チャーミーグリーンのボトル眺めてたら1日が終わった
1 :
米俵 ◆RICE...cAY :
あのくびれたまらない
△ ¥ ▲
( 皿 ) がしゃーん
( )
/│ 肉 │\ がしゃーん
< \____/ >
┃ ┃
= =
3ゲットロボだよ
自動で3ゲットしてくれるすごいやつだよ
このスレを再利用しようとおもう。
新聞取ってないからチラ裏に書けないからここに書こうと思う。
やっぱやめた。めんどくせぇ。
まぁいいやちょっとづつ書いてくか。
人間って、一歩前に出るって事が重要なんだなと感じたんだ。
失敗とかやっぱ怖いけどさ、失敗したときに自分が責任取れる範囲で
アグレッシブに生きていかなきゃいけないんだなって再確認したんだ。
普通の高校を出て、普通の会社に勤めて、縁あって大家になって
大家収入を当てにして、自営業開始したけどなかなか利益でなくてな。
大家収入があるうちはいいけど、どっか修繕必要ってなったら
もうどうすんだよってレベルでな。そんでも大家収入には手をつけないで
ギリギリ一人で生きていけるところまでこぎつけたんだよ。
そんな中、縁あって店子と仲良くなってさ、恋心ってのが芽生えた。
でも、店子と付き合うって良いの悪いの?って問題な。
不動産屋が神である中小大家からしたら、いい客つけてやったのに
大家が喰って捨てたとか不動産屋の中で噂がたったらこまる。
かといって、付き合う=すぐ結婚かっつったら、そうでもないしな。
あきらかに店子も俺を信頼してくれていて、俺をよいと思ってくれている。
俺も店子をよい子だと思っているし、できることなら付き合いたい。
でも、彼女は一流企業に勤務。俺は貧乏自営。どう考えても釣り合わないし
振られたら、成功しても別れたら、そう考えると前に進めない自分がいた。
悩んだら仕事に没頭する、歩く、飛び込み営業、仕事して、時間があればチラシ配り。
店子のことを思えば思うほど、仕事の件数が増え、数ヶ月で売り上げが倍増。
忙しくて首が回らない状態に。自分の時間なんてまったくなく、深夜にこっそり
部屋に戻り、シャワーを浴びて寝る、起きてメール処理伝票処理して、外回り。
ある日ふと鏡を見たら、やっばいほどやつれた俺。それまで毎日8時間寝ていたのに
ここんとこずっと3〜5時間しか寝ていないし、休日もない。気づいたときには
すでに遅し、風邪でダウン。
毎日朝から深夜まで仕事をしていた俺が、毎日部屋にいるのは店子にとって
不自然だったらしく、心配して見に来てくれた。パジャマに半纏を着てヒエピタの
俺を見て、おかゆを作ってくれた。食べ終わった後、俺が寝るまでそこにいてくれた。
目が覚めると、部屋がきれいに片付いていた。おきてまた雑務をしはじめると
スーパーの袋を抱えた店子が帰ってきて、晩御飯も作ってくれた。
俺は「やらないわけにはいかないから」と雑務をしていると、店子は「じゃ、掃除しちゃいます」
といって、洗濯して掃除機を掛けていた。俺は仕事をやっているといったが気が気じゃなく
あまり仕事ははかどらなかった。
寒くなってきたとはいえ、掃除洗濯すりゃ暑くもなる。
Tシャツにミニスカートという薄着で、汗ばんだ年頃の娘さんが
部屋をうろうろしながら掃除しているんだ。まともな男なら冷静に
仕事なんかしていられるはずもない。とはいえ、ほかにやることもないし
掃除中にベッドに横になるのも変だし仕事をしているフリしていた。
が、ちょっと着替えてきますといって、上下ジャージで戻ってきた。
正直がっかりした。