覚醒剤使用に関しては諸説あるが↓
覚醒剤とは不眠剤として軍が開発した物ですから当然ありました。
当時は全くの合法ドラッグですから何ら問題はありません。
なにか麻薬と勘違いしている人がいますが、覚醒剤を摂取しても死の恐怖が克服されるということはありません。
神経が鋭敏化するだけですから、むしろ恐怖は倍加するのです。
つまりは、覚醒剤とはタバコの強力な物と考えれば妥当でしょう。
混乱するような状況に陥っても精神が安定しやすい効果を狙っているのです。
現在でも神経病患者などにはリタリンなどの覚醒剤が処方される例があります。
車を運転する際は、服用するよう医者に義務づけられている患者は多いのです。
覚せい剤とは、眠気覚ましとか疲労回復の目的で使うものです。
ご承知のとおり、特攻隊に決まった者は、あとは特攻を果たすのだけが任務ですから
サラリーマンのように徹夜や残業でフラフラなんてことはありません。
あとは料亭に行ったり家族と面会したり、堂々と出撃のときを待ちます。
覚せい剤なんかまったく必要ない。
麻薬を打ってむりやり出撃させたなどと云うデマもありますが、それこそ飲酒運転のようなもの。
国家の運命がかかっているというときに、パイロットを酔っ払わせる馬鹿がありますか。
上の意見も参考に載せたが
どちらにしろ覚醒剤を使用するかどうかは特攻隊員一人一人の考えで決められており
軍によって打たれ強制的に乗せられたということはありえない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%9A%E9%86%92%E5%89%A4 ↑のウィキにも全員ではなく使用する者もいたと載せるのが妥当
誰か詳しい人書き直しといてくれ