ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら530
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 14:16:50.31 ID:2F+edHm90
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームは別府タカシ。ツンデレに色々したりされたりする。
アッパー:デフォルトネームは椎水かなみ。感情表現豊かな基本形。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームは神野りな。お嬢様口調。というかお嬢様。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称「ボク」。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:気の強い男勝りツンデレ。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。デフォルトネームは決まっ(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネームは決(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォルトネームは(ry
山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
友子:クラスメイトとして使われる事が多い友人B。好奇心が強かったり世話好きだったりいろいろ。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・書き上がってから一斉投下してね。 書きながら投下はイクナイ。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。
・もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
・みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
s
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 14:19:01.62 ID:Efs9g7mSO
定期スレ乙
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 14:21:29.34 ID:jYKp6q6ZO
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 14:35:09.66 ID:TFYQaEOFO
おまえら、いい加減
つまんないスレ立てるの止めなさいよ!
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 15:03:44.31 ID:pRF+W5IKO
別にスレ立ててくれたからって感謝なんてしないんだからね
でも、礼儀知らずだと思われたくないから一応言っとくわよ
その……
>>1乙……
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 15:06:31.42 ID:r0hYDmHGO
ツンデレなんか存在しない
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 15:37:06.32 ID:5zTNNladO
いちおつ
まだPC規制直らんのな
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 15:43:41.39 ID:xoYUAhzCO
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 16:21:34.96 ID:UEh1cOYfO
いとうまし
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 16:59:23.74 ID:azCBQav7O
ただいま
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 17:56:27.82 ID:j5wwHDpnP
17 :
アイドルなツンデレとタカシ 1/8:2009/11/02(月) 18:02:32.16 ID:pzHCiA+0O
前スレでアイドルの話になった時、昔そんなの書いたなぁ・・・と思い出しがてら。
お題 「アイドルなツンデレとタカシ」
今日はかなみとのデート。最近はお互いが(主にかなみがだが)仕事で忙しかったため、実に三ヶ月ぶりとなる。
久しぶりのかなみとの再開とあってか、自然と気合が入る。昨日は夜も眠れなかった位だ。はぁ〜超楽しみ〜
『ごめ〜んタカシ、待たせちゃった?』
おおっと、噂をすれば!!この美声、忘れるわけがない!!!
「ああもう、全然問題ないよかな・・・・・・って何だその格好は!?」
俺が振り向いた先には、かなみ声の強盗が立っていた。というか、そう形容せざるをえない。
服装こそ女の子っぽいのだが、帽子にサングラス、口には大きなマスクと、男なら確実に警察に連行されそうな出で立ちである。
前会った時はブレイク直前だったから、変装も最小限だったっのになぁ。
『仕方ないでしょ、私みたいなトップクラスのアイドルになると、これくらいしないと回りの目がマズイのよ!!』
・・・・ああ、そういえば言い忘れてた。彼女、椎水かなみとは、今をときめくスーパーアイドルなのである。
テレビに出れば軒並み高視聴率、CDを出せば毎回ミリオン、写真集を出せば即日完売と、冗談みたいな人気を持つアイドル。
・・・・・そして何を隠そう俺の幼なじみであり、恋人でもあるのだ。
18 :
アイドルなツンデレとタカシ 2/8:2009/11/02(月) 18:05:32.41 ID:pzHCiA+0O
「むしろ逆効果な気がするぞ。ほら、回りを見てみろ」
通る人みな俺達を見てるし。あっちの子供なんかこっち見て指差してらぁ。お母さん、お子さんの教育はちゃんとしなきゃダメよ。
『ばれなきゃいいの、ばれなきゃ。分かる?あんたとの関係が世間にバレると非っ常にマズイのよ!!』
そう文句を言いつつも会いに来てくれるんだから俺としては嬉しい限りだな、うん。
『・・・何よその目は。言っておくけどね、私の後ろには約5万人ものファンクラブ会員がいるのよ?舐めたらただじゃおかないんだから!!』
前の3万人からまた増えたのか。相変わらず規格外な人数だねぇ。そんな人数にボコボコにされたなら、命がいくつあっても足りないに違いない。
「ははは、久しぶりにかなみと会えて嬉しく感じてるだけさ。さ、時間も勿体ないし行こうか?」
久しぶりのデートを口論で無駄にするのも嫌だしな。そんなことを考えながらかなみの手を握る。
『あ・・・』
「ん、もしかして手を握るのはお気に召さなかったかな?」
『ふ、ふん、私クラスのアイドルともなれば寛大な心を持ってるの!今日だけはと・く・べ・つ・に許してあげるわ!!///』
言葉とは裏腹に、積極的に指を絡めてくるかなみ。サングラスやマスクで表情は見えないが、素直じゃないコイツのことだ、きっと顔は紅くなっている事だろう。
・・・・ふふふ、可愛い奴め。今日は思い切り楽しませてやろう。
19 :
アイドルなツンデレとタカシ 3/8:2009/11/02(月) 18:07:24.33 ID:pzHCiA+0O
はぁ・・・最近会えない時間が長かったせいか、アイツの行動にいちいちドキドキして困る。
特に、不意打ちづ手を握るだなんて卑怯だとしか言いようがないわ!
こっちはこんな格好だから、タカシに嫌われないか不安で一杯だってのに、
いきなりあんなことされたもんだから、一気に頭が真っ白になっちゃったわよ。
今も右手にタカシの温もりを感じてて胸の高鳴りが止まらないし・・・///
はぁ・・・これじゃあ国民的アイドルも形無しね・・・
『それで、今日はどこに行くつもりなのよ?つまらない場所に連れてったら怒るからね』
「う〜ん、今日は映画にでも行こうかなって。最近は写るばっかりで見てないだろ?」
『確かに映画なんて最近ろくに見てないかも。へぇ、タカシにしては中々気が利いてるじゃない』
・・・私の馬鹿。ここは素直にありがとうって言う場面でしょうが!!
「そう言ってもらえると助かるぜ。何せチケットも用意しちゃったからさぁ」
そう言ってチケットを見せてくるタカシ。げっ、これって山田さんが出てる恋愛映画じゃん!?
こういう感動系は苦手なんだよなぁ・・・・・・・・
『あんまりこういう映画を見るのは好きじゃないのよね〜ま、別にいいんだけど』
「さいですか。好きじゃないなら止めるけど?」
『だから、別にいいって言ったでしょ?さっさと行くわよ!!(ぐいっ)』
「いてて、そう急かすなって!」
結局、素直になれないことに激しく自己嫌悪。はぁ・・・タカシの前じゃ演技すらできないのが悲しい。
久しぶりに会えたんだから、今日は素直になれたらいいな・・・
20 :
アイドルなツンデレとタカシ 4/8:2009/11/02(月) 18:08:29.06 ID:pzHCiA+0O
今回でよく分かった。コイツに感動系の作品を見せてはいけない。なぜなら・・・
『ひぐ・・・・・ぐすっ・・・・』
映画が終わってからずっとこの調子だからだ。泣き上戸、ここに極まれり。
さすがにこれじゃデートの続行は不可能と思い、我が家に戻って来たワケだ。
「少しは落ち着いたか、かなみ?」
『ごほっごほっ・・・う、うん・・・ありがとう・・・』
俺の差し出したハンカチで涙を拭うかなみ。マスクのせいで顔がよく見えないのが非常に惜しい。
コイツの涙目見たことあるか?多分男なら一発で死ねるぜ。
『はぁ・・・・また私迷惑かけちゃったみたいね・・・せっかくのデートなのにゴメン・・・』
あら、かなみの奴珍しく落ち込んでるし。やめてくれ、こっちまで悲しい気分になる。
「それより、とりあえずマスク取れば?さすがにここなら問題ないだろ」
『ふぇ・・・?ああ確かに・・・(ぱさっ)ふぅ・・・ずっとマスク付けてるのも疲れるわね。ん、タカシどうしたの?』
おお、これでようやくかなみとご対面だ。うん、テレビで見るより全然かわいいぜ!
「いや〜久しぶりにかなみの素顔を見たけど、改めて惚れなおしたさ〜」
『惚れ・・・!?わ、私が可愛いなんて当然じゃないのバカ!////』
「はは、やっといつもの調子に戻った。お前はそんな風にツンツンしてる方が似合ってるよ」
『あ〜今私のことバカにしたなぁ!!バカ、バカバカ、タカシのバカぁ!!!(ぽかぽかっ)』
ふ、そんなパンチ痛くもねぇぜ。ただな・・・・・・・これ以上やられると別の意味で死ねるから勘弁してくれかなみ。
21 :
アイドルなツンデレとタカシ 5/8:2009/11/02(月) 18:09:26.04 ID:pzHCiA+0O
「それにしてもあの映画良かったな〜!クライマックスはさすがに泣きそうになったぜ〜」
『何より最後の二人のキスシーンよねぇ。困難を乗り越えた二人が遂に結ばれる・・・! はぁ、次はああいうドラマに出たいなぁ・・・』
「確かに、お前にはああいう清純な役が似合ってると思うな」
お前の出演作全部見てる俺の意見なんだから間違いない!
『ふふ、そう言われるとちょっと嬉しいかな。あ、そういえば・・・・』
「ん、どうしたよ?」
『そういえば・・・さ、最近その・・・き、キスとかしてないわよね?
今日は特別に・・・・・・しても・・・いいよ?』
「ちょ、マジか!?」
もしかして、あの映画を見終わった時からこの展開を望んでたのか?
『べ、別に私はしたくもなんともないけど!でも、タカシが可哀相だから仕方なくなんだからね!!!』
おいおい、そんなツンデレのテンプレートを言われたら、困っちゃうじゃないか!
『ほら、やるならさっさとしなさいよ!!言っとくけどね、私の唇には2000万円位の価値があるんだから。それをよく噛み締めなさい!!!///////』
そう言って、目をつぶりながらみずみずしい唇を突き出してくるかなみ。頬も桜色に染まってて破壊力倍増だ。
コイツのギャラから考えたら、唇一つ2000万ってのも納得できるから恐ろしいぜ。
正直これだけで悶え死にそうだけど・・・ふふ、ちょっといじめたくなっちゃったぜ・・・
22 :
アイドルなツンデレとタカシ 6/8:2009/11/02(月) 18:11:38.39 ID:pzHCiA+0O
「う〜ん、それなら別にいいかな」
『え・・・!?』
俺の言葉に驚いたのか、目をぱちくりさせるかなみ。
「そんな価値が高いと俺なんかじゃとてもとても・・・」
『えっ・・・・えっ・・・・!?』
こんな事態はさすがに予想外だったか、明らかな動揺が見て取れる。
「それに、無理矢理するっていうのは俺の信条に反するしなぁ・・・」
『そ、そんなぁ・・・・・・』
かなみの顔に失望の表情が浮かぶ。へえ、そんなに俺とキスしたいのかい?
「はぁ・・・俺はめちゃめちゃキスしたいんだけど、かなみが嫌っていうなら仕方ないか〜(ニヤニヤ)」
『!?』
ふふ、かなみもようやく俺の狙いに気付いたみたいだ。
『バカ!!そ、そんな恥ずかしいこと・・・私が言えるワケないじゃない・・・!!!』
「どうして?この間のドラマでは普通に言えてたじゃん」
『それとこれとは話が別よ!!・・・これは恥ずかしすぎるって・・・///』
「それじゃキスは無しかな。かなみは嫌々みたいだし」
『ち、違うって!!』
「ならちゃんと言えるよねぇ?」
『うっ・・・・・・・・わ、私も・・・・タカシとキスがしたいです・・・』
う〜ん、これじゃあまだまだ納得できないなぁ・・・
23 :
アイドルなツンデレとタカシ 7/8:2009/11/02(月) 18:12:55.76 ID:pzHCiA+0O
「なんか俺が無理矢理言わせてるみたいだなぁ。これじゃあ・・・」
『わ、分かったわよ、ちゃんと言うわよ!!私もタカシとキスがしたいの!!だから、私とキスして下さい!!!/////////』
顔を真っ赤にしながらまくし立てるかなみ。ホント、コイツがアイドルだってのが信じられないなぁ。
なんだか俺凄い悪党みたいだけど、何、気にする事はない!!
「はい、よく出来ました。お前の本音が聞けて嬉しいよ・・・」
そんなかなみの唇を一瞬のうちに奪う。正直、俺も我慢の限界だったんだぜ?
『んあ!?・・・ん・・・んふ・・・はむん・・・』
かなみも満更じゃないようで、えらく積極的に唇を押し付けてくる。
『んむ・・・・ちゅう・・・んんん・・・』
その後たっぷりかなみを味わったあと、俺は唇を離した。
『は・・・・・・・ふぁぁ・・・・・・・キス・・・気持ち・・・いぃ・・・///』
かなみはキスで蕩けきってしまったようで、目の焦点が合ってない。
「はぁ・・・はぁ・・・俺、幸せ者だな。お前みたいな奴とこんなことできるなんて」
間違いない。まあコイツがアイドルじゃなくても、絶対好きになってたけど。
『何言ってるのよ・・・・こんなんじゃ・・・・まだまだ私は満足できない・・・』
げ、マジかよ!?もうネタ切れだぜ・・・・
24 :
アイドルなツンデレとタカシ 8/8:2009/11/02(月) 18:13:59.15 ID:pzHCiA+0O
『今度は・・・私をギュッってしながら・・・して?///』
ここでかなみ必殺、涙目上目遣い発動ッ!!!ウボァ!?はい、死んだ〜俺死んだ〜
『言っておくけど・・・私がこんな事お願いするのは・・・・・5万人の中でも・・・・タカシだけだよ・・・?////』
ここぞって時に素直になるんだからコイツの力は計り知れない。
そう、こんなかなみは、テレビや映画じゃ絶対見ることはできない。俺だけが知ってる、本当のかなみだ・・・
「はぁ・・・やっぱりお前には敵わないな。」
『ふふふ・・・私はスーパーなアイドルなのよ?当たり前じゃない・・・!』
安心しろ、俺の前じゃお前はアイドルでも何でもなくてただの可愛い女の子だよ。だからさ・・・
「なぁ、かなみ・・・」
『ねぇ、タカシ・・・』
こんなかなみの恋人である俺は、本当に幸せ者だ・・・・
「『愛してるよ・・・』」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 18:47:58.31 ID:qPQlwwft0
GJすぐる!
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 19:05:59.06 ID:OGwJ0QoEO
おいおい
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 19:11:24.56 ID:QR2R0CANO
爆発です
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 19:37:42.75 ID:2SnH2T/QO
GJ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 20:07:33.52 ID:azCBQav7O
GJ!!
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 20:08:34.13 ID:rlbZ+qauO
ハラショー
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 20:45:02.39 ID:j5wwHDpnP
GJを!
ものすごい久しぶりに脳汁沸いたのでちょっと3レスもらいます。
今更ハロウィンネタですが
32 :
1/3:2009/11/02(月) 20:46:29.37 ID:j5wwHDpnP
大分冷え込んできた10月最終日、授業が終わり帰宅の準備をしている私に、友人の友子さんが声をかけてきました。
「お嬢お嬢、今更だけど今日はハロウィンよ!頑張りなさい!」
『いきなりなんですの。大体ハロウィンに私がなにを頑張らなくてはいけないんですの。南瓜でも被れとでも?』
「ほう、そんな西洋風の見た目してるくせにしらないですか」
『友子さん、人を見た目で判断するのは良くありませんわ』
確かに金髪碧眼な私の容姿は西洋風かもしれませんが、心は純和風ですの。生まれも育ちも日本ですし。
紅茶よりほうじ茶、ショートケーキよりいちご大福、好きな祭りは御柱祭り。なにか異議でも?
『で、何故ですの?私が頑張らなくてはいけないのは?』
「単刀直入にいうとね、実はハロウィンは女の子が好きな男の子を『お菓子くれたらイタズラしてもいいよ…?(////)』と誘惑する日でもあるのよ」
『!?!?』
そのとき神野リナに電流走る。
『つ、つまり…』
〜妄想開始〜
私こと神野リナ『タカシさん…今日はハロウィンですの。お菓子をくれたら…イタズラしてもいいですわよ…?(////)』
(中略)
タカシさん「フッ、リナの唇は、チョコレートより甘いな…」
私こと神野リナ『ん……もう…タカシさんったら…(////)』
(中略その2)
タカシさん「リ、りなぁ…!」
私こと神野リナ「あぁ…タカシさんのホワイトチョコを(ry」
〜妄想終了〜
「だからお嬢はこう、頑張って愛しの別府くんにですね…ってお嬢、鼻血。あとよだれ」
『HAHAHA、ちょっとあちらの世界へいっていただけですわ。問題ありませんわ友子さん。ノープロブレムいぇす』
「金髪碧眼の美少女がにへら笑いを浮かべながら鼻血とよだれを垂れ流す姿は様々な意味で問題ありすぎると思うのだけど」
『ああ友子さん、私用事を思い出したので、今日はもう帰らねばなりませんわ。ダッシュで』
「いや会話かみ合ってないから。というかあんたなんか目がヤバイから」
『というわけで、また明日。11月からは大人の階段を2段飛ばしで駆け上がったアダルティーな神野リナに会えますわよ』
「いや話聞けよ」
大変素晴らしい情報を有難う御座います心の友よ。私ちょっと大人の階段、いやエスカレーターを駆け上がってきますわ!
33 :
2/3:2009/11/02(月) 20:47:11.68 ID:j5wwHDpnP
お父さんお母さん、俺別府タカシは今大変な状況です。
どう大変かと言いますと、金髪碧眼の美少女が南瓜の被り物を装備し、俺の目の前に立っています。
シュールです。南瓜の被り物装備の金髪碧眼の美少女(下は制服のまま)。なんなんですかこれ。どうしよう
「えーっとですね…リナさんや、これは一体どういうアレなんですか」
『全く、アンテナが低すぎですわ。10月31日、南瓜、これらの要素から連想できることは一つ
小学生でも即座に答えられますわ。つまり貴方の頭は小学生以下ですわ』
「いや、今日がハロウィンなのは知ってるよ。元々はケルト人の収穫祭なのも知っている」
『あら詳しいのですね。給食で南瓜のほうとうが出る日ー!とか的外れなお子様回答を期待してましたのに』
それは冬至で12月です。
『………まあ、詳しいなら話は早いですわね…別府さん、今何かお菓子をもっていますか?』
「え?ああちょっとまて…っと、あったあった、○アラのマーチ」
…うん、まあなんとなくわかった。おそらくこの金髪碧眼南瓜はハロウィンやってみたかったのだろう
トリックオアトリート!といってみたいというアレなのだろう。意外と子供っぽい所もあるなぁリナよ。
『…顔が残念な男子高校生とドアラのマーチの組み合わせは…なんでしょう、一言で表すと気色悪い』
「余計なお世話です、だって美味しいじゃない。そしてその穴埋めは間違っている」
あと顔残念っていうな。泣いちゃう。
「まあいいや、リナがなにをしたいかはなんとなくわかったし」
『え、え!?わ、わかっちゃってるんですの!?話が早いとはいいましたけど速すぎますわ!?(////)』
「そりゃハロウィンでお菓子とくればねぇ。さあ、言うんだ、例の台詞を」
『わ、わかっちゃっているのにそう急かすのは、その…ちょっとデリカシーないし…意地悪だと思いますの…(////)』
「デリカシーないだの意地悪だの大げさな」
『……あ、あの…私…こういったことをした経験というのがないので…その、心の準備というものがまだ…(////)』
「うーん、確かちょっと恥ずかしいかもしれないけど、大丈夫だよ、俺笑ったりとかしないから」
大丈夫さリナ、トリックオアトリートと言うより、その南瓜の被り物のほうが遥かに恥ずかしいさ。俺なら既に恥ずか死してる。
『…ほ、本当に笑ったり冷たい目でみたりしません……?』
「その被り物のせいですでに冷たい目で見t…ゲフン、しません。約束する。だから安心して言ってしまえ」
『ぁ…で、では……えっと……いわせていただきます…いわせていただきます!(////)』
うむ、と頷きつつも、何故そんな一大決心した見たいな感じなんだろうとか思う俺。そしてふと嫌な予感。
『えっと…あ、えっと……お、お菓子をくれたら…その……ぃ、い、イタズラ…し、しても…いいですわよ…?(////)』
すいません、最近ちょっとおでこが後退してきた現代文のR先生、予想斜め上の最上位系ってなんですかね?
34 :
3/3:2009/11/02(月) 20:48:18.83 ID:j5wwHDpnP
『い、イタズラといっても!あ、あまりその過激すぎるのは…(////)』
「リナよ」
『私その…だ、男性経験というものがなくて…だ、だからその最初はなるべくやさしめな感じのことから…(////)』
「リナさんや」
『そ、それとですね…私は誰にでもこんなことをいうほど安い女ではなくて…その…別府さんだからこそこういうことを…(////)』
「すいません神野リナさんお話を聞いてください」
『ああもう!なんなんですのさっきから!私が今どれだけ勇気を振りしぼっているか…(////)』
「えーっとだな、リナ、ハロウィンにそういうことを言う風習はないと思うのよね」
『…………………へ?』
「一般的には、トリックオアトリート、お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ!っていうですよ」
『………(絶句)』
「まあ友子あたりに変なこと吹き込まれたんだろうけどなぁ、うん、いつものはやとちりというか」
『……………』
「うんまあ!でも気にしないからさ俺!いつものことだし!ほら!だからリナもあんまり気にするな!な!」
『………なんで…もっと……早く……いって……くれなかったん…ですの……』
「…リナさん、さっきから顔が赤くなったり青くなったり赤くなったり忙しいですね」
『照れの赤→絶望の青→怒りの赤って感じの移り変わりですわね』
「と、ところで、先ほどまで被っていらした南瓜の被り物を天高く持ち上げてるのは何故でしょうか?」
『決まっていますわ…私にこんな恥をかかせた目の前の阿呆の頭をかち割るためですわ…』
「いや!待て!俺悪くn『問答…無用ですわ!』いや俺悪くないから!故に逃げr『逃がすものですか!』ちょま(ry
今回の元凶・友子さんのコメント
「もう二度とお嬢にへんなこと吹き込んだりしないよ! ごめん嘘です。今度はクリスマスに
『クリスマスは女の子が男の子に裸リボンで迫る日』って吹きこもうと計画しtうわお嬢ちょやめてスタンガンはやm
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 20:51:29.23 ID:oP63QJvO0
テスト
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 21:11:38.04 ID:o5FofpEBO
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 21:41:36.74 ID:azCBQav7O
お嬢wwww
超GJ!!
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 21:43:26.76 ID:N9zKrYqVO
お嬢は僕がおいしくいただきました
ご馳走様
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 22:00:31.51 ID:EthrFgBEO
ただいま
あらおかえり
おかえり
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 22:34:47.72 ID:azCBQav7O
規制って解除された?
さぁ?
そんなことより嫌がるツンデレに後ろから抱きつきたい
すぐにビクっ!ってなるんだがそこはツンデレ、必殺のバリゾーゴン
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 22:51:09.97 ID:2krXpJpd0
確認age
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 23:00:26.01 ID:2krXpJpd0
規制解除age
まだ一部かな?
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 23:10:36.33 ID:2krXpJpd0
多分PC規制組も次々戻ってくるだろうそんなちなみーん
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 23:17:29.37 ID:2ftMmQdCO
いちおつ
仕事終わり
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 23:37:55.07 ID:kMW83iQT0
おっと
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 23:52:36.74 ID:2krXpJpd0
なんか急に電波が。。。
つ・見ろ!ゴミがツンデレのようだ
↑どんな状況だろう?
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 23:53:47.03 ID:j5wwHDpnP
萌えるゴミとな
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 23:56:58.93 ID:2ftMmQdCO
ただいま
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 23:59:43.32 ID:2ftMmQdCO
そして個人的本日ラスト書き込み
ツンデレと一緒に文化について考えてそのあとキスしたい
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 00:08:11.41 ID:gIFiKC0J0
IDチェキ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 00:18:42.35 ID:smLqJmQgO
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 00:28:54.85 ID:gIFiKC0J0
つんつん
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 00:48:38.30 ID:QtkUfkPxO
世界を革命するツンデレ
ウテナおもしれえな
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 01:00:45.03 ID:gIFiKC0J0
ボクっ娘とハローウィンで考えたら収集が付かなくなってしまった…
それどころかツンデレ分さえなくなってしまうという怪現象に…
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 01:11:29.48 ID:Hp1Tzwy8O
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 01:44:32.18 ID:DO96qh+2O
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 01:54:12.05 ID:IyCwfEVQO
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 02:16:43.34 ID:DO96qh+2O
お休みツンデレ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 02:20:22.30 ID:smLqJmQgO
>>60 カレー大好きて時点で、もうかわいいのだか
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 02:45:30.28 ID:85ljzmZo0
やべぇ
鼻からカレー出てきた
やべえ
尻から(ry
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 03:16:26.70 ID:z+MJyXP3O
チェック
ID
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 04:49:16.93 ID:DVqp6nI8O
朝が来た
てs
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 06:23:35.94 ID:U0vSYvpfO
危ない
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 07:25:23.95 ID:P4qslDPNO
あぶねぇって
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 07:57:42.73 ID:gKHYOtnpO
ぬあー
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 08:26:49.78 ID:/7MQWX5XO
おはようござんす
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 08:58:10.66 ID:smLqJmQgO
おはよう
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 09:31:27.29 ID:UdZyIPL0O
休みだヒャッホイ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 10:15:48.03 ID:TUQb0OP4O
バイト……だと……?
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 10:33:55.97 ID:DO96qh+2O
おはようツンデレ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 10:52:45.59 ID:DVqp6nI8O
放置プレイか
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 11:29:00.57 ID:Jriwh2aP0
おはよう
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 12:00:41.09 ID:i0cqYeboO
おはよう
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 12:17:57.49 ID:Ip+++Q+2O
借り物競争ネタの続き投下します
今回でラストなんで、最後にまとめ置いとくんで、前回までを見てない人はそちらで
では、8レス行きます
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 12:18:55.22 ID:gIFiKC0J0
サル…早すぎる?気にするな
正直、ぶっきらぼうな別府君の言葉に、ボクはかなりドキドキしてしまっていた。意外
にも、別府君は相当気を遣って、ボクに接してくれていたという事に。もちろん、今まで
にも、意外と気配りをしていてくれた事は知っているけど、ボクの気持ちにまで配慮して
くれていたとは思わなかった。
――うう…… 何か、別府君の事、ますます好きになっちゃいそう……
正直、体は熱いし息は苦しい。何か、何でもいいから、しゃべらなきゃと思った。でな
いと、このまま倒れてしまいそうだ。
『困るって言われても…… それって、ボクが……しおらしくしない方が、良いって事?』
咄嗟に出た言葉は、ちょっと意地悪な質問だった。照れ隠しの言葉にしては、相当ひね
くれていると自分でも思う。
「いや、そういう意味じゃなくてだな。もちろん、悩みなんて無いに越したことは無いん
だが、しおらしくするなと言ってる訳じゃなくて……全く、口で説明するって何てめんど
くさいんだ」
『もういいよ。めんどくさいなら、説明しなくても』
すまし顔で答えたつもりだが、別府君の困りっぷりに、もう少しで頬が緩んでしまうと
ころだった。それから、彼から顔を逸らし、俯いて小さな声でボクは言った。
『……でも、ありがとう。心配……してくれて……』
いつもならなかなか言えない言葉が、今日はスッと出た。こんな風にいつも言えたらな、
と思う。でも、今言えたんだから、きっとまた、素直になれる時が来るはずだ。
「……委員長。やっぱり今日はその……何かおかしいぞ?」
戸惑いがちに、別府君が言った。自分でも分かってるが、やっぱり別府君でもそう感じ
るらしい。しかし、納得しているにも関わらず、ボクは別府君を睨み付けた。
『うるさいっ!! その……正直に、その……感謝してるんだから、素直に受け止めてよ。
バカッ!!』
「あ、ああ。分かった」
ボクの剣幕にタジタジになりながら、別府君が頷く。ボクは、満足そうに頷くと、笑顔
を見せて言った。
『うん。それでいいの』
それから、慌てて彼から顔を逸らし、わざとらしく蹴り上げるように足を上げ、少し歩
調を速めて歩く。すると、別府君がボソリと言った。
「で…… 大分元気になったみたいだけど、もう全部スッキリしたのか?」
ボクは、彼に背を向けたままで、小さく首を振った。
『…………まだ』
もう一つ、とても重要なことが残っていた。どうしても、誤解されたくない事が。
「分かった。どうせこの際だ。後に引き摺るくらいなら、全部言っちまった方がいいだろ。
その……もちろん、お前次第だけどな」
別府君の言葉に、ボクは小さく頷いた。
『うん。そうする』
そして、クルリと反転して彼と向かい合った。ボクの視線は、彼の胸板くらいまでしか
ない。顔を上げて別府君の顔を見つめる。相も変わらず、無愛想で何を考えているか分か
らない表情の奥に、ボクを気遣う優しさがある事を、今のボクは知っている。それに答え
るためにも、ボクはちゃんと言わなくちゃいけないと思った。
『その……ゴメン……』
小さく、謝罪の言葉を述べる。次の言葉がなかなか出てこなかったが、別府君は聞き返
さなかった。ただ、ジッと待ってくれてる。ボクは、勇気を出して次の言葉を切り出した。
『さっき、さ。その……みんなの前で、失礼な事言っちゃって……』
あの時の事を思い出す。今はこうして、別府君がちゃんとボクと向き合って、話をして
くれているからいいけど、もしかしたら大切な物を失う所だったと思うと、背筋がゾクリとした。
「失礼な事?」
それなのに、別府君は全くその事を意識していないようだった。その、余りの鈍感さに、
自分の後ろめたさの反動もあって、ボクはまた、別府君に理不尽な怒りをぶつけてしまった。
『ボクが言ったこと、覚えてないの? 友香達に札見られて……それで……その……別府
君の事、好きでも何でもないとか…… 別府君、休憩中に叩き起こされて、無理矢理走ら
されて、おまけに友香達に無理やり引っ張り込まれて、それでそんな事言われて、何とも
思わなかったの?』
詰め寄らんばかりのボクから顔を逸らし、別府君は頭を掻いた。
「あ、ああ……その……何とも思わない訳じゃないが、でも委員長がそう思ってるのなら
仕方ないだろ? 好きな人って書いてあっても、対象がいないんじゃ手近な奴で済ませる
しか無いだろうし……」
別府君の言葉に、ボクは胸が苦しくなった。やっぱり、誤解されている。といっても、
当然だけど。別府君が、今まで通りにボクと付き合ってくれるにしても、誤解されたまま
にしたくなかった。
ボクは、喉元に突っ掛かりそうになる言葉を、無理矢理引っ張り出した。
『……いなかった訳じゃないよ』
別府君がこっちを向く。しかし、今度はボクの方が目を合わせられなくなって逸らした。
そして、掠れた声で、言葉を続けた。
『好きな訳ないとか……ボク……そんな風になんて、思ってないから……』
左胸の下を、制服ごとギュッと強く握る。心臓が今までに無いほど苦しくて堪らなかった。
「それ……って、どういう意味だ?」
別府君に聞き返され、ボクはハッとなった。さっきの言葉を否定すれば、当然違う答え
を聞かれるはずなのに、ボクは誤解を解こうとそれだけでいっぱいいっぱいで、その先の
事なんて、全く考えていなかった。
――好きでも何でもないわけじゃなくて、それで借り物の札には好きな人って書いてあっ
て、それで別府君を選んだって事は、何か別に理由があるわけで、別府君はその事を聞い
ている訳で……
ぐちゃぐちゃになりそうな思考を必死でまとめようとする。
――別の理由って…… そんな事もちろん、本当は別府君の事が好きで、別府君しか思い
つかなかったから…… って、でも、それを言っちゃうって事は告白するって事で…… こ、告白!?
ボフッと体の中で何かが弾けた。ボクは咄嗟に別府君に向かって両手の平を突き出すと、
それをブンブンと振りながら叫んだ。
『ちちち、違うよっ!! す、好きでも何でもない訳じゃないって言ったって、だからっ
てボ、ボ、ボクがその……べべべ、別府君を好きだって事でもないんだからねっ!!』
その言葉は、ほとんど無意識のうちに、ボクの口から滑り出ていた。体中が高熱でも出
ているかのように熱くて、まるで熱に浮かされてしゃべっているかのように、言葉だけが
ただ、別のところから発せられているように思えた。
「……いや。まあその……俺も、そこまでは思ってないけどさ……」
ボクの動揺っぷりに気圧されて、半ば呆然とした口調で別府君が呟く。そして、別府君
の言葉に、混乱していたボクの思考が、急に収束していく。
『あ…………』
小さく、ボクは声を漏らした。後悔の念がドッと押し寄せる。
――し、しまった……ボク、また……余計な事を言っちゃって……
小さく、聞こえないようにため息を吐く。ボクと別府君の関係を大きく進めるチャンス
だったのに、それをむざむざと逃してしまったのだ。苦い味を噛み締めつつ、ボクはゆっ
くりと歩き出す。そして、有り得た可能性について考えてみる。
――もし、あのまま告白してたら……別府君、どういう態度を取ったんだろう……?
それを考えると、カアッと顔がまた熱くなる。だけど、もう否定してしまった事だ。今、
もう一度それを否定し直す勇気なんて、ボクに在りはしない。
――結局……今までと同じ、か……
本来はそれで十分なはずだった。なのに、大きな一歩を踏み出す事になりかけただけに、
それに怯えて戻ってしまった事には、やっぱり悔やむ気持ちが大きい。
――これじゃあダメなのに。今は元通りになれても、いずれは壊れてしまう。だから、取
り返さなきゃ。少しでも……
告白は無理でも、別府君はボクにとって他の男の子とは違うんだと、それだけ伝えられ
れば、それでいいと思った。それなのに、たったそれだけの事にも係わらず、臆病な心が
疼いてきて、ボクを引きとめようとする。けれど、この程度の壁を乗り越えられなければ、
さらにその先になんて、進める訳が無い。グッと心を引き締めると、小さく深呼吸をして、
ボクは口を切った。
『ゴメン。さっきから、ボク……変な事ばかり言っちゃって……訳分かんないでしょ?』
「ああ」
別府君の返答は、明快かつ、速やかだった。出だしからいきなり調子を狂わされ、ボク
は思わず憤慨して別府君に噛み付いた。
『ちょ、ちょっと!! 何でそこであっさり肯定するの!! 少しは口を濁すとかしてよね!!』
せっかく雰囲気を作ってからと思ったのに、一言で台無しになってしまった。ボクの剣
幕に、別府君は慌てて、フォローにもならないような言い訳を始める。
「いや。だって本当の事だし。まあ、委員長って、普段から訳の分かんない所はあるから、
そう気にするな」
『……それって、ボクの事バカにしてるでしょ?』
「いや。今日はいつもに増して訳の分からなさに拍車が掛かってはいるが、とてもらしい
とは思うぞ」
『やっぱり、バカにしてるんでしょ?』
「いや」
最後は否定だけして、別府君は口を噤んだ。ただ、その横顔を見やると、何だか面白がっ
ている風にも感じられる。気のせいかも知れないけれど。
『……もういい。今日に限っては仕方ないもの。だって……ボク自身、自分で自分が分かっ
てないんだから』
そう言って、一旦口を閉じる。しかし、別府君が無言なままなので、ボクは言葉を続けた。
『……札を見た時、どうしようって思っちゃって…… だってその……好きな人なんて……
うっ……浮かばなかったし。だけど、誰か連れてかないと負けちゃうし…… そしたら、
その……別府君の事を思い出して……』
そう言いながら、ボクはこうやって、どれだけの嘘を別府君の前で重ねて行くんだろう
と、内心密かに思った。いつか、この嘘を全て失くす事が出来るのか、ボクには自信が無い。
『……そしたらもう、他の選択肢なんて無く思えて…… どうせ君の事だから文句言うだ
ろうって思ったけど、でも気にしてる時間も無かったから……』
別府君は、黙って聞いていてくれている。ボクは、独白を続けた。
『……で、でもその……誰でもいいって訳じゃ無かったし…… い、一応その……別府君
なら当て嵌まるかな、とは思ったんだよ。だってその……同じクラス委員だし、だからそ
の……ボクにとっては、校内で一番親しくしてる……って事にその……なるから……』
すると、別府君が吐息を吐いて答えた。
「確かにな。委員長が他の男子と雑談してるのなんて見た事ないし」
『だ、だってその……男の子としゃべれる事なんてないもの。趣味も違うし……別府君は、
クラス委員だからその……他の事でも話したりしてるし、それにその……ボクもたくさん
世話してるけど、ボクもその……助けて貰ってる事とかあるし……』
「つまり、他の好きでも何でもない男子よりは、少しは付き合いがあるからって事か?」
別府君はそう言って話を纏めようとした。だけど、ボクは小さく首を振る。そして、こ
う呟いた。
『……少しは……なんて言葉じゃ、足りない、けどね……』
ボクが、一緒に並んで帰る男子は、別府君だけなんだから。教室で話したり、勉強を教
えあったり、時には夜に携帯に電話掛けたりするのも。それなのに、少しはなんて言葉で
括られたくはなかった。
「じゃあ、どんな言葉で言えば足りるんだ?」
別府君が聞き返してきたので、ボクはちょっと考えた。それから、彼の方を向いて答えた。
『……散々……かな?』
自分の言った言葉が、ボクと別府君の関係を表すのに似つかわしく思えて、ボクはつい
微笑んでしまった。それに別府君は、困ったような呆れたような表情で返しつつ頷いた。
「……確かに……それが適切かもな。俺も、委員長には散々迷惑……いや。世話になって
る訳だし」
『今、迷惑掛けられてるって言おうとしたでしょ? 言っとくけど、別府君に副委員長と
しての自覚が足りないからボクがうるさく言わなくちゃならないんだからね。好きで言っ
てる訳じゃないんだから』
別府君の言葉を聞きとがめて、ボクはこれまで何度と無く繰り返した言葉を言った。し
かし、別府君はサラリと言い返す。
「そうか? 最近は、好きで言ってるようにしか思えないんだがな」
『そんな訳ないでしょ? 注意なんて、しなくて済むならそれに越した事はないんだから』
だけど、一方で別府君の言葉にドキッとする自分がいた。多分、それは本当の事だから。
最初は見るに見かねてといった感じだったけど、今ではそれが別府君と付き合うスタイル
みたいになっている。
――うん。多分……ボクは楽しんでいるんだ。こういう関係を……
そう思ったとき、別府君が意外な答えを返してきた。
「俺も、最近は委員長に言われるのが当たり前になって来てる気がするよ。最初はウザッ
たいと思ってたけど。それに、ま、大体の事は予測も付くようになったし」
『それって直す気が無いって事じゃない。最低でしょそれ?』
「いや。委員長がいちいち細か過ぎるんだ。それに、性格だから変えられないところもあるしな」
あっさりと、かつ開き直ったかのような態度にボクはため息をついた。
『……ホント、別府君ってどうしようもない人だよね』
そう言いつつも、ボク自身が一番、別府君に変わって欲しくないと思っている事は良く
知っていた。何故なら、そういう所もひっくるめて全部が、ボクの好きな別府君なんだし。
そんな事を考えていたら、別府君がボソリと言った。
「……話戻すけど……何となく、分かった気はした」
『え? 何が……?』
「委員長が言いたかった事。好きでも何でもない訳でじゃ無いってな。確かに口じゃ言い
表せないけど、要はこういう関係って事なんだろ?」
ボクは、別府君をジッと見つめた。確かにそれは、ある面では合っていたし、ボクの望
んでいる答えでもあった。けれど、本当はそれだけじゃ足りなかった。
――本当は……大好きな人だから、こういうやり取りがしたいんだけどね……
だけど、やっぱりそれは言い出せず、ボクは小さく頷いた。
『……うん。そういう事。その……理解してくれて、ありがと……』
今は、まだ良いと思う。これは小さな一歩だけど、けれどボクにとっては、別府君はちょっ
と特別な男の子なんだと、そういう位置づけが出来ただけでも、ボクはほのかに幸せな気
持ちになれた。
それなのに、別府君の返事が、そんな気持ちを台無しにしてしまう。
「む…… やっぱり、委員長にお礼を言われるのって何か気持ち悪いな。妙にこそばゆい
感じがする」
『わ、悪かったね。気持ち悪くって。どーせボクは、いっつも怒ってばっかりでお礼も言
えないような礼儀知らずですよ。フン!!』
全く、空気が読めないとはこの事だ。鼻息も荒くそっぽを向くボクを、別府君が慌てて
宥めにかかる。
「わ、分かった分かった。悪かったから、そんなに拗ねるなって。別にお礼言われて悪い
気分になってる訳じゃないからさ」
謝って、何とか宥めようとする別府君にボクはフンと荒い鼻息を吐いた。
『もう。せっかく人が感謝してるってのに、どうして別府君はすぐに怒らせるような事言
うのよ。そうやって相手の気持ちを考えてみようとしないからダメだって、いつも言ってるのに』
「俺は口下手だからな。そういうのは苦手だ」
キッパリという別府君に、半ば呆れつつボクは一言で言い返した。
『開き直るな』
「……スマン」
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 12:32:08.04 ID:gIFiKC0J0
サルサル
手を腰に当てて別府君を睨み付けると、彼は意外と素直に頭を下げた。どうしていつも、
話がこういう風になってしまうのかは不思議だけど、今はそれを楽しめる自分がいた。畏
まる別府君にクスリと微笑みかける。
『まあその、それはそれとしてだね。今日はその……いろいろと迷惑掛けたから、許して
あげる。それとさ。その……何か、埋め合わせしようと思うんだけど……何がいい?』
すると別府君は、片手でそれを退けた。
「別に礼なんていらねーから。ま、委員長の気持ちが済まないって言うんなら、自分で考えてくれ」
いかにもめんどくさそうな彼の態度に、ボクは憤慨して見せた。
『ほんっとに、別府君って感謝のし甲斐がない人だよね。まあいいよ。ボクはこのままに
したくないから、適当にお礼考えて押し付けるから』
「強制かよ。全く…… ま、覚悟してるよ」
『うん。覚悟しておいて』
ちょうどその時、別府君と別れるところに来た。ボクの挨拶にぶっきらぼうに返す別府
君を少し見送ってから、ボクは一人になって帰り道を歩く。
『……良かった。ちゃんと元通りになれて…… ううん。それよりも多分……少しだけ、
前より仲良くなれた……よね?』
きっと、トラブルがあった方が進展する仲もあるんだろうと、ボクはそう思った。とい
うか、ボクが臆病だから、きっかけが無いと前に進めないって言うのもあるんだけど。
『次は……もっと頑張ろう。そしてその次も…… そしていつか、ちゃんと言うんだ。本
当は、ずっと好きでしたって……』
めんどくさがり屋の別府君には期待出来ない。だからちゃんと、自分から告白しよう。
そう誓いつつボクは、今日のお礼を何にしようか考えながら家路につくのだった。
終わり
前スレまでを含んだ全文はこっちで
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1053.txt
ごちそうさま
昼食ってくる
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 13:00:42.64 ID:DO96qh+2O
マックからほ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 13:48:54.88 ID:A/fs+LG+0
ID
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 13:54:09.77 ID:utkcASTrO
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 14:21:00.79 ID:smLqJmQgO
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 15:01:03.74 ID:DO96qh+2O
お腹空いた
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 15:43:29.31 ID:U0vSYvpfO
お題でも
・休日にゴロゴロするツンデレ(男)
・寝起きは不機嫌な男(ツンデレ)と起こしにくるツンデレ(男)
・男がツンデレの前から消えてしまったら
・肌寒いツンデレ
こんな寒い日はツンデレを抱っこするに限る
落とさせない
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 17:02:09.74 ID:UdZyIPL0O
かぜひいたほ
・応援するチームが違う男とツンデレ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 17:06:23.66 ID:85ljzmZo0
俺も風邪ひいた
目が覚めるとちなみんが俺の顔を覗き込んでて( ///
頭が湧いてきたかm
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 17:16:45.74 ID:Ip+++Q+2O
お題
つ・惨敗したツンデレ
・賭け事の好きなツンデレ
・八百長をしたツンデレ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 18:02:26.23 ID:jzZOC8dBP
ho
ほ
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 18:46:44.77 ID:DO96qh+2O
日本シリーズワンセグ観戦ほ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 19:19:51.57 ID:DO96qh+2O
誰も(´・ω・`)いない危ない
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 19:54:44.77 ID:rhJ8FcZPO
こたつン
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 20:17:25.61 ID:F91GseAmO
急に寒くなったね
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 20:39:57.11 ID:Hp1Tzwy8O
>>114 GJ!
・そのまま手の甲にキスされるツンデレ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 20:48:20.68 ID:z+MJyXP3O
キタコレ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 21:04:13.50 ID:DO96qh+2O
半端ない寒さだな
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 21:05:04.71 ID:0t+9+VKs0
ツンデレとかもう流行ってねーんだよカス
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 21:09:11.01 ID:H35ej/PYO
さみぃ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 21:17:59.39 ID:jzZOC8dBP
>>115 この寒さをふっとばしてくれそうな勢いの良い絵だwww
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 21:43:48.06 ID:nXx599k5O
笑笑が好きなツンデレ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 21:44:17.73 ID:IdMaPlkm0
ツンデレをふにふにしたい
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 21:45:19.01 ID:Ip+++Q+2O
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 22:01:01.44 ID:i0cqYeboO
寒い
委員長一緒に寝よう
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 22:23:54.10 ID:gIFiKC0J0
50TAは色々と凄いねw
つ・なんか色々と勘違いしてるツンデレ
つ・のせられやすいツンデレ
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 22:41:35.47 ID:6I6SDkWK0
・ツンデレと寒い夜
寒い、実に寒い。11月に入ったとたんにこれだ。なんなのだこれは。押し入れからストーブを出したのは良いが灯油がなかったので、買いに行くのも面倒だしかなみさんの太股をスリスリして暖まっているところである。
「いてぇ!!」
蹴るなよ、顔だぞ顔(泣)
『バカしてないで早く灯油買ってきてよ』
「やだ、寒いもん」
『部屋だって寒くなる一方でしょうがっ!』
確かにそうだ。このままでは凍死してしまう\(^o^)/・・・
「かなみさん、かなみさん」
『なによ・・・』
「良いことを思いつきました」
『良いこと?』
「手早くこの寒さを吹っ飛ばす方法です」
『なん・・・だと』
「ラブラブイチャイチャしましょう」
『却下』
かなみさんはそう言ってプイと横を向いてしまいました。(チュッ)
『!!なっ、なに///』
「ほら、一気に体が暖かくなったでしょう?」
『バカしてんじゃないわよ!こんなこと・・・』(ギュッ)
『ふにゃっ///』
「なにその声w可愛いね」
『か、可愛くなんか!ちょっと離しな・・・』(ぎゅぅぅ)
「・・・かなみ、どんどん暖かくなってるよ」
『言うなぁ///』
そんなトロンとした上目遣いで見つめられたら俺の理性が(ry
『ふにゅん・・・んん・・・ぁん・・・ん・・・』
「・・・ん、あれ?かなみさん自分から押し付けていない?」
『う、五月蝿い!!黙ってなさ、んん///・・・はむ・・・///』
その夜、二人は熱い夜をry
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 22:59:41.36 ID:DO96qh+2O
PC規制緩和されて来たのかな?落ちるの早くなってきた
野暮用からただいまほ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 23:14:54.57 ID:F91GseAmO
少し早いけど、寝る。
おやすみ、尊さん
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 23:40:35.85 ID:Ip+++Q+2O
>>127 報告人は頑張っているようだ
お題
つ・ツンデレとボランティア活動に参加してみたら
・お仕事頑張るツンデレ
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/03(火) 23:59:40.12 ID:DO96qh+2O
個人的本日ラスト書き込み
ツンデレと図書館で静かにイチャイチャしたい
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 00:17:31.54 ID:YmAnJsDYO
ID
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 00:18:46.80 ID:+rP+Dje5O
IDちぇき
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 00:50:43.86 ID:YmAnJsDYO
人いないな…こりゃあ500も厳しいのかな…
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 00:58:42.90 ID:afx2FBoP0
いd
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 01:24:14.76 ID:VXA9Jw8w0
ho
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 01:24:22.55 ID:YmAnJsDYO
危な(´・ω・`)いよ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 01:26:50.65 ID:pH/jZLJlO
お題
・いつもと違って素直になれるツンデレ
・夢でした
・いや、でももしかしたら現実でも素直になれるという御告げでは?
・無理でした
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 01:43:11.92 ID:ILyvpsEDO
チェック
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 01:43:45.50 ID:Yd2BinjM0
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 01:51:11.29 ID:LOeBlJ3dO
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 01:53:41.18 ID:Yd2BinjM0
どう考えても半袖着て言うセリフじゃねぇな・・・気をつけないと
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 02:07:24.80 ID:YmAnJsDYO
お休みツンデレ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 02:40:25.84 ID:maVbwrdlO
おやすみ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 03:12:43.93 ID:dCbZLFrnO
こんな時間におかえりって言ってくれる人が欲しい
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 03:29:05.38 ID:PmnknQCmO
こんな時間に…ちょっとは迷惑だってこと考えなさいよ、もう
おかえり
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 04:02:42.16 ID:01IC8n9VO
レヴィストロースが死んだ
また一人巨人が逝ったな…
・哲学するツンデレ
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 07:02:25.25 ID:VmiPldn/O
おはよう
>>147 倫理で昔習ったな
そうか、死んでしまったか・・・
うむ、おはよう
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 07:54:55.32 ID:+rP+Dje5O
おはよう
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 08:16:05.19 ID:NL6A+K7XO
おはよう
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 08:26:01.27 ID:loNwFKGZO
まさか……530?冗談だろ……
ま、まだやってたってのか……?
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 08:54:42.97 ID:zFAaDMRjO
>>153 13スレ目からずっと見続けているが、正直ここまで続くとは思ってもみなかった
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 09:21:01.64 ID:YmAnJsDYO
まったり仕事開始ほ
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 10:28:02.58 ID:RSAplU12O
スレを初めて覗いた時は、まさか自分がここまで居着く事になるとは思わなかった
一、二年で飽きると思ってたのに
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 10:58:03.17 ID:maVbwrdlO
授業退屈だな…
徹夜明けでドンキ行ったらトイレの個室から男女が出てきた
奴らナニしてやがったんだ…
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 11:22:46.40 ID:AF82yI0C0
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 11:48:47.58 ID:RSAplU12O
お題
つ・トイレの個室に閉じ込められたツンデレと男
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 12:13:45.37 ID:AF82yI0C0
女子トイレなのか男子トイレなのか、それが問題だ
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 12:36:28.76 ID:UZYtWUIuO
「うぅ、寒い!何だよこれ…」
『11月ですから当然の気温です。場所によっては雪だって降ってるんですからね?』
「……委員長は準備良いね。コートにマフラーに手袋か」
『あ、あんまりジロジロ見ないで下さい』
「どれか一つ貸してよ」
『嫌です。忘れた別府君が悪いんですから、寒さに凍えてれば良いんです』
「うぅ…気温より委員長の言葉が冷たい」
『何でも人に頼ろうとするクセを直してあげてるだけです。人を冷血人間みたいに言わないで下さい』
「そうだ、休もう。今から家帰ったら遅刻だし、明日から本気出せばいいや」
『ちょ、ちょっと!もう…しょうがないですね。はい、これ上げます』
「マフラー?上げるって…貰って良いの?」
『別府君が一度着用したものなんて、返されても困ります』
「でも…これ手編みっぽいけど。作るの大変だったんじゃない?」
『では後日、別の物で返して下さい』
「わ、分かったよ。けど…手編みかぁ、嬉しいなぁ」
『(やった!なかなか上げるって言えなかった所だったんですよね…喜んでくれて良かったです////)』
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 14:21:30.76 ID:30kvzcnaO
おちる
今起きた
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 14:38:07.02 ID:YmAnJsDYO
>>163 俺ならマフラーもらった次点で速攻でくんかくんかするけどなっ!!キリッ
つまりGJ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 15:15:42.36 ID:AF82yI0C0
俺だったら自分の匂いをつけてそれを彼女に嗅いでもらう。
・・・すまんね、変態で。
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 15:39:22.14 ID:30kvzcnaO
正常だと思うお
169 :
こたツンデレ 1/2:2009/11/04(水) 15:49:09.30 ID:pRlRQ4qqO
「ふぅ〜やっぱり、コタツはいいねぇ〜(ぬくぬく)」
『その意見には全面的に同意しよう。が、一つ聞きたいことがある』
「なんですかい、尊サン?」
『・・・どうして貴様が私の家にいる?そして、勝手にコタツに入っているとはどういうことだ。』
「家の前通りかかったら、お前のお母さんに呼び止められてさ〜留守番頼まれちゃってね〜」
『お母様め、余計な事を・・・』
「親を馬鹿にしたらいかんぜよ〜 ほれ、みかんでも食べて落ち着けって〜」
『人の家で何勝手なことをしている!即刻出ていけ!!』
「え〜嫌だよ〜外、まだすげえ寒いし〜」
『黙れ黙れ!貴様が居ると私が落ち着けないんだ!!』
「はぁ・・・そこまで言われたら仕方ない・・・出て行くよ・・・(しょんぼり)」
『・・・・何情けない顔をしている。仕方ない、少し位は許してやろう』
「ほ、ホントか尊!?」
『私とて鬼ではない。だが、お母様が帰って来たら帰るんだぞ?』
「分かった分かった!それじゃあお言葉に甘えて・・・(がさごそ)」
『ちょ、馬鹿、何故私の隣に来るのだ!!(かぁぁぁ)///』
「あらあら、顔が紅くなってマスぜ?」
『こ、これはコタツの温度が高かったからだ!!ともかく私から離れろ!!(ぐいぐい)』
「あれれ、その割には抵抗が弱いみたいだけど〜?」
『くうぅぅぅ・・・・///』
170 :
こたツンデレ 2/2:2009/11/04(水) 15:51:57.22 ID:pRlRQ4qqO
「ほらほら、みかん食べさせてあげるよ尊」
『な・・・みかんなんているか馬鹿!!』
「早く口開けてってば〜」
『だからみかんなどいらないと・・・』
「はい、あ〜ん」
『う、うう、う〜・・・・・・あ、あ〜ん・・・(もぐもぐ)//////////』
「何この可愛い子!?それじゃあもう一つ・・・」
『(ガラッ)ただいま、尊。タカシ君と仲良・・・あら、私お邪魔だったかしら?w』
『お、おおおお母様!?!?こここここれは違うんです、誤解です!!!///////』
『あらあら尊ったら可愛いんだから〜 ふふ、タカシ君、尊をよろしくお願いね。それじゃあ失礼するわ(ガラッ)』
『お母様、待って下さい!!!! うわあああ・・・最悪だ・・・絶対に誤解された・・・』
「そんなへこむなって〜気にするなよ尊〜(もぐもぐ)」
『うるさい、元は全部貴様が悪いんだ!!!どうしてくれるんだ!!!!////』
「まあまあ落ち着けって。ほら、もう一度みかん食べさせてやるからさ?あ、そういえば・・・」
『・・・・この期におよんで何だ貴様・・・』
「お前が食べたみかんを俺が食べた、と。これってさ・・・・ある意味間接キスじゃね?」
『か、かかか、間接キス・・・!?うわぁぁぁぁ!?//////////』
「うん、すげえ焦りようだこと。やっぱり尊は可愛いなぁ・・・(もぐもぐ)」
『貴様・・・いつか・・・絶対・・・殺す・・・////////』
結局、太陽が沈むまでコタツの中でイチャイチャしていたようです。
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 16:26:05.36 ID:YmAnJsDYO
お昼ほ
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 16:51:28.97 ID:VmiPldn/O
読む前
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 18:04:54.69 ID:01IC8n9VO
なんかすげー憑かれた
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 18:20:55.98 ID:3oSxxqh6O
ツン「保守とか、違うから。ただの暇つぶしだから。」
ツンデレ予算委員会
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 19:02:58.31 ID:YmAnJsDYO
残業確定ほ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 19:03:37.71 ID:3oSxxqh6O
ツン「このゲームも飽きたな」
俺「じゃあ・・・次のゲームでもやる?」
ツン「ああ・・・次は何だ」
俺「そうだな、強いて言うなら・・・ハッピーエンドしかない人生ゲーム、だ」
ツン「?始めから結末がわかる人生ゲームなどあるわけが」
俺「あるさ」
ツン「?」
俺「・・・俺達二人でなら、どんなルートでもハッピーエンドへたどり着けるさ」
ツン「それって・・・告白」
俺「あぁ・・・結婚しよう」
ツン「・・・いやだ」
俺「(´Д`)」
ツン「二人は・・・いやだ、三人がいい」
俺「それってつまり・・・」
ツン「うん・・・あなたの子が、ほしい」
俺「(^^)v」
ツン「(^^)v」
作者「(^^)v」
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 19:29:56.95 ID:AltqtUjIO
俺「(^^)v」
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 19:45:42.94 ID:VmiPldn/O
みんな「(^^)v」
>>112 こたつン
タ「う〜寒ぃ、はやめにコタツ出しておいてよかった・・・って全然暖かくないorz」
コ『電源も入れずにあったまる訳ないでしょ!!』
タ「コタツがしゃべった?」
コ『何よ、しゃべっちゃ悪い訳?』
タ「いや、ちょっと驚いたwとりあえず電源を・・・」
コ『ちょw何処触ってんのよ!!変態!!』
タ「電源つけるだけで変態かよ(汗」
コ『女の子の身体に無断で触るなんて変態以外無いじゃない!!』
タ「コタツなのに女の子?もう何処から突っ込んでいいのか・・・」
コ『つ、つっこむとか・・・何考えてんのよ!!やっぱり変態よ!!』
タ「いやいやそういう意味では(汗 とりあえず寒いから入っていい?」
コ『・・・変な事したら承知しないからね?』
お題被った以上に何か変な物が沸いた(汗
そんな適当な保
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 20:03:55.39 ID:3oSxxqh6O
ツン「寒い」
俺「まあ・・・この寒さでそのスカート丈じゃあな・・・」
ツン「でもこれでいい」
俺「何故そこまでその短さにこだわるんだ?」
ツン「あんたの部屋にある女の子の人形・・・」
俺「ん?ああ、フィギュア」
ツン「あの子達には負けられない」
俺「もし・・・もしな、俺があのフィギュア全部を裸に改造したら、どうするんだ」
ツン「ま、負けるわけには////////いかない」
俺「///」
ツン「//////」
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 20:27:15.96 ID:YmAnJsDYO
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 20:32:24.65 ID:AF82yI0C0
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 21:04:37.37 ID:ayVrYpmS0
tun
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 21:21:21.62 ID:1ETLdAcd0
デレデレで
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 21:38:58.45 ID:YmAnJsDYO
仕事ラストスパートほ
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 21:45:55.86 ID:3oSxxqh6O
しごとがんばて
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 21:46:54.01 ID:nO/wazluO
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 21:52:03.19 ID:RSAplU12O
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 21:57:08.40 ID:7eHs6LKTO
レディと 言いよどむところがなんとも
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 22:17:06.31 ID:uxkklT9rO
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 22:28:21.18 ID:Y/OYT27F0
みかんがかなみんに見えた
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 22:37:24.38 ID:MHe+SOh6O
みかん食べたい
↓
かなみんt(ターン
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 22:53:12.79 ID:YmAnJsDYO
仕事終わり
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 22:54:19.87 ID:nO/wazluO
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 22:56:43.83 ID:3oSxxqh6O
お仕事お疲れ様
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 23:02:34.08 ID:uxkklT9rO
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 23:06:49.22 ID:1ETLdAcd0
明日が早いからそろそろ寝ようとしている俺を妨害して何が楽しいのですかつまりはGJ
201 :
1/2:2009/11/04(水) 23:13:34.02 ID:fMCsMuN2O
『よし、書けた。あとはこれを…』ガサゴソ
「あれ? かなみ?」
『うわっ!? な、何よ?』
「いや…そこはおれの机なんだけど」
『ち、ちょっと借りてただけよ……じゃあね』ダッ
「おーい待てよ、何か忘れてるぞ。…手紙?」
『あああっ! 読むなあ!!』バリバリ
「い、いいのか破いちゃって…つーか散らかすなよ…」ガサガサ
『うう…』
「ん? この手紙…かなみからおれ宛て!?」
202 :
2/2:2009/11/04(水) 23:15:40.58 ID:fMCsMuN2O
『あ…それはその…』
「……! かなみ…お前…」
『つ、つまり…そういうこと…よ…』
ちゅ〜〜っ
『いい、いきなり何するのよ痴漢! 変態! …ばかー!』
「だってキスして欲しかったんだろ? わざわざ手紙に書くなんてかなみらしいよなry」
『わ、わたしはねえ、「す き」って書いたのよ!! 勘違いしないでよ! ばか!』
「じ、自分で破くからいけないんだろ! 人のせいにするなよ!」
『うるさい変態! 返事は!』
「へ、返事!? あ、ああ…」
『返事は!!』
「はい!!」
おわり
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 23:19:47.22 ID:ZKZ+kUXNP
かなみん可愛いよかなみん
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 23:23:53.10 ID:8ypcoxyE0
ツンデレが可愛すぎて困る
今週のネギまに理想の尊大嫁を垣間見た気がした
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 23:43:45.77 ID:Yd2BinjM0
どっちかってぇと老成じゃね?
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 23:49:48.55 ID:YmAnJsDYO
ただいま
疲れた…酒でも飲もう
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/04(水) 23:59:56.74 ID:YmAnJsDYO
その前に個人的本日ラスト書き込み
ツンデレにお酌してもらいながら1日の疲れを癒やしてもらいたい…
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 00:08:30.99 ID:f4D+eJjfO
28までお互いに独身だったら結婚する約束をしてるツンデレと男
ID
ID
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 00:25:26.12 ID:sYL7N4tOO
ID
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 00:40:26.72 ID:/wysrBFBO
ID
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 00:42:00.55 ID:fr23sgx6O
辛いよ…
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 00:44:20.49 ID:aGHO5G5hO
ID
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 01:07:46.96 ID:4Z7N50ZmO
マイベストツンデレはグリシーヌ
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 01:41:52.29 ID:sYL7N4tOO
お休みツンデレ
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 02:05:39.15 ID:q0gLabfQO
id
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 02:07:25.33 ID:hu9CfcUAP
>>197>>202 遅くなったけどGJ!かなみんは正当派かわいい
書いたことのないツンデレさんを書いて見ようと妄想してたら、関西ネタで脳汁沸いたので3レスもらいます
俺は関東の人なので、関西弁が相当不自然なことになってると思うがww
221 :
1/3:2009/11/05(木) 02:08:28.10 ID:hu9CfcUAP
土曜日、ランチタイムも終わり客足も引き、まったりと後片付けをしていると、来客を知らせるベルが鳴る。
お客さんか、こんな時間に珍しいなぁ…
『なぁいらっしゃいまs…なぁ!?』
「おお、適当な時間にきてみたら、一発で遭遇できるとは」
なんでよりにもよって…なんでよりにもよってこいつなんや!!
『な…な…な…な…』
…あ、申し送れました。ウチは…っとと、あー、私はいずみといいます。名字は…まあええか。学生やってます。
で、学生らしくアルバイトとかしたりしてます。ここ(近所にある小さな洋食屋です)で接客なんかを主に。
「うむ、ラッキーだ。さすが普段の行いが良い俺」
で!で!!この蹴りたい背中ならぬ殴りたいツラなんが、別府タカシ!同級生にしてウチの宿敵!
「つーわけで、ちーっすいずみん!バイトしてると聞いたので来てみた!」
い、いつもならしばき倒してるとこやけど…こうして店に来た以上はお客様、冷静に、冷静に対応するんやいずみ。
『ゲフン…いらっしゃいませ。お客様は何名様でしょうか?』
「おー、いずみんが標準語、しかも敬語使ってる」
このアホ来ていきなりなにほざいt……堪えよう。ここで怒ったら店長さんに迷惑かけてまう。
『…ゲフン、お客様は何名様でしょうか?』
「うむ、訛りも殆どないな。ここまでするのには苦労しただろうに」
このアホ悪ふざけも大概にせんt いや、堪えろ、堪えるんや、客商売、笑顔が一番。お客様は神様や
『……ゲフン、お一人様でよろしいでしょうか?』
「うん、しかしいずみんの敬語は珍しい。あ、携帯に録音していい?」
なにかか きれる おと がした
『お客様……冷 や か し な ら さ っ さ と お 帰 り や が っ て く だ さ い 』
「…ハイスイマセンデシタ…イチメイデス…」
はぁ…もうこのアホは……ああなんかどっと疲れが……
222 :
2/3:2009/11/05(木) 02:09:23.47 ID:hu9CfcUAP
[あ、さっきのやりとりちらっと見てたけど、あの男の子いずみちゃんの彼氏?]
[『まだ』彼氏じゃないってことは、いずれ彼氏になってほしいとかそういうアレね!]
[まあ時間もちょうどいいし、休憩ついでにお話でもしてきなさいな♪]
そんな感じで店長と同僚達が妙な気を利かせておかげ…ゲフン、利かせたせいで、先ほどの殴りたいツラと同じ席にいる。
「なんか悪いね、休憩時間っぽいのに」
『全くや。貴重な貴重な休憩時間を何が楽しくてアンタと過ごさなならんのか』
「まあそういうなよ。俺悪気はないしさ!!」
『いやアンタさっき「なんか悪いね」っていってたやん!…まあええわ、で、なにしにきたん?』
「フッ、俺は風の向くままに『帰れ』…ハイスイマセン、いずみんがここでバイトしていると小耳に挟んだので来ました」
『いやそこで来ようと思うなや。基本的に知り合い相手だとやりにくいのに、あんたの場合それが100倍増しや』
「でも関西人が標準語で、しかも敬語で喋る洋食屋があると聞いたら言って見たいじゃん!」
はぁ…全くどいつもこいつも関西関西関西関西と。
『なんかさぁ…それってウチの特徴兼良いところが関西出身と関西弁しかないみたいやん』
「いやそこまで言ってはないと思うけど」
『図太い鈍感木偶の坊なアンタとは違って、繊細なウチにはそう聞こえるん。はぁ…』
「んー、いずみん特徴も良いところいっぱいあると思うけどなぁ」
『え…?』
ちょっぴり耳を疑う。疑ったけど、やっぱりタカシは「特徴も良いところもいっぱいあると思う」といっていた。
「まずさ、見た目がすげー可愛いじゃん、なんで彼氏いないのか不思議なレベル。んで性格も明るい
気配り上手だし面倒見も良い。自分の意見をはっきりいえる。んでもって勉強も運動も出来る」
なんちゅーか…こいつは生粋の天然というか…たまにこういう恥ずかしい台詞を平気で吐いて、ウチを困らせる。
「料理も美味い。いつぞや分けてもらった弁当のおかずは美味かったなぁ。そしてさ、なによりも…」
『な、なによりも…?(///)』
「何よりツッコミが上手い!俺が欲しいと思ったところに欲しいツッコミをいれてくれる!」
『って!結局関西云々やないか!どうせ関西→お笑い→ツッコミ→うち、みたいな感じやろ!?』
「いや!違うね!つっこみの上手さに老若男女は全く関係ないね!!」
『老若男女という単語こそ今全く関係ないわ!せめて古今東西とか言えや!』
「なぁいずみん。この褒め言葉の数々に対して、惚れてまうやろー?って言わないの?」
『アホか!言わんわ!もう惚れてるわ!!』
あ…
223 :
3/3:2009/11/05(木) 02:10:50.24 ID:hu9CfcUAP
『ぁ…』
ややややややややばい、つつつつつついとんでもないことを口走って…ややややばいで、これはやば…
……いや、まて、タカシのことや、きっと受け狙いな返しをしてくれるに違いないわ!頼むで!
「………」
ちょ!ちょ!ちょ!なんで、なんで黙るんやタカシ!
「いずみ…」
予想を裏切るいつになくマジな声。いつに無くマジな目。おまけに「いずみん」ではなく「いずみ」という呼び方…
『…!?』
そして両手をぎゅっと握られる。え!?ちょ!?まさか…このシチュって……
『た、タカシ!あ、あんな!さっきのはちょっと、こう、口が滑っただけでな!(////)』
「いずみ…いいから俺の話を聞いてくれ」
手を握る力が強まる。これは…その…やっぱ…なんかいつものタカシと雰囲気違うし…なんというか…その…
こ、こ、こ、告白!?告白なんか!?ちょ、ちょっといきなりすぎ…いや元はといえばウチが口滑らせたのが原因やけど…
『ぁ……そ、その…ウチ…あの……(////)』
あーやばい、今のウチ、多分耳まで真っ赤や、わかるもん熱くなってるの。
「いずみ!」
『ひゃ、ひゃい!!(////)』
やややややややばいししししししし心臓バクバクいっとるでででもこここまできたらかかか覚悟きめなあああかn(ry
「さっきのツッコミ、素晴らしかったぞ!」
キッチンのほうで、(おそらく盗み見していたであろう)店長と同僚達がずっこける音がした。
ちなみにウチはまさにこの顔文字状態。→( ゚д゚)ポカーン
「いやー、あれは凄かった。「もう惚れてるわ!」というツッコミ!斬新すぎるな!これは新手のノリツッコミなのか!?」
無言で近くにあった雑誌を手をとり、くるくると巻く。それを右手にもち、振り上げる。
「いやぁ、さすがツッコミの達人いずみん、マジぱねぇっすよ!」
そして、力いっぱい、目の前にいるアホの脳天めがけて振り下ろし、同時に腹の底から叫ぶ。
『こんのおぉ!ドアホウがあああああああああああああああ!!』
すこーん!というとても爽快な音が店中に響き渡った。我ながら良い音や。
「っつー……痛いじゃないかいずみん!今べつに俺ボケてないぞ!!」
『アンタは1年365日8760時間210240分12614400秒ずっとボケっぱなしや!ウチのドキドキを返せ!大体アンタはなぁ(ry』
はぁ…全くこのアホは……。なんだって、ウチはこんなのに心底惚れしてもうたんやろう…
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 02:28:20.54 ID:J24y8xvxO
>>223 こんな真夜中に俺を殺すなwwwwwwww
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 03:02:58.58 ID:4Z7N50ZmO
あれ、俺の死体がある?
ともかくGJ!これはいい自爆www
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 03:24:38.47 ID:dOJ9I4a5O
惚れてまったやろー
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 06:06:28.41 ID:V77ugRBKO
おはよ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 06:24:59.43 ID:/wysrBFBO
おはよう
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 06:47:42.26 ID:LLeMVAchO
いずみんが来てた…
おはよう
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 07:14:13.16 ID:nN+868i4O
すばらしい
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 07:18:30.63 ID:fr23sgx6O
おはツン
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 07:47:43.43 ID:V77ugRBKO
電車から
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 08:21:25.66 ID:sYL7N4tOO
おはようツンデレ
おれのID
「私は鉄(Fe)ですか?」
・ロボットなツンデレ
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 09:24:33.54 ID:sYL7N4tOO
まったり仕事開始ほ
カトレアに言って顔真っ赤にさせたい
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 09:55:57.43 ID:fSTiWoFaO
男「このままだと、来年もニート確定だ」
ツン「自業自得よ!!!」
男「なんとかしないと」
ツン「面接の予約の電話かけなさいよ!!」
男「でも・・・どこにかければいいのか・・・」
ツン「ここに電話しなさい!」
男「え、これって、ツンちゃんの携帯番号・・・」
ツン「わたし今、執事を募集してるのよ、毎日忙しいから。あんた、雇ってあげてもいいわよ」
男「・・・素直になれよ、本当は俺と、もっと一緒にいたいんだろ?(キリッ」
ツン「・・・馬鹿じゃないの?さようなら」
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 09:57:38.17 ID:sYL7N4tOO
お題
・予期せぬ事態が起こったツンデレ(男)
・長距離移動するツンデレ(男)
・やるせないツンデレ(男)
急遽日帰り出張とかなんだよ…orz
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 10:14:38.32 ID:fSTiWoFaO
俺「また俺の勝ち」
男「お前格ゲー強すぎ、少しは手加減しろって」
俺「手加減て・・・指は反射的に動くしな・・・」
男「なら、片手でやってみ、それならフェアだ」
俺「まじか、まぁいいけど」
男「あいた方の手は俺の腕つかんでろよ」
俺「なぜに?」
男「それなら、片手でやってるって、俺がわざわざ見て確認しなくても済むだろ?」
俺「まあ握られてればな・・・おK、それでいこう」
男「あと、勘違いすんなよ、別に俺、お前に腕握られたいからこういう提案してるとか、違うからな」
俺「はいはい、わかってるよ」
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 10:56:48.51 ID:cjUskR56O
俺が勝気で再生された
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 11:36:35.41 ID:0m4u5wcl0
>>223 タカシになりたいw
注:俺Mじゃないよ?
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 12:12:48.24 ID:FDZbMuPoO
昼休みだ
昼休み保守
「なぁ、タカシ。」
「ん?何だよ、いずみ。」
「……ウチが今、アンタに好き、って言うたら…どうする?」
「………へ?え、えぇ!?いや、どうする、ってお前、いや、ど、どうもしねぇよっ?!(///」
「へぇ、別に何とも思わんねや…?」
「い、いや、何ともって事は無いけど…。その、あれだ!き、急に言われても心の準備とかさ!(////」
「そーなんや?じゃあ、今はもう大丈夫やんな?タカシ……。」
「ま、まてまてまて!マジか?マジなのか?!」
「………アホ。こんな雰囲気も何も無いとこで言うかいな。何期待してんねん。」
「な……。いずみ、お前……!期待なんかしてねぇし!べ、別にお前みたいなツルペタにどこで何言われても…!(////)…ん?っつー事は…条件が整えば…?」
「さぁ〜?どうなんやろな?」
「ど、どっちなんだよ!?(///)あ、待て、こら、いずみぃ!」
男がツンデレ…難しいな!
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 12:53:42.89 ID:sYL7N4tOO
お題
・ツンデレに会いに来た男
・男に会いに来たツンデレ
出張で久々の大阪にキター
さていずみんはどこだろうな
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 14:03:44.43 ID:vkwqDQWd0
昼飯食べ損ねたぜ・・・
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 15:13:07.39 ID:PTTBKdt1O
お題
・双子姉と双子妹に挟まれてる男
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 16:04:57.79 ID:J24y8xvxO
お題
つ・男の行動にやたらと口うるさく突っ込んで来るツンデレ
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 16:50:30.59 ID:fSTiWoFaO
ツン「筆箱なんか取り出して、まさか、変なこと考えてないでしょうね!」
ツン「え、鉛筆!?・・・そんな太いの、入らないわよ!?」
ツン「か・・・紙まで取り出して、まさか、私の口をふさぐつもり!?」
ツン「文章なんか書いて・・・まさか、遺書!?死ぬ気で犯すつもり!?」
ツン「ん・・・?好き?私もよ、で、遺書はいつ書くの?死ぬ気で責めてきなさいよ!」
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 17:18:06.76 ID:LLeMVAchO
さぁ帰るぞ
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 17:54:24.13 ID:s3E1qS6z0
t
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 18:17:47.14 ID:z6nilMDiO
よっほい
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 18:22:18.11 ID:aKefW09nO
テス
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 18:58:58.54 ID:q0gLabfQO
あげ
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 19:19:40.40 ID:PuIm/ha7O
いちほ
あうあうあー
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 20:22:04.38 ID:z6nilMDiO
おうおうおー
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 20:44:35.42 ID:sYL7N4tOO
移動中ほ
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 21:15:42.40 ID:t1oOKAWZO
お題:もこもこツンデレ
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 21:37:42.22 ID:sYL7N4tOO
大分規制解除されてきたみたいかな?
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 21:39:26.88 ID:FDZbMuPoO
おやすみ委員長
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 21:48:38.92 ID:lUWLzqdu0
test
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 22:08:16.28 ID:sYL7N4tOO
松井MVPとかすげぇな
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 22:32:02.19 ID:J24y8xvxO
お題
つ・ツンデレと男の意見が食い違っていたら
・みんなの意見をまとめるのに苦慮するツンデレ
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 22:54:56.71 ID:hu9CfcUAP
いまきたく
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 23:05:43.31 ID:ftmQgmby0
なんかダウナー不足気味…
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 23:27:20.90 ID:J24y8xvxO
今日も規制は解除されていなかった
そして、VIPには新たな規制も加えられていた
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 23:40:04.71 ID:ftmQgmby0
新たな規制って?
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 23:41:17.38 ID:z6nilMDiO
おやすみ、ちなみん
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 23:46:18.92 ID:sYL7N4tOO
出張やっと終わり…ただいまツンデレ
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/05(木) 23:59:51.29 ID:sYL7N4tOO
そして個人的本日ラスト書き込み
ツンデレと仲良く肩たたきを交互にやり合いたい
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 00:05:04.99 ID:qEISNUqZO
おやすみお嬢
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 00:06:30.39 ID:3E2qRZU1O
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 00:09:13.37 ID:ohx7sbB90
うひょひょひょひょひょひょ
ID
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 00:13:18.85 ID:Nu7aqBIRO
>>275 顔真っ赤にしてギャーギャー喚く
恥ずかしさのあまり胸に顔を埋める
むしろ開き直って首に縋りついてハイパーラブラブタイム
ああ……どれも素敵だ……
あれパン2○見(ry
>>275 くそぅ……
どうしても視線が下半身に行ってしまう……
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 01:01:14.44 ID:qCUPIvLxO
おやすみ
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 01:36:29.44 ID:ZZS+sJFJO
あーいでぃー!
ID
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 02:39:54.08 ID:RppMkJRvO
IDちぇき
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 02:54:03.03 ID:7EmY3wstO
はぁ?財布バリバリ?
だっさ。勘弁してよ
・・・・どれくらいダサいかこの目で確認したいから、いまから出かけるわよ。
まずはそうね・・・喫茶店からいきましょ。
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 03:43:22.10 ID:gxUvFc1kO
寝るほ
ID
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 04:41:45.63 ID:Mx3oA0++O
ツンデレかわいい
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 05:41:11.26 ID:b2QITZQnO
寝ボケ眼のツンデレにお目覚めのキッスしてやりたい
おはようお嬢
おはようお嬢
お嬢の寝間着は
スケスケなネグリジェ
もしくは全rターン
寒いのでカイロ代わりだ〜ってぎゅーってされて
「はぅぅ……は、はなせ……ばかにぃに…」
とか言いつつ大した抵抗もせず真っ赤な顔でぁぅぁぅ言ってるダウナーちゅんでれちなみんを妄想した
そんな俺の脳を褒めてやりたい
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 06:31:51.77 ID:WxZgVt1vO
おはようちなみん
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 07:24:06.71 ID:ulArBVWmO
お腹いたい
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 07:30:41.81 ID:AUUGzZ/OO
ID
おはようツンデレ
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 08:07:25.46 ID:J+il1dIyO
ダメ
いろいろとうるさく注意してくれる後輩ツンデレが欲しい。
本当は頼られるより頼りたいとか思っている後輩ツンデレにあえて頼ってみたい、
だけれどたまに頼りになるになるところを見せてほれさせたりしたい。
28年前に通り過ぎた道だな
通り過ぎただけだったが
あいでぃー
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 09:01:36.73 ID:AUUGzZ/OO
仕事開始
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 10:14:43.16 ID:9gL6+/3qO
さっきスレ繋がらなかった。
経路障害とかかな?
お題
つ・頭の回路が混乱してただのデレデレになってしまったツンデレ
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 10:35:37.51 ID:7EmY3wstO
またロリフォルダ妊娠させてるの?
えろーい!!
ねえ!たまには私もかまってよ!!
もちろん性的な意味で////////
・・・うざいな
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 10:49:40.07 ID:baX9+/mpO
えっ!?
なっ…なにしてるって、あんたの誕生日をちょーっと思い出しちゃったからクッキー焼いてるのよ!
改心の出来だから覚悟しなさい!!
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 10:55:51.32 ID:40lVbOMY0
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 11:19:31.34 ID:d2OhTwOLO
>>302 う、自惚れんじゃないわよ!惚れてなんかないんだから!//////
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 11:23:37.28 ID:7EmY3wstO
後輩マネージャー
「どこいくんですか!?もう試合始まりますよ!?
・・・トイレ?あやしい、変なこと、考えてません?しようとしてません?
あやしいです、ついていきます!確認します!!」
>>304 で、2人で変なことして試合に遅刻するところまで妄想した
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 12:03:52.50 ID:WxZgVt1vO
昼飯だ
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 12:31:59.37 ID:40lVbOMY0
>>304 あったよそうわっなにをすくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 12:33:28.75 ID:+SlV2KivO
「………」
『……さっきから…こっちを見詰めて…気持ち悪いから止めて欲しい』
「あ、いや……アホ毛が気になってな」
『…アホ毛と呼ぶな。ヘアアイロン当てても直らない…困ってるのに…タカシは酷い奴』
「悪かったよ。何で風もないのにピョコピョコ揺れてるのかなって」
『……実は……この髪は…宇宙人なのです』
「嘘ぉ!?お前、宇宙人にヘアアイロン当てたのか?」
『…存在が冗談のクセに…冗談を真に受けるな』
「ちなみが言うと冗談に聞こえないんだよ」
『ま……本当は…竜殺し武器……ちなみんすれいやーが封印されてる』
「もっとマシなネーミングにしろよ。そんなのに殺されたら、恥ずかしいだろ」
『…適当に考えたから…変なツッコミするな…いちいち細かい奴』
「何だよ…結局、ちなみ自身も分からないのか」
『……す、好きな人が近づくと…反応する…センサーかも』
「はいはい、凄いねー」
『………』
「いたた、ほっぺ抓るな!何なんだよ?」
『知らない……ばか!』
「意味分からねーし…おーい!待てよ」
『(さりげなく告白したのに……タカシの鈍感……はぁ…)』
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 13:44:25.36 ID:5Uqhpd9p0
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 14:49:06.36 ID:40lVbOMY0
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 15:43:31.68 ID:AUUGzZ/OO
お昼ほ
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 16:42:56.06 ID:9gL6+/3qO
お題
つ・ツンデレを脅してみたら
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 17:03:24.47 ID:qEISNUqZO
お嬢とデートしたいな
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 17:46:42.63 ID:+SlV2KivO
あぶほ
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 18:24:02.01 ID:AUUGzZ/OO
温泉にでも入りたい…
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 18:50:48.73 ID:5Uqhpd9p0
家の風呂でも一緒に入ってくれる人がいれば天国さ!
・・・いないけどな。
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 19:21:28.11 ID:AUUGzZ/OO
腹へった…
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 19:58:33.37 ID:AUUGzZ/OO
誰も(´・ω・`)いない
20分勝気
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 20:05:50.04 ID:ulArBVWmO
させない
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 20:30:25.28 ID:6MGsb+VT0
では5分ダウナー
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 20:33:22.92 ID:8YQfblkOO
OUT
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 20:40:52.09 ID:5v6aQul4O
なんでおまえらこういうときだけ出てくんだよw
10分かなみ
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 20:43:39.04 ID:VROErqn3O
何か言ったか
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 21:05:43.04 ID:5Uqhpd9p0
もう眠気が・・・早めに寝るか
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 21:21:22.28 ID:1niGT1740
10分ちなみん
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 21:22:52.24 ID:vCX7MjgaO
させん
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 22:03:29.82 ID:hxPcbSFgO
ほったらかしはいかんな
携帯でレスすんのめんどい
すごくいいお題が浮かんだり、ネタ投下したり妄想にレスするのは別として
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 22:23:39.64 ID:sXJJxZWyO
終電が無くなるように仕向けるツンデレ(男)
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 22:42:10.11 ID:vCX7MjgaO
明日はお休み、尊さんと何処か遊びに行こうかな。
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:19:25.49 ID:vCX7MjgaO
よっほい
休みなので、荷物持ちと言う名のデート
のはずが、男に急な仕事が入ったせいでキャンセルになって不機嫌になってしまったが
じゃあ明日の分もまとめて今夜愛してあげるって言われてデレ崩壊を起こす尊大まで妄想した
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:48:31.76 ID:VROErqn3O
ツンデレは宇宙の真理
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/06(金) 23:56:24.16 ID:vCX7MjgaO
んじゃ、おやすみ
ID
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 00:49:36.20 ID:nJ6i/Bko0
あぶないか?
ID
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 01:24:45.83 ID:2S13EjBVO
>「……ほほう、白昼堂々といい度胸だな」
尊大かと思ったらかなみんだったの巻
兎に角GJ!
342 :
>>334を文章化してみた 1/2:2009/11/07(土) 01:28:39.11 ID:5PwNv/ZPO
『おいタカシ、明日は久しぶりの休みなのだろう?私自身あまり気乗りしないのだが・・・荷物持ちに付き合わせてやろう』
「あースマン・・・・言いにくいんだけど・・・」
『安心しろ、荷物持ちと言ってもそんなに重労働させるつもりはない。最近のお前は頑張りすぎだ。少しは息抜きも必要だろう?』
「そのー・・・・・聞いてもらいたいことが・・・」
『ああ、別に喜びを隠す必要はないぞ。何せお前と出掛けるのは随分久しぶりの事だからな』
「あのーみことサン?」
『やれやれ、本当にタカシは甘えん坊だな。仕方ない、理想的良妻の私が一肌脱ぐとしようか』
「まずいなぁ・・・マジでまずいなぁ・・・」
『・・・・・おい、さっきから苦虫をかみつぶしたような顔をしてどうした。ブサイクな顔が更に酷く見えるぞ』
「はっ、はは・・・」
『それともなんだ・・・・・・私と出掛けるのが嬉しく無いのか・・・・(ゴゴゴゴゴ・・・)』
「ゴメン、尊っ!!」
『!?』
「明日の休みなんだけど・・・仕事が入っちゃったんだ・・・」
『なん・・・だと・・・?』
「部下がやらかしちゃってさ・・・先方に謝りに行かなきゃならないんだ・・・だから・・・・・・・ゴメン!!」
『ふん、どうしてお前が謝る必要がある。馬鹿か、死ね』
「尊・・・・機嫌なおしてくれないかな・・・?」
『は?私が怒る??遂に脳まで腐ったか。私がどうして怒る必要がある?寝言は寝て言え愚か者が』
「うう・・・ゴメンなさい・・・」
『はぁ・・・何故だか知らんが非常に気分が悪い。私はもう寝るぞ』
「あのー・・・・・・ご飯は・・・・?」
『カップラーメンでも食べてろ。クズが』
「Orz」
『ふん、それじゃ先に失礼する』
(バタン)
「はぁ・・・尊に悪いことしちゃったなぁ・・・」
343 :
>>334を文章化してみた 2/2:2009/11/07(土) 01:34:28.52 ID:5PwNv/ZPO
『ぐす・・・タカシのバカ・・・明日は・・・休みだって言ってたじゃないか・・・せっかく・・・楽しみにしてたのに・・・』
「(コンコン)尊、今いいか?」
『はっ!?ちょ、ちょっと待てタカシ!』
「(ガチャ)失礼するよ。あっ・・・尊・・・・・・お前・・・・」
『見るなバカ者!!か、勘違いするなよ、別に泣いてたワケじゃない、目にゴミが入っただけだ!!』
「尊がそう言うならそうなんだろうな。とりあえずさ、もう一度謝らせてくれないかな」
『え・・・・?』
「・・・本当にゴメンな。お前も楽しみにしててくれてたんだろ、俺の休み?」
『だから私は別に・・・』
「俺は凄い悲しいよ。せっかく尊とすごせる休日だったのにさ・・・」
『そ、そんな顔しないでくれ・・・私の方こそすまないな、お前の気持ちを少しも考えず当たり散らして・・・』
「いいよ、それが尊の魅力の一つだもん。それにしても、このままじゃ俺の気が収まらないな・・・」
『いや、タカシこそ気にしないで欲しい。そうだ、まだご飯食べてないだろ?急いで作るから待っててくれ』
「ううん、その必要はないよ(ドンッ)」
『な・・・きゃ!?た、タカシ、一体何を・・・』
「言っただろ、気が収まらないって?だからさ・・・」
『え・・・それは・・・(チュ)んん・・・!?んふ・・・はむん・・・ん・・・』
「ん・・・・こっちの方もだいぶご無沙汰だったからな。今夜は明日の分まで愛してやるよ、尊・・・」
『ほ、本当か・・・?なら・・・・・・・今夜は思いっ切り幸せにしろよ・・・?//////』
「あぁもう、その涙目上目遣いはマジで反則だっつうの!!」
『ちょ・・・た、タカシ!?いきなり胸は・・・あ、あぁん・・・』
「それじゃあいただきます、と」
『この・・・・・バカが・・・・・///////』
エロは僕には無理でした。デレ崩壊が書きたかったのに、僕の脳がその前に限界を迎えました。悔しい・・・
いろいろ突っ込みたいがとりあえずご馳走様
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 02:29:33.96 ID:VnjlEJKeO
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 03:16:05.80 ID:jm3eqoDuO
>>343 萌えすGJ!
初期のレス乞食に近い駄エロラッシュ読み返すと腹立たしいから、無理してまで書く必要なんてない。
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 03:24:03.15 ID:+uRX6ICxO
男「夕飯何がいい?」
女「任せる」
男「じゃあ、お前がいい」
女「わかった、好きなようにしろ」
男「わかった」
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 03:55:44.69 ID:Yvhx1qf/O
チェック
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 04:59:51.95 ID:7kepRzNnO
放っておきすぎだ
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 05:50:49.98 ID:9h7Lv7ndO
ツンツン
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 05:51:16.73 ID:91D8rMmrO
あまりの息苦しさに目を覚ますと、いつもはツンツンしてる猫が俺の腹の上で休憩してた
擬人化しねぇかな家の猫
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 06:42:02.60 ID:HFa+yu6LO
ID&おはようツンデレ
二度寝するか迷うな…
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 07:29:25.42 ID:VnjlEJKeO
おはよう
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 08:40:42.47 ID:Envy/NkIO
おっき
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 08:40:50.63 ID:Xbu3qiAT0
規制解除来てたか?
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 09:36:49.43 ID:6idPAGdM0
寝過ぎた。まあ休みだからいいか・・・
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 09:37:07.72 ID:HFa+yu6LO
二度寝からおはよう
おっぱいかなみんが夢に出てきた気がしたら正に気のせいだった…
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 10:37:20.24 ID:6idPAGdM0
夢の記憶ってすぐあやふやになる・・・いい夢は覚えていたいぜ
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 10:59:58.53 ID:cL+FcNMmO
おはよう
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 11:19:21.84 ID:Xbu3qiAT0
保守代わりに長編?を4レス投下
新規です。
361 :
(自炊)落っこちたツンデレ 1/4:2009/11/07(土) 11:20:03.61 ID:Xbu3qiAT0
『あいたたた……いったあ……』
したたかに打ったお尻をさすりつつ、あたしは上を見上げた。上から日の光は差して来
るが、穴の中はそれでも薄暗く、周囲の湿った土は、カビた匂いを放つ。
『腕は……動くな。足も……よし、と。挫いてもいない。頭も打ってない、と……』
とりあえず体が五体満足なのを確認して、あたしは周囲を見回した。役に立ちそうなものは無い。
『全くもう……何でこんな所に穴なんて空いてるのよ……』
穴のてっぺんから底までは5m程の深さくらいだと思う。いや、もうちょっとか。何も怪
我しなかったのは奇跡的か。
『誰かーっ!! 助けてーっ!!』
とりあえず、あたしは大声で叫んでみる。近くの道はあまり人が通らないけど、それで
も誰かが気付く可能性がある。とりあえず、自力で上がることは不可能な以上、あたしに
出来ることはそれくらいしかなかった。
しかし、10分くらい叫んでみても、誰かが近くに来た様子は無い。とりあえず、あたし
は一度休憩しようと思い、地面に腰を下ろした。
『ハァ…… 何でこんな事になっちゃったんだろ……』
きっかけは一人の女の子だった。半べそを掻きながら、草むらの中を一生懸命漁ってい
るので、聞いてみたら悪戯されて携帯電話を投げ捨てられたとか。それで、親切心を出し
て一緒になって探していたら、いきなり地面が抜けて、それでこんな状況になってしまった訳だ。
『そういえば、あの子はどうしたんだろ……? 普通、あたしがいなくなったら変に思う
だろうし、大体声が聞こえないとは思えないけど……』
もしかしたら、人を呼びに行ってくれたのだろうか? でもそれなら、普通は様子を窺
いに来てからのはず。それとも、気付かないままどこかに行ってしまったとか? 携帯電
話が見つかったら、もうあたしの事なんて頭から消し飛んじゃったとか?
『って……そうだ。携帯電話!!』
どうして今まで忘れていたんだろう。慌ててあたしは、携帯を制服の胸ポケットから取り出す。
『良かった。アンテナ立ってる』
即座にあたしは、別府タカシの名前を探す。しかし、いざ発信ボタンを押す段階になっ
て、あたしは迷った。
『う……タカシに見せるのはやだな……こんなみっともない姿……』
タカシの顔が見たい。安心したいと思うのと同じくらい、助けを呼ぶ事に抵抗感があった。
362 :
(自炊)落っこちたツンデレ 2/4:2009/11/07(土) 11:20:44.50 ID:Xbu3qiAT0
『うん。友子にしよ。もしアイツがタカシを呼んで来たとしたら、それはそれでしょうがないし……』
自分が頼った訳ではない。そう思うだけでも、何とかタカシの前で、ちゃんと立ってい
られるような気がする。
あたしは、今度は迷わずに発信ボタンを押した。
[お掛けになった電話は、電波が届かないか電源が――]
『はあっ!? 友達の緊急事態だってのに何やってんのよアイツはっ!!』
思わず携帯を叩きつけそうになって、あたしは危ういところで自制した。これを壊した
りしたら、外界との連絡手段は一切断たれてしまう事になる。
『うー……他に頼れそうな友達って言っても……灯理ちゃんは多分予備校だし……翔は、
部活だから電話出てくれそうにないし……』
指折り数えてみるが、困った時に頼める友人と言うのは、そう多くないものだとあらた
めて気付く。
『やっぱ……タカシしか……』
タカシならきっと、すぐにでも駆け付けてくれる。いつも悪口しか言い合ってなくても
――というか、その9割はあたしだけど――いざという時、一番頼りになるのは、アイツ
しかいないんだから。
いつの間にか、あたしの心の中からは他の友人は消え失せて、タカシの存在だけが、強
くはっきりと残ってしまっていた。
『けど……何て言って呼べばいいんだろう……? 助けて、なんて……言えないよ……』
どうやって話を切り出そうか。その言葉に散々迷って迷って、一旦決めて発信ボタンを
押そうとして、また迷って、そんな事をしているうちに随分と時間が経ってしまった。
『ええいっ!! うだうだ悩むのやめっ!! とりあえず、電話掛けてからよ。後は成り行きで何とかなるわ』
もともとあたしは深いことを考えるのは苦手な性質だ。しかしそう決意しても、なかな
か発信ボタンを押せない。
『もう……くだらない事だったら平気で電話出来るのに。何でこんな時に限って……』
一旦手を止め、ニ、三度深呼吸をする。
『よし!! 今度こそ…… せーのっ!!』
「かなみーっ!!」
掛け声に被るように、遠くからあたしの名が呼ばれた。
363 :
(自炊)落っこちたツンデレ 3/4:2009/11/07(土) 11:21:26.36 ID:Xbu3qiAT0
『あれ? 今の……タカシ……』
あたしは、携帯を持った手をだらんと下げて、上を見上げた。しばらく待ってみるが、
声は聞こえない。待ち切れなくなって、あたしはこっちから叫んだ。
『タカシーッ!!』
今の声は、果たしてタカシに届いたのだろうか? ううん。元々、聞こえた声そのもの
が幻聴だったのかも知れない。そう不安に思ったとき、もう一度タカシの声が聞こえた。
「かなみか? いるのか? どこだ?」
『ここよーっ!! ここっ!!』
返事をしてから、あたしは息を呑んで耳を澄ませる。するとやがて、ガサガサと草の揺
れる音がした。タカシが来てる。そう思って、あたしは声を張り上げた。
『気をつけてっ!! 穴が開いてるからーっ!!』
「かなみっ!!」
声に呼応するように、あたしを呼ぶ声が聞こえ、ほぼ同時にタカシの頭が、穴の入り口
からぬっと出てきた。
『タカシ……』
タカシの顔を見た瞬間、どっと安堵の気持ちで胸がいっぱいになった。まだ助かった訳
でもないのに、あたしは嬉しくて仕方がなかった。
「大丈夫か? おい。どっか怪我とかしてないか?」
『大丈夫よ。それより、何でアンタ、ここに来たのよ?』
真っ先にあたしは疑問を口にした。まだ連絡もしてないのに、何でタカシはあたしのピ
ンチが分かったんだろう? まさか、愛する人の危機に対して第6感が働いたとか? ま
さかそんな安物の小説じゃあるまいし。そんな事を考えていたら、タカシから答えが返ってきた。
「いや。何か携帯に電話があってさ。泣き声の女の子の声で、椎水さんが大変な事になっ
ちゃったから助けてくれって。とりあえず、彼氏の別府さんに電話しましたって」
『彼氏って……付き合ってないでしょあたしとアンタはっ!!』
いきなり恋人認定された事に動揺して、あたしは思わず余計なツッコミを入れてしまった。
「いや。俺に言ってもしょうがないし。まあ、そんな訳でさ。正直、半信半疑だったんだ
けど、万が一本当だったら大変だし、騙されたとしても、何事もなければそれでいいやっ
て思ったから、一応探しに来てはみたんだけどさ。その……ホントだったんだな」
『見れば分かるでしょうよっ!!』
364 :
(自炊)落っこちたツンデレ 4/4:2009/11/07(土) 11:22:10.38 ID:Xbu3qiAT0
あたしはつい、大声を張り上げてしまった。本当は、タカシが来てくれただけでもすご
く嬉しいのに。しかも、嘘かホントかも分からないのに、心配して探しに来てくれるなんて。
「いや。そうだけどさ…… 一体何だって道路から外れた草っ原の中の穴に落っこちたり
したんだよ……」
『携帯探してたら足を踏み外したのよっ!!』
「携帯? お前の? 何でこんな所に?」
『違うわよっ!! そんな事より早く助け出しなさいよっ!! 何しに来たのアンタはっ!!』
もう、一刻も早く、こんなジメッとした穴からは出たいのに、いちいち理由を聞いてく
るタカシに苛立って、あたしは大声を上げた。
「あ、ああ。そうだった。ちょっとま――うわあっ!!」
上でタカシがいきなり悲鳴を上げた。え? と、顔を上げたあたしは、真上から何かが
落っこちてくるのを視界に捉え、思わず身を引いて叫び声を上げた。
『きゃああっ!!』
続く
ああ……やっぱりPCからの投下は楽でいい……
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 11:59:50.80 ID:ykQNTCD/O
>>364 これはwktkと言わざるを得ない
続き待ってます!
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 12:18:23.67 ID:HFa+yu6LO
>>364 翔ってやつが無性に気になったぜ。続きに期待
そして痛恨の3度寝
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 12:21:46.17 ID:+uRX6ICxO
どんだけ寝れば気が済むのよ!!!!!!まったく・・・
相当体力回復してるはずなんだから、今夜は寝かせないわよ//////////
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 12:49:41.22 ID:7m+WLi3XO
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 13:29:44.84 ID:cL+FcNMmO
大丈夫
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 13:50:33.63 ID:jm3eqoDuO
いやいや
お題
兄の洗濯物を洗う前にくんかくんかしてるところを見られた妹ツンデレ
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 15:05:45.29 ID:ykQNTCD/O
10分ちなみん
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 15:06:21.42 ID:LhtlMGkgO
だが断る
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 15:28:31.08 ID:HFa+yu6LO
やっぱり落ちるの早くなったな。規制解除かはたまた土曜日だからか…
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 15:50:41.59 ID:al9WQY6zO
ひまほ
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 16:28:33.29 ID:iPyQj9QV0
お題
つ・何となく体が火照っているツンデレ
・ツンデレと男が会うのはいつも夜だったら
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 17:02:18.50 ID:VnjlEJKeO
明日面接か…
・面接官がツンデレだったら
「もう帰っていいよ」が採用フラグ
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 17:31:12.45 ID:HFa+yu6LO
ふぅ…
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 17:36:16.06 ID:fFnWLmlk0
誰か俺のオナ禁生活に終止符を打つようなエロエロツンデレを頼む
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 17:46:21.51 ID:iPyQj9QV0
382 :
(自炊)落っこちたツンデレ その2 1/4:2009/11/07(土) 17:47:02.42 ID:iPyQj9QV0
ドサッ!!
同時に、地面にかなり大きなものが落下して来た。黒っぽいその物体から、くぐもった
呻き声が聞こえてくる。あたしはすぐに分かった。タカシだ。
『ちょ、ちょっとアンタ一体何やってんのよ!?』
「てて……いってえ……」
上半身を起こし、タカシは地面に付いた両手を見つめ、手に付いた土を払う。
『アンタ、あたしを助けに来たんでしょ? 何で落っこちて来るのよ?』
「押された……」
『はあ? 押されたって、一体誰がアンタを落とすって言うのよ?』
思わず喧嘩腰で問い詰めるあたしに、タカシは尻餅を付いて地面に座り、膝の様子を確
認しつつ、首を振った。
「わかんねーよそんなの。立ち上がろうとしたら、背中をドンッて押されて、そのまま
まっさかさまだもんよ。良かった……骨折とかねーみたいだな」
膝や肘、足首を動かして怪我を確認するタカシを見て、あたしは真っ先に怪我の事を心
配しなかった自分を恥じた。落ち方が悪ければ、捻挫や骨折。最悪死んでしまうこともあ
るかも知れない。
『もう…… どうすんのよ。アンタまで落ちて来ちゃって……』
とりあえず、タカシが無事なのにホッとして、あたしはタカシに愚痴る。タカシが傍に
いるというだけで、あたしの心は、さっきまでとは比べ物にならないくらいに落ち着いていた。
「とにかく、誰かに連絡するしかないだろ? お前、携帯は……って、失くしたんだっけ?」
『持ってるわよ。探してたの、あたしのじゃないし』
「そういや、さっきも違うとか怒鳴ってたよな? どういう事なんだよ?」
タカシが不思議そうな顔をして聞いて来たので、あたしは理由を説明してやった。聞き
終わったタカシが、感心したように言った。
「へえ。お前って、意外と親切なんだな」
『意外とってどういう意味よっ!!』
咄嗟に突っ込むと、タカシが慌てて弁解する。
「わ、悪い。ちょっとした言葉のアヤだからさ」
『フンだ。あたしだって人並みには親切なことするわよ。アンタ以外には』
383 :
(自炊)落っこちたツンデレ その2 2/4:2009/11/07(土) 17:47:43.51 ID:iPyQj9QV0
憤慨してあたしは言ったが、やっぱりちょっと考えてしまう。これでもタカシにはいろ
いろと世話してあげてるつもりだったけど、やっぱり素直じゃないのが行けなかったのか。
確かに、何をするにしてもグダグダと文句付けてたら、感謝も半減以下だろう。
「ところで、かなみ。携帯」
『あ、そうだった』
タカシに指摘されて我に返ったあたしは、慌てて携帯をポケットから引っ張り出そうと
して、無いのに気が付いた。
『あれ? どこやったっけ?』
あたしは慌てて周囲を見回した。すると、タカシが指摘する。
「それじゃねーのか?」
タカシの示した先の地面に、あたしの携帯が転がっていた。あたしは慌てて携帯を拾う。
しかし、開いた画面は真っ暗で、電源を押すと大きく×印が出てしまった。
『……あれ? 何か電池切れみたい……』
ふと、あたしは思い出した。タカシに電話を掛けた瞬間、タカシが現れたんだっけ。そ
れで、操作中のままでほったらかしにしてしまった事を。
「マジかよ? そしたら、どうすっかな……」
困った表情のタカシに、あたしは聞いた。
『ねえ。アンタの携帯は?』
タカシは首を振った。
「持ってねえ。穴ん中覗く前に、バッグの上に置いて来ちまったから」
『何それ。使えないわね』
思わず憤慨したあたしに、タカシも不満気に答えを返す。
「しょうがねえだろ。まさか俺も落ちるとか思って無かったし。つか、穴ん中に携帯落と
したら、それこそ連絡手段無くなるし、お前にぶつかって怪我でもさせたらマズイだろ」
『しょうがなくないわよ。大体何で一人で来てんのよ。アンタ一人であたしを助けられる
とでも思ったわけ? カッコ付けたって、結果がこの様じゃ意味ないじゃない』
「ホントに落ちてるかどうかも分かんないのに人呼べる訳ないだろ? とりあえず確かめ
にだけ来たんだよ」
『確かめるだけだったら、携帯で電話すりゃ良かったじゃないの。ここ、電波届くのに。
その方が手間だって省けるのに、何でそうしなかったのよ!!』
384 :
(自炊)落っこちたツンデレ その2 3/4:2009/11/07(土) 17:48:24.52 ID:iPyQj9QV0
あたしの指摘に、タカシはハッとした顔であたしを見つめ、それから申し訳無さそうに
顔を逸らした。
「……そっか。まあ、その……確かにそうだよな…… 連絡付く付かないは別にして、ま
ずは電話すりゃ良かったな…… そりゃスマン……悪かったよ……」
口喧嘩には勝利したものの、あたしはちっとも嬉しくなかった。いや。考えてみれば、
慌てて直接確かめに来るほど、タカシは動転して気が急いていたんだと、そう考えるとそ
っちの方が嬉しかった。それだけに、やり込められて自己嫌悪に陥ってるタカシを見てる
と、胸が痛んだ。
『ああ、もう!! ウジウジしたってしょうがないでしょ。もう済んじゃった事なんだか
ら。それより、何とかしてここから出る方法を考えなさいよね』
タカシに元気を取り戻して貰おうと、あたしはわざといきり立ったフリをしてタカシを
促した。小さくため息を吐きつつも、タカシはズボンに付いた土を払いつつ、立ち上がる。
「出るっつってもなあ……道具もないし。ジャンプして届く高さでもないしな」
あたしも上を見上げつつ、考えた。
『……肩車とかしたら、届かないかな? アンタがあたしを……』
口にしつつ、そのシーンを想像したら胸がドキッとしてしまって、あたしは言葉を続け
られなかった。しかし、あたしの乙女なトキメキをよそに、あっさりとタカシはそれを否定した。
「肩車じゃ無理だろ。ふんばりも利かないし、何より高さが足りん。俺の肩に上に立ち上
がって、やっと両手が淵に掛かるくらいじゃね? お前、懸垂とか得意?」
タカシの問いに、あたしは首を振る。
『無理。ていうか、女の子に力技とか要求しないでよね。そもそもあたしが運動苦手なの
知ってるクセに』
「だよなぁ……」
ドサッと諦めたようにタカシは壁に背中を付ける。その諦めたような口ぶりに、何故か
あたしは苛立った。
『何よ。バカにして。それじゃあアンタなら出来るって言う訳?』
睨み付けるあたしから顔を逸らし、上を見てタカシは言った。
「……そうだな。ま、やってみなきゃ分からんが、滑りやすくなきゃ何とかなるかもな」
『じゃあやって見せてよ。口だけで偉そうに言ってないでさ』
「アホ。誰が踏み台になるんだよ」
385 :
(自炊)落っこちたツンデレ その2 4/4:2009/11/07(土) 17:49:38.22 ID:iPyQj9QV0
そう言われて、あたしはハッと気が付いた。タカシが上になるとしたら、逆にあたしが
下になって、タカシを肩の上に乗せなければならないのだ。
「言っとくけど、俺はかなみを踏み台にする気は一切無いからな。お前がやるっつっても」
その言葉に、タカシの思いやりを感じて、あたしは胸がキュッと締まる様な感じがした。
しかし、そんな想いを払拭するように、口から出たのは全く正反対の言葉だった。
『こんな時にフェミニズム気取ってんの? バカみたい』
すると、タカシも不満気に言い返してきた。
「確かに女の子を下にするのは男として抵抗あるけどな。けど、誰でもって訳じゃねーん
だぞ。そりゃ気遣いはするけど、その子がそれでいいって言うんなら……」
『じゃあ、あたしがいいって言ったら? それでもダメなの?』
「ああ。それに、ただ乗せてればいいって訳じゃないし、お前だとどのみち、上から掛か
る力に耐えられないだろうしな」
『人をひ弱みたく言うな!!』
あたしは文句を言ったが、実際そうなのだろうから、それ以上の事をあたしは言えなか
った。そして、それ以上はタカシも言い返して来ず、しばらくお互い黙っていたが、唐突
にタカシが口を開いた。
「なあ、かなみ」
『何よ。何かいい方法でも思いついたの?』
タカシは、ちょっと返事を躊躇った後で、答えた。
「いやその……さっきの方法さ。やっぱ、試してみないか?」
続く
オナ禁といえば、スレに来たばかりの頃に妄想分を溜める為にと3週間ばかり続けたことを思い出した。
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 18:18:47.33 ID:HFa+yu6LO
日本シリーズ見たいけど見れないほ
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 18:35:00.19 ID:snkD/NEMO
>>385 早く続きを書いてくれ
飯が喉を通らねぇ!
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 19:06:58.35 ID:QIg6kwVLO
初の二輪教習疲れたほ
お題
免許取得中の男orツンデレ
バイク乗りの男orツンデレ
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 19:29:03.95 ID:ZeNKoEvy0
てす
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 19:54:30.86 ID:jm3eqoDuO
ねむいお
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 20:29:51.16 ID:HFa+yu6LO
頑張ろう…
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 20:53:06.20 ID:xKdiH/ds0
てすほ
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:02:49.36 ID:QqbWWhUrO
光の速さでツンデレをなでなでしたらどうなるの?
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:14:00.06 ID:9VIifcRsO
すれ違いざま、タカシが偶然おっぱいやお尻を触ってしまったら…
減るもんじゃ無いし、いいだろ!?
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:32:33.37 ID:HFa+yu6LO
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 21:57:25.91 ID:v3rMMfeu0
あぶない
ツン
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 22:35:44.39 ID:n3NP9dgdO
お題
オナ禁中のツンデレ
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 22:45:57.19 ID:LhtlMGkgO
お題
性欲の止まらない男
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 23:10:28.78 ID:HFa+yu6LO
ただいま
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 23:26:43.75 ID:BRl2wYXr0
ただいま
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 23:42:07.21 ID:VnjlEJKeO
おかえり…
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 23:52:30.89 ID:HFa+yu6LO
(/////)
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 23:54:24.09 ID:v3rMMfeu0
さてもうすぐ土曜日が終わってツンデレの長い日曜日が始まります
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 23:54:33.68 ID:7m+WLi3XO
続きwktkして待ってる!
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/07(土) 23:59:40.36 ID:HFa+yu6LO
個人的本日ラスト書き込み
やっぱりツンデレが一番好き
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 00:18:01.49 ID:Ho9AKQNQO
き、筋肉痛だぜぃ………
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 00:30:00.11 ID:v6RcNAhfO
IDちぇき
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 00:43:58.75 ID:ST656jhtO
ID
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 01:01:58.72 ID:3PqsAyMW0
1時間遅れのID
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 01:07:34.77 ID:62VkEXeMO
ID
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 01:26:50.68 ID:ST656jhtO
ツンデレが足りない
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 01:27:03.77 ID:RQ7GT9rYO
おやすみお嬢
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 01:56:37.20 ID:ST656jhtO
お休みツンデレ
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 02:18:19.11 ID:QgEMz/3hO
おやすみちなみん
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 02:53:47.28 ID:Ho9AKQNQO
明日も早いぜ………
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 02:56:21.83 ID:ZXjya4KoO
携帯からSS書くのは許されますか
? ?.
?? ??
???? ????
??????????????
?????????????????
?????????????????
?????????????????
?????????????????
???????????????
????????????
???????????????
?????????????????
?????????????????
これを見ると今年の受験に落ちます。
これを今から1時間以内に3回他スレにコピペすれば100%、受かります。
貼らないと
落 ち ま す
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 03:03:02.61 ID:v6RcNAhfO
419 :
416:2009/11/08(日) 04:02:23.64 ID:ZXjya4KoO
>>418 ありがとう
今準備が整って投下しようとしてるんだけど、改行エラー連発でうまくいかないお
420 :
416:2009/11/08(日) 04:14:15.16 ID:ZXjya4KoO
「ちょっと! あんまりこっち来ないでよ!」
例によって怒った「フリ」をしている声。
この期に及んでまだ恥ずかしいのかな。
「別に来てないけど……くっつくとあったかいよ?」
「だ、誰が! このっ変態っ!!」
布団の中央でくつろいでいるぼくに対して、彼女ははじっこの方でいつまでも強がっている。
セミロングに伸ばしたつややかな後ろ髪が遠い。
「でも、今夜は寒いから一緒に寝るって……」
「ア、アンタが泣きついてお願いしてきたからでしょ! 私はわざわざ付き合ってあげてんのよ!」
「あれ? そうだったっけ」
「何ようるさいもう知らない!」
掛け布団の中に勢いよくもぐりこんでしまって小学生みたい。 その表情は見ずとも真っ赤っか。
口実をつけて勝手にぼくの布団にもぐりこんできたのはそっちなのにな。
421 :
416:2009/11/08(日) 04:15:27.00 ID:ZXjya4KoO
そしてすぐにガバッとこちら側に頭を出す。やっぱり紅潮した顔。羞恥を隠すためだけに無理に怒ってみせた顔がいじらしい。
「いーい!? そ、その、寝込み襲ったりしたら本っ当に怒るからね!」
「え?」
「触らないでね! 気持ち悪いから!!」
「んー……ほんとに嫌がってるなら、そんなことはしないよ」
「ぇ?」
「え?」
「えや、その、それならいいの! もう寝るから! おやすみ!!」
再び布団の深海へとダイブする彼女。
んん、これは果たして期待されてるのかな?
「変なことはしないからさー。くっついてねよーよ、寒いし」
「……」
「あったかいよ」
「……」
「可愛いよ」
「……」
あ……ちょっと布団の中、あったかくなった。
しかし、こう意固地になった彼女にまともなリアクションは望めない。
あくまでこちらからアクションを仕掛けない限りは、自身の信条を曲げてしまうことになる。
だけどこういう場合どうしたらいいのか、ぼくは経験則から知っている。
422 :
416:2009/11/08(日) 04:17:58.87 ID:ZXjya4KoO
まず彼女の言い訳が立つよう、時間を置くのだ。
五分ぐらいでいいかな。
ぼくはのんびり横になって、彼女がいる布団の膨らみを優しく見守る。
こっちに背中を向けてハムスターみたいに丸まってるな。愛くるしい。
そのまま心の中で300までを数え始める。
……50……まだまだ……。
……100……だんだん冷えてきたな……。
……200……。
やめだ。もう我慢できない。
ぼくは布団をかぶったままうまく身体を動かし、彼女の元へとにじりよった。
ためらわず布団の膨らみあたりを両腕で包み、両足もくっつかせる。
一瞬彼女がビクンと反応したのが分かってしまったが、あえてそれには黙ってハグを強めてみる。
彼女の小さな背中と、ぼくの胸から下腹部までが完全に密着し、至福の体温交換が始まる。
あぁ。あったかい。
心音の異常な高まりが伝わってくる。それが狸寝入りの証。
本当は嬉しいくせに、あくまで寝たふりに固執するのはせめてもの抵抗。
彼女のシャンプーの芳香が鼻腔をくすぐる。
密着した彼女との窮屈感が、途方もない安堵感を醸し出す。
耳に伝わるのは、時折聞こえるなまめかしい衣擦れの音と、彼女の激しい鼓動だけ。
このまま天国に行ってしまいそう。。。
423 :
416:2009/11/08(日) 04:24:48.65 ID:ZXjya4KoO
――。
そのとき彼女が一瞬密着を解き、くるんと反転した。
背中越しから正面に向かい合った彼女は、そのままぼくに両腕で抱きつく。
足も大胆に絡ませてくる。性器の部分すら気にせず全身ごとひっつこうとする。
彼女の熱情的な呼吸が、ぼくの胸元にしみこんでくる。
ひ弱だけれど健気に、あらん限りの力で――ぼくを求めようとしている。
ぼくは空いた手で、愛おしくその髪をなでた。
彼女はそれを嫌がることもなく、むしろ子供のようにそれに甘える仕草をみせた。
「んっ……ふっ……」
互いに肢体をすり合わせる。
といっても割合彼女の方がアクションが大きい。
おもむろだけど、激しい求愛。人と人が、衣ごしの肌で舐め合う抱擁。
温かさが、柔らかさが
、五感全てを刺激する――。
ね。
くっつくとあったかいでしょ。
ぼくが嫌と言っても、きっと朝までこの格好なんだろうね。
まったく、恥ずかしがり屋は手がかかるね。
それじゃおやすみ。
おやすみ――。
END
424 :
416:2009/11/08(日) 04:26:24.52 ID:ZXjya4KoO
某所に掲載してた自作を手直しいれて転載
やっぱり携帯だと長文うつのに一苦労だね。それではお目汚し失礼しました
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 04:53:37.38 ID:cMxBbJCEO
おはようGJ
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 05:46:55.08 ID:EuhHoOebO
IDチェック
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 06:36:06.26 ID:Uwnnp+6gO
妄想は良いのに何で自虐するのかね
あ……まぁ、お前のそういう殊勝な所が私は……ゴニョゴニョ
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 07:13:13.37 ID:98x0BBlJO
おはようござんす
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 08:50:10.80 ID:28iC+HyPO
誰もいない?
お嬢と勝気はもらった
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 08:52:03.23 ID:62VkEXeMO
そうはさせん
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 08:54:35.43 ID:RQ7GT9rYO
おはよう
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 09:24:16.06 ID:ST656jhtO
おはようツンデレ
爽快に二度寝に突入
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 10:29:23.23 ID:PomteQzy0
遅めだけどおはよう
これから部屋掃除保守
どこかに手伝ってくれるツンデレいないかなぁ
そしてイケナイ物見つけられて怒られたい
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 11:50:16.76 ID:Ho9AKQNQO
あぶない
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 12:09:40.77 ID:ST656jhtO
二度寝からおはようツンデレ
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 12:44:58.76 ID:xafV7gva0
お題
つ・宇宙に憧れるツンデレ
・星から来たツンデレ
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 12:57:46.84 ID:xafV7gva0
も一つお題
つ・ツンデレにバカップルデートがしたい!!と強く主張してみたら
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 13:08:17.55 ID:xafV7gva0
440 :
(自炊)落っこちたツンデレ その3 1/4:2009/11/08(日) 13:09:00.07 ID:xafV7gva0
『さっきの方法って?』
「だから、俺の肩の上にお前が立って、穴の上に這い上がるってやつ」
『それは無理だって言ったでしょ? 一応言っとくけど、あたし懸垂0回なのよ? 鉄棒
より遥かに掴みづらいって言うのに、それでどうやって上がれって言うのよ』
「やりもしないうちに諦めるなって。ダメ元でいいし。それに、いざとなれば火事場のバ
カ力も出るかもしれないだろ?」
タカシに諭されると、確かにその通りな気がした。そもそも、手だってどこまで届くか
分からないのだ。もしかしたら、意外と上りやすいかもしれないかもと。
『……分かった。やってみる。けど、失敗しても責任取らないからね』
「安心しろよ。失敗したところで、今と状況は変わんないからさ」
そう言って、タカシは壁に正対すると、その場でしゃがみ込んだ。
「ほら。俺の肩の上に立てよ」
『え? あ……うん……』
タカシの肩に足を乗せようとして、あたしは戸惑った。靴を履いたままだと、タカシの
制服も汚してしまうし、肩も痛いだろう。
『あのさ。その……靴、脱いだ方がいいよね?』
「アホ。そんな事いちいち気にしてる場合かよ。靴履いてた方が踏ん張りは効くだろ。俺
の事なんて気にすんなって」
怒ったような口調で言い返されて、あたしはちょっとムカッとする。こっちだって気遣っ
て言ってるのに、そんな言い方する事ないじゃないかと。憮然としたまま、あたしはタカ
シの左肩に足を乗せ、グッと体重を掛ける。それから、右肩にも足を乗せた。
「よし。バランス崩さないように、壁に手付いてろ。それじゃあ、ゆっくりと上がるからな」
タカシが両足首を掴む。それから、グラッと下の足場が揺れた。
『きゃあっ!! ちょ、ちょっと!! 揺らさないでよ』
「仕方ないだろが!! つか、この姿勢でいるの辛え。いいか。後ろ倒れるなよ」
『分かってるわよ!! きゃっ!!』
タカシがしっかりと足首を掴んでくれているとはいえ、不安定でグラグラ揺れる中、しっ
かり掴まるところもないのはなかなかに恐怖だった。あたしは壁の手を、上に上がる体
に合わせて這うように一歩一歩進めた。上を見ると、徐々に出口が近くなっている。そし
て、すぐ真上、というところで動きが止まった。
441 :
(自炊)落っこちたツンデレ その3 2/4:2009/11/08(日) 13:09:41.01 ID:xafV7gva0
「どうだ? 届きそうか?」
タカシの問いに、あたしは両手を伸ばしてみた。辛うじて、指に穴の淵が引っ掛かる。
『……両手伸ばして何とか届くくらい……って、アンタ上見ちゃダメよっ!!』
下を向いてタカシに返事をしたところで、あたしはハッと気が付いて大声を上げた。タ
カシの真上にあたしがいるという事は、タカシが上を向くと、スカートの中身が丸見えに
なってしまうという事である。
「バッ……バカ野郎!! そんな事気にしてる場合かよ。てか、そんな事最初から分かっ
てるっての……」
タカシの顔は見えないが、声の様子から、さすがにちょっと照れているのが感じられた。
こんな時だって言うのに、例え本人が見ていなくても、堂々と下着を晒している状況に、
あたしは恥ずかしさで体中が熱くて堪らなくなる。
『最初から分かってるってアンタ、もしかしたらそれ目的とかじゃないでしょうねっ!!』
咄嗟に片手でスカートを押さえて喚くあたしに、タカシが怒鳴り返した。
「アホウッ!! わざわざお前のパンツ見るためにそんな姑息な手段取るかよ。つか、俺
の事信用出来ないなら、上に上がってからいくらでもタコ殴りにしていいから」
そこまで言われると、さすがのあたしもそれ以上は詰問出来なかった。それに、動揺し
てタカシを詰ってしまったものの、別にタカシにパンツを見られること自体は嫌ではなか
ったし。ただ、こんな事になるのなら、もっと可愛らしいパンツを選んでおけば良かった
とも思ってしまう。
『分かったわよ。それじゃあ、その……無事に脱出出来たら覚悟なさい』
あたしの言葉に、タカシが呆れた口調で返事をした。
「ちぇっ。見てることはもう前提なのかよ」
『当たり前でしょっ!! ていうか、アンタは見たくないわけ?』
思わず聞いてしまって、あたしはしまった、と口を押さえる。案の定、タカシからは怪
訝そうな返事が来た。
「何だそりゃ? お前、殴る代わりに俺に見ていいって言ってるようなもんじゃねーか。
つか、見て欲しいのか?」
『そんなの分かんないわよっ!! このバカ!!』
442 :
(自炊)落っこちたツンデレ その3 3/4:2009/11/08(日) 13:10:24.95 ID:xafV7gva0
あたしはまた、訳の分かんない返事をしてしまった。ああ、もうたかがパンツを晒して
る――といっても、乙女にとっては大事な事だけど――だけで、何でこんなにも動揺して
しまうんだと、あたしは自己嫌悪に陥ってしまう。
「と、とにかくだな。この件の続きは脱出出来てからだ。で、どうだかなみ。上がれそうか?」
『分かんない。ちょっとやってみる』
タカシの言葉に、あたしは頭を本題に切り替えようと務めた。両手を穴の淵に掛け、グッ
と体を持ち上げようと試みる。しかし、体はそうやすやすと持ち上がってはくれず、つま
先立ちから足を離した瞬間、落ちるんじゃないかという恐怖もあって、あたしはそれ以上
体を引き上げられなかった。
『ダメ。無理。やっぱり上がんないよ……』
テレビや映画で、崖の下に落ちそうになった主人公が這い上がるシーンとかあるけど、
あんな事が出来るのは相当鍛えてあるからに違いないとあたしは思った。
「かなみ。ちょっと考えがあるんだけど」
タカシが、下から声を掛けて来た。
『何よ。その考えって?』
「いや。俺がさ。お前の足を押さえてジャンプするから、同時に腕で体を持ち上げてみて
くれ。そうすれば、もしかしたら非力なお前でも肘が上手く縁に掛かるかもしんないし」
『その非力ってのは余計よ!!』
あたしは、タカシに向かって文句を言う。実際、否定出来ない事実とはいえ、そう面と
向かって言われるとさすがのあたしだって傷つく。
『分かったわよ。このままこうしてたって、にっちもさっちも行かないし。試してみる価
値はあると思うから』
「よし。じゃあ、いっせーのーせっ、で飛び上がるから、お前はそれと同時に腕を思いっ
きり引けよ。言っとくけど、あまり高さは期待するなよ。上に重いもの乗せてるから、ほ
とんどジャンプなんて出来ねーからな」
『だから重いとか言うな!! このバカ!!』
乙女に向かって重いだなんて、他意は無いにしても酷い言い草だと思う。確かにあたし
は、先日十何度目かのダイエットに失敗したが、それでもまだ平均体重は保ってるのに。
「分かった。悪かったよ。今のは失言だった。スマン」
443 :
(自炊)落っこちたツンデレ その3 4/4:2009/11/08(日) 13:11:20.21 ID:xafV7gva0
下から、タカシが謝罪して来た。けれど、謝られたってもう遅いのだ。だって、タカシ
はあたしを肩の上に乗せてて重いと感じているという事実は変わらないんだし。無事に脱
出出来たら、もう一度ダイエットにチャレンジしないと、将来タカシに幻滅されるかも知れない。
『もういいわよ。それじゃあ合図して。あたしは、いつだっていいから』
縁に掛かった指先を、確かめるように力を入れる。何か、若干緊張しているのを感じ、
あたしは小さく深呼吸を繰り返した。
「よし。それじゃあ行くぞ。いいな?」
下から、タカシが確認してくる。あたしは苛立たしげに返事をした。
『いつだっていいって言ってるでしょ。いいから、早くしてよ』
「よし。それじゃあ……いっせーのぉー……せっ!!」
最後の一声と同時に、足が下からグッと上に押し上げられる。あたしは精一杯力を込め
て、腕をグッと曲げた。さっきまではほとんどビクともしなかったのに、勢いが付いてい
るせいでグイッと体が持ち上がる。あたしは咄嗟に右腕の肘を、穴の縁に掛けようとした。
『やった!!』
それは上手く行ったかのように思えた。同時に左指を縁から離し、手を奥に伸ばす。手
に何かが触れ、あたしはそれを強く握った。
これで脱出出来る。そう思った途端、左手に握った物が、ブチンと千切れ、あたしの体
がズルッと下に滑る。と、同時に、完全に乗っかっていなかった右腕も、縁からズルッと
滑り落ちた。
『え? あ……きゃああああああっ!!』
「ちょっ、かな……おわあっ!!」
あたしとタカシの悲鳴が重なり合って響き、同時にあたしの体は、穴の底へと向かって
転落した。
続く
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 13:22:57.88 ID:EAkL0u32O
いずみんとお出かけ。
2ヶ月ぶりぐらいに覗いてみる
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 14:21:21.13 ID:ST656jhtO
危ない?
妄想は溢れるが文に出来ない…
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 14:51:51.79 ID:U8jzXyJBO
ちなみ、一緒にお昼寝しようか
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 15:15:58.30 ID:zjVTzlDpO
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 16:02:53.61 ID:ST656jhtO
プチお出掛けほ
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 16:34:05.98 ID:3PqsAyMW0
452 :
保守ついで 1/2:2009/11/08(日) 16:44:14.78 ID:SkfAj0QBO
『うう・・・頭が痛い・・・昨日は・・・飲み過ぎた・・・』
「酒強くねぇのに無茶するからだって尊。しかもよりによって友子と飲み比べするとは・・・」
『うるさい・・・私は・・・誰の挑戦でも受けると決めているんだ・・・軟弱な貴様とは違う・・・』
「人間、引き際が肝心だぜ?それを間違えると山田みたいになっちまう」
『山田は大丈夫だったのか?玄関で白目むいて泡吐きながら倒れてたが・・・』
「大丈夫、朝になったら元気に友子と帰ってたから。それより、そこまでの記憶はあるのな」
『?それはどういう・・・』
「あ〜何でもない。それより水飲めって。少しは落ち着くぜ、ほれ」
『ああすまない・・・(ごくごく) ふぅ・・・ん!?タカシ、その首筋の跡はなんだ』
「(や・・・やべぇ!?)は、ははは、いやね、首が痒かったから掻きむしったら跡が残っちゃってさぁ・・・」
『下手な嘘はやめろ。よく見て見ればこれは・・・・き、キスの跡じゃないか!? 誰の仕業だ、友子か、友子なのか!?!?』
「いや・・・それはだな・・・そのー・・・」
『正直に言え・・・さもないとお前の命は無いぞ・・・』
「とりあえず拳を下ろせ!!はぁ・・・分かったよ・・・」
『素直でよろしい。さ、誰がこれをやったんだ?一切合切白状し・・・』
「・・・・・・・お前」
『・・・・・・・へ!?』
「これね、お前がつけたの」
『・・・・・・・(ぽかーん)』
453 :
保守ついで 2/2:2009/11/08(日) 16:45:36.52 ID:SkfAj0QBO
「ホントに何も覚えてないのな。尊、お前昨日酒に酔ってめちゃめちゃ暴れてたんだぜ?」
『え・・・!?え・・・・!?』
「揚句、俺を押し倒してキスの嵐よ。拒絶したら逆ギレするしさぁ」
『あ・・・・・ああ〜!!!!!(///////)』
「あ、思い出した?」
『そんな・・・私は・・・なんて・・・事を・・・』
「ちなみに、一部始終は全部友子のカメラに収められています。尊、ご愁傷様」
『なん・・・だと・・・』
「ああ、そういや酔って『タカシぃ、大好きぃ〜』とか言っちゃってたぜ。正直、あの時のお前はめちゃめちゃ可愛かったなぁ・・・」
『黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!!あ、ああ、あれは事故だ、不慮の事故だ!!酒に酔っての一時の気の迷いだ!!!』
「いや〜何言われても全然問題ないね。むしろ照れ隠しにしか聞こえないわ〜」
『うるさいうるさい!!もう二度とお前と酒など飲むものか!!(/////)』
二日酔いで気持ち悪いよぉ・・・
みんな、お酒は節度をもって飲もうね!さもないとツンデレに怒られちゃうぞ!!
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 16:52:30.48 ID:Ho9AKQNQO
GJの嵐だな
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 16:52:54.43 ID:ChJh6jMOO
元ネタがわからん
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 17:25:38.11 ID:62VkEXeMO
読む前
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 18:00:19.71 ID:oOal4oIqO
休みが終わる
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 19:10:23.52 ID:Kkx86LUNO
さすがに落ちるだろ
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 19:28:39.18 ID:ST656jhtO
うん
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 19:44:46.80 ID:3PqsAyMW0
あえてこの時間に
5分ダウナー
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 19:53:48.06 ID:3PqsAyMW0
ふふふははは
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 20:05:57.25 ID:ST656jhtO
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 20:09:18.01 ID:RQ7GT9rYO
勝気さんなら俺の隣で寝てるよ
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 20:10:53.27 ID:NLyCL4vT0
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 20:54:58.15 ID:RQ7GT9rYO
危ない
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 21:00:16.16 ID:ZXeS2mqrO
おっぱい枕
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 21:23:15.44 ID:62VkEXeMO
を目論む
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 21:27:30.32 ID:cMxBbJCEO
つるぺたツンデレ
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 21:53:14.87 ID:Ho9AKQNQO
ほ
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 22:06:16.39 ID:O7BH5yJxO
一分ちなみん
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 22:06:39.50 ID:3PqsAyMW0
させない
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 22:25:40.29 ID:ST656jhtO
ただいま
474 :
コピペ:2009/11/08(日) 22:34:23.21 ID:Eu5qmsgD0
メロス「待て、王よ! メロスはここだ! メロスは間に合ったのだぞ!!」
セリヌンティウス「……バ、バカ! なんで戻ってきたのよ、バッカじゃないの!? そんなに死にたいの?」
メ「でも俺、俺の命なんかよりも大事なものがあるんだ。俺の誇りと、それと」
セ「それと?」
メ「……お前だよ。さあ、王よ、セリヌンティウスのいましめを解いてくれ。その台で死ぬのはこの俺だ」
セ「ダメーッ!! そうよ、ダメなの、だってほら、もう日は落ちているわ! だから私を処刑して!! それがルールでしょっ!!」
メ「いや、まだ落ちてはいない。地平線のかなたに未だ輝く太陽を、この場の皆が見ている。──さあ、兵よ、降ろしてくれ。
セリヌンティウス、俺を殴れ。俺は一度、お前を見捨てた。疲れ果てて、挫けそうになったのだ。
お前が殴ってくれなければ、俺にはお前を抱く資格が無い」
セ「な、な──(ペシッ)なんでそのまま諦めなかったの!? なんで戻って来たのよ!(ドンッ)」
メ「だから──」
セ「うるさい! あんたみたいなバカ、さっさと死んじゃえ!!
う……うぅ……ホントは、ホントは! 待ってた、ずっと待ってたわ。信じてた、きっと助けに来てくれるって!!
でもね……でも……一度だけ、一度だけだよ? もしかしたら、戻ってこないんじゃないか、って、思ったの。
私、死にたくなくて、でもあんたにも死んで欲しくなくて、戻ってきて欲しくなくて、それなのに疑って、自己嫌悪で、
もう……ぐじゃぐじゃだったの……。ねえ、メロス、私のこともぶって?」
メ「……(なでなで)」
セ「ぶ、ぶってって言ったのに……言ったのに。(ぎゅっ)う、うえぇ……やっぱりやだぁ……。
いやよう……メロス、お願い! 私なんかどうなったっていい、もう一度逃げて!!」
メ「ありがとう。その言葉だけで、俺は喜んで死ねるよ。──王よ」
王「……私の負けだ。お前たちの心が、私に勝ったのだ。私もその仲間に入れてもらいたい。
わが娘よ、勇者にマントを! さあ、それを覆うがいい。この娘は、お前の裸を皆に見られるのが、たまらなく悔しいのだ」
セ「……ふぇ? な、なななななななんてカッコしてんよのあんたはっ!!」
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 22:57:07.08 ID:62VkEXeMO
危な
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 22:58:52.36 ID:3PqsAyMW0
ちくしょうコピペなんかに
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 23:13:17.69 ID:zjVTzlDpO
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 23:14:22.49 ID:rQ78dYix0
>>478 これはダメだwwwwwwwwニヤニヤが止まらんwwwwwwwww
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 23:24:24.77 ID:ST656jhtO
やれやれ
>>478 やべwww
GJすぎるwwwww
十分かなみん
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 23:40:46.20 ID:RQ7GT9rYO
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 23:48:58.73 ID:ST656jhtO
ギャグマンガ日和おもしれぇwww
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/08(日) 23:59:37.95 ID:ST656jhtO
そして個人的本日ラスト書き込み
やっぱりツンデレ大好き
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 00:02:00.31 ID:iEbweMEfO
静さんが好きすぎる。
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 00:19:22.59 ID:ADx9QlbZO
id
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 00:27:18.30 ID:PIDinBVZO
ツンデレの目の前で「好きな人はいないよ」って言ったらどうなるの?
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 00:34:12.67 ID:uNswbpGoO
寝るよ
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 00:52:20.77 ID:Laff+iG8O
チェック
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 01:38:46.14 ID:ADx9QlbZO
あぶ
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 01:52:31.72 ID:Laff+iG8O
お休みツンデレ
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 02:11:15.74 ID:LlljtZlFO
ID
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 03:16:05.31 ID:Laff+iG8O
おトイレほ
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 03:17:40.37 ID:0//Dkd0HO
「かわいそうですね、先輩に好かれた子も」
後輩は内心ドキドキなんだよ。一体どんな子なのか、
ID
老成ツンデレはそろそろ起き出す時間か?
で、心ゆくまで男の寝顔を楽しんだ後
「何時まで寝ておるのじゃ! さっさと起きよ、この穀潰しめが!」
とか言って叩き起こすのか?
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 04:45:47.21 ID:GtIEj7zzO
おはよう
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 06:02:27.06 ID:NL13WlblO
おい
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 06:39:10.10 ID:NL13WlblO
みんなまだ寝てるのか?
起きてるが狸寝入り
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 07:10:56.97 ID:20IZhSA40
503 :
(自炊)落っこちたツンデレ その4 1/5:2009/11/09(月) 07:11:38.51 ID:20IZhSA40
「あう……いったあ……」
地面にへたり込んでいたあたしは、思わず身じろぎした。と、その時、お尻の下が地面
にしては妙に柔らかい事に気付く。咄嗟にあたしは手を付くと、やはりそこもグニッとし
た感触がする。ハッと気が付いてあたしは、腰を浮かした。
『タッ……タカシ!?』
「うう……イテテテ……」
どうやら、落っこちた時にタカシを下敷きにしてしまったらしい。
『ごっ……ごめんなさいっ!!』
タカシは顔を顰めながら、ゆっくりと体を起こした。
「いや、いいよ…… つか、受け損なった俺が悪いんだし。お前、怪我は無いか?」
『へっ…… あ、うん。多分……』
あたしは答えつつ、腕や足や身体の状態を確認する。右腕に大きく、左腕に少し擦り傷
が出来ているが、他は痛みとかはないようだ。しかし、タカシが真っ先にあたしの身体を
心配してくれて、あたしは嬉しく、頼もしく思った。
「そっか。なら良かっ……」
笑顔になってそう言い掛けたタカシが、慌てて顔を逸らした。
『どうしたの?』
訝しく思って聞くと、タカシは顔を背けたまま、躊躇いがちに答えた。
「いやその……あの……つか、お前。スカート直せ」
『へ……』
そう言われて、あたしは自分の下半身を見る。と、スカートが大きくまくれ上がり、白
い太ももが露になっていて、下着すら見えそうになっていた。
『んっ……きゃあああああっ!!』
あたしは思わず絶叫してスカートを抑えた。
『何見てんのよ!! このドスケベ!! 変態!! 色ボケ野郎!! 強姦魔!!』
「待てよ。落ち着けって!! 見えそうになってたから注意したんで、今は見えてないから!!」
『るさい!! 言い訳すんな!! この色情狂いが!!』
そのまま、怒りに任せてあたしは、自分のバッグを掴むと、それをタカシに投げつける。
タカシは上手にキャッチしつつ、ガードするように前に翳す。
「いや。嘘じゃないって。少なくとも今は見えてないから。マジで!!」
504 :
(自炊)落っこちたツンデレ その4 2/5:2009/11/09(月) 07:12:19.38 ID:20IZhSA40
『今はってどういう事よっ!! て事は、見えてる時があったって事?』
タカシの言葉が微妙な表現だったので、あたしは詰問するように聞いた。慌ててタカシ
がそれに答える。
「いや。だからその……俺の上に乗っかってた時は、見えるポジションだったろ? そう
いう事だって」
『それはそうだったけど、見るなって言ったじゃない。それともアンタ、もしかしてこっ
そりと覗き見したんじゃないでしょうね?』
「してない!! 覗き見はしてないから!! 絶対に!!」
『本当に? 絶対に見てないって誓える?』
すると、タカシが言葉に詰まった。あたしは、勢い良く立ち上がると、タカシの前に立
ってバッグをひったくるように取り上げ、構えた。
『どうなのよ? ホントに見てないなら誓えるわよね?』
すると、あたしを見上げていたタカシは、気まずそうに顔を逸らした。
「覗き見とかはしてねーよ。けど……」
『けど、何よ?』
「その……お前が落ちてくる瞬間、上を見上げたらその時に……」
『見たの?』
タカシは、何も言わずにコクリと頷いた。その瞬間、あたしは構えたバッグを振り下ろ
す。それは見事に、タカシの頭に命中した。
「いってえええ……」
『結局見たんじゃないのよっ!! このスケベッ!!』
身体の芯が、カアッと熱を帯びる。恥ずかしくて、もうどうしようもなくて、あたしは
怒ったようにタカシを睨み付け、もう一撃振り下ろそうとした。するとタカシが体を引い
て、こっちに手の平を向ける。
「待て待て待て!! ワザとじゃないって!! つか、上で悲鳴が上がれば普通見るだろ?」
『そこを我慢しなさいよ!! アンタ、おと……乙女の純潔を何だと思ってんのよ!!』
自分でもまあ、言ってて恥ずかしいセリフだとは思うが、咄嗟に口を突いて出てしまっ
たのだから仕方が無い。タカシは、何とかあたしの怒りを鎮めようと、必死で弁解に努めた。
505 :
(自炊)落っこちたツンデレ その4 3/5:2009/11/09(月) 07:13:00.11 ID:20IZhSA40
「いや、その……俺も忘れてたんだって!! かなみのパン……スカートの中が見えるっ
て事をさ。それに、落ちて来たら受け止めなくちゃいけないのに、見上げない訳にはいか
ないだろ?」
バッグを振り上げて構えたまま、あたしはタカシを睨み付けた。タカシも真っすぐにあ
たしを見返す。どうやら、言い切ってしまったことで心がスッキリしたのか、タカシの様
子にさっきまでのバツの悪さは微塵も無かった。
『もう……最低っ!! タカシなんかに見られるなんて……』
クルリと振り向き、あたしは壁際まで歩くと、タカシに背を向けたまましゃがみ込んだ。
どうせ見られるなら、いっそもっと派手な方が良かった。こんなノーマルパンツじゃ、た
だ恥ずかしいだけだ。
「その……慰めになるかどうか分かんないけどさ。見えたっつーか、一瞬だから見えたよ
うな気がしただけだし、それに、薄暗くて色とか柄とかは全然分かんなかったから……」
『ならないわよそんなのっ!!』
ギュッと両膝を抱えて、あたしは叫んだ。考えてみれば、タカシは一生懸命あたしを助
けてくれようとして、下敷きになった訳で、パンツが見えたにしてもそんな事を考える余
裕なんて無かったのだろうに、あたしは真っ先にそんな事ばかり気にして、感謝すべき人
に怒っているなんて、最低にも程がある。
少しの間、あたし達は黙っていたが、やがてタカシの方から声を掛けてきた。
「ところでかなみ。お前、落ちた時怪我はなかったのか? まあ、あれだけ元気だったか
ら、捻挫とかはしてないみたいだけどさ」
理不尽に罵った後なのに、こんな風に心配してくれるタカシの優しさが、心に痛かった。
『……平気。別に何ともない』
本当は、肘を縁に乗せようとして失敗した時に右腕の上腕部を思いっきり擦っていたし、
むき出しの膝も多少の擦り傷が出来ていたが、大したことは無いし、タカシに心配を掛け
るだけだと思ったから、あたしは嘘を付いた。しかし、タカシは立ち上がると、上からあ
たしの様子を窺う。
「本当かよ。ちょっと見せてみ?」
『何で疑うのよ? 何でもないって言ってるでしょ!!』
右手を上げて、追い払う仕草をしたら、その手首をタカシに掴まれた。
『きゃあっ!? ちょ、ちょっと。何すんのよ!!』
506 :
(自炊)落っこちたツンデレ その4 4/5:2009/11/09(月) 07:13:41.82 ID:20IZhSA40
「……やっぱりな。随分酷い擦り傷作ってるじゃんか」
『こんなの大した事ないってば――あいたっ!! 何すんのよこのバカ!!』
怪我した所をタカシにチョンと突付かれて、あたしは思わず、痛みに悲鳴をあげてしまった。
「大した事無いとか言って、やっぱ痛むんだろ? 無理するなよな」
『そりゃ、触られれば誰だって痛いわよ。ましてや、タカシの手なんてばい菌だらけじゃ
ない。そんな手で触られたら、治るものも治らなくなっちゃうわ』
タカシに心配させまいと、強気な態度を振舞って見せたのだが、却ってタカシは済まな
そうな顔をしてしまった。
「ああ。そうだな。その……ちょっと考えなしだった。ゴメン」
『止めてよね。アンタにそんな風に畏まって謝られたら、気持ち悪くなっちゃう』
これ以上、タカシに罪悪感を起こさせないように、あたしは敢えて嫌な言い方をした。
タカシだって、あたしを心配してそういう事をしたのに、責めるような結果になってしま
い、むしろあたしが謝りたいくらいだった。
「悪かったな。気持ち悪くってよ。全く、人が真面目に謝ってるってのに、そういう言い方ってあるかよ」
タカシは、ちょっと不機嫌な様子で言い返してくる。あたしはそれに、同じように仏頂
面で答えた。
『……だって。本当の事だし』
すると、何故かタカシは急に相好を崩してクスッと笑った。
『な……何がおかしいのよ』
「いや。お前がさ。普段とちっとも変わんねーなと思ったら、つい笑っちまっただけだ。
気にすんな」
『悪かったわね。危機感無くて』
バカにされたのかと思って、ブスッとした口調で答えたが、タカシは首を振った。
「いや。その方が俺も安心出来て助かるよ。それより、傷、見せてみろよ。そのままにし
とく訳にも行かないだろ?」
急に、思い出したかのように傷の事に触れられて、あたしは思わずドキッとして傷口を
庇うようにした。
『だから大丈夫だってば。確かに今は痛むけど、ほっといても治っちゃう程度でしょこんなの』
507 :
(自炊)落っこちたツンデレ その4 5/5:2009/11/09(月) 07:14:38.98 ID:20IZhSA40
そう言いつつ、あたしはタカシの言葉に期待していた。そして、期待通りにタカシは、
怒ったように言い返してくる。
「そんな事言って、ばい菌が入って膿んだりしたらどうすんだよ」
『そ……その時は、ちゃんとお医者さんに行くもん。タカシの手当てなんかより、よっぽ
ど安心だわ』
自分の憎まれ口で、タカシが切れてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしてしまう。だけど、
タカシはそんな男じゃないって知ってるから、あたしもこんな甘えたことが言えるんだろうけど。
「確かに俺は医学の知識なんて無いけどな。それでも、何もしないよりはマシだって。ほ
ら。腕、出せ」
何故かタカシの言葉には、抵抗出来ない強制力があった。恥ずかしさから拒みそうにな
りつつも、あたしは、恐る恐る庇っていた腕を、タカシに差し出す。肘から手首に掛けて、
何本も赤い線が走っていて、ちょっと押せば血が滲みでそうだった。
『……痛くしないでよね』
それだけ言うのが精一杯だった。タカシはしばらくあたしの傷口を見ていたが、やがて
顔を上げて言った。
「先に謝っとく。ゴメン」
『へ……?』
その意味を理解するよりも早く、タカシがあたしの手首と肘を強く握ると、傷口を自分
の方に向けさせて、その傷口に口を付けた。
続く。
寝落ちの季節到来か……
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 07:38:26.62 ID:+OYHP699O
布団から出たくない…
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 07:58:40.41 ID:AUDWk1EiO
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 07:58:56.30 ID:0mIFab/+0
指チュパならぬ腕チュパとな
二分ちなみん
なんですと
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 09:42:57.38 ID:FbH/HjvRO
友子の悪戯にとうとうぶち切れたツンデレ
落ちこむ友子
仲直りしたいが切れた手前自分から仲直りをしようと言えないで落ちこむツンデレ
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 10:31:20.34 ID:NTzIGWBsO
疲れるなあホントに
ツンデレに愚痴聞いて欲しいわ
続き読みたい
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 11:34:18.80 ID:Laff+iG8O
おはようを言う暇もないくらい寝坊して朝はバタバタだったぜ…
改めておはようツンデレ
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 12:30:53.17 ID:uNswbpGoO
人少ないな
10分ちなみん
却下
10分ツンデレ全員
男を座椅子代わりにしてコタツでぬくぬくしてるちゅんでれ老成が欲しいです
左遷
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 12:57:16.57 ID:r/lcLXCr0
ID
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 13:19:30.12 ID:r/lcLXCr0
ほ
し
ゅ
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 13:47:49.22 ID:NTzIGWBsO
お題
つ・ツンデレと紅葉狩り
・ツンデレと温泉旅行
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 13:48:46.08 ID:T5vtWcFT0
ツンデレと一緒に二度寝、三度寝したい
今日は文化祭の代休
中止で授業しかなかったけど…
・文化祭でデートするツンデレと男
・代休使って平日デートするツンデレと男
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 14:41:49.19 ID:Laff+iG8O
う〜む忙しい…
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 14:42:06.90 ID:jtBpUU4mO
サボりほしゅ
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 15:22:39.00 ID:8U2UJV8QO
高校時代、ずっと女友達の恋愛相談に乗っていた。
そいつは学年でも屈指の人気者とか、イケメンとか、運動部のエースとか、次々と無理目な男を好きになっては、俺のもとに相談を持ち込んできた。
さんざん悩んだあげく結局は告白しないであきらめて、また別の男を好きになってしまうあたり、ちょっとイラっとしてたけど。
そんなある日、彼女が泣きながら俺のもとに来た。
「どうした?」と聞いてみると、高校に入った時からずっと片思いしていた人がいると言う。
好きすぎて怖くなって、その人を忘れるために別の人を好きになろうとしてみたが、 ダメだったと言う。
「じゃあ、そいつに告白しろよ。ずっと好きだったんだろ?お前なら大丈夫だよ」と答えると、
「彼は三年間片思いしてたのに気付いてくれなかった」と言う。
俺はイライラして、「片思いしてるだけじゃ気付く訳ないだろ!
俺も付いてってやるから、今すぐ告白しろ!」と言ったら、いきなり俺に顔を近付けて唇にキスをして、笑って「これが告白」と言った。
その日、三年間続いた恋愛相談は終わり、彼女には彼氏ができた。
このコピペをツンデレで想像して一人で萌えている男がいた。それは、何を隠そう僕だった。
ツンデレに甘がみされたいorしたい
tes
>>527 コピペなんかににやけさせられるなんて!
……お前俺だろ?
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 15:45:34.93 ID:UL+3aebD0
解除きたあああああああああああ
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 15:47:34.70 ID:JNhN5Q8MO
素晴らしい変態がいるときいて
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 16:09:49.60 ID:fBs4h1i80
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 16:34:38.21 ID:NTzIGWBsO
お題
つ・男といる時だけ素の自分が出せるツンデレ
・男にちょっとドキッとするような事を言われて、ついつい思い返してはニヤニヤしちゃうツンデレ
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 16:35:26.11 ID:LlljtZlFO
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 16:48:42.19 ID:fBrJOMHkO
高校の時の話
当時彼女なんかいない俺は、女友達と馬鹿騒ぎやるぐらいしか女性と接点がなかった。
で、俺のクラスにはちょっと堅い頭をお持ちになるルーム長がいたわけだ、俺が女友達と騒いでいると毎回そいつが注意してくる、かなりテンションが下がる。
で、放課後になぜだかそいつと教室で2人っきりになってしまった。
お互いに会話の無いまま気まずい時間が過ぎていって、そろそろ場所移動しようかと思ったらいきなり
「ねえ」と呼び止められる
またお叱りかと思ったら
「○○さんと付き合ってるの?」
その○○さんっていうのは女友達の名前だったので別にそんな関係はないし、彼女など出来たことがない。と言ったら
「ふーん、そっか」
2日後、ルーム長から告白がきた。
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 17:22:22.46 ID:8fF2yikDO
ただいま
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 17:54:22.14 ID:n05D/HJBO
ただいま
『クラス委員として仕方なく男のだらしないところを注意する』
という名目で何かにつけて男との接点を作っていたが
おかげで今では注意点を探す方が難しくなってしまい
その上『段々と注意が無理矢理になってる』と指摘されて
どうしたらいいかわからなくなって
「そんなに私の事が嫌いですか!」と逆ギレしてしまったのだが
「何言ってんだよ。委員長のこと好きだから
嫌われないように注意されたとこ直してるんじゃないか」
って男に言われて、パニックに陥った挙句
「私だって、貴方の事が好きだから無理矢理でも何でも注意して接点持ちたいんじゃないですか!」
と本音ダダ漏れで叫んだのをクラス全員に聞かれてしまい
みんなのニヤニヤ生暖かい視線を浴びて真っ赤になってぁぅぁぅしながら言い訳する
そんないいんちょさんが欲しい
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 18:37:36.28 ID:AUDWk1EiO
15分ちなみん
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 18:46:04.64 ID:R1f9iQb1O
阻止ちなみんです
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 19:05:39.86 ID:uNswbpGoO
ただいま
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 19:06:00.80 ID:Yd0C+Dtj0
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 19:10:16.13 ID:aOvv/ooZ0
保守題
・懸賞好きなツンデレ(男)
・同じ懸賞に応募して当たった男(ツンデレ)と外れたツンデレ(男)
・歌いすぎで声の枯れてるツンデレ
友人の所にはもう届いてるのに自分にはまだ届いてない
おーい佐川さんまだですか…orz
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 19:33:10.49 ID:Laff+iG8O
お昼ほ…orz
>>545 クロネコヤ〇トなら黒髪ロング猫耳ツンデレ少女が宅配に来る!
という夢を見た
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 19:48:46.52 ID:Laff+iG8O
落ちるペースの速さがに戻ってきたな……
15分勝気
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 19:50:21.07 ID:R1f9iQb1O
たった15分でテメェのもんになるわけねーだろ!!(////
帰宅ほ
お題
・ツンデレに『これを着て料理作ってくれ』と新しいエプロンを渡したら
・・・誰も裸エプロンなどtターン
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 20:15:53.09 ID:8fF2yikDO
10分尊さん
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 20:17:32.90 ID:n05D/HJBO
何を言ってるの?
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 20:37:52.60 ID:Laff+iG8O
仕事ラストスパートほ
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 20:42:51.07 ID:R8hScKGOO
3年老成
まないたまつりん大好き
だーかーらさぁ
○○分××なんて嬉しくもナンともないって
尊大のいいところは恥ずかしくなったとき、赤くなった顔を見せるのが嫌で俺の前から逃げ出すところ。
まったく・・・耳まで赤いから後姿でもわかるって
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 20:59:33.27 ID:NTzIGWBsO
お題
つ・何気にショックな事があったツンデレ
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 21:18:39.20 ID:8fF2yikDO
おっと
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 21:35:13.98 ID:n05D/HJBO
大丈夫か
559 :
1/2:2009/11/09(月) 21:49:10.83 ID:ubq+Tf4p0
【ツンデレと紅葉狩り】
「……聞いた話によると、この地球という星には紅葉狩りなる珍妙な行事があるとか」
「はぁ。まあ、ありますが、あなたも地球人だったように記憶してますが」
「……連れてけ」
「そんな枯れた趣味はないのでお断りします」
「……こんな可愛い女の子の頼みを断るだなんて、タカシはホモに違いない。……ネットに書き込んでやれ。かちかち」
「やめて俺の個人情報ホモスレに流さないでぇぇぇぇ!」
そんな感じで脅迫に屈したので、とある休日、ちなみを連れて近所の山へ紅葉狩りへ来た。
「おお! こいつぁすごい」
山は色鮮やかな赤に染まっており、興味がないと言っていた俺でさえ心躍る光景だった。
「…………」
ちなみに至っては実際に踊る始末。ちょっと離れよう。
「……そこ。他人のフリするな」
「電波を受信してる邪魔してはいけないと思い」
無言で頬を引っ張られた。
「……全く。タカシはいつ何時でも失礼だ」
「いきなり踊る奴から離れるのは、危険回避の観点から見ても問題ないと思うのですが」
「…………」
「すいません」
「……まあ、いい。……もみじが綺麗だから、許してやる」
落ちてきた葉っぱを手に取り、珍しく殊勝な様子でちなみがつぶやく。
「ふむ。ちなみ」
「?」
こいこいと手招きすると、ちなみはてこてこ小走りに寄って来た。そして、軽く首をかしげて何か用か問う。
「いや、特に用があるというわけじゃないのだけど」
そう言いながら、ちなみの手をきゅっと握る。
「!!?」
「あー、その。悔しいことに可愛かったので、手を握りたく」
「……う、うぅ、えと。……あ、え、えと、あの、……犯すの?」
とりあえずはたく。
560 :
2/2:2009/11/09(月) 21:49:58.71 ID:ubq+Tf4p0
「むー」
ちなみは両手を頭にあて、不満そうにほっぺを膨らませた。
「むーじゃねえ! 超いい感じの雰囲気をこの上なく粉砕しくさりやがって!」
「……雰囲気に耐えられなかった」
無表情に頭をさすってるちなみを視界に収めながら、深くため息を吐く。折角人が頑張ったってのに……まあ、ちなみらしいと言ったららしいが。
「……怒った?」
「残念ながら、こういった事態に慣れてるので怒ってない」
「……M?」
「殴る」
「きゃー」
わざとらしい悲鳴をあげながら、ちなみはちょこまか走って俺から逃げた。落ちる紅葉がちなみを隠すその景色は、さながら一枚の絵画のようだった。
「……? 追いかけないの?」
「あ、ああ。どうやって処刑するか考えてた」
見とれていた、なんて死んでも言いたくないので、適当な言い訳を口にする。
「……まあ、見とれるのも仕方がない」
なんで見抜かれてますかコンチクショウ。羞恥に顔が赤くなるのを感じる。
「……ふふ。私に勝つだなんて100m早い」
「単位がおかしい!」
「……つまり、100m競争をして、私より速かったら、ちゅー?」
「なんだその適当な話は、と言いたいところだが、その提案には乗らざるをえない!」
「……いかん、犯される」
「しねぇよ!」
こちらに戻ってきたちなみをはたく。
「……やれやれ、タカシは暴力的だ。……将来は暴力団の組員になるに違いない」
「その時はお前が止めてくれよ」
少し乱暴にちなみの頭をわしわしなでる。
「……一回100万円で止めてやる」
「暴力団よりあくどいな」
「……こんな可愛い女の子を捕まえてあくどいなんて、タカシはやっぱり組員になるに違いない」
薄く笑うちなみと手を繋ぎ、その日はゆっくり山を散策した。
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 21:58:30.03 ID:NTzIGWBsO
>>560 GJ!!
タカシがツッコミ役に回るとはwwwww
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 22:31:53.26 ID:OTkwBrA5O
>>560 お、規制とけたのか
本当、掛け合いが面白くてニヤニヤできる文が書けて尊敬するわ
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 22:46:24.15 ID:Laff+iG8O
仕事終わり
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 22:59:02.90 ID:1ryMqN7r0
>>560 眠いのにニヨニヨさせないでくれよ…ツンデレ撫でながら一眠り。。。と
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 23:19:31.80 ID:Laff+iG8O
ただいま
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 23:33:50.05 ID:8fF2yikDO
おやすみ、尊さん
>>560 毎回あなたにはニヤニヤさせてもらってるし、GJなのは間違いないんだが…
だが!あえて言わせてくれ!
どこら辺がツンデレ?
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 23:48:58.47 ID:Yd0C+Dtj0
男に殺意を覚えt(ry
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/09(月) 23:53:06.87 ID:Laff+iG8O
お題
・病気になったツンデレ(男)
・雰囲気が変わったツンデレ(男)
・眼帯をしてきたツンデレ(男)
目に違和感あって鏡見たらものもらいっぽい…目医者行かなきゃorz
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 00:00:59.65 ID:RQnlnp/fO
チェック
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 00:03:36.87 ID:z00qiEuiO
>>568 きゃーばちーん的な落ちかと思ったら甘々だった件
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 00:13:48.99 ID:wNjrifuR0
ID-ちぇき
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 00:24:33.61 ID:cnWldhGbO
>>572 ばちーん で、男の頬に紅葉って二重オチか。
お前の方がうまいじゃないか、ばーか!ばーか!
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 00:33:25.02 ID:1wuS1poOO
ID
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 01:11:26.03 ID:1wuS1poOO
危ない
しかし目が…
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 01:13:24.16 ID:/95awaa9O
id
ID〜
おやすみかなみ
何が悔しいのか考えたが
原因はタカシか…
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 01:41:34.10 ID:GW2hoVJWO
あぶねぇなぁ
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 01:43:32.57 ID:YYTVjUIfO
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 01:53:57.22 ID:1wuS1poOO
お休みツンデレ
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 02:18:38.08 ID:z00qiEuiO
ピンポーン
「んん…誰だよ、休日の朝早くに……いいや、無視しよ」
ピーンポピーンポピポピポピポピポ-ン
「………」イラッ
『留守、かな……はぁ……』トボトボ
ガチャッ
「はぁーい、どちら様でs」
『にゃあ!?い、いるなら早く出なさいよ!留守かと思ったじゃない!』
「え、いやあのどちらさまで?」
『宅急便よ、宅急便!はい、ここにサイン書いて!』
「あのさ、俺、さっきまで寝てたんだけど」
『知らないわよそんなの。ほら、後がつかえてるんだか早く書いてよ!』
「はぁ……はいはい分かったよ。……七篠……っと。うん?
『ちょっと、早くしてってば』
「実家から……生の秋刀魚か。ひょっとして、アシが早いの知ってて粘ってくれたのか?」
『へっ!?し、知らにゃいわよそんなの!私はただ早く届けなきゃいけないから仕方なく……』
「あー、まぁなんだ、ありがとうね」
『っ!!!ごっ、ごごごご利用どうもにゃーーー!!!』スタコラサー
俺じゃない
>>547が俺の妄想エンジンに燃料を注いだのがいけないんだ
この数日後この配達員が送られてくる妄想を誰か頼mmmmmm
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 03:00:59.18 ID:6S5hlOcEO
おやすみお嬢
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 03:29:36.89 ID:/95awaa9O
宅配物が幼女………
O(´▽`O)
いいか、これは保守じゃない
保守じゃないんだからな
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 04:45:48.72 ID:dguIVqNKO
また一日が始まるなあ
あたらしい朝がきた
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 06:15:49.65 ID:oFGp52YQO
絶望の朝だ
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 06:40:58.69 ID:w8qhNrVXO
悲しみに枕濡らし
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 07:06:15.81 ID:VZ6XCGTsO
立ち上がれない
朝日が憎い。
毎日律義に昇らんでもよかろうに。
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 08:02:05.50 ID:2Kprgwt/O
おはよう
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 09:45:13.59 ID:1wuS1poOO
出社遅らせて今から目医者……怖いよツンデレ
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 09:47:48.51 ID:lGi6AJNb0
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 11:15:44.21 ID:1wuS1poOO
終わった…
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 11:37:24.66 ID:3Pr0wtaWO
何気に今日落ちるのか
うっかりしてた
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 11:39:39.26 ID:YYTVjUIfO
600
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 11:40:03.72 ID:vSn9YdgB0
ツンデレが落ちるとな
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 11:47:04.64 ID:oFGp52YQO
落ちたツンデレ
堕ちたツンデレ
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 11:56:33.11 ID:1wuS1poOO
ツンデレを落としたい
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 12:04:46.46 ID:2Kprgwt/O
昼飯
昼休憩ほ
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 13:18:40.07 ID:1wuS1poOO
目が見えない…
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/10(火) 13:36:41.06 ID:WIi6eRbh0
恋は盲目ってやつか。俺もだ。
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
おでかけ