってるわけじゃなく僕はエイミィのことを愛してしまったんだ」
フェイト「……ぁっ!」
エイミィ「きゃあ、うれしい〜。クロノくん、大好きぃー、チュチュ」
クロノ「や、やめろこんな時にっ!」
フェイト「……」
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:02:54.94 ID:bfcGqVJcO
フェイトちゃあああああん
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:05:20.30 ID:YJ5uMXbRO
フェイトぉぉぉぉお!!!!!
うちに来い!!!!!
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:08:01.15 ID:jmHbXsTWO
クロエイ最高です
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:13:02.51 ID:HFbS+ed4O
>>146 上条さん「――――ふざけんなっ!!」
クロノ「ぐはあっ!?」
エイミィ「クロノきゅん!?あ、あんたクロノきゅんに何すんのよ!!」
上条さん「黙れよ――――フェイトはな、テメェの事を信頼してたんだぞ」
クロノ「……ぐっ。だから彼女を安心させる為に……仕方ない事なんだ」
上条さん「そんな事が!テメェのちっぽけな事情って奴が!
一人の女の子を泣かせていい理由に、なる訳ねーだろうが!!
誰かを助けるって事の意味を履き違えてんじゃねーよ、三下!!」
フェイト「トウマ……」
上条さん「……いいぜ魔導師。テメェがフェイトに不幸を押し付けるつもりなら
――――まずはその幻想をぶち殺す!!」
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:13:54.97 ID:8dCCDePUO
管理局の黒い死神誕生秘話か
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:15:42.07 ID:kNwAckbrO
最初からクロフェイにしとけよ
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:15:49.58 ID:d5H1hKEY0
クロノ「すまないフェイト!!」
フェイト「!」
クロノ「せめて君と一緒に暮らすあと残り少ない時間ぐらいは
君に安心して居てほしかったから、この話を黙っていたんだ」
フェイト「……」
クロノ「本当のことならずっと兄として君の面倒をみていたい」
フェイト「お……にい」
クロノ「でも、やはり自分にウソはつけない。親がすすめる縁談にただ
従ってるわけじゃなく僕はエイミィのことを愛してしまったんだ」
フェイト「……ぁっ!」
エイミィ「きゃあ、うれしい〜。クロノくん、大好きぃー、チュチュ」
クロノ「や、やめろこんな時にっ!」
フェイト「……」
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:23:13.97 ID:YJ5uMXbRO
ん?デジャヴ?
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:23:55.94 ID:d5H1hKEY0
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
ビルの屋上
フェイト「……」
バルディッシュ『プリーズ、ウェイト』
フェイト「バルディッシュ……?」
フェイト「ごめんねバルディッシュ……。でももう限界なんだ……」ポロポロ
バルディッシュ『アイ、ゴー、アロン、ウィズマイマスター』
フェイト「え、一緒に来てくれるの……? ありがとう。やさしいんだね」
フェイト「じゃあ、行こっか」
バルディッシュ『イエス、オーライト!』
フェイト「ばいばい……お兄ちゃん」ビュン ヒュゥゥゥゥン グシャ!!
END
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:25:50.96 ID:tR5MhNjoO
フェイトが殺されちゃった〜!
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:25:53.13 ID:vZzDBSwF0
えっ
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:25:59.57 ID:d5H1hKEY0
ミスったから
>>153から修正
エイミィ「結局、血は繋がってないにしても、クロノくんはフェイトちゃんのことを
一人の妹でしか見てないってことだよ」
フェイト「本当……なの?」
クロノ「……」コクッ
フェイト「ぁぁ……」
クロノ「もう弁解の余地はない……。本当にすまない、フェイト!」
エイミィ「さぁ、行こっダーリン!」
スタスタスタスタス
フェイト「行かない……で、お兄ちゃん」
フェイト「私を置いていかない……」
バタン
えっ
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:27:22.00 ID:d5H1hKEY0
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
ビルの屋上
フェイト「……」
バルディッシュ『プリーズ、ウェイト』
フェイト「バルディッシュ……?」
フェイト「ごめんねバルディッシュ……。でももう限界なんだ……」ポロポロ
バルディッシュ『アイ、ゴー、アロン、ウィズマイマスター』
フェイト「え、一緒に来てくれるの……? ありがとう。やさしいんだね」
フェイト「じゃあ、行こっか」
バルディッシュ『イエス、オーライト!』
フェイト「ばいばい……お兄ちゃん」ビュン ヒュゥゥゥゥン グシャ!!
END
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:28:37.97 ID:bfcGqVJcO
おい!
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:29:43.50 ID:gJjvYdBMO
さて俺の出番が・・・あれ?
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:29:46.82 ID:q6OZUKgxO
フェイト「ダルビッシュ・・・」
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:31:08.85 ID:nCa3X144O
ゴシュ・・・じゃないから助かったはず
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:35:14.90 ID:kNwAckbrO
バルディッシュが防御魔法の自動発動を切ってなくて助かり色々あってナンバーズへ
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:35:47.59 ID:YJ5uMXbRO
さて、2期はまだかな?
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:35:53.84 ID:HFbS+ed4O
>>160 フェイト「……」
フェイト「……あれ?私、生きて……」
上条さん「〜〜っ!?う、腕!腕折れた!
畜生、リアルで落下型ヒロイン受け止めイベントとかなんなんですか!?
なんかもう、不幸だー!!」
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:38:11.48 ID:d5H1hKEY0
二期は他の人に委任します
ではばいちゃ
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:40:36.62 ID:T6VHfLCcO
飽きてやめる最悪のパターンいただきました〜
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:41:11.82 ID:YJ5uMXbRO
>>168 俺は勝手にお前を待ち続けるからな
明日も来いよ
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:44:07.08 ID:jmHbXsTWO
エイミィさんクロノ君とお幸せに
フェイトさんはあの世で姉さんとお幸せに
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:48:35.79 ID:bfcGqVJcO
まあヤンデレ化してダラダラ続けるよりはまだマシか
ユーノ「僕の出番がなかった件について」
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:49:07.78 ID:jO9+iA56O
やっばり最後の味方はバルディッシュさんだけなのか…
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:53:58.82 ID:sccDpwxq0
以下フェイトをどうやって救うか
考えるスレ
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:55:11.04 ID:a5VijgK7O
俺「!?上…」ゴシャ
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:56:55.21 ID:jO9+iA56O
やっばりそこで俺が颯爽と登場だろ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:57:06.93 ID:sccDpwxq0
>>176 よかったなお前は死ぬがフェイトは生き残るよ多分
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:58:39.02 ID:qW58qGnrO
>>137 上条ちゃあああああああん好きだああああああああ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 12:59:08.42 ID:gJjvYdBMO
俺が間一髪で救助
そこで俺がフェイトと二人で暮らさないかと提案
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:01:18.63 ID:sccDpwxq0
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:01:32.92 ID:a5VijgK7O
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:04:41.90 ID:gJjvYdBMO
>>181 大丈夫
手出したりしないで、愛情注ぎまくるから
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:04:44.53 ID:KM9Uv7SsO
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:05:15.02 ID:YJ5uMXbRO
淫獸は可愛い女の子ならフェイトだろうが誰だろうが関係なく味方すると思う
淫獸×フェイト路線しかフェイトが助かる道はない
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:06:33.80 ID:a5VijgK7O
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:07:49.11 ID:YJ5uMXbRO
>>183 僕もフェイトちゃんの中に愛情注ぎたいんだけど
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:08:29.04 ID:sccDpwxq0
なんと落ちてきたフェイトを見てびっくりしてキャッチするユーノ
でも勢い余って倒れてしまう
ユーノ「いててて……」
フェイト「…あれ……私まだ生きてる……?」
ユーノ「急に空から降ってきてどうしたんだよ?」
フェイト「何で邪魔したのよ…」
ユーノ「え?」
フェイト「何で私を助けたのよーー!!」
フェイトはユーノをポカポカ殴り始めた
ユーノ「い、痛いよフェイト!」
フェイト「皆から酷いことされるし大好きだったクロノお兄ちゃんもエイミィに取られて私はもう生きているのが嫌なのーー!!」
ユーノ「と、とりあえず落ち着いてよフェイト!!」
ユーノはフェイトの両手を押さえた
フェイト「う…う……」
ユーノ「フェイト…?」
フェイトは泣いていた
ユーノ「…一体何があったのかは知らないけど、僕でよければ話を聞くよ?」
フェイト「どうせユーノだって他の人と一緒だよ…」
ユーノ「僕はフェイトの味方だよ。それに泣いててビルから飛び降りてくるような友達を放って置けないし…」
フェイト「……」
ユーノ「…ここじゃまずいから場所を移そう」
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:18:52.88 ID:YJ5uMXbRO
下心が見え見えだなwwww
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:20:57.17 ID:gJjvYdBMO
どっちもやめて
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:23:45.94 ID:sccDpwxq0
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:29:59.67 ID:a5VijgK7O
プラン
>>176で俺が記憶喪失でどうだろう
まあ俺の出番はそれだけでいいが
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:30:57.90 ID:sccDpwxq0
取りあえず貼っとくよ
ト、
| ヘ _/}
少 し … | . ヘ / /
_,ゝリ. | / /
頭 冷 や そ う か … ,--メ、_ 〉-┴―' ' ― ― - : - 、 / / /
ノ--' \、: : : : : : : : : : : : : : : : : \ / / /
, '": : : : : : ヽ}: : : : : : : : : : : : : : : : : : \. / _/^ヽ
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :Y/三`: : : : : ヘ
/, イ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_,. ‐'" ノ木\:`ヽ、.: : : : ::ヘ
_ / / : : :./ : : :: :./ : : : : : : : : : : :.:ヽ: : : /:ハヽ \ : : ヽ: : : .ヘ
./-- ヽ /: : / / / : : : : :. :V: ://ハ ヽ \: \:. ヘ
/ ヽ /.:..:;イ..:..:../:..:..:..:..:.,!..:i..:.i.:..:..:..:..:..:..:..:. .:..:..:..:V..:/..::ハ ヽ V..:. :...ヘ
| ', |:.:./::|.:.:.:.:|.:.:.:.:.i:.:.i:|.:.:ハ:.ハ.:.:.ト:.、:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.V:./:/ ', V:::.:.:.:.: .ヘ
{ ', レハ:.|::.:.:∧::i.:::| ::::|,士弌 ヽ_心ヾヾ、_'i.:::i.::.i.:}/:/ ヽ V::::...:..:..:..ヘ
', ', /;:| 'ハ:.:.:.ハ:N::.:.ト:.:.|`込ラ` \弐弌ヘ..i:.:|.:.:}イイ´ \. }:::::::::.:.:. .:.ヘ
', \ {ハ| /ハ:.:ハ:.:ヾ::ヾト、`"" ヾヒ乃}:|:ノ:.:b ノ \( \:::::::.:.:.:.::ヘ
ヽ \__/"⌒ヾ!ヽ\ゝヽハ` , `'''''゙ レリ:/<_ r---、\ \::::::::.:.:.}
\. }、ヾヾ\ (⌒ヽ ト\ ト::ト、 、__ ノイ| ! `TT'´ \ ':,::::::.:.|
/⌒\__ノ \:..\ \`ヽ 》 ヾ!. \ ,. イイ:.::| ! !:ハ \__ }:::::..リ
__/:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::.:..:ヘ:ヾ ヽ \ 《 /ト\ `ー<__/ /:.:/ノ ノノ } } \:.:/
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.ヽ::::::::::::::::::::::.:ヘ.ヾヾヽ: i \./ ≫ {\lニニコイノ / / ! } ハ
.{.:.:.:.:.ヽ:.:.:r´⌒ヽi::::::::::::::::::::::::::i:ll.:.ll:. ツリ }. / ≪ ', |::| ン / ≪ | /ノ .|
/.:.:.:.:.:.:.:.V {:::ヽ:::}::::::::::::::.|:||.:||.:.:} リノ { \ \二ー/ / | // ノ
(.:.:ヽ/⌒\ )-、./⌒\ソ|:||.:||.:/Y____,イ-----\ ヘ / /_____| =ニノ/
\r'\ ヽ__/ /.:ノ:||.:||//:/ { \ V / `}__/´ , イ'
\ \__ノ (/ヽ_ノ 7.:.リ:.リk::::| ヘ ,___ゝ、. |∠_, ------、 ト、_ / ノ、
\_/\ L/ /.:./:./イ||.:.| .人 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:}} イ \ \
\ ./.:./:./.∧ト、| ./ \__,:.:.:.:.,.:.):{:ヽ.:.:.:.:ヽ.:.:.ノ.:.}} ノ} |\ \
場所をレストランに移したユーノとフェイト
しかしフェイトはずっと黙ったままである
ユーノ「ここの料理結構美味しいんだよ。何でも奢るから好きなもの食べてよ。」
フェイト「……」
ユーノ「…フェイト……」フェイト「……」
ユーノ「本当に何があったの…?」
フェイト「……」
ユーノ「…話したくはない?話したくなければ深く聞いたりはしないけど…」
フェイト「…ユ」
ユーノ「ん?」
フェイト「ユーノはさっき私のことを友達だって言ってくれたし助けてくれたよね…」
ユーノ「うん、まぁ偶然通りかかった時にフェイトが落ちてきたのを見た時は驚いたけどね」
フェイト「ユーノは私を裏切らない…?」
ユーノ「え?」
フェイト「ユーノは私を絶対裏切らない?」
ユーノ「う、うん」
フェイト「じゃあ話すよ…」
フェイトは今まであったことを話した
ユーノ「そんなことが…」
フェイト「うん…」
ユーノ「僕もクロノとエイミィが出来てるのは聞いてたけどフェイトには…」
エイミィ「だからここのレストラン美味しいんだって!」
クロノ「ちょ、引っ張るなよエイミィ!」
レストランにエイミィとクロノが入ってきた
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:51:13.10 ID:sccDpwxq0
続いてたのか
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:51:47.09 ID:a5VijgK7O
俺「ん?雨…?
!?上k」
ゴシャ
フェイト「え…私…生きてる?どうして…!?」
俺「…」
フェイト「も、もしかしてこの人の上に…」
へんじがない ただのしかばねのようだ
フェイト「そ、そんな…」
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:54:21.37 ID:jO9+iA56O
いやー
もうやめてあげて
フェイトちゃんをこれ以上追い込まないで
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:54:46.59 ID:sccDpwxq0
やめろ… 思い出させるな…
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 13:57:46.13 ID:sccDpwxq0
そういや前やってた
世にも奇妙な物語で
自殺者リサイクル法なんて話があったな
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 14:00:31.68 ID:a5VijgK7O
>>200 ありがとう
俺「…………ハッ!」
看護婦「!?せ、先生!患者が目を開けました?」
ガララッ
俺「…頭に包帯?何があった?」
ガララッ
フェイト「!?」
俺「!?」
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 14:01:32.30 ID:sccDpwxq0
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 14:03:50.85 ID:cF3ffD60O
>>202 飛び降りたフェイトは網でつかまえられるんだな
206 :
棚から幸子EX:2009/11/18(水) 14:04:01.04 ID:37rlUHJpP BE:1478153096-PLT(32324)
テスタロッサちゃんの義兄になれたらいいのに
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 14:05:16.42 ID:a5VijgK7O
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 14:05:45.94 ID:sccDpwxq0
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 14:10:26.65 ID:sccDpwxq0
>>207 お前がトラックに飛ばされたんじゃないのか?
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 14:15:11.22 ID:a5VijgK7O
>>209 うっかり間違えた
フェイト「あの…すみませんでした!」
俺「え?何が?君、俺の事知ってんの?つーか何で俺頭に包帯巻いてんの?」
フェイト「えーと…半日前にあなたの上に私が落ちて…血塗れで…」
俺「すると右目にまで包帯が及んでいるのは右目が潰れているから?」
フェイト「……………」
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 14:15:24.80 ID:2xq0vqqIO
フェイトカーで後ろついてけよ
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 14:16:56.89 ID:sccDpwxq0
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 14:40:05.62 ID:HFbS+ed4O
やっぱり上条さんは最高だわ
クロノ「何でフェイトがここに!?」
フェイト「そ…それは」
エイミィ「あれー?何でフェイトちゃんがいるのー?最悪ー!」
ユーノ「エイミィさん……!!」
クロノ「エイミィ!」
エイミィ「しかもユーノ君と一緒にいるってことはもしかしてデート中ー?まさかクロノ君が私に取られたからって今度はユーノ君に近づいてるのー?」
ユーノ「これは違…」
フェイト「〜〜〜〜〜!!!」
フェイトはレストランから出ていった
ユーノ「待ってフェイト!」
ユーノもフェイトを追って出ていった
エイミィ「あれー?逃げるってことは本当だったのかなー?」
クロノ「エイミィ!!……フェイト……」
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 14:45:11.60 ID:sccDpwxq0
俺このスレ落ちたら禁書目録見て来るんだ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 14:54:34.73 ID:YJ5uMXbRO
何?ユーノくん本気なの?
フェイト「ハァハァ…ハァッ…」
ユーノ「待ってよフェイト!」
フェイト「ついて来ないで!!」
ユーノ「!!」
フェイト「私について来ないで…」
ユーノ「フェイト…」
フェイト「私…もう嫌……なの…」
ユーノ「……」
フェイト「私のせいでユーノまで巻き込んで…それならいっそ」
ユーノ「ダメだよ!」
フェイト「!!」
ユーノ「僕を巻き込むのは全然構わないから…そんな悲しいことは言わないでよ…」
フェイト「……」
ユーノ「ね?」
フェイト「……」
ポツポツ
雨が降ってきた
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 15:04:33.03 ID:cF3ffD60O
ユーノ…いい男だな…
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 15:13:54.22 ID:jO9+iA56O
ユーノ…
いい漢…
しかし下心があるのかも…
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 15:22:22.99 ID:OeCqbF/T0
崩れそうなフェイトちゃんを支えた後突き放したい
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 15:30:25.38 ID:a5VijgK7O
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 15:38:41.41 ID:cF3ffD60O
このフェイトはオルフェノクになる
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 15:42:38.25 ID:a5VijgK7O
ユーノ「あ、いけない!こっちこっち」
フェイトはユーノに引っ張られて屋根のある方に向かった
ユーノ「なんか降ってきたな〜」
フェイト「……」
ユーノ「……」
ユーノは辺りを見回した。
するとすぐ近くにカラオケらしきものを見つけた
ユーノ「あそこにカラオケがあるから行ってみよ?」
フェイト「え、でも…」
ユーノ「いいからいいから」
ユーノとフェイトはカラオケにいった
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 16:05:55.29 ID:a5VijgK7O
俺「えーと…なんで飛び降りなんてしたんだ?俺のログには何も残ってないから分からないんだけど、よかったら教えてくれないか?」
フェイト「それは…」
俺「ああいや、言いたくないなら無理に言わなくていいから」
フェイト「…………」
俺(ところで俺は誰?)
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 16:40:38.93 ID:OeCqbF/T0
人通りの多い道ですれ違いざまにフェイとちゃんのほっぺたに輪ゴム打ちたい
ユーノ「さぁ好きな曲入れて」
フェイト「……」
ユーノ「…じゃ、じゃあ僕が先に入れるね」
ピッピッピ
入力が済み画面が表示された
曲が流れ出す
フェイト「……!!!」
どこかで聞いたことのある曲が聞こえたので顔を上げたフェイト
フェイト「これって…」
ユーノ「ん?水樹奈々さんのinnocentstarterだよ」
フェイトの中で昔のことが思い出された
初めてなのはと会った時
全力でなのはとぶつかりあった時
初めてなのはの名前を読んだ時
ユーノ「上手く歌えたかな…?」
フェイト「凄く上手かったよ!!」
ユーノ「アハハ、ありがとう」
フェイト「私も何か入れてもいいかな…」
ユーノ「いいよ、どんどん入れて」
フェイト「うん、じゃあこの曲を…」
曲が流れ出す
ユーノ「この曲は…」
フェイト「ETERNALBLAZEだよ」
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 16:48:58.36 ID:ywvxWYIzO
さっすがユーノくん!
オレは世界で一番ユーノくんを待っていた!
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 17:00:29.39 ID:OeCqbF/T0
満員電車でフェイトちゃんの足を踏んづけたまま二駅乗りたい
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 17:09:44.58 ID:jO9+iA56O
ユーノ…いい漢…
そんなユーノに俺の心がヤバい
ユーノだけは信じてるよ
カラオケから二人は出てきた
ユーノ「あー楽しかった!」
フェイト「思いきり歌うと気持ちいいね!」
ユーノ「うん、僕初めてフェイトが歌ってるのを見たよ。凄く上手いね」
フェイト「そ、そんなことないよ…ユーノの方が…」
ザアザア
雨はさっきより降っていた
ユーノ「雨…さっきより強くなってるね」
フェイト「そうだね…傘はないしどうしよう…」
ユーノ「ごめん、ちょっと待っててね。すぐ戻ってくるから」
フェイト「え…?ってユーノ!?」
ユーノは雨の中突っ込んでいった。
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 17:15:40.82 ID:jO9+iA56O
ユーノの優しさに全俺が感動!
俺の下腹部あたりのレヴァンティンが白い涙を吹き出してるよ!
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 17:20:00.29 ID:t89eaAmwi
それでもなのはちゃんは…!
なのはちゃんなら…!
フェイト「ユーノ大丈夫かな…?」
ユーノ「御待たせ〜」
十分ぐらいしてユーノは傘を指して傘をもう一つ持って帰ってきた
ユーノ「ごめんね、周りにコンビニがないか探してたら少し遅くなって…」
フェイト「大丈夫?無茶したらダメだよ。体ずぶ濡れで風邪を引いちゃうよ…」
ユーノ「僕は大丈夫だよ。あとこれ…」
ユーノはフェイトに傘と一緒に肉まんをあげた
ユーノ「フェイトがお腹すいてるんじゃないかなって思って…」
フェイト「ありがとう!」
フェイトは肉まんを食べた
ユーノ「ごめんね、肉まんしか買ってこれてなくて…」
フェイト「ううん、とっても嬉しいし美味しかったよ。ありがとう!」
ユーノ「それでこれからどうする…?まだどこかに行きたいなら付き合うけど」
フェイト「私は今日はもう遅いし家に帰るよ。」
ユーノ「大丈夫…?」
フェイト「大丈夫!ユーノのおかげで元気になったし、それにこれ以上ユーノに付き合ってもらったらユーノが風邪引いちゃう」
ユーノ「じゃあ途中まで一緒だし家に帰る?」
フェイト「うん!」
フェイトってどうしてこんなにいじめられるのが似合うんだろう
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 17:25:02.89 ID:jO9+iA56O
コレはまさか…
いや…まさかであってくれ…
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 17:26:49.81 ID:0E3VxIkZO
持ち上げてから落とした方がダメージはデカいんだぜ…
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 17:27:41.34 ID:ywvxWYIzO
やはりユーノくんは神だった
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 17:28:36.44 ID:O1YF8QpA0
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 17:29:51.83 ID:jO9+iA56O
>>236 あれ?本物?
昨日テイルズスレでなんか
「死ぬ」って言ってたなんて聞いたから
気になってたんだけど
すまんがこれからバイトで半日ぐらい帰ってこないから
このスレが生き残ってたら嬉しいな…orz
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 17:35:44.30 ID:jO9+iA56O
たぶん残ってる
いや…残らせる…
244 :
リタ・モルディオは俺だけの最愛の妻 ◆Rita...pMw :2009/11/18(水) 17:41:39.40 ID:Hb0w7MMei BE:551880566-2BP(201)
>>240 俺は男版フェイトテスタロッサだからな
いじめられるのにはなれている
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 17:42:00.44 ID:a5VijgK7O
誕生日オチは勘弁してくれよ
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 18:00:31.40 ID:a5VijgK7O
上kゴシャ
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 18:12:10.70 ID:YJ5uMXbRO
ゴディン
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 18:36:14.49 ID:YJ5uMXbRO
フェイトちゃんの中に僕の愛情を注ぎ込みたいです!
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 18:56:25.63 ID:a5VijgK7O
保守代わりにちょろっと書くかな
>>210 俺「…………」
フェイト「…………」
俺、フェイト(沈黙が辛い………)
俺(でも話すことねーしなぁ…なーん思い出せないし…)
フェイト(かといってこのまま帰るわけにはいかないし…というかあまり帰りたくないし)
俺、フェイト「はぁ…」
俺、フェイト(あ、ハモった…)
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 18:59:55.21 ID:bfcGqVJcO
いいぞ。どうせ一回完結しちまったんだしどんどん続けちゃえ
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 19:04:32.20 ID:jO9+iA56O
もう一つの可能性という奴か…
いいぞもっとやれ
ただ俺なのがいかん
そこは俺じゃなくて俺だろ
そこの俺のところを俺に変えたら完璧
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 19:09:54.85 ID:a5VijgK7O
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 19:18:51.66 ID:YJ5uMXbRO
フェイトちゃん!
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 19:22:44.56 ID:a5VijgK7O
俺「えーと…あ、そうだ。名前教えてもらっていいかな?」
フェイト「あ、うん…私はフェイト。フェイト・テスタロッサ・ハラオウン。あなたの名前は?」
俺「お、俺の名前?あれ?俺の…名前…」
俺(思い…出せない?ナニコレ?もしかして重度の記憶喪失だったりするのか…)
フェイト「どうしたの?」
俺「い、いや何でもないよ!名前…ね。名前…名前…」
俺(こ、これはかなり重要な事だぞ…もし記憶が戻った時に違う名前でした〜なんてことになったらフェイトが責任を感じてしまう…)
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 19:28:50.42 ID:jO9+iA56O
フェイトちゃん…
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 19:36:06.25 ID:a5VijgK7O
>>254 ガララッ
医者「おお、目を覚ましたかね少年。済まないがお嬢さん、検査をするからちょっと席を外してもらえると助かるんだが」
フェイト「あ、はい」
ガララッ
医者「さて…単刀直入に君の状態を伝えようか」
俺「記憶喪失…ってやつですか?」
医者「その程度なら良かったんだけどねぇ…」
俺「?」
医者「残念だけど君の脳細胞が一部分、完全に死んでるんだよ。その結果、今までの記憶全てを無くしてしまっている。これはどうしようもない。というか普通ならあのお嬢さんと当たった時点で死んでいるよ」
俺「え゛…」
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 19:39:04.27 ID:gJjvYdBMO
>>256 僕がフェイトちゃんと同居するシーンをお願いします><
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 19:42:00.34 ID:YJ5uMXbRO
>>256 僕がフェイトちゃんを中国の田舎に売り飛ばすシーンお願いします><
このスレにはインデックスファンが多いのか
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 19:48:38.07 ID:a5VijgK7O
>>256 医者「驚くべき事だが今回の事故で君が払った代償は大量の血と今までの記憶だけだ」
俺「じゃあなんで右目に包帯が?」
医者「右の瞼が切れていたからさ。後数ミリ単位で右目が使えなくなっていたよ」
俺「……えっと、そうすると俺はいろいろと0からのスタートで俺が誰だか知っている人間は恐らくいないって流れですか?」
医者「君の持っていた財布の中にあった保険証を見せてもらったが…君に関する情報が全て消えていた。名前から家族の名前からなにまで、だ」
俺「つまり、俺が誰かを知る手段は無いって事ですか…」
医者「残念ながらね。しかし君は計らずも一人の少女の命を救った。素晴らしい事だ」
俺「はぁ…」
医者「ああ、そうそう。名前の件だが…とりあえず適当に名乗るべきだね」
俺「ま、パーソナルデータが一切無いなら仕方無いですね。どうせ思い出せないなら適当でもいいし」
俺「とりあえず
>>270くらいまでの中から候補を決めよう。酷いのしかなかったら適当に俺が決める」
モモンガ三井
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 19:59:41.66 ID:zZHi7GDoP
速水厚志
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 20:00:15.79 ID:/yUbm0gmO
崖の上のポニョの上の糸井しげさと
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 20:04:11.58 ID:YJ5uMXbRO
>>260 田中蜃気楼(たなかしんきろう)
大戦前、隆盛を極めた退魔一族である田中家の末裔。
その圧倒的な身体能力と格闘センスは歴代最強クラス。
圧倒的なスピードでの素手による殺人技術は人間離れしたものであるが、体自体は普通の肉体なので、諸刃の剣である。
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 20:08:41.58 ID:u+LxrDNe0
>>260 クロノ・ハラオウン
で、フェイトが「ビクッ!」ってなる
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 20:12:35.14 ID:YJ5uMXbRO
>>260 田中世界(たなかせかい)
大戦前、隆盛を極めた退魔一族である田中家の末裔にして田中家の次期当代。
殺人技術は兄である蜃気楼には及ばないものの、アニメや声優の知識に長けており、その才能はやはり歴代最強クラスである。
現代唯一の“三つ腕”の使い手である。
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 20:12:46.96 ID:jO9+iA56O
新 武将
あたらし たけまさ
彼は異国の人物である
しかし彼の素性はいっさい不明
ただ目が青く髪が金髪背が高いことから異国の人物ではないかとされている
268 :
リタ・モルディオは俺だけの最愛の妻 ◆Rita...pMw :2009/11/18(水) 20:13:50.20 ID:PSo/nEWZi BE:490560948-2BP(201)
高町なのは
269 :
リタ・モルディオは俺だけの最愛の妻 ◆Rita...pMw :2009/11/18(水) 20:14:05.07 ID:PSo/nEWZi BE:367921038-2BP(201)
高町なのは
270 :
リタ・モルディオは俺だけの最愛の妻 ◆Rita...pMw :2009/11/18(水) 20:14:11.63 ID:PSo/nEWZi BE:1103760498-2BP(201)
高町なのは
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 20:18:58.62 ID:YJ5uMXbRO
>>260 田中三郎(たなかさぶろう)
大戦前、隆盛を極めた退魔一族である田中家の末裔であり、現在の田中家三男である。
歴代の田中としての才能はあるものの、天才である兄の蜃気楼や世界には遠く及ばず、凡人である。
軽度の知的障害者であり、国から補助金を貰っている。
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 20:31:21.34 ID:a5VijgK7O
>>259 はやて「これは本編にはあまり絡まない閑話だから気にせんといてな♪」
「ろくな名前がない…」
「後で伏線作って回収しやすいのはクロノなんだが…ふむ…」
医者「君…誰と話しているんだい?」
「あぁいや、画面の前の大きいお友達と」
医者「………さて君の名前だが…記憶が0の状態だし伏線を作った時に拾い易いから零ってのはどうだい?」
「おお!それはいいですね!非常にらしい理由だ!」
零「よし、それじゃ苗字は
>>265の名前からクロノを漢字にして苗字にしよう」
零「今から俺は黒野零だ?」
医者「いやそこは自信持とうか」
なのは「閑話終了なの♪」
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 20:32:46.79 ID:WJZ9YHjGO
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 20:35:37.04 ID:YJ5uMXbRO
>>272 こんなこと言ったらアレかもしれないが、山田太郎的なイモなイメージしか持てないから零ってちょっと嫌だな
なんか女みたいだし
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 20:37:44.16 ID:zZHi7GDoP
……ゃん……イトちゃん……!
なのは「フェイトちゃん!」
フェイト「なの、は……? あれ、私……」
クロノ「幻覚を見せられていたんだ。
かなりうなされていたようだけど……大丈夫か、フェイト?」
フェイト「うん、ありがとうクロノ」
なのは「むーっ、私は?」
フェイト「ごめんごめん。ありがとう、なのは」
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 20:39:59.29 ID:/yUbm0gmO
>>275 一行目でいけない事をしてるとこだと思っちゃったよ…
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 20:40:53.23 ID:a5VijgK7O
>>274 読み方はゼロって事で
イメージと違って申し訳ないんだけどこのほうが伏線作りやすいし回収もしやすいんだ
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 20:50:47.13 ID:sccDpwxq0
残ってた・・・・・
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 21:00:15.58 ID:YJ5uMXbRO
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 21:00:15.73 ID:a5VijgK7O
>>259 医者「まあ、あのお嬢さんは適当にごまかすといい」
「そうします」
医者「ああそれと、後二日はここに入院してもらうよ。それじゃあ…」
ガララッ
フェイト「あ、あの…」
医者「む?ああ、彼は特に異常は無かったよ。しかし君も気をつけたまえよ。一歩間違えば大惨事だったのだから」
フェイト「…はい」
医者「………」
フェイト「?」
医者「まあこれにこりたら飛び降りは止めてくれよ」
フェイト「わかり…ました」
医者「面会は自由だ。好きにしてくれたまえ」
フェイト「はい。ご迷惑をおかけしました」
ガララッ
医者「……暗示とは怖い物だな」
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 21:03:17.28 ID:sccDpwxq0
>>280 そのゼロと言うのは名前を忘れた上条さんなんだよな
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 21:04:47.78 ID:a5VijgK7O
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 21:06:55.62 ID:a5VijgK7O
ちゅうかゼロでもレイでも好きに呼んじゃって
ぶっちゃけ0ってのに意味があるから
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 21:07:20.36 ID:sccDpwxq0
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 21:21:59.58 ID:sJn82gpLO
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 21:28:57.93 ID:a5VijgK7O
「さて、名前は決めたがその他はどうしよう…」
ガララッ
フェイト「どうしたの?」
「え?ああ、うん、ちょっとね」
フェイト「…あ、君の名前まだ聞いてない」
「あー、そうだったな。クロノ」
フェイト(クロノ!?)
「黒野零だ」
フェイト(び、びっくりした、苗字だったんだ…)
零「あれ?どしたのフェイト?」
フェイト「ううん。苗字が知り合いの名前と似てたから驚いて」
零「ふーん…ってもうこんな時間か!フェイト、家に帰った方がよくないか?」
フェイト「う、うん…」
フェイト(家…またエイミィに何か言われるのかな…それになのはやはやて達からも…………あれ?私、エイミィに何か言われたっけ…?それになのはやはやて達から何かされたっけ?)
零「フェイト?」
フェイト「!え、うん、そ、それじゃあ…あ、明日もお見舞い来るから!」
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 21:40:44.81 ID:a5VijgK7O
>>286 病院(外)
フェイト「あ、え、エイミィ…」
エイミィ「あ、フェイトちゃん!よかったぁ…」
フェイト「え?」
エイミィ「フェイトちゃんがビルから落ちたって聞いたから急いで来たのよ」
フェイト「え、もう半日前だよ、私がビルから落ちたのって」
エイミィ「え、そうなの!?」
フェイト「うん、それに私は怪我してないよ」
エイミィ「それなら本当によかったぁ…フェイトちゃん急に出てっちゃったから心配してたんだ…ごめんね、クロノ君と結婚する事隠してて」
フェイト(そうだ…私、エイミィとクロノが結婚するって聞いた後、二人を気遣って出掛けたんだ…)
フェイト(その後ビルの屋上で魔力を感知して……そして零君の上に落ちた…)
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 21:45:38.51 ID:u+LxrDNe0
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 21:46:35.27 ID:nZo7RyQx0
支援
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 22:06:32.44 ID:sccDpwxq0
俺も何か投下してみようかな
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 22:07:06.78 ID:a5VijgK7O
>>287 フェイト(なのはとはやて達は仕事先が偶然、温泉で今度は皆で行こうねって言っていた…なんで勘違いしたんだろう…)
エイミィ「フェイトちゃん?どうしたの?」
フェイト「う、ううん。なんでもないよエイミィ」
エイミィ「じゃあ帰って、皆でご飯食べよっか」
フェイト「うん」
???
「どうやらFの暗示が解けたみたいですね」
「かまわん。むしろ我々が直接解く必要が無くなった」
「No.0の様子はどうですか?」
「魔力の暴走の心配もなく至って良好です」
「なら実験を本格化させねばな」
「No.0はいかがなさいますか?」
「試作品など最早我々の計画には必要無い。放置しておけ」
「了解しました…」
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 22:09:37.16 ID:gJjvYdBMO
ちょっとスカをレイプしてくるか
俺のフェイトちゃんをこんな目に合わせやがって・・・
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 22:13:07.92 ID:sccDpwxq0
>>292 スカ?俺の足元に転がってるこれの事かい?
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 22:17:23.75 ID:a5VijgK7O
あー…眠気が有頂天…
ごめん寝ます
起きた時に残ってたら全力で書く
さてさて零君は一体なんなんでしょうかねぇ?
高町なのはちゃん!
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 22:26:43.01 ID:cF3ffD60O
零の正体は何か右手が凄い人
>>285 そんなメモリがあるなら俺が使う!
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 22:37:49.65 ID:gJjvYdBMO
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 22:41:15.65 ID:sccDpwxq0
ところでなんでこのスレは禁書目録ネタが多いんだ?
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 22:50:35.34 ID:cF3ffD60O
>>298 「二次元の可愛い女の子はみんな性格が良い」
そのふざけた幻想をぶち殺す!だからだろ?
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 22:53:32.81 ID:ywvxWYIzO
俺「なのはのここ、すっごく濡れてるよ
僕のおちんちんが欲しくてたまらないだね?じゃあ挿れてあげるよ^^
」
俺「ドピュッドピュ
ハァ…ハァなのはなかキツキツで締まりが良くてすぐにイキそうだよ…うっ…中に出すよ!孕めー!」ドピュッドピュ
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 23:02:58.37 ID:bfcGqVJcO
この話って闇の書事件終結からStSの間の話?
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 23:05:30.93 ID:sccDpwxq0
まだ残ってるw
30分くらい空いたので
>>235の続き
ユーノ「そろそろだね…」
フェイト「うん、じゃあここら辺で」
ユーノ「フェイト…」
フェイト「ん?」
ユーノ「また周りにきつく当たられるかもしれないけどもし何かあったら一人で抱え込まないで僕に言ってね?」
フェイト「うん…」
ユーノ「高町家とハラオウン家は近くだからすぐにかけつけれるし…」
フェイト「うん、大丈夫…今日は私に付き合ってくれて本当にありがとうね」
ユーノ「気にしないで、僕はフェイトの味方だからね」
フェイト「うん、じゃあね♪」
ユーノ「じゃあね…」
ユーノとフェイトは別れた
ユーノきゅんキタ―――――――!!
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 23:45:51.68 ID:jO9+iA56O
あれ?
ユーノってこんなにイケメンだったかな?
アルフ「げっ…帰ってきたよ」
アルフは玄関でフェイトを待つように言われて立っていた
フェイト「ただいまアルフ!」
アルフ「あ、ああおかえり…」
フェイト「どうしたの?」
アルフ「クロノに待つように言われてさ…ってかフェイトは帰ってくるのが遅いんじゃない?」
フェイト「そ、それは…」
リンディ「そうよ!遅いじゃない!!」
フェイト「か、母さん…」
リンディさんが出てきた
リンディ「こんな時間に帰ってくるなんてすっかり不良ね」
フェイト「そ、そんな…」
リンディ「クロノが心配してたのよ!!一体何をやっていたの!?」
フェイト「えと……」
エイミィ「ユーノ君とデートしてたんだよね〜」
フェイト「エイミィ…!」
エイミィが出てきた。
エイミィ「私にクロノ君を取られたのが悔しくて今度はユーノ君に迫っちゃってさ。ユーノ君も可哀想だよね〜」
フェイト「ユーノと一緒にいたのは事実だけどそんな…」
リンディ「まぁ!そうなの!!」
フェイト「か、母さん違うんだよ…」
クロノ「おお、フェイト帰ってきたか」
クロノが出てきた
フェイト「お兄ちゃん…私…」
エイミィ「クロノ君知ってる〜フェイトちゃんはユーノ君と〜…」
クロノ「外は寒いから話は中でやろう。さ、フェイトも」
クロノはフェイトを家の中に入れた
すまないがここら辺で失礼します
IDも変わっちゃうけどorz
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 23:54:51.81 ID:bfcGqVJcO
いいぞもっとやれ
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 23:57:28.66 ID:bfcGqVJcO
>>308 なんだよ、せっかく話が本筋っぽくなってきたのに
続けろよ
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 00:31:56.83 ID:gK6bq9g/O
Test
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 00:48:04.64 ID:V4Zxy4t5O
アルフ久しぶりの登場かと思ったら
なんかいやな奴だな…
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 01:05:46.96 ID:gK6bq9g/O
Test
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 01:22:51.16 ID:yukBCldPO
俺がフェイトだったらアルフ消すね
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 01:56:06.40 ID:WZxD8hFx0
フェイトちゃんの髪にガムくっつけて困らせたい
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 02:02:56.31 ID:TNV5G4EnO
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 02:29:42.51 ID:xW0ktnPF0
保守
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 02:31:47.12 ID:sUeEUUglO
なのはエースハジマタ
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 03:29:17.14 ID:4Vz9pIUBO
保守
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 06:09:18.20 ID:uzy2wHwQO
>>291 病院(病室)深夜零時
零「………むにゃむにゃ…フザケタゲンソウヲブチコロス!…………」
「どんな寝言を…まあいい。放置と言われたが長年の研究成果を簡単に捨てれるか…」
「結果私達に牙をむこうと…あれに勝てるとは思えないが面白い物がきっと見れるはず」
カチャ…
「ふふふ…お前の行く末、楽しませてもらうぞ…」
病院(病室)朝九時
零「んー…朝起きたらベッドの横の椅子になにやらブレスレットがあったわけですが…」
フェイト「……(これ…どことなくデバイスみたいな感じが…)」
零「ん?どしたのフェイト?」
フェイト「な、なんでもないよ。それより退院したらどうするの?」
零「そりゃ家に…帰るよ。医者曰く傷の治りが異常に早いから明日には退院できるそうだ」
フェイト「そ、そうなんだ…家は近いの?」
零「うん、まあ近い…と思う(いや本当は分からねーけど、まあこの町に来て間もないから迷ったとか言えばなんとでもなりそうだし。なるようになるさ)」
まだ残ってるw
眠いので少しだけだけど
クロノ「フェイトこっちに来て」
フェイト「うん…」
クロノはフェイトを自分の部屋に連れていった
エイミィ「ちょっとクロノ君!こういう迷惑をかける不良な子には皆でしかってあげなきゃダメだよ〜!!」
リンディ「そうよ!」
アルフ「まぁ怒られるのはこんな時間に帰ってきたフェイトが悪いんだしね」
フェイト「……」
クロノ「皆がいると面倒臭くなるから僕とフェイトだけでいい!」
クロノは部屋のドアを閉めて鍵をかけた。
フェイト「お兄ちゃん…」
クロノ「…ハァ、あまりに帰ってこないから心配したんだよ?」
フェイト「ごめんなさい…」
クロノ「次からもし遅くなるなら出来れば何か連絡してね?」
フェイト「…うん……」
クロノ「わかってくれたならもうそれでいいよ。これ以上は何も言わないからね。」
フェイト「本当にごめんなさい…」
クロノ「もう気にしないで。あ、あと気になったことがあるんだけど…」
フェイト「???」
クロノ「ユーノと一緒にいたんだよね?僕がレストランに連れてかれた時も一緒にいたし。二人で何をやっていたの?」
フェイト「何をって…オススメのレストランって言われて連れていってもらったり、カラオケに連れていってもらったりしかしてないよ。」
クロノ「いつ頃会ったの?」
フェイト「それは…何時頃かわからないけど私が…ビル屋上から飛び降りた時に偶然下にいて私を受け止めてくれて…」
クロノ「ビル屋上から飛び降りた!?何故そんな…」
フェイト「だって私…もう……うっ…」
クロノ「まさか…僕のせいで…」
フェイト「違う!……ただ私が……でもその後ユーノが私に優しくしてくれて…」
クロノ「ユーノが優しく…?」
フェイト「うん…」
クロノ「おかしいな」
フェイト「え…?」
クロノ「だってなのはだってフェイトにきつく当たってくるのにユーノが優しくするのはおかしいだろ」
フェイト「そんなこと!……そんなこと…あるのかな…」
クロノ「もしかしたらなのはにユーノから何かフェイトのことで言われてるかもしれない」
フェイト「ユーノが……」
クロノ「実際はどうかは明日にならないとわからないけどね…」
フェイト「……」
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 07:29:02.13 ID:lG8SolM6O
紫煙
324 :
代議士 ◆aWfrM7UWWY :2009/11/19(木) 07:29:33.60 ID:J6ePaI80O
1日眠った(20時から)だけで話が進みやがった
もはや、都築リリカルじゃない
>>1リリカルだ
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 08:30:23.96 ID:V4Zxy4t5O
保守
傷心フェイトちゃんの味方になってヤンデレ級の心の拠り所になりたい
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 08:58:29.13 ID:xW0ktnPF0
ところでお前らPSPのなのはのゲーム買うの?
PSPないけどリリカルBOX予約したよ
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 09:20:32.60 ID:xW0ktnPF0
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 09:26:04.53 ID:fpdoAV1XO
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 09:28:53.02 ID:uzy2wHwQO
だんだん俺が書く必要無い気がしてきた
>>320 フェイト「…………」
零「…………」
零、フェイト(沈黙が辛い!)
零(何か話題は無いのか…?)
零(そうだ!
>>333の前後を話題に…)
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 10:00:43.86 ID:xW0ktnPF0
ザ・ワールド!!!
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 10:07:38.28 ID:3KcD6gsV0
なのはのためにわざわざ新しいPSP買うよ!
ついでに痛PSPにするよ!
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 10:10:36.83 ID:vrK3uKAjO
>>331 管理局の人間なんだ
政府の
って言ってフェイトが「ビクッ!」ってなる
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 10:15:13.38 ID:xW0ktnPF0
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 10:25:22.20 ID:uzy2wHwQO
>>331 ザ・ワールド
零「承太郎のザ・ワールドとDIOのザ・ワールドでは原理が違う」
フェイト「?」
零「承太郎のザ・ワールドは高速移動による相対的な時間停止」
フェイト「じゃあDIOは?」
零「既存の空間に世界を捩じ込ませて停止」
フェイト「そういえば最終的にDIOは九秒止めてたけど…」
零「じじいの血を吸った事によって初代ジョジョの体が馴染んだかららしい」
零「ちなみに九秒止めた時の歌でも歌いたい気分〜ザ・ワールド終了までの時間僅か一秒らしい」
フェイト「早口?」
零「あれ台詞の量を考えたらとんでもない速度で喋ってる」
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 10:30:46.90 ID:uzy2wHwQO
>>334 管理局
フェイト「そういえば零君の仕事は?」
零「……管理局勤め」
フェイト(えっ!?)
零「政府のな」
フェイト(ももももしかして時空管理局の人だったりした…?)
零「まあ嘘なんだけど」
フェイト「…………」
零「?」
フェイト(騙された…恥ずかしい…)
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 10:34:20.05 ID:uzy2wHwQO
俺の安価打ち間違え率の高さ
熱があるのが影響してるのか?
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 10:34:44.60 ID:V4Zxy4t5O
WRYYYYYYYY!!
DIOは人間をやめているから何の問題もないッ!
人間の常識で考えてはいけないのだッ!
WRYYYYYYYY!!
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 10:41:23.38 ID:V4Zxy4t5O
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 10:44:04.78 ID:uzy2wHwQO
携帯の!電池が無くなるか!俺が!倒れるまで!保守と!投下を!止めないッッ!
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 10:45:12.18 ID:xW0ktnPF0
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 10:47:24.42 ID:V4Zxy4t5O
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 10:48:22.82 ID:uzy2wHwQO
言ったそばから電池が無くなったwwwww
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 11:03:59.06 ID:V4Zxy4t5O
>>344の携帯は風になった―――
ID:V4Zxy4t5Oが無意識のうちにとっていたのは『敬礼』の姿であった――――――
涙は流さなかったが、無言の男の詩があった―――
奇妙な友情があった―――
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 11:35:48.32 ID:xW0ktnPF0
保守
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 11:47:09.04 ID:xW0ktnPF0
このスレもとうとう終わりか・・・・・・・・・
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 12:20:03.73 ID:92i49ulfO
いやまだユーノ君の方が残ってる
次の日の朝
なのは「おっはよー!」
フェイト「おはようなのは!」
なのは「アリサちゃん!」
アリサ「おはようなのは!」
フェイト「え…?」
なのは「すずかちゃん!」
すずか「おはようなのはちゃん!」
フェイト「あの…」
なのは「はやてちゃん!」
はやて「おはようなのはちゃん!」
フェイト「わた…」
なのは「今日も元気に登校なの!」
フェイト「……」
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 12:38:07.63 ID:fpdoAV1XO
ちょっとフェイトちゃん保護してくる
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 12:47:20.71 ID:xW0ktnPF0
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
全力で支援だああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
これは弱っていくフェイトちゃんを見て喜びつつ、限界まで追い詰めたところで一気に優しくして篭絡するというなのはちゃんの作戦
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 12:57:54.94 ID:V4Zxy4t5O
これはヒドいイジメだ…
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 13:17:27.62 ID:UZdEXd6WO
期待
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 13:27:44.59 ID:uzy2wHwQO
wktk
教室に入ると机の中に手紙が入っていた
フェイト「これは何かな…?」
アリサ「それってもしかしてラブレター!?」
なのは「フェイトちゃんモテモテなの」
すずか「フェイトちゃん可愛いから」
はやて「羨ましいわ〜」
フェイト「本当にら…ラブレターなのかな…?」
フェイトは手紙を開けてみてみるといろいろ悪口が書かれていた
フェイト「……」
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 13:33:17.88 ID:fpdoAV1XO
もうやめてあげて・・・
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 13:34:29.42 ID:uzy2wHwQO
零「wktk」
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 13:52:52.68 ID:xW0ktnPF0
体育の授業が終わり
なのは「すずかちゃんチーム強すぎだよ〜」
すずか「そんなことないよ〜」
アリサ「ちょっとは手加減しなさいよ〜」
フェイト「あれ…私の着替えがない……」
フェイトの着替えだけなくなっていた
フェイト「皆知らない…?」
はやて「私は知らんで〜」
なのは「私も〜」
すずか「私も〜」
アリサ「私も〜」
フェイト「……」
フェイトは一人で探していると体育館の裏にあった
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 13:55:28.83 ID:uzy2wHwQO
はやて「これは決してネタが思い付かなくてとりあえず閑話を挟もうとしてるわけやないよ?」
零「やっべwktk」
フェイト「どうしたの?何かを待ち焦がれてる感じがするけど」
零「いやちょっと画面の外の奴の代弁を」
フェイト「?」
なのは「決してネタが無いわけじゃないの」
>>359 ただいま
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:12:55.21 ID:92i49ulfO
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:14:50.50 ID:xW0ktnPF0
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:17:30.40 ID:uzy2wHwQO
>>337 零「あれ?そういえばフェイトは昼飯食べなくていいのか?」
フェイト「え、あっ!もうこんな時間なんだ…それじゃあ私、帰るね」
零「ああ、じゃあな」
ガララッ
零「………寝よう。する事無いし」
零「家…どうすっかな…財布の中にそれっぽいの無いのかよ?」
ガサゴソ
零「これなんだ?鍵?それに地図?」
零「赤い丸があるな…医者さんが来たときに聞いてみるか」
フェイト「今日はエイミィと一緒にご飯を作る約束してたんだ。早く家に帰らないと!」
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:19:31.59 ID:ROZ3G8ovO
フェイト「…アレ……な、なのは…」
なのは「何?フェイトちゃん」
フェイト「私の…筆箱しらないかな?」
なのは「フェイトちゃんの筆箱?知らないよ?はやてちゃん知ってる」
はやて「いや、知らへんよ?」
フェイト「そ…そう、どこ行っちゃったんだろ……あっ……」
「ゴミ箱の中にあった……でも見つかって良かった」
カパッ……ガサガサ
フェイト「きゃあ!!……」
なのは&はやて「ニタニタ」
フェイト「うぅ…ゴキブリが入ってた……」
四時間目が終わり教室に戻ってくるとまたフェイトの机に手紙が入っていた
フェイト「また手紙……」
はやて「フェイトちゃん今度は違う人からラブレターか〜?」
なのは「フェイトちゃんモテモテすぎなの」
すずか「フェイトちゃん可愛いから」
アリサ「何て何て?」
フェイト「…どうせまた……」
フェイトはそう言いながらも開けてみると
昼休憩に屋上に一人で来てくれますか?
昼食後で大丈夫です
実は昔から言いたいことがあったんです
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:30:25.60 ID:fpdoAV1XO
ちょっとなのはとはやてを調教してくる
フェイト「……!!」
アリサ「本当にラブレターじゃん!」
なのは「これはきっと愛の告白なの」
はやて「相手は誰なんやろうな〜?」
すずか「羨ましい」
フェイト「昼食後で大丈夫って書いてるから…なのは…」
なのは「アリサちゃん一緒に食べよ〜」
アリサ「オッケー」
フェイト「あの…」
なのは「すずかちゃんはやてちゃんも〜」
すずか「うん」
はやて「もちろんや」
フェイト「……」
なのはとアリサとすずかとはやては席をくっつけて一緒に食べて、フェイトは一人で食べていた
フェイト「…食べ終わったしいってみるかな。一体誰なんだろう…」
フェイトは屋上にいったが誰もいなかった
フェイト「少し早かったのかな…」
フェイトは十分ぐらい待ったが誰もこなかった
フェイト「まだかな…」
昼休憩が終わるまで待ったが結局誰もこなかった
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:32:37.65 ID:xW0ktnPF0
高町なのはに八神はやてか・・・・・・・・・
派手な喧嘩になりそうだぜ・・・・・・・・・・・
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:38:50.76 ID:fpdoAV1XO
>>369 俺も連れてけ・・・
盾なら役に立つだろう
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:42:39.68 ID:xW0ktnPF0
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:45:29.06 ID:V4Zxy4t5O
フェイトちゃん…
俺がそこに行ってあげるから待っててね!
一人にしないよ!
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:46:33.78 ID:fpdoAV1XO
>>371 把握した
一つ、派手にやってやろうぜ・・・
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:47:38.17 ID:4sVl/S5E0
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:48:10.90 ID:xW0ktnPF0
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:54:05.75 ID:zYfhWzjWO
追いついた
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:54:34.12 ID:fpdoAV1XO
>>375 喧嘩をしにいくのではない
"お話し合い"しにいくのだ
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:56:17.19 ID:xW0ktnPF0
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:57:56.82 ID:V4Zxy4t5O
>>374 BADかGOODか?
そんなのやってみないとわかんないじゃん!
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 14:57:58.66 ID:mXeppKVqO
魔砲のぶっぱなしあいだな
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 15:06:15.84 ID:trrHJS6E0
なのは と フェイト しかキャラ知らないのにここまで見ました^^
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 15:06:23.27 ID:uzy2wHwQO
逃げるなら…いや、もう遅いか
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 15:14:22.36 ID:fpdoAV1XO
>>378 適当に暴れて誘き出すからそこを一気にお話し合いしてくれ
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 15:16:57.54 ID:xW0ktnPF0
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 15:23:16.95 ID:fpdoAV1XO
クソッ
ババア共も加わっ
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 15:30:54.61 ID:xW0ktnPF0
グハァ!俺もここまでか・・・・・・・・
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 15:36:04.15 ID:xW0ktnPF0
俺は出掛ける
帰ってくるまでこのスレ残っててくれよ
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 16:02:01.75 ID:uzy2wHwQO
俺、零「wktk」
放課後
フェイト「今日は…いや、今日もかな……」
なのは「アリサちゃんすずかちゃんはやてちゃん一緒に帰ろう!」
すずか「うん」
アリサ「もちろん」
はやて「帰ろ帰ろう」
フェイト「なのは…」
なのは「今日は楽しかったよね〜」
フェイト「なの…なのは!!」
なのは「そんな大きな声で言わなくても聞こえてるけど何フェイトちゃん?」
フェイト「えと…今日あったことだけど…」
なのは「今日あったことって何?」
フェイト「だから…手紙とか…体育の授業の時のこととか……」
なのは「手紙ってフェイトちゃんはラブレターもらったことを自慢したいの?」
アリサ「自分がモテモテだから有頂天になってるんじゃない?」
はやて「フェイトちゃんて性格悪いな〜」
フェイト「そ、そういうことじゃなくて…その…何か知らないかなって…」
なのは「何で私にそんなこと聞くの?」
すずか「もしかして私達疑われてる?」
アリサ「私達が何でフェイトにラブレターをあげなきゃいけないのよ!!」
はやて「意味がわからんな」
フェイト「いや、何も知らないんならいいんだけど……」
フェイトはその時に昨日のクロノの言っていたことを思い出した
フェイト「あと…!」
なのは「まだ何かあるの?」
フェイト「ユーノってどうしてる…?」
なのは「ユーノ君?さぁ、今家にいるんじゃないかな?朝出る時はいなかったけど」
フェイト「朝いなかった…どこにいってたの?」
なのは「知らないよ!無限書庫にでも行ってたんじゃないの!?てか何でユーノ君のことを話してくるの?」
フェイト「いや、ちょっとユーノのことを聞いてみただけで何でもないの…」
なのは「何でもないなら最初から聞いてこないでくれるかな?」
フェイト「ごめん…」
アリサ「もういいから帰ろなのは」
すずか「あまり長くいる必要はないんだし」
はやて「そやそや、はよ帰ろ」
なのは達は帰っていった
フェイト「ユーノ…まさかね……」
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 16:25:35.29 ID:fpdoAV1XO
幸せにしてあげて・・・本当に・・・
今やコブラと並んで鬱フラグブレイカーとして定評のある上条さん早く…!
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 16:57:41.58 ID:uzy2wHwQO
上条「wktk」
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 17:08:46.59 ID:V4Zxy4t5O
フェイトちゃん…
つらかったら俺のうちに来てもいいんだよ…?
俺は歓迎する
フェイトが校門から出るとフェレット状態のユーノが立っていた
ユーノ「フェイト!」
フェイト「ユーノ?どうしてここに…しかもフェレット状態で」
ユーノ「フェイトが心配で来たんだよ。フェレット状態なのは小さくて隠れやすいから。なのはに見つからないようにね…」
フェイト「そうなんだ…ありがとう」
ユーノはフェレット状態から人間の姿に戻った
ユーノ「でもなのは達とは一緒に帰ってないんだね…僕はフェイトから話を聞くまではてっきり仲良く一緒に帰ってるもんだと思ってたけど…」
フェイト「そうなんだ…。皆先に帰っちゃっててね…」
ユーノ「今日も何かあったの…?」
フェイト「まぁ…ちょっとね…」
ユーノ「出来れば話してくれる…?嫌なら話さなくてもいいけど」
フェイト「うん…話すよ」
フェイトは今日あったことをユーノに話した
ユーノ「そんなことが…」
フェイト「まぁ…」
ユーノ「フェイト…大丈夫?」
フェイト「う…うん、私は平気…だから…」
ユーノ「本当に…?僕に出来ることは少ないかもしれないけどもしきつかったら言ってね?」
フェイト「ううん…ありがとう」
ユーノ「じゃあ一緒に帰ろう?途中まで送るよ。」
フェイト「うん」
ユーノとフェイトは一緒に帰った
ユーノ「でも今回もまたイタズラが酷いな…」
フェイト「あ、ユーノ?」
ユーノ「ん?」
フェイト「今日って朝何をしていたの?」
ユーノ「朝?朝はハラオウン家に行ってたよ」
フェイト(あれ…?なのはは無限書庫っていってたけど…)
L5ぽくなってきた
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 17:17:24.00 ID:V4Zxy4t5O
まさか……
フェイトちゃん幸せエンドか!?
やったー!
ユーノかっこいいよ!
イケメンだよ!
フェイトちゃんは渡さないけど!
ユーノは漢だ
見直した!
フェイトちゃんは渡さないけど!
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 17:22:13.95 ID:6ZBvWjwBO
なのはは知らないから無限書庫にでもいってんじゃねーの?っていっただけじゃなかったの?
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 17:23:48.83 ID:92i49ulfO
ここのフェイトは男陣キャラには恵まれてるようだな
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 17:28:59.38 ID:3U0d51W9O
それでも恭ちゃんなら何とかしてくれるはず
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 17:29:02.17 ID:uzy2wHwQO
>>400 本編では呪われてるんじゃねーか?ってレベルで男運無いしな
だんだん謎になってきたorz
すまないがちょい失礼します
もしこのスレが生き残ってたらまた六時間後にでも…
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 18:25:20.79 ID:92i49ulfO
保守
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 18:52:29.00 ID:uzy2wHwQO
>>364 病院(夜)
零「何もする事がないからって昼寝しすぎると夜に眠れなくなるってよくあるよね。今がまさにそうなんだけど」
零「仕方無いからジュースを買いに向かってるわけなんだが…なぜ俺は説明口調なんだろう?」
零「ま、いいや。医者さんに赤丸の場所調べてもらったらまさかのマンションだったし。家も確保完了だし」
ドーン!
零「ん?爆発?上からしたな…気になるし行ってみるか…」
同時刻ハラオウン家
フェイト、クロノ「エイミィ!」
エイミィ「魔力反応がいきなり出て来て…場所は…病院だね」
クロノ「屋上か。ん?誰か出てきたみたいだな」
フェイト「!(よくあるパターンだけど零君!)」
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 19:27:34.57 ID:yukBCldPO
ほし
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 19:35:40.42 ID:uzy2wHwQO
>>405 フェイト「私、行ってくるから!」
クロノ「フェイト!待つんだ!」
エイミィ「いいじゃない。行かせたら?」
フェイト「!?(エイミィ…?)けど急がなきゃ!」
ガチャ!
クロノ「エイミィ!何を言っているんだ!」
フェイト「エイミィ、いきなりどうしたんだろう…」
病院(屋上)
零「大穴が…空いてる…!ハッ…上k」
ズドーン!
零「ああああ危ねえぇぇぇ!」
ガシャーン、ガシャーン、ガシャーン
零「なななななにこのびっくりがっしり体格のロボットさん!?」
「モクヒョウハケーン。センメツスル」
零「しゃしゃしゃしゃしゃ喋りやがった!?」
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 19:46:55.95 ID:yukBCldPO
牛
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 19:53:21.92 ID:6ZBvWjwBO
乳
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 20:03:25.43 ID:uzy2wHwQO
>>407 零「つつつつつかつかなんで誰も来ねーんだよ!?ねえねえねえ!?」
「タシロホウ、ハッシャ!」
零「!?」
ズドーン
零「あ、あれ?」
「大丈夫か?」
零「え、あ、は、はい。えっと…あなたは?」
「私はシグナムだ。お前は?」
零「く、黒野零です…」
シグナム「そうか。ここは私が引き受けるから逃げていろ!」
零「は、はいぃ!」
シグナム「さて…どうするか…」
フェイト「シグナム!」
シグナム「なんだテスタロッサか。足手まといだ!どこかに失せろ!」
フェイト「え?」
シグナム「二度も言わせるな!さっさと失せろテスタロッサ!」
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 20:21:04.28 ID:yukBCldPO
支援
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 20:24:38.79 ID:07kRnl+pO
いつまで続くんだよwwこのスレ
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 20:39:46.90 ID:yukBCldPO
無論、死ぬまで
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 20:46:41.91 ID:UZdEXd6WO
おっしゃ俺のシグナム姐さん久々登場!
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 20:56:35.98 ID:uzy2wHwQO
>>410 フェイト「くっ…!そうだ零君を探さなきゃ!」
シグナム「行くぞ!覚悟しろ」
「ジョセイガタタカイトハカンシンシマセンナ」
シグナム「安心しろ。すぐに倒してやる!」
「マッタク、チカゴロノジョセイハヤンチャスギル」
シグナム「減らず口はそこまでだ!行くぞレヴァンティン!」
レヴァンティン「OK!」
病院(内部)
零「た、助かったぁ…けど、あのシグナムって人、大丈夫なのかな…」
カツーン、カツーン、カツーン
零「あ、足音?」
カツーン、カツーン、カツーン
零「こ、こっちに近付いてきてる!?」
「……………」
零「ひ、人…じゃない!な、なんなんだよあいつ…なんで腕がでけえし爪が…」
「…………」
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 21:12:16.56 ID:yukBCldPO
ぼくはフェイトちゃん!
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 21:24:01.27 ID:uzy2wHwQO
>>415 「………」
零「さ、さあピッチャー、腕を振りかぶって…」
「………」
ブウンッ!
零「うおっ!危ねえぇぇぇ…」
ブンッ!ブンッ!
零「ひいぃぃぃ!」
ブンッ!ブンッ!ガキーン!
フェイト「零君、大丈夫?」
零「ふ、フェイト!?そ、その格好…」
フェイト「説明は後!早く逃げて!」
零「あ、ああ…」
「…………」
ブンッ!ブンッ!ガキーン!ブンッ!
フェイト「くっ…廊下が狭くて戦い難い…けど、通すわけには…」
零「はぁ…はぁ…はぁ…と、とりあえず病室に戻って来たけど…俺だけ…俺だけ逃げてる…」
零「……?ブレスレットが…光ってる?」
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 21:46:08.76 ID:uzy2wHwQO
>>417 「……」
ブンッ!ブンッ!
フェイト「くっ…攻撃に移れない…」
「…………」
ブンッ!ブンッ!ヒュッ!
「………?」
フェイト「右腕が消えた…いや落ちた…?」
カツーン、カツーン、カツーン…
フェイト「だ、誰!?」
カツーン、カツーン、カツーン…
フェイト「零…君?」
零「…………」
「…………」
零「………切る」
ザシュッ!
「…………!?」
零「遅い…」
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 21:47:05.33 ID:uzy2wHwQO
もう限界だ、寝る
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 21:51:20.37 ID:6ZBvWjwBO
なんで急に
俺…バナナ…食べる…満足
みたいな喋り方になったんだろう
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 21:58:22.53 ID:92i49ulfO
誰もかれも中途半端で書いてくれないから
もう俺が二期書いちゃうわ
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 21:59:58.27 ID:6ZBvWjwBO
もうフェイトちゃんのHPは0だがどんどんやってくれ
フェイトちゃんのねんどろいどほすぃ
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 22:08:30.63 ID:92i49ulfO
>>396の続きから
フェイト「あれ……そういえばユーノ」
ユーノ「なんだい?」
フェイト「ユーノのその腕……」
ユーノ「あっ、こ、これは……」
フェイト「包帯巻いてるけど、ケガでもしたの?」
ユーノ「う、うん。昨日帰った後ちょっと転んじゃってね……あはは」
フェイト「あ。足の方にもあざがあるよ……」
ユーノ「うっ……」
フェイト「……ユーノ。本当に転んだだけなの……?」
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 22:13:55.65 ID:hiYZUydSO
ユーノくんかっこよすぎ泣いた
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 22:23:19.18 ID:V4Zxy4t5O
ユーノいい漢だなぁ…
俺の中のユーノの株があがりまくってるわ
フェイトちゃんは渡さないけど!
このユーノならフェイトちゃんが惚れても仕方ないな!
だってかっこいいもんな!
フェイトちゃんは渡さないけど!
フェイトちゃん…俺のうちにおいで…
俺が優しく慰めてあげるから…
多分その方がフェイトちゃんにとって幸せなんだ
あんないじめられるよりも俺のもとで幸せになろう…
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 22:31:38.14 ID:rm54rLLl0
よし、フェイトはお前らにくれてやるわ
ただし生まれた娘のヴィヴィオは俺がもらうからな
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 22:36:20.31 ID:92i49ulfO
ユーノ「と、とにかく、僕の方は大丈夫だから心配ないよ。 今はフェイトは僕なんかより自分の心配をしなくちゃ」
フェイト「そ、そうだけど……」
ユーノ「フェイト、君は今誰よりも辛い状況にいると思うよ」
フェイト「……」
ユーノ「でも気を落とさないで。今日帰ったら、直接なのはと話し合ってみるから」
フェイト「え?」
ユーノ「話を聞くようじゃ、なのはを中心にしてみんながそういう意地悪をしてるみたいだし。
なのはさえ説得すれば多少はそういうことも和らぐんじゃないかな」
フェイト「ユーノ……」
ユーノ「今の僕にはそんなことしかできないけど」
フェイト「ううん。今の私はそれだけしてくれるだけでも、とても嬉しい。
ユーノ、本当にありがとう……」
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 22:49:41.57 ID:V4Zxy4t5O
フェイトちゃん!ユーノのことを信じちゃだめだ!
もしかして裏があるかもしれないぞ!
まずは俺のとこに来てくれ!
フェイトちゃんを守ってやるから!
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 22:50:53.71 ID:92i49ulfO
ユーノ「話し合いがどうなったかは明日会ったときにでも教えるから」
フェイト「うん」
ユーノ「それじゃフェイト、また明日」
フェイト「ばいばい、ユーノ。また明日」
フェイト「……」
フェイト(ユーノのあのケガ……どうしたんだろう……)
ハラオウン邸
フェイト「……」
フェイト「……ただいま」
リンディ「あら。帰ってきちゃったのね」
フェイト「え、あ……ただいま、母さん」
リンディ「気安く母さんなんて呼ばないでよ」
フェイト「う。ごめんな……さい」
これでユーノ普通にいいやつにしたらどうオチつけるんだよ
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 22:53:27.20 ID:hiYZUydSO
まさかのなのは√
フェイトちゃんはそれでもなのはちゃんから離れられない
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 23:03:00.13 ID:92i49ulfO
エイミィ「提督〜」
リンディ「もう、あなたはそんな呼び方しなくていいのよ。
なんたって私は未来のあなたのお母さんなんだからっ!」
エイミィ「えへへ、それじゃお母さん///」
リンディ「なあに?」
フェイト「……」
エイミィ「フェイトちゃんなんか放っておいて早く行きましょうよー」
リンディ「そうね」
フェイト「え。二人ともどこへ……」
リンディ「お買い物だよ〜。もちろんクロノくんも一緒にね。
あ、言っとくけどフェイトちゃんは連れて行かないから」
フェイト「そんな……」
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 23:04:43.12 ID:fpdoAV1XO
なんで養子にとったんだよ
俺が養子にもらってやるから
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 23:17:43.60 ID:92i49ulfO
エイミィ「だってそもそも、フェイトちゃんてハラオウン家の人じゃないじゃん」
フェイト「……っ!」
エイミィ「ただの居候みたいなものでしょ?」
リンディ「そうよ。少しは身分をわきまえなさい」
フェイト「そんな……そんなんじゃ……うっうぅ」
クロノ「そこまでだ二人とも」
フェイト「ぁ……お兄ちゃん……」
エイミィ「お、クロノくん。お出かけの準備終わったんだ」
クロノ「二人してなんだ。よくもそんな酷いことがいえたもんだ。
母さんも大人気ないよ」
確かに提督は人気がない
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 23:29:18.04 ID:92i49ulfO
リンディ「まぁいいじゃない。それより早く出かけましょう」
エイミィ「うんうん」
フェイト「……」
クロノ「待って。フェイトも一緒に連れて行かないつもりか?」
エイミィ「そうだよー。だってこんな暗い子連れてったってシラけるだけじゃん」
クロノ「……。なら僕も遠慮する」
フェイト「え?」
エイミィ「えぇー、どうしてさぁ〜!?」
リンディ「何ワガママ言ってるの。これもフェイトの仕業ね」
クロノ「違う。いいから二人だけで行ってくるといい。ほらほら!」
バタン
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 23:38:12.55 ID:/QshNw9b0
ヒュゥウウウウウウウウ
フェイト「バルディッシュ・・・私もうこれ以上耐えられないや・・・ごめんね」
軍曹殿「む?誰だ?そんなところで何をしている?」
フェイト「・・・」
軍曹殿「そこから飛び降りるつもりか?」
フェイト「もう私・・・疲れちゃったんです、お願いだから放って置いて・・・」
軍曹殿「俺がいつお前を止めた、死にたいなら好きにするがいい。
自分の命だ、どうしようと貴様の自由だ」
フェイト「・・・・・」
軍曹殿「何があったか知らないが現状を少しでも改善しようともしない
甘ったれのケツを拭ってやるほど俺はお人よしじゃない」
フェイト「あなたに・・・今あったばかりのあなたに私の何が分かるというの!!」
軍曹殿「確かに俺とお前は今しがた会ったばかりだ、お前の事など何も知らない。
だがな。お前は少しでも今の現状を変える努力をしてきたか?誰かにすがれば
いつか助けてくれるとでも信じていたんじゃないのか?」
フェイト「それは・・・」
軍曹殿「誰かに縋っても誰も助けてくれはしない。ましてやただ願うだけではなおさらだ
結局最後は自分自身で行動を起こすしかない、誰も頼れない状況下ならなおさらな」
フェイト「・・・じゃあ私はどうしろと言うんだ!!」
軍曹殿「言っただろ、すぐに誰かに頼るな。今の現状は根性の無い自分自身の甘さが招いた結果だ、
・・・最後に一つだけ言わせてもらおう。敗北主義者は何もなす事はできない
・・・生き残るためには頭を使え、工夫しろ!!弱みは見せるな!!悔しければガッツを見せろ!!以上!!」
フェイト「クス・・・変わった人ですね」
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 23:42:07.39 ID:V4Zxy4t5O
>>437 そうだねー
リンディさんかわいいのにねー
なんで人気ないんだろーねー
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 23:46:26.41 ID:92i49ulfO
フェイト「あの……お兄ちゃん……」
クロノ「どうした」
フェイト「本当はお兄ちゃんもお買い物に行きたかったんじゃ……」
クロノ「フェイト!」
フェイト「っ!」ビクッ
クロノ「これは僕の意志で決めたことなんだ。そういうことは言うもんじゃない」
フェイト「ご、ごめんなさい……私」
クロノ「……。今晩は久しぶりにフェイトと二人だけのことだし、
なんだその。たまには君の手料理が食べてみたいんだが……」
フェイト「お兄ちゃん……」
クロノ「頼めるか?」
フェイト「うんっ。すぐに作るね」
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/19(木) 23:49:46.78 ID:V4Zxy4t5O
クロノ…
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 00:14:14.63 ID:6du8SORaO
フェイト「お、お待たせ。できたよ、お兄ちゃん」
クロノ「お、そうか。じゃあ早速だかいただいていいか?」
フェイト「うん。うまくできてるかはわからないけど……」
クロノ「それじゃ、いただきます。もぐもぐ」
フェイト「どう……かな?」
クロノ「うんっ。普通においしいな」
フェイト「ほんと……!?」
クロノ「ああ。フェイトは料理の才能もあるようだな」
フェイト「そんな///」
クロノ「やっぱりフェイトは本当に立派な妹だ」
フェイト「ぁ……」
クロノ「ん。どうしたんだ?」
フェイト「う、ううん。なんでも……」
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 00:23:47.23 ID:6du8SORaO
フェイト「食器は片づけておいたから、私はもう部屋に戻るね……」
クロノ「ああ。ご苦労様。おやすみフェイト」
フェイト「うん……おやすみ」
バタン
フェイト「……」
フェイト「やっぱりエイミィのいうとおりお兄ちゃんにとって私は妹でしか……」
フェイト「……」
フェイト「そうだよね。当然だよね……何言ってるんだろ、私……」
フェイト「明日も学校だしもう寝ないと」
・
・
・
・
・
・
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 00:25:55.25 ID:lbFwg1RfO
やっぱりクロノにとってフェイトちゃんは妹なんだね…
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 00:43:24.27 ID:ziwKF46VO
フェイトちゃんやなのはちゃんの見方が変わってきてしまう
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 00:56:44.54 ID:6du8SORaO
・
・
・
フェイト「ZZZ……」
ドスッ ドスッ
フェイト「……ん」
ドスッ ドスッ
フェイト「音がする……何の音だろう……。こんな時間に」
ドスッ ドスッ ドコッ
フェイト「丁度なのはの家の方から聞こえる……」
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 00:58:29.51 ID:Mz7KzSL4O
大丈夫…それでもユーノくんなら…ユーノくんならやってくれる…
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 01:07:31.01 ID:Mz7KzSL4O
まさか…いやセックスにしては激し過ぎる…
まだ残ってるw
>>446 >>403だけどまさか待ってくれている方がいるとは…なんか遅くなって本当に申し訳ないですorz
今見たけど続きは他の人がやってくれているみたいなので続きはお任せして自分は見ていようかなと少し思ってたり
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 01:11:43.19 ID:ziwKF46VO
今書いてる奴ふざけんなや
>>451の書いてるの読みたかったのに
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 01:12:27.41 ID:6du8SORaO
高町家
フェイト「こんな夜中に勝手に庭に入って来ちゃったけど……」
フェイト「やっぱりよくないよね……帰ろ」
ドスッ
「うぐぅ!」
フェイト「!?」
フェイト(誰かのうめき声……? まさか……)
フェイトは庭の音のする方向へ引き返し
恐る恐る草陰から覗き込んだ
フェイト「!」
なのは「……」
ユーノ「うっ、うぐぅ……」
フェイト(あ、あれはなのはとユーノ……!?)
>>452 ふざけんなやはないだろ
お前の頭が悪いのはわかったから少し黙って頭冷やしてようね
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 01:17:42.51 ID:6du8SORaO
>>452 未だに続けてるくせに何回も理由つけて長時間いなくなる方がいけないんだろうが
保守スレでつぶすのはごめんだ
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 01:20:25.98 ID:ziwKF46VO
>>454 頭が悪いのはお前だろ?
なんでも自己完結するのはよくないよ
>>456 頭が悪いからお前のいう自己完結が何なのか全然わからないしわかるやつなんていないだろうから黙っててくれ
>>452 自分も元々は
>>1が終わらしたのを無理矢理つなげただけだからねぇ…
>>455 確かに昨日今日は長時間抜けたりしてたからね
明日はオフだけど明後日も長時間抜けたりするから…
続きがあるなら自由に続きを書いていいんじゃない?
ただフェイトに酷いことをしていうのもあれだが出来ればあまりユーノ君を虐めないで…orz
てか自分は禁書ネタはわからないけど俺フェイも面白くて見てたな
不覚にも
>>198で吹き出したw
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 01:35:05.95 ID:kuUO7qaz0
>>453の続きを楽しみにしてたのになにこの荒れ様
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 01:36:30.16 ID:YnBGWEL4O
静かにしとけ
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 01:39:12.19 ID:ziwKF46VO
>>458 もし書かないなら、考えてた今後の展開だけでも教えてくれないかな?
フェイトは幸せになれたの?
ユーノくんは本当にいい人なの?
なのはとフェイトは和解できたの?
つまり、どんな感じで終わる予定だったの?
>>461 正直に答えるとその場の思い付きでやってたから続きは全く考えてない
>>1の話見てからなんとなくでやっていたから
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 01:51:38.96 ID:ziwKF46VO
>>457 一秒でも考えないとわかるものもわからない
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 01:54:52.13 ID:ZkrtLRm/O
ID抽出して読みたいのを読めばいいじゃんか
おやすみ
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 02:02:23.41 ID:ziwKF46VO
>>455になってから微妙じゃね?
最初の人から次の人は自然だったけど、三人目からはズレたな
>>463 お前が自己完結しちゃってるってオチか?
アレが本気で通じると思ってるならお前は残念なやつとしか言いようがないな
世の中頭が悪いやつがいっぱいで話が通じない事が多々あるだろうが頑張ってくれ
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 02:08:25.10 ID:u33lJjR+O
Test
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 02:13:13.35 ID:6du8SORaO
俺に言わせればID変わったにもかかわらず今頃になって現れて
いちいち長文で私事書き込んだり作者宣言する
>>458もバカ
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 02:15:56.19 ID:ziwKF46VO
>>469 俺は作者じゃないしバカでも結構だから続きがあるんなら書いてくれる?
待っている人もいるだろうし実は俺も続きが気になったりしてるから
あと続きを書きたくない書けないor書かないんなら一応報告はした方がいいような気がする
>>470の言いたいことがわからないから誰かわかるやつ通訳してくれ
>>470:自己完結はいけないよ
俺:何を指して自己完結と言ってるの?わからない
>>470:考えないとわかるものもわからないよ
(俺は普通に人と話す時程度には咀嚼してるけどわからなかった)
俺:あんな言い回しが通じる人間いるわけない
>>470:通じる通じないの問題じゃない
俺が眠いから何か変なこと言ってるのか?
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 02:36:53.84 ID:ziwKF46VO
>>474 お前さてはみんなから安価たくさんつけられて自分がおかしい事に気付いたけど
恥ずかしくて素直になれないから意味のわからない発言で濁してるだけだな
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 02:45:56.93 ID:PhgNh3hR0
なんだツンデレか
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 02:55:13.63 ID:8LMRSaCcO
ふと思ったんだがいずれ三期を舞台にした恋愛ゲームでそうな気がする
>>418 フェイト「零…君…」
零「……俺…バナナ…食べる…満足」
フェイト「!?(もの凄く変な事口走ってる!?)」
零「…………」
「…………」
ニョキッ
フェイト「う、腕が再生した!?」
零「…………」
「…………」
………………………
フェイト(なんだろうこの睨み合い…見つめ会うと素直にお話出来ないのかな?)
零「フェイト、お前…今変な事考えたろ」
フェイト「へ?か、考えてないよ!」
零「そうk…「……!」
ブンッ!スパァッ!
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 02:58:35.98 ID:ziwKF46VO
>>475 俺の言ってることに何か矛盾があったか?んー?
× お話し
○ お喋り
どうやって恋愛ゲーにするんだよ…
>>478 最初は本気なのに途中から照れ隠しでふざけてますみたいに振る舞うのは見てる方が恥ずかしいからやめて
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 03:10:01.73 ID:8LMRSaCcO
>>477 フェイト「零君!!」
「( ゚∀゚)ニヤリ」
零「何処を見ている」
「………!?」
零「例え不意打ちとは言えそんな単純で鈍い攻撃なぞ喰らわん。それに俺の武器はイナフだ。小回りが利く」
フェイト「文字の順番変えただけで締まらない不思議…」
零「間違えた、ナイフだった。まあ何にしろお前は俺を倒すことは出来ない?」
フェイト(そこは断言しよ!)
零「さて、お話は終わりにして…そろそろ片付けさせてもらう。地獄へ行ったら閻魔によろしく言っておいてくれ」
チャキッ
ザシュッ!
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 03:15:23.55 ID:ziwKF46VO
>>480 間違ってないから間違ってないって言ってるだけなんだけどね
そういう君の発想の飛躍を自己完結って最初に言ってみたんだよ
>>482 そんな事が「自己完結はよくないよ」だけでわかるやつなんていないからな?
自己完結はよくないよって言いながら自己完結しちゃってるとか笑い話にもならんわ
そして別に飛躍してないよ
お前についたレスの数々でお前一人の勝手な理由で暴言吐いてSS止めちゃった事に気付いただろ
お前がわかってないだけでお前は馬鹿なんだよ
それを俺は最初に言ったんだ
俺何か間違ってる?
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 03:25:59.93 ID:8LMRSaCcO
>>479 ごめん訂正thx
>>480 ふと思っただけだから気にせんといて
>>481 フェイト「い、一撃…」
零「おいおい、もう死んじまったのか?いや、違うよなぁ?死んだふりしてまた不意打ちを狙ってんだろ?」
ムクリ
「………」
シュゥゥゥ
フェイト「さっき傷が治っていってる!?」
零「なるほど…俺と同じで傷の治りが早いのか…けどそんなの関係ねぇ」
フェイト「零君、いくら室内で狭いから戦い易いって言ってもこのままじゃ埒が空かないよ!一旦退いて外で戦った方が…」
零「……分かった。見たところ戦い馴れしてそうだし、フェイトの判断に任せる」
フェイト「とりあえず窓を割って外に…って、そうだ…零君は飛べないんだ…」
零「いや、なんとなく感覚は分かる。行くぞ」
ガシャーン
フェイト「零君!」
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 03:27:38.98 ID:8LMRSaCcO
>>484 のが足りない…
なんだよさっき傷って…
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 03:29:59.59 ID:ILZuJIU7O
まだあるのかよww
>>143 なのは「私の先攻なの!ドロー、エクゾディア!」
まさになのは!!
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 03:38:46.02 ID:8LMRSaCcO
>>484 零「空中浮遊とは中々面白い感覚だ」
フェイト「ほ、本当に飛んでる…というか零君って魔導師だったんだ」
零「魔導師?俺はただなんとなく分かっただけだぞ。ナイフの扱いも、飛び方も、戦い方も」
フェイト(よく見たら服もバリアジャケットに変わってる。どんな感じかって聞かれたら答えにくいけど)
零「ん?服が変わってる!?聞かれたら答え難いけど変わってるだと」
フェイト「い、今気付いたの?本当に変身と実戦は初めてなんだね…」
零「あ、そうだアイツは?」
フェイト「廊下からこっち見てるね。すごく困ってるみたい」
零「なるほど、アイツは飛べないのか」
すごく困ってるとかちょっとかわいそうだな…
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 03:51:27.61 ID:ziwKF46VO
>>483 お前が向きになるのが面白くてやってたのを自分で都合良く解釈してたのが発想の飛躍に見えた
そしてそれが自己完結というもの
お前みたいな頭の悪い奴は得だよな
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 03:54:40.38 ID:8LMRSaCcO
>>488 零「そうだ屋上のシグナムさんは!」
フェイト「……シグナムならきっと大丈夫だよ。強いから」
零「………それはシグナムさんを信じている口調じゃあないな。俺は確かめて来る!フェイトはアイツを見張っててくれ!」
フェイト「あ、零君!」
病室(屋上)
シグナム「くっ…強いな…」
「ハオウショウコウケンヲヤブラヌカギリオマエガワタシヲタオスコトハデキヌゾ」
シグナム(離れると特大の魔力の塊を連発。近付けば隙の無いスライディングからの連続攻撃…隙が無さすぎる…)
「シュウネンガタリン!」
シグナム「!くっ…」
「シィネェェェェェィ!」
?「切る!」
キィ-ン
「ナ、ナニィ?ダレダキサマハ」
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 03:59:17.65 ID:952dYF35O
なのは「このままじゃ勝てないな……」
なのは「しょうがない……レイジングハート…人を捨てた魔導士の力、見せて貰うわ」
なのは「レイジングハート、モード反転、裏コード!“ザ・ビースト”!」
“ALL Right. My Master.”
プシャアアアアア
ガションガションガションガション
バリバリバリバリバリバリ
ボキベキバキボキベキベキボキボキ
♪The Final Disision We All Must Take
フェイト「なの・・・は・・・!?」
シャーリー「レイジングハートにこんな機能が!」
はやて「あかん!人に戻れなくなる!」
続きません
スペルミスかっこわるいれす(^q^)
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 04:03:40.27 ID:8LMRSaCcO
>>491 零「俺はさっきお前に殺されかけた男だ!」
シグナム「お前…!なぜ…」
零「シグナムさんが心配だったんで助けに来ました」
「アイツカラニゲキッタノカ。ナカナカホネノアルヤツダ」
零「すぐに傷が治っていくもんで倒しきれなかったけどな!」
シグナム「お前その格好…」
零「気にしたら負けです。分かりますよね大体は?」
シグナム「ああ…しかしだな」
零「大丈夫ですってシグナムさん」
シグナム「そうだ。テスタロッサはどうした?お前を助けに向かわしたが…」
零「今は院内で俺を襲ってきた奴を見張ってます。今はこいつをなんとかしましょう!」
>>490 お前にはそう見えただけで実際は違ってたよね
お前が馬鹿なことしたのはお前についたレスからみて明白なんだよ
というか自分に都合よく相手がムキになってると思うのは発想の飛躍にはならないの?
お前が馬鹿すぎて指摘するとこが多いから文が長くなっちゃうけどムキにはなってないよ
お前の頭の悪さの深刻さがわかってきた
そもそも未だにお前の馬鹿げた暴言がSSを止めたことに気付いてないわけだな
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 04:17:00.00 ID:8LMRSaCcO
>>493 HAHAHA!
俺の安価間違えと誤字脱字に比べたら
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 04:22:01.85 ID:ziwKF46VO
>>495 ボキャブラリーが少なくて泣けてくるな
ついてたレスから馬鹿であることを証明した奴を初めて見た
お前、論理学者になれるんじゃね?
もしかしたら俺の言わんとしたことがわからないかもしれないが
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 04:27:14.90 ID:8LMRSaCcO
中途半端に伏線貼っといて寝るお
フェイト可愛いお
高町なのはちゃん!
>>497 証明ってなに?
お前は俺が頭悪いって証明できるようなこといったっけ?
まあ自分勝手に周りに迷惑かけるのが馬鹿な事じゃないならお前は馬鹿じゃないんだろうな
SS止めちゃった事に気付けないなら自分が馬鹿だって事も気付けないだろうし
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 04:30:18.19 ID:xoQ7G38C0
ID:goJJHD24O
ID:ziwKF46VO
携帯同士でなにやってんの?(失笑)
一緒になのはSS楽しんでる仲間だから言えばわかると思ってたけど
真性だったのか引っ込みがつかなくなって煽ってただけなのか…
ほ
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 05:45:57.49 ID:lDLNS2ey0
ユーノ君はどうなったんだよおぉおおおおお
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 06:02:27.63 ID:PZMFW0nmO
>>469はもう寝てしまったのかな?それとも…
目覚めたので保守
保守
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 07:07:14.19 ID:8LMRSaCcO
ユーノ「フヒヒwwwなのはテラカワユスうっ…」
クロノ「エイミィたん、フェイトたん可愛いおハァハァうっ…」
ザフィーラ「シグナムの生足と乳にしゃぶりつきたい。つーか食いたい」
上条「こ、壊せない…と言うか近付きたくない!特にイヌミミの奴には」
保守
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 08:30:14.67 ID:PZMFW0nmO
人がいない…
まさか昨日の荒れでいなくなったのかな?
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 08:45:45.25 ID:DZk+WmhV0
保守
保守
保守ってばっかってのもあれなので
>>453の続きを勝手に妄想してみた
もし
>>453が帰ってきたらすぐに変わります
アリサ「ユーノ弱〜い!」
すずか「ユーノ君男の子でしょ〜」
はやて「そうやそうや」
フェイト(アリサにすずか、はやてもいる…?)
ユーノ「僕は男の子だけどこれはちょっと……」
なのは「何を言ってるの?まだまだこれからなの!!」
すずか「そうだよ〜」
アリサ「皆総攻撃〜!!」
はやて「リンチやリンチ〜!」
ユーノ「ちょ、ま…うわぁあああ!?」
フェイト「ユーノ…!い…一体何をやっているの……?」
フェイトはガクブルしていた…
フェイト「こ…怖いよ……私も見つかったら……」
フェイトは家に戻って部屋に戻った
フェイト「ユーノ…何も出来なくてごめん……」
フェイトはそう言ってベッドに入ったがなかなか眠れなかった
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 10:12:06.65 ID:8LMRSaCcO
>>494 零の攻撃
???に28のダメージ
シグナムは紫電一閃を使った
???に51のダメージ
???の攻撃
ミス!シグナムに攻撃が当たらない!
零の攻撃
会心の一撃!
???に76のダメージ
???を倒した!
零「え?何今の!?」
「ナカナカヤルヨウダナ。ココハイチドヒクカ」
シグナム「待て!逃がしはしないぞ!」
ガシッ
シグナム「キャン!?な、何をするぅ!」
零「あ、ご、ごめんなさい。でもシグナムさん、深追いは止めた方が…」
シグナム「む、まあ確かにそうだが…そうだ、テスタロッサの所に向かうぞ!まだ敵はいるんだろう?」
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 10:26:40.03 ID:Mz7KzSL4O
なのは「あー!ユーノくんのおちんちん大きくなってるよ」
はやく「殴られて興奮するなんて変態さんやねぇ〜」
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 10:33:35.72 ID:8LMRSaCcO
>>513 零「そうですね。行きましょう!」
フェイト「くぅ…」
ブオンッ!
フェイト「まさか飛ぶなんて…」
ブンッ!ブンッ!ブオンッ!
フェイト「だけど外ならバルディッシュを思い切り振れる!」
ブンッ!キィン!ザシュッ!
フェイト「くっ…切っても切ってもすぐに再生するなんて…」
ニョキッ!ブンッ!
「……」
ヒュン!ブウンッ!
フェイト「腕を自分で…!ハッ…しまっ…」
ドゴォ!
フェイト「くっ…カハッ…」
ヒューン…
シグナム「テスタロッサ!」
フェイト「………し…シグナ…ム?」
ガシッ!
零「ま、間に合ったぁ…」
フェイト「零…く…ん?」
零「喋っちゃダメだ。少し休んだ方がいい」
フェイト「うん…ごめん…ね」
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 10:41:49.53 ID:DZk+WmhV0
頑張ってくれ
支援
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 10:45:16.44 ID:Mz7KzSL4O
アリサ「そうね…オナニー見せてよ」
ユーノ「えっ…そんなの無理だよ」
はやて「断ったらフェイトちゃんがどうなるかわかってるよね?」
ユーノ「くそっ……酷いよ……うっ」ドピュッドピュッ
(フェイト…何もできなくてごめん)
アリサ「うわ〜こんなにいっぱい出るんだ」
なのは「ちょっとユーノくん!足にかかったじゃない
舐めて綺麗にしてよね」
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 10:46:19.20 ID:8tKjhOfzO
ユーノが可哀想だから俺が代わりに!
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 10:53:47.56 ID:DZk+WmhV0
栗食いながら見てるよ
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 11:01:20.21 ID:8LMRSaCcO
ユーノ早漏じゃねえかwwww
次の日の朝
クロノ「おはようフェイト」
フェイト「おはよう…お兄ちゃん…」
クロノ「どうしたフェイト?顔色が悪いぞ?」
フェイト「そうかな…?私は大丈夫だよ…」
クロノ「もし体調が悪かったら無理して学校に行かなくてもいいんだぞ?」
フェイト「これぐらい大丈夫だから…」
フェイトは昨日ずっと眠れなくて徹夜していた
クロノ「しっかり朝食とらないとな」
フェイト「うん…」
二人は朝食を食べにいった
クロノ「おはよう!エイミィ、母さん、アルフ」
エイミィ「おはよう!クロノ君」
リンディ「おはようクロノ」
アルフ「おはよう!クロノ」
フェイト「おはよう!エイミィ、母さん、アルフ」
エイミィ「……」
リンディ「……」
アルフ「…あ、おはようフェイト」
フェイト「……」
クロノ「気にするなフェイト」
フェイト「お兄ちゃん…」
二人が席に着こうとした時朝食が四人分しかなくフェイトの席にはなかった
クロノ「これはどういうことだ…?」
エイミィ「何が?」
クロノ「一人分足りないじゃないか」
エイミィ「え?四人分であってるじゃん。もう一人分おかわりしたいの?」
クロノ「そうじゃなくてフェイトのがないって言っているんだよ」
エイミィ「え?フェイトちゃん朝食食べるの?」
クロノ「食べるに決まってるだろ!」
フェイト「いいよ…クロノ…今食欲ないし……」
エイミィ「ほら、いらないって言ってるじゃない」
クロノ「ダメに決まってるだろ!!…僕は今日は朝食いらないからフェイトは僕の分を食べて」
フェイト「え、でも…」
エイミィ「ダメだよクロノ君!朝食食べないと元気が出ないよ!!」
クロノ「僕は十分元気だからいいよ。それよりフェイトの方が食べた方がいいから。」
エイミィ「じゃあ今からすぐクロノ君にとっっっても美味しいものを作るから待ってて…」
クロノ「だから僕はいらないって…今は食べたい気分じゃないんだ」
そういってクロノは自分の部屋に戻っていった。
エイミィが舌打ちしてこっちを見てきた。
フェイト「……」
朝食後フェイトは用意して学校にいく準備をしていた
フェイト「それじゃあ行ってきます!」
クロノ「行ってらっしゃいフェイト!」
エイミィ「……」
リンディ「……」
アルフ「…あ、いってらしっしゃいフェイト…」
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 11:09:02.69 ID:TgsMGBC5O
今北
火曜日のスレがなんでまだ残ってんだよw
今見ましたが他の人が続き書いてくれているようなので見てますね
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 11:17:13.79 ID:8LMRSaCcO
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 12:04:08.31 ID:DZk+WmhV0
保守
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 12:21:49.10 ID:ziwKF46VO
>>524 あのオナニーのやつ本気で書いてる訳じゃねーだろwwwwww
続き頼むよ
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 12:29:16.21 ID:8LMRSaCcO
>>515 「………」
ニョキッ!
シグナム「自分で切った腕が再生している…どうすればいいんだ…」
零「再生するより早く切り刻むのはどうでしょうか?それかシグナムさんが焼き尽くすとか」
ブンッ!ブンッ!
シグナム「ふむ…しかし…適当に腕を振ってるように見えて隙がないな。なかなか近付けない」
零「十七分割とか出来れば楽なんですけど。動きを止めれたらなんとかなりそうな気がするんですけど…」
ブンッ!ブンッ!ブオンッ!
シグナム「それか砲撃で粉々にするか…どのみち今の我々には近付いて切り刻むしか方法がないのだが…」
零「つーかアイツの手、再生するたびに伸びて爪が鋭くなっているんですよね…」
「……!」
ザシュッ!
シグナム「……どうやら聞かれたみたいだぞ?」
零「えらく地獄耳ですね…」ニョキッ
「( ゚∀゚)」
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 12:39:30.38 ID:8LMRSaCcO
>>528 シグナム「満面の笑みでこちらを見ているぞ、あれ」
零「……あー、再生しきるまでに五秒弱かかってますね」
シグナム「む?その隙を狙うか?」
零「それしか無いでしょう。とりあえず飛び道具で両腕を切って近付いて切り刻むってノリで」
シグナム「ふっ…悪くはないな。しかしさっき屋上で驚きおののいていた者とは思えないな」
零「あー…忘れて下さいよ…俺もキャン!?忘れますから」
シグナム「あ、あああれはお前のせいだろう!」
零「ではシグナムさん、俺が両腕を切るんでその怒りをアイツにぶつけちゃって下さい」
ヒュン!
零「セイッ!」
ザシュッ!ザシュッ!
「……!?」
零「今です!」
シグナム「ハアァァァァア!」
スパーン!
シグナム「まだまだぁ!」
ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!
零「うわぁ…うわぁ…血が出ないだけマシだけどうわぁ…」
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 13:17:20.96 ID:DZk+WmhV0
保守
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 14:04:30.47 ID:5nMO29aHO
な
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 14:36:42.30 ID:ziwKF46VO
の
>>527 いや、もうちょっとなのは達のドSっぷりを見てみたいなと…w
フェイトはいつも待ち合わせてるところに行って待っていた。
しかし誰もこなかったので一人で登校した。
学校に着くと四人とも既にいた
フェイト「…おはよう皆…」
アリサ「昨日はすっごく楽しかったよね〜!」
すずか「うんうん、楽しかった!」
はやて「超楽しかったな!」
なのは「また皆でやろうね〜!」
フェイト「昨日って…まさか……」
フェイトはユーノのことを思い出した
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 14:49:00.16 ID:DZk+WmhV0
>>533 続きを書いていただきありがとう
ございます
なのは「何フェイトちゃん?」
フェイト「いや何でも……」
フェイト(ユーノ…大丈夫かな…?)
昨日のことを考えてると震えが止まらなかった
自分もいつあんな風にされるのかわからなくて…
フェイト「でも学校にいる間は…大丈夫だよね……?」
一時間目が終わり二時間目も終わった
フェイト「さて次の授業次の授業…」
フェイトは寝てないせいか少しフラフラしていた
一時間目も二時間目も授業中ずっとうとうとしていた
三時間目の授業中
「じゃあここはフェイトさんお願いします」
フェイト「……」
「フェイトさん?」
フェイト「…ぁ…はい!」
「居眠りしたらダメよ」
フェイト「すみません…」
なのは「居眠りとは凄い余裕なの」
すずか「フェイトちゃんは賢いからねー」
アリサ「正直授業なんて聞かなくても出来そうだしねー」
はやて「羨ましいわー」
フェイト「えと…ここは…」
(いつもは起きてしっかり聞いてる子がどうしたのかしら…)
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 15:18:45.59 ID:ziwKF46VO
支援
四時間目は体育の授業だった
「おいフェイト、なんかフラフラしているが大丈夫か?」
フェイト「大丈夫です…私は平気…ですから……」
「そうか…」
フェイトはそのまま授業受けていたが
授業中ずっとフラフラしているフェイトを見て先生は止めた
「フェイト、お前はずっとフラフラしてるからちょっと保健室に行ってこい」
フェイト「保健室…?そんな…大j…」
「大丈夫そうに見えないから言ってるんだが」
フェイト「はい…すみません」
「なのは、お前もフェイトと一緒に保健室まで行ってやれ」
なのは「私ですか!?」
「俺はなのはと言ったんだが」
フェイト「先生、大丈夫です。私は一人でいけますから…」
「本当に大丈夫なのか…?」
フェイト「はい、保健室までなら全然…」
といってフェイトは保健室に向かった
「どうしたのフェイトさん?」
「体育の先生にずっとフラフラしてるから保健室に行ってくるように言われまして…」
「確かにフラフラしてるけど何かあったの?」
「ただの寝不足です。というか昨日は徹夜してまして…」
「あら、徹夜しなきゃいけないようなことがあったの?」
「いえ、何もないですが昨日はなかなか眠れなくてそのまま起きていました…」
「ちゃんと寝なきゃダメよ」
「はい…すみません…」
「とりあえず横になって…」
フェイトは保健室のベッドに入り休んでいた
キーンコーンカーンコーン
四時間目が終わった
フェイト「四時間目終わったんだ…」
なのは「フェイトちゃん」
フェイト「なのは!?それにアリサ、すずか、はやても…」
アリサ「体育の先生になのはがフェイトの様子を見に行くように言われてさ」
すずか「私達はなのはちゃんについてきただけだけど」
はやて「そうや」
フェイト「そうなんだ……ってあれ?」
フェイトは今気づいたが保健室の先生がいなくなっていた。
フェイト「これってまさか……」
保健室になのは、アリサ、すずか、はやてとフェイトだけしかいない状況を見て昨日自分が見たのを思い出した
なのは「どうかしたのフェイトちゃん?」
フェイト「え!?い、いや…何も……」
なのはに声をかけられた時ビクッとした
それから体がガクブルしているフェイト
何か周りがニヤニヤ笑っているように見えた
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 16:38:01.19 ID:J0dFDTuHO
ID:ziwKF46VOまだいたのかwww
やらかして散々安価つけられて口論でも完封されて余裕な感じで言いくるめられてたのにムキになってるのを見て楽しんでたとか負け惜しみ言っちゃって戻ってこれる精神力は評価できる
俺ならID変わるまで大人しくして1日どんより過ごすぞ
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 17:49:47.55 ID:ziwKF46VO
ホスタロッサ
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 18:55:38.38 ID:ziwKF46VO
ホスタロッサ
ユーノ君を幸せにしてあげて。お願いします。
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 19:39:27.49 ID:ziwKF46VO
な
アリサ「体が震えてるよ?」
すずか「何故?」
フェイト「何でもないから気にしないで…」
はやて「何でもないってもしかして仮病か?」
フェイト「そういうことじゃないけど…」
なのはが近づいてきた。
フェイト「ヒッ……」
なのは「何なの一体?」
アリサ「フェイト酷くない?なのはが近づいただけで怖がってヒッとかいって?」
すずか「なのはちゃん可哀想」
フェイト「ご…ごめん!私は大丈夫だから……先に帰ってていいよ…」
はやて「なら帰ろっか」
フェイト「皆心配かけてごめんね…」
なのは「私は先生に言われてきただけだから」
アリサ「私達もなのはについてきただけだし」
そう言ってなのは達は帰っていった
方
言
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 20:11:47.38 ID:6du8SORaO
早く続き
>>551 ちょw戻ってきたのなら続きお任せしてもいいですか?
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 20:29:27.51 ID:6du8SORaO
>>552 もうやだこの中途半端くん
時間おいてはいきなり投下し始めたり切ったり任せたりの繰り返しで
書くか書かないかどっちかに決めろよ。書かないなら余計なレスしてないでスレ落とせ
>>553 >>512で書いてある通りですわ
>>553が戻ってきたり他の人が続きやってくれるんだったら楽しんで見てようかなと
それに自分は確かに中途半端だけどそれは
>>553も同じだよ?
とりあえず続きは全く考えてなくて思い付きでやってるけどなんか書きますね
途中で眠くて気絶したらすまぬorz
つか俺フェイの人は何処へ…
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 21:01:50.92 ID:8LMRSaCcO
557 :
774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 21:21:11.74 ID:ziwKF46VO
ほ
558 :
774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 21:22:24.02 ID:8LMRSaCcO
>>529 シグナム「よし!」
零「マジで細切れにしちゃったよこの人…」
シグナム「仕方無いだろう。倒せないんだから」
零「鬼、悪魔、おっぱい魔神…」
シグナム「黒野と言ったか…そこになおれ」
零「あ、あはははははっ。や、やだなぁシグナムさん、冗談ですよ〜冗談」
シグナム「まあいい。いろいろ話があるから撤退する。テスタロッサはお前が連れていけ」
零「あ、はい。ってどこに向かえばいいんですか?」
シグナム「私についてこい」
559 :
774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 21:36:22.44 ID:8LMRSaCcO
>>558 ハラオウン家
クロノ「フェイトを助けてくれてありがとうシグナム。それに零だったか」
零「いや、俺は助けられた側だよ。まあ出会ったきっかけはフェイトが上から落下してきたかららしいけど」
クロノ「らしい?」
零「いやぁ、その前後の事覚えて無くて」
エイミィ「でもなんで上から?」
零「そういえば初めて話した時、深刻な顔してましたよ。かなり追い詰められてた感がありましたね」
シグナム「私が零を助けに行けと言った時もかなり当惑していたな。まるで失せろとでも言われたような顔だった」
クロノ「確かに最近のフェイトの様子はおかしいな。母さんやエイミィ、なのは達を避けているようにも見えるし」
560 :
774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 21:50:04.71 ID:8LMRSaCcO
>>559 エイミィ「そういえばフェイトちゃんの様子が変わり出したのって壊れた研究所の調査に行った時からだったよね?」
クロノ「エイミィ、それはもしかしてそこに誰かがいて催眠術か何かをかけられたかもかもしれないって事か?」
エイミィ「あくまで仮定だけどね。疑心暗鬼にかられやすくなったりとか、人を疑いやすくなったりとか…」
シグナム「可能性はあるな。しかし仮にそうだとしたらどうやって解いてやればいい?」
零「強力な催眠術を破るには精神力が応じて強くないといけないんでしょうかね?」
クロノ「それはわからないな…確認できたらいいが、かけた奴は催眠術をかけた事を忘れさてるはずだなきっと」
零「とりあえず今はフェイトは寝かせておくべきだと思います。思い詰めてて寝てなかったみたいですし。俺達で情報を整理すべきだと」
561 :
774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 21:54:00.79 ID:ziwKF46VO
シエンタ
562 :
774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 21:58:44.09 ID:8LMRSaCcO
>>560 シグナム「とは言っても大した情報は無いんだがな」
エイミィ「あなた達が交戦した連中、モニターに移らなかったから対応できないし」
クロノ「新しい情報を集めるしかないな」
零「えーと、それで俺はどうすればいいんですか?」
クロノ「とりあえず戦えるみたいだから戦ってくれると嬉しい。強制はしないけど、人手はあった方が助かるからな」
シグナム「安心しろ。零はかなりの戦力になりうる力を持っている」
零「えっと…まあ、俺にしか出来ないなら戦いますけど…」
クロノ「いいのか?」
零「まあ。死なない程度に頑張るでいいなら」
563 :
774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 22:01:10.73 ID:6du8SORaO
支援
564 :
774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 22:02:27.22 ID:nfY+b1oP0
/: :: : : : : : : :\ : : : : : : : : : : : : : : : : : \/ ./.: :\
/: : -‐ァ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ /: : : : : : \
// /: : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:|く: : : : : : : : : : |
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\ }\___/ ̄`ヽ .|.: | \ ‐- .ィ´|.:| }. }. | \|
/ ̄\__ノ::.::.:\ \ レ' .\__ -‐ ´/ |.:| / / ! \
. _/::.::.::.::.::.::\::.::.::.::.::.::.\ \ }ヽ |`ー┬r‐' /レ' // |
./{::.::.::.::.::.::.〈:.::.::.::.::.::.::.::.::.::\ \ ./ 〉 〉 |`ー| |一'´/ く. く |
_j::.:\::.::./´ ̄\::.::.::.::.::.::.::.::.::.:| | }. / 〈 〈. l. | | ./ > > .|
/::.|:.::/\{. ヽ::.::.}─‐-、/j | / ./ \\ V´ ̄`V // .|
. { :.::∨ \ レ' /::.| l/ ̄{ \\ \ / // .| _
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\. \___/`ー一'´ ./ / ∨ ___\\//____ ./‐<´
`ー一'´ \ / / .|\i´: : : : : : `Y⌒Y´: : : : : : `i /| \
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VIP列島@魔法少女リリカルなのはStrikerS ーVIPPERで機動六課を作るー
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http://vipquality.sakura.ne.jp/town/index.html 【列島Wiki】
http://www21.atwiki.jp/viprettou/pages/1.html
565 :
774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 22:10:08.81 ID:8LMRSaCcO
>>562 零「じゃあ俺はこれで。明日まで入院だから病室に戻らないといけないんで」
クロノ「そうか、気を付けろよ」
シグナム「私が護衛しよう。どのみち家に帰ってシャマル達に報告せねばならん」
エイミィ「2人とも気を付けてね〜」
病室(病室)
零「ふぅ…疲れたから寝るかな」
零「フェイト…大丈夫だろうか…」
零「明日、退院したら様子を見に行くとするかな」
566 :
774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 22:12:25.79 ID:8LMRSaCcO
限界が来た〜
すまぬ寝るべ…
明日は休日だしせめてフェイト復調までは頑張りたい
567 :
774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 22:31:27.17 ID:ziwKF46VO
おっつ
568 :
774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 22:50:29.24 ID:ziwKF46VO
ほ
早速落ちてたorz
>>566 GJ
「あら、起きてたのフェイトさん?」
フェイト「はい、今までどこにいってたんですか?」
「ちょっと呼ばれてね。フェイトさんは眠ってたから邪魔したらいけないから声はかけなかったのよ、ごめんね」
フェイト「いえいえそんな…」
「ところで体調の方はどう?」
フェイト「えと…もう少しだけ休んでいってもいいですか?」
「それは構わないけどお腹空いてない?一旦教室に戻って食べてからくればいいんじゃない?」
フェイト「わかりました、すみません」
そういってフェイトはクラスの方に戻った
570 :
774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 23:08:25.73 ID:5nMO29aHO
>>569 何日かかってもいいからいいから完結させてくれる事を切に願ってる
571 :
774秒で支度しな!:2009/11/20(金) 23:18:51.70 ID:ziwKF46VO
ん?
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/20(金) 23:59:20.29 ID:EYfSTmQdO
Test
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 00:03:47.89 ID:YQ+WM0WDO
書き込めるかな?
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 00:25:24.28 ID:MCd9mbrLO
保守
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 00:37:13.49 ID:Vrf8KHZLO
フェイトちゃんかわいいよおおおおおおおおおおおおおおお
もふもふしたいもふもふくんかくんかしたい
フェイトちゃんをもふもふくんかくんかもふもふくんかくんかしたいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
クラスの方に入ったら皆昼食をとっていた
なのは達も皆席をくっつけて食べていた
フェイトの席は他の皆が仲のいいもの同士くっつけてるなかポツンと一つだけあった
フェイト「あ…あの」
アリサ「でさ〜」
フェイト「わ、私も…」
すずか「へぇ〜」
フェイト「その…一緒に……」
はやて「そうなんや〜」
フェイト「……」
フェイトの言ってることを誰も聞いてなかった
誤爆
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 00:42:47.13 ID:IFKzhjby0
おいついちまったよ・・・支援
フェイト「な…なのは!」
なのは「あれ?戻ってきてたの?」
アリサ「本当だ〜」
すずか「いつの間に」
フェイト「あ、うん…」
はやて「戻ってくるのが凄く早いな〜やっぱり仮病やったんか?」
フェイト「ち、違うよ…!昼食とったらまた戻るの…」
なのは「そうなの」
フェイト「うん…まだ…」
はやて「そうなんや」
フェイト「……」
アリサ「で、何?」
フェイト「えと…皆と…」
すずか「昼食とってすぐに保健室に戻るんなら早めに食べた方がいいんじゃないかな?」
フェイト「え…」
なのは「そうだね。昼休憩はそんなに長くないし」
フェイト「そうだね…」
フェイトは自分の席に戻り一人で昼食をとった
その後保健室に戻りベッドで昼休憩が終わるまで休んでいた
授業は全部終わり放課後
なのは達は既に帰っていてフェイトは一人で帰っていた
フェイト「今日は流石にユーノはいないよね…」
ユーノ「フェイト!」
フェイト「ユーノ…!?」
ユーノは昨日と同じくフェレットでいて人間になった
フェイト「どうして…」
ユーノ「どうしてって、フェイトが心配だからさ。…もしかして迷惑だった?迷惑だったらごめん」
フェイト「ぜ、全然そんなことないよ!!…嬉しいよ」
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 01:07:53.22 ID:YQ+WM0WDO
大好きだからこそフェイトに地獄へ落ちてほしい
ユーノ「今日も一人なんだね…」
フェイト「うん…まぁ」
ユーノ「なんかごめんね…」
フェイト「な、何でユーノが謝るの?」
ユーノ「いや…僕はなのはにいってみたんだけどフェイトはまだ一人だから…あまり力になれてなくてごめん…」
フェイト「そんなことないよ!ユーノは私に…良くしてくれて本当に感謝してるよ!」
ユーノ「そう…?」
フェイト「うん、今日だって私を待っててくれてたし…本当にありがとう。」
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 01:26:03.16 ID:GfZtOU1oO
いいよいいよー
もっといじめて!
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 01:39:29.65 ID:iZYFfl8xO
フェイト「それよりユーノは大丈夫なの…?」
ユーノ「何が?」
フェイト「昨日ね…夜寝る時になのはの家の方から凄い音が聞こえたからね…」
ユーノ「え…?」
フェイト「眠れなかったからちょっと気になってなのはの家の庭までいってみたんだ…そしたらなのはとユーノだけじゃなくてアリサやすずかやはやてもいて…」
ユーノ「ああ、あの時か」
フェイト「あの時?」
ユーノ「うん、アリサ達が来ていたのはお泊まり会だったらしいんだ」
フェイト「そうなんだ…」
ユーノ「フェイトがいなくておかしいなと思ってたんだけど…やっぱりその話はされてなかったのかな…?」
フェイト「うん…今初めて聞いた…」
ユーノ「そう…フェイトに念話で教えて来てもらおうかなと思ってたけどなのは達と一緒にいたら気まずいんじゃないかなと思って伝えてなかったんだ」
フェイト「そうなんだ…」ユーノ「ごめんね…」
フェイト「ううん、謝らないで…気をつかってくれてありがとう」
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 01:53:23.36 ID:Xbo61+vVO
支援島栗
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 02:04:01.95 ID:iZYFfl8xO
ユーノ「それで多分凄い音ってのは枕投げのことかな?」
フェイト「枕投げ?」
ユーノ「音が聞こえたってのも多分フェイトの部屋が高町家に近かったからだと思う」
フェイト「そっか…でもユーノの苦しそうな声が聞こえたよ…?」
ユーノ「き、聞こえてたのか…。実は寝る前にやろうって言われてやるのは良かったんだけどチーム分けでなのは、アリサ、すずか、はやて対僕になったんだよ…」
フェイト「何で…?」
ユーノ「僕が男の子だからって…それでやっていたんだけど皆手加減してくれたらいいんだけど容赦ないんだよ…」
フェイト「どうだったの…?」
ユーノ「いくら僕が回避が得意だっていっても四人の長々と続く攻撃は流石によけられないよ…というか投げ返す暇もなかったしね。特にすずかのはパワーもコントロールもあるし何より変化球やってくるからね。横に避けても枕が追ってくるし…」
フェイト「すずか…凄いんだね…」
ユーノ「途中まではなんとか避けてたけど最後の方は当たりまくって倒れたりしてバテてたよ」
フェイト「それでアリサが弱いっていってたんだね…」
ユーノ「うん、その後も四人同時に動いてずっと攻撃し続けてきてなんとか耐え抜いたけど次の日の朝はぐったりして寝てたよ」
フェイト「ユーノモテモテだね…」
ユーノ「勘弁してよ…」
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 02:36:09.40 ID:iZYFfl8xO
フェイト「あとさ…」
ユーノ「ん?」
フェイト「なのはに私のことを話した時はどうだったの?」
ユーノ「ああ、えっとなのはと部屋で二人きりになった時だけどね…」
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 02:38:31.55 ID:GfZtOU1oO
懐柔されたか…
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 02:44:06.35 ID:iZYFfl8xO
ユーノ「なのは」
なのは「何ユーノ君?」
ユーノ「最近フェイトとはどう?」
なのは「!!!…別に何も……」
ユーノ「そう…?前に家に帰ってきた時は一緒にいなかったからさ」
なのは「あの時はフェイトちゃんが学校で掃除をやっていくっていってたから…」
ユーノ「そっか…」
なのは「どうしてそんなこと聞くの?」
ユーノ「え?…えとなのはとフェイトはいつも仲良く登校したり下校したりしてたからさ」
なのは「もしかしてフェイトちゃんのことが好きなの?」
ユーノ「!!!」
なのははむぅ〜っとした顔でユーノを見た
ユーノ「ちっ…好きとかそういうことじゃなくてフェイトは友達だろ。なのはもさ…」
なのは「……」
ユーノ「それで珍しく一緒じゃなかったから少し気になっただけで…」
なのは「…ユーノ君には関係ないの」
なのはは部屋から出ていった
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 02:46:18.63 ID:iZYFfl8xO
ユーノ「こんな感じさ。下手に言うとフェイトに今以上にきつく当たられるかもと思って強くは何も言わなかったけど…」
フェイト「そうなんだ…」
ユーノ「僕がもっとちゃんと説得するべきだったんだけどごめんね…」
フェイト「ううん…ありがとう」
ユーノ「あとさ…いつからこうなったの?何か心当たりがある?」
フェイト「いつからかは覚えてないけど気づいた時には……心当たり…何も思い付かないけど私に原因があるのは間違いないと思う…」
ユーノ「そっか…僕にはわからないけど…」
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 02:50:17.24 ID:GfZtOU1oO
これでいじめがエスカレートするのか…
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 03:13:44.77 ID:swOw5OrtO
なのは気持ち悪い
ユーノ「あとまだ聞いてなかったけど今日学校はどうだった…?」
フェイト「今日?今日はね…」
フェイトはユーノに今日のことを話した
ユーノ「登校と下校の時に皆何もフェイトに言わなかったのか…」
フェイト「うん…」
ユーノ「てか保健室に行ったって大丈夫なのフェイト!?」
フェイト「大丈夫だよ…少し寝れたしね…家に帰ったらもうちょっと寝る予定だし」
ユーノ「でも徹夜って…。ごめん…多分僕らのせいだよね…?」
フェイト「ううん…夜中になる前には終わってたのは知ってるし…ただ私が……」
ユーノ「私が…?」
フェイト「その、枕投げだって知らなかったからユーノが皆に……酷いことをされているのかなって…」
ユーノ「!!!」
フェイト「それでユーノにこんなに良くしてもらってるのに私は何も出来なくて…もしかしたら自分も近いうちにそういう目にあわされるのかなって…」
ユーノ「そうだったのか…僕がちゃんと伝えてたら徹夜することもなかったのに…」
フェイト「ううん、私が勝手に勘違いしてただけだから…」
ユーノ「ごめん…」
フェイト「気にしないで」
フェイト(そう…自分が勘違いしてただけで今日だって……ってあれ?)
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 03:56:18.63 ID:iZYFfl8xO
ユーノ「どうかしたの?」
フェイト「少しだけ考え事…」
フェイト(今日は私酷いことにはあってない…?自分のものが無くなることもなかったし…イタズラもされてなかったし…)
ユーノ「???」
フェイト(確かになのは達の言い方はきつかったし声かけても反応しなかったりもしたけどはっきりいったら反応してくれたし…それに今日も先生に言われたとしても無視すること出来たのに保健室に来てくれたし…)
ユーノ「……」
フェイト(むしろ私の方が勘違いしててなのはが近づいてきた時にヒッ…とかいって酷いことしてるじゃない…。でも私が酷いことにあってないのはもしかしてユーノがなのはに言ったから…?)
ユーノ「大丈夫…?」
フェイト「え?あ…大丈夫だよ」
ユーノ「ならいいけど…」フェイト「うん…」
ユーノ「でも僕は良かったよ」
フェイト「え?」
ユーノ「フェイトが少しずつ元気になっていってくれて…最初に会った頃に比べたら」
フェイト「ユーノのおかげだよ。最初の時もユーノが私をちゃんとキャッチしてくれてなかったら今頃…だし。」
ユーノ「あの時は偶然通りかかったところにまさかフェイトが落ちてくるとは思わなかったからね…」
フェイト「今でも私が一人だったらこうやって一緒に帰ってくれるし…周りがきつく当たってきても優しくしてくれるし…」
ユーノ「まぁ…」
フェイト「だから本当にありがとうユーノ」
ユーノ「気にしないで…友達だろ?」
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 04:08:46.25 ID:iZYFfl8xO
ユーノ「そろそろだね」
フェイト「うん」
ユーノ「じゃあここら辺で」
フェイト「うん、じゃあね」
ユーノ「じゃあね、今日は無理せずにゆっくり休むんだよ!」
フェイト「うん!」
ユーノとフェイトは別れた
フェイト「ただいまー!!」クロノ「おかえり!」
クロノは反応してくれたが他の人の反応はなかった
クロノ「何か眠たそうだな…大丈夫か?」
フェイト「うん…少し自分の部屋で横になってるね」
といってフェイトは自分の部屋にいった
フェイト「…あれ?私のベッドがない…」
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 04:36:43.59 ID:iZYFfl8xO
全て部屋を回ったがどこにもなかった
フェイト「アルフ!」
アルフ「げっ……じゃなくて帰ってたんだフェイト…おかえり」
フェイト「私のベッド知らない?」
アルフ「私は知らないよ?」
フェイト「そう…」
フェイトはエイミィとリンディに聞いた
フェイト「エイミィや母さんは知らない?」
エイミィ「そんなの知るわけないじゃない!」
リンディ「何で私達にそんなこと聞くの?まさか私達を疑っているの?」
フェイト「そういうことじゃ…」
エイミィ「ひっどい!何で私達がそんなことをしなければならないのよ」
リンディ「フェイトはそういう子だってことは前から知ってたんだけどね」
フェイト「……」
クロノ「どうした、何があった?」
クロノがきた
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 04:39:48.78 ID:M88Ss1G2O
マクラーレンF1
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 04:39:58.92 ID:iZYFfl8xO
フェイト「お兄ちゃん…私の部屋のベッドがなくなってたの…」
クロノ「何!?」
エイミィ「それでなかったからって私達がやったっていうんだよクロノ君!フェイトちゃんは最低だよね!!」
フェイト「……」
クロノ「まぁいいからフェイトは僕の部屋に来てくれ」
クロノはフェイトを自分の部屋に連れていった
フェイト「お兄ちゃんはそんなことしないよね…」
クロノ「僕は他の人の部屋にはドアノックして許可がなかったら入らないから…」
フェイト「そうだよね…お兄ちゃんがやるわけないよね…」
クロノ「確かにベッドが急に消えるのもおかしいし家の中の人間って可能性は高いがとりあえず今は落ち着こう」
フェイト「…うん」
クロノ「代わりに僕のベッドで寝ていいからさ」
フェイト「お兄ちゃんのベッドで…!?」
クロノ「…嫌だったか?」
フェイト「ううん、ありがとうお兄ちゃん!」
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 04:44:35.99 ID:iZYFfl8xO
終わる気がしねぇorz
眠いんでもう寝ます
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 07:10:20.36 ID:9yEjFVYeO
>>565 翌日、ハラオウン家
零「意外だ。まさかフェイトの家が近くにあるなんて」
クロノ「ん?不思議な言い方だな。鍵は持っていたんだろ?」
零「あー…うん、まあ財布の中にあったんだけどね(実は記憶喪失になってますとか言ったら間違いなくフェイトが気にするだろうしなぁ…)」
エイミィ「ところで零君?そのブレスレットだけど」
零「いつの間にか病室に置いてありました。昨夜は病室に逃げ戻った後にこのブレスレットが光出して気付いたら変身しててナイフ持ってました」
エイミィ「そのブレスレット、ちょっと調べさせてもらっていいかな?どんなデバイスか、知っておいた方がいいでしょう?」
零「あ、じゃあお願いします。ところでフェイトはどんな感じですか?」
クロノ「それが…起きる気配がないんだ…」
リンディ「あなた達の言っていたフェイトの様子も気になるしミッドの医者に診てもらった方がいいかもしれないわ…」
アルフ「フェイトはいつも無茶し過ぎなんだよ…相談すればいいのに」
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 07:26:22.71 ID:9yEjFVYeO
>>600 零「出会ったばかりなので普段のフェイトの事はよく知らないんですけど、今回に限っては相談出来なかったと思いますよ。普段なら相談する相手を今回は避けていたらしいし…って、俺、そちらのお二方の事知らないんですけど」
リンディ「ああ、ごめんなさい。私はリンディ。クロノとフェイトの母親よ。よろしくね零さん」
アルフ「私はアルフ。フェイトの使い魔さ。よろしく、零」
零「こちらこそよろしくお願いします。えーと、アルフさん?使い魔っt」
ピンポーン
リンディ「お客様ね。ちょっと出てくるわ」
なのは「私は高町なのはです。よろしくね零君」
はやて「八神はやてです。よろしくなぁ零君」
零「よ、よろしく。フェイトの友達だよね?」
なのは「フェイトちゃん、最近様子がおかしかったから気になって」
はやて「昨日も出掛けてておらへんかったし…」
零「いなかったのは俺の見舞いに来てたせいだろうねきっと」
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 07:43:17.88 ID:9yEjFVYeO
>>601 昼、自宅
零「とりあえず一度帰宅…の筈が、なんなんだこの状況」
クロノ「なんで僕まで連れて来られたんだ…?」
零「リンディさんがフェイトをミッドチルダ?に連れて行ったからだろ」
なのは「やっぱりお好み焼きだよ」
はやて「いや、うどんがええって」
アリサ「そんなのどっちでもいいでしょ…」
すずか「そうだよ、早く作らないと。クロノ君と零君がジト目でこっち見てるし…」
なのは、はやて「クロノ君!零君!お好み焼きとうどん!どっちがいい(ええ)?」
クロノ「……零に一任」
零「なっ?逃げたなクロノ君!(くっそ〜どうすればいいんだ…そうだ!ここは
>>605にお好み焼きかうどんかを決めてもらおう)」
>>605 1:お好み焼き
2:うどん
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 07:51:37.83 ID:XqHWZlqt0
1
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 08:23:39.71 ID:qmklv5U2O
2
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 10:31:07.31 ID:9yEjFVYeO
安価↓
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 10:38:19.43 ID:MMquTFMiO
ボタン鍋
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 11:10:30.99 ID:9yEjFVYeO
>>602を書いてる人に一言
安価で決めるのはやめた方がいいと思う
牡丹鍋知らないとか日本人じゃねーだろ
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 11:26:45.95 ID:9yEjFVYeO
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 12:06:39.07 ID:9yEjFVYeO
>>602 零「じゃんけんして勝ったほうの推奨している料理で…」
なのは、はやて「じゃーんけーん…」
クロノ「逃げたな」
零「君にだけは言われたくないね。後作者は日本人じゃないらしい」
クロノ「牡丹鍋か」
零「マジで知らないらしい」
クロノ、零「…ググれ」
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 12:52:17.52 ID:9yEjFVYeO
>>611 零「なぜお好み焼きかうどんかで言い合ってたのにラーメンになったのかを小一時間かけて問い詰めたいけど手っ取り早く産業で」
アリサ「あいこばかり
決着つかなかった
私とすずかで勝手に作った」
零「なるほど。分かりやすい理由だ」
すずか「それに、今画面の前でポチポチしてる人の昼食がラーメンだったからだよ」
クロノ「その結果手料理を振る舞う事ができなかったなのはとはやては落ち込んでいるけどな」
零「ふ、二人ともまた今度作ってよ。俺、二人の料理を楽しみにしてるからさ」
なのは、はやて「うぅ、ありがとう零君…」
すずか「す、凄い…無意識の内にフラグを建ててる…」
アリサ「いや建ってないから…」
クロノ「通常ならまず考えられない会話だ」
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 13:17:52.74 ID:9yEjFVYeO
>>612 零「それにしてもフェイトは大丈夫かな…」
なのは「フェイトちゃんならきっと大丈夫だよ。絶対元気になって戻ってくるよ」
はやて「そうやなぁ。ミッドのお医者さんに診てもらうんやしきっと大丈夫やなぁ」
すずか「そうだ。帰ってきたら皆で遊びに行こうよ」
アリサ「それいいわね」
クロノ「………(言ってないのか?フェイトの状態)」
零「(言えるわけないでしょ。強力な暗示かけられてた上に幻覚までかけられてて精神が壊れそうだったなんて)」
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 13:30:13.16 ID:9yEjFVYeO
>>613 アリサ「そういえばなのは。ユーノはどうしたの?」
なのは「無限書庫で調べ物だって。かなり大切な事らしかったよ」
零「(なあクロノ君。ユーノって誰?)」
クロノ「(フェレット擬きの意外と優秀な男さ。今はフェイトにかけられた暗示と幻覚の情報を調べてもらっている)」
零「(見付かるといいんだけどな…)」
クロノ「(あいつ曰く探せばどんな情報もちゃんとあるって場所で調べてるから見付かるだろう)」
すずか「クロノ君も零君どうかしたの?さっきからずっとだんまりだけど?」
零「へ?あ、いや、ラーメンが美味しいなぁって…ねえクロノ君」
クロノ「あ、ああ、そうそう」
アリサ「ま、私とすずかが作ったんだから当然よね!」
零(なんとか誤魔化せたか…)
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 13:56:51.58 ID:9yEjFVYeO
展開が思い付かない…
なのはちゃんちゅっちゅなのちゅっちゅ
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 14:41:36.69 ID:9yEjFVYeO
どうすんべ…
このスレなんでこんな長生きなんだよwww
早く落とせww
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 15:17:49.01 ID:AnVOOMKXO
なのは「女の子に男の子の大事なおちんちんを踏まれる気分はどう?くやしい?」
グリグリ
ユーノ「うっ…つっ…」
ドピュッドピュッ
なのは「えっもしかして射精しちゃったの?小学生のつるつるのまんこ見ながら逝くなんて
ユーノくんって最低のロリコンだね」
ユーノ「…なのは…どうしてこんなことを…うっ…うっ…」
なのは「なんでそんな嫌な顔するの?私のパンツでコソコソとオナニーしてたのは誰なのかなっ!」
ゲシッ
ユーノ「痛いっ!…違うんだ…あれは何かの間違いだよ……うわっ!」
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 15:38:56.71 ID:YQ+WM0WDO
何かの間違いで小学生のパンツでオナニーするなよwwwwwwwwww
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 15:59:47.12 ID:unOtI5yU0
俺「シャマル、今夜は晩御飯どうするの?」
シャマル「一応皆の分は作り置きしておいたけど・・・」
俺「そうなの?俺、今夜はてっきりシャマルがうちに来るのかと思ってチャーハン2人分作っちゃったよ」
シャマル「ほんとに?俺君のチャーハンはかなり美味しいのよね・・・」
シャマル「じゃあ、少しだけ寄って行ってもいい?」
俺「おう、いいよ。」
ーーーーーーーーーー
シャマル「やっぱりいつものように俺君は料理上手いね・・・」
俺「そ、そうかな?」
シャマル「私なんかより断然上手いわ!流石、留学経験がある人は違うのかもね!ほら!このチャーハンもとっても美味しいわよ」
俺「ならよかった、喜んでくれて嬉しいよ。」
シャマル「あの・・・、俺君、あーんして。」
俺「えっ///」
シャマル「たまにはこういうのもいいじゃない・・・ほら、ほら、」
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 16:00:50.51 ID:iZYFfl8xO
フェイト(お兄ちゃんのベッド…ふかふかだしお兄ちゃんの香りがする…)
クロノ「ゆっくり休んで。ベッドは探しとくから」
フェイト「うん、ありがとうお兄ちゃん」
クロノはそう言って部屋から出ていった
フェイト「ふふっ♪」
フェイトはねっころがって気づいたら夜になっていた。
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 16:27:00.00 ID:9yEjFVYeO
つーか小学生が小学生のパンツで抜くのくらい許してやれよ
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 16:34:43.52 ID:iZYFfl8xO
フェイト「ふぁ…もうこんな時間…」
フェイトが下に降りた時にはもう夜食後だった
エイミィ「ごめんね〜フェイトちゃんは寝てるって聞いてたから夜食は作ってないんだよ〜」
フェイト「そうなんだ…」
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 16:39:35.30 ID:iZYFfl8xO
八神家絡ませたいがなかなか…orz
ちょっと失礼します、もしこのスレが生き残ってたらまた半日後…
hoshu
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 17:29:41.79 ID:Xbo61+vVO
フォ
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 18:17:50.30 ID:dX1JnQro0
フェ
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 18:29:26.21 ID:9yEjFVYeO
>>615 夜
零「えーと、本当にここでいいの?人気とかまるで無い廃ビルなんだけど…」
なのは「うーん…でもエイミィさんの話だと敵はモニターに映らないから魔力の反応だけで判断してここだから…」
零「うわぁ…すげー不安だ」
なのは「そういえば零君ってどんな戦い方が得意なの?」
零「俺?ナイフで近付いてこうスパスパッと切るのが得意かな。ハッ!上k」
ズドーン!
零「くっ…」
なのは「零君!」
零「なのは!後ろ!後ろ!」
なのは「えっ!?」
「…………( ゚∀゚)ニヤリッ」
零「あいつ…!昨日シグナムさんが細切れにしたはずなのに…なのは!屋上に逃げるんだ!」
なのは「零君は!?」
零「俺もすぐに屋上に向かうから耐えててくれ!」
なのは「分かった!」
我が身が可愛いならっ・・・!
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 19:11:27.61 ID:9yEjFVYeO
>>630 廃ビル(屋上)
なのは「とりあえず屋上までは来たけど…」
「………」
なのは「話し合いの余地がないなら攻撃するしかないよね…」
「……」
ビュン!ビュン!ブンッ!
なのは「は、早い…!隙も全然無いしどうしたら…」
「………」ニヤリッ
廃ビル(内部)
零「さて…昨日振りだけど、早いとこなのはの援護に行かないといけないから、全力で相手させてもらうぜ?」
「フフフッ、ヨカロウ。ゼンリョクデキタマエ!」
零(体が戦い方を覚えてるみたいな感覚なんだよな…だったら一撃で倒せるような大技を…叩き込むだけだ!)
「サアコイ!」
零「言われなくても!」
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 19:25:57.39 ID:Vrf8KHZLO
わくてか
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 19:44:30.97 ID:9yEjFVYeO
>>632 「ハッハッハァ!」
零「ちっ!昨日の戦い方はどこぞの尖兵で今日は十割ジェノサイッの人ですか!次は開幕位置投げのおっさんかお別れです!かジョインジョイン辺りが来そうですね!」
「フフフッ、ハヤクワタシヲタオサナイトアノムスメガヤラレルゾ?」
シャキーン!シャキーン!シャキーン!!
零「くっ…やっぱり隙がねえ…」
「アマイゾ!フンッ!」
シャキーン!
零「――――!!」
キィン!ザシュゥ!
「ナ…ニ!?ヌワァァァァァァ…」
零「危なかった…けど、こんな曲芸、不意打ちにしか使えねーな…っと早いとこなのはの所に行かねーと」
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 20:01:49.42 ID:9yEjFVYeO
>>634 シグナム「説明しよう!先程零が使ったのはワイルドなお兄ちゃんのあのナイフ投げのような技だ!」
シグナム「違いは、高速で投げたのはナイフではなく魔力の塊、しかも投げではなく剣閃を打ち出している」
シグナム「そして首折りではなく居合いの要領でナイフによる斬撃を与えている点だ!」
シグナム「…こ、これでいいのだろうか?このようなことはしたことが無いからよく分からないのだが」
ヴィータ「いいんじゃねーの?どーせ繋ぎだし。つーかシグナムもキャン!?なんて可愛い声出すんだな」
シグナム「そ、それを言うなぁ!///」
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 20:27:22.54 ID:YQ+WM0WDO
ホスタロッサ
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 20:28:24.83 ID:9yEjFVYeO
>>635 なのは「なぜかヴィータちゃんとシグナムさんの声が聞こえたような気が…」
「(゚д゚;=;゚д゚)」キョロキョロ
なのは「うーん…はっ!隙あり!アクセルシューター!」
「(゚д゚)」
なのは「こっち見ないでっ!」
ズドーン!
なのは「倒せた…?」
ビュン!
なのは「腕を伸ばして!?くっ…避けきれない…」
キィン!
なのは「え…?」
ヴィータ「油断なんてお前らしくないぞなのは」
なのは「ヴィータちゃん!どうしてここに!?」
ヴィータ「助けに来たに決まってるだろ。全く危なっかしい…」
なのは「あははは…ごめんねヴィータちゃん」
「( ゚д゚)ペッ」
ヴィータ「お、おい唾吐いたぞアイツ」
なのは「く、悔しかったのかな?」
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 20:41:29.03 ID:9yEjFVYeO
>>637 「………」
ブオンッ
零「――――切る!」
「!?」
ザシュゥ!
なのは「零君!」
零「おいおい遅すぎんぞ!」ザシュゥ!ザシュゥ!ザシュゥ!
零「喰らいな!」
ザシュゥ!ブンッ!ドカッ!
零「くっ…回復速度上がってんのかよ…」
なのは「零君!下がって!」
ヴィータ「アイゼン!ぶち抜けえぇぇぇ!」
零「言うのが遅いっての!」
ズドーン!
零「あ、危なかった…次からはもっと早く言ってくれよなのは…」
なのは「あ、あははは…ごめんね零君」
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 20:44:16.53 ID:9yEjFVYeO
あー…描写が投げ槍になりつつあるな…
一旦休憩します
少しだけ空いたので投下します
つっても二十分ちょいですがorz
クロノ「起きてきてたのかフェイト」
クロノが来た
フェイト「うん」
クロノ「お腹すいてないか?
フェイト「まぁちょっと…」
クロノ「じゃあ僕が作ってあげるよ」
フェイト「お兄ちゃんが…!?」
エイミィ「ちょ、クロノ君何で!」
クロノ「フェイトがお腹すいてるからさ、夜食ももう残ってないし」
エイミィ「だからって自分のご飯は自分で作らしたらいいじゃん!!」
クロノ「僕もたまには料理やってないからさ」
エイミィ「っ…!」
エイミィは下打ちしてこっちを見てきた
フェイト「……」
クロノ「少し待っててフェイト」
エイミィはそのまま何処かに行ってしまった
その後フェイトはクロノが料理している後ろ姿を見ていた
クロノ「よし、出来た!」
クロノは出来たのを持ってきてくれた
クロノ「久々に作ったからあまり自信はないけど食べてみて」
フェイト「うん」
フェイトは一口食べてみた
クロノ「どう…?」
フェイト「うん、凄く美味しいよ!」
クロノ「それは良かった」
フェイト「ありがとうお兄ちゃん!」
フェイトは完食した
フェイト「ごちそうさま、お兄ちゃんは本当に何でも出来るんだね!」
クロノ「そうでもないさ、僕に出来ないことはいくらでもあるし…あとフェイト…」
フェイト「何お兄ちゃん?」
クロノ「ベッドだがどこ探してもなかった…急に消えるなんてことは普通に考えて有り得ないんだが…すまない」
フェイト「ううん、お兄ちゃんのせいじゃないし気にしないで…それより探してくれてありがとう」
クロノ「だから今日は僕の部屋のベッドで寝ていいよ」
フェイト「え、でもお兄ちゃんは…」
クロノ「僕は隅っこで寝るから大丈夫だよ」
フェイト「……」
夜遅くになって寝る時
クロノ「じゃあおやすみフェイト」
フェイト「お兄ちゃん…!」
クロノ「ん?」
フェイト「やっぱりダメだよ…このままじゃお兄ちゃんが風邪引いちゃう…」
クロノ「僕は大丈夫だよ」
フェイト「それなら私が隅っこで寝るからお兄ちゃんはベッドで寝て…元々お兄ちゃんのベッドなんだし」
クロノ「ダメだよ、それだとフェイトが…」
フェイト「でも…!」
クロノ「僕は大丈夫だから」
フェイト「…だったら」
クロノ「?」
フェイト「私と一緒に寝よ?」
クロノ「え…」
フェイト「それだったら二人とも風邪引かないし…二人の方が暖かいし」
クロノ「しかし…」
フェイト「ダメ…?」
クロノ「……」
フェイト「私はお兄ちゃんと一緒に…寝たいな」
クロノ「……わかったよ」
フェイトとクロノは一緒にねっころがった
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 21:05:16.18 ID:Vrf8KHZLO
フェイトちゃん!
クロノ「……」
フェイト「……」
フェイト(何だろう…なんかドキドキしてきた……)
クロノ「……」
フェイト「……」
フェイト(な…何か話さないと……)
フェイト「…えと……あの…」
クロノ「今日の学校はどうだった?」
フェイト「え?あ…ああ、普通だったよ…」
クロノ「そっか…」
フェイト「うん…」
クロノ「……」
フェイト「……」
クロノ「…周りは何か酷いことはしてこなかった?」
フェイト「大丈夫だったよ…」
クロノ「そっか…もし何かあったら一人で耐えないで言ってね?」
フェイト「うん…」
クロノ「……」
フェイト「……」
クロノ「…明日も何もなく楽しかったらいいね」
フェイト「うん…きっと楽しい…と思うよ」
クロノ「……」
フェイト「……お兄…」
クロノ「じゃあそろそろ僕は寝るね…おやすみ」
フェイト「あ…おやすみ…」
二人ともそのまま眠った
フェイト「…ん……あれ…?」
フェイトは先に一度寝ていたため早めに起きてしまった
フェイト「まだ外が暗い…」
クロノ「…zzz」
フェイト「そっか…私お兄ちゃんと一緒に寝てて……」
フェイトはクロノの方に寄ってくっついた
クロノ「むにゃむにゃ…」
フェイト「お兄ちゃん…暖かい…」
クロノ「もう…あまり……くっついて…くるなよ……」
フェイト「ふふっ♪もうお兄ちゃんたら寝言言っt…」
クロノ「…エイミィ……」
フェイト「!!!」
クロノ「…むにゃむにゃ」
フェイト「今エイミィって…」
クロノ「…ん…?」
クロノが目を冷ました
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 21:06:44.96 ID:GfZtOU1oO
そして始まる禁断の愛
クロノ「フェイト目を冷ましてたのか…?」
フェイト「うん…」
クロノ「まだ外は明るくなって……!?」
クロノはフェイトがべったりくっついていることに気がついた
それで顔を真っ赤にしていた
クロノ「………」
フェイト「お兄ちゃんどうしたの…?」
クロノ「い、いや…何も…」
フェイト「さっき寝言いってたけど…どんな夢見てたの…?」
クロノ「え…?皆で温泉に行ってる夢かな…」
フェイト「そうなんだ…」
クロノ「うん」
フェイト「その中に私はいた…?」
クロノ「もちろん。いないわけがないじゃないか…」
フェイト「そっか…」
クロノ「……」
フェイト「……」
クロノ「…まだもうちょっと寝れるから中途半端に起きずに寝といた方がいいよ。」
フェイト「そうだね…」
クロノ「僕も寝るからさ…」
フェイト「うん、おやすみ…お兄ちゃん」
クロノ「おやすみフェイト」
二人は朝までもう一度寝た
以上
ではまた失礼しますorz
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 21:22:31.59 ID:9yEjFVYeO
wktk
ホスタロッサ
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 21:45:25.24 ID:9yEjFVYeO
すみません今日は失礼させてもらいます
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 21:57:08.88 ID:YBor+uuw0
ぱっと見ただけでこう思った
厨くせぇ
ギクゥ
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 22:30:02.43 ID:9yEjFVYeO
HAHAHA…
冷や汗が止まらないぜ
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 22:53:10.34 ID:Vrf8KHZLO
フェイトちゃんかわいい!
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 23:23:33.69 ID:MMquTFMiO
保守
hosu
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/21(土) 23:57:20.59 ID:w6TNxoG2O
なのは
高町が抜けてるだろうがばっかもーん
フェイトちゃんかわいい
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 00:32:33.92 ID:2VIZ0FRrO
もう五日目か…
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 00:58:30.41 ID:2VIZ0FRrO
ホスタロッサ
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 01:24:36.75 ID:Nku1Ub3QO
払おうん
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 02:02:49.16 ID:Nku1Ub3QO
/(・_・)\ 「なのはっなのはっ」
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 03:18:37.90 ID:Nku1Ub3QO
なのは
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 03:54:48.13 ID:2VIZ0FRrO
零「
>>666は不幸な数字だって誰かが言ってた気がする」
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 04:38:17.77 ID:2VIZ0FRrO
>>638 零「倒した…のか?」
なのは「おーいヴィータちゃ〜ん」
ヴィータ「ん?どうした〜?あれならぶっ潰したぞ〜」
零「おお、良かった良かった。(けど昨日の今日だからまだ不安は残るな…)」
なのは「零君、どうしたの?」
ヴィータ「私がぶっ潰したんだから問題ねーよ」
零「あいつってさ、昨日シグナムさんに細切れにされてるんだよね」
なのは「つまりその状態から再生して、私達を倒しに?」
ヴィータ「だとしたら厄介だな…」
零「で、提案なんだけどさ…なのは、あれに向かって全力で砲撃しちゃってくれない?」
ヴィータ「あー、そういう事か。お前頭いいんだな」
なのは「えっと…あれに向かって撃てばいいんだね?」
零「そうそう」
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 04:48:47.21 ID:32Vi+W9MO
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 06:41:25.13 ID:3EBD7DfvO
まだ残っているw
保守
次の日の朝
フェイト「いってきます!」
クロノ「行ってらっしゃい」
返事してくれるのはクロノだけだった
登校してると途中でユーノがいた
フェイト「おはようユーノ!」
ユーノ「おはよフェイト」
フェイト「もしかして私と一緒に登校してくれるの?」
ユーノ「いや、君に話しときたいことがあっただけさ」
フェイト「何…?」
ユーノ「昨日自分の部屋からベッドが消えたでしょ?」
フェイト「なんでそれを…」
ユーノ「今それどこにあるか知ってる?」
フェイト「まさか……」
ユーノ「僕の部屋だよ」
フェイト「!!!」
ユーノ「昨日クロノが僕にプレゼントしてくれたんだ!」
フェイト「なんでお兄ちゃんが…!?」
ユーノ「フェイトにゃいらないものだってよ」
フェイト「!!!」
ユーノ「ちょうど僕もフェレット姿でカゴで寝るよりもベッドの方が気持ちいいからもらったんだよ一応スペースもあったし。ただフェイト臭かったから消臭しまくったがな。まぁ買うよりかはただの方がいいから使ってるが」
フェイト「どうしてそんなことを…」
ユーノ「は?」
フェイト「ユーノは私の味方だって信じてたのに!!」
ユーノ「そりゃ勝手に信じていただけだろ?嘘を嘘だって見抜けないフェイトが悪いんじゃん」
フェイト「な……」
ユーノ「それにいい加減飽きたんだよ」
フェイト「飽きた…?」
ユーノ「そっ、いい人ぶってフェイトに優しくしてやるのがさ。まぁクロノも僕もよく続けた方だよ」
フェイト「お兄ちゃんも…」
ユーノ「つかクロノが何でフェイトにエイミィと出来ちゃったこと言わなかったと思う?」
フェイト「何でって…」
ユーノ「君がウザかったから言わなかったんだよ。言ってもいちいち面倒だからスルーしてたんだ。なんかエイミィがばらしちゃったみたいだけどさ」
フェイト「そんな…」
ユーノ「それでフェイトがヤバそうってクロノが俺にいってきたからちょっとフェイトを監視してたのさ。そしたらフェイトがビル屋上から飛び降りそうだったからさ、見事に下を偶然通りかかったように見せかけてキャッチしてあげたわけ」
フェイト「そんな…じゃあ最初っから私が飛び降りることは…」
ユーノ「知ってたさ。ビル屋上に行って止めるのもよかったけどそれじゃ不自然だし上がるのもめんどかったからさ。落ちてくるのを拾うようにしたけどフェイトが予想以上に重くて転んでいろいろ打ったよ。実はデブなんじゃない?」
フェイト「……」
ユーノ「いやぁその後は演技していい人ぶってフェイトが勝手に騙されてくれて僕もクロノも楽しかったね。ネタばらしはいつ頃にするか考えてたがやっぱ信じきった時にどん底に落とすほどの快感はないと思ってね。実に最高でしたわ」
フェイト「…ユーノもクロノも最初から」
ユーノ「フェイトのことが大嫌いでした!つか気づくのおせーんだよ!ハーハッハッハッハ!!もう一度ビル屋上にいって飛び降りてこいよ!次は華麗にスルーしてやるからさ!!」
フェイト「〜〜〜!!」
フェイトは泣きながらその場を離れビル屋上に向かった
フェイト「人を信じた私がバカだった…もう嫌!!!」
フェイトは屋上から飛び降りた
フェイト「……はっ!?」
クロノ「フェイト目が覚めたか?大分うなされていたが大丈夫か?」
フェイト「近寄らないで!!」
クロノ「!!!」
フェイトはそういってクロノから離れた
フェイト「ハァ…ハァ……はっ?!」
クロノ「…ごめん…」
クロノはそういって部屋から出ていった
フェイト「あれ…私……」
フェイトは今のが夢だったことに気づいた
フェイト「私心配してくれたお兄ちゃんになんてことを……」
フェイトは急いで下にいった
フェイト「お兄ちゃん!!」
クロノ「……」
フェイト「お兄ちゃん…本当にごめんなさい…今のは違うの…!」
クロノ「…近づいてもいいのかな?」
フェイト「うん…」
クロノはこっちを向いてくれた
クロノ「何か嫌な夢でも見たのか?」
フェイト「うん、凄く嫌な夢…」
クロノ「…僕がフェイトに嫌なことをしてたのか?」
フェイト「……うん」
クロノ「そっか…」
フェイト「…でもさっきのは私の勘違いで…」
クロノ「でもそれは夢だ」
フェイト「?」
クロノ「僕はフェイトに嫌なことは絶対しない!」
フェイト「!!!」
クロノ「…自分気づかぬうちに嫌なことをやっているかもしれんが」
フェイト「ううん、全然そんなことないよ!!」
クロノ「そっか、それならいいが」
フェイト「うん!」
クロノ「…まぁなんだ、とりあえず朝食をとろう」
クロノとフェイトは朝食を食べにいった
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 09:00:12.22 ID:2VIZ0FRrO
>>667 なのは「よーし。行くよ、レイジングハート。スターライト…」
ヴィータ「おい零って奴。離れとけ」
零「へ?」
ヴィータ「その位置だと巻き添え喰らうぞ」
零「巻き添えって…」
なのは「ブレイカァァァァァァァァァァ!!!」
零「えっ!?ちょ!!!?」
ズドーン!!!!!
零「………………えー…えー…」
ヴィータ「驚く気持ちも分かるけどな、現実だ」
零「廃ビルが消し飛ぶってどんな威力してんだよあれ…」
ヴィータ「本人は威力の強大さをいまいち理解していない節があるってテスタロッサが言ってたな」
零「あんなもん生当てされたら七割〜十割消し飛ぶぞ、体力ゲージが。ボーナスステージが泣いて謝りそうな威力だ」
エイミィ「さっきの聞こえたよ〜クロノ君に近寄らないで!!だって〜。ひっど〜い!」
リンディ「最低ね」
アルフ「フェイト…それは酷いよ」
フェイト「……」
クロノ「さっきのはフェイトが夢と勘違いして言った言葉だ。僕は全然気にしてないから大丈夫。気にせず食べようフェイト」
フェイト「……うん」
すまぬが眠さMAXなんでイッテキマスorz
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 09:33:25.71 ID:2VIZ0FRrO
>>675 ハラオウン家
クロノ「なのは…やりすぎだ…」
零「まさかビル一つ消し飛ばすとは俺も予想してなかった。あーびっくりした」
ヴィータ「でもまあなのはらしいぞ。あれでこそなのはだ」
なのは「ヴィータちゃん…それって褒めてるの?」
ヴィータ「褒めてるぞー」
零「(ありえねえ…スケールでかすぎ…)」
クロノ「(お前はクロスレンジ、尚且つ一対一を得意としてるからそう思うのは仕方無いな)」
零「(……そんなもんなのか?)」
クロノ「(そう考えてる方が気が楽だろ?)」
零「(まあそうだけどさ)」
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 10:26:00.95 ID:2VIZ0FRrO
>>678 なのは「ところでクロノ君。フェイトちゃんはどんな様子なの?」
クロノ「過労だそうだ。かなり無理をしていたみたいで後二日は向こうで休ませる事になっている」
なのは「そうなんだ…お見舞いに行きたいけど…明日は学校だし…」
クロノ「さっき母さんとアルフから連絡があって面会は控えて欲しいと言われたそうだ」
零(ま、普通はそうだろうな。人を疑い親しい連中が自分をハブるように見える暗示の中で生活していたらしいし。まだ暗示が完全に解けてない以上、面会は悪影響にしかならないからな)
ヴィータ「…………ところでさ。零は学校に行く必要は無いのか?」
零「あ…えっと…それはだな…」
クロノ「………もしかしてお前…」
零「あー…もう!話すよ!どのみち隠し通せるレベルじゃ無いし」
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 10:30:42.27 ID:Nku1Ub3QO
私怨
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 11:39:30.67 ID:2VIZ0FRrO
>>679 クロノ「お前…凄いな…」
なのは「人に責任を感じさせたくないからって言わないなんて」
ヴィータ「私は呆れたぞ。けど、ま、凄いとは言っといてやる」
零「フェイトには言わないでクレヨン?」
クロノ「で?学校はどうするんだ?」
零「行かないね。パーソナルデータを覚えてないだけで知識はあるから。それに面倒そうだし」
なのは「あはは…」
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 12:07:55.64 ID:Nku1Ub3QO
ホスタロッサ
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 12:19:11.06 ID:EpitJsEu0
一瞬雫ちゃんかと思ったほす
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 12:46:26.06 ID:2VIZ0FRrO
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 13:00:45.72 ID:EpitJsEu0
結構長いユーザーだな
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 13:17:22.23 ID:2VIZ0FRrO
>>681 閑話
零「いきなりだけどさ、零と雫って似てるよな」
クロノ「確かに似ているな」
俺「つまりだ。零が女体化した場合、黒野雫ちゃんだったわけだ」
クロノ「いやその場合零(れい)になるだろ?」
零「そして俺はフェイトやなのはやはやて達ときっと百合百合な関係になっていたのだと思う」
クロノ「……ザフィーラにでも襲われてろ」
俺「ふむ…獣姦か…けど俺はどちらかと言えばノーマルな絡みが好きだからそれは却下だな」
クロノ「そもそも零は顔の設定すらされてないだろう」
俺「そりゃあこんな拙いSSに出てくるオリジナルキャラクターに顔の設定がなされていたら驚嘆だろ?つまりそれだ」
クロノ「僕は原作できっちり立ち絵があったけどな」
俺「最後はなのはと恋人関係になったもんな。フェイトが誕生したのは堪らなく嬉しいがアニメでなのクロが見れなかったのは残念だ」
クロノ「フェイトとフェレット擬きと役割を分担した結果が出番減少、クロエイだから良かったのか悪かったのか…」
零「顔を赤くするくらいしか原作のカップリングの名残がなかったからね。そしてなぜ久遠がリストラされたのか」
俺「ユーノがいるから出番無くなりました。寧ろアリサの出世っぷりの方が謎だな。まあ確かに原作では可哀想だったけど」
クロノ「そういえばなのはと僕を除く原作からの続投組は三期じゃ空気以下の存在だったな」
俺「リンディさんはちょろっといただろうと。まあ今は四期とvividの展開の方が気になるけどな」
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 13:33:39.18 ID:2VIZ0FRrO
>>687 二日後
廃墟(内部)
零「ここがフェイトが暗示をかけられたって場所ねえ…胡散臭い場所だなぁ…」
クロノ「しかし中身の無いカプセルが溢れているな」
なのは「凄く不吉な感じがするんだけど…」
ヴィータ「確かに…ヤバい感じがするな…」
シグナム「テスタロッサの話だと地下があるらしい。手分けして入り口を探すぞ」
ヴィータ「ん?おーい、皆。入り口ってこれじゃねーか?」
シグナム「みたいだな。他にそれらしい物もない」
クロノ「よし、行くぞ」
なのは「うん」
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 13:52:17.24 ID:2VIZ0FRrO
>>688 廃墟(???)
零「まさか落とし穴に引っ掛かるとは…しかも閉まってるし。明かりは向こうに微かに見えるな。行ってみるか」
カツーン、カツーン、カツーン
零(し、死体の山!?それに…誰かいる?)
クルリッ
「おやおや…誰かと思えば君かね」
零「あんたは…誰だ…?」
「君が二日前に切った男さ」
零「お前…顔と喋り方が変わってるってレベル超えてるぞ!別人じゃねーか!」
「厳密にはこれは器でね。あ、勿論顔は変えているよ。中身は君にそのブレスレットやらマンションの鍵やらをプレゼントし、君の治療を担当した男さ」
零「お前あの医者かよ。なんの目的でこんな真似を?」
「研究者としての興味だね。ところで私の足元にいる男を見たまえ。この愚かな男は君のオリジナルなんだよ」
零「その話を真に受けるなら、俺は記憶を失ったんじゃなくて…」
「元より無かったって事さ」
零(なんで俺は普通にこの話を受け入れてるんだよ…)
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 14:22:08.92 ID:2VIZ0FRrO
>>689 フェイト「っていう夢をみたんだ」
なのは「……………夢で終わらないのが現実だよ、フェイトちゃん」
フェイト「な、なのは?」
なのは「気安く名前を呼ばないで。なのは様と呼んで」
フェイト「………なのは様」
なのは「フフフッ…足を舐める権利をあげるよフェイトちゃん。フェイトちゃんは虐められる夢を見るくらいのMなんだから私の足を舐めるくらい簡単だよね?」
フェイト「どうして…こうなったの?」
終わる
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 14:23:08.84 ID:7RS9ECgqO
え
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 14:26:04.95 ID:eJWVnl400
それで終わりでいいよ
面白くないし
保守
>>690 GJ!
終わるのは残念だけど面白かったです
朝食後登校
なのは「おはよう!」
フェイト「おは…」
アリサ「おはようなのは!」
すずか「おはようなのはちゃん!」
はやて「おはようなのはちゃん!」
フェイト「……」
ほす
フェイト(でも今日は待ってくれていたし(?)…やっぱりユーノが言ってくれたおかげで少しずつ変わってるのかな?)
登校途中でヴィータと子犬モードのザフィーラに会った
なのは「おはようヴィータちゃん!」
ヴィータ「おはようなのは!」
アリサ「もしかして散歩中?」
ヴィータ「そうだよ、いつもいろんなとこ通ってるんだ」
すずか「そうなんだ」
ヴィータ「うん、今日はこの道を通ってたんだけどはやても登校するときこの道を通ってたんだね!」
はやて「皆で一緒に登校するからなぁ」
何かヴィータと皆話してるようである
フェイトは少しだけ距離をおいていたから話には参加していなかった
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 16:07:06.78 ID:ZWK9DcI/O
ほ
フェイト(何を話してるんだろ…ってこっち来た。終わったのかな?)
ヴィータ「じゃ、皆と話しすぎて遅刻したらいけないからバイバイ」
フェイト「あ…おはようヴィータ」
ヴィータ「っ…次からこの道は通らないようにしよう」
フェイト「!!!」
ザフィーラ「ヴィータ!お前何を言って…」
ヴィータ「いこいこ」
フェイト「……」
ザフィーラ「すまないフェイト…気にしないでくれ」
そういって二人とも行ってしまった
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 16:17:53.00 ID:WJHMiX500
やっぱりザフィーラは漢ですね
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 16:18:54.89 ID:jjOg1IvcO
まだやってんのかよww
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 16:50:08.04 ID:Nku1Ub3QO
私怨
学校に到着してクラスに入ろうとすると教室の前に机があった
フェイト「何だろう…」
中に入るといつも自分の机や椅子の置いてる場所に何もなかった
フェイト「まさか…」
フェイトは教室の外にあった机を見たが間違いなく自分のものだった
フェイト「そんな…なんで……」
しかも机には悪口の落書きだらけだった
フェイト「…そういえば椅子は?」
教室の外には無かったので中を見てみるとゴミ箱に突っ込まれていた
ホスタロッサ
フェイト「……」
フェイトはとりあえず机を教室の中にいれ、椅子をとってきた
フェイト「どうしてこんなこと…」
フェイトは落書きを全部消して机の中に授業道具を入れようとした
フェイト「いつっ…!!」
フェイトは自分の手を見ると血が流れていた
フェイト「何これ…」
フェイトが机の中を見るとガラスの破片っぽいものが入っていた
フェイト「……」
幸いキズは浅くって少し切っただけだったので先生が教室に来て事情を話して保健室に行った
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 17:54:07.17 ID:7RS9ECgqO
よくゴミ箱に入ったな
「本当に大丈夫?少し休んでいった方がいいんじゃない?」
フェイト「大丈夫です…それにもうそろそろ授業が始まりますので…ありがとうございました」
フェイトはそういって手当てしてもらった後教室に戻った
フェイト「ふぅ…なんとか間に合った…」
自分の席に戻ると自分のカバンが粉だらけになっていた
恐らく黒板消しで叩かれまくらないとこうにはならない
フェイト「……」
フェイトは粉を払おうと叩くとあることに気づいた
フェイト「中身がスカスカ…?」
フェイトは中を確認すると中身は何もなかった
フェイト「そんな…どこに…」
フェイトは真っ先にゴミ箱を見たがなかった
それであれこれ探していると掃除道具の入ってるとこにあった
フェイト「……」
フェイトはそれを自分の机の上に持っていきカバンの汚れを綺麗に払って中にしまった
>>707 背中かけるとこから突っ込めば一応入る…ことない?
小学校のゴミ箱って小さかったっけ?
てかこれが小学校なのか中学校なのか未だに謎だが…
フェイト「…急にどうしてこんな……」
チラッとなのは達の方を見た
フェイト「まさかやっぱりなのは達が…」
なのは達は相変わらず楽しそうに話していた
フェイト「でも登校する時はなのは達と一緒だったし…」
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 18:39:36.01 ID:2VIZ0FRrO
wktk
四時間目の別教室での授業が終わり帰ってきた
なのは「やっと昼休憩だね〜」
アリサ「今日も一緒に食べよう〜」
すずか「そうだね〜」
はやて「じゃあ席くっつけようや」
フェイト「……」
なのは達は席をくっつけて食べ始めた
なのは「……」
なのはがチラッとこっちを一瞬だけ見てきたがすぐにプイッとした
フェイト「……私も食べよう」
フェイトはカバンの中に手をいれた
フェイト「あれ…ない……?」
加速装置とかついてないの
弁当を探してもどこにもなかった
フェイト「なんで…一度誰かに隠された時はあったのに」
フェイトはなのは達に聞きにいった
フェイト「あ…あの!」
なのは「何?」
フェイト「えと…」
アリサ「皆で仲良く食事中なんだけど何か用?」
フェイト「わ…私の弁当知らない…?」
すずか「知らないよ。何で私たちに聞くの?」
はやて「なんかまた私たちが疑われてるみたいやな」
フェイト「そんなつもりじゃ…」
なのは「何も食べてなかったからてっきりダイエットしてるのかと思ったの」
フェイト「いや、急に消えて…」
アリサ「それで私たちがやったんだと思って聞いてきたんだよね?」
すずか「フェイトちゃん酷いよね」
フェイト「違うの…」
はやて「違うんならそういうこと聞いてこんでくれる?せっかく楽しく食べとるのに」
フェイト「ごめん…」
フェイトはもう一度探したが結局見つからず何も食べなかった
フェイト「…お腹すいてるけど後少しだから…」
そういってフェイトは我慢しながら最後まで授業を受けて終わった
フェイト「ふぅ…やっと終わった」
皆帰り始めた
なのは「じゃあ一緒に帰ろう!」
はやて「そうやな」
すずか「今日は皆で行くんだしね」
アリサ「ねぇ〜」
フェイト「……」
フェイト(皆何処かにお出かけするのかな…?)
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 20:24:12.66 ID:Nku1Ub3QO
ホスタロッサ
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 20:42:22.73 ID:Nku1Ub3QO
払おう
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 21:00:51.94 ID:ZdZ7TTRQO
ほ
暖かな陽気が射し込み、気だるさが漂う寮の一室で少女はいつものように自慰にふけっていた。
最近仕事や訓練が忙しく溜まっていたのも手伝い、下着の中に手を入れて秘部を激しく責め立てている。
ドアをノックする音にも気付かず…
続きはWEBで
なのは達はさぁっと帰ってフェイトは一人になった
フェイト「…私も帰るかな」
フェイトはそういってくつをとって下ろしてはこうとした
フェイト「いたっ…!!」
フェイトは尖ったものが刺さったのを感じてすぐに足を話した
くつの中を見てみると大量の画ビョウで埋まっていた
フェイト「なんでこんな…」
そういってフェイトはくつの中の画ビョウをとろうとしたが取れなかった
フェイト「もしかしてくっついてる?」
画ビョウは接着剤でつけたのか取ろうとしても取れなかった
フェイト「そんな…」
仕方ないのでフェイトは靴はかずに帰った
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 21:31:52.63 ID:Zad3iZtIO
なんか同じ事繰り返してるだけな気がすんな
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 21:53:54.98 ID:Nku1Ub3QO
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 21:58:08.75 ID:vR5UwXHXO
はよかけや
校門前まで行ったがユーノが待っていた
フェイト「ユーノ…」
ユーノ「どうしたのフェイト?元気がないけどまさか今日何かあったの?!」
フェイト「まぁ…でもいいよ…」
ユーノ「え?」
フェイト「いつも私のために学校まで来てくれて待ってくれたりして、さらにユーノに関係ないのに嫌なことも言ったりしてさ…悪いよ」
ユーノ「もしかしてやっぱり待ったりされると迷惑だった…?」
フェイト「全然そんなことないよ!!…凄く嬉しいよ」
ユーノ「だったらこれからももしフェイトが一人だったらここで待って一緒に帰ってもいい?」
フェイト「うん、でも…」
ユーノ「僕は好きでやっていることだから気にしないで」
フェイト「……」
ユーノ「もしフェイトも嫌なことがあったらためとくと身体に悪いし僕に何でもいって。僕でよければいくらでも付き合うからさ」
フェイト「ユーノ…本当にありがとう」
>>721 書いててそんな気がする…被らないようにはしてるつもりだが
つか虐めネタがあまり思い付かないorz
>>723 別のことしながらやってたから遅くてすまぬ
前にいった通り思い付きだけで先を考えずにやってるので思い付かなかったらあまり進まないよorz
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 22:20:02.99 ID:Zad3iZtIO
なんかもう
>>160で終わりでいいような気がしてきた
ユーノ「ってフェイト靴はいてないじゃん!どうしたの?」
フェイト「あ、靴は…」
ユーノ「まさか取られたの?」
フェイト「ううん、あるんだけど…」
>>726 実際
>>160で終わって
>>1もいなくなっちゃったからね
なんとなくユーノがいなかったから自分が追加してみただけだったんだがw
ユーノはフェイトの持っていた靴を見た
ユーノ「これは酷い…」
フェイト「まぁ大丈夫だから…」
ユーノ「足の裏見せて」
フェイト「…うん」
フェイトの足の裏は画ビョウで刺さった後があった
フェイト「私は大丈夫だから…」
ユーノ「大丈夫じゃないよ…そのまま歩くよりは多分いいと思うから僕の靴を貸してあげるよ…」
フェイト「大丈夫って…いたっ」
フェイトは石ころを踏んで痛がっていた
ユーノ「…じゃあ靴はいいから僕がおんぶしてあげるよ」
フェイト「え?で、でも…」
ユーノ「もしフェイトが嫌ならやらないけど…」
フェイト「…ううん、お願いします…」
ユーノはフェイトをおんぶした
ユーノ「う……」
ユーノは背中に変な感触を感じておどおどしていた
ユーノ(フェイトって女の子だってのは知ってたけどそこまでは意識してなかった…)
フェイト「お…重い?無理しておんぶしなくても大丈夫だよ…?」
ユーノ「ぜっぜっんぜん軽いよ!」
フェイト「そう…?」
ユーノ「そそそれにフェイトの足をこれ以上痛めたらダメだからさ…」
フェイト「…ありがとう」
ユーノ「気にしないで…」
ユーノはフェイトをおんぶして歩いた
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 22:50:07.60 ID:agF4sMmiO
腐れフェレット代われ
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 22:52:35.14 ID:NVzVonOfO
おさなのはを後ろ手に縛って騎乗位でやりたい
動きが止まったら柔らかな皮膚を鞭で打ちたい
ユーノ「でもフェイトのくつがそんなんだったらもう使えないから新しいの買った方がいいね」
フェイト「そうだね…」
ユーノ「じゃあ今から行く?」
フェイト「え…でも私お金持ってないし…」
ユーノ「いいよ、僕が払うからさ」
フェイト「そんな…悪いよ」
ユーノ「いいからいいから。じゃあ靴屋に行くよ?」
フェイト「うん…お願いします」
ユーノはフェイトをおんぶしたまま靴屋に行った
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/22(日) 23:30:46.22 ID:Nku1Ub3QO
靴屋に着いた
ユーノ「どれにする?」
フェイト「ユーノが決めて…」
ユーノ「え…?」
フェイト「私が自分で買うんじゃなくてユーノに買ってもらうんだからユーノに決めて欲しいの」
ユーノ「…わかった。じゃああれはどうかな…?」
フェイト「うん…じゃああれで」
ユーノ「あとは靴のサイズだね」
フェイト「うん…あ、店員さん」
フェイトは店員を呼んでぴったりの靴をはいた
ユーノ「どう?」
フェイト「うん、いいよ」
ユーノ「じゃあこれお願いします!」
ユーノは靴を買った。
フェイト「ありがとう!大切に使うね」
ユーノ「今はく?足は大丈夫?」
フェイト「今はく…っと思ったんだけどせっかく買った靴を今の足で汚したくないからもうちょっとおんぶされててもいい…?」
ユーノ「僕は構わないけど…?」
フェイト「ごめんね…」
ユーノ「気にしないで…じゃあ帰ろっか」
フェイト「うん!」
ユーノ「そうだ」
フェイト「何?」
ユーノ「フェイトに話しときたいことがあるんだけどさ」
フェイト「え…!?」
ユーノはフェイトがビクッとしたのを感じた
ユーノ「どうしたの?」
フェイト「それって…まさか……」
ユーノは背中でフェイトが震えてるのを感じた
ユーノ「大丈夫フェイト…?」
フェイト「べ…ベッドのこと……?」
ユーノ「べ、ベッド…!?」
フェイト「え?ベッドのことじゃないの…?」
ユーノ「な何でベッドのことになの…?」
フェイト「ち、違うの…?」
ユーノ「ち違うも何もベッドってどういう…」
ユーノは顔が真っ赤になっていた
これから起こる鬱展開が読める
フェイト「あれ…ユーノ顔が赤いけど大丈夫…?熱?」
ユーノ「僕は大丈夫だよ…!」
どうやらフェイトとユーノは違うことを考えていたようだった
ユーノ「そ、それよりベッドって…?」
フェイト「あ…ユーノにはまだいってなかったけど私のベッドが家に帰ったらなくなってたんだ…」
ユーノ「!!!…どうして?」
フェイト「それがわからないの…どうしてか」
ユーノ「そんなことがあったのか…」
ユーノは少しホッとしたのか落ち着いた
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 00:30:12.74 ID:ArBJE92oO
期待
ユーノ「そっか…でもなんでまた急にそんな…」
フェイト「わからない…探したけど」
ユーノ「そうなんだ…じゃあ昨日はどうやって寝たの?まさかまた徹夜…」
フェイト「昨日はお兄ちゃんの部屋で寝たよ」
ユーノ「!!!…そうなんだ。まぁ別々にだよね…?」
フェイト「ううん、一緒に…」
ユーノ「!!!…そっ…か…」
フェイト「どうかしたの…?」
ユーノ「ううん、何も…」
フェイト「あ…あとユーノが私に話しときたいことって何?」
ユーノ「ああ、フェイトは高町家やハラオウン家、八神家とアリサやすずかが夜の銭湯に行くってこと知ってるのかなって」
フェイト「銭湯…!?今初めて聞いたよ…」
ユーノ「やっぱり知らなかったんだ…なのははフェイトはハラオウン家と一緒に来ると思うって言ってたのに」
フェイト「私は何も言われてないよ…てことは皆今頃用意してるのかな…?」
ユーノ「かもね。クロノは何もいってないの?」
フェイト「うん…」
ユーノ「そっか…」
フェイト「……」
ユーノ「……」
フェイト「…私も帰って準備しなきゃね」
ユーノ「そうだね」
フェイト「途中まできたら下ろしてくれて大丈夫だよ…?」
ユーノ「ダーメ」
フェイト「でも…」
ユーノ「僕は大丈夫だから任せて」
フェイト「…ありがとう」
フェイト可愛い
守ってあげなきゃオーラが出まくりだな
フェイトかわいいよ
ユーノ「着いたよ」
フェイト「うん、本当にありがとうね」
ユーノ「いえいえ、鍵を貸して…」
フェイト「はい」
ユーノはフェイトに鍵を貸してもらって開けた
ユーノ「お邪魔します!」
フェイト「ただいま!」
シーン…
ユーノ「反応がないね…」
フェイト「いつもそうだから…お兄ちゃんは反応してくれるんだけどね」
ユーノ「そうなんだ…」
フェイト「せっかくだからユーノもあがって…」
ユーノ「え…いいのかな?」
フェイト「もちろん!ずっとおんぶしてくれたしお礼もしたいの…」
ユーノ「じゃあお邪魔します〜」
ユーノ「誰もいなくない…?」
フェイト「おっかしいな〜」
ユーノ「あとフェイトの部屋ってもしかしてここかな…?」
フェイト「うん?そうだよ。なんでわかったの…?」
ユーノ「なのはと同じ教科書があるからさ。あとベッドあるよ?」
フェイト「え、嘘!?」
フェイトが部屋を覗くとベッドがあった
フェイト「本当だ…でも前のと違うから多分お兄ちゃんが買ってきてくれたんだと思う……」
ユーノ「そっか…優しいなクロノは」
フェイト「うん…」
ユーノ「というかさっきから人を見ないけど…」
フェイト「外見てくる」
フェイトは外を確認するといつもあるところに車がないのを確認した
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 01:55:48.73 ID:/Q+fw63LO
wktk
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 02:30:48.91 ID:ArBJE92oO
フェイトは俺の嫁
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 03:06:43.48 ID:NufKU4U7O
おっ!ついにベッドシーンか!?
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 03:09:21.30 ID:JiRwpiohO
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 03:41:50.97 ID:1T4i0jxOO
ホス
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 03:44:56.42 ID:0q7wtDbNO
>>747じゃあ今俺の横にいるのは誰だよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 03:47:44.76 ID:wj7KHAa10
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 04:53:10.15 ID:3D9MaGWuO
ヴィータちゃんとちゅーしたい
携帯持ちながら落ちてたorz
フェイト「皆出掛けてるのかも…買い出しとか…」
ユーノ「そうなのかな…」
フェイト「多分…」
ユーノ「そうだ!さっきから歩き回ってて足が痛いんじゃない?僕が手当てするよ」
フェイト「え?だ、大丈夫…そんなの自分で」
ユーノ「せっかくだから僕がやってあげるよ、道具どこにある?」
フェイト「む、向こう…」
ユーノ「じゃあすぐ戻ってくるから待ってて」
ユーノはいってすぐ戻ってきて手当てしてくれた。
ユーノ「はい、これで大丈夫…」
フェイト「ありがとう…」
ユーノ「何かあったら僕に言ってね?すぐに助けにいくから」
フェイト「うん」
ユーノ「じゃあ僕は家に戻るよ、リンディさん達がいつ頃帰ってくるかわからないし…」
フェイト「うん、ありがとうね」
ユーノ「じゃあね…」
ユーノは自分の家に戻っていった
フェイト「いつ頃帰ってくるんだろう…」
ユーノ「フェイト!!」
フェイト「ユーノの声…?何があったんだろう」
フェイトはユーノの声がしたので玄関にいった
ユーノ「チャイムがあったのに叫んじゃったりしてごめん…」
フェイト「ううん、で…何かあったの?」
ユーノ「これ…!」
フェイト「これは…」
ユーノが見せたのはなのはの書き置きだった
ユーノ君へ
多分私達は夜遅くまで帰ってこないと思います
学校から帰ったらすぐに家族の皆と八神家の皆とアリサちゃんとすずかちゃんで外食店に行きます
ハラオウン家の皆さんともそこで待ち合わせしてます
そして夕食後そのまま銭湯に行きます
もしユーノ君が無限書庫から帰っても私達がいなかった場合はお留守番をお願いします
なのはより
フェイト「てことはやっぱり私をおいて…」
ユーノ「先に行っちゃったみたいだね…」
フェイト「…って何でユーノはいるの…?」
ユーノ「僕?僕はフェイトが心配だったから残ったんだよ」
フェイト「そんな…私なんか気にせず行けば良かったのに……」
ユーノ「さっき聞いてやっぱり今日のことは知らなかったみたいだしね。」
フェイト「私のせいでユーノに嘘をつかせたりもして…本当にごめんね」
ユーノ「嘘?実際に無限書庫に調べ物しに行ってたから嘘はついてないよ。それは断った時はなのはにむぅ〜っとした顔をされたけど今回は女の子同士で楽しんできてってことで、もしフェイトも行くんだったら無限書庫で時間潰ししてたし…」
フェイト「…でも本当は行きたかったんじゃないの?」
ユーノ「まぁ行きたくない…って言ったら嘘にはなるけどね。せっかく誘ってくれたんだし…でも行くんだったらフェイトも一緒にじゃなきゃ嫌だからさ」
フェイト「私も…?」
ユーノ「うん、皆で仲良く楽しくないと僕は嫌だ」
フェイト「ユーノ…」
ユーノ「一人は寂しいじゃない?だから僕も残ったんだよ」
フェイト「ありがとうね…」
ユーノ「気にしないで」
フェイト「でも皆食べにいったのか、私昼食べてないからお腹すいて…」
ユーノ「なんで昼食べてないの…?」
フェイト「それは…」
フェイトはユーノに今日あったことを話した
ユーノ「今日は酷いね…」
フェイト「ううん、昨日はあまり酷いことなかったから私が気が抜けてただけだと思う…」
ユーノ「そんなことないよ!!でも…家には何か食べ物あるの?」
フェイト「多分…」
冷蔵庫を見たが中身はすっからかんだった
ほす
フェイト「そんな…」
ユーノ「中に何もないじゃないか…」
フェイト「……」
ユーノ「大丈夫だよ」
フェイト「え?」
ユーノ「今から僕らも食べにいこう、僕が奢るからさ」
フェイト「でもこれ以上は…」
ユーノ「全然いいよ、いこう?」
フェイト「…うん」
そういって二人はレストランに食べにいった
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 07:25:04.35 ID:XdGzTxwi0
ユーノ金持ってんな
ユーノ「どう?お腹ふくれた?」
フェイト「うん」
ユーノ「それは良かった。じゃあ出よう」
レストランから出た
ユーノ「これからどうする?」
フェイト「どうしよう…」
ユーノ「家に帰る?それともどこかで時間潰す?」
フェイト「…一旦家に帰るよ。夜遅くまで外出してたらいけないし」
ユーノ「じゃあ帰ろっか」
二人とも帰った
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 08:13:10.83 ID:NufKU4U7O
むぅ〜っとしたなのはもかわいい
フェイト「まだ誰も帰ってないね…」
ユーノ「そうだね」
フェイト「……」
ユーノ「……」
フェイト「…やっぱりもうちょっと外に出てようかな?」
ユーノ「そうする?付き合うよ」
フェイト「じゃあ一緒に、ごめんね」
二人とも再び外へ
ユーノ「街の方に行ってみる?」
フェイト「うん」
二人は適当にぶらついていた
服屋、電気屋、カラオケ、ゲーセン等
それで本屋を回っていたときに人型のザフィーラに会った
ザフィーラ「何でお前達がここに?」
ユーノ「それはザフィーラこそ」
ザフィーラ「私は主に頼まれた本が今日発売するらしいので買いに来たのだ」
フェイト「私達は適当にちょっとぶらぶらと…」
ユーノ「ザフィーラは銭湯に行かなかったの?」
ザフィーラ「ああ、女の子同士楽しんできて欲しかったからな。主に万が一のことがあってもシグナムやシャマルやヴィータもいる」
フェイト「そうなんだ…」
ザフィーラ「しかしフェイトは何故ここにいるのだ?一緒に行かなかったのか?」
ユーノ「それは…」
フェイト「……」
ザフィーラ「ん?どうかしたのか?」
ユーノ「えと…」
フェイト「…私誘われなかったんです」
ザフィーラ「何故だ?」
フェイト「私皆から嫌われているんです…」
ザフィーラ「そうなのか…?」
ユーノ「ザフィーラは知らなかったのか?」
ザフィーラ「いや全く…」
フェイト「ザフィーラは私に酷いことしないんですか…?」
ザフィーラ「何故私がフェイトに酷いことをしなければならないんだ」
フェイト「……」
ザフィーラ「まさか…主もフェイトを嫌っているのか?」
フェイト「…多分」
ユーノ「なのは、アリサ、すずかもね。あとアルフやエイミィも…僕も知らなくて最近気づいたんだけど」
ザフィーラ「そうだったのか…」
ザフィーラ「何故嫌われているのか心当たりはあるか?」
フェイト「…ないです」
ザフィーラ「そうか…」
フェイト「はい…」
ユーノ「はやてにフェイトのことを何か少し聞いてもらってもいい…?」
ザフィーラ「わかった…しかし」
ザフィーラはじ〜っとこっちを見てきた
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 11:00:07.81 ID:ArBJE92oO
ザッフィーが活躍する日が来るなんて…
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 11:18:47.22 ID:w4Z5Gtnq0
フェイト「???」
ユーノ「どうしたザフィーラ?」
ザフィーラ「いやな…お前達っていつの間にか出来ていたんだなと思ってな」
フェイト「!!!」
ユーノ「!!!」
ユーノとフェイトはお互い少しだけ顔を見合って赤くなった
ザフィーラ「二人きりであちこちにお出かけしていたんだろう?」
ユーノ「そうだけど!そんな……」
フェイト「……」
ザフィーラ「なに、恥ずかしがることでもないだろう。デートの邪魔をしてすまなかったな、では私は主に頼まれた本を買って買えるぞ」
ザフィーラはそういってレジの方にいった
フェイト「ザフィーラ…私達が出来てるって…」
ユーノ「じ、冗談だよ!僕たちはそんなんじゃ…」
フェイト「で、デートって……」
ユーノ「っ気にしないで、とにかく僕達も帰ろう!」
そういって二人とも本屋を出た
ユーノ「……」
フェイト「……」
ユーノ(ザフィーラが変なこと言ったから…なんかドキドキしてきた…)
ユーノ「……」
フェイト「……」
ユーノ(…なんか話さないと)
ユーノ・フェイト「あの…」
ユーノ・フェイト「!!!」
ユーノ・フェイト「お…お先にどうぞ」
ユーノ・フェイト「……」
ユーノ「じゃあ僕が…もうそろそろ皆帰ってくるかもしれないから帰る?」
フェイト「うん…」
ユーノ「えと、フェイトは…?」
フェイト「私は……がない…?」
ユーノ「え…?」
フェイト「手を…つなが…ない?」
ユーノ「!!!」
フェイト「い、嫌ならいいんだよ!?ちょっといってみただけだから…」
ユーノ「…いいのかな?僕はいいけど」
フェイト「…うん」
ユーノ「じゃあ…」
ユーノは手を差し出した
フェイトも自分の手を出して手を繋いだ
フェイト「……」
ユーノ「…じゃあ帰る…よ?」
フェイト「…うん」
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 12:46:00.20 ID:sw6E40b9O
支援
二人はそのまま一言もしゃべらず顔真っ赤な状態で帰った
ユーノ(今更だけど僕はフェイトをおんぶしたり恥ずかしいことをしてたんだな…)
家に着いたが誰もいなかった
フェイト「まだ帰ってないみたい…」
ユーノ「でも流石にそろそろ帰ってくるでしょ、じゃあ僕は家に帰…」
フェイト「待って…!」
ユーノがつないだ手を放そうとしたら止められた
フェイト「家にあがってかない…?」
ユーノ「え…でも僕がいたら不味いんじゃ…」
フェイト「少しだけでいいから…」
ユーノ「…わかった。少しだけだよ?」
ユーノはそういってあがった
二人ともフェイトの部屋に行った
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 13:21:23.77 ID:ArBJE92oO
これなんてエロゲ?
ユーノ(あがったのはいいものの…)
ユーノはすることが特に何も思い付かなかった
フェイト「……」
ユーノ「……」
フェイト「……ぇて欲しいな…」
ユーノ「え…?」
フェイト「…教えて欲しいな」
ユーノ「な、何を!?」
フェイト「勉強…明日の宿題もあるから。」
ユーノ「あ…ああ、勉強か…いいよ。でも僕に教えてもらうよりクロノに教えてもらった方がい…」
フェイト「私はユーノに教えて欲しいんだ。…今ユーノしかいないし」
ユーノ「…了解」
ユーノはフェイトの宿題でわからないところを教えてあげた
ユーノ「ここがこうで…これはね」
フェイト「ユーノわかりやすいね」
ユーノ「そうかな…?」
フェイト「うん、教え方が上手いんだと思うよ」
ユーノ「いつもなのはに教えたりしてるからかな…自分じゃわからないけど」
フェイト「なのは…なのはとはどう?」
ユーノ「どうって?」
フェイト「なのはとの関係、進展してる…?」
ユーノ「なのはとの関係?別に進展とかそんなのは…ないけど。大切な友達だよ…というより兄弟みたいな感じかな?」
フェイト「そうなんだ…」
ユーノ「うん」
フェイト「じゃあ私は…?」
ユーノ「え…?」
フェイト「私」
ユーノ「フェイトも僕にとって大切な友達だよ」
フェイト「そっか…」
ユーノ「うん…」
フェイト「私ね…お兄ちゃんが大好きだったの…ううん、今でも大好きなんだけどエイミィと出来て結婚するみたいで…」
ユーノ「うん」
フェイト「それで本当は祝わないといけないのに祝ってなくて逆に落ち込んで、最終的には環境もあって自殺しようとして…でもユーノが助けてくれて…」
ユーノ「うん」
フェイト「その後はユーノと一緒にいたのをエイミィに見られて私がクロノを取られたからユーノに迫ってるとか言われたりして迷惑かけて…」
ユーノ「全然気にしてないから大丈夫だよ」
フェイト「ふふっ、ユーノはそういってくれていつも優しくしてくれたよね。学校終わった後も待っててくれてて、話も聞いてくれて、ケガしたらおんぶもしてくれて、何でもおごってくれて凄く嬉しかったよ…」
ユーノ(え…何この雰囲気…)
フェイト「その…私……」
ユーノ「…ゴクリ」
クロノ「ただいま〜!!」
クロノ達が帰ってきた
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 14:18:04.47 ID:wj7KHAa10
修羅場の予感!!
ユーノ「ちょ…帰ってきたのか…」
フェイト「ヤバい…ユーノ、フェレットになって!」
ユーノ「え?」
フェイト「いいから!」
ユーノ「わかった!」
ユーノはフェレットになった
フェイト「どこか隠れるとこないかな…」
クロノ「フェイトいるかー?」
フェイト「あ、いるよー」
クロノ「入るぞー?」
フェイト「ごめんユーノ!ベッドの中に隠れてて」
ユーノはベッドの上に乗りフェイトはふとんをかぶせた。
フェイト「入っていいよー」
クロノが入ってきた
フェイト「アハハ、このベッドってお兄ちゃんが買ってくれたんだよね?」
クロノ「え…まぁそうだが」
フェイト「ありがとう!嬉しいよ!!」
クロノ「ベッド無しだったらまずいからな…とあれはなんだ?」
クロノはユーノの方を指差した
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 14:28:19.87 ID:wj7KHAa10
終わりだ・・・
ユーノ(げっ…)
クロノ「なんか膨らんでいるが…?」
フェイト「あ…ああこれは何でもないの!」
フェイトはそういってそこを隠すようにベッドにねっころがった
ユーノ「グフッ…」
クロノ「今何か聞こえたが…?」
フェイト「気、気のせいだよ…」
クロノ「そうか…?」
フェイト「うん、だから話は外でやろ!」
そういってフェイトはクロノを部屋の外に連れていき話をした
数分後フェイトは戻ってきた
フェイト「クロノは向こうに言ったから大丈夫だよ…」
ユーノ「……」
フェイト「…あれ?ユーノ?」
フェイトは気になってふとんをあげるとユーノがぐったりしていた
フェイト「大丈夫!?」
ユーノ「フェイト…人間の状態だったらのしかかられても大丈夫だけどフェレット状態じゃきついよ…ガクッ」
フェイト「ごめん…!」
ユーノは気絶した
うまく回避したか…
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 15:11:19.54 ID:I/eGuXcyO
はやくディバインバスターうてよ
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 15:12:00.64 ID:CS47nFgA0
ユーノとクロノを良いやつと悪いやつどちらにしようか決めかねてるって感じだな
ユーノ「……ん?」
ユーノは目が覚めた
ユーノ「僕は確かフェイトの部屋にいて……!?」
ユーノはフェイトと一緒に眠っていた
ユーノ「えと…フェイト?」
フェイト「…ん……あ、れ…ユーノ起きたの?」
ユーノ「うん…起こして悪いんだけど…出来れば放して欲しい…」
フェイト「え…?」
ユーノはフェイトに抱き締められていて動けなかった
ユーノ(なんか変な感触がするし…)
フェイト「あ、ごめんごめん…」
フェイトはぱっとユーノを放した
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 15:36:47.13 ID:wj7KHAa10
ふぅ…
ユーノ死ね
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 15:43:58.22 ID:NufKU4U7O
待望のセクロスきた
ユーノ「今はもう夜中かな?」
フェイト「…そうだね」
ユーノ「そっか…」
フェイト「うん」
ユーノ「そういえばクロノとどんな話をしたの?」
フェイト「えと、銭湯のことについてかな…私をおいていってごめんって…」
ユーノ「なんでおいていったの?」
フェイト「私は高町家と学校帰りで一緒に行くとエイミィに言われてたんだって…クロノ自体も銭湯のことは昼ぐらいに初めて知ったって…」
ユーノ「そうだったんだ…高町家はハラオウン家と一緒に、ハラオウン家は高町家と一緒にフェイトが行くと思ってたんだ…」
フェイト「そうだね…他には新しい靴のことも聞かれて話をしたよ」
ユーノ「そっか…」
フェイト「あとエイミィに弁当のことでいろいろ言われたぐらいかな…?」
ユーノ「大丈夫だった?」
フェイト「うん、私は大丈夫だよ」
ユーノ「大丈夫なら良かったよ…」
フェイト「それよりどうするの…?」
ユーノ「え?」
フェイト「帰るの?」
ユーノ「うん、そりゃまぁ…」
フェイト「泊まっていかない…?このまま私と一緒に寝てさ…」
ユーノ「いや…悪いから僕は帰るよ…」
フェイト「そう…なら」
そういってフェイトは起きてドアを少し開けてくれた
フェイト「気を付けてね…今日急に家に誘ってごめんね」
ユーノ「ううん、お邪魔できて良かったよ…じゃあおやすみ」
フェイト「うん、おやすみ」
ユーノはそういって部屋から出た
(` ゚д゚)Good news! 我らのヘッドが紅白出場が決まったらしいぞ!!
さて、VIPのなのはスレが地味に長寿な件についてだが…
いつものことさ
だがこころからおめでとう
中居が一番の不安要素
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 15:59:53.10 ID:UNIeDZT3O
フェイトちゃん紅白出場おめでとう!
ユーノ「真っ暗だけどなんとかいけるだろう…」
クロノ「ん?誰かいるのか?」
クロノが歩いてきた
ユーノ(何でこの時間にクロノが起きてるんだよ!?)
クロノ「…反応がないな」
ユーノ(よし…このまま…)
クロノ「一応電気つけるか」
ユーノ(ヤバい!!!)
ユーノはすぐにものの間に隠れた。
パチッ
明かりがついた
クロノ「…なんだ、フェイトか」
ユーノ「!?」
フェイトがユーノの隠れてる場所の前に立っていた
フェイト「ちょっとトイレに行こうとしていたの」
クロノ「そっか…もしかして誰かいるのかと思ったぞ」
フェイト「まさか…家族以外の人がいるわけないじゃん」
フェイト(さぁ今のうちに…)
ユーノ(フェイトありがとう!)
クロノが後ろを向いた瞬間一気に走って玄関までいって外に出た
そして高町家に行った
あぶねぇぇ
さらに修羅場になるのか…
ユーノ「ふぅ…流石に真っ暗だな」
ユーノは玄関前でそういってフェレット状態から人間状態に戻った
ユーノ「もう皆眠ってるのかな…」
パチッ
ユーノが家に入った瞬間玄関の電気がついた
ユーノ「!?」
なのは「ユーノ君…」
ユーノ「なのは…」
なのは「どこに行っていたの…?」
ユーノ「無限書庫だよ…」
なのは「こんな時間まで…?」
ユーノ「……」
なのは「正直に答えて欲しいの…」
ユーノ「…フェイトの家だよ」
なのは「!!!」
ユーノ「途中で事故ってね…今まで気絶してたんだ」
なのは「…どうしてフェイトちゃんの家に行ってたのかは聞かないの」
ユーノ「……」
なのは「でも連絡してほしかったの…無理なら何か書き置きでも」
ユーノ「ごめん…」
なのは「私待っていたんだから…」
ユーノ「本当にごめん…」
なのは「…まぁいいの、上がって」
ユーノは上がってなのはと一緒になのはの部屋にいった
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 16:52:44.86 ID:0q7wtDbNO
なのはvsガンダム
どっちが勝つ?
なのは「待ってたんだから…私より先に眠ったら許さないんだからね?」
ユーノ「わかってるよ」
なのははベッドに入ってユーノはなのはの前で見ていた
なのは「……」
ユーノ「何?」
なのは「な、何でもないの…!!」
ユーノ「…わかったよ」
なのははユーノのなのはのベッドの中に入って一緒に寝た
なのは「…わ、私は何もいってないの」
ユーノ「はいはい、わかってますよなのはさん」
なのはとユーノはもう相手が何を言いたいのか目を見たり雰囲気で大体わかる程の関係だった
なのは「…おやすみユーノ君」
ユーノ「…おやすみなのは」
そういってユーノはなのはが寝るまで一緒にいて眠った後フェレットになり自分のカゴで寝た
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 16:55:09.42 ID:DC/fP4WTO
ベッドシーン希望
ユーノはモテモテ板挟みで
相変わらず謎の方向にいってるな…
すまぬが少し休憩するorz
今日明日はオフだしなんか思い付いたら書きますね
ゆっくり頼む
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 17:40:19.67 ID:/Q+fw63LO
語尾に「の」を付けすぎると不自然になるぞw
ほ
ユーノのなのはのベッド
誰の?
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 18:34:01.05 ID:ArBJE92oO
うんうん
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 18:57:24.53 ID:UNIeDZT3O
文盲
>>801 だな。
いつから「なの」って言わなくなったっけ?
>>803 wwwww
すまん
なのははユーノのなのはのベッドの中に入って一緒に寝たって、既になのはがベッドの中に入ってるのにもう意味がわからないねorz
他にも誤爆ってるところがいっぱいあるかもしれないな…
>>805 文盲でごめん
なのははユーノのなのはのベッドの中に入って一緒に寝たの意味がいくらかんがえてもわからないから教えてくれ
>>807 文盲ってお前のこと言ったんじゃないだろ多分
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 19:27:07.81 ID:CS47nFgA0
なのはは ユーノの(物だがいつも)なのはの(寝ている)ベッド の中に入って一緒に寝た
もうこれでいいじゃないか
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 19:42:06.44 ID:ArBJE92oO
そこら辺はなんとなくで嫁
全体の流れを楽しもうぜ
>>809 最初のなのはは無しで
多分ユーノはなのはのベッドの中に〜〜〜と書くつもりだったんだと思う
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 20:54:12.40 ID:/Q+fw63LO
ほ
フェイト「…ふぁ…もう朝か」
フェイトは目が覚めた
フェイト「学校にいく用意しないと…」
カレンダーを見ると今日は休日だった。
フェイト「今日は学校ないや…どうしよう」
フェイトはとりあえず朝御飯を食べに下にいった
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 21:14:43.91 ID:ArBJE92oO
私怨
ほす
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 21:51:30.70 ID:ArBJE92oO
タロッサ
フェイト「クロノは今日何するの?」
クロノ「今日は家族皆でどこかに行こうかなと思ってるんだ」
エイミィ「家族四人でお出かけしようねクロノ君」
クロノ「四人?一人足りないじゃないか」
エイミィ「あれ?フェイトちゃんも行くの?何で?」
フェイト「……」
クロノ「何でってお前…フェイトも家族だろうが」
エイミィ「違うでしょ」
クロノ「っ…もういい。僕は行かない」
エイミィ「何でクロノ君が行かないの!?」
フェイト「クロノ…私のことはいいから…」
クロノ「いいわけないだろ!僕は家族五人皆でいけないのなら行かない」
エイミィ「どうして!?何でクロノ君はいつもフェイトちゃんに優しくしてあげるの!?」
クロノ「優しくって…僕は普通だと思うんだが」
エイミィ「っ…もう知らない!」
エイミィはそういってどこか行ってしまった
リンディ「…フェイトが来るんだったら私は行かないわ」
アルフ「ごめんフェイト…私も用事を思い出して…」フェイト「……」
クロノ「気にするなフェイト、今日は僕とどこかいこう」
フェイト「え?でも…」
クロノ「いいから、どこに行きたい?」
フェイト「…街の方かな」
クロノ「わかった、じゃあいこう」
二人とも街の方に行った
レスした後で気づいたが間違ってこのフェイトはお兄ちゃんじゃなくてクロノって呼んでるわorz
いいからはやく
上条当麻「こういうスレは俺の右手でぶちこわす」
インデックス「とうますごーい」
てs
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 22:42:42.13 ID:9dQ9lRl/O
ガッ
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 23:08:22.35 ID:ArBJE92oO
ス
フェイト「…お兄ちゃんと二人きり…」
フェイトは昨日ユーノと二人きりであちこち回っていたのを思い出した
フェイト「……」
クロノ「どうしたフェイト?」
フェイト「ううん、何でもないよ」
クロノ「そうか」
クロノとフェイトは適当にぶらついていた
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 23:47:00.86 ID:PFyw96p9O
保守
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/23(月) 23:47:09.06 ID:NufKU4U7O
ほ
二人とも服屋に行った
フェイト「ど、どうかな…?」
クロノ「凄く似合ってるよ」
フェイト「ありがとう…!」
クロノ「買ってく?」
フェイト「まだ買わなくていいよ、他の店も回ってから…」
はやて「あれ?クロノ君やないか…?」
クロノ「はやて…?」
八神家の皆も来ていた
はやて「一人できたんか?」
クロノ「一人じゃないよ…てかそこにフェイトもいるのが見えるじゃん」
はやて「おお、おったんか。気づかんかったわ」
フェイト「……」
クロノ「…はやて達は何しに来たの?」
はやて「何しに来たって服が欲しくなかったら服屋に普通来ないやろ、皆の私服買いにきたんや」
クロノ「そう…」
はやて「それにしてもクロノ君はフェイトちゃんとデートかぁ、大変やな」
フェイト「……」
クロノ「デートじゃない、ただなんとなく二人で回ってるだけだよ」
はやて「そうかぁ?」
シグナム「主はやて、そろそろ時間が」
シャマル「次の店に行きましょはやてちゃん」
ヴィータ「そうだよいこいこ」
はやて「そうやな、いこか」
八神家の皆は出ていこうとした
はやて「あといい忘れたけどなのはちゃんとユーノ君もきとったで」
フェイト「なのはとユーノも…?」
クロノ「だから何なんだ?」
はやて「二人ともすっごくラブラブでなぁ、ベッタリくっついて腕組んでまわっとったしプリクラもとっとったで〜」
フェイト「!!!」
クロノ「それがどうした」
はやて「なに、いってみただけや〜ほなぁな〜」
八神家はいってしまったがザフィーラが止まって少しだけ振り向いた
ザフィーラ「すまないフェイト、主の言葉は気にしないでくれ…」
ザフィーラはそういって八神家の方にいった
フェイト「なのはとユーノが…」
クロノ「フェイト…?」
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 00:18:10.89 ID:X8j3WNBBO
なんだかどろどろの展開になってきたぞ…
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 00:42:49.11 ID:YzsmnUWaO
ほ
フェイト「……」
クロノ「どうしたフェイト?」
フェイト「……」
クロノ「さっきが様子が変だが気分が悪いのか…?」
フェイト「…ううん」
クロノ「少し休むか…?」
フェイト「私は大丈夫だから…」
クロノ「フェイト…」
フェイト「…も、もっといろいろ回ろう!」
そういって二人は適当に回っていた
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 00:45:23.68 ID:QYi0xldJO
あいでぃちぇき&C
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 01:09:08.62 ID:kh+qd0Pt0
紅白スレより
546 :名無しさん@恐縮です:2009/11/23(月) 15:57:47 ID:7YWHMTYh0
中居「え〜、続いては初出場となる水樹さんですね」
水樹「はい!よろしくお願いします〜^^」
中居「え〜、水樹さんは声優さんとしても有名なようですが?」
水樹「はい!そうですね、いろんなアニメのキャラにも声を当てていますね〜」
中居「なるほど、ではここで少し担当されているキャラの声で意気込みを聞かせて頂けますか?」
水樹「はい!分かりました!では、『リリカルなのは』シリーズより主人公のなのはの親友であるフェイトちゃんで…」
中居「では、張り切ってどうぞ!!」
水樹「いくよ、バルディッシュ(キリッ)!!」
会場「…」
中居「…では、歌って頂きます!!曲は…!!」
フェイト(二人ともやっぱり両想いで付き合ったりしてるのかな…)
クロノ「……!」
フェイト(ユーノはなのはは友達で兄弟みたいなものっていったけど友達や兄弟ってそんなにくっついてあるくものなんかな…)
クロノ「…ィト〜!」
フェイト(それは嘘で本当は二人は今日デートしたりして途中でキ…キ……ス…とか…した…りして…)
クロノ「フェイト〜!」
フェイトの目の前にクロノの顔があった
フェイト「お、お兄ちゃん…!?」
クロノ「さっきからぼーっとしてるが大丈夫か?」
フェイトは顔を真っ赤にしてさっと距離を少しだけ離れた
フェイト「そ、そんなに近づいたら…私…」
クロノ「???」
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 01:45:20.23 ID:HytiyglCO
ふむふむ
クロノは明らかにフェイトの様子が変なことに気づいていた
クロノ「……」
フェイト「……」
クロノ(ふ、フェイトが元気が出るように僕が頑張らなくちゃ…)
クロノ「よし、フェイト!」
フェイト「…何お兄ちゃん?」
クロノ「ゲーセンにいこう!」
クロノはゲーセンにいった
クロノはUFOキャッチャーの方に行き
クロノ「何が欲しい?」
フェイト「え?えと…」
クロノ「何でもいいから選んで」
フェイト「じゃ、じゃああれで…」
フェイトは大きなぬいぐるみを選んだ
クロノ「任せて!絶対にとってやる!!」
クロノはさっそく百円投入した
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 02:08:41.80 ID:F0gFed+30
満員電車の中で後ろからフェイトちゃんのケツを
思いっきり蹴り上げたい
クロノ「この二つのボタンを押せばいいんだな」
クロノは一個目のボタンをポチっと押してすぐに放した
クロノ「…あれ?」
クロノはもう一度ボタンを押したが動かなかった
クロノ「何でだ…?故障か?」
フェイト「お、お兄ちゃん…?」
クロノ「どうした?」
フェイト「それって押し続けないと進まないんだよ?一回しか出来ないし」
クロノ「そうなのか…?知らなかった」
フェイト「あの…お兄ちゃんてUFOキャッチャーやったことあるの?」
クロノ「いや、ない。」
フェイト「大丈夫…?」
クロノ「やり方はわかったから大丈夫だ」
クロノはそういって十回くらいやった
クロノ「……」
フェイト「…お兄ちゃん?」
クロノ「…なぁフェイト」
フェイト「何…?」
クロノ「このキャッチャー掴みが弱くないか…?当たってもすぐに掴んだものが落ちるんだが」
フェイト「そういうものだから…だって簡単にとられたら儲からないじゃない…」
クロノ「確かにそうだな…だが諦めないぞ!」
フェイト「お兄ちゃん!?」
クロノ「大体コツはわかった、すぐに取るから待っててフェイト!」
そういってクロノは五十回連コインした
五十回目に見事に上手くキャッチャーがぬいぐるみを捕まえた
クロノ「あと少し…!」
フェイト「ほんとだ…!」
クロノ「よし、いけ!そのままいけ!!」
といってぬいぐるみが落とし穴の近くまできたが直前で落ちてしまった
クロノ「っ……!!」
フェイト「あと少しだったのに…」
クロノ「…まだ、もうちょっと…」
フェイト「もういいよお兄ちゃん…」
クロノ「フェイト?!」
フェイト「もういいからやめて別のところにいこう」
クロノ「でも僕はフェイトに絶対にとってやるって言ったから取らずに帰るなんて…」
フェイト「とれなかったらとれなかったで仕方ないよ…」
クロノ「…すまないフェイト」
フェイト「ううん、楽しかったよ」
クロノ「え?」
フェイト「私、お兄ちゃんが私のためにあそこまで必死に頑張ってくれてる姿を間近で見たことなかったから凄く嬉しかった!」
クロノ「フェイト…」
フェイトは満面の笑顔でクロノの方を見た
フェイト「だから次は別の方に行ってみよ」
クロノ「ああ」
プリクラコーナーがあったので二人とも行ってみた
フェイト「お兄ちゃん一緒にとろ?」
クロノ「どうすればいいんだ?」
フェイト「画面を見てればいいんだよ」
設定してとろうとした時
フェイト(ユーノとなのははベッタリくっついて写ったんだよね…)
フェイト「……」
クロノ「ふ、フェイト何を…?」
フェイトはクロノにめいいっぱい寄ってくっついた
フェイト「…嫌だった?」
クロノ「嫌ではないが…その…」
フェイト「何?」
クロノ「…ううん、何でもない」
そういって写ったプリクラは二人とも顔真っ赤っ赤だった…
二枚あったので二人とも一枚ずつ持った
フェイト「じゃあ次は別のところにいこ!」
そういって二人ともゲーセンを出た
「次はこっちなの!」
「ちょ、待ってよ…!」
フェイト「この声は…」
目の前になのはとユーノが現れてフェイトとクロノはばったり会った
眠すぎるので今はここまでです…
キャラ崩壊しても大丈夫かな…?もう十分崩壊してる気がするけどorz
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 03:19:58.91 ID:F0gFed+30
フェイトちゃんに腹パンして吐かせたゲロを頭から被りたい
ヴィータちゃんにがリア戦記を模写させたい
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 05:53:09.27 ID:F0gFed+30
フェイトちゃんの目にでこピンしたい
フェイトとお茶したい
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 09:04:43.86 ID:peluihtTO
フェイトに飲ませたい
フェイト「なのはとユーノ…」
なのはとユーノは二人ともはやて言った通りベッタリくっついて腕組みもしていた
クロノ「やあ、はやてから聞いたけど君達も来ていたんだね」
ユーノ「まぁ…」
なのは「っ…!」
ユーノ「なのは…!?」
なのははユーノを引っ張ってその場から離れた
クロノ「…何だあいつら?何も言わずに向こうの方にいったが」
フェイト「……」
ユーノ「…ぁ…はぁ…ちょっとなのは!?」
なのは「……」
なのははユーノを引っ張って走るのをやめて止まった
ユーノ「どうしたのなのは?さっきのは酷いよ」
なのは「…私はユーノ君と回りたいの」
ユーノ「???朝から一緒に回ってるけど…?」
なのは「…他の人とも一緒じゃ嫌なの…」
ユーノ「!!!」
なのは「最初はアリサちゃんやすずかちゃんとあって共に行動して、次ははやてちゃん達にあって共に行動して次はクロノ君達と…」
ユーノ「……」
なのは「皆で回った方が楽しいかもしれないけど…」
ユーノ「…わかったよ、でもさっきのが悪かったのはわかるね?」
なのは「…うん」
ユーノ「ならいいや…じゃあ一緒に回ろう」
次はそう追いつめていくのか
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 11:15:37.21 ID:X8j3WNBBO
最も親しい友達だがユーノとも関係が深く複雑
フェイト―――→なのは
↑| ←――― ↑|
|| 嫉妬? ||
||好意 好意||
|―――→ユーノ――||
|―――― ←―――
好意 好意
フェイト「……」
クロノ「……」
クロノ(やっぱりフェイトの様子がおかしい…なのはとユーノにあってからか…?)
フェイト「…お兄ちゃん」
クロノ「ん?」
フェイト「…手をつないでもいい?」
クロノ「いいけど…?」
クロノはそういってすぐにさっと手を出した
フェイト「……」
クロノ「どうした?」
フェイト「…やっぱり何でもない、変なこと言ってごめんね」
クロノ「???」
フェイト(やっぱりお兄ちゃんにとって私はただの妹で…)
一方ユーノとなのはは
なのは「うわぁ〜このパフェ凄く美味しそう〜」
ユーノ「……」
なのは「……」
ユーノ「…あ、そうだね。頼む?」
なのは「ユーノ君、もしかしてフェイトちゃんのこと考えてる?」
ユーノ「…ギクッ」
なのは「やっぱり〜」
なのはがむぅ〜っとした顔をした
ユーノ「ち、違うよなのは!これからなのはとどう回ろうかな〜っと」
なのは「本当に〜?」
ユーノ「本当本当、昨日なのはを待たせて悪かったのもあるからなのはに全力全開で楽しんでもらえるように考えてたんだよ」
なのは「昨日は待ったんだから今日は全力全開で楽しませてよね」
ユーノ「もちろん!あ、僕もパフェ頼むよ。一緒に食べよう?」
なのは「うん!」
ユーノ(…ていうかフェイトは今日クロノと来てたんだな…さっきは失礼なことしたからまた会ったら謝っとかないと)
sien
ぶらぶらしているとだんだん外が暗くなってきた
クロノ「暗くなってきたな…もうそろそろ帰るか?」
フェイト「そうだね…でももうちょっとだけ回ってかない?」
クロノ「僕は構わないが…」
そういってもう少し回った
フェイト(もう二人とも帰ったのかな…)
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 14:43:21.64 ID:YzsmnUWaO
ほ
フェイト(というか今日はせっかくお兄ちゃんと来ているのに私は何でなのはとユーノのことばかり考えてるの…?)
フェイト(もしまた会ったとしても何かするの?二人のデートを邪魔したいの?)
フェイト(…それに二人は友達や兄弟みたいなものって言ってたじゃん。だったら別にデートじゃなくてただ一緒に遊びに来てるだけなんだから…)
フェイト(友達や兄弟ってそんなにベッタリくっついたり腕を組んだりするものなのかな…?)
フェイト(…とにかく、今は二人のことは考えずにお兄ちゃんと楽しもう!)
フェイト「お兄ちゃんカラオケいこう!」
フェイトはクロノの手を引っ張ってカラオケにいった
部屋を案内されていろいろ歌った
フェイト「ちょっとトイレに行ってくるね」
フェイトはそういってトイレに行くと途中で聞いたことのある歌声が聞こえた
フェイト「まさかね…」
と言いながらも少しチラ見するとなのはとユーノがいた
フェイト「!!!」
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 16:40:05.87 ID:rIwxpIGrO
保守
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 16:59:20.62 ID:peluihtTO
これは機体
フェイト「二人とも来てたんだ…」
フェイトは二人を見ていたが凄く仲良さそうに見えた
フェイト「そう…まるでカップr…何言ってるんだろう私…二人はただの友達なんだから…」
そういってトイレにいった
トイレから出てきて戻るとばったりユーノに会った
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 18:04:03.88 ID:HytiyglCO
とう
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 18:09:08.14 ID:qzQE84tZO
紫煙
誤爆しました
ユーノ「フェイトも来てたんだ」
フェイト「うん…ユーノも」
ユーノ「あ…君に謝らないといけないことがあるんだ…」
フェイト「…何?」
ユーノ「今日最初会った時はごめんね…」
フェイト「え?」
ユーノ「なんか逃げた感じになってさ…」
フェイト「そんなこと…気にしないで、それより今日はなのはとどうだった?」
ユーノ「凄く楽しかったよ!」
フェイト「……」
ユーノ「あちこちいったりしてさ」
フェイト「…そっか」
ユーノ「フェイトは?クロノのと楽しくやってたんじゃない?」
フェイト「うん、私も楽しかったよ」
ユーノ「そうだね、せっかくの休日なんだし楽しまないとね」
フェイト「そうだね…」
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 19:36:29.69 ID:YzsmnUWaO
ほ
ユーノ「そうだ、途中ではやて達に会った?」
フェイト「…会ったよ」
ユーノ「…何かまた悪いことでも言われたの?」
フェイト「ううん…何も…」
ユーノ「そっか…」
フェイト「ねぇユーノ?」
ユーノ「何?」
フェイト「ユーノとなのはって本当に友達なの…?」
ユーノ「え…どういうこと?」
フェイト「だってベッタリくっついて腕組んだりしてさ…」
ユーノ「あれはなのはがやってくるからね」
フェイト「もしかして恋人だったりするんじゃないの…?で、キ…キスとかもしたことあるとか…」
ユーノ「キ、キスなんてやったことないよ!」
フェイト「本当に…?」
ユーノ「本当だよ…」
フェイト「そう…」
なのは「ユーノ君トイレにしたら遅いの…」
なのはが部屋から出てきた
なのは「あ、ユーノく……!?」
なのははユーノとフェイトが通路で会話してるのを目撃した
>>869 > ユーノ「そうだ、途中ではやて達に会った?」
> フェイト「…会ったよ」
> ユーノ「…何かまた悪いことでも言われたの?」
> フェイト「ううん…何も…」
> ユーノ「そっか…」
> フェイト「ねぇユーノ?」
> ユーノ「何?」
> フェイト「ユーノとなのはって本当に友達なの…?」
> ユーノ「え…どういうこと?」
> フェイト「だってベッタリくっついて腕組んだりしてさ…」
> ユーノ「あれはなのはがやってくるからね」
> フェイト「もしかして恋人だったりするんじゃないの…?で、キ…キスとかもしたことあるとか…」
> ユーノ「キ、キスなんてやったことないよ!」
> フェイト「本当に…?」
> ユーノ「本当だよ…」
> フェイト「そう…」
>
> なのは「ユーノ君トイレにしたら遅いの…」
>
> なのはが部屋から出てきた
> なのは「あ、ユーノく……!?」
>
> なのははユーノとフェイトが通路で会話してるのを目撃した
なのは「ユーノ君…?」
ユーノ「あ、なのは…」
フェイト「なのは…」
なのは「これは一体どういうことなの…」
ユーノ「え…?今偶々フェイトと会って…」
なのは「本当に…?」
フェイト「本当だよ…」
なのは「フェイトちゃんには聞いてないの」
フェイト「……」
なんか誤爆レスしてるorz
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 20:55:22.28 ID:X8j3WNBBO
ほ
なのは「二人きりで楽しもうって言ったのにトイレに行くと言いながらフェイトちゃんと楽しそうに話してるし…」
ユーノ「ごめん…」
なのは「本当は私とじゃなくてユーノ君はフェイトちゃんとデートしたかったんじゃないの…?」
フェイト「で、デート…?」
ユーノ「そんなことは…」
なのは「…なにか気分が悪いから帰るの」
なのはは帰っていった
ユーノ「ちょ、なの……!?」
ユーノはなのはを追おうとしたがフェイトに手を捕まれた
ユーノ「フェ、フェイト…?」
フェイト「……」
クロノ「フェイト遅いな…どうしたんだろう」
クロノは部屋から出た
クロノ「あ、フェイ……!?」
クロノはフェイトがユーノと手をつないでいるのを目撃した
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 21:48:26.58 ID:F0gFed+30
寝てるフェイトちゃんの鼻と口にガムテープ張ったりしばらくして剥がしたりを
繰り返したい
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 22:16:59.99 ID:peluihtTO
フェイトちゃんを裸にして近所のコンビニにタバコ買いに行かせたい
クロノ「フェイト遅いじゃないか」
フェイト「あ、クロノ…」
フェイトはぱっと手を離した
ユーノ「ごめんねフェイト」
そういってユーノはなのはを追いにいった
フェイト「あ…!」
クロノ「何かあったの?」
フェイト「……ううん、何でも」
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/24(火) 23:26:01.38 ID:X8j3WNBBO
ほ
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 00:02:14.43 ID:X8j3WNBBO
し
ユーノ「待ってよなのは!」
なのは「……」
ユーノはなのはの肩を捕まえた
なのは「…なんでついてきたの?」
ユーノ「なんでって…」
なのは「ユーノ君はフェイトちゃんと楽しくお話すればいいじゃない…」
ユーノ「なのは…だからさっきのは偶然会って話しただけだって…」
なのは「……」
ユーノ「僕がフェイトを前もって呼んでたわけでもないし…」
なのは「…わかってる」
ユーノ「え?」
なのは「わかってるけどユーノ君はフェイトちゃんにばっか優しくするから…」
ユーノ「そんなことないと思うんだけどなぁ…」
なのは「……」
881 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 00:14:47.93 ID:ogyyjXDt0
めんどくせえ小学生だな
中学生じゃなかったのか
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 01:15:40.59 ID:5L6ema+mO
ほ
自分はもう中学生ってことでやってる
中学校じゃなかったら変な感触なんて(ry
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 01:43:40.84 ID:dyGPLBfO0
同じようなことの繰り返しで話引き伸ばしてるだけで
これ1000までにまとめるとか最後まで書く気まったくないだろ
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 01:48:11.88 ID:P21hr6i8O
>>885 禿同
全然進展しないでオフっては適当に続けてるだけだな
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 01:52:22.84 ID:/Wk6I50HO
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 02:24:48.98 ID:vxaxGG8cO
普通に面白いからいいだろ
スレの序盤にゴネてた俺としては全力支援し隊
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 03:00:11.62 ID:2FRzD60Z0
フェイトちゃん!世界一ぶん殴りたいよ!
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 03:14:03.27 ID:kNlqEDMS0
中途半端で終了するのが楽しみとかどこのマゾだよw
これ面白いというよりはまとめる気のない話を膨らませるだけ膨らませて
興味を引きつけて保守で1000目指してるだけにしか見えない
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 03:56:02.55 ID:wTSuQlSRO
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 05:09:42.43 ID:ulyKmpNAO
ホス
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 06:28:08.93 ID:2FRzD60Z0
フェイトちゃん!
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 07:24:56.48 ID:PIxACiK5O
☆総一郎
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 08:40:22.19 ID:lUF27s72O
なのフェイ
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 08:42:04.51 ID:LPslarFlO
まだあったのかw
フェイトちゃん
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 08:44:47.47 ID:g+Y3iUvw0
ウチはやてとか認めない
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 10:44:16.25 ID:LPslarFlO
ホスタロッサ
続きが楽しみで眠れません
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 12:05:08.01 ID:p5gpgBxK0
h
きゅうひゃく
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 13:09:21.38 ID:5L6ema+mO
だからsageても保守にならんだろ…
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 13:23:31.21 ID:5L6ema+mO
は?
sageるよりageの方が落ちにくいのわかる?
新参は出てけ
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 13:51:25.66 ID:/Wk6I50HO
城島
>>885-886 まぁ確かにたくさんある中のどのルートか決めてないからな
大きく分けるとバッドエンドとハッピーエンドだがどっちにすべきか…
皆はどっち派かわからないしorz
つか今思えば公式のなのはもそんな感じだよな
フラグや描写はあっても恋愛感情はないので…みたいな
まぁ続きを少し書きます
フェイト「……」
クロノ「…さっきから元気がないがどうした?僕が連続で歌ってるけど」
フェイト「…何でもない」
クロノ「…ユーノか?」
フェイト「……」
クロノ「いいんだぞ?追っても」
フェイト「!!!」
クロノ「僕はその場にいなかったから状況を知らないが」
フェイト「で、でも…お兄ちゃんは…」
クロノ「僕は大丈夫だ。ユーノのことが気になるんだろ?なら追ってこい」
フェイト「…ありがとう」
フェイトはそういってカラオケを出てユーノを追った
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 14:23:46.86 ID:RdCe+cAAO
素直にハッピーで
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 14:48:15.64 ID:9WaEzwS5O
ハッピーエンド期待
ほすたろっさ
ユーノ「そんなに僕はフェイトに優しくしてるかなぁ…」
なのは「…してる、昨日だってフェイトちゃん家に行ってたし」
ユーノ「フェイトに誘われてね…」
なのは「それに夜中まで何をしていたの?」
ユーノ「気絶して途中から記憶はないけどフェイトと一緒に寝てたよ…」
なのは「!!!…そう」
ユーノ「そうだよ…」
なのは「……いつも私とは一緒に寝てくれないくせに……」
ユーノ「何?」
なのは「な、何でもないの…!!」
sageても書き込みあったら落ちないよ
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 16:51:04.54 ID:rbqHL5MEO
どうでも良いわ!
なのは「ていうかユーノ君はフェイトちゃんのことが好きなの?」
ユーノ「好きだよ?」
なのは「!!!」
ユーノ「どうしたの…?」
なのは「…わ、私は…?」
ユーノ「好きだよ?」
なのは「ふ、二股なの…?」
ユーノ「ふ、二股とかじゃないよ!僕にとって二人とも大切な友達だからね…」
なのは「そうなの…」
ユーノ「うん」
なのは「だったら私とフェイトちゃんとどっちの方が好きなの…?」
ユーノ「え、それは…」
なのは「…それは…?」
ユーノ「どっちも好きだからどっちってのはないなぁ…」
なのは「〜〜〜〜〜!!!」
すまないがちょっと半日ぐらい失礼しますorz
昨日から何も思い付かなくてあんま進んでないけどもしまだ残ってたら適当に続き考えますね…
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 18:32:55.26 ID:vxaxGG8cO
これはまさかの2スレ目に突入なのか…?
914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 19:13:37.89 ID:9WaEzwS5O
期待ほす
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 19:41:51.65 ID:vxaxGG8cO
ホスタロ
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 20:01:16.43 ID:wTSuQlSRO
半永久的に続いて定期スレになる予感
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 20:25:35.94 ID:P21hr6i8O
なにが「まだ残ってたら続き書く」だよ。遠まわしに保守しろって言ってるようなもんだろ
だらだら伸ばして続けてないで早く終わらせろよ
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 20:58:21.51 ID:vxaxGG8cO
ホスタロッ
ユーノがマシな扱い受けてて安心した。hoshu