現代文の問題ってなんで作者でない第三者がつくってるの?
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
筆者の思いとかそれで本当にあってんのかよテメー
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:13:21.70 ID:pduvS1kF0
答えは全て本文にある
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:13:51.39 ID:qRUFwitqO
あれは客観的に見てどうかって話だ
てかそんな難しいのない
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:14:16.19 ID:VZ3TgEtuO
そこに気付く1は凄すぎます
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:14:35.31 ID:gUiUI2lq0
書いた本人にも分からない意図が出るのが小説の良さ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:14:42.07 ID:LdP8RRcPP
クラムボンはたぶんプランクトンの誤字だと思う 人には誰でも間違いがあるものだ
って書いたら間違いだった死にたい
鑑賞でなく研究です
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:15:09.53 ID:zJPDO7S9P
著者でさえ解けない問題が多いという
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:16:10.15 ID:whTzGEv8O
昔それで作者から苦情来たらしいね
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:16:25.67 ID:oShsTSuDO
大学へ行く資格があるかどうかを見る試験なので、「大学行く人にはこういう読解力を身につけてほしいな」っついうねがあるのよ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:17:03.19 ID:LrJImOYsO
小説を扱わない入試はクソ
文章も怪しいくせに肝心の論述まで穴だらけな評論ばっかで最近模試がうぜぇ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:17:44.33 ID:ojGXPLJwO
クラムボンは太陽のことだぞ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:18:02.91 ID:DVlPOsSjO
説教臭くて嫌になるよ
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:18:04.15 ID:qRUFwitqO
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:18:55.43 ID:v/DgzgR0P
作っても良いが採点されるのは抵抗がある
もちろんそんな事は言えず、テストは黙って受けるんだが
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:19:20.04 ID:i2r8IxdkO
Kと先生はホモカップル
現代文で点取れない奴の僻みスレはここですか?
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:20:24.55 ID:o5+kKtrz0
たとえば俺が適当につくった「うんこぶりぶり いいてんき」
っていう詩が偶然評価されて教科書にのるとするじゃん
俺はこの詩をつくるときに意識したことなんてなくて、
ただ適当に「うんこぶりぶり いいてんき」って言葉変えて書いてただけなんだよ。
でも全国の学校の問題では俺がなぜうんこをしたあとに天気について触れるのか、詳しく解説してある。
俺はうんこをしたあとに天気のことなんて考えたこともないし、正直どうでもいい。金と名誉がほしかったからこの詩をつくった。
こんな感じの詩人や評論家も多いんじゃねえの?
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:20:33.85 ID:b+/sRQ1A0
現代文はむしろサービス問題
第三者に伝わらない文はダメな文章だから
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:22:22.70 ID:KapHU5To0
センターの評論てなしてああにきもちわるか?
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:22:27.70 ID:UTfjIZZh0
僕>いや、エーミールのあの駄目出しがムカついただけなんだけどwwwwwww
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:23:39.95 ID:HjU4avj0O
流石に作者の意図と違うことを答えにしちゃったら出題者に読解力がない。
客観的云々とか言い始めるバカがいるけど、その客観性の根拠ってなによ。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:24:13.83 ID:C5p7o0EW0
>>18 人間なんとなく書くことなんてない
お前がいいてんきと「なんとなく」かきこんだのも、うんこした後の爽快な気分に見立てて無意識に書いたんだろう
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:24:14.16 ID:o5+kKtrz0
ていうか評論書いてるやつもいい加減にしろよ
回りくどい言い方してんじゃねえよ
わざわざ例や仮定なんてめんどくせえことしないでいいから…
俺は○○だと思う。
一行で終わるだろうがカス
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:24:35.30 ID:hZ424lU+O
結論、バカは落ちる
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:25:37.64 ID:v/DgzgR0P
>>25 ○○であると私は考える。
理系の文章だなw
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:27:23.66 ID:PbFxaJnFO
井上陽水とか絶対あんなに考えてないだろ。
あこwwwwがれwwwww
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:27:45.13 ID:qRUFwitqO
>>23 ものにもよるだろうが、1番簡単なのは前後の文脈と文全体の流れ
てか大学入試レベルだと基本的に明らかなやつしかないぞ
センター現代文なんか年間通して模試本番100点以外取ったことない奴も毎年ちらほらいるし
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:28:38.48 ID:4WgndggeO
>>23読んで思ったんだけど、予め解答を決めずに、選択した人が一番多い選択肢が正答ってことにしたらいいんじゃね?
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:29:47.40 ID:zjy8yMCd0
カッパッパーの歌は何も考えていないようでいて実は結構考えている気がする。
誰が作ったんだろう。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:30:44.28 ID:V1SXE6fMO
空気を読めない奴が点取れない
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:30:45.17 ID:o5+kKtrz0
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:30:48.55 ID:oShsTSuDO
>>25 インテリがそんな書き方始めたらマジで何言ってるのかわかんねえぞ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:31:09.03 ID:apGN1x4fO
正解がひとつってのがおかしい
色んな考え方ができなくなる
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:31:37.11 ID:bG7LBJPCO
お前ら鬼ごっこの意味とか考えたか?
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:31:38.38 ID:4RisiEeRO
川の横wwwwwリバーサイドwwwwwww
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:31:42.32 ID:o+zNxil/O
>>1 作者の意図は関係ありません
テキストから読み取れることだけが真実です
>>38 作者の意図勝手に決めるような問題作ってるくせによく言うぜー!
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:33:23.37 ID:LrJImOYsO
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:33:25.96 ID:v/DgzgR0P
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:34:50.61 ID:qRUFwitqO
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:35:08.98 ID:7aIAyylMO
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:36:27.94 ID:o+zNxil/O
>>39 いや、それは単なる誤解だ
俺はセンターと国立の問題しか知らないが、今まで「作者の意図」を聞いている問題に出会ったことがない
本文の要旨はよく問われるが、それは意図ではない
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:36:53.83 ID:QCYS2HepO
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:41:01.13 ID:IPZP9N+WO
国語の授業で「この時の○○はどんな気持ちでこう言ったと思いますか?」
という質問がよくあるが、
そんなのその時の本人じゃないと分からないだろ…
っていうような時ある
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:42:52.97 ID:1Pb4Wv9kO
説明せよ系の問題のウザさは異常
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:43:12.25 ID:oShsTSuDO
相手の言葉の裏側を読むのがコミュニケーションだ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:43:37.62 ID:BJgfzRB4O
センター試験に自分の作品使われた作家が問題解いて
満点取れなかったとかいう話あるよな
「このときの作者の心情を答えなさい」
が間違ってたとか
締め切り云々?
確かに評論に厨二魂を感じることはあるなww
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:46:01.41 ID:5lGGQbZ30
出題者の気持ちを答えよ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:47:09.00 ID:YEJMzAmPO
東大の現代文は筆者が解いても半分も点とれないからなぁ
鬼畜にも程があるぜ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:47:31.50 ID:HjU4avj0O
>>29 「作者の意図はこれです!」とか、「この時この人物はこう思っていた!」
って言って「違う!」って作者に言われちゃったら、それは出題者が意図が読めたつもりになっちゃっただけだろ。
そんなものを客観的な解答とは言わん。出題者の主観による解答でしかない。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:47:56.55 ID:o+zNxil/O
>>50 そんな問題絶対出てない
センターマニアの俺が保証する
客観試験でそんな問題出せるはずがない
山田詠美の件に関しては彼女が現代文の試験を理解していなかっただけ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:48:17.59 ID:oShsTSuDO
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:50:09.53 ID:DSB1TtCrO
選択問題に関しては他の選択肢が、
本文と逆だったり、本文になかったり
ってな感じで消去法を使って
曖昧な選択肢が答え
って誰かが言ってた
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:52:37.17 ID:v/DgzgR0P
>>58 積極的に選びに行っちゃいけないってのは定説らしいな
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:53:41.01 ID:qRUFwitqO
>>54 東大のはある意味失礼だからね
作者の文に線引いて、これはどういうことか?
作者の日本語が分かりにくいのが前提みたいなもんだし
現代文を理解してなかっただけ(キリッ
作者に違うって言われてるんだから、出題者のこじつけ解釈以外のなにものでもない。
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:54:22.08 ID:o+zNxil/O
>>58 いや、センターはバシッと答えが決まる
早稲田は選択肢にキズがあるから、その消去法は有効
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:55:16.86 ID:oShsTSuDO
>>59 でも積極的に選べるだけの力がないと安定して9割とかは難しいから訓練はしといた方がいい
>>61 そんなこと言ったら古い書からは何も学べない
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:55:56.68 ID:O5fRPDngO
>>56 評論は100パーセントとれるが、小説はそもそも問題にすること自体間違ってるレベル
その二つを括るなよ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:56:21.06 ID:HjU4avj0O
東大の入試問題に選ばれることほど、物書きとして不名誉なことはないなあ。
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:56:46.26 ID:LoDKXDO9O
何がぐなぜだって習ったろ
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:58:42.27 ID:a1sgFfJiO
山田詠美だけしか言ってないんならどうでもいいや
山田詠美の意図なんか大したもんじゃないだろうし
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 21:59:10.25 ID:o+zNxil/O
>>63 作者が死んでいるものに関しては、論理的な推測でいいだろうが、流石に生きてる作者に違うと言われるものを正解にするのは作者に失礼極まりないし、それは当然出題者が間違っている。
つまるところ、作者に確認できないなら、直接文中に記述されていること以外を問題にするのが間違っているんだよ。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:00:41.11 ID:DSB1TtCrO
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:00:46.03 ID:PwB12EQXO
受験時、センターで評論は満点だったが小説は酷かったな…
普段全く本読まないからなのかな?本読んでた奴はやっぱり得意なの?
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:01:16.56 ID:o+zNxil/O
>>61 もういいから
キミは大きくなっても現代文だけは教えないでくれ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:01:38.50 ID:qRUFwitqO
山田のやつは他の選択肢が明らかに間違いで、間違いとは言えないやつが一つってやつだろ
倫理とかでも時々ある
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:02:17.92 ID:P7F8kbKRO
どっかの現代文にオタクはエヴァンゲリオンを第二次世界大戦のように大袈裟に語るって書いてあって吹いた
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:03:39.70 ID:oShsTSuDO
主観を捨てろって風潮は嫌い。本1冊読むならまだしも、あの短い文章中でまともに読解したら答えは1つになるはずだが
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:03:50.43 ID:C+PuGrGAO
「作者以外には、作品の意図や登場人物の正確な心情なんて分からない」のだとすると、
小説や評論を書いて公にする意味なんて無いでしょうが。
作る側に描きたいものがあり、それが読み手に伝わるからこそ、文芸作品というものが
成り立ち意義も生まれるのわけだろ。
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:04:15.78 ID:HjU4avj0O
作者の意図との乖離は昔から批判され続けてることなのに、必死な出題者擁護。
ちなみにぼくはげんだいぶんのてんすうをとるのはとくいでした。さくしゃのいとはわかりませんが、しゅつだいしゃのいとはわかります。
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:04:39.66 ID:5lGGQbZ30
出題者の望む答えを書け (100点)
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:04:43.70 ID:6PdKwb2iO
>>71 本読んでないけど基本的に国語は95%は取れてた
絹代は無理だった
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:04:56.16 ID:o+zNxil/O
>>69 そんなの関係ない
書いてあることがすべて
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:05:33.74 ID:qRUFwitqO
>>65 そんなことねーよwww
使う文は厳選してるだろうし
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:06:18.64 ID:HjU4avj0O
>>76 確認の術もないのに、人によって解釈が異なる内容を一方的に「これだ!」と決めつける方がナンセンスでは?
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:07:55.37 ID:HjU4avj0O
>>81 お前の書く文章は分かりにくい、大半の人間にとっては何言ってるか分からない、と宣告されてるようなもんだぞ。
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:08:18.06 ID:o+zNxil/O
>>65 いや、東大現代文に選ばれる人は鷲田清一しかり村上陽一郎しかり
皆それぞれの分野の重鎮だぞ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:08:33.98 ID:sJ7BOYjQO
〜現代文〜
問1
小説を書きなさい
問2
前問の評論をしなさい
ってな感じの出題形式が面白いと思うんだが
機械的に採点できそうにないが
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:09:05.74 ID:HjU4avj0O
>>80 書いてあることの解釈が人によって異なったりするわけだが?
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:09:41.95 ID:o+zNxil/O
>>82 そもそも解釈が異なる箇所は問題になりません
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:10:12.09 ID:bzBsPki30
たとえばお前が目上の人に「自分の思うことをありのまま言え」と言われたとする
その時に本当に自分の思うことを言ってしまってはだめで
本当は「目上の人が自分に言って欲しいと思っていることをありのまま」言わなくてはいけないということ。
これと同じだ。
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:10:17.49 ID:O5fRPDngO
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:11:06.48 ID:HjU4avj0O
>>84 いやだから、不名誉ってのは"物書きとして"だよ。
内容はともかく、人にモノゴトを分かりやすく伝える力が欠如してるってこと。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:11:41.07 ID:aH6kZqG7O
国語に答えはないとかいうが、ならテストやらせんな
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:12:52.93 ID:o+zNxil/O
>>86 考えられる原因は二つ
まず正式な入試問題ではない。
これなら出題者が馬鹿だった、で済む
次に解答者が馬鹿だった、という件。
実際、あるから困る。
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:13:02.90 ID:qRUFwitqO
>>83 それさっき俺が言ったんだけどね…やっぱり適切じゃなかったな
分かりにくいというか、これくらいは分かれってこと
作者だってこれくらいは当然分かるものとして話してるよってこと
てか東大の下線のどういうこと?は大体他の作者の言葉で言いかえ可能
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:13:31.37 ID:HjU4avj0O
>>87 だったらなんで、ときどき入試問題の解釈がおかしい、主観的だ、批判の的になることがあるのでしょうね。
小説の場合、解釈が異なりうるか、明確に定まるか、ということそのものが主観的にしか判断できないことも多い。
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:13:47.51 ID:JzE3D2w1O
よく現代文は筆者じゃないとわかんないだろ
というヤツは明らかに低学歴だよ
一辺京大いくくらいの勉強しろよ おまえらテレビでやってた、低学歴が喜ぶインテリいじりみただけだろ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:15:00.99 ID:j9Phs/b90
>>86察する能力を鍛えるためじゃね
わざと曲解するのとかいるじゃない
そういうウザったいやつと間違えられないために自衛みたいな
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:15:32.65 ID:o+zNxil/O
>>89 問題にしてるのは一部の無能。
確かにたまに出題ミスもあるが、ほとんどない。
多くは客観試験とは何かわかっていないキミみたいな人の戯れ言
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:15:47.19 ID:bzBsPki30
>>1の質問に答えるなら
当たり前だろわざわざ竹田青嗣や岸田秀を読んで試験問題作らせたらいくらあっても足りねーよ
>>92 正式な入試問題なら常に信頼がおけるとでも思ってるの?バカなの?
なんでも解答者の頭の悪さにしたがるけど、同業者から批判されるような問題だって時々出てくるんだよ?
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:16:38.48 ID:Z29g+oZPO
作者の心情書けみたいな問題で同じこと考えたことあるなぁ
選択肢形式なら消去法で答え出せるけど
自由に書けって言われたら何書いたって正解でいいような
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:16:39.11 ID:qRUFwitqO
>>94 センターの問題なんてな、問いに対して求められる答えは明らかなわけよ
でも、その明らかな答えをそのまま選択肢にすると誰も間違えない
だから少し分かりにくい言葉にしたり、ぼかしたりするわけ
それが物議を醸すことはあるが、他の選択肢が正解になる要素は省かれてるから問題としてはぎりぎり成立する
分かる?
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:17:18.27 ID:o+zNxil/O
東大京大の問題を解いてきた奴とそうでない奴の意見がはっきり別れてきたなww
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:17:34.07 ID:OlwHikS/O
要求されているのは、文章の表現から推論される事項を書くこと
作者の意図は関係ない
それは作者が意図の通り表現出来ていないだけ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:18:01.70 ID:fZ74wiK6O
試験問題は出題者が用意した解答が正解なのに
実際この文の解釈がどうとか批判するのは意味なくね?
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:18:24.47 ID:5lGGQbZ30
〜大生なら解ける、とか言ってる馬鹿がいるけれど
点を取るために答えるべき正解と
作者が本当に言いたかったこととの間に関係はない
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:19:15.32 ID:HjU4avj0O
>>97 その無能だということの客観性を示しなさい。
君が、こういうのを批判してるやつは無能だ、と主観的に思い込んでるだけにすぎない。
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:19:42.28 ID:j9Phs/b90
>>103 俺だったら長々と書いてしまいそうな内容を3行とか
国語力まだまだだな俺゚д゚
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:19:55.88 ID:vmJRTw75O
問題を作った『作者』って考えればおけ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:20:13.98 ID:KU4SHfK+O
昔、有名な評論家と話す機会があったんだが
なぜもっと簡単な文章を書かないのかって聞いたら
「私が何年もかけて考えたことを、簡単に教えたくないと思っているからです。
私の言いたいことを理解しようと努める人にだけ教えたい。
それに、教養のある人だけが理解できれば十分ですから。」
って答えられた。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:20:17.95 ID:C+PuGrGAO
ちなみに、「本来の作者の意図」からは予期せぬ解釈が広まり、まかり通る場合も多々あるけど、
その場合、必ずしも作者側の意図・解釈の方が正しいとは限らないのよね。
作者はAというつもりで書いても、世の中の大半の人がBと受け取るのなら、
それはBが一般的解釈となる。
現代文の問題を解くのには、作者の意図というよりかは、
その「一般的な感覚・読みとり方」を身に付けるという意味合いの方が強い。
要は空気を読む能力とでも言おうか……
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:20:44.04 ID:HjU4avj0O
>>101 たまーに問題として成立してなかったりして、騒ぎになるわけだよ。
作者が作者の気持ちの問題間違えるらしいからな
正解と国語的な正解は別か
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:22:27.69 ID:HjU4avj0O
>>103 だから、その推論の客観性はどこで証明されてるの?
評論ならともかく、小説はそこまで論理的な記述をしていないわけだが。
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:23:33.17 ID:bzBsPki30
>>111 だからさ、たまに悪問があることと、入試に現代文があることの必要性は別問題なわけ
現代文が入試科目にある必要性は文章を読んで理解する能力をみること
悪問が発生するのはそれを作った人が悪いのであって現代文の必要性とは関係しない
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:24:07.17 ID:gm/6gF/ZO
確かに低レベルな現文の問題は
小説ばっかりでるよね
東大レベルの現代文の授業うければ、そんなこと言えなくなるよ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:24:41.41 ID:OlwHikS/O
出題に誤解や複数解の可能性があることもあろう
試験なんか表記ミスや誤植のレベルですら間違いが生ずることすらあるんだから、模範解答が微妙だからって騒ぎ立てるほどでもない
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:24:51.77 ID:5lGGQbZ30
現代文とか読解力とかって名前が変なだけで
その大学に入ろうと必死に勉強すればいい点が取れるテストと見れば
他の科目と大して変わらない
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:24:54.01 ID:qRUFwitqO
>>111 少なくともセンターでは一度もない
どれだけ答えの選択肢が曖昧だろうと、他が明らかに間違いだからだ
お前は他の解釈があるみたいに言うが、それはない。ただ正しい解釈をいかに分かりにくく選択肢にしてるかだけだ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:26:04.39 ID:vmJRTw75O
だから、作者は問題制作者のこと
はい、ロンパ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:26:58.01 ID:HjU4avj0O
出題者の意図を読み取ったり、一般的な解釈をするための訓練だというのには当然同意するし、問題としての解答はおおよその場合正しい。
しかしながら、あちこちから批判されたり、出題者に否定されるような問題の場合、問題としての正解の是非はともかく、出題者が間違ってるのは確か。
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:27:12.50 ID:j9Phs/b90
論破するのと同じような事なんじゃないだろうか
真理は変わらないけどそれに論理で正しく近づくみたいな
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:28:59.60 ID:6I0eDFkwO
確かに小説の登場人物の心情とかなんでオメーがわかんだよって問題あるよな
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:29:09.34 ID:a1sgFfJiO
>>111 それって数学で「解き方が二種類以上存在し、どちらも間違ってないのに片方を不正解としてしまった」
ってのと一緒だよね
つまり出題者がダメな人ってだけで、問題の形式自体の是非が問われてるわけじゃない
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:29:46.78 ID:hqtEzLoRP
文章に線引いて
これはどういうことかわかりやすく説明せよ
とか読んだ瞬間鼻で笑っちゃうよね
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:29:56.70 ID:OlwHikS/O
ID:HjU4avj0Oの主張って
現代文とくに小説の問題については本当に客観的に解答が導かれるのか?
客観性は証明されえないのではないか
したがって小説問題などナンセンス
かな?
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:30:08.27 ID:HjU4avj0O
>>114 俺は現代文不要論なんか唱えてないが?
作者に違うって言われたら、それは出題者に問題ありだよねー☆
と言ってるだけで、あの試験自体に異論を唱えてるわけじゃない。
悪問は、一定数存在するのに、それまで擁護しちゃうようなバカに文句言ってるだけだよ。
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:32:13.01 ID:bzBsPki30
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:32:16.69 ID:PzDI/yCBO
暗喩の存在価値が分からない。
たしか山月記の「月が雲に隠れている」っていう感じの場面映写が主人公の心理状態を表しているらしい
意味分からねえよ考えすぎだろ
産経の昭和正論座で、もう死んだ人の連載を再掲載してるがあれの吟味は慎重を要すると思う
著者が訂正できないことをいいことに曲解させる輩がいないとも限らんし
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:33:11.78 ID:HjU4avj0O
>>118 解釈が主観的だったり、複数あり得ちゃった場合に世間で騒がれたりするんだよ。
問題作ってるのもチェックしてるのも人間なんだから、当然ミスは存在する。
俺は、ときどき出題がおかしいこともある、と言ってるだけ。
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:33:16.26 ID:j9Phs/b90
心情描写ってひょっとして何らかのセオリーがあるんじゃないか
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:34:18.09 ID:qRUFwitqO
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:35:13.91 ID:bzBsPki30
だいいち悪問は避けられるべきとは思うが
悪問が出た場合はたいてい代替措置がとられるから大した問題じゃないと思うが
HjU4avj0Oにとってはほとんどの問題が悪問なのかもしれんが
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:35:20.29 ID:QCYS2HepO
ラノべ作者なんかは暗喩とか全くできないから、見てて恥ずかしい例えが多いな
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:35:48.19 ID:vmJRTw75O
小説出来ないからって熱くなるなよ(笑)
出来るやつと出来ないやつがいて、問題に難をつけるのは大抵出来ないやつ
勉強しろってことだ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:36:31.46 ID:oShsTSuDO
自由に解釈してかまわない。うちの大学にはいらんがね ということ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:36:51.21 ID:2NXK8BCPO
結局、こんな曖昧な学問を専攻してる文系は社会の役に立たないってことだな
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:37:58.12 ID:agbLAc/IP
さてはまともな現代文の授業を聞いたことがないな
かわいそうに
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:38:38.49 ID:oShsTSuDO
序盤の解き方が複数あるのに特定の解き方をしないと最後の答えが出せない数学の方が凶悪
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:38:39.48 ID:OlwHikS/O
>>137 そうですか曖昧ですか
少なくとも法学部に来たら一概にそういう考えを持つことができなくなるぜ
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:38:47.69 ID:a1sgFfJiO
>>130 それはセンター試験の悪問題の具体例挙げないと永遠に決着つかなくね?
逆に言うと具体例挙げれば一瞬で解決する
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:39:14.56 ID:j9Phs/b90
>>139 国語以上に察しろ状態すぎる……(;´д`)
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:40:47.75 ID:a1sgFfJiO
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:40:57.95 ID:5lGGQbZ30
>>140 法律って概要だけ決めて解釈は現場運用に任せる曖昧なやつ多くね
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:41:17.44 ID:fZ74wiK6O
>>140 法学は社会の役に立つと思うが
結構曖昧じゃないか?
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:41:54.88 ID:bzBsPki30
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:41:57.57 ID:qEI60++30
まず現代文のテストいらないでしょ
せっかく作者一冊で出してるのに切り出してきて問題にしてる時点で意味がわからない
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:42:16.88 ID:BJgfzRB4O
暗喩とかなんとか言うけど
純文学なんか書き手が読み手より多いってくらいだし
読み方も書いてあることと行間と作者の経歴と当時の状況と…
ってケツの穴のシワの数までつまびらかにしようってものなんだし
そんなもんを問題にしようってのがまず間違ってるわな
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:42:30.47 ID:oShsTSuDO
>>143 筆者である俺はそんなこと全く考えなかったわ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:42:42.58 ID:2NXK8BCPO
>>140 法学部様は別格でございます
もし、お気を悪くされたのなら取り消します
私が言いたかったのは文学部とかいうやつらの事でして…
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:43:18.75 ID:bzBsPki30
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:44:13.29 ID:bzBsPki30
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:44:14.51 ID:fZ74wiK6O
>>146 「わいせつ」の定義とか
それこそ複数の説があって曖昧じゃね?
現代文は論理力のテスト
論理力はコミュ力の基礎
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:44:29.21 ID:qEI60++30
>>151 本なんて腐るほど読むわ
小説漫画抜きでな
本当に国語の力を図りたいならかかせるしかない
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:44:42.42 ID:OlwHikS/O
>>144 法学と同じように考えると、って意味じゃなくて、言葉に対する精密さとか、そういう感覚は共感しやすくなるってことな
読み手次第に〜みたいなことは無根拠に言えない
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:45:17.08 ID:vmJRTw75O
現代文いらない派→活字読むのが苦手(笑)書かれてることすら探せない(笑)暗喩がわからない(笑)
現代文はいらないニダ
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:45:29.97 ID:o5+kKtrz0
ちょっと目を放した隙になんだこの頭脳戦
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:45:44.37 ID:+53DZIKn0 BE:394508333-PLT(24996)
この文章を読むとこう思うのが普通の日本人です
みたいな教育だろ
結局押し付けに過ぎない
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:46:36.33 ID:bzBsPki30
>>153 まあ、確かに解釈が分かれるところもある。
>>155 その意見には大いに賛成だ。
だが、良書名文に触れないと書くこともできないと思う。
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:46:51.47 ID:oShsTSuDO
>>159 教育ってそもそも国の意図に従って行うもんだよ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:47:45.65 ID:5lGGQbZ30
先人の偉大な文読んで、後はお前も自由に書けって
頑固な職人に弟子入りしたような教え方しかしないよね
もうちょっと体系的にできないのかなぁ
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:48:13.33 ID:qRUFwitqO
読む力と書く力は別
でも書くようになると読み方広がるよな
お前らのマンガもそうだろ?
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:48:35.84 ID:9qD+s2FxO
古文とか解釈が後々変わる事があるもんのが問題だと思うが
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:48:38.71 ID:q8oXRpuwO
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:49:55.72 ID:vmJRTw75O
法律って政府が自由に解釈できちゃう曖昧なものでしょ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:50:33.23 ID:a1sgFfJiO
書かせる問題が多くなるとそれにしたがって不可解な採点も多くなるぞ
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:50:34.09 ID:bzBsPki30
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:50:39.20 ID:Kq6wq2TB0
このスレ、ブロガーが何人かいるだろ?
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:50:55.73 ID:j9Phs/b90
結局国語って
曲解すんな屑どもって事じゃないの
古文漢文なんてしらない
おまいらの大好きなラノベ作家も一応文系なんだぜ
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:51:39.90 ID:qRcFmQcMO
>>148 よく『純文学』って言うけどこれって具体的にはどういうやつなわけ?
可愛い女の子の挿絵がなかったら全部純文学なのか?
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:52:50.25 ID:OlwHikS/O
>>164 その解釈も既存の史料や新たに発見された史料に基礎を置くから、次元は違うが思考方法は同じ
文系的な思考は大体そういうもの
次の文章を読んで、後の設問に答えよ。
ケーニレイは、旅行者の基本的な態度を、ヘルメス型とゼウス型の二つに分けている。
旅においての日常の自己から離れ、別世界に没入しようとするのがヘルメス型、
旅先でも常に日常生活の原則を守り、旅宿をもわが家にしてしまわねばすまないのがゼウス型、というわけである。
このように分けた所で、明確な線が引けるという保障はない。
たとえば芭蕉が『おくのほそ道』の冒頭に記した「日々旅にして旅を栖とす」という言葉など、日常性への固執を排し一所不住の志を示したと見ればヘルメス型だが、
旅を「日々」の常態にしてしまっている、つまりそういう形での日常に安住していると取ればゼウス型だともいえる。
実際、芭蕉がその衣鉢を継いだ前代の旅人たちが、歌枕を訪ね、あらかじめ指定されている名所をめざして遍歴したのは、
かねてから心に貯えていたイメージや知識を、行った先でたしかめただけのことで、別世界に赴いたとは到底いえないと考えればそれまでである。
結局は、自分の現在の生活に何の疑問も抱かず、自信満々の態度でどこにでも踏み込んで平然としておられる剛の者を、旅人と呼べるかどうかである。
ヘルメスは人間の魂を生から死の世界へと導く神、日本なら道祖神に当たる。
「道祖神のまねきにあひて取るもの手につかず」、歌枕をめざす旅路は、生から死への旅になぞらえられ得るので、いずれにせよあだやおろそかなことであるはずはない。
ゼウスは世界に偏在して到る所を自分の支配下におく神だから、円の威力にものを言わせて全世界を股にかける現代日本の旅行者にはふさわしい守護神だが、
ケレーニイの考えでは、この神のもとでは旅の奥義は悟られないのである。
問一 「日常性への固執を排し一所不住の志を示した」とは、どういう意味か、わかりやすく説明せよ。
問二 「芭蕉がその衣鉢を継いだ前代の旅人たち」にはどういう人物が考えられるか、一人挙げよ。
問三 「現代日本の旅行者にはふさわしい守護神」を、全体の論旨に即して、自分のことばで説明せよ。
問四 筆者の考える「旅の奥義」とはどういうことか、簡潔に説明せよ。
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:52:59.70 ID:L91QD5hNO
書いてる奴らは締め切りの期日しか考えてないから
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:56:07.53 ID:QBLOPSK5O
理解しにくい論説文って何なの?分かりやすく書けよ
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:56:48.96 ID:oShsTSuDO
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:56:59.23 ID:5lGGQbZ30
>>176 大学生のレポートと同じ
分かりやすく書いたら内容がないことがばれる
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:57:00.55 ID:OlwHikS/O
>>166 それがさっきら散々言ってきた現代文悪問の法律版
そもそも、いわゆ悪法は都合よく解釈できるように作られたんだし、恣意的であっても根拠なく言ってるわけではないと思う
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:57:11.87 ID:vmJRTw75O
>>174 超難関大学みたいな問題だな
俺にはてもあしも出ない
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:57:47.64 ID:9qD+s2FxO
>>173 のちのち答えが変わる可能性があんの問題にするのはマズイくない?
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:58:04.71 ID:o+zNxil/O
目を離した隙にこんなに伸びてるw
俺は
数学の答えが一つであるように受験現代文も本質的には答えは一つだと思っている
第一、そうでなければ客観試験などできないからな
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:58:25.66 ID:qQcpGy2ZO
何で大学って解答を公表しないの?
卑怯じゃない?
出版物や教師によって解答がまちまちって状況は受験生にとってはすごく困る
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 22:58:33.94 ID:ni1GQG2AO
論説文は言葉遊びだろ
ラノベよりたちが悪い
難しい言葉使ってる俺カッコイイとでも思ってるんだろうか
日本の受験は英語を見れば明らかだけど実際に役に立つかどうかじゃなくて
どんだけ受験に備えて勉強してきたかを見てるんだから別に解答が筆者の考えに沿う必要はないだろ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:00:16.02 ID:j9Phs/b90
>>174 一:家を持ったら負けかなと思うこと
ニ:誰だよ……カンペーさん今どこかな
三:じゃ、じゃあ言葉?
四:ネトゲをするということ
20歳の働かせてない頭が爆発した
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:00:27.94 ID:8RvscwWOO
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:01:14.12 ID:a1sgFfJiO
>>174 問一 どこの地を訪れた時も、その地に安住することなく旅人の立場のままでいること
問二 芭蕉ファンのおっさんの名前なんか知るかボケ
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:01:48.74 ID:0vT2ZTwXO
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:02:16.20 ID:OlwHikS/O
>>181 通説ってのがあってだな
それがそうそう転換するもんでもない
例えば、解釈が大転換するのは、偽物だったとか実は続きがありましたとかそんな場合だろ?
何十年も研究されてるんだし
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:03:04.70 ID:oShsTSuDO
>174
理系だけどそういうの解いたことある。全体の論旨を踏まえてってなると本文から1歩踏み出さなかゃいけないって言われたな
現代文とは出題者の背景・知識・読取り内容を読み取るもの、ってセンセが言ってた
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:04:08.54 ID:qRUFwitqO
>>172 おれも気になるわそれ
何をもって文学作品としての評価される対象になるのか
>>180 その勘は多分正しい。
これは受け売りだが、大学の出す文章って、先見性を持った抽象的な文章なんだよ
だから訳わかんない問題もあるだろうけど、それに食らいつければ合格も見えてくるはずだ
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:05:08.52 ID:bzBsPki30
>>174 1.芭蕉が自身の旅において日常の自己を離れ、別世界に没入しようとしたこと
2.
3.現代日本人の旅にありがちな、自己が日常生活において得たものを補完するために
その強大な力にまかせて旅することにより、旅を日常に組み込むような守護神
4.旅において、自己の日常から脱却を図り、別世界に浸ること
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:05:12.09 ID:PzDI/yCBO
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:05:23.43 ID:qRcFmQcMO
>>184 難しい言葉使った方が文章の信憑性を高く見せれるからでしょ
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:06:24.94 ID:a1sgFfJiO
問三 どこの地へ行ってもその地の風潮に染まることをよしとせず、
自分の生活や常識を崩すまいとするもの
問四 あるがままを楽しめ!
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:06:28.46 ID:o+zNxil/O
>>192 その先生を解雇してもらえ
論争が決着して、その読み方排斥されたのにまだ残党がいたのか
日教組か?
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:06:45.77 ID:j9Phs/b90
>>194 答えとかあるのかそれは
ああ、読み解けるようになりてぇ
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:06:49.70 ID:1pEtWtZRO
登場人物の気持ちを八十字以内で説明せよとか、そんなの知るかw
って思うけど読書量が多い人は国語なんぞ勉強しなくても人並み以上にはできる確率が高いということは、やっぱりそれなりの読み方ってのがあるんじゃないか?
ここでよく分からないのは、国語が得意な人が必ずしも読書好きとも限らないってことだが
たまに、何でそんなことが分からないwってくらい読解力がない奴いるけど、そういう人は読書しても分からないし楽しくないからしないんだろうね
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:06:49.90 ID:qRUFwitqO
>>189 山田は感性のみで書いてるっぽい文章が多いからなww
蝶々の纏足だっけか、あれは好き
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:07:41.47 ID:OlwHikS/O
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:08:24.01 ID:qRcFmQcMO
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:08:28.38 ID:dhY02Yw/0
>>201 小説ならちゃんと読めばヒントが書いてあるぞ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:09:40.57 ID:qRUFwitqO
>>197 教養ある人間が難しい言葉を使うのは当然だろ。
それに難しい言葉じゃないとしっくりこないこともあるだろうよ
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:10:57.21 ID:dhY02Yw/0
>>206 難しいことを馬鹿にも理解できるように説明できるのが教養のある人だと思います
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:11:07.00 ID:9qD+s2FxO
>>190 結局は感性によるところが大きいと思うんだ
根拠から不確定だし
ごめん何言ってるかわかんないね
>>196 それすらも歴史の内だからおk
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:11:10.42 ID:vVaUyisyO
昨日
>>1と同じ事考えたわ
詩人って詩を作る時に直喩とか隠喩とか意識してんのかね?
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:11:22.73 ID:qLbvEDsOO
作者が解答したら不正解連発したって話しがありましたね
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:12:13.43 ID:o+zNxil/O
>>204 テキストがすべて
というのが今の研究の常識
著者の経歴や心理は一切無視しなければならない
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:12:39.67 ID:qRUFwitqO
現代文の問題なんてパズルみたいなもんだろ
引用された文章の中から質問に当てはまる部分を抽出して回答のフォーマットに
合うように組み替えるだけ
余程のバカ学校でもなければ主観要素が入る問題は作らない
>>200 解答例
問一 普段の生活の中に安住することを止め、日々あらたな境地を開こうという決意を示したという意味。
問二 西行(宗祇・杜甫・李白) ←注釈:本文に引用されている文に名前が出ている
問三 経済力にまかせ世界中で日本流を押し通すことに疑問を抱かない日本人と世界をわがもの顔に支配したゼウスは重なるということ。
問四 新しい土地で、未知の異文化を吸収し、それまでの自分の生き方とは違った新しい自己の可能性を発見しうること。
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:14:05.34 ID:dhY02Yw/0
>>212 それは教養のある人の態度とは思えませんがね。そういうものですか
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:14:57.74 ID:o+zNxil/O
>>213 俺もそう思うし、大学教授もそういうつもりで作ってます
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:15:11.81 ID:QCYS2HepO
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:15:16.95 ID:QKCSSOS+O
俺作家で国語の教科書にも載った事あるんだけど
いつも締切の事しか考えてないよ
>>207 16万色の絵をバカに理解させるために256色に落とすのは容易いが、
16万色見えるディスプレイを持った人に詳細が伝わらない
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:15:59.09 ID:o+zNxil/O
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:16:02.43 ID:OlwHikS/O
>>208 感性を全く排斥しても読めんわな
大なり小なり感性は必要だよ
俺も感性の入り込む余地の大きい問題は嫌いだった
ただ感性を過信する方々がいたりすると困るよね
222 :
200:2009/11/01(日) 23:16:08.40 ID:peMnLGw/O
>>214 なるほど
おじさんもう少し頭良くなってみる
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:16:13.04 ID:qRcFmQcMO
>>211 サンクス
様は目の前にあること以外は考えちゃ駄目と
しかし、日教組の連中はそこから飛び出した解釈を求めてたって事だな?
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:16:29.83 ID:5lGGQbZ30
>>212 もはやキモオタが仲間内でフヒヒとやってるのと変わらんなw
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:16:30.81 ID:qRUFwitqO
>>215 少なくとも書物という形に表すなら当然
未熟な言葉を使うのは読者に失礼だし、著者の教養を疑われる
昔ひねくれた視点で現代文の回答しまくってたら親にチクられたみたいで心配されたわwww
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:16:49.43 ID:ptjhBDr7O
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:16:58.36 ID:oShsTSuDO
>>214 割と本文から簡単に読み取れるな
>>215 教養ない人用の本はわかりやすく書くさ。本にもターゲットがあるだろ
あと調べればわかるくらいの知識は自分で用意すんのは読み手として当たり前
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:17:15.62 ID:/Y6hZnLUO
出題者深読みすんなってこと?
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:18:19.76 ID:5DIBlt20O
なんで俺は毎日2ch
でハイクオリティな議論や深いコピペを見てるのに現代文苦手なんだ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:18:23.25 ID:o+zNxil/O
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:18:35.88 ID:OlwHikS/O
教養ないやつは新書でも読んでろよ
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:18:41.75 ID:qRUFwitqO
>>224 世の中は馬鹿ばっかじゃねーよ
てか馬鹿のが少ねーだろ
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:18:44.56 ID:a1sgFfJiO
>>215 そもそも知識持った人を相手にしてるからだろ
一般用には新書とか色々あるじゃん
>>207 馬鹿にも理解して欲しいと思った文章はちゃんと馬鹿にも分かるように書いてるんだよ
>>211 著者の経歴じゃなくて、出題者の背景な
著者の経歴・知識を踏まえて読み解け、ではなく、出題者の知識・読取り解釈を読み解け
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:20:39.16 ID:9qD+s2FxO
>>221 もともと心情描写って人によって受け取りかた変わってくる不確定なものじゃん
昔の人の気持ちなんか現代人には絶対わかんないし
結局は〜だろうって推量で決めるしかなくないか?
そんなもん問題にしていいのかなぁと
うまく伝えられないけどさ
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:20:41.91 ID:ni1GQG2AO
どうでもいいけど論説文って面白いの?
出展書いてあるから出版物なんだろうが買う人がいると思えない
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:20:48.54 ID:QCYS2HepO
>>231 多分だけど、
出題者によって良問や悪問が作られることについての皮肉なんじゃないかと
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:21:10.12 ID:qQcpGy2ZO
大学教授ってのは、本文から読み取れる事と作者の意思は関係ないと考えてるらしいね
客観的に読み取れることが在るらしい
しかしどっかの入試問題で「我々が文章を読むとき、決してあるがままに読まないし、また読めない」って文章があってワラタ
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:21:27.94 ID:Wj/FFV6AO
石原千秋だっけ?「本文根拠の大原則」とか言ってたか
まあ知識試しならともかく、読解力の試験なら当然だわな
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:21:54.71 ID:o+zNxil/O
こんな議論をしている俺も一橋の入試や昔の京大は鬼畜だと思った
西田とかww
やりすぎww
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:22:17.64 ID:dhY02Yw/0
>>225 同じことを以前誰かに言われたような気がするのですが、ど忘れしてしまいました。
未熟な言葉を使えとは言っていません。変に難しい言い回しをする必要もないでしょうということです。
それに、教養の有る無しなんて言い回しではなく内容で語るべきだと思いますが。
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:22:26.13 ID:5lGGQbZ30
やや論点がずれてない?
読者に対してある程度の知識レベルを要求するのと
簡単に書けることを必要以上にに小難しく書くことは別でしょ
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:22:45.86 ID:qRcFmQcMO
著者の背景も踏まえて考えるのは文学史家とかがやることだろ
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:22:58.77 ID:tVoeA7RxO
コピペかなんかで
作家の息子が、親の作品が問題になったテストを親に解かせたら間違ってた
って話を見たな
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:23:57.87 ID:a1sgFfJiO
>>238 知識があれば面白いと思う
もちろん売れてはいない
今の2Dシューティングみたいなもんだ
>>246 親があまりに人間を超越しすぎていたのか……
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:25:15.55 ID:ni1GQG2AO
>>246 それは知らないけど蛍の墓のやつは笑った
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:25:26.97 ID:o+zNxil/O
>>241 あの人の本で育ちましたw
二項対立うへへ
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:25:56.30 ID:OlwHikS/O
>>237 不確定な部分、つまり解釈のブレが少ないのが問題文として使用されるのが基本だから、試験という点では大丈夫
もちろん、文中の表現を自分勝手に解するのはダメな
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:26:12.04 ID:iD6FJMvuO
作者の気持ちなんてわかるわけないだろバカが
こういう描写の時はこういう気持ちを表す。みたいなルールを覚えんだよ
現文も受験だと暗記科目とかわらん
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:26:15.39 ID:5lGGQbZ30
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:27:28.62 ID:qRUFwitqO
>>243 教養の有無が文体に出るのは事実
無駄に難しい言い回しってのがそもそも不自然。難しくないんだよ
自然に出た言葉、最も言いたいことを表せる言葉を使うだけ
それに気を使うのは読者に失礼
私もあなたもこれくらいの言葉は普通に使うでしょ?ってこと
語弊がない>わかりずらい
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:27:55.49 ID:dhY02Yw/0
まあ、俺も一応専門家の一人なんだけどさ、なんで一昔前の研究者どもはわけわかんねえ言い回しするんだろうねって話。
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:28:13.92 ID:QCYS2HepO
>>244 それが必要以上かどうかってどこで線引きするかじゃね
ある程度の教養があれば逆にシンプルにされるよりも一層理解しやすくなってるのかもしれない
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:28:53.22 ID:HjU4avj0O
実際に誰にでも分かりやすい文章を書いてる人が言うならともかく、そうでない人が
「教養のある人にだけ伝わればいい」
と言うのは、分かりやすい文章が書けない人の子供じみた言い訳。
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:28:56.78 ID:peMnLGw/O
>>244 論説文のことだな
あれは実際「論説」というより「小説」のようなもの
主張内容自体はツマラナイ有りふれたものばかり
文体、教養を愉しむものなんだよ
「もっと簡単に言えるだろ」というのはお門違い、もともと論旨は重要じゃないんだから
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:29:36.54 ID:o+zNxil/O
結局現代文なんて問いに素直に答えればいいんだよ
著者「AはBだ」
出題者「Aとあるがこれはどういうことか、説明せよ」
解答者「Bということ」
ってな
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:29:45.93 ID:0TyfYUSeO
コピペにマジレスすると馬鹿にされるように限定されたコミュニティでは
共通した知識を持ってないと相手にされないのは当たり前なんだよ
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:30:21.40 ID:1pEtWtZRO
単にこちらのボキャブラリーや読解力の不足という点で分からない文章と、ほんとにわけ分からん文章があるからねえ
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:30:53.66 ID:ni1GQG2AO
難しい言葉だけならともかく新しく言葉りまっくってつくって乱用するなよと思う
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:31:06.09 ID:vmJRTw75O
自由な表現にケチつけて直させたら意味が変わるかも知れないし、解釈がずれが生じるかもしれないじゃん
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:31:44.44 ID:bYBMpVaL0
ひねくれ者ほど現代文は得意って国語の教師が言ってた
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:31:49.90 ID:9qD+s2FxO
>>251 でも本来自分勝手にやっちゃっていいものじゃない?
小説なんか特にさ
雨の日
ってので憂鬱な人もいれば雨の日だって楽しい人はいるし
こういう小さい描写が重なって全体を作るから小さなズレが大きいズレになってく
古文ともなるとわけわかんない事になるよ
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:32:26.10 ID:o+zNxil/O
著者「……。これは直感的に理解することができるが、……」
アホ「直感とかwwもっと論理的に書けよww」
文脈がある
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:32:46.52 ID:MnpKnFFQO
>>1 え?合ってるかどうかじゃなくて
どう客観的メソッドで本意を読み解くか
って言う努力の成果だろ
客観的じゃなくて何が学問だよ
たとえ筆者の本意を当てられなくともな
客観的には共通理解としてどう考えられますか?
ってものだろ
本意なんて実は書いてる本人でさえ100%体言できない
脳の回路を完璧に言葉に1対1対応づける事なんて絵空ごとだからだ
そんな曖昧なものに縋るのはナンセンスだ
客観的に真理に近づく体系を構築するのが学問だ
すぐに成果は出せなくともな
客観的メソッドって面白い言葉だなwww
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:34:10.76 ID:o+zNxil/O
>>267 問題となるときは
「陰鬱な」雨
など、はっきりマイナスを表してる場合が大半です
>>267 試験問題の場合、「雨の日のAの心情を答えよ」ってなってたら、引用された
文章内になんらかの言い回しで「雨の日は憂鬱である/楽しい」って描写が
用意されてるもんなんだよ
それを見つけられなかったバカが「作者の気持ちを勝手に決め付ける出題者は
間違ってる(キリッ」って言ってるだけ
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:36:59.37 ID:qRUFwitqO
>>267 古文は古典常識も必要だしね
てか小説で「雨」って表現だけで心情を表すことは余りないだろ
そして仮にそうだとしたら、雨=憂鬱(少なくともマイナスのベクトル)ってのが暗黙のルールじゃね?
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:37:37.99 ID:HjU4avj0O
>>272 流石にそこまで単純に書いてるところは問題にしない。
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:37:56.57 ID:KJNBl9p7O
>>260 確かにあんな感じの論説文は読んで楽しいわ
簡単に翻訳しながら読むと楽しい
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:38:01.23 ID:peMnLGw/O
まさにユメミ状態
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:38:15.58 ID:oZbfXGrG0
そもそも「作者の気持ち」って変だよな。「登場人物の気持ち」だよな
論説文での「筆者の主張」ならわかる
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:38:34.31 ID:qQcpGy2ZO
三連続で同じレスがwwwwwwwwww
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:39:25.12 ID:DvPLQM7sO
入試の小説と文学の小説は違う
藤沢周平が自分の文章のセンターの問題を解いたらある問いで@からDまで全て正しいといったらしい
つまり文学としての小説は色々と想像できるので万人の解答がある
たがら入試の小説は文章のみから解答を導く
評論は知らん
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:40:23.37 ID:HjU4avj0O
さすがに、楽しい、とか、憂鬱、なんて書いてるところは問題にならない。
足取りが軽くなる、ぐらいにはぼかされてるところを問題にする。
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:41:08.77 ID:9qD+s2FxO
>>272 まぁテストと読者を同列に考えちゃ駄目だって事なのかぬ
作者の意図関係なく文中から推測できる範囲で答え出す
>>273>>274 まぁ例えだからさ
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:41:09.04 ID:tI08tTvSO
普通雨みたいな間接心情表現を根拠にした設問なんか作らない
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:41:10.78 ID:OlwHikS/O
>>267 本当は自分で答えは出てるんだろ?
娯楽として読む分には確かにそれでも構わんよな
でも、ズレて解釈した場合に物語は理解できないよね
試験ではズレない読み方をできるか試しているわけ
何の根拠もなく雨だから愉快なんだろ?なんて一般に解釈する人はアカデミックな世界に向かないよ
筆者が問題問いたら間違えたとかあったらしいね
あと私はこんなこと考えてないって怒られたとか
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:41:30.42 ID:o+zNxil/O
>>275 極端だったが
私は暗闇の中に一人いた
とか(2002本)はっきりしているのは事実
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:41:45.03 ID:0TyfYUSeO
上条当麻がステイルに対して主張したいことを30字以内にまとめよ
っていうのは問題として使えますか?
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:42:43.19 ID:a/rq9dwxO
「作者の気持ち」を問うものなんてないだろ
筆者の主張、登場人物の気持ちをごちゃまぜにしてるだけ
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:43:11.70 ID:o+zNxil/O
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:43:27.70 ID:oShsTSuDO
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:44:20.96 ID:qRUFwitqO
>>282 それも小学生レベルだな。
千佳と美羽がそんな問題解いてた
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:44:31.94 ID:OlwHikS/O
自分の文章の試験問題に間違える筆者は自らの未熟さを公表してるようにしか思えない
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:44:53.49 ID:tI08tTvSO
>>288 幸せな結果がになる可能性がまだあるので、諦めるのは早計である事
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:46:38.31 ID:1pEtWtZRO
>>267 まあただ単に雨ってだけならあれだが大抵は
駅で恵美と別れた後も剛の心は晴れぬままであった。
いつもならあの店に寄るところだが、普段自分を楽しませてくれるはずの物でさえ、今のこの焦燥感を取り除くことは出来ない。剛はそのまま家に帰ることにした。
三日前から雨模様だった空は、今も淀んだ灰色をしているのが、今の剛の状態をよく表しているような気がした。
問い
今の剛の状態 とあるが、この空の状態が剛のどのような気持ちを表しているのか
みたいな感じじゃない?
これは自分で適当に作ったからあれだが
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:46:48.12 ID:oZbfXGrG0
中桐雅夫「自作を語る」
芸術作品は、発表された時から、もはや作者のものではない。それは、いうならば、公共のものとなる。
だから、自分の手を離れた作品について、作者がいろいろ言うことは、未練がましい。言わない方がよい、
とわたしは思っている。
言わない方がよいのは、未練がましいためばかりではない。一般に作品をもっともよく知っているのは
作者である、と信じられており、作品の解釈上、それについての作者自身の言葉を最も重視する傾向があるが、
これはまったくの誤りとはいえないまでも、正しくない場合がすくなくないからである。
作者より、他人の方がよく知っている場合が、多いからである。
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:47:09.12 ID:HjU4avj0O
>>287 暗闇好きな人だったらどうするんだよ。それはいけない問題だなあ。
「暗闇でフヒヒってやるのが好きな人間はそうそういない」っていう本文外の知識が必要だから悪問だ。
まあそんなキモい奴に入られても困るから別にいいのか。
よしもとばななだかが自分の文章がセンターに出たとき
解いてみたら一問間違えたらしいなw
男2人女1人の三角関係、男は親友同士
男A→女→男B
ある日、男Bが死にました。男Aはどう思ったでしょう?
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:49:39.44 ID:ImNdd5B9O
小説は展開
評論は主張を捉える
だけじゃん
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:49:55.17 ID:qRUFwitqO
そういえば結局純文学を純文学たらしめてるものってなんなんだ?
何をもって文学作品として良質なものとするんだ?
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:50:17.69 ID:9qD+s2FxO
>>297 これは凄い親切に何回も陰欝なふいんきな単語出してくれてるからわかるけどさ
別に雨なくてもいいじゃん
短歌だとそんなんないし
>>301 ざまぁって少し思った自分最低
いくら包もうかな
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:50:46.03 ID:vmJRTw75O
>>301 死んだことに悲しんだ、女に言い寄るチャンスかもと期待した
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:50:47.79 ID:a1sgFfJiO
>>301 (綺麗な顔してるなあ…でも死んでるのか…)
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:51:20.03 ID:OlwHikS/O
>>299 数学で、後で十進法でなかったらどうするんだ?みたいなことを言っている
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:51:37.39 ID:o+zNxil/O
>>301 Bの死に衝撃を受けつつも、女を手中に収めたことに安堵し、同時にそう思ってしまう自分を嫌悪する心情
>>297 何に焦っているのか、何故心が晴れないのか、どんな問題を抱えているのか、が描写されてないから難しいな
別れたのにスッキリせず、雨→曇りのままだからマイナスイメージなのは伝わるが
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:53:00.47 ID:vmJRTw75O
>>299 設問にあった答えを出すだけ
一人一人の解釈なんざ興味ないんだよ
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:54:18.25 ID:J3Xd6NiPO
小説は主観で解いたほうが正答率高いわ
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:54:38.15 ID:OlwHikS/O
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:55:40.87 ID:HjU4avj0O
>>308 本文から読み取れることが全てなら、語り部が暗闇にいると憂鬱になる人間であることをどこかで記述する必要がある。
一人で暗闇にいることが好きな人にとっては、楽しくて仕方ないことの比喩にしかならないし、登場人物がその手の人間ではないと明記されていないなら、それは本文外の主観的解釈そのもの。
>>301みたいにどうとでも空想出来る問題がある
それで、解答解説読んだらあそこの文章が男Aの悲しみを比喩していて〜とか書いてある
だがしかし俺はそこ以外に書いてある文章が暗喩している、Aのざまぁみろという気持ちを読み取ってざまぁみろと思ったと書いても×だ
かといって、では悲しみながらもざまぁみろと思ったと答えてみても良くて△
おかしくね?
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:56:49.41 ID:qRcFmQcMO
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:58:19.96 ID:qRUFwitqO
>>314 それは非常識であり屁理屈だろ
それこそ数学を2進法で答え出すレベル
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:58:37.74 ID:6BGDTuLuO
>>301 高校の時そんなシチュの習ったな
Kさんだったっけ
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:58:58.31 ID:OlwHikS/O
>>301みたいにどうとでも空想出来る問題がある
ない
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:59:01.48 ID:oZbfXGrG0
>>315 「暗喩」って、その気になりゃ、どんな言葉からどんな観念でもとんちで引き出せるからな
それだけじゃ根拠にならん
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:59:23.66 ID:cFiHOI/NO
こころか
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:59:49.21 ID:HjU4avj0O
>>311 実際の問題知らんけど
私は一人暗闇の中にいた。
問.これは主人公のどのような心情を表すか。以下の4つの二字熟語から選べ。
1.憂鬱
2.愉悦
3.悲嘆
4.憤怒
だったら解答不能だよね。
「私は一人暗闇の中にいた。」を根拠に心情問題を作るのは不適当。
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 23:59:54.57 ID:vmJRTw75O
>>316 これに正解をつけるなら大体正解になるよ
短すぎて、心情の重要度がはっきりしないから間違いにできない
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:00:27.53 ID:GdKZI0elO
問・このときの著者の考えを説明せよ
答・締め切りやべー
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:00:28.08 ID:WhdYcbfnO
きっと古文とか研究してる人はエヴァ信者みたいに深読みしまくってるんだろうな
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:00:39.38 ID:UuJ6pSVSO
>>315 「暗喩」って、その気になりゃ、
その気になるな普通に行け
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:00:50.48 ID:9Lnocwn0O
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:00:53.39 ID:KAEO2yvKO
ただの心理学のジレンマだしなww
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:00:54.36 ID:Cy+Vjp0UO
現代文はかなり高いレベルまで行かないと運の世界に見える
選択肢、必ず2つ残る
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:01:43.13 ID:uRTk11SV0
つまりみんなが言いたいことは、
「うんこぶりぶり いい天気」
ってことだよな!
331 :
しゃどー ◆Shadow.n4I :2009/11/02(月) 00:02:02.81 ID:6LyLYtPTO
「こころ」だっけ?夏目漱石の
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:02:16.08 ID:OzYRxMfrO
>>317 論理的な話をする上で、屁理屈、というのはいちばん使ってはいけない言葉だ。
屁理屈とか言い出すと、結局すべては程度問題に帰結してしまう。
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:02:43.66 ID:9Lnocwn0O
一応いっとくが
出題者も馬鹿じゃない
からな
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:02:51.26 ID:St5M/CIEO
>>315が屁理屈大好きで頭が悪いということはわかったぞ
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:02:56.62 ID:OlwHikS/O
これだけだと『こころ』とは限らんけどな
三角関係は死亡率高いし
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:03:34.53 ID:9NRMSCW50
>>332 そもそも程度問題で突っ込みが入るレベルの議論は論理的とはいわない
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:03:57.98 ID:WhdYcbfnO
こころってよくできたエロゲみたいな内容だよな
途中エロゲ展開してたし
うまくやれば親子丼Endだったのに
先生の屑っぷりがハマー並にリアルだった
>>317 国語、現文のテストは文章的な力をはかるものであって常識力をはかるものではない
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:04:09.02 ID:aBBZauFsO
メシウマwwwwだとだけ思うなら親友関係の部分が
悲しいだけなら三角関係の部分が
共に書く意味がない、つまり
>>309が正解
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:05:04.43 ID:OzYRxMfrO
人糞の浴びたような気持ちになった。
その気持ちのまま、僕は家へ向かった。
〜〜〜〜〜
問.「その気持ち」とあるが、どのような気持ちか、選択肢から選べ。
1.楽しい
2.不快
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:05:22.30 ID:St5M/CIEO
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:05:41.17 ID:ugmS4qJI0
現代文なら現代文と格闘する、必修漢字2600、Z会キーワードで65までは届いた
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:05:43.56 ID:qRUFwitqO
>>332 問題制作者側が常識を求めるのは当然
程度というが、これはグレーではなく明らかに黒
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:05:48.92 ID:UuJ6pSVSO
>>341 いや、正解とかないから
こんだけの情報で正解なんて導けないから
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:06:43.29 ID:OzYRxMfrO
>>338 論理的には、
私は一人暗闇にいた。
は憂鬱な心情を表すとはいえない。
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:07:02.98 ID:KAEO2yvKO
>>340 漢字も聞くし、慣用句の意味も聞く
常識を求めてるのは明らか
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:07:03.52 ID:UuJ6pSVSO
>>342 馬鹿を相手にすんなよwww
馬鹿だと思われるぞwwww
人糞の浴びたような気持ちになった。
その気持ちのまま、僕(スカトロ至上主義者)は家へ向かった。
〜〜〜〜〜
問.「その気持ち」とあるが、どのような気持ちか、選択肢から選べ。
1.楽しい
2.不快
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:07:33.28 ID:9Lnocwn0O
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:08:31.21 ID:WhdYcbfnO
舞姫ってなんで評価されてんの?
エリスのかわいさ?
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:08:52.03 ID:9Lnocwn0O
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:09:11.30 ID:OzYRxMfrO
>>343 『主人公は暗闇好きだから、正解は、「楽しい!」だ』
というならともかく、
『「暗闇にいると憂鬱」って俺の主観じゃね?』ってのは身勝手な解釈ではないだろ?
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:09:27.82 ID:St5M/CIEO
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:09:49.91 ID:9Lnocwn0O
>>349 そういう意味での常識ではなく、世間が一般的に抱く、物事の解釈という意味の常識
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:10:21.97 ID:aBBZauFsO
>>347 こんだけの情報だからこんだけのことしか分からない
それが論理
最近の評論はきちんと主義主張がわかりやすく書かれているから
問題にはわざわざわかりにくい文を選んでいるらしい
ということは人生が大きく変わりうる試験であっても
出題者は低レベルなオナニーを見せようとしている最低の屑ということになる
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:12:20.27 ID:9NRMSCW50
から騒ぎのベアトリスはツンデレ可愛い
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:12:23.16 ID:KAEO2yvKO
>>358 実際慣用句なんて、「この言葉がこう並んでると、普通どう理解しますか?」だぞ
暗喩なんかも変わらんだろ
強い言葉を使う奴は弱く見えるぞ
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:12:52.26 ID:I8NtG3yRO
>>357 パラノイアで調べたらRPGが出てきたんだけど
>>359 いや、だからそれは解答ではなく可能性でしょ
『〜が論理的に導かれる』んじゃなくて『〜が論理的に導かれる可能性がある』だけ
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:13:02.45 ID:St5M/CIEO
>>359 自己嫌悪の根拠がないから、309は正解ではない
と思う
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:13:24.51 ID:WhdYcbfnO
>>357 最後の病気だっけ?
アレ鴎外が書いたから評価されただけでオレが書いたら評価されないだろ
シャウムベルヒが絡んでくると思ったのに
>>363 嘘…だろ…?
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:13:45.43 ID:OzYRxMfrO
俺が言いたいのは、現代文は論理的な解釈と社会的常識やその時代の社会に沿った価値観の両方のバランスをテストする試験であって、本文が全てではないということ。
どちらかといえば論理的な解釈に偏るが、主観的な判断は入れちゃいけない、記述が全て、だと解けない問題もある。
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:14:27.21 ID:9Lnocwn0O
例
第一人称の死、つねに未来形でしかありえないもの
とあるが、どういうことか、説明せよ
2001東大
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:15:00.02 ID:St5M/CIEO
>>360 差を出すためなんだからしゃあないだろww
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:15:21.75 ID:BfBLTgJuO
本文外の常識をまるっきり排除したら文章は読めないだろ
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:16:07.25 ID:Cy+Vjp0UO
慣用句もどっかの模試で「手塩にかける」の意味を選ぶ問題で
・小さいころから世話を焼き大切に育てた
・不自由させずに道を外さないように大事に育てた
さすがに酷いと思った。
慣用句も広辞苑かなんかをそのまま引っ張ってきて出せばいいのにどうして文脈で考えさせようとするかね…
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:16:13.87 ID:vGr1tp+EO
大学側は常識的な奴に入ってほしいんだから、
本文以外に、世間の常識を根拠に回答させるのは当然
あと入試問題って大学の教授とかが作ってんだぜ?
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:16:23.96 ID:KAEO2yvKO
>>369 文脈無しで東大現代文解けるわけないだろwww
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:16:26.53 ID:WhdYcbfnO
>>369 本人が死んでたら既に思考がストップしてるから?
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:16:46.14 ID:pXLvsucTO
>>369 単に死んだら物言えねーってだけじゃないのか…?
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:16:54.89 ID:9Lnocwn0O
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:18:21.49 ID:UuJ6pSVSO
スカトロの可能性があるからって場合分けすることを要求されてるわけでもあるまい
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:18:41.80 ID:9Lnocwn0O
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:20:36.51 ID:/1kRP4cq0
小説の、この文章に合致する表現の特徴を選びなさい〜ってやつが苦手
あれどうやって解くのが一番いいの?
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:21:45.74 ID:OzYRxMfrO
家を出たと思ったら、早々から犬の濃厚な交尾を見た。
ああ、今日も爽やかな朝だ。
問.「爽やかな朝」について、このときの主人公の心理について、本文から読み取れることを250字以上300字以下で記述せよ。
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:21:57.66 ID:9Lnocwn0O
>>381 あれか……
あれは一つずつ見るしかないなあ
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:22:13.32 ID:UuJ6pSVSO
>>381 消去法だろうな
俺はいっつも最後に回してたな
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:22:15.73 ID:KAEO2yvKO
>>381 消去法
てかあれ選択肢読んでて面白いよな
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:22:16.15 ID:BfBLTgJuO
>>381 あれは実は表現の特徴ではなくて
視点とか人物像とか主題とか、そういう小説の基本的な構造を聞いてるとかなんとか
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:23:30.39 ID:St5M/CIEO
>>381 どの書き方にも当てはまるものを除外する
あと、特徴がぶっ飛んでるやつを除外
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:23:38.97 ID:OzYRxMfrO
「手術が成功すれば君は助かるんだ」
医者はそう言った。だがこの手術は5割、失敗するだろうことを事前に聞いていた私は躊躇いを覚えた。
しかし失敗が5割ということは成功も5割ということなのだ。そして成功したなら、私はこの薄暗い病室から抜け出せる。
ただ失敗したなら病室はおろか、もう二度と何一つ見ることなく手術台の上で息たえるのだろう。
「手術、受けてくれるね?」
私は首を振った。
受けるの?受けないの?
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:24:23.41 ID:WhdYcbfnO
評論は安定してるけど小説は揺れる
ところで純文学ってなに?
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:24:24.84 ID:UuJ6pSVSO
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:25:26.03 ID:d0HFqpUhO
「首を振る」って表現を見ると、横にだなって思うんだよね
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:28:42.14 ID:J3ZQlqVqO
>>382 >>389 こういうぶっ飛んでる問題好きだわwwwwwwwwwww
第一志望や絶対に落とせない試験とかで出た場合、作った奴を殴りたくなるが
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:28:45.35 ID:BK+ELTFpO
>>304 ここまで分かりやすくはなくとも、どこかしらでヒントは与えられているはずなんだよ
それを他の要素と照らし合わせて解答を出せば当たるような問題が大多数だと思うよ
記号問題なら、よく読めば、そもそも文中にそんなこと書いてねーw ってのが2つはある
書き手や読み手の主観とか感性とかは関係ない読解力の問題
あとは、設問にある形容詞なんかがどのような意味を持つか、それを具体的に表すような文中の言葉は何か、なんてことを知っていれば正解は導けるはず
これはその人が人間社会でやっていくための常識とか国語力があればわかるはずだと思うが
勿論ここで言う常識というのはマナーとかそういう意味ではなくて、人間はこういう時にこういう感情を持つ、こんな行動をする、というような知識のことだが
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:29:31.66 ID:OzYRxMfrO
問.「若い私はいけないと知りつつ、思わず弟の性器にむしゃぶりついた。」とあるが、何故か。自由な形式で記述せよ。
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:30:39.55 ID:UuJ6pSVSO
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:30:48.03 ID:aBBZauFsO
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:31:29.26 ID:J3ZQlqVqO
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:33:16.27 ID:pXLvsucTO
>>396 お姉さん(決してお兄さんではない)が淫乱の雌豚だからだと思いました。
僕は、そんな哀れなお姉さんの相手になってあげたいと強く思いました。
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:34:56.23 ID:d0HFqpUhO
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:35:06.92 ID:WhdYcbfnO
>>396 ねぇ、ちゃんとしようよっ!
このタイトル考えた人は天才だと思った
にいちゃんだといけなさアップ
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:39:09.20 ID:BfBLTgJuO
センターを選択肢の一致不一致で解くのは何の準備もしてない人
と言ってる講師がいた
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:43:06.53 ID:UuJ6pSVSO
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:44:10.48 ID:St5M/CIEO
てす
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 00:50:10.50 ID:KAEO2yvKO
センターなんて解きやすい様に解けばいいんだよ
向き不向きは存在する
実際、評論文ってそんなに難しい事言ってないしな。
考証とか視点はそれなりに考えられてると思うが、如何せん、辞書眺めて目に入った言葉を手当たり次第に並べたような文を見ると、まだ俺の方が解り易く書けるんじゃないかと思うわ。
まあ、実際には書けないし、そもそも解り易さを念頭に置いてないのは解るんだけどさ。なんていうかね。
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 02:04:47.27 ID:WR7iSSnhO
>>110 そんな問題みたことない
例題あるならすぐ出せ
総力あげて潰す
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 03:52:28.76 ID:rQTMsg1dP
よく聞く絹代って何が悪いの?
普通にイイハナシダナー で終わったんだけど
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 03:57:18.74 ID:EmZGwlGsO
マジレスしちゃうと
作者は問題にしようなんて考えて書いてない
>>406 じゃあどうやって解けばいいのかな?かな?
>>1 出題者
↓ ←この目線を読み取るのが現代文の力ね
作品
出題者のの気持ちを読み取るテレパシーを持てって事だ
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 10:54:09.62 ID:qF+aizd20
校内の試験ならまだしも、入試で「解釈」によって正答が変わるような
問題出したらフルボッコにされるっつの
思想の自由に関わる
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 11:02:37.94 ID:kXrJJCYf0
思想を問う問題ってそうそうでないよね
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 11:34:07.10 ID:OzYRxMfrO
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
清水義範の「国語入試問題必勝法」思い出した