木製の椅子を折るのですよ

途中途中抜けているから読めないです
それは、蛙さんの背中の火傷の痕みたいなものでして(かれこれ十数年は経過しています)
ファーストフードを食べ過ぎたあなたは
いずれ真っ黒けっけになって
どんな音も聞こえないってさ

へーそうなのかー
ところで朝ごはん何だろうな

もうこんな時間だ

砂浜に２匹の鳥が飛んでいます
私は鳥が嫌いだ
壁に直立したまま、妙な組み合わせで唇を揺らすフリ
網にひっかかったタコさんみたいに
俺はお前を踊り食いします！

木梨に見えた

耳が取れたのに、息ひとつ乱さない
君は確か、一昨々年コーティングをばりばり剥がして死んでしまったはずですよね。
本を手にとりました。
メモなくなったくせに

不自然に君は胸から刃物がいっぱい出てる
僕は、「きみはきにしてる」のかと想定していたので
決して口に出すことはありません(例えば、海底に沈む豚小屋みたいなさ(笑))
でも君はもう笑わないんだってね
テレビみても、ママが死んでも、傘が吹き飛んでも、椅子を裏切っても
変だから僕が笑ったよｗｗｗ

ルーミアちゃん！！！

うさぎさん、うさぎさん
甘いにんじんと、辛い視線どちらが好きですか
にんじん。甘くなくていい
ふうん、そうなんだ

血肉、万物の神、ルーマニアで生きる愛しき子供達へ

ルーミアちゃん！！！

お前は廊下を歩くなって
生まれついた汚れが絨毯を汚すだろ
さっさと四つの支柱をしまって地下から出て行け
いいこいいこ、だいすきだよー

>>10
こどもだってーうまいんだもーん

そっと声をかけられた
「もしかして、泣いてますか」
「バカじゃねぇのｗ誰がだよｗｗ」
壁に埋まったのを再確認してから
なんか凄い後悔した。

私のお城はみんなに「縁起が悪い」とか言って遠ざけた
ただ偶然空いてた場所なのにね。
みんなみんな、私を知らない
お城が変で縁起悪いって、そういって
誰も覗きも、お見舞いも、黄色も
なんにもくれない。
好きなピアノ弾いても「気味が悪い」って

少女は、いつものように庭に赴いた
軟弱な花達に水を与えに。
腰を曲げた肉塊は
「――気ですか」と、聞き取りにくい音を発した
少女は、「今夜は雨になるそうです」と答えた。

ママは黄色い脂肪をドロドロ垂らしながら死んだ
パパは、私の皮膚を剥ぎながら黒を生んだ
私は、お人形と遠くから見ていた

天井から垂れた髪を引いた
テーレッテレーンテーン
「オメデトウ！コンバンワ！ワタシガプレゼントヲモッテキタワヨ！アシタモマタオハナシシヨウネ！ワタシハリンチャン！ヨロシクネ！コンバンワ！」
頬を染めながらそう言うんだから照れるしかないや

なにそれこわい

もう懲りたのでしょう
舌を丸めておもしろい顔をする
写真は、たくさん撮ったほうが思い出になるって
よかったね

頬に釘を刺した
いっぽんじゃたりないから
たくさん、刺した、君がなき
終わるまで、いっぱいいっぱい
その方が君も笑ってくれるかなーって

空洞でも、音声は響かない
実は壁なかったりして
そんなこと被せながら、本気の顔するんだから
私はお前のこと絶対殺してやろうって、絶対許さないって決めた

ルーミアちゃん！！！

間抜けな格好で「痛い痛い」って泣いてるから
思わず笑いながら蹴ってしまったよｗｗｗ
腹立つんだもんそういうの