【サンドイッチ】毎日新聞抗議活動2ch本部281【賛同一致】

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18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
床屋より転載。やはり糞記事しか発信できない新聞社乙。

671 :日出づる処の名無し :sage :2009/11/07(土) 08:48:45 ID:W3DGPM/d(3)
    ttp://news.www.infoseek.co.jp/world/story/06mainichiF1107m093/
    <米基地銃乱射>PTSDなどの精神医療、軍内部に偏見 (毎日新聞)

    【ワシントン大治朋子】米南部テキサス州のフォートフッド米陸軍基地で陸軍少佐の精神科医、ニダル・マリク・ハサン容
    疑者(39)が同僚の米兵ら13人を射殺した5日の乱射事件は、長期化するイラク、アフガニスタン両戦争で兵士が必要
    とするメンタルケアの課題を浮き彫りにした。オバマ政権は対策の重要性を訴えるが、現場では精神医療への偏見も根
    強く、治療体制の確立は進んでいない。

    ハサン容疑者の親類は米メディアの取材に「彼は、兵士の治療を通じて戦争の恐ろしい現状を目の当たりにしていた」と
    話した。戦闘による心的外傷後ストレス障害(PTSD)などを治療するなかで戦争を疑似体験したハサン容疑者は、初め
    て戦場への従軍命令を受けて不安を募らせていたものの、自分自身が治療を受ける機会は逸していたとの指摘がある。
    (後略)
    ---------------------------------------------------------------------------------------------
    例示よって、むちゃくちゃな記事で、この毎日の記事は初期のLAタイムズ記事(その後削除)のストーリー・ラインと同じで
    事実関係を無視して、イラク戦争などを拳銃乱射事件の理由とこじつけている。飴のメディアでは、この事件の検証が進
    んでいて、例えばワシントンポストの記事に良い証言がある。
    ttp://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/discussion/2009/11/06/DI2009110601285.html
    Ft. Hood: Crime in the Military. What Motive? Thomas Kenniff

    毎日の記事は、重要な事実関係を報道しておらず、全く根拠の無いイメージ操作で、この事件を政治化しようとするもの
    なので、ジャーナリズムの風上に置けないトンでもな代物。
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 09:22:25.47 ID:Pq5cMyvY0
    ○犯人のハッサンは、パレスチナ人の両親が米国に移民して生まれた米国籍の精神分析医で、ムスリムであり、以前に
     インターネットに自殺爆弾攻撃を正当化する書き込みを行っている。彼の従兄弟によれば近くアフガニスタンに派遣され
     る予定で、それに抵抗していたが、今まで海外に派遣された経験は無い。
    ○犯人は精神分析医で少佐の身分であり、2001年からの契約(6年契約、2年更新)なので軍勤務が嫌であれば民間医
     療分野に変わる道はあった。彼は非戦闘員であり、たとえ戦地に派遣されたとしても戦闘に加わるわけではないし戦闘
     訓練を受けているわけではなく、医療の専門家として働くことが期待されている。
    記事の言う「戦闘による心的外傷後ストレス障害(PTSD)などを治療するなかで戦争を疑似体験」というのはナンセンスで
    それは戦闘体験ではないし、それが嫌であれば転職することの出来る専門的技能を持った人であるから、彼の事件を反戦
    思想に結び付けようというのは無茶苦茶。毎日の記事が犯人の従兄弟の発言の一部だけを切り出しムスリム関連の部分
    を切り捨てているあたりはプロパガンダメディアそのもの;

    >>671
    毎日だけでなく、読売などの記事も犯人の出身(パレスチナ人移民の両親)やムスリム信仰を報じておらず軍には
    自殺者が多いといった風の、LAタイムズなどウルトラリベラルのメディア報道の改悪劣化版になっている。リベラル
    メディアであってもワシントンポストなどはまだしもまともだし、CSMのような中立的ポジションの事実検証主義的な
    報道もあるのだけれど、国内メディアの米国特派員は何を読んでいることやら。