佐々木「仮に僕らが恋人同士だったとしよう」キョン「えっ」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
後は任せた
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 10:22:26.10 ID:sJV/EAjPO
うん
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 10:23:07.80 ID:UIGMiUFv0
よし
あし
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 11:56:03.66 ID:BHhoReTSO
こらこら
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 11:56:48.33 ID:TDxsbMbWO
投げっ放しだな
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 12:36:45.17 ID:+OA0NujKO
キョン「えっ」
佐々木「…嫌…なのかい?」
キョン「えっ、いやそういうわけじゃないんだが…その、なんだ(き、急に何言い出しやがるこいつ)」
佐々木「…グスッ、キョンは、僕のことが嫌いなんだね」
キョン「ち、ちが、嫌いとかじゃなくて…(ちょっ、急にそんな女の子な反応!?)」
佐々木「じゃあ、どうなんだい、そんな曖昧な言葉ですませる気なのかい
キョンは僕が好き?嫌い?グスッ」
キョン「くっ…す、好き…だよ」
佐々木「…」
キョン「…さ、佐々木?」
佐々木「…ぷっ、あはははは、冗談だよキョ・ン。」
キョン「〜〜〜〜!!!てめえ、佐々木!」
佐々木「あはは、冗談だって、そんなに怒らないでくれよキョン」
なんとなく書いてみたけど、文才無くてごめん
こういうのはじめて書いたけど、難しいね
書き手さんたちはすげえな
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 12:38:36.88 ID:hp2DORGdO
佐々木だした段階でウンコだな
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 12:55:17.74 ID:UIGMiUFv0
朝倉「仮に私たちが恋人同士だったとするでしょ」
後は任せた
朝倉「だったら放課後、教室に居残って性行為に励むのは当然の成り行きじゃないかしら?」
キョン「全く当然じゃねぇよ!」
お前ら、本当に朝倉好きだな。
俺もだ。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 14:31:13.21 ID:hp2DORGdO
つーか、話し進めようぜ
佐々木「君は僕をどんなデートに誘ってくれるんだい?」
キョン「………そうだな、あまり経験がないから何とも言えん。」
佐々木「わかった、では予行演習も兼ねて試してみよう、今度の日曜駅前で♪」
キョン「えっ?」
―――日曜
佐々木「(遂にきた……念願のキョンとの初デートだっ!今日こそはっ!き、ききキスをするくらいまではっ!進展を……)」
佐々木「(或いは……それ以上!?やだもー早いってば♪キョンのエッチ♪えへへ、でもでも〜キョンがどーしてもって言うなら〜いいけどさ〜♪)」
キョン「(顔を紅潮させつつ身をくねらせている……だと……?)」
キョン「(些か声を掛け辛いが……)」
キョン「よう、待ったか?」
佐々木「!!ぜ、ぜーんぜん待ってないですじょにゃんくん」
キョン「人を安易なネーミングセンスの飼い猫みたいに呼ぶな、それと俺の渾名はキョンだ、それと言語が色々おかしいぞ」
佐々木「これは失礼、噛んでしまった。」
キョン「いや、思ってる事口に出してたっぽいからわざとじゃないだろ…」
佐々木「くっくっわざとに決まってるじゃないかにゃんくん♪」
キョン「恥ずかしいから止めてくれその渾名!」
佐々木「ふむ……僕の心情吐露を垣間見てもその態度……流石はキョンだ、惚れ惚れする程冷静だね、まぁ大分前から惚れちゃってるけどさ♪」
キョン「まてまてまて、何か色々おかしいぞ佐々木!?」
佐々木「確かに今日の僕は少しおかしいようだね……全く、これからデートだというのに君は色気も何もないね、も〜キョン君ってば恥ずかしがり屋さんなんだから〜♪」
キョン「(なんだこれは……新手のスタンド攻撃なのか!?一体誰の陰謀だよ!?)」
佐々木「さて……そろそろいきましょうよキョン」
キョン「あ……ああ……(まぁいっか、可愛いし。)」
佐々木「ほらほら、はやくはやくっ!」
キョン「(さりげなく腕を絡めてきて、指を……!?こ、これは恋人繋ぎ!?)」
佐々木「えへへ♪幸せだな〜愛しのキョン君と一緒に居られて。」
キョン「あっはっはっ……(やっべめがっsじゃなくてめちゃくちゃ可愛い)」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 16:03:42.07 ID:AGAbhl5gO
あげ
数日後
キョン「………ってな感じでな、なんというか普通に女言葉だし、ずっとくっついてるし……まぁずっとそんな感じだったんだデート中」
橘「………」
九曜「………」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 16:09:32.53 ID:bLWEmv0O0
畜生…二度と取り戻せぬ青春の日々よorz
橘「……1ついいですかキョンさん」
九曜「キョン――さ――ん」
キョン「ん?どうした?」
九曜「――した?」
橘「なんで私達キョンさん家のこたつでぬくぬくしながらノロケ話聞かされてるのですか?」
九曜「――DEATH――KA―?」
キョン「真似すんな!」橘「真似しないで下さいっ!」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 16:19:26.43 ID:UHTXhyc4O
キョン「だって仕方ないだろう……こんな話ハルヒにしてみろ、よくて死刑悪けりゃ世界崩壊だぞ?」
キョン「ハルヒの太鼓持ちの古泉に言ったって長々説教食らって終いだし、長門は長門で人を射殺せそうな冷凍視線で見続けられそうだし……朝比奈さんに言ったら俺はもう二度とお茶を入れてもらえなくなる程好感度が落ちてしまうかもしれないし……」
橘「はぁ〜……何だかとっても女ったらしのせりふに聞こえるのです!」
九曜「――天然――ジ――ゴロ――?」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 16:21:54.24 ID:azJhhEcG0
支援
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 16:23:07.24 ID:2Yl34Ke8O
もう落ちただろうと思ってたスレに救世主が・・・
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 16:28:40.59 ID:UHTXhyc4O
キョン「やれやれ……人聞きの悪い事言うなよ、自慢じゃないがモテた事なんか皆無だぜ?」
橘「……胡座の上に私と九曜さんを乗せて話してるキョンさんが言っても説得力皆無です……」
九曜「――罪―な―男?」
橘「でもでもっ!こうやって頭ナデナデされてると落ち着くのですよっ!」
九曜「――リラク――ゼーション効果――当社比――214%――増し――だぜ―」
橘「当社?」
九曜「――天蓋―社。」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 16:40:41.96 ID:UHTXhyc4O
キョン「(どーしたものか……親友がデレた……と言えば聞こえはいいかもしれんが……佐々木がずっとあんなだと調子狂うな)」
橘「あっー!!ズルいのです九曜さんっ!キョンさんの顎が九曜さんの頭に乗っかって……ねここねこみたいになってるのです!」
九曜「―げっと―だぜ――?」
橘「つ、次!私のサラサラヘアーの頭も準備おっけーですよキョンさんっ!」
九曜「―そこはか―となく―優――越感―」
橘「こんな幸せそうな九曜さんは初めて見たのですっ!」
キョン「(うるさいなぁ…)」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 16:44:17.55 ID:v+H4bCa6O
いいぞもっとやれ
ほほう
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 16:45:25.55 ID:L61UOxciO
おもしえん
今日のこれからの予定は決まったな
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 16:55:22.41 ID:UHTXhyc4O
橘「むぅ……我らの……我らの佐々木さんだけでなく私や九曜さんすらろうらくしてしまうとは……恐るべき男なのですよっ!」
九曜「――超電――磁ヨーヨー――?」
橘「何を言ってるのですか九曜さん?」
九曜「――V――」
橘「九曜さんがVサインを!?勝利宣言はまだ早いのですっ!キョンさんの花嫁の座は佐々木さんのものですよっ!」
九曜「――∀――」
橘「そのマークは危険なのですっ!地球の文明がぴんちなのです!てゆーか九曜さんの指が有り得ない形に!?痛そうなのです!視覚的に痛そうなのです!」
キョン「(眠い……今日の晩飯なんだろ……」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 17:08:38.57 ID:UHTXhyc4O
橘「キョンさんっ!さっきからスルーしないでください!」
九曜「最―早―ツイン――テール――敵に非ず――」
キョン「九曜、橘、すまんがこのまま寝ていいか?」
九曜「――い――えす――まい――ろーど―」
橘「ひゃっ!?私と九曜さんの頭をくっ付けてそのまま枕代わり!?だぶるなのですか!?」
キョン「おやすみ……」
橘「……やっぱりキョンさんは罪作りな男だと思うのです」
九曜「――同――意す――る。」
橘「名残惜しいですがこのまま寝ると風邪を引いてしまうのです、お部屋まで運ぶのですっ」
九曜「―――がでっさー」
よか
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 17:21:55.65 ID:UHTXhyc4O
翌日、朝
キョン「zzz………」
橘九妹「せーのっ!」
キョン「オウフ!!」
妹「キョンくん朝だよ〜」
橘「朝なのですっ!」
九曜「――ぐっど―もーにんぐ――むすめ――」
キョン「………おはよう、明日からは三人で起こすのは止めてくれ」
橘九妹「???」
キョン「(運よくあばらを何本かもってかれただけで済んだか……明日は死ぬ!?)」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 17:26:52.97 ID:8WPX6IJ60
俺…この戦いが終わったら主人公補正身に付けるんだ…
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 17:27:22.22 ID:oAZ7G8oV0
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 17:32:40.93 ID:8IFDilwoO
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 17:33:23.04 ID:UHTXhyc4O
少し空ける、すまない。
佐々木団メイン、マニアックな会話、稚拙な構成、異論は認める。
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 17:46:11.70 ID:/2V7bCgZ0
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 18:03:51.02 ID:BUd8PPYJO
たちばなのもろえ
ワッハー!( ゚∀゚)ノ
最近スレタイのセンスで本文が予知できる様になってきた
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 18:23:52.39 ID:b/TfDxWTO
橘がロリキャラって何か違うと思う
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 18:45:04.73 ID:TZ0+9nDlP
ふひっ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 18:56:56.69 ID:BUd8PPYJO
〆ヽぅι゛ょ
キョン「俺たちって付き合ってたんじゃなかったのか…こうやっていつも一緒に帰ったりしてたのに…そうかそうか…」
佐々木「えっ、いやあの…」
キョン「へへへ…ただの友達だったのか…へへ…あ、俺んちここを右だな…じゃあまた明日な…へへ…」
佐々木「……」
――これは、彼がフラグブレイカーとなる始まりの物語
いいぞ、続けろ
後は任せた
ある日の昼休み
佐々木「この写真の真ん中の人・・・僕の好きな人なんだ」
キョン(俺?・・・なわけないよな・・・ 位置を間違えたのか
この中で一番かっこいいのは・・・国木田か)
キョン「国木田が好きなのか?よしわかったお前のために手を貸そう」
佐々木「え?いや・・・真ん中・・・だってば・・・」
キョン「よし待ってろ おーい国木田」
佐々木「ごめんトイレに行ってくるよ」
キョン「あ、ちょっと・・・」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 19:46:36.45 ID:oAZ7G8oV0
佐々木(まったくどうして国木田君が出てくるんだい)
佐々木(・・・僕自身は・・・国木田君レベルということなのかな)
佐々木(キョンくんみたいに知的ではないからな)
佐々木(そもそも彼に好かれる位の努力をしていない 好かれないのは当たり前だ)
佐々木(よし、彼好みになるぞ そういえば国木田君はキョンは変な子が好きだっていってかな)
佐々木(変な子になるぞーー)
佐々木かわいい
佐々木「キョン 君と僕の関係を教えてくれないか?」
キョン「親友だろ?」
佐々木「そ、そう、し、親友だったね」
佐々木「えっと、あー ペアグッズの事をどう思う?親友の証にはならないだろうか?」
キョン「そんなものに興味があるのか?まぁ悪くはないかな」
佐々木「じぁあ放課後に何か買いに行かないか?」
キョン「わかった いこうか」
国木田(予言書のシナリオ通り 佐々木の性格修正完了)
国木田(世界の改編は何もタイムトラベルだけではない)
国木田(エンターテイメント症候群 つまり予言の自己実現)
国木田(これで全てのピースは涼宮ハルヒに集まることになる 本来は佐々木に集まるはずだったが・・・)
なんじゃこれ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 20:24:59.48 ID:BUd8PPYJO
とっとこかけたろう
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 20:42:13.01 ID:oAZ7G8oV0
その夜
国木田「もしもし?谷口? 君のほうの首尾はどうだい?」
谷口「OKだぜ 涼宮ハルヒに野球のチケットを渡したぜ」
国木田「予定通りだね これで対になる2人は・・・」
谷口「・・・」
キョン「佐々木と同じ学校か・・・」
キョン「俺の学力では無理か まぁ無難に北高行くか」
2年後
アイスピックで地球をつついたら割れそうな朝だった
佐々木「おや?めずらしい 後ろの人がお休みとは・・・」
生徒A「佐々木さんおはよー 今年の風邪はたちが悪いね」
佐々木「え?風邪の兆候なんてなかったはずだが?」
佐々木(教室全体が異様な雰囲気だ)
そして物語は分裂、驚愕に続くんじゃないかな?
おわり
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 21:22:03.51 ID:Cj6Vc4bXO
>>57 きっ、貴様wwwwww!?
なんつー事をして去りやがる!!
書いてください
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 21:29:44.03 ID:BUd8PPYJO
誰か
佐々木とハルヒの三角関係&修羅場書いてくだじあ><
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 21:48:02.62 ID:45SqcaqWO
書け
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 22:20:38.72 ID:d5T0R6SW0
構わん、書け
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 22:32:44.53 ID:Cj6Vc4bXO
放置スレ多いなぁ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 22:42:14.18 ID:BUd8PPYJO
彼女にしたいのが佐々木
妹にしたいのがきょこたん
どれーにしたいのがはるにゃん