キョン「クーちゃん!クーちゃん!助けてクーちゃん!」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ハルヒ「…有罪」
みくる「…む、無罪で」
古泉「…有罪ですね」
長門「…」ペラ
ハルヒ「邪教は解散ね」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 04:13:02.09 ID:lxEYQiorP
泣いた
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 07:03:44.53 ID:6sFc+SRMO
クーちゃんといえば宝くじ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 08:46:24.74 ID:1TYILcQW0
けいおんかパンヤしかおもいうかばない
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 08:48:01.61 ID:G+nLKtYoO
セキレイのくーちゃんか
キョン「………」
九曜「―――――――――」
キョン「………」
九曜「―――――――――」
キョン「クーちゃん!クーちゃん!助けてクーちゃん!」
九曜「―――――――――」
キョン「………」
九曜「―――――――――」
キョン「…………これでいいのか?」
九曜「――すば―――ら―――しい―――」ムフー
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 09:15:46.81 ID:Pi6mfKAfO
あれっ続けないの?
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 09:16:52.79 ID:fILAZt9N0
天狐様だろ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 09:18:33.04 ID:LfA1A8OfO
アルトネリコかとおもた
>>8 キョン「………」
天弧「お前は誰だ?」
キョン「………」
天弧「昇の友達か?」
キョン「………」
天弧「おい、いい加減にs…」
キョン「クーちゃん!クーちゃん!助けてクーちゃん!」
天弧「………」
キョン「………すまなかった」
天弧「……あ、ああ///」
やべ、天弧→天狐だ
グルグル
>>12 ニケ「クーちゃん!クーちゃん!助けてクーちゃん!」
ククリ「どうしちゃったの?いきなりクーちゃんなんて」
ニケ「クーちゃん!クーちゃん!助けてクーちゃん!」
ククリ「えっと……どうすればいいの?」
ニケ「パンツ見せろ」
ククリ「えっ?」
ごめん、無理だった
キョン「クーちゃん!クーちゃん!助けてクーちゃん!」
九曜「どう――――したの――?」
キョン「またハルヒが虐めるんだ、何か道具を出してよー」
九曜「やれ――やれ――――」
キョン「あいつのせいでオレの財布はもう空なんだよ…………」
九曜「――――」
ガラガラ
キョン「!?」
長門「…………」
キョン「お、お前はクーちゃんの妹ゆきりん!」
長門「そう」
長門「クーちゃんは役にたたない。私が彼女の代わりに助ける」
九曜「あまや――かしては――ダメ――――」
キョン「やったぜゆきりん!」
長門「たらららったらー、石殺帽子ー」
長門「これは誰にも気づかれないレベルまで自分の影を薄くする道具」
長門「これで涼宮ハルヒに復讐すべき」
九曜「ダメ――復讐は――――なにも生まない」
キョン「……わかってるさ、でももう耐えられないんだ!」
長門「彼はすでに復讐の色に染まっている。止めるのは不可」
九曜「――――わかった、そこまで――いうのなら――――せめて――私も――ついていく」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 11:14:06.68 ID:QGpJMjRJ0
ハルヒ「あんたのものはあたしのもに、あたしのものもあたしのものに決まってるじゃない。なによ、文句あるの!?」
古泉「申し訳ありませんが、このゲームは3人用なんです」
ハルヒ「逆らうものは死けいよ!あっはははっ!気持ちいいわ!」
みくる「ひゃーん、え、えっちなのはいけないと思いますぅ」
うーんハルヒはいいが後が微妙だ
キョン「クーちゃん……」
長門「ではこれをつけて。今涼宮ハルヒは自宅にいる」
キョン「あぁ……積年の恨み、晴らしてやるぜ」
九曜「――――」
長門「いってらっしゃい」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 11:31:44.31 ID:/I+49SxVO
キョン「着いた……」
キョン「行くぜ…………!」
九曜「ここが――涼宮ハルヒの――――部屋」
キョン「……よし、入るぞ」ガチャ
スススス
こんぶ、こんぶ、こんぶつぅゆ〜お出汁をぎょうさんつこってるのぉ〜♪ヤマサっ!(゚Д゚)
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 11:37:00.56 ID:/I+49SxVO
キョン「ん?あれはオレがハルヒに買わされた人形か?」
ハルヒ「ん〜、これでキョンからのプレゼントが100個に到達ね!」スリスリ
キョン「プレ……ゼント……だと……?!」
九曜「しかも――大事――そうに頬――――ずりを――して――いる」
キョン「」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 11:47:59.38 ID:Hw9WqCbnO
たすけてえーりんのリズムで再生された
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 11:50:14.44 ID:zpuAXE2t0
野爆の川島じゃないのか
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 11:51:11.82 ID:ggUi2gtGO
キョン「ありえない……あのハルヒが…………」
九曜「――――」
ハルヒ「キョンー大好きー////」
キョン「」
九曜「」
おい東北は寒いんだぞ早くしろ
ハルヒ「キョン大好き////」
人形「オレもだぜ、ハルヒ(裏声)」
キョン「」
九曜(彼が放心――――状態)
ハルヒ「もぅキョンったら////」
人形「ふふ(裏声)」
九曜「しっ――――かり」
キョン「…………はっ!」
キョン「…………」
ハルヒ「♪」スリスリ
キョン「クーちゃん、オレはどうすればいいんだ…………」
九曜「あなたの――したい――――ように――すれば――いい」
キョン(こんなハルヒを見せられたら怒るに怒れないじゃないか……)
キョン(しかしここで何もせずに帰ればオレ財布が…………そうだ!)
ハルヒ「キョン〜♪」スリスリ
人形「……ね、ねぇハルヒちゃん(裏声)」
ハルヒ「!!キョンたん100号が喋った!?」
キョン(キョンたん100号……)
人形「あ、あのね?キョンくんが可哀想だよ(裏声)」
ハルヒ「な、何でよ?!」
人形「だってキョンくんハルヒちゃんに会う度に色んなもの買わされてるじゃない」
ハルヒ「え……あれって進んで買ってくれてるじゃなかったの?」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 13:33:28.70 ID:qtj3hrDBO
支援だ
もういいよ……
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 13:52:32.71 ID:Pi6mfKAfO
続けて下され
人形「……違うよ。ハルヒちゃんがせがむから仕方なく買ってたんだよ。財布が悲鳴をあげてるよ(裏声)」
ハルヒ「そんな……じゃあ私ほぼ毎日嫌われるようなことを…………」ポロポロ
キョン(!!)
人形「な、泣かないでハルヒちゃん! 今度ちゃんと謝ればキョンくんも許してくれるよ! (裏声)」
人形「第一もしハルヒちゃんを嫌ってたらこんなに買ってくれないと思うし! (裏声)」
ハルヒ「ほんとにほんと?」
人形「ほんとにほんとだよ。だから今度謝りにいこ? (裏声)」
ハルヒ「うん……えへへ……よかったぁ」グスッ
キョン(か、可愛い…………)
ドゴォォォォォオオオ!
キョン「く、クーちゃんいきなり何やってんだ!?」
九曜「きれいに――まとまった――から」
キョン「いやまとまったからといっていきなり首にチョップかます理由にはならないだろ!」
九曜「今の――彼女は――少し精神的――――には不安――定な状態――――だった」
九曜「もし――彼女が――冷静に――なった場合――――まず――人形が――――喋って――いたこと――に疑問を――――抱くはず」
九曜「だから――――今の内――に――気絶させて――夢だった――――と思わせる――ことにした」
キョン「…………なるほど。そこまで考えが至らなかった」
九曜「用件は――すんだ。――――帰ろう」
キョン「そうだな。これでオレの財布も大丈夫そうだしな」
キョン(……ハルヒの顔が床にめり込んでるけどまぁいっか)
キョン「ただいま」
長門「おかえりなさい」
キョン「おっゆきりん、とりあえずは上手くいったぞ」
長門「予想どおり」
キョン「え」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 14:56:30.12 ID:Pi6mfKAfO
支援
長門「私は涼宮ハルヒが一人でいる時いつも人形にアナタの名前で呼びかけていることを知っていた」
長門「だからアナタがその姿を直に見ることで復讐心を打ち消すことができると考えた」
キョン「ゆきりんはそこまで考えてたのか、凄いな」
長門「当然。私は出来損ないの姉とは違う」
九曜「――――――」
長門「私はそろそろ35世紀に帰ることにする」ガラガラ
キョン「おお、わかった。今日はありがとな」
長門「構わない、では」パタン
九曜「――――」
キョン「ふぅ……今日は色々と疲れたなぁ。九曜、さっさと風呂入って」
九曜「――――」コク
夜
キョン「ほんと疲れたぜ…………じゃ九曜おやすみ」
九曜「おや――す――み」ガラガラパタン
キョン「…………」
押入「」シクシク
押入「」シクシク
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 15:35:07.58 ID:cLDkKnzC0
その目欄はなんだ
キョン「……九曜泣いてるのか?」
押入「――泣いて――――ない」シクシク
キョン「そういうんなら押入から出てきてみな?」
九曜「――――」ガラガラ
キョン「ほら、おいで」
九曜「――――」トテトテ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 15:39:20.35 ID:cLDkKnzC0
クーちゃんは可愛すぎる
キョン「目が充血しちゃってるじゃないか……やっぱゆきり…………もとい長門に言われたことが原因か?」
九曜「――――――」コク
キョン「大丈夫だよ、九曜。お前は出来損ないなんかじゃない」
九曜「でも――今日私は――――何も――でき――――なかった」シクシク
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 16:00:49.86 ID:NchnOkJjO
爆発昆布
キョン「そんなことはないさ。九曜は側にいるだけでオレの力になるんだ」
九曜「そう――なの――?」
キョン「そうだよ。だから心配いらないんだ、オレが保証する」
九曜「よかっ――た――――じゃあ――今日は――一緒に――寝て――――くれる?」
キョン「ああ、好きなだけ一緒に寝てやるさ」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 16:08:01.93 ID:JCCWwBKPO
ハルヒ「こ…の」
長門「浮気者!」
ドカバキグシャ!!
一同茫然
九曜「あり――が――と」ウトウト
キョン「ん。さ、もう寝よう」
九曜「おや――す――――」スースー
キョン(安心したらすぐ眠っちゃったな……)クス
キョン「……おやすみクーちゃん」
第52話「ジャイアン死んじゃいやん」 終
すみませんでした
いやいやおつおつー
周防さんスレってことは俺の出番か?
お願いします
和んだ、乙
キョン「……おい」
周防「―――――――――?」
キョン「いや、大したことじゃないんだが……お前人の家でなにしてるんだ」
周防「―――――おは――――――――――よう―」
キョン「そういう事じゃなくてだな。『俺は確か昨日窓にもドアにも鍵をかけて寝たはず』って事を伝えたかったんだ」
周防「―――――――――これ―――」
キョン「これって……周防これ、ピッキングの道具じゃないか」
周防「―――――」 フルフル
キョン「なんだ、違うとでも言いたそうだな」
周防「――――魔―――法のカギ――――」
キョン「ああ、これ使えばポルトガまで行けるようになるのか。ってそうじゃなくて、周防。
一応言っとくがな、これは立派な犯罪だぞ。しかも訴えれば確実に勝てるレベルのな」
周防「――――――」 プイ
キョン「ええい、そっぽを向くんじゃありません!!」
キョン「で?」
周防「―――――――――?」
キョン「こんな朝早くから何しに来たんだ」
周防「――――――――――――――」
周防「――――――――――――――――――――――――?」
キョン「忘れたのか」
周防「―――――違―う―――」
キョン「じゃあ言ってみろ」
周防「――――――――――――――――――――――?」
キョン「ほら見ろ、忘れたんじゃないか」
周防「―――――――――――」 ムー
キョン「むくれるな。俺は何も悪くない、っていうか被害者は俺の方だろうが。とりあえず着替えるから出て行ってもらえるか?」
周防「―――――――」
周防「―――――――――――――――――――――――――――――――――?」
キョン「いや、思い出そうとしなくていいから早く出て行ってくれ」
バタン
キョン「はー……やっと出て行ったか」
キョン「しかし、なんだっていうんだ?朝っぱらから……佐々木達の使いッパシリか?」
ガチャ
周防「―――思―――いだ――した――――」
キョン「……あのなぁ、周防」
周防「――――?」
キョン「服脱いでる時にナチュラルに入ってくるんじゃない!!!!!」
バタン
周防「――――――――――」
周防「――――――――――――――――――」 ムー
――
キョン「……で、なにを思い出したんだ?」
周防「―――――」 ムスー
キョン「ほら、話してもらわないと分からないぞ」
続きは?
周防「―――――これ―」
キョン「これ、って……あれか、国民的に有名な狸が出てくる」
周防「―――違――う――――――――――」
キョン「いや、絵といいタイトルといいそうだろ」
周防「――――――彼は狸―――で――はな―――い―――――――猫――――――」
キョン「そこか。まぁ確かにそこは語弊があったかもしれんがそういう所はニュアンスでだな……」
周防「―――猫――――――」
キョン「……猫型ロボットが出てくる本だな」
周防「―――――」 コクリ
キョン「で?」
周防「――――――――――――?―――」
キョン「……お前と話してると疲れる」
周防「――――そう――――――」
キョン「ああ」
キョン「その青いネコ型ロボットがどうしたっていうんだ?」
周防「―――――――なりた―――い――――」
キョン「は?」
周防「――――なり―――――――たい」
キョン「なりたいって……こいつにか?」
周防「――――――――」 コクリ
キョン「うーん、宇宙人の技術を使えばフォルムを似せることはできるんだろうが……推奨はしないぞ」
周防「―――――そう――――じゃない―――」
キョン「はぁ?」
――
キョン「成程、つまり『どうしたんだい、○○○君』みたいな感じのやり取りがしたい訳か」
周防「―――――――――」 コクリ
キョン「……なぁ、周防」
キョン「それ、俺である必要性はあるのか?」
周防「――――――――――――――――――」
キョン「今日は妹が居るから、そういうおままごと的なのはアイツとやってくれ」
調子が出てきたところだけど急用入ったんで出てきます
やっぱ原作読んでないとキャラがわかんないや
待ってます
64 :
廣田 ◆HIROTA/yU6 :2009/11/05(木) 17:39:45.10 ID:L4Xtk6yS0
ちんちん古泉ちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんちんさんちんちんちんちんちんちん
くーちゃんかわいいよ
急用を断ってやったぜふぅーはっはぁー
俺が言う事じゃないけど誰でも書いてくれていいのよ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 18:13:19.58 ID:r6yI/HC/0
ほ
ぐい
キョン「……」
周防「―――――――――」 ジー
キョン「なんだ」
周防「―――――――――――――――――」 ジー
キョン「俺にやれってか」
周防「――――――――――――」 コクリ
キョン「あー、断る。そういうのはだな」
周防「―――――――――――――――――」 ジー
キョン「だから、その、妹と」
周防「――――――――――――――――――――――――――――――――――」 ジー
キョン「……」
――
キョン「…………じゃあ始めるぞ」
周防「―――――――」 コクリ
キョン「ど、ドラえもぉ〜〜〜ん」
周防「―――――――何―」
キョン「ジャイアンにいじめられたんだよぉ〜、助けてくれぇ〜」
周防「―――――了――――解した―――――」
テテテテッテテー♪
キョン「今どこから音楽なった!?」
周防「――――昆布―――――」
キョン「……」
周防「――――――――――――これ―――」
キョン「はいストップストップ!!なんだよこれ、昆布でジャイアンにどう立ち向かえっていうんだよ」
周防「――買―――――――収―――――」
キョン「こんなんでいじめやめてくれるぐらいなら苦労しないだろ!」
周防「――――――――――――――――――」 ムー
ごそごそ
周防「―――――――わか――め―――――――――――――――――――――」
キョン「いや、海草の種類とかじゃなくてだな」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 18:28:15.27 ID:MbYIsH/C0
ド○えもんコントみたいだなw
キョン「じゃあ、あれだ。空が飛びたい。これなら昆布やらわかめじゃあどうにもならんだろ」
ごそごそ
周防「――――――――」
キョン「……おい周防、なんだその見るからに怪しい白い薬は」
テテテテッテテー♪
周防「――――――――――――マリ―――ファ」
キョン「ストップストップ!!!駄目だから!そういうの駄目!!」
周防「―――――――――――――――――――――――?」
キョン「いや、『何が間違ってるの』みたいな顔するんじゃない、まったく違うだろ」
周防「―――飛べる―――」
キョン「馬鹿野郎!そういうのは『飛ぶ』じゃなくて『トリップしてる』っていうんだよ!!」
周防「―――――――――――――?」
キョン「だから……もういい。とにかくこの話はもう終わりだ。これ以上話してると青いウサギも真っ青な事態になりかねんからな」
周防「――――――――」 ムー
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 18:43:18.28 ID:ljZ586gZ0
昆布支援 . ,. ‐-ー- 、
____ ノ / ヽ
ィ´:::::::::::::::::ヽ .ノハハハハハ !
f::::(::::i::L.i_i_i__l) !|─ ─;iリ)!
. j::::::ヽ::| ゚−゚ノ::|._ ’ 、 - ,ノル´
. /::::::::|:ノ`天')つ(:::::( ⊂}゙|†'|´{つ
. j::::::::::(,,ノ、_ハ.ゝ)::i.):::::) i´T `i
^―--(_ノ ヽ)一 . ̄ 〈_,八__〉
キョン「もっとましな道具は無いのか」
周防「――――――――――――――――」
周防「―――――タイ―――――ムマシン」
キョン「……そんなけったいな物あるのか」
周防「――――――――――――」 コクリ
キョン「じゃあ見せてくれ」
テテテテッテテー♪
朝比奈「」
周防「――――――タイム―――」
キョン「違う違う違う!未来人!それ未来人!!!!」
周防「―――――――――――――――――――――」
テテテテッテテー♪
藤原「」
周防「――――――――――――タイ――ム」
キョン「それも未来人だこの馬鹿!!」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 18:46:21.26 ID:Fa3iDRoC0
キョロ「クーちゃん!クーちゃん!助けてクーちゃん!」にみえた
キョン「で?」
周防「―――――――――」 ムー
キョン「他にあるのか?」
ごそごそ
キョン「そもそもどうすればお前のセーラー服の襟元から朝比奈さんやパンジーが出てくるんだよ」
テテテテッテテー♪
周防「―――――――――ストップ――ウォッチ」
キョン「……どこにでもありそうな時計だけど……それがどうしたんだ?」
周防「―――――我が――『世――――界』の能力は――――」
キョン「?」
SUO「まさに世界を支配する能力ッ!!」
キョン「おいどうした周防!?」
SUO「―――――『世界』――――!!!」
カチッ!
ドォォ――――――――――z_________ン
周防「――――時は―――――――――『止まった』―――――」
周防「―――――」 ジー
キョン「」
周防「――――――――――――――」 ジー
キョン「」
周防「―――――――――――――――?」
キョン「」
ぐい
周防「―――――――止まっ――た―――――」
キョン「」
周防「――――――――――?」
つんつん
キョン「」
周防「――――――」 ムー
キョン「……は!何が起こったんだ!?」
周防「―――――――――」
キョン「おお、周防。何が……なんでむくれてるんだ」
周防「――――――止めた――――――」
キョン「止めた、って時をか?……いや、止めたって言われても、俺にはなにが起こったのかさっぱり」
周防「――――」 ムー
キョン「さて、とうとう何も無かったな」
ごそごそ
キョン「……まだあるのか」
周防「―――――――――――」 コクリ
キョン「今度はなんだ?」
テテテテッテテー♪
周防「――――――スペアポ―――ケッ―――――――ト――」
長門「……スペアポケット」
キョン「」
キョン「OK、いったん落ち着こう。……長門、お前こんな所で何やってんだ」
長門「ヘルプ要請が入ったので緊急事態という事で」
キョン「いやいや、お前ら敵対勢力じゃないのか?」
長門「問題ない。現在の私は彼女のスペアポケット。情報統合思念体という枠ではなく私自身の意志でポケットとして独自活動をしている」
キョン「いや、その前にお前ポケットじゃないし、ポケットは自分じゃ動かんだろ」
長門「……迂闊」
周防「――――――――」
ごそごそ
キョン「で、周防は何長門の胸元をまさぐってるんだ?」
周防「――――――――――彼女―――はポケッ――ト―――――」
長門「私はポケット」
キョン「……わかった、もういいよ。で、今度は何が出るんだ?」
テテテテッテテー♪
朝倉「」
周防・長門「「スペア」」
キョン「もういい!」
ネタが切れた助けて
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 19:51:48.20 ID:5pU0hHTxO
うっかりハルヒ召喚
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 20:11:51.63 ID:IvaTo9Xq0
きれいなハルヒ
かなし
書いてよ
明日から本気出す
今2人しかいないのにどうやってw
87 :
◆1s8aDWSlJQ :2009/11/05(木) 21:50:18.67 ID:YkmWgoMSP
くーちゃんは誰にも渡さぬ!
暇を見てまた周防さんスレ立てるよ
まだ昆布分が云々
まぁオレはもともと鶴派なんだけどね
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 22:05:36.61 ID:8bHveVPBO
不覚にも萌えたよ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 22:17:14.55 ID:/I+49SxVO
鶴屋「私は他のみんなが書いてくれると期待してるさっ!」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
セキレイのくーちゃんかと思ったら違った