1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :
2009/11/04(水) 18:41:32.28 ID:CSMyEmB8P 代理
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 18:46:42.47 ID:PGTcAVTxO
,,r'!^!^!^ィ,
,r''゙´ ̄ `゙'J゙゙i,
〈((( (,(,!、 i[》《]i
|| 0 0リ)| 、|、 代理スレ立て感謝の極みです
!\ ヽ !|ヽ//
/::E〔X〕:ヨ⌒ヽ、
(:::::E;::::::;ヨ::::::::::::i
/::∧ ~ヽ;ノヾ;::\_,
./:_/ )、_,,〈__`<´。,ゝ
_∠゚_/ ,;i'`〜〜j;:::: ̄´ゞ’\_
`つノ /j゙ 'j;:::\:::::::::;/´::|
/;i' 'j;::::::::\/ ::::;/
/;i' :j;:ヽ:::/ ;;r'´
/;i' ,j゙::ヽ/::;r'´
/;i'_,,_,,_,,_,,_,_,_,_,i゙::::;/ /
ヽ、:::::::::::::::::::::::__;r'´;/
`├‐i〜ーヘ,-ヘ'´
i⌒i.~j fj⌒j
 ̄  ̄
まとめ くるくる川 ゚ -゚)さん
http://kurukurucool.blog85.fc2.com/blog-entry-348.html ブーン文丸新聞さん
http://boonbunmaru.web.fc2.com/tanpen/humanrobot.htm ブーン系小説グループさん
http://boonnovel.g.hatena.ne.jp/bbs/558
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 18:48:21.05 ID:PGTcAVTxO
( -_ゝ-) zzz (゚、゚トソン (゚、゚トソン「あーるーはれたーひーるーさがりー」 ( -_ゝ-) (゚、゚トソン「いちばーへつづーくみちー」 ( ´_ゝ`) (゚、゚トソン「にーばーしゃーがーごーとーごーとー」 ( ´_ゝ`) (゚、゚トソン「こうしーをのせーてゆくー」 ( ´_ゝ`) (゚、゚トソン「あ、おはようございます」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 18:49:11.02 ID:PGTcAVTxO
未来の世界の人型ロボッ(゚、゚トソンのようです
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 18:49:16.90 ID:pxtWEK5o0
支援
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 18:51:04.50 ID:PGTcAVTxO
(゚、゚トソン「アラームでは不服だったようですので、メロディーで起こしてみました。美声の」 ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`)「それしかラインナップなかったのか」 (゚、゚トソン「ないです」 ( ´_ゝ`) (゚、゚トソン「朝から鬱屈とした気持ちになれたでしょう?」 ( ´_ゝ`)「大分鬱屈としたよ」 (゚、゚トソン「私ももう外に出たくないです」 ( ´_ゝ`)「自分が鬱屈としてるじゃねーか」 (゚、゚トソン「今日は留守番します…」 ( ´_ゝ`)「別にいいけどなぜ歌ったし」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 18:51:16.73 ID:8/u2lVo0O
来たよ支援
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 18:51:45.83 ID:c1VE0UiGO
朝からドナドナとは 支援
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 18:52:35.43 ID:u3oQrzIUO
支援
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 18:52:59.45 ID:PGTcAVTxO
(゚、゚トソン「それはそうと今日の朝食です」 ( ´_ゝ`)「なんで海苔とかひじきとか黒いものばっかりなんだ?」 ( ´_ゝ`)「言っとくがハゲの心配なら無用だぞ、親父はハゲてるけど」 (゚、゚トソン「ハゲは知りませんが、鬱屈とした気持ちを表してみました」 ( ´_ゝ`)「朝食の仕込みの段階からドナドナかけるつもりだったんだ…」 (゚、゚トソン「何分レパートリーが乏しいものですから」 ( ´_ゝ`)「じゃあ俺のiPodでも聞くか?」 (゚、゚トソン「そうですね。ただ留守番していても暇ですし、お願いします」 ( ´_ゝ`)「ほい来た。っていうかiPodも知ってんのな」 (゚、゚トソン「もうその注釈いいですよ面倒ですし」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 18:54:34.16 ID:xWMU1sftO
支援!
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 18:55:08.07 ID:PGTcAVTxO
カチカチ (゚、゚トソン「予想通りアニメソングばっかりですね」 ( ´_ゝ`)「ロボットソングと言ってくれ。もしくは兄尊」 (゚、゚トソン「自分を尊べと言いたいのですか?」 ( ´_ゝ`)「兄者の兄じゃないから」 (゚、゚トソン「そうですか」 ( ´_ゝ`)「ちなみに俺のおすすめはこの辺だけど…スピーカーどこやったかな」 (゚、゚トソン「あ、でしたら少々お待ちを」 ( ´_ゝ`)「ん?」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 18:56:41.41 ID:PGTcAVTxO
(゚、゚トソンと ゴソゴソ (゚、゚トソン――=- ビローン ( ´_ゝ`) (゚、゚トソン――=-「繋いでください」 ( ´_ゝ`)「本当多目的だよね…」 (゚、゚トソン――=[◎□] グサッ ( ´_ゝ`)「再生っと」 カチッ
.
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 18:58:31.01 ID:QD5oaAv00
オチンチンビローン支援
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 18:58:49.29 ID:PGTcAVTxO
(゚、゚トソン「夜空の星が輝く影で悪の笑いがこだまする」 ( ´_ゝ`) (゚、゚トソン「星から星に泣く人の涙背負って宇宙の始末」 ( ´_ゝ`) (゚、゚トソン「銀河旋風ブライガー お呼びとあらば即参上!」 ( ´_ゝ`)「再生しといてなんだけど」 (゚、゚トソン「J9 J9 情け無用」 カチッ (゚、゚トソン「…?何故止めたんですか?」 ( ´_ゝ`)「たいらいさおボイスで歌うメイドは嫌だと気付いた」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:00:19.21 ID:PGTcAVTxO
(゚、゚トソン「そうですか…じゃあ次に行きましょう」 カチカチ カチッ (゚、゚トソン「恋をするように 声を重ねれば KISS」 ( ´_ゝ`)「やっぱり女性ボーカルがいいよね」 ( ´_ゝ`) モシャモシャ (゚、゚トソン「あたしのHEARTは ここにあるよいつだって」 ( ´_ゝ`) モシャモシャ カチッ (゚、゚トソン「あの」 ( ´_ゝ`)「ん」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:01:33.77 ID:PGTcAVTxO
(゚、゚トソン「これ、原曲わかってる人いるんでしょうか」 ( ´_ゝ`)「きっといるよ」 (゚、゚トソン「じゃあいいですけど」 カチッ (゚、゚トソン「だけど Oh!君の 輝く目は何を」 ( ´_ゝ`) モシャモシャ (゚、゚トソン「さがし続けるの? Oh! MY FRIENDS」 ( ´_ゝ`)「(今までで一番役立っている気がする)」
.
兄者の趣味が古い件
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:02:58.86 ID:U9XpPR8hO
支援
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:03:28.44 ID:PGTcAVTxO
( ´_ゝ`)「んじゃ行ってきます」 カチッ (゚、゚トソン「お供します」 ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`)「鬱屈とした気分はどうなった」 (゚、゚トソン「歌の力って偉大ですね」 ( ´_ゝ`)「ああ…そう…」 (゚、゚トソン「ヤック・デカルチャー!」 ( ´_ゝ`)「俺が言いたいよそれ」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:05:06.13 ID:PGTcAVTxO
( ´_ゝ`)「あー、そういやタイヤ替えてもらわないとな」 (゚、゚トソン「自転車の悲鳴が聞こえるようですね…可哀想に…」 ( ´_ゝ`) (゚、゚トソン ( ´_ゝ`) (゚、゚トソン「すいません」 ( ´_ゝ`)「わかればいい」 (゚、゚トソン「誰がこんなことを…」 ( ´_ゝ`)「わかってなかった」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:06:09.37 ID:PGTcAVTxO
カラカラカラ ( ´_ゝ`)「うぃーっす」 _ ( ゚∀゚)「おー、兄者か。久しぶりだな」 (゚、゚トソン「おはようございます」 _ ( ゚∀゚)「あ、どーも」 _ ( ゚∀゚) _ (; ゚∀゚)「って誰!?メイド!?っていうか彼女!?」 ( ´_ゝ`) (゚、゚トソン _ (; ゚∀゚)「え?何固まってんの?」 ( ´_ゝ`)「いや…まともな反応だったから逆に何て言っていいかわからなくて…」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:06:18.67 ID:pxtWEK5o0
しえん
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:07:56.96 ID:PGTcAVTxO
(゚、゚トソン「今まで変人しかいませんでしたからね」 ( ´_ゝ`)「こいつはこいつで変人だけどな」 _ ( ゚∀゚)「相変わらず失礼なやつだな。俺はただおっぱいを愛しているだけだ」 (゚、゚トソン「変人ですね」 _ ( ゚∀゚)「つーか、マジで彼女なの?兄者はそういうのと縁無いと思ってたんだけど」 ( ´_ゝ`)「んー…まぁ、説明すると長くなるんだが、とりあえず彼女ではない」 (゚、゚トソン「デリヘルでもありませんよ」 _ (; ゚∀゚)「わかってるよ!そんな勘違いしないって!」 (゚、゚トソン (゚、゚トソン「変人とか言って本当すいませんでした」 _ ( ゚∀゚)「え?ああ、うん」
.
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:09:41.65 ID:PGTcAVTxO
(゚、゚トソン「申し遅れました、メイドのトソンと申します」 _ ( ゚∀゚)「俺は長岡ジョルジュだ。兄者とは高校の同級生」 (゚、゚トソン「大学生ではないのですか?」 ( ´_ゝ`)「大学に入らずに実家を継いだんだよな」 _ ( ゚∀゚)「親父の手伝いの延長線で楽だったからな。乗り物も好きだし」 _ ( ゚∀゚)「っと、それで思い出した。今日は何の用なんだ?」 ( ´_ゝ`)「ああ、自転車のタイヤを替えて欲しいんだ」 _ ( ゚∀゚)「パンクでもさせたのか?」 ( ´_ゝ`)「ご覧の通り」 _ ( ゚∀゚)「どれどれ」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:12:14.70 ID:PGTcAVTxO
_ (; ゚∀゚)「ってうっわめっちゃ磨り減ってる!!どんだけ乗り回したんだよ!?」 (゚、゚トソン「五分ぐらいですかね?」 _ (; ゚∀゚)「いやこれ年単位の磨り減り方だぞ!確か半年ぐらい前に替えたばっかだろ!?」 ( ´_ゝ`)「色々あったんだよ…」 _ (; ゚∀゚)「色々ありすぎだろ!便利な言葉だな!」 ( ´_ゝ`)「まぁともかく頼むわ。通学が面倒で仕方ない」 _ ( ゚∀゚)「…わかった、深くは聞かねーよ。どうせ教えてもらえないだろうしな」 (゚、゚トソン「そうしてくださると助かります」 _ ( ゚∀゚)「でもせめてこの人のことは教えてくれないか?気になりすぎる」 (゚、゚トソン「私ですか」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:12:48.43 ID:hMezcDQDO
ブライガーにマクロス7か支援
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:14:10.76 ID:PGTcAVTxO
( ´_ゝ`)「ぼちぼち出ないと講義に間に合わないんだが」 _ ( ゚∀゚)「げ、もうそんな時間かよ…しょうがねーな」 _ ( ゚∀゚)「タイヤは替えとくから、取りにくるときにでも話聞かせろよ」 ( ´_ゝ`)「考えとく。じゃあ頼んだ」 _ ( ゚∀゚)「あいよ。んじゃまたな、トソンちゃん」 (゚、゚トソン「はい。失礼します」 _ ( ゚∀゚)「…ふむ…サイズは80ギリってとこか…?」 (゚、゚トソン「聞こえてますよ」 _ ( ゚∀゚)「サイズは80ギリってとこか!!」 (゚、゚トソン「だからって堂々と言わないでください」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:15:01.91 ID:Y7NXyxwNP
.
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:15:43.72 ID:PGTcAVTxO
( ´_ゝ`)「よし、行くか」 (゚、゚トソン「そうですね」 ( ´_ゝ`)「もうタイヤだめにしないでくれよ」 (゚、゚トソン「遅刻しそうな時に限定します」 ( ´_ゝ`)「遅刻するほうがマシだから止めて」 (゚、゚トソン「そんな遠慮なさらなくても」 ( ´_ゝ`)「してねーよガチ拒否だよ」 (゚、゚トソン「わかりました、無料にしますから」 ( ´_ゝ`)「金取る発想も止めろ」
80か…
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:18:39.98 ID:PGTcAVTxO
教室 ('A`)「兄者おせーなー」 ガラッ (゚、゚トソンつ< ´_ゝ`)「噂をされたところでタイミングよく現われましたよ」 ('A`)「その光景を見慣れてる自分が怖い」 (つ´_ゝ`)「髪」 ゴシゴシ (゚、゚トソン「おはようございます」 ('A`)「今日は遅かったな、どうかしたのか?」 ( ´_ゝ`)「自転車屋行ってた。タイヤの交換に」 ('A`)「へー」 川 ゚ -゚)「パンクでもしたのか?」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:20:19.54 ID:PGTcAVTxO
( ´_ゝ`)「ああ、ちょっとな…っておい」 (゚、゚トソン「何故いる」 川 ゚ -゚)「ファイティングポーズをとらないでくれ」 (゚、゚トソン「そう言いながらドライバー持ってるのはどういうことですか」 川 ゚ -゚) 川 ゚ -゚)「いつの間に…」 ( ´_ゝ`)「無意識かよ、こえーよ」 川 ゚ -゚)「まぁ今日は二人と同じ講義を取っているだけで他意はない」 ('A`)「そう言いながらスパナを取り出すなよっていうかどこから出した」 川 ゚ -゚)「…いつの間に…」 (゚、゚トソン「わざとやってますよねあなた」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:21:51.94 ID:nyi2Lvz6O
携帯からとは涙ぐましい支援
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:22:20.86 ID:PGTcAVTxO
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:23:06.42 ID:PGTcAVTxO
( ´_ゝ`)「今何時?」 (゚、゚トソン「おやじ」 ( ´_ゝ`)「いつか言おうと思ってたけど君ギャグセンス壊滅してるよね」 (゚、゚トソン「薄々気付いてました」 ( ´_ゝ`)「…まだ時間あるな。先に自転車置いてくるか」 (゚、゚トソン「近くに修理屋さんがあるんですか?」 ( ´_ゝ`)「ああ、結構世話になってるところなんだ」 (゚、゚トソン「じゃあ行きましょうか」 ( ´_ゝ`)「面倒だからロボットは隠すぞ」 (゚、゚トソン「了解です」
川 ゚ -゚)「とにかく大丈夫だ。今日は朝これを分解してきたからな」 ( ´_ゝ`)「っていいながらばらばらになったパーツ見せられてもなんだかわからないから」 川 ゚ -゚)「冷蔵庫だ」 (;'A`)「でかっ!!分解対象でかっ!!」 (゚、゚トソン「これはパーツの一部ですか」 川 ゚ -゚)「粗大ゴミに出てたんでつい…」 ( ´_ゝ`)「まぁ不法投棄されっぱなしよりはマシだな」 (;'A`)「なんかもうそういう問題じゃないだろ…」 ヤ 川 ゚ -゚)「くくく…気を抜くと分解ってしまうかもしれないぞ…」 (゚、゚トソン「あなた、最低です」
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:26:04.57 ID:TcaXaAuB0
このクー好きだ支援
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:26:25.35 ID:PGTcAVTxO
〜講義中〜 「(ドライバー手入れしてるよ…)」 O O 「……」 o o (゚、゚トソン ( ´_ゝ`) ( 'A`) 川 ゚ -゚) 〜♪ ∪ ∪ ) つ[ l ]と つ[ l ]と つ==--と (__(_⊃ l\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ l \ \ l l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l l .l l l .l l \ l l \l__________________.l
けしからんな
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:28:00.80 ID:PGTcAVTxO
川0゚ -゚)「ふー、やっと講義が終わったな」 ( ´_ゝ`)「やだ…つやつや…」 ('A`)「ってあれ?トソンさんは?」 ( ´_ゝ`)「どうやら不穏な空気を察して逃げたらしい」 川0゚ -゚)「何?せっかくの語らいの時間を…MOTTAINAI」 ('A`)「語らいたくないから逃げたんだろ」 川0゚ -゚)「まぁそういうことならしょうがないな…」 ( ´_ゝ`)「しかしどこ行ったのかねぇ」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:29:46.88 ID:PGTcAVTxO
その頃トソン (゚、゚トソン「ふぅ…危ない危ない。またあんな目に遭っては敵いませんからね」 (゚、゚トソン「せっかくですし、購買でご主人のお昼でも買って帰りましょうか」 (゚、゚トソン「お金は、と…ちゃんとありますね。ご主人の財布」 (゚、゚トソン「隙を見てスっておいて良かったです」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:32:04.09 ID:PGTcAVTxO
ミセ*゚ー゚)リ「ふぃらっしゃしゃっしゃせ…せー」 (゚、゚トソン「一から十まで言えてませんから」 ミセ*゚ー゚)リ「トソンさんじゃないですか。今日は流石さんはどうしたんですか?」 (゚、゚トソン「まだ講義中です。時間を見てもらえばわかると思いますが」 ミセ*゚ー゚)リ「あ、本当だ」 (゚、゚トソン「…念のため言っておきます。砂時計では時間はわかりませんよ?」 ミセ*゚ー゚)リ ミセ*゚ー゚)リ「ですよね」 (゚、゚トソン「(もうだめだこの人)」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:32:44.56 ID:pxtWEK5o0
もうだめだこの二人。支援
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:34:14.97 ID:PGTcAVTxO
(゚、゚トソン「ご主人のお昼でも買おうかと思いまして」 ミセ*゚ー゚)リ「さすがメイドさん、気が利きますね」 (゚、゚トソン「それほどでもあります」 ミセ*゚ー゚)リ「今日は丁度新しいお弁当が入ったんですよ!」 (゚、゚トソン「それは期待できそうですね。ちなみになんというお弁当ですか?」 ミセ*゚ー゚)リ「『地獄の灼熱マカロニ弁当』です」 (゚、゚トソン (゚、゚トソン「おにぎり三つください」 ミセ*゚ー゚)リ「かしこまりましたー」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:36:08.23 ID:PGTcAVTxO
ガラッ (゚、゚トソン「ただいま戻りました」 ( ´_ゝ`)「お、ちょうどいいところに。俺の財布知らない?」 (゚、゚トソン「どうぞ」 ( ´_ゝ`)「なんだ、トソンが持ってたのか。というかその手の袋はなんだ」 (゚、゚トソン「お昼にと思って買ってきたおにぎりです」 ('A`)「気が利くなぁ」 (゚、゚トソン「メイドですから」 川 ゚ -゚)「うむ…一体どんなAIが組まれているのか…」 (゚、゚トソン サッ!! 川 ゚ -゚)「だからファイティングポーズは止めてくれ」
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:37:04.63 ID:Y7NXyxwNP
.
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:37:49.89 ID:PGTcAVTxO
(゚、゚トソン「そういえば、皆さんはお昼はどうなさっているんですか?」 ('A`)「俺はこの通り弁当。自炊なんだぜ」 (゚、゚トソン「意外ですね」 ('A`)「男の独り暮らしを舐めんなってことよ」 ( ´_ゝ`)「須尚は?」 川 ゚ -゚)「コンビニ弁当だ。料理はからきしでな…魚をほぐすのとかは好きなんだが」 (゚、゚トソン「そんなところにまで中毒を持ち込まないでください」 川 ゚ -゚)「小骨を取るのとか心が躍るぞ。全部姉さんに食われるけど」 ( ´_ゝ`)「大人げなさすぎるだろあの人」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:39:10.20 ID:PGTcAVTxO
〜午後講義中〜 「(使い回した…)」 O O O O o o o o (゚、゚トソン ( ´_ゝ`) ( 'A`) 川 ゚ -゚) ∪ ∪ ) つ[ l ]と つ[ l ]と つ==--と (__(_⊃ l\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ l \ \ l l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l l .l l l .l l \ l l \l__________________.l
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:40:06.94 ID:PGTcAVTxO
すまんが飯落ち 三十分ほどで戻る
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:43:38.47 ID:TcaXaAuB0
ならば保守
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:46:14.97 ID:7V1Bev19O
ご飯保守
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 19:51:44.97 ID:Y7NXyxwNP
.
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:07:41.53 ID:PGTcAVTxO
戻ったよ 再開
ちがうよ それこそ社会的に構築された“創られた伝統”であって ジェンダー・ポリティクスの批判対象になるべきものだろ 簡単に言えば、消費行動と文化的アイデンティティがエポケー された、「異化作用」の階層的な二項対立の形而上学こそが ジェンダーベリフィケーションなのよ。“サバルタンは 語ることができない”とはこういう意味なの。 このあたりを数学的に言えば、位相線型空間内部の真性特異点が 拡大の自己同型群の閉部分群と等長変換されるわけだろ。 つまりゲオルグ・カントールが予言してゲーデルの不完全性定理で 見事に証明されたってワケ。 あるいはル・クレジオ的な文学におけるクイア理論的な ナラトロジーでもいいんだけどさ。 あなたのディスコース(言説)のトリヴィアルに神経症的な 部分がエクリチュールの過程で無残にも前景化されたわけで。 そういったことが私のディコンストラクション(脱構築)の 射程に入るのよ。ポストコロニアルな“政治”のレトリックだね。 クィンティリアヌスくらい読めよ。
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:09:33.04 ID:PGTcAVTxO
('A`)「終わったーい」 川 ゚ -゚)「私はロボ研があるんで失礼するよ」 ( ´_ゝ`)「おう、頑張れよ」 川 ゚ -゚)「ああ。目標に向かって邁進するのみだ」 (゚、゚トソン「真面目なのか不真面目なのかわかりませんね本当に」 川 ゚ -゚)「いつだって真面目だとも。じゃあな」 ツカツカ… ('A`)「真面目だから怖いんだけどな」 ( ´_ゝ`)「確かに」 ('A`)「まぁいいや。俺らもサークル活動と洒落込もうぜ」 (゚、゚トソン「洒落込むって…」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:09:41.51 ID:Y7NXyxwNP
.
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:11:28.58 ID:PGTcAVTxO
コンコン ( ´_ゝ`)「俺です俺」 「勝手に入りゃんせ」 ('A`)「どんどん適当になってくよねこのやり取り」 ガチャ lw´‐ _‐ノv「はろー。今詰め将棋してっから用事なら後でな」 ( ´_ゝ`)「相変わらず暇なんですね」 ('A`)「先輩四年っすよね?大丈夫なんすか?」 lw´‐ _‐ノv「ああ、いざとなりゃ留年するし」 (゚、゚トソン「それは大丈夫と言いません」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:13:25.30 ID:PGTcAVTxO
lw´‐ _‐ノv「まぁ私も思うことはあるよ…このままでいいのかって」 ('A`)「今日はいつになくナーバスっすね」 lw´‐ _‐ノv「このまま何の思い出もなく卒業していのか…って」 ( ´_ゝ`)「おいちょっと今俺たちの存在がっつり否定しましたよ」 lw´‐ _‐ノv「なんかさぁ、こう…ぱーっと盛り上がりたい気分なんだよねぇ」 (゚、゚トソン「ぱーっと、ですか」 lw´‐ _‐ノv「そそ。近いうちなんかイベント開くかもだから、覚えといて」 ('A`)「わかりました」 lw´‐ _‐ノv「多分私忘れるだろうから」 ( ´_ゝ`)「開く気ないだろあんた」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:13:36.73 ID:Y7NXyxwNP
.
たまにいるよなこんな感じの人
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:15:43.59 ID:PGTcAVTxO
lw´‐ _‐ノv「…んー…ここは金か…でもそうするとなぁ…」 ('A`)「完全に詰め将棋の世界に入っちまったな」 ( ´_ゝ`)「こういうときの集中力だけはハンパないからなぁ先輩」 (゚、゚トソン「変人ですね」 ('A`)「どうする?俺らも将棋でも打つか?」 (゚、゚トソン「なんなら私が相手しましょうか」 ('A`)「打てるの?」 (゚、゚トソン「メイドですから」 ( ´_ゝ`)「相変わらず答えになってないがすげー自信」 ('A`)「んじゃ、ちょっと相手してもらおうかね」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:16:27.46 ID:wPdxLqQOO
しえーん
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:16:59.89 ID:Y7NXyxwNP
.
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:17:46.08 ID:PGTcAVTxO
('A`) パチッ (゚、゚トソン パチッ パチッ パチッ パチッ パチッ パチッ パチッ (゚、゚トソン「王手」 ( ´_ゝ`)「はやっ」 ('A`) ('A`)「詰み…だと…」 ( ´_ゝ`)「よわっ」 ('A`)「マジかよ…俺、CPUの弱いなら楽勝で勝てるのに…」 ( ´_ゝ`)「ただの弱いものいじめだよそれ」 (゚、゚トソン「今の私は激辛設定ですしね」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:20:13.41 ID:wPdxLqQOO
激辛ってぷよぷよじゃね?
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:20:29.57 ID:PGTcAVTxO
( ´_ゝ`)「んじゃ、次は俺がやるよ」 (゚、゚トソン「ご主人でも手加減しませんよ」 ('A`)「よし、兄者。いつもの必殺技をかましてやれ」 ( ´_ゝ`)「将棋ってそういうゲームじゃねーから」 パチッ パチッ パチッ パチッ パチッ ('A`)「そこでアルファベットPをだな」 ( ´_ゝ`)「お前が弱い原因がわかったよ…」 パチッ パチッ パチッ パチッ パチッ (゚、゚トソン「王手」 ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`)「詰んでるし…」 ('A`)「連コインや!」 ( ´_ゝ`)「うるせー、言われんでもそうするわ」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:22:18.76 ID:PGTcAVTxO
キーンコーンカーンコーン… ( ´_ゝ`)「…もう時間か。結局一勝もできなかった」 ('A`)「くそ、やっぱCPUにゃ勝てないのか?」 ( ´_ゝ`)「まぁ現代だってチェスチャンピオンより強いAIが出来てるからな…」 (゚、゚トソン「加えてお二人とも大して強くないですしね」 ( ´_ゝ`)「ぐさっと来た」 ('A`)「事実だから仕方ないけどな」 lw´‐ _‐ノv「む…ここは香車が肝か…」 ('A`)「まだやってる」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:23:46.32 ID:Y7NXyxwNP
.
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:23:47.98 ID:PGTcAVTxO
( ´_ゝ`)「俺は帰るけど、お前はどうする?」 (゚、゚トソン「もちろん帰りますよ」 ( ´_ゝ`)「いやお前じゃなく」 ('A`)「ちょっとレポートやってから帰るわ。締め切り明日なんだ」 ( ´_ゝ`)「何故将棋したし」 ('A`)「刹那的に生きてるもんでね」 ( ´_ゝ`)「ちっともかっこよくないから」 (゚、゚トソン「同意です。普段もあれですけど余計に」 ('A`)「うっせ!俺が泣く前にさっさと帰れ!」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:25:00.90 ID:Y7NXyxwNP
.
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:25:38.98 ID:wPdxLqQOO
しえーん
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:26:32.77 ID:PGTcAVTxO
( ´_ゝ`)「そんじゃジョルジュんち行くか」 (゚、゚トソン「タイヤ、直ってるといいですね」 ( ´_ゝ`)「直ってなかったら預けた意味ないから」 (゚、゚トソン「今のうちにイメージトレーニングをしておかないと」 ( ´_ゝ`)「なんのだよ」 (゚、゚トソン「こう、急ブレーキをかけながら横滑りになってですね」 ( ´_ゝ`)「磨り減らすイメトレは止めて」 (゚、゚トソン「ご主人の神経も磨り減っちゃいますね」 ( ´_ゝ`)「すでに大分磨り減ってるがな」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:26:51.46 ID:wPdxLqQOO
しえーんしえーん
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:29:04.98 ID:PGTcAVTxO
( ´_ゝ`)「うぃーっす」 _ ( ゚∀゚)「…っつーわけで、三日ぐらいかかりますかね」 lw´‐ _‐ノv「なるほどのー」 ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`)「何かいるー!!」 lw´‐ _‐ノv「そういうリアクションは君には似合わんぞ」 _ ( ゚∀゚)「え?こちらさん兄者の知り合い?」 lw´‐ _‐ノv「愛人その3です」 _ ( ゚∀゚) _ ( ゚∀゚)「兄者…お前…随分プレイボーイになったな…」 ( ´_ゝ`)「堂々とした嘘ぐらい見破ってくれよ…大学の先輩だから」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:30:58.16 ID:wPdxLqQOO
しえーんしえーん支援
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:31:17.43 ID:TcaXaAuB0
支援w
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:31:24.35 ID:PGTcAVTxO
(゚、゚トソン「それにしてもいつの間に大学を出たんですか?」 lw´‐ _‐ノv「ふと顔を上げたらアメーバしかいなかったんでな。逃げてきた」 ( ´_ゝ`)「ドクオ…強く生きろ…」 (゚、゚トソン「それで、こちらには何故?」 lw´‐ _‐ノv「なんかさー、うちのハニーの調子が悪かったのよ」 _ ( ゚∀゚)「とりあえず悪いとこの目処はついたんで、預かって直すって話してたんだ」 lw´‐ _‐ノv「やっぱはちみつぶっかけたのはまずかったかねぇ」 _ ( ゚∀゚)「いや、多分それは違うんで…なんでぶっかけたかは気になりますけど」 (゚、゚トソン「…ハニーだけに…?」 ( ´_ゝ`)「スルーしろ。怪我するぞ」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:31:52.90 ID:xWMU1sftO
しえん
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:32:58.29 ID:PGTcAVTxO
lw´‐ _‐ノv「まっ、しょうがないやね。修理のほど、お頼み申し上げます」 _ ( ゚∀゚)「おっけーっす。兄者の知り合いとあっちゃ、手抜きも出来ませんしね」 ( ´_ゝ`)「普段はしてんのかよ」 _ ( ゚∀゚)「適度に壊れてもらわなきゃ仕事がなくなっちまうからな」 ( ´_ゝ`)「汚れてやがる」 _ ( ゚∀゚)「先輩のとお前のはちゃんと直してやるからほっとけ」 lw´‐ _‐ノv「ところで美人補正でお安くならない?」 _ ( ゚∀゚)「バストは?」 lw´‐ _‐ノv「85」 _ ( ゚∀゚)「20%引きで」 ( ´_ゝ`)「汚れてやがる」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:35:19.59 ID:PGTcAVTxO
lw´‐ _‐ノv「んじゃ、また取りに来るんでシクヨロ」 _ ( ゚∀゚)「ありっとしたー」 (゚、゚トソン「しかしまぁ誰とでもすぐ打ち解けますねあの人は」 ( ´_ゝ`)「会話は支離滅裂なんだけどな。そこが魅力っちゃ魅力なんだろ」 _ ( ゚∀゚)「着やせするタイプだしな」 ( ´_ゝ`)「それは関係ない」 ( ´_ゝ`)「ってか、うちの自転車は?」 _ ( ゚∀゚)「そうだったそうだった」 カラカラカラ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:35:22.28 ID:nyi2Lvz6O
支援
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:37:09.78 ID:PGTcAVTxO
_ ( ゚∀゚)「ほれ。ついでに油も差しといてやったぜ」 ( ´_ゝ`)「毎度毎度ありがたい」 _ ( ゚∀゚)「しめて4000円ってところだな」 ( ´_ゝ`)「美人補正もよろしく」 _ ( ゚∀゚)「あ?ぶち殺すぞてめー」 ( ´_ゝ`)「俺じゃねーよ、こっち」 (゚、゚トソン「汚いとか言いながらがっつり利用するんですね」 _ ( ゚∀゚)「ふむ…バストは?」 (゚、゚トソン「設計によれば、78です」 _ ( ゚∀゚)「設計?…まぁいいや、サイズは予想通りか」
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:38:20.67 ID:Y7NXyxwNP
.
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:39:05.77 ID:PGTcAVTxO
( ´_ゝ`)「んで、どうよ」 _ ( ゚∀゚)「5%引き」 ( ´_ゝ`)「露骨〜」 (゚、゚トソン「単純なサイズ比較より敗北感を感じるのですが」 ( ´_ゝ`)「まぁ、好みは人それぞれだから…」 _ ( ゚∀゚)「ブラの色を教えてくれたらもう10%引くぜ」 ( ´_ゝ`)「お前本当汚いな」 (゚、゚トソン「というか完全にセクハラですよ」 ( ´_ゝ`)「色ぐらい言ってやれトソン」 (゚、゚トソン「ご主人ですけど死ね」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:40:04.98 ID:27TA5MXKO
し
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:40:30.72 ID:PGTcAVTxO
( ´_ゝ`)「ちっ。じゃあ3800円か…5000円で」 _ ( ゚∀゚)「毎度あり。1200円の釣りな」 ( ´_ゝ`)「んじゃ、また何かあったら来るわ」 _ ( ゚∀゚)「おう。おっぱ…先輩にもよろしく伝えといてくれ」 (゚、゚トソン「本当心が汚いですね」 ( ´_ゝ`)「一字一句違わず伝えといてやるよ」 _ ( ゚∀゚)「逮捕されない程度で頼む」 ( ´_ゝ`)「既に逮捕レベルだと思うけどな…じゃあな」 _ ( ゚∀゚)「ありっとしたー」 _ ( ゚∀゚) _ ( ゚∀゚)「あ、トソンちゃんのこと聞き忘れた」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:41:36.04 ID:PGTcAVTxO
カラカラカラ (゚、゚トソン「しかし見違えましたね」 ( ´_ゝ`)「あれで仕事は丁寧だからな」 (゚、゚トソン「人は見かけによらないというか何というか」 ( ´_ゝ`)「よっと」 (゚、゚トソン「どうですか?」 ( ´_ゝ`)「普通」 (゚、゚トソン「ですよね」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:42:07.17 ID:Y7NXyxwNP
.
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:42:32.11 ID:PGTcAVTxO
( ´_ゝ`)「そんじゃ帰るぞー。トソンはランニングな」 (゚、゚トソン「思いやりのかけらもない」 ( ´_ゝ`)「誰のせいで金かかったと思ってんだ」 (゚、゚トソン「その件については反省してます」 ( ´_ゝ`)「だといいんだがな」 (゚、゚トソン「とにかくさっさと帰りましょう。ぼやぼやしてると置いていきますよ」 ( ´_ゝ`)「ぼやぼやしなくても置いてかれそうな気がする」 (゚、゚トソン「メイドダーッシュ!!」 ダダダダダダダ… ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`)「のんびり帰るかぁ」 今日の分終わり
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:44:02.79 ID:PGTcAVTxO
またキャラ増えたけど多分次回もキャラ増える 一週間後ぐらいに投下できるといいね じゃあまた
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:44:14.25 ID:8/u2lVo0O
追いついたら終わった乙ー
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:44:34.02 ID:wPdxLqQOO
おつー
乙
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:45:41.43 ID:xWMU1sftO
乙ー
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/11/04(水) 20:46:26.82 ID:TcaXaAuB0
乙ー
乙