唯「あーだる……」

代理

SEX！じゃなかった

零「どうしたのだ唯ちゃん」

　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
　　　　　　／　／・＼　　／・＼　＼　
　　　　　 |　　　￣￣　　　￣￣　　 |　　　
　　　　　 |　　　　（＿人＿）　　　　 |　
　　　　　 |　　　　　＼　　　|　　　　 |
　　　　　　＼　　　　　＼＿|　　　 ／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┼ヽ　 -|r‐､.　ﾚ　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｄ⌒)　./|　_ﾉ　 __ﾉ

>>1乙

>>2
実に残念なIDだよ

支援

わお！
パートＳＳスレとはウザすぎ！

>>1乙

前スレ
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1256914583/

この馬鹿がチンタラしてるから……

>>8
こっちでも落とすまで頑張れよ暇人

>>8
良かったな、糞スレ潰すのを言い訳にして勉強から逃げられるぞ

怒らないでマジレスするけど俺一人ならもうやめる

後2人ぐらいいただろ

立ったものは仕方がないから作者が話をうまく端折って速やかに終わらせて速やかに落とすべき

>>13
俺もいるぞ

>>14
俺の見立てでは6人だったが？

>>17
マジでやめろや暇人が。お前らのせいでいらん次スレが建っただろうが！

>>1先生(笑)の作品が読めるのはVIPだけ！

>>13
俺も

どうぞどうぞ

俺もいるよ

どうでもいいがちゃんと完成するのだろうか
セリフ一個に2行空けるのはいかがなものかと…

>>13
諦めんなよ
今諦めたら8時間の努力が水泡だぞ

これで作者来なかったら一番面白いな
いや、このスレ立てた俺がだけど

>>18
あん？
俺のバックに下山さんついてんのしらねーのお前
マジ下北さんやべーかんな
お前なんて一捻りだし

まったく暇人どもが

>>24
ありがてぇ…ありがてぇ…

>>26
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'）:

やめろ

やめろやコラ

意味が分からない
何で1000いってんだ
間に合うかと思ったのに
いきなり書き込めなくなってびびった

というかいきなり早くなっつないか？
マジで意味が分からないorz
間に合うと思ったのに……

やめれぇぇぇぇぇ！！！！

ゴチャゴチャ言ってないでさっさと終わらせろ

>>32
流石に日本酒でおk

>>32
逆に考えるんだ
時間制限が取っ払われたと考えるんだ

ま、出来るだけ早く終わらせてくれよ

>>32
ﾜﾛﾀ
おかえり

>>32
ﾌﾋﾋ

>>32
結果として間に合わなかったのはお前さんだけのせいじゃないから
このスレに続きを速やかに投下して終わらせよう

>>32
抽出 ID:nDbLm5uaO (59回)
抽出 ID:wo+K6pWo0 (26回)
抽出 ID:jsF3XmAMO (65回)

そういうわけなんで、こっちもさっさと書かんと埋まるぞ

>>32
そういうことだ。お前は悪くない

>>32
がんばってくれ
応援してる

ふふふ
俺くらい処理能力に長けていれば勉強しながら書き込みできるのさ
今日なんて5ページもすす…
た…


たった5ページだと！？

>>32
がんばれ

マジでごめん
というか書くのに必死でレス全く読んでなかった
いつもの速度的に間に合うと思ったのに……ホントすまん

今日中に終わらせる
あとちょい

心外だなぁ…応援してるのに

>>32
応援してるからな！

聡「ほら、唯さん、こっち……」


ぎゅう


唯「……うん」


聡「…………」


聡（……どうする？ 直接アレの居場所を尋ねるか……？）


唯「…………」


聡（……いや、ダメだ。こいつはまだ俺のことを信用しきっていない……）


聡（あれだけ探してなかったんだ……きっと意図的にどこか見つからない場所へ隠しているんだろう）

>>40
あらん負けちゃったのねん
パソコンならアニメ見ながらでもできるのになぁ
敗軍の将になってしまったか

>>40
どう見ても工作だわｗ

>>45
あっ、そうなの？
じゃ寝ます。

>>45
このSSマジでおもろい
応援してるから続き頑張って〜

>>43
粘着埋めよりも何よりも、自分語りが一番キモい

>>32
続きが気になって仕事が捗らないよ！！！！！



がんばってください

聡（あれだけは、何としてでも手に入れなくては……）

聡（……あれは、金になる）

聡（恐らく、１００万……いや、上手くいけば、２００万……！）


唯「…………」


唯「…………聡君？」


唯「……どうしたの、聡君？」


聡「あ、いや……」


聡（どうする……？）


聡（どうする、俺……？）

>>51が寝るなら俺も尻尾巻いて逃げますｗ
勉強せねば
ともあれ久しぶりに楽しめたわﾉｼ

聡「そうだ……」


聡（こいつを完全に落としてしまえば……！）


聡（……幸い、風邪で思考は働いていないはず）


聡「…………」


聡「………唯さん」


唯「………ほぇ？」


聡「観覧車、乗りましょうか」

唯「…………」


唯「ダメ、だよ……」


唯「……だって聡君、彼女……いるでしょ？」


聡「…………」


聡「いや……いませんよ、彼女なんて」


唯「うそ……私、見たんだもん……」


唯「……この前駅の近くで、聡君が女の子と歩いてるとこ……」


聡「……ああ、あれ？」

なんで次スレいってんだよ
ｇｄｇｄなうえに２スレ目とか…

支援

作者がんばれ

支援

聡「あんな女、彼女じゃないですよ……」


唯「で、でも……」


唯「すっごく楽しそうに歩いていたし……」


聡「ほんとうですよ？」


唯「…………」


ギィ


聡「ほら、やっと上まで着きました」

聡「ここからでも十分、景色が綺麗ですねぇ」


聡「多分、上に行ったらもっと綺麗で……」


聡「さぁ、行きましょう？」


唯「や………」


唯「やっぱりダメ！」


聡（ﾁｯ、まだ渋るのかコイツ……）


聡「じゃあ、唯さん、聞いて下さい」


唯「………なに？」


聡「……実は俺、唯さんに言いたいことがあって……」

がんば

恥調子のんな！聡を知れ！！！

唯「……言いたいこと？」


聡「……そう」


聡「実は、俺……」


唯「…………」


聡「この前、唯さんと久しぶりに再会してから……」



聡「ずっと唯さんの事が、好きだったんです」

　　　*　　　　　　*
　　＊　　　　　＋　　うそです
　 　　 n ∧＿∧　n
　＋　(ﾖ（* ´∀｀）E)
　 　 　 Y 　　　 Y　　　　＊

唯「…………」


唯「うそぉ……」


聡「本当です」


聡「……さぁ、行きましょう？」


唯「…………」



聡君が、私のことを好き？

そんなの、信じられない


でも……でも、聡君がそう言ってるんだし……


聡君は……ウソなんかつかないよね？

まだ終わらないのか

どうしよう……


このままだと私……きっと、流されちゃう……


どうする……


…………


…………頭が痛い


また、風邪が悪化して…………痛い……


……あ〜もういいや


どうにでも、なれ……



唯「……いいよ、行こう」

なんだうそか

女「ちょっと待ったぁぁぁーーーー！！！」


唯「ﾋﾞｸｩｯ！


唯「……な……なに……？」


女「……おい聡、唯を連れていってどうするつもりだ？」


聡「…………」


聡「ね…………」



聡「姉ちゃん……」

聡「…………どうして、ここに？」


律「どうして、ここにぃ？」


律「お前がまた馬鹿な事やってるからに、決まってんだろ！」


聡「ば、馬鹿って……俺は別に、何もやってない」


律「何もやってない、ねぇ……」


律「…………はぁ」


律「……唯のアパートに火ぃ付けたの、お前だろ？」

澪はどうなったんだ？

ええいムギはまだか

唯「…………えっ？」


聡「お、おい姉ちゃん、何言って……！」


律「――あの日」


律「私が久しぶりにお前に会いに行った日」


律「あの日からしばらく、お前の跡をつけてた」

あと数分で今日終わるけど？

し

新しい一日の始まりです
みなさん今日も頑張っていきましょう

昨日ｵﾜﾀ

律「……私は、お前がバンドのメンバーと不信な取引をしてたのを知ってた」


律「セミアコースティックギターの中に、物を隠してな」


律「それで、真相を突き止めるために、お前の跡をつけることにしたんだ」


聡「…………」

なんでこれ書くだけで8分もかかるの？

聡死ね
レントンみてーな顔して調子乗んな

逆転裁判思い出した

律「私は、お前が取引をした物をどこにやったのか突き止めようと思った」


律「――あの時、唯からメールがあったよな？」


律「急いで戻ったお前を不信に思い、私はすぐに跡をつけた」


律「お前は、唯のアパートの前でずっと隠れていた」

律「……どうしてお前はすぐに中へ入らなかったのか？」


律「恐らく、唯がまだ出かけていないと思ったからだ」


律「きっと、唯の待ち合わせの時間まではまだ余裕があったんだ」


律「それで、唯が確実に出たと思われる時間に、こっそりと中に入ろうと思った………そうだろ？」


聡「…………」

てす

がんばれ

律「そこで私は、先回りして唯の部屋に行くことにしたんだ」


律「唯に警告するためにな」


律「……ところが、唯はすでに出掛けた後だった」


律「……おまけに部屋の鍵、空いてた」


唯「あ、しまった……急いでたから……」


律「私は申し訳ないと思いつつも、勝手に部屋に上がらせてもらうことにした」

支援

聡「…………」


律「そこで、見つけちまったんだよ……」


律「お前がずっと探してた、アレを」


律「私はそれを調べるために、急いで部屋を後にした」


律「……でも、それが失敗だったんだ」

律「唯の部屋に入ったお前は、必死でアレの在処を探した」


律「しかし、どこを探しても見当たらない」


律「……部屋の隅々まで、探しても」


律「そうこうしている内に、時間がどんどん過ぎていく」


律「それでお前は、証拠隠滅のために、仕方なく……唯のアパートに火を付けたんだ」

律「私が気付いたときにはもう遅かった」


律「炎が燃え上がり、消防車がやってきた」


律「急いで唯のところへ行ったお前は、被害者面して一緒に帰ってきたんだ」


律「……とまあ、こんなところだろ？」


聡「…………」


唯「…………」

支援

聡「…………」


聡「証拠は……」


聡「証拠は、あるのかよ……？」


律「もちろん」


律「お前が手に入れ損なった、アレ自体を私は持ってるんだ……」


ガサゴソ


律「……ってあれ」


律「無い……」


律「……っかしいな、どこにやったんだ……？」

　　　　　　　　　　 　 ､＿_, -―- ,. r―‐ ､
　　　　　　　　　　,ｒ ´, -―-ミ／　　　　　}
　　　　　　　　　ノ　く　　 　 /　 　,／ /　,' ┐
　　　　　ｰ＝ﾆ¨{⌒ヽ(ｊ　 　 Ｖ) ／／,′/、 ﾄ､
　 　 　 　 　 /　{　 ヽx'⌒Y_ ／／__/／-､V　.ﾍ
　　　　　　　レ' ,ゞ .　〉､_ノ　廴∠x' 　 r,-､l　　 ',
　 　 　 .　 彡 く　　 ﾉ廴ノｽ　｢/r'ﾐ｀　　ｆ'ｊﾐ.}、　}ﾄ､
　　 　 　 　 {　（ﾉY´ /　 ｊ)Yヽ !廴ﾉ　　 ｕ ,' ヽノ 　）
　　　　　　　ヾ　 ,xr ｀¨{人　＼ヽ 　　　'　 }　　.〉
　　　　　　　　ﾚ'/　　　{ 　 ｀ヽ.jﾉ　　 ‐'　/ 　 /
　　　　　　　　　ゝ、_ o〇°⌒＞‐z- イヽ/}/
　　　　　　　　 　 o〇 　 　 　 　 　 乂ﾉ　　 ￣fラ´ミX.､
　 　 　 　 　 　_r〇　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣ ｀ヽﾊ:）
　　　　　　　 ｛///｀ヽ､_　 　 ＿＿_　　 　 　 　 　 　 　 Y"
　 　 　 　 　 / ｀¨ヽ///｀Y´ー――｝　ー――― ､─ '-　､
　 　 　 . 　 /　 　 }}　 ｀¨`…─一 / ／´ }//}⌒Y/!/,Ｙヽ/　丶
　 　 　 　 /　　 　{{　　　 　 　 ∴/.'´　　 {//{｀Y//l//,', '/ヽ/,　＼
　　　　　 j　　　　 'ﾍ　　　　　 ／ 　 　 　 }/ﾊ　l// !// ｌ/// ヽ/,　｀ ､
　　 　 　 l　¨ヽr=x､ ﾍ　 　 ／　 　 　 　 ∧/人l// l //,l＼// /ヽ//,　＼
　 　 　 /.;　　 乂　｀ ｰ ー/ {　 　 　 　 /　ﾍ//',// ｌ // ',　 ヽ'// /ヽ,'/ 　丶
　 　 　,'　!　 　 乂 　 　 /}　}　　　　　 j　　 ﾍ/∧　ｌ　//,',　 　 `　､ '//ヽ,'/　｀ .､　　　_,.
　　 　 !　:　　　　ヽ　／　'　'　　　　　 ﾉ　　　 〉/∧.l　'// ',　　　　 　 ﾞ　 ' ./,/ /,/｀ ｰ廴,）一' ｀!
　　 　 !　;　　 ｊ　　У　 / /　　 　 　 ,'　 　 rく///∧/　///,　　　　　　　　　 ﾞ　､/'/,廴,）　 　,/
　　 　 !　;ゝ- ' 　 /　　,'　j　　　 　 ノ　 ／ 　 ﾞY///ヽ// '//,　　　　　　　　 　 　 ヽ._ノ　 __.ノ
　　　 .ｊ　{　 　 　 '　 　! 　{　　 　 /　／　　　　}/////∧// /',　　　　_,..　　　　　　　ゝ_ (_
　　　/.!　∨　　　　　 ｊ　　}　　　/／ 　 /　　　l //////ﾊ// /＼ __x廴,）＿_,　　　　　　｀′

VIP列島＠けいおん！　ーVIPPERでバンドを作るー
http://vipquality.sakura.ne.jp/town/start.htm
【初心者ガイド】http://vipquality.sakura.ne.jp/town/index.html

唯「あ、あの……」


律「……んー？」


唯「その、『アレ』って……もしかして、これのこと……？」


律「……へ？」


律「ペット……ボトル？」

唯「……うん」


唯「実は私、ちょっと前から変な人が跡をつけてるのに気付いてて……」


唯「それで、ジェットコースターに乗った後、飲み物を持ったんだけど……」


唯「なんか、重いなぁ……って」


唯「よく見ると、カップの横に粉みたいなものが付着してるし」

ほうほう
それでそれで？

唯「それから、私の後ろを付けてる人、見覚えがあるなぁって」


唯「……確かあずにゃんのバンドのギターの人……？」


唯「とにかく、何か混ぜられたんじゃないかと思って、捨ててくることにしたんだ……」


唯「それから、聡君がいきなり私のカップを取って飲もうとして……」


唯「……慌ててそれを止めてから、飲んだふりして空のペットボトルの中に入れておいたの」

この唯はできる子

なん…だと…?

唯「今の話を聞くと、もしかしてその粉って、これのことじゃ……？」


律「……えらいぞ、唯ぃ！」

律「きっとそうだ、多分ギターが私のカバンから取って行ったんだ……！」


聡「…………」


―――――――――――――――――――


ギター「…………」


ギター（あちゃあ、かんっぺきにバレてるし……）


ギター（仕方ない、聡は放っておいて逃げるか……？）

律「どうだ、聡？ ……そろそろ観念した方がいいんじゃないか？


聡「…………」


聡「………唯さん」


聡「唯さん、今の話、ホントに信じるんですか？」


聡「あんなの、デタラメですよ」


聡「さぁ、俺と一緒に行きましょう？」


唯「…………」

アンドロメダ紫煙

聡「……さぁ早く、行きましょう！」


聡「俺と、一緒に！！」


唯「…………」


唯「あんたなんか……」



唯「あんたなんか、こっちからお断りだよ！！」


唯「べぇ〜っだ！！」

なにこいつ、もうちょっとで股開いてたくせに

聡「……ﾁｯ」ﾀﾞｯ


律「あ、おい、待て！！」


律「クソ、逃がすか……！！」ﾀﾞｯ


律「唯、追いかけるぞ！！」


唯「ま、まって、りっちゃん！」


ギター「お〜い、聡〜こっちこっち〜！」


律「あ！！ あの野郎……！」

>>107
今気付いたけどIDが憂だな
俺の嫁になってくれ

唯「ま、待って、みんな……！」

唯「はぁ、はぁ」


唯（や、ヤバい……また、熱が上がってきた……）


唯（……頭が痛い……）


唯（どうしよう、皆に置いていかれちゃう……）


唯（あ、もうダメ……）


ふらぁっ


律「ゆ、唯っ！！」

わかった澪は俺が幸せにする

しえｎ

ガシッ


律「……唯、大丈夫か？」


唯「りっちゃん……」


唯「……早く追いかけないと、逃げられちゃうよ……」


律「……お前……もしかして、熱があるのか？」


唯「ううん、大丈夫……」


唯「それに、りっちゃん、ライブの時間……」


律「あ、し、しまった……！！」

あれ？律2人？

―――――――――――――――――――

ＰＭ ９：３０


聡「はぁ、はぁ……」


聡「くそ、とんだ大失態だったな……」


ドンッ


女「きゃっ！」


チャリン


聡「あ、わりぃ、わりぃ。急いでるんで」


女「いたたた……」

男「――お嬢様、おケガは！？」

パン、パン

女「うん、大丈夫……」


男「くそっ、あの野郎……！」

女「だ、大丈夫だってば……」


女「それより、今何か落としていったみたいだけど……」


女「なにかしら、これ……？」


男「？ 見たところ、コインロッカーの鍵のようですが」

し

　　　　　　　トキ
運命が交錯する瞬間がくる……

女「ロッカーの鍵？」


女「う〜ん、今の人はもうどっか行っちゃったし……」


女「斎藤、この鍵のロッカーを大急ぎで調べて……私のところへ持ってきてくれる？」


男「畏まりました、お嬢様」


女「私は先にライブの方へ行ってくるから」

しえｎ

―――――――――――――――――――

ＰＭ ９：４０


梓「遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い」


キーボード「あ、梓ちゃん、落ち着いて……」


ベース「しかし、本当に遅いな……何やってるんだ、二人とも」



律「待たせたな！！」


梓「……来たぁ！！」


梓「律先輩……それに、ゆ、唯先輩……！？」


唯「えへへ、来ちゃったぁ〜」

梓「な、なんで唯先輩がここに……？」


唯「うん、まあ、色々あって」


梓「そ、それにギターは……？」


律「それが……」


唯「色々あって、逃げられちゃった……ﾃﾍ」


梓「は、はぁ〜！？」

律「とにかく、準備をして……」


――バタン！


「はぁ、はぁ」


律「おや……ようやくお姫様のご到着だ」


澪「はぁ、はぁ」


澪「律………」


澪「探したぞ………！」

律「マイナス５℃の気分はいかがでしたか、お姫様？」


澪「律…………」


澪「よくも………よくも、騙したな……！」


律「なんのこと？」


澪「……なにが『閉じ込める』だよ！」


澪「……なにが、『死ぬ』、だよ……う、ウソばっかりついて…………！」


澪「わ、わたし……うﾞっ……ほ、ホントに、死ぬかと…………」


律「……馬鹿だなぁ、私が澪を殺すわけないじゃん」

ちょっと前まで鬱展開っぽくて読むの躊躇ってたけどこれは面白い…！

支援

澪「…………だ、だって！！！」


律「……ちょっと待ってろ」


澪「…………」


律「……ほら、これ」


澪「…………」


澪「これ………」


澪「……わ、私の……ベース………どうして……？」

えっなにどういうこと？

おい

梓「えぇ、律先輩、まだ返してなかったんですかぁ！？」


律「だって、会う機会がなかったし」


澪「…………」


梓「澪先輩……律先輩って、２年かけてそれを探し回ったんですよ？」


梓「……その経験からか、その後も人から頼まれて盗まれた楽器を取り返したり、
不正売買を取り締まったり……
練習もせずに、余計なことばっかりしてますけど」


律「いらん事は言わなくてよろしい」

りっちゃんイケメンすぎるううう

俺は支援はしているが、正直この投下速度はさすがに叩かれても仕方がないレベル

唯「不正売買……そうか、それで楽器屋の店長は被害届出すのを渋ってたのかぁ……」



澪「…………ｸﾞｽｯ」


律「ほ、ほら。泣くな澪………」


澪「わ、わﾞたし……律に……言わなくちゃいけないことが……」


律「…………」


律「あ〜、その事だかな……」

律「……私もお前を騙しただろ？」


律「だから……」



律「あれで、おあいこだ」



澪「律………ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」




梓「あ、あのぉ……お取り込み中の所、申し訳ありませんが、時間が……」

澪はなんで出てこれたの？

この遅さまさに、

あーだる…
だな

律「や、やべぇ、今何時！？」


梓「９時５０分です」


律「あと１０分で開始じゃねーーかぁ！！」


律「なんでお前はそんなに落ち着いていられるんだ！？」


梓「ぜ、ぜん全然落ち着いてませんって！！」


梓「ああ、どうしよどうしよ……」


キーボード「……あ、あのぉ、そう言えばギターさんは？」

頑張れ

律「あ、そう言えばギターがいないんだった！！」


梓「ど、どうするんですか！？」


律「どど、どうしよどうしよ……」


梓「どーするんですかぁぁぁーーーー！！」



唯「あ、あのさぁ……」

ギー太以外のギターでひけるのか？

唯「……私、弾けるかも」


梓「…………へ？」


律「え…………マジ？」


唯「う、うん……実は昨日、寝る前にずっとＣＤかけてたから……」


唯「頭に付いちゃった……ｴﾍ」


梓「え、そ、それだけで弾けるんですか！？」


唯「うん、多分」

澪生きてた…

唯「でも……」


唯「でも、ギターがないと……」


唯「私、ギー太が燃えちゃったから……」


律「おい」


梓「け、結局ダメじゃないですかぁぁぁーーーー！！」


律「ああ、どうしよどうしよ」

―――――――――――――――――――

ＰＭ ９：５５


女「はぁ、やっと着いた……」


女「もう、この遊園地、中に入ってからも広いんだから……」

女「そろそろ、始まってるかしら……？」


ﾌﾞｫｫｫ


ガチャ


男「お嬢様、先ほどのロッカーの中身をお持ちいたしました」

女「あら、ありがとう」


女「持ち主が分かるといいんだけれど……」


男「……こちらです」


女「…………」


女「……これって……ギター？ 一体誰のかしら？」


女（あれ、でも何処かで見た覚えが……）

きれいに繋げるねえ

キーボードはメンバーにいるんだよなー
５人でやってほしかったなあ

つか澪は梓のバンドの曲弾けないか

―――――――――――――――――――

ＰＭ ９：５８


梓「ああ、どうしよどうしよ……」


律「いや、これもう終わっただろ」


唯「ああ、私のギターさえあれば……」


澪「ベースなら一本余ってるんだがなぁ……」



ガチャ


女「あのぉ……失礼しま〜す」

聡「死ね！　恨みを晴らしてやる！！」


キーボード「うあっ･･････うあああ！！！」　ｸﾞｻ


キーボード「･･････」


聡「ふぅ･･････はぁ･･････そして俺も死んでやる･･････」　ｸﾞｻ　ﾄﾞｻ


ガチャ


女「これでキーボードの私の出番ね」

唯澪律梓「………………」

唯「む…………ムギちゃん！？」


紬「……えぇ！？」


紬「皆さんお揃いで……一体どうしたんですか！？」


澪「む、ムギこそ一体どうしたんだ……？」


律「あぁ、ムギの会社はこのイベントの主催だから……」


梓「む、ムギ先輩、助けて下さい！！」

紬「どうかしたの？」


梓「ギターが一本足りないんです！！」


紬「ギター……？」


紬「あ、そうだ。さっきこんな物を手に入れたんだけど……」


紬「これ……」


唯「……そ、それ…」


唯「………ギ………ギ……ギ……ギー太！！！」


唯「どうして……！？」


律「――お、おい、もう始まるぞ、急げ！」

梓「――唯先輩、ギターあったんですか！？ 早くっ！！」



唯「ま、待って、まだチューニングが……」



律「いいから急げ、もう出るぞ！」

支援

梓「……こんばんは！！」

ワァァァァァーーーー！！！！


梓「えっと……Nyan☆Nyansです！」


梓「今日は、このようなイベントにお越しいただき、本当にありがとうございます！！」


梓「それでは、聞いて下さい」


梓「『恋の方程式』」


―――――――――――――――――――
――――――――――
―――――

ベース「あの……良かったら次の曲、変わりに弾かない？」


澪「え……！？ そ、そんな悪いですって」


キーボード「皆さん、お友達みたいですし……」


紬「でも……流石に３人もチェンジするのは、ちょっと……」


澪「顔でバレるしな」


ベース「あ、それなら私にいい考えが……」

これ漫画で見たい

パッ……

――キャア！
――あれ、停電？
――演出とかじゃないの？

梓「皆さ〜ん、聞いて下さい！！」


梓「実は、照明の機械が故障してしまったらしくて……」

梓「演奏には支障がないのでご安心下さい」


梓「――それでは、次の新曲は……」


梓「唯さん、ボーカル(ﾎﾞｿｯ」


唯「えぇ〜！？ だ、ダメだってそれは！」


梓「……もうこの際、思いっきりやっちゃいましょう！」


梓「放課後ティータイム、復活ライブです！！」

律「……お、いいねそれ！」


紬「何の曲をやるんですか？」


澪「……そりゃあもちろん、あの曲だよな？


梓「唯先輩、歌詞覚えてます〜？」


唯「お、覚えてるよ〜！」

ギコギコより面白いと思ったりしてる
支援

伏線の回収の仕方がすごくて鳥肌が立ったｗ

律「よし、じゃあいくか！」

梓「――それでは、次の新曲は……」

唯「『ふわふわ時間』！」

―――――――――――――――――――

キミを見てると いつもハートＤＯＫＩ☆ＤＯＫＩ
揺れる思いは マシュマロみたいに ふわ☆ふわ

いつもがんばる キミの横顔
ずっと見てても 気づかないよね

夢の中なら 二人の距離 縮められるのにな

あぁ カミサマお願い
二人だけの Dream Time ください☆
お気に入りのうさちゃん
抱いて

今夜も オヤスミ♪


唯「ふわふわ たぁいむ♪」

唯の夢叶った(´ω｀)

っんｗｗｗｗｗｗｗｗｗだけどそれがｗｗｗｗｗｗむずかしーのよｗｗｗｗｗｗｗ話のキッカケとかｗｗｗｗｗどーしよｗｗｗｗｗｗｗｗ
ってか段取り考えてる時点でｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ全然自然じゃ無いｗｗｗｗｗｗよねｗｗｗｗｗｗｗ
あーもーいいやｗｗｗｗｗねちゃおねちゃおねちゃおーー

心からｼｴﾝﾀ

まだ続いてたのかよこのSS

―――――――――――――――――――

１ヶ月後


――お客様にお知らせします
――３番ゲートに到着予定の便は……


憂「……えっとぉ」

憂「確か、この辺だったはず……」

憂「あ、いた！ お姉ちゃ〜ん！！」


唯「……うい！！」


憂「お姉ちゃ〜ん！」


唯「う〜い〜！！」

ガシッ

憂「あはは、久しぶり……」

唯「会いたかったよぉ、うい〜！」

憂「私も会いたかったよ〜、お姉ちゃん」

憂「中々帰ってこれなくて……ごめんね？」

唯「ううん、憂も向こうで忙しかっただろうし」

憂「それじゃ、帰ったら美味しい料理、たくさん作るね！」

唯「……いや、せっかく帰ってきたんだから、憂はゆっくりしてって！ 私が作るから！」

憂「えぇ、お姉ちゃんがぁ〜！？」

唯「大丈夫、澪ちゃんにたくさん料理習ったし〜」

憂「えぇ、ほんとに〜！？」

唯「うん、それから、それから……」

憂「えぇ、すご〜い！」

…………………
…………

END

乙！

澪の脱出のとこkwsk
寝てからでもいいので

正直ｽﾏﾝかった
早く落としてやって下さい

なんで憂は唯を置いて留学しちゃったの？

一応乙、面白かった。


次書くなら書いて消えてをチョコチョコ繰り返すんじゃなく一気に書き溜め一気に投下を推奨する。正直叩かれても仕方ないと思った。

あーなる…

とりあえず日が昇る前に終わったみたいで安心したよ。言いたいことも170が言ってくれたし
乙

お疲れさまです
できれば憂が留学した理由と澪の脱出を詳しく書いてもらえるとうれしいです

乙。面白かったよ。書きためて投下してたら、もっと評価は違ってたと思う。
もったいない。


すっ、凄く良かった・・・

乙！

よかったぜ

乙
さすがに1週間経ってるし保守もしんどいし個人的には澪の脱出も憂の留学理由もいらないや

乙。
唯ちゃんの心を弄んだ聡マジ許さんきん

乙！すげー面白かった
憂帰ってきたけど家燃えてんだよなこれ…ｗ

よむほ

>>154
>私にいい考えがある

これ見た瞬間ろくでもない結果しか無いような気がしたwwwwww

ギターは純じゃねーのか

乙
面白かった

このスレも意味もなくずーっと残されるんだろうなぁ

面白かった！ありがとう

澪とか憂が気になる

???結局よく意味が分からなかったのだが…
まぁ乙

身内から犯罪者出してその後のバンド活動に支障はないのだろうか…？
まぁ、ムギがもみ消すんだろうけどｗ

すげえ酷い出来だった…

唯は実家じゃなくてアパートで一人暮らしか？

終わってもまだ保守される展開になるのかな

面白かった。次は先に文章作ってから投下したらいいと思うよ

乙って言ってなかった…乙！俺は面白かったよ！
ただ書きためしてくれればよかったなあ…

>>1「書き溜め書き溜めうるせぇんだよっ…！お前らニートと違って俺には暇がねぇんだっ…！」

乙

悪かったって、もう立てないよ
恥ずかしいから早く落としてやって！

あと憂が留学したのは自分がいると姉が駄目になると思ったから

保守させたり2スレ目行ったりする位なら立てるなボケ

>>189
ほほー納得！ありがとう、乙！

また保守スレが増えてしまった…

☆保守☆

635:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/11/05(木) 23:32:05 .62 ID:8j6T4zJtO[sage]
こうやって作者様(笑)が増長するんだよな
何日もかけるくらいならスレを立てるなよ

>>200
許してやれｗｗｗｗ

澪の話はまだか・・・

ま

次スレにまで行ったのは暇人が頑張ったせいもあったからな

酷かった
オチとかなにそれってレベル
しまいにはギターとかキーボードがしゃべり出すしもうわけわかめ

面白いことは確かだ

いいわけばっかりだな
もう書くなよ

面白いかつまらないかは個人の意見
他人に押し付けてはいけない保守

もう終わってるＳＳスレをなんで保守するの？

そこにスレがあるから

さっさと落とせ

次スレいってｽﾏﾝかったのう……
面白くないのも分かってたよ、ただ中途半端にしたくなかっただけなんだ
それともう書かないから安心しれ

とにかく保守せず落とそうぜ、な？

ん？

いちはし！

我が信念に従って保守するのみ

うわぁぁぁぁぁぁぁ大切なこと言い忘れてたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！

読んでくれた人ありがとう

一週間もバカなことやってゴメンね
じゃあ消えますm(__)m

>>215
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

おいいいい、しつこいようだが澪が気になるじゃないか。。。
脱出について

確かに

うむ

ﾁｮﾘｰｽ

この時間帯は大変

いいじゃん

いいじゃん

こち亀でいいじゃん

こーくーみーん

てきにー

おいぃぃぃ
このスレ見るたびﾄﾞｷｯとするからやめて

脱出の件は、会話中だと説明文臭くなるから入れなかっただけで、
大した理由はないんだ
聞いたら「なんだ、それだけ〜？」ってなると思う
だから黙っときます

もうID変わるし本当に消えるからね！
それじゃあﾉｼ

ほうほう、すまんが澪の件をもうちょい詳しく

いやそこはちゃんと説明しろよｗｗｗｗ

いや、鍵閉めたふりをしただけで、普通に開けれるんだろ

いやいや、澪がどうしてそんなとこに入れられたのかも教えれ
俺の脳じゃだめだった

>>230
鍵はちゃんと閉めたよ

>>231
澪は昔、律に嘘をついた
→澪はずっとそれを気にかけてた
→再開時、律はわざと澪に嘘をついた
→おあいこ、だから気にするな

後から解説入れちゃう男の人って……
もうブックマークから削除して、ほんとにほんとに消えます

落としてやってくれ

ｻﾝｸｽ

そこで普通に
>>230
正解

と書けばよかったものを

>>232
なるへそ

鍵閉めたらでられんくない？

>>235
目ついてんのかちゃんと見ろよ

ふしあなＥＹＥでな

ふむふむ

>>236
>>232に鍵しめたって…

ﾁｮﾘｰﾝ

ｷﾞｬｱ〜〜！！！！