唯「なんてこったい！」

憂「いーち、にーい、さーん…」

唯「隠れるとこ隠れるとこ…」

唯「おっ！冷蔵庫が捨ててある！」

唯「よいしょっと。」

憂「行くよー！」

憂「お姉ちゃん、どこかなー」

なんだアニオタのスレか

お　空中ブランコか

唯「暗い…」

唯「なんか息苦しくなってきた…」

唯「憂、早く見つけてよー…」

唯「あっ、だめだ、頭くらくらしてきた…出よう…」

グイグイ

唯「あっ、開かない！？」

唯「憂ー！憂ー！」

唯「はぁ…はぁ…ていうか…体勢もきつくなって…きた…
腰…痛い…」

唯「まずい、早く出なくちゃ…」

唯「早く出なくちゃ……死…？」

唯「死んじゃう！？」

唯「憂！憂ー！」ペタペタ

唯「駄目だ…身動き取れなくて…壁…叩けない…」

唯「お腹…空いた…」

唯「うー…」

グーキュルルル…

憂「ん？」

バタン

憂「あー、お姉ちゃん見っけ！」

唯「あ…あ…！」

憂「でもだめだよ、冷蔵庫は中から開かないから危ないよ！」

唯「憂ぃぃぃ！」だきっ

これはいい

〜翌日、部室〜

律「あっはっはっは！いい年こいて何やってんだよ！」

唯「わ、笑い事じゃないよっ！死ぬとこだったんだからね！」

ムギ「そうよ、唯ちゃん。笑い事じゃないわ！
もう絶対に冷蔵庫には近付かないって約束して！」

澪「(母親かよ)」

律「うぅ…冷えてきたな…」

律「澪、ドア閉めてー」

澪「ああ」ｶﾞﾁｬ

唯「(ドア閉める…ドア開かない…閉じ込められる！？)」

唯「冷蔵庫！」

律「ん？」

唯「しっ、閉めないでぇ！」ｱﾀﾌﾀ

澪「……？」

澪「……」ﾊﾞﾀﾝ

唯「おぅふ！閉めないでったらぁ！」

律「閉所恐怖症…ってやつか？」

唯「おぅおぅおぅおぅ…ﾋｯｸ…ｸﾞｽｯ…」

ムギ「よっぽど怖かったのね…」

澪「わ、悪かったよ、唯。」

律「ん、分かった！唯のトラウマをあたしらで払拭してやりゃいいんだな！」

唯「え…？」ﾊﾟｧｧ

澪「(嫌な予感しかしない…)」

久々に期待。

唯ちゃんトイレのドアを閉められなくて
憂ちゃんがじーっと唯の排泄を見ちゃうってシチュエーションよろしく

〜公園〜

律「お、この冷蔵庫か！
さあ、唯！入れ！」

唯「え…？」

澪「入れてどうするんだ？」

律「唯の秘めたるパワーの覚醒に期待して…」

ムギ「そんなものが！？」ﾊﾟｧｧ

律「あ…いえ…冗談で…す」

澪「もういい、特に考えとかないんだろ？」

律「だって暇だったし…」

澪「練習は！」

期待

律「はぁ…とりあえず、中を拝見っと。」バタン

澪「ん？」

ムギ「え？」

唯「？」

律「げっ！」

ムギ「これって…」

澪「ひぃぃ！」

唯「え？」

ゴキブリ「やぁ」ｶｻｶｻ

唯「！！！！」

ゴキブリ「どうも」ｶｻｶｻ

律「こっ！ころっ！ころっ！殺せ！」バンバン

ゴキブリ「ごきげんよう」ｶｻｶｻｶｻｶｻ

　　　　 　￣￣￣＼　　　　　　　　　　　／￣￣￣
　　　　　　　　　　　 ＼／￣ ￣￣＼／　　っ
　　　　　　　　　　　 ／　＼　　　／　＼　　つ
　　　　　　　　　　／ 　　●　　　●　　 ＼　　　　
　　　　　　　　　　|///　＼＿＿_／ ///　|　 　　お久しぶりですね！
　　　　　　　　　　＼　　　 .＼／　　　　／　　
　　　　　　　　　／/,,―　-ー　　､　,　-‐ ､＼
　　　　　　　.／::（　　　,　-‐　'"　　　　　 ）:::::＼
　　　　　 .／:::::::::::::`;ー"　`　ー-ー　-ー'::::::::::::::＼
　　　　.／:::::::::::::::::::::l　　　　　　　　　　　l:::::::::::::::::::::＼
　　　／::::::::::::::::::::::::::l　　　　　　　　　　　l::::::::::::::::::::::::::＼

夜まで残して

律「くそっ、逃がしたか…」

唯「まさか…ゴキブリと一緒に冷蔵庫に入ってたなんて…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

律「ひょっとして…唯の知らない間に…服の間に入り込んでたりして」ﾆﾔﾆﾔ

唯「ひ 澪「いやあああああああああああ！！！！」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

唯「み、澪ちゃん！？」

律「なんで澪がビビるんだよ…」

いい加減うざい
アニメ板か創作板でやれ

〜帰り道〜

唯「なんでゴキブリがいたんだろう…」

澪「ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ…」

律「そりゃあ、ゴキブリに巣作られたから不法投棄したんじゃないの？」

唯「ふほうとうき？」

ムギ「捨てたってことよ。」

律「とにかく、もう冷蔵庫に入ったりするなよ？じゃあな！」

唯「しっ、しないよ！またね！」

唯「ふぅ…。んー？なんか腕がもぞもぞする…？」

ゴキブリ「また会いましたね」ｶｻｶｻ

唯「」

ゴキブリ「どうされました？」ｶｻｶｻ

ｶｻｶｻｶｻｶｻ

〜唯宅〜

唯「うっ、憂！憂ぃぃぃ！」

憂「お、お姉ちゃん！？どうしたの？」

唯「けっ、けけ汚された！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

憂「ええ！？ち、ちょ、警察！警察！」ｱﾀﾌﾀ

唯「警察は呼ばなくていいよ！」

憂「あ、ご、ごめん…。あたしデリカシーの無いことを…。」

唯「へ？」

憂「え？」

俺「ごめんね唯ちゃん＾＾」

>>19デフォだよいいかげん

憂「なんだ、ゴキブリか…」

唯「なんだってどういうこと？」

憂「いや…あの…てっきり…」

唯「てっきり？」

憂「…そ、そうだ！消毒しておこう！バイキン付いてるかもしれないし！」

唯「うん、よろしくー」

唯「(あのゴキブリ、暴れてたらいつの間にかいなくなってたけど、どこ行ったんだろ)」

唯「(まさかずっと背中に…)」ぞわっ





ゴキブリ「ここが新しい家ですか！」

ゴキブリ「よし、子作りに励むぞ！」

憂「」

ゴキブリ「ん？」

グシャッ！

>>16
これ本当に可愛いよな

〜翌日〜

律「そりゃあ災難だったな」

唯「ほんとだよー、夜中に２回も目が覚めちゃったよー…」

律「あそこの奴は一睡もできなかったらしいけどな。」

澪「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ムギ「あれ？そういえば…」

律「どうしたムギ」

ムギ「ドア…閉まってるけど…大丈夫なの？唯ちゃん。」

唯「あれ？」

律「あぁ、アレだな。一つ覚えると全部忘れるってやつか。」

唯「えへへ。」

唯「ごめんね俺くん＾＾」

すまない、面接行くｗ
帰って来るまで残ってたら続き書きます

ほ

内容的に一区切りついたから落としたら？＾＾

ほ

面接あるのにスレ立てるってどういう事だよ

あず…ゴキブリかよ…

／(^o^)＼ナンテコッタイ

＼(^o^)／ｵﾜﾘﾊｼﾞﾏﾀ

すごく・・・死亡フラグ立ってます・・・

ほ

は

ほ

しぇーん

ふぉ

るて

っしも

いつ帰ってくるんだろ

保守してくれた方々ありがとうございます！
面接なんか行かないでこれ書いてりゃよかったよ！



ムギ「でも、忘れたのは閉所恐怖症として…覚えたことって？」

律「これだろ。」ポイッ

唯「え？」ぴとっ

ゴキブリ「」

唯「どぅあああああ！！！！」

律「あはははは、おもちゃだよ、ごめんごめ……唯？」

澪「見えない聞こえない」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

唯「見えない聞こえない」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

律「あ…」

ムギ「りっちゃん…！」

唯にゴキブリ食べさせて発狂させたい

律「ごめんな…唯。」

澪「ぐすっ…私には…？」

律「いや、お前には特に何もしてない。」

澪「律のぶわがぁ！」

律「あー、はいはい。悪かったよ…。
ん？」

唯「おいひい！」もぐもぐ

ムギ「ほら、お茶も淹れるからねー」

律「(…流石だぜムギ、恩に切る！)」

ムギ「(ええ。)」

ムギ「ほら、澪ちゃんも。」
澪「うん…。」

おぉ

>>46
俺は憂にゴキブリ料理作らせて、唯が食べるとこをみさせてあげたいな

律「うん、美味い！」もぐもぐ

ムギ「…。」そわそわ

律「…ん？」

ムギ「…。」ﾁﾗｯ

律「(なんだ？)」

ムギ「り、りっちゃん…？手、出してくれる…？」わくわく

律「…こう？」

ムギ「えいっ！」ポイッ

ゴキブリ(玩)「」

律「…。」

ムギ「…。」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

律「…。」

律「…ど、どぅわっ！ナニスルンダヨー」

ムギ「あははっ、ごめんなさい、一度やってみたかったの！
あははっ！」

支援

律「お返しだぞ、ムギ〜！」こちょこちょ

ムギ「ち、ちょっとりっちゃん！あはは…」

澪「…。」ズズーッ

唯「りっちゃん！わたしはどこを攻めればいいでありますか！」こちょこちょ

ムギ「あっ、２対１はずる…ふっ、うふふふ…！」

澪「…騒がしいな全く、練習はしなひゃっ！」

律「澪ー？何、無関心決め込んでるのさー？」こちょこちょ

澪「ちょっ、お前やめっ！練しゅっ！ひゃっ、あはっ、こらっ…！」

ゴビン！

律「あう…」

澪「ゼェーッ、ゼェーッ…」

どこに向かってんの？
つうか俺のにゃずあんはどこだよ

バイトか？就活か？どっちにしろ落ちちまえ！

>>53
あにゃずんなら君の横で寝てるだろう
…すまん、唯が１年の時って設定で見て下さい



〜帰り道〜

唯「みんな、またねー！」

唯「…うぃぃ、さぶくなってきばしたね…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

憂「お姉ちゃん、呼んだ？」ﾋﾟｮﾝ

唯「！
うわ、憂かー。驚かさないでよー。」

憂「えへへ、ごめんごめん。
駄目だよ、おじさんみたいなこと言ってちゃ。」

唯「えー、さぶいんだもーん…。」

ヒュー

唯「おおう…冷たい風が身に染みるねえ…。」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

憂「じゃあ、こうして帰ろっ！」だきっ

唯「んー…あったかい…」ぎゅう

ムギ可愛い

あにゃずんワロタ
りっちゃん可愛い

憂とキスし好きと言う

アニャニャズン

唯「お腹空いた…。ん？」

芋「石焼き〜芋〜」

唯「あ、焼き芋屋さんだ！
…そうだ、憂！」

憂「うん、お姉ちゃん！」

唯「焼き鳥買って帰ろう！」

憂「うん！…え？焼き…鳥？
お姉ちゃん、焼き鳥は焼き芋屋さんじゃ買えないよ…？」

唯「わかってるよぉ、そのくらい！
ほら、カドヤの駐車場のとこの焼き鳥屋さん！行こ行こ！」

憂「ま、待ってよお姉ちゃん！」

芋「石焼き…芋…」

なんてこったい…話がみえない

芋さんかわいそう…

>>61
奇遇だな、俺もだよ・・・・・・・・・・・・・

唯「んまい…」もぐもぐ

憂「美味しいねー」もぐもぐ

唯「んー、んー」くいっくいっ

憂「あ、駄目だよお姉ちゃん、最後のお肉は気をつけて食べないと…」

ちくっ

唯「うぉう！」

憂「ほら、喉の奥に串が刺さっちゃう。」

唯「いたた、うん…。」かじっ

ぽろっ

唯「あっ」

憂「あ、横から半分だけかじると串から落ちちゃうから…」かぷっ

憂「ふぉうやってうえおふぉうひふらひてきて…」ずりずり

憂「あむっ」

憂「ほら、こうやって食べるの。」

デュクシ

規制

唯は池沼というよりちえおくれだな

唯「憂は器用だね！ゼツギ？だね！」

憂「お姉ちゃん、舌はあんまり使ってないよっ。」

律「…他にツッコむとこがあるぜ！」バッ

唯「おっ、りっちゃーん！」

憂「こんばんは、律さん。」

唯「りっちゃんなんでいるの？」

律「お使いに、ね。ほら、ここあたしん家の近くだろ？」

唯「あ、そっかぁ。」

律「じゃあなー。あんまり中学生を悪い道に引き込むなよー？
制服で買い食いしてるとこ見られたらマズいだろー？」

唯「うん気をつけるー、またねー。」

憂「冷えてきたし、残りは帰って食べようか？」

唯「そだね。」

〜翌日〜

律「ははは、そんなん誰だってやるだろ。」

唯「で、でも、帰ってから何回も試してみたけど、なかなかできなかったよ！」

律「お前、一体何本食ったんだよ…。」

ムギ「でも、私もやってみたいな。今まで、焼き鳥は串から外して、お箸で食べていたから。」

律「あー、高級な焼き鳥屋ってそんな感じだよなー。テレビでしか見たことないけど。」

澪「(私…)」

澪「(普通に最後まで食べられちゃう…)」

澪「(手だけじゃなく…口の奥行きまで…私は大きいんだ…)」

澪「ｸﾞｽｯ」

つまり俺の息子もしっかりと…

追いついた
芋しゃべんなｗｗｗｗｗ

律「そうだ、帰りに４人で焼き鳥食うか？」

唯「えー、わたし昨日食べたし、焼き芋食べたいよー！」

律「…昨日食べた唯は、焼き鳥何本くらいならイケる？」

唯「えー、３本くらいしかいらない…。」

律「うん、そのくらいが本来ちょうどいいんだ。
よし、今日は焼き鳥食うぞ！」

唯「ぶー」

グサッ！

唯「あっ…あっ…」

憂「お姉ちゃん！！」

唯「…あぐ…」

刺さりました

岡田外務相が降臨中ｗｗｗ
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1256630318/

ムギ「焼き鳥食べながら帰るの、やってみたかったんだ！」ﾊﾟｧｧ

律「あ、ごめんムギ…歩きながら食べるのは…」

ムギ「え？」

律「ほら、コケて大変なことになりそうな奴が…」

唯「だ、だいじょぶだよぅ！」

律「…唯、あたしはまだ名前言ってないぞ…」

唯「あ、あれっ！つい反応しちゃった！」

律「ま、自覚あるなら、大人しく座って食おうぜ！」

ムギ「うん、その方がよさそうね。」

唯「ムギちゃんまで…！」

澪「(私は…コケても…どうということもないね…ふふ…)」

唯←ちえおくれゆいちゃん

〜カドヤ駐車場〜

律「あれ、焼き鳥屋…いないな…。」

澪「休日かな？ああいうのってさ、店出してる日が分かりにくいよな。」

律「クレープ屋とかな。」

唯「じゃあ、じゃあ…！」

律「あー、はいはい。分かったよ、焼き芋食いたいんだろ？」

芋「石焼き〜芋〜！」ﾊﾟｧｧ

澪「ムギもそれでいい？」

ムギ「…うん………
あ、あの車は？」

律「あれは、移動販売のメロンパン屋だな…。」

唯「あ、あれ美味しいんだよ、ムギちゃん！今日はやっぱりあれにしようよ！」

ムギ「メロンパンかぁ、食べたことないんだぁ…！」ﾊﾟｧｧ



芋「石焼き…………」

ほのぼの

芋さん…(´；ω；｀)ぶわっ

律「焼きたてを買えてラッキーだったな！」もぐもぐ

澪「メロンパンってこんなに美味しかったのか…」もぐもぐ

ムギ「温かくて、美味しい…」もぐもぐ

唯「んまい…」もぐもぐ

律「あ、ここ一段下がるぞ。足下気をつけ…」

唯「ひゃうっ！？」ダン！

律「…唯、やっぱりお前焼き鳥食べ歩き禁止な。」

唯「な、なんでよ！」

澪「とにかく、足下にもっと注意しなよ？じゃないと…」

律「…コケてパンツ見せるハメになるんげっふ！」ボカッ

澪「…危ない、からね。」ﾆｺｯ

唯「はっ、はいっ！はいっ…！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

律「どうする？この後、どっか行く？
早めに部活切り上げたから、まだ遊べるな。」

澪「練習もせずに切り上げたからな。」

律「た、たまにはいいだろ！」

唯「いやいやりっちゃん！練習しないのはいつものことだよ！」

澪「こら、唯も！…明日はみっちり練習するからな！」

律「…明日はってことは、今日はがっつり遊んでいいってこと？」

澪「仕方ないだろ、もう学校抜けちゃったし。」

律「よーっし！澪のＧＯサインも出たことだし、今日はジャンジャン遊ぶぞー！」

澪「いや、ＧＯまでは…ま、いいか！」

律「ムギは大丈夫だよな？」

ムギ「ええ、９時くらいまでなら。」

唯「わたしもいけるよ！」

澪「あたしは７時まで…。」

律「あん？７時に抜けて何するの？」

澪「いや、試験近いし、勉強…。」

律「へえー…。一人で抜けて勉強ねえ…。」

澪「な、なんだよ…。」

唯「…あの、ちょっといいかな？」

澪「ん？」

唯「試験近いって、いつ？」

澪「いや、期末が２週間後にあるだろ？」

唯「…なぁーんだ、まだ２週間もあるじゃん！
澪ちゃん、おどかさないでよ、もう！」

律「……。」

ムギ「……。」

澪「……。」

律「…唯、今日さ、家行っていい？」

唯「え？ああ、今日は憂しか家にいないけど…。」

律「よし、澪。７時からは、唯の家で勉強会だ。それならいいだろ？」

澪「分かった。」

ムギ「唯ちゃん、また勉強、頑張りましょう！」

唯「え、ちょっと、なんで！
今回のテストはいけそうな気がしてるから、大丈夫だよ！遊ぼうよぉ！」

律「…６時から。」

澪「オーケー。」

唯「そんなぁ…。」

支援

唯かわゆす

〜カラオケ〜

唯「どぅだっていーじゃん、そんーなことー」ﾁﾗｯ

律「……。」

唯「なんだっていーじゃん、そんーなことー」ﾁﾗｯ

澪「……。」

ムギ「わー、唯ちゃーん！」ｷｬｯｷｬｯ

唯「おきーまりーのつーよがーり…」ｼｭﾝ

律「抗議のつもりだったんだろうけど…」

澪「該当の部分終わったら、露骨にやる気なくしたな…。」

唯「あーいーされ………消していいや」ﾎﾟﾁｯ

支援

なんだよ焼き芋アンチかよ！
ちくしょうふざけんな！！！

律「デビルイヤーは地獄耳！」

澪「約束はいﾙﾙｧないわぁー！」

ムギ「そしてー月天水星天金星天太陽天火星天木星天土星天恒ｾﾞﾊｰｯ…天原動天さーらーなーるーっ！」

唯「それなのにぼくらにんげんはー、どーしてこーもくらーべたがるー」ﾁﾗﾁﾗ

律「そーらにーそびえるー鉄の城ー！」

澪「今年最初の雪の華がー」

ムギ「なんでこんなにかわいいのーかーよおおお」

唯「おれの、おれの、おれのはなしをきけえー」ﾁﾗﾁﾗ

〜唯宅〜

唯「ぶー」ﾑｯｽｰ

律「怒るな怒るな、とりあえず数学の問題集出して。」

澪「カラオケはまたそのうち、休みの日にでも一日ぶっ続けで行こう、ね？」

唯「……。」

ムギ「唯ちゃん…やっぱり怒ってる…？」

律「唯…？」

唯「……っけ？」

澪「え？」

唯「問題集…どこ置いたっけ？」

律「お前…やっぱり、勉強一切してなかったみたいだな…。」

澪「とりあえず、今日は私のやつを貸すから、探しとけよ？」

唯「え、今日だけじゃないの…？」

澪「うん。流石に毎日は無理だけど。」

唯「ううう…。」

紫煙

それから、みんながちょくちょく勉強を教えに来てくれるようになり、わたしは期末テストまで頑張って勉強しました。



〜期末テスト後しばらく経って、部室〜

律「どうだった、唯！」

澪「あれだけ頑張ったんだ、点上がったろ？」

唯「ふふーん…見てくれたまえ！」

国語：９６
数学：８８
社会：８２

ムギ「すごい…！」

澪「唯の苦手教科を徹底的にやったのが効いたな！」

律「やっぱりお前、やればできるじゃん！」

唯「えへへ、みんなのおかげだよ、ありがとう！」

>>92ミスったｗ
言っとくけど、リア厨じゃないからな！ｗ





それから、みんながちょくちょく勉強を教えに来てくれるようになり、わたしは期末テストまで頑張って勉強しました。



〜期末テスト後しばらく経って、部室〜

律「どうだった、唯！」

澪「あれだけ頑張ったんだ、点上がったろ？」

唯「ふふーん…見てくれたまえ！」

現代文：９６
数学Ｉ：８８
世界史：８２

ムギ「すごい…！」

澪「唯の苦手教科を徹底的にやったのが効いたな！」

律「やっぱりお前、やればできるじゃん！」

唯「えへへ、みんなのおかげだよ！ありがとう。」

律「で、他の教科は？」

唯「え…」さぁぁ

澪「まさ…か…」

古典：４
数学Ｂ：７
英語：１１
生物：６
・
・
・



律「追試増えてんじゃねーか！！！！」

唯「ご、ごめん！まんべんなくはできなくって…」

ムギ「ひ、ひょっとしてギターのコードも…」

唯「うん、わすれた」

澪「唯、追試の勉強、頑張ろうね…ｸﾞｽｯ」

唯「よろしくお願いします、せんせい！」

完

というわけで、
読んでくれた方、そして保守しておいてくれた方、ありがとうございました！

面接は落ちたと確信しています！
寝ます！

せめて夢の中だけでも合格できる呪いをかけといた
乙

受かってるよ乙

乙

おつかれ〜
今から読むよ

１００

唯←ちえおくれゆいちゃん

唯←えれくちおんゆいちゃ

乙


焼き鳥食いたい

もう３じか

もう５じか

☆

数学�TBとかいつの時代だよ
今は�TAだよおっさん

１１時か

岡田外務大臣ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
h‍ttp‍:‍/‍/‍q‍b5.2‍ch.net/t‍est/rea‍d.cgi‍/sak‍u2ch/1256‍630318/1



早く記念カキコしないと埋まっちゃうｗｗｗ

さ

ＤＦ　

ま

この話はどこに向かうんだろうと思ってたら終わってた

初春

左天

４時にねて今起きた

乙

>>58
It should be much evaluated.

１１９

１２０

ゆっくり

もっさり